『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像と画像が公開になった。主人公の魔法動物学者ニュートのトランクから逃げ出した“魔法動物”たちの姿に迫る映像だ。公開された映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、彼の運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が巻き起こる。新シリーズには個性豊かな“魔法動物”が次々に登場するそうで、このほど公開された映像にも、自分のすむ木に危険が迫ると鋭い指で襲いかかるボウルトラックや、キラキラ光るものが大好きなニフラー、脅されると姿を消してしまうデミガイズ、飛ぶと嵐を呼ぶサンダーバードなどが登場。愛らしい姿をしているビーストもいれば、扱いを間違ってしまうと人間や魔法使いに危険がおよぶビーストもいるようだ。ちなみに、主人公ニュートは魔法動物についての知識を持ち、様々な魔法を使えるが、人間とよりも魔法動物と一緒にいる方が気が楽らしい。ニュートを演じたエディ・レッドメインは「映画が進むにつれて、ニュートが少しずつヒーローに見えてくる」と語っており、ビーストだけでなく、少し変わり者だが魅力あふれるニュートも人気を集めそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年08月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、9月14日(水)から11月6日(日)まで、闇の魔法使い「デス・イーター」が降臨する期間限定イベントが開催されます。この秋だけ体験できる新しいエンターテイメントも登場します。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のハロウィーン2014年にオープンして以来大人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で開催される期間限定ベントは、USJの秋のシーズナル・イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」と同期間に開催される54日間のイベント。闇の魔法使い「デス・イーター」が平和なホグズミード村に突如降臨し、ハリー・ポッターの世界が、今まで目にしたことのないほどの強力な闇の魔法に包まれます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか味わうことのできない、この時期だけのハロウィーンです。●「デス・イーター・アタック」と「マジカル・トリック・オア・トリート」「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の新しいエンターテイメントとして登場するのは「デス・イーター・アタック」と「マジカル・トリック・オア・トリート」の二つのアトラクション。「デス・イーター・アタック」では、夕方になると平和な魔法の世界が恐ろしい闇の魔法界へ一変。デス・イーターたちによる強力で壮大な闇の魔法の世界が出現します。昼には「マジカル・トリック・オア・トリート」が登場。杖を使って魔法の呪文を唱えると、樽の中からキャンディが溢れ出てくる「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」を体験することができます。●秋だけの期間限定フード 「ハロウィーン・デザート・フィースト」この時期だけ楽しめる期間限定のフードとして登場するのは、「ハリー・ポッターと賢者の石」で振る舞われたデザートの盛り合わせ「ハロウィーン・デザート・フィースト」。山形にデコレーションされたチョコレートムースや、キャロットケーキが美しくレイアウトされています。大人気メニュー「グレート・フィースト」も、ジューシーなポークリブの盛り合わせにカボチャのグラタンなどの秋の味覚を追加したもハロウィーン限定の特別メニューです。■イベント情報名称:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター期間限定イベント期間:2016年9月14日(水)~11月6日(日)住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33公式ページ: POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights ©JKR.(s16)
2016年08月15日『ハリー・ポッター』の新シリーズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編の公開日が2018年11月に決定した。エディ・レッドメインが主役のニュート・スキャマンダーを演じるJ・K・ローリング原作による同作は、今年の11月23日から日本でも公開予定となっているが、すでに続編の公開日が決定したという。Variety.comにワーナー・ブラザース社から出された声明文では「この映画では魔法使いの世界のさらに暗い時期へと入り込み、ニュートをはじめとする他のヒーローたちが忠誠関係を築きます。そのほかにもたくさんのことが待ち構えています」と説明されている。デヴィッド・イェーツが引き続き監督を務めることになっており、出演者についてはまだ発表されていないものの、主演のエディをはじめ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、キャサリン・ウォーターストーンらはメインキャラクターを続投するとみられている。エディは先日、この映画の撮影の面白いところは、グリーンのスクリーンの前で演技をしてその後に特殊効果が加えられたバージョンを目にすることだと語っていた。「(魔法をかけている時)魔法の杖から出てくるものすごい力は後から付けられるから、まさに何もない状態で演技をしているんだ。それがすごく劇的で深く心を動かされたね。状況的にとても満足感を得たんだ」そして製作側も、演じるキャラクターに気持ちと情熱を取り込めるエディの能力を見込んでニュート役に指名したそうで、プロデューサーのデヴィッド・ハイマンは「エディは僕たちにとって1番の候補だったんだ。彼は周りと調和していないキャラクターを演じるのがとても得意だし、そこに気持ちと情熱をもたらせる。全ての瞬間に真実をもたらそうとする強い想いがあるんだよ。それにとてもチャーミングで男女を問わず惹きつける魅力を持ち合わせているからね。また、時代を感じさせない俳優だから、1920年代のニューヨークにもピッタリなんだ」と説明した。(C)BANG Media International
2016年08月09日~黒い糸は赤い糸にはならない!〜 結婚をした後に、お互いの本性を知ったとたん「こんなはずではなかった」と後悔することはよくあります。しかし、それでも結婚は現実だからと腹を据えて覚悟を決めれば長続きし、そのうちお互いに良きパートナーとなったりします。ですが、それ以上にやっかいなのが、本当は“黒い糸”なのに“赤い糸”と無理矢理思い込んだ結果、恐ろしい負を背負い込む事になるのは、焦って結婚することだけに固執した結果、黒も赤く見えるのです。この場合は、人生修業と諦めて、最後まで負を背負って生きていく覚悟を決めるか、早く別れるか2つに1つしかありません。きっと良い方向に向くかもなどと中途半端に希望を持つと、お互い傷が深くなるだけ。黒い糸は赤い糸にはならないのです。ただ、負を背負い生きていくと非常に強い人間になり、別の意味で大きなプラスになることもあります。相手ばかりに欠点があるわけではないのですから。
2016年08月09日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の前売りチケット第2弾が、11日(木・祝)から発売されることが決定した。ファンタビ トート、ファンタビ 巾着が特典としてプレゼントされる。特別映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。11日(木・祝)から発売になる前売り券は、一般券と小人券の2種類で、一般券にはファンタビ トートが、小人券にはファンタビ 巾着が特典としてついてくる。どちらも、合衆国魔法議会 (MACUSA)の紋章の各4種類がデザインされており、ファンならずとも入手したいアイテムになっている。なお、特典プレゼントは先着限定のため、在庫がなくなり次第、終了する。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年08月08日11月の公開が待ち遠しいエディ・レッドメイン主演の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。1作目の公開がまだ3か月以上も先ではあるが、ワーナー・ブラザースが続編の公開日を2018年11月16日(現地時間)に決定したと発表した。製作陣は『ハリー・ポッター』シリーズの後半4作と『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を監督しているデヴィッド・イェーツが続投、本作で脚本家デビューを果たした原作者のJ.K.ローリングも引き続き脚本を担当する。プロデューサーらもほぼ変わりなく、キャストに関しては言及されていないが、エディをはじめエズラ・ミラーやキャサリン・ウォーターストンなど主要キャラクターを演じる俳優は引き続き出演が予想される。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの冒険』は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツ魔法魔術学校で使用されている教科書「幻の動物とその生息地」の著者で魔法使いのニュート・スキャマンダーが、ニューヨークを舞台に繰り広げる冒険物語。2作目は「ますます暗い時代が訪れる魔法界」が舞台で、エディ演じるニュートと仲間たちの忠誠心が試されることになるそうだ。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは全3部作構成を予定しており、最終作は2020年11月に公開されるという。(Hiromi Kaku)
2016年08月04日『ハリー・ポッター』の原作者 J.K.ローリングが手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の宣伝大使任命式が8月3日(木)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われ、任命したDAIGOが登壇した。任命式では、シリーズのプロデューサーを務めるデイビッド・ヘイマン氏より、サプライズでDAIGOさんにビデオメッセージが流れた。ヘイマン氏は、「宣伝大使になってくれて、とてもうれしい。盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています。FBY(ファンタスティック・ビースト、よろしく)!ウイッシュ!」と、まさかのDAI語を披露。メッセージを受け取ったDAIGOさんは、予想外の事態に言葉を失いつつも、「僕がちょっと言おうと思ってたんですけど、先に言われるっていう…」と、うれしい悲鳴をあげていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、世界を『ハリー・ポッター』渦に巻き込んだ原作者ローリング氏が、脚本を書き下ろした渾身の作品。『ハリー・ポッター』シリーズの70年前となる1920年頃のニューヨークを舞台に、主人公ニュート・スキャマンダーが魔法の動物を探す物語。主人公スキャマンダーのトレードマークである、青いコートを着用して颯爽と現れたDAIGOさんは、「今日はDAIGO・スキャマンダーとして宣伝したいです」とノリノリ。本作に登場するボートラックルやニフラーなど、魔法動物を紹介されると、興味津々な様子で「ニフラーがいいです。キラキラしたものへ近寄ってくる(特性)のはいいですよね。僕もキラキラした衣装を着たりするし、アルフィーの高見沢さんとかがいたら、ずっと離れないでしょうね」と、先輩を引き合いに出し笑いを誘っていた。この日は配給元であるワーナーブラザースのミラード・オークス社長も登壇し、DAIGOさんに任命状と杖を手渡した。DAIGOさんは杖をしげしげと眺めながら、「まさか杖まで手にできるとは。まさにSHとしか言いようがないっすね。スーパーハッピー!」と英語版のDAI語を披露すると、オークス社長も歯を見せて笑った。DAIGOさんは、「英語圏だったら世界でいけるので、通用するんです」と、得意になっていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年08月03日歌手でタレントのDAIGOが、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の宣伝大使に就任することが決定。3日、都内で行われた任命式に出席した。『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる本作の宣伝大使に抜てきされたDAIGOは、主人公ニュート・スキャマンダーのトレードマークである青いコートを身にまとって登場。「DAIGOスキャマンダーとしてしっかり宣伝したいと思います」と意気込みを語った。ワーナー・ブラザースのミラード・オークス社長より宣伝大使任命の印として、任命状と杖が渡されると、「まさか杖まで手にできるとは。まさに"SH"としか言いようがない。スーパーハッピー!」とDAI語で喜びを表現し、「本当に光栄。僕も映画も絶対に見たいですし、この映画のすばらしさを1人でも多くの人に伝えられるように宣伝していきたい」と誓った。さらに、本作のデイビッド・ヘイマンプロデューサーよりサプライズ映像が到着。「日本で君が宣伝大使になってくれたと聞き、とてもうれしいです。きっとこの映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています!」とメッセージが送られ、「FBY! ファンタスティック・ビースト、よろしく!」「WISH!」とDAI語とおなじみのウィッシュポーズまで披露した。このメッセージにDAIGOは「すごいですね」と感激し、DAI語についても「僕も言おうと思ってたんですけど、先に言われるという…うれしいです。光栄です」と大喜び。そして、「FBM! ファンタスティック・ビースト、見てね!」と本家のDAI語で映画をアピールした。『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、ハリー・ポッターたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公とする物語。魔法動物をこよなく愛するニュートが、魔法動物を求めて旅してたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険が描かれる。
2016年08月03日韓国・富川市で7月21日(現地時間)から開催された第20回富川国際ファンタスティック映画祭。300本以上の作品が上映され多くのゲストが登場したが、中でも注目を集めたのがチャン・グンソクだ。短編映画部門に『偉大なる遺産』(原題)の監督として登壇、喝采を浴びた。現在、漢陽大学・大学院で映像演出を学んでいるチャン・グンソクが大学院の友人らと製作したこの作品は、昏睡状態になってしまった父の貯金をおろすため、息子がパスワードを推理するというストーリー。主人公は「星から来たあなた」のノ・ヒョンウクが演じ、チャン・グンソクは監督に専念している。ほかの短編監督らと並んで登壇したチャン・グンソクは「親子とは一番近い関係だけれども、近すぎて、その愛に気づかない。後になって悔やむ若者を描こうと思いました」と真剣な顔つきで語った。短編映画は6本連続で上映されるため、一緒に登壇したほかの短編映画の監督は「グンソクさんが短編を撮ってくれたおかげで、一生浴びることのない量のフラッシュを浴びました」と喜んでいた。その後、富川駅前広場ではチャン・グンソクのオープントークも開かれ、日本人のファンも多く詰めかけた。今後、映画監督として活動していくのか、という質問には「演技も演出も未熟ですが、どちら挑戦していきたいですし、いつかは長編も監督したいです。大学院ではこれ以外にも数本、短編や中編を撮りましたが、撮るたびに難しくなる。常に学んで行かなければと思います」と語った。また、日本からは広瀬すずが、小泉徳広監督と友に『ちはやふる』の舞台挨拶を行った。これが初訪韓となった広瀬さんが韓国語で「はじめて韓国に来ました。『ちはやふる』を宜しくお願いします。おいしいお肉を食べたいです!」と挨拶すると、満席の観客から大きな拍手があがった。また、女優でもある松本花菜監督の『脱脱脱脱17』も上映され、こちらも評判となっていた。松本監督は映画祭の企画コンペティションでも、次回作『Human parts company』が入賞。18歳の大学生監督の才能に注目だ。映画祭は29日、長編コンペティション部門に、ナ・ホンジン監督の新作『哭声』(原題)を選出。日本の國村隼も出演している同作のアンコール上映で31日に11日間の幕を閉じる。(photo / text:Ayako Ishizu)
2016年08月01日タレントの高橋愛が31日、都内で行われた映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日より全国公開)の生誕祭イベントに出席した。7月31日が、同作の原作者で「ハリー・ポッター」シリーズの作家であるJ.K.ローリングの誕生日であることから、この日、同作の魔法の世界を堪能できるイベント会場にて生誕祭が行われ、「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンと公言する高橋が、ファン代表として魔法使いに扮して登場した。中学校に原作本を持って行っていたというくらい好きだという高橋は、「ハリー・ポッター」の魅力を聞かれると「主役のハリー・ポッター1人では乗り越えられない、友情や親御さんの愛情など、周りに支えられながら乗り越えていくという姿が、もどかしくもあり応援したくなって、ずっと見ていたいという感覚になりますね」と語り、「映画が公開されて、最後のシリーズが10年目で、私もモーニング娘。で10年間活動させていただいて、同期ということでイベントにも出させていただいたり、私が勝手に好きなんですけど、一緒に年を重ねている感じでいます」と吐露した。また、好きなキャラを聞かれると、スネイクを挙げ「最初のほうは嫌な奴なんですけど、どこか悪役に惹かれるところがありまして、見ずにカーテンを閉めるところが大好きで、アレやりたいなあって憧れたりします」と熱弁。さらにネビルも好きだそうで「どんどん成長していく姿が垣間見れて、超どんくさかったのに、超カッコいいじゃん。ネビルのおかげでというところがたくさんあるので大好きですね」と声を弾ませた。さらに、同作の予告編映像を見た高橋は「ハリー・ポッターが終わるってなったときに、すごく寂しかったんです。ハリー・ポッターの続きではないんですけど、また魔法の世界に酔いしれるというのは、すごく楽しみですね」と期待を寄せ、同作の撮影現場にも行ったという高橋は「マジで感動しました。本当にファンタスティックって感じでした(笑)」と笑顔を見せ、「まだ撮影中で、まだストーリーも分かっていない状態だったので、これがどう使われるんだろうとか、すごく感動しました」と目を輝かせていた。なお、元モーニング娘。のメンバーで女優の安倍なつみが7月26日に第一子となる男児を出産したことについてコメントを求められた高橋は「まだ会っていないので、会うのが楽しみです」と笑顔を見せていた。
2016年08月01日『ハリー・ポッター』の原作者 J.K.ローリング氏が手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の生誕祭イベントが7月31日(日)、日テレタワー汐パラ会場にて行われ、高橋愛がスペシャルゲストとして登壇した。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンだという高橋さんは、あいにくの雨につかまり、ずぶ濡れになりながらも笑顔を振りまき、同じく濡れながらもイベントを楽しもうとしていた観客を魅了した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、これまでの『ハリー・ポッター』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズ。物語はロンドンから1926年のアメリカ・ニューヨークに舞台を移し、魔法界と人間界の混同した世界が描かれる。主人公を務めるのは、オスカー俳優、エディ・レッドメイン。魔法使いの衣装を着用し、杖を手に現れた高橋さんは、同シリーズの熱狂的なファンだと言い、冒頭から世界観のすばらしさを熱弁。高橋さんは「当時中学生だったんですけど、中学校に大きな原作本を持って行ったくらい大好きでした」とポッタリアンぷりをさらし、さらには「『ハリー・ポッター』最後のシリーズがちょうど10年で、私はモーニング娘。で10年間活動していたので、同期ということで一緒に歳を重ねている感じだと勝手に思っています」と、ハリポタとともに成長したとうれしそうに話した。さらに、高橋さんはいわゆるセットビジットと呼ばれる、本作の撮影が行われているセットへの見学および取材に訪問したという。高橋さんは、「感動して、本当ファンタスティックという感じでした」と、とにかく感嘆の声をもらしながら、「ストーリーが分からない状態だったので、このセットはどう使われるんだろうとか、ここで撮影されるんだとか思って、すごく感動しました。絶賛撮影中だったので本当に貴重な体験をしました」と、思い出しては感動に震えていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年07月31日『ハリー・ポッター』シリーズの最新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開が待ち遠しい中、『ハリポタ』ファンにうれしい3ショットが公開された。オフ・ブロードウェイでダニエル・ラドクリフが出演している「Privacy」をジニー・ウィーズリー役のボニー・ライトと『ハリポタ』シリーズの最初の2作を監督したクリス・コロンバスが観劇。終演後、2人で楽屋のダニエルを訪ね、ハリー&ジニーとコロンバス監督の3ショットが実現、ボニーがインスタグラムに写真をアップした。「再会!ダンの素晴らしいパフォーマンスにおめでとう。グーグルはコワいわ。電話を使うのが怖くなっちゃった。これ以上は言えない。『Privacy』を見に行ってね!」とのコメント付きで、「Privacy」がどんな内容なのかをうっすら匂わせ、宣伝するやさしさを見せた。「Variety」誌によると、観客は「Privacy」の上演前に「携帯電話の電源を“オン”にしておいてください」という通常とは真逆で異例の“注意”を受けるのだそう。“オン”にしたままの携帯電話を観客が上演中に使用する場面もあるとのことで、ボニーやコロンバス監督も携帯電話を使って楽しんだに違いない。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』から5年。舞台に映画にと幅広い活躍を見せるダニエルの次の日本公開作品は9月1日(木)公開の『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』が待機中。(Hiromi Kaku)
2016年07月26日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像が、サンディエゴで開催されたコミコン・インターナショナルの会場で披露された。本作で大きな役割を果たす“魔法動物”が次々に登場する映像だ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。コミコンの会場には、ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、キャストのキャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルらキャストと、デイヴィッド・イェーツ監督が登場。集まった約6500人にファンと初解禁の映像を観賞した。このほど公開になった映像は、スキャマンダーがアメリカに運んできた“魔法動物”を描いたシーンがふんだんにもりこまれており、飛ぶと嵐を呼ぶビーストや、アフリカで生まれた体重が1トンもある巨大なビーストなど、サイズや動き、種類は本当に多種多様だ。イェーツ監督は監督は「ハリー・ポッターで我々が大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険でした」と語り、レッドメインは「想像以上の規模だね!とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」とコメント。会場に集まったファンは、圧倒的な映像に歓声をあげた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月25日11月に日本でも公開される、世界興行収入約1兆円の『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、通称『ファンタビ』。現地時間7月23日アメリカ・サンディエゴで実施中のコミコン・インターナショナルにおいて、本作の新映像が世界同時に解禁となった。「ハリーポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが脚本を担当、シリーズ4作の監督であるデイビッド・イェーツがメガホンを取っているというだけに、『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ最新作として世界中で公開が待ち望まれている『ファンタビ』。サンディエゴで開催中の世界最大級のポップカルチャーの祭典コミコン・インターナショナルでは、現地時間23日、本作出演キャストが参加。ホグワーツ魔法魔術学校で学んだ世界中を旅するスゴ腕の魔法使い・ニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメインをはじめ、ヒロイン役のキャサリン・ウォーターストンや、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルといった豪華キャストに加え、デイビッド・イェーツ監督が登壇。会場にはコスプレをしたポッタリアンや、早くもニュートと思われる衣装の約6,500人の観客たちが集合!彼ら全員へエディから魔法の杖が配られ、「ルーモス・マキシマ」の呪文で魔法をかけると、大熱狂のなか最新映像が上映!会場は歓喜に沸いた。初お披露目となった映像では、ニュートが調査する魔法動物(ビースト)たちの姿が遂に明らかに。あの『ハリー・ポッター』シリーズのドビーでお馴染みの屋敷しもべ妖精の姿も確認できる。人間界を襲う前代未聞の大混乱にニュートの杖に誰も知らない魔法が宿る。そのとき、街には一体何が起きるのか――。かねてから登壇したかったという舞台で大勢の観客を目にしたエディは、「想像以上の規模だね!とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」と興奮を隠せない様子。監督は「ハリー・ポッターで我々が大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険」とし、エズラ・ミラーはJ.K.ローリングが作りだした魔法の世界について、「ホグワーツから入学の手紙が届いたみたいだよ!」と懐述した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日アメリカ・サンディエゴで開催中の世界最大級のポップカルチャーの祭典コミコン・インターナショナルにて現地時間23日、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の主演エディ・レッドメインをはじめとするキャストと、デイビッド・イェーツ監督が登壇。新映像もお披露目された。本作の主人公であるホグワーツ魔法魔術学校で学んだ世界中を旅する魔法使いニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインは、コスプレをしたファンが集まったコンベンションセンターのホールHに登場すると、自ら魔法の杖を配布。MCが「客席を回る人なんて初めてだ」と驚く中、約6,500人のファンとともに「ルーモス・マキシマ」の呪文で魔法をかけると、最新映像が上映された。レッドメイン演じる新主人公ニュートは、世界中の魔法動物=ビーストを調査するため、どんなものでも入るという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っているが、誤って開けられてしまったトランクから、謎のイキモノたちがニューヨークの街に逃げ出してしまう。初お披露目となった映像では、今まで謎のベールに包まれていた魔法動物たちの姿が明かされ、『ハリー・ポッター』シリーズのドビーでおなじみの屋敷しもべ妖精の姿も確認できる。会見では、レッドメインは「想像以上の規模だね! とても興奮しているし、特別な思いでいっぱいだよ」とかねてから登壇したかったという舞台で大勢の観客を前に興奮を隠せない様子。そして、監督は「ハリー・ポッターでわれわれが大好きだった魔法の世界が、新しいキャラクターや新しい設定、そしてニューヨークが舞台というもっと広がった形で生み出せるのは、とってもエキサイティングな冒険でした」と明かした。現在、日本テレビが開催している「超汐留パラダイス! -2016 SUMMER-」では、展示会「魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~」を実施中(~8月28日)。原作者J.K.ローリングとハリーの誕生日である7月31日13時には、特別ゲストとして高橋愛が登壇するイベントの実施も決定した。コミコンには、レッドメイン、監督のほか、ヒロイン役のキャサリン・ウォーターストンや、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、コリン・ファレルらが出席した。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年07月25日第20回富川国際ファンタスティック映画祭(略称BIFAN:ビファン)が、7月21日、韓国・富川(ブチョン)市で開幕。富川市庁舎前のレッドカーペットには女優宣言をした元KARAのリーダー、パク・ギュリが登場し、華やかな魅力を振りまいた。ギュリは、シックな黒いレースのドレス姿。主演作『私の猫と別れる方法』(原題)で共演したソ・ジュニョンにエスコートされ、レッドカーペットを歩いた。ソウルのベッドタウンである富川市で、「愛、幻想、冒険」をテーマに1997年に始まったBIFANは20回を迎え、アジア最大規模のジャンル映画の祭典へと成長。現在、釜山市政府ともめて開催が危ぶまれている釜山国際映画祭とは対照的に、富川市長が映画祭のバックアップを全面的に打ち出し、今年は初めて市庁舎前の広場に3,000人を集めて開幕式が行われた。韓国映画界の顔であるアン・ソンギ、審査員を務める『国際市場で逢いましょう』などで知られる知性派チョン・ジニョンとベテラン女優チャン・ミヒをはじめ、イ・サンユン、イ・ムンシク、カン・スヨン、カン・イェウォンらのスターや、『チェイサー』のナ・ホンジン、『暗殺』のチェ・ドンフン、『王の運命―歴史を変えた八日間―』のイ・ジュニクなど、多くの監督も出席。開幕式の司会は、『新しい世界』のパク・ソンウンと、モデルのステファニー・リーが務めた。また「妖怪ウォッチ」のジバニャンがタキシード姿でレッドカーペットに登場すると、子どもだけではなく大人からも大歓声があがった。映画祭は今月31日まで。『ちはやふる』2本連続上映で広瀬すずが韓国で初めて舞台挨拶をするほか、『告白』の中島哲也監督やデヴィッド・ボウイの特集、短編監督デビューを果たすチャン・グンソクのオープントーク、『シン・ゴジラ』の特殊造型プロデューサーを務めた西村喜廣監督のワークショップなど、さまざまなプログラムが予定されている。(text:Ayako Ishizu)
2016年07月23日『ハリー・ポッター』シリーズ原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を執筆した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。『ハリポタ』シリーズ後半4作を手がけたデイビッド・イェーツ監督とのタッグとあって、新シリーズの完成が待ち望まれているなか、そんな魔法の世界を堪能できる「魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~」が「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催されることになった。ハリー・ポッターたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学んだ、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が主人公となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。通称『ファンタビ』。彼はあのダンブルドアも一目置く存在で、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の魔法動物=ビーストを調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持ち歩いている。しかし、誤って開けられてしまったニュートのトランクから、ニューヨークの街に謎のイキモノたちが逃げ出してしまうことに!人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートが誰も知らない魔法を放つが――。今回、7月23(土)より「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催される「魔法の世界展」では、『ハリポタ』の衣装やアイテムの展示、『ファンタビ』のパネル展やスタンプラリー、特大ビジョンでの両作品の特別映像の上映など、ファンにはたまらない魔法の世界が汐留に出現。さらに、いまなお世界中を魔法で魅了し続けているJ.K.ローリングとハリーの誕生日である7月31日(日)には、特別ゲスト登壇のイベントも決定しており、ファンに向けたプレゼント大会も行われるという。かつて、ハリーが魔法の世界への扉を開いた“7月31日”をお祝いしながら、この夏は、汐留で魔法に染まってみて。「魔法の世界展~ハリポタそしてファンタビへ~」は7月23日(土)~8月28日(日)まで「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の世界観を楽しめる展示会「魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~」が、7月23日から8月28日まで、東京・汐留で開催されることが21日、わかった。日本テレビが開催する「超汐留パラダイス! -2016 SUMMER-」内で行われるこの展示会には、『ハリー・ポッター』の衣装やアイテム、本作のパネル展やスタンプラリーなどが登場。特大ビジョンを用いた両作の特別映像の上映も行われる。また、原作者J.K.ローリングとハリーの誕生日である7月31日には、特別ゲストが登壇するイベントの実施も決定。豪華賞品が用意されたプレゼント大会も行われる予定となっている。J.K.ローリングが、映画のための脚本を書くためにペンを取り、『ハリー・ポッター』シリーズ4作を手がけたデイビッド・イェーツ監督とタッグを組んで、これまでの『ハリー・ポッター』の世界観を受け継いだ魔法世界での新たな物語を描く本作。ホグワーツ魔法魔術学校に通っていた、世界中を旅する魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が新主人公となって、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を繰り広げる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年07月21日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開を記念して、7月23日(土)から東京・汐留で魔法の世界を堪能できる“魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~”が開催されることが決定した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』/その他の情報“魔法の世界展…”は、日本テレビが開催するイベント“超汐留パラダイス!-2016 SUMMER-”の中の企画展示で、『ハリポタ』の衣装や小道具の展示、『ファンタビ』のパネル展やスタンプラリーを実施する。さらにJ・K・ローリングとハリーの誕生日である7月31日(日)には特別ゲストが登壇するイベントや、豪華商品が当たるプレゼント大会などが実施される。映画『ファンタスティック・ビースト…』は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。“魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~”7月23日(土)~8月28日(日)まで汐留にて開催『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年07月21日エディ・レッドメインを主演に迎えて贈る、『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、本作から初公開のシーンも交えた最新映像が解禁、原作者のJ.K.ローリングが自ら本作の秘密を解説していることが分かった。新たに主人公となるのは、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー。ハリーたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学び、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の<魔法動物=ビースト>を調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。誤って開けられてしまったトランクからニューヨークの街に逃げ出した謎の生き物たちを追って、彼らの予期せぬドラマが走り出す――。今回解禁された最新映像では、原作者のJ.K.ローリングが初めて映像で新シリーズを語っている。一部未公開のシーンを含む映像にあわせて、主人公ニュート・スキャマンダーに興味を持ったきっかけや彼の人物像、新シリーズの物語の起点にあたる“なぜ、ニュートの魔法のトランクが開けられ<魔法動物=ビースト>たちが逃げ出してしまったのか”という重要なポイントにも言及。ファンにはたまらない情報を盛り込んだ映像となっている。さらに、約2分10秒の映像の中には、長く鋭い指を持つ植物のような形をした魔法動物“ボウトラックル”が初登場。その謎の魔法動物に笑顔で話しかけるニュートの姿がとらえられており、エディ・レッドメインも演じたニュートの性格について解説している。また、ニュートを追う米国魔法省トップクラスの魔法使いとの、ハイレベルな魔法が次々と放たれるシーンも満載。駆け出しの魔法使いから始まった『ハリー・ポッター』シリーズではあまり見ることのできなかった、熟達した魔法の数々に、ますます物語の全貌に期待が高まる映像となっている。また、7月31日(日)には“ハリーの誕生日”を祝うスペシャルイベントも企画中とか。詳細はまだ明らかになっていないが、ファンには熱い夏となりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月12日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特別映像が公開になった。ローリングが“ファンタビ”について解説する映像のほか、初公開のシーンも登場。タイトルにもなっているビースト=魔法動物の登場シーンも収録されている。公開された特別映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。「私の物語の主人公はみな、孤独感や疎外感を抱いている」と分析するローリングは、本作の主人公ニュート・スキャマンダーも同様で、「ハリーを書きながら、私はニュートに興味をもった」と振り返る。映像では、彼女の解説にあわせて映画のシーンが紹介され、ニュートがもつ不思議なトランクの“中身”も明らかになる。そこにいるのは、魔法動物たちで、映像では植物のような“ボウトラックル”など不思議な生き物たちが次々に登場。なじみのないアメリカ社会に足を踏み入れ、孤独感と疎外感を感じているニュートは、トラブルを解決する過程できるのか? 映像には主要なキャラクターたちがアッと驚く魔法を披露する場面も登場している。本作は11月の公開に向けて、様々なイベントが行われており、今月31日(日)にはハリー・ポッターの誕生日を祝うスペシャルイベントも企画されている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月12日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の最新映像が12日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校に通っていた、世界中を旅する魔法使いのニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)。世界中の魔法動物=ビーストを調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を描く。今回解禁された映像には、原作者のJ.K.ローリングが新シリーズについて解説するため、初めて映像で登場。一部未公開のシーンを含む映像にあわせて本作の秘密を解き明かす解説をする内容となっており、新シリーズの物語の起点にあたる「なぜ主人公ニュートの魔法のトランクが開けられ、魔法動物=ビーストたちが逃げ出してしまったのか」という、新たな物語がいかにしてはじまっていくのかを語っている。約2分10秒の映像の中には、今回初登場となった植物のような形をした謎の魔法動物"ボウトラックル"に話しかけるニュートの姿や、ニュートを追う米国魔法省トップクラスの魔法使いとのハイレベルな魔法が次々と放たれるシーンも収録。駆け出しの魔法使いから始まった『ハリー・ポッター』では、なかなか見ることのできない熟達した魔法の数々が見られる。また、7月31日には、ハリー・ポッターの誕生日を祝うスペシャルイベントも予定しているという。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年07月12日「IKEA(イケア・ジャンパン)」が、10周年を記念した黒いホットドッグ「忍者ドッグ」を、2016年7月1日(金)より全国のイケアストア1階ビストロにて期間限定販売。▲期間限定「忍者ドッグ」新商品となる「忍者ドッグ」は、バンズのサイズが20cm、ソーセージが30cmと、通常のホットドッグより約2倍も大きい"ビッグ"なホットドッグ。その黒くて大きな見た目が、忍者が持っている巻物にそっくりなことから、「忍者ドッグ」と命名。デトックス効果があると言われている竹炭を練りこみ、インパクトのある真っ黒なホットドッグとなっている。「忍者ドッグ」の概要◆販売期間:2016年7月1日(金)~2016年12月31日(土)◆価格:300円、ドリンクバーとセット350円
2016年07月04日11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作と脚本を手がけたJ.K.ローリングが、映画の公開に先がけて『北アメリカの魔法界』と題した新作をウェブサイト“ポッターモア”で独占公開しているが、このほど第2章“イルヴァーモーニー魔法魔術学校”が公開された。第2章“イルヴァーモーニー魔法魔術学校”『北アメリカの魔法界』は、映画『ファンタスティック・ビースト…』で描かれる世界やドラマの“起源”を描くシリーズで、今年3月に第1章“北アメリカの魔法界の歴史”が公開され、全世界のファンを熱狂させた。このほど公開になった第2章は、17世紀の北アメリカの魔法学校について書かれたもの。この学校が、ひとりの魔女とノーマジ(英国では“マグル”と呼ばれている非魔法族のこと)によって創設され、世界で最も民主主義的な学校になっていく過程や、4つ寮の特徴やシンボル、その組み分け方法、さらにアメリカで杖がどのようにして作られはじめたのかも描かれるそうで、映画をより深く楽しめるエピソードが数多く登場する。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界観を共有している物語で、“ハリポタ”といえば主人公たちが通ったホグワーツ魔法魔術学校が物語の舞台になっていたが、“ファンタビ”ではイルヴァーモーニー魔法魔術学校がどのような役割を果たすのか気になるところだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年06月28日日本でも老若男女問わず広く親しまれている「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。先日、主人公・ニュートに扮するエディ・レッドメインが魔法の杖を持ったメイキング写真が公開されたが、今回新たに新ビジュアルが到着した。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作。今度の主人公は、彼らが通っていたホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使いニュート・スキャマンダー。誰よりも優秀だが、おっちょこちょいな魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するために、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。あるときニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間のトランクと入れ替わってしまう! そしてトランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に。そこで出会う仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる――!本作は、シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を書くためにペンを取った渾身の一作で、シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグにて、ハリポタの世界観を正当に受け継いだ新シリーズとなっている。このほど到着したのは、ニューヨークの街にニュートの姿が描かれているビジュアル。よく見るとニュートが立っているのは破壊された建物。そして、あの寮のマフラーをしたニュートの手には、魔法のトランクだけでなく、灯りのともった杖が。なぜ建物は壊れてしまっているのか、ニュートが魔法で壊してしまったのか?一体何が起こったのか…想像を掻き立てるビジュアルとなっている。なお現在、「金曜ロードSHOW!」にて4週連続でデイビッド監督がメガホンを取った4作品が放送されており、ラストを飾る『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が24日(金)放送される。さらに、その地上波放送にあわせ【裏】実況番組を同日20時50分から「LINE LIVE」にて配信されることも決定。ゲストには「スピードワゴン」らを迎え、実際に映画を観ながら作品の裏話をたっぷり語られるようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月23日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の新たな場面写真が26日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校を退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー。優秀だが魔法動物をこよなく愛する変わり者で、世界中の魔法動物を収集するため、どんなものも入る魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を描く。6月4日より、『金曜ロードSHOW!』にて4週連続で『ハリー・ポッター』シリーズ後半、デイビッド・イェーツ監督がメガホンを取った4作が放送されており、本日17日の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(10年)と24日に放送される『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11年)のどこかで、それぞれ本作の新映像が披露される。そんな新映像の放送に合わせて今回、新たな場面写真が公開。これは、ニュートに扮するエディ・レッドメインの撮影風景だが、その手には魔法のつえがあることが確認できる。『死の秘宝 PART1』でも、ハリーたちはつえを使って魔法を唱える。シリーズに登場するキャラクターが使用するつえは、オリバンダーの店で購入されており、材料は樫や柊などの木で、中にはドラゴンの心臓の琴線など魔力のある物が芯として入っている。本作のジュニア・コンセプトデザイナーであるモリーは、「キャラクターとの素晴らしいパートナーシップを実現するために、魔法のつえの材質を的確に想像する必要があった」と告白。そのため「つえと魔法動物を関連付け、大部分が木でできている"素朴な木のつえ"をニュートのつえにした」明かしている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年06月17日今夜放送の金曜ロードSHOW!(日本テレビ系)『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』と、24日(金)放送の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』で、今冬公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新映像が披露されることが明らかになった。映画は、J・K・ローリングが原作と脚本を手がけており、“ハリポタ”と“ファンタビ”は世界観を共有している。その他の画像『ファンタスティック・ビースト』の主人公のニュート・スキャマンダーは優秀だが、少しそそっかしい魔法動物学者。彼が編纂した“幻の動物とその生息地”は後に、ハリー・ポッターたちが、ホグワーツ魔法魔術学校で教科書として繰り返し読むことになる書籍だ。映画は、ニュートが世界各地で集めた魔法動物がニューヨークの街で逃げ出してしまったことから起こる騒動を描くもので、“ハリポタ”を楽しんでおけば、より深く“ファンタビ”を楽しめる仕掛けになっている。新映像がテレビ放送のどのあたりの時間帯に、どの程度登場するかは不明だが、11月の公開に向けてさらに期待がふくらむ週末になりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年06月17日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の公開を記念し、本日3日より日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、4週連続で『ハリー・ポッター』シリーズ後半の4作品を放送する。原作者J.K.ローリングが、初めて脚本を手がけた本作は、ホグワーツ魔法魔術学校をある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公とする物語。魔法動物をこよなく愛するニュートは、世界中を旅しながらどんなものでも入るという不思議なトランクに魔法動物を集めているという人物で、途中でたどり着いたニューヨークを舞台に、逃がしてしまった魔法動物の追跡をめぐる大冒険が描かれる。本作の公開を前に、「金曜ロードSHOW!」では、本作のデイビッド・イェーツ監督がメガホンを取ったシリーズ後半の4作品、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を放送する。『ハリー・ポッター』と『ファンタビ』にはつながりを感じる共通点があり、本作の予告編には、ニュートの魔法のトランクを人間(マグル)用に切り替える途中に、見慣れた色合いのマフラーが登場する場面が。ニュートがホグワーツ魔法学校のどの寮だったかわかる一幕だ。それだけでなく、ニュートが魔法のトランクに詰め込んでいる魔法動物も、今回放送される4作品の中に実は登場している。天馬の一種で、死を見たことのある者だけに見えるセストラルや、ドラゴンや不死鳥などが確認できる。
2016年06月03日ペディキュアをしていなければ、自分の足の爪をじっくり見る機会はあまりないかもしれません。しかし、爪に黒い縦筋が入っていたら、メラノーマの可能性を疑う必要があります。メラノーマは皮膚がんの一種で、人体のあらゆる場所にあらわれます。発症してからの進行が早く、転移しやすい病気です。爪にできるメラノーマと、間違えやすいそのほかの症状との見分け方を紹介します。爪メラノーマができる場所と見分け方爪にできるタイプのメラノーマの多くは、足の親指にあらわれます。ほかの指の爪や、手の爪にもできるケースがあります。間違えやすい爪の内出血(爪下出血)と比較してみましょう。●爪下出血・なにかに手や足をぶつけた、登山などつま先に負担がかかる運動をした・色は黒、黒に近い焦げ茶・シミか点、筋のような形・爪が伸びると上に移動して消えていく●爪メラノーマ・突然あらわれる・色は黒。爪のまわりの皮膚が黒ずんでいることもある・はじめは細い直線の筋。幅が広がったり、伸びたりする。最後は爪全体が黒くなる・黒い筋は移動しない・爪の形が変形する・全身に倦怠感や食欲不振、微熱、体重減少などが生じる 見分けるための一番のポイントとは黒い筋が移動するかどうか。これが見分けるための一番のポイントです。日本国内でメラノーマを発症する人は、年間で1,500~2,000人といわれています。患者数は多くはありません。ほとんどの爪の異常は、爪下出血やホルモンバランスの異常、便秘でもおこります。自分でメラノーマか判断するのは難しいかもしれないので、皮膚科で診察を受けると安心です。転移しやすい! 死亡率が高いメラノーマ爪にできた筋がメラノーマだった場合、病院では悪性か調べるために患部の皮膚組織の生研をおこないます。悪性と判断されると、CT検査やMRI撮影、レントゲン検査をして転移しているか調べます。メラノーマの進行度は、症状が軽い(早期)順から0期~IV期のステージに分かれています。転移がみられるIV期患者の5年生存率は10%と非常に低いことから、転移しやすいメラノーマはがんの中でも危険な病気といえるでしょう。I期でメラノーマが見つかったとしても、進行を防ぐために患部がある指を切断する可能性がありますが、5年生存率はほぼ100%に。メラノーマはいかに早く治療を開始するかが重要なのです。爪メラノーマは、早く治療すれば生存率が格段にあがります。「この黒い筋はメラノーマでは?」と思ったら、悩む前にすぐ皮膚科へ行きましょう。
2016年05月09日新たなるシリーズの幕開け『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に公開される、史上空前のファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズ。このほど、怒涛のクライマックスを迎える同シリーズ後半4作を、「金曜ロードSHOW!」にて6月3日(金)から4週連続で放送することになった。世界中で大ヒットした不朽のファンタジーシリーズを、闇の帝王との戦いが激化する後半戦の“序章”『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から、完結編『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで一気に放送する今回。新章となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の詳細が徐々に明かされつつあるいま、放送と連動した特設サイトやプレゼント企画なども登場し、再び魔法旋風が巻き起こる。まず、シリーズ第5作目『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(‘07)が6月3日(金)に登場。ついにハリーの宿敵・“闇の帝王”ヴォルデモート卿との、壮絶な戦いが始まる。ダンブルドア率いる「不死鳥の騎士団」と共に果敢に立ち向かっていくハリー。だが、彼には、過酷過ぎる運命が突きつけられる…。続いて、6月10日(金)には第6作目『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(’09)を放送。ホグワーツ魔法魔術学校の6年生となったハリーは、“闇の帝王”との最終決戦に向け、ダンブルドアから個人授業を受ける。“闇の帝王”の過去や弱点を調べていくうちに、驚愕の事実が明らかに!謎のプリンスとは、いったい誰なのか?そして、ハリーにまたも悲しい別れが訪れる…。6月17日(金)には最終章の前半『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』(’10)を本編ノーカットにて放送。ハリー、ロン、ハーマイオニーは“闇の帝王”の魂が分けられた“分霊箱”を破壊するため、ホグワーツを離れ厳しい旅に出る。だが、ハリーが不在の間、魔法省やホグワーツも闇の力に飲み込まれようとしていた…!そして、6月24日(金)には、ついにクライマックスを迎える『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』(’11)を同じく本編ノーカットで放送。魔法界を二分する全面戦争を迎えた本作では、ホグワーツ魔法魔術学校が戦場と化してしまう。仲間を守るため、ハリーは“闇の帝王”ヴォルデモート卿と命をかけた直接対決に挑む!今回の4週連続「ハリー・ポッター祭り」を盛り上げるのは、2013年の「ぜんぶやります!ハリー・ポッター祭り」、昨年の「4週連続ハリー・ポッター祭り」に続き、3度目となるナビゲーターに就任したハリー杉山と、日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼。杉山さんは、同じ「ハリー」であるだけでなく、イギリス育ちで全寮制の名門学校を卒業。まさにホグワーツのような学生寮生活をおくった貴重な経験の持ち主なのだ。「今回も選ばれて興奮してます」という杉山さん。後半の4作について、「最初は可愛らしい子どもたちだったハリー、ロンとハーマイオニーは並ならぬ試練に立ち向かい、立派な大人に成長します。ただそれはハリーたちだけではなく、ハリーの周りの同級生、そして大人たちもです。誰にとっても成長物語になっているのです。ここに『ハリーポッター』シリーズの成功の秘密があると思います」と、思い入れが伝わってくる熱い解説。『ハリー・ポッター』シリーズは、「僕にとっては人生をどう歩むべきかの教科書であり、バイブルのような存在です」とも。10年以上にわたって紡がれた、国を超え、世代を超えて愛されるシリーズに、あなたも飛び込んでみて。「金曜ロードSHOW! ハリー・ポッター祭り」は6月3日(金)21時より日本テレビにて4週連続放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日