若手俳優の小関裕太が、ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のNYで行われたファンイベントに参加。シリーズ生みの親であるJ.K.ローリングやキャストたちと対面を果たした。■小関裕太、ファッションも完璧に!グッズも数多く所有し、幼き頃は「ハリポタ」イベントに家族と一緒に訪れていたというハリポタ魔法ワールド大ファンである小関さん。今回小関さんは、12か国・23名のみが参加することができるイベント「FANTASTIC BEATS: THE CRIMES OF GRINDELWALD FAN EVENT」に、日本のファンを代表して参加。渡航前、「まず何を持って行こうか」と迷ったという小関さんは、「誰の杖を持っていくのか、どんな服で行くのか…。選んだ杖はやっぱりハリーのもので、杖ホルダーもセットで持って行きました。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の時に水中戦でハリーが使っていたもののレプリカです。洋服は、キャストの皆様とお会いする時に日本ぽさのあるものがいいと思い、日本テイストがありつつ、でも食事の時にも適するフォーマルさを残したものを選びました」と完璧な準備を行ったそう。■キャストと対面! 会話も…イベントでは、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラビッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キムらが登場。J.K.ローリングとキャストたちと一緒に最新予告編を観賞したり、キャストたちとランチをしたりと、様々な企画が行われた。実際にキャスト陣を対面し、会話もできたようで、「『もし日本に来る機会があったら、是非覚えていてください!』『もちろん覚えているよ!』なんていう話をして、すごく優しい人が多かったです」と明かし、「徐々に周りに紹介してくれて輪の中に入れてくださって、憧れだった映画に出ているキャストの皆さんと、フィルムと客席の国境を越えてというのもそうだし、日本とアメリカ、イギリスの国境を越えて、いろんな境目を超えて会っちゃった!というような、目の前に現れちゃった!というような嬉しい感覚でした」と大興奮。■J.K.ローリングとも対面! 「夢のよう」また、中でも本シリーズの生みの親であるローリングに直接会えたことが特に感動したようで、「普通のファンのような感想になってしまいますが、5秒以上目が合った!みたいな(笑)」とふり返り、「日本の漆で作られたガラスを買っていったんですが、実際にお会いできたので、想いを込めた手紙とプレゼントを直接お渡しすることができました。読んでもらえていたら嬉しいなというのと、こうして交流ができたのが夢のようでした。本当に一瞬でしたが最高だったな、と思います」と感動しきりの様子。■「ダニエル・ラドクリフに…」「J.K.ローリングさんの作品に…」新たな夢語る小関さんのSNSでは、渡航前やイベントの様子を写した写真が投稿され、「夢のように素敵な時間」「会いできて光栄でした」などと思いが書かれているが、今回のイベントに参加してみて小関さんは、「お会いすることによって、この『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の世界に近づけた気がしますし、次の夢に繋がると思います。ハリー役であるダニエル・ラドクリフにいつか会えるんじゃないかとか、おこがましくもJ.K.ローリングさんの作品にいつか出られるんじゃないか、といった夢と野望が生まれました」「もっと頑張らなきゃとか、やりたいことや学びたい事が明確に見えました。夢が叶ってはじめは少し怖かったけれど、先に進むための今日だったんだなと思っています」と新たな決意を語っている。■日本のハリポタ&ファンタビファンに伝えたい――今回のイベント参加でよりキャストたちを好きになったという小関さん。「今日、ゲストに来ていた人が言っていたんですが、この魔法シリーズに出れることが私たちにとって緊張するほど嬉しいことと仰っていて、特に今回からキャスト入りした方々からも、『緊張するのよ』と聞いて、出演している方々は思い入れをすごく持っているんだなって」と言い、「僕らファンのことも受け止めてくれて、聞いたことに対して聞いた以上に答えてくれるし、ファンの気持ち、ファン目線で参加しているんだなと感じました」とキャストたちと対面し感じたことを明かす。また、「僕にとって今日はすごく魔法のような一日でしたが、魔法の世界は小さい時から信じ続けて夢に見ているので、皆さんも絶対夢が叶うと信じて過ごしてほしいです」と語っていた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月01日27日(木)、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2019年度のスケジュールが発表され、TDSの新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が、2019年夏に誕生することがわかった。新規アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」(東京ディズニーシー)は、海外のディズニーテーマパークで高い人気を誇っている大型アトラクション「ソアリン」の舞浜版。オリジナルに新たなシーンが加わって、2019年夏以降、登場することが発表になった。メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ歴史を感じる建造物を訪れたゲストは、ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や、大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しめることに。そして、東京ディズニーシーのオリジナルシーンが加わった最新映像にも期待が高まる。2019年度、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、新規アトラクションの導入や、新しいエンターテインメント、そしてスペシャルイベントなどを上記のほかにも実施する。今後のTDRの情報に期待して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーを主人公に描く「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、この度一瞬たりとも目が離せない、新映像が到着。ベールに包まれていたストーリーに迫る、わくわくの映像だ。今回到着した映像では、魔法界と人間界を支配しようと企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)を追ってパリへ発つニュートが、恩師のダンブルドア先生(ジュード・ロウ)からパリでの隠れ家の住所を渡されるシーンからスタート。“何故隠れ家が必要なのか”だが、ダンブルドア先生は「最悪な事が起きたら逃げ込め」と説明。一体、ニュートの身に何か危険が降りかかるのか、ストーリーの一部に迫る映像だ。また、「私が君を選んだのは権力を求めないからだ。君は常に”正義”を求める」と、ダンブルドア先生がなぜグリンデルバルドを追うことをニュートに託したのかが明かされるている。さらに、これまで名前が明かされていなかった“マレディクタス”(動物に変身してしまう“血の呪い”の意味)が、「ナギニ」と呼ばれるシーンも登場。「ハリポタ」シリーズに登場するハリーの宿敵・ヴォルデモートのペットかつ分霊箱であった大蛇ナギニと名前が一緒だが果たして…。ほかにも、ハリーもその心を奪われそうになった“みぞの鏡”を見るダンブルドア先生の前にグリンデルバルドの姿が映し出されるシーンでは、2人の関係がとても気になる形で描かれ、「ハリポタ」シリーズではお馴染みの“ポートキー”や、今作から登場の魔法動物“ズーウー”の姿も確認することができる。新キャラクターやより深くなっていくストーリーとともに、さらにパワーアップした本作からますます目が離せない!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年09月26日世界中で大人気のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、11月に日本でも公開。この度、同魔法シリーズの大ファンである女優・桐谷美玲が、ハリー・ポッター魔法ワールドを全面的に応援する“アンバサダー“に就任することが決定した。「好きな人がいること」『ヒロイン失格』など、映画やドラマで女優として活躍する桐谷さんは、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、魔法ワールドの魅力にハマり、小説全巻読破はもちろん、映画は全て映画館で鑑賞しているほか、「USJ」のハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。「本当にいいんですか?!とういう気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれて凄く嬉しいです」とアンバサダー就任時の心境を明かした桐谷さんは、「こんな魔法が本当に使えたら楽しいんだろうなと思えるような素敵な魔法が沢山あって、ハリー・ポッターの世界でもファンタビの世界でもそういうものが沢山増えているところと、仲間との絆がすごく丁寧に描かれていてこういうは仲間最強だなって思えます。あの世界観が大好きなので、観て貰えばわかると思うんですけど、あの世界観にどっぷりと浸ってもらいたいです」とシリーズの魅力を力説。また、桐谷さんは特にダン・フォグラー演じる“人間”ジェイコブがお気に入りのキャラクターだそうで、「とにかくいい人ですよね。ちょっとコミカルで、魔法が使えない人間だからこそのリアクションが面白かったり、そういうところが好きです」と理由を述べ、さらに“魔法動物”の中ではニフラーが好きだそうで、「こんなに見た目が可愛いのに、ちょっといたずらなところがあって憎めないし、でもニフラーにだったらいたずらされても許せちゃうような愛らしさがあるので、飼いたいですね。家にいたら楽しいだろうなって思います」とコメント。最新作については、「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたり、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」と公開が楽しみだと語っている。今後、アンバサダーとして桐谷さんは、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、リポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。そして、「早く魔法にかかりたい!」とキュートな桐谷さんが登場する、特別予告編も到着した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年09月20日女優の桐谷美玲が、大ファンだという「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズを応援する“ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダー”に就任したことが19日、わかった。最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)などの情報を日本全国に届ける役割を果たす。桐谷は、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、同シリーズの魅力にどっぷりハマり、小説全巻読破はもちろん、映画はすべて映画館で鑑賞しているほか、USJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。アンバサダー就任に、桐谷は「お話を聞いたときに本当にいいんですか!!という気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれてすごくうれしいです」と喜びを爆発させた。また最新作について「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたりして、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」コメントしている。桐谷のアンバサダーとしての活動は、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、レポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。最新作は、主人公のニュートとその仲間たち、ティナ、クイニー、ジェイコブはもちろん、ジュード・ロウが演じるニュートの恩師・ダンブルドア先生や、ジョニー・デップが演じる最強の敵・グリンデルバルドが登場するなど、さらにパワーアップした内容に。このたび、桐谷のコメント入り特別予告映像も公開された。(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年09月20日前作が世界中で約900億円の興行収入をたたき出した、エディ・レッドメイン主演の『ファンタビ』。そのシリーズ最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、ホグワーツ魔法魔術学校での撮影やキャストのコメントを収録したメイキング映像が公開された。■あのホグワーツがまたスクリーンに!この度公開されたメイキング映像では、前作では登場しなかった『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校が登場し、『ハリー・ポッター』シリーズから続くロケ地での撮影に注目が集まる。シリーズの生みの親であるJ.K.ローリングは「ホグワーツに戻りたかったの」とコメントしており、再びスクリーンにホグワーツが映し出されることに期待を隠せない様子。主演のエディ・レッドメインも「『ハリー・ポッター』シリーズで記憶に残る名前や歴史が『ファンタビ』最新作にも織り込まれている!」と興奮気味に語る。■若き日のダンブルドアを演じたジュード・ロウからのコメントも最新作では初登場だが、『ハリー・ポッター』ではシリーズを通して屈指の人気キャラクターであったダンブルドアが、若き日の姿で登場する。本作のダンブルドアを演じたジュード・ロウは、ホグワーツでの撮影について「奇妙な感覚だった。観客として授業風景を見ていた僕が、突然教師になって教えるんだ。振り返ると本当に特別な体験だったよ」とコメント。映像ではホグワーツ生徒時代のニュートを教えるダンブルドアの姿も映し出される。映像とは別に、ジュード・ロウは「ニュートは、ホグワーツにもなじまず、浮いている。でもダンブルドアは彼の個性を見ている。情熱をもった子供なんだ。ふたりには絆がある。でもホグワーツ時代のニュートはアウトサイダーだ。魔法動物に夢中になっている。若いニュートの素晴らしいシーンがあって――」と期待の高まるコメントも残している。ほかにも、メイキング映像以外でジュードは「撮影までは平気だった。脚本も読んだし、冷静に受け止めていた。でも当日、教室に入った途端に―圧倒されてしまったんだ」と撮影をふり返る。「生徒のほうが僕よりはるかに冷静に見えた。教師初日の緊張はすごかったよ。それが映画に出ていないといいけど…でも素晴らしかったんだよ。ホグワーツが僕たちの心の奥底に残っていたから大丈夫だった。予告編を見て、僕はほかの皆と同じようにワクワクしたんだ」と緊張と興奮を語った。映画の公開がますます楽しみになる映像をお見逃しなく。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月13日「魔法使いと魔女のハロウィンデザートフェア」開催埼玉にある総合宴集会場「大宮璃宮」では、館内の「カフェ&レストラン 四季庭」にて、2018年9月3日(月)~11月4日(日)まで、「魔法使いと魔女のハロウィンデザートフェア」を開催。秋の味覚をふんだんに取り入れたデザートブッフェとアフタヌーンティーが販売中。デザート&軽食約30種類が食べ放題!「魔法使いと魔女のハロウィンブッフェ」「カフェ&レストラン 四季庭」で毎週水曜日に開催している人気のデザートブッフェ。今秋は『魔法使いと魔女のハロウィン』をテーマに、“魔女のほうき”をイメージした「サツマイモのほうきモンブラン」やジャックオランタンの顔をした「マロンパイ」、白フクロウの形が愛らしい「ココナッツとヨーグルトのムース」、真っ赤な「りんごのムース」、小さな「お菓子の家」などのデザートや、「魔法使いの黒いカレー」「魔女の紅いスープ~ボルシチ風~」などの軽食、約30種類が食べ放題。さらに、タイムサービスで登場するパティシエによるライブパフォーマンスでは、敷き詰められたフルーツの中央からブクブク噴き出す炭酸水の噴水が楽しい「ファウンテンフルーツパンチ」を目の前でお届け。ホテルのラウンジを彷彿させる贅沢な調度品に囲まれたエレガントな空間で、四季折々に表情を変える庭園を眺めながら、優雅なデザートタイムを楽しむことができます。「魔法使いと魔女のハロウィンブッフェ」開催概要【開催日】2018年9月~10月の毎週水曜日【開催時間】1部11:00~13:00(最終入店11:30)2部14:00~16:00(最終入店14:30)※各部90分制【料金】2,300円(デザートブッフェのみ)2,800円(フリードリンク付)※消費税・サービス料込【メニュー内容】※季節により一部内容が変更となります≪ライブパフォーマンス(タイムサービス)≫噴き出すファウンテンフルーツパンチ≪デザート≫サツマイモのほうきモンブラン、ジャックオランタンのマロンパイ、キャラメルりんごのヴェリーヌ、葡萄とシャンパンのヴェリーヌ、魔女の小さなお菓子の家、魔女のリンゴムース、魔法の鏡チョコムース、プチカップケーキ、ショコラプティング、魔法使いのプランターティラミス、ぐるぐるクッキー、洋梨のシャルロットムース、ココナッツとヨーグルトのふくろうムース、キャメル帽子ムース、ノワールシフォンケーキ、レンガ生チョコレート、マジカルケーキ、小人のプチシュークリーム、かぼちゃのマカロン、ショートケーキ、フルーツタルト、ベイクドチーズケーキ、プリンアラモード、ガトーショコラ、和栗のモンブラン≪ライトミール≫魔法使いの黒いカレー、かぼちゃとベーコンのパスタグラタン、フライドポテト、魔女の紅いスープ~ボルシチ風~、三種のサラダ秋の味覚をふんだんに詰め込んだ「魔法使いのハロウィンアフタヌーンティー」「サツマイモのほうきモンブラン」や「かぼちゃのマカロン」、「洋梨のシャルロット」など、秋の味覚をふんだんに使用したスイーツが勢揃い!“魔法使い”のテーマにちなみ、ちょこんと芽が出た「プランターティラミス」や、真っ黒な「黒ゴマのシフォンケーキ」など、ちょっぴり不思議な見た目のスイーツも。さらに、「秋きのこのキッシュ」、「フォアグラのブリュレ」などのフィンガーフード、大人気の「自家製スコーン」2種、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」をはじめとする約20種類の豊富なハーブティーを用意。スコーンとドリンクはおかわり自由で、男性にもご満足いただけるボリューム。ソファーでゆったりと楽しむことができるので、女子会にもオススメです。贅沢な調度品に囲まれたエレガントな空間で、優雅なティータイムをお過ごしください。「魔法使いのハロウィンアフタヌーンティー」開催概要【販売期間】2018年9月3日(月)~11月4日(日)の木~月曜日【提供時間】平日11:00~17:00 (L.O16:00)土日祝14:00~17:00 (L.O16:30)【料金】3,136円(消費税・サービス料込)【メニュー内容】※季節により変更となる場合がございます≪ファーストドリンク≫温かい野菜のブイヨン≪セイボリー≫秋きのこのキッシュ・フォアグラのブリュレ・ベジタブル クリームディップ~季節の野菜スティック~≪三段スタンド≫上段:サツマイモのほうきモンブラン・りんごのヴェリーヌ・かぼちゃのマカロン中段:洋梨のシャルロット・ショコラプティング下段:プランターティラミス・黒ゴマのシフォンケーキ・うずまきクッキー≪スコーン≫自家製スコーン・塩キャラメルスコーン≪コンディメント≫チーズクリーム・りんごジャム・チョコバナナジャム≪ドリンク≫紅茶・ハンドドリップコーヒーなど20種類以上が飲み放題イベント情報イベント名:魔法使いと魔女のハロウィンデザートフェア催行期間:2018年09月03日 〜 2018年11月04日住所:埼玉県さいたま市北区植竹町1-816-7「大宮璃宮」3F「カフェ&レストラン 四季庭」電話番号:048-662-5551
2018年09月07日若きころのダンブルドア先生を人気俳優のジュード・ロウが演じることでも話題の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。7月に公開された予告映像では、あのホグワーツ魔法魔術学校はもちろん授業を受ける若きニュートも登場し、『ハリー・ポッター』シリーズとの関連が至るところに散りばめられ、ファンたちを喜ばせている。いまや主要キャストの3人をはじめ、『ハリポタ』出身俳優たちは軒並み“アラサー”となり、それぞれの場所で活躍を続けている。今回はシリーズを機にブレイクした俳優たちも含め、『ハリポタ』俳優の“今昔”に注目した。ダニエル・ラドクリフ/ハリー多彩な役柄でイメージ払拭!1989年7月23日、英・ロンドン生まれ。英国の大作家チャールズ・ディケンズ原作のTV映画「デビッド・コパーフィールド」(’99)でコパーフィールドの少年時代を演じ、“ミネルバ・マクゴナガル”先生ことマギー・スミスとも共演して俳優デビュー。2001年、J・K・ローリングの世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの映画化にあたり、3,000人以上の中から主人公“ハリー・ポッター”に大抜擢、2011年の最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで全8作で同役を演じ切った。ロンドンのウエスト・エンドに続いてNY・ブロードウェイでも上演された舞台「エクウス」(2007年初演)が高い評価を得るなど、舞台での活動も積極的。同作では一糸まとわぬ姿を披露したことも大きな話題となり、“バーノンおじさん”として知られた故リチャード・グリフィスと共演した。映画では、ダンブルドア先生の弟“アバーフォース”ことキーラン・ハインズと共演したゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』(’12)ほか、ひと夏の青春ストーリー『ディセンバー・ボーイズ』(’07)、スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルの長編小説を映画化した『ホーンズ容疑者と告白の角』(’13)、詩人アレン・ギンズバーグに扮したデイン・デハーン共演作『キル・ユア・ダーリン』(’13)、ジェームズ・マカヴォイと共演した『ヴィクター・フランケンシュタイン』(’15)など幅広いジャンルに挑んできたダニエル。ゾーイ・カザン、アダム・ドライバーら共演の『もしも君に恋したら。』(’13)では、劇場未公開なのがもったいないくらい、キュートな“草食系男子”ぶりを披露した。「科学がマジックに勝つ」と衝撃宣言した『グランド・ イリュージョン 見破られたトリック』では初めての“悪役”、ポール・ダノとの名バディぶりを披露した『スイス・アーミー・マン』では“死体役”を演じたことも。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の映画公開前には、「僕は10年間ジーンズとジップ付きジャケットだったのに、彼はあんなに素敵なコートを着ている」と、新たな主人公ニュート・スキャマンダーを務めるエディ・レッドメインに“嫉妬”していることも伝えられた。この魔法シリーズから離れてすでに8年以上たつが、“『ファンタビ』にハリーが登場する”ことを願うファンも少なくない。ルパート・グリント/ロンTVドラマ版「スナッチ」では製作総指揮も1988年、英・ハートフォードシャー生まれ。8月24日に30歳になったルパート。幼少から児童劇団などの舞台に立ち、ロン(ロナルド)・ウィーズリー役に選ばれたシリーズ1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』(’01)で俳優デビューする。以後、『死の秘宝』2部作までロン役を演じた。2006年、イギリスを代表する映画誌「Empire」誌よりシリーズを通じた好演が認められ、ダニエル、エマ・ワトソンとともに特別功労賞を受賞している。今シリーズのほかには、コメディ『サンダーパンツ』(’02)ほか、“母・ウィーズリー夫人”役としてお馴染みのジュリー・ウォルターズと共演した『Driving Lessons』(原題/’06)に出演。フランス映画をリメイクした『ターゲット』(’10)では、小悪魔な詐欺師(エミリー・ブラント)に恋をした殺し屋(ビル・ナイ)と偶然出会い、彼らのドタバタに巻き込まれる一般人トニー役がハマった。ビル・ナイは『死の秘宝 PART1』で新魔法大臣“ルーファス・スクリムジョール”を演じている。ブロードウェイデビューした舞台「It’s Only a Play」では、役作りとはいえ、その“激変ぶり”にファンは騒然!人気シンガーソングライター、エド・シーランとも間違えられることもしばしば。そんなルパートも作品を選びながら映画、TV、舞台と幅広く活躍している印象で、2013年にはシャイア・ラブーフ、エヴァン・レイチェル・ウッド、マッツ・ミケルセンら豪華共演の『バレット・オブ・ラヴ』(劇場未公開)、2015年には『ファンタビ』で闇バーを経営するゴブリン“ナーラク”ことロン・パールマン共演の『ムーン・ウォーカーズ』に出演。また、主演とエグゼクティブ・プロデューサーも務めるTVシリーズ「スナッチ」はガイ・リッチー監督による映画版とはまた違った世界観で描かれ、好評を博している様子だ。エマ・ワトソン/ハーマイオニーフェミニストとしても時代を牽引1990年4月15日、仏・パリ生まれ、英・オックスフォードで育つ。日本でも2017年NO.1の大ヒットとなったディズニー実写版『美女と野獣』が記憶に新しいエマもまた、オーディションで『ハリー・ポッターと賢者の石』(’01)のハーマイオニー・グレンジャー役を勝ち取り俳優デビュー。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(’04)、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(’05)では米・放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)に2年連続ノミネートされ、最終章『死の秘宝』2部作(’11)まで出演した。“バーノンおじさん”リチャード・グリフィス共演のBBCのTV映画「バレエ・シューズ」(’07)に主演したほか、主に映画で活躍。新時代の青春映画の金字塔『ウォールフラワー』(’12)ではエズラ・ミラー、ローガン・ラーマンと好演を見せ、セレブばかりを狙ったティーン窃盗団を基にしたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』(’13)、ダーレン・アロノフスキー監督×ラッセル・クロウ主演作『ノア約束の舟』(’14)、ナチス残党の秘密施設から恋人を“奪還”する『コロニア』(’15)などでもイメージ払拭を狙い、女優としての成長を見せつけた。『マリリン7日間の恋』(’11)では“ニュート”ことエディ、『ハリポタ』史上最も残念な先生“ギルデロイ・ロックハート”ことケネス・ブラナーと共演。悪魔崇拝者による事件を描いたイーサン・ホークとのサスペンス『リグレッション』(’15)が9月15日(土)より、ようやく日本公開に。“リーマス・ルーピン”としてお馴染みデヴィッド・シューリスと共演している。 名門ブラウン大学を卒業し、英文学博士号を取得。近年ではフェミニスト活動家としても知られ、2015年には米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。英世論調査会社「YouGov」が毎年実施している「世界で最も尊敬される女性ランキング」では今年、女優としては第1位のアンジェリーナ・ジョリーとともに第6位にランクイン。「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の原作ファンで、同作100冊をパリの街に隠し回るイベントを行ったことも話題となった。マシュー・ルイス/ネビル“キャラ変”が最も激しい!?1989年6月27日、英・ヨークシャー州生まれ。ドジっ子な同級生から勇敢で友情に厚く、頼りになる仲間に成長したネビル・ロングボトムを『ハリポタ』シリーズ全8作で演じたマシュー。5歳から児童劇団に所属し、地元で行われた公開オーディションでネビル役を獲得した。2016年、「東京コミコン」の記念すべき第1回のゲストとして来日を果たしている。BBCのTVシリーズでアフガニスタンで活躍する爆発物処理班の精鋭たち(?)を描いた戦場コメディ「ブルーストーン42爆発物処理班」(’13~15)にレギュラー出演(Huluにて配信中)し、切り裂きジャックを追った実在の刑事をモデルにした「リッパー・ストリート」シーズン4、5にも参加。映画『世界一キライなあなたに』(’16)では主人公(エミリア・クラーク)の体を鍛えることにしか目がない“彼氏”を演じており、ルックスの変動は最も激しいといえそう。(text:Reiko Uehara)
2018年09月05日『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して、小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナの来日が決定。ピエールの来日に併せて、全国7都市でファンイベントも開催する。■「小道具の魔術師」と称されるピエール・ボハナとは?ピエール・ボハナは、ロンドンを拠点に活躍する造形美術監督。図案作成と船大工の見習いとしてキャリアをスタートさせると、その後はボウテル社(BOWTELL)という会社がきっかけで、映画製作とも関わりをもつことに。いまでは『ハリー・ポッター』魔法シリーズで、魔法の世界へと誘う魔法の杖をはじめ、空飛ぶほうき「ニンバス2000」や、クイディッチの試合で使用された「スニッチ」など、シリーズ全作の小道具を手掛けており、『ファンタビ』でも魔法の杖や、主人公ニュートのトランクなど数々の小道具制作を担当している。『ハリポタ』や『ファンタビ』シリーズのみならず、『ダークナイト』『ジャスティス・リーグ』などのアメコミ作品、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で監督を務めたアルフォンソ・キュアロン監督作品『ゼロ・グラビティ』、ディズニー映画『美女と野獣』、そして『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など、近年のハリウッド超大作の小道具を全て手掛けている大ベテランだ。■7都市で来日イベントも開催!そんな小道具の魔術師、ピエール・ボハナが、10月上旬、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のプロモーション以来、約2年ぶりに来日することが決定。同時に東京、札幌、仙台、福岡、広島、大阪、名古屋の全国7都市にてファンイベントも開催され、ピエールがこの来日で新しい魔法の世界を一足先に見せてくれる。さらに公開記念として、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の試写会も同時に開催。前作を大きなスクリーンで再び観られるチャンスだ。『ファンタビ』最新作では、ホグワーツやダンブルドア先生が登場するなど、よりファンの期待を煽る内容となっている。最新作を前に、前作をもう1度チェックしてみて。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月05日いつもの旅に少しの工夫を加えることで子どもの成長をうながす「旅育」。 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)の著者で旅行ジャーナリストの村田和子さんに、前回は、旅のプラン作りや準備のコツについてお聞きしました。今回のテーマは、旅先での旅育。持て余しがちな移動時間はどう過ごしたらいいのか、親はどう関わったら良いのか、旅の思い出を定着させるテクニックなどをうかがいました。お話をうかがったのは…村田和子さん旅行ジャーナリスト。1969年生まれ、1児の母。子どもが生後4カ月の時に家族旅行を開始し、9歳までに47都道府県を制覇。『All About』では2001年からガイドを務めているほか、『週刊文春』では子連れ旅行の連載、JALサイトの『初めての子連れ海外』ページを監修・執筆するなど、家族で旅をする魅力やヒントを多方面で伝え、2013年には子どもの生きる力を育む「家族で旅育メソッド」を発表。子どもが旅育を実践し中学入試で志望校に合格したことを機に『プレジテンドファミリー』『AERA with Kids』『日経DUAL』をはじめ雑誌・新聞・ウェブで注目を集める。 「家族deたびいく」 運営。旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント。 ・公式ホームページ(トラベルナレッジ) ■話す・遊ぶで“退屈”を吹き飛ばす「移動時間」――子連れにとって、移動時間は大きな課題です。私自身、6歳息子と出かける時は、一緒に遊んであげなきゃと思いつつゲームやタブレットに頼ってしまうことがあります。村田和子さん(以下、村田さん):ゲームをやること自体は悪くないんですよ。大人がスマホをさわっているのに、子どもにだけ「ゲームをしちゃダメ」というのは説得力がないですしね(笑)。事前に「最初の30分は自由時間にしよう。ゲームをしてもいいし、ママもスマホを見るね。でもその後の30分はお話しようね」というように、時間を区切り、ちゃんとできたらほめれば、それも成功体験になります。最初、一緒にルールを決めると、子どもは案外守れるものですよ。一番避けたいのは、子どもが騒いだらゲームを渡す、というやり方。騒げばゲームができるんだとなり、負のスパイラルにはまってしまいます。そもそも、移動中は家族が一緒に過ごせる貴重なチャンスなんです。ふだんは聞けない学校や園での様子も、旅の楽しい雰囲気に押されて話してくれるかもしれません。会話だけではなく、小さなお子さんは簡単なクイズやしりとり、計算ができるお子さんなら車のナンバーで足し算クイズなどをすると、遊びながら自然と学びにつなげられます。■子どもの新しい一面を発見できる「旅の目標」――移動は大変というマイナスイメージを持つよりも、旅育に活用するといいんですね。旅先ではどう過ごすと、より効果的なのでしょうか村田さん:なにか目標を持たせるといいと思います。未就学児なら、「元気にあいさつをする」「自分の荷物は自分で持つ」といった約束をして、ちゃんとできたら具体的にほめてあげる。すると「できた」という成功体験が心に刻まれ、自己肯定力が養われていきます。旅先では親以外にも、仲居さんや施設のスタッフ、通りすがりの人など、いろいろな人がほめてくれる機会も多くあります。それまで気づかなかった子どもの長所をほめてもらえることもあり、親にとっても発見があります。小学校中学年以上なら、会計係を任せる、時刻表を調べてもらうなどの役割をお願いするのも良いでしょう。考える力がついて学習に役立つほか、頼られることで自主性と責任感が身につきます。――親として、何かやるべきことはあるのでしょうか。村田さん:子どもの「なぜ?」「なに?」にはとことん付き合うこと。今はスマホで一緒に調べればすぐにわかりますし、「どうしてだろうね?」と子どもが自ら考える時間を持つ方法もいいでしょう。旅行中は時間に余裕がある分、子どもの小さな疑問や好奇心を見逃さないようにしたいですね。帰宅後にも図鑑で調べたり、博物館に足を運んだりして、学びを深めるのも良いと思います親自身が興味を持って旅を楽しむことも大切です。例えば、めずらしい料理が出てきたら、スタッフの方に「これはなんですか? この土地のものですか?」と聞くのもいいでしょう。子どもは親をよく見ていて、親のマネをします。親のそういった姿に、子どももやる気になるものです。 ■旅の記憶を定着させる旅先からの「絵ハガキ」――旅行中はとても楽しそうだった子どもが、数日後にはすっかり忘れて日常に戻ってしまう。仕方がないのかもしれませんが、もったいなく感じてしまいます。村田さん:子どもの毎日は刺激の連続ですから、放っておくと忘れてしまい、がっかりということもありますよね。私が実践しているのは、旅先から1枚の絵ハガキを送ること。後日届いた絵ハガキを見ながら「これ見たね」「こんなことしたね」と会話をすることで、旅の記憶が定着していきます。絵ハガキは場所を取らないので、保存しやすいのもメリットです。最初はハガキからはみ出しそうな字でひらがなしか書けなかった息子が、だんだんと漢字を交えた長文を書けるようになり、思春期になると面倒がってひとことコメントだけになる(笑)。子どもの成長がダイレクトに残るので、後で見返すと面白いですよ。■中学受験直前まで続けた「週末旅行」――小さな頃から旅育を続けると、家族の思い出も増えていくわけですね。わが家は子どもが小学生になり、旅が難しくなったと感じてします。未就学児のうちに、もっと行っておけばよかったと後悔しています。村田さん:小学生になると、どうしても週末限定になってしまいますよね。わが家の場合、金曜の夕方に出発して日曜に戻ってくる、というパターンが定番でした。学校のスケジュールを見ながら、テストや行事に影響が出ない日程を選ぶので、旅行を決めるのはいつも直前でしたね。それでも、中学入試の直前まで毎月1回のペースで行き続けていました。――入試の直前まで! 試験前は勉強に集中させる家庭が多いなか、変わらずに旅を続けられたんですね。村田さん:私は「旅育からの中学受験」と呼んでいるのですが、息子は小学5年生までは塾に通わず、旅で得た経験をベースに学びを深めていました。小さい頃から地図を見ながら旅をしていたので、日本地図は学校で習う前から頭に入っていましたし、その土地の産業や気候といった知識も体験とひもづけて役立ったようです。小学校中学年からは、教科書に載っている史跡や絵画などを見に行く旅も、子どもの興味に応じてしていました。こうした体験は、単なる暗記ではなく、本質的な学びにつながります。――旅育で育った息子さんは現在17歳。息子さんご自身は、これまでの旅についてどう言っていますか?村田さん:人と出会い、いろいろな体験ができたことがためになったと言っています。特に、素晴らしく美しい料理を作るシェフ、知識豊富で話上手なバスガイドさん、カツオをさばいてタタキにする方法を教えてくれた漁師さんなど、その道のプロフェッショナルとの出会いが印象的だったようです。旅で身につけた力は、子どもにとって一生の財産となります。息子は17歳になり、旅育の経験を生かして、自ら人生を切り開く次のステージになりました。今までの経験から得た旅育の魅力やノウハウを、次世代の親御さんをはじめ多くの方に伝えたいと思い、 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 を執筆しました。多くの方が旅育を実践するきっかけになればうれしいです。また、私も旅育の環境整備など、今後もライフワークとして「旅育」に関わっていきたいと思います。親子で旅をできる時間は案外少ないもの。筆者も荷物運びを手伝ってくれたり、6時間のトレッキングを達成したりと、成長していく息子の姿に旅の力を実感しています。家族それぞれの形で、旅育に挑戦してみてはいかがでしょうか。参考図書: 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)村田和子著 1,512円(税込) 旅を通じて子どもの脳を刺激し、自立心や感受性、行動力、考える力などを育む「旅育」。旅行ジャーナリストの村田和子氏が十数年の親子旅の経験をもとにした旅育の5つの基本メソッドと、実践するための25のヒントを紹介する。47都道府県の親子旅を経験した著者が選ぶおすすめスポットやモデルコースに加え、星野リゾート代表・星野佳路氏に聞いた「子どもにとっての旅の効果・効能」、茂木健一郎先生の旅×脳コラムなども掲載。取材・文/まちとこ出版社 渡辺裕希子
2018年08月02日旅行って計画や旅支度から楽しいもの。旅はこれまで何度も行っているのに荷物のパッキングの時に、何をどれだけ持っていくか、忘れ物はないか、などなど意外と手間取ってしまいませんか?ちょっとこだわりのトラベルグッズを揃えて、準備からスマートな夏旅をしませんか? 『HIGHTIDE』の衣類圧縮袋衣類圧縮袋って正直どこでも買えます。がしかし、HIGHTIDEの圧縮袋はとにかくオシャレ。注意書き等が英文で書いてあって、なんだかステキ。その上使い方もとっても簡単。折り曲げるだけであっという間に真空状態に。スーツケースを開けた時に衣類がこのオシャレな圧縮袋に入っているだけで、気持ちが高ぶること間違いなし。HIGHTIDEの衣類圧縮袋の記事はこちら 『BEST PACK』のポーチ コスメはこれ、下着はこれ、着替えはこれ・・・etc。旅行の度にいろいろなポーチや風呂敷、ジップ付き保存袋にあーでもない、こーでもないと詰め込んだ経験ありませんか?『BEST PACK』のポーチは旅行者視点で考えられた使いやすい工夫が詰まっています。例えば、スクエアタイプは、メインの収納スペースと、細かく仕分けできるポケットスペースがついた2部屋構造。ファスナーがぐるりとついているので、大きく開閉できて出し入れに便利。このようなちょっとした点が実は非常に使い勝手をよくしているのです。そのほかにも、指を引っ掛けやすいファスナーの引き手や、長く使える軽くて丈夫なナイロン素材など、気の利いた仕掛けがたくさんあります。『BEST PACK』のポーチの記事はこちら 『メルヴィータ』『インフィオレ』のプチサイズコスメ 旅行中だって、いや旅行中だからこそきれいでいたいですよね。だけど、毎日使っているコスメをそのまま持っていくと荷物がかさばってしまう。そんな時に役立つのがプチサイズコスメ。今回リコメンドするこちらのアイテムは保湿効果抜群!乾燥が気になる機内やホテルでの強い味方です。『メルヴィータ』『インフィオレ』のプチサイズコスメの記事はこちら 『プライベート・スプーンズ・クラブ』のトラベルソックス 旅の準備は万端!さあ出発!となったものの、行き先によっては乗り換えがあったり、時差ぼけ何てことも・・・。旅を早く楽しみたいのに、移動だけで疲れてしまった。そんな経験はありませんか?その疲れをすこしでもやわらげるのがこちらのソックス。むくみがちな足にほどよく圧力がかかるようにリブ編みで作られている。膝上まであるので、冷え対策もばっちりです。『プライベート・スプーンズ・クラブ』のトラベルソックスの記事はこちら いかがでしたか?これから夏旅にいく人はもちろん、すぐすぐの旅の予定がなくてもぜひともゲットしてくださいね!
2018年08月02日「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント」が7月31日(火)、TOKYO FMホールにて行われ、オフィシャルアンバサダーに就任した芦田愛菜と共に、シリーズの声優を務める宮野真守、小野賢章が登壇した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』シリーズの最新作。おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン/宮野さん)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるため、パリを舞台に奔走する。『ハリー・ポッター』魔法ワールド談義でワイワイ宮野さんと小野さんは「はじめまして」の芦田さんに「芸能人だ」などと新鮮なリアクションを見せていたが、『ハリー・ポッター』魔法ワールドの大ファンという芦田さんと即意気投合した。結果、「どこの寮に入りたい?」などと三人でワイワイ盛り上がり、観客も巻き込み楽しんでいた。主人公ニュートを演じるエディから芦田さんに向けて、「愛菜ちゃん」と名前も呼んでもらいながらの特別なサプライズメッセージ映像が流れると、芦田さんは目をうるませて感動。羨ましそうにしていた宮野さん&小野さんから、「映像もらったほうがいいよ!保存版!」などと声をかけられると、芦田さんも「永久保存版ですね。大興奮です!」とうなずく。すると、宮野さんが「(愛菜ちゃんが)マモちゃん、に聞こえなくもないかな」と前向きな解釈を始めると、思わず観客も温かい笑いを漏らしていた。生アテレコに、芦田愛菜も大興奮!せっかく声優のふたりが顔をそろえたということもあり、宮野さん&小野さんが公開アテレコに臨むことになると、場内は拍手喝さい!小野さんは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(※シリーズ3作目)のハリーの声を出すことに。公開当時、2004年、つまり14年前なので15歳でアテレコをしていた(!)という小野さんは「やばい…無理ですよ(笑)!今の愛菜ちゃんくらいの年」とおっかなびっくり言うと、芦田さんも「私が生まれた年ですね」と答え、宮野さんも「いろんな衝撃がある(笑)」と盛り上げた。いざ実施すると、当時のハリーの声を鮮明に再現し、文字通り作品に命を吹き込むさすがのアテレコをみせた小野さん。場内からは感嘆のため息が漏れる中、宮野さんが「やばい!当時より若い、やっぱ戻るんだね!!すごい!!」と大絶賛。ホッとした笑顔を見せた小野さんは、「最近の中で一番今バクバクしています(笑)」と微笑み、もちろん続く宮野さんも無事にやり果せた。芦田さんは、「生のニュートとハリーの声が聞けて、生きていてよかった!」と感動の面持ちだった。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月31日名古屋のサーウィンストンホテルにて「ハロウィン・マルシェデザートブッフェ~オズの魔法使いより~」が、2018年9月1日(土)から11月11日(日)の期間で開催される。ホテル内のイタリアンレストラン「リストランテ マンジャーレ」で提供される「ハロウィン・マルシェデザートブッフェ~オズの魔法使いより~」は、その名の通り童話『オズの魔法使い』のストーリーを題材にしたスイーツが勢揃い。席にてサーブされるドルチェ「ハロウィン・マルシェ」をはじめ、ブッフェコーナーでは、秋の味覚の代表格であるかぼちゃ、さつまいも、栗などをふんだんに使ったスイーツを食べ比べることが可能。他にも『オズの魔法使い』に登場するライオンをモチーフにしたムースやエメラルドゼリー、かかしの焼き芋シフォン、ドロシーの赤い靴など、見た目も味も楽しめるスイーツが賑やかに並ぶ。また、好みのトッピングでカスタマイズできるワッフルバーも用意。こちらでは、チョコレートやベリーソースといったスイートなものだけでなく、ツナマヨディップやタマゴサラダ、ロースハムなどディッシュ感覚のワッフルバーも楽しむことができる。【詳細】ハロウィン・マルシェデザートブッフェ~オズの魔法使いより~提供期間:2018年9月1日(土)~11月11日(日)提供店舗:サーウィンストンホテル 2F「リストランテ マンジャーレ」住所:愛知県名古屋市昭和区八事本町100-36提供時間:1部 14:00~15:30、2部 16:00~17:30料金:大人 平日 3,200円/土日祝 3,600円、小学生 1,800円、3~5歳 800円、0~2歳 無料※料金は全て税・サービス料込み<メニュー例>ハロウィン・マルシェ、タルト オ ポワール、パンプキンチーズケーキ、ショコラオランジュ、アメリカンクッキー、ザクロジュレ、カボチャプリン、アップルパイ、カシスパウンドケーキ、さつまいもモンブラン、イタリア産マロン・和栗モンブラン、かぼちゃモンブラン、ライオンのムース(パンプキンムース)、エメラルドゼリー、ブリキのブラックシュー、かかしの焼き芋シフォン、ドロシーの赤い靴、虹色のブラックマフィン、ワッフルバー(チョコレートソース/ベリーソース/ホイップクリーム/サルサソース/チーズソースいちご/バナナ/ナッツ/チョコワ/チョコカラースプレー/ツナマヨディップ/タマゴサラダ/ロースハム)、タルトフランぺ、パンプキンスープ、フライドポテト※季節・時期により変更の場合あり。【問い合わせ先】リストランテ マンジャーレTEL:052-861-7874
2018年07月28日旅を通じて子どもの心と脳を育てる「旅育」。家族旅行はもちろん、帰省や日帰りのレジャーも、子どもを大きく成長させるチャンスです。特に、言葉を理解し始める3歳頃から基礎的な脳が出来上がる9歳頃までは、旅育のゴールデンエイジだといいます。現在、6歳の息子を持つ筆者も旅育を実践中。そこで、 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)の著者で、旅行ジャーナリストの村田和子さんに旅育についてお話をうかがいました。お話をうかがったのは…村田和子さん旅行ジャーナリスト。1969年生まれ、1児の母。子どもが生後4カ月の時に家族旅行を開始し、9歳までに47都道府県を制覇。『All About』では2001年からガイドを務めているほか、『週刊文春』では子連れ旅行の連載、JALサイトの『初めての子連れ海外』ページを監修・執筆するなど、家族で旅をする魅力やヒントを多方面で伝え、2013年には子どもの生きる力を育む「家族で旅育メソッド」を発表。子どもが旅育を実践し中学入試で志望校に合格したことを機に『プレジテンドファミリー』『AERA with Kids』『日経DUAL』をはじめ雑誌・新聞・ウェブで注目を集める。 「家族deたびいく」 運営。旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント。 ・公式ホームページ(トラベルナレッジ) ■3歳~9歳が「旅育」のゴールデンエイジ――村田さんは、現在17歳の息子さんが生後4カ月の頃から親子旅を始め、9歳までに47都道府県を制覇されたと聞きました。当初はまだ、子連れ旅行が一般的ではない時代ですよね。村田和子さん(以下、村田さん):「小さな子どもを連れて旅行なんてとんでもない」とよく言われましたし、施設側も子連れを受け入れる体制が整っていませんでした。その点、今は子ども向けの施設やプランが充実した宿がたくさんあり、新幹線や飛行機などのサービスも行き届いています。親子で旅に出るには、絶好の時代だと思いますよ。――確かにそうですね。私は5年前から親子旅を始めたのですが、おいしそうな離乳食やキッズミールがあったり、キッズルームや子ども向けのイベントが用意されていたりと、レベルの高さを感じます。村田さん:それに、子どもにとって旅に出ることの重要性は増していると感じます。昔に比べて、今の子どもたちの世界はかなり狭い。子どもたちがふだんふれあう大人は、親御さん、幼稚園や学校の先生、習い事の先生、友だちのお父さんお母さんくらいではないでしょうか。子どもは自分が知っている世界が社会のすべてだと考えがちなので、日常で自分の居場所が見つけられないと悩んだり、自暴自棄になったりする危険性があります。実際、私の息子も、男の先生にほめられて自信になっていた「朝の元気なあいさつ」を、小3になり先生が変わった途端「そんなに大きな声を出さなくて結構です」と言われたことで混乱。旅先でもあいさつができなくなってしまったことがあるんです。「これまでに、たくさんの人に元気なあいさつをしてきたけれどどうだった? そうだよね? 笑顔で返してくれた人やほめてくれた人が多かったよね? 担任の先生は価値観が違うかもしれないけれど、ママはすてきだと思うよ」と話し合って解決したんですが、子どもにとって学校や先生の影響がいかに大きいかを思い知らされました。――それは辛いですね。でも、息子さんがすぐに納得してくれたのは、やはり旅を通じて多くの人や価値観とふれあった経験が大きいんでしょうか。村田さん:そう思います。息子はいかにも社交的で目立つという感じではないんですが、さまざまな地域で暮らす年代も異なる多様な人々との交流を通じて、懐の深い人間に育っていると感じます。また、旅のトラブルを乗り越えた経験などから、何事にも「手をつくせば、なんとかなる」というタフさや、臨機応変に対応する力は身についたと思います。今の子どもたちが生きてくのは変化の時代ですから、旅育は大いに役立つと考えています。――受験勉強だけできればいい、という時代ではないですものね。子どもたちが成長する頃、「生きる力」がますます重要になっていると実感しています。村田さん:私が提案している「旅育メソッド」では、生きる力を「自己肯定力・コミュニケーション力・知恵を育む力」の3つと定義しています。旅育で一番大切なのは、親子のコミュニケーションです。親のちょっとした心がけや働きかけで、この3つの力はぐんと伸びていきますよ。特に、言葉を理解し始める3歳頃から、基礎的な脳が出来上がる9歳頃までは旅育のゴールデンエイジですから、積極的に旅に出ることをおすすめします。――そうなると、赤ちゃん時代に旅に出ることはあまり意味がないのでしょうか? 確かにうちの息子も、小さい頃の旅はまったく覚えていません。村田さん:旅にはリフレッシュ効果もあります。親御さんが旅でストレスを解消して、ゆとりを持って子育てをできるのは、子どもにとって大きなメリットだと思います。また、小さな頃の旅は忘れてしまうので意味がないのでは? と思いがちですが、本の中で脳科学者の茂木健一郎先生が解説してくださったように、記憶には残らなくても、子どもが成長した時、ものの見方や行動に影響を与えると考えられています。 ■「どこに行くか」より「何をするか」――周囲のママたちに旅育をすすめると、「楽しそうだけどお金がかかりそう」と言われることが多々あります。村田さん:旅というと、どうしてもぜいたくなイメージがあるのかもしれません。でも、近場の日帰りレジャーやイベントに出かけるだけも旅育はできるんですよ。ネットで検索すると、子連れ向けの施設やイベントはたくさん見つかります。肝心なのは「どこに行くか」ではなく「何をするか」。特にお子さんが小さいうちは、無理をして遠出をしなくても大丈夫。日常と違う経験をすることは、それだけで子どもの脳に刺激となります。――小さな子を連れた旅やおでかけでは、公共の乗り物や施設で迷惑をかけないか心配、という声もよく耳にします。村田さん:小さくても旅をする仲間ですから、「どうせわからないだろう」と子ども扱いしないことが大切だと考えます。私は写真や地図を見せて「これからこの場所に行くよ」「電車に◯時間乗るよ」「眠りたい人もいるから、静かにしていようね」などと説明していました。そして、上手にできたら「頑張れたね! えらいね!」と認めてあげると、子どもにとって成功体験となります。「電車に何分乗るから、その間は何をして遊ぼうか」と相談しながら、子ども自身が持ち物を用意するのもおすすめです。――自分で用意をさせると、自主性が身につきそうですね。でも息子が3歳の頃にリュックに入れるおもちゃを選ばせたら「全部持っていく!」と言い張り、荷物がパンパンになってしまった経験があります(笑)。村田さん:3歳くらいだとまだ自分では気がつかないことも多いので、「全部使って遊ぶ時間あるかな?「持てる? ちょっと背負ってみようか。自分でずっと持つんだよ?」と親が助言してあげたほうがいいでしょうね。ただ、可能な限り、最終的には本人の判断に任せるのが良いと思います。自分で言い出したことに責任を持つのも大事ですし、失敗から学ぶことも多いと感じます。■未就学児&低学年「旅育プラン」3つのアイデア旅育のモデルプランは無数にあり、どんなプランがいいのかは子どもの個性や発達によってさまざま。「小学校中学年以上の子どもなら話し合いで決めるのも旅育の一環となりますが、小さいうちは親がナビゲートする必要があります」と村田さん。そこで、プラン作りのヒントとなる3つのアイデアを教えていただきました。1.テーマを決めてとことん追求する!子どもが興味を持っていることをより深めていくことで、探究心や集中力が育ち、自信にもつながります。例えば、電車好きの子どもなら鉄道博物館に行く、ユニークな観光列車に乗ってみる、鉄道会社のスタンプラリーに参加するなどの選択肢があります。食べることが大好きなら、フルーツ狩りや食品メーカーの工場見学もいいでしょう。「これといって興味を持っていることが見当たらない、というお子さんは、親の趣味から子どもの成長に合ったものを選んで、お子さんに提案してもOKです。ただし無理強いは禁物。もし子どもが興味を持てないようなら、違うプランを試しましょう」(村田さん)2.親子でいっしょに「初めて」を体験!人生経験が豊富な親は、つい「上から目線」で子どもに接してしまいがち。「親も子もどちらにとっても初めての体験なら、同じスタート地点に立つことができ、親子の連帯感が育まれます。例えば、見たことがない花や動物を見に行ったり、専門家のもとで簡単なトレッキングやアクティビティに参加してみたりといったプランがおすすめですよ」(村田さん)子どもにとって、初めての体験は深く心に残るもの。小さいうちから親子で、たくさんの“初めて”に挑戦してみましょう。3.家族で別々に過ごす時間を作る!旅行中に親子別々の時間を作ってみましょう。子どもは、ホテルにあるキッズクラブや子ども向けの自然体験教室などに参加。親と離れて何かに挑戦することで子どもは一気に成長し、再会した際には「こんなことをしたんだよ」と家族の会話が広がります。「もし、旅先にキッズクラブや自然体験教室などがなく、子ども1人で参加できる環境が整わないなら、ふだんとは違う家族の組み合わせで行動するのもいいですね。例えば、ママと一緒に過ごすことが多い子どもは、パパやおばあちゃんと一緒、ママはひとりなど、いつもと違う組み合わせで行動すると、意外と発見もあり、うまくいって楽しめることが多いんですよ」(村田さん)自分の子どもはどんなことに興味があり、どんな力を身につけさせたいか。上記を参考に、ぜひプラン作りに挑戦してみましょう。次回は、旅育の実践編として、旅先での過ごし方をお教えします。参考図書: 『家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ 旅育BOOK』 (日本実業出版社)村田和子著 1,512円(税込) 旅を通じて子どもの脳を刺激し、自立心や感受性、行動力、考える力などを育む「旅育」。旅行ジャーナリストの村田和子氏が十数年の親子旅の経験をもとにした旅育の5つの基本メソッドと、実践するための25のヒントを紹介する。47都道府県の親子旅を経験した著者が選ぶおすすめスポットやモデルコースに加え、星野リゾート代表・星野佳路氏に聞いた「子どもにとっての旅の効果・効能」、茂木健一郎先生の旅×脳コラムなども掲載。取材・文/まちとこ出版社 渡辺裕希子
2018年07月26日主演のエディ・レッドメインをはじめとする『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の主要キャストが、現地時間7月21日(土)、米・サンディエゴで開催中のポップカルチャーの祭典「コミコン2018」に勢ぞろいし、最新作について語った。イベントの最後には、ジョニー・デップが“黒い魔法使い”グリンデルバルドの姿でサプライズ登場し、会場を大いに沸かせた。■エディ、「ハリポタ」シリーズなら「ハグリッドを演じたい!」「コミコン2018」最大の会場となるサンディエゴコンベンションセンターのホールHは超満員。本作のプレゼンテーションを見るために詰めかけた約6,500人の観客が集まり、本作の主人公ニュートを演じたエディをはじめとする豪華キャストが登場!観客から割れんばかりの歓声が起こるなか、エディが杖の先に光を灯す呪文「ルーモス」と唱えると会場がパッと明るくなる演出が。「ここに呼んでくれてありがとう! この会場の中を歩いて来るときの気持ちったら、とってもスペシャルだったよ」と笑顔を見せるエディ。ニュートのコスプレをしたファンから「ハリー・ポッターシリーズならどの役を演じたい?」と質問を投げかけられると、同じ魔法動物を愛する「ハグリッドを演じたいな」と答えるひと幕も見られた。続いて、今回新たに解禁となった約3分にも及ぶコミコン予告編映像が流されると、エディは「いつもこの世界にいられることをうれしく思っているよ。みんなに愛され、様々な言語に訳されているこのJ.K.ローリングの創り出した素晴らしい世界に。僕はただ従うだけ、というかこのクリエイティブで想像力豊かな(J.K.ローリングの)世界に身をゆだねて泳いでいるような感覚でいるんだ」と、このウィザーディングワールドが世界に広がっていくことに自身の思いを語った。■“ピノキコ”姿のエズラ、予告編には「萌えるシーンしかない」ウィザーディングワールドの“公式ファン”であると語るクリーデンスを演じたエズラ・ミラーは、なぜかマリオシリーズの「ピノキコ」のコスプレで登場!解禁された予告編について「萌えるシーンしかないですよね、すごすぎ!ホグワーツ、ダンブルドア、ニフラーたくさん出るし、(ニコラス)フラメルだよ!?」と、ファンらしく興奮気味にアピール。若きダンブルドア先生を演じたジュード・ロウは、本作のダンブルドアは45歳であると明かし、「『若い』ダンブルドアと呼ばれていることが嬉しいね。僕もいま45歳だけど、もう若くないって感じているから(笑)」とおどけながら、「デイビッド・イェーツは素晴らしい監督で、僕に自由にこのキャタクターを作り上げさせてくれたんだ」と言う。「キャラクターの特徴で引き継いでいる部分はたくさんあって、相変わらずお茶目で、人に影響を及ぼす手段を持っているよ。特にニュートに対してだけど。あとは秘密を持っているんだ。この点に関してはJ.K.ローリングが作り上げたキャラクターすべてに共通すると思っているよ。いくつかの闇の部分があって、それは物語上で徐々に説明されるよ」と、ダンブルドアが抱える“秘密”についても言及した。また、ジュードは「魔法界とマグル(ふつうの人間)の世界の双方が絡み、魔法界に暮らしていた魔法使いたちが突如、魔法界と人間界のどちら側につくかの選択を迫られることになる。もしかしたらこれまでの魔法ワールドの物語のなかでも最も深みのあるストーリーかも」と、ファンタビの世界で起こる危機について教えてくれた。■ジョニデ、“グリンデルバルド”としてサプライズ登場!最後に、ジョニー・デップが “黒い魔法使い”グリンデルバルドの姿でサプライズ登場すると、どよめきが起こり、会場のボルテージはマックスに!「みなさん、拍手は僕のためではなく、あなたたちのためのものだ。私はマグルを嫌っているとずっと言われていたが、嫌っているというのは事実ではない。マグルは他のものと同等だと言っているのだ。価値があり、また価値を与えている。魔法は限られた魂にしか宿らないのだ。人間界のためにどのような世界を作るのか。本当の自由の中に生きられる世界。私たちにとって公平な世界が作られる瞬間が来るだろう」と、“グリンデルバルドになりきったまま”で演説し、観客を魅了した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月22日興行収入は全世界約900億円、日本でも73.4億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に続く最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。本作の主演エディ・レッドメインをはじめ、鍵を握る人物を演じるエズラ・ミラーやジュード・ロウら主要キャストが、米・サンディエゴにて開催中の世界最大級のポップカルチャーの祭典「コミコン2018」に集結。未公開映像を含む、3分超えのコミコン予告編が解禁となった。主人公の魔法動物学者ニュート役のエディをはじめ、キャサリン・ウォーターストン(ティナ)、アリソン・スドル(クイニー)、ダン・フォグラー(ジェイコブ)、エズラ(クリーデンス)、カラム・ターナー(テセウス)、ゾーイ・クラヴィッツ(リタ)、ジュード(ダンブルドア先生)と、「ファンタビ」の超豪華なキャストたちが一堂に会したのは、7月21日(土)、約6,500人を収容できるコミコン最大のメインホール“ホールH”。さらに終了間際には、“黒い魔法使い”グリンデルバルドを演じるジョニー・デップがサプライズ登場して会場を沸かせた。超人気シリーズの最新作でありながら、まだほとんどの情報が不明のため、キャストたちが公の場で初めて何を語るのか、世界中から注目を集めていた本作。今回解禁となったのは、3分にもおよぶ最新映像だ。■若きニュートがホグワーツで学ぶ姿が初公開!まずは、ホグワーツ魔法魔術学校で、若きダンブルドア先生がまだ生徒だったころのニュートに、まね妖怪ボガートを退治する呪文“リディクラス”を教えているシーンからスタート。かつて『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で、ルーピン先生とハリーたちが行っていた授業風景そのものだ。まね妖怪はその人物が恐れているものに自由自在に姿形を変えるが、ニュートが恐れているものとは…。やがて舞台は変わり、サーカスに興味を持つクリーデンス、連行されていくグリンデルバルド、そして『ファンタビ』でニュートが出会った仲間であるティナ、ジェイコブ、クイニーの姿も。■新しい魔法動物の活躍にワクワク!生きていたクリーデンスは…前作ですっかり人気者となった、キラキラしたものを集めるのが大好きな“ニフラー”のほか、水中を駆け抜ける“ケルピー”、フクロウのような姿をした”オーグリー“、1日で千マイル走ることができるといわれる五色からなる”ズーウー“など、新たな魔法動物たちの登場にもワクワクさせられる。気になるのは、鏡を見た者の願望を映し出す「みぞの鏡」を覗くダンブルドア先生と、その鏡に中に映るグリンデルバルドの姿!ニュートとともに戦うダンブルドアの活躍は、いかに…?また、生きていたクリーデンスは敵なのか、味方なのか。グリンデルバルドが引き続きクリーデンスの力を狙っている様子も垣間見え、彼が再びその闇の力を使うシーンも登場している。ニュートに「愛しちゃいけない怪物もいるのよ」と語りかけるのは、かつての彼の恋人リタ・レストレンジ。彼女の言葉の意味とは?かつてない最大の危機にニュートたちはどう立ち向かうのか?そして映像の最後には、あの“賢者の石”を作りだした錬金術師ニコラス・フラメル(375歳!)とニュートたちが出会うシーンが…。ジェイコブとのコミカルな会話とともに、あの“賢者の石”が物語に関わってくることが示唆されている。冒険はホグワーツからパリの魔法界へ。魔法界と人間界、双方を脅かす“黒い魔法使い”の力に仲間たちの絆が試される、よりダークな展開となっていることがうかがえる映像だ。■コミコンでは新ビジュアルもお披露目に『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月22日『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で若きダンブルドアを演じているジュード・ロウが、同作に関する新しい情報を提供した。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にチラッと姿を見せた、ジョニー・デップ演じる闇の魔法使いのグリンデルバルド。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では人気俳優2人が演じるダンブルドアとグリンデルバルドの共演シーンを楽しみにしているファンも多いと思われるが、そのようなシーンは実現しないようだ…。ジュードが「Entertainment Weekly」誌に「ジョニーと共演しているシーンは全然ないんだ。前にも言ったけど、この作品は長いシリーズの中のまだパート2だもん」と語ったのだ。「ジョニーのことはいつも遠くから憧れていた。だけどお互いよく知らないし、この作品では彼に会ってないよ」。さらに、以前監督のデヴィッド・イェーツが語ったように、今作ではダンブルドアが同性愛者であることを“あからさま”には描いていないという事実をジュードも認めた。ただし、ジュードは再び「まだ『ファンタスティック・ビースト』の2本目なんだから!」と念を押す。「キャラクターや、キャラクターたちの関係が自然に明らかになっていく過程が楽しみなんだ。すべての要素を一度には明かさないよ」と今後の展開を期待させた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は昨年12月に撮影を終了している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月18日夏休みに旅行に行く予定がある“旅女”にオススメの「便利グッズ」や、「マストアイテム」、「旅コスメ」などをご紹介します!旅を快適に過ごすために役立ててみてはいかがでしょうか?もうすぐ夏休み旅行。なに持っていこう?夏休みの予定はお決まりですか? 連休がとれたら時間がなければ行けないようなところまで遠出をして羽を伸ばしたいですよね。家族旅行や友人との旅行、ひとり旅など、旅先では非日常な空間で気分も開放的になり、普段よりもじっくり向き合うことができます。そんな特別な時間を過ごす旅先では、おもいっきりおしゃれを楽しみたいですよね。でも荷物は増やしたくない。そんな“旅女”の気持ちに寄り添った旅行の持ちものを提案いたします!1:普段は着られない大胆なファッションアイテムを一点投入!旅行に行く前に、旅を彩るファッションを新調したくなりますよね。そんなときは、ずっと着てみたかったけれどちょっと大胆すぎるかな、と着ることを避けてきたファッションに挑戦してみましょう。旅行では、自分の知らなかった新たな自分を知るチャンス。遊び心のあるファッションも、そのひとつです。ただし、旅先では見知らぬ道をたくさん歩くことになるので、シューズは歩きなれているものがおすすめ。個性的なファッションアイテムを投入して、自分らしい旅行を楽しみましょう。2:旅行にあると便利な「アイディアグッズ」旅先には、なるべく最小限の荷物で行きたいですよね。おきまりのルーティーンをコンパクトにする工夫をこらした、旅先に持っていきたいアイディアグッズをご紹介します。「圧縮ケース」でバッグの中を上手に収納お洋服を圧縮して収納できる圧縮ケースは、掃除機を使用しなくても手の圧迫によって簡単にできるものもあります。洋服やタオルなど、かさばりそうなものは圧縮ケースに入れていきましょう。ジャンルごとに収納できるのでどこに何があるか一目瞭然で、バッグの中もスッキリ。ワンピースは「ハンガーごと」持っていこうしわになりやすいワンピースは、圧縮ケースではなく、ハンガーごと持っていきましょう。ハンガーにかけた状態でキャリーバッグに一番始めに置きます。その上に荷物を収納していき、詰め終わったらスカートの部分をカバーのように荷物にかけて完成。ワンピースが型崩れしにくく、旅先で荷解きしたときに、そのままハンガーに掛けることができるのでおすすめ。「コンタクトのケース」にコスメをイン意外と場所を取るのが化粧ポーチ。なかでも一番場所を取るのがファンデーションや下地などのベースメイクコスメ。コンタクトのケースに下地とファンデーションを入れれば、滞在中に使用する分のベースメイクコスメをコンパクトに収納できます。アクティブに楽しみたい人に「防水スマホケース」旅先でプールや海、部屋についている温泉で音楽やムービーを楽しみたいという人におすすめなのが防水のスマホケース。突然の雨にも対応できます。水だけでなく、スマホを落としてしまったときや、砂や埃からもスマホを守ってくれます。観光名所でも活躍してくれますよ。3:旅行に連れていきたい「コスメ」旅先では、写真を撮る機会がたくさんあります。旅の思い出を美しく残すためにも、いつもよりもメイクに気合いが入りますよね。旅先の美しい景観にしっかりと映える「旅コスメ」をご紹介いたします。かしこく焼かない「UVカットコスメ」夏休みの旅行先は、どこに行っても照りつける日差しが予想されます。日焼けも旅行の思い出となりますが、肌のことを考えればできるだけUVカットしたいですよね。普通の日焼け止めにプラスアルファした、旅先で活躍するUV対策コスメが活躍の予感。チャコット/フィニッシングUVパウダー COOLCHACOTT チャコット フィニッシングUVパウダー COOL UVパウダー 15g パフ付)冷却成分+UV防止効果の、夏にダブルでうれしいフィニッシングパウダーです。汗や皮脂がでると、水分に冷却成分が反応して清涼感を発揮するという優れもの。ビタミンC誘導体が、日焼けで傷んだ肌をケアしてくれます。アジャステ/エアリータッチ UVスプレーアジャステ エアリータッチ UVスプレー [クリーンシャボン] 200g SPF50+ 青SPF50・PA++++のしっかり紫外線ケアできるUVスプレーです。顔、髪の毛、からだに使用できます。メイクやヘアセットのうえからシューッとひと吹きで簡単に紫外線ケアが叶います。汗や水に耐性があるので、旅行でプールや海の予定がある方も安心。爽やかなクリーンシャボンの香りが、涼やかな気分にさせてくれますよ。写真映え抜群の「カラーコスメ」プールサイドや海岸に映えるカラーメイクは、華やかな夏休みの旅行におすすめ。海や空の碧に合わせたブルーや、夏らしいビビッドなイエローやレッドのアイシャドウやアイライナーを使用したヘルシーなアイメイクにしてみましょう。コフレドール/6セレクションアイズコフレドール bijoux collection 6セレクションアイズ 01 サニーブラウン アイシャドウ発色のいいビビッドなイエローやオレンジ、ピンクが入った6色のアイシャドウパレット。アイシャドウのカラーに合わせたトップスやワンピースを着ると、コーディネート全体にまとまりと華やかさをプラスしてくれますよ。夏休みは輝く“旅女”を楽しもう!せっかくの長期休暇で旅行に行くなら、日々頑張っている自分を癒やしたり、高めたりする時間をつくりたいですよね。まだ見ぬ場所や人、自分との出会いを叶える旅行には、女性を輝かせてくれるアイテムを連れていきましょう!
2018年07月06日音楽家の椎名林檎、演出振付家のMIKIKO、そして小説家の西加奈子というトップクリエイターの3人が、初めて旅番組に挑戦した「猫にまた旅 ~椎名林檎・MIKIKO・西加奈子 ロシアを行く~」が、6月30日(土)に放送されることが決定した。今年デビュー20周年を迎え、書き下ろしたドラマ「カルテット」の主題歌が話題になったことも記憶に新しい椎名林檎、「Perfume」「BABYMETAL」など様々なアーティストの振付を手掛けるMIKIKO、そして、「まく子」が実写映画化されることも決定している直木賞作家・西加奈子。プライベートでも親交を深める彼女たちが訪れたのは、帝政ロシアの都として栄えたサンクトペテルブルグ。歴史と芸術に彩られた美しい街で、“3人の猫娘たち”が“芸のこやし”をハンティング。クリエイターならではの視点で、古都の魅力を掘り下げていく。番組内では、ロシアの伝統楽器「バラライカ」のバンドアンサンブルを体感したり、世界5大バレエ団として名をはせる「マリインスキー・バレエ団」に潜入したり。またロシアの文豪ドストエフスキーの家の訪問など、3人の創作に通ずるシチュエーションが満載。ほかにも、世界の猫・ロシア編として、ロシアンブルーのブリーダーを訪ね、ロシアの一般家族の夕食に突撃も。もちろん、エルミタージュ美術館をはじめとする名所も周る。「猫にまた旅 ~椎名林檎・MIKIKO・西加奈子 ロシアを行く~」は6月30日(土)23時5分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月19日今年11月に公開を控えている『ファンタスティック・ビースト』シリーズの第2弾、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。世界が第2弾を心待ちにしている中、原作者のJ・K・ローリングはすでに第3弾の脚本に着手していることを自身の公式サイトで伝えた。公式サイトにあるファンからの質問に答えるコーナーで、「現在、何を執筆中か?」との問いに、ローリングは「ちょうどガルブレイスの小説の4作目『Lethal White』を書き終えたところよ。だから、『ファンタスティック・ビースト3』の脚本に取り掛かっているわ」と報告した。ローリングは2013年から、男性名のペンネーム、ロバート・ガルブレイス名義で「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズを3冊出版しており、「Lethal White」はその最新作だ。また、「それ(『ファンタビ3』の脚本)が終わったら、別の子ども向けの本(「ハリー・ポッター」の話でも、魔法の世界の話でもない物語)を書こうと思っているの。もうかれこれ6年くらい構想を練っているんだけど、そろそろ紙に書き始めるべきよね」と完全に新しい子ども向けの物語を執筆予定であることも明かした。そのほか、ローリングは「どんな風に執筆しているの?」という問いにも答えた。朝9時前に自宅のすぐそばの庭にある執筆部屋に向かい、クラシック音楽やジャズをかけながら書いているとのこと。午後3時すぎまでひたすら集中し、その間に8杯から9杯の紅茶を飲むそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年06月04日同性愛者のイアン・マッケランが、今年公開になる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のダンブルドアが、“あからさまには”ゲイとして描かれないと聞き、「悲しいことだ」と嘆いたという。「Time Out」誌のインタビューで語った。イアンといえば、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズの魔法使いガンダルフ役でおなじみだが、その風貌や魔法使いのイメージから、『ハリー・ポッター』シリーズのダンブルドアだと思われることが多々あるそうだ。そんな話から、話題は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に。なぜ、同作のダンブルドアをはじめ、大作には同性愛者のキャラクターが少ないのか意見を問われたイアンは、「ハリウッドでは社会的な主張に目を向ける人はいないからね。だって、彼らはこの世界に黒人がいるってことを最近知ったし、いままでの歴史の中で、あらゆる方法を駆使して女性を虐げてきた。ゲイの男性なんか、存在しないんだよ」と皮肉たっぷりにハリウッドを痛烈批判。「私が思うに、『ゴッド・アンド・モンスター』(’98)をきっかけに、ハリウッドがついにゲイというのもいるんだと認め始めたんじゃないかな。ハリウッドなんて、半分がゲイなのに」と自身の主演作を挙げて説明した。イアンによればここ数年、ロンドンでは若いゲイの役者たちが「みんな、カミングアウトしている」とのこと。カミングアウトの先駆者イアンは、「これぞ未来だよね」と時代が変わりつつあることを喜んだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年05月30日ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードとの「気まずい再会」を避けるため、『ファンタスティック・ビースト』関連のイベントを欠席した。『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは闇の魔法使いグリンデルバルドという重要な役を演じているジョニー。先日ラスベガスで開催された「シネマコン」で、ワーナー・ブラザースが今後の公開作品の主要キャストを全員集め「2018年度生」として集合写真を撮ったが、そこにジョニーの姿はなかった。ワーナーの今後の大作にはジョニー出演の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のほかに、『アクアマン』がある。『アクアマン』にはアンバーが出演しているため、ジョニーはイベントへの出席を見合わせたのだ。「The Sun」紙に関係者が語ったところによると、「ジョニーはアンバーがイベントに参加することを知っていました。鉢合わせしたくなかったんです。ステージに一緒に上がるだなんてことは考えられなかった」という。「(ジョニーが参加していたら)気まずかったでしょうね。現状、2人の間にはいまだ恨みつらみがあるし、立ち直り切ってはいないので」。離婚騒動ではジョニーのアンバーに対する家庭内暴力疑惑が話題となったことで、『ファンタスティック・ビースト』シリーズからジョニーをクビにしない製作陣に多数のクレームが届いた。原作者のJ・K・ローリングはジョニーを起用し続けることは「私たちの喜び」と徹底的にジョニーを擁護した。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年04月27日元モーニング娘。の高橋愛が3月22日(木)、都内にて行なわれた映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』キックオフイベントに、ハリー杉山と共に出席。高橋さんは、スクリーンに最新作の予告映像などが映し出されるたびに、大きな声を張り上げるなど、ハイテンションでイベントを盛り上げた。■高橋愛さん、ファンタビ最新予告に「心臓がバクバク」本作は、前作同様、「ハリー・ポッター」シリーズ原作者のJ・K・ローリングが脚本を務めた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第2弾。ロンドンとパリを舞台に、魔法学者のニュート(エディ・レッドメイン)が、強大な敵の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃走したことを知り、ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)とタッグを組み追い詰めていく姿を描く。スクリーンに前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の振り返り映像や、2016年11月に実施されたジャパンプレミアで来日したキャストや監督、プロデューサーたちの映像が映し出されると、高橋さんは「『ハリー・ポッター』シリーズは書籍が出ているので、先が分かりながら観ていましたが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、どうなっていくんだろうというワクワク感がすごいんです」と大興奮。さらに最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の最新予告映像が流れると、高橋さんは「心臓がバクバクします」と満面の笑顔を浮かべる。さらに「ダンブルドア先生役のジュード・ロウさんが、すごく格好よくて渋いです」と目を輝かせて語ると、ハリーさんも「僕も震えています。エディ・レッドメインの珍しい姿もみられそうですよね」と期待を煽っていた。■ファンの知識の深さに驚き!イベント後半では、レアな商品をかけた『ハリー・ポッター』シリーズ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズにまつわるクイズ大会を実施。筋金入りのファンたちが集うイベントだけに、多くの人がクイズに正解していくというハプニング(!?)に、高橋さんやハリーさんは驚きを見せつつも、見事に勝ち抜いた2名に、インフルエンサーならぬ“ファンフルエンサー”の称号が与えられた。公開は11月23日と、まだまだ時間があるが、高橋さんとハリーさんは客席に向かって「エディー!キャストの皆さん!日本に来てね!」と掛け声を上げると、客席からも「アクシオー(魔法の言葉:来てね!)」という合唱が鳴り響いた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年03月22日世界中に“ファンタビ”現象を巻き起こしたシリーズの最新作の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。このたび、本作から“ファンタスティック・マスキングテープ”の特典がついた第1弾前売り券が3月23日(金)より販売開始となることが決定。購入者先着270名を“ファンタビ・キックオフ・ファンイベント”に招待することも決まった。日本時間3月14日(水)に全世界一斉解禁となった待望の初映像には、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュートはもちろん、ジュード・ロウ演じる若き日のダンブルドア先生、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドらが登場し、早くも話題沸騰中の『ファンタビ』最新作。ロンドンとパリを舞台に、主人公ニュートが強大な敵の魔法使い・グリンデルバルドを追うため、ダンブルドア先生をタッグを組み、ニュートの仲間やさまざまな魔法動物たちとともに、パリへと向かう。■第1弾前売り特典は“ファンタスティック・マスキングテープ”(先着3万枚限定)今回、第1弾前売り特典となる“ファンタスティック・マスキングテープ”(先着3万枚限定)には、本作の舞台にちなんで主人公ニュートとティナ、クイニー、ジェイコブや魔法動物たちがロンドンとパリ、2つの街を旅するかのようなイラストが描かれており、彼らの旅の行方が気になるデザインに。■新宿ピカデリーで前売り先行販売!先着270名をファンイベントに招待また、前売り券の全国発売に先駆け、新宿ピカデリーで発売前日の3月22日(木)に先行販売を行うことが決定。当日は、先行販売の“第1弾スペシャル特典付き前売ムビチケカード” 購入者の中から先着270名を、19時から行われる“ファンタビ・キックオフ・ファンイベント”へ招待。さらに、先着1,000名には“キャスト来日時”のバックステージパスが当たる、シリアル番号付ファンカードを配布。■ファン垂涎のキックオフ・ファンイベント内容!キックオフ・ファンイベントでは、登壇ゲストを招き、みんなでエディにメッセージを送る映像撮影や、日本未公開の最新映像の上映、ジャパンプレミア招待チケットを含む豪華プレゼントが当たる抽選クイズ大会などを実施。コスプレ参加の場合には素敵なプレゼントも用意されているとのことで、ファン垂涎のキックオフ・イベントとなりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。前売り券(ムビチケカード)の購入者限定“ファンタビ・キックオフ・ファンイベント”は3月22日(木)19時~新宿ピカデリー シアター2にて開催。■前売り券&購入者特典詳細特典:ファンタスティック・マスキングテープ発売日:3月23日(金)より販売開始※先着30,000枚限定。無くなり次第終了■ファンタビ・キックオフ・ファンイベント詳細日時:3月22日(木)18:30開場/19:00開演会場:新宿ピカデリー シアター2内容:みんなでエディ・レッドメインにメッセージを送ろう!映像撮影日本未公開!特別映像の上映登壇ゲストと来場者によるプレゼントクイズ大会参加方法(1)前売り券(ムビチケカード)の購入料金:【全国共通券】一般 1,400円/小人 900円 (税込)特典:ファンタスティック・マスキングテープ、3/22先着1,000名限定シリアル番号付ファンカード参加方法(2)整理券引き換え前売り券1枚につき、整理券(座席指定券)を1枚を付与※整理券はお1人様2枚まで。※先着270名限定。定員になり次第、受付終了。参加方法(3)イベント参加新宿ピカデリー3F シアター2にて18:30より開場※整理券(座席指定券)を持っている方のみ入場可能【注意事項】※当日、前売り券は1人一会計4枚まで購入可能。※購入列の形成は、販売開始の1時間前を予定。当日の状況次第で多少前後する場合がございます。※コスプレで参加されるお客様は、着替えた状態でお越しください。※当日マスコミの取材が入る可能性があります。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年03月16日(c)Amos Bar-Zeevおひとり旅に限りませんが、旅を楽しむためのコツがあるので、少しまとめてみますね。旅の最中はどうしても移動が多くなります。マイカー旅行ならいいけれど、電車やバス、特にLCCは持ち込める荷物に制限があるので、省エネならぬ“省荷物運動”は必須です。1.着るものを少なくなにしろ服が一番かさばるので、これを省エネする方法が大切!途中で洗濯すること前提で、3~4日以上なら日数分の衣類は持って行きません。ホテルは乾燥していることが多いので、夕方手洗いしてタオルで水を吸い取って干しておくと、朝には乾いてるなんてことはままあります。湿度対策にもよいのでホテルでのお洗濯は一石二鳥。それから、海外では現地でのお買い物も楽しいので、やっぱり衣類は少なめにします。現地で民族衣装を買うこともあるし、その国で流行っているスタイルのものを買うことも。現地に馴染む格好をすると目立ちにくくなることもメリットです。2.ジャージ素材のドレス自分に似合うデザインのものを見つけたら、同じものの柄違いを何着か買っちゃいましょう。シワにならないし、そこそこドレッシーだし、かさばらないしで、旅にもってこいの服なんです。和久井は「FIFILLES」というフランスのブランドがお気に入りです。というわけで、以前は旅というとジーンズとかパンツスタイルが多かったんですが、最近はエレガントなスタイルも楽しめるようになりました。海外なら、カジノとかちょっとしたパーティにも行けるので、重宝します。もはやジャージドレスは旅の必需品です。3.大判ストールは万能衣料旅行には必ずストールを持って行きます。寒ければ体に撒いて防寒具に、外歩きをするときは頭からかぶってUV対策に。今回は冬の日本から真夏のオーストラリアへの旅行だったのですが、日本ではマフラーとして、こちらではストールとして使えるシルクのものを持ってきました。旅先ではとにかく汎用性の高い衣服が便利です。例えばセーターよりもトレーナーだし、かぶり物よりカーディガンです。4.小さなハンガー(洗濯ばさみ付き)洗濯したはいいものの、意外と困るのが干す場所です。長い旅行にはハンガーを持って行きます。100円ショップに洗濯ばさみが6~8コついている小さなハンガーが売ってます。これが本当に重宝するのですよね、吊すのと吊さないのでは乾き具合もぜんぜん違うし。3日程度の短い旅行でも、洗濯ばさみをいくつか持参します。5.手ぬぐい安宿にはタオルの提供がないところもあります。でもバスタオルを持って行くとかなりかさばるので、和久井は何はともあれ手ぬぐいを持って行きます。タオルよりもかさばらないし、なにより速乾性なので使い回しが利くんですよね。お風呂に入ってびしょびしょになっても、ハンガーに掛けておくだけで朝にはカラッカラです。真冬のお風呂には向かないけど(私はそれでも済ましちゃいますが)、ハンカチより大きいし、とにかく使い勝手がいいんです。首に巻けば防寒・UV対策にもなるし!以上が、和久井が旅に持っていくものです。胃薬とビオフェルミン以外は現地で!行きのカバンは、半分くらい空きがある状態にしておきます。もしくは向こうで捨ててもいい下着や古くなったシャツを持って行って、捨てて帰ってきちゃいます。旅には紙パンツを持って行くという強者もいましたよ(が、まだ和久井にその勇気はない)。とにかく持ち物を減らすことに命をかけていた時期があって、なんならコスメも持って行かないことがあったけど、さすがにそれは不便だったので最低限のものは持っていくようになりました。海外旅行には胃薬とビオフェルミンがあれば、あとは現地で調達。海外旅行にポケットティッシュは必需品と言われているけど、和久井はそれほど気にしません。ホテルでトイレットペーパーを畳んでいくつか持っていれば事足りるので、ポケットティッシュは、あれば持って行く程度です。どうせ本格的にトイレに行こうと思ったらポケットティッシュじゃ足りないし。荷物をコンパクトにすると移動が楽だし、現地に忘れ物もしにくくなります。そのコンパクト加減が旅の楽しさを倍増させてくれるんですね。というわけでみなさん、よいおひとり旅を!Text/和久井香菜子<おひとりさまが海外ホームステイで泊まるべき2つの条件>もチェック!おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。はずれないステイ先選びのコツとは?
2018年01月31日(c)Amos Bar-Zeevおひとり旅に限りませんが、旅を楽しむためのコツがあるので、少しまとめてみますね。旅の最中はどうしても移動が多くなります。マイカー旅行ならいいけれど、電車やバス、特にLCCは持ち込める荷物に制限があるので、省エネならぬ“省荷物運動”は必須です。1.着るものを少なくなにしろ服が一番かさばるので、これを省エネする方法が大切!途中で洗濯すること前提で、3~4日分以上なら日数分の衣類は持って行きません。ホテルは乾燥していることが多いので、夕方手洗いしてタオルで水を吸い取って干しておくと、朝には乾いてるなんてことはままあります。湿度対策にもよいのでホテルでのお洗濯は一石二鳥。それから、海外では現地でのお買い物も楽しいので、やっぱり衣類は少なめにします。現地で民族衣装を買うこともあるし、その国で流行っているスタイルのものを買うことも。現地に馴染む格好をすると目立ちにくくなることもメリットです。2.ジャージ素材のドレス自分に似合うデザインのものを見つけたら、同じものの柄違いを何着か買っちゃいましょう。シワにならないし、そこそこドレッシーだし、かさばらないしで、旅にもってこいの服なんです。というわけで、以前は旅というとジーンズとかパンツスタイルが多かったんですが、最近はエレガントなスタイルも楽しめるようになりました。海外なら、カジノとかちょっとしたパーティにも行けるので、重宝します。もはやジャージドレスは旅の必需品です。3.ストールは万能衣料旅行には必ずストールを持って行きます。寒ければ体に撒いて防寒具に、外歩きをするときは頭からかぶってUV対策に。今回は冬の日本から真夏のオーストラリアへの旅行だったのですが、日本ではマフラーとして、こちらではストールとして使えるシルクのものを持ってきました。旅先ではとにかく汎用性の高い衣服が便利です。例えばセーターよりもトレーナーだし、かぶり物よりカーディガンです。4.小さなハンガー(洗濯ばさみ付き)洗濯したはいいものの、意外と困るのが干す場所です。長い旅行にはハンガーを持って行きます。100円ショップに洗濯ばさみが6~8コついている小さなハンガーが売ってます。これが本当に重宝するのですよね、吊すのと吊さないのでは乾き具合もぜんぜん違うし。3日程度の短い旅行でも、洗濯ばさみをいくつか持参します。5.手ぬぐい安宿にはタオルの提供がないところもあります。でもバスタオルを持って行くとかなりかさばるので、和久井は何はともあれ手ぬぐいを持って行きます。タオルよりもかさばらないし、なにより速乾性なので使い回しが利くんですよね。真冬のお風呂には向かないけど、ハンカチより大きいし、とにかく使い勝手がいいんです。首に巻けば防寒・UV対策にもなるし!以上が、和久井が旅に持っていくものです。胃薬とビオフェルミン以外は現地で!行きのカバンは、半分くらい空きがある状態にしておきます。もしくは向こうで捨ててもいい下着や古くなったシャツを持って行って、捨てて帰ってきちゃいます。旅には紙パンツを持って行くという強者もいましたよ(が、まだ和久井にその勇気はない)。とにかく持ち物を減らすことに命をかけていた時期があって、なんならコスメも持って行かないことがあったけど、さすがにそれは不便だったので最低限のものは持っていくようになりました。海外旅行には胃薬とビオフェルミンがあれば、あとは現地で調達。海外旅行にポケットティッシュは必需品と言われているけど、和久井はそれほど気にしません。ホテルでトイレットペーパーを畳んでいくつか持っていれば事足りるので、ポケットティッシュは、あれば持って行く程度です。どうせ本格的にトイレに行こうと思ったらポケットティッシュじゃ足りないし。荷物をコンパクトにすると移動が楽だし、現地に忘れ物もしにくくなります。というわけでみなさん、よいおひとり旅を!Text/和久井香菜子前回記事<おひとりさまが海外ホームステイで泊まるべき2つの条件>もチェック!おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。はずれないステイ先選びのコツとは?
2018年01月27日(c)Amos Bar-Zeevおひとり旅に限りませんが、旅を楽しむためのコツがあるので、少しまとめてみますね。旅の最中はどうしても移動が多くなります。マイカー旅行ならいいけれど、電車やバス、特にLCCは持ち込める荷物に制限があるので、省エネならぬ“省荷物運動”は必須です。1.着るものを少なくなにしろ服が一番かさばるので、これを省エネする方法が大切!途中で洗濯すること前提で、3~4日分以上なら日数分の衣類は持って行きません。ホテルは乾燥していることが多いので、夕方手洗いしてタオルで水を吸い取って干しておくと、朝には乾いてるなんてことはままあります。湿度対策にもよいのでホテルでのお洗濯は一石二鳥。それから、海外では現地でのお買い物も楽しいので、やっぱり衣類は少なめにします。現地で民族衣装を買うこともあるし、その国で流行っているスタイルのものを買うことも。現地に馴染む格好をすると目立ちにくくなることもメリットです。2.ジャージ素材のドレス自分に似合うデザインのものを見つけたら、同じものの柄違いを何着か買っちゃいましょう。シワにならないし、そこそこドレッシーだし、かさばらないしで、旅にもってこいの服なんです。というわけで、以前は旅というとジーンズとかパンツスタイルが多かったんですが、最近はエレガントなスタイルも楽しめるようになりました。海外なら、カジノとかちょっとしたパーティにも行けるので、重宝します。もはやジャージドレスは旅の必需品です。3.ストールは万能衣料旅行には必ずストールを持って行きます。寒ければ体に撒いて防寒具に、外歩きをするときは頭からかぶってUV対策に。今回は冬の日本から真夏のオーストラリアへの旅行だったのですが、日本ではマフラーとして、こちらではストールとして使えるシルクのものを持ってきました。旅先ではとにかく汎用性の高い衣服が便利です。例えばセーターよりもトレーナーだし、かぶり物よりカーディガンです。4.小さなハンガー(洗濯ばさみ付き)洗濯したはいいものの、意外と困るのが干す場所です。長い旅行にはハンガーを持って行きます。100円ショップに洗濯ばさみが6~8コついている小さなハンガーが売ってます。これが本当に重宝するのですよね、吊すのと吊さないのでは乾き具合もぜんぜん違うし。3日程度の短い旅行でも、洗濯ばさみをいくつか持参します。5.手ぬぐい安宿にはタオルの提供がないところもあります。でもバスタオルを持って行くとかなりかさばるので、和久井は何はともあれ手ぬぐいを持って行きます。タオルよりもかさばらないし、なにより速乾性なので使い回しが利くんですよね。真冬のお風呂には向かないけど、ハンカチより大きいし、とにかく使い勝手がいいんです。首に巻けば防寒・UV対策にもなるし!以上が、和久井が旅に持っていくものです。胃薬とビオフェルミン以外は現地で!行きのカバンは、半分くらい空きがある状態にしておきます。もしくは向こうで捨ててもいい下着や古くなったシャツを持って行って、捨てて帰ってきちゃいます。旅には紙パンツを持って行くという強者もいましたよ(が、まだ和久井にその勇気はない)。とにかく持ち物を減らすことに命をかけていた時期があって、なんならコスメも持って行かないことがあったけど、さすがにそれは不便だったので最低限のものは持っていくようになりました。海外旅行には胃薬とビオフェルミンがあれば、あとは現地で調達。海外旅行にポケットティッシュは必需品と言われているけど、和久井はそれほど気にしません。ホテルでトイレットペーパーを畳んでいくつか持っていれば事足りるので、ポケットティッシュは、あれば持って行く程度です。どうせ本格的にトイレに行こうと思ったらポケットティッシュじゃ足りないし。荷物をコンパクトにすると移動が楽だし、現地に忘れ物もしにくくなります。というわけでみなさん、よいおひとり旅を!Text/和久井香菜子前回記事<おひとりさまが海外ホームステイで泊まるべき2つの条件>もチェック!おひとりさまの海外旅行にはホームステイがおすすめ。はずれないステイ先選びのコツとは?
2018年01月27日「旅は非日常を楽しむとか、五感が高まるなどと言われますね。それを最も感じやすいのが冬の雪見旅です。壮大な自然の中で、視・聴・嗅・味・触の感覚が刺激され、感動が倍増するんです!」 そう話すのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。 「雪化粧の世界に気持ちがリセットされ、心穏やかな時間が過ごせます。自分や家族を思う余裕もできて。寒くなるほど際立つ風景があり、うまさが増す食材があります」(のかたさん・以下同) たとえば、滝の凍った姿である氷瀑。止まった時間を目の前に差し出されたかのようにも思える、まさに自然の芸術だ。日常から離れて“きれいなものを見たい欲”を満たすのに、雪旅はまさに最高の時間ともいえるのだ。行かないなんてもったいない! とはいえ、「やっぱり寒いのはイヤ!」という人は、最近の防寒インナーの実力を知らないのかも。 「厚手のものを重ね着すると着ぶくれしますし、室内では特に汗冷えのもとになります。暖かい格好でも着ヤセを狙うなら、機能性インナーが◎。軽量で荷造りも楽です。肌着、レギンス、靴下は、吸湿速乾性や発熱素材などがおススメ。乾燥する季節ですから肌心地良好の素材もポイントです」 防寒のキモはインナー。「アウターは雪中でも街中でもOKなデザインを」とのかたさん。 また、旅先を決めるには、見たい景色、冬の味覚、雪見温泉など、自分がいちばん気になるものを優先しよう。最近の傾向をのかたさんはこう語る。 「気軽さが受け、直行バスで行く雪見旅が人気。宿泊と往復バスがセットになったお得なプランが出ているので、宿や観光協会のサイト、旅会社のツアー情報をチェックしてみて。近年、増加中の母娘旅では、少しリッチに露天風呂付き客室に泊まるプランが人気なんですよ」 あなたも“雪旅先”を見つけて、旅に出よう!
2018年01月20日『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の撮影が終了したことがわかった。ツイッターの『ファンタスティック・ビースト』公式アカウントが、1本の動画とともに知らせた。アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン役)がカチンコを上手に鳴らすことに挑戦し、何度も吹き出しながらもついに成功、キュートな笑顔で「おしまい!」と言う動画だ。同作は、アメリカやイギリスなどで約1年後の2018年11月に公開が予定されている。続編には前作のエディ・レッドメインら主要キャストに加え、新たにジュード・ロウが若きダンブルドア役、ゾーイ・クラヴィッツがミステリアスなリタ・レストレンジ役、カラム・ターナーがエディ演じるニュートの兄テセウス・スキャマンダー役として仲間入り。すでに先月、公式アカウントが続編のキャストたちのティーザー写真を公開し、ファンを喜ばせた。前作から引き続きメガホンをとったデヴィッド・イェーツ監督は「Entertainment Weekly」に、続編は「かなりロマンティックな映画であり、スリラーでもある。めったに一緒になることがないジャンルの、おもしろいコンビネーションが見られるんだ。きっとみんな、驚くと思うよ」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年12月21日2018年11月16日より全米公開される『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編となるシリーズ第2弾のタイトルが『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』(原題)に決定、邦題を『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』として2018年冬に全国公開されることになった。J.K.ローリングが生み出した『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界観で、魔法生物学者の魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公にした新たな冒険の旅を描く本シリーズ。引き続き脚本はローリングが執筆、デイビッド・イェーツ監督のもと、『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目より魔法界のホームグラウンドとなっているワーナー・ブラザースの英国リーブスデン・スタジオにて現在も撮影中。『ハリー・ポッター』のファンを大いに喜ばせる、原作・映画シリーズとの驚きのつながりも用意される予定だ。また、今回は舞台をニューヨークからロンドンの魔法界に移し、その先にはパリの魔法界も待ち受けるとか。前回のラストで逃げ出した闇に傾倒する魔法使いゲラート・グリンデルバルドを止めるために、若きダンブルドアがニュートに協力を求めることになるという。ニュート役を務めるのはもちろんエディ・レッドメイン、彼の仲間の闇祓いティナ・ゴールドスタイン役はキャサリン・ウォーターストン、その妹のクイニー役はアリソン・スドル、“人間”のジェイコブ・コワルスキー役にダン・フォグラーが引き続き登場。そして、ジョニー・デップがマグル(人間)よりも魔法使いのほうが優れているという思想を持つグリンデルバルド役を続投し、今回新たに若き日のアルバス・ダンブルドアをジュード・ロウが演じる。さらに、エズラ・ミラー演じるクリーデンス・ベアボーン、前作では写真だけだったゾーイ・クラヴィッツ演じるリタ・レストレンジも登場、主人公ニュートの兄で戦争の英雄として知られる闇祓いのテセウス・スキャマンダーをBBCドラマ「戦争と平和」などで知られるカラム・ターナーが務める。今回タイトルとともに解禁された、魔法がかかったように“動く”ビジュアルには、ニュート役のエディら登場人物が勢揃い。気になるのは、ニュート(エディ)とグリンデルバルド(ジョニー)、そしてダンブルドア(ジュード)が杖を持ち、その先には光が灯っているが、グリンデルバルドのほうから不穏な黒い煙が巻き起こり、全員が消えたかと思うと、一瞬、あの「死の秘宝」を形づくっていること。また、グリンデルバルドとダンブルドアが両端の相対する位置に立ち、ニュートの兄テセウス(カラム)と婚約者リタ(ゾーイ)の親しげな姿も。前作で未確認の結末を迎えたクリーデンス(エズラ)の隣には、魔法動物に変えてしまう“呪いの血”の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)がいることも気にかかる。さらに、韓国の人気俳優キム・スヒョンが魔法サーカスの若手人気スターに扮し、『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場した錬金術師ニコラス・フラメルをチリの巨匠アレハンドロ・ホドロフスキーの息子ブロンティス・ホドロフスキーが演じることもアナウンスされているが…。このビジュアルと、“グリンデルバルドの罪”という原題を見るかぎり、ジョニー演じるゲラート・グリンデルバルドが物語の大きなカギを握ることになりそう。そして、ジュード演じる若きダンブルドアは、ホグワーツ魔法魔術学校で変身術の先生をしているという。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬、全国にて公開(2018年11月16日より全米・全英公開)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月17日