ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を来月に控える中、『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナが来日、今作でオフィシャルアンバサダーを務める芦田愛菜とスペシャルイベントに登壇した。ピエール・ボハナは、『ハリー・ポッター』の「空飛ぶほうき」や「魔法の杖」、クィディッチの試合で使用された「スニッチ」など、シリーズ全作の小道具を手掛け、『ファンタビ』でも魔法の杖や主人公ニュートのトランクなど数々の小道具制作を担当した造形美術監督。J.K.ローリングが創造した魔法世界を立体的に具現化する、ハリー・ポッター魔法ワールドには欠かせないひとり。10月2日(火)、新宿バルト9にて行われた前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』応援上映&スペシャルイベントに、来日したピエールと最新作オフィシャルアンバサダーの芦田さんが登壇。ピエールは彼が手掛けた数ある小道具の中で、最新作に登場するニュートのトランクや賢者の石などの実物を会場に持参、ファンである芦田さんはもちろん、会場に集まったファンたちも終始興奮した様子で話に聞き入っていた。■ガチファンの芦田愛菜、「スリザリン風」で登場まず、ピエールは「この仕事に携わることが出来てラッキーですし、素晴らしい人と仕事をご一緒することが出来て光栄です。皆さんにこのように迎え入れて頂き、光栄に思います」と挨拶。そして『ハリー・ポッター』シリーズのスリザリン寮を彷彿とさせる緑のセーターを着た芦田さんが「スリザリン風なんです」と嬉しそうにコメントすると、ピエールは「僕もお気に入りの寮だよ」と笑顔を見せた。熱気に包まれた会場で予告映像が流れると、芦田さんは目を輝かながら、「ナギニが出てきて、若き日のダンブルドアが見れて、ダンブルドアが持っているはずのニワトコの杖をグリンデルバルドが持っていてどうなるんだろう!気になります!」と興味津々。劇場には、ピエールがロンドンから持ってきた本作の撮影で実際に使用された小道具が展示されており、「こんなに近くに寄っていいんでしょうか!」と喜びの声を上げる芦田さん。小道具を見渡し、ニュートのトランクが気になる様子で「ニュートがトランクの中に入っていくシーンがすごく好きです!」と語った。■「今作からジョニーの役が膨らんでいく」と断言本作に登場する賢者の石にも反応した芦田さんは、ピエールに触っていいか自ら英語で質問し、ピエールからOKを貰うと、恐る恐る手に持ち「重さは軽くもなく、重くもなく…私には重く感じます!」と興奮と緊張に満ちた表情を見せた。また、このイベントで初めてお披露目となったジョニー・デップが演じるグリンデルバルドの小道具が登場。グリンデルバルドの骸骨の形をした所持品について、ピエールが「精霊を吸い込んだり吐き出したりするんだ」と小道具の説明をするとともに、「今作からジョニーの役が膨らんでいくよ」と言及。「脚本に書き込まれているもの、J.K.ローリングのアイディア、デイビッド・イェーツ監督、プロデューサー、衣装デザインのコリーン・アートウッドの提案するアイディアがあるので、それをまとめてどのように作っていくのか考えていったり、話し合いをして僕らは作業を進めていくんです」と小道具を作る過程も教えてくれた。■小道具の魔術師が最も苦労したのは…双子の魔法いたずら用品店続いて、観客からピエールへの質問タイムになり、『ファンタビ』の中で一番大変だったことについて問われると「楽しい仕事ですが、小道具を作る仕事は一つの旅路でもあります。始めから決まっているわけではないので皆でどのように作っていくのかを考えて創り出していきます。杖でも色々な作業過程があるので楽しいです」とコメント。そして「敢えて大変なことを挙げると時間がなくて大急ぎで作ったり、作る小道具の数が多い時ですね。ウィーズリーのお店(『ハリー・ポッター』で登場する「ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ」)はアイテムの数が多いので大変な思いをしました」とふり返り、ファンを喜ばせた。さらに、創作のインスピレーションについて問われたピエールは「J.K.ローリングがインスピレーションです」と断言。「彼女が作った世界を映像にしていくので彼女の世界を損なわないようにやっています。『(ハリー・ポッターと)賢者の石』以来彼女のストーリーテリングに触発されました。『ファンタビ』が始まってもう一度この世界に入るので、こちらとしてもレベルアップしなくてはいけない。次のチャプターはどのようなことがくるのか楽しみにしています。彼女の世界をどういう風に作っていくかということがやりがいがいです」と明かすと、芦田さんは「小道具はその結晶なんですね」としみじみと感心した様子で聞き入っていた。■芦田愛菜、“世界にひとつの魔法の杖”で「ルーモス!」イベントの最後には、ピエールが芦田さんのために作った魔法の杖をサプライズプレゼント!これには芦田さんも「嬉しすぎてなんて言葉にしていいのか分からないです!宝物にします!」と大興奮。「小学生の時に周りに杖を持っている子がいて羨ましかったんですけど、自分専用の杖なんて、本当にありがとうございます!」と感極まった様子。そして、ピエールから教えてもらった正しい杖の持ち方で会場に「ルーモス!」と魔法をかけ、会場が熱気に包まれたままイベントは幕を閉じた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月03日11月23日公開の映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のスペシャルイベントが2日、都内で行われ、女優の芦田愛菜、本作の造形美術監督を務めたピエール・ボハナが出席した。全世界で大ヒットを記録した『ハリーポッター』シリーズのスピンオフ『ファンタスティック・ビースト』の第2作となる本作。シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが仲間たちとともに最強の敵に立ち向かう、というストーリーとなっている。この日は、本作のアンバサダーを務める芦田愛菜が、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナとともに登壇。『ハリーポッター』シリーズの第1作『賢者の石』からのファンだという芦田は、ステージ上に展示されたピエールの小道具を目の当たりにして「こんなに近くに寄っていいものなのかと興奮しています! ニュートのトランクは気になりますね。すごすぎます!」と大興奮で、『賢者の石』を触って満面の笑みを浮かべた。イベント最後にはピエールから芦田のために作ったという杖をプレゼントされて「ビックリすぎてなんて言葉にしたらいいのか分からないです。小学生の頃に回りで杖を持っている子がいてすごく羨ましかったんです。ありがとうございました」と幼い頃からの夢が叶い感極まっていた。ピエールは、『ハリーポッター』シリーズや『ファンタスティック・ビースト』シリーズ以外にも、数々のヒット作で小道具を手掛けた世界的な造形美術監督。「色んな作品を手掛けてきましたが、思い出に残っているのがトム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014年公開)。彼は頑張り屋だと聞いていましたが、噂通り頑張る人でした。その時はスーツを作らなくてはいけなくて、彼が100%協力してくれましたよ。本当に彼は素晴らしくて、トムとの仕事がいい思い出ですね」とトム・クルーズの人柄が分かるエピソードを明かしていた。映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日より全国公開。
2018年10月03日若手俳優の小関裕太が、ハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のNYで行われたファンイベントに参加。シリーズ生みの親であるJ.K.ローリングやキャストたちと対面を果たした。■小関裕太、ファッションも完璧に!グッズも数多く所有し、幼き頃は「ハリポタ」イベントに家族と一緒に訪れていたというハリポタ魔法ワールド大ファンである小関さん。今回小関さんは、12か国・23名のみが参加することができるイベント「FANTASTIC BEATS: THE CRIMES OF GRINDELWALD FAN EVENT」に、日本のファンを代表して参加。渡航前、「まず何を持って行こうか」と迷ったという小関さんは、「誰の杖を持っていくのか、どんな服で行くのか…。選んだ杖はやっぱりハリーのもので、杖ホルダーもセットで持って行きました。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の時に水中戦でハリーが使っていたもののレプリカです。洋服は、キャストの皆様とお会いする時に日本ぽさのあるものがいいと思い、日本テイストがありつつ、でも食事の時にも適するフォーマルさを残したものを選びました」と完璧な準備を行ったそう。■キャストと対面! 会話も…イベントでは、キャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、エズラ・ミラー、ゾーイ・クラビッツ、カラム・ターナー、クラウディア・キムらが登場。J.K.ローリングとキャストたちと一緒に最新予告編を観賞したり、キャストたちとランチをしたりと、様々な企画が行われた。実際にキャスト陣を対面し、会話もできたようで、「『もし日本に来る機会があったら、是非覚えていてください!』『もちろん覚えているよ!』なんていう話をして、すごく優しい人が多かったです」と明かし、「徐々に周りに紹介してくれて輪の中に入れてくださって、憧れだった映画に出ているキャストの皆さんと、フィルムと客席の国境を越えてというのもそうだし、日本とアメリカ、イギリスの国境を越えて、いろんな境目を超えて会っちゃった!というような、目の前に現れちゃった!というような嬉しい感覚でした」と大興奮。■J.K.ローリングとも対面! 「夢のよう」また、中でも本シリーズの生みの親であるローリングに直接会えたことが特に感動したようで、「普通のファンのような感想になってしまいますが、5秒以上目が合った!みたいな(笑)」とふり返り、「日本の漆で作られたガラスを買っていったんですが、実際にお会いできたので、想いを込めた手紙とプレゼントを直接お渡しすることができました。読んでもらえていたら嬉しいなというのと、こうして交流ができたのが夢のようでした。本当に一瞬でしたが最高だったな、と思います」と感動しきりの様子。■「ダニエル・ラドクリフに…」「J.K.ローリングさんの作品に…」新たな夢語る小関さんのSNSでは、渡航前やイベントの様子を写した写真が投稿され、「夢のように素敵な時間」「会いできて光栄でした」などと思いが書かれているが、今回のイベントに参加してみて小関さんは、「お会いすることによって、この『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の世界に近づけた気がしますし、次の夢に繋がると思います。ハリー役であるダニエル・ラドクリフにいつか会えるんじゃないかとか、おこがましくもJ.K.ローリングさんの作品にいつか出られるんじゃないか、といった夢と野望が生まれました」「もっと頑張らなきゃとか、やりたいことや学びたい事が明確に見えました。夢が叶ってはじめは少し怖かったけれど、先に進むための今日だったんだなと思っています」と新たな決意を語っている。■日本のハリポタ&ファンタビファンに伝えたい――今回のイベント参加でよりキャストたちを好きになったという小関さん。「今日、ゲストに来ていた人が言っていたんですが、この魔法シリーズに出れることが私たちにとって緊張するほど嬉しいことと仰っていて、特に今回からキャスト入りした方々からも、『緊張するのよ』と聞いて、出演している方々は思い入れをすごく持っているんだなって」と言い、「僕らファンのことも受け止めてくれて、聞いたことに対して聞いた以上に答えてくれるし、ファンの気持ち、ファン目線で参加しているんだなと感じました」とキャストたちと対面し感じたことを明かす。また、「僕にとって今日はすごく魔法のような一日でしたが、魔法の世界は小さい時から信じ続けて夢に見ているので、皆さんも絶対夢が叶うと信じて過ごしてほしいです」と語っていた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年10月01日27日(木)、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの2019年度のスケジュールが発表され、TDSの新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」が、2019年夏に誕生することがわかった。新規アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」(東京ディズニーシー)は、海外のディズニーテーマパークで高い人気を誇っている大型アトラクション「ソアリン」の舞浜版。オリジナルに新たなシーンが加わって、2019年夏以降、登場することが発表になった。メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ歴史を感じる建造物を訪れたゲストは、ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や、大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しめることに。そして、東京ディズニーシーのオリジナルシーンが加わった最新映像にも期待が高まる。2019年度、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、新規アトラクションの導入や、新しいエンターテインメント、そしてスペシャルイベントなどを上記のほかにも実施する。今後のTDRの情報に期待して。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日エディ・レッドメイン演じるニュート・スキャマンダーを主人公に描く「ハリー・ポッター」魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、この度一瞬たりとも目が離せない、新映像が到着。ベールに包まれていたストーリーに迫る、わくわくの映像だ。今回到着した映像では、魔法界と人間界を支配しようと企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)を追ってパリへ発つニュートが、恩師のダンブルドア先生(ジュード・ロウ)からパリでの隠れ家の住所を渡されるシーンからスタート。“何故隠れ家が必要なのか”だが、ダンブルドア先生は「最悪な事が起きたら逃げ込め」と説明。一体、ニュートの身に何か危険が降りかかるのか、ストーリーの一部に迫る映像だ。また、「私が君を選んだのは権力を求めないからだ。君は常に”正義”を求める」と、ダンブルドア先生がなぜグリンデルバルドを追うことをニュートに託したのかが明かされるている。さらに、これまで名前が明かされていなかった“マレディクタス”(動物に変身してしまう“血の呪い”の意味)が、「ナギニ」と呼ばれるシーンも登場。「ハリポタ」シリーズに登場するハリーの宿敵・ヴォルデモートのペットかつ分霊箱であった大蛇ナギニと名前が一緒だが果たして…。ほかにも、ハリーもその心を奪われそうになった“みぞの鏡”を見るダンブルドア先生の前にグリンデルバルドの姿が映し出されるシーンでは、2人の関係がとても気になる形で描かれ、「ハリポタ」シリーズではお馴染みの“ポートキー”や、今作から登場の魔法動物“ズーウー”の姿も確認することができる。新キャラクターやより深くなっていくストーリーとともに、さらにパワーアップした本作からますます目が離せない!『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年09月26日世界中で大人気のハリー・ポッター魔法ワールド最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、11月に日本でも公開。この度、同魔法シリーズの大ファンである女優・桐谷美玲が、ハリー・ポッター魔法ワールドを全面的に応援する“アンバサダー“に就任することが決定した。「好きな人がいること」『ヒロイン失格』など、映画やドラマで女優として活躍する桐谷さんは、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、魔法ワールドの魅力にハマり、小説全巻読破はもちろん、映画は全て映画館で鑑賞しているほか、「USJ」のハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。「本当にいいんですか?!とういう気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれて凄く嬉しいです」とアンバサダー就任時の心境を明かした桐谷さんは、「こんな魔法が本当に使えたら楽しいんだろうなと思えるような素敵な魔法が沢山あって、ハリー・ポッターの世界でもファンタビの世界でもそういうものが沢山増えているところと、仲間との絆がすごく丁寧に描かれていてこういうは仲間最強だなって思えます。あの世界観が大好きなので、観て貰えばわかると思うんですけど、あの世界観にどっぷりと浸ってもらいたいです」とシリーズの魅力を力説。また、桐谷さんは特にダン・フォグラー演じる“人間”ジェイコブがお気に入りのキャラクターだそうで、「とにかくいい人ですよね。ちょっとコミカルで、魔法が使えない人間だからこそのリアクションが面白かったり、そういうところが好きです」と理由を述べ、さらに“魔法動物”の中ではニフラーが好きだそうで、「こんなに見た目が可愛いのに、ちょっといたずらなところがあって憎めないし、でもニフラーにだったらいたずらされても許せちゃうような愛らしさがあるので、飼いたいですね。家にいたら楽しいだろうなって思います」とコメント。最新作については、「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたり、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」と公開が楽しみだと語っている。今後、アンバサダーとして桐谷さんは、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、リポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。そして、「早く魔法にかかりたい!」とキュートな桐谷さんが登場する、特別予告編も到着した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。※3D/4D/IMAX(R)同時公開(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年09月20日女優の桐谷美玲が、大ファンだという「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズを応援する“ハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダー”に就任したことが19日、わかった。最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)などの情報を日本全国に届ける役割を果たす。桐谷は、小学生時代に「ハリー・ポッター」の小説を読んで以来、同シリーズの魅力にどっぷりハマり、小説全巻読破はもちろん、映画はすべて映画館で鑑賞しているほか、USJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファン。アンバサダー就任に、桐谷は「お話を聞いたときに本当にいいんですか!!という気持ちでいっぱいでした。初めて本を読んだときからずっとファンで、本も映画も全て観ていましたし、ファンタビももちろん観ていたので、大好きな作品のアンバサダーになれてすごくうれしいです」と喜びを爆発させた。また最新作について「ホグワーツやダンブルドア先生が出てきたりして、ハリー・ポッターの世界ともどんどん繋がっていく物語になっていくのでそこに期待しています」コメントしている。桐谷のアンバサダーとしての活動は、秋にパリで盛大に行われる予定のワールドプレミアを現地取材し、レポートをするという大役に加え、テレビCMにも登場予定となっている。最新作は、主人公のニュートとその仲間たち、ティナ、クイニー、ジェイコブはもちろん、ジュード・ロウが演じるニュートの恩師・ダンブルドア先生や、ジョニー・デップが演じる最強の敵・グリンデルバルドが登場するなど、さらにパワーアップした内容に。このたび、桐谷のコメント入り特別予告映像も公開された。(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2018年09月20日前作が世界中で約900億円の興行収入をたたき出した、エディ・レッドメイン主演の『ファンタビ』。そのシリーズ最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から、ホグワーツ魔法魔術学校での撮影やキャストのコメントを収録したメイキング映像が公開された。■あのホグワーツがまたスクリーンに!この度公開されたメイキング映像では、前作では登場しなかった『ハリー・ポッター』シリーズでお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校が登場し、『ハリー・ポッター』シリーズから続くロケ地での撮影に注目が集まる。シリーズの生みの親であるJ.K.ローリングは「ホグワーツに戻りたかったの」とコメントしており、再びスクリーンにホグワーツが映し出されることに期待を隠せない様子。主演のエディ・レッドメインも「『ハリー・ポッター』シリーズで記憶に残る名前や歴史が『ファンタビ』最新作にも織り込まれている!」と興奮気味に語る。■若き日のダンブルドアを演じたジュード・ロウからのコメントも最新作では初登場だが、『ハリー・ポッター』ではシリーズを通して屈指の人気キャラクターであったダンブルドアが、若き日の姿で登場する。本作のダンブルドアを演じたジュード・ロウは、ホグワーツでの撮影について「奇妙な感覚だった。観客として授業風景を見ていた僕が、突然教師になって教えるんだ。振り返ると本当に特別な体験だったよ」とコメント。映像ではホグワーツ生徒時代のニュートを教えるダンブルドアの姿も映し出される。映像とは別に、ジュード・ロウは「ニュートは、ホグワーツにもなじまず、浮いている。でもダンブルドアは彼の個性を見ている。情熱をもった子供なんだ。ふたりには絆がある。でもホグワーツ時代のニュートはアウトサイダーだ。魔法動物に夢中になっている。若いニュートの素晴らしいシーンがあって――」と期待の高まるコメントも残している。ほかにも、メイキング映像以外でジュードは「撮影までは平気だった。脚本も読んだし、冷静に受け止めていた。でも当日、教室に入った途端に―圧倒されてしまったんだ」と撮影をふり返る。「生徒のほうが僕よりはるかに冷静に見えた。教師初日の緊張はすごかったよ。それが映画に出ていないといいけど…でも素晴らしかったんだよ。ホグワーツが僕たちの心の奥底に残っていたから大丈夫だった。予告編を見て、僕はほかの皆と同じようにワクワクしたんだ」と緊張と興奮を語った。映画の公開がますます楽しみになる映像をお見逃しなく。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月13日若きころのダンブルドア先生を人気俳優のジュード・ロウが演じることでも話題の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。7月に公開された予告映像では、あのホグワーツ魔法魔術学校はもちろん授業を受ける若きニュートも登場し、『ハリー・ポッター』シリーズとの関連が至るところに散りばめられ、ファンたちを喜ばせている。いまや主要キャストの3人をはじめ、『ハリポタ』出身俳優たちは軒並み“アラサー”となり、それぞれの場所で活躍を続けている。今回はシリーズを機にブレイクした俳優たちも含め、『ハリポタ』俳優の“今昔”に注目した。ダニエル・ラドクリフ/ハリー多彩な役柄でイメージ払拭!1989年7月23日、英・ロンドン生まれ。英国の大作家チャールズ・ディケンズ原作のTV映画「デビッド・コパーフィールド」(’99)でコパーフィールドの少年時代を演じ、“ミネルバ・マクゴナガル”先生ことマギー・スミスとも共演して俳優デビュー。2001年、J・K・ローリングの世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの映画化にあたり、3,000人以上の中から主人公“ハリー・ポッター”に大抜擢、2011年の最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』まで全8作で同役を演じ切った。ロンドンのウエスト・エンドに続いてNY・ブロードウェイでも上演された舞台「エクウス」(2007年初演)が高い評価を得るなど、舞台での活動も積極的。同作では一糸まとわぬ姿を披露したことも大きな話題となり、“バーノンおじさん”として知られた故リチャード・グリフィスと共演した。映画では、ダンブルドア先生の弟“アバーフォース”ことキーラン・ハインズと共演したゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』(’12)ほか、ひと夏の青春ストーリー『ディセンバー・ボーイズ』(’07)、スティーヴン・キングの息子ジョー・ヒルの長編小説を映画化した『ホーンズ容疑者と告白の角』(’13)、詩人アレン・ギンズバーグに扮したデイン・デハーン共演作『キル・ユア・ダーリン』(’13)、ジェームズ・マカヴォイと共演した『ヴィクター・フランケンシュタイン』(’15)など幅広いジャンルに挑んできたダニエル。ゾーイ・カザン、アダム・ドライバーら共演の『もしも君に恋したら。』(’13)では、劇場未公開なのがもったいないくらい、キュートな“草食系男子”ぶりを披露した。「科学がマジックに勝つ」と衝撃宣言した『グランド・ イリュージョン 見破られたトリック』では初めての“悪役”、ポール・ダノとの名バディぶりを披露した『スイス・アーミー・マン』では“死体役”を演じたことも。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の映画公開前には、「僕は10年間ジーンズとジップ付きジャケットだったのに、彼はあんなに素敵なコートを着ている」と、新たな主人公ニュート・スキャマンダーを務めるエディ・レッドメインに“嫉妬”していることも伝えられた。この魔法シリーズから離れてすでに8年以上たつが、“『ファンタビ』にハリーが登場する”ことを願うファンも少なくない。ルパート・グリント/ロンTVドラマ版「スナッチ」では製作総指揮も1988年、英・ハートフォードシャー生まれ。8月24日に30歳になったルパート。幼少から児童劇団などの舞台に立ち、ロン(ロナルド)・ウィーズリー役に選ばれたシリーズ1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』(’01)で俳優デビューする。以後、『死の秘宝』2部作までロン役を演じた。2006年、イギリスを代表する映画誌「Empire」誌よりシリーズを通じた好演が認められ、ダニエル、エマ・ワトソンとともに特別功労賞を受賞している。今シリーズのほかには、コメディ『サンダーパンツ』(’02)ほか、“母・ウィーズリー夫人”役としてお馴染みのジュリー・ウォルターズと共演した『Driving Lessons』(原題/’06)に出演。フランス映画をリメイクした『ターゲット』(’10)では、小悪魔な詐欺師(エミリー・ブラント)に恋をした殺し屋(ビル・ナイ)と偶然出会い、彼らのドタバタに巻き込まれる一般人トニー役がハマった。ビル・ナイは『死の秘宝 PART1』で新魔法大臣“ルーファス・スクリムジョール”を演じている。ブロードウェイデビューした舞台「It’s Only a Play」では、役作りとはいえ、その“激変ぶり”にファンは騒然!人気シンガーソングライター、エド・シーランとも間違えられることもしばしば。そんなルパートも作品を選びながら映画、TV、舞台と幅広く活躍している印象で、2013年にはシャイア・ラブーフ、エヴァン・レイチェル・ウッド、マッツ・ミケルセンら豪華共演の『バレット・オブ・ラヴ』(劇場未公開)、2015年には『ファンタビ』で闇バーを経営するゴブリン“ナーラク”ことロン・パールマン共演の『ムーン・ウォーカーズ』に出演。また、主演とエグゼクティブ・プロデューサーも務めるTVシリーズ「スナッチ」はガイ・リッチー監督による映画版とはまた違った世界観で描かれ、好評を博している様子だ。エマ・ワトソン/ハーマイオニーフェミニストとしても時代を牽引1990年4月15日、仏・パリ生まれ、英・オックスフォードで育つ。日本でも2017年NO.1の大ヒットとなったディズニー実写版『美女と野獣』が記憶に新しいエマもまた、オーディションで『ハリー・ポッターと賢者の石』(’01)のハーマイオニー・グレンジャー役を勝ち取り俳優デビュー。『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(’04)、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(’05)では米・放送映画批評家協会賞(クリティクス・チョイス・アワード)に2年連続ノミネートされ、最終章『死の秘宝』2部作(’11)まで出演した。“バーノンおじさん”リチャード・グリフィス共演のBBCのTV映画「バレエ・シューズ」(’07)に主演したほか、主に映画で活躍。新時代の青春映画の金字塔『ウォールフラワー』(’12)ではエズラ・ミラー、ローガン・ラーマンと好演を見せ、セレブばかりを狙ったティーン窃盗団を基にしたソフィア・コッポラ監督『ブリングリング』(’13)、ダーレン・アロノフスキー監督×ラッセル・クロウ主演作『ノア約束の舟』(’14)、ナチス残党の秘密施設から恋人を“奪還”する『コロニア』(’15)などでもイメージ払拭を狙い、女優としての成長を見せつけた。『マリリン7日間の恋』(’11)では“ニュート”ことエディ、『ハリポタ』史上最も残念な先生“ギルデロイ・ロックハート”ことケネス・ブラナーと共演。悪魔崇拝者による事件を描いたイーサン・ホークとのサスペンス『リグレッション』(’15)が9月15日(土)より、ようやく日本公開に。“リーマス・ルーピン”としてお馴染みデヴィッド・シューリスと共演している。 名門ブラウン大学を卒業し、英文学博士号を取得。近年ではフェミニスト活動家としても知られ、2015年には米タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。英世論調査会社「YouGov」が毎年実施している「世界で最も尊敬される女性ランキング」では今年、女優としては第1位のアンジェリーナ・ジョリーとともに第6位にランクイン。「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」の原作ファンで、同作100冊をパリの街に隠し回るイベントを行ったことも話題となった。マシュー・ルイス/ネビル“キャラ変”が最も激しい!?1989年6月27日、英・ヨークシャー州生まれ。ドジっ子な同級生から勇敢で友情に厚く、頼りになる仲間に成長したネビル・ロングボトムを『ハリポタ』シリーズ全8作で演じたマシュー。5歳から児童劇団に所属し、地元で行われた公開オーディションでネビル役を獲得した。2016年、「東京コミコン」の記念すべき第1回のゲストとして来日を果たしている。BBCのTVシリーズでアフガニスタンで活躍する爆発物処理班の精鋭たち(?)を描いた戦場コメディ「ブルーストーン42爆発物処理班」(’13~15)にレギュラー出演(Huluにて配信中)し、切り裂きジャックを追った実在の刑事をモデルにした「リッパー・ストリート」シーズン4、5にも参加。映画『世界一キライなあなたに』(’16)では主人公(エミリア・クラーク)の体を鍛えることにしか目がない“彼氏”を演じており、ルックスの変動は最も激しいといえそう。(text:Reiko Uehara)
2018年09月05日『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の公開を記念して、小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナの来日が決定。ピエールの来日に併せて、全国7都市でファンイベントも開催する。■「小道具の魔術師」と称されるピエール・ボハナとは?ピエール・ボハナは、ロンドンを拠点に活躍する造形美術監督。図案作成と船大工の見習いとしてキャリアをスタートさせると、その後はボウテル社(BOWTELL)という会社がきっかけで、映画製作とも関わりをもつことに。いまでは『ハリー・ポッター』魔法シリーズで、魔法の世界へと誘う魔法の杖をはじめ、空飛ぶほうき「ニンバス2000」や、クイディッチの試合で使用された「スニッチ」など、シリーズ全作の小道具を手掛けており、『ファンタビ』でも魔法の杖や、主人公ニュートのトランクなど数々の小道具制作を担当している。『ハリポタ』や『ファンタビ』シリーズのみならず、『ダークナイト』『ジャスティス・リーグ』などのアメコミ作品、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で監督を務めたアルフォンソ・キュアロン監督作品『ゼロ・グラビティ』、ディズニー映画『美女と野獣』、そして『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など、近年のハリウッド超大作の小道具を全て手掛けている大ベテランだ。■7都市で来日イベントも開催!そんな小道具の魔術師、ピエール・ボハナが、10月上旬、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のプロモーション以来、約2年ぶりに来日することが決定。同時に東京、札幌、仙台、福岡、広島、大阪、名古屋の全国7都市にてファンイベントも開催され、ピエールがこの来日で新しい魔法の世界を一足先に見せてくれる。さらに公開記念として、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の試写会も同時に開催。前作を大きなスクリーンで再び観られるチャンスだ。『ファンタビ』最新作では、ホグワーツやダンブルドア先生が登場するなど、よりファンの期待を煽る内容となっている。最新作を前に、前作をもう1度チェックしてみて。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開(C) 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K. Rowling
2018年09月05日「『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開記念 『ハリー・ポッター』魔法ワールド 20周年セレブレーションイベント」が7月31日(火)、TOKYO FMホールにて行われ、オフィシャルアンバサダーに就任した芦田愛菜と共に、シリーズの声優を務める宮野真守、小野賢章が登壇した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は『ハリー・ポッター』シリーズの最新作。おっちょこちょいでちょっと人見知りの魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン/宮野さん)が、「史上最悪&最強の黒い魔法使い」のグリンデルバルド(ジョニー・デップ)を捕まえるため、パリを舞台に奔走する。『ハリー・ポッター』魔法ワールド談義でワイワイ宮野さんと小野さんは「はじめまして」の芦田さんに「芸能人だ」などと新鮮なリアクションを見せていたが、『ハリー・ポッター』魔法ワールドの大ファンという芦田さんと即意気投合した。結果、「どこの寮に入りたい?」などと三人でワイワイ盛り上がり、観客も巻き込み楽しんでいた。主人公ニュートを演じるエディから芦田さんに向けて、「愛菜ちゃん」と名前も呼んでもらいながらの特別なサプライズメッセージ映像が流れると、芦田さんは目をうるませて感動。羨ましそうにしていた宮野さん&小野さんから、「映像もらったほうがいいよ!保存版!」などと声をかけられると、芦田さんも「永久保存版ですね。大興奮です!」とうなずく。すると、宮野さんが「(愛菜ちゃんが)マモちゃん、に聞こえなくもないかな」と前向きな解釈を始めると、思わず観客も温かい笑いを漏らしていた。生アテレコに、芦田愛菜も大興奮!せっかく声優のふたりが顔をそろえたということもあり、宮野さん&小野さんが公開アテレコに臨むことになると、場内は拍手喝さい!小野さんは『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(※シリーズ3作目)のハリーの声を出すことに。公開当時、2004年、つまり14年前なので15歳でアテレコをしていた(!)という小野さんは「やばい…無理ですよ(笑)!今の愛菜ちゃんくらいの年」とおっかなびっくり言うと、芦田さんも「私が生まれた年ですね」と答え、宮野さんも「いろんな衝撃がある(笑)」と盛り上げた。いざ実施すると、当時のハリーの声を鮮明に再現し、文字通り作品に命を吹き込むさすがのアテレコをみせた小野さん。場内からは感嘆のため息が漏れる中、宮野さんが「やばい!当時より若い、やっぱ戻るんだね!!すごい!!」と大絶賛。ホッとした笑顔を見せた小野さんは、「最近の中で一番今バクバクしています(笑)」と微笑み、もちろん続く宮野さんも無事にやり果せた。芦田さんは、「生のニュートとハリーの声が聞けて、生きていてよかった!」と感動の面持ちだった。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月31日主演のエディ・レッドメインをはじめとする『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の主要キャストが、現地時間7月21日(土)、米・サンディエゴで開催中のポップカルチャーの祭典「コミコン2018」に勢ぞろいし、最新作について語った。イベントの最後には、ジョニー・デップが“黒い魔法使い”グリンデルバルドの姿でサプライズ登場し、会場を大いに沸かせた。■エディ、「ハリポタ」シリーズなら「ハグリッドを演じたい!」「コミコン2018」最大の会場となるサンディエゴコンベンションセンターのホールHは超満員。本作のプレゼンテーションを見るために詰めかけた約6,500人の観客が集まり、本作の主人公ニュートを演じたエディをはじめとする豪華キャストが登場!観客から割れんばかりの歓声が起こるなか、エディが杖の先に光を灯す呪文「ルーモス」と唱えると会場がパッと明るくなる演出が。「ここに呼んでくれてありがとう! この会場の中を歩いて来るときの気持ちったら、とってもスペシャルだったよ」と笑顔を見せるエディ。ニュートのコスプレをしたファンから「ハリー・ポッターシリーズならどの役を演じたい?」と質問を投げかけられると、同じ魔法動物を愛する「ハグリッドを演じたいな」と答えるひと幕も見られた。続いて、今回新たに解禁となった約3分にも及ぶコミコン予告編映像が流されると、エディは「いつもこの世界にいられることをうれしく思っているよ。みんなに愛され、様々な言語に訳されているこのJ.K.ローリングの創り出した素晴らしい世界に。僕はただ従うだけ、というかこのクリエイティブで想像力豊かな(J.K.ローリングの)世界に身をゆだねて泳いでいるような感覚でいるんだ」と、このウィザーディングワールドが世界に広がっていくことに自身の思いを語った。■“ピノキコ”姿のエズラ、予告編には「萌えるシーンしかない」ウィザーディングワールドの“公式ファン”であると語るクリーデンスを演じたエズラ・ミラーは、なぜかマリオシリーズの「ピノキコ」のコスプレで登場!解禁された予告編について「萌えるシーンしかないですよね、すごすぎ!ホグワーツ、ダンブルドア、ニフラーたくさん出るし、(ニコラス)フラメルだよ!?」と、ファンらしく興奮気味にアピール。若きダンブルドア先生を演じたジュード・ロウは、本作のダンブルドアは45歳であると明かし、「『若い』ダンブルドアと呼ばれていることが嬉しいね。僕もいま45歳だけど、もう若くないって感じているから(笑)」とおどけながら、「デイビッド・イェーツは素晴らしい監督で、僕に自由にこのキャタクターを作り上げさせてくれたんだ」と言う。「キャラクターの特徴で引き継いでいる部分はたくさんあって、相変わらずお茶目で、人に影響を及ぼす手段を持っているよ。特にニュートに対してだけど。あとは秘密を持っているんだ。この点に関してはJ.K.ローリングが作り上げたキャラクターすべてに共通すると思っているよ。いくつかの闇の部分があって、それは物語上で徐々に説明されるよ」と、ダンブルドアが抱える“秘密”についても言及した。また、ジュードは「魔法界とマグル(ふつうの人間)の世界の双方が絡み、魔法界に暮らしていた魔法使いたちが突如、魔法界と人間界のどちら側につくかの選択を迫られることになる。もしかしたらこれまでの魔法ワールドの物語のなかでも最も深みのあるストーリーかも」と、ファンタビの世界で起こる危機について教えてくれた。■ジョニデ、“グリンデルバルド”としてサプライズ登場!最後に、ジョニー・デップが “黒い魔法使い”グリンデルバルドの姿でサプライズ登場すると、どよめきが起こり、会場のボルテージはマックスに!「みなさん、拍手は僕のためではなく、あなたたちのためのものだ。私はマグルを嫌っているとずっと言われていたが、嫌っているというのは事実ではない。マグルは他のものと同等だと言っているのだ。価値があり、また価値を与えている。魔法は限られた魂にしか宿らないのだ。人間界のためにどのような世界を作るのか。本当の自由の中に生きられる世界。私たちにとって公平な世界が作られる瞬間が来るだろう」と、“グリンデルバルドになりきったまま”で演説し、観客を魅了した。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月22日興行収入は全世界約900億円、日本でも73.4億円の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に続く最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。本作の主演エディ・レッドメインをはじめ、鍵を握る人物を演じるエズラ・ミラーやジュード・ロウら主要キャストが、米・サンディエゴにて開催中の世界最大級のポップカルチャーの祭典「コミコン2018」に集結。未公開映像を含む、3分超えのコミコン予告編が解禁となった。主人公の魔法動物学者ニュート役のエディをはじめ、キャサリン・ウォーターストン(ティナ)、アリソン・スドル(クイニー)、ダン・フォグラー(ジェイコブ)、エズラ(クリーデンス)、カラム・ターナー(テセウス)、ゾーイ・クラヴィッツ(リタ)、ジュード(ダンブルドア先生)と、「ファンタビ」の超豪華なキャストたちが一堂に会したのは、7月21日(土)、約6,500人を収容できるコミコン最大のメインホール“ホールH”。さらに終了間際には、“黒い魔法使い”グリンデルバルドを演じるジョニー・デップがサプライズ登場して会場を沸かせた。超人気シリーズの最新作でありながら、まだほとんどの情報が不明のため、キャストたちが公の場で初めて何を語るのか、世界中から注目を集めていた本作。今回解禁となったのは、3分にもおよぶ最新映像だ。■若きニュートがホグワーツで学ぶ姿が初公開!まずは、ホグワーツ魔法魔術学校で、若きダンブルドア先生がまだ生徒だったころのニュートに、まね妖怪ボガートを退治する呪文“リディクラス”を教えているシーンからスタート。かつて『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で、ルーピン先生とハリーたちが行っていた授業風景そのものだ。まね妖怪はその人物が恐れているものに自由自在に姿形を変えるが、ニュートが恐れているものとは…。やがて舞台は変わり、サーカスに興味を持つクリーデンス、連行されていくグリンデルバルド、そして『ファンタビ』でニュートが出会った仲間であるティナ、ジェイコブ、クイニーの姿も。■新しい魔法動物の活躍にワクワク!生きていたクリーデンスは…前作ですっかり人気者となった、キラキラしたものを集めるのが大好きな“ニフラー”のほか、水中を駆け抜ける“ケルピー”、フクロウのような姿をした”オーグリー“、1日で千マイル走ることができるといわれる五色からなる”ズーウー“など、新たな魔法動物たちの登場にもワクワクさせられる。気になるのは、鏡を見た者の願望を映し出す「みぞの鏡」を覗くダンブルドア先生と、その鏡に中に映るグリンデルバルドの姿!ニュートとともに戦うダンブルドアの活躍は、いかに…?また、生きていたクリーデンスは敵なのか、味方なのか。グリンデルバルドが引き続きクリーデンスの力を狙っている様子も垣間見え、彼が再びその闇の力を使うシーンも登場している。ニュートに「愛しちゃいけない怪物もいるのよ」と語りかけるのは、かつての彼の恋人リタ・レストレンジ。彼女の言葉の意味とは?かつてない最大の危機にニュートたちはどう立ち向かうのか?そして映像の最後には、あの“賢者の石”を作りだした錬金術師ニコラス・フラメル(375歳!)とニュートたちが出会うシーンが…。ジェイコブとのコミカルな会話とともに、あの“賢者の石”が物語に関わってくることが示唆されている。冒険はホグワーツからパリの魔法界へ。魔法界と人間界、双方を脅かす“黒い魔法使い”の力に仲間たちの絆が試される、よりダークな展開となっていることがうかがえる映像だ。■コミコンでは新ビジュアルもお披露目に『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月22日『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で若きダンブルドアを演じているジュード・ロウが、同作に関する新しい情報を提供した。前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』にチラッと姿を見せた、ジョニー・デップ演じる闇の魔法使いのグリンデルバルド。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では人気俳優2人が演じるダンブルドアとグリンデルバルドの共演シーンを楽しみにしているファンも多いと思われるが、そのようなシーンは実現しないようだ…。ジュードが「Entertainment Weekly」誌に「ジョニーと共演しているシーンは全然ないんだ。前にも言ったけど、この作品は長いシリーズの中のまだパート2だもん」と語ったのだ。「ジョニーのことはいつも遠くから憧れていた。だけどお互いよく知らないし、この作品では彼に会ってないよ」。さらに、以前監督のデヴィッド・イェーツが語ったように、今作ではダンブルドアが同性愛者であることを“あからさま”には描いていないという事実をジュードも認めた。ただし、ジュードは再び「まだ『ファンタスティック・ビースト』の2本目なんだから!」と念を押す。「キャラクターや、キャラクターたちの関係が自然に明らかになっていく過程が楽しみなんだ。すべての要素を一度には明かさないよ」と今後の展開を期待させた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は昨年12月に撮影を終了している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年07月18日今年11月に公開を控えている『ファンタスティック・ビースト』シリーズの第2弾、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。世界が第2弾を心待ちにしている中、原作者のJ・K・ローリングはすでに第3弾の脚本に着手していることを自身の公式サイトで伝えた。公式サイトにあるファンからの質問に答えるコーナーで、「現在、何を執筆中か?」との問いに、ローリングは「ちょうどガルブレイスの小説の4作目『Lethal White』を書き終えたところよ。だから、『ファンタスティック・ビースト3』の脚本に取り掛かっているわ」と報告した。ローリングは2013年から、男性名のペンネーム、ロバート・ガルブレイス名義で「私立探偵コーモラン・ストライク」シリーズを3冊出版しており、「Lethal White」はその最新作だ。また、「それ(『ファンタビ3』の脚本)が終わったら、別の子ども向けの本(「ハリー・ポッター」の話でも、魔法の世界の話でもない物語)を書こうと思っているの。もうかれこれ6年くらい構想を練っているんだけど、そろそろ紙に書き始めるべきよね」と完全に新しい子ども向けの物語を執筆予定であることも明かした。そのほか、ローリングは「どんな風に執筆しているの?」という問いにも答えた。朝9時前に自宅のすぐそばの庭にある執筆部屋に向かい、クラシック音楽やジャズをかけながら書いているとのこと。午後3時すぎまでひたすら集中し、その間に8杯から9杯の紅茶を飲むそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年06月04日同性愛者のイアン・マッケランが、今年公開になる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のダンブルドアが、“あからさまには”ゲイとして描かれないと聞き、「悲しいことだ」と嘆いたという。「Time Out」誌のインタビューで語った。イアンといえば、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズの魔法使いガンダルフ役でおなじみだが、その風貌や魔法使いのイメージから、『ハリー・ポッター』シリーズのダンブルドアだと思われることが多々あるそうだ。そんな話から、話題は『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に。なぜ、同作のダンブルドアをはじめ、大作には同性愛者のキャラクターが少ないのか意見を問われたイアンは、「ハリウッドでは社会的な主張に目を向ける人はいないからね。だって、彼らはこの世界に黒人がいるってことを最近知ったし、いままでの歴史の中で、あらゆる方法を駆使して女性を虐げてきた。ゲイの男性なんか、存在しないんだよ」と皮肉たっぷりにハリウッドを痛烈批判。「私が思うに、『ゴッド・アンド・モンスター』(’98)をきっかけに、ハリウッドがついにゲイというのもいるんだと認め始めたんじゃないかな。ハリウッドなんて、半分がゲイなのに」と自身の主演作を挙げて説明した。イアンによればここ数年、ロンドンでは若いゲイの役者たちが「みんな、カミングアウトしている」とのこと。カミングアウトの先駆者イアンは、「これぞ未来だよね」と時代が変わりつつあることを喜んだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年05月30日ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードとの「気まずい再会」を避けるため、『ファンタスティック・ビースト』関連のイベントを欠席した。『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは闇の魔法使いグリンデルバルドという重要な役を演じているジョニー。先日ラスベガスで開催された「シネマコン」で、ワーナー・ブラザースが今後の公開作品の主要キャストを全員集め「2018年度生」として集合写真を撮ったが、そこにジョニーの姿はなかった。ワーナーの今後の大作にはジョニー出演の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』のほかに、『アクアマン』がある。『アクアマン』にはアンバーが出演しているため、ジョニーはイベントへの出席を見合わせたのだ。「The Sun」紙に関係者が語ったところによると、「ジョニーはアンバーがイベントに参加することを知っていました。鉢合わせしたくなかったんです。ステージに一緒に上がるだなんてことは考えられなかった」という。「(ジョニーが参加していたら)気まずかったでしょうね。現状、2人の間にはいまだ恨みつらみがあるし、立ち直り切ってはいないので」。離婚騒動ではジョニーのアンバーに対する家庭内暴力疑惑が話題となったことで、『ファンタスティック・ビースト』シリーズからジョニーをクビにしない製作陣に多数のクレームが届いた。原作者のJ・K・ローリングはジョニーを起用し続けることは「私たちの喜び」と徹底的にジョニーを擁護した。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年04月27日元モーニング娘。の高橋愛が3月22日(木)、都内にて行なわれた映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』キックオフイベントに、ハリー杉山と共に出席。高橋さんは、スクリーンに最新作の予告映像などが映し出されるたびに、大きな声を張り上げるなど、ハイテンションでイベントを盛り上げた。■高橋愛さん、ファンタビ最新予告に「心臓がバクバク」本作は、前作同様、「ハリー・ポッター」シリーズ原作者のJ・K・ローリングが脚本を務めた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第2弾。ロンドンとパリを舞台に、魔法学者のニュート(エディ・レッドメイン)が、強大な敵の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が逃走したことを知り、ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)とタッグを組み追い詰めていく姿を描く。スクリーンに前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の振り返り映像や、2016年11月に実施されたジャパンプレミアで来日したキャストや監督、プロデューサーたちの映像が映し出されると、高橋さんは「『ハリー・ポッター』シリーズは書籍が出ているので、先が分かりながら観ていましたが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、どうなっていくんだろうというワクワク感がすごいんです」と大興奮。さらに最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の最新予告映像が流れると、高橋さんは「心臓がバクバクします」と満面の笑顔を浮かべる。さらに「ダンブルドア先生役のジュード・ロウさんが、すごく格好よくて渋いです」と目を輝かせて語ると、ハリーさんも「僕も震えています。エディ・レッドメインの珍しい姿もみられそうですよね」と期待を煽っていた。■ファンの知識の深さに驚き!イベント後半では、レアな商品をかけた『ハリー・ポッター』シリーズ、『ファンタスティック・ビースト』シリーズにまつわるクイズ大会を実施。筋金入りのファンたちが集うイベントだけに、多くの人がクイズに正解していくというハプニング(!?)に、高橋さんやハリーさんは驚きを見せつつも、見事に勝ち抜いた2名に、インフルエンサーならぬ“ファンフルエンサー”の称号が与えられた。公開は11月23日と、まだまだ時間があるが、高橋さんとハリーさんは客席に向かって「エディー!キャストの皆さん!日本に来てね!」と掛け声を上げると、客席からも「アクシオー(魔法の言葉:来てね!)」という合唱が鳴り響いた。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年03月22日世界中に“ファンタビ”現象を巻き起こしたシリーズの最新作の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。このたび、本作から“ファンタスティック・マスキングテープ”の特典がついた第1弾前売り券が3月23日(金)より販売開始となることが決定。購入者先着270名を“ファンタビ・キックオフ・ファンイベント”に招待することも決まった。日本時間3月14日(水)に全世界一斉解禁となった待望の初映像には、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュートはもちろん、ジュード・ロウ演じる若き日のダンブルドア先生、ジョニー・デップ演じるグリンデルバルドらが登場し、早くも話題沸騰中の『ファンタビ』最新作。ロンドンとパリを舞台に、主人公ニュートが強大な敵の魔法使い・グリンデルバルドを追うため、ダンブルドア先生をタッグを組み、ニュートの仲間やさまざまな魔法動物たちとともに、パリへと向かう。■第1弾前売り特典は“ファンタスティック・マスキングテープ”(先着3万枚限定)今回、第1弾前売り特典となる“ファンタスティック・マスキングテープ”(先着3万枚限定)には、本作の舞台にちなんで主人公ニュートとティナ、クイニー、ジェイコブや魔法動物たちがロンドンとパリ、2つの街を旅するかのようなイラストが描かれており、彼らの旅の行方が気になるデザインに。■新宿ピカデリーで前売り先行販売!先着270名をファンイベントに招待また、前売り券の全国発売に先駆け、新宿ピカデリーで発売前日の3月22日(木)に先行販売を行うことが決定。当日は、先行販売の“第1弾スペシャル特典付き前売ムビチケカード” 購入者の中から先着270名を、19時から行われる“ファンタビ・キックオフ・ファンイベント”へ招待。さらに、先着1,000名には“キャスト来日時”のバックステージパスが当たる、シリアル番号付ファンカードを配布。■ファン垂涎のキックオフ・ファンイベント内容!キックオフ・ファンイベントでは、登壇ゲストを招き、みんなでエディにメッセージを送る映像撮影や、日本未公開の最新映像の上映、ジャパンプレミア招待チケットを含む豪華プレゼントが当たる抽選クイズ大会などを実施。コスプレ参加の場合には素敵なプレゼントも用意されているとのことで、ファン垂涎のキックオフ・イベントとなりそうだ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は11月23日(金・祝)より全国にて公開。前売り券(ムビチケカード)の購入者限定“ファンタビ・キックオフ・ファンイベント”は3月22日(木)19時~新宿ピカデリー シアター2にて開催。■前売り券&購入者特典詳細特典:ファンタスティック・マスキングテープ発売日:3月23日(金)より販売開始※先着30,000枚限定。無くなり次第終了■ファンタビ・キックオフ・ファンイベント詳細日時:3月22日(木)18:30開場/19:00開演会場:新宿ピカデリー シアター2内容:みんなでエディ・レッドメインにメッセージを送ろう!映像撮影日本未公開!特別映像の上映登壇ゲストと来場者によるプレゼントクイズ大会参加方法(1)前売り券(ムビチケカード)の購入料金:【全国共通券】一般 1,400円/小人 900円 (税込)特典:ファンタスティック・マスキングテープ、3/22先着1,000名限定シリアル番号付ファンカード参加方法(2)整理券引き換え前売り券1枚につき、整理券(座席指定券)を1枚を付与※整理券はお1人様2枚まで。※先着270名限定。定員になり次第、受付終了。参加方法(3)イベント参加新宿ピカデリー3F シアター2にて18:30より開場※整理券(座席指定券)を持っている方のみ入場可能【注意事項】※当日、前売り券は1人一会計4枚まで購入可能。※購入列の形成は、販売開始の1時間前を予定。当日の状況次第で多少前後する場合がございます。※コスプレで参加されるお客様は、着替えた状態でお越しください。※当日マスコミの取材が入る可能性があります。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開© 2017 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights © JKR.
2018年03月16日『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の撮影が終了したことがわかった。ツイッターの『ファンタスティック・ビースト』公式アカウントが、1本の動画とともに知らせた。アリソン・スドル(クイニー・ゴールドスタイン役)がカチンコを上手に鳴らすことに挑戦し、何度も吹き出しながらもついに成功、キュートな笑顔で「おしまい!」と言う動画だ。同作は、アメリカやイギリスなどで約1年後の2018年11月に公開が予定されている。続編には前作のエディ・レッドメインら主要キャストに加え、新たにジュード・ロウが若きダンブルドア役、ゾーイ・クラヴィッツがミステリアスなリタ・レストレンジ役、カラム・ターナーがエディ演じるニュートの兄テセウス・スキャマンダー役として仲間入り。すでに先月、公式アカウントが続編のキャストたちのティーザー写真を公開し、ファンを喜ばせた。前作から引き続きメガホンをとったデヴィッド・イェーツ監督は「Entertainment Weekly」に、続編は「かなりロマンティックな映画であり、スリラーでもある。めったに一緒になることがないジャンルの、おもしろいコンビネーションが見られるんだ。きっとみんな、驚くと思うよ」と語っている。(Hiromi Kaku)
2017年12月21日2018年11月16日より全米公開される『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編となるシリーズ第2弾のタイトルが『Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald』(原題)に決定、邦題を『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』として2018年冬に全国公開されることになった。J.K.ローリングが生み出した『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界観で、魔法生物学者の魔法使いニュート・スキャマンダーを主人公にした新たな冒険の旅を描く本シリーズ。引き続き脚本はローリングが執筆、デイビッド・イェーツ監督のもと、『ハリー・ポッター』シリーズ第1作目より魔法界のホームグラウンドとなっているワーナー・ブラザースの英国リーブスデン・スタジオにて現在も撮影中。『ハリー・ポッター』のファンを大いに喜ばせる、原作・映画シリーズとの驚きのつながりも用意される予定だ。また、今回は舞台をニューヨークからロンドンの魔法界に移し、その先にはパリの魔法界も待ち受けるとか。前回のラストで逃げ出した闇に傾倒する魔法使いゲラート・グリンデルバルドを止めるために、若きダンブルドアがニュートに協力を求めることになるという。ニュート役を務めるのはもちろんエディ・レッドメイン、彼の仲間の闇祓いティナ・ゴールドスタイン役はキャサリン・ウォーターストン、その妹のクイニー役はアリソン・スドル、“人間”のジェイコブ・コワルスキー役にダン・フォグラーが引き続き登場。そして、ジョニー・デップがマグル(人間)よりも魔法使いのほうが優れているという思想を持つグリンデルバルド役を続投し、今回新たに若き日のアルバス・ダンブルドアをジュード・ロウが演じる。さらに、エズラ・ミラー演じるクリーデンス・ベアボーン、前作では写真だけだったゾーイ・クラヴィッツ演じるリタ・レストレンジも登場、主人公ニュートの兄で戦争の英雄として知られる闇祓いのテセウス・スキャマンダーをBBCドラマ「戦争と平和」などで知られるカラム・ターナーが務める。今回タイトルとともに解禁された、魔法がかかったように“動く”ビジュアルには、ニュート役のエディら登場人物が勢揃い。気になるのは、ニュート(エディ)とグリンデルバルド(ジョニー)、そしてダンブルドア(ジュード)が杖を持ち、その先には光が灯っているが、グリンデルバルドのほうから不穏な黒い煙が巻き起こり、全員が消えたかと思うと、一瞬、あの「死の秘宝」を形づくっていること。また、グリンデルバルドとダンブルドアが両端の相対する位置に立ち、ニュートの兄テセウス(カラム)と婚約者リタ(ゾーイ)の親しげな姿も。前作で未確認の結末を迎えたクリーデンス(エズラ)の隣には、魔法動物に変えてしまう“呪いの血”の運び屋マレディクタス(クラウディア・キム)がいることも気にかかる。さらに、韓国の人気俳優キム・スヒョンが魔法サーカスの若手人気スターに扮し、『ハリー・ポッターと賢者の石』に登場した錬金術師ニコラス・フラメルをチリの巨匠アレハンドロ・ホドロフスキーの息子ブロンティス・ホドロフスキーが演じることもアナウンスされているが…。このビジュアルと、“グリンデルバルドの罪”という原題を見るかぎり、ジョニー演じるゲラート・グリンデルバルドが物語の大きなカギを握ることになりそう。そして、ジュード演じる若きダンブルドアは、ホグワーツ魔法魔術学校で変身術の先生をしているという。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は2018年冬、全国にて公開(2018年11月16日より全米・全英公開)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月17日『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』続編に、ハリー・ポッターへのオマージュが多数登場するという。同作はハリー・ポッターが生まれる前の物語として、魔法生物学者のニュート・スキャマンダーを主人公に、魔法生物の調査・捕獲に関わる彼の冒険の旅を描く。原作者のJ・K・ローリングによる「八リー・ポッター」シリーズと同様の世界観で描かれ、関連部分も多い。前作では舞台をロンドンからニューヨークに移したが、物語はさらに広がりを見せ、今回の舞台はパリになるとも明かされている。作品からの公式発表では「今回は原作ファンも映画ファンにも喜んでいただけるような『ハリー・ポッター』シリーズへの驚くようなオマージュも用意」とつづられている。すでに撮影が開始されている同作には、前作に引き続き、ニュート・スキャマンダー役にエディ・レッドメイン、ポーペンティナ・ゴールドスタイン役にキャサリン・ウォーターストン、その妹のクイニー役にアリソン・スドル、ジェイコブ・コワルスキー役にダン・フォグラーらが登場。ジョニー・デップ演じるゲラート・グリンデルバルドやエズラ・ミラー演じるクリーデンス・ベアボーン 、ゾーイ・クラヴィッツ演じるリタ・レストレンジも再びスクリーンに登場するほか、今回新たに若き日のアルバス・ダンブルドアをジュード・ロウ、主人公ニュートの弟役をカラム・ターナーが演じることが発表されている。「ハリー・ポッター」シリーズで4作、そして前作の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で監督を務めたデビッド・イェーツが再びメガホンを取り、脚本はJ・K・ローリングにより、1927年を舞台に悪名高き魔法使いグリンデルバルドを捕まえた数カ月後のストーリーが描かれるようだ。公式発表では次のように語られている。「一度は捕まったグリンデルバルドですが、宣言通り彼は脱出することになります。そして新たな仲間を率いて再び人間たちを恐怖に陥れようとするのです。彼の脅威を止められるのは、かつては彼の親友であったダンブルドアだけ。しかし彼にもニュートの助けは必要です。前作に続き、ニュート、ティナ、クイニー、ジェイコブによる新たなる冒険の旅が始まります」同作は予定されている4部作の続編の1作目で、公開は2018年の11月を予定している。(C)BANG Media International
2017年07月05日ワーナー・ブラザースが『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編『Fantastic Beasts and Where to Find Them 2』(原題)の製作にあたり、5人の若手俳優を募集している。J.K.ローリングのサイト「Pottermore」によれば、ワーナーは、ニュート・スキャマンダー、リタ・レストレンジ、ゲラート・グリンデルバルド、アルバス・ダンブルドア、そしてセバスチャンという名の役を演じるティーンエイジャーを公開オーディションで募集したいとのこと。具体的な条件は、年齢が、ニュート、リタ、セバスチャンは13歳から16歳、グリンデルバルドとダンブルドアは16歳から18歳であること。演技未経験者でも問題はない。しかし、イギリスで就業できることが必須条件なので、アメリカ人俳優には少々ハードルが高いかもしれない。撮影の拘束期間は今年8月から11月とされている。条件が合えば誰でも応募できるこのような公開オーディションは、いままでにもローリング原作の『ハリー・ポッター』シリーズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でも行われてきた。『ハリー・ポッター』シリーズ5作目からルーナ・ラブグッドを演じたイヴァナ・リンチは、2006年の公開オーディションで1万5千人の応募者の中から選ばれた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のモデスティ役フェイス・ウッド=ブラグローブも同じく公開オーディション出身だ。(Hiromi Kaku)
2017年06月07日映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の最新作となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が、2018年11月23日(金・祝)に全国で公開される。ニュート・スキャマンダー vs 闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド映画『ハリー・ポッター』の新シリーズとして制作・公開され、世界中で約900億円の興行収入という大ヒットを記録した映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その続編となる『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』では、カリスマ的な力を持つ闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドによって魔法界に闇が広がっていた時代に、エディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーとその仲間たちが自分たちの信念でグリンデルバルドに立ち向かっていく物語が描かれる。ジュード・ロウが若き日のダンブルドア役にハリー・ポッターたちが魔法を学んだホグワーツ魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアは、J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズで最も愛されるキャラクターの一人。本作に登場する若き日のダンブルドア役を演じるのは、英国が誇る俳優ジュード・ロウだ。ダンブルドアが魔法学校の校長として魔法使いの象徴のような存在になるより何十年も前、変身術の魔法の先生として魔法学校で教鞭を取っていた時代のダンブルドアが描かれる。ゲラート・グリンデルバルド役にジョニー・デップマグルやノー・マジ(魔法が使えない普通の人間)よりも魔法使いの方が優れているという思想を持った闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルド役を演じるのは、ジョニー・デップ。シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のラストでその姿を見せている彼は、本作から本格的に物語に関わってくる事になりそうだ。新たな魔法動物たちも活躍本予告映像には、新たな仲間?!となる魔法動物たちの姿も。巨大な猫科のズーウーをはじめ、キラキラしたものを集めるのが大好きなニフラーの“ベビー”が初登場。またオニやカッパなど日本に馴染みのある魔法動物たちの登場も明らかとなっている。前作同様に彼ら魔法動物たちの活躍も見どころの一つとなりそうだ。多彩な続投キャスト&新キャスト闇払いのティナ(キャサリン・ウォーターストン)、妹のクイニー(アリソン・スドル)、シリーズ初となる人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら、ニュートの仲間たちは前作に引き続き続投。また、前作で未確認の結末を迎えた、謎めいた人物クリーデンス(エズラ・ミラー)とマレディクタス(クラウディア・キム)も登場する。新登場となる、謎の女性リタ・レストレンジ(ゾーイ・クラビッツ)や、ニュートの兄テセウス・スキャマンダー(カラム・ターナー)にも注目だ。脚本はハリポタシリーズの生みの親、J・K・ローリング脚本は、1作目に続いてハリポタシリーズの生みの親、J・K・ローリングが執筆。同氏は以前自身のTwitterで、「シリーズの物語は1926年に始まり、1945年に終わる。一本の映画に収めるには長すぎるのよ」とコメントしているが、全5部作の制作が発表されているが、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではどこまでの物語が描かれるのかは未だ不明だ。また監督も、前作に引き続き『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品を手がけたデイビッド・イェーツが務める。なお、パリで開催されたワールドプレミアでは、主演のエディ・レッドメインがアレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)のバックスタイルにサテンを配したキャメルコートと、グレーのスーツ、ホワイトのポプリンシャツ、ペイズリー柄のタイを着用して登場した。公開直前!前作&『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D版で限定上映公開直前を記念して、前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』と魔法ワールドの原点となる『ハリー・ポッターと賢者の石』の4D版が期間限定上映される。『ハリー・ポッターと賢者の石』が4D上映されるのは史上初。数々の魔法シーンでは、4Dならではのモーションや煙などが作動し、作品を改めて楽しむとともに臨場感溢れる魔法体験を味わえる絶好のチャンスだ。さらに、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は4D版とIMAX版(3D)の上映を行う。IMAX版では、床から天井まである巨大スクリーンに映し出される高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステムで、これまでにない空間と映像の一体感が味わえる。最新作公開を目前に、予習を兼ねて観に行くのも良いだろう。作品情報『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』公開時期:2018年11月23日(金・祝)監督:デイビッド・イェーツ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作品原作・脚本:J.K.ローリングプロデューサー:デイビッド・ヘイマン『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』『ハリー・ポッター』全8作品、J.K.ローリング出演:エディ・レッドメイン、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、ゾーイ・クラヴィッツ、カラム・ターナーほか■『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』&『ハリー・ポッターと賢者の石』期間限定上映・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 4D版』(2D吹替)上映日:2018年11月9日(金)~22日(木)(2週間限定上映)・『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 IMAX版』(3D字幕)上映日:2018年11月16日(金)~22日(木)(1週間限定上映)※一部劇場を除く© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2017年04月17日「ハリー・ポッター」シリーズ新作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編に登場するダンブルドア校長の青年時代を、2度のアカデミー賞ノミネートを誇るイギリスの名優ジュード・ロウが演じることがわかった。原作者のJ・K・ローリングがオフィシャルサイト"ポッターモア"12日に突如発表し、世界中のファンたちが突然の吉報に騒然となっている。ハリー・ポッターたちが学んだホグワーツ魔法学校の校長アルバス・ダンブルドアは、J・K・ローリングの「ハリー・ポッター」シリーズで世界中から最も愛されるキャラクターの一人。ジュード・ロウが演じるのは、ダンブルドアが魔法学校の校長として魔法使いの象徴のような存在になるより何十年も前に、変身術の魔法の先生として魔法学校で教えていた時代のダンブルドアだ。続編では、マグルやノー・マジ(魔法が使えない普通の人間)よりも魔法使いのほうがすぐれているという思想を持った闇の魔法使いゲラート・グリンデルバルドがカリスマ的な力を持ち、魔法界に闇が広がっていた時代に、魔法動物学者の主人公ニュート・スキャマンダーとその仲間たちが自分たちの信念で立ち向かう物語が描かれることから、グリンデルバルト役での出演が決定しているジョニー・デップとの直接対決がみられるのではないかと憶測を呼んでいる。『コールド・マウンテン』(2003)と『リプリー』(1999)でアカデミー賞にノミネートされ、『リプリー』ではBAFTA(英国アカデミー賞)助演男優賞を受賞しているジュード・ロウについて、「ハリポタ」&「ファンタビ」シリーズの監督を務める鬼才デイビッド・イェーツは、「ジュード・ロウは驚異的な才能を持つ役者で、役者としての彼にずっと憧れを抱いていました。彼とついに一緒に作品を作れることを大変楽しみに思っています。J・K・ローリングが明かす、これまでとは全く違う時代のダンブルドアの意外な面々をすべて素晴らしく演じてくれるだろうと思います」と期待を語った。また、ワーナー・ブラザース本社のトビー・エメリッヒも「ジュード・ロウがファンタビのキャストとして参加してくれ、世界中で愛されているキャラクターを演じてくれることに大変ワクワクしています。ジュードは何年もわが社の映画に出演してくれた家族のような存在であり、彼とともに新しい冒険を始められることに興奮しています」とコメントしている。世界中で約900億円の興行収入をたたき出し、日本でも73億円の大ヒットとなった『ファンタスティック・ビースト』の続編。脚本は、1作目に続き、「ハリポタ」シリーズの生みの親、J・K・ローリングが執筆。撮影は今夏開始される予定となっている。(C)2016 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) JKR.
2017年04月14日ジュード・ロウが『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編に若きダンブルドアとして出演することになった。以前から、監督のデヴィッド・イェーツが「2作目にはダンブルドアが帰ってくるよ。ニュートとの良いシーンがいくつかあってね…。誰がダンブルドアを演じるべきかを話し合っているところだ」と語っていたが、ついにジュードに決定。ワーナー・ブラザースのトビー・エメリッヒ氏から「ジュード・ロウは長年私たちワーナー・ブラザース・ファミリーの一員でした。彼と一緒に新しい冒険に繰り出せることに興奮しています」と正式発表された。デヴィッド監督も「ジュードの驚くべき才能に、私はずっと素晴らしい俳優だと思っていました。ついに彼と一緒に仕事ができるチャンスがやってきて、とても楽しみです」と喜びのコメントを発表。また、「J.K.ローリングが明かしている、(『ハリー・ポッター』シリーズとは)異なる時代でのダンブルドアの意外な面も、ジュードはしっかりととらえて演じてくれると思う」と期待を寄せた。『ファンタスティック・ビースト2』(原題)は、2018年11月16日(現地時間)に全米公開が予定されている。(Hiromi Kaku)
2017年04月13日エディ・レッドメインが主人公の魔法使い、ニュート・スキャマンダーを演じる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。4月19日(水)よりリリースされる本作のブルーレイ&DVDに先駆け、エディをはじめキャサリン・ウォーターストン、ダン・フォグラー、アリソン・スドルのメインキャスト4人が仲睦まじく撮影時をふり返る映像が到着した。世界的人気を誇る大ヒットファンタジー『ハリー・ポッター』の新シリーズ1作目となる本作。アカデミー賞俳優のエディが演じた主人公の魔法動物学者ニュートをはじめ、キャサリンが演じたヒロインの魔法使いティナ、その妹クイニーを演じたアリソン、人間(ノー・マジ)のジェイコブを演じたダンの魅力的なキャラクターたちが人気を集めた。今回到着したのは、本作のブルーレイ&DVDに収録される、この4人のキャストに迫る特典映像「新たな魔法時代の幕開け」の一部。本映像からは、メインキャスト4人がセット内で仲睦まじく撮影時をふり返る模様を見ることができる。その場所は、ゴブリンのナーラックが経営する隠れ酒場ブラインド・ピッグだ。ヒロインのティナを演じたキャサリンは、メインキャラクターの中で唯一人間のジェイコブを演じたダンとの共演について、「魔法使いと人間という対照的な存在を楽しく演じたわ」とふり返る。さらにキャサリンが、ティナが使った魔法を見て驚くジェイコブの演技の再現すると、皆から笑みがこぼれ、そのときのユニークなシチュエーションを思い浮かべることができる。そして、シリーズの原作者J.K.ローリングは、そんな彼らに「最高のキャストよ」と太鼓判を押し、「『ハリー・ポッター』のときよりも自身がキャスティングに関わった」と明かす。また、エディも「すばらしい共演者に恵まれて最高だった」と語り、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンは「彼らは4人で1つのチームなんだ」と語っている。彼らのベストなチームワークと醸し出される“化学反応”は、やはり本作を特別なものにしているようだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ブルーレイ&DVDは4月19日(水)より発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始。※デジタルセル先行配信中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月09日昨年11月に公開された「ハリー・ポッター」新シリーズ1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のブルーレイ&DVDが、4月19日(水)より発売&レンタル開始される。この度、本日3月17日より先行配信中のデジタルセルにも収録される映像特典のダイジェストが到着した。おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。ある日、彼の不思議なトランクから、魔法動物たちが逃げ出した!?街中が前代未聞のパニックに。ニュートは人間界と魔法界、2つの世界の危機を救えるのか!?世界に新たな魔法がかかる――新たな仲間、新たな敵。世紀の大事件が動き出す!「ハリー・ポッター」と同じあの魔法世界の新しい物語を綴る本作は、アカデミー賞俳優のエディ・レッドメインが主人公のニュート役を務め、彼のトランクの中から飛び出すたくさんの魅力的な魔法動物たちと共に世界中で大人気に。2016年に公開された洋画実写作品で興行収入No.1の大ヒットを記録。また、日本語吹き替え版ではニュートの声を超人気声優の宮野真守が担当していることでも話題となった。このほど到着した映像では、原作者J.Kローリングが「体全体に衝撃が走るのを感じた」とセットを訪れたときの感動を語る様子から始まる。また、CG処理を施す前の“ニフラー”の姿も映し出され、興味を唆られる映像を次から次へと見ることができる。中でも興味深いのが、ニュートがトランクの中に入る印象的なシーンのメイキング映像。思わず「なるほど!」と感心してしまうトランクの仕掛けも見ることができ、さらなる”魔法”シーンのメイキングにも期待が高まる映像となっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ブルーレイ&DVDは4月19日(水)より発売・レンタル開始/デジタルレンタル配信開始。※デジタルセル先行配信中。(cinemacafe.net)
2017年03月20日「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングが、自ら脚本を書き下ろした新シリーズの1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、主演を務めたエディ・レッドメインも思わず赤面する(!?)、あの“求愛ダンス”シーンの裏側を収めたメイキング映像の一部が解禁。また、『ハリポタ』シリーズ初のオスカーを獲得した衣装担当コリーン・アトウッドのコメントも収められている。エディが主人公のニュート・スキャマンダー役を務め、魔法のトランクの中から飛び出すたくさんの魅力的な魔法動物たちと共に人気を博した本作。2016年に公開された洋画実写作品で、興行収入No.1となる大ヒットを記録した。今回到着した映像は、ブルーレイ&DVDに収録される映像特典の「新たなキャラクターたち魔法動物学者:ニュート・スキャマンダー」の一部。本作で、魔法動物をこよなく愛するニュートを演じるにあたり、エディは動物学者や動物の繁殖に関わる人に会いに行き、体の動きを学んだという。本映像では、CGで制作される魔法動物を捕獲しようとするシーンで、実物がいない中でも「つま先を外に向けて歩く」などの細かい動作を意識していたことを明かしている。また、劇場公開時のインタビューで、エディが「あの映像が流出したら僕の俳優生命は終わりだ」とまで語っていた、サイ似の魔法動物エルンペント捕獲のための”求愛ダンス”シーンの裏側もチラリ!巨大な物体を前に奮闘するエディの姿を確認することができる。さらに、本年度アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞したコリーン・アトウッドが、ニュートの特徴的な衣装について語るコメントにも注目。1920年代当時の服のシルエットを再現しながらミスマッチさも加え、ニュートらしい風変わりな部分を表現したという。『ラ・ラ・ランド』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』など有力作品がひしめく中、『ハリー・ポッター』シリーズ初のアカデミー賞をもたらした衣装デザインのこだわりを垣間見ることもできる映像となっている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は3月17日(金)よりデジタルセル先行配信開始、4月19日(水)よりブルーレイ&DVDがリリース、レンタル&デジタルレンタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月12日J.K.ローリングが、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』続編の脚本とみられる書類の写真を、自身のツイッターで公開した。ローリングは、「J.K.ローリング著作」「機密」「ワーナー・ブラザース」という文字が見える書類が写った写真を投稿。「今日はビースティーな日だったわ」とコメントを添え、ファンたちを歓喜させた。昨年公開されたワーナー・ブラザース製作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』第1弾は、ローリングの同名タイトルの書籍を基に自身が脚本を担当し、「ハリー・ポッター」シリーズの最終4作品のメガホンをとったデヴィッド・イェーツが監督を務めた。魔法生物学者ニュート・スキャマンダー役でエディ・レッドメイン、魔女ティナ役でキャサリン・ウォーターストン、魔法使いグレイブス役でコリン・ファレルらが出演していた同作品は、26日に行われたアカデミー賞の授賞式でコリーン・アトウッドが衣装賞を獲得し、「ハリー・ポッター」関連の映画で初のアカデミー賞を勝ち取った。2018年11月公開予定の第2弾に関する詳細はあまり明らかになっていないが、ジョニー・デップがゲラート・グリンデルバルド役で出演することは発表されている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編は、ワーナー・ブラザースとローリングによってすでに4作品製作されることが計画されている。(C)BANG Media International
2017年03月01日