世界初の試みフランスでファッション誌として誕生した「ELLE」は、日本でも人気の雑誌だ。洗練された衣・食・住にまつわる様々な情報を発信し多くの女性を魅了している。その「ELLE」のコンセプトを実際に体験出来る美容サロンが世界で初めて実現される。株式会社モードケイズは、ELLEブランドの新業態となる美容サロン『ELLE salon』を2018年1月に世界初出店予定だ。またサロンOPENに先駆け、7月28日からオンラインショップでサロン専売品である『ELLE salon SHAMPOO & TREATMENT』を先行販売する。ラグジュアリーな専用ヘアケア先行発売されるサロン専用のシャンプーとトリートメントはどちらも8種のオーガニック植物エキスを配合。自然の恵みを存分に生かしたシャンプーとトリートメントは、更に最先端のテクノロジーを使用した毛髪のキューティクルを守る脂肪酸18-MEAとコメ由来の植物性PPT成分でパサつく毛先に潤いを与える。最上級の仕上がりの品質に、上品でエレガントなパッケージはELLEらしいモードな世界観を表現している。一日の終わりのバスタイムを見た目と品質の両方から、心地よく癒やしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社モードケイズ公式サイト※株式会社モードケイズプレスリリース(@Press)
2017年08月07日ファッション誌『ELLE』が手がける世界初の美容サロン「エル サロン(ELLE salon)」が、2018年1月20日(土)大阪・梅田にオープンする。フランスでファッション誌として誕生した『ELLE』のDNAを引き継ぐ、世界初の美容サロンとして「エル サロン」が誕生。「モダン ウェルネス」をコンセプトに、訪れたすべての人が商品や技術を通じてリラックスできる上質な空間を提供する。店内では、カット、カラー、パーマ、トリートメントといったヘアケアはもちろん、『ELLE』の世界観を楽しめる仕掛けを用意。創刊当時の「ELLE」本誌のカバーの展示や、各席には設けられipadを通してELLEのデジタル書籍、動画などの閲覧が可能だ。使われるシャンプー&トリートメントは、自然の恵みに最先端のテクノロジーを融合したもの。シャンプーはもっちりとした泡が髪にパックをしたような洗い上がりを実現し、洗浄しながら髪を補修、輝くツヤとシルクのような手触りの髪へと導く。一方、トリートメントはダメージを防ぎうねりを改善し、ヘアカラーの褪色も防ぎながら、毛先までつるんとしたリッチな潤いを実現する。またパッケージは、上品なシルキーパールホワイトのベースに、シルク成分を想起させる繭のモチーフをあしらった。「ELLE」のモードでエレガントな世界観が現れており、バスタイムに華を添えるデザインとなっている。なお、エル サロンは、今回オープンする大阪店を皮切りに国内へ手を広げ全国展開も予定している。【店舗概要】エル サロンオープン日:2018年1月20日(土)住所:大阪市北区梅田2-1-24 桜橋御幸ビル 2F営業時間:10:00~20:00(予定)<メニュー例>カット 6,000円+税(シャンプー・ブロー込)カラー 2,500円+税~パーマ 4,000円+税~トリートメント 3,000円+税~<シャンプー&トリートメント>発売日:2017年7月28日(金)※オープンに先駆けオンラインサイトにて発売。価格:・エル サロン シャンプー 3,500円+税・エル サロン トリートメント 3,500円+税
2017年07月30日6月27日は「女性雑誌の日」です。その由来は、1693年のこの日にロンドンで世界初の女性向け週刊誌『ザ・レディース・マーキュリー』が創刊されたこと。21世紀の今、ファッションやメイク、恋愛、旅行…女性誌にはあらゆる情報が詰まっていますよね。生活する上で必要不可欠という人もいるかも?そんな魅力的な女性誌ですが、誌面のワードを真に受けると非モテになることも。それはなぜ?男性の意見と共に実例をご紹介します。【非モテワード1】抜け感ファッションに限らず、ヘアやメイクについても使われるワードの一つですね。あまりキメすぎず、ちょっとハズシやスキがあったほうがよりオシャレ、という意味合いで使われることが多いようです。でもこちらは、実はオシャレ上級者向けのワード。ファッションもメイクも完成されてない人がやると、中途半端でだらしない印象を与えがち。自分のオシャレ偏差値をよく確認してから取り入れましょう。・「抜け感ではなく、単純にだらしない感じの髪型をしている女性が多い。生活に疲れた人みたいに見えます」(30歳/公務員)女性としてはあえて後れ毛を出しているつもりでも、汚らしく見えちゃうこともあるみたい。・「すっぴんかよ?と思う人がいる。顔立ちのしっかりした人以外は、普通にちゃんとメイクをしたほうがいい気がする」(34歳/通信)“男性はすっぴんが好き”というのは、自分の彼女限定の話なのかもしれません。それも“完全にすっぴん”ではなく、飽くまで“すっぴん風”。【非モテワード2】垢抜け“抜け感”と少し似ていますが、“垢抜け”は流行アイテムを少しだけ取り入れて、今風にするというニュアンスで使われていることが多いようです。しかし、流行アイテムは目立つものが多いので、部分的に取り入れるのは至難の業。やはり自分のオシャレ偏差値を考えてから真似しましょう。・「全身キメてるのに足元がスニーカー、みたいな格好って苦手。かっこいいと思ってるんだろうけど、男から見ると、履く靴を間違えちゃった?って感じ」(35歳/IT関連)・「職場にいつも高そうなバッグを持って来る女性がいます。服はプチプラっぽいので、バッグだけ悪目立ちしてて全体のバランスがおかしい」(32歳/広告)男性って意外と細かいところまで見ているんですね。好きでやってるんだから放っといて!という感じですが…。【非モテワード3】高見えお手頃だけれど高く見える、魔法のようなアイテムといった意味で使用されるこのワードも、オシャレ上級者向けです。“高見え”が成り立つのは、全身それなりにいいブランドで、インナーのシャツのみプチプラみたいな時。残念ながら全身プチプラだと、どう頑張っても“安見え”になります。・「“高見え”?“見栄”を張ってるだけじゃなくて?いくらブランド品に似せて作ってても、安い服は近くで見るとやっぱり安っぽいですよ」(36歳/アパレル)・「女子はなぜか自分の服が安いのを自慢したがりますよね。これ千円なの!とか。プチプラで高見え服をゲットする私って買い物上手でしょ!と言いたいのかもしれないけど、こっちはそんなの興味ありません」(36歳/メーカー)買い物上手な女性、素晴らしいじゃないの!と思いますが、それも嫌がるとは…。安い服を何着も買う女性より、良い服を長く着る女性のほうが好まれるのでしょうか。【非モテワード4】色っぽ顔少しでもセクシーに見せたくて、色っぽいメイクを研究している女性もいるでしょう。でも、男性的には“抜け感”同様にだらしなく感じたり、「夜の仕事の人?」と勘違いしたりすることもあるようです。・「チークが濃い人多いけど、色っぽいんじゃなくて、熱っぽい顔に見える。心配になるからやめて」(38歳/メーカー勤務)・「真っ赤な口紅は正直ケバイなと思います。服はカジュアルなのにキャバ嬢みたいなメイクだとチグハグで変」(36歳/新聞)モデルや女優、もしくは夜の蝶がする分には良くても、一般人がやると不自然だと感じるんでしょうね。つまり、照明に生える過剰なメイクってことなのかも。【非モテワード5】若見え若く見えるファッションやメイクといった意味で使用されている“若見え”。こちらも人を選ぶというか、オシャレ偏差値が高い人がいいけど…的な結果になりがちです。・「“若見え”とか“マイナス5歳”みたいなのって無意味な気がします。男にはそんな細かい違いはわからない」(38歳/出版)・「女性の自己満足じゃないですか?若く見えるかどうかより、実年齢が何歳かのほうが気になります」(36歳/サービス業)◆終わりにひどい言われよう…。もしかしたら、グサグサ来ちゃった女性もいるかもしれませんね。ファッションもメイクも、頑張っても良い結果を産まないことも多いから難しいところ。無理をせず、自分に合ったものを取り入れたほうが、男性に好印象を持ってもらえそうです。イタタタという感じではありますが、ぜひ参考にしてくださいね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年06月27日女子力の高い女子が、モテる!そう思っていませんか?女子としては、「女子力の高い女子」は魅力的だし、見習わなきゃって思ったりしますよね。しかしこの「女子力」、必ずしもモテ度に比例する、というわけではないようです。モテるためには女子力アップに必死になるより、他にもっと道があるということ。そこで今回は、女子力低めなのにやたらとモテる。そんな女子の特徴をご紹介していきましょう。■●「non-no」より「ジャンプ」!?マンガ好き女子女子力アップのためには、最新の流行ファッションやメイクテクニックを取り入れるべく、ファッション誌が必須!そう思っている方も多いでしょう。たしかに、ファッション誌を読めば、センスが磨かれたり、女子力アップへのモチベーションも上がりそうです。でも、ファッション誌の話題で男子と一緒に盛り上がれるかと言えばそれは別の話。「男子が好きなテーマ」で一緒に盛り上がれる女子に対して、好感を持つ男子は多いもの。そのため漫画好き女子であれば、男子からの支持率も高く、こういった話題から仲良くなる可能性も高いのです。これを機に少年マンガを読み始めたら、新たな趣味になるかも?■●おじちゃんの焼鳥屋も好き!ビール女子おしゃれなカフェを知っていれば、デートや女子会にも役立ちますし、ひとりで行っても気分が上がるもの。しかし、男子としては、おしゃれなカフェより焼き鳥にビール!そんな女子のほうが親しみやすいのです。かわいらしい女の子が、ジョッキを両手で持つ姿に弱い男子は多いもの。飾らないお店で、お酒と会話を楽しめる女子こそ、モテる女子なのかもしれません。■●インテリア作りもおまかせ!DIY女子お裁縫が得意な女子は、同性から見てもかなり女子力高め。ちょっとした小物やヘアアクセなどを自作しているのを見ると、「私も頑張らなきゃ・・・・・・!」と感じてしまいますよね。しかし、繊細な物作りをする女子だけが、人気が高いわけではありません。自分で材料を買って組み立ててインテリアを作るようなDIYは、男子の特権のようにも思えますが、DIY好きという意外性に弱い男子も多いのです。男性から見ると、アクセサリーや洋服の手作りというのは、逆に細かすぎてよくわからないようですが、DIYだと「すごい!」「一緒に作りたい」「重いものなら手伝ってあげたい」などとなりやすいのでしょうね。■●見た目より「味・量・スピード」!あり合わせ料理女子料理を作るなら、おいしくて見た目も綺麗でオシャレなものを作りたいと思っている女子が多いもの。オシャレな料理であれば、SNS栄えもしますが、オシャレ料理を作る女子より、あり合わせで料理できる女子のほうが、好感度はダントツに高いのです。見た目が華やかな料理ももちろんいいのですが、そういうオシャレ料理が好きなのは、そもそも女子。男子はどちらかと言えば味や量重視。それを冷蔵庫にあるもので、ぱぱっと作れる女子こそが、彼らにとっての「ステキな料理上手女子」なのです。SNSにアップしてオシャレだなと感じるような料理より、素朴で簡単なものに男子は弱いのです。■●おわりに女子の目線で考えると、「女子力が高い=モテる」と思い込みやすいもの。でも実は、女子力とは真逆のようなポイントが、男子にとっては好感度高めということだってあるのです。「私、女子力低いから・・・」と嘆いているあなたにも、男子ウケのいいポイントが必ずあるはず。これを機に自分ならではのモテポイントを探してみるというのも、いいかもしれませんね。(織留有沙/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2017年04月12日UK発ファッション誌 Lula magazine の日本版「Lula JAPAN」が創刊3年目を記念して、伊勢丹新宿店にて体験型エキシビション”LULA PAVILION” を開催!LULA PAVILIONは伊勢丹が展開するセレクトショップ 「ReStyle」とタッグを組んだスペシャルなイベント。Lula JAPANと最先端のモードを発信するReStyleならではの世界はファッションを楽しむすべての女性を満足させるはず。五感で感じるLulaの世界伊勢丹新宿店本館3階フロアでは、Lula JAPAN による花やグリーンハウスのインスタレーション、過去の作品を展示したアートギャラリー、Lula JAPANのバックナンバーやUK版が楽しめるLula Libraryなど、Lula JAPANの世界観に浸ることができる仕掛けが盛りだくさん。注目は今回のために用意されたReStyleを代表するデザイナーたちによる1点ものの展示・販売。「自分だけの1点ものや少数生産の価値」を各ブランドがハンドメイドやリメイクで表現しています。参加ブランドは MOUJIC / CLEANA / BABACO / AKIRA NAKA / AKANE UTSUNOMIYA / LEUR LOGETTE / LES BRIQU’A BLAGUE / MATRIOCHKA / HELMAPH & RODITUS+++ ONLY Ma1 +++ ISETAN × LULA PAVILION 明日からスタートです。 このためだけに全て世界に1つだけのアイテムを10点作製いたしました。 one of a kindラインだけでなくインラインの一点物もあります。 たった1人似合う貴方のためだけのアイテムです。 2017.3.1 wed-3/14tue 伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3 #helmaphandroditus #oneofakind #lulaHELMAPH & RODITUS OFFICIALさん(@helmaph_and_roditus)がシェアした投稿 - 2017 2月 27 8:35午後 PSTまた、様々なファッション誌で東京のit ガールたちを撮りおろし、東京とロンドンを拠点に活躍しているフォトグラファー nico perez による撮影企画が 3月11日(土)12日(日)に開催予定。その他にもパリ発ビューティーブランドのHUYGENSによる香水の調合やハンドトリートメント体験も実施され、まさに五感で体験できるイベントとなっています。Lula JAPAN「Lula」は2005年に感性溢れるカメラマン、スタイリスト2人によって誕生したロンドン発の女性ファッションマガジン。 ビジネスで創られるクリエイティブでもなく、メディアによって煽られたトレンドを拡散するメディアでは表現出来ない、本物のクリエイションやモノゴトの本質を追求した雑誌。日本版となる「Lula JAPAN」は2014年に創刊。issue 6 は2017年3月28日発売予定。Facebook / InstagramLULA PAVILION場所:伊勢丹新宿店本館 3階=センターパーク/ザ・ステージ#3、リ・スタイル会期:2017年3月1日(水)〜 3月14日(火)問い合わせ:03-3352-1111 伊勢丹新宿店(大代表)※フォトグラファー撮影企画は 3月11日(土)・12日(日)のみを予定
2017年03月03日三越伊勢丹とファッション誌『FREE MAGAZINE』によるポップアップイベントが3月1日から7日まで、伊勢丹新宿店本館3階=プロモーションスペースにて開催される。今回、ポップアップのテーマとなったのは「ユニフォーム(UNIFORM)」。世界で活躍する新進気鋭のブランドが“もし、スタッフユニフォームを作るとしたら?”というテーマのもと、旬のデザイナーが考えるスタッフアイテム、コート、ブラウス、カットソー、キャップといった希少性の高いアイテムを数量限定で販売する。同ポップアップの限定ユニフォームにはアリクス(ALYX)、クラウディアリー(Caludia Li)、イデア(IDEA)、マルケス アルメイダ(Marques’almeida)、パーバーズ(PERVERZE)、ナインティナインパーセントイズ(99%IS-)が参加。ヴェトモン(VETEMENTS)、コシェ(KOCHE)からは日本エクスクルーシブのアイテムが登場。また、同ポップアップでは特別に、最新号『FREE MAGAZINE ISSUE 5』が、同イベント内の展開アイテム購入者へ、先着で先行配布される。
2017年02月27日菜々緒から学ぶ、スポーツとの向き合い方スポーツ×ファッションをコンセプトにした新感覚の女性誌『HB ハミングバーズ(HBHumming Birds)』の最新号が、2月27日(月)に発売された。「Start Up Your Own Sport!~春なんだから、あなたなりのスポーツ始めてみない?~」をテーマに掲げた同号は、表紙にモデルで女優の菜々緒を迎えた。その圧倒的に完成されたスタイルで、女性たちから羨望と憧れの目を向けられている菜々緒。そんな彼女が、スポーツとの向き合い方や理想とする美しいカラダについて語っている。スポーツウエアをコーディネートに取り入れた「アスレジャースタイル」のポートレイトも必見だ。形から入るあなたにも、もっと頑張りたいあなたにも同号では、春からスポーツを始めてみようと考えているビギナーに贈るQ&Aや、「新しいスポーツにも挑戦したい!」と考えている頑張り屋さんへのアドバイス、ファッショナブルなアイテム情報まで、あらゆるスポーツ女子が参考にできる情報がぎっしり。読んでいるだけで、モチベーションが上がっていく1冊となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社メディアボーイプレスリリース
2017年02月26日「大人のひな祭り」開催概要人気女性ファッション誌「CLASSY.」「VERY」「STORY」とJ-WAVEがタッグを組み、2017年3月4日(土)11:00から20:00まで、表参道ヒルズにおいて、「大人のひな祭り2017」を開催する。1日限定のイベントには、各誌の人気モデルが登場。カバーモデルたちがトークショーを行う他、豪華アーティストによるライブパフォーマンス、ヘアメイクアップ・ヘアアーティストによる来場コスメカウンセリングが予定されている。当イベントは、事前登録制(無料)となっており、大人のひな祭りオフィシャルウェブサイトからエントリーすることができる。エントリーの締め切りは2017年2月20日(月)24時まで。各誌の人気モデルが集結!「大人のひな祭り2017」には、人気女性ファッション誌のモデルたちが多数出演する。「CLASSY.」からは小泉里子、絵美里、Kelly、「VERY」からは滝沢眞規子、クリス・ウェブ佳子、牧野紗弥、「STORY」からは稲沢朋子、秋本祐希、仁香が登場。メインMCはサッシャが務める。豪華アーティストによるライブは2回(1回目:午後、2回目:夕方から夜)行われる予定で、着席観覧券は応募フォームから申し込むことができる。(画像は大人のひな祭りオフィシャルウェブサイトより)【参考】※大人のひな祭りオフィシャルウェブサイト
2017年02月18日「sweet」や「In Red」でおなじみの宝島社が美容誌創刊!「sweet」や「In Red」など、人気のファッション誌を多数発行する宝島社から、9月21日より新雑誌「&ROSY(アンド ロージー)」が創刊される。宝島社で初の季刊美容誌となることで注目を集めている同誌は、三ヶ月ごとの季刊誌として発行される。30代前半の女性に向けられた美容誌が多い中、同誌は30代から40代をターゲットとしている。創刊号の表紙を飾るのは、モデルで女優の井川遥さん。今年で40歳になる井川さんは、結婚、出産を経てますますキレイになったと人気急増中。美容に敏感なターゲット層に刺さる人選となった。どんな内容の雑誌になる?豪華付録にも期待!同誌では、“一肌、二髪、三気品”をキーワードとして、30代から40代の女性へ「品格美容」を提案していく。スキンケアやメイクアップのみならず、体の中からキレイになるために役立つ情報も掲載されるという。“自然体かつ年齢と向き合いながら、ファッションを楽しむように美容を楽しむ”をコンセプトとした内容になっている。また、宝島社は、現在では主流になっている付録付き雑誌の先駆者。新雑誌にも、豪華ブランドアイテムが付録とされる予定のようだ。(画像はイメージです)【参考】※宝島社プレスリリース
2016年08月06日ニューヨークを拠点として、ヨーロッパやアメリカのファッション誌を中心に活躍する日本人フォトグラファー、TAKAYによる初作品集『TAKAY: ECHOS』(7,000円)の発売を記念した個展「TAKAY “ECHOS” EXHIBITION」が、7月9日から24日まで東京・渋谷のブックマーク(BOOKMARC)にて開催される。『TAKAY: ECHOS』は、TAKAYがロンドン在住時代に出会ったふたりのレスリング選手に対し、通常とは異なるアプローチで撮影した作品を収録した作品集。序盤に被写体に対し抽象的なアプローチをすることにより、見る者に“性”もしくは“踊”の一部のようなものを感じさせる。そこから徐々にふたりの身体全体を映し出すことで、一見淡々とした肉体の描写から、呼吸や汗、緊張感、そしてふたりの間の“何か”までを感じ取ることができる作品となっている。なお、7月8日にはTAKAY本人を迎えて、サイン会とレセプションパーティーが開催される予定だ。【イベント情報】「TAKAY “ECHOS” EXHIBITION」会場:ブックマーク住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14地下1階ギャラリー会期:7月9日~24日時間:11:00~20:00
2016年07月08日ファッション誌『装苑』による「装苑 presents アクセサリー蚤の市」が、7月9日に東京・表参道のバツアート ギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)にて開催される。当日は、華奢で女性らしいアクセサリーから、夏にぴったりのポップなカラーのアイテム、涼しげなガラスのアクセサリーなど、37ブランドによるバリエーション豊かなアイテムを展開。作り手と直接会話をしながらショッピングが楽しめる貴重な機会となっている。出展ブランドのラインアップは、Aaliyah、A few jewelry、annejewelry、bergamot_works、Betty Gabrielle、bico、BUBU SETTETE、chasochimi、Chic’、Dedorate me、doop、gargle、glass studio chiffon、grun、Hello haha、ichiya、indigo-silver WORKS、kaai、kakaano、LOMANY、LOVE・・・・・?、matoricaria、MINORIMURATA、nakamura coubou、N’s style bijou、peg by cosmo、Pisceans、purple.y、R ribbon、shisui、SIMCKY、tomomikokubu、tonchi、TORQUATA、ulab.、二ロス屋、ビーズショップ、j4。【イベント情報】「装苑 presents アクセサリー蚤の市」会場:バツアート ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5会期:7月9日時間:11:30~19:30入場無料
2016年07月08日フリーアナウンサーの加藤綾子が、28日発売の小学館「Oggi」(オッジ)7月号で、女性ファッション誌に初登場することが27日、明らかになった。4月末でフジテレビを退社した加藤だが、小学館によると、フリー転身を決断した際に、ほぼ全ての女性ファッション誌からオファーが殺到したという。その中から加藤は、20代後半からの働く女性を応援するというコンセプトの「Oggi」を選択。自身が31歳になったばかりで読者と同世代であることに加え、仕事・ファション・等身大というキーワードから、「仕事もおしゃれも成長したい」という同誌のテーマに共感したという。今回の誌面では、局アナ時代には見せたことのない表情や、洗練されたファッションカットを収録。さらに、自身の仕事観について、インタビューに応じている。「Oggi」7月号は、28日発売(一部地域で異なる)。定価730円。
2016年05月27日代官山 蔦屋書店の「年間ベストマガジン(インディペンデント誌部門)」にも選出されたファッション雑誌『STUDY』のエキシビションが、5月13日から25日まで表参道ヒルズ 同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケット(ROCKET)で開催される。同展は、『STUDY』の別冊『STUDY Extra Issue With YOSHIYUKI OKUYAMA ~THE RESIDENTS~』の発売を記念して開催されるもの。会場では、写真家の奥山由之が俳優の清水尋也を撮り下ろしたファッションストーリーを掲載した同誌の作品の一部を展示・販売する他、撮影の裏側を収録したメイキング映像が上映される。また、衣装を提供したディガウェル(DIGAWEL)によるアザーカットのフォトプリント入り別注Tシャツとラバーバンドセットも限定で販売される予定だ。【イベント情報】STUDY Exhibition「THE RESIDENTS」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:5月13日~25日(会期中無休)時間:11:00~21:00(日曜日は20:00まで、5月25日は18:00まで)入場無料
2016年05月09日全面リニューアルオープン2016年3月、7年連続で美容誌売上げNo.1を誇る美容専門月刊誌「美的」の公式Webサイト「美的.com」が全面リニューアルオープンした。リアルタイムな美容ニュースの配信全面リニューアルは、デジタル利用増加に伴い、スマートフォンやパソコンなどからも美容情報を発信するためで、リアルタイムな美容ニュースの配信や便利な検索性を備えている。また、美的読者組織やソーシャルを活用し、Webサイトと連動する各種SNSも強化されているという。「美的.com」は、「美的」本誌を活用し、スマートフォンを起点に、読者とあらゆるタッチポイントをとりながら新しいメディアスタイルを確立していきます。【3大コンテンツ】1 「美的」本誌の美容記事がサクサク読める2 ベストなコスメが見つかる3 ビューティ動画&ビューティ占いがスタート(プレスリリースより)なお、「だから私は10日で変われる!」が大特集の最新号「美的6月号」は、4月23日より発売されてる。「美的」本誌と「美的.com」を有効活用し、あなたもさらに美容を追求してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「美的.com」全面リニューアル・「美的.com」
2016年04月28日Seventeen、non-noらで春のメイクキャンペーン化粧品ブランド「デジャヴュ」は、人気女性誌5誌と共に、春のメイクキャンペーンを実施する。2016年3月25日(金)より開始だ。女性誌5誌はいずれも集英社の人気雑誌。Seventeen、non-no、MORE、BAILA、MAQUIAとなっている。シーン別メイクの提案5誌では、それぞれシーンで使い分けるメイクパターンを提案。デジャヴュの製品を使用し、各雑誌とも2つのシーンについてメイクの提案をおこない、全10パターンの提案となる。Seventeenの「学生メイク」学生の読者の多いSeventeenでは、「後輩メイク」と「先輩メイク」を提案。テーマは、「“こう見られたい!”別 Schoolアイメイク」。先輩からかわいがられるような「後輩メイク」と、後輩からあこがれられるような「先輩メイク」を紹介する。MOREが提案する「ウケメイク」MOREでは、第一印象をよくするための「女子ウケメイク」「男子ウケメイク」を提案。男子にウケるメイクとして「美人印象」をアップするメイク、女子ウケするメイクとしては「インパクトのあるアイメイク」を提案する。新生活の開始にぴったりのテーマだ。テーマいろいろその他にも、non-noでは「シーン別印象アップの好感度アイメイク」、BAILAでは、春ファッションに合わせた「今っぽいアイメイク」、MAQUIAでは、イメチェンを狙うメイクを紹介している。(画像はプレスリリースより)【参考】・デジャヴュx集英社の女性誌5誌春のメイク特別企画人気モデルを起用した2016年の最新・春メイクを公開
2016年03月25日歌手のレディー・ガガが、ザ・デイリー主催のファッション・ロサンゼルス・アワードでエディター・オブ・ザ・イヤーを受賞することになった。V誌のゲスト編集者として1月に出版されたプレ・スプリング号の16ページを監修した功績がたたえられたかたちだ。ザ・デイリーのブランデューサ・ニーロ編集長は「レディー・ガガをこの賞でたたえることを心から喜んでいます。彼女は秀でた才能を持つ最も多様性のある驚くべきアーティストの1人です。V誌のあの号にも集約されたガガがもたらす音楽、ファッション、映画、そして文化への大きな貢献と息をのむ誌面の数々をわれわれはたたえたいと思います」とガガを称賛する。ガガが手掛けた特集は、カール・ラガーフェルドや婚約者のテイラー・キニーら、自身の有名人としての生活やファッションに影響を与えたクリエーター、コレクター、コラボレーターたちにささげられたものだそうで、ガガは同号の特集についてこう語っている。「V誌のこの号は、アートとファッションへの情熱を表現するため、そして意思表示をし、物事を変えるために本気で‘そこ’まで行くために集まった全ての人々が中心にあるの。みんなが情熱と創造の人生を生きるための欲求を持っている感じがするのよ…アートとファッションを通して私たちの永続性を見つけ、深いスピリチュアルな部分を共有している感じ…」続けて、「この人たちは、私を生き延びさせたいと思っているからこそ長年にわたって私と一緒にいて守ってきてくれたの…この号にはそんなメッセージも込められているわ。長い月日を通して一緒に歩き、お互いを思いやり、お互いの仕事をたたえなければならないの。ここに挙げた人々が私に与えてくれたもの全てに対してありがとうと感謝するわ…彼らのことを世界にも知ってもらいたいの…守護兵みたいな人たち…私は彼らをファッション・ガードって呼ぶわね」と語った。ファッション・ロサンゼルス・アワードの授賞式は、今月20日にウェスト・ハリウッドのサンセット・タワー・ホテルで開催される予定だ。(C)BANG Media International
2016年03月18日2011年の5月号で大幅リニューアル以後、カルチャーを融合したファッション誌としての地位を確立し、感度の高い女性たちからの支持が熱いマガジンハウス刊行の女性誌『GINZA(ギンザ)』。ライフスタイル誌『BRUTUS(ブルータス)』の編集者、『relax(リラックス)』の副編集長を経て、リニューアルを機に『GINZA』の現編集長を務める中島敏子氏に訊いた、いまの『GINZA』ができるまで。ーーリニューアルでマスコミだけではなく読者に衝撃を与えてから4年半。ファッション業界からもすぐ受け入れられたという印象はありましたか?既存のものから激しくカルチャー色の強いものに変えたことで、ファッション業界からは驚かれました。一概に「いいですね!」と言われたというよりは、最初はどう評価していいのかわからなかったのではないでしょうか。今まではこういう雑誌がなかったし、ファッション誌という枠組みからは逸脱していたので。ーー作為的に逸脱しようとされたんですよね?逸脱しようとしましたし、私にはこれしかできないなと。そもそも女性誌を作ったことがなかったので、ファッション誌のルールも作り方の共通認識も知らなかったんです。カルチャー誌におけるファッションは、テーマの中にファッションを当て込む、というある意味ワンマンなやり方なんですけど、ファッション誌はまず商品があって、それをどう料理するのかを考える。それさえも知らなかったので、あんなものができたんだと思います(笑)。ーー『GINZA』が生まれ変わってから衝突した壁はありましたか?ありました。それは、私自身が「ラグジュアリーブランドがいかにしてラグジュアリーであるか」ということを、本当の意味で理解できてなかったからなんです。それは、私があまりに一般の読者と同じ価値観だったからだと思うんですけど。「作りはいいんだろうけど高い。だったら、似たようなデザインのでいいんじゃないか」というごく普通の考えで、私はずっと普通に育ってきたんですよね。でも、ラグジュアリーブランドの根幹には、「それじゃなきゃいけない理由」が詰まっていて、だから、これだけの値段が付いているし、世界中が熱狂するんだということが『GINZA』を通じてわかってきました。ーーラグジュアリーブランドの素晴らしさを実感できたんですね。元々あまのじゃくな性格だったから、トレンドに飲まれることは長いものに巻かれることだと思っていたし、個性を出すことが自分のファッションであると頑なに信じてた。でも、「ブランドって一体何?」というところから始まって、デザイナーやディレクターたちのとてつもない才能や情熱に打ちひしがれたり感動しているうちに、理解できるようになったんですよね。ラグジュアリーブランドという大きなピラミッドのトップにいる人たちは、アートや映画、音楽をリスペクトしていて、それらにインスパイアされたものをファッションとして表現していると。そのときに、全部が腑に落ちました。ーー確かに『GINZA』には、根元にあるカルチャーとともにファッションをひもとく面白さがありますよね。自分が知らなかったからこそ、若い読者にも「いかにその商品が面白くて素敵なのか」ということを伝えたくて。まずは、興味を持ってほしいんです。ファッション業界は、ありとあらゆる才能と努力と情熱が凝縮されていて、もちろんお金もですけど、1枚1枚ミルフィーユのように緻密に積み上げられてきた文化なんです。だから、敬意を持たずに生半可な気持ちではファッション誌を作ることはできないなと。---『GINZA』中島編集長インタビュー2/3は彼女の編集理念と『Olive』や『relax』の復刊について。
2016年01月16日経済誌「FORTUNE(フォーチュン)」はこのほど、今年の最優秀ビジネスパーソン「Businessperson of the Year(ビジネス・パーソン・オブ・ザ・イヤー)」50人を発表した。○1位は、ナイキのマーク・パーカー氏「ビジネス・パーソン・オブ・ザ・イヤー」は、企業の株価パフォーマンスや、リーダーシップ、影響力など約10項目の選考基準と有識者の意見などを加味して選出している。今回1位となったのは、ナイキ CEO兼代表取締役社長のマーク・パーカー氏、2位はFacebook CEO兼会長 マーク・ザッカーバーグ氏、3位はエレクトロニック・アーツ(ゲームソフト会社) CEO アンドリュー・ウィルソ氏だった。日本からは、パナソニックの社長・津賀一宏氏が30位に選出された。同氏は社長就任後、大規模な人員削減と厳しいコストカットを行うとともに、世界的なエレクトロニクス大手としての自社の方向転換に奔走。リーダーシップを取ったこの3年間で、パナソニックは収益性を回復し、株価は2倍にまで上昇した。30位に選出されたのは、これらの構造改革、事業戦略推進におけるリーダーシップなどが高く評価されたことによる。2015年の全選出者の中で日本人として唯一のランクインとなった。
2015年11月17日メガネスーパーはこのほど、女性誌「STORY」とコラボレーションしたメガネを同社の商品「i-mine(イマイン)」シリーズから発売した。今回発売されたのは、ミドル世代女性を対象にした女性誌「STORY」と、同社の社員が協業して企画したメガネの新商品。締め付け感がないつくりになっていて長く掛けても疲れにくく、鼻パッドには跡がつきにくい素材を使用しているという。また、フレームのサイズも顔が栄えるように縦の長さを30mmに設定。レンズを取り囲む枠の部分を細くし、上品な印象に仕上げたとのこと。学校行事や仕事でも使えるようにと作られたマロンブラウン色の「知的ブラウン」と、艶っぽさを強調した深みのある大人の色「色っぽパープル」の2色展開となっている。価格は2万7,000円(税別)で全国の同社店舗で販売している。
2015年11月02日KADOKAWAより2015年10月15日に発売された月刊コミック誌「月刊コミックジーン11月号」が、好調な売れ行きを示し、月刊誌としては異例の重版が行われることが決定した。「月刊コミックジーン11月号」では、人気ホラーゲームのコミカライズ作品である『霧雨が降る森』が感動の最終回を迎える一方で、同作を手掛けた、漫画・名束くだん×原作・真田まことのコンビによる新連載『殺戮の天使』が巻頭カラーでスタート。さらに、ジーンピクシブでPVレコードを記録中の『獄都事変』(漫画:あおのなち、原作:リンネ堂)より描き下ろしクリアファイルが付録として用意されたほか、第1話の再録が行われている。そのほか、pixiv閲覧数100万突破の殺し屋×殺し屋コミック『殺し愛』(著:Fe)や、ネットで話題のシュール&キュートなコメディ『大魔法使いなんです…よね?』(著:U-temo)などの新連載がスタートしているのに加え、『SERVAMP -サーヴァンプ-』のアニメ化続報、『カゲロウデイズ』の新展開など盛りだくさんの内容となっている。発売直後から前月号の2倍以上の売り上げを記録しているという「月刊コミックジーン11月号」。今回の重版は、「『獄都事変』描きおろしクリアファイル」と「『殺戮の天使』新連載」の2つの要素が大きく牽引した結果と考えられる。
2015年10月23日エビちゃんを超えた?!新モデルの正体は今年5月、モデルの蛯原友里が日本のファッション誌史上で初めて、2誌同時専属モデルを務めると話題になった。しかし今月、その上を行く「3誌同時専属モデル」が誕生。カリスマ・エビちゃんを超えるそのモデルとはなんと、吉本新喜劇の座長・小籔千豊(41)だった。小籔がモデルを務めるのは、『NYLON JAPAN』『ViVi』『VOCE』の3誌。それぞれジャンルや読者層の異なる、人気の高いファッション誌だ。合い言葉は「ポピポピ」のオシャレキャラ188cmの高身長とはいえ、お笑いが本業であるはずの彼が突然ファッション誌での活躍を見せることになったのは、Instagramがきっかけ。自身を「カズニョロ」と呼び、寝起きの「すっぴんショット」やカフェ風のオシャレな食事、中村アンら有名モデルたちとの「仲良しショット」など、女性モデルをオマージュした投稿を続けてきた。「カズニョロ」の女子力の高さと、ハッシュタグ(検索用キーワード)に小籔が込める毒や本音のアンバランスさが瞬く間に話題となり、フォロワーは63万人を突破。また小籔自身も、投稿を通じて女性モデルと知り合うことが多くなったそうで、「カズニョロ」の影響がモデル業界に広まっていった。ハッシュタグでは真面目なコメント3誌同時専属モデルを務めることに対し、小籔は「完全にインスタと協力してくれたモデルさんタレントさん芸人さんと寛大な雑誌さんたちとフォロワーさんと先祖のおかげ」(Instagramより引用)と、感慨深げ。9月に行われる東京ガールズコレクションのMCを務めることも発表されており、「カズニョロ」の活躍はまだまだ続きそうだ。(画像は小籔千豊Instagramより)【参考】・小籔千豊Instagram
2015年07月26日総合マーケティング支援を行うネオマーケティングはこのほど、「働く女性のファッション事情」をテーマにしたインターネットリサーチの結果を発表した。同調査は6月25日~26日の2日間、一都三県に住む20歳~39歳の働く女性300人を対象に行ったアンケートデータをまとめたもの。○洋服は「ショッピングセンターで購入」「普段どこで洋服を買っているか」を聞いたところ、20代・30代ともに「ショッピングセンター」が1位となった。また20代・30代で最も差がついたものは「百貨店」で、20代の43.3%に対して、30代は60.7%だった。「毎月ファッション誌を購入しているか」を聞いたところ、「購入しない」は50.3%で、「以前は購入していたが、現在は購入していない」の13.7%を合わせると、64.0%が「購入していない」となった。毎月購入している人は16.0%だった。ファッション誌を購入している人に「購入している雑誌」を聞いたところ、20代は「MORE」「ViVi」が24.1%と同率1位。30代は「CLASSY.」が48.1%で1位となった。○ファッションに使う予算、約6割が「毎月1万円未満」「ファッションに使う月々の平均額」は、「1万円未満」が全体の61.3%となった。また、毎月「3万円以上」ファッションに使用する人は8.3%だった。「ファッションのモチベーションや意識していること」については、「自分らしさを出す」が66.7%で1位。また、「着心地の良さ」については20代より30代の方が上回り、「異性ウケの良さ」「彼(夫)の好み」は30代より20代の方が上回る結果となった。
2015年07月23日最新のミュージックやファッション、カルチャーに触れられるクラブ「ARC」が、7月に東京・表参道にオープン。元プラダジャパン及びUSAのビジュアルディレクターで、東京ミッドタウンのセレクトショップ「リステア(RESTIR)」を手掛けたAbilio Marcelo Hagiharaがクリエイティブディレクターを務めるクラブ「ARC」。ロゴデザインは「トム フォード(TOM FORD)」や「カルバン・クライン(Calvin Klein)」、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」などをクライアントに持つアートディレクション「LLOYD&CO」所属のアートディレクターBo Jungが担当した。その他、インテリアデザインには「レイチェル ゾー(Rachel Zoe)」のヘアサロンを手掛けるSYNDICATEのBryan Russelを、照明デザインにはビヨンセ・ノウルズ(Beyonce Knowles)邸の内装照明を手掛けるLoop LightingのRyoko Nakamuraを起用するなど、そうそうたるメンバーで創り上げられている。ARCでは、“ローカル、インターナショナル、メジャー、アンダーグラウンド、有名、無名にこだわらず、純粋に良いものだけをキュレーションする”をコンセプトに、曜日ごとに様々なイベントを開催していく。中でも、毎週金曜日に行われる、ニューヨークのハイファッションマガジン『TWELV』がキュレーションを務めるパーティーは、国内外のアップカミングなアーティストがいち早く紹介され、最新情報を得るには最適のイベントとなっている。7月17日、18日、24日、25日の4日間にはオープニングパーティーを開催。7月30日には、ゲストとしてシンガーソングライターの滴草由実が登場し、スペシャルパフォーマンスを行う。なお、滴草由実が先日発表したばかりの楽曲「All my life」のミュージック・ファッション・ビデオでは、ビョーク(Bjork)の衣装を手掛けたデザイナーのマラヤン・ペジョスキー(Marjan Pejoski)による「ケーティーゼット(KTZ)」を始めとした有名ブランドが衣装の全面提供を行った。
2015年07月17日雑誌『GQ JAPAN』をはじめとする一流誌のファッションページや、MVやTVCFの映像など手がけるフォトグラファーのMaciej Kucia(マチェイ・クーチャ/AVGVST)のインタビュー。1/2に続き、同氏にファッションフォトの考え方について話を聞いた。――Maciejさんにとってファッションとは?コミュニケーションのツールのようなものでしょうか。選ぶ服によって、自分がどんな人かを相手に示すことができるという点において。好きなブランドは枚挙にいとまがありません。日本のものだとYohji Yamamotoは特に好き。彼の服を着ると、どんな年代の人も魅力的に見えると思いませんか?それから、クローゼットに入りきらないくらい持っているのがN. HOOLYWOOD!アウトドアにももってこいの抜群の着心地でありながら、見た目はとっても洗練されているところがお気に入り。シンプルゆえの洗練ファッションを楽しみたい日はYaecaを選ぶことも多いですね。――ファッションと写真ってどんな関係にあるのでしょうか?お互いの存在によって、その魅力をさらに高めることができるものかな。ストーリー性のあるファッションフォトだけじゃなく、ポートレイトの場合もそれは同じこと。構図、光、セット、素材感だとか、すべてのものがどう関わるかによって、そこに生まれるストーリーも違ってきます。そして、だからこそファッションフォトというのは、そのブランドの思想や背景まで伝える力を持っているんです。――maciejさんは音楽にも造詣が深いと伺いましたが、音楽とファッションの関係についてはどう思いますか?僕は音楽学校で10年間学んだ後、作曲の仕事をしていた時代があるんですが、その間にいろんなジャンルの音楽を聴く人を見てきた経験からも、音楽もファッションもその他のあらゆるアートについても、人の好みにも影響をもたらすという点において共通してる気がしています。例えば、音楽の趣味が同じ人同士って、生活スタイルにも共通点がありますよね。職業は違っていても、考え方や好きなものが似ているとかね。――音楽の仕事をしていた経験は、フォトグラファーとしての仕事になんらかの影響を及ぼしていると思いますか?それはないかな。でも、その経験が、僕という人間のパーソナリティを作っているひとつの要素であることは間違いないと思うね。それともうひとつ、僕に大きな影響を与えてくれたものは物理です。僕は大学では、人間にとって普遍的なことの根源を学びたいとの思いから物理学を専攻していたんだけど、これによって、自分の周りにある全てのことに対しての理解が深まったと感じてるんです。しかも、新しいものを自分に吸収したり、自分自身を成長させたいと思ったときに、どうすれば思い通りの結果を出せるかを考える際にも役に立っています。――最後に、今後の目標を教えていただけますか?コラボしたいブランドはたくさんあるけど、「こうなりたい」ってふうに自分の中で決めてはいないんです。これまでも、そしてこれからもきっとそうだけど、人生の中での出会いを大切にしているから。だから、いいなと思ったものに出合ったとき、柔軟に動く姿勢はずっと保ち続けたいですね。だって、人生そのほうが何倍も楽しいでしょう?
2015年06月28日最新のファッション誌や美容誌が無料で読める雑誌フェスティバル「NEXT MAGAZINE」が、4月28日から5月10日まで開催される。この企画ではファッションや美容、ウエディング、インテリアなどの幅広いジャンルから、計61誌をピックアップ。最新号における50ページ以上の誌面を、キュレーションマガジン「アンテナ(Antenna)」に掲載した。これらはパソコンやスマートフォンから無料で読むことが出来る。また、期間中は表参道の商業施設「COMMUNE246」内にある「AntennaWIRED CAFE」で連動イベントを開催。ウェブに加えてリアルな空間でも雑誌の魅力を体感出来るよう、参加誌とのコラボレーションによる展示が行われる。なお、フェスティバルへの参加誌は、『ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)』『ヴォーチェ(VOCE)』『エル・デコ』『ヌメロ・トウキョウ(NumeroTOKYO)』『クラッシィ(CLASSY)』『ハナコ(Hanako)』『MORE』『マキア(MAQUIA)』『シュプール(SPUR)』『BAILA』『マリソル(Marisol)』『ドマーニ(DOMANI)』『プレシャス(Precious)』『和樂』『家庭画報』『GOLD』『エル・ジャポン』『エル・ガール』『エル・ア・ターブル』『エル・デコ』『エル・マリアージュ』『婦人画報』『ヴァンサンカン』『リシェス』『25ans ウエディング』『ハーパーズ バザー』『PRESIDENT WOMAN』『CREA』『CREA Traveller』など。
2015年04月09日"紫文字系"と称する20代の女性向けファッション誌「Violetta」(ヴィオレッタ)が双葉社より、3月19日に発刊される。価格は620円。3号までは隔月刊の予定で、初号はA4変形版で162ページ。"紫文字系"とは、ガーリーで上品な可愛らしさを追求するファッションを"赤文字系"、ストリートなモードカジュアルを"青文字系"と称し、これらふたつをミックスしたテイストのファッションスタイル。新雑誌では、"KAWAII"世界観を主軸に、ファッション、ビューティ、カルチャー、ライフスタイルを提案していき、誰からも愛される上品で上質なスタイリングを軸に、“オシャレ偏差値”を底上げするモードなカルチャーのエッセンスを取り入れた“KAWAII系ガールズモード誌”として展開する。また、同誌は従来の編集部発のソフト単体のメディアではなく、広告局内に新たに新設した「メディアプロデュース部」発のビジネス戦略の一環としての女性誌プロジェクトとしてスタートする。異業種とのメディアミックス事業による多角的なビジネススキームを確立したうえで運営・編集を行う新たなコンテンツ事業として、同社内における新たな女性誌ビジネス再構築の礎となるものと位置付けているという。制作するスタッフには、女性ファッション誌の編集経験が豊富で各ジャンルに精通したスタッフを社外から集めたとのこと。なお、同誌では、百貨店、TV局、レコード会社、航空会社・peachとのコラボレーションや、雑誌の表紙を手掛けるマルチクリエイター・内藤ルネ氏のライセンス事業を行うルネ、および大手ブロガーサイト「デコログ」を運営するミツバチワークスと連携し、大規模なプロモーションを展開。そのひとつとして、第1号の発刊に先駆け、新雑誌のロゴと表紙となる内藤ルネ氏のイラスト“RUNE GIRL”のラッピング飛行機が、航空会社・peachとのコラボレーションにより就航している。
2015年03月19日忙しい女子のみなさん、情報は何から取り入れることが多いですか? スマホのニュースアプリやテレビなどで取り入れるのがまわりでは多いですが、雑誌からという選択肢もまだまだ多いはず。ファッション誌や趣味の雑誌などは、書店やコンビニで気軽に購入や立ち読みができそうですが、芸能ネタの宝庫である男性週刊誌などは手に取るのがはばかられることも。そんなときでも手軽に読めるサービスがあるのです。NTTドコモの「dマガジン」を使えば、月額400円(税抜)で120誌以上もの雑誌を読むことができます。破格の安さでたっぷり情報がゲットできるこの電子雑誌読み放題サービスについて、NTTドコモ マーケットビジネス推進部の多田康彦さんと奥野光紗さんに聞いてみることに。多田さんによると、いつも私たちが読んでいるファッション誌の中では、AneCan、BAILA、Domani、Oggiあたりはやはり人気だそうです。一方で、「女性がコンビニなどでは読まないような、週刊SPAとかFRIDAYなどの週刊誌も女性人気のランキングに入っているのが面白いですよ」とのこと。ゴシップや噂が好きな女子はちゃっかり「dマガジン」で、情報をゲットしていたのですね。どんな雑誌も人目を気にせず読めるのは嬉しいことかもしれません。もちろんファッション誌も、10代向けのSeventeenからちょっと上の世代向けのGOLDやDRESSまで幅広く取りそろえているので、気になるものを好きなだけ読めます。「ファッション誌は決め打ちで買うことが多いですが、いろんな雑誌のつまみ食いができて、普段読まない雑誌に出会えるのがいいですね」と奥野さん。女性ならではの意見に大いに共感しました。ほかにも奥野さんは、「おとなの週末やdancyuなど、表紙が美味しそうでつい読み込んでしまう」のだとか。意外に手に取らない雑誌に面白い情報が潜んでいるのかもしれません。気になる情報を探すために便利なのが、「記事から選ぶ」機能。雑誌ごとに選ぶのではなく、「女性ファッション」「美容・コスメ・ダイエット」「料理・レシピ」「恋愛・ライフスタイル」といった14のジャンルごとに全ての雑誌から記事を分類、さまざまな雑誌から記事を選んで読むことができるのです。「占い」の項目もあるので、「この雑誌では運勢が悪かったけど、他の雑誌はどうだろうって、私自身も見てます(笑)」という奥野さんの気持ち、わかる人も多いのでは?さらに「私たちが編集者として、私たちなりの観点でまとめているのが“おすすめ”です。いま話題のものを面白い切り口で見せているのを楽しめます」と、多田さんが自信を持って紹介してくれました。雑誌を小さなスマホの画面で読むことがストレスにならないのかと思っていたのですが、「拡大するのも、両手を使ったピンチインやピンチアウトだけではなく、片手でもタップで操作ができるようになっているので、吊革に捕まりながらでも問題ないです」とのこと。実際に操作している様子を見せてもらい、これなら通勤途中に雑誌をチェックするのも楽そうだと思いました。奥野さんは、「電車の中吊り広告で気になった雑誌をすぐその場でチェックします」というほど。「dマガジン」さえあれば、かなりの情報通になれそうです。また、クリッピングという機能を使えば、気になる記事を保存しておけるので、欲しい洋服をチェックしておけば買い物に、気に入った髪型をチェックしておけばヘアサロンで、実用的に使うこともできます。多田さんによると「dマガジン」のユーザーは、「去年6月のサービス開始から、今までで既に140万人います」とのこと。予想を上回る勢いでユーザーが増えているというのも、この価格の安さと情報の充実ぶりによるものでしょう。さらにラインナップは充実させるというからますます楽しみです。docomoIDさえ登録すれば、ドコモ以外のキャリアでも使えるうえ、docomoIDひとつで5台まで見られるので、外出先ではスマホ、自宅ではタブレットといった使い分けもOKです。これまで買っていた雑誌はもちろん、読んだことがない雑誌も、ちょっと人前では手にしにくかった雑誌も、120誌以上読み放題で月額400円(税抜)。多田さんと奥野さんの話を聞いて、すっかり「dマガジン」を申し込む気になりました。・dマガジン 公式サイト
2015年03月06日ベルリンファッションウィークの開催に合わせ、『ヴォーグ』などファッション誌や数々の世界的ブランドとのコラボレーションで知られる写真家マリオ・テスティーノの展覧会がベルリン中心部にある文化施設「カルチャーフォーラム」でスタートした。展示室内には大きく引き延ばされた写真が並ぶ。写されているのは映画やテレビでお馴染みの人々の顔。ブラット・ピットやマドンナといった誰もが知っているような著名人の姿。音楽だけでなくファッションでも注目を集めるレディー・ガガもその中の一人だ。ヴォーグ誌の表紙となった写真に写されているのは、ピンク色のウィッグをつけてドレスアップした姿。カメラを見つめる彼女のポートレートはエレガントで美しい。会場で特に目を引くのは世界的なファッションモデル達の写真。ファッションモデルとして一時代を築いたケイト・モスも度々テスティーノの被写体となった。また、カルメン・カースの顔だけを捉えた写真は、唇は赤く彩られ、目は白や青、緑のメイクアップで強調されて独特の魅力を放つ。シンプルな構図にも関わらず、鮮烈な色彩によって忘れられないような強い印象を与えている。本展「in your face」は世界を巡回しており、アルゼンチンとブラジルでの展示を経て、125点の作品を携えベルリンへと上陸した。ヨーロッパでは今回が初のお披露目となる。「ヨーロッパで初めての本展の展示、そして私の作品に大きな役割を果たすベルリンでの展示に興奮しています」とテスティーノは語る。その発言通り、彼がベルリンからインスピレーションを得ていることは、この街で撮影された作品が展示されていることにも現れている。【イベント情報】マリオ・テスティーノ「イン・ユア・フェイス」会場:カルチャーフォーラム住所:Matthaikirchplatz 10785 Berlin会期:1月20日から7月26日時間:10:00から18:00 (土日/11:00~18:00、木/10:00~20:00)休館日:月曜日料金:10ユーロ
2015年02月03日ファッション誌を眺めていると目の保養になりますよね。華やかなモデルさんの綺麗な顔立ち、すらりと伸びた細い脚に見とれて、「私もこんな風になれたら・・・」と願わない人はいないはず。しかし、「何このファッション!?外は氷点下なのにこんなの着るかいな」「モデルが着こなすから似合うだけで、普通の人が着たら変でしょ」と思わずツッコミたくなるようなものもわりと見かけませんか?そしてそういったファッションは、男子から「なにそれ・・・」と思われる可能性も大です。今回は、そんな実用性に欠ける「雑誌の中だけ」ファッションアイテムを、男子への取材を元に5つ挙げようと思います。■1.オフショルダー「オフショルのニットワンピとか確かに可愛いけどね・・・肩がずれた位置にくると違和感ある。普通に寒そう」(19歳/アルバイト)ただでさえ寒い冬に肩の露出。さらに、肩紐が外れてずり下がってしまったら・・・と余計な心配が絶えず、堂々と歩くことさえも難しいのがオフショルダー。逆に、彼とのおうちデートで着るならばセクシーでぴったりかもしれないですが。■2.白タイツ・白ソックス「白タイツって、なんか幼稚園児みたい。それかバレエの発表会。どっちにしろなにを目指してるのかわからない。普通の黒のタイツとかストッキングにしてほしい」(24歳/医療)「白いくつ下にパンプスとかサンダルみたいなの履いてるのってなんか変。足が太くくみえる気がする」(23歳/広告)合わせ方を一歩間違えると、コーデを台無しにしデブ効果を生み出す白アイテム。「黒タイツばかりで地味になりがちな冬は、足元に白を投入!」なんて文句を素直に受け取ってしまわないよう気をつけて。■3.ドルマンスリーブ「あのモモンガみたいなソデの服。腕を上げた時にババシャツみたいなのが見えててちょっと引いた」(21歳/介護)ドルマンを着て腕を思い切り挙げたりすると、下に着用しているダサいインナーやジーンズからハミ出たパンティーが丸見えなので、常に背中を気にして変な動作になるんですよね(笑)しかも、脇のあたりで生地がだぶついてカーデやコートがうまく着られない・・・。また、あのゆったりした部分のおかげで、洗濯の際干すにもたたむにも厄介だったり。■4.へそ出し「まあくびれのあるモデル体型の人用ってのは分かるんだけど、短丈トップスにショーパン合わせて『チラ見せセクシー』みたいなのが本当にわからない。なんかお腹冷えそうだし、なんかのキャラクターみたいな格好に見える」(18歳/大学生)これは・・・(笑)夏ビキニを着る機会にダイエットを試みたことのある人は多いでしょうが、何かの撮影とかダンスの発表会でもない限り、確かに通常へそ出しで人前に出ることはないかも。短いトップスには、下にノースリーブのワンピースやシャツを着て無難に合わせてみては。■5.クロップドパンツ+パンプス・ぺたんこ靴「真冬に足首出してるのを見ると寒そうだなーって思う。そういう人に限って上半身は着込んでて、『やっぱ寒いんじゃん!笑』て感じだし。」(22歳/食品)ハンパ丈のパンツは足が細く格好良く見えますが、冬の着用はキツイ。「お洒落したいなら寒さなんて関係ない!」と言いますが、男子目線だと「寒そう」「季節感ないな」となってしまいます。■おわりにファッションだけでなく、メイクやヘアスタイルにも言えることですが、雑誌に載せるような「見せ物」としてのそれには、しばしば実用性が伴わないことも。男子目線ならなおさらです。雑誌をお手本として買い物したり、コーデを組んでみるのはもちろんアリですが、自分の体型やその日の気候もチェックした上で、現実的に無理のないファッションを心がけることが一番大事でしょう。(成瀬いづみ/ハウコレ)
2015年01月28日講談社は、同社が刊行する全コミック誌を順次、電子化する。今年6月までに全誌の電子化を行う。今月は「ヤングマガジン(1月5日配信)」「月刊少年マガジン(1月6日配信)」「週刊少年マガジン(1月7日配信)」の3誌を紙の本誌と同時に配信する。同社は一部にとどまっていたコミック誌の電子化を全誌に広げる。バックナンバーの販売も行うことで、買い逃しにも対応し、読者の利便性を向上させる。電子版はAmazon.co.jp、楽天ブックス、ebookjapan、YAHOO!JAPAN ブックストア、BookLive、LINEマンガで販売される。今月は「ヤングマガジン」など3誌が電子化の対象となるが、今後は「マガジンSPECIAL」「月刊ヤングマガジン」「デザート」「モーニング」「Kiss」「ネメシス」「BE・LOVE」「ARIA」「別冊フレンド」「なかよし」が電子化される。また同時に特設サイトもオープン。同サイトでは「週刊少年マガジン2015年4・5号」「月刊少年マガジン2015年1月号」「ヤングマガジン2015年4・5号」の無料公開や、人気連載を4コマで紹介する「4コマでわかるマガジン作品」企画などの特別企画が行われている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月06日