ロハスな男「ロハメン」を新連載「MYLOHAS」や「GIZMODO」などを運営する、株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区)は、Webマガジン「MYLOHAS」において、7月13日より新連載「ロハメン」をスタートした。初回ゲストにリバースプロジェクト代表の伊勢谷友介さん「MYLOHAS(マイローハス) 」は20代後半から30代の仕事を持つ女性をターゲットとしたライフスタイルポータルサイト。“ロハス”(LOHAS :Lifestyles Of Health And Sustainability) - 健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイル)という言葉が日本にきて間もない2004年に雑誌を創刊、2006年にWebマガジンをスタートさせ、現在「女性11万人の会員を有する」という。「ロハメン」の第一回目ゲストは、株式会社リバースプロジェクト代表の伊勢谷友介さん。「リバースプロジェクト」の理念や活動の方向性など、そしてオフの過ごし方についてもインタビューする。メディアジーンでは、「MYLOHAS」にて、「今後も、ロハスな男性”を、ONとOFFにわけて隔月でご紹介する」としている。元の記事を読む
2011年07月15日今月27日、スペイン版のウォーク・オブ・フェイムが首都マドリッドに誕生し、ペネロペ・クルス&ハビエル・バルデム夫妻をはじめ、スペインを代表する映画関係者25人の名前が刻まれた星型のプレート除幕セレモニーが行われた。夫妻を何度もキャスティングしてきたペドロ・アルモドバル監督もスペイン映画アカデミー創立25周年を記念したこのイベントに出席。マドリッドの中心地にあるマルティン・デ・ロス・エロス通りは周辺にアートハウス系の映画館や映画関連書店が多い、映画ファンにはなじみある場所だ。ハリウッドでも活躍中のアントニオ・バンデラスや女優のマリサ・パレデスなど俳優16人、アレハンドロ・アメナーバル、カルロス・サウラ、いまは亡きルイス・ブニュエルなどスペインを代表する監督9人の計25人のプレートが設置されたが、今後も年に1、2枚ずつプレートを増やしていく予定だという。(text:Yuki Tominaga)写真はセレモニーの様子。右からハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、ペドロ・アルモドバル監督。© Splash/AFLO■関連作品:ドン・ジョヴァンニ天才劇作家とモーツァルトの出会い 2010年4月10日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマにて公開© 2009: Edelweiss Production (Italia), Intervenciones Novo Film 2006, AIE e Radio Plus (Spagna)アレクサンドリア 2011年3月5日より丸の内ピカデリーほか全国にて順次公開© 2009 MOD Producciones,S.L.ALL Rights Reserved.長ぐつをはいたネコ 2012年、全国にて公開PUSS IN BOOTS (R) and © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.抱擁のかけら 2010年2月6日より新宿ピカデリー、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© Juan GattiEl Deseoパイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 2011年5月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.BIUTIFULビューティフル 2011年6月25日よりTOHシネマズ シャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© Menageatroz S. de R.L. de C.V., Mod Producciones S.L., Ikiru Films S.L.■関連記事:『カーズ2』全米初登場1位!初日興収はディズニー/ピクサー史上第2位!【ハリウッドより愛をこめて】公開直前、期待と混乱?ゆれる『ハリポタ』ファン【ハリウッドより愛をこめて】セレブ妊娠ブーム到来?最もセクシーな彼女の相手は…ハビエル・バルデム主演!『ビューティフル』試写会に20組40名様ご招待和製ジャック・スパロウを演じてほしい俳優1位は水嶋ヒロ!キムタクらもランクイン
2011年06月29日“来日していない最後のハリウッド大物女優”と言われていたジュリア・ロバーツが最新主演作『食べて、祈って、恋をして』を携えてついに来日を果たし、日本のファンの前に初めて姿を現した。8月19日(木)に東京・六本木ヒルズアリーナで開催されたジャパン・プレミアの模様を動画でお届け!日本の夏祭りをイメージした会場には櫓(やぐら)が組まれ、レッドカーペット脇には出店が並び、多くの観客が浴衣姿で来場。にぎやかな和太鼓と歓声に迎えられたジュリアは、レッドカーペット脇のファンのサインや握手の求めに笑顔で応じる。櫓が組まれた壇上に上がると満面の笑みを浮かべ「コンニチハ!」と挨拶しプロデューサーのデデ・ガードナーと共にファンに向けてメッセージを送ってくれた。当日の会場の雰囲気をこちらの動画でとくとお楽しみあれ!『食べて、祈って、恋をして』は9月17日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。(photo:Yoko Saito)※ジャパン・プレミアの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:食べて、祈って、恋をして 2010年9月17日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:ジュリア浴衣風ドレスで日本の“夏祭り初体験”ジュリアトップ女優でいる秘訣は「教えられないわ!」ジュリア・ロバーツ最新作N.Y.プレミアでハビエル・バルデムがジュリアを絶賛!ジュリア・ロバーツ、最新主演作の影響でヒンズー教徒に改宗ジュリア初来日『食べて、祈って、恋をして』ジャパン・プレミアに25組50名様ご招待
2010年08月20日ジュリア・ロバーツが最新作『食べて、祈って、恋をして』への出演をきっかけに、ヒンズー教徒に改宗していたことを明らかにした。英国版「ELLE」誌のインタビューでジュリアは「私はヒンズー教を実践しています。現世で私は友人や家族にとても甘やかされてきたわ。来世では、他者を支える何か静かな存在になりたいと思っています」と語り、定期的に寺院に通っているという。『食べて、祈って、恋をして』は離婚経験のある女性が自分探しの旅に出て、イタリアで食を、インドでスピリチュアルなものを、バリで新しい恋を見つけるという話。撮影でインドのヒンズー文化に触れてカルチャー・ショックを受け、キリスト教からの改宗を決意したジュリア。夫ダニー・モダーとの間にもうけた3人の子供にもヒンズーの神にちなんだ名前をインドの聖人から授かるほどのはまりよう。18日(水)には本作のプロモーションで待望の初来日を果たすが、改宗による心境の変化の影響もなきにしもあらず?(text:Yuki Tominaga)■関連作品:食べて、祈って、恋をして 2010年9月17日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開■関連記事:ジュリア初来日『食べて、祈って、恋をして』ジャパン・プレミアに25組50名様ご招待意外や初!ジュリア・ロバーツ『食べて、祈って、恋をして』で来日が決定映画界にもスピリチュアルの波?『瞬』でロケ地&パワースポット巡るツアーも!ハビエル・バルデムとジュリア・ロバーツがバリで…“おひとり様”必見の話題作撮影
2010年08月09日ジュード・ロウが最新主演作『レポゼッション・メン』について語った貴重な動画インタビューが到着した。本作の舞台は20年後という近い未来。政府の財政は破綻し世は荒廃。科学の発達により、人工臓器が普及し、人々は長寿を享受する一方で、それを手に入れるために高額ローンを組んでいる。返済が不可能になった時点で“レポゼッション・メン”と呼ばれる者たちが彼らの元を訪れ、強制的に臓器を“回収”するのだが、ジュードはそんな回収屋、レポゼッション・メンの中でも腕利きのひとり。だが、ある事件で自らも人工臓器を埋め込まれることになって以降、仕事ぶり異変が…。やがて彼も自らの臓器の負債が払えなくなり、仲間たちから追われる立場に…。今回到着した動画では、ジュードは自身の役柄や相棒役を演じた名優フォレスト・ウィッテカーとの関係性や現場での“ケミストリー”について言及。さらに、人工臓器について問われると、“経験者”として非常に興味深い体験談を語ってくれた…。ありえないとは言えない我々の未来の姿が描かれる――?『レポゼッション・メン』はTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:きっかけは子供のヘアカット…ジュード・ロウの元妻と婚約者シエナがバトル続行中!ジュード・ロウ本人そっくり!『レポゼッション・メン』アニメ仕立ての特別映像が到着ジュード・ロウとシエナ・ミラー、ついに今夏結婚を決意?ジュード・ロウ&シエナ・ミラーがガラ・イベントに復縁ツーショットで登場ラスト10分に衝撃!ジュード・ロウ主演『レポゼッション・メン』予告編独占配信!
2010年07月02日ジュード・ロウ主演の近未来アクション・サスペンス『レポゼッション・メン』のアニメ仕立ての特別映像が到着した。人工臓器の移植が巨大ビジネスと化し、人々が高額ローンで延命のために人工臓器を買う未来。主人公は、臓器購入者のローン支払いが一定期間滞った場合に、臓器を“回収”するレポゼッション・メンと呼ばれる任務に就いている男・レミー。有能で鳴らした彼だが、ある事件をきっかけに自身も負債を負い、取り立てる立場から、取り立てられる立場へと転落してしまう。映画では、レミーがかつての仲間に追われながら、自らの身に起こった転落劇の秘密を解き明かしていく姿が描かれる。今回到着したのは、本編で描かれるのとはまた異なる、レポゼッション・メンの任務の一端をアニメーションで描いた特別映像。「よく街は生き物だと言われる――」という主人公・レミーの言葉で始まり、精神科医と思われる女医に自らの仕事について語る彼の姿が映し出される。シニカルな口調で自らの任務を説明するアニメ版のレミーだが、ジュードそっくり!話の途中で登場する、債務者から臓器を“回収”する場面の映像もアニメーションなのになぜか、実写のように生々しい。一見、仕事に疲れたレミーが医師の診断を受けているように見えるが、実は――。映画本編の衝撃的な結末も話題を呼んでいるが、まずはこちらのアニメーションでレポゼッション・メンによる取り立ての実態を体感すべし!『レポゼッション・メン』は7月2日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ジュード・ロウとシエナ・ミラー、ついに今夏結婚を決意?ジュード・ロウ&シエナ・ミラーがガラ・イベントに復縁ツーショットで登場ラスト10分に衝撃!ジュード・ロウ主演『レポゼッション・メン』予告編独占配信!
2010年06月21日近未来を舞台にしたジュード・ロウ主演のサスペンス・アクション『レポゼッション・メン』の予告編をシネマカフェで独占先行配信!物語の舞台は、政府が財政破綻を宣言し、世界各地で戦争が続く近未来。人工臓器の移植が巨大ビジネスとして莫大な利益を上げている。臓器を高利ローンで売りさばくのだが、ローン支払いが滞った場合に出番となるのがレポゼッション・メン(通称レポ・メン)という“臓器回収屋”たち。支払い能力がないとみなされた債務者から“合法的に”臓器を取り立てていくのだ。ジュード演じるレミーは腕利きのレポ・メン。だが、ある任務中の事故をきっかけに心臓を失い、自身が働く臓器供給会社・ユニオン社の人工心臓を移植され、“債務者”となってしまう。やがて、支払いが滞り、回収屋たちに追われる身に…。追う者から追われる者へ。その裏には衝撃的な秘密があった――。本作の魅力は、未来を舞台としつつ、現代の時代性が色濃く反映された緻密なストーリー。臓器移植に関しては、脳死判定などの問題と並行して、日本でも多くの議論がなされているが、“究極のアイテム”とも言える人工臓器が普及した社会を描きつつ、命の重さを問いかける。そこに、エンターテイメント性とリアリティを与えているのが主演のジュードの演技。“心臓を失って、魂を手に入れた男”の苦悩や恐怖、人間味をタフなアクションと共にしっかりと見せてくれる。そして、最後の10分で明らかになる、衝撃の真実――。あまりにも意外な結末が我々に突きつけるものは?『レポゼッション・メン』は7月2日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開。※こちらの予告編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2010年04月23日『羊たちの沈黙』や『セブン』などの傑作映画の系譜に連なる、衝撃のサイコ・スリラーが誕生した。「ヨハネの黙示録」に記された、暗黒の騎士=<ホースメン>になぞらえた連続猟奇事件を、斬新な映像と濃密なストーリーに絡ませて描く『ホースメン』である。アジアのトップ女優チャン・ツィイーが殺人鬼役で意表をつく変身を遂げている本作。メガホンを取ったスウェーデンの新鋭ジョナス・アカーランドは、彼女との競演を語る。密室での緊迫の取調べシーン。卓越した推理力で迫る刑事(デニス・クエイド)を、妖艶な美貌と突き刺すような眼光でもって翻弄していくチャン・ツィイーの演技は観るものを圧倒していく。「彼女に関しては、いいことしか言えないよ(笑)。彼女ほどカメラの前で存在感を出せる女優と、僕はいままで一緒に仕事をしたことがなかった。彼女は撮影のためにニューヨークに引っ越してきて家族とアメリカに住み、最初はそれほどでもなかった英語が最終的にきちんと話せるようになった。彼女ほど熱意を持って現場に来てくれる俳優も初めてだったよ」。「セットに入るとキャラクターに入り込み、まったく別人のように変わったよ」。そう感心する監督だが、ではベールを脱いだツィイーの素顔とは?「セットから離れれば、本当にまた別人に戻るのさ。僕らはカナダで撮影していて、家族のように過ごしていたけど、彼女はパーティが大好きで、楽しむことが好きな女の子だった。(役柄の)クリスティンとは全く違う女性だよ(笑)」。そんな彼女の新たな一面を引き出した監督。まるで女性版“レクター博士”を彷彿とさせるこの難役だが、意識したところは?「それは素晴らしい比較だね。ただ、チャン・ツィイーが演じたクリスティンはかわいそうな境遇の女の子で、悪い影響を受けてあのようになってしまった。そこにシンパシーを感じてほしかった。『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターは悪意を持って計画的に殺人を犯しているような人物だから、ちょっと違うよね。そういう比較はいいと思うけど」。迷宮入りの一途をたどる猟奇事件の謎解き、異常心理ドラマには手に汗握るばかりだが、この裏にはそれだけでなく監督の「人間ドラマ」へのこだわりも感じられる。「この映画がほかのサスペンス・スリラーと異なる点は、人間ドラマ、エモーショナルなドラマが盛り込まれているところで、そこが気に入っているし、すごく大事にしようと思っていた。この映画のテーマの中心にあるのは“家族”。日々、子供たちに向かってきちんと話をするということ、無視しないこと、そして子供たちが親と話すということ。そういうメッセージがサブとして入っています。仮にそのメッセージが伝わらなくても(笑)、ストーリーが素晴らしいのでエキサイトするとは思うけど、家族の大切さは世界中のどこにでも伝わっていくものだと思います」。■関連作品:ホースメン 2009年10月24日より新宿バルト9、渋谷シアターTSUTAYAほか全国にて公開© 2008 Horsemen Productions, LLC All Rights Reserved.■関連記事:チャン・ツィイーの変貌に注目『ホースメン』オリジナルコースターを3名様にプレゼント生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントその美貌にハマッたら最後…チャン・ツィイー“化ける”『ホースメン』ポスター初披露
2009年10月25日漫画、ドラマなどで最近よく目にする「オトメン(乙男)」という言葉をご存知でしょうか。乙女的趣味、考えを持ち、料理や裁縫など家事全般を得意とした乙女な心をもった男性を指すそうですが、実際のところ「女々しい」といった感覚で「オトメン」扱いをする女性も多いのでは?そこで100年の恋も冷めてしまった「オトメン」エピソードを世の女性に訊いてみました!■「彼氏の家に初めて行ったら本棚にびっしりと少女漫画が詰まっていて驚いた」(19歳/大学生)男が少女漫画を読んでもいいじゃないですか……。僕も『ハチミツとクローバー』、『君に届け』などの人気少女漫画は本棚におさまっていますし。うーん、あまり度が過ぎるとよくないということなんでしょうか。逆に、彼女の家の本棚に『ゴルゴ13』全巻が置いてあったらそれはそれで引いてしまうのかもしれません。暴走族漫画の金字塔『特攻の拓』があればもう「永遠(とわ)にさようなら」ってものです。人間って本当に勝手なんだから!■「キャラクターグッズばっかり持っていて引いたことがある」(24歳/OL)なるほど。確かにキャラクターグッズは女性的なイメージがありますもんね。小さなグッズならまだしも、大きなぬいぐるみが何個も置いてあったら同性から見ても「ちょっと、オトメンすぎやしないかい?」とつっこみたくなります。引き続き同様の意見が……。■「30歳手前の男がキャラクタークッションをベッドに並べないと寝られないと言い出したときは、完全に冷めてしまった。園児かよ!しかも、そのぬいぐるみが小学生の低学年までだったら許されるような、目がキラキラとしたキャラクターだったので泣いた」(20歳/アルバイト)これはなかなか極端な例なのかもしれませんが、さすがに「ぬいぐるみがないと寝られない!」と言われたら誰だって冷めてしまうでしょう。もうそんなの旅行に行けないじゃないですか。荷物の半分以上がぬいぐるみとなれば、それはもうただの業者です。ぬいぐるみ業者です。■「ゴキブリ、クモなどの害虫を見て悲鳴をあげられた時は、とても情けなかったです。男のくせに!」(27歳/看護士)害虫を目の当たりにして男がどういう行動をとるべきか。よくある場面なだけに、少しでもうろたえるようであれば女性の評価はグンと下がるようです。気持ち悪いものは気持ち悪いけれど、そこで頑張って処理をするのが男らしさなのかもしれません。ちなみに女性が平然と新聞紙をくるくるとまるめて、パーンとたたきつぶしたら男性側が引きます。引いたうえで、「田舎のおばあちゃんなの?」と年齢を疑います。気をつけましょう。■「トイレでは必ず座っておしっこをしていると聞いたとき」(31歳/主婦)これに関しては反論させてください!「トイレを掃除する手間」を考えると断然、座っておしっこをした方が効率的なんですよ。それを「オトメン」扱いされてしまったら、僕なんてもう完全にオトメンですよ!立っておしっこをするのが男らしいだなんて、僕は絶対に、絶対に認めませんよ!■「男らしく『やってやる!』って意気込んでいたものの、実際はビビって躊躇してる姿を見たとき。最近はオトメンが多すぎる!」(22歳/大学生)えらくお怒りじゃないですか。どうしよう。たしかに、「有言実行」こそ男らしさの象徴と言えるかもしれません。言動と行動が伴わない男性も、実社会では「オトメン」と呼ばれる!男としてその言われは情けないので、どうにか避けたいものです。訊けば訊くほどに出てくる「オトメン」エピソード。言い換えれば「女々しい」エピソードともいえますが、草食系男子など男らしい男性が減っているのは事実。かくいう僕も「オトメン要素が強い!」とコブス編集部からも指摘されているので、何とも耳が痛いお話ばかりでした。「オトメン」が悪いという話ではなくとも、世の中はそこまで「オトメン」に対して寛容ではないということでしょうか。とりあえず立っておしっこをするところから「オトメン」脱却をはかりたいと思います!(柿次郎/オモコロ)【関連リンク】女性が男性に対して、セクシーと思う瞬間っていつ?女性にアピールするのであれば、こういったポイントをおさえたいですね絶対に真似するな!! これ「男の脱毛方法!?ちなみにこちらは間違った「男らしさ」のアピールです
2009年10月05日