『ハリー・ポッター』の世界を舞台にした新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の魔法動物を描くイラストコンテストの表彰式が10月23日(日)に開催。プレゼンターとして五輪重量挙げメダリストの三宅宏実と三宅義行の父娘が揃って来場した。『ハリー・ポッター』シリーズのJ・K・ローリング自ら脚本を書き下ろした本作。『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界で物語が展開し、魔法動物学者のニュートのトランクから逃げ出した魔法動物たちが巻き起こす大騒動を描き出す。既に予告編などで解禁されている様々な魔法動物たちのイラストを募集したこちらのコンテスト。受賞者の中にはハリーのコスプレで出席している人もおり、いまなお『ハリー・ポッター』シリーズが高い人気を保っていることをうかがわせる。実際、900通を超える応募があり、その中から、“カラフル鳥”と名付けられた色鮮やかな鳥の魔法動物を描いた奥なぎささんが“ファンタスティックビースト賞”に輝いた。娘の宏実さんはリオ五輪で勝ちとった銅メダルを首に下げて登場。受賞者のなぎさちゃんに金メダルを授与した。ちなみに、宏実さんも受賞者たちと同じように魔法動物の絵を描いており、壇上でその絵を披露!劇中に登場するキュートな魔法動物のニフラーを描いており「絵を描くのは中学以来なので、素晴らしいみなさんの絵の中で恥ずかしいですが…(苦笑)」と語るが「ポスカと色鉛筆と絵の具、そしてマニキュアを使って描いた」という、数日間かけて完成させた力作で、しかも、ニフラーの首には銅メダルが!!評価を求められた父・義行さんは、宏実さんが既に銀メダル(ロンドン五輪)銅メダル(リオ五輪)を獲得していることを踏まえて「願いを込めて金をあげたい」と語るキラキラしたものが大好きなニフラーの“キラキラ”感が伝わってくるが、義行さんはこれを「(金メダルという)自分の夢、思うところがあるんじゃないか?2020年の東京に向けての希望があるのでは?」と解釈。「親としては早く嫁に行ってほしいけど…(苦笑)」と複雑な胸の内を明かす。宏実さんは「絶対の保証はできないけど、チャレンジできればと思ってます」と東京五輪に向けての現役続行を示唆。一方で、“結婚”に関する質問をされることが増えたそうで、苦笑しつつ「お嫁に行ってない先輩方もいらっしゃいますのでゆっくりと。こればかりはご縁ですから」とかわしていた。『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日日本では今年1月に公開され、松坂桃李が主役のクマ・パディントンの声優を務めて話題になった『パディントン』。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズでプロデューサーを務めるデヴィッド・ヘイマンが製作し、全世界で320億円超えの大ヒット作となった。「Variety」誌によると現在『パディントン』の続編が製作中で、パディントンの声を担当するベン・ウィショーをはじめ、主要キャストは引き続き続投。新たにヒュー・グラントとブレンダン・グリーソンが加わることになった。前作ではロンドンで迷子になっていたところをブラウン一家に助けられ一緒に暮らし始めたパディントンだったが、続編ではブラウン家の一員としてすっかりなじみ、近所でも人気者になった姿を描く。ある日グルーバーさんのお店でユニークな“飛び出す”絵本を見つけたパディントンは、ルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントに買うことを決意。お金を貯めるためにさまざまなアルバイトに精を出すが、その絵本が何者かに盗まれてしまう…というストーリー。ヒューはいまは落ちぶれてしまっているうぬぼれやでチャーミングな俳優、ブレンダンは悪名高き金庫破りではあるが、思いがけずパディントンと手を組むことになる強靭な男を演じる。(Hiromi Kaku)
2016年10月19日秋冬になると、自然と黒い服ばかり着てしまってはいませんか?コートもバッグも靴も、黒で揃えることが多くなってはきませんか?黒って合わせやすくて便利だけど、その結果、雰囲気全体がなんだか暗ーくなってしまうのが悩みですよね?そんなときにぴったり!「黒い服」に合わせるメイクバリエーションをご紹介します。①ボルドーリップまずは定番のこちらのメイク。ボルドーとブラックは非常に相性の良いカラーのため、だれでもばっちり高見えします。②ノーカラーメイク自分に自信のある女性はこうでないと!ヌーディーで素材を活かしたメイクは誰でも似合うものではありません。似合う方はぜひトライして欲しいです。③カラーメイク秋冬のカラーメイクも、すっかり定番化してきましたよね。カラーシャドウやカラーライナー、カラーマスカラなどで、お洋服に色味を使っていない分、自由にメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。④ピンクメイク黒を甘く着こなしたいならピンクで決まり!モーヴピンクのリップや青みピンクのチークなら黒によく似合います。⑤スモーキーアイとことん「カッコイイ女」を目指すならこれでしょう。今年トレンドのスモーキーな目元で、誰も寄せ付けない「イイ女」オーラをまとって。もう「地味」「暗い」「毎日同じ」なんて言わせない!ブラックコーデをとびきりおしゃれに楽しみましょう。
2016年10月17日11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のグローバルファンイベントが現地時間13日にロンドンとロサンゼルスで行われ、その模様が全世界の会場に生中継された。“ファンタビ”イベントその他の写真本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。会場には熱狂的な“ハリポタ”と“ファンタビ”のファンが集まり、ロンドンの会場に姿を見せたニュート役のエディ・レッドメインは「劇場にニュート・スキャマンダーのコスプレをした人が大勢いるので、とても興奮している」とコメント。自身が演じた役について「僕が一番気に入っているのは、ニュートがとても情熱的な男だということだ。彼は、魔法動物(ビースト)に対して情熱的な思いを抱いている。僕もまた、何かに集中していると、そればかりに夢中になってしまうんだ。そこが共感する点だね」と語り、デイビッド・イェーツ監督は原作者J.K.ローリングについて「彼女と直接仕事をしたけど、直接話し合う中で、新しい魔法の世界を創る様は見事だった。想像力は止まる所を知らない。彼女と密接に仕事ができて本当に楽しかった」と振り返った。さらにロンドンの会場には作者のローリングがサプライズで登場。「まだいろいろ言えないけれど、脚本を書くことはすばらしい経験で、大好きよ。楽しんだわ。だから、次の作品、さらに次の作品という風に書き続けるの」と宣言し、集まったファンは大歓声をあげた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月15日世界中を虜にした『ハリー・ポッター』の新シリーズの映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、11月23日に公開される。この『ファンタビ』は、原作者J.K.ローリング自らが脚本を手がけた気合十分な1作で、また新たな大旋風を巻き起こしそうな予感! すでに世界中のファンが色めき立つ中、本作の重要な小道具を手がけた造形美術監督、ピエール・ボハナが来日し、インタビューに答えてくれた。『ファンタビ』は、ホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描くファンタジー。『博士と彼女のセオリー』(14)のアカデミー賞俳優、エディ・レッドメインが主演を務める。ピエールは、『ハリー・ポッター』全シリーズをはじめ、『ダークナイト』(08)や『スター・ウォーズ フォースの覚醒』(15)など、さまざまな話題作の小道具に関わってきたが、『ファンタビ』でもニュートのトランクや杖、繭などの重要なアイテムを手がけている。インタビューでは、彼が持参した貴重な小道具を見ながら説明もしてくれた。――まずは、『ファンタビ』の仕事のオファーが入った時の感想から聞かせてください。「仕事がいただけただけでワクワクしました。『ハリー・ポッター』のスタッフが再集結し、またみんなと一緒に仕事ができるってことで、脚本を読む前から胸が躍りました。しかもJ.K.ローリングさんが書いたということで、期待して読みましたが、想像していた以上の素晴らしいストーリーになっていました。――ストーリーのどんな点が素晴らしかったのでしょう?僕が非常にうまいと思ったのは、1926年のNYを舞台にしているところです。なぜなら当時のNYは世界恐慌前で、みんながせめぎ合いながら頑張っている時代だったから。強い人たちが集まった街に、ちょっと風変わりな英国の魔法使いニュートがやってくるんです。彼が少し浮いている感じがいいんですよ。J.K.ローリングさんは映画の脚本を初めて手がけたのに、素晴らしい出来だと思いました。――小道具はいつもどういう手順を踏んで作り上げていくのですか?必ずしも僕が直接監督からあれこれ支持をもらってやるのではなく、いろんな部門で話し合いながら進めていきます。今回はプロダクションデザイナーのスチュアート・クレイグさんがリーダーを務めているから、主要な大道具やキーとなるアイテムに関しては、彼がまず監督やプロデューサーと話し合い、イラストやスケッチでコンセプトデザインを作ろうとします。我々はそれを受けて造形部門を担うんです。どういう素材を使うか、また使い勝手をよくするためにはどういう形がいいか、実に多くの人が頭を突き合わせて考えていくんです。――今回一番苦労したのはどんな小道具ですか?やはりニュートのトランクですね。シーンによっていろんなカットやアングルがあったりするので。実際、複雑な過程を経て作られました。――例えばこのトランク1つを手がけるのに、どのくらいの時間がかかるのですか?約6カ月です。このトランクはストーリーを牽引していく重要なものなので、いろんなことを考慮して作っていきました。当時出回っていた既製品をいろいろと調達し、みんなで話し合って外見を決めていきました。次に、どういうふうに撮影をしていくのか、実用面を考えないといけません。アクションシーンもあるので、あまりごつくてデカイものだと扱いきれないから、コンパクトで小さいものにしようとします。でも、エディ(・レッドメイン)が中に入ったりするシーンもあるから、体がすっぽり入るくらいのサイズ感でなければいけない。カットごとにいろんな状況を考えて合計で17個のトランクを作りました。――杖の種類もいろいろとありますね。ニュートの杖についてはどんなこだわりがあったのですか?杖は一人一人のキャラクターに合わせて作りましたが、ニュートの杖はとにかく丈夫なものにしました。ニュートは少しズボラなところがあり、あまり持ち物の手入れをしない人だから、傷だらけになっていて使い込んでる感じのデザインになっています。また、彼は動物が大好きな人だから、柄の部分は動物の骨や皮ではなく、貝殻を使ったものにしました。クィーニー(ファイン・フレンジージ)はとてもファッショナブルな人なので、杖の継ぎ目がアールデコ調になっているし、マホガニーでできています。また、ティナ(キャサリン・ウォーターストン)は地味なキャラクターで洒落っ気がないので、実用的なデザインになっています。――撮影にあたり、大幅な変更や微調整をする場合はありますか?そうですね。撮影当日も小道具担当がつきます。例えばグラスだったら反射しすぎだとラッカーを塗ってマットな仕上がりにしたりと、当日調整を入れたりもします。とにかくこういう大作映画はオンタイムで進めていかないと莫大な予算がかかるので、当日多少のずれがあってもいろんなスタッフが手を加えて撮影を進めていきます。もともと、撮影前に数ヶ月間を費やして作ったものなので、それほどやっかいな事態にはなりません。――造形美術監督という仕事の一番の醍醐味について教えてください。いろんな人と共有しながら作っていく過程こそが醍醐味です。今回来日して、その過程の結晶をみなさんにお見せできたことがとてもうれしかったです。■プロフィールピエール・ボハナ1969年、イギリス・オックスフォードシャー生まれ。造形美術監督。『ハリー・ポッター』全シリーズに関わり、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では小道具模型制作の室長を務める。その他、『タイタニック』(97)や『スター・ウォーズ』シリーズ、『ダークナイト』(08)、『ゼロ・グラビティ』(13)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(14)など、数多くの話題作の小道具を手掛けている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月15日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は5部作になるようだ。同シリーズの原作者J・K・ローリングが続編を製作するつもりであることをワーナー・ブラザースが明らかにした。本作のオフィシャルツイッターには「J・K・ローリングが、この魔法が合計5作品の映画になって続いていくって認めました!『ファンタスティック・ビースト』が待ちきれません」と投稿されている。すべての脚本はローリング自らが担当することになり、第2弾についてはすでに脚本が完成間近のようで、ローリングはツイッターでのファンからの質問に「私が脚本を担当するわ。今は第2弾の最後の仕上げをしているところ」と応じている。同シリーズでは、エディ・レッドメインが主役ニュート・スキャマンダー、デヴィッド・イェーツが監督を引き続き務めることになるようだ。エディのほかに、エズラ・ミラー、コリン・ファレル、ロン・パールマン、キャサリン・ウォーターストンが出演する『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、日本では来月23日に公開を予定している。(C)BANG Media International
2016年10月15日世界中を魅了しつづける『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、10月13日(現地時間)ロンドンとロサンゼルスのIMAX会場に本作のキャストと監督、プロデューサーが参加し、各国の会場および、オンライン上で中継を観ている全世界ファンと一丸となるグローバルファンイベント「A RETURN TO J.K. ROWLING’S WIZARDING WORLD The Global Fan Event」(J.K.ローリングの魔法の世界が再びやってくる)が開催された。本作は、原作者のJ.K.ローリングが、映画のための脚本を書くためにペンを取った渾身の一作で、ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴るストーリーとなっている。また本作は、シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、世界中が公開を待ち望んできた。この日、本シリーズの衣装に身を包んだ“ポッタリアン”はもちろん、早くも主人公・ニュートの衣装に身を包み、杖やトランクだけでなく、魔法動物のボウトラックルまで連れて来てしまうほど熱狂的な“ファンタビスト”が全世界の会場に詰め掛けた。ロンドンでは、撮影で実施に使用した衣装の展示や、予告編が上映されるモニターが設置され、各会場でも劇中写真のパネルが展示されるなど世界中のファンたちを釘付けに。ロンドンの会場には、本作の主人公・ニュート役のエディ・レッドメインを始め、キャサリン・ウォーターストン(ティナ)、アリソン・スドル(クイニー)、ダン・フォグラー(ジェイコブ)、イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが。ロサンゼルスにはコリン・ファレル(グレイブス)とジョン・ボイト(ショウ)が登壇すると会場はヒートアップ!また、本作の舞台となるニューヨークを始め、サンパウロ、メキシコシティ、ローマとも中継が結ばれると、各会場は歓喜に包まれた。まず、エディが開口一番に「劇場にニュート・スキャマンダーのコスプレをした人が大勢いるので、とても興奮しているんだ」と明かすと、キャサリンも「最高ね。とても圧倒されているわ」と興奮を隠せない様子。作品の情報が多く明かされていない本作だが、SNSなどでも質問を募り、少しでも情報を聞き出したい世界中のファンから寄せられた質問に回答。演じたキャラクターについては、「僕が一番気に入っているのは、ニュートがとても情熱的な男だということ。僕もまた、何かに集中していると、そればかりに夢中になってしまうんだ。そこが共感する点だね」(エディ)。「ジェイコブは、素晴らしい魔法の世界に招待された状況に畏怖しているわけだが、僕自身も、そう感じている。それと、ジェイコブはパン屋だけど、僕の曾おじいちゃんはニューヨークのローワーイーストサイドのパン屋だった。とてもシュールでまるで夢を見ているかのようだよ(笑)」(ダン)とそれぞれ語り、J.K.ローリングの魔法の世界については「彼女と直接仕事をしたのだが、直接話し合う中で、新しい魔法の世界を創る様は見事だった。想像力は止まるところを知らない。彼女と密接に仕事ができて本当に楽しかった」とイェーツ監督。一方、イェーツ監督との仕事については「杖のデザインは、選択肢が5つもあって、私にその中から選ばせてくれたの。そして、実際に2つ作ってくれて、どちらがしっくりくるか試させてくれたの。そのうちの1つを私は選んだのだけれど、軽すぎたので、もう一度やり直して重さを持たせてくれた」とこだわり抜かれた杖なのだと明かし、「これはこのスケールの作品ではとても珍しいことだと思う。私たちをこの世界に招いてくれ、この作品の一員なんだと感じさせてくれたの。楽しかったわ」とコメントした。最後には、ロンドンの会場にJ.K.ローリングがサプライズで登場し、「とても興奮しているし、信じられないわ。まるで昔の様ね」と感慨深げに話し、「まだいろいろ言えないけれど、脚本を書くことはすばらしい経験で、大好きよ。楽しんだわ。だから次の作品、さらに次の作品という風に書き続けるの」と懐述。会場はスタンディングオべーションが起きていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月14日『ハリー・ポッター』シリーズの新シリーズ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の公開まであと1か月ちょっと。ファンにとってうれしい情報がJ.K.ローリング本人から明かされた。8月に「3部作になる予定」と言われていた『ファンタスティック・ビースト』シリーズが、なんと5部作になることが決定!「People」誌によると、木曜日(現地時間)にロンドンで行われた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のスペシャルイベントに出席したローリングが、「プロット作成をきちんと終えたので言えることなんだけど、映画は5部作になるのが確実ね」と発言したという。同じくイベントに出席していたエディ・レッドメインは、5部作もの顔になる主人公ニュート役を演じるにあたり、「巨大なプレッシャーを抱えている」と告白。公開されるたびに見に行ったという『ハリー・ポッター』シリーズは、エディにとって「自分を幸せな気分にさせてくれる、温かくて居心地の良い場所に飛び込んでいける世界」と語った。自身も『ハリー・ポッター』のファンであるからこそ、新シリーズの製作は「自分たちに大きな期待をかけて取り組み、そのような世界観を台無しにしないよう心掛けた」そうだ。(Hiromi Kaku)
2016年10月14日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)を引っさげ、主演のエディ・レッドメインらが11月に来日することが12日、明らかになった。『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、"新シリーズ幕開け"となる作品。シリーズ4作の監督デイビッド・イェーツがメガホンをとり、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公に描く。今回来日するのは、新主人公ニュートを演じるエディ・レッドメイン、新ヒロインであるアメリカの魔法使いティナ(ポーペンティナ・ゴールドスタイン)を演じるキャサリン・ウォーターストン、ティナの妹の魔法使いクイニ―(クイニ―・ゴールドスタイン)役のアリソン・スドル、魔法の世界に初めて誘われる人間ジェイコブ(ジェイコブ・コワルスキー)役のダン・フォグラー。さらに、デイビッド・イェーツ監督と、『ハリー・ポッター』全作を手掛けるプロデューサーのデイビッド・ヘイマンも来日する。6人は、11月21日に開催するレッドカーペットイベントに登壇予定。また、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ全9スクリーンをジャックしてジャパン・プレミア試写会を大々的に実施する。22日には、マスコミだけでなく、本作公開を待ち望んでいるファンからの質問にも応える公開前日スペシャルナイトイベントにも登壇予定だ。このたび、映画のPRとしては3度目の来日となるエディらからのメッセージ映像も公開。「11月にみんなで日本に魔法をかけに行きます」と日本のファンに向けてメッセージを送っている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年10月13日「ハリー・ポッター」新シリーズの幕開けとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を引っ提げ、主演のエディ・レッドメインら新たな魔法使いたちの来日が決定!彼らから、日本のファンに向けたメッセージ映像も到着した。原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を執筆した渾身の一作となる本作。「ハリポタ」シリーズ後半4作でメガホンをとったデイビッド・イェーツ監督とのタッグとあって、これまでの世界観を正当に受け継いだ新シリーズとして、お披露目が待ち望まれている。今回、まだ誰も観たことのない初めての魔法とともに来日するのは、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞を獲得、『リリーのすべて』ではトランスジェンダーの女性役に挑んだ、いま最も注目を集める実力派俳優にして、新主人公のニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメイン。さらに、新たなヒロインを務める米国の魔法使い、ティナことポーペンティナ・ゴールドスタインを演じるキャサリン・ウォーターストン、素直で明るいティナの妹の魔法使いクイニ―・ゴールドスタイン役のアリソン・スドル、魔法の世界に“初めて誘われる人間”(米国ではノーマジ)で楽観的な性格のジェイコブ・コワルスキー役のダン・フォグラー。さらに、魔法の世界を知り尽くしているイェーツ監督と、『ハリー・ポッター』全作や『ゼロ・グラビティ』なども手掛けている名プロデューサーのデイビッド・ヘイマンも揃って来日。6名は、11月21日(月)に行われる作品をイメージした大規模なレッドカーペットイベントに参加。さらには、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ全9スクリーンをジャックした大々的なジャパン・プレミア試写会、翌22日(火)には、マスコミだけでなく、本作公開を待ち望んでいるファンからの質問にも応える公開前日スペシャルナイトイベントにも登壇する予定という。映画作品のPRとしては、『リリーのすべて』公開直前の今年3月以来、わずか8か月ぶり、3度目の来日となるエディ。併せて届いた映像では、キャサリン、アリソン、ダンと共に「11月にみんなで日本に魔法をかけに行きます」とのメッセージも寄せている。本映像でも確認できるキャスト4名の息の合った掛け合いから、日本でのプロモーションも特別でワクワクするものが期待できそう。ちなみに、前回エディが来日した際は、レッドカーペットの当選確率は20倍、さらに日本一の座席数を誇る映画館での舞台挨拶は販売開始わずか7分で完売したというから、今回の魔法使いたちの来日も盛り上がり、文字通り、日本中が魔法にかかることになりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日「ハリー・ポッター」の新シリーズとして注目を集める『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、先日の予告解禁後から「もふもふしたい!」と早くも人気沸騰の魔法動物・ニフラーの正体について、主演のエディ・レッドメインが明かすコメントが到着した。これまでの「ハリポタ」の世界観を正当に受け継いだ新シリーズとして、世界中で待ち望まれている本作。主人公となるのは、アカデミー賞俳優のエディが演じる、おっちょこちょいで人見知り、動物といるほうが気が楽な魔法動物(ビースト)学者の魔法使いニュート・スキャマンダーだ。先日、そんなニュートが持ち歩く魔法のトランクから、魔法動物たちがニューヨークの街に逃げ出してしまったところから始まる最新予告が解禁されると、SNS上で人気を集めたのが、小さくてキュートな魔法動物・ニフラー。「もふもふしたい!」「ニフラーがモグラみたいでかわいい」「ニフラーは、お笑い担当(笑)」「ニフラー飼いたいww」などと話題となり、早くも人気沸騰中。しかし、エディは、「二フラーは可愛いけれど、それに騙されちゃいけないんだ」と忠告する。エディが言うように、フワフワした黒い毛で覆われ、長くて丸みのある突き出た鼻の二フラーは、その可愛いビジュアルに似合わず、いたずら好き。特にキラキラしたものが大好きで、光るものを追いかけているときは、どこまでも破壊的。到着した最新画像も、まさに宝石を“盗み取ろう”としているシーンだ。メガホンをとったデイビッド・イェーツ監督は、このニフラーをはじめとする魔法動物について、「ビーストは、並外れていて、マジカルなんだ」と解説する。実際に魔法動物は、魔法使いたちがかけた魔法によって人間には極力見えないようになっているが、その魔法が解けたときに、たまたま人間に見つかってしまうこともあるという。例えば、世界を旅するニュートは、日本では河童を見つけたという。イギリスで有名な魔法動物といえばネス湖のネッシーだが、あまりに人間に見られすぎたため、魔法使いが証拠写真を全て“でっちあげ”と思い込ませ、“20世紀最大級のミステリー”に仕立て上げた…らしい。実は密かに存在してきた、可愛くても、油断のならない魔法動物たち。果たして、人間(ノーマジ)の世界へ逃げ出してしまった魔法動物を、ニュートたちは捕まえることができるのだろうか?『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月12日まるで解けない魔法のように世界中を魅了しつづける「ハリー・ポッター」の、新たなるシリーズの幕開け『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』、通称『ファンタビ』。このほど、シリーズの原作者J.K.ローリングが自ら脚本から手がけた本作につながる、アメリカの魔法界や魔法省について紐解く特別映像が解禁となった。世界的大ベストセラーの原作本のみならず、計8作の映画、舞台「ハリー・ポッターと呪われた子ども」、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の大盛況ぶりなど、J.K.ローリングが生み出す魔法界の人気は年々輝きを増している。本作は、ハリー・ポッターたちと同じ魔法界を舞台に、魔法動物(ビースト)をこよなく愛する変わり者の魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公にした新しい物語。あるとき、ニュートのトランクの中に入っていた、可愛くて、危険なたくさんの魔法動物たちが逃げだし、N.Y.の街は大パニックに陥ってしまうーー。本作の公開に先駆け、ローリングは3月に、アメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」を書き下ろし、自身のホームページである「ポッターモア」で4夜連続で“全世界同時”に発表。各国の言語に翻訳され、無料で誰でも入り込める新たな魔法の世界が話題を呼んだ。さらに、このビックプロジェクトの第2章として、ホグワーツに並ぶ、アメリカの魔法学校「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」についても全世界で同時に解禁、設立秘話が初めて描かれ、その心温まるストーリーに感動する人が続出した。そして、今回解禁となった待望の第3章であり、最終章では、アメリカの魔法省となる「アメリカ合衆国魔法議会(MACUSA)」の知られざるルーツが明らかになっている。届いた映像でも、物語の一端を垣間見ることができる「MACUSA:マクーザ」(米国魔法省)は、世界における米国魔法省の地位や、設立メンバー、魔法使いと人間(マグル=米国ではノーマジ)との関係などを深く掘り下げる。アメリカ魔法界が、全米全土の魔法使いのコミュニティからどのようにして議員を選出し、アメリカの魔法族を取り締まったり、保護したりする法律が制定されたのかも明かされる。もちろん、『ファンタビ』につながるバックグラウンドも描かれている。人間から魔法界の存在を守る「国際機密保持法」についても言及されており、『ファンタビ』で描かれる魔法動物学者のニュートと人間のジェイコブが仲間になることが、何を意味するのかも容易に想像できるようになるという。さらに注目すべきは、米国魔法省の歴史を紐解いていくと、創設に大きな役割を果たした人物の中に、“あの人”の先祖の名前も!ローリングのかける魔法の奥深さに改めて驚愕する内容となっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月10日11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作と脚本を手がけたJ.K.ローリングが、映画の公開に先がけて『北アメリカの魔法界』と題した新作をウェブサイト“ポッターモア”で独占公開しているが、このほど第3章“アメリカ合衆国魔法議会”が公開された。新作映画の舞台になるアメリカ合衆国魔法議会に関する物語が明かされる。特別映像はこちら魔法使いたちは、人間にその能力を気づかれぬよう注意を払いながら、各地で独自のコミュニティ、ルール、文化を築きあげており、新作映画では北アメリカの魔法界が舞台になっている。現在、ローリングが書き下ろしている『北アメリカの魔法界』は、新作映画の“起源”を描くシリーズだ。このほど公開になった新章で扱うのは、“マクーザ”と呼ばれる米国魔法省の誕生の物語。それはいかにして設立され、どのように運営されているのか? アメリカの独立戦争中にアメリカで暮らす魔法使いたちの間で起こった論争や、歴代の議長についての記載もあり、新作映画の主人公で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが1920年代にニューヨークにやってきた際に、議長を務めていたセラフィーナ・ピッカリ―に関する記述も登場する。“ファンタビ”は、『ハリー・ポッター』シリーズと世界観や歴史を共有しており、物語の背後にはこれまで描かれることがなかったドラマやエピソード、キャラクターがたくさん存在する。新作映画ではその中でも多くの人々の興味を集めていた“魔法動物”が物語の重要な位置をしめており、主人公のニュートのトランクに入っていた魔法動物たちが逃げ出してしまったことから街が大混乱に陥り、ニュートと仲間たちは人間の世界と魔法の世界、両方を救うために奔走する。すでに公開されている予告編では、アメリカの魔法省だと思われるシーンも登場しており、ローリングが執筆した新作を読んでおくと、より深く映画が楽しめそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月06日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(通称『ファンタビ』)の公開を記念して、最新グッズの先行販売などを行う『ハリポタ』&『ファンタビ』フェアが、10月8日(土)から21日(金)にキデイランド原宿店を含む13店舗で開催される。その他の画像『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、原作者のJ.K.ローリングが初めて映画の脚本にかかわり、『ハリー・ポッター』シリーズで、ホグワーツ魔法学校の教科書として登場する“幻の動物とその生息地”の編者を主人公にした新たな物語が繰り広げられる新シリーズ。フェアでは、キュートなイラストになったハリーたちのグッズや、エディ・レッドメイン演じる『ファンタビ』の主人公、ニュート・スキャマンダーが描かれたフェイスタオルなどの新商品を先行販売する。さらにフェア期間中、関連商品を買うと、可愛いマグネット(非売品)がプレゼントされる。『ハリポタ』&『ファンタビ』フェア10月8日(土)から21日(金)までキデイランド13店舗で開催<開催店舗>原宿店、内原店、埼玉羽生店、ららぽーと富士見店、吉祥寺店、くずは店、神戸店、ららぽーとEXPOCITY店、堺鉄砲町、福岡パルコ店、小倉リバーウォーク店、アミュプラザ大分店、天王寺店(期間限定店)『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月06日顔にできた黒い点は、気温の変化や汗、メイクなどが毛穴を塞いでしまうことで黒い点を作ってしまいます。なかなか消すことができなく困っていませんか?押しつぶしてしまうととても痛くて、エステやサロンに行くと高額で続けられません。そんな時はお家でセルフサロンをするのはいかがですか?方法はとても簡単です。ナチュラルな自家製いちご鼻テープ用意するものガラス又は陶器のボウル1つ牛乳大さじ1ゼラチン1袋(5グラム)作り方1. 食用ゼラチンを用意します。砂糖や色が付いている物は購入しないように!2. ゼラチンをボールに入れて牛乳で少しふやかします。3. 5秒電子レンジでチンします。4. 取り出してよくかき混ぜてからもう一度電子レンジで5秒チンします。5. ゼラチンが溶けて液体になったらやけどしないように冷ましましょう。6. メイクをしっかりと落として、黒い点があるところにハケなどで塗り15分待ちます。7. 液体が乾いたらゆっくりと外します。固まったゼラチンにたくさん角栓がついて取れているのを感じれます。自家製いちご鼻テープにする理由ドラッグストアなどで黒い毛穴用の際用品やテープが売っているものは、効果がありますが、回数を重ねてしまうと、強力すぎて角栓以外の皮膚までも一緒にとれてしまい、肌がカサカサになってしまったり荒れたりします。肌に優しい ナチュラル素材を使うことで肌への負担が少なくなりますよ。
2016年10月04日『ハリー・ポッター』と同じ魔法世界を舞台にした新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、“魔法世界のバトンタッチ”と言わんばかりに、本作の公開1か月前、10月下旬より『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』の初4DX上映が緊急決定した。原作者J.K.ローリングが初めて映画のための脚本を手がけた本作。新たな主人公となるのは、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者だ。彼が愛してやまない魔法動物は、かわいらしいもの、コミカルなものから魔法使いを襲う危険なものまでさまざま。そんな謎多き動物たちを調べ、保護するためにニュートは、不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。しかし、ある日、その魔法のトランクが人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまった。魔法動物たちは一斉に人間の世界へ逃げ出し、街は前代未聞のパニックに――!今回、『ハリポタ』最終章がバトンを託すような形で初の4DX上映を実施するにあたり、各劇場で掲出されるポスターも到着。『ハリポタ』と『ファンタビ』、それぞれの主人公が並び立つ、まさにファン垂涎のビジュアルとなっている!ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)の背後には彼らが学んだ魔法魔術学校の校舎・ホグワーツ城が、そして『ファンタビ』のニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の背後にはニューヨークの街並みが描かれており、本作では魔法界を飛び出し、人間界が舞台となることが分かる。そして、何より目に留まるのが、両者の杖から放たれる光の大きさの違い。杖先に灯りが宿る呪文「ルーモス・マキシマ(強き光よ)!」を唱えたとみえる2人の杖は、それぞれ光を放っているが、明らかにニュートの杖から放たれる光は眩しく、大人の魔法使いとしての腕の高さが伺え、彼の杖から放たれる魔法の数々にいっそう期待が高まる。J.K.ローリングが生み出した魔法世界が、新たな局面を迎える『ファンタビ』。その公開前に、まずは4DXで魔法の世界に入り込んでみよう。『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1&Part2』は10月22日(土)~31日までユナイテッド・シネマ、109シネマズほかにて4DX上映(Part1:2D上映&Part2:3D上映)。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日『ハリー・ポッター』待望の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、11月23日(水・祝)の日本公開に先駆け、未公開シーンをふんだんに盛り込んだ最新予告編が到着した。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作。新主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。魔法動物は、魔法の力を持つ動物で、かわいらしいもの、コミカルなものから魔法使いを襲う危険なものまで様々で、魔法使いたちがかけた魔法で人間には極力見えないようになっているが、中にはネッシーや河童のように、その魔法が解けたときにたまたま人間に見つかってしまうことも!魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちは時に魔法使いたちからも恐れられ、駆除されそうにもなってきた。そんな動物たちを調べ、保護するために、ニュートは不思議なトランクの中を魔法動物でいっぱいにしてニューヨークを訪れる。ある日、ひょんなことがきっかけで大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまう!魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)と共に魔法動物を追跡する。やがて彼らは、人間界と魔法界をまたにかけたある大事件に巻き込まれていく。ニュートは、2つの世界を危機から救えるのか――?今回到着したのは、キュートなニフラーの姿やニュートの不思議なトランクの中が明らかになる予告編。映像では、トランクからニュートが出てくるところから始まり、そのトランクの中では、無限に広がる空間でニュートの小さな相棒ボウトラックルから、巨大なライオンのような動物、たくさんの見たことのない魔法動物たちが生き生きと暮らしていた!また、そんなトランクから逃げ出した、強大な力を持つサイに似た“エルンペント”の姿も初公開。魔法動物たちが街中を駆け回る様子や、ニュートとティナが、驚きの方法で逃げ出した魔法動物を保護する様子も本映像で垣間見ることができる。さらに、アメリカ魔法省(MACUSA)トップクラスの実力者で凄腕魔法使いのグレイブス(コリン・ファレル)が、ニュートたちを強力な魔法で追い詰めるがニュートも誰もみたことのない魔法で対抗するシーンも!これまでのシリーズでは考えられないような大魔法が次々にニューヨークの街へ放たれる。そして、行動を共にするにつれ惹かれ合っていくニュートとティナの関係もまた気になるようだ。スケールアップする世界観、進化する魔法、予測不能な大冒険と壮大なドラマをぜひこちらで確認してみて。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月29日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の本予告映像が29日、公開された。『ハリー・ポッター』の原作者J.K.ローリングが映画の脚本を書くためにペンをとった本作は、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)を主人公とする物語。ある日、ニュートが大切にしている魔法のトランクを人間のものと取り違えられてしまい、魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中がパニックに。ニュートは仲間になったティナ(キャサリン・ウォーターストン)とクイニー(アリソン・スドル)、そして人間であるジェイコブ(ダン・フォグラー)と魔法動物を追跡し、やがて人間界と魔法会をまたにかけた大事件に巻き込まれていく。公開された映像では、キュートな魔法動物・ニフラーの姿や、ニュートの不思議なトランクの中が明らかに。そこは無限に広がる空間で、ニュートの小さな相棒ボウトラックルから、巨大なライオンのような動物、たくさんの見たことのない魔法動物たちが生き生きと暮らしていた。そんなトランクから逃げ出した強大な力を持つサイに似たエルンペントの姿も初公開。魔法動物たちが街中を駆け回る様子や、ニュートとティナが、驚きの方法で逃げ出した魔法動物を保護する様子も垣間見ることができる。さらに、アメリカ魔法省(MACUSA)トップクラスの実力者で、凄腕魔法使いのグレイブス(コリン・ファレル)がニュートたちを強力な魔法で追い詰め、ニュートも誰もみたことのない魔法で対抗するシーンも。これまでのシリーズでは見られなかった大魔法が次々にニューヨークの街へ放たれる。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月29日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな予告編が公開になった。魔法動物たちの登場シーンや壮大なアクションシーンをふんだんに盛り込んだ内容で、“ハリポタ”の世界観を引き継ぎながら、“ファンタビ”にしかない魅力が存分に発揮された内容になっている。『ファンタスティック・ビースト』/新映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから街はパニックになり、ニュートは騒動の収拾のために大冒険を繰り広げる。このほど公開になった映像は、新カット、新キャラクターが次々にお披露目去れる豪華なもので、まず目を奪われるのは個性豊かな魔法動物(ビースト)たちだ。日ごろは人間の目につかないところで暮らしている魔法動物たちは、姿、大きさ、表情、特徴がそれぞれ違い、愛らしいものもいれば、危険をもたらす凶暴な動物もいる。主人公のニュートは人間よりも魔法動物と行動している方が気楽な少し変わった人物で、予告編にも“少し風変わり”で、しかし憎めないニュートのキャラクターが伝わってくるシーンがふんだんに収録されている。少しドジな魔法動物学者の“小さな失敗”が、最終的にどこまで大きな“危機”を呼び込むのか? そんな状況をニュートはどう打開するのか? アクション、ファンタジー、ドラマなどあらゆる要素が凝縮された本作は今冬、大きな注目を集めそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月29日歌手でタレントのDAIGOが、宣伝大使を務める『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)をPRする映像3本が23日、公開された。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画用の脚本を書くためにペンを取って描いた物語。おっちょこちょいな魔法使いの新主人公ニュート・スキャマンダー(レッドメイン)は、動物といる方が気楽な魔法動物学者だ。ある日、魔法動物が入った彼の不思議なトランクが人間のものと取り違えられたことから、ビーストたちが逃げ出し、街中がパニックに。ニュートはティナとクイニー、そして人間のジェイコブと共に魔法動物を追跡、大事件に巻き込まれていく。3つの映像には、本作プロデューサーのデイビッド・ヘイマンから「この映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています! WISH!」とお墨付きをもらっていたDAIGOが登場。8月に行われた就任式で授与された"ニュートのつえ"片手に、魔法動物たちを紹介する動画・ビースト編のラストでは「ファンタビWISH!」、ニュート編では「FBY(ファンタスティックビーストよろしく)」とそれぞれ、ヘイマンに負けじと"DAI語"を披露しながらPRしている。「『ハリー・ポッター』の新シリーズが見られるということだけでもすごく楽しみ」と話すDAIGO。その一方で、メガホンを取ったデイビッド・イェーツ監督は「本作は、『ハリー・ポッター』の大人版ではないよ。J.K.ローリングが描く魔法の世界の魅力や、人間性、遊び心が全てあるんだ。もっと興味深い領域に連れて行ってくれる」と新たな魔法世界の広がりを予感させる発言を繰り広げている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月24日『ハリー・ポッター』の待望の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(略して『ファンタビ』)。このほど、本作の日本の宣伝大使に就任したDAIGOによる魔法のような(?)宣伝活動の一環ともいうべき特別映像3本が解禁となった。『ハリポタ』シリーズの原作者J.K.ローリングが脚本を執筆し、同シリーズ後半4作の監督デイビッド・イェーツと組んで贈る本作。ハリー・ポッターと同じあの魔法世界、しかも今度はニューヨークを舞台に新しい物語を綴る。今回届いたのは、エディ・レッドメイン扮する主人公ニュート・スキャマンダーの魅力満載の映像「ニュート編」、奇想天外な魔法動物たちにスポットを当てた「ビースト編」に、さまざまな魔法が登場するワクワクの「魔法編」を、それぞれDAIGOさんが紹介する映像。■「ニュート編」■「ビースト編」■「魔法編」さらに、『ハリー・ポッター』全作や『ゼロ・グラビティ』なども手掛けている名プロデューサーのデイビッド・ヘイマンから、「きっと、この映画を盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています!FBY!(ファンタスティック・ビースト・よろしく!)WISH!」となんと“DAI語”で宣伝大使としてのお墨付きをもらった映像も。先日行われた就任式では、「日本で一番動物と触れ合っているロックミュージシャンなのですが、KP(河童)が魔法動物だとは知らなかったです」と明かしていたDAIGOさん。今回の映像では、“ニュートの相棒”ボウトラックルをはじめ、お気に入りだと明かしていた“キラキラ大好き”二フラーなど、可愛くも危険なビーストたちをしっかりと紹介。さらに、ヘイマンに負けじと「FBY」とDAI語を披露。しかも、就任式で授与された誰も知らない魔法を放つ“ニュートの杖”がその手に!「『ハリー・ポッター』の新シリーズが見られるということだけでもすごく楽しみ」と話すDAIGOさん。監督を務めたイェーツは、「本作は、『ハリー・ポッター』の大人版ではないよ。J.K.ローリングが描く魔法の世界の魅力や、人間性、遊び心が全てあるんだ。もっと興味深い領域に連れて行ってくれると思う」と、魔法の世界がより新たに、スケールアップしていることをほのめかしている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月23日世界累計興収が約1兆円というメガヒット・シリーズ『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、主演のエディ・レッドメインやコリン・ファレルら魔法使いを演じたキャスト陣が、シリーズ原作者で本作の脚本を書き下ろしたJ.K.ローリングについて語るコメントが到着した。J.K.ローリングが初めて、自ら映画の脚本を手掛けた本作。デイビッド・イェーツ監督とともに、これまでの『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズが、ついにお目見えする。新・主人公となる、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者。魔法動物は、魔法の力を持つ動物で、かわいらしいもの、滑稽なものから、魔法使いを襲う危険なものまで、実にさまざまで、普段は魔法で人間には極力見えないようになっている…はずだが、なかには“ネッシー”や“河童”のように、たまたま人間に目撃されてしまうことも!魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちは、時に魔法使いたちからも恐れられ、駆除されそうにもなってきた。そんな動物たちを調べ、保護するために、ニュートは不思議なトランクの中を魔法動物でいっぱいにしてニューヨークを訪れるのだ。しかし、ある日、ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまう。魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナとクイニー、そして人間であるジェイコブとともに魔法動物を追跡するニュート。やがて彼らは、人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく――。そんな本作で主人公・ニュートを演じたエディは、「僕にとって素晴らしかったのは、J.K.ローリングがそこにいたことだよ!本作には、原作本もないし、実在の人物もいないから、もちろんリサーチできない。架空のキャラクターをクリエイトしなくてはいけなかったからね」と明かす。続けて、「まさに驚異の世界。こんな作品は初めてだ。必要なことは全て、彼女の心の中にあったんだ!」と、自身もローリングの魔法にかかったことを語る。また、コリンも、「J.K.の想像力は、明らかにすごく豊かでパワフルだ。家の裏庭に座って脚本を読んでいたんだけど、5、6ページ目までには完全に夢中にさせられていたんだ」と明かす。ティナ役のキャサリン・ウォーターストンに関しては、「ほとんどこの世の人じゃないように見えるの。周囲にいると完全にとりこになってしまう」とふり返り、やはり魔法の世界にどっぷりと浸かった様子だ。J.K.ローリングが生み出す魔法の世界の人気はますます輝きを増しており、本作の公開に先駆け、彼女が書き下ろしたアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」や「イルヴァーモー二―魔法魔術学校」も話題を集めている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月から公開になる。“ハリポタ”の主人公はメガネをかけた純粋な少年が主人公だったが、新シリーズの主人公は精悍なルックスからは想像もできない少し“おっちょこちょい”で人見知りな学者で、魔法の世界だけでなく、人間の世界も救うために奔走するという。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。日ごろ、魔法動物は魔法使いが見えないように魔法をかけているため、人間には見えないが、ニュートは彼らを心から愛し、その実態を調査している。物語は、1926年のニューヨークで、ニュートの運んでいたトランクに入っていた魔法動物がカバンの外へ逃げ出したことから始まる。人間の世界に魔法動物が放たれたため、街はパニックに。ニュートは、ティナとクイニー、人間のジェイコブの協力を得て、このパニックに立ち向かう。“ハリポタ”シリーズは基本的に魔法の世界での出来事を描いてきたが、新シリーズの“ファンタビ”でニュートは魔法の世界だけでなく、人間の世界の危機も救わなければならないようだ。ちなみに主人公のニュートは、“愛すべき変わり者”で、魔法動物についての知識を持ち、様々な魔法を使えるが、人間とよりも魔法動物と一緒にいる方が気が楽だそうで、本作を手がけるデイビッド・イェーツ監督は「ニュートはビーストに夢中で、ビーストに関する事実を集めているんだ。僕もカメラとレンズに夢中になったから何かに夢中になる人の気持ちを理解できる」という。ニュート・スキャマンダーが一体、どんな人物かは映画が完成するまでわからないが、カッコいいのにツッコミどころのある、オクテなのにヒーローの素質がある愛すべきキャラクターになりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年09月01日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)に登場する魔法動物(ビースト)たちを捉えた映像が22日、公開された。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J.K.ローリングが、映画用の脚本を書くためにペンを取って描いた物語。おっちょこちょいで人見知りの魔法使いの新主人公ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)は、動物といる方が気が楽な魔法動物学者だ。ある日、彼の不思議なトランクから、ビーストたちが逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機に立ち向かっていく。映像には、さまざまな魔法動物が登場。おとなしく内気だが自分のすむ木に危険が迫ると、長く鋭い指で目玉をほじくると言われるボウトラックルの"ピケットくん"をはじめ、キラキラ光るものが大好きでアリクイにも似た二フラー、脅されると姿を消すので簡単には見ることができない毛むくじゃらのデミガイズ、飛ぶと嵐を呼ぶと言われている巨大な翼竜のようなサンダーバードなど、多種多様なビーストがその姿を見せている。米国・ニューヨークへやって来た英国人のニュートに対し、ローリングは「ニュートは自分が全く理解していない社会に入っていくの」と明言。その一例として、アメリカの魔法界について、ニュートは「彼らの法律は、ノーマジ(人間)との関係において、かなり遅れている」と小言を漏らし、人間と友達にならず結婚することが許されない価値観を「ばかげたこと」だと思っているという。そんなニュートを演じたエディは「映画が進むにつれて、ニュートが少しずつヒーローに見えてくる」とアピール。人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートがどのような魔法を放つのかも見どころとなっている。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年08月22日エディ・レッドメインが主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを演じる、「ハリー・ポッター」の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、ニュートのトランクから逃げ出した魔法動物(ビースト)の姿が明らかになる新映像と画像が解禁となった。シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のために脚本を書き下ろした本作。ハリー・ポッターと同じ魔法世界を舞台に、かつてホグワーツ魔法魔術学校で学んだ魔法使い、ニュート・スキャマンダーを主人公に新しい物語を綴る。おっちょこちょいで人見知りのニュートは、動物といるほうが気が楽な魔法動物(ビースト)学者だが、ある日、彼の不思議なトランクから魔法動物たちが逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに!ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救うことができるのか!?今回到着した映像からは、普段はおとなしく内気だが、自分の棲む木に危険が迫ると、長く鋭い指で目玉をほじくるといわれている「ボウトラックル」や、キラキラ光るものが大好きな「二フラー」、脅されると姿を消すため、そうやすやすと姿を見ることができない「デミガイズ」、まだあまりよく分かっていない動物だが、飛ぶと嵐を呼ぶといわれている「サンダーバード」をはじめとした、たくさんの魔法動物の姿を確認できる。エディ演じるニュートが、「ボウトラックル」に“ピケットくん”と“名前をつけている”のも印象的だ。ニューヨークへやって来た、英国人の魔法使いニュートに対し、J.K.ローリングは「ニュートは自分が全く理解していない社会に入っていくの」と明かす。例えば、アメリカの魔法界については「彼らの法律は、ノーマジ(人間)との関係において、かなり遅れている」と小言を漏らしており、“人間と友達にならない”、あるいは“結婚することが許されない”なんて「ばかげたことだ」と、ニュートは考えているという。そんなニュートを演じたエディは、「映画が進むにつれて、ニュートが少しずつヒーローに見えてくる」と気になるコメント。逃げ出した魔法動物たちによって巻き起こされる人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートがどのような魔法を放つのかは大いに気になるところ。 いっそうスケールアップした世界観と、進化する魔法、予測不能な大冒険と壮大なドラマ…。まさに波乱の展開を予感させる映像を、まずはこちらから確かめてみて。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の新たな映像と画像が公開になった。主人公の魔法動物学者ニュートのトランクから逃げ出した“魔法動物”たちの姿に迫る映像だ。公開された映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが主人公。1926年のニューヨークで、彼の運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が巻き起こる。新シリーズには個性豊かな“魔法動物”が次々に登場するそうで、このほど公開された映像にも、自分のすむ木に危険が迫ると鋭い指で襲いかかるボウルトラックや、キラキラ光るものが大好きなニフラー、脅されると姿を消してしまうデミガイズ、飛ぶと嵐を呼ぶサンダーバードなどが登場。愛らしい姿をしているビーストもいれば、扱いを間違ってしまうと人間や魔法使いに危険がおよぶビーストもいるようだ。ちなみに、主人公ニュートは魔法動物についての知識を持ち、様々な魔法を使えるが、人間とよりも魔法動物と一緒にいる方が気が楽らしい。ニュートを演じたエディ・レッドメインは「映画が進むにつれて、ニュートが少しずつヒーローに見えてくる」と語っており、ビーストだけでなく、少し変わり者だが魅力あふれるニュートも人気を集めそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年08月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、9月14日(水)から11月6日(日)まで、闇の魔法使い「デス・イーター」が降臨する期間限定イベントが開催されます。この秋だけ体験できる新しいエンターテイメントも登場します。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のハロウィーン2014年にオープンして以来大人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」で開催される期間限定ベントは、USJの秋のシーズナル・イベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」と同期間に開催される54日間のイベント。闇の魔法使い「デス・イーター」が平和なホグズミード村に突如降臨し、ハリー・ポッターの世界が、今まで目にしたことのないほどの強力な闇の魔法に包まれます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでしか味わうことのできない、この時期だけのハロウィーンです。●「デス・イーター・アタック」と「マジカル・トリック・オア・トリート」「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の新しいエンターテイメントとして登場するのは「デス・イーター・アタック」と「マジカル・トリック・オア・トリート」の二つのアトラクション。「デス・イーター・アタック」では、夕方になると平和な魔法の世界が恐ろしい闇の魔法界へ一変。デス・イーターたちによる強力で壮大な闇の魔法の世界が出現します。昼には「マジカル・トリック・オア・トリート」が登場。杖を使って魔法の呪文を唱えると、樽の中からキャンディが溢れ出てくる「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」を体験することができます。●秋だけの期間限定フード 「ハロウィーン・デザート・フィースト」この時期だけ楽しめる期間限定のフードとして登場するのは、「ハリー・ポッターと賢者の石」で振る舞われたデザートの盛り合わせ「ハロウィーン・デザート・フィースト」。山形にデコレーションされたチョコレートムースや、キャロットケーキが美しくレイアウトされています。大人気メニュー「グレート・フィースト」も、ジューシーなポークリブの盛り合わせにカボチャのグラタンなどの秋の味覚を追加したもハロウィーン限定の特別メニューです。■イベント情報名称:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター期間限定イベント期間:2016年9月14日(水)~11月6日(日)住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1−33公式ページ: POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights ©JKR.(s16)
2016年08月15日『ハリー・ポッター』の新シリーズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編の公開日が2018年11月に決定した。エディ・レッドメインが主役のニュート・スキャマンダーを演じるJ・K・ローリング原作による同作は、今年の11月23日から日本でも公開予定となっているが、すでに続編の公開日が決定したという。Variety.comにワーナー・ブラザース社から出された声明文では「この映画では魔法使いの世界のさらに暗い時期へと入り込み、ニュートをはじめとする他のヒーローたちが忠誠関係を築きます。そのほかにもたくさんのことが待ち構えています」と説明されている。デヴィッド・イェーツが引き続き監督を務めることになっており、出演者についてはまだ発表されていないものの、主演のエディをはじめ、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、キャサリン・ウォーターストーンらはメインキャラクターを続投するとみられている。エディは先日、この映画の撮影の面白いところは、グリーンのスクリーンの前で演技をしてその後に特殊効果が加えられたバージョンを目にすることだと語っていた。「(魔法をかけている時)魔法の杖から出てくるものすごい力は後から付けられるから、まさに何もない状態で演技をしているんだ。それがすごく劇的で深く心を動かされたね。状況的にとても満足感を得たんだ」そして製作側も、演じるキャラクターに気持ちと情熱を取り込めるエディの能力を見込んでニュート役に指名したそうで、プロデューサーのデヴィッド・ハイマンは「エディは僕たちにとって1番の候補だったんだ。彼は周りと調和していないキャラクターを演じるのがとても得意だし、そこに気持ちと情熱をもたらせる。全ての瞬間に真実をもたらそうとする強い想いがあるんだよ。それにとてもチャーミングで男女を問わず惹きつける魅力を持ち合わせているからね。また、時代を感じさせない俳優だから、1920年代のニューヨークにもピッタリなんだ」と説明した。(C)BANG Media International
2016年08月09日~黒い糸は赤い糸にはならない!〜 結婚をした後に、お互いの本性を知ったとたん「こんなはずではなかった」と後悔することはよくあります。しかし、それでも結婚は現実だからと腹を据えて覚悟を決めれば長続きし、そのうちお互いに良きパートナーとなったりします。ですが、それ以上にやっかいなのが、本当は“黒い糸”なのに“赤い糸”と無理矢理思い込んだ結果、恐ろしい負を背負い込む事になるのは、焦って結婚することだけに固執した結果、黒も赤く見えるのです。この場合は、人生修業と諦めて、最後まで負を背負って生きていく覚悟を決めるか、早く別れるか2つに1つしかありません。きっと良い方向に向くかもなどと中途半端に希望を持つと、お互い傷が深くなるだけ。黒い糸は赤い糸にはならないのです。ただ、負を背負い生きていくと非常に強い人間になり、別の意味で大きなプラスになることもあります。相手ばかりに欠点があるわけではないのですから。
2016年08月09日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の前売りチケット第2弾が、11日(木・祝)から発売されることが決定した。ファンタビ トート、ファンタビ 巾着が特典としてプレゼントされる。特別映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。11日(木・祝)から発売になる前売り券は、一般券と小人券の2種類で、一般券にはファンタビ トートが、小人券にはファンタビ 巾着が特典としてついてくる。どちらも、合衆国魔法議会 (MACUSA)の紋章の各4種類がデザインされており、ファンならずとも入手したいアイテムになっている。なお、特典プレゼントは先着限定のため、在庫がなくなり次第、終了する。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年08月08日