今年で9回目を迎える「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2022」が、10月21日(金)から開催されることが決定した。同時に上映ラインナップとポスタービジュアルも解禁されている。1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。SF、ホラー、サスペンスなどのジャンル映画に特化した「世界3大ファンタスティック映画祭」のひとつであるとともに、国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭であるため、世界でも権威のある国際映画祭となっている。そして「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション」は、シッチェス映画祭で上映された作品の中から厳選した作品を日本で上映する、シッチェス映画祭公認の映画祭。日本のホラーファンからの熱狂的な支持を集めてきた。ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズと東京での2劇場同時開催は初の試みで、そのほかにも名古屋・シネマスコーレ、大阪はシネ・リーブル梅田、京都はアップリンク京都、さらに兵庫はCinemaKOBEで今年初開催となる。今年も観客を恐怖の奈落へと引きずり込む、強力な新作洋画のラインナップが日本上陸。指折りの全6作が本映画祭でプレミア上映予定だ。シッチェスほか国際映画祭が強力プッシュするボディ・スナッチャースリラー『パラミドロ』や、ブラックユーモアが冴えわたる肉屋夫婦の大繁盛コメディ『ヴィーガンズ・ハム』。そして『ハロウィン KILLS』A・マティチャック主演作『呪われた息子の母 ローラ』、ゾンビが栄養源の世紀末に反乱軍が命懸けでミッションに挑む『ゾンビ・サステナブル』。何者かに連れ去られた少年たちの恐怖体験を描く絶叫ホラー『ビハインド・ザ・ドア 誘拐』、ヴァンパイアとなり現れた兄と“ぼく”のスラップスティックコメディ『ぼくのデコ23歳のヴァンパイア兄貴』まで、見逃し厳禁のフレッシュな注目作が集結した。各作品の個性が凝縮された6種のキービジュアルも一挙解禁。さらに映画祭のポスタービジュアルは、何者かに追われる男女が映し出され、迫りくる恐怖が身につまされるスリリングなデザインとなっている。■イベント情報「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション 2022」10月21日(金)~11月10日(木):ヒューマントラストシネマ渋谷10月21日(金)~11月3日(木・祝):池袋 HUMAX シネマズ11月開催:シネマスコーレ10月28日(金)~11月17日(木):シネ・リーブル梅田11月4日(金)~11月17日(木):アップリンク京都11月5日(土)~11月25日(金):CinemaKOBE<料金>当日一般:1,600円※各種サービス適用、詳細は各劇場まで。公式サイト:
2022年09月06日映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のBlu-ray・DVDのセル&レンタルが、8月19日(金)より開始される。このたび、本作で日本語吹替を務めたニュート役・宮野真守、ダンブルドア役・森川智之、グリンデルバルド役・井上和彦のインタビュー動画が到着した。本作は世界的人気を誇る大ヒットファンタジー『ハリー・ポッター』シリーズ最新作。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生やマグルたちと、寄せ集めのデコボコチームを結成。世界の未来を操ろうと企む史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは?公開されたインタビュー動画では、数々の”秘密”や魔法動物など、本作の魅力や見どころが語られている。最初に本作の見どころや声優として出演した感想について問われると、まず宮野が「見どころ満載ですよね。見どころしかないみたいな(笑)」と言うと、森川と井上も「見どころじゃないところがない」と口を揃えた。そんな見どころばかりの本作だが、宮野は続けて「3作目になってついにダンブルドア先生の秘密が明らかになり、グリンデルバルドとの関係性が色濃く見えてくる中ではありますが、ニュート的には史上最悪の黒い魔法使い・グリンデルバルドに立ち向かうために、寄せ集めチームのリーダー的存在を任されるんです」「ニュートはリーダー気質じゃないけれど、前に立ってみんなに説明するシーンが非常にたどたどしくて好きなんです(笑)。正義感はあるし、優秀でもあるから、前に立ってみんなの前で説明しようとするんだけれど、最初はバンティしか聞いてないみたいな(笑)」「そういうシーンも、 いわゆる“チームでひとつになって頑張るぞ!”っていうありきたりな感じではなく、今回のファンタビならではのチーム感というか。多少頼りない部分も見えてくるんだけれど、やることはしっかりやるみたいな。そういうデコボコ感が面白くなっていますね」と見どころをまとめた。森川は改めて全部が見どころだとしたうえで「ニュートが成長するところが見どころのひとつなんだけれども、それも全てにダンブルドアが絡んでいるというか。ニュートの人間性とか、素直なところとか、公平な目で物事を見る純粋な心の持ち主であることがダンブルドアにはわかっているので、彼にすべてを託すみたいな」「今回のデコボコチームを組んだりすることにも絡みあってくるので、ぜひ楽しんでもらいたいなと思います」と、ダンブルドアの吹替を務める森川ならではの魅力を語った。これを受け宮野が「成長という意味では、今回はニュートから先生に投げかけるということもあって」と言うと、森川も「変わったよね。師弟関係だったけれども、そこからもうひとつ上の関係性になったのかなと思います」と前作までとの違いを述べた。本作よりグリンデルバルドの吹替を務めることとなった井上は「最初のシーンからダンブルドアとグリンデルバルドの静かなる戦いがあって、今後どうなるんだろう?と、目が離せない作りになっていて、ずっとドキドキして観ていま した。なので見どころは全部です(笑)」と語った。グリンデルバルドについては「無表情ですごく恐ろしいことをやるところが怖いんですよね。吹替をやりながらそんなことをするの!?みたいな」と恐ろしさに触れつつも、「プールみたいなところに入って呪文をかけるところが怪しくて色っぽくて、(自分も)かけられたいみたいな(笑)」と魅力を語った。本作の副題である”ダンブルドアの秘密”は、原題では“The Secrets of Dumbledore”と複数形にもなっているが、本作で明かされた様々な”秘密”についてどう思ったかを問われると、宮野は「秘密はひとつあると、それが連鎖的に作用してくることもあり、ダンブルドア先生だけじゃなくて、それぞれが秘密を持っているからこそ、間柄が混沌としてきてしまったというのがあるので、そういった意味でも シークレッツ(複数形)なのかなと僕は思いながら観ていました」「森川さんが言っていたようにフラットな目線のニュートが間にいるっ ていうことが大事だと思いましたね」と考察。続けて「秘密の連鎖っていうのは解決されたようで解決されていなかったりもするので、今後にも期待を持たせてくれる物語の流れだったなと思いますね」すると井上も「それまで抑えられていたことが解き放たれてしまったというか、さあこれからどうするのか!とやっとはじまったという感じ」と、次回作への期待が高まっていることを語った。森川も「結構若気の至りでしたからね。ふたりの思いの深い絆がどうしても違う方向に行ってしまうというのがあって。ダンブルドア的にいえばグリンデルバルドはダンブルドアに対して嫉妬だったりもあるんじゃないかなと思いましたね」「ダンブルドアは人だったり立場だったり光があるところにいて、光と影みたいな。そこも含めてグリンデルバルドは自分の正義を貫いて自分の世界を作るみたいな思いが強くて。そこの今まで見えなかった部分がクリアになって、さあここからはじまるよ!という感じですよね」と語った。森川の発言を受け、宮野は「絶対的な存在だったダンブルドア先生の秘密が若気の至りだったっていうところが凄く人間っぽくて、 逆に説得力があって、魅力的な話だなと思います」とまとめた。最後に、Blu-ray・DVD で何度も繰り返し見てほしいイチオシシーンについて問われると、3人の両手が自然と上がりマンティコアがカニ歩きのような動きをするシーンを再現し、笑いに包まれた。宮野は「やっぱり魔法動物が魅力的ですね。マンティコアも今回新しく登場しましたし、ずっと出てきているピケットだったりニフラーだったりとてもかわいく活躍してくれるので、何回も観たほうが絶対いいと思います」すると井上は「ピケットは本当に細かい芝居をしているんですよね~」と反応、森川も「ピケットは細いからよく見ないと!ブルーレイとかデジタル配信などで何度も観てほしい!」と、魔法動物の魅力を語った。数々の”秘密”や、魅力的な魔法動物など、見どころ満載の『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は、本日よりブルーレイ・DVD のセルとレンタルを開始する。なお『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20 周年記念、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントほか豪華出演陣が揃った初の同窓会も、8月19日(金)よりBlu-ray&DVD がリリースされる。幸せな記憶と共に『ハリポタ』メンバーの感動の再会に立ち会える貴重なドキュメンタリー。お互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの思い。おなじみの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。ゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、 アルフォンソ・キュアロンなど、豪華歴代キャスト・監督も続々登場。今だからこそ話せる『ハリー・ポッター』の知られざる 舞台裏、それぞれの想い。映画史上最も愛されている映画シリーズが語り尽くされる。さらに、映画キャストと同じように、本作のために『ハリポタ』声優陣も再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹替声優たちによる日本語吹替版収録が実現した。『ハリー・ポッター』を観て育った、あの頃子どもだったあなたも魔法使いの一員となってこの感動を共に味わえる作品になっている。【商品情報】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』デジタル配信中8月19日(金)よりBlu-ray&DVD発売・レンタル開始ブルーレイ&DVD セット(2枚組)4,980円(税込)〈初回仕様〉4K ULTRA HD&Blu-rayセット(2枚組 / ペーパープレミアム付)7,990円(税込)ミニポスター(1種類)・キャラクターカード (5種類)〈映像特典 収録内容〉(約73分)ダンブルドア一族の家系図 / いかにして“ダンブルドア”になったか / クイズ ‟魔法界かマグルか?” / ホグワーツの魅力 / 魔法動物がたくさん / 山奥のニュー / ドイツ魔法省 / ダンブルドアとクリーデンスの闘い / 候補者のディナー / アークスターク刑務所からの脱獄 / ブータンでの戦い未公開シーン集 [ホグワーツのフクロウ便 / ニュートの家 / 闇祓いを殺すクリーデンス / 杖の検査 / ヌルメンガード城のフォーゲル]「ハリー・ポッターと呪いの子」の舞台裏公式サイト 『ハリー・ポッター20 周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』字幕版・吹替版 先行デジタル配信中8月19日(金)よりBlu-ray&DVD発売・レンタル開始Blu-ray&DVD セット(2枚組) 4,980 円(税込)公式サイト 発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. J.K. Rowling’s Wizarding World TM J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc.Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C)J.K.R.
2022年08月19日株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区/代表取締役社長:坂下和志)は、今年の夏も話題が絶えない「東京リベンジャーズ」のオリジナルデザインTシャツやグッズなど、ファン必見のアイテムを、2022年7月21日(木)より全国のマックハウス及びオンラインストアで販売開始いたします。この度、発売となるユニセックスのTシャツ2型は、全てマックハウスのオリジナルデザイン。また、佐野万次郎、龍宮寺堅、場地圭介、三ツ谷隆、松野千冬、花垣武道それぞれのキャラクターがプリントされたTシャツ全6種類には、Tシャツと同じキャラクターのカード付き。その他にも、学ラン姿のタケミチやマイキー、千冬たちがデザインされた「アクリルスタンド」「やわらかキーホルダー」など、コレクションに加えたいアイテムをラインナップしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月21日『マクドナルド』の夜メニューに『ポテナゲ大』という商品があるのをご存知でしょうか。マックフライポテトのLサイズが1個と、チキンマックナゲット10ピースがセットになっており、その商品価格は500円。マックフライポテトのLサイズが2個と、チキンマックナゲット15ピースがセットになって800円の『ポテナゲ特大』もあります。単品で購入するとポテトのLサイズは330円、ナゲットは5ピースで200円です。『ポテナゲ大』の内容を単品で買うと730円になるため、セットで買えば31%オフと、とてもお得な商品なのです。そんな『ポテナゲ大』に、期間限定で発売されている『スパイシーチキンマックナゲット』が加わった『食べくらべポテナゲ大』が登場しました。通常商品でもお得感がいっぱいなのに、期間限定商品も一緒に味わえるとは、なんとありがたい商品なのでしょう。さらに、期間限定で『爽快レモンタルタルソース』と『3種の唐辛子ソース』も登場していたので、全部まとめて食べてみることにしました。500円とは思えない豊富なラインナップマックフライポテトは定番のおいしさだとして、気になるのは期間限定のスパイシーチキンマックナゲットです。食べてみると、赤みのある見た目からも想像できる通り、なかなか刺激のある辛さです。鶏肉の甘みがしっかり出ているので、食べた瞬間はそこまで辛く感じませんが、後からじんわりと辛くなってきました。興味本位で筆者の子供もかじっていましたが、辛くて食べられませんでした。辛いものが苦手な人は気を付けてください。スパイシーさはあるものの、ナゲット本来のおいしさは損なわれていませんので、辛さに強い人にはぜひおすすめしたいナゲットですね。そして、期間限定ナゲットソースの味も気になります。ソースの中身はこちらです。ナゲットにそれぞれのソースを付けて食べてみました。『爽快レモンタルタルソース』は、さわやかなレモンの香りとタルタルの甘さが絶妙にマッチしており、ナゲットに濃厚な味がプラスされます。『3種の唐辛子ソース』は、なかなか刺激的なソースで、スパイシーチキンマックナゲットにつけることで、さらなる辛さを楽しめました。スパイス好きな人はぜひ『3種の唐辛子ソース』をセレクトしてみてください。定番のポテトとナゲット、さらに期間限定のスパイシーチキンマックナゲットまで味わえ、そしてリーズナブルという『神商品』です。夜マックを利用する際は、ぜひ注文してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年07月13日映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、本日よりプレミア配信されている。ワーナー・ブラザースの「プレミア配信」は、話題の最新映画が、自宅をはじめ好きな環境で楽しめるデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売にて、最速で提供されるもの。『マトリックス レザレクションズ』『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に続き、 このたび第3弾として、4月に劇場公開されたばかりの『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のプレミア配信が開始となる。魔法ワールド最新作であり、ファンタビ史上最高傑作とも呼び声の高い本作は、映画館での累計興行収入は46億円、観客動員数は314万人となり、全米を除くインターナショナル興行収入でも日本は地元イギリスを抜いて世界でトップとなった。ファンタビ3作目となる今作では、魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュートが、ダンブルドア先生やマグル達と寄せ集めのデコボコチームを結成し、世界の未来を操ろうと企む史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドアとその一族に隠された誰も知らない秘密とは?ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、より深く大きく広がっていくストーリーでは、『ハリー・ポッター』シリーズとのつながりも随所に登場し、全ての『ハリー・ポッター』と魔法ワールドのファンにとって、ますます見逃せない展開が待っている。キャストは、主演を務めるニュート・スキャマンダー役のエディ・レッドメイン、ダンブルドア役のジュード・ロウをはじめ、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、エズラ・ミラー(クリーデンス役)らが続投。さらに本作より「黒い魔法使い」グリンデルバルドとして、マッツ・ミケルセンが参加している。人気の吹替版でも、エディ・レッドメインの声を務める宮野真守、ジュード・ロウの声に森川智之が続投のほか、マッツ・ミケルセンの吹替には、これまでにも彼の日本語吹替を多く担当してきた井上和彦が名を連ねている。オリジナルキャストと並ぶ実力派豪華布陣は必見。なお、本日より放映となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』プレミア配信のTVCMでは、お笑い芸人・もう中学生がナレーションを務めている。おなじみの”あの”フレーズも?そして、Amazonプライム・ビデオでは『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の本編冒頭10分映像の無料配信を開始。 独占配信期間は 7月1日(金)から7月28日(木)までとなっている。さらに、『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年記念として、ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリント他、豪華出演陣が、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たした初の同窓会もリリースされる。お互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの思い。今だからこそ話せる『ハリー・ポッター』の知られざる舞台裏が語り尽くされる。さらに、映画キャストと同じように、本作のために「ハリポタ」声優陣が再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹替声優たちによる日本語吹替版収録が実現した。貴重な本作も見逃さないでほしい。【ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』プレミア配信情報】プレミア配信プラットホーム一覧 (50 音順)Amazonプライム・ビデオ、イッツコムオンデマンド、GYAO!ストア、Google Play、クランクイン!ビデオ、J:COMオンデマンド、DMM動画、dTV、TELASA、ひかりTV、 ビデオマーケット、Microsoft映画&テレビ、music.jp、milplus、U-NEXT、Rakuten TV【『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』Amazonプライム・ビデオ 冒頭10分映像無料独占配信】【『ハリー・ポッター20 周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』詳細】字幕版・吹替版 先行デジタル配信中ブルーレイ&DVD 発売・レンタル 近日リリース日発表予定公式サイト Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. J.K. Rowling’s Wizarding World TM J.K. Rowling and Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (C) J.K.R.
2022年07月01日株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区/代表取締役社長:坂下和志)は、アウトドアファッションブランド「Penfield」と「ゆるキャン△」のコラボウェアを、2022年6月16日(木)全国のマックハウス及びオンラインストアで販売いたします。この度、新発売となるユニセックスのTシャツ4柄は、全てマックハウスのオリジナルデザイン。また、オリジナルTシャツを着用した各務原なでしこ、志摩リン、犬山あおい、大垣千明、斉藤恵那の描き下ろしキーホルダーは、コレクターズアイテムとしてファン必見です。対象商品をお買い上げの方に、数量限定の耐水ステッカー3枚組がもらえる購入キャンペーンのほか、店舗では各務原なでしこ、志摩リンが商品紹介する店内アナウンスが流れるなどファン必見のイベントがいっぱい。※プレゼントは、対象商品をお買い上げで、お一人様1点限り、なくなり次第終了となります。※詳細は、店頭POP、オンラインサイトをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月16日値上げの嵐が吹き荒れている日本で、「値下げしてくれるなんて!」と称賛を浴びているのがマクドナルドのビッグマック®セット。今なら通常価格(¥690)より140円もお得な¥550で食べられます。加えて、グランドビッグマック®、ギガビッグマック®のセットも期間限定で復活したとか。そこで、この3種類を食べ比べてみました。【マクドナルド】話題の「ビッグマック®、グランド、ギガ」食べてみたマクドナルドのフライドポテトは大好きだけれど、バーガー類はまぁまぁ好きレベルの筆者。これまで注文するとしたらハンバーガーかチーズバーガー、フィレオフィッシュにスパチキ、てりやきといったところを攻めていました。ビッグマック®は、数年前に家族が食べているのをかじったくらい。その時の味の記憶はとっくにないので、まっさらな状態で食べ比べてみます。ちなみに、セットの基本的な内容は、各バーガーにポテト(M)とドリンク(M)が付いたもの。ポテトもドリンクもサイズのアップダウンが可能です(価格はそれぞれ変わります)。ビッグマック®まずは、オーソドックスなビックマック®からいきます。ざっと測ってみるにバンズの直径は約9.5cm、高さは約7.5cm。横から見ると真ん中にもバンズが挟んであります。上段はビーフパティ1枚とピクルス2枚、刻んだレタスがオン。下段にもビーフパティが1枚と刻みレタスがサンドされていますがピクルスはなく、その代わりにプロセスチーズ1枚乗っています。上下段ともにマヨネーズの色に少しだけオレンジがかったソースがたっぷりと塗られています。ビッグマック®といえば、このソースが大きなポイントですよね。ビックマック®特製ソースと呼ばれていて、サウザンドレッシングのような酸味が特徴的です。レタスのシャキシャキ食感とピクルスの酸味もいいアクセントで、パティが計2枚というわりにはさっぱりと食べられました。今まで食べてきたバーガーよりも野菜が多いので栄養バランス的にもいいのでは?とも思いました。栄養といえば、マックを食べる日はカロリーや脂質などは気にしない!という人も多いと思いますが、せっかくなので公式HPより代表的な栄養成分を抜粋してご紹介します。標準製品重量:217g/個エネルギー525kcalたんぱく質26.0g脂質28.3g炭水化物41.8g20~30代の女性の1日の推定エネルギーは約2000kcal、各栄養素の摂取目安はたんぱく質は50g(推奨量)、脂質は20~30(%エネルギー)、炭水化物は50~65g(目標量)とのこと(※1)。ちなみにポテト(M)のカロリーは約400kcalなので、3食のうち2食を軽く済ませれば思ったより、ヤバい!ということにはならなそうです。※1「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より。単品¥390バリューセット¥550(~6/14。以降は¥690)グランドビッグマック®続いては、3種類のうち目視で2番目に大きいと思われるこちらを試食。公式HPにはバンズとビーフパティがビッグマック®の1.3倍(※2)超えとあります。ざっと測るとバンズの直径は約11cm、高さはビッグマックより少し低い約7cmくらいでした。横から見ると、ビッグマックと同様に真ん中にバンズがあります。めくるとパティが1枚にピクルスと刻んだレタス、特製ソース。ここまでは大きさは違えどビッグマックと同じ構成。ですが、下段の構成に変化がありました。パティは1枚、刻みレタスと特製ソースも同様ですがプロセスチーズが2枚に!そのせいか、ビッグマックよりも塩気が強く感じられました。量としては、すっごくお腹を空かせて食べれば完食できます。でも、塩気が、塩気が…。普段、薄味を好む性質でもあるため、しょっぱさにヤラれました…。ちなみに、栄養成分は次の通り。気にしない人はスルーして、次のギガを読んでください!303g/個783kcalたんぱく質39.7g脂質43.6g炭水化物57.8g単品¥550 バリューセット¥850※2焼成前重量比ギガビッグマック®最後です。持ったそばから、先の2つよりずっしりと重さを感じます。バンズの直径は約11cm、高さは約8cm。公式HPによると、どうやらパティのサイズはグランドと同じだけれど、枚数が異なるようです。真ん中にバンズはちゃんとあって、安心の存在感です。じゃーん、上段のパティが2枚でした!もはやおなじみのピクルスと刻みレタスも特製ソースもオン。そして下段は…。じゃーん、こちらもパティが2枚!チーズも2枚(これはグランドと一緒)!刻みレタスと特製ソースも程よくあります。つまり、ギガの大きな特徴のパティの数は計4枚ということになります。食べてみると、先に食べた2つよりも、当たり前ですがよりいっそうお肉がメインという感じ。ジューシーだし、うまみもあるし、おいしいはおいしいんです。数量限定でもあることから、一部店舗ではすでに売り切れという情報もあり、人気のほどがうかがえます。でも…食べ盛りでもない、運動ビシバシやる系でもない、ごく一般的な女性の筆者が思ったのは、こんなにお肉を多くして何なのだろう、ということ。肉の量がハンパない!というメリットと、肉に対する野菜の割合が少なくなる、後に紹介するカロリーが高くなる、そしてただでさえ食べるのに奮闘するのにさらに食べづらくなる、といったデメリットを天秤にかけると、筆者は後者のほうが重くなってしまいました。ですが、食べづらさの点では、包み紙に変更できる裏ワザ(※3)もあるのでいくらか解消されるかもしれません。ではこちらも栄養成分をさらりとご紹介します。エネルギー、すごい!402g/個エネルギー1073kcalたんぱく質62.1g脂質65.9g炭水化物57.8g単品¥760バリューセット¥1060以上、ビッグマック®、グランドビッグマック®、ギガビッグマック®の食べ比べでした。単品価格を比較すると紹介順で¥390、¥550、¥760。ビッグマック®とグランドの違いはパティの量(1.3倍)とチーズの枚数(1枚2枚)で価格は160円の差、グランドとギガの違いはパティの枚数(2枚4枚)で210円の差、ビッグマック®とギガの違いはパティの量と枚数(1.3倍、2枚4枚 )、チーズの枚数(1枚2枚)で370円の差があります。内容と価格を比べたところでも、筆者の考えは変わらないですね。トータルで考えると、なんだかんだでビッグマック®が適量でおいしい!と思いました。また来週にでも食べたいと思います。みなさんの参考になれば幸いです。※一部店舗及びデリバリーサービスはキャンペーン対象外。※朝マック販売店舗では10:30からの販売です。※ビッグマックの通常セット価格¥690とは、平日10:30-14:00以外の価格です。※期間中は平日10:30~14:00のひるまック時間帯も550円にて販売。※ギガビッグマックは数量限定で、販売終了となっている店舗も一部あります。文・田中亜子
2022年06月04日トム・ホランド主演の『スパイダーマン』三部作のメガホンを取ったジョン・ワッツ監督が、リブート版『ファンタスティック・フォー』から降板したことが明らかになった。「Variety」誌によると、理由は「スーパーヒーロー映画の製作から離れたいから」だという。ワッツ監督は「3本の『スパイダーマン』映画を作ったことは、信じがたいほど最高で、私にとって人生を変えるような経験になりました。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に7年間も関わることができたことに、永遠に感謝します。また一緒に働けるといいですね。『ファンタスティック・フォー』の素晴らしいヴィジョンが形になるのを見るのが待ち遠しいです」とマーベルに謝意を表した。Photo by Kevin Winter/Getty Imagesまた、マーベルのケヴィン・ファイギ社長は「『スパイダーマン』映画でのジョンとのコラボレーションは、本当に楽しいものでした。MCU作品となる『ファンタスティック・フォー』で、引き続き彼とコラボするのを楽しみにしていましたが、彼が退く理由を理解し、サポートします。今後、またいつか一緒に仕事をする機会があると思っています」というコメントを発表。ワッツ監督は今後、ジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットがライバル関係にあるフィクサーを演じるApple Studiosの映画で監督・脚本を務めることが決まっている。また、『ファイナル・デスティネーション』シリーズの最新作もプロデュース予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・フォー 2015年10月9日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2015 MARVEL & Subs. © 2015 Twentieth Century Fox
2022年05月02日グラニフ(graniph)から「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」シリーズとコラボレーションしたユニセックスTシャツなどが登場。2022年5月2日(月)より、グラニフ店舗などで販売される。「ファンタスティック・ビースト」デザインのTシャツグラニフとハリー・ポッター魔法ワールドシリーズ「ファンタスティック・ビースト」とのコラボレーションによるコレクションには、最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』をモチーフにしたアイテムが多数登場。「ニフラー」Tシャツは、輝くものに反応する魔法動物ニフラーを配したデザイン。胸ポケットから顔を出す姿や、コインを落とす仕草が可愛らしい。シルエットは、後ろ身頃を少し長めに設定した、ドロップショルダーのルーズなフォルム。伸縮性のある素材を使用しているため、着心地も良い。「ニュート・スキャマンダー」Tシャツは、トランクを片手に世界中を旅する魔法動物学者のニュートを表現したもの。劇中の旅の風景を切り取ったファン垂涎の一枚だ。Tシャツだけでなく、プリーツ部分の柄が目を引く半袖ワンピース「アート パターン」も用意。ニュートが持つトランクのデザインをベースに、映画『ファンタスティック・ビースト』に登場する地図やポスターなどを落とし込んだコラージュパターンをあしらっている。「ハリー・ポッター」Tシャツにも新作&復刻デザイン「ハリー・ポッター」シリーズとのコラボレーションでは、前回人気を博したデザインの復刻柄などを展開。「ハリーとロンとハーマイオニー」Tシャツは、ハリー・ポッターとロナルド・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーの3人が校内を歩くシーンを、背中に配したもの。フロントには、3人の杖とロゴモチーフをプリントした。その他にも、新入生たちがホグワーツ城を目指すシーンを配した「ホグワーツ城」Tシャツや、若き日のセブルス・スネイプとハリー・ポッターの母リリーが出逢うシーンを表現した半袖ワンピース「セブルスとリリー」などが揃う。【詳細】グラニフ「ファンタスティック・ビースト」「ハリー・ポッター」発売日:2022年5月2日(月)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア※オンデマンド(受注販売)アイテムは公式オンラインストアのみ。※公式オンラインストアでは4月19月(火)00:00から5月1日(日)23:59までの期間中、予約販売の受付。※オンデマンド限定アイテムは予約対象外。※一部アイテムが予約対象外。また、予約販売の発送時期が延期になる場合がある。アイテム例:・Tシャツ「ニフラー」3,500円・半袖ワンピース「アート パターン」4,900円・Tシャツ「ハリーとロンとハーマイオニー」3,500円・Tシャツ「ホグワーツ城」3,500円WIZARDING WORLD characters, names and related indicia are (C) & TM Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s22)
2022年04月22日4月15日から17日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのは、日本より1週間遅れでデビューした『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』だった。売り上げは4,300万ドル。シリーズ最低のデビューとなっている。2位は『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』。3位は『ザ・ロストシティ』、4位はミシェル・ヨー主演の『Everything Everywhere All at Once』、5位はマーク・ウォルバーグ主演の『Father Stu』だった。文=猿渡由紀『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』公開中
2022年04月18日映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が4月8日(金)今夜、金曜ロードショーにて放送される。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが自ら脚本を担当し、「ハリー・ポッターと賢者の石」の約70年前を舞台に、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の活躍を描く新シリーズ「ファンタスティック・ビースト」。第1作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、合衆国魔法議会=マクーザに拘束された“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)。続く今作では、ロンドンへの護送中のグリンデルバルドが脱走するところからストーリーが展開。ニュートは、ダンブルドア(ジュード・ロウ)の指示でグリンデルバルドを追跡。しかし、事態は魔法界、そして人間界をもおびやかしかねない状況に発展していく。さらに本日は、シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開。放送では、ダンブルドア先生、グリンデルバルド、リタ、クイニーら最新作のキーとなる登場人物が続々登場するのも注目だ。金曜ロードショー『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は4月8日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2022年04月08日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、魔法動物たちが登場する新たな本編映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。今回は、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)がマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がるという内容だ。今回解禁された映像は敷地が無限に広がり、ニュートがたくさんの魔法動物のお世話をしているおなじみの魔法のトランクの中から始まる。本作ではこの魔法のトランクにそっくりな“5つのトランク”がダンブルドア先生の“秘密の作戦”の鍵だ。中にはキラキラしたものが大好きなお騒がせもの・ニフラーのテディが、本作で新たに登場する魔法動物のワイバーンに何かを伝えようとしている様子。テディやピケット、ワイバーンがトランクの外を覗くと、そこには“ある魔法動物”を抱えて気を失っているニュートの姿が。鳥のような姿をしたワイバーンは風船のように膨らんだかと思えば、長い尻尾で器用にニュートと魔法のトランクを持ち上げ、ドラゴンの様な大きな翼を広げて大切に抱えて飛び立つ。神秘的かつ、ニュートと魔法動物たちの絆の深さが垣間見える場面である。また、ニュートが大事に抱えるのはこれまでに見たことがない魔法動物だ。どうやら、この動物が世界征服をたくらむグリンデルバルドと、彼を阻止したいデコボコチームの運命を左右するもよう。新登場の魔法動物“キリン”が物語に一体どのように絡んでくるのか。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開
2022年04月07日『ハリー・ポッター』シリーズのJ・K・ローリングが原作と脚本を務める映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』がついに8日(金)から公開になる。2001年の『ハリー・ポッターと賢者の石』以来、シリーズ全作品と“ファンタビ”シリーズのすべてを手がけてきた製作者デイヴィッド・ヘイマンは、“チームワークと団結力”が最新作の重要なテーマだと語る。ヘイマンは英国生まれの映画プロデューサーで、ローリングが手がける“魔法ワールド”シリーズだけでなく『ゼロ・グラビティ』や『パディントン』など数多くのヒット作を生み出してきた。彼の特徴は、その時に流行している題材や監督に飛びつくのではなく、自分が見込んだ原作や才能と長期間に渡ってタッグを組むこと。彼がプロデューサーを務めた『ハリー・ポッター』シリーズは約10年をかけて完結したが、主要キャストは変わることがなく、シリーズ後半でメガホンをとったデイヴィッド・イェーツが『…ダンブルドアの秘密』でも引き続き監督を務めている。「『ハリー・ポッター』シリーズは、自分が作り出した作品に対する愛と情熱を、観客と同じ劇場で共に感じる喜びを与えてくれました。私は製作者として、観客に作品を提供できる立場に立ち、ダニエル、ルパート、エマやマシュー達が子供から大人へ、そしてキャラクターとして成長していく様子を目の当たりにできた。それは素晴らしい経験でした。映画界でキャリアをスタートさせた時の私は、今よりずっと自惚れていたと思います。この長いキャリアを通して、過去の間違いから学び、人間としてだけでなく製作者として成長する機会が与えられたことは、とてもありがたく感じています。常に学び、より良い作品に仕上げたいという願いは、『ファンタスティック・ビースト』にも反映されています。私とデイヴィッド・イェーツ監督、美術監督のスチュアート・クレイグ、プロデューサーのティム・ルイスの関係は、ハリーとロンとハーマイオニーのように、映画を通して育まれた家族のような強いつながりです」そんなヘイマンの長年に渡るチームの中には、作家J・K・ローリングもいる。『ハリー・ポッター』シリーズで彼女は“原作者”だったが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは自ら脚本も執筆することになり、ヘイマンは脚本家ローリングの成長を見守り、サポートし続けている。「ジョー(ローリングの愛称)は聡明な人ですから、これまでの2作で成功した部分と、思い通りに実現しなかった部分を明確に見据えています。私たちは前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に誇りを持っていますが、過去の失敗から学び、向上できる部分は、新作へと役立てています。脚本を書くプロセスは、多くの人に耳を傾ける必要があるので、小説を書くのとは大きく異なります。小説で描かれる世界は、作家から読み手へと届きますが、映画は、キャスト、監督、衣装デザイナーやVFXなどのスタッフ全員に世界観を理解してもらった上で一緒に作りあげていくので、コラボレーションが大切です。ジョーは、作家としてだけでなく、脚本家としても意識が高いので、映画製作のプロセスをより理解し、描きたい世界をどう実現させていくかを常に学び、成長していると思います」そこで本作では『ハリー・ポッター』シリーズで脚本を担当し、ファンタビ前2作では製作も担当していたスティーヴ・クローヴスが共同で脚本を手がけることになった。「彼は前2作でも脚本家としての知恵を貸してくれました。ジョーは本シリーズの制作において、とても荷が重い立場に立っています。そこで今回は、彼女が信頼を置くスティーヴに、脚本執筆プロセスのサポートをしてもらうことになったんです。脚本を書き上げるプロセスはとても孤独なので、スティーヴのような才能のある脚本家と一緒に取り組むことで、役割を分担して仕上げることがでました」信頼できる仲間と長い時間をかけてチームをつくり、ひとりでは立ち向かえない難題に挑む。ヘイマンの映画づくりに向き合う姿勢は『ファンタスティック・ビースト』シリーズで描かれるドラマと共通する部分が多い。最新作では、少し風変わりな魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが、ホグワーツ魔法魔術学校の先生ダンブルドア、パン屋を営むマグル(魔法を使わない人間)のジェイコブ、呪術学の教師ユーラリーらとチームを結成。史上最悪の黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうことになる。しかし、魔法界にはグリンデルバルドを支持する者も多く、正面きって彼と対決して倒すことは難しいだろう。そこでダンブルドアはデコボコチームで“ある作戦”を遂行する。「本作でも、孤独なキャラクター達が歩み寄り、思いやりを育む様子が描かれていますから、チームワークと団結力は重要なテーマです。『ハリー・ポッター』では、家族に恵まれず孤独な過去があるハリーが、ロン、ハーマイオニー、ネビル、シェーマスらと家族同等の友情を築く様子が描かれました。もちろんハリーがひとりで立ち向かわなくてはならないこともありましたが、皆と協力しながら、苦難を乗り越えてきましたよね。一方、ニュートは人間関係を築くのが苦手な、内気で孤独な人物です。ダンブルドアは、そんなニュートや、その他のキャラクターを頼りにしなくてはなりません。本作でも、様々なキャラクターが協力し合い、その過程で孤立したキャラクターが各々成長していく様子を描いています」最新作『…ダンブルドアの秘密』の注目ポイントは?デイヴィッド・ヘイマンダンブルドアは“史上最も偉大な魔法使い”と呼ばれている男だ。しかし、彼ひとりではグリンデルバルドに立ち向かえない。ニュートはチームで重要な役割を果たすがシャイでチームを引っ張るようなキャラクターではない。ジェイコブにいたっては魔法を使うこともできない。しかし、彼らはそれぞれの個性を生かして、観客がアッと驚く方法で最強の敵に立ち向かうことになる。個性を生かしながら、チームでしかできないことを成し遂げる。それは本作の最大の見どころであり、ヘイマンがキャリアを通じて追求してきたテーマであり、“観客が映画館でファンタビを楽しむこと”ともつながるとヘイマンは言う。「映画館の大きなスクリーンで観客と一緒に映画を体感する事は、私の喜びのひとつなんです。映画は視覚表現のメディアで、『ファンタスティック・ビースト』は大きなスクリーンで鑑賞されるために作られたので、圧倒的なビジュアルを楽しむには、映画館で観るのが最適だと思います。私は家でテレビを見るのも好きですが、これからもずっと映画館に足を運ぶと思います。映画館で他の観客と一緒に大スケールの作品を観て、泣いて笑う体験は、私にとって人生の大きな喜びのひとつなんですよ。映画館は、周りの観客と一体化するコミュニティーを提供するのと同時に、個人個人が持ち帰るユニークな体験があると思います。個性とコミュニティーの両方を大切にする。私の映画のテーマと似ていますよね」魔法動物が大好きで、少し変わってるけど魅力的な主人公ニュートが初登場したシリーズ第1作、魔法界を、そして人間界を揺るがす脅威の出現を描いた第2作を経て、最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』ではついにグリンデルバルドとの本格的な対決が描かれ、キャラクターそれぞれの個性とチームワークが物語の中心に据えられている。ちなみに劇中にはハリー・ポッターも通ったホグワーツ魔法魔術学校も登場する。どのシーンで、どのぐらい描かれるのかはまだ秘密だが、ヘイマンと仲間たちは物語にホグワーツが登場する必然があるのかじっくりと見極め、最大の愛情と準備をもってホグワーツを描いたようだ。「ホグワーツはダンブルドアの居場所ですから、話の流れ上、自然に登場します。本作ではダンブルドアとグリンデルバルドの関係や、ダンブルドアの妹のアリアナの存在も重要な鍵になるので、アリアナの肖像画が飾られているホグワーツは、舞台として外せませんでした。ホグワーツのビジュアル面の再現は、『ハリー・ポッター』シリーズのホグワーツを築きあげた美術監督のスチュアート・クレイグと、ニール・ラモントが手がけてくれたので安心でした。デヴィッド・イェーツ監督はハリーポッター全8作中4作に、私は7作携わっていますから、みんなとても馴染みのある世界です。今回登場するホグワーツは、『ハリーポッター』のホグワーツを見慣れた観客も、初めて『ファンタスティック・ビースト』で目にする観客も、ワクワク感が感じられる世界に再現されていると思います!」『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開(C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World(TM) Publishing Rights (C) J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年04月04日2022年3月下旬、東京都千代田区の秋葉原に掲示された、ある店舗の貼り紙が話題を呼んでいます。ツルミロボ(@kaztsu)さんが撮影し、Twitterに投稿したところ、真相を知った人からは驚く声が続出。話題の貼り紙は、ファストフード店『マクドナルド』の、同年4月に開店するマクドナルド昭和通り店が関係していました。出典:ツルミロボBlog2020年1月に閉店した、マクドナルド昭和通り店。しかし今回、以前よりも広い規模で、同じ場所にリニューアルオープンすることになったのです。同店舗が開店準備を進める中、近隣にあるファストフード店『バーガーキング』はこのような貼り紙を掲示していました。出典:ツルミロボBlog貼り紙には、「私たちの価値」というキャッチコピーとともに、ハンバーガーのアピールポイントがつづられています。しかし、この貼り紙をよく見ると文字が詰まっていて、改行の位置が不自然な気がしますよね。その理由は…各行の一番右側の文字を縦に読んでみると分かるはずです。なぜなら、こんなメッセージが隠されているのですから…。店のデカさよりだいじなこと。閉店時に「私たちの勝チ」で煽っていたバーガーキング秋葉原店、店舗規模が大きくなって戻ってくるマクドナルド秋葉原昭和通り店に向け「私たちの価値」という広告に縦読みで「店のデカさより大事なこと」ひえー pic.twitter.com/VQbbXEJQbM — ツルミロボ (@kaztsu) March 31, 2022 マクドナルドとバーガーキングの『プロレス』の経緯先述したように、2020年1月にマクドナルド昭和通り店は閉店し、22年の歴史に幕を下ろしました。その際、2軒隣に位置するバーガーキング秋葉原昭和通り店は、縦読みをすると「私たちの勝ち」というメッセージが出てくる貼り紙を掲示していたのです!出典:ツルミロボBlog閉店するマックに、バーガーキングがメッセージ縦読みに「ゾッとした」「強い」同じファストフード店としてのライバル意識を感じる、貼り紙を使った勝利宣言。今回の「私たちの価値」というキャッチコピーは、以前の「私たちの勝ち」という勝利宣言をもじったものでしょう。そして2022年…一度はリングから降りたマクドナルドが、強くなってリベンジマッチを挑む熱い展開になったのです!『プロレス』といえる2店舗のパフォーマンスは、またたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。・こういうの、センスがあって好き。まさにプロレス。・こ、怖ーッ!でも、見事な伏線の回収だわ…。・やるねえ~!マックとバーガーキングはアメリカでもバトルしてるもんね。いいものを作り、提供するには、ライバルと競い合うことも時には重要。新しいラウンドが始まるゴングが鳴り響いた今、マクドナルドとバーガーキングはお互いに高め合っていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月02日『ジャスティス・リーグ』『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエズラ・ミラーが、先週末にハワイのカラオケバーで事件を起こし、治安びん乱とハラスメントの容疑で逮捕されたことがわかった。地元警察によると、27日の午後11時半ごろ(現地時間)、エズラはバーでカラオケを楽しむ人々のそばで卑猥な言葉を大声で叫び始めた。歌っていた23歳の女性からマイクを奪い(治安びん乱)、ダーツをしていた32歳の男性に突進(ハラスメント)したりと、暴れた模様。バーのオーナーは何度もエズラに「落ち着いてください!」と呼びかけたが、応じなかった。そのため、警察が呼ばれて逮捕に至ったという。エズラはすでに500ドルの保釈金を納めて釈放されている。この保釈金を支払ったのは、エズラがハワイ滞在中、家に泊めてくれていた夫婦だった。夫婦のうち妻がファーマーズマーケットでエズラと出会って意気投合。家に泊めることになったのだという。数日間は3人で楽しく過ごしていたが、バーでの事件後、夫婦は地方裁判所にエズラに対する一時的接近禁止命令を申請。提出された書類によると、エズラは「突然夫婦の寝室に入ってきて、『おまえとおまえのふしだらな妻を埋めてやる!』と脅した」といい、さらにエズラが夫婦の財布、パスポート、免許証などを盗んだ疑いもあるという。エズラはクリーデンス・エアボーンを演じる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』、自身がタイトルロールのフラッシュを演じる『The Flash』(原題)の公開を控えている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2022年03月30日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から、主人公たちが挑む「秘密の作戦」にまつわる本編映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。今回は、ハリー・ポッターの先輩の魔法使いである主人公、シャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い“ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)がマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。未来を見る能力を持ち、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がるという内容だ。公開された映像には、冒頭からホグワーツ魔法魔術学校が登場。魔法ワールドを象徴するアンセムともいえる音楽も流れ、観る者を魔法の世界へ誘う。続いてニュート、ジェイコブ、テセウス、ユーラリーらデコボコチームが足を踏み入れたのは、ホグワーツに存在する本当に必要としているときにだけ現れる必要の部屋。『ハリー・ポッター』シリーズでは重要な魔法アイテムである分霊箱の隠し場所や“ダンブルドア軍団”の隠れ家としても登場した魔法の隠し部屋だ。その中には、本作の舞台のひとつであるブータン王国のものであると思われるキラキラと輝く祈祷ホイールの形をした移動キー(ポートキー)が確認できる。未来が見える能力を持つグリンデルバルドに対抗するために用意されたのは、5つの魔法のトランクと誰も全貌を知らないダンブルドア先生の“秘密の作戦”。ニュート愛用のトランクと、持ち主のニュートですらどれが自分のトランクかわからないほど巧妙に作られた残り4つのトランク、それらの内のひとつにいる“ある魔法動物”こそが作戦成功の鍵を握る。ジェイコブは作戦を「“3・カード・モンテ”だ」とマグルの遊びに例えたが、先が読めない「秘密の作戦」の行方は一体どうなるのか。ハラハラドキドキの展開の連続にますます期待が高まる。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月29日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』からニュートたちがホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる新映像が公開となった。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。先日には、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が地上波で放送され、4月の公開に向けてますます期待が高まっている。この度公開されたのは、ニュートが母校でもあり、『ハリー・ポッター』シリーズのメインの舞台であるホグワーツ魔法魔術学校に足を踏み入れる映像。お馴染みのホグワーツ城、魔法の箒に乗って行う魔法界の大人気スポーツであるクィディッチ、組分け儀式が行われたり美味しそうな食事が並ぶ大広間など『ハリー・ポッター』を観たことがある人なら、胸の高鳴りを感じずにはいられない、ワクワクするホグワーツの場所が多く登場している。さらに、ハリーたちがダンブルドア軍団の隠れ部屋として使った「必要の部屋」も登場し、中にある巨大な移動キー(ポートキー)は、ダンブルドアが集めたニュートたちデコボコチームの作戦に使われるようだ。夢のホグワーツに足を踏み入れることにワクワクしているのは俳優陣も同様で、ダンブルドアを演じるロウは「いちばん楽しみだったのは『ハリー・ポッター』シリーズからずっと大好きなあの場所に戻れたことだったんだ」と、明かす。さらに、マグルにもかかわらず本作でホグワーツに足を踏み入れるジェイコブを演じるダン・フォグラーも「本当に特別な体験だったよ」、ホグワーツ出身のエリート魔法使いテセウスを演じたカラム・ターナーも「大広間で撮影することができたのは本当に嬉しかったよ」とキャスト陣も大興奮の様子。役柄としてはイルヴァーモーニー魔法魔術学校出身の教師だが、ユーラリー役のジェシカ・ウィリアムズも『ハリー・ポッター』を読んで育ったと話し、その場所に「足を踏み入れているのが嘘のようだった」と撮影当時の喜びを語っている。舞台はホグワーツだけでなく、ホグワーツの近くにある魔法使いだけが暮らす唯一の場所、ホグズミード村にまで広がる。ニュート役のレッドメインも「趣のあるパブを見事に作り上げてくれた」と太鼓判を押すパブ「ホッグズ・ヘッド」は、ホグワーツへの秘密の抜け道があり、『ハリー・ポッター』シリーズでもお馴染みの場所。ホッグズ・ヘッドの店主で、ダンブルドアの弟であるアバーフォースも本作で初登場。アバーフォース演じるリチャード・コイルは「あまりに見事でただ暖炉のそばに座って一杯飲みたかったよ」と語っている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界のなかで、最強の魔法使いと謳われるダンブルドアとその⼀族に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最⼤の秘密が解き明かされる。公開を前に、注目すべきポイントを5つおさらいする。寄せ集めのデコボコチーム結成今作では、魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)を筆頭にして、史上最も偉⼤な魔法使いダンブルドア(ジュード・ロウ)のもとにデコボコチームが結成される。チームには、ニュートの兄でイギリス魔法省で働くエリート闇祓いのテセウス(カラム・ターナー)や、魔法界に⾜を踏み⼊れ、恋⼈のクイニー(アリソン・スドル)がグリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の思想に傾倒してしまったことで魔法界とは距離を置いていたジェイコブ(ダン・フォグラー)もチームに加⼊。ジェイコブを歓迎し、ハグするニュートの姿に、兄テセウスが驚いている様⼦が公開されている予告編で⾒られるが、彼らは⼀体どんなチームワークを⾒せるのか気になるところ。また、ジェイコブはダンブルドアから魔法の杖を贈られることが分かっているが、ついにマグルも魔法を使うことができるようになるのか?ジェイコブの魔法が戦いの⾏⽅を左右するのか?他にも、名⾨魔法族の末裔ユスフ(ウィリアム・ナディラム)と呪⽂学教師のユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助⼿バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)も加わり、確かにデコボコだが頼もしいメンバーが揃った。それぞれがどのような活躍を⾒せるのか期待が高まる。ダンブルドアは、グリンデルバルドとは戦えない…?グリンデルバルドの⽬的は、マグル(⾮魔法族)ではなく魔法使いが世界を⽀配すること。その野望のためならば手段を選ばない。冷徹さと、恐ろしいほど強⼒で⿊い魔⼒、さらには未来が視える能⼒を持ち、圧倒的カリスマ性で⼈々の⼼を掴み、勢⼒を拡⼤してきた。グリンデルバルドと⾏動を共にするのは、⾃⾝の出⾃を知ろうとしているクリーデンスと、マグルのジェイコブに好意を寄せている⼼が読める能⼒を持つクイニー(アリソン・スドル)。その「⾎の誓いのペンダント」は、前作『ファンタスティック・ビーストと⿊い魔法使いの誕⽣』で、キラキラしたものが⼤好きな魔法動物ニフラーがグリンデルバルドから奪っており、ダンブルドアの元に。予告編でも互いに杖を向ける姿が⾒られるが、今作ではペンダントを破壊することで誓いを破り、ついに直接対決となるのだろうか?グリンデルバルド陣営には、クリーデンスとクイニー。そして…?今回のキーパーソンであるダンブルドア。これまで、グリンデルバルドの不穏な動きにいち早く気付き、グリンデルバルドが追っていたクリーデンス(エズラ・ミラー)を救うためニュートをニューヨークに派遣していた。それは、彼がグリンデルバルドの恐ろしさを誰よりも知っているから。ダンブルドアとグリンデルバルドは、若いころ志を共にした友⼈であり、お互いに戦わないという「⾎の誓い」を交わしている。予告編では、ダンブルドア家の⼈間の危機に駆けつけるという不死⿃がクリーデンスの頭上を⾶ぶ様⼦や、クリーデンスに接触するダンブルドアの姿も⾒られ、さらに、これまでニュートらと⼀緒に⾏動していたはずのユスフがグリンデルバルドに記憶を抜かれる様⼦も…。⼀体、誰が味方となり誰が敵となるのかも注⽬となる。魔法動物たちのチームの⼀員として⼤活躍!?魔法動物たちの登場と活躍こそ、絶対に⾒逃せないポイント。特に、ニュートのそばを離れ ないニフラーのテディとボウトラックルのピケットの愛らしさは本作でも健在。予告編では、ピケッ トが魔法の杖を持って、テディと共に⾛っている姿が⾒られ、ニュートに⼤切に守られてきた彼らが、ニュートと共に戦う可能性も。さらに、「ハリー・ポッター」シリーズで何度もハリーを助けてきた不死⿃も、ポスターや予告編でその姿が⾒られ、ダンブルドア⼀族と深い関わりのある魔法動物としてその活躍は⾒逃せない。ニュートとテセウスが歩き⽅を真似ていたサソリのような魔法動物マンティコアや、⾵船のように膨らむワイバーンなど新しく出会う魔法動物の登場と活躍にも期待だ。ホグワーツに、あのニワトコの杖… 「ハリー・ポッター」シリーズとのリンク本作では、デコボコチームがホグワーツ魔法魔術学校を拠点とするため、組み分けの儀式や美味しそうな⾷事が並んでいたあの⼤広間や、「必要の部屋」が登場。必要の部屋は、ハリーがヴォルデモートに対抗するため結成したダンブルドア軍団の会合を開いた場所で、今作では移動キーと思われる物をダンブルドアが⽤意している様子。デコボコチームはここを拠点に、どこに向かうのか気になるところ。さらにハリーも在学中に訪れたホグズミード村や、ホグワーツ城と繋がる秘密の道があるパブ「ホッグズ・ヘッド」なども登場予定。そして、「ハリー・ポッター」シリーズでも物語の重要なキーアイテムとなった、所有する魔法使いに最強の力を与える「ニワトコの杖」が、今作でも登場。所有するのはグリンデルバルドだが、ホグワーツの校⻑に就任している際にはダンブルドアが所有している。⼀体どのようにして、その手に渡ることとなるのか。また、ハリーも触れた記憶を保存し再現することもできる「憂いの篩」も登場するなど、「ハリー・ポッター」シリーズとリンクする場所やアイテムも注目ポイントだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月23日ルミネエスト新宿で、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開を記念したコラボレーションイベントが、2022年3月14日(月)から4月24日(日)の期間開催される。「ファンタスティック・ビースト」とルミネ、初のコラボイベント映画「ハリー・ポッター」のスピンオフ作品として人気を博すシリーズ『ファンタスティック・ビースト』。2022年4月8日(金)には、シリーズ3作目となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が公開される。今回は映画の公開を記念し、ルミネエスト新宿と初コラボレーション。期間中は館内が魔法の世界観に包まれるほか、謎解きイベントや限定アイテムの販売など様々なキャンペーンが実施される。ファン必見!“魔法ワールド”デザインのグッズを販売目玉となるのは、ルミネエスト新宿の各ショップが今回のために用意した“魔法ワールド”デザインの新作グッズ。スパイラルガール(SPIRALGIRL)は、ハリー・ポッターシリーズの人気キャラクター、シリウス・ブラックをモチーフにしたTシャツ、ジュエティ(jouetie)は、フロント・バックともにファンタスティック・ビースト最新作のグラフィックをプリントしたTシャツを用意。メリージェニー(merry jenny)からは、『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の中からファンにはたまらない絶妙なシーンをピックアップしたプリントTシャツが登場。袖にはホグワーツのモチーフを刺繍している。サマンサタバサプチチョイス(Samantha Thavasa Petit Choice)が贈るショルダーバッグは、ファンタスティック・ビーストの主人公、ニュートが持っているトランクがモチーフ。ニフラーの型押しをさりげなくあしらっているのがポイントだ。特急列車チケットがプリントされたミニパスケース付き。“寮カラー”のポーチなど、期間限定ショップでまた、2022年4月4日(月)からは期間限定ショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」も開催。今回のために描き起こされたファンタスティック・ビーストアートを用いた限定グッズなどが勢揃いする。注目は、音声に反応する「ニュート・スキャマンダー」タイプの魔法の杖。“ルーモス”の呪文で光り、“ルーモス・マキシマ”で光がさらに強く、そして“ノックス”で消えるなど、まるで本当に魔法を使っているような体験ができるアイテムだ。ホグワーツ生気分が楽しめる“寮カラー”の新作ポーチや、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』に登場する魔法生物・チーリンをデザインした中華風トートバッグなども見逃せない。魔法ワールドデザイングッズ取り扱いショップや期間限定ショップにて対象商品3,300円以上買うと、先着2,000個限定で日本発のジッパーバッグブランド「パケ(Pake)」の限定ジッパーバッグをゲットできるのも嬉しい。劇中衣装の展示&謎解きイベントもなお、館内には『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の主要キャスト4名(ニュート・スキャマンダー、アルバス・ダンブルドア、ゲラート・グリンデルバルド、クイニー・ゴールドスタイン)の劇中衣装がお目見え。さらに、楽しみつつ映画の知識を深められる、魔法ワールドの世界観が散りばめられた謎解きイベントも。答えを導き出した人のみが応募できるキャンペーンでは、魔法ワールドファンにはたまらない豪華景品が当たるかも。【詳細】映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』×ルミネ新宿開催期間:2022年3月14日(月)~4月24日(日)場所:ルミネエスト新宿住所:東京都新宿区新宿3-38-1■メインキャスト着用の衣装展示期間:3月14日(月)~4月24日(日)場所:B1 東口ウィンドウ、8F フードエリア「The PARK SHINJUKU」■各ショップの魔法ワールドデザイングッズ先行販売期間:4月4日(月)~4月24日(日)取扱店舗:取り扱いショップ11店舗■期間限定ショップ「ハリー・ポッター マホウドコロ」期間:4月4日(月)~4月18日(月)場所:B1 JR東日本券売機横催事区画■謎解きイベント期間:4月8日(金)~4月24日(日)受付場所:1F インフォメーション■ルミネエスト新宿館内装飾期間:3月14日(月)~4月24日(日)場所:B1、1F 各館エントランス 等■「ファンタスティック・ビースト×ルミネエスト新宿限定Pake」プレゼントキャンペーン※先着2,000個、全3種類期間:4月4日(月)~4月24日(日)受付場所:魔法ワールドデザイングッズ取り扱いショップ、期間限定ショップ■映画半券で館内飲食・食品の対象ショップ特別サービス期間:4月8日(金)~4月24日(日)対象映画館:新宿ピカデリー、新宿バルト9©2021 Warner Bros. Ent. All Rights ReservedWizarding World™ Publishing Rights © J.K. RowlingWIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © WarnerBros. EntertainmentWIZARDING WORLD characters, names and related indicia are © & ™ Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights © JKR. (s22)
2022年03月17日4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』から初解禁映像やエディ・レッドメインらキャスト、スタッフのコメントを含む特別映像が公開された。本作は全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』、『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)とキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)が寄せ集めのデコボコチームを結成。魔法使いがマグル(非魔法族 / 人間)を支配する世界をつくろうと画策する史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるために立ち上がる。本作ではついに『ハリー・ポッター』シリーズで明かされなかった、ダンブルドアの秘密が明かされる。この度、公開された映像ではニュートやマグルのジェイコブ、ニュートの兄で闇祓いのテセウス、名門魔法族の末裔であるユスフ、教師のユーラリーにニュートの助手のバンティら、ダンブルドア先生に集められた寄せ集めのデコボコチームが、グリンデルバルドと対峙しているシーンが多く収められている。テセウスら大勢の魔法使いに一斉に攻撃されても、杖も構えず、すべての魔法を弾き返しているシーンからグリンデルバルド個人の圧倒的な強さがうかがえる。それだけでなく、グリンデルバルドが多くの支持者に囲まれている様子からも、さらに勢いを増して勢力を拡大しているようだ。さらにニュートの言葉にもあるようにグリンデルバルドには未来が見える能力があるよう。そんな絶体絶命の状況のなか、果たして、デコボコチームは強力なグリンデルバルド陣営に打ち勝ち、魔法界と人間界を救うことができるのか……?さらにインタビュー映像では、ニュートを演じるエディ・レッドメインが本作の魅力を「ワクワクするし、コメディもあるし、ちょっと変わっているところもあるし、壮大なスケール感まである」と語っており、本作のキーパーソンとなるダンブルドア先生を演じるジュード・ロウも「それぞれ違う能力を持つ優秀な魔法使いたちが異なるミッションのために送り出される」と本作のヒントを語っている。加えて『ハリー・ポッター』シリーズから『ファンタスティック・ビースト』シリーズまですべての作品のプロデュースを手がけるデイビッド・ヘイマンからもコメントが。ヘイマンはデコボコチームについて「全員がアウトサイダーで周りから少し浮いている存在なんだ。だけどこのチームには居場所があるんだ」と語っており、彼らはハリーたちが結成した「ダンブルドア軍団」のようでもあるとも語る。「ダンブルドア軍団」とは『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で、刻一刻と迫る闇の魔法使いヴォルデモートとの直接対決に備え、ハリーや、親友のロン、ハーマイオニーを中心に結成された、自主的に「闇の魔術に対する防衛術」を学ぶための組織。『ハリー・ポッター』シリーズでダンブルドア軍団が魔法を練習していた、本当に必要なときだけ現れる「必要の部屋」が本作でも登場。さらにハリーたちがダンブルドア軍団を結成する際の集会は、ダンブルドアの弟・アバーフォースが営むホグズミード村のパブ「ホッグズ・ヘッド」で行われたが、本作では若かりし頃のアバーフォースが登場が登場しており、『ファンタスティック・ビースト』シリーズと『ハリー・ポッター』シリーズのつながりはさらに深まっていくこととなりそうだ。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月16日『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズの最新作として4月8日(金)に公開される『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。このたび、その日本版予告が公開された。全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でもNo.1の成績を誇る『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』の魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビースト』は、『ハリー・ポッター』の生みの親、J.K.ローリング自ら脚本を手掛ける映画作品として注目を集めている。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続き、遂に最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開される。主人公のニュートを演じるのは、アカデミー主演男優賞受賞経験を持つエディ・レッドメイン、本作のキーパーソンであるダンブルドア先生をジュード・ロウ、対する史上最悪の黒い魔法使いでもう一人のキーパーソンとも言えるグリンデルバルドを演じるのは、昨年度のアカデミー国際長編映画賞を受賞した『アナザーラウンド』で主演を務めた“北欧の至宝”という異名を持つマッツ・ミケルセンが務める。その他、エズラ・ミラー、ダン・フォグラー、アリソン・スドル、カラム・ターナー、ジェシカ・ウィリアムズ、キャサリン・ウォーターストンがキャストに名を連ねている。このたび、日本ファン待望の日本版予告が公開となった。史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を止めるため、主人公のシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)と本作のキーパーソンとなる“史上最も偉大な魔法使い”ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)、ニュートの兄で“超エリート魔法使い”テセウス(カラム・ターナー)や、“魔法動物を愛するニュートの助手” バンティ、これまで陰ながらニュートたちに協力していた、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の“呪文学の教師”ユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、“名門魔法族の末裔”ユスフ(ウィリアム・ナディア)、そして“陽気なマグル”ジェイコブ(ダン・フォグラー)も加わって、個性豊かなデコボコチームを結成。ニュートとジェイコブのほっこりする再会シーンに加え、『ハリー・ポッター』シリーズではハリーたちの良き先生として登場したマクゴナガル先生の若き日の姿やホグワーツ城、クィディッチといった、魔法ワールドファン歓喜の映像もおさめられており、『ファンタビ』新章への期待感と、より深くなる『ハリー・ポッター』シリーズとのつながりに胸が高鳴る。よりスケールアップした魔法だけでなく、ニュートの相棒であるボウトラックルのピケット、キラキラしたものが大好きなニフラーのテディといった、お馴染みの魔法動物達のかわいい姿にも注目だ。彼らのデコボコチームの一員としての活躍も見られるのだろうか。新たに登場する魔法動物の活躍にも期待が止まらない。さらに、「人間界を焼き尽くす」とグリンデルバルドが、ダンブルドアに対して宣言する緊張感あふれる場面も。かつては同じ志を持った友人だった彼らの過去に一体何があったのか。そしてダンブルドア先生の「私は愚かにも杖を抜いたんだ」という意味深な言葉が意味することとは。『ハリー・ポッター』シリーズで明かされなかった最大の謎である、ダンブルドア先生とその一族の秘密とは。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)より公開
2022年03月04日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が4月8日(金)に公開される。この度、全世界待望の新映像第2弾としてUS版本予告が世界同時解禁となった。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。公開された映像では、「君は間違っている」と説得を試みるダンブルドア(ジュード・ロウ)に対し「人間界を焼き尽くしてやる」と最悪の野望をあらわにする史上最悪の“黒い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)の緊張感ある対峙シーンだけでなく、「マグル(非魔法族)との戦いが遂に始まる!」と宣戦布告するシーンなどが切り取られ、ついにグリンデルバルド陣営が動き始めたことが明らかに。そして彼らを止めるべく、そのグリンデルバルドとかつては志をともにし、彼の恐ろしさを知るダンブルドアはシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者のニュート(エディ・レッドメイン)をはじめとした寄せ集めのデコボコチームを結成する。そこには、マグルのジェイコブ(ダン・フォグラー)やニュートの兄・テセウス(カラム・ターナー)といったお馴染みの人物だけでなく、名門魔法一族の末裔のユスフ(ウィリアム・ナディラム)、アメリカのイルヴァーモーニー魔法魔術学校の教師であるユーラリー(ジェシカ・ウィリアムズ)、ニュートの助手バンティ(ヴィクトリア・イェーツ)といった個性豊かな面々が勢揃い。デコボコチームとグリンデルバルド陣営の全面対決では、とてつもないスケールの魔法バトルも展開され、迫力あるアクションに期待感高まる映像となっている!強大すぎる敵を前に追い詰められるが、「僕らが立ち上がらないと」と臆さず立ち向かうニュート。グリンデルバルドを倒すために「私を信じて欲しい」というダンブルドアに集められたデコボコチームの結束が試される。さらに、映像のラストではニュートの相棒ジェイコブと、グリンデルバルドの思想に傾倒していってしまった恋人のクイニー(アリソン・スドル)が対峙し、マグルのジェイコブが魔法を使用しているという驚きのシーンも。なぜジェイコブは魔法を使うことができたのか、ダンブルドアからジェイコブに贈られた杖に秘密があるのだろうか。同時解禁されたポスターには、主人公のニュートをはじめ、本作のキーパーソンであるダンブルドア、対する史上最悪の魔法使いでもうひとりのキーパーソンとも言えるグリンデルバルドなど主要キャラクターの姿が。さらなる魔法ワールドの可能性にワクワクが止まらない。引き続き続報を待とう。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』4月8日(金)公開
2022年03月01日マクドナルドのマックシェイク。あの甘くて冷たくてトロッとしたのど越しがたまらない♡ 無性に飲みたくなる時、ありますよね。 今回はSNSで話題になった「マックシェイクバニラ」のおいしいちょい足しアレンジ技3つをご紹介! まさかの組み合わせでまったく違う味になるんですよ♪ アレンジ1:マックシェイクバニラ+リキッドレモンSNSでよく話題になっている「マックシェイク+リキッドレモン」の組み合わせ。 マックシェイクバニラSサイズ120円(税込) 「アールグレイアイスティー(レモン)」を注文するともらえる「レモンリキッド」を使います。シェイクにレモンリキッド一つを全部入れてみました。見た目はそれほど変わりませんが…… 飲んでみると、味が激変! サッパリ飲みやすく大変身しています! マックシェイクバニラが大好きな子どもたちも「これからはこの飲み方にする!」と言うほど。これは話題になるのも納得です。 アレンジ2:マックシェイクバニラ+ホットアップルパイ続いてご紹介するのは、「マックシェイク+ホットアップルパイ」の組み合わせ。 ホットアップルパイ100円(税込) サクサクのパイ生地にアツアツのアップルフィリングがたまらない、定番スイーツです。ホットアップルパイをそのままシェイクに浸して食べてみると……!? パイ生地がほどよくしっとりして、食べやすい! そして肝心のお味は、やさしい甘さでほっぺが落ちそうなくらいおいしい~! ホットホットアップルパイのあたたかさと、シェイクの冷たさが同時に味わえて、贅沢すぎ……♡ アップルパイをそのまま食べて楽しんだあと、残りはドボンとそのままマックシェイクバニラの中に入れて混ぜてみました。すると、アップルフィリングがマックシェイクバニラに絡まり、これもまた絶品! リンゴ入りバニラアイスを食べているような感じ。すごくおいしいです。マックシェイクバニラが溶けきる前にお召しあがりくださいね。 アレンジ3:マックシェイクバニラ+マックフライポテトそして最後にご紹介するのは、もはや定番となったアレンジ技「マックシェイクバニラ+マックフライポテト」。 マックフライポテト Sサイズ150円(税込) ホクホクのマックフライポテトシェイクにディップしてみると、温かさと冷たさ、ポテトの塩分とシェイクの甘さ、いろいろな温度や味わいが一気に口の中に広がります。甘じょっぱくて、ちょっと味変したいときにおすすめです。 実はマックシェイクは、ハッピーセットのドリンクとしても選ぶことができるんです。ちょっぴりお得感があるので、ハッピーセットを買いに行く際は覚えておいてくださいね。 ◇◇◇ 今回は、お馴染みマックシェイクバニラのアレンジ技をご紹介しました。個人的にオススメなのは、「+リキッドレモン」の組み合わせ。さわやかなレモンの香りがひろがり、ゴクゴク飲みやすくておいしかったです♪ ぜひお試しくださいね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 著者:福島絵梨子
2022年02月22日1月9日より1カ月程度をめどに、「マックフライポテト」の販売をSサイズのみに限定しているマクドナルド。昨年12月24日から同月30日までM、Lサイズの販売を休止し、Sサイズのみに限定。その後、全サイズの通常販売が再開されたものの、再び販売制限を余儀なくされた。同社の公式サイトによれば、ポテトは北米から輸入しており、《船便の経由地であるカナダ・バンクーバー港近郊での大規模な水害、およびコロナ禍での世界的な物流網への混乱の影響による輸入遅延が発生しております》と供給不足を理由に挙げている。同様の“ポテト不足”は他社にも波及し、「びっくりドンキー」では1月14日から全ての店舗で「びっくりフライドポテト」をはじめとする5つの商品が販売休止となった。その理由について、同社でも《当社がヨーロッパから輸入しているポテトについて、新型コロナウイルスの影響による国際物流の混乱と港湾の混雑悪化に伴い、船の入港が大幅に遅延しております》と調達困難な現状を明かしている。その一方でフレッシュネスバーガーでは、北海道産じゃがいもを使用したフライドポテトの増量キャンペーンをスタート。同社の公式サイトによれば、“ポテトロス”に悲しむ人々をレスキューすべく打ち出したキャンペーンだという。そんな“ポテト騒動”が繰り広げられるなか、Twitter上では《ロッテリアのポテトは大丈夫なんだろうか……》《ロッテリアはポテトサイズ制限ないのかな》と、ファーストフード大手のロッテリアを気に掛ける声も上がっている。■「予断が許されない状況」ロッテリア公式サイトによれば、「フレンチフライポテト」は、「アメリカ産ラセット種のじゃがいもを主に使用」と表記されている。輸入による調達が伺えることから、マクドナルドなどのように販売休止になる可能性はあるのだろうか?現在の状況をロッテリア広報に話を伺った。ーー今後、「フレンチフライポテト」の販売において、サイズ制限や休止といった予定や可能性はありますか?「現状、お客様に提供できる供給量についてはいまのところ確保しておりますが、コロナ禍の影響による世界的なコンテナ不足に加え、工場の安定的稼働、運送の物流網の安定的確保、港湾閉鎖の回避等、不安定な状況がつづいているため、今後も予断が許されない状況に変わりはありません」ーー供給不足を避けるため、どのような対策をとっていますか?「過度な訴求や販促をさけるなど、ご利用いただくお客様への通常提供に影響がないよう心掛けています」ーーマクドナルドが販売制限を行なったことで、御社に変化はありましたか?「お客様に提供できる供給量についてはいまのところ確保しておりますが他社さま同様に予断が許されない中、弊社でも極度な販促や訴求・告知は控えているため、目を見張るような影響はございません」ーー「フレンチフライポテト」は公式サイトでは、「アメリカ産ラセット種のじゃがいもを主に使用」と記されていますが、どのようなルートで輸入されているのでしょうか?「フレンチフライポテトを取り扱う企業を通じて、アメリカ産ラセット種のじゃがいもを使用した冷凍のフレンチフライポテトをアメリカから海運で輸入しています」ーー今後、供給不足の可能性が出てきた場合は、国産じゃがいもの使用も検討されていますか?「市場ニーズや環境を踏まえたうえでお応えする選択肢もありますが、まずは現行の供給体制に注力していきたいと考えています」ファーストフード店でも人気の高いメニューのポテト。目には見えない企業努力があってこそ、継続的な商品提供がなされている。
2022年01月19日映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開される。物語の全貌はまだ明らかになっていないが、今回は先日解禁された特報映像に散りばめられた本作のヒントを考察していこう。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。特報から分かる『ハリー・ポッター』シリーズとの繋がるヒントは以下の通り。<ダンブルドアの弟>特報の序盤、主人公ニュートとその兄テセウスはダンブルドア先生に会うため、ホグワーツ魔法魔術学校にほど近い魔法使いだけの村・ホグズミードを訪れている。そこで 2 人が出会うのはダンブルドアの弟・アバーフォースだ。アバーフォースとダンブルドア先生の間には根深い確執があり、ふたりの妹であるアリアナの死にまつわる事件で決裂してしまっている。本作のタイトルである“ダンブルドアの秘密”とは、この兄弟の関係性にも関連してくるのかも?『ハリー・ポッターと死の秘宝』では“名前を言ってはいけないあの人”ヴォルデモートに立ち向かうハリーたちを陰ながら見守り、手助けしてくれたアバーフォース。彼が店主をしているホッグズ・ヘッドというパブには、ホグワーツに繋がる秘密の通路があるが、本作にも登場するのだろうか。<ニワトコの杖>魔法界史上最強の杖。“死の秘宝”のひとつで、その力ゆえに多くの闇の魔法使いが手に入れたがり、様々な伝説とともに語り継がれている。『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは“黒い魔法使い”グリンデルバルドが所有しており、特報でもニワトコの杖で誰かの記憶を抜く姿がクローズアップされているが、『ハリー・ポッター』シリーズではダンブルドア先生の杖として登場する。グリンデルバルドからダンブルドアへと杖の所有権が移るまでに一体何があったのか、今後明らかになっていくはずだ。<血の誓いのペンダント>“血の誓い”とは強力な魔法契約の1つで、ペンダントはその契約の証である。一度誓いを立てたら、ペンダントを破壊して誓いを破ることは不可能。ダンブルドア先生とグリンデルバルドは互いに戦わないという誓いを立てたため、直接攻撃し合うことができないのだ。グリンデルバルドが持っていたペンダントは、前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ニュートのペット・ニフラーがこっそり奪っており、本作の重要アイテムになる可能性が高い。ふたりが“血の誓い”を結んだ経緯も気になるところだ。<必要の部屋>ホグワーツに存在する、本当に必要としているときにだけ現れる隠し部屋。「ハリー・ポッター」シリーズでは、分霊箱を隠すための部屋や、“ダンブルドア軍団”の隠れ家として登場した。特報で登場する「必要の部屋」には、美しい装飾が施された謎のアイテムが宙に浮いており、トランクを持ってそれに吸い込まれていくニュートと仲間のマグル(非魔法族)のジェイコブの様子から、ポートキー(定められた場所に瞬間移動ができる魔法アイテム)に似ているようにも見える。他のシーンからも、ホグワーツがこれまでよりさらに重要な役割を果たすことが期待できる。<「ハッフルパフに3点」、大広間での談笑>「必要の部屋」以外にもホグワーツを感じられるカットが盛りだくさんの特報。大広間でダンブルドア先生がニュートに向かって「お見事!ハッフルパフに3点」と声をかけるシーンや、マグルであるにも関わらずパンやフルーツでいっぱいのテーブルで生徒たちと会話をするジェイコブの姿は、ハリポタファンが心躍らせたホグワーツでの学校生活を想起させ、あのワクワクが蘇ってくる!待ちに待ったファンタビ・イヤーに向け、明らかになるであろう今後の情報にも期待しよう。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』2022年4月8日(金)公開
2022年01月01日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開される。この度、初のポスタービジュアルとなる、US版ティザーポスターが公開された。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。今回、解禁されたUS版ティザーポスターはホグワーツ魔法魔術学校と、それに向かって羽ばたく不死鳥の姿が描き出されたビジュアル。不死鳥と言えば、魔法ワールドを語る上で欠かせない、なかでもダンブルドア先生との関わりが深い魔法動物だ。『ハリー・ポッター』シリーズでは、ダンブルドア先生がリーダーを務めた秘密組織『不死鳥の騎士団』のシンボルとなっているだけでなく『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、ハリーが大蛇バジリスクに襲われたところを助けたのは、その涙に治癒能力を持つ不死鳥の“フォークス”である。本来、人が飼うことは難しいとされている不死鳥だが“フォークス”はダンブルドア先生とホグワーツで共に過ごす友人のような存在。しかし、その出会いは明らかにされておらず、ポスターに描かれた不死鳥が“フォークス”であることも分かっていない。先日、解禁となった特報にも不死鳥が登場するシーンがあるが、その不死鳥が向かう先にはクリーデンス(エズラ・ミラー)の姿があり、その謎は深まるばかりだ。この不死鳥は果たしてどのような存在なのか。不死鳥はダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときに駆けつけることで知られているが、ホグワーツ城では一体何が起こっているのか。そして不死鳥は寿命を終えると炎に包まれ灰になるが、このビジュアルの不死鳥も炎に包まれているように見える。ますます今後の情報に期待したい。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』2022年4月8日(金)公開
2021年12月21日「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績No.1を誇る魔法ワールドシリーズの最新作となる『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。この度、好奇心をかき立てるUS版ティザーポスターが解禁された。先日、特報が解禁されると、多くの歓喜の声と共に映像から読み取れるストーリーを考察する声も多数上がり、Twitterの世界トレンド入りを果たした本作。そんな中、解禁されたUS版ティザーポスターは、ホグワーツ魔法魔術学校と、それに向かって羽ばたく不死鳥の姿が描き出されたビジュアルとなっている。不死鳥と言えば、魔法ワールドを語る上で欠かせない、ダンブルドア先生との関わりも深い魔法動物。「ハリー・ポッター」シリーズでは、ダンブルドア先生がリーダーを務めた秘密組織「不死鳥の騎士団」のシンボルとなっているだけでなく、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、ハリーが大蛇バジリスクに襲われたところに駆けつけ、治癒能力を持つその涙でハリーの傷を癒した不死鳥の“フォークス”がよく知られている。本来、人が飼うことは難しいとされている不死鳥だが、“フォークス”はダンブルドア先生とホグワーツで共に過ごす友人のような存在。しかし、その出会いは明らかにされておらず、ポスターに描かれた不死鳥が“フォークス”かどうかも分かっていない。先日、解禁となった特報にも不死鳥が登場するシーンがあるが、その不死鳥が向かう先にはクリーデンス(エズラ・ミラー)の姿があり、その謎は深まるばかり。不死鳥はダンブルドア家の人間が窮地に陥ったときにも駆けつけることで知られているが、ホグワーツ城では一体何が起こっているのか!?そして不死鳥は寿命を終えると炎に包まれ灰になるが、このビジュアルの不死鳥も炎に包まれているように見える…想像力をかき立てられるビジュアルに世界中が胸躍らせている。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved Wizarding World™ Publishing Rights © J.K. Rowling WIZARDING WORLD and all related characters and elements are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc.
2021年12月21日人気シリーズ最新作となる映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日(金)に公開される。この度、12月17日(金)より発売開始となる本作の劇場前売り券に付属する先着特典のデザインが公開された。『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』など全10作で興行収入が1000億円を突破するなど、国内洋画シリーズ映画興行成績でも1位の成績を誇る魔法ワールドシリーズ。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億、観客動員473万人を突破し大ヒットを記録したのも記憶に新しい。3年ぶりとなる本作にも期待が高まっている。物語はシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者ニュートが、ダンブルドア先生や魔法使いの仲間たち、そしてなんとマグル(=非魔法族)と寄せ集めのデコボコチームを結成するとのことで、全ハリー・ポッターファン必見だ。ホグワーツ城、ホグズミード村、不思議なトランクや可愛い仲間のビーストたちとともに、ますます広がる魔法の世界。そして最強の魔法使いと謳われるダンブルドア先生に隠された、ハリー・ポッター魔法ワールド最大の秘密が解き明かされる。劇場前売り券を購入すると先着で、中の紙を抜くとニュート&ダンブルドア、ニフラーが登場する魔法のような「ファンタスティック・クリアファイル」2種のどちらかが付属。まずはエディ・レッドメイン演じるニュートとジュード・ロウ演じるダンブルドア先生の最強コンビがデザインされたもの。もう一方は、ニュートの相棒でキラキラ光るものが大好きな魔法動物の“ニフラー”がトランクの中に入ったものだ。ぜひ劇場前売り券と共にファンタスティック・クリアファイルを手に入れて、来るファンタビイヤーの到来に備えてほしい。『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』2022年4月8日(金)公開<劇場前売り券先着特典・詳細>12月17日(金)発売価格:一般1,500円(税込) / 小人900円(税込)特典:ファンタスティック・クリアファイル(A5サイズ / 2種ランダム)※画像はイメージです。※数量限定のため、なくなり次第終了となります。※特典は全2種となります。※特典はランダム配布のため、絵柄をお選びいただくことはできません。※劇場前売り券1枚につき、特典は1枚となります。※特典は非売品です。転売目的での購入はご遠慮ください。※取り扱い・販売状況は、お近くの劇場までお問合せください。
2021年12月16日株式会社マックハウス(本社:東京都杉並区/代表取締役社長:坂下和志)は、世代を越えて多くのファンを魅了し続けるアニメーション 『EVANGELION (エヴァンゲリオン)(c)khara 』の当社オリジナルコレクション第5弾を、全国のマックハウス店舗及びオンラインストアにて12月9日(木)より販売開始いたします。前回大好評だったオリジナルコレクションから1年。今回も細部にこだわり、機体カラーやNERV(ネルフ)マークなどをデザインに落しこみ、エヴァの世界観をオリジナルコレクションで体現化しました。更に、期間中エヴァンゲリオン商品をお買上のお客様にマックハウス限定のオリジナルショッパーバックをプレゼントいたします。(数量限定)【商品詳細】<販売開始日>2021年12月9日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月09日ワーナー ブラザース ジャパン合同会社は12月1日、『ファンタスティック・ビースト』シリーズ第3弾にあたる最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』を2022年4月8日(金)に日本公開すると正式発表した。同日、魔法ワールドをモチーフにした高さ約9メートルのクリスマスツリー「ホグワーツの魔法の樹」が展示されている東京・丸ビル1階マルキューブでキックオフイベントが行われ、主人公の魔法動物学者ニュートの吹替声優を務める宮野真守、『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンだと言うタレントの河北麻友子が登場した。宮野さんは「また、ワクワクする時間が始まるんですね!」と期待感。タイトルの正式発表には「あの人、秘密持ちすぎ(笑)。きっとすごい秘密が描かれているはず」と笑みを浮かべ、アメリカよりも早く日本公開されることについては「こういう状況ですけど、日本への深い愛情を感じますね。同時に日本での(人気や存在の)大きさも感じます」と喜びの声。河北さんも「日本にいて良かった」とうれしさに声を弾ませていた。この日は『ハリー・ポッターと賢者の石』の日本公開日(2001年12月1日)からちょうど20周年を迎えた記念すべき日でもあり、『ハリー・ポッター』シリーズでパーシー・ウィーズリーの吹替声優を担当していた宮野さんは「当時18歳くらいで、声優の仕事は駆け出し。制服姿でアフレコに行っていた」としみじみ。「参加させていただくと、よりファンになってしまう」と魔法ワールドの魅力を語った。ちなみに好きな魔法動物は「ボウトラックルのピケット。相棒感があっていいですね。ニュートには欠かせない存在」(宮野さん)、「やっぱりニフラーですね。可愛すぎる。でも、ちょっといたずらっ子な部分もあって、キュンとする」(河北さん)と『ファンタビ』談義に花を咲かせた。イベントでは『ファンタスティック・ビースト』シリーズすべてのメガホンをとっているデイビッド・イェーツ監督から日本のファンに向けたメッセージ映像も到着した。【デイビッド・イェーツ監督からのメッセージ】今夜は『ハリー・ポッター』魔法ワールド最新作映画『ファンタスティック・ビースト』のイベントにお集まりいただきありがとうございます。私もみなさんと一緒にお祝いできたらよかったのですが、魔法はいつでもあなたの側にあります。今夜はみなさんと共有できるこの時間を非常にうれしく思っています。ここでみなさんに一番に発表したいことがあります。最新作のタイトルは『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』です。4月8日から劇場で上映されます!魔法ワールドの最大の秘密、ダンブルドアの謎が明らかになります。ぜひ映画館でお確かめください!みなさん、楽しいクリスマス、そして良い年をお迎えください。2018年11月に劇場公開され、興行収入65.7億円、観客動員473万人突破の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に続くシリーズ最新作。コロナ禍での撮影延期に加えて、“黒い魔法使い”ことゲラート・グリンデルバルドを演じたジョニー・デップの降板、マッツ・ミケルセンの代役出演などを経て、ついに『ファンタスティック・ビースト』最新作が始動する。魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)が、魔法界最強のダンブルドア先生(ジュード・ロウ)や魔法使いの仲間たち、そしてマグルとの寄せ集めチームを結成し、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされるダンブルドア先生に隠された、魔法ワールド最大の“秘密”とは?『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』は2022年4月8日(金)から全国で公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 2022年4月8日より全国にて公開
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