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ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)の2025年春夏コレクションが発表された。テーマは「SOME WOMEN」。それは自分か、それは他者かあるいは、「記憶」と言ったほうがいいかもしれない。しかし、それは誰の?──今季のドレスドアンドレスドの「ルック」──カラーとモノトーンの2枚1組による12組──には、4人の女性のモデルが登場している。彼女たちは、それぞれに自らの記憶を語る。自分のなかに残ってやまない夢のこと、自らの故郷の風景のこと、あるいは自分で手繰り寄せられる、いちばん古い記憶のこと──4人の記憶はそれぞれに異なるけれども、それらはどこか、ドレスドアンドレスドのデザイナー、北澤武志の記憶に近しいものでもあったという。一連のルックを構成する、12枚の白黒写真。ひとりひとりが示す記憶の身振りは、だから、不思議とひとつの物語を紬ぎだすように思えてくる。その物語の流れは、デザイナー北澤の記憶かもしれない。逆に、北澤の記憶は、ほかの人の記憶と響きあうものかもしれない。自分を織りなすはずの記憶が他人のものでもありうる、この非人称性──いわば、明確な形を結ばない水のような流動性から、自己を浮かびあがらせてゆくことが、ドレスドアンドレスドの衣服にほかならない。ドレスドアンドレスドを象徴するテーラリングは、その構築性でもって明晰なフォルムを描きだす点で、自己を析出させる特権的な例である。シングルブレストとダブルブレストのテーラードジャケットは、セットインショルダーによる端正なシルエット。ふと、テーラリングとは装飾をことごとく削ぎ落とし、理想的な身体を造形化するものであることを思い出すのならば、ドレスドアンドレスドにおいては、誰もが夢見るからこそ誰のものでもありうる非人称的なフォルムが具現化されている、とでも言うことができるだろう。テーラリングの明晰さはしかし、その造形を浮かびあがらせる非人称の曖昧さ、ある種のグラデーションを、奥深くに宿している。ハリのあるウールギャバジン、かすかな起毛を感じるコットンモールスキン、そして細波のような凹凸を持つサテンという、テーラリングに用いた素材の多様さばかりでない。ブラック、ダークグレー、ライトグレーというカラーパレットに、モノトーンの繊細な階調が現れているのだ。あるいはバルカラーコートは、袖先に同色のライニングを覗かせ、外側と内側という境界を、あくまで柔らかく侵してゆく。つまり、今季のドレスドアンドレスドには、自分というものが立ち現れる手前にある、曖昧な領域を感じとることができる。それを〈水〉の領域と換言してもいいかもしれない。なぜなら水は──先にふれたように──決して明確な形を持たず、ある時は鏡のように留まり、ある時は波打ってはやまない、捉えどころなき流動性に特徴付けられるばかりでなく、此岸と彼岸、生と死を分け隔てる、両義的な存在でもあるからだ。自己と他者、生と死をめぐる水の両義性は、水鏡に映った自分を──しかし自分と認めず──熱愛し、視線を逸らせばその姿が消えることを恐れて飲食をも断ち、果ては死に至ったナルシスを思い起こせば充分だろう。オーバーサイズの白いシャツの背中には、映画監督アンドレイ・タルコフスキーの父、アルセニー・タルコフスキーによる詩「And this I dreamt, and this I dream」が、黒い刺繍で施されている。その一節もまた、波について語っていなかったか──「Dreams, reality, death - on wave after wave」。波から波へ。波にまた波が重なり、無限に襞を織りなしてゆく。布地という平面が襞を織りなすことで衣服という立体へと造形化されるものならば、水面が静かに細波を立てる、その震えから襞を紡ぎだすところに、ドレスドアンドレスドは自己の形を手繰り寄せているのかもしれない。
2024年09月19日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、完売していたテックウェアが9月19日より再販開始。Belt Stand HoodieBelt Stand HoodieBelt Stand HoodieSwitching Pocket SweatshirtSwitching Pocket SweatshirtSwitching Pocket Sweatshirt商品ページを見る : DIVINER OWN ROOTS SERIESDIVINER OWN ROOTS SERIES詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTメンズのY2Kファッション講座!着こなしのポイントからコーディネートまで徹底解説記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月18日プチプラアイテムを使って高見え、細見えを意識したファッションを楽しんでいます。コーデスナップファッションライターのyuka.hです。この夏【ユニクロ】で買って良かったアイテムを紹介します。配色アメスリ出典:Instagram無条件におしゃれに見せてくれるアメスリは迷わず買いです。配色にも心奪われました。<商品情報>商品名:アメリカンスリーブブラタンクトップサイズ:Sカラー:WHITE品番:471695価格:¥1,990(税込・セール価格)カップ付き出典:Instagramなんとなんと、ブラトップになっているんです。これだけで楽ちんでかわいくなれる大優勝アイテムです。超名品出典:Instagramこれはユニクロの超名品ですね♡プチプラには見えない美脚パンツです。<商品情報>商品名:タックワイドパンツサイズ:Mカラー:WHITE品番:464886価格:¥2,990(税込・セール価格)着用感出典:Instagram動きやすさもあり、サラリとした穿き心地で文句なしです。さらに、きちんと見えもするから最高です。特にタックワイドパンツはオールシーズン使えるアイテムなので、秋冬もまだまだたくさん着回そうと思います。<writer>yuka.h(@yuka.h78)7歳6歳3歳の3兄妹ママ。GU、しまむらなどのプチプラ購入品や高見え細見えを意識した毎日コーデを投稿しています。Instagram※価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。※記事内の情報は執筆時のものになります。
2024年09月18日まだまだ気温が高い日が続いていますが、ファッションの気分はすでに秋。そこで今回は【GU(ジーユー)】のアイテムを使った夏 × 秋のMIXコーデをお届けします。「この時期何を着ればいいかわからない……」というコーデ迷子の人も必見。ちょっとした工夫で、涼しさをキープしつつ秋っぽさを演出してみてはいかが?秋らしい素材で季節感を演出出典:Instagram【GU】「コーデュロイバレルレッグパンツ」¥2,990(税込)夏ムード全開なタンクトップコーデも、コーデュロイ素材のパンツを投入することで一気に秋っぽくシフトチェンジ。こちらのパンツは曲線を描いたバレル(樽)のようなシルエットが、旬な装いに一役買ってくれそう。ビーニーやチェック柄シャツも秋っぽさを演出するカジュアルなアクセントに。秋まで着回せるプリーツスカート出典:Instagram【GU】「プリーツミディスカート」¥2,990(税込)秋はプレッピーなプリーツスカートが恋しくなる季節。こちらはポリエステル素材で、@sato_atsuko_さんによると「サラッとした素材だから今すぐ着れるよ」とのこと。ロングジレを合わせれば、洗練された大人のキレイめコーデの完成です。ロゴトップスなどを合わせてカジュアルダウンしたり、シャツやベストを合わせてスクールガール風に仕上げたりと、着回し力の高さも魅力。ブラウン・ブラックのダークトーン合わせがポイント出典:Instagram【GU】「タックワイドパンツ」¥2,990(税込)、「ダブルジップセーター」¥1,490(税込・セール価格)GUのダークブラウンのワイドパンツに、サンダルではなくブラックのシューズを合わせることで秋を意識。オフホワイトのダブルジップセーターが、ほどよく抜け感を演出してくれます。大ぶりアクセサリーで華やかさをプラスすれば、上下プチプラコーデもラフになりすぎず高見えが狙えそう。夏っぽいアイテムも秋カラーを選んで出典:Instagram【GU】「カーゴマキシスカート」¥2,990(税込)、「メッシュT」¥390(税込・セール価格)今季もまだまだトレンド継続中のカーゴスカート。こちらはウエストから裾に向けてほどよく広がるマキシ丈で、大人っぽく取り入れられそうです。クロップド丈のインナーにメッシュTを重ねて、肌見せするのもオシャレ見えのポイント。夏っぽいアイテムもオリーブ × ブラックでまとめれば初秋コーデにぴったり。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@sato_atsuko_様、@yoahiru.w様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2024年09月17日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はシンプルながらカッコ良いスタイルとして人気の、ブラック&ホワイトスタイルをピックアップしてみます。1. シンプルながらゴージャスこちらは本当にシンプルな着こなしなのに、なぜかとっても上品でゴージャスですよね!シルエットや素材次第で、同じ色合いでも全く異なる雰囲気を感じさせてくれます。こちらも同じく、ズボンがホワイトでトップスがブラック。素材やシルエットでここまで雰囲気が異なるんですね。このかたの雰囲気にピッタリあっていて魅力的!2. ゴールドを足して雰囲気を変えるこちらは、少しゴールドを足したスタイル。ブラック&ホワイト意外の色は全てゴールドで決めているところがポイント。シンプルながらも洗練されたコントラストによるスタイリッシュさが魅力。黒と白のモノトーンな配色は視覚的に引き締まり、クリーンで都会的な印象を与えてくれるので、そこにゴールドが加わることで、ゴージャス感アップ!3. シャツに合わせて清楚な雰囲気にクラシックで洗練されたバランス感が魅力的なホワイトシャツとブラックズボンの組み合わせ。ホワイトシャツの清潔感とブラックズボンのシックで引き締まった印象が、シンプルながらもエレガントなコントラストを生み出し、スタイルを格上げしてくれます。こちらも同じくホワイトシャツにブラックズボン!妊娠中のお腹もスタイリッシュにのぞかせてくれています。4. 誰にでも似合うモダンな美しさモノトーン配色はシンプルでありながら、強い視覚的なインパクトを与えてくれます。さらに、白と黒のコントラストは、スタイル全体を引き締めてくれ、エレガントかつ洗練された印象を与えるため、日常から特別なシーンまで幅広く活用できるのが特徴です。こちらのようなドレスだって、とってもシックで洗練された印象を感じます。5. カジュアルにカッコよくカジュアルさと上品さが絶妙に融合したバランス感がたまらないTシャツスタイルです。ホワイトTシャツはリラックスしたカジュアルなアイテムですが、ブラックスカートはシンプルながらも洗練された印象を与えてくれるので、日常的なシーンからおしゃれな場面まで幅広く対応できる点が魅力!ブラックとホワイトの組み合わせスタイルの魅力は、シンプルでありながら強いコントラストによって洗練された印象を与えてくれるところ。スタイリッシュに着こなしたいときなどにぜひおすすめです!写真、文・平野秀美
2024年09月16日ハイク(HYKE)の2025年春夏コレクションから、新作ウェアやアクセサリーが登場。ハイク2025年春夏新作ウェア&アクセサリーハイクの2025年春夏コレクションでは、ブランドが得意とするミリタリーの要素を取り入れつつ、よりフェミニンなムードの漂うウェアを提案。オンブレチェックのパフスリーブブラウス中でも注目は、ブランドとしては珍しくオンブレチェックを採用したブラウス。ミリタリーや古着をインスピレーション源とするハイクらしく、1950年代のアメリカのオープンカラーシャツが着想源となっている。ふんわりとしたパフスリーブを合わせ、フェミニンな印象を与える1着に仕上げた。同様の柄で、半袖シャツやバルーンスリーブドレスなども展開。バルーンスリーブドレスは、ウエストをマークできる紐付きとなっている。ジャケットやベストアメリカ空軍 L-2A フライトジャケットに着想を得たジャケットやベストもラインナップ。MA-1は、様々なボトムスに合わせやすいショート丈と、ユニセックスで楽しめるビッグシルエットの2タイプを用意。やや大きめのジッパーの引き手もポイントだ。ベストは、中綿の入っていないすっきりとしたシルエットに。Tシャツやタンクトップと合わせるのはもちろん、インナーとしても着用できる。バレルレッグジーンズなど今シーズンは、裾にかけて大きくカーブを描くバレルレッグジーンズがおすすめ。足をすっきりとみせてくれるのが嬉しい。ジーンズは、ヴィンテージ感のある生地感に仕上げている。ポリエステルシフォンを採用したレイヤードパンツも、ふわりと広がるワイドなシルエットが特徴的。パンツはタック入りとなっており、ドレープ感のあるシフォンと相まってコーディネートにエレガントな印象をプラスしてくれる。フット・ザ・コーチャーとのコラボウォレットもさらにアクセサリーでは、フット・ザ・コーチャー(foot the coacher)とのコラボレーションによるショートジップウォレットが登場。オリジナルのウォレットチェーンで、アクセントをプラスした。パイソン柄とシンプルなブラックの2型が揃う。【詳細】ハイク2025年春夏新作アイテム例:・T/W オンブレチェックバルーンスリーブブラウス 44,000円・T/W オンブレチェックバルーンスリーブドレス 58,000円・オックスフォードレイヤードパンツ 38,000円・デニムバレルレッグジーンズ 48,000円~49,000円・タイプ L-2A ジャケット 62,000円・タイプ L-2A ベスト 35,000円・ショートジップウォレット 48,000円
2024年09月16日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はファッションウイーク期間中に見かけたおしゃれなバッグをピックアップ!1. 巨大なハンドバッグインパクトのある巨大なバッグ!きれいなスカイブルーがよりかわいらしさを強調しているよう。おしゃれさんが持つと欲しくなってしまいます。ここまで大きいと、たっぷり荷物も入りそうですが、バッグの中身はあまり入れないほうがいいかもしれませんね。2. 上品な三角形のバッグ全体的にとっても大人っぽくシックなこちらのかたのスタイル。ホワイトバッグを選ぶうえでは、最近よく見かける三角形のバッグがより目を惹きます。落ち着いた雰囲気であり、スタイリッシュに決まってます。3. ドットが可愛い『MARNI』バッグ遊び心がありつつも洗練された印象のドットがかわいい『MARNI』の真っ赤なバッグ。大きさもちょっと小さめくらいのサイズで、お出かけにピッタリサイズ。必要な荷物は入るサイズなので、かなり重宝します。ドット柄はクラシックでありながらも、視覚的に楽しいデザインで、シンプルなコーディネートにアクセントを加えたり、軽やかさや親しみやすさをプラスしてくれます。4. 珍しいウエストバッグ実用性とファッション性を兼ね備えている点が魅力のウエストバッグ。こちらは今までのウエストバッグの印象とは異なり、ファッション的にもおしゃれで上品!体にフィットするデザインがスタイリッシュで、コーディネートに軽やかさや都会的な印象をプラスしてくれています。5. お洒落な『グッチ』くりぬきバッグ『グッチ』のバッグの魅力のひとつは、ブランドならではの高級感と実用性が絶妙に融合している点。こちらはロゴのないタイプですが、このストライプがグッチを物語っています。さらに、このくりぬきバッグは大容量で使い勝手が良く、日常使いからお出かけまで幅広いシーンで活躍できる実用性も魅力的!ブランドのアイコニックなデザインと機能性の両方を楽しめるアイテム。6. 『サンローラン』のハンドバッグタイムレスで洗練されたデザインが持つエレガンスが魅力的な『サンローラン』。シンプルながらも上質な素材と精巧な作りが、持つ人のスタイルを格上げし、どんな場面でも使える万能なアイテム。さらに、ブランドの象徴である「YSL」のロゴが控えめながらもラグジュアリーな印象を与え、さりげない存在感を放ってくれています。ひとつは欲しいですよね!いかがでしたでしょうか?今回はブランドバッグから個性的な魅力のバッグをピックアップしてみました。バッグひとつで全体の雰囲気も変わるので、その日のファッションに合わせて、ぜひバッグも変えてファッションを楽しんでくださいね。写真、文・平野秀美
2024年09月15日恋愛において、彼があなたのファッションにどれだけ関心を持っているか気になったことはありませんか?この記事では、彼の誕生月によって、どれだけあなたのファッションに興味を持っているかをランキング形式でご紹介します。■第3位:8月8月生まれの彼は自信に満ちており、リーダーシップを発揮するタイプです。彼はあなたのファッションに対しても強い関心を持っており、あなたが周りからどのように見られるかを気にします。■第2位:2月2月生まれの彼は独創的で、ユーモアのセンスがあります。彼はあなたのファッションに対しても強い興味を持っています。彼はあなたが自分らしいファッションを楽しむことを応援し、二人でファッションについて話し合う時間を楽しむでしょう。■第1位は...第1位は、10月。10月生まれの彼は美に対する感覚が鋭く、ファッションにも非常に敏感です。彼はあなたの服装に対して細かい部分まで気を配り、あなたがどのように見えるかを常に気にしています。彼はあなたが最も美しく見えるスタイルを見つける手助けをしてくれるでしょう。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年09月15日夏コーデに欠かせない白Tシャツ。「そろそろ秋だし衣替えでもしよう……」と考えている人はちょっと待って。どんなボトムスとも合わせやすい白Tシャツは、気温変化が激しい季節の変わり目にも大活躍してくれるんです。そこで今回は【グローバルワーク】のスタッフさんによる、初秋の「白Tコーデ」をご紹介。ぜひ真似してみて。シャギーカーディガンを羽織って秋っぽさを演出出典:.st夏コーデの定番である白T × デニムパンツの組み合わせも、毛足の長いシャギーカーディガンを投入すれば一気に秋っぽさを感じられる着こなしに。落ち着いたグリーンカラーが差し色になっていて、着映え感もアップ。ラインストーンつきのデニムパンツやグリッターシューズで、キラキラ感をプラスするのもセンスよく見せるポイントです。チェック柄スカートを合わせて季節を先取り出典:.stまだ長袖は暑い……という日は、ボトムスだけ秋らしくシフトチェンジするのもおすすめ。こちらのスタッフさんは白のロゴTシャツにトラッドなチェック柄のロングプリーツスカートを合わせたコーデを提案。Tシャツがオーバーサイズの場合も、タックインするとメリハリのあるシルエットに仕上がります。足元はローファーできちんと感を演出。カラー靴下を合わせても可愛い予感。メタリックスカートでまわりと差をつけて出典:.st白Tシャツはジャケットのインナーにも重宝します。ちょっぴりゆったりしたサイジングのダブルジャケットを重ねると、カチッとしすぎずTシャツのラフさも払拭。デニムパンツなどを合わせるのもよいですが、今季トレンドのメタリックカラーのスカートを選べばエッジの効いた上級者コーデが完成。ベストやビスチェのインナーにも◎出典:.st白Tシャツは一枚で着るとどうしても夏っぽさが残ってしまいますが、Vネックニットプルオーバーをレイヤードすればシーズンムードがアップ。ホワイトをチラッと見せることでダークカラーコーデも重くなりすぎず抜け感をプラスできます。キャミやビスチェと重ねるのも◎※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2024年09月15日恋愛において、彼があなたのファッションにどれだけ関心を持っているか気になったことはありませんか?この記事では、彼の誕生月によって、どれだけあなたのファッションに興味を持っているかをランキング形式でご紹介します。■第6位:6月6月生まれの彼はとても自由でクリエイティブな性格を持っています。彼はあなたのファッションに対して特に口出しをすることは少ないかもしれません。彼自身が多様性を重んじるので、あなたの個性を尊重し、自分らしいスタイルを楽しむことを大切にしています。■第5位:11月11月生まれの彼は情熱的で、深い感情を持つタイプです。彼はあなたのファッションに対しても独自のこだわりを持っていますが、それを直接言うことは少ないでしょう。彼があなたのファッションに関心を示す時、それは特別な意味を持つ瞬間です。■第4位は...第4位は、3月。3月生まれの彼は非常に感受性が豊かで、ロマンチックな一面を持っています。彼はあなたのファッションに対しても敏感で、特にデートの時にはあなたがどのような服を着ているかを気にします。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2024年09月15日2024年8月5日から9日に開催された2025年春夏コペンハーゲン・ファッションウィーク(以下CHFW)は、世界各地で行われるファッションウィークの中でも、リラックスした雰囲気の中でショーを楽しめること、地球環境に配慮するため全ブランドが一定のサステナビリティの必要基準を満たしていることが特徴です。今回は、BAUM UND PFERDGARTEN(バウム ウンド ヘルガーテン)のショーへお邪魔してきました。オスタブロにあるスタジアムで開催されるということで、会場付近に自転車を止め、さっそく広大な敷地内へ。「バウム ウンド ヘルガーテン」とは?リッケ・バウムガーテン(Rikke Baumgarten)とヘレ・ヘステハブ(Helle Hestehave)の2人のデザイナーによって1999年にスタートしたコペンハーゲン生まれのブランド。皮肉っぽさとユーモアを感じさせる捻りの効いた遊び心が特徴で、そこにクラシックな要素とモダンな感覚を融合させたデザイン。スポーツのエッセンスをオフィススタイルに融合させた「Office Olympics」8月7日に発表された2025年春夏コレクションのテーマは「Office Olympics」。会場となったオスタブロ・スタジアムにはバーが設置され、ゲストたちはまるでスポーツ観戦に来たような感覚でビールを飲みながらショーが始まるのを待ったり、トラックの上で写真を撮ったり、和やかな雰囲気。そしてショーが始まると、ブルーのトラックをランウェイに見立てモデルたちが次々に闊歩。「スポーツの世界のエネルギーと興奮をカプセル化し、オフィス環境に取り入れたい」とデザイナーのリッケとヘレ。バックショットにドキッとさせられるファーストルックオープニングを飾ったのは、 シャツに花柄のスカートを合わせたクリーンで可憐なホワイトルック、と思いきやシャツの背中に「18」と大胆なナンバリングが施されたスポーティなものでした。サッカーのユニホームを彷彿とさせるバックシャンが印象的。サッカーにインスパイアされたスポーティなロゴやデザインスポーティなロゴやストライプが随所に取り入れられた本コレクション。そこにフリルやスパンコールといった華やかな要素、さらにブレザーやカーディガン、ソックスなどのカレッジなテイストが加えられ、洗練されたオフィスウェアへと導いていました。豪華! ラインストーンで作られたサッカ―ボールバッグカラーパレットは、ライトパープル、ブルー、グリーンなどのパステルカラーに、アクセントとなるブラウンや大胆なレッドが加えられ、ポジティブな雰囲気を演出。登場する度にゲストたちの視線を奪ったのは、キラキラのラインストーンが散りばめられた華麗なサッカーボールのミニバッグ。サッカークラブB.93とのコラボTも登場また、ショーの後半で見られたコペンハーゲンのサッカークラブB.93とコラボレーションで実現したという、特別なTシャツも忘れてはいけません。オフィス仕様のテーラードジャケットにラインソックスやスニーカーを合わせた、まさに今回のテーマを象徴するスタイリングでした。デザイナーの人柄を表す、笑顔に包まれたフィナーレフィナーレでは、モデル全員がリラックスした表情で、時に笑みを浮かべながら競技トラックをウォーキング。巨大スクリーンの前でデザイナーのリッケとヘレも一緒に大喝采に包まれ、まさにオリンピックのような盛り上がりで幕を閉じました。会場で出会った豪華ゲストたちエイジレスな魅力を振りまく人気ファッショニスタ、グレース・ガネムをはじめ、コペンハーゲンファッションウィーク常連のエマ・フリドセルなど、ファッション通なら誰もが知っている人気ゲストを迎えて行われた華やかなショー。会場で出会ったおしゃれガールたちをお届け。Photo:H_acoフラワープリントが施されたシアードレスを着こなしたのは、オリジナリティ溢れるスタイリングで注目を集めるコペンハーゲンのファッショニスタ、エマ・フリドセル。Photo:H_acoオランダ・アムステルダムからは、ホリー・メルセデス・ピーターズ(左)とソニャ・リー(右)。Photo:H_aco声をかけると笑顔でカメラに目線をくれたのは、ベルギー・アントワープを拠点にするサイコロジストでファッショニスタのティネ・ヴァン・カウウェンベルヘ。今年25周年を迎える「BAUM UND PFERDGARTEN」記念すべき25周年を迎えるにあたり、国内、高島屋STYLE & EDITにて期間限定POP-UPを開催。期間中は店舗限定スペシャルTシャツも発売されます。ぜひ、お近くの店舗へ足を運んでみてください。【大阪】 9月18日〜9月29日【横浜】 10月2日〜10月13日【京都】 10月16日〜10月29日日本での主な取り扱いセレクトショップスタイル&エディット 新宿タカシマヤ セレクトショップ、エストネーション 六本木ヒルズ、エイチ ビューティ&ユース セレクトショップ、RHC 有楽町、United Arrows 恵比寿ほか Writer:H_aco
2024年09月15日そろそろ装いを秋モードにシフトしたいけれど、残暑も厳しい今。『秋色』を取り入れることで、マンネリした夏コーデに新たな風を吹かせてみては? カーキ・ブラウン・ボルドー・マスタード・キャメルなどの秋色を使った、今の時期にぴったりのコーデを紹介します。「カーキ」のブラウスで、キレイめなモードスタイル出典:Instagram華やかさのあるボリュームブラウスは、深みのあるカーキを選んで秋を意識。ボトムスや小物は黒で統一し、落ち着いた印象に仕上げて。クラッチバッグを添えればキレイめなモードスタイルが完成します。「ブラウン」スカートでエレガントに出典:Instagram黒 × ブラウンの一見地味な配色も、メリハリのある美シルエットのスカートなら華やか見えします。足元はあえてヒールではなくフラットシューズを選んで、コーデに抜け感を作るのがポイントです。「ボルドー」の透かし編みニットで大人可愛く出典:Instagram他の秋色に比べで派手に感じがちなボルドーも、ブラックと合わせれば大人っぽく仕上がります。ざっくりとした透かし編みニットで、大人可愛いゆる × ゆるスタイルを楽しんで。「マスタードイエロー」のパンツで、ワンツーコーデをこなれた印象に出典:Instagramほっこり秋らしいブラウンニットには、マスタードイエローのパンツを合わせて華やかさをプラス。ラフなアイテム同士を組み合わせた肩の力の抜けた着こなしは、グッとこなれた雰囲気を高めてくれます。「キャメル」のローゲージニットで、カジュアルコーデを女性らしく出典:.stカッコよくなりがちなMA-1ベストを使った着こなしは、あえてインナーに上品なキャメルのニットを入れて女性らしさをアピール。足元も肌感の出る女性らしいサンダルを選ぶのが正解です。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では.st、@2323son様、@mi___.5様、@yoshidakane様、@mikiaoba様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:sasemayu
2024年09月15日小さなアイテムですがコーディネートのアクセントになってくれ、時には主役にもなる「ファッション小物」。コーデ全体のイメージを決める大切な役割を果たしてくれます。今回は【しまむら】のファッション小物を特集。オシャレさんたちが実際に購入したアイテムをチェックしていきましょう!メタリック感が可愛い!出典:Instagramゴールドのメタリック生地のボディにシルバーの太めチェーンのハンドルが組み合わさったインパクトたっぷりなショルダーバッグ。派手な素材感ですがシルエットは巾着型でラフな印象。ゴージャスになりすぎないバランスが素敵なデザインです。全体的にカラーが地味になりがちな秋冬ファッションのアクセントになってくれそうです。ビジューバックルでオシャレ度アップ出典:Instagram【しまむら】「ビジューグルカSA」¥1,969(税込)定番グルカサンダルのデザインに大きなビジューバックルがついたこのサンダル。ハイブランドのアイテムのような高級感あふれるデザインで、コーディネートを上品に見せてくれそうです。グルカサンダルはカジュアルなアイテムなのできれいめに見えすぎないところも普段使いしやすいポイントです。ブラウン × 刺繍が女性らしい雰囲気出典:Instagram【しまむら】「MU*ツイルジシュウCAP」¥1,419(税込)前から見ると無地のシンプルなキャップ。ブラックでもなくネイビーでもなくブラウンなところが女性らしい雰囲気を感じます。アイボリーや淡いピンク、くすんだブルーなどとも相性がいいカラーなので淡色コーデのアクセントにもよさそう。キャップを取り入れたいけれどスポーティに見えたくないという人にもおすすめです。サイドにさりげなく入っているロゴ刺繍も可愛らしいフォントが目を惹きます。シンプルコーデに映えるチョーカー & バッグ出典:Instagram【しまむら】「KO*ラインチョーカー」¥459(税込)【しまむら】「KO*カナグツカイワンハント」¥2,420(税込)モダンなナミナミデザインがトレンド感たっぷりなメタリックチョーカー。ゴールドなので肌に馴染みやすくデコルテをきれいに見せてくれそうなシンプルさが魅力的です。またコロンとしたフォルムのバッグも素敵! ブラックのボディにさりげなく施されたゴールドの金具の組み合わせが上品です。ショルダーストラップ付きなのでショルダーバッグとしても使えるようです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@mii___rya様、@marino12131様、@hiro77and様、@minamii.__様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2024年09月14日そろそろ夏も終わり、重ね着コーデが楽しくなる秋が到来。一点投入するだけでオシャレ見えを叶えて、コーデのマンネリも解消できるキャミソールは今季もトレンド継続中です。そこで今回は【ローリーズファーム】の「アソートキャミ」をご紹介。ショート丈・ワンピース丈の2種類から選べるのも嬉しいポイントです♡シワ加工がオシャレなキャミソール出典:.st【ローリーズファーム】「アソートギャザーキャミ」¥6,050(税込)こちらが噂のキャミソール。公式サイトによると「上品なツヤ感のあるツイル素材にシワ加工を施した」とのこと。一枚プラスするだけでオシャレ見えするから、スウェットパンツの部屋着っぽさも回避できるはず。ふんわり立体的なシルエットで、気になるお腹まわりをカバーしてくれるのも魅力です。ショート・ロングの丈違いで展開出典:.stショート丈だけでなく、ワンピースとしても着られるロング丈も展開しているので好みに合わせて選べます。こちらはロング丈にデニムパンツをレイヤードしたコーデ。赤いカーディガンを腰に巻くことで、華やかなアクセントになっています。スタッフさんによると「柔らかい生地なので、広がりすぎることなくふわっと落ちるシルエット」とのこと。キャミワンピとして一枚で着るのも◎出典:.stこちらのスタッフさんはミニ丈のキャミワンピとして着用。秋冬はロングブーツと合わせて着るのも可愛い予感。タイトすぎないシルエットで、ニットとレイヤードしやすいのもポイントです。ブラック × ブルーのパキッとした配色に仕上げれば、着映え感アップ。ベロア調素材もラインナップ出典:.stカラーはツイル素材のブラック・アイボリーのほかに、シワ加工なしのベロア素材もラインナップしています。こちらのスタッフさんはベロア素材のロング丈を着用。肩紐の長さは調節できるので、ウエスト下で着るとまた違った雰囲気が楽しめます。なお、公式サイトによると「ウエストで着用して紐を内側に入れるとスカートとしても着用できます」とのこと。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:nanami
2024年09月14日株式会社DINOS CORPORATION(本社:東京都中野区)は、2024年9月13日(金)19時から開催のディノスのファッションブランドDAMA Collectionの20周年を記念した特別企画『冬の洗練ラグジュアリー』として、冬のリゾートライフにおすすめのラインナップを紹介いたします。また同日より、星野リゾート宿泊ギフト券プレゼントキャンペーンを実施しています。冬気分を満たす休日旅のワードローブ【心地よさもエレガンスも譲れない…大人のバカンスを彩る1着】イタリア「ERICA」社のペイズリー柄ブラウス。ディープカラーで緻密に描かれたペイズリー柄を幻想的な陰影のあるデザインで表現しました。そのイメージに導かれて、襟周りに丁寧にタックを施したエアリーなAラインシルエットに。襟元に配したボウタイは、前の中心やサイド、後ろなど好みの結び方を楽しめます。エリカペイズリー柄プリントボウタイブラウスエリカペイズリー柄プリントボウタイブラウス■税込価格:29,800円■サイズ:7・9・11・13・15 計5サイズ■色:ダークグリーン系■素材:表地…ポリエステル100%、裏地(身頃のみ)…ポリエステル100%■後ろ中心ホック・ファスナー開き■ボウタイ付き(取り外し不可)■原産国:中国製(生地はイタリア製)■商品により、柄の出方が異なります。■URL: ダウンベストは、シルキーな風合いとはっ水性を備えた高密度素材を使用。優しいペールグリーンが、着る人の繊細な美意識を感じさせます。ポケット口には存在感のあるビジューを手作業で施したグログランテープで華やかさをプラスしました。第一織物ビジュー付きダウンベスト第一織物ビジュー付きダウンベスト■税込価格:34,800円■サイズ:7・9・11・13・15 計5サイズ■色:ペールグリーン■素材:表地…ポリエステル100%、裏地…ポリエステル100%、中わた…ダウン80・フェザー20%■前中心ドットボタン開き■前2個ポケット付き■フード付き(取り外し不可)■原産国:中国製■商品により、ビジューの柄の出方が多少異なります。■URL: ワンピースは、イタリア「RATTI」社のスモーキーグリーンのペイズリー柄を主役に、前開き部分とティアードの切り替え部分にブラウン系のボーダー柄を活かした技ありデザイン。ラッティペイズリープリントワンピースラッティペイズリープリントワンピース■税込価格:49,800円■サイズ:7・9・11・13・15 計5サイズ■色:スモーキーグリーン系■素材:表地…ポリエステル100%、裏地…ポリエステル100%■前中心共布紐開き■ウエストゴム仕様■袖口一部分シャーリングゴム仕様■原産国:中国製(生地はイタリア製)■商品により、柄の出方が多少異なります。■URL: ジャケットのきちんと感とニットのリラクシーな温もりを楽しめる、人気のコーディガン。イタリア「LINSIEME」社のシルバーラメが煌めく白のブークレ糸を選択しています。天竺裏目使いのモコモコとした編み地に澄んだ煌めきが見え隠れするリュクスな美しさに魅せられます。ふんわりとした心地よさを様々な着こなしで楽しんでいただけます。イタリア糸カシミヤ混ラメ入りブークレコーディガンイタリア糸カシミヤ混ラメ入りブークレコーディガン■税込価格:39,800円■サイズ:S-M・L-LL・3L 計3サイズ■色:オフホワイト×シルバー■素材:毛69・ナイロン15・カシミヤ11・ポリエステル3・ポリウレタン2%■前中心開き■前2個ポケット付き■原産国:中国製(糸はイタリア製)■URL: 【星野リゾート宿泊ギフト券プレゼントキャンペーン】「星野リゾート宿泊ギフト券5万円分」を抽選で10名様にプレゼント全国にある星野リゾートの宿で有効期間内にいつでもご利用可能です。ご利用人数・お部屋数・ご宿泊数・プランはご宿泊者が自由に選択可能です。『星野リゾート リゾナーレ那須』冬気分を満たす休日旅のワードローブの撮影にご協力いただきました。■キャンペーン期間:2024年9月13日(金)19時~10月20日(日)■応募方法(1) InstagramのDAMA公式アカウントをフォローする(@dama_jp)※現在Instagramをご利用でない方は、ユーザー登録後にアカウントをフォローしてください。(2) 本キャンペーン投稿にコメントをしてください(「どこの星野リゾートに行ってみたい?」の質問への回答)(3) 当選者にはInstagramのダイレクトメッセージからご連絡し、ギフト券のお受け取りについてご案内させていただきます。※抽選の際にフォローを外している方は対象外とさせていただきます。▽公式Instagram:@dama_jp ※プレスリリースの内容については、掲載日以降に変更される場合があります。最新の情報はディノス公式ホームページでご確認ください。▽DAMA CollectionサイトURL <お客様からのお問い合わせ先>ディノスハートコールセンター0120-337-337(9時~19時、スマートフォン・携帯電話可) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月13日今から使えて秋を先取りできる【ファッション小物】はもうチェック済み? まだ暑さが残るこの時期は、洋服よりも小物で秋らしさを取り入れるのがおすすめです。今回は、注目の秋っぽファッション小物を紹介するので、ぜひお買い物の参考にして。ファーサンダルで一足先に秋気分出典:ROPÉ PICNIC【ROPÉ PICNIC PASSAGE】「フリンジファーフラットサンダル」¥5,489(税込)ぺたんこで気軽に履けるのに華やかさがあり、コーデが一気に秋らしくなるファーサンダル。シンプルなデザインなので、カジュアルなデニムパンツにもきれいめなスカートにも合わせやすそう。夏仕様のサンダルから履き替えるだけで、秋ムードが高まります。定番ローファーは1足あれば大活躍出典:ROPÉ PICNIC【ROPÉ PICNIC PASSAGE】「リンクルエナメルビット付フラットローファー」¥5,940(税込)マニッシュなファッションを楽しみたくなる秋にぴったりなのが、定番のビットつきローファーです。さまざまなコーデになじみやすく、知的に見せてくれそう。ソックスやカラータイツで遊び心を加えるのもおすすめ。メタルリングが目を引く高見えバッグ出典:ROPÉ PICNIC【ROPÉ PICNIC PASSAGE】「メタルポイントミニラウンドショルダーバッグ」¥5,489(税込)秋のお出かけに活躍しそうな、ミニサイズのショルダーバッグ。大きめのメタルリングモチーフが、クールで上品な印象です。ころんとした丸いフォルムで、コーデのポイントにもぴったり。リボンつきニットワッチで韓国っぽスタイルに出典:.st【LOWRYS FARM】「モチーフニットワッチ」¥3,300(税込)トレンドのリボンが散りばめられたニットワッチは、韓国っぽスタイルにマッチ。ダークカラーと小さめリボンで、子どもっぽくならずおしゃれな印象に。カジュアルコーデにプラスすれば、ぐっとこなれ感がアップします。秋冬コーデにハマるふわふわ淡色バケハ出典:.st【mysty woman】「アンゴラ風バケットハット」¥3,850(税込)秋が深まってから出番が増えそうな、ふわふわ感がかわいいバケットハット。淡いカラーと起毛素材で、フェミニンなスタイルにもマッチしそう。いつものコーデに秋冬らしい素材の小物をプラスすれば、気軽に季節感のあるファッションを楽しめます。※すべての商品情報・画像はROPÉ PICNIC、.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Momo Sawayama
2024年09月13日グローバルに活躍する旬なファッショニスタをピックアップしてお届けする本連載。今回は、コペンハーゲン・ファッション・ウィーク常連のレニア・ジャズ(Renia Jaz)。イングランドの北東端、ノーサンバーランドを拠点にする彼女は、先月59歳の誕生日を迎えたばかり。クラシカルなものとモダンなものを組み合わせ、そこに捻りを加えたユニークなスタイルが特徴です。彼女のインスタグラムでは「ファッションは年齢に関係なく、人々を魅了することができる」というエイジズムに対するメッセージも込められています。【Profile】生年月日: 1965年8月25日(年齢59歳)出身地:ポーランドInstagramフォロワー数:43.1万人(2024年9月現在)職業:デジタルファッションクリエイター年齢を感じさせないセンスとマチュアな色気2024年8月のコペンハーゲン・ファッション・ウィークにて、オーバーサイズのジャケットにニットワンピを合わせたレニア。ワンピのボタンを外し、スリットから大胆に肌見せを楽しんでいました。落ち着いたトーンのグレー、ベージュ、ブラウンといったアースカラーの組み合わせが絶妙。季節の変わり目に重宝するオーバーサイズのジャケットも優雅な雰囲気を添えてくれます。定番白シャツはビスチェのレイヤードで脱マンネリ暦の上ではすでに秋ですがまだまだ残暑が厳しい9月。まさに今の時期に活用したいのが白シャツです。マンネリしやすい白シャツにCult Gaiaのラフィアでできた立体感のあるビスチェをレイヤードしてコーデをブラッシュアップ。夏っぽい印象が強いラフィアですが、ロングスリーブや落ち着いた色味のものと合わせることで夏っぽさを和らげることに成功。バッグもラフィアのものを合わせるとまとまりのあるスタイリングに。リゾートでもタウンでも楽しめそう。Tシャツ × デニスカはグラフィックTで差をつけて一見シンプルな白T × デニムスカートのスタイリングですが、Tシャツのバックスタイルは全面にロブスターのグラフィックが描かれていて彼女の遊び心が感じられるスタイリングです。さらに、インディゴブルーのデニムならカジュアルな中にきちんと感を添えることも。スカートはフロントとバックの両方にスリットが入っているので、抜け感もより高まります。チャームがじゃらづけされたバッグも旬度抜群。TシャツはTOPSHOPのもの。立体感とゴールドアクセでオールホワイトにクラス感をのっぺりしてしまうオールホワイトの着こなしですが、彼女のような立体感のあるアイテムを投入することで即、解決。レニアは、ボリューミィなフリンジが施された豪華なトップスを主役に、スリット入りのスカートを合わせたエレガントな着こなし。清楚なオールホワイトに映えるゴールドアクセでクラス感もアップします。クラシックとモダンを掛け合わせ、そこにユニークな遊び心をプラスさせたエイジレスなスタイリングが得意なレニア・ジャズ。エイジレスなマインドでオシャレを楽しむ彼女のコーディネートには着こなしのヒントが満載です。Senior Writer:H_aco
2024年09月13日ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の2025年春夏コレクションが、2024年9月9日(月)に東京・五反田にて発表された。冷静な奥行き今季、普段のコレクション作りとは手法を変えて制作を試みたケイスケヨシダ。通常、自らの気づきをもとにムード、シェイプ、アイテム作りへと移行していくというが、今季はその逆を図った。そんな今シーズンのコンセプトは、「冷静さの中にある奥行き」。日常において刺激を感じることが少なくなり、しかしそこに目を向けた時の姿勢は至って冷静であったという。同時にあまり“デザイン”をしたくなかったという思いから、これまで自身がデザインしたアイテムをベースとすることを選択。そうして、普段のコレクション作りとは逆行してアイテムをまず選んだわけだが、選ばれたのはチェスターコートやナイロンジップパーカーなど、自身が日常で好んで着るものだった。裏地に身体を通して生まれるエレガンスチェスターコートをはじめとするアウター類は、総じて肩からかけてずり落ち、マントを羽織っているかのようなシルエットに。ジャケットの裏地を切り離し、その間に身体を入れたらどうなるのだろうかという発想から生まれたシルエットだ。試しに身体を通してみると、裏地がボディに張り付き、ドレスのように見えた。その様はどこか心許なく脆くもあるが、一方でエレガンスな美しさを孕んでいた。身近だけど遠い「たんぽぽ」今季を語る上で、もうひとつ欠かせないテーマが「たんぽぽ」だ。バラを多く用いるケイスケヨシダであるが、バラというのは不動の人気を誇り、花屋に行けばすぐに手に入るし薔薇園もある、そして特別な時にはプレゼントすることもされることだってある。では「たんぽぽ」は?道端で咲いているのを見かけることはあっても、花屋には売っていないし手に入れるのが難しい。こうした背景をもとに、日常の中で出会える「たんぽぽ」に冷静に目を向け、今季のモチーフとして、トップスのプリントとしてひっそりと採用した。一方で、コレクション全体にパッと華やかさをもたらすバラの総柄ドレスも展開された。隙を見せるシワ自身がデザインしたことのあるアイテムをベースにしていることから、あくまでフォーマルウェアがメインとなっている今季。サテンやポリエステルといった艶々とした光沢感のある素材で作られたブラウスやミニ丈のワンピースが繰り返し登場した。特徴的なのは、上品でありながらも全面にシワ加工が施されていること。無数に線が走り、背筋が伸びる端正なウェアであっても、シワ加工により抜け感のある表情をプラスした。全体を引き締める帽子フェミニンなドレスにタイトスカート、ミリタリーライクなショートパンツなど、ウィメンズらしさもメンズらしさもあったコレクション全体のバランスを引き締めるのは、ギャソリンキャップ・舟形帽を思わせる帽子だ。軍隊の制服として用いられるような男性らしさがありつつも、ファーストレディやイブニングシーンの女性が被るような印象も受けるため、ほどよく全体の印象をひとつにまとめ上げた。
2024年09月12日手軽にオシャレ度を高めたいなら「ファッション小物」に注目してみて。デザインバッグや華やかなベルトなどの小物があれば、いつものコーデにも躍動感が生まれるハズ。そんなオシャレ小物を買い足すなら【グローバルワーク】は欠かさずチェックしてみて。見た目にも機能性にも優れていそうな小物が充実しているから、きっとお気に入りが見つかるはず。大胆柄もミニショルダーなら挑戦しやすい出典:.st【グローバルワーク】「スペ軽お財布ショルダー」¥3,990(税込)パターン化しがちなワンツーコーデのスパイス役となるアニマル柄バッグ。大胆で派手な柄物も、ミニショルダーならナチュラルに取り入れやすい。ころんとした形がキュートなボストン型バッグは、見た目以上に収納力が期待できそう。お財布機能も備えたバッグだから、これ一つあればお出かけできて便利!巻くだけでコーデの鮮度がUP出典:.st【グローバルワーク】「刺繍フラワーラップベルト」¥2,750(税込)今年バズったアイテムといえば、透ける素材のラップスカート。ベルトのように巻きつけるだけで、定番デニムも旬のスタイリングにアップデート。グローバルワークのラップベルトは、丈が長すぎないから初心者にもピッタリ。腰だけでなく、胸に巻いたりエプロンのように巻いたりしても可愛いです。大人感をコーデに足したいならこれ!出典:.st【グローバルワーク】「レース縁スカーフ」¥2,090(税込)1点投入で大人可愛いを演出できる、レース縁のついた大判スカーフ。首元に巻いたり肩にかけたりすれば、冷房対策や紫外線対策にも使えそう。約90cm四方の大きめサイズだから、腰に巻いたりビスチェ風にしたりとアレンジも楽しめます。扱いやすいポリエステル素材で、旅行のおともにもおすすめ。充実機能が毎日づかいに嬉しい出典:.st【グローバルワーク】「UVカット洗えるアソートCAP」¥2,530(税込)日差しの強い日のお出かけには、UVカット機能つきキャップが手放せない! グローバルワークのキャップなら、マシンウォッシャブル対応・抗菌防臭機能付きと高性能でも2,000円台。表面感のある素材だから、カジュアルすぎず大人コーデにもマッチ。サイズ調節もできるから、1つは持っていて損のないアイテムです。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。Writer:Anchan
2024年09月12日ブラックストリートファッションで話題の『DIVINER(ディバイナー)』より、完売していた定番アイテムが9月12日より再販開始。【OWN ROOTS】 Standard L/TEE【OWN ROOTS】 Standard L/TEE【OWN ROOTS】 Standard L/TEE【OWNROOTS】 Logo Hoodie【OWNROOTS】 Logo Hoodie【OWNROOTS】 Logo Hoodie商品ページを見る : DIVINER OWN ROOTS SERIESDIVINER OWN ROOTS SERIES詳細はこちら : DIVINER(ディバイナー)とはDIVINER(ディバイナー)とは【RECKLESS LIFE=妥協のない生き様】をコンセプトに、トレンドやスタンダードなデザインに、ブレない男らしい解釈を交えたスタイルを提案してきたメンズファッションブランド。毎シーズン、テーマを変え、それぞれの「ルーツ」を重んじた妥協のない生き様を表現する、メッセージ性の強いストリートなグラフィックデザインを得意としています。DIVINER ONLINE STORE : 実店舗情報(大阪) : ■FEATURED CONTENTメンズのY2Kファッション講座!着こなしのポイントからコーディネートまで徹底解説記事はこちら : DIVINERコンテンツ一覧 : ■SNSInstagram: Twitter: TikTok: 【株式会社エヴァー・グリーン】代表:代表取締役 岩﨑 充弘所在地:〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1-9-17MIビル3階URL: 本件に関するお問い合わせ担当者:伊藤TEL:06-6371-3777メールアドレス: info@evergreen-style.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月11日それぞれが柄アイテムをまとった楽しげな親子コーデの完成! 柄ものがうるさくなりすぎないよう、ベーシックなカラーでまとめたのがポイント。[ MAMA ] みなみさんCOORDINATE ITEM[ トップス ] Todayful/トゥデイフル[ ボトムス ] Todayful/トゥデイフル[ インナー ] ヴィンテージ・古着[ ハット ] 6(ROKU)/ロク[ ネックレス ] H&M/エイチアンドエム[ バッグ ] Sister Market./シスターマーケット[ シューズ ] OOFOS/ウーフォスきれいめセットアップにバケットハットをオンしてカジュアルダウンしたのがグッド。ハットでカジュアル要素をプラスした分、バッグは甘めをチョイス。主張しすぎないペールカラーが好相性。主役のセットアップの雰囲気を崩さぬよう、サンダルも淡色を投入。[ GIRL ] うかちゃん・6歳COORDINATE ITEM[ トップス ] TINYCOTTONS/タイニーコットンズ[ インナー ] ZARA/ザラ[ ボトムス ] chaisy_style/チェイジー スタイル[ バッグ ] ZARA/ザラ[ シューズ ] petit main/プティマインデニムコーデにきちんと感のあるバッグを合わせて、お出かけムードに!甘さをプラスしてくれるガーリーなパンプスは、つま先のハート×シアー素材がキュート。[ BOY ] みろくくん・1歳COORDINATE ITEM[ オールインワン ] 韓国子ども服[ ハット ] chaisy_style/チェイジー スタイル[ シューズ ] ASICS/アシックス柄のセットアップをまとってママとテンション合わせ。ボリュームあるスニーカー×キャップの組み合わせでちょっぴりストリートテイストに。
2024年09月11日こんにちは、Shokoです。今回は展示会でオーダーしたアイテムやZARAで購入した新作アイテムのコーデ紹介をしたいと思います!程よい肌見せでスタイルアップ!ZARA クロップド ニットカーディガンライトブルーが映えるショートカーディガンは夏の終わりから取り入れたいアイテム。まだまだ日中は暑いのでホワイトのスラックスと合わせ夏らしさもキープ!インナーはショート丈のキャミソールでウエスト周りは程よい肌見せも叶うスタイルにしました展示会でオーダーした注目のフリンジアイテム!ELENDEEK フリンジブラウス今季気になるアイテムの1つがフリンジ。存在感のあるアイテムにはシンプルなサテンスカートとコーディネート!ビスチェラインで切り替えたフリンジがAラインに広がるデザインでV字にあいた後ろ襟ぐりで後ろ姿に抜け感がでるのもすきなポイント◎ELENDEEKのInstagramはこちら!↓今年は、ファーアイテムやバーガンディカラーなど他にも気になるトレンドアイテムがたくさんあるので、また紹介したいと思います♪最後まで読んでいただきありがとうございました♡
2024年09月11日定番アイテムを着ていれば間違いない!と思われがちですが、老けて野暮ったく見えてしまうことってないでしょうか。40代ファッションライターが後悔した「老け見えNGコーデ」と大人のOKコーデをご紹介します。NG! 定番アイテム同士をコーディネート桐生奈奈子定番アイテムは、流行問わず持っておいてもいい……とも言われますが、組み合わせには注意が必要です。クルーネックカーディガンにスキニーデニムはそれぞれ“間違いない”定番アイテムですが、両方一度に着ると古めかしい印象になることも。定番×トレンドアイテムで新鮮さを桐生奈奈子トップスやボトムの1つだけを定番アイテムにして、もう片方は定番でないアイテムをチョイスしてみましょう。クルーネックカーディガンは、ボリュームのあるコクーンスカートやカーゴパンツと好相性!スキニーデニムは、華やかなチュニックを着てもいいですね。秋は特にNG! パステルカラーの服桐生奈奈子筆者はカラーアイテムが好きなのでパステルカラーの洋服もたくさん持っているのですが、秋のはじまりだけは少しセーブしています。秋のはじめはブラウンやチェック柄を着たくなりませんか?そこに明るいトーンのパステルカラーを合わせると、秋らしいシックな雰囲気を味わいにくくなるのです。シーズンムードが高まる深みのあるカラーやくすみカラーを桐生奈奈子こっくりと深みのあるカラーやくすみカラーならOK!パステルカラーのニットやパンツは真冬まで待って“春待ちコーデ”として着ることが多いです。秋のはじまりだけは、ブラウンコーデのよさを存分に味わいたいので、パステルカラーを控えめに。NG! テーパードパンツが細すぎる・短すぎる桐生奈奈子「スタイルがよく見える」と大流行したテーパードパンツ。今も継続人気のアイテムですが、細身すぎると一昔前のスタイルになってしまいがち……。また、サブリナパンツやガウチョパンツなど、丈の短いパンツも少し時代遅れなスタイルに見えることも。コーディネートして「しっくりこない」と感じたら、手放す機会が訪れた証拠なのかもしれません。ワイドパンツも、少し前はくるぶしを見せて着こなすような、すっきりした着丈が多かったですが、今はシューズの甲が隠れるようにゆるっと履くオシャレさんが多いです。アップデートしながら老け見えしないスタイルを桐生奈奈子昔はよかったけれど今はちょっと違うかも、ということに気づけば、野暮ったく見えずに済むはずです。それは単純に「流行だから、みんなが着ているから着る」とは違うスタンスだと考えています。とはいえ、若作りをしたいのとは少し違うんですよね。これまでにコーデで失敗もしてきましたが、自分に似合うものがわかるようになった、40代ならではのオシャレを楽しめたらいいなと思います!筆者情報桐生奈奈子ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111文/桐生奈奈子
2024年09月10日ミューラル(MURRAL)の2025年春夏コレクションが、2024年9月7日(土)、東京のポーラ青山ビルディングにて発表された。カール・ブロスフェルトの植物写真に誘われてミューラルにとって花とは、毎シーズンのコレクションの思いを仮託するものであり続けてきた。人々を魅惑し、そこに花言葉とも呼ばれる象徴的な意味合いをも孕んでしまう、花。それが美しさゆえであるとするならば、花とはなぜ美しいのか──今季のミューラルの起点には、こうした問いかけがあった。花の美しさを掘りさげる導きの糸となったのが、ドイツの植物学者・写真家カール・ブロスフェルトによる植物図鑑『芸術の原型』であったという。1928年に出版された同書の写真は、この時代ゆえにモノトーン。そこに写されるのは、クローズアップされた植物のディテールだ。白黒ゆえに植物の造形が引き立つその写真は、細部が持つ優美さとともに、日ごろ見慣れないゆえの奇妙さを湛えている。この、優美と奇妙が交錯して「見える」ことに、花の美しさはあるのではないか──デザイナーの村松祐輔と関口愛弓は、こう考えたのであった。だから、「SEEM」──「見える」とも、「思える」とも捉えてよい──と題された今季のミューラルは、エレガントでありながらも、その均整に蠢くような、ある種の奇妙さを湛えている。それはたとえば、アシンメトリックなフォルムに見て取れるだろう。ドレスやトップスは左右非対称に仕上げ、ギャザーを寄せたりドレープを孕ませたりすることで、ぴんと整った佇まいに息吹を吹きこむかのように、柔らかな動きをもたらす。美しさが「seem(〜に見える)」であり、「be(〜である)」ではないのならば、そこには美に対する固定的な概念ではなく、むしろ美しさを捉える相対性が浮かびあがってくる。この両義性が、今季のミューラルの鍵となっているといえる。軽快なワンピースやシャツに広がる、抽象柄「のような」模様は、実はブロスフェルトの『芸術の原型』に収められた植物のモチーフからとったもの。あるいは、レザー「を思わせる」ブルゾンやベストは、サテンに加工を施すことで、光沢を引き立てたファブリックを用いている。ところでなぜここで、美しさの両義性が浮かびあがってくるのだろう。ブロスフェルトの『芸術の原型』では、肉眼とは異なるカメラのレンズを通して、自然の姿が捉えられる。そこでは、「人間によって意識を織りこまれた空間の代わりに、無意識が織りこまれた空間が立ち現れるのである」と、20世紀ドイツの批評家ヴァルター・ベンヤミンは語っている。「微細なものに住まう形象の世界」がカメラによって拡大されることで、人間の意識で捉えられた「be(〜である)」が揺らがされるのだ。普段の視線から離れて、よくよく目を凝らすと見えてくる、物の優美さと奇妙さ。そして、そこにあらためて驚いてみること。だから、華やかさは華やかさのままに現れるのではない。ダブルジャケット風のドレスなどに用いた、ミューラルを象徴する刺繍レースは、優美な花柄をモチーフとしながらも全体を同系色でまとめ、そこに時折り、ラメ糸がきらめきを翻す。あるいは、スカートなどには、植物の有機的な曲線を、同色の刺繍で施す──今季のミューラルは、いわば、美しさの無意識を見出したのではなかっただろうか。
2024年09月10日サルバム(sulvam)の2025年春夏コレクションが、東京ファッションウィーク期間中の2024年9月6日(金)、文化服装学院にて発表された。ファッションは自由だ3年ぶりに東京コレクションへ参加したサルバム。舞台となるのは、デザイナー・藤田哲平自身が卒業した文化服装学院だ。年の半分をパリで過ごす藤田にとって、日本の学生はインターンシップや現場経験が圧倒的に少ないことを実感。“学生たちに早く現場スキルを身に着けてほしい”との思いから、文化服装学院の学生と協働し、7月に発表したコレクションを主軸としたランウェイショーを実施した。100名以上の学生と関わる中で、改めて初心に返ったという藤田。ファッションは自由だ——。ひたむきに服作りを行っていたあの頃を回顧するかのように、より多彩な素材や、自由な発想のもと生まれたパターンを採用したスタイリングを展開する。相反する2面性の共存例えばアイコニックなテーラリングには、陽気なムードのアロハシャツを合わせ、日常と非日常という2面性を呼応させた。ステッチを施したデニムのセットアップや、不規則に丸くカットされたニットなど、メンズのリアルクローズにも遊びを効かせ、相反する要素を繋ぎ合わせているように見えた。軽快なリズムを感じるウィメンズルックも見逃せない。花や植物のボタニカル刺繍をあしらったスカートや、ペイズリー柄セットアップ、肩から斜めにフリルを配したワンピースなど軽やかな素材を用いているのが特徴的だ。またランウェイでは、外付けポケットや裁断しっぱなしの裾、垂れ下がった糸といった、サルバムらしい"未完成"なディテールも散見された。コントラストが美しいカラーパレットカラーパレットは、ブラックやホワイト、グレーのモノトーンが中心。時折、ブルーのタイダイ染セットアップや艶やかなゴールドのツイードパンツ、学生6名と制作した鮮烈なレッドのテーラードジャケットが差し込まれ、コレクション全体にアクセントを加えていた。「デザインのこだわりは線に出る」と語るパタンナー出身の藤田から、次世代へと継承される“服作りの流儀”に今後も注目していきたい。
2024年09月09日サポートサーフェス(support surface)の2025年春夏コレクションが、東京ファッションウィーク期間中の2024年9月6日(金)に、大手町三井ホールにて発表された。“隙”を残した服サポートサーフェスの今季のキーワードは“未完の完成品”。「着せられるのではなく着こなす服とは何か」を追求する中で、デザイナー・研壁宣男がたどり着いたのは、プロダクトとして完成しつつもどこかに“隙”がある服だった。シアーに肌を透かすたとえばその“隙”は、春夏らしい軽やかさを演出するシアーな素材使いに見られる。ブラウスは程よく素肌を透かし、どこか奥ゆかしさを感じる上品な肌見せを実現。七分袖のニットもまた極薄に仕立てられており、肌としなやかに溶け合っていた。素材のコントラストを効かせて一方で、ふわふわと起毛した素材のアイテムも登場。フェミニンな印象を醸し出す起毛トップスに、スポーティーなメッシュ素材のスカートを組み合わせたスタイリングは、素材感のコントラストが新鮮だ。流れるようなフリルやドレープまた、ギャザーやフリルを用いたピースも散見された。ほんのり透け感のあるチェック柄を纏ったワンピースは、流れるようなラインのドレープを左右アシンメトリーに配し、歩むたびにひらりと風を纏うエレガントな仕上がりに。ギャザーやドレープをともなったスタイルは、スカートやブラウスにも見られ、洋服を纏った女性の身体に沿ってやわらかなニュアンスを演出していた。抜け感を演出する肌見せ大胆な肌見せによるものだろうか、全体を通してクリーンでありながらもどこかに抜け感が感じられる。袖周りにたっぷりと生地感をもたせたパフスリーブのブラウスは、襟を大きく開いてオフショルダーで着用。一見マニッシュなテーラードのセットアップも、インナーにブラを忍ばせることで、女性らしさとのバランスを保っている。水彩画のようなグリーンを差し込んでカラーは、ベージュやグレー、セージグリーンといった穏やかなニュアンスカラーを中心に、春夏の陽気を思わせる軽やかなイエローやミントグリーンを差し込んで。コレクション終盤には、水彩絵の具がにじんだようなグリーンのストライプ柄が提案され、みずみずしいアクセントを加えていた。
2024年09月09日ヴィヴィアーノ(VIVIANO)の2025年春夏コレクションが、2024年9月6日(金)、東京・新宿の小笠原伯邸にて発表された。テーマは「My Garden」。彩り豊かな庭園、軽快な装い「My Garden」をテーマとして、軽やかさと華やかさを軸に、色彩豊かな世界観を描くヴィヴィアーノ。2024年秋冬コレクションとは対照的に、全体として軽快な気分にさせてくれるアイテムが散見された。例えば、黒色のタイトスカート。ヴィヴィアーノが得意とするラッフルを裾部分に取り付けることで、裾部分にダイナミックな躍動感をもたらしている。透け感と躍動感特に軽やかさと華やかさの鍵を握るのは、透け感のある素材と、空気を孕むシルエット。膝上までのレングスを持つブラウスは、透け感のある素材を重ね、裾に向かって広がるAラインシルエットを取り入れている。胸元のラッフルにより愛らしい印象を持たせつつも、分量感ある仕立てによって歩く度に空気感が生まれ、洗練された佇まいを見せている。フラワーモチーフの静かな主張コレクション全体を通して、フラワーモチーフのアイテムも散見された。立体感のあるフラワーモチーフが胸元から裾まで装飾された黒のロングジャケットやワンピースは、フェミニンな印象が静かに主張されている。揺れ動く多層構造のチュールアイコニックな表現手法であるチュールは、庭園に咲く花々を彷彿させるきらびやかさを増して登場した。フラワープリントのシースルー素材を用いたドレスをはじめ、金色に輝くゴージャスなジャカードのセットアップなどが披露された。濃淡の異なる様々なグリーンのチュール素材を用いたドレスは、圧倒的なボリュームが特徴的。緻密な計算の元で、多層的に仕立てられたチュールが揺れ動く様は圧巻であった。軽い素材を構築的に用いて、ダイナミックに魅せるヴィヴィアーノの表現力が光るルックに仕上がっている。真っ白なチュール素材を幾重にも重ねたドレスは、フロント部分に立体的なフラワーモチーフを据えた神秘的な佇まいに。床を引きずるほどのレングスを持つ裾にも、フリルを重ねていき、歩みを進めるたびに多幸感を感じる装いに仕上げた。
2024年09月09日ヘオース(HEōS)の2025年春夏コレクションが、楽天ファッション・ウィーク東京期間中の2024年9月6日(金)、渋谷ヒカリエにて発表された。テーマは「ナイトメア(Nightmare)」。絶望と苦しみに満ちた戦禍の中で戦禍に見舞われた子どもたちの絶望と苦しみ、そして、その中で見出すいくらかの希望を形にした今季。コレクション全体にストーリーを内包させながら、示唆的なダークファンタジーの世界を描き出す。ほつれ擦り切れたような佇まい赤くライトアップされ、天井から複数の筒状のオブジェクトが展開されると同時にスモークに包まれた会場。そこで登場したのは、まさに戦禍の混乱で擦り切れたかのような佇まいのアイテムたちだ。スタンドカラーのコートやロングシャツ、ハーフパンツなどの裾に施された“ほつれ”のような裁ち切りは、救いのない満身創痍の姿を体現する。無力な薄手の生地そうした無力感を強調するのが、総じて薄手に仕立てられた生地であった。モデルの歩みとともになびくロングコートや、ブルゾンとパンツのセットアップ、ドレスなどは、平時であれば“軽やか”なものかもしれないが、ここでは悲壮感のあるダークな要素として表れる。さらに、シアー素材のシャツや、全体にシワ加工を施したパンツ、各所で散見されるメッシュなどが、コレクションのイメージを確立させていく。ヒガンバナを“死と再生”のシンボルにそして、ヒガンバナをはじめとする象徴的なモチーフが、デザイナー・暁川翔真の有するイメージやメッセージへと人々を誘導する。“人の手”のシルエットを集めてヒガンバナを象ったアイコンや、ヒガンバナの総柄は、“死と再生”のシンボルとしての役割を担っていた。加えて、悪夢の中に現れるという精霊・妖怪を思わせるグラフィックがプリントされたシャツ、幻想的なグラデーションを纏ったシアーコートなどがダークな世界を拡大する。ダークなカラーと、夜明けへのグラデーション悪夢に苛まれても、やがて朝日とともに絶望が振り払われていく、というストーリーを構築した暁川。やや褪せた色味のホワイト、カーキ、ピンク、あるいは悪夢そのものと連想されるブラックやパープルを使用しつつも、ショーの中盤には、ブルーからホワイトやベージュへ急激に変化するカラーリングのジャケットやカーゴパンツを登場させた。そんな夜明けの色彩に、子どもたちは希望を見出せただろうか。
2024年09月09日ウィザード(wizzard)の2025年春夏コレクションが、2024年9月6日(金)にオンライン形式で発表された。解体して再構築する既成観念を破壊して、再構築するという試みを行った今季のウィザード。現代アーティスト ジャン=フィリップ・デュボスクを着想源とし、情報先行社会へのアンチテーゼとして、裁ち切りやドッキングテクニックを用いて新たなものを生み出す挑戦を行った。とりわけ上品な印象のアイテムをベースとしつつも、裁ち切りや切込み技術により適度な抜け感ある表情に仕上げている。例えばシャツとパンツが一体化したオールインワンは、通常カジュアルな印象のアイテムとして認知される。一方でウィザードは、腕、膝、太もも部分に切込みを入れ、シースルー素材を仕込むことで、テイストに変化を与えた。シースルー素材の周りは少し濃い色の素材が使用され、その周りは切りっぱなしの仕様が取り入れられている。腰ベルトも高めの位置に設定され、エレガントな雰囲気だ。切込みによる再構築の試みアイテム自体を切り裂いたかのような大胆なディテールにも着目したい。カジュアルアイテムの代表格として挙げられるスウェットパンツは、腰部分から広がる切替デザインにより、そのイメージを解体している。裾部分にワンクッションたまるような、ゆとりのある緩やかなシルエットや、白に近い明るいカラーリングにより上品な印象に仕上げた。また、切り替え部分の素材もボディと同系色で仕上げており、極めて自然に上品さへの再構築を実現している。素材とドッキングをアクセントにコレクション全体を見たときに素材やドッキングといった要素も、解体から再構築の重要なキーであることがわかる。グラデーションになっているプリーツスカートは少しハリ感のある素材を使用することで、スカートの裾ラインをより強調する仕上がりになっている。あえて外付けされたフロントのポケットは、アイテム自体のフェミニンな印象な印象を書き換えるように抜け感を与える要素として機能している。フロントに大きなポケット、面ファスナーの図形が配されたTシャツは、さらにドッキングを際立たせる1着。レングスを短めに設定することで、大ぶりのポケットとのバランスを取っているのが印象的で、少し光沢のあるコットン素材や面ファスナーの立体感ある素材をミックスすることで、構築的に仕上げている。
2024年09月09日それぞれが古着アイテムを主役にしたこなれ感満載のふたり。お揃いするぎるアイテムがなくても、キッズがまとったワインレッド×ターコイズブルーをママも投入することで自然と統一感をアップ![ MAMA ] 結さんCOORDINATE ITEM[ トップス ] ヴィンテージ・古着[ インナー ] ヴィンテージ・古着[ ボトムス ] ヴィンテージ・古着[ ヘアアクセサリー ] インディアンジュエリー[ ] ヴィンテージ・古着[ ネックレス ] インディアンジュエリー[ ベルト ] インディアンジュエリー[ バッグ ] ヴィンテージ・古着[ バングル ] インディアンジュエリー[ リング ] インディアンジュエリー[ シューズ ] JUTTA NEUMANN NEW YORK/ユッタニューマンニューヨークビーズのヘアピン&ネックレスはインディアンジュエリーで、シルバーのヘアクリップはアンティークのもの。ママの定番アイテムであるインディアンジュエリーを散りばめた手元がリズミカルで◎。キッズのインナーに合わせてターコイズブルーのシューズをチョイス。サムホールのデザインが洒落てる。[ BOY ] 皐月くん・7歳COORDINATE ITEM[ トップス ] ヴィンテージ・古着[ インナー ] SPITFIRE WHEELS/スピットファイヤー ウィール[ ボトムス ] JIMMY’Z/ジミーズ[ ハット ] BRONER/ブローナー[ シューズ ] Hippobloo/ヒッポブルーハットはアメリカの隠れた老舗帽子メーカー『ブローナー』のもの。落ち着いたネイビーが上下赤の装いをほどよく引き締めてくれる。タイ生まれのビーチサンダルは、マシュマロのようなやわらかさが魅力。快適な履き心地で、やんちゃなキッズにもぴったり!
2024年09月09日