2024年2月1日、東京都新宿区西新宿一丁目の(仮称)明治安田生命新宿ビル新築工事の現場仮囲いに、長さ30メートルを超える巨大ピクセルアートが出現しました。西新宿地区は、旧淀橋浄水場移転後の開発時からおよそ50年ほどが経過し、周辺では再開発が活発に行なわれています。その為、多くの場所で工事仮囲いが設置され、街並みの様子が変化しています。こうしたことから、西新宿にキャンパスを構える工学院大学(学長:伊藤 慎一郎)は、新宿駅西口前で大型開発プロジェクトを行なっている明治安田生命保険相互会社(執行役社長:永島 英器)と協力し、街を彩り多くの人に楽しんでいただくことを目的に、工事仮囲いにパブリックアートを施す取組みを実施しました。制作した工学院大学美術意匠部の学生「仮囲いの街並みに彩りを施し、新宿の様子を世界に発信しよう」このピクセルアート作品は、工学院大学 美術意匠部の学生による制作で、本プロジェクト代表の小田島 亜由さん(情報デザイン学科2年)は、「新宿ダンジョン」と名付け、新宿の街の多様性と複雑な街並みの様子を多くの人が楽しめるよう表現したと述べています。■西新宿 産学連携パブリックアート「新宿ダンジョン」制作 :工学院大学 美術意匠部協力 :明治安田生命保険相互会社作品の大きさ:東側(1) 35,150mm×3,800mm 東側(2) 14,248mm×3,800mm南側 27,357mm×3,800mm実施場所 :東京都新宿区西新宿一丁目(仮称)明治安田生命新宿ビル新築工事現場実施期間 :2024年2月1日(木)より※状況により撤収する場合がございます【アート概要】東側(1) 新宿駅南口~東口、歌舞伎町エリア 35,150mm×3,800mm東側(1) 新宿駅南口~東口、歌舞伎町エリア 35,150mm×3,800mm東側(2) 新宿駅地下街 14,248mm×3,800mm東側(2) 新宿駅地下街 14,248mm×3,800mm南側 西新宿高層ビル街~新宿御苑 27,357mm×3,800mm南側 西新宿高層ビル街~新宿御苑 27,357mm×3,800mm【位置図】【位置図】(仮称)明治安田生命新宿ビル工事仮囲いに設置されたピクセルアート(1) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」と共同で、全国の102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。近年、美容にこだわるのは女性だけではありません。多くのメンズも美容に取り組んでいます。中でも、眉毛の形で顔の印象が大きく変わることから、アートメイクを始める男性は少なくありません。では実際に、どれほどの男性がアートメイクに興味があり、どのような印象を持っているのでしょうか。そこで今回、and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」( )と共同で、全国の男女102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。■調査サマリー・5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答・アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」・眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上・メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」・9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象・眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』■5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答まずはじめに、「あなたはアートメイクにどれくらい興味がありますか?」と質問したところ、とても興味がある :8.8%やや興味がある :47.1%あまり興味がない :27.5%まったく興味はない:16.7%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果155.9%と半数を超える男性がアートメイクに興味があるとわかりました。■アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」では、アートメイクに興味を持った理由は何なのでしょうか。次に、「アートメイクに興味を持った理由を教えてください」と質問したところ、『自分の眉毛に自信がないから』が20.6%、『清潔感のある自分になりたいから』が12.7%と2つの結果が多く見られました。メンズアートメイクの調査結果2眉毛一つで印象が大きく変わるため、整った眉毛は顔を整え、清潔感のある雰囲気を与えられます。また、男性の美意識の高まりを肌で感じて、自分も興味を持った方もいるようです。■眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上眉毛に自信がないという回答が多かったですが、コンプレックスを抱いている方はどれほどいるのでしょうか。次に「あなたは眉毛にコンプレックスはありますか?」と質問したところ、ある:68.6%ない:31.4%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果36割を超える方が眉毛にコンプレックスを抱いていることがわかりました。■眉毛で抱えるコンプレックスとは?・眉毛が薄くて男性らしさがないのがコンプレックスに感じています。(40代)・眉の間がしばらく放置すると薄く繋がる。(40代)・眉毛の濃さや眉毛の形についてコンプレックスがあります。(20代)・量が多すぎてすぐ伸びる。(30代)・太いので気になっているが手入れの仕方がわからないのでそのままです。(50代)眉毛のお手入れのやり方や、再び生えてくる煩わしさにもコンプレックス・悩みがあるようです。■メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」皆さんは、メンズアートメイクに関してどのような印象を持たれているのでしょうか。次に、「メンズのアートメイクに対してどのようなイメージがありますか?」と質問したところ、『費用が高い』『清潔』『スマート』などといった回答が多い結果となりました。メンズアートメイクの調査結果4メンズのアートメイクに対して非常にいいイメージを持っている方が多いことが確認できました。■9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象では、男性目線でメンズのアートメイクを持つことに対してどのように感じているのでしょうか。次に、「男性がアートメイクに興味を持つことに対してどのように思いますか?」と質問したところ、『良いと思う』という男性が、94.1%と圧倒的多数の結果になりました。メンズアートメイクの調査結果5男性も、アートメイクに対して興味を持つことに肯定的な方が多いようです。■眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』では、眉毛のコンプレックス解消に向けてアートメイクを受けることに対しては、どのように感じているのでしょうか。最後に、「眉毛のコンプレックスを解消するためにアートメイクを受けることは良いと思いますか?」という質問をしたところ、『良いと思う』という回答が、97.1%と圧倒的多数の結果となりました。メンズアートメイクの調査結果6今や男性芸能人でもアートメイクを受けた方は多くいます。日々のケアは手間がかかるため、アートメイクを検討される男性もごく一般的になっていくのではないでしょうか。■【まとめ】あなたに合ったアートメイククリニックを探してみませんか?以上、5割以上の男性がアートメイクに興味あり、メンズアートメイクのイメージも『清潔』や『スマート』といった好印象な回答が多く挙げられました。そして、眉毛にコンプレックスがある方は6割と非常に多いこともわかりました。眉毛のアートメイクは、1回の施術で2~3年間は持続するとされています。日頃のケアをせずに毎日かっこいい眉毛を維持できるなら、コスパも良いでしょう。男性こそ眉毛で印象が変わるため、眉毛が気になる方はぜひアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか。■メンズアートメイクのことなら「アートメイクの窓口」アートメイクの窓口( )は、アートメイクのおすすめクリニックに特化した比較サイトです。自社検証と専門医の声をもとに40院以上のクリニックから、それぞれのニーズに合ったクリニックを紹介しています。地域ごとにおすすめのクリニックを紹介しており、比較検討できます。特に人気が高いクリニックの評判も紹介しています。「メンズのアートメイクができるクリニックを探したい」「失敗したくないから、人気で評判のいいクリニックを知りたい!」このようなニーズにも応えるコンテンツが充実しています。お悩みやご要望にぴったりなクリニックを見つけるための助けになるでしょう。眉毛のコンプレックスを解消したいメンズは、ぜひアートメイクの窓口をご活用ください。アートメイクの窓口: お問い合わせ : ■調査概要:メンズアートメイクへの意識に関する調査【調査期間】2023年11月21日(火)~2023年11月24日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】102人■アートメイクの窓口概要 アートメイククリニックのおすすめ比較サイト。■and media株式会社概要 ・代表取締役:鳥越 凌・所在地 :〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町27-14■MEDIA PRESS概要 独自のリサーチでユーザーに価値ある情報を届けるメディア。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日東京のアートシーンを牽引する美術館とギャラリーなど50の参加施設を無料のシャトルバスでつなぐ現代アートの祭典「アートウィーク東京」が、11月2日(木)から5日(日)まで、4日間にわたって開催される。「アートウィーク東京(略称:AWT)」は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームと世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」が提携して実施する国際的なアートイベント。日本の現代アートの創造性と多様性、そしてそのコミュニティを国内外に発信するプロジェクトとして発足し、今年は昨年よりもさらに規模が大きくなった。参加する39のギャラリーは、日本の現代アートの草分けとして歴史を紡いできた老舗やアート界に新風を吹き込む新進ギャラリー、海外に拠点をもつギャラリーやアーティストが運営するスペース、さらに企業が運営するインスティテューションなど、その多彩さが目を引く。参加美術館も、東京国立近代美術館や東京都現代美術館、森美術館など、国公立から私立まで個性あふれる11館が名を連ねる。今回新たに開始する「AWT FOCUS」では、アート市場の活性化を目指す“買える展覧会”として、歴史ある大倉集古館において『平衡世界日本のアート、戦後から今日まで』と題した展覧会が開催される。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎え、64名の作家による100点を超える作品を通して日本の近現代美術のキーワードを再考する同展は、参加ギャラリーを介して出展作品を購入できるユニークな企画となっている。そのほか、子供向け展覧会の開催や、建築と食とアートを五感で味わえる期間限定のコミュニティスペースの設置、映像作品の上映、シンポジウムやラウンドテーブルの開催、レクチャーのオンライン配信など、様々なプログラムが予定されている。アート通からビギナーまで、幅広い層に向けた盛りだくさんの内容だが、来場者の足を支えるのが無料のシャトルバスAWT BUSだ。各施設を結ぶ7つのルートで、午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回し、どの停留所からでも乗り降り自由。いつもより気軽に、美術館やギャラリーをはしごして、東京のアートシーンを堪能したい。<開催情報>「アートウィーク東京」会期:2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉5⽇(⽇)時間:10:00〜18:00会場:都内50の美術館/インスティテューション/ギャラリー大倉集古館(AWT FOCUS)、AWT BAR、ほか各プログラム会場公式サイト:
2023年10月30日シブヤピクセルアート実行委員会は、ピクセルアートの祭典「SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~」(以下、本イベント)を2023年9月15日(金)~9月24日(日)の10日間、渋谷・原宿周辺の9会場にて開催いたします。キービジュアルPixelart by こぐみ【2023年のテーマは「HAKKO」!アート展示や交流イベントを過去最大規模で開催】本イベントは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に、毎年開催される世界最大級の「ピクセルアートの祭典」です。今年は「HAKKO」というテーマを掲げ、コンピューターやビデオゲームの黎明期に、機能的な制約のもと発展した低解像度の描写、いわゆる「ドット絵」や「絵文字」が、さまざまなメディアや新たな表現と結びつき変化(=発酵)してきた様子を「ピクセルアート」の現在地として紹介します。また「ピクセルアート」を単なる表現技法に止まらないアートシーンとして取り上げ、「アーティスト」の作品や「コミュニティ」の活動に光を当て(=発光)させることで、「ピクセルとは一体何か?」、「ピクセルアートとは一体何か?」を鑑賞者に問いかけます。さらに、今年は、これまで6年間続けてきたピクセルアートコンテストの開催を見送り、コロナ禍で実現できなかったアート展示や交流イベントを過去最大規模で開催し、「ピクセルアート」に関心がある多くの方々に、その多様さや奥深さに触れていただける機会になればと考えています。【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』開催概要】 ※順不同開催場所・施設協力: <全9会場> UNKNOWN HARAJUKU、adidas Originals Flagship Store Harajuku、or TOKYO MIYASHITA PARK、sequence MIYASHITA PARK、渋谷キャスト スペース、all day place shibuya、SACS、大和田第一ビル、FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP開催期間 : 2023年9月15日(金)~2023年9月24日(日)※会期は各会場で異なります。主催 : シブヤピクセルアート実行委員会協賛 : 株式会社アカツキゲームス、アディダスジャパン株式会社、AppBank株式会社、F&F、gmjp株式会社、東急株式会社、東急不動産株式会社、ChargeSPOT、株式会社Dia、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社IP協力 : ラブライブ!スーパースター!!、株式会社タイトーメディア協力 : タイムアウト東京、Tokyo Otaku Mode運営協力 : 一般社団法人渋谷あそびば制作委員会、株式会社Skeleton Crew Studio、凸版印刷株式会社、宝塚大学後援 : 一般社団法人 渋谷区観光協会、一般財団法人 渋谷未来デザイン公式ホームページ : ■参加アーティストEXCALIBUR、Zerotaro、奥田栄希、m7kenji、豊井祐太、Shinji Murakami、香月恵介、岡田舜、沼田侑香、増田敏也、MASARU OZAKI、重田佑介、ヘルミッペ、点、バウエルジゼル愛華、中里、Joo Jaebum、Zennyan、ななみ雪、BAN8KU、tsumichara、ガラムマサラ、だいこんの群れ、こぐみ、ぬあー、asaha、■ヒサシ■、ほわいとわいと、ホロウサ(Horousamatolune)、あん。、medium、かなしの、mol、打出(でんでん)、海野芽里衣、水眠、Muscat、みら14号、シブチャ、ぬるい、空論/秒、にゅーらいす、さめじま にっか、つき、クラカリ、こはと、モケモ、カンガルー金剛力士、狐瓜和花。、ユキ、星野アルミ、玉ねぎ修字、ローグウィズデッド、一ノ瀬 未矢、おゆざき、nebo、morley、小林 光、ホテルニュー帝國、HUGE、キュアもと、あひるひつじ、たかはし、so_so、不慮、961、えきまく、Harh(ハル)、インターネットエデン、他(順不同)【開催場所・施設協力の詳細】■HAKKO X(発光/発酵展) | UNKNOWN HARAJUKU原宿にあるオーセンティックな古民家で、「ピクセル(画素)」をテーマに表現を続ける16名のアーティストの作品を紹介する。様々なメディアや表現と結びつき変化・発酵してきた「ピクセルアート」を、ドット絵やレトロゲームの文脈から切り離し、現代を代表する視覚表現としてその多様さや奥深さに迫る。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-5-3会期 :2023年9月15日(金)~9月24日(日) 11:00~20:00 ※最終日のみ19:00までUNKNONW HARAJUKU■HAKKO I(The Land of the RGB) | adidas Originals Flagship Store Harajukuキャットストリートにあるアディダスオリジナルスの旗艦店では、2018年から6年間、アップカミング・アーティストとの企画展を継続してきた。今年は、2018年にシブヤピクセルアートコンテストで最優秀賞を受賞し、2022年にアディダス特別賞を受賞したアーティストZennyanがバトンを引き継ぐ。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-17-4会期 :2023年9月17日(日)~10月3日(火) 11:00~20:00adidas Originals Flagship Store Harajuku■HAKKO II(#FFFFFF TSUKUMO) | or TOKYO MIYASHITA PARK性別/年齢/国籍を超え、人/音楽/アートが交差するクラブラウンジ「or TOKYO」では、フランス、ドバイ、韓国など世界の第一線で活躍する現代芸術サークル、EXCALIBURによる展示「#FFFFFF TSUKUMO」を開催。2023年9月17日(日)16:00~は、本イベントのオープニングイベント「SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電 Opening Night!」が開催される。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North会期 :2023年9月15日(金)~9月24日(日) 11:00~5:00 ※日曜日のみ11:00~24:002023年9月17日(日) 16:00~ オープニングイベント※イベント開催時、有料の場合がございます。詳しくはor TOKYO公式ホームページをご確認ください。or TOKYO MIYASHITA PARK■HAKKO III(Back to the Classics) | sequence MIYASHITA PARKニューヨーク在住で8ビットゲーム等かつての「枯れた技術」を現代アートに取り入れ活動するSHINJI MURAKAMIと、MIYASHITA PARK内の次世代型ライフスタイルホテル「sequence MIYASHITA PARK」がコラボし、巨大な LED彫刻とプレイアブルなアート作品を展示。また、日本のアーケードゲーム史上最大のヒット作で「元祖・ドット絵」の称号に相応しい『SPACE INVADERS』の発売当初の筐体に触れながらピクセルアートの世界を堪能できる。2023年9月24日(日)19:00~は、本イベントのクロージングイベントが開催される。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North会期 :2023年9月15日(金)~10月8日(日) 8:00~23:002023年9月24日(日) 19:00~23:00 クロージングイベントsequence MIYASHITA PARK■HAKKO IV(ラブライブ!スーパースター!! × Shibuya Pixel Art 2023) | 渋谷キャスト スペース人気急上昇のピクセルアーティストななみ雪と渋谷・原宿を舞台にした『ラブライブ!スーパースター!!』との夢のコラボ展。ななみ雪がこの展示のために描き下ろしたピクセルアートが一堂に展示され、ピクセルアートのアートプリントやグッズなども多数販売される。所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21会期 :2023年9月16日(土)~9月24日(日) 11:00~19:00渋谷キャストスペース■HAKKO V(JooJaebum Solo Exhibithion“Photosynthesis”) | all day place shibuyaシブヤピクセルアート2022の審査員で、韓国のピクセルアートを牽引するアーティストJoo Jaebumと「まちの合間に、いつもある、いつもの居場所」をコンセプトに渋谷のパブリックハウスを目指すホテル「all day place shibuya」がコラボレーション。展示テーマは「photosynthesis(光合成)」で、2F ホテルレセプションエリアと1F POP-UPスペースにてインテリアにも取り入れやすい作品が並ぶ。所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1会期 :2023年9月16日(土)~9月30日(土) 11:00~22:00all day place shibuya■HAKKO VI(ドットレカ展) | SACS150px×90pxという共通のキャンバスサイズで、透明のプラスチックカードにドット絵が印刷されたカード。その名も「ドットレカ」。これまで50名以上のドッターたちが参加する「ドットレカ」を一堂に集めた展示や体験ブースが、2023年9月24日(日)の1日限りで展開される。所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル1階会期 :2023年9月24日(日) 11:00~19:00 ※1日限定SACS■HAKKO VII(BANANA X) | 大和田第一ビルSACS会場の隣ビルの屋上では、シブヤピクセルアートコンテスト2021-2022で部門賞/優秀賞を受賞し、現代アーティストとして活動するtsumicharaのアートプロジェクト“BANANA X”が展示される。BANANA Xは、NFTホルダーからの提案や紹介で全国に展示が広がり、各地を巡回。今回は渋谷スクランブル交差点を眺める桜丘再開発エリアの屋上に現れる。所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-13会期 :2023年9月16日(土)~9月24日(日) 11:00~20:00大和田第一ビル【渋谷周辺の「ChargeSPOT」100箇所に、konekoが登場!地域連動企画も!】■HAKKO IX(30日間旅するkoneko) | 渋谷・原宿駅周辺100箇所今年デビュー10周年を迎える人気ピクセルアーティストBAN8KUのkonekoが、渋谷駅~原宿駅周辺のスマホ充電サービス「ChargeSPOT」のデジタルサイネージ100台に放し飼いに。2023年9月15日から30日間、毎日新しいkonekoが登場し、konekoのNFTもゲットできる。所在地:詳しくは、本イベント公式サイトをご確認ください。会期 :2023年9月15日(金)~10月14日(土) 時間は設置先により異なります。30日間旅するkoneko Pixelart by BAN8KU【イベントの見どころ】2023年9月17日(日)のオープニングイベントや本イベント詳細については、公式ホームページ・公式SNSにてご確認ください。公式ホームページ : 公式X(旧Twitter) : @ShibuyaPixelArt 公式Instagram : @shibuya_pixel_art オープニングイベント詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日シブヤピクセルアート実行委員会は、ピクセルアートの祭典「SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~」を2023年9月15日(金)~9月24日(日)の10日間、渋谷・原宿周辺にて開催いたします。過去最多となる9会場/70名以上のアーティストが渋谷に集結!シブヤピクセルアートは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に、毎年開催される世界最大級の「ピクセルアートの祭典」です。今年は「HAKKO」をテーマに掲げ、コンピューターやビデオゲームの黎明期に、機能的な制約のもと発展した低解像度の描写、所謂「ドット絵」や「絵文字」が、さまざまなメディアや新たな表現と結びつき変化(=発酵)してきた様子を「ピクセルアート」の現在地として紹介します。また、「ピクセルアート」を単なる表現技法に止まらないアートシーンとして捉え、「アーティスト」の作品や「コミュニティ」の活動に光を当て(=発光)させることで、「ピクセルとは一体何か?」、「ピクセルアートとは一体何か?」を鑑賞者に問いかけます。さらに、今年はコロナ禍で実現できなかったアート展示や交流イベントを過去最大規模で開催し、「ピクセルアート」に関心がある多くの方々に、その多様さや奥深さに触れていただける機会になればと考えています。【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』開催概要】■開催場所:後日発表(渋谷駅周辺のホテル・ギャラリー・イベントスペース・クラブラウンジ等全9会場)■開催期間:2023年9月15日(金)~2023年9月24日(日)※各会場で異なります。■参加アーティスト:後日発表(70名以上のアーティストが集結)■主催:シブヤピクセルアート実行委員会【本イベントの開催を記念して、9月17日(日)に実施する『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』の豪華出演者のパフォーマンスを見逃すな!】来る9月17日(日)16:00~22:30に、本イベントのオープニングイベントとして『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』を開催します。渋谷のミヤシタパークにある複合型クラブラウンジ「or TOKYO」の2階と3階を貸切、ピクセルアート・コミュニティはもちろんのこと、ピクセルアートと隣接するWeb3やインディーズゲームコミュニティとのミートアップや、シブヤピクセルアートに縁のあるDJやVJ、パフォーマーなど豪華出演者によるライブパフォーマンスをお楽しみいただけます。さらに、会期中店内には、フランス、ドバイ、韓国、日本など、世界の第一線で活躍するアーティストEXCALIBURが描くピクセルアートで華が添えられます。前売券は、8月25日(金)20:00より数量限定で発売されます。お早めにお買い求めください。【『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』詳細】〈共催〉 SHIBUYA PIXEL ART/or TOKYO〈会場〉 or TOKYO MIYASHITA PARK〒150-0001東京都渋谷区神宮前6丁目20-10〈イベント〉 9月17日(日)16:00~22:30 1階POP-UP/2階/3階〈チケット(税込)〉 1ドリンク&来場記念NFT付前売り2,500円/当日3,000円〈チケット購入〉 【『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』ラインナップ】3階-16:00~22:30SHIBUYA PIXEL ART Opening EventPart1)Talk Event/Meet-up Party GUEST DJPerformer TPO GalaxyVJ EXCALIBURPart2)DJ ippaida storage/piccoloVJ Jacson Kaki2階-18:00~22:30 コンピューターやビデオゲーム黎明期の音楽に触発されながらも、現代を生きるアーティストのインスピレーションとエモーションによる自由でハイプなパフォーマンスライブPart1)DJ Tobokegao/赤帯/Rei8bitVJ hermippe/Rui8bitPart2)DJ CHIP TANAKA/DE DE-SKI(DE DE MOUSE & SHIN-SKI)/SEXY-SYNTHESIZER/Kyohei FujitaVJ m7kenji/and more.イベントの詳細発表は、9月1日(金)を予定!公式SNSや音声配信にて近況更新中!渋谷に点在する9つの会場で、それぞれどのような企画が行われるのか。イベントの詳細は、開催2週間前の9月1日(金)に発表予定です。企画の進捗や実行委員会の裏側など公式X(旧Twitter)やInstagramにて随時配信いたします。ぜひフォローの上、最新情報をお待ちください。■公式X(旧Twitter): (@ShibuyaPixelArt)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式SNS
2023年08月30日「パレットアート アフタヌーンティー」が、京都 アートグレイス ウエディングヒルズにて2023年10月から11月の特定日に開催される。デコレーションを楽しめるアートなアフタヌーンティー「パレットアート アフタヌーンティー」は、真っ白なホールケーキをキャンバスに見立て、クリームやトッピングをデコレーションしながら自分だけのオリジナルケーキを完成させて楽しむことのできるアーティスティックなアフタヌーンティー。メインとなるケーキは、洋梨のショートケーキを用意。紫芋や焼き芋、栗、抹茶など全5色のクリームをパレットで用意し、自由にクリームの“ペイント”を楽しむことができる。また、トッピング材料は琥珀糖や飴細工の花、ドライフルーツチップなどを提供。華やかなデコレーションを施しながら、芸術の秋を感じられそうだ。秋の味覚を味わうセイボリーもまた、「パレットアート アフタヌーンティー」では、ケーキの他に秋の味覚を味わうひと口サイズのセイボリーも登場。かぼちゃの冷製ポタージュやサーモンと茸のタルトレットをはじめ、さつま芋、無花果、りんごといった食材を用いたメニューをドリンクとともに楽しめる。【詳細】「パレットアート アフタヌーンティー」開催日:2023年10月1日(日)・7日(土)・13日(金)・15日(日)・20日(金)・22日(日)・27日(金)・29日(日)/11月12日(日)・17日(金)・18日(土)・19日(日)・24日(金)・26日(日)時間:1部 13:00~14:30/2部 15:15~16:45(90分制)※受付は開始時間の15分前 ※平日は1部のみ開催開催場所:京都 アートグレイス ウエディングヒルズ住所:京都府京都市左京区吉田河原町14-5料金:大人 4,000円/子供(小学生以下) 1,500円/未就学児 無料(席のみ)※子供:パレットアートケーキ、フリードリンクのみ※サービス料込み■メニュー内容※メニューは仕入れ状況に応じて一部変更となる可能性あり・パレットアートケーキ<ホールケーキ>洋梨のショートケーキ(直径10cm)<5種類のクリーム>ピンク:グレナデン、ベージュ:栗、黄色:焼き芋、緑:抹茶、ラベンダーパープル:紫芋<トッピング> お花の飴細工/琥珀糖(ホワイト・グリーン・ブルー)/ストロークチョコレート(ピンク・ベージュ)/アラザン/ドライフルーツチップ(無花果・オレンジ)/ミニ額縁アイシングクッキー・セイボリーかぼちゃの冷製ポタージュロディジャーノチーズと共に/サーモンと茸のタルトレット/サツマイモのドフィノワーズ/生ハムと無花果レーズンとクルミのライブレッド/林檎と紫キャベツのコールスロー・ウェルカムドリンク贅沢金粉 抹茶ラテ・フリードリンクコーヒー/紅茶/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶/ジンジャーエール/コーラ【予約・問い合わせ先】TEL:075-762-1898(平日 12:00~19:00/土日祝日 9:00~19:00)
2023年08月28日シブヤピクセルアート実行委員会は、ピクセルアートの祭典「SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~」を2023年9月15日(金)~9月24日(日)の10日間、渋谷・原宿周辺にて開催いたします。SHIBUYA PIXEL ART 2023 キービジュアル Pixelart by こぐみ【過去最多となる9会場/70名以上のアーティストが渋谷に集結!】シブヤピクセルアートは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に、毎年開催される世界最大級の「ピクセルアートの祭典」です。今年は「HAKKO」をテーマに掲げ、コンピューターやビデオゲームの黎明期に、機能的な制約のもと発展した低解像度の描写、所謂「ドット絵」や「絵文字」が、さまざまなメディアや新たな表現と結びつき変化(=発酵)してきた様子を「ピクセルアート」の現在地として紹介します。また、「ピクセルアート」を単なる表現技法に止まらないアートシーンとして捉え、「アーティスト」の作品や「コミュニティ」の活動に光を当て(=発光)させることで、「ピクセルとは一体何か?」、「ピクセルアートとは一体何か?」を鑑賞者に問いかけます。さらに、今年はコロナ禍で実現できなかったアート展示や交流イベントを過去最大規模で開催し、「ピクセルアート」に関心がある多くの方々に、その多様さや奥深さに触れていただける機会になればと考えています。【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』主催者からのコメント】シブヤピクセルアートは、2017年の試験的な展開からコロナ禍の2度の開催を経て、今年で7回目を迎えます。イベント立ち上げ当初から「街・ストリートを舞台に、誰もが主役となり、実験を繰り返す」という理念を掲げ、国籍・性別・年齢・プロアマ問わず、誰もが参加できる唯一無二のアートイベントを開催してきました。特に、これまで6年間続けてきた「ピクセルアートコンテスト」は、累計応募総数も4,000件を超え、世界最大規模のコンテストに成長し、「ピクセルアート」の輪は世界中に広がりました。しかしながら、今回は敢えて「ピクセルアートコンテスト」の開催を見送り、コロナ禍には実現できなかったアート展示やミートアップイベントなどのリアルイベントに注力することで、ピクセルアート・コミュニティの熱狂を体感できるものにできたらと考えています。ぜひこの機会にピクセルアートの魅力に触れていただけると幸いです。シブヤピクセルアート実行委員会坂口元邦【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』開催概要】■開催場所 :後日発表(渋谷駅周辺のホテル・ギャラリー・イベントスペース・クラブラウンジ等全9会場)■開催期間 :2023年9月15日(金)~2023年9月24日(日)※各会場で異なります。■参加アーティスト:後日発表(70名以上のアーティストが集結)■主催 :シブヤピクセルアート実行委員会音電Opening Night!のビジュアル【本イベントの開催を記念して、9月17日(日)に実施する『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』の豪華出演者のパフォーマンスを見逃すな!】来る9月17日(日)16:00~22:30に、本イベントのオープニングイベントとして『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』を開催します。渋谷のミヤシタパークにある複合型クラブラウンジ「or TOKYO」の2階と3階を貸切、ピクセルアート・コミュニティはもちろんのこと、ピクセルアートと隣接するWeb3やインディーズゲームコミュニティとのミートアップや、シブヤピクセルアートに縁のあるDJやVJ、パフォーマーなど豪華出演者によるライブパフォーマンスをお楽しみいただけます。さらに、会期中店内には、フランス、ドバイ、韓国、日本など、世界の第一線で活躍するアーティストEXCALIBURが描くピクセルアートで華が添えられます。前売券は、8月25日(金)20:00より数量限定で発売されます。お早めにお買い求めください。【『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』詳細】〈共催〉 SHIBUYA PIXEL ART/or TOKYO〈会場〉 or TOKYO MIYASHITA PARK〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10〈イベント〉 9月17日(日)16:00~22:30 1階POP-UP/2階/3階〈チケット(税込)〉 1ドリンク&来場記念NFT付 前売り2,500円/当日3,000円〈チケット購入〉 【『SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電Opening Night!』ラインナップ】3階-16:00~22:30 SHIBUYA PIXEL ART Opening EventPart1)Talk Event/Meet-up Party GUEST DJPerformer TPO GalaxyVJ EXCALIBURPart2)DJ ippaida storage/piccoloVJ Jacson Kaki2階-18:00~22:30 コンピューターやビデオゲーム黎明期の音楽に触発されながらも、現代を生きるアーティストのインスピレーションとエモーションによる自由でハイプなパフォーマンスライブPart1)DJ Tobokegao/赤帯/Rei8bitVJ hermippe/Rui8bitPart2)DJ CHIP TANAKA/DE DE-SKI(DE DE MOUSE & SHIN-SKI)/SEXY-SYNTHESIZER/Kyohei FujitaVJ m7kenji/and more.イベントの詳細発表は、9月1日(金)を予定!公式SNSや音声配信にて近況更新中!渋谷に点在する9つの会場で、それぞれどのような企画が行われるのか。イベントの詳細は、開催2週間前の9月1日(金)に発表予定です。企画の進捗や実行委員会の裏側など公式X(旧Twitter)やInstagramにて随時配信いたします。ぜひフォローの上、最新情報をお待ちください。■公式X(旧Twitter): (@ShibuyaPixelArt)■公式Instagram : (@shibuya_pixel_art)【SHIBUYA PIXEL ARTの歴史】2017年7月:ピクセルアートの試験的なイベントとして、渋谷LOFTや西武渋谷など、渋谷駅周辺13カ所で展開。期間中、SNSを活用した世界初のピクセルアートコンテストに200名以上が参加。ナノブロック(R)で制作するハチ公の映像が13.4万回以上再生され話題に。東京新聞朝刊「東京発」にメインビジュアルが掲載される2018年3月:第2回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。コアなピクセルアーティストを中心に281作品が集まる2018年6月:LINE株式会社とピクセルスタンプコンテストを開催。最優秀作品が「斜めドット」として5,715件リツイートされ旧Twitter上で大きな論争に。「ピクセルアートとは何か?」「ピクセルアートの定義とは一体何か?」と論争を巻き起こす2018年7月:シブヤピクセルアート2018をキャットストリート沿いにて開催。発売40周年を迎えた「スペースインベーダー」とコラボし、観客動員数4,780名を記録。ピクセルアーティストZennyan氏の呼びかけにより急遽、座談会を実施。熱狂的な参加者との議論は4時間にも及ぶ2019年2月:第3回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。世界中から895作品が集まる。「Limited Pixel Art賞」「Analog Pixel Art賞」「Beyond Pixel Art賞」の部門賞が新たに設置され、7歳の最年少受賞者が誕生する2019年6月:シブヤピクセルアートコンテストの受賞作品が、「SHIBUYA PIXEL ART Graffitti」として渋谷駅周辺約100カ所に展開される2019年9月:シブヤピクセルアート2019を渋谷キャストで開催。「現代の妖怪」をテーマにしたピクセルアートの企画展や「ピクセルアートとブロックチェーンの可能性」などをテーマにしたトークショーも実施。青空の下、ピクセルアートブースでの物販などに総勢26名のピクセルアーティストが参加し、観客動員23,000名を記録する2019年11月:ヨーロッパ最大の公共放送「EURO NEWS」から取材を受ける。渋谷まちびらきや渋谷パルコのアートワークにピクセルアーティストが次々参画する2020年5月:新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言下で、第4回目のシブヤピクセルアートコンテストを開催。ピクセルアート界のレジェンド、eboyが初の外国人審査員となる。デビューわずか数ヶ月のピクセルアーティストmae氏のアニメーション作品が最優秀賞に輝く2020年7月:NHK Eテレの「沼にハマってきいてみた」という番組で「ドット絵」が特集され、シブヤピクセルアートが地上波で初めて紹介される2020年9月:シブヤピクセルアート2020を渋谷ヒカリエとバーチャル渋谷でオンライン&オフライン開催。コロナ禍の開催にも関わらず、受賞展示や表彰式、重田佑介氏とZennyan氏の特別展示「Temperature of Pixel」に総勢1,000名以上が来場する2021年5月:シブヤピクセルアートは5周年を迎え、マスコットキャラクターとロゴを刷新。ロゴ・マスコットキャラクターは、2017年からこのイベントに参加いただいているピクセルアーティストのBAN-8KUがデザイン。キャラクターの名前は、渋谷のハチ公、8bit、BAN-8KUなどから縁起の良い「8」を借りて『Hachi(8)』と名付ける2022年9月:ドイツ、スウェーデン、ロシア、カナダ、韓国、中国、日本から総勢12名の審査員を迎え、6度目のコンテストを開催。世界各国から603点の応募が集まり、1次審査を通過した45名(海外比率:約25%)の作品が受賞ノミネート作品として渋谷ヒカリエ 8/CUBEギャラリーに展示され、見事わもぅ氏が優秀賞に輝く2023年6月:6年間続いたピクセルアートコンテストを中止する旨を発表2023年6月:NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」で「ピクセルアート」が特集され、シブヤピクセルアートコンテストの受賞者、バウエルジゼル愛華氏、中里氏が登場する 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日芸術として成立するためには要件が必要かを問うたイシュー「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSです。 ■投票詳細イシュー:「AIアートは芸術と認められるか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月26日〜2023年5月31日有効票数:70票選択肢:AIアートは芸術として認められるAIアートは芸術として認められないAIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきであるその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)AIアートは芸術として認められる 27.1%概念も定義も、その時代…その時代…で変化してゆきます。 AIアートを既存芸術と同類に認める事で新しいものが生まれるかもしれませんね… AI、コンピュータも筆や絵具と同じ道具って考えてみるのもアリかな?と思います。AIのアルゴリズムによって描かれる画像(結果)も変わってくる、これは絵具の種類やメーカーの色の出し方と同等。 それを如何に操るか?思い描く色を出すか?(37いいね)AIアートは芸術として認められない11.4%作品としては価値ある作品ができるということは否定しません。美しかったり心を揺さぶる作品ができていますよね。でも芸術って定義でもあるように、人間の創造性のトータルですよね?別に結果の作品だけが芸術ではなく作者の思想や技能、その時々の作品に対する想いとかも含めて芸術だと思うのでAIでなにか綺麗な作品を作ったとしてもそれは工業品で芸術作品ではないと思います。(43いいね)AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%アートの概念は人権と同じものだと思う。 人の手の加えられないものがアートであると認められれば、マクロを組んで自動で量産することだってできてしまう。そんなものをアートと認めることは脳死するのと同じ事。無限にアートを生成するaiという仕組み自体はアートになるかもしれないが。(42いいね)作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%コメントはありませんでした。従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%デシャン以来作品自体がアートかどうかは既に意味を失っていると思うので、単体で販売などはAIと明記すれば良いと思うが、セレクトして掲示するコンセプトアートという新しい立ち位置、そして著作周辺権のあり方に検討が必要。(57いいね)その他 1.4%世にあるあらゆるものが芸術と捉えられるので そういう意味では芸術であると思います AIアートに描かせたその人の感性も含まれてるが故に しかし芸術と「認める」かと言われると どうもその言葉がしっくり来ない 十人十色、その人の感じ方だと私は思います(52いいね)わからない 1.4%コメントはありませんでした。■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏京都府出身同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。■このテーマについてのTwitterスペース : ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日ロエベ(LOEWE)の2023年春夏コレクションから「ピクセル」シリーズが登場。フーディやTシャツ、パズルバッグなどが発売される。デジタルの世界を現実に「ピクセル」シリーズ2023年春夏コレクションで登場した「ピクセル」シリーズは、荒い解像度のピクセルで表現された、一見合成のようにも見えるアイテムが勢揃い。まるでデジタルの世界から飛び出してきたかのようなビジュアルが特徴だ。たとえば、ランウェイでも披露されたフーディーは、2D構造のシームと袖口、裾、カンガルーポケットを配している。ピクセルの総柄デジタルプリントのデニムピクセルの総柄デジタルプリントを施したデニムアイテムも展開。フラップチェストポケット付きのジャケット、ミニスカート、バギージーンズを取り揃える。アイコンバッグ「パズルバッグ」もまた、アイコニックなパズルバッグもピクセル化されてラインナップ。幾何学的なラインと四方体のフォルムが、ピクセルデザインによって一層際立っている。ホワイトをベースに、ライトブルーやグレー、ブラックのカラーでピクセルを表現した。【詳細】ロエベ「ピクセル」シリーズ展開店舗:全国のロエベストア、オンラインストアアイテム例:・フーディー 297,000円・ニット トップス 218,900円・デニムジャケット 187,000円・デニムミニスカート 106,700円・バギージーンズ 137,500円・パズルバッグ 442,200円【問い合わせ先】ロエベ ジャパン クライアントサービスTEL:03-6215-6116
2023年04月15日ロエベから、2023年春夏コレクションで発表され、“目がバグる”と話題となった「ピクセル」シリーズがいよいよ発売します。Courtesy of LOEWE現実に発生した「バグ」。SS23のピクセル化したウエアやバッグは、デジタルイメージが現実に表出したかのような錯覚を作り出します。ランウェイで発表されたフーディ、Tシャツに加え、デニム、パズルバッグが登場します。Courtesy of LOEWECourtesy of LOEWECourtesy of LOEWE
2023年04月12日「六本木アートナイト2023」が、2023年5月27日(土)、28日(日)に開催される。六本木をアートで彩る「六本木アートナイト」2009年にスタートして以来、今回で12回目を迎える「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台にしたアートイベント。会期中は、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街など、六本木エリア全体をアートが彩る。2023年は「都市のいきもの図鑑」がテーマ「六本木アートナイト2023」では現代アーティストの栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子をメインアーティストに迎え、「都市のいきもの図鑑」をテーマにした多様な繋がりを感じられる作品を展開する。現代アートの展示をはじめ、デザインや映像、パフォーマンスなどの作品が、様々な形式で披露される。栗林隆+Cinema Caravan、鴻池朋子がメインアーティストメインアーティストの栗林隆+Cinema Caravanは、東西統合から間もないドイツに滞在した活動初期の頃から継続して「境界」をテーマに大がかりなインスタレーションなどを制作している栗林隆と、「第一回逗子海岸映画祭」のメンバーを中心に発足したグループ・Cinema Caravanがタッグを組んだユニット。タンカーが座礁し捨てられている“船の墓場”から着想を得た「タンカープロジェクト」などを手がけており、2022年にドイツで開催された「ドクメンタ15」に参加。作品「蚊帳の外」を拠点に様々なイベントを行い、《元気炉四号機》が芸術選奨文部科学大臣賞を受賞している。一方、もう1人のメインアーティストである鴻池朋子は、絵画、彫刻、パフォーマンスといった多様な表現方式と、旅によるサイトスペシフィックな表現を通して“芸術の根源的な問い直し”を続ける作家。各地を巡回する個展「みる誕生 鴻池朋子展」では、作品を通して鑑賞者の内に眠っていた感覚を呼び覚ますことを試みた。「六本木アートナイト2023」開催にあたって鴻池朋子は、“動物の言葉”を軸に、自然の不明さや人と動物、自然の境界に着目。「私たちはどこまで人間でどこから動物なのかな。虫なのか、鳥なのか、風なのか、草なのか、土なのか。六本木アートナイトは境界線や分類が曖昧になり “どうぶつのことば”が飛び交うトポスになるかもしれない」とコメントしている。【詳細】六本木アートナイト2023開催期間:2023年5月27日(土)~ 28日(日)場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会 ハローダイヤルTEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2023年03月06日ケンゾー(KENZO)の2023年春夏コレクションから、新作「ケンゾー(KENZO)ピクセル」のウィメンズ・メンズアイテムが登場。全国のケンゾーストアなどにて発売。“ピクセル化”したローズをモチーフに「ケンゾーピクセル」は、アーティスティックディレクターのNIGOが10代だった頃の1970年代及び80年代に流行した、アーケードゲームなどの視覚的表現を強調したウェアや小物のコレクション。ケンゾーのアーカイブからセレクトした、ピクセル化されたローズプリントを中心に作成。元々は髙田賢三が子供向けコレクションに向けて考案したモチーフだ。オリジナルに忠実に、再び表現された「ピクセルローズ」をNIGOが再構成したタイガー、アンカー、ハートといったケンゾーのアイコンと組み合わせてレイアウト。ジャケットやパンツ、スカート、セーター、スウェット、フーディー、Tシャツ、カーディガンなどが展開される。メンズ・ウィメンズのデニムウェアなどメンズのデニムジップアップジャケットやデニムパンツ、ウィメンズで展開されるフード付きデニムパーカ、パンツには、「ピクセルローズ」のプリントを全面にオン。メンズウェアにはブルー/グレーの配色、ウィメンズウェアにはレッド/ブラウンのカラーウェイであしらわれている。また、ピクセル化したローズとタイガーヘッドのモチーフをミックスしたウィメンズのショート丈カーディガンやスカート、80年代ストリートを彷彿させるメンズのジャージートラックスーツ、ゲームアイコンのように最小化されたモチーフをポップに散りばめたポロシャツ、ニットカーディガンなども登場。グレーのフーディーには、ピクセル化されたローズの他に、タイガーやハート、象の頭、そしてケンゾーのロゴをピクセル化し、レイアウトした。また、ダイナミックに象やタイガーをフィーチャーしたスウェット、Tシャツなどもインパクトのあるアイテムだ。【詳細】ケンゾーピクセル販売店舗:全国のケンゾーストア、ケンゾー 公式オンラインストアアイテム例:・ウールジャンパー 91,300円・オーバーサイズ フーディー 97,900円・スウェット 64,900円・カーディガン 81,400円・ハリントン ジャケット 2-IN-1 125,400円
2023年01月07日ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)は、ポギーザマン(POGGYTHEMAN)とのコラボレーションによる限定アイテムを、2022年11月23日(水・祝)にワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪などにて発売する。ポギーザマン×アダム・リスター“牡丹”ピクセルアートのフーディーワイルドサイド ヨウジヤマモトのキュレーター・ポギー(POGGY)が手がけるオリジナルライン、ポギーザマンとのコラボレーションアイテムが登場。ニューヨークを拠点に活動するアーティスト、アダム・リスター(Adam Lister)のピクセルアートをフィーチャーしたユニセックスフーディーが、展開される。モチーフとなっているのは、ヨウジヤマモトで継続的に用いられてきたモチーフである“牡丹”。ドルマンスリーブのブラックフーディーの背面を、色鮮やかなピクセルアートの牡丹が彩る。アップストリート バイ ワイズフォーリビングのワンマイルウェアもまた、アップストリート バイ ワイズフォーリビング(UP street by Y’s for living)によるルームウェアも、同日より登場。アップストリート バイ ワイズフォーリビングは、ホームウェアなどを扱うライフスタイルブランド・ワイズフォーリビング(Y’s for living)と、ヨウジヤマモト社アトリエチームがタッグを組んだワンマイルウェアのラインだ。今回は、ユニセックスで着られる長袖Tシャツやフード付きカットソー、パンツを発売する。いずれも生地は薄く柔らかな綿素材を採用しており、肌になじむ上質な質感が魅力。Tシャツの脇下にはマチを施すことで、より一層快適な着心地に仕上げている。それぞれセットアップで着用するのもおすすめだ。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×ポギーザマン発売日:2022年11月23日(水・祝)展開店舗:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪(大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15)、公式オンラインプラットフォーム※公式オンラインプラットフォームでは日本時間12:00~販売。・フーディー 25,300円■アップストリート バイ ワイズフォーリビング ワンマイルウェア・ロングスリーブ Tシャツ 12,100円・ファスナーフード Tシャツ 14,300円・パンツ 22,000円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年11月25日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日シブヤピクセルアート実行委員会は、立ち上げから6年目となるピクセルアートの祭典『SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT(以下、本イベント)』を2022年9月21日(水)~9月28日(水)の8日間、渋谷ヒカリエ 8/ CUBE & COURTにて開催いたします。キービジュアル Pixelart by Eiki Okuda 1シブヤピクセルアートは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に毎年開催される世界最大級のピクセルアートの祭典です。最大の特徴は、国籍・年齢・性別・プロアマ問わず、誰もがTwitterやInstagramを通じて気軽に参加できるコンテストと、渋谷という街を舞台にしたピクセルアートの展示&交流イベントです。( )今年は、「Reconnect~世界と再びつながる」をテーマに掲げ、コロナ禍の2度の開催を経て確信した「ピクセルアートという表現が持つ力(引力)」に着目し、ピクセルアート・コミュニティの中心的な存在として、国内外の多くのアーティストやファンが参加し、繋がることのできるイベントを企画・開催いたします。本イベントでは、2022年6月1日(水)~7月31日(日)に開催されたピクセルアートコンテストで、#shibuyapixelart2022で応募された作品603点の中から1次審査を通過した45名50作品が、2022年9月21日(水)~9月28日(水)に渋谷ヒカリエ 8階 8/ CUBEにて受賞ノミネート作品として展示されます。また、コンテストの結果は、9月25日(日)の表彰式にて発表されます。表彰式の風景は、YouTubeにて生配信される予定となっています。( )キービジュアル Pixelart by Eiki Okuda 2加えて、今回はドイツ・ロシア・カナダ・中国・韓国など世界中から招致された特別審査員12名のうち、8名が参加する「審査員特別展示」も同会場にて開催されます。参加者には、FoundationやRaribleといったNFTプラットフォームで人気を博し、「Nouns」というNFTアートプロジェクトにも参加するピクセルアート界のレジェンドeBoy、世界中に20万人以上のフォロワーを持ち日本でも多くのファンを持つピクセルアーティストwaneella氏、昨年の「ピクセルアートコンテスト」で最優秀賞を受賞したNelson Wu氏など、ピクセルアートの第一線で活躍する面々が参加しています。これらの作品は、渋谷ヒカリエ 1階のショーウィンドウ、2階の巨大サイネージでも展開され、一部の作品はNFTでも発売されます。CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 1CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 2CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 3CITYJUMPER Pixelart by Eiki Okuda 4さらに、本イベントに先駆けて9月18日(日)~9月30日(金)の期間中、adidas Originals Flagship Store Harajukuで、ファミコン(NES)というメディア表現でアート作品を発表する奥田栄希氏による展示も行われます。企画、プログラミング、基盤のハンダ付まで、1から制作・パッケージ化されたファミコンをブラウン管テレビで遊べるほか、店内には、adidas Originalsの名作シューズ188種のドット絵を展開。店内のカスタムプリントサービス「MakerLab」では、奥田栄希氏のドット絵をTシャツにプリントしてあなただけの1着を作成できます。■『The PIXEL MAGAZINE』創刊にあたりThe PIXEL MAGAZINEシブヤピクセルアート実行委員会は、本イベントの開催にあわせ、現代のピクセルアートの芸術的な価値を高め、その価値を広く浸透させていくウェブマガジン『The PIXEL MAGAZINE』を創刊します。( )ピクセルアートの第一線で活躍するアーティストへのインタビューなど、日本のアート市場や世界のNFT市場で取り零されがちな制作意図や背景を浮き彫りにし、アーティスト自身の魅力に迫る記事を用意しています。その他、ピクセルアートに関連した展示会や現代を彩るピクセルアーティスト一覧など、ピクセルアートファンに向けたポータルサイトとして情報を取り揃え、読み応えのあるコンテンツを継続的に発信していきます。さらに、10月にはピクセルアートの用語集として「Dictionary」機能を追加し、ピクセルアート初心者でも専門用語に溺れず、理解しやすい読み物として整備していきます。将来的には、第二言語として英語表示を追加し、より多くのファンにピクセルアートの魅力を発信していければと考えています。■『SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT』開催にあたり『Reconnet:To the New World』「ピクセルアート」には、二つの「引力」が存在する。一つは、ドットを「打つ」という行為そのものがもつ「引力」。時に、ドッターの精神を落ち着かせ、作家同士を引き寄せあう不思議な力を持つ。もう一つは、低解像度のイメージが持つ「引力」。あらゆるものが高精細な時代だからこそ、細部が抽象化されたイメージが頭の中で反復再生され、受け手がその余白にそれぞれの文脈を入れ込むことで、その「引力」は増幅される。そして、それこそが新しい世界へと誘う「ピクセルアート」の魔力と言えよう。シブヤピクセルアートコンテストは、この神秘的な魔力をソーシャルメディア上で作用させる唯一無二のコンテストである。今年は、2022年6月1日(水)~7月31日(日)に開催され、#shibuyapixelart2022で世界中から応募された作品は603点にも上る。本展示では、その中からスクリーニングと特別審査員12名の厳しい1次審査を通過した45名50作品が、受賞ノミネート作品として展示され、9月25日(日)の表彰式にて受賞作品が発表される。さらに、今回は特別審査員12名のうち8名が参加する「審査員特別展示」も同時に開催している。いずれも、全く異なる世代や国籍、バックグラウンドや美学を持つアーティストによる作品がこの会場に一堂に並ぶわけだが、審査する側も、審査される側も、最後は「引力」の赴くままに呼応し、交差するだろう。シブヤピクセルアートの最大の魅力は、多様性を許容する「渋谷」という街らしく、自らがゲームの主役となりコンテストに参加し、他者と関わり影響し合うことで、本来の自分を取り戻し、新しい希望や物語を見つける場所に他ならない。シブヤピクセルアート実行委員会坂口元邦■『SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT』開催概要【開催概要】「SHIBUYA PIXEL ART RECONNECT」では、9月18日(日)のadidas Originals Flagship Store Harajukuの奥田栄希氏とのコラボ展示を皮切りに、9月21日(水)~9月28日(水)にピクセルアートコンテストで受賞ノミネートされた作品45名 / 50作品を渋谷ヒカリエ 8 / CUBEにて展示。期間中、最終審査が行われ、9月25日(日)15:00からの表彰式にて発表されます。なお、表彰式の風景は、YouTubeにて生配信されます。さらに、同日17:00から同施設内で、審査員、受賞ノミネートアーティスト、歴代受賞者などが交流するレセプションパーティ(招待制)を開催。これらの活動を通し、アーティストを支援し、ピクセルアート・コミュニティの活性化に寄与します。【シブヤピクセルアートコンテスト2022 受賞ノミネート展示&審査員特別展示】●場所 :〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階 8 / CUBE●日時 :2022年9月21日(水)~9月28日(水)の8日間 11:00~20:00●入場 :無料●受賞者:受賞ノミネートアーティスト(45名 / 50作品):A rugon / anarrator / Art Man Oil / Biwamasu / cyanfish /DAWN MOONLES. / Dmitry Petyakin / Dmitry Petyakin / Eto /guri / Ночь / Jptom / koh / MEI / micro_and / Mokuya /mol / Muscat / MYZY / otm / RuiRei / Sgam / Sykz / ywo46 /Zennyan / あらき / カノコリンタロウ(Meno) / くわぽん /こぐみ /こみちまめ / ジゼル愛華 / たかはし / にくまし /のいせ /ヒサシ / ヘルミッペ / マッハドッター /ミ‘ᾥミうをのぞき / みか / みら 14号 / ミクロ / モモマン /ヤマ / るぴなす / わもぅ / 高村檸檬 / 大魔王ロマ子●審査員特別展示 参加者(8名 / 10作品):APO+ / eBoy / gnck / JooJaebum / onion (Nelson Wu) / Toyoya / waneella / 服部グラフィクス●特別招致アーティスト:ファミコン作品:奥田栄希 / ピクセル彫刻:Zerotaro【シブヤピクセルアートコンテスト2022 表彰式】●場所:〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階 8 / COURT●日時:2022年9月25日(日)15:00~16:30●入場:受賞者ならびに関係者優先●配信:公式YouTubeライブ配信 【シブヤピクセルアートコンテスト2022 レセプションパーティ】●場所:〒150-8510東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8階 8 / CUBE●日時:2022年9月25日(日)17:00~19:00●入場:招待制●プログラム構成:前半 DJ:大江戸テクニカ × VJ:ヘルミッペ後半 DJ:Kyohei Fujita × VJ:m7kenji【adidas Pixelated Store:adidas Originals Flagship Store Harajuku】●場所 :〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目17-4 神宮前トーラス 地下1階●日時 :2022年9月18日(日)~9月30日(金)11:00~20:00●アーティスト:奥田栄希●入場 :無料※会期は予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。■主催・協賛・協力・後援について主催:シブヤピクセルアート実行委員会協賛:株式会社アカツキゲームス、アディダス ジャパン株式会社、WiCanvas、株式会社カワダ、東急株式会社、株式会社ワコム、株式会社WiseTech協力:松竹株式会社、GIFMAGAZINE、Time Out Tokyo、Tokyo Otaku Mode、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ Creative Space 8/後援:一般財団法人 渋谷区観光協会、一般社団法人 渋谷未来デザイン■「シブヤピクセルアートコンテスト2022」の募集内容【応募要項】「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現。応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿。なお、Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【スケジュール】一次審査 :2022年8月8日(月)~8月18日(木)受賞ノミネート展示:2022年9月21日(水)~9月28日(水)最終審査&表彰式 :2022年9月25日(日)15:00~開催予定※全ての賞はここで発表されます。【応募資格】国籍 / 年齢・性別 / 社会人・学生 / 団体・個人 いずれも不問【応募方法】期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身の「作品タイトル」と 「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグを付けて投稿。Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【審査員 全12名】・株式会社スクウェア・エニックス CGデザイナー / アートディレクター 渋谷員子氏・ピクセルアート・グループ eBoy・アーティスト たかくらかずき氏・「The Masters of Pixel Art book」著者 / ピクセルアーティスト ハンドルネーム“Prowler”Klas Benjaminsson氏・「ピクセルアートではじめる背景の描き方」著者 / イラストレーター / ピクセルアーティスト APO+氏・ピクセルアーティスト wanneella氏・低解像度GIF作家 / Shibuya Pixel Art Contest 2019~2021の優秀賞受賞者 服部グラフィクス氏・イラストレーター / ピクセルアーティスト / Shibuya Pixel Art Contest 2021 最優秀賞受賞 Nelson Wu氏・映像作家 重田佑介氏・ピクセルアーティスト Joo Jaebum氏・評論家 gnck氏・アニメーター /ピクセルアーティスト / Shibuya Pixel Art Contest 2021の優秀賞受賞者 Toyoya氏【審査基準】審査員が、特に重視するポイントは、以下3つの観点です。●独自性(Originality)・・・「ジブン」らしさや「個性」●社会性(Sociality)・・・社会との「関係性」や社会に対する「問い」●構成力(Story-telling)・・・与えられたテーマに対する「表現」、その鋭さや深さ、美しさこれら3つの観点から審査員が一番共感できた作品をそれぞれ選出します。【賞品】●最優秀賞(1名):賞金30万円 / Wacom One 液晶ペンタブレット13 / 2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介 / 2022年11月にスクランブル交差点Q FRONTの巨大サイネージで作品放映 / 「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載 /トロフィー●審査員賞(最大12名):ペンタブレット Wacom Intous / 2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介 / 「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載 / トロフィー●オーディエンス賞(1名)賞金3万円 / ペンタブレット Wacom Intous / 2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介 / 「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載 / トロフィー●特別賞(各1名):adidas Originals 特別賞 / 松竹「歌舞伎」特別賞 / 「ブレイク前夜」特別賞●部門賞 :Limited Pixel Art賞(16×16、32×32、64×64で各1名)・・・制限された升目や少ない色数で、芸術性に富んだ作品。Analog Pixel Art賞(1名)・・・デジタル表現に留まらず、アナログで、最も意外性に富んだ作品。Beyond Pixel Art賞(1名)・・・表現手法に拘らず、「ピクセル」を再定義し、最も独創性に富んだ作品。※特別賞及び部門賞は、審査員による審査に加え、協賛企業や協力団体とともに決定いたします。■「シブヤピクセルアート」とは・2017年に産声をあげた「世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル」です。ITバブル期の1990年代後半に「ビットバレー」と呼ばれた渋谷を舞台に毎年開催しています。・過去5度のコンテストでは、プロアマ問わず様々な国・世代の方々にご参加いただき、ご応募いただいた作品総数は3,644点に及びます。・TwitterやInstagramを活用したオープン形式のコンテストは世界中のピクセルアーティストやピクセルアートファンから注目を集めています。・「街を舞台に、誰もが主役となり、実験を繰り返す」を理念に掲げ、コンテスト受賞作品や招致アーティストの作品を街にインストールすることで、公共関与させながらピクセルアートの可能性を探り、その発展と普及を目指して活動しています。・2020年9月のコロナ禍に開催されたイベントでは、メイン会場となった渋谷ヒカリエと渋谷区公認の「バーチャル渋谷」にて作品が展示され、表彰式や特別展示を含め総勢1,000名以上が来場し、ピクセルアート作品に触れていただける貴重な機会となっています。・2021年9月の緊急事態宣言下で開催されたイベントでは、国民的アーティストゆずとの特別企画展や渋谷にあるアディダス旗艦店3カ所でコラボ展示を実施し、感染対策を講じながらも総勢2,500名以上のお客様が来場し、多様なピクセルアート作品を鑑賞いただきました。・こうした活動は、コンテストがピクセルアーティストの登竜門になるだけでなく、アディダスやシュウ・ウエムラ、メディコム・トイ、ゆずなど、国内外の有名ブランドやアーティストとのコラボレーションのきっかけとなり、ピクセルアーティストの「自信」や「モチベーション」につながっています。■「SHIBUYA PIXEL ART」の歴史2017年7月ピクセルアートの試験的なイベントとして、渋谷LOFTや西武渋谷など、渋谷駅周辺13カ所で展開。期間中、SNSを活用した世界初のピクセルアートコンテストに200名以上が参加。ナノブロック(R)️で制作するハチ公の映像が13.4万回以上再生され話題に。東京新聞朝刊「東京発」にメインビジュアルが掲載される2018年3月第2回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。コアなピクセルアーティストを中心に281作品が集まる2018年6月LINE株式会社とピクセルスタンプコンテストを開催。最優秀作品が「斜めドット」として5,715件リツイートされTwitter上で炎上。「ピクセルアートとは何か?」「ピクセルアートの定義とは一体何か?」と論争を巻き起こす2018年7月シブヤピクセルアート2018をキャットストリート沿いにて開催。発売40周年を迎えた「スペースインベーダー」とコラボし、観客動員数4,780名を記録。ピクセルアーティストZennyan氏の呼びかけにより「ピクセルアート」座談会を実施。熱狂的な参加者との議論は4時間にも及ぶ2019年2月第3回目となるシブヤピクセルアートコンテストを開催。世界中から895作品が集まる。「Limited Pixel Art賞」「Analog Pixel Art賞」「Beyond Pixel Art賞」の部門賞が新たに設置。7歳の最年少受賞者を生む2019年6月シブヤピクセルアートコンテストの受賞作品が、「Shibuya Pixel Art Graffiti」として渋谷駅周辺約100カ所に展開される2019年9月シブヤピクセルアート2019を渋谷キャストで開催。「現代の妖怪」をテーマにしたピクセルアートの企画展や「ピクセルアートとブロックチェーンの可能性」などをテーマにしたトークショーも実施。青空の下、ピクセルアートブースでの物販などに総勢26名のピクセルアーティストが参加し、観客動員23,000名を記録する2019年11月ヨーロッパ最大の公共放送「EURO NEWS」から取材を受ける。渋谷まちびらきや渋谷パルコのアートワークにピクセルアーティストが次々参画する2020年5月新型コロナウイルス感染拡大を受けた緊急事態宣言下で、第4回目のシブヤピクセルアートコンテストを開催。ピクセルアート界のレジェンド、eBoyが初の外国人審査員となり、682作品が集まる。デビューわずか数ヶ月のピクセルアーティストmae氏のアニメーション作品が最優秀賞に輝く2020年7月NHK Eテレの「沼にハマってきいてみた」という番組で「ピクセルアート」が特集され、シブヤピクセルアートが地上波で初めて紹介される2020年9月シブヤピクセルアート2020を渋谷ヒカリエとバーチャル渋谷でオンライン&オフライン開催。コロナ禍の開催にも関わらず、受賞展示や表彰式、重田佑介氏とZennyan氏の特別展示「Temperature of Pixel」に総勢1,000名以上が来場する2021年9月5周年を迎えたシブヤピクセルアートは、コロナ禍の人々に寄り添い「Reboot」をテーマに開催。第5回目のピクセルアートコンテストでは、コンテスト初となるカナダ人アーティストが最優秀賞に輝く。イベントでは、国民的アーティストゆずとの特別企画展「YUZUTOWN Special Exhibition」や渋谷にあるadidas 旗艦店3箇所にて作品を展示し、総勢2,500名以上が来場する 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日トータルヘルスケアの開発販売を行う株式会社クライムアップ(所在地:奈良県大和郡山市、代表取締役:柳 晋司)は、アレルギーフリーの「BODYPIXEL ボディピクセル 天然セラミックかっさ」を、2022月9日1日(木)から発売いたしました。「BODYPIXEL ボディピクセル 天然セラミックかっさ」URL: 商品■開発背景これまでにあった「かっさ」は木製や金属製、鉱石でできたものがほとんどで、それぞれにアレルギーが出る素材でした。女性の肌に直接使うものなので、その素材を徹底的に調査研究し誕生したのが「BODYPIXEL ボディピクセル 天然セラミックかっさ」です。一つずつ手作りで成形し焼き上げているので、体の微妙なカーブにフィットした形状を作り出すことができます。セラミック製なので、水分に強く、お風呂でご利用いただけるのもポイントです。■商品の特徴*素材の特徴「BODYPIXEL ボディピクセル 天然セラミックかっさ」は、一つ一つ、職人の手作りで焼き上げています。セラミック製なので、お肌に安心してご使用いただけるのはもちろん、成分検査において、有害物質は含まれていないとのテストレポート取得済みです。*6つのマッサージポイント「BODYPIXEL ボディピクセル 天然セラミックかっさ」は6つのマッサージポイントを搭載しているので、これ一つで全身くまなくマッサージすることができます。*使用方法1日5分、自分の体の管理のために毎日のマッサージ習慣で日々変わりゆく姿を確認してみてください。6つのポイント特徴■商品概要商品名 : BODYPIXEL ボディピクセル 天然セラミックかっさ発売日 : 2022年9月1日価格 : 4,980円(税込)内容 : 本体×1個、収納ポーチ×1個サイズ : 約 縦135mm×横80mmカラー : ホワイト素材 : 天然セラミック販売場所: 公式サイト、楽天市場、Yahoo!ショッピング、AmazonURL : 使用イメージ(1)使用イメージ(2)■会社概要商号 : 株式会社クライムアップ代表者 : 代表取締役 柳 晋司所在地 : 〒639-1001 奈良県大和郡山市九条町478-11設立 : 2010年11月事業内容: 輸入販売、WEBコンサルティング資本金 : 100万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社クライムアップ お客様相談窓口TEL : 050-3196-9857お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月15日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日シブヤピクセルアート実行委員会(本部:東京都渋谷区、実行委員長:坂口元邦)は、北海道一のスイカの出荷量を誇る北海道共和町(所在地:北海道共和町、町長:成田慎一、以下「共和町」)と連携し、世界初となる「スイカ付きピクセルアートNFT(全41点、以下「本NFT」)」を2022年7月22日(金)20:00より販売します。本NFTの購入者には、作品と共に、共和町産の『らいでんスイカ』1玉が発送されます。RAIDEN '22/ (C)HattoriGraphics本NFTは、世界最大級のピクセルアートコンテスト「シブヤピクセルアート」で3年連続で優秀賞に輝き、コミカルなアニメーションで人気のピクセルアーティスト服部グラフィクス氏と共に制作し、北海道共和町のご協力のもと実現しました。今回服部グラフィクス氏と共に制作したNFTアートは、クマ、キツネ、かかしなど、共和町をイメージしたキャラクター5種を、64×64pxのピクセルアートで表現し、スイカのカラーバリエーション8種類の組み合わせで構成されたコレクタブルNFT(40点)となっています。作品は、それぞれ固定価格0.2ETH(約42,000円 7月20日現在)での提供となり、発売期間は7月22日(金)より8月31日(水)となります。加えて、服部グラフィクス氏の技巧がふんだんに盛り込まれた贅沢な1点ものの作品もご用意しています。こちらのアニメーション作品には、共和町をイメージしたすべてのキャラクターが登場し、中央には大きなスイカと共に共和町の町長の顔がホログラムのように浮かび上がるユーモアたっぷりの仕掛けとなっております。発売は、7月22日(金)より0.2ETH(約42,000円 7月20日現在)からオークション販売となり、オークション期間は8月31日(水)までとなります。『Suika Bear #017』 / (C)HattoriGraphics『Suika Kakashi #033』 / (C)HattoriGraphics◆購入およびスイカの受け取り方法1.NFTプラットフォーム「the PIXEL」( )より、作品を購入いただきます。在庫がある作品から1点を選択していただき、ウォレットを接続して商品を購入(オークション作品の場合は入札価格を入力し、落札された場合に購入となります)2.購入後、マイページからスイカの郵送先情報と受信可能なメールアドレスをご入力いただきます。購入または落札が確認でき次第、2~3週間以内に発送いたします。発送後は、ご入力いただきましたメールアドレスにご連絡いたします。3.スイカの受け取りゆうパックでJAきょうわより『らいでんスイカ』1玉入り1箱が発送されます。※スイカの発送に関する免責事項1)スイカの発送は、日本国内に在住の方に限らせていただきます。日本国外にお住まいの方は、スイカを発送することができませんので、予めご了承ください。2)購入後、マイページからスイカの郵送先情報と受信可能なメールアドレスをご入力いただけなかった場合、スイカの発送はできません。3)その他、購入者のご都合によりスイカを配達期間内に受け取れず、商品が返送された場合、新しくスイカを発送することはできません。服部グラフィクス / (C)HattoriGraphics◆ピクセルアーティスト 服部グラフィクスの紹介1977年生まれ、神奈川県横須賀市出身。ゲームグラフィッカーとして従事する傍らで低解像度GIF作家として活動。ドット絵=ピクセルアートをコンピュータゲームの枠を超えたデジタルネイティブの最も自由で原初的な画材と捉え、速さ・力強さに定評のあるGIF動画作品をインターネットを通じて日々公開しながら最低限の画素数による新たな動画表現の可能性を模索している。◆ピクセルアーティスト 服部グラフィクスのコメント地方×デジタルコンテンツの活動の起爆剤に、今まで選ばれづらかった服部グラフィクスのような人材が関われるのを嬉しく思います。見た人が脱力するような、めでたさを持った作品を届けたいと思います。◆共和町長 成田慎一のコメントこの度、共和町から世界初となるスイカ付きNFTという企画を発信することができることを光栄に思います。近隣の余市町もNFTアートを返礼品としたふるさと納税など先進的な取り組みをしており、NFTを使った町おこしが益々盛り上がりを見せていくことを期待します。◆シブヤピクセルアート実行委員会 代表 坂口元邦のコメント日本のゲーム文脈から派生したピクセルアートは、今や世界中に多くのファンが存在しています。NFTの隆盛は、限られた升目と色数でできる低解像度のデータに都合が良く、ゆえにピクセルアートがNFTらしいアートとして注目されているのかもしれません。今回ピクセルアートのトップランカーである服部グラフィクス氏と共和町とのコラボレーションが実現し、地域の名産品であるスイカが付いたNFTが発売されることはエポックメイキングなことだと考えています。今後も、このようなNFTアートが、地域と連携し、町おこしが盛り上がっていけば嬉しい限りです。◆スイカ付きNFT対談インタビュー世界初の“スイカ付きNFT”への挑戦。服部グラフィクスとthe PIXELプロデューサー対談(前編) 世界初の“スイカ付きNFT”への挑戦。服部グラフィクスとthe PIXELプロデューサー対談(後編) スイカ付きNFT対談インタビュー1スイカ付きNFT対談インタビュー2◆スイカ付きNFT企画の概要タイトル:Eternal Watermelon 2022作者 :服部グラフィクス発行元 :シブヤピクセルアート実行委員会◆発行チェーン:イーサムリアム規格(ERC-721)を採用し、『the PIXEL』専用のスマートコントラクト(ERC-721)をデプロイしています。◆コレクタブルNFT:クマ、キツネ、サメ、ネコ、かかしの5種のキャラクターとそれぞれ8種の背景があり、それらの組み合わせにより計40点のNFTが完成します。(販売期間: 2022年7月22日(金)20:00~8月31日(水)24:00)◆1点ものNFT:全5種のキャラクターが、スイカの収穫から出荷という一連の流れを演じます。画面中央には大きなスイカと共和町の町長の顔がホログラムのように浮かび上がります。(オークション期間: 2022年7月22日(金)20:00~8月31日(水)20:00)◆タイトル:Eternal Watermelon 2022◆共和町について(リンク≫ )札幌から車で90分、小樽、余市、ニセコなどを近隣に持つ、北海道西部 積丹半島の西の付け根に位置する町。農業が盛んで、中でもスイカは北海道で生産量1位を誇る。『らいでんスイカ』『らいでんメロン』を中心とするらいでんブランドは北海道内でも有名。◆シブヤピクセルアートについて(リンク≫ )シブヤピクセルアートは、2017年に産声をあげた「世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル」。ITバブル期の1990年代後半に「ビットバレー」と呼ばれた渋谷を舞台に毎年開催され、「ピクセルアート」を文字通り「アート」として開放し、「ピクセルアート」の魅力や可能性に迫ろうとする試み。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月19日ディオール(DIOR)は、「ラッキー ディオール」カプセルコレクションを全国のディオールブティックにて発売。“占星術&運命の兆し”を着想源に「ラッキー ディオール」カプセルコレクションは、アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリがディオールのヘリテージを讃えるコレクション。占星術や運命の兆しに対して情熱を注いでいたというクリスチャン・ディオールにオマージュを捧げる、星座モチーフや“ラッキースター”モチーフのアイテムが登場する。「ゾディアック ピクセル」ウェア&バッグシャツドレスやパンツ、「ディオール シェモワ」のルームウェアなどを彩る「ゾディアック ピクセル」は、その名の通り星座モチーフを、ギザギザのゲームアイコンのようなピクセルアートで表現したデザイン。ウェアだけでなく「ディオール ブックトート」や「レディ D-ライト」バッグ、「ミッツァ」スカーフ、「ウォーキンディオール」スニーカー、「Dウェイ」サンダルなどのアイテムにも落とし込まれており、プレイフルな雰囲気を演出している。“ラッキースター”スタッズの「レディ ディオール」もまた、「レディ ディオール」や「ディオール カロ」バッグに配されたアイコニックなキルティングパターン“カナージュ”には、“ラッキースター”のアイレットスタッズを散りばめるようにしてセット。夜空に無数に浮かぶ星を思わせる、ファンタジックな佇まいに仕上げている。【詳細】「ラッキー ディオール」カプセルコレクション展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック・「ディオール ブックトート」バッグ(36×27.5×16.5cm) 480,000円・「レディ ディオール」バッグ(20×16.5×8cm) 790,000円・ミディシャツドレス 660,000円・「ウォーキンディオール」スニーカー 123,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年07月16日シブヤピクセルアート実行委員会は、今年で第6回目となる「シブヤピクセルアートコンテスト2022(以下、本コンテスト)」を、2022年6月1日(水)0:00より特設ページで開催し、世界中から多様な「ピクセルアート」作品を募集いたします。メインビジュアルArt by 奥田栄希国境や言葉を超えて、世界とつながるピクセルアートコンテスト。本コンテストは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に毎年開催される「ピクセルアート」に特化したコンテストです。最大の特徴は、国籍・年齢・性別・プロアマ問わず、誰でもTwitterやInstagramを通じて気軽に応募ができる点です。この2年間、コンテストの英語対応や海外審査員の招致など、コンテストの国際化を進めてきました。その結果、コロナ禍の2度の開催を経て、国内外の多くのアーティストやファンが参加し、世界的なアートコンテストへと成長することができました。そして、コンテストをきっかけに多くの人たちがSNS上でつながり、ピクセルアート・コミュニティの活性化に貢献してきました。今年のシブヤピクセルアートのテーマは、「ピクセルアートで、世界と再びつながる」。世界は、未だに新型コロナウイルスの脅威にさらされ、それらに追い打ちをかけるように理不尽な戦いと直面しています。あらゆるレイヤーで分断が起こり、恐怖や不安が広がっています。そのような時こそ、「アーティストの表現は、国境や言葉を超えて、人とつながるもの」だということを私たちは知っています。日々アップデートされる「ピクセルアート」の芸術性や美学を多様な視点で探求する。今年のコンテストでは、審査員の数を12名に倍増し、その半分をドイツ・スウェーデン・ロシア・カナダ・中国・韓国など海外から招致しています。審査員には、Louis Vuitton Travel Bookの日本版アートワークやアーティストゆずのアルバムジャケットを手掛けたピクセルアート界のレジェンドeBoy、ファイナル・ファンタジーシリーズのアートディレクションを担当し「ドット絵の匠」として広く知られる渋谷員子氏、2016年に開催された企画展「ピクセルアウト」の主催者で、長年ピクセルアートやデジタル表現の価値を追求しているたかくらかずき氏、世界中に20万人以上のフォロワーを持ち日本でも多くのファンを持つwanneella氏、昨年の「ピクセルアートコンテスト」で最優秀賞を受賞したNelson Wu氏など、ピクセルアートの第一線で活躍する方々が参加しています。また、批評家やオーディエンスを審査員に加えることで、現在の「ピクセルアート」の芸術性を多様な視点で探求するコンテストとなっております。Shibuya Pixel Art Museum 0Pixelart by 奥田栄希受賞作品は、今秋に一部公開予定の『シブヤピクセルアート・ミュージアム』で展示。応募方法は、「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現し、応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、 アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿するだけでご参加いただけます。今回から、1次審査を通過したノミネート作品を9月に渋谷ヒカリエで一堂に展示し、観客を審査過程に巻き込みながら、より多様な視点からコンテストを盛り上げていきます。最優秀賞者には、賞金30万円が授与され、受賞作品は、渋谷スクランブル交差点にある巨大サイネージや今秋に一部公開予定の『シブヤピクセルアート・ミュージアム』で展示されます。次世代アーティストを応援するユニークな賞。協賛・協力企業からは、原宿にある旗艦店で受賞者がコラボ展示できる「adidas Originals賞」や歌舞伎を観劇できる「松竹『歌舞伎』賞」、次世代アーティストを紹介するBSフジの番組に出演できる「ブレイク前夜賞」などユニークな賞も用意されています。応募締め切りは、2022年7月31日(日)24:00です。詳しくは、「 」をご覧ください。昨年の受賞作品は、「 」をご覧ください。■主催・協賛・協力・後援について主催:シブヤピクセルアート実行委員会協賛:株式会社アカツキゲームス、アディダス ジャパン株式会社、株式会社カワダ、東急株式会社、株式会社ワコム、株式会社 WiseTech協力:松竹株式会社、GIFMAGAZINE、Time Out Tokyo、Tokyo Otaku Mode、渋谷ヒカリエ、渋谷ヒカリエ Creative Space 8/後援:一般財団法人 渋谷区観光協会、一般社団法人 渋谷未来デザイン■「シブヤピクセルアートコンテスト2022」の募集内容【応募要項】「シブヤ」「生まれたて」「ゲームオーバー」「歌舞伎」「バナナ」のいずれかのテーマ、または、それらの組み合わせを「ピクセルアート」で表現。応募期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身が制作したイラスト、アニメ、映像、彫刻、刺繍、写真、ゲームなどを「#shibuyapixelart2022」のハッシュタグと「作品タイトル」を付けて投稿。なお、Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【スケジュール】一次審査 :2022年8月8日(月)~8月18日(木)受賞ノミネート展示:2022年9月21日(水)~9月28日(水)最終審査&表彰式 :2022年9月25日(日)15:00~開催予定※全ての賞はここで発表されます。【応募資格】国籍/年齢・性別/社会人・学生/団体・個人 いずれも不問【応募方法】期間中、TwitterまたはInstagramで、「Shibuya Pixel Art」公式アカウントをフォローし、自身の「作品タイトル」と 「#shibuyapixelart2022」 のハッシュタグを付けて投稿。Limited Pixel Art賞に応募される方は、16×16、32×32、64×64のいずれかのオリジナルサイズを明記してください。【審査員 全12名】・株式会社スクウェア・エニックス CGデザイナー/アートディレクター 渋谷員子氏・ピクセルアート・グループ eBoy・アーティスト たかくらかずき氏・「The Masters of Pixel Art book」著者/ピクセルアーティスト ハンドルネーム“Prowler”Klas Benjaminsson氏・「ピクセルアートではじめる背景の描き方」著者/イラストレーター/ピクセルアーティスト APO+氏・ピクセルアーティスト wanneella氏・低解像度GIF作家/Shibuya Pixel Art Contest 2019~2021の優秀賞受賞者 服部グラフィクス氏・イラストレーター/ピクセルアーティスト/Shibuya Pixel Art Contest 2021 最優秀賞受賞 Nelson Wu氏・映像作家 重田佑介氏・ピクセルアーティスト Joo Jaebum氏・評論家 gnck氏・アニメーター/ピクセルアーティスト/Shibuya Pixel Art Contest 2021の優秀賞受賞者 Toyoya氏【審査基準】審査員が、特に重視するポイントは、以下3つの観点です。●独自性(Originality)…「ジブン」らしさや「個性」●社会性(Sociality)…社会との「関係性」や社会に対する「問い」●構成力(Story-telling)…与えられたテーマに対する「表現」、その鋭さや深さ、美しさこれら3つの観点から審査員が一番共感できた作品をそれぞれ選出します。【賞品】■最優秀賞(1名):賞金30万円/Wacom One 液晶ペンタブレット13/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/2022年11月にスクランブル交差点Q FRONTの巨大サイネージで作品放映/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー■審査員賞(最大12名):ペンタブレット Wacom Intous/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー■オーディエンス賞(1名):賞金3万円/ペンタブレット Wacom Intous/2022年9月以降に一部公開予定の『Shibuya Pixel Art Museum』にて受賞作品を展示&紹介/「Shibuya Pixel Art Collection Book 2022」に掲載/トロフィー■特別賞(各1名):adidas Originals特別賞/松竹「歌舞伎」特別賞/「ブレイク前夜」特別賞■部門賞:Limited Pixel Art賞(16×16、32×32、64×64で各1名)…制限された升目や少ない色数で、芸術性に富んだ作品。Analog Pixel Art賞(1名)…デジタル表現に留まらず、アナログで、最も意外性に富んだ作品。Beyond Pixel Art賞(1名)…表現手法に拘らず、「ピクセル」を再定義し、最も独創性に富んだ作品。※特別賞及び部門賞は、審査員による審査に加え、協賛企業や協力団体とともに決定いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月01日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日シブヤピクセルアート実行委員会(本部:東京都渋谷区、実行委員長:坂口元邦)は、ゆずのデビュー25周年イヤーを飾るニューアルバム『PEOPLE』の発売に先駆け、いま大きな注目を集めている気鋭のピクセルアーティストmaeが、アルバムに収録される楽曲『ALWAYS』のミュージックビデオ(以下、MV)を手掛け、公開されたことをお知らせいたします。ゆず『ALWAYS』MUSIC VIDEOゆず『ALWAYS』MUSIC VIDEO 楽曲『ALWAYS』は、昨年春に開催されたゆずのオンラインライブ「YUZU ONLINE LIVE 2021 YUZUTOWN / ALWAYS YUZUTOWN」にて初披露され、今年3月から8月にかけて開催される全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you-」のツアータイトルにその曲名が使われているほど、ゆずの思い入れの強い作品となっています。この作品のMVに抜擢されたピクセルアーティストのmaeは、2020年に開催された「シブヤピクセルアートコンテスト」で最優秀受賞者に輝き、その後も、MVやWeb CMで目覚ましい活躍を見せ、一躍注目を集めるようになりました。昨年4月からNFTで作品を発表しはじめ、かつての印象派を彷彿とさせるピースフルな作品が立て続けに高額落札され話題になりました。今回のMVでも、彼の表現技法である「PIXEL IMPRESSIONISM」がふんだんに盛り込まれており、登場人物の心象風景が見事に描かれています。ゆず『ALWAYS』MUSIC VIDEOこのように、maeは鑑賞体験を提供する絵画的な作品を生み出す一方で、昨年発表したフルオンチェーンのNFTプロジェクト『Drools&Pixels』のように、彼のトレードマークでもある「ヨダレを垂らした犬」をはじめ、ゆるく可愛らしいキャラクターをシリーズで展開し、デジタル作品の新しい楽しみ方を提供しています。また、今年2月には、このプロジェクトで発表される作品#50~#70の売上を全額ウクライナへ寄付すると発表し、それに賛同したファンによって20点の作品がわずか5分で完売。4.6ETH($13,719.41)が暗号通貨としてウクライナに寄付されるなど大きな話題となりました。Drools&Pixels今回発表される『ALWAYS』のMVは、ゆずのリーダー北川悠仁がコロナ禍で「大切な人に会えない気持ち」を歌詞に込め、その想いに呼応する形で、ピクセルアーティストのmaeがそんな気持ちを受け入れながらも、前へ進もうとしている自分をピクセルアニメーションで表現しています。長引くコロナ禍など理不尽な社会情勢の中で、「1日も早く平穏な暮らしを取り戻したい」という人々の願いが重なった作品となっております。是非この機会にご覧いただけますと幸いです。なお、今回制作されたMVについて、maeの単独インタビューも公開されています。こちらもあわせてご覧ください。 さらに、MVのワンシーンをNFT化した作品『ALWAYS』は、3月18日(金)20:00よりNFTプラットフォーム the PIXELにて販売予定です。四季をテーマにした全4作品の連作で、1作品0.2ETH(各10エディション)の固定販売となっています。ぜひお買い求めください。 ■【ゆず】北川悠仁、岩沢厚治により96年3月結成。横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。97年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌98年6月にリリースした1stシングル「夏色」がスマッシュヒット。以後、「いつか」「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」などヒット曲を多数世に送り出す。コロナ禍においても、5週連続のオンラインツアーを敢行するなど、常にファンに音楽を届け続けた。デビュー25周年となる本年は、3月23日に16th ALBUM『PEOPLE』、6月に17th ALBUM『SEES』と、オリジナルアルバムを2枚リリース。3月末からは、約4年ぶりとなる全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you-」を開催する。■【mae】1993年生、神奈川県出身。元小学校教諭。現在は主にMV(CDジャケット)、CM等で映像作品やループGIFを中心としたピクセルアートを制作している。Shibuya Pixel Art Contest 2020 最優秀賞受賞。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月17日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日茨城県日立市大甕町で「ものづくり×アート」をテーマに活動するおおみかアートプロジェクト(所在地:日立市大甕町、代表:東弘一郎)は、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」にて2022年1月28日(金)より開始しました。「星と海の芸術祭」クラウドファンディングサイト おおみかアートプロジェクト■イベント概要アーティストと地域がものづくりの技術を通じてつながり、芸術祭を作りながらまちの魅力を発信!茨城県日立市大みか町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げる「星と海の芸術祭」を2022年夏に開催します。大みか町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす、「ものづくり×アート」による新たなまちづくりの第一歩です。■特徴*地域活性化×アート大みか町には、歴史、自然、技術力など様々な魅力があります。これらの魅力を生かした作品や企画を通して、たくさんの人に大みかの魅力を知ってもらいながら地域の活性化を目指します。*地域とともに作るおおみかアートプロジェクトはこのイベントの開催だけではなく、まちづくりの長期的な展開を目指しています。地域との関わりを大切にし、町の人々も主体となれるような、地域の人々と共に作り上げる芸術祭を作ります。*作家×職人のタッグアーティストの奇想天外なアイデアはいつも簡単に実現できるものとは限りません。展示する作品は、高い技術力を持った地域の職人とアーティストの共同作業によって作られます。企業の技術力を発信するとともに、職人の新しい創造体験も生み出します。■リターンについて・4,800円 :「星と海の芸術祭」アーカイブ映像、お礼メッセージ・9,800円 :「星と海の芸術祭」ご招待、作品のポストカードなど・19,800円:「星と海の芸術祭」ご招待、ツアー企画ご招待、公式図録へのお名前掲載※その他数量限定のユニークなプランもご用意しております。詳細はサイトをご覧ください。■プロジェクト概要プロジェクト名: 星と海の芸術祭 クラウドファンディング期間 : 2022年1月28日(金)~3月31日(木)URL : <開催概要>星と海の芸術祭日時 : 2022年8月場所 : 茨城県日立市大みか町(JR大甕駅西口駅前+久慈漁港・久慈浜海水浴場)参加アーティスト: 東弘一郎、浅野ひかり、小山真徳、關田重太郎、鷹取詩穏、林奈緒子、深田拓哉URL : 浅野ひかり《あの日見た景色》東弘一郎《無限車輪》五研工業での見学■団体概要商号 : おおみかアートプロジェクト代表者: 東弘一郎所在地: 〒319-1221 茨城県日立市大みか町3-7-4-サトウヤス住宅2URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】おおみかアートプロジェクト担当 : 平野お問い合せフォーム: info@hitachi-omika.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日シブヤピクセルアート実行委員会(本部:東京都渋谷区、実行委員長:坂口元邦)と株式会社トイズファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲葉貢一)は、9月に開催された特別企画展『YUZUTOWN Special Exhibition』で発表したNFT作品を、2021年12月22日(水)~日本で生まれた「ピクセルアート」に特化したNFTプラットフォーム『the PIXEL』にて順次発売いたします。今年10月にデビュー25周年イヤーに突入した人気アーティスト・ゆずと、「ドット絵の匠」として知られる渋谷員子氏など、「ドット絵」や「絵文字」、「ピクセルアート」の先駆者たちがゆずのNFT作品を世界に向けて発売!(C)Kazuko Shibuya / 栄光の架橋日本を代表するファンタジーRPGのキャラクター制作に長年携わり「ドット絵の匠」として知られる渋谷員子氏、かつてNTTドコモでiモードの絵文字の開発に携わり「emojiの生みの親」として知られる栗田穣崇氏など、日本が世界に誇る「ドット絵」や「絵文字」文化の先駆者たちが、ゲームやケータイというジャンルを超えてNFT作品を販売いたします。また、2019年1月に日本で初めて自身のピクセルアートを完全オンチェーンに保存し発表したヘルミッペ氏や、2020年にシブヤピクセルアートコンテストで最優秀賞を受賞し、2021年の春にNFTにデビューして以降、自身が発表する作品が1作品21ETH(約800万円)で落札されるなど目覚ましい活躍を見せるmae氏など、総勢14名のアーティストの全54作品が、順次オークション販売されます。(C)Shigetaka Kurita / YUZU emoji 2021 #Smileシブヤピクセルアートがβ版として今回発表した『the PIXEL』のコンセプトは、“究極の一点”です。ドット絵を「打つ」という行為そのものや「Pixel」という最小単位(1ピクセル)に着目し、1ピクセルに宿る価値を「Value per Pixel」と定義し、その価値をアーティストやオーディエンスに問いかけます。アーティストは必ずしも小さいキャンバスを選択する必要はありませんが、自らのキャンバスを選ぶことで、ピクセルアートに共通するある種の制約を持つことになり、より少ない「Pixel」でより豊かな表現を促す仕組みを提供しています。これこそが「ピクセルアート」の醍醐味であり、「Less is More」という思想や古来から日本に根付く「禅」や「侘び寂び」の精神と共通するものと考えます。(C)mae / ALWAYS (Memories of Spring)詳細はNFTプラットフォーム『the PIXEL』( )でご確認いただき、ぜひこの機会にNFT作品をご購入いただければ幸いです。『the PIXEL』の特徴:・『the PIXEL』は、アーティストが安心して参加できるNFTプラットフォーム(β版)です。・『the PIXEL』は、イーサリアム規格(ERC-721)を採用し、『the PIXEL』専用のスマートコントラクト(ERC-721)をデプロイし使用します。・このβ版では、NFTのメタデータをIPFSに保存し、作品(コンテンツ)の提供を行っています。・将来的には、低解像度/軽量データの価値を高め、完全On-Chain化される未来に向けて準備を進めていきます。・『the PIXEL』のNFT発行方式はLazyMintingを採用しています。そのため、出品時にアーティストのGas代負担がなく、取引時に購入者がGas代を支払う仕組みとなっております。・参加するピクセルアーティストは、全て紹介制・承認制となっております。NFTアートとは:NFT(Non-Fungible Token[代替不可能な暗号資産])によって、永続性/相互運用性/唯一性を保証し、価値を担保されたデジタルアート作品のこと。「CryptoArt(クリプトアート)」とも呼ばれる。2019年夏よりメディアアート界隈でも話題となり、コロナ禍により急速に世界中でムーブメントとなり、高額な取引も行われている。NFTは、2021年の流行語にもノミネートされる。ピクセルアートとは:1980年代に普及したコンピューターやゲームの機能的な制約のもと発展した低解像度の描写で、「ドット絵」とも呼ばれる。昨今盛り上がりを見せるNFT市場では、クリプトパンク(CryptoPunks)をはじめ、8歳の少年が描いた低解像度のピクセルアート作品が高値で売買され話題となる。シブヤピクセルアートとは:2017年に産声をあげた「世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル」。ITバブル期の1990年代後半に「ビットバレー」と呼ばれた渋谷を舞台に毎年開催され、「ピクセルアート」を文字通り「アート」として開放し、「ピクセルアート」の魅力や可能性に迫ろうとする試み。■NFTイベント名:『YUZUTOWN Special Exhibition』by New NFT Platform“the PIXEL”オークション販売期間: 第一弾:12月22日(水)14:00~1月1日(土)13:59第二弾:1月1日(土)14:00~1月11日(火)13:59第三弾:1月11日(火)14:00~1月21日(金)13:59第四弾:1月21日(金)14:00~1月31日(月)13:59販売場所 : NFT Platform“the PIXEL” 作品のお問い合わせ先: shibuyapixelart@gmail.com ■出品者(全14名):m7kenji、奥田栄希、くつわ、栗田穣崇、重田佑介、渋谷員子、じゃがいも、zerotaro、ta2nb、服部グラフィクス、バウゼルジゼル愛華、BAN8KU、ヘルミッペ、mae(五十音順)ゆず■【ゆず】北川悠仁、岩沢厚治により1996年3月結成。横浜・伊勢佐木町で路上ライブを行うようになる。1997年10月、1st Mini Album『ゆずの素』でCDデビュー。万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、飾らない共感性の高い歌詞が評判を呼び、翌6月にリリースした1stシングル「夏色」がスマッシュヒット。以後、「いつか」「栄光の架橋」「虹」「雨のち晴レルヤ」などヒット曲を多数世に送り出す。最新曲「奇々怪界-KIKIKAIKAI-」が配信中。2022年春にはニューアルバムのリリース、そして4年ぶりとなる全国アリーナツアーの開催が決定している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日