シーナ&ロケッツのスペシャルライブ『シーナ&ロケッツ46回目のバースディライブ』が、結成記念日&シーナの誕生日である11月23日(木・祝) に新宿LOFTで開催される。このたび、スペシャルゲストとして甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)が出演することが発表された。結成日のライブは1998年から毎年行われており、今年はオリジナルメンバーの奈良敏博、川嶋一秀と、鮎川誠&シーナの三女LUCYが主導となって企画開催される。甲本は鮎川の突然の訃報を受け、現在上映中のドキュメンタリー映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』にも出演しており、鮎川とシーナについて「いなくなったことは大したことじゃない。いたってことが重要なんだ」と発言。自身の人生に多大な影響を受けたことを初告白し話題となっている。またそのほかのスペシャルゲストとして、鮎川と古くからの盟友であるブルース・ザ・ブッチャーの永井ホトケ隆、鮎川と親交が深いギタリストの鈴木茂(ex.はっぴいえんど、ティン・パン・アレー)、奈良の弟子としても知られるPlastic Treeの長谷川正、シーナの出身北九州の若手バンド・首振りドールズのギターJohhny Diamond、マルコシアスバンプ時代から親交が深いレーベルメイトでもあるアキマツネオが出演する。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>SHEENA BIRTHDAY & 46 th ANNIVERSARY LIVE 2023『シーナ&ロケッツ46回目のバースディライブ』11月23日(木・祝) 新宿LOFT開場18:00 / 開演19:00【出演】シーナ&ロケッツ(LUCY MIRROR / 奈良敏博 / 川嶋一秀 / 澄田健)SPECIAL GUEST:甲本ヒロト / 永井“ホトケ”隆 / 鈴木茂 / アキマツネオ / 長谷川正(Plastic Tree)/ Johnny Diamond(首振りDolls)【チケット情報】前売5,500円 / 当日6,000円(共にドリンク代別)()関連リンクオフィシャルサイト::: RECORDS オフィシャルサイト:
2023年11月20日2023年1月29日に74歳でこの世を去った鮎川誠。1978年に“シーナ&ロケッツ”を結成して以来、最後まで現役のロックミュージシャンとしてステージに立ち続けた彼の素顔に迫ったドキュメンタリー映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 〜ロックと家族の絆〜』が、現在全国公開中だ。本作の公開を記念しオンライン配信番組『共感シアター』とTBSが贈るドキュメンタリー映画を発信していくブランド「TBS DOCS」がコラボ。スペシャルゲストとして、TBSドキュメンタリー映画祭 2023のアンバサダーであり映画コメンテーターのLiLiCo、ドキュメンタリー映画にも精通するジャーナリストの佐々木俊尚、番組MCとして映画プレゼンターの赤ペン瀧川が出演しスペシャル特番を生配信した。LiLiCo、佐々木俊尚、赤ペン瀧川の三人は、冒頭からドキュメンタリー映画の魅力について熱弁が止まらず、LiLiCoは「本気だからおもしろい!ドキュメンタリー映画を観ると、自分の人生の中でも命がけでできることってあるのかなと思う。(自身がアンバサダーを務めた)『TBSドキュメンタリー映画祭』の作品ですごいもの観すぎて、エンタメ作品を観る時には頭を切りかえる必要があった(笑)」と今年3月に開催された映画祭時期の当時を振り返る。佐々木は「海外ドキュメンタリーがおもしろい!日本ではまだあまりやっていないがアニメーションやドラマシーンなどを入れたり、いろいろな要素を寄せ集めて一つのことを多方面から描いていたりする」と海外と日本のドキュメンタリー映画の違いについて解説し、各々のドキュメンタリー映画愛フルスロットルで番組がスタート。そして、番組開催のキッカケである公開中映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 〜ロックと家族の絆〜』について、「シーナ&ロケッツ」を詳しく知らなかったというLiLiCoは「(鮎川さん、シーナさんは)お父さん、お母さんとしての印象が強くて、素敵な娘さんたちを見ればどれだけちゃんと子育てしていたのかがわかる。愛しか感じなかった」と家族愛に感動したようだった。佐々木は「ロックが何かを考えさせられる。老いぼれてもロックをやっている。だからこそかっこいいよね。昔は私生活を見せないのがスターだったけど、今はSNSもあり、全部見せる方がかっこよく見える時代なんだなって」と感慨深げに語った。さらに、本編シーンやナレーションを務めた松重豊、親交の深い甲本ヒロトらのインタビュー、また舞台挨拶の模様や寺井到監督のスペシャルコメントなども公開し、視聴者からも「こんなにたっぷり見せていただけるなんて!」といったような歓喜のコメントが多数寄せられた。続いて、ドキュメンタリー映画特番でもある本配信のメイン、ゲストのオススメドキュメンタリー映画作品を紹介する「このドキュメンタリーを語りたい!」のコーナーへ。番組冒頭にドキュメンタリー映画の魅力について「最近のドキュメンタリーはリアリティがすごい!」と語っていた佐々木は、オススメドキュメンタリー映画として、『THE MOLE(ザ・モール)』(2020年・監督:マッツ・ブリュガー)、『画家と泥棒』(2020年・監督:ベンジャミン・リー)、『Tinder 詐欺師:恋愛は大金を生む』(2022年・監督:フェリシティ・モリス) を選定。中でも『THE MOLE(ザ・モール)』について「本当か嘘かわからないものをたくさん撮っている監督。これ絶対フェイクだよな!って思えてくる。見ているだけでめまいがする」と作品を観た時の衝撃を振り返る。そして、「今日の気分かつ、ドキュメンタリーをあまり見ない方でも見やすい作品を選んだ」というLiLiCoは、『世界で一番美しい少年』(2021年・監督:クリスティーナ・リンドストロム、クリスティアン・ペトリ)、『ようこそ映画音響の世界へ』(2019年・監督:ミッジ・コスティン)、『SNS -少女たちの10日間-』(2020年・監督:バーラ・ハルポバー ビート・クルサーク) をあげた。中でも『ようこそ映画音響の世界へ』は、「去年300本ほど観た中でこの作品が自分の中で1位だった。ドキュメンタリーが1位になったのは初めて。いろんな映画がでてくるけど、全部もう1回みたくなる!」と強く勧めた。さらに、MCの赤ペン瀧川も3作品をチョイス。『ナワリヌイ』(2022年・監督:ダニエル・ロアー)、『ディープブレス 呼吸、深く』(2023年・ 監督:ローラ・マクガン)、『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム 0対31からの挑戦』(2013年・監督:マイク・ブレット スティーブ・ジェイミソン) をあげ、『ネクスト・ゴール! …』は「本当にめちゃくちゃ弱いチームなんですよ(笑)。でも、なんとか1点だけ獲ろうとする姿が熱いし、泣ける!」と語り、LiLiCoと佐々木も興味津々の様子だった。「TBS DOCS」の最新情報のコーナーでは、昨年公開された『人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界 完全版』が、10月20日(金) から行われる第8回、蔚州山岳映画祭(UMFF)にて上映決定という初解禁の重大発表も。同映画祭は韓国唯一の国際山岳映画祭で、山、冒険、探検、自然、環境をテーマにした映画と文化を紹介するもの。本映画祭にてワールドプレミア上映となる『人生クライマー』からは、山野井泰史、妻の妙子、武石浩明監督の三名が招待され、10月19日(木)〜10月23日(月) までの日程で訪韓予定となっている。その後も「TBS DOCS」の最新情報が紹介され、ドキュメンタリー好きの3人は話題が尽きない様子をみせたが、番組終了の時間が迫り最後に、佐々木は「あんまり勉強と気負わずに観ないで欲しい」と話し、それに対してLiLiCoも「子供の頃、ドキュメンタリーって難しそうって思った自分がもったないなって。もっと早くから見ればよかった」とドキュメンタリー映画への熱い思いを語り、終始ドキュメンタリー映画への愛と熱気に包まれ番組は終了した。<作品情報>『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 〜ロックと家族の絆〜』公開中監督・編集:寺井到撮影:中牟田靖、宮成健一、丸本知也編集:高尾将音効・MA:寺岡章人出演:鮎川誠、シーナ、鮎川陽子、鮎川純子、LUCY MIRROR、唯子ナレーション:松重豊映画公式サイト:
2023年09月09日現在公開中の映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠~ロックと家族の絆~』の魅力をバイきんぐの小峠英二が語るインタビュー映像が公開された。本作は、シーナ&ロケッツのギタリストとして最期までステージに立ち、今年1月に74歳でこの世を去った鮎川誠の生涯に迫るドキュメンタリー映画。今年3月に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭において上映された『シーナ&ロケッツ鮎川誠と家族が見た夢』をもとに、甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)や浅井健一、大江慎也、友部正人など所縁の人物へのインタビューやプライベート映像、貴重な音源などを加え再編集した内容となっている。インタビュー映像では、シーナ&ロケッツとの出会いから、小峠も参戦したという鮎川のラストライブ、そして衝撃を受けたという鮎川の訃報を知ったときの様子などが語られている。「ギター弾いてるときはロックスターで、鬼気迫る感じとかもあるんですけど、MCになるとスゴく人の温かみが出るというか、人間味が出る」と鮎川の魅力について語り、「MCのときの優しさ・人間味っていうのが普段から家族を大事にして家族と過ごしてっていう、そこから出てくるものなんだろうなって思いましたね」と、本作を観てその理由がわかったと明かした。最後に「本当にシーナ&ロケッツというのはいいバンドだったんだなっていうのを感じられる映画だと思いますので、是非皆さんご覧ください」と映画をアピールした。また本作の公開を記念し、TBSドキュメンタリー映画祭2023アンバサダーのLiLiCo、ジャーナリストの佐々木俊尚、映画プレゼンターの赤ペン瀧川が出演するオンライン生配信番組が、9月8日(金) 20時より行われることが決定。番組では、劇中シーンやナレーションを務めた松重豊をはじめ親交の深い人物へのインタビュー、舞台挨拶の模様、寺井到監督のスペシャルコメントなどが公開。さらに、「TBS DOCS」の最新情報や、ゲストが厳選したオススメ作品とともに語り合う「ドキュメンタリー映画の楽しみ方」も届けられる。映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠~ロックと家族の絆~』小峠英二(バイきんぐ)インタビュー映像<配信情報>映画『シーナ&ロケッツ鮎川誠~ロックと家族の絆~』公開記念2023秋!このドキュメンタリーを語りたい!9月8日(金) 20:00~生配信出演:LiLiCo(TBSドキュメンタリー映画祭2023アンバサダー)、佐々木俊尚(ジャーナリスト)MC:赤ペン瀧川(映画プレゼンター)配信:共感シアター公式YouTubeチャンネル<作品情報>映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠~ロックと家族の絆~』公開中公式サイト:毎日放送/TBSテレビ
2023年09月05日『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』3日目となる3月19日に『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』の舞台挨拶が行われ、映画に出演している鮎川誠さんの3人の娘たちと孫(長女・陽子さん、次女・純子さん、三女・知慧子さん、孫・唯子さん)、寺井到監督が登壇した。本作は、福岡発のロックバンド「シーナ&ロケッツ」のヒストリーと家族愛を描くドキュメンタリー。鮎川ファミリーは革ジャンスタイルで登壇し、知慧子さんは「革ジャンは中学生になったら一人一着は持っていなければいけないものと母から教わりました。今日着てきたものは、シカゴで両親が購入した革ジャンを母から譲り受けたものです。今では大切な形見」と解説した。念願の作品上映に、陽子さんは「シーナ&ロケッツとして両親が今までやってきた音楽などを映画にまとめていただき嬉しく思います。お父さんは最後までロックを貫いた。そんな姿を映像に収めていただけて嬉しい」と感動した様子。知慧子さんは「本来この場所に立っているのは鮎川誠本人だったはず。公開のタイミングで亡くなってしまい驚いたが、寺井監督には熱い熱のこもった作品を作ってもらえて嬉しい」と感謝した。純子さんは「どのシーンも胸が熱くなって、お父さんもカッコ良くて。昨年11月23日に行われたシーナ&ロケッツ45回目のバースデーLIVEのシーンも出て来て、胸が熱くなって言葉では上手く言い表せませんでした」と偲んだ。家族にとってのシーナ&ロケッツとはという質問には「愛と正義と勇気のカッコいいバンドです」(陽子さん)。「パンク、ロック、ブルース。愛と正義。心が温かくなる魅力たっぷりのバンド」(知慧子さん)。「子供の頃から見てきたバンドで、今までもこれからも世界で一番カッコいいロックバンド」(純子さん)。「まこちゃん(鮎川誠)はキラキラと輝いていて誰が見てもロックでカッコ良くて、私にもみんなにも優しい。いつも笑顔でロックしている人」(唯子さん)とそれぞれの答えを述べた。唯子さんの母である純子さんは「私も子供の頃から両親のツアーで全国を回ったけれど、まさか自分の娘を連れて回れるとは思わなかった。最高の思い出を娘と体感できたのは幸せなことでした」と喜んでいた。鮎川誠のファンでもあり地元の憧れの人だったという寺井監督。「鮎川誠さんは今年の1月に残念なことにご病気でお亡くなりになられたが、そのようなタイミングで取材が出来たのも何かの御縁とお導きがあったからだと思う」としみじみ述懐した。鮎川は闘病を最後まで公表せず、寺井監督は「取材をしていた僕自身もご病気だとは気づかず、きついという雰囲気すらも周囲に感じさせなかった。痛みがあって辛かったと思うけれど、最後まで普段と変わらず、朗らかで誰にでも優しかった。それがどれだけ凄いことなのか、今になって実感しています」と意志の強さに敬服していた。また寺井監督は、昨年2月から行った取材を通して「ご家族の関係や生き方自体がこんなにカッコいいとは知らなかった。鮎川さんは最後まで音楽を続けたいと望み、ご家族もその意思を汲んで周りには何も言わずに支え続けた。使用してない素材はまだまだあるので、もっとたくさんの人にこの作品が伝わるよう、これからも作業を続けていきたいです」とさらなる制作に意欲を燃やしていた。陽子さんは「寺井さんは長い間ずっと取材をしてくださり、お父さんが病気でも頑張る姿も取材してくれました。色々な思い出が詰まっているドキュメンタリーなので沢山の方々に観ていただきたいです。キープ・オン・ロッキン!」とアピール。知慧子さんも「寺井監督が熱い心のこもったドキュメンタリーに仕上げてくれたので、最後の瞬間まで楽しんでほしい」と期待を込めた。純子さんは「まだ悲しい気持ちはあるけれど、最高な思い出ばかりなのでそれを胸に頑張りたいです」と前向きにコメント。唯子さんは「みんなに映画を観てもらえる嬉しさが顔に出ちゃう」と笑わせつつ「瞬きする間にもとても良い瞬間があるので、何度も沢山見て理解してほしいです」と呼び掛けていた。また、鮎川の誕生日である5月2日(火) に下北沢シャングリラで追悼ライブを行うことも決定。知慧子さんは「お父さんが亡くなって複雑な心境でシーナ&ロケッツが今後どうなっていくのかも未定ですが、もう一度だけ聴きたいとか、お父さんへの追悼の気持ちやみんなで頑張るという思いを表してライブをやりたい」と意図を説明し、純子さんも「5月2日はお父さんの誕生日でもあるので、みんなでハッピーに音を出して愛を一カ所に集めてお父さんに届けたい。ぜひ遊びに来てください」とPRしていた。<イベント情報>TBSドキュメンタリー映画祭20233月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:札幌シアターキノ関連リンク公式サイト::
2023年03月20日「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」の上映作品より、鮎川誠が家族への想いを語った『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』ほか、5作品の予告映像第3弾が解禁された。3月17日(金) より東京、大阪、名古屋、札幌で順次開催される「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」。開局以来ドキュメンタリーの制作に注力してきたTBSテレビが立ち上げた新ブランド「TBS DOCS」のもとスタートし、3回目を迎える今年は多岐に渡るジャンルから全15作品が揃う。今回公開された予告映像は、映画祭3日目の3月19日(日)に上映される4作品と、札幌で限定上映される1作品の計5作品。『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』では、先日訃報が発表された鮎川誠に密着している。1978年にギター・鮎川誠とボーカル・シーナの夫妻が中心となり結成された日本を代表するロックバンド「シーナ&ロケッツ」。結成以来休止することなく活動してきた彼らだったが、2015年にシーナが死去。メンバーですらバンドはもう終わりかと覚悟したが、娘が歌い継ぎ、バンドは止まることなく続いていく――。映像で、鮎川は「家族が応援してくれたのが、それがないなら、やれんやったろうと思う」と振り返った。その他、1951年に戦後5年で敵国だった米軍の兵士と結婚し、「戦争花嫁」と呼ばれ差別と闘ってきた91歳の日本人女性の人生を映した『War Bride 91歳の戦争花嫁』や、混迷を続ける母国を逃れ、アメリカを目指すハイチ難民の家族を通じ、難民問題の現状を伝える『ダリエン・ルート“死のジャングル”に向かう子どもたち』、一家の大黒柱を突然奪われながらも奮闘する家族を通じて、急速に発展し経済大国となった中国社会の現実を見つめた『それでも中国で闘う理由~人権派弁護士家族の7年~』、そして札幌限定上映となる、応援演説中の安倍晋三総理(当時)へのヤジを飛ばした男女や、年金政策を批判した女性が排除されるなど、表現の自由を警察が奪った問題を追及した『劇場版 ヤジと民主主義』の予告映像が公開された。『シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢』※東京限定上映『War Bride 91歳の戦争花嫁』『ダリエン・ルート“死のジャングル”に向かう子どもたち』『それでも中国で闘う理由~人権派弁護士家族の7年~』『劇場版 ヤジと民主主義』※札幌限定上映「「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」()3月17日(金)より東京、大阪、名古屋、札幌にて順次開催3月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:シアターキノ
2023年02月17日2023年1月30日、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』の鮎川誠さんが、74歳で亡くなったことが分かりました。同月29日に、すい臓がんで亡くなったという鮎川さん。「周囲に心配をかけたくない」という想いから、病気を公表しなかったといいます。鮎川さんは、1978年に妻であるシーナさんと『シーナ&ロケッツ』を結成し、日本を代表するロックバンドとして活躍をしてきました。偉大なミュージシャンの旅立ちに、ファンや関係者からは惜しむ声や、これまでの活躍を称える声が上がっています。布袋寅泰、亡くなった鮎川誠さんを追悼ミュージシャンの布袋寅泰(ほてい・ともやす)さんも、ロックを愛する者として、鮎川さんを慕っていた1人。鮎川さんの逝去が明らかになった日、自身のTwitterアカウントに思い出のツーショットを投稿し、追悼のメッセージを寄せました。※『表示』をクリックすると画像が表示されます。鮎川さんのご冥福をお祈りします。黒のレスポールを弾けなかったのは、鮎川さんがあまりにもカッコ良すぎたからです。天国でもずっとロックンロール・ミュージックを楽しんでください。ありがとうございました。 pic.twitter.com/tRkIdzO0pb — 布袋寅泰 (@Official_Hotei) January 30, 2023 写っているのは、ギターを構えて音楽を奏でる布袋さんと鮎川さんの姿。その姿からは、2人がいかにロックを愛し、心から楽しんで演奏しているかがひしひしと伝わってきます。黒色のレスポールタイプのギターを弾く鮎川さんの姿が素敵すぎるあまり、似たようなギターを使うことができなかったという、布袋さん。布袋さんにとって鮎川さんは、憧れのロックンローラーであり、ロックを愛するかけがえのない仲間だったのでしょう。2人のミュージシャンによる愛あふれる写真は拡散され、「素敵な写真で涙が出た」「なんていい写真なんだ」といった声が寄せられています。きっと、鮎川さんがロックに込めた熱い魂は、布袋さんをはじめ多くのミュージシャンに受け継がれていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日2023年1月30日、ロックバンド『シーナ&ロケッツ』のメンバーである鮎川誠さんが、同月29日にすい臓がんにより亡くなったことが分かりました。74歳でした。ウェブサイトに掲載されたコメントでは、2022年5月に、鮎川さんがすい臓がんを宣告されていたことや、音楽活動にかけてきた情熱が、つづられていました。昨年5月、膵臓癌が発覚。医者から余命5ヶ月程という宣告を受けました。ですが、みんなに心配をかけたくないという強い希望から一切病気を公表せず、ライブの合間に治療を続けながら全国ツアーを続行しました。「自分が死ぬまでの間に1本でも多くシーナ&ロケッツのライブをやりたい」と1本1本のライブに全身全霊を注ぎながら行なってきました。鮎川誠「ロック葬」ーより引用鮎川さんと鮎川さんの妻であるシーナさんが中心となって1978年に結成された『シーナ&ロケッツ』。『YOU MAY DREAM』などのヒット曲で知られ、日本を代表するロックバンドとして長年多くのファンに愛されてきました。2015年に妻のシーナさんが亡くなった後も、音楽活動を続けてきた鮎川さんの訃報に、ファンはもちろん、音楽業界からも悲しみの声があがっています。・ショックで言葉が出ない。どうか安らかにお休みください…。・彼ほどロックの精神を信じ、貫いた人を、ほかに知らない。・天国でシーナさんと素敵な再会を果たしたことでしょう。長年、音楽業界の第一線で活躍し、最期の瞬間までロックに身を捧げた鮎川さんの姿は、まさに本物のロックンローラー。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日2月5日(日) に放送されるTBSテレビ『ドキュメンタリー「解放区」』にて、シーナ&ロケッツの鮎川誠特集回がオンエアされることが発表された。1948年福岡県久留米市に生まれた鮎川誠は妻とシーナ&ロケッツを結成し上京。「ユー・メイ・ドリーム」をヒットさせ、シーナは女性ロックボーカルの草分けとして多くの女性を勇気付けた。しかし2015年、シーナが急逝。公私にわたるパートナーを失った鮎川だったが、バンドはそれまで以上にライブ活動に力を入れる。「ステージに立つとシーナがそこにいるから」という鮎川を、次女の鮎川純子がマネージャーとして支え、最近では末娘のルーシーがボーカルを務める。彼を慕う人が多い理由の一つは、その暖かい人柄と朴訥とした筑後弁で語られる真摯な言葉だ。「ガキの頃に出会って夢中になった音楽のそばにずっとおれてよかったし、好きなことを変わらずにできることが嬉しい。これからもそんな俺をシーナに見せていきたい」74歳になる鮎川誠はどこまでもシンプルでピュアなまま。番組では、そんな音楽漬けの日々とバンド秘話、家族との姿を追う。<番組情報>TBS ドキュメンタリー『解放区』「シーナ&ロケッツ 鮎川誠が家族と見た夢」2023年2月5日(日) 24:58~25:58番組サイト:関連リンクオフィシャルサイト:オフィシャルショップ::: RECORDS:
2023年01月28日その歌声で全世界を魅了し、アルバム・シングル等で2億枚以上を売り上げたホイットニー・ヒューストン。2012年にこの世を去った伝説の歌姫の「ホログラムコンサート」は、これまでラスベガスやイギリス各地など世界各国で感動の渦を巻き起こしてきました。そんな必見のステージが、ついに2023年1月26日(木)より日本初上陸。1月27日(金)~1月28日(土:昼/夜2公演)にわたってオーチャードホール(東京・渋谷)で開催されます。最新のホログラム技術と生バンド&ダンサーがバックアップするステージは、まるでホイットニーが蘇ったかのような迫力と臨場感あふれるもの。ということで、「ホログラムコンサートって実際どんな感じなの?」という音楽ファンのために、圧巻のパフォーマンス初日をレポートします。撮影:落合由夏時代を象徴する名曲や史上最も売れた映画主題歌に興奮、そして感涙まずはホイットニーを敬愛するシンガー、May J.がゲストアーティストとして登場(初日&28日公演に出演)。ミュージカル「ボディガード」でホイットニーが演じたレイチェル・マロン役を務めたこともあるMay J.は、幼い頃から何度も聴いていたというホイットニーの曲を、躍動感あふれるソウルフルな歌声で披露してくれました(※27日公演のゲストはクリス・ハート)。撮影:落合由夏May J.の歌声ですっかり暖まったステージに、いよいよホイットニーが登場。とてもリアルな等身大ホログラムは、様々な困難を乗り越え“世界のディーヴァ”に上り詰めた彼女の半生に想いを馳せると、早くも涙が溢れてきそうになります。とにかくホイットニーの問答無用の歌声のすさまじさ、その説得力はホログラムコンサートでも不変。「I Wanna Dance With Somebody(Who Loves Me)」から「Greatest Love Of All」の流れなどは彼女が時代の最先端を走っていたことがよく分りますし、とにかく80年代~90年代まで数多のラインナップの中からのまんべんない選曲が嬉しい。もちろん「I Will Always Love You」など国内売上ミリオンを記録した『ボディガード』サントラからも数多くプレイされるのでお楽しみに!忘れてはいけないのが、パフォーマンスの立体感を増幅させるダンサー陣(TAKA、ANGEL、NADiA、RICKY)と、歴戦の熟練バンド(Kaleb James[key]、菰口雄矢[Gt]、Lawrence Daniels[Bass]、Jay Stixx[dr])による鉄壁のサポート。思わず身体が揺れる極太のグルーヴは、コンサートの悦びを純粋に味わわせてくれます。さらにホイットニーの煌びやかな衣装チェンジや、客席に向けるさりげない仕草など、ビジュアル面でも見どころが盛りだくさん。いつの間にかホログラムということを忘れ、ホイットニーの一挙手一投足に釘付けになってしまいます。また、花火が打ち上がり、嵐が吹き荒れ星屑が舞う背景スクリーンの演出はホログラムコンサートならでは。他にも生ライブでは不可能なファンタジックな演出が散りばめられているので要注目です。撮影:落合由夏――もう二度と観られないと思っていたホイットニーが今、目に前にいる。そして、予想をはるかに超えるクオリティで眼前に迫ってくる圧倒的な歌声とパフォーマンス。その事実を受け止めようと考えるまでもなく心は震え、体が沸き立ち、涙がこぼれ落ちる……。ステージを構成する全てが感動を呼び起こす、稀有なオーディエンスを与えてくれました。2022年は、世界中が悲しみに暮れた急逝から10年、主演映画『ボディガード』公開30周年、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が手掛ける伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』公開など、ホイットニーの“メモリアルイヤー”となりました。そして2023年、このホログラムコンサートは東京都内3会場を皮切りに、名古屋と大阪でも開催。貴重な日本公演でホイットニー・ヒューストンの魅力をたっぷり味わいましょう。「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」東京公演は2023年1月27日(金)~1月28日(土:昼/夜2公演)までオーチャードホール(東京・渋谷)で開催。名古屋公演は2023年2月11日(土・祝)夜、12日(日)昼 愛知県芸術劇場大ホール、大阪公演は2023年3月25日(土)夜、26日(日)昼 フェスティバルホールで開催です。公演詳細は公式HPをチェックしてください。 撮影:落合由夏【ホイットニー・ヒューストンバイオグラフィ】1963年8月9日に米ニュージャージー州で生まれ、幼い頃から教会で歌っていたというホイットニー。1985年にアルバム『Whitney Houston』でデビューすると、そのボーカルは唯一無二で、のちに“THE VOICE”と称えられるほどの魅力を持っており、大ヒットを記録。シングルも「Saving All My Love For You」から7曲連続でシングルチャート1位を獲得するなど、瞬く間にスターダムを駆け登っていきました。1992年の初主演映画『ボディガード』の主題歌「I Will Always Love You」は全米シングルチャートで14週連続1位を記録して自身最大のヒット曲となりました。2012年に48歳の若さで亡くなりましたが、トータルセールス2億枚を売り上げ、6部門のグラミー賞を受賞するなど、金字塔を打ち立て、今もなお大きな影響を与え続けています。【公演概要】ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート◆東京開催2023年1月26日(夜)、27日(夜)、28日(昼・夜)オーチャードホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S指定席:¥9,350<イベント割>プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480各プレイガイドにて一般販売中:2022年12月3日より公式ホームページ お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)主催:ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート日本公演製作委員会後援:TOKYO FM◆名古屋開催2023年2月11日(土・祝)夜、12日(日)昼愛知県芸術劇場大ホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000お問い合わせ先 中京テレビクリエイション 052-588-4477 平日11:00~17:00 / 土・日・祝休業◆大阪開催2023年3月25日(土)夜、26日(日)昼 フェスティバルホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000、A指定席:8,000お問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~18:00)※3歳以上チケット必要/入場に関する年齢制限なし。※車椅子席をご希望の場合は公演の一週間前までに公演問い合わせ先までご連絡ください。※ご購入いただいたチケットは払い戻し対応できません。ご理解の上でご購入ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日最先端のホログラム技術を駆使し、伝説の歌姫を再び蘇らせることで感動の渦を巻き起こしている「ホイ ットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」。世界各国で絶賛されるコンサート初の日本公演が、2023 年 1 月 26 日よりついにスタートする。それに先駆け、スペシャルゲストである May J.とクリス・ハートより意気込みとコメント映像が到着。また、 生演奏やパフォーマンスでホログラムのホイットニーとともにリアリティのあるステージを作り上げるダンサ ー、バンドメンバーも発表された。ダンサーは TAKA、ANGEL、NADiA、RICKY の 4 名。バンドは Kaleb James(key)、 菰口雄矢(Gt)、 Lawrence Daniels(Bass)、Jay Stixx(dr)が務める。 国内外の様々なアーティストと共演してきた錚々たるエンターテイナーたちによるステージに乞うご期待!【May J.とクリス・ハートに聞く、ホイットニーの魅力や公演に向けた意気込み】■May J.1.伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?「なんといっても歌のうまさだと思います。大バラードだけでなく遊び心のあるアップテンポ曲まで歌える表現力の豊かさ、そしてパワフルな高音に圧倒されます。ライブ毎に歌のニュアンスやアドリブを変えたりするのも魅力の一つ。立ち姿やステージパフォーマンスもチャーミングなので、私は特に彼女のライブ映像を見るのが大好きです!」2.ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。「私が幼い頃、家にあった映画「ボディーガード」のVHSを見たのがきっかけでした。「I Will Always Love You」を聴いた時に彼女の声が頭から離れなくなり、衝撃を受けたのを覚えています。彼女ならではの美しいビブラートのかけ方や、アドリブの仕方など、どうやったらこんな風に歌えるようになるのか、音源や映像を繰り返し見ては研究をしていました。」3.「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。「私が幼い頃に父が大好きで聴いていたホイットニー・ヒューストンからはたくさんの影響を受け、今も変わらず憧れの存在です。2022年1月にはミュージカル「ボディーガード」でホイットニーが演じるレイチェル・マロン役を演じさせていただき、改めて彼女の歌う楽曲の素晴らしさと難しさを感じました。今回はホログラム・コンサートで皆さんとご一緒できるのを楽しみにしております。素晴らしいショーになるよう一生懸命歌わせていただきます!」4.最後に「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」に来場される皆様にメッセージをお願い致します。「ホイットニーの歌声をもう一度コンサートで聴けるスペシャルな機会に参加させていただけることになりとても嬉しいです!皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすのを今からとても楽しみにしています!」■クリス・ハート1.伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?「バラードのイメージがあるが、アップテンポの楽曲も素晴らしい!表現力がずば抜けている。」2.ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。「自分が3歳の頃、1987年にリリースされたアルバム「ホイットニー」のジャケット写真を見ながら、AL収録曲である「So Emotional」と「Didn’t We Almost Have It All」を永遠リピートで聴きながら、ハーモニーを口ずさんでいた思い出があります。 」3.「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。「まさかこのようなステージで思い出の2曲を歌唱できるなんて本当に光栄です。ホイットニー・ヒューストンの魅力を伝えるべく一生懸命歌わせていただきます。」【May J.とクリス・ハートよりコメント動画も到着!】1月26日・28日公演に参加するMay J.と1月27日公演に参加するクリス・ハートより、公演に向けたメッセージが届いた。■May J. ■クリス・ハート 【ダンサープロフィール】TAKA/タカ1986年生まれ。モデル、役者、コレオグラファーとしても活躍。『倖田來未 “PARTY” “DOO BEE DOO BOP”(MV)』 、『CRYSTAL KAY “REVOLUTION feat.安室奈美恵”(MV)』、『清水翔太 LIVE TOUR “HOPE” 2022 』、『EXILE "AMAZING WORLD TOUR"』など。ANGEL/エンジェル2004年生まれ。HIPHOPやJAZZ、Heels、Lockを得意とし、イベントやショーに出演。Mondogrosso "迷い人" MV 振り付けアシスタントなど。NADiA/ナディア3歳よりクラシックバレエを始め、コンテンポラリー、ジャズ、ヒールテクニック、ヒップホップ、ラテンダンスなど、多彩なスキルを活かして多くのアーティストと共演。コレオグラファーとしても活動している。『High&Low the Movie』、『Tokyo Girls Collection 2019S/S』、『Armand De Brignac Party ツアーダンサー』など。RICKY/リッキー1987年生まれ。HIPHOPをベースとしたFREE STYLEを持ち味に、様々なアーティストのツアーに参加。『KAT-TUN「HONEY」2022』、『久保田利伸 「LOK 2015」振付』、『AAA 與真司郎「PROMISE 2021」』、『E Girls 「EG11 2018」』など。【バンドメンバープロフィール】Kaleb James /ケイリブ・ジェイムス(key)米ニューヨーク出身。アメリカ、日本を中心に、多くのアーティストのキーボード奏者・ボーカリストとして活躍。また、映画への楽曲提供やゲームのサウンドトラック作成などにも携わっている。主な活動に『レニー・クラビッツ1stツアー』、『AI コンサートツアー(演奏、バンドマスター)』、『MISIA 1stツアー(バンドマスター)』など。菰口雄矢 /コモグチ ユウヤ(Gt)10代の頃より卓越した演奏と楽曲で注目を集め、プロとしてのキャリアをスタート。2008年TRI-Offensiveでメジャーデビュー。2011年にTRIXに加入、6枚のアルバムを発表。(2016年12月TRIXを脱退)2014年には自身初のソロアルバム『picture』をリリース。監修した教則本ではその革新的なアイデアがギター界に衝撃を与えている。ジャンルを問わず数多くのアーティストとレコーディング・ライヴを重ね、厚い信頼を得ているギタリスト。Lawrence Daniels/ローレンス・ダニエルズ(Bass)米テキサス出身。ベーシスト・ボーカリストとして精力的に活動。日本においてはAI、平井堅、倖田來未、JUJU、JASMINE、Chemistry 、EXILE 、安室奈美恵、一青窈、BENIなどと共演し、TV出演やコンサートツアーのサポートも行っている。Jay Stixx/ジェイ・スティックス(dr)ドラマーとしてThe SupremesやTemptations、Ashanti、Michael Pauloをサポート。来日後は上田正樹や久保田利伸、bird、AIなどR&B/ソウルミュージックを中心とする様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加している。【ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサートとは】没後10年が経過し、12月23日にホイットニー・ヒューストンの半生を描いた伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が公開された。脚本を映画「ボヘミアン・ラプソディ」などの伝記映画を手がけ、アカデミー賞にノミネートもされたアンソニー・マクカーテンが担当し、公開直後から大きな反響を呼んでいる。そんなホイットニー熱が再び高まっている中、世界各国のメディアが絶賛する“ホログラムコンサート”が2023年1月に日本初上陸。過去のライブパフォーマンスのデジタルリマスター版を起用し、生のバンドミュージシャンやダンサーたちがホログラムのホイットニーとリアリティのあるステージを作り上げていく。ライブフィルム(映画)とはまた違う、“そこにいるかのようなリアリティ”や“同じ空間と時間を共有できる希少さ”を、このホログラムコンサートで体感することができる。2023年1月26日〜28日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催されるほか、2月11日・12日には愛知・愛知県芸術劇場大ホール、3月25日・26日に大阪・大阪フェスティバルホールで開催。目の前で繰り広げられる貴重なステージパフォーマンスをぜひ体感してもらいたい。【公演概要】「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」東京公演:2023 年 1 月 26 日 18:30、27 日 18:30、28 日 14:00、18:00会場:Bunkamura オーチャードホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S 指定席:¥9,350プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480名古屋公演:2月11日17:00、12日14:00 愛知県芸術劇場大ホール大阪公演:3月25日17:00、26日14:00 大阪フェスティバルホール公式ホームページ 東京公演お問い合わせ キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が贈る『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』 より本編映像が解禁された。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が伝説の歌姫の半生を描く本作。音楽史に残る大偉業を成し遂げたホイットニー・ヒューストンの、名曲誕生の瞬間や「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。解禁された映像は、彼女を見出し、デビューへと導いた音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが、新曲として「How Will I Know」をホイットニーに提案するシーンから始まる。いくつかのフレーズを聞いただけで気に入ったホイットニー。アレンジを提案しながら彼女は天真爛漫に歌詞を口ずさむが、「曲として弱すぎる」「ちゃんとしたサビが欲しい」と慎重になるクライヴに対し、ホイットニーは「サビ?」「私がサビを作る」と宣言。結果的に「How Will I Know」は前作「Saving All My Love For You(すべてをあなたに)」に続いてまたもや全米シングルチャートNo1を獲得することとなる。そしてこの楽曲は、ビートルズの記録を抜いて“7曲連続全米シングルチャートNo1”という快進撃のアクセルを踏む1曲となるのだった…。「ホイットニーはあらゆる曲を聴いていました。彼女はすべてのアレンジ担当者、すべてのプロデューサーを知っていました。毎日24時間、ラジオを聴いていたんです」とクライヴがふり返るように、ただ歌うだけではなく、自身の魅力を熟知し、<歌うことを通して表現すること>にこだわっていたホイットニー。彼女のクリエイターとしての姿が垣間見える本編映像となっている。さらに、笑い方や些細な仕草、息遣いや喉の動きなど『ボヘミアン・ラプソディ』『エルヴィス』も手掛けたムーヴメント・コーチとともに「ホイットニ ーすべての動きを分解し、身につけた」と語るナオミ・アッキーの歌声と動作にも注目だ。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年12月19日『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』。“ファッション・アイコン”ホイットニーをどうやって作り上げたのか、クリエイティブスタッフたちによる製作秘話が明かされた。ジャンルも人種も超えた“グレイテストソング”誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる本作。アーティストであり、ファッション・アイコンであったホイットニーを再現するため、メイクアップ・アーティストのティサ・ハワードはまず最初に、1982年のデビューから2012年に亡くなるまでの、ヒューストンのメイクアップや表情を徹底的に分析。「ナオミ・アッキーに義歯を入れてもらい、目をヒューストン特有のアーモンド型に」、そして「アッキーの鼻の下半分と眉メイクで整える」など、実際にホイットニーのメイクを担当していた彼女の師匠から教わった技術を駆使しながら、ナオミ・アッキーを華麗な歌姫へと変身させていった。しかし「私たちは彼女を見ていましたから。彼女がどのようであったかを知っているのです」と言うように、ただ華やかな時代の彼女だけでなく、「ホイットニーが30代、40代と年を重ねていく様子を表現。さらに、ドラッグとの闘いによる身体的な影響も描かなけばならなかった」と言い、「私たちは真実を貫かなければなりませんでした」とメイクアップを通じての苦労も語る。ヘアスタイリストのブライアン・バディーも、有名になる前のホイットニーの地毛から、1980年代のアイコニックな縮れ毛のヘアスタイル、1990年代のシルキーな質感のスプリッツカールやウォーターフォール、フラットアイロン風、そして2000年代のカラーを組み合わせたスタイルまで30以上ものウィッグのライブラリーを作成した。クライヴ・デイヴィスを演じたスタンリー・トゥッチについては「彼はほくろがあるので、それを追加しました。彼はいつもいい感じに日焼けしています」と言い、長いもみあげとカールのある1970年代のルックなど数種のウィッグを用意したという。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年12月17日伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの没後10年を迎えた今年、彼女の半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国の映画館にて公開される。『ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート』 チケット情報ホイットニー・ヒューストンはビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米シングル・チャート1位を獲得!その圧倒的な歌声は“THE VOICE”と称され、アルバムやシングルなどこれまでのトータル・セールスは2億枚を超える。さらにグラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定、音楽史に残る大偉業を成し遂げたホイットニー・ヒューストン。本作はそんな彼女の、ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。12月15日、映画公開を記念して「ホイットニー・セレブレーション・イベント」が開催された。おいでやすこが登壇し、ホイットニーにリスペクトを込めた漫才を披露!こがけんはホイットニーの名曲中の名曲『I Will Always Love You』を熱唱し「エンダァァァ~~」と美声を轟かせ、おいでやす小田は今年で公開30周年を迎えるホイットニーの主演映画『ボディガード』の相手役ケヴィン・コスナー風の衣装で登場した。さらには、ホログラム技術で蘇ったホイットニー・ヒューストンご本人がスペシャルゲストとして登場!おいでやすこがとまさかのご対面を果たし、あの名曲を歌い上げ「エンダァァァ~~」祭りに。来年1月からこのホログラム・ホイットニーが登場し、生演奏&生ダンサーらも脇を固めて臨場感のあるステージを体験できる『ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート』が開催されることを聞かされた二人は「めっちゃ見てみたい!」「すごいと思いますよ。あの歌声を聞けるってことですよね」と期待を語り、こがけんは「ホログラムでいいんで、僕、なんとかコーラスとかで使ってもらないですかね?」と自身の登壇もリクエスト。ちゃっかり自分のアピールもして大好評のうちにイベントは終了した。映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)より全国の映画館にて公開。「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」は、1月26日(木)から28日(土)まで東京・オーチャードホール、2月11日(土・祝)・12日(日)愛知県芸術劇場大ホール、3月25日(土)・26日(日)大阪・フェスティバルホールにて開催。東京公演のチケットは発売中。愛知・大阪公演は先行先着プリセール実施中。
2022年12月16日M·A·C(マック)から、R&B女性シンガーのホイットニー・ヒューストンとのコラボレーションコスメが登場。2022年12月9日(金)より全国店舗にて限定発売される。M·A·C×ホイットニー・ヒューストンM·A·Cの人気コスメをベースにしたコラボレーション製品は、20世紀を代表するポップ/R&B女性シンガーであるホイットニー・ヒューストンのアイコニックなスタイルとメイクにオマージュを捧げたもの。各アイテムの色名には、“ニッピー”というホイットニーの愛称が使われている。ホイットニーの口元を作り出すリップコレクションアイテムの中でも注目は、ホイットニーの“ふっくら”とした印象的な口元を作り出す4本のリップスティック。気持ちを高めるニュートラルカラーやキスを誘うピンクをはじめ、ディープな発色のホットレッドのデュオまで、幅広いカラーバリエーションを用意する。単品でも重ね付けしてもOKなので、気分やスタイルに合わせて楽しんでみて。仕上げに艶めく唇へ、人気の「リップガラス」“ガラス”のようなみずみずしい質感と輝きをもたらす人気リップ「リップ ガラス」からも、コラボレーションアイテムが登場。ゴールドスパークルとブリックコッパ―スパークルの2色のゴールドカラーを展開し、ホイットニーが好んだハイグロスなリップルックへと導く。スモーキーな目元に!8色入りのアイシャドウパレット全8色入りのアイシャドウパレットは、ホイットニーのスモーキーな目元を演出するのに最適なアイテム。ボーンベージュやカーボンブラック、トープ、ブラウン、グレー、モルテンメタリックなど、くすみカラーにより上品な印象を与える目元が完成する。パウダー ブラッシュ&単色チークなどそのほかコラボレーションコスメからは、ゴールドの輝きを肌に纏えるフェイスパウダーや、レーズンレッドとミッドトーンコーラルピンクの単色チークがお目見え。また、コスメのパッケージとお揃いのメイクアップ バッグやアイ ラッシュも合わせて展開される。【詳細】M・A・C X ホイットニー ヒューストン発売日:2022年12月9日(金)アイテム例:・リップスティック 限定全4色 3,960円・アイシャドウ×8ホイットニーズ ニッピー アイコニック パレット 限定全1色 7,370円・リップガラス 限定全2色 3,630円・エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 限定全1色 5,830円・パウダー ブラッシュ 限定全2色 4,180円・メイクアップ バッグ 限定全1種 4,840円・アイ ラッシュ 限定全1種 2,200円【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)お客様お問合せ先TEL:0570-003-770
2022年12月10日歌いたい曲を自分らしく歌うことに命をかけ、ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>を誕生させ、世界を変えた天才シンガー、ホイットニー・ヒューストン。M・A・Cは彼女のアイコニックなスタイルと美を称え、M·A·C X WHITNEY HOUSTONコレクションを2022年12月9日 公式オンラインショップ/全国店舗にて限定発売します。このコレクションはホイットニーの最も印象的なルックに欠かせない色合いと仕上がりを表現し、各アイテムの色名には、“ニッピー”という彼女の愛称が使われています。リップスティック 限定全4色 税抜3,600円 税込3,960円ホイットニーのアイコニックなふっくらとしたリップをつくる、4色のリップスティックニッピーズ ムーディ ヌード (ブラウンピンクヌード)ニッピーズ ローズ (ピーチーコーラルピンク)ニッピーズ ファイスティ レッド (ブリックレッド)ニッピーズ センシュアル レッド (ディーププラムレッド)アイシャドウ × 8 ホイットニーズ ニッピー アイコニック パレット 限定全1色 税抜6,700円 税込7,370円ホイットニーの、忘れがたいスモーキーなグラムアイルックをつくる8色のカラーがひとつのパレットにイン画像左上からニッピー サンド ダスト (ライトバナナヌード)ニッピー トープ ダスク (ミッドトーントープ)ニッピーズ チェスナット (ミッドトーンブラウン)ニッピーズ グレープ (クールブルーグレイ)ニッピー プラチナム (スパークルガンメタル)ニッピーズ メロン (オークルオレンジ)ニッピーズ クリース (プラムシマー)ニッピーズ ノアール (ブラック)エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 限定全1色 税抜5,300円 税込5,830円ホイットニーを表現する、ゴールドの輝きを纏うフェイスパウダージャスト ホイットニー (ゴールデンブロンズ)パウダー ブラッシュ 限定全2色 税抜3,800円 税込4,180円ホイットニーの、血色感あるチークを再現する2色のウォームカラーニッピーズ プラム ローズ (レーズンレッド)ニッピーズ ピンク ローズ (ミッドトーンコーラルピンク)メイクアップ バッグ 限定全1種 税抜4,400円 税込4,840円アイ ラッシュ 限定全1種 税抜2,000円 税込2,200円#80 ロマンティック ラッシュコレクションページ∙A∙C (メイクアップ アート コスメティックス)についてM・A・C (メイクアップ アート コスメティックス)は、1984年にプロのメイクアップアーティストによってカナダのトロントで設立され、メイクアップオーソリティとして世界をリードしてまいりました。店頭に立つ全てのスタッフはプロフェッショナルなメイクアップアーティストです。「全ての年齢、全ての人種、全ての性別の為に」をブランドフィロソフィーとし、メイクアップを通じて無限の自己表現を可能にすることを使命としています。世界中のファッションウィークに参加し、最新トレンドを発信し続けており、今では世界100カ国以上で展開しています。M・A・C 公式オンラインサイト ・A・C 公式インスタグラム ・A・C 公式ツィッター ・A・C 公式Youtube
2022年12月09日伝説の歌姫の半生を描いた『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』より、場面写真とメイキング写真が解禁された。その歌声とともに多くの人の記憶に残った映画主題歌のMVを再現したシーンも切り取られている。音楽史に残る偉業を成し遂げたホイットニー・ヒューストンの半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描き、ナオミ・アッキーが主演を務める本作。この度、劇中のシーン及びメイキングショットが、ホイットニーが出演した映画『ボディーガード』の全米公開初日(1992年11月25日)より30年を迎えた記念日となる11月25日に解禁された。YouTubeでの再生回数は、20世紀のソロアーティストとして初めての快挙となる10億回を達成し、2022年11月現在では13億回超えの名曲「I Will Always Love You」。全米シングル・チャートでは14週連続No.1も記録した。椅子に座って伸びやかに歌い上げるミュージックビデオでお馴染みのシーンも本作では再現されている。さらに、未だ伝説としてその圧倒的パフォーマンスが語り継がれる<91年のスーパーボウルでのアメリカ国歌独唱>の舞台に上がる直前の、張り詰めながらも高揚する様子を切り取ったもの。ほかにも、86年グラミー賞授賞式での煌びやかなステージを再現したものなど、リアルさはもちろん、当時の空気感や彼女の魅力を改めて思い起こさせるようなものとなっている。メイキング写真では、ホイットニーの才能に気づきデビューの道筋を開いた“伝説の音楽プロデューサー”クライヴ・デイヴィス本人と、彼を演じたスタンリー・トゥッチが撮影の合間に談笑しているもの。ホイットニーに加え、ジャニス・ジョプリン、アリシア・キーズ、ブルース・スプリングスティーンなど数々の才能溢れるスターを発掘、成長、大スターへと導いてきたクライヴをスタンリーが背格好はもちろん雰囲気も見事に体現している。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年11月25日12月23日(金) に公開される映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』から、劇中シーン及びメイキングショットの全8点が解禁された。ホイットニー・ヒューストンがこの世を去ってから今年で10年。本作は、全米シングル・チャートでビートルズの記録を破り、グラミー賞6冠含む400を超える受賞歴がギネス世界記録に認定されるなど、音楽史に残る大偉業を成し遂げた伝説の歌姫の半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描いた作品。ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。この度、映画『ボディーガード』の全米公開初日(1992年11月25日)より30周年を迎えたことを記念し、解禁されたシーン写真は7点。YouTubeでの再生回数は、20世紀のソロアーティストとして初めての快挙となる10 億回を達成し、2022年11月現在では13億回超えの世界的にも大ヒットした映画『ボディガード』(92)の主題歌「I Will Always Love You」の、“椅子に座って「エンダァァ〜!!」と歌い上げる”ミュージックビデオでのお馴染みのシーンを再現したものや、未だその圧倒的パフォーマンスが語り継がれる“91年のスーパーボウルでのアメリカ国歌独唱”の舞台に上がる直前の彼女の、張り詰めながらも高揚する様子を切り取ったもののほか、86年グラミー賞授賞式での煌びやかなステージを再現したものなど、リアルさはもちろん、当時の空気感や彼女の魅力を改めて思い起こさせるようなものとなっている。また、1点のみ公開されたメイキング写真は、ホイットニーの才能に気づきデビューの道筋を開いた“伝説の音楽プロデューサー”クライヴ・デイヴィス本人と、彼を演じたスタンリー・トゥッチが撮影の合間に談笑しているもの。ホイットニーに加え、ジャニス・ジョップリン、アリシア・キーズ、ブルース・スプリングスティーンなど数々の才能溢れるスターを発掘、成長、大スターへと導いてきたクライヴをスタンリーが背格好はもちろん雰囲気も再現している。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日(金)公開
2022年11月25日映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、2022年12月23日(金)より公開される。“伝説の歌姫”ホイットニー・ヒューストンの半生を描くホイットニー・ヒューストンとは、ビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米シングル・チャート1位を獲得するなど、数々の伝説を残してきた歌姫。観客を圧倒する歌声は“THE VOICE”とも称されており、アルバムやシングルなどこれまでのトータル・セールスは2億枚超え。また、グラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定されており、音楽史にその名を刻んでいる。映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、そんな伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描く音楽映画。ジャンルや人種を超えた“グレイテストソング”誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」という信念を貫いた音楽人生を、臨場感たっぷりに映し出す。「I Will Always Love You」などヒット曲と共にホイットニー・ヒューストンのヒット曲が楽しめるのも、『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』の魅力。彼女が初主演した映画『ボディガード』の主題歌で、全⽶シングル・チャート 14週連続No.1を記録し、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」などを聴くこと可能だ。『ボヘミアン・ラプソディ』脚本家が映像化伝説の歌姫の半生を映像化するプロジェクトは、強力タッグにより実現。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家アンソニー・マクカーテンと、『ハリエット』のケイシー・レモンズ監督が、ホイットニー・ヒューストンの栄光に隠された苦悩までをも繊細に描ききる。【詳細】映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』公開日:2022年12月23日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国の映画館にて公開原題:I WANNA DANCE WITH SOMEBODY監督:ケイシー・レモンズ脚本:アンソニー・マクカーテン出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アシュトン・サンダース
2022年11月18日12月23日(金) に公開される映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』より最新予告映像と場面写真が公開された。ホイットニー・ヒューストンがこの世を去ってから今年で10年。本作は、全米シングル・チャートでビートルズの記録を破り、グラミー賞6冠含む400を超える受賞歴がギネス世界記録に認定されるなど、音楽史に残る大偉業を成し遂げた伝説の歌姫の半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描いた作品。ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。新たな予告編では、ホイットニーが初主演した映画『ボディガード』の主題歌で、全米シングル・チャートで14週連続No.1を記録し自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」を圧巻のパフォーマンスで歌い上げる伝説のライヴシーンや、スーパーボウルでのアメリカ国歌独唱など、彼女を語る上で欠かせない数々の名シーンが収められている。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』最新予告編<作品情報>『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』2022年12月23日(金) 全国公開監督:ケイシー・レモンズ脚本:アンソニー・マクカーテン出演:ナオミ・アッキー / スタンリー・トゥッチ / アシュトン・サンダース関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年11月15日伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』より、予告編と日本版ポスタービジュアルが到着した。1985年、デビュー・アルバム「Whitney Houston」が空前の大ヒットを記録し、シングル「Saving All My Love For You」以降、7曲連続で全米チャート1位を獲得したホイットニー。その唯一無二の歌声は“THE VOICE”と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇っており、彼女の歌はいまなお、世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。今回到着した予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサーのクライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられ、スカウトする伝説的シーンが映し出される。本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のヒットソングが登場。さらに、史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれている。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年10月19日稀代の歌姫を描き出した映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が12月23日(金)に公開となる。この度、本作の予告映像と日本版ポスターが公開された。1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前のヒットを記録、さらにシングル『Saving All My Love For You』以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は“THE VOICE”と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇る、伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストン。彼女の歌は今なお世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。2012年2月11日、あまりにも早い48歳という若さでの死から10年を迎えた今年で10年。この機会に『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が彼女の半生を描く作品が『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』となる。本作はホイットニー・ヒューストンと彼女を支えたプロデューサーのクライヴ・デイヴィス、による名曲誕生の裏にあった知られざる物語だ。ふたつの才能が時を超えて歌い継がれるヒットソングを世に送り出し、世界を魅了した背景にはどんなドラマがあったのだろうか。公開された予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うヒューストンの圧倒的才能に魅せられスカウトする伝説的シーンから始まる。彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時を熱狂させた数々の「グレイテストソング」はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は何を見たのか。劇中には、彼女が初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャートで14週連続1位を記録、自身最大のヒット曲となった『I Will Always Love You』に加え、『I Wanna Dance With Somebody』、『Greatest Love Of All』、『I Have Nothing』など数々の名曲も登場予定。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる、1991年「第25回スーパーボウル」でのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生が臨場感たっぷりに描かれる。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日(金)日本公開
2022年10月19日その歌声で全世界を魅了し、アルバム・シングル等で 2 億枚以上を売り上げた歌姫ホイットニー・ヒュー ストン。2012 年にこの世を去った伝説の歌姫のパフォーマンスが、世界最先端のホログラム技術で復活。 これまでラスベガスやイギリス各地など世界各国で感動の渦を巻き起こしてきたホログラムコンサート の日本初上陸が決定した。ホイットニーは1963年8月9日に米国・ニュージャージー州で生まれ、幼い頃から教会で歌っていたという。母親である歌手のシシー・ヒューストンのステージで歌っているところをスカウトされ、1985年にアルバム『Whitney Houston』でデビューした。そのボーカルは唯一無二で、のちに“THE VOICE”と称えられるほどの魅力を持っており、大ヒットを記録。シングルも「Saving All My Love For You」から7曲連続でシングルチャート1位を獲得するなど、瞬く間にスターダムを駆け登っていった。1992年の初主演映画『ボディガード』の主題歌「I Will Always Love You」は全米シングルチャートで14週連続1位を記録して自身最大のヒット曲となった。2012年に48歳の若さで亡くなったが、トータルセールス2億枚を売り上げ、6部門のグラミー賞を受賞するなど、金字塔を打ち立て、今もなお大きな影響を与え続けている。没後10年が経過し、2022年12月には彼女の人生を描いた映画「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」の公開が決定(日本公開12月23日)。脚本は映画「ボヘミアン・ラプソディ」などを手がけアカデミー賞にノミネートもされたアンソニー・マクカーテンが担当。ホイットニーを演じるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。そして、日本初上陸が発表されたホログラムコンサート。米国のBASE EXPERIENTIAL社が開発した最新のホログラム技術によりホイットニーのパフォーマンスが復活。ホログラムのホイットニーがバンドミュージシャンやダンサーたちとリアリティのあるステージを作り上げていく。すでに米国・ラスベガスやヨーロッパでは上演され、大盛況。「優美で完璧だった。本当に純粋に美しく、まるで彼女がそこにいるみたいだった」「もう一度行きたい。ファンなら誰でもそう思うはず」というファンの声をはじめ、「ショーを観ていると、それがホログラムであることを忘れてしまう」(The Herald Scotland/Evening Glasgow Times)、「このホログラムコンサートは“未来”だ。ホログラムは本当にリアルだった」(Mancunian Matters)、「彼女のデジタルによる復活はとても感動的だった」(Financial Times)、「観客を驚きの世界に連れていった」(That Grape Juice)、「ホイットニー・ヒューストンのホログラムは、私たちを踊らせ、一緒に歌わせ、そして時には涙した」(The Independent)、「並外れたボーカルとCGによるホログラムはハイクオリティーで、本人がまるでそこにいるかのような臨場感を作り出した」(The Daily Telegraph)、「このコンサートはまさにホイットニーのレガシー! 彼女のヒット曲、バラードは、笑顔、感動に満ちて、純粋な喜びを与えてくれます」(Channel 4 News)、と各国メディアが絶賛。“そこにいるかのようなリアリティ”や“同じ空間と時間を共有できるダイナミズム”をホログラムコンサートで体感することができる。待望の日本公演は、東京都内で3会場。名古屋と大阪でも開催予定。貴重な日本公演でホイットニー・ヒューストンの魅力をたっぷりと楽しんでもらいたい。【公演概要】ホイットニー・ヒューストンホログラム・コンサート2023年1月7日、8日(昼・夜)昭和女子大学 人見記念講堂1月26日、27日(夜)、28日(昼・夜)Bunkamuraオーチャードホール2月17日(夜)、18日(昼・夜)、19日(昼・夜)TOKYO DOME CITY HALL(昼公演:14時開演夜公演:18時開演)チケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S指定席:¥9,35010月10日(月祝)まで、オフィシャル最速抽選先行受付中!受付URL チケット一般発売:2022年11月19日公式ホームページ お問い合わせキョードー東京0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日稀代の歌姫を描き出した映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』の日本公開が12月23日(金)に決定した。2012年2月11日、あまりにも早い48歳という若さでこの世を去ったホイットニー・ヒューストン。世界が彼女の歌声を失ってから10年、8月9日は世界中に愛された彼女の59回目の誕生日である。日本公開が発表された本作は、ホイットニー・ヒューストンと彼女を支えたプロデューサーによる名曲誕生の裏にあった知られざる物語。どんなジャンルにも縛られない「グレイテスト・ソング」を作ったふたりの天才、歌手であり俳優であったホイットニー・ヒューストンと名音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィス、ふたつの才能が時を超えて歌い継がれるヒットソングを世に送り出し、世界を魅了した。ホイットニー・ヒューストンを演じるのは『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。クライヴ・デイヴィス役には実力派俳優スタンリー・トゥッチが抜擢されている。アカデミー賞ノミネート脚本家であるアンソニー・マクカーテン(『ボヘミアン・ラプソディ』)が脚本を手掛け、ホイットニーの没後10年にあたる2022年に映画化を成し遂げた。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日(金)日本公開
2022年08月09日~試合をさらに盛り上げる企画を大学生が考案~麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)は、千葉県東葛地域に主に拠点を置くラグビーチーム「NECグリーンロケッツ東葛」のホストゲームに協賛し、2022年5月1日(日)に柏の葉公園総合競技場で冠試合「Reitaku Special Green Day」を開催します。本冠試合は、麗澤各校の同窓会組織である一般社団法人 麗澤校友会がマッチデーパートナーになり、冠呼称権を得たことで実施が決定しました。当日は、経済学部経営学科スポーツビジネス専攻の学生が中心となり、様々な企画を実施します。NEC グリーンロケッツ東葛や麗澤大学に関するクイズに解答し、全問正解した方の中から抽選で選手の直筆サイン入りグッズが当たるクイズ企画や、試合前のピッチで行う小学生を対象としたラグビー体験教室、選手の等身大パネルと写真撮影ができるコーナーなどを実施します。また、会場の入り口や対象のキッチンカーで配布するクリアファイル、ハリセン、ステッカーなどのオリジナルグッズや、会場で放映されるCMも学生が考案しデザインや動画を作成しました。麗澤大学だけではなく、当日は麗澤中学・高等学校と麗澤幼稚園も参加し麗澤各校が一丸となり会場を盛り上げます。麗澤中学・高等学校は、全国大会「エシカル甲子園2021」での優秀賞受賞など、数々の受賞経験を持つ「SDGs研究会」のこれまでの活動の様子をパネルで紹介するブースを会場に設置します。麗澤幼稚園は、チアダンス教室の園児が選手入場前にチアダンスを披露し選手を応援します。また、選手入場の際にはチアダンス教室の園児と一緒にラグビー教室在籍の園児が花道を作り、元気に選手を送りだします。本イベントを担当する経済学部経営学科スポーツビジネス専攻の豊嶋 建広(とよしま たてひろ)特任教授と井下 佳織(いのした かおり)准教授は「約3ヵ月間という限られた準備期間でしたが、学生達と一緒に取り組んできました。学生達にとってはこれまで学んできたことを実践するよい機会となりました」と述べています。本試合の概要は以下をご確認ください。Reitaku Special Green Day 概要日程:2022年5月1日(日)試合開始時間:14:30開催場所:柏の葉公園総合競技場(千葉県柏市柏の葉4丁目1)対戦相手:埼玉パナソニックワイルドナイツ試合開始時間:14:30※試合の詳細はNECグリーンロケッツ東葛の公式HPをご確認ください。NECグリーンロケッツのHPはこちら : 学生が考案したオリジナルグッズのデザイン【麗澤大学について】麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。【プレスリリース】Reiaku Special Green Day.pdf : 麗澤大学WEBサイトはこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月28日ホイットニー・ヒューストンの伝記映画のプロジェクトが本格的に動き始めた。多くの手が挙がる中、製作配給権を取得したのはソニー・ピクチャーズ。最近はコロナでストリーミング直行が目立つようになってきただけに、必ず劇場で公開するという条件が契約に盛り込まれているそうだ。タイトルは『I Wanna Dance with Somebody』。脚本は『ボヘミアン・ラプソディ』のアンソニー・マクカーテン、監督はステラ・メギー。北米公開予定は2022年11月。文=猿渡由紀
2020年08月05日ホイットニー・ヒューストンが48歳の若さで亡くなってから7年。永遠の歌姫が“再始動”する。ニューヨーク・タイムズによると、ヒューストンの遺産管理財団はこれまで一切の“死後ビジネス”の提案を却下してきたが、方針を転換。ホログラム映像を用いたツアーやミュージカル、未発表曲のリリースなどを含めた様々なプロジェクトを計画しているという。ヒューストンの義理の妹で、元マネージャーのパット・ヒューストンが「全ては私にとってタイミングの問題でした。この7年、感情的になりすぎていました。でも、戦略的に動くべき時が来たのです」とインタビューで語るように、財団はニューヨークに拠点を置くプライマリー・ウェーブ・ミュージック(以下PWM)と契約。この契約によりPWMは音楽や映画のロイヤリティ、商品化の権利、ヒューストンの名前や肖像を使用する権利を1,400万ドル(約15億4千万円)で取得したとニューヨーク・タイムズは伝えている。また、ホログラムを専門に扱う「ベース・ホログラム」社のブライアン・ベッカーCEOも同じタイミングで「ホイットニーとの夕べ:ホイットニー・ヒューストン・ホログラム・ツアー」の開催を発表。ライブは、ヒューストンのマスター音源を生演奏とバックシンガーがサポートするスタイルで行われるという。ホログラムの製作は既に始まっており、再びステージで歌う彼女に会える日もそう遠くないようだ。
2019年05月21日世界を熱狂させた、アメリカ・ポップシーン史上最高の歌姫ホイットニー・ヒューストン。その知られざる素顔に迫るドキュメンタリー『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』の予告編映像が解禁された。ホイットニー・ヒューストン財団が初公認となる本作のメガフォンをとったのが、『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』などを手掛ける、アカデミー賞受賞監督ケヴィン・マクドナルド。世間にあふれたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチ。初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言を紡ぎ合わせることで見えてきたホイットニーの真の姿を描いている。今回解禁された予告映像では、80年代のアメリカ・ポップシーンに彗星の如く現れたデビュー当時の瑞々しい姿や圧巻の歌声で頂点を極めたホイットニーの姿が映し出される。一方で家族の前で見せる満面の笑顔や“ニッピ―”という呼び名で呼ばれる幼少期の貴重な家族写真、上手くいかなかった結婚や薬物問題などで世間を賑わせていた晩年、そしてスター故に多くの人にしがみつかれ、それでも1人で戦っていた彼女の苦しみなど、メディアには見せないステージを降りた1人の女性としての姿も捉えている。なお、ナレーションは小林克也氏が務める。伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの笑顔の裏に隠された知られざる真実の一端はこちらの映像から確認してみて。『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』は2019年1月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~ 2019年1月4日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 WH Films Ltd
2018年11月07日Y-3(ワイスリー)から、バスケットボールチーム"ヒューストン・ロケッツ"のスター選手、ジェームス・ハーデン(James Harden)にインスパイアされたカプセルコレクションが登場。2018年4月に発売される予定だ。牡丹の花でジェームス・ハーデンを表現今回のカプセルコレクションでは、アパレル、フットウエア、アクセサリー計6点が展開される。メインモチーフとなっているのは、"百花の王"とも呼ばれる「牡丹の花」だ。勇気、高貴、名誉、尊敬、幸運を象徴するこの花で、バスケットコート内外におけるハーデンの振る舞いを表現した。また、アイテムの上で花開く凛とした表情の牡丹は、日本の侍たちが何世紀も前から実践してきた"生け花"も彷彿とさせる。シャツやスウェットに咲き誇る牡丹の花黒一色のアパレルアイテムには、牡丹の花が鮮やかな差し色をプラス。光沢感のあるオーバーサイズのフライトジャケットや、端正に仕立てたシャツ、クロップトパンツが揃う。クルーネックのスウェットのセンターフロントにも、ブライトピンクの艶やかな牡丹が大胆に配された。2018年秋冬コレクション新作シューズもフットウエアからは、2018年秋冬コレクションのランウェイに現れたスニーカー「Y-3 BYW BBALL」が登場。バスケットボール界を代表するハーデンがコート上で着用しているシューズをストリートスタイルに落とし込み、彼が持つパワーと自信を投影した。90年代のアディダスのアイコン的シルエットでもある繭(まゆ)のように丸み帯びたミッドソールにモダンなディテールを施し、高いクッション性を誇るアディダスのBOOSTフォームを搭載。伸縮性のあるネオプレン製のアッパーと、ジグザグパターンのシューレースも一役買って、オリジナリティ溢れるスタイルが完成した。【詳細】Y-3 カプセルコレクション発売日:2018年4月(予定)※2月16日(金)・17日(土)にロサンゼルスで開催される「747 ウェアハウス・ストリート(747 Warehouse St)」で先行発売。【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2018年02月17日逃げ遅れた姉弟を救助するヒューストン警察の警察官(写真:AP/アフロ) ハリケーン「ハービー」が直撃した米テキサス州では、前代未聞の洪水が発生し、壊滅的な被害が出ている。同州ヒューストンのシルヴェスター・ターナー市長は、現地時間29日夕方、市民に対し同日夜から翌朝までの外出禁止令を発布した。 市民の生活を脅かしているものは洪水だけではない。混乱の極地にあるヒューストンでは、警察になりすました人々による略奪や武装強盗が多発しているという。 ヒューストン警察は「不要不急の車の運転、またいかなる公共の場所に出かけることも禁じます。現在、銃で武装した強盗の被害が多数報告されています。善良な市民を危険から遠ざけ、犯人の追跡に注力するため、一時捜索および救出活動を休止します」と発表。事態は深刻を極めているようだ。 そして「ここはテキサス州。我々はみな友好的です。しかし、武装強盗に関わるならず者を看過するわけにはいきません」と前置きした上で、「絶対にお前を逮捕する。約束だ」と犯人たちに宣戦布告。さらに「賢い人々へ。ヒューストンには来ないで下さい。捕まってしまいますから」と注意を促した。市民の外出、市外からの来訪を禁じたのは、誤認逮捕を防ぐためなのだ。 ハービーが上陸して以降、ヒューストン警察は3,500人もの市民の救出と避難を促すことに必死だった。その隙をついて卑劣な犯行を続けている犯人への当局の怒りは並大抵のものではない。 今日までに捕まっている14人の強盗については、「非常事態の間は通常より厳しい罰を適用するテキサス州法に則り、彼らは重い刑罰を科されるでしょう。押し入り強盗の場合、平時は2年から20年の刑となりますが、5年ほど上乗せされます」と、地方検事局はプレスリリースで発表。警察も「すぐには太陽を拝めないようにしてやる」と息巻いている。
2017年08月30日ホイットニー・ヒューストンの娘で、約2年前に亡くなったボビー・クリスティーナ・ブラウンの人生がテレビ映画化されるという。タイトルは『Bobbi Kristina』(原題)。「TV One」が公式サイトで発表している。ボビー・クリスティーナは、1993年3月4日、ホイットニー・ヒューストンと歌手のボビー・ブラウンの間に生まれた。その22年の短い人生は波乱万丈だった。2012年に母ホイットニーを失くし、その後、兄妹のように育ったニック・ゴードンと婚約発表をして物議を醸した。2015年1月、自宅の浴槽で意識不明の状態で発見される。薬物の過剰摂取による溺水が原因と報じられた。同年7月に親族同意のもと、生命維持装置が外され、この世を去ることに…。映画は有名すぎる両親、家族、恋愛における複雑な問題や過去の劇的な瞬間を、ボビー・クリスティーナの視点で描くという。ボビー・クリスティーナを演じるのは「ハーレーはド真ん中」のジョイ・ロヴァリス。ホイットニー・ヒューストンを「The Real Housewives of Atlanta」(原題)のデメトリア・マッキンニー、ボビー・ブラウンを「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のハッサン・ジョンソンが演じる。今夏、「TV One」で放送されることが決定している。(Hiromi Kaku)
2017年05月01日