株式会社バンダイ トイディビジョン グローバルトイ企画部では、100以上のディズニー&ピクサーキャラクターズと一緒に、プログラミングメニューやフォニックス対応英語メニューなど8カテゴリーが学べるパソコン型ラーニングトイ『ディズニー&ピクサーキャラクターズ ラーニングマイスイートパソコン』(メーカー希望小売価格18,700円 税10%込)を2022年7月16日(土)に全国の玩具店、百貨店、量販店、家電量販店の玩具売場、インターネット通販などにて販売を開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)メニュー内容は英語や算数といった学習だけではなく、プログラミングメニューも収録。お子様の入学準備に漠然とした不安を抱え「できれば入学前に少しでもステップアップしておきたい!」と考えるパパ・ママの願いを叶えるパソコン型ラーニングトイが登場です。※商品詳細、プロモーション動画: ディズニー&ピクサーキャラクターズ ラーニングマイスイートパソコン■商品特長「プログラミング学習」「英語」「パソコン」「国語」「算数」「生活」「芸術」「ゲーム」の8カテゴリー、総出題数1,200問以上を収録しています。また各メニューには、お子様が大好きなディズニープリンセスたちをはじめ、100以上のディズニー&ピクサーキャラクターズが登場し、楽しくお子さまの学習を応援します。<豊富なプログラミングメニュー>キャラクターを動かしながら、ゲーム感覚で学ぶことができるメニューを収録。難易度別のルートでトライ&エラーができ、手厚いチュートリアルで3才から楽しく実践することができます。プログラミング必修化に備えて、入学前に楽しみながら論理的思考を育むことができます。<フォニックス対応の英語メニュー>基礎的な英語を学べるだけでなく、フォニックスに対応したメニューも収録しています。フォニックスとは、単語のつづりと発音の間のルールを学んで、さまざまな単語を正しく発音できるようになる英語学習法です。※フォニックス対応メニューは、学研プラスより発行の「小学生の英語ドリル」の問題を収録しています。<プリンセスらしいキラキラデザイン>キラキラのクリアマウスや、ホログラムをあしらった画面フレームで、ディズニープリンセスが大好きなお子様が「自分だけのパソコン」と感じられるような、心ときめくデザインになっています。<ディズニーの世界観あふれる8カテゴリー>バンダイが長年培ってきた幼児向けのパソコンやパッド型玩具のノウハウを活かし、3才から小学生中学年ごろまで幅広い年齢のお子様が楽しめる難易度別のメニューを設けています。<学習進捗に合わせてどんどん増えていくキャラクター図鑑>各メニューをクリアすると、遊んだメニューに応じて図鑑にキャラクターが追加されます。図鑑の収録キャラクターは全48種!図鑑を埋めることを目標に、日々の学習が楽しくなります。■商品概要・商品名 :ディズニー&ピクサーキャラクターズ ラーニングマイスイートパソコン( )・価格 :メーカー希望小売価格18,700円(税10%込)・対象年齢 :3才以上・セット内容:パソコン本体(マウス付き)…1、取扱説明書…1・商品サイズ:高さ約205mm×幅約275mm×奥行約265mm(本体を開いた状態)・商品素材 :パソコン本体(ABS・PC・合成ゴム・PUR・TPE)・生産エリア:中国・販売ルート:全国の玩具店、百貨店、量販店、家電量販店の玩具売場、インターネット通販など・販売開始日:2022年7月16日(土)・発売元 :株式会社バンダイ※本商品と繋いで遊べる専用アダプター『バンダイ ACアダプターBタイプ』(2,200円 税10%込/対象年齢1.5才)も発売中です。(C) Disney (C) Disney. Based on the "Winnie the Pooh" works by A.A. Milne and E.H. Shepard.(C) Disney/Pixar Plymouth Superbird(TM) JEEP(R)※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月03日フォニックス・プロモート主催による、「上野信一&フォニックス・レフレクションマリンバオーケストラVIII」 が2021年11月27日 (土)に国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松⼤剛)にて発売中です。カンフェティでチケット発売中 公式ホームページ クラシック音楽の名曲を、マリンバ・オーケストラならではの編曲と奥行き、スケールで演奏します。■プログラムオペラ<フィガロの結婚>より序曲W.A.モーツァルト<水上の音楽>よりG.F.ヘンデルラシーヌの雅歌G.フォーレブランデンブルグ協奏曲第3番J.S.バッハコンチェルト・グロッソ第8番作品3A. ヴィヴァルディ弦楽のためのアダージョS.バーバーホルベアの時代から(全楽章)E.H.グリーグ※プログラムは事情により変更する場合がございます。上野信一&フォニックス・レフレクション上野信一と、国内外で活躍中のトップ・プレーヤーたちからなり、新しいパーカッション・アンサンブルの可能性を追求し続ける精鋭打楽器演奏家集団です。メンバーは様々なコンクールの受賞もふくめ、国際的な演奏経験を積んだ21世紀を担うソリストたち。演奏レベルの高さ、息のあったアンサンブルの妙が、ときに情熱的に、ときに抒情的に、音楽性豊かな世界をつくりだします。多様・多彩なさまざまの打楽器をメンバーが自在にあやつり、一体となって独特の世界をつくりだしていくステージで、耳だけでなく、全身で体験できる感動を届けていきます。レパートリーは定評ある現代音楽のほか、メンバーの作曲や編曲によるオリジナル曲、ラテン、ポップス、クラシック等、ジャンルを越えた広がりを持っています。主な活動としてはコンサート、録音活動のほか、芸術鑑賞教室等も行なっています。フォニックス・レフレクションという名前には、メンバー一人一人が音楽的感性を互いに反射し、反映させることによって、より高度な音楽表現を目指して研鑽し合おうとする、私たちの願いが込められています。開催概要上野信一&フォニックス・レフレクションマリンバオーケストラVIII開催日:2021年11月27日 (土)14:00 / 18:00会場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール(東京都渋谷区代々木神園町3-1)■チケット料金一般:3,500円学生:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月17日学校で習ったローマ字入力法がアダに…先日、小学4年生の娘が「英語でお手紙書いたよ!」と自信満々に手渡してくれた紙。どれどれと開いてみると、「SANKIYUU MAMA」。あらら…ナイストライではありますが、間違ってしまいました。聞けば、学校で英語の書き方を教えてもらったとのこと。配られたプリントを見てみると、犬の絵の下に「INU」と書かれていてびっくり!どうやらパソコンのローマ字入力の練習の一環だったようですが、アルファベットを知っているだけの状態でまだ英語の読み書きができない娘は、これが英語の読み書きだと認識してしまったのでした。その後、日本の名前などをローマ字にすることは得意ですが、たとえば「シンディ(Cyndi)」という名前をローマ字でつづってみようとすると、どうしてもSから書き始めてしまうように。ああ、こんなことなら英語のつづりと発音の関係をしっかり覚えられる「フォニックス」をもっと早くにやらせておくべきだった、と大後悔。そこで、日本におけるフォニックスの第一人者ともいえる『mpi松香フォニックス』の主催する『mpi English School』本部校校長の粕谷みゆきさんに相談に乗っていただきました。mpi松香フォニックスの英語学校本部校校長の粕谷みゆきさん英語ネイティブの義務教育「フォニックス」「フォニックス」とは、英国やアメリカなどの英語を公用語とする国の義務教育に取り入れられている学習方法で、英語の読み書きの基礎を学ぶものです。日本の幼稚園に相当する、小学校にあがる前のキンダーガーデンやプリスクールの段階でスタートすることが多く、英語を学ぶうえでは必須の学習といえるでしょう。「あ、い、う…」と文字の読み方と音が一致している日本語に対し、英語の場合は文字の読みと音は必ずしも同じではありません。英語の場合はたとえば「A」は、「エイ」と読みますが、音は「ア」と発音します。そして、別な文字と組み合わせることによって名前のとおりに「エイ」と発音したり、「オー」と発音する場合があります。これ、筆者が学生のころはおそらく単語を丸暗記して筆記試験に臨んだと思われますが、実はちゃんと“このつづりの場合はこのような発音”、といった一定のルールがあるのです。”読み”と”音”の違いを覚える子どもが学ぶときは、一文字一音から段階を踏んでルールを学習することが大切。一文字一音のルールを学習すると、たとえば「cut」は「シーユーティー」ではなく、cは「ク」、uは「ア」、tは「トゥ」の音を繋げて「カット」と読めるようになります。cutの最後にサイレントe(発音しないeの文字)が来るcuteはuを「ユー」と文字の名前通りに読み、最後のeは音を出さないので「キュート」となります。英語はABCの名前だけを知っていても読めるようになるわけではありませんし、耳で聴いた単語をつづるのも日本語ほど単純ではありません。粕谷校長によると、「実は、英語の読み書きはネイティブの子どもにとっても最初はハードルが高いのです」とのこと。ですが、ひとたびルールを覚えてしまえば聴こえた発音からつづりを想像することが可能になり、知らない単語でも発音だけはできるようになるのです。※便宜上カタカナで表記しています。レベルを合せてステップごとに学ぶ同校ではまず、英語のリズムから子どもたちに馴染んでもらうそう。「英語には英語らしい言葉のリズムがありますので、まずはそこから学んでいきます」といい、アルファベットを習う前に歌や絵本、会話練習から学習を始めています。文字を習うのはそのあとからで、日常的に英語が聴こえてくる状態の英語圏の国々でも、近年では移民が増え英語以外の母語をもつ子どもも多いことから、この導入部分は非常に重要視されているそう。これなら遊び感覚で耳を鍛えることができ、子どもも喜びそうです。が、娘は小学4年生。お歌やチャントは少し幼稚かも、と思ったら、同校では子どもの成長に合わせてクラスを分わけているとのこと。もともと、第1段階の「音声獲得期」は幼児から低学年向け、第2段階の「文字学習期(自己表現基礎期)」は小学3~4年生向けとなっていて、さらに長い文章を読んだりする第3段階「読み書き充実期(自己表現活用期)」は5~6年生、そして第4段階では中学生くらいが対象。「15歳で世界の同世代と話ができる子ども」を育成することを目指しているため、年齢だけで区切るのではなくその子のレベルにも応じて学習できるようになっています。そして、教室内では英語のみを使用することが原則。すでにオンライン英会話などで英語を耳にする機会を多くもっている娘には第2段階がちょうど実力レベル、ということでした。ここから始めていけば、15歳までには英語を話せるだけでなく、4スキル(聞く・話す・読む・書く)が身につきそうです。幼児ならば単発レッスンで1回1000円、その場でお支払いという『カンガルーレッスン』があるほか、毎年3月には新しい生徒の募集で無料お試しレッスンもあるそうで、子どもが小さいうちであればあるほど気軽に始めることができるのではないでしょうか。ゲーム感覚で楽しむ英語『mpi松香フォニックス』は現在、英語教師のフォニックス教育にも力を入れており、英語学習にフォニックスを取り入れる学校や英語教室も増えているそう。子どもを教室に通わせやすくなったこともさることながら、同社の出版する教師向けの教材が充実しているため、親も英語の読み書きのしくみを知ることができるのがうれしいところ。発音のルールがとてもわかりやすく書かれているので、保護者による子どもの英語指導のためにももちろん、中学生や高校生にも教材として十分利用できそうです。ひとつルールを覚えるたびに読める単語が増え、英文を読むのがおもしろくなってくるというのは、日本語にはないゲームのような体験。英語を学習するうえではフォニックスは必ず取り入れたいものです。レベルごとに多くの教材が。つづりによって変化する発音のルールがわかりやすく説明されている<文・写真:フリーランス記者岩佐 史絵>
2018年02月05日こんにちは、海外在住プロママライターのさとうあきこです。香港で現地系インターナショナル幼稚園に通ったわが家の子どもは、「フォニックス」で英語の読み方を学びました。アルファベットとイラストと英単語を組み合わせたフラッシュカードを嬉しそうに小さな手で抱え込んでは、歌ったり踊ったりといったゼスチャーとともに発音していく様子は、かわいくも滑稽でもありました。しかし、あっというまに発音を身につけていく子どもたちと、そのフォニックスというプログラムには感心させられたものです。今回は、日本でも耳にする「フォニックス」という英語学習方法の魅力や効果 についてご紹介します。●フォニックスって何?「Phonics」は、英語の基本であるABCを、「エー・ビー・シー」という読み方ではなく「ア・ブ・クァ」という“発音”で覚えよう というプログラムです。この違いにどんな意味があるかというと、エー・ビー・シーを覚えても、それらのアルファベットが連なった単語のほとんどは正確に発音することはできませんが、フォニックスのア・ブ・クァという音で覚えると、単語のつづりをフォニックスで追いかけることで、発音できてしまうのです。子どもの幼稚園でも取り入れていたプログラム『Progressive Phonics』が説くように、『子どもたちはアルファベットを学んで、それから次に読むことを学ぶのではなく、フォニックスでアルファベットを学ぶと同時に読むことも学んでいく』ことができます。例えば、「cat」という単語は、エー・ビー・シーをあてはめると「シーエーティー」ですが、フォニックスなら「クァアトゥ」となり「キャット」に近い発音を導き出せます。この方法で、かなり難しい単語も発音できる ようになり、これまでは耳でだけ知っていた単語を文字として認識できるようになり、文章を読み、書くことも可能になっていきます。●どうやって覚えていくのか?フォニックスを学習する方法はいろいろあります。子どもが通っていた幼稚園では、「aはantのア」とシンプルで短く誰もが知っている単語とセットで音を覚えていました。フラッシュカードの表には「Aa」と書かれ、裏には蟻のイラストと単語のantが書かれています。このカードを見ながら、指を使って腕を蟻が這っていく動作をして「ア、ア、ア」の音を発音し、「アンツッ」に結びつけていきます。「Cc」はカスタネットの音とのことで、「クァ、クァ、クァ、クァークァッ」と手でカスタネットを打つフリをしながら発音し、catなどの単語に結びつけていきます。『Progressive Phonics』の無料ブックには、フォニックス初心者が発音しやすい単語が集められていて、『最初のブックから気軽に、(4~7歳の)子どもと一緒に読みはじめよう』とのアドバイスが載せられています。2、3文字の英単語からスタートし、数か月で中学1年生レベルの単語「school」や「holiday」といった単語まで読めるようになっていき、同時進行でシリーズ絵本を使った読書を行い、さらに単語テストでライティングも進めていきます。こうして、小学校入学(約5歳)のころには、日本の中学教科書レベルの英語の本はスラスラと読め、簡単なエッセイが書ける ようになっています。●難解な英単語も自然に読める英語を学ぶ子どもにとって、フォニックスは、日本人の平仮名学習と同じくらい大切な学習といえます。フォニックスを学んできたかどうかで、小学校(プライマリー)・中学校(セカンダリー)以降にワンサと出てくる難解な英単語を読み解く能力に差が出てくるのです。教育機関向けにフォニックス資料を紹介する『オクスフォード』のサイトでは、『あらゆる学校のすべての子どもが読めるようになるためには、しっかりとしたフォニックスの基礎知識が必要』と強調しています。フォニックスを身につけている子どもは、10文字以上の長い英単語もその意味は分からなくても発音できます。それがとっかかりとなり、単語力アップにつながっていきます。ところが、フォニックスを学ばなかった子どもは、意味も発音も分からないあやしい単語にぶつかって四苦八苦し、単語力がつきにくいのです。また、読むだけでなく書く場面でもフォニックスは役立ちます。初耳の単語も、フォニックスを使ってスペリングを想像していくことができる のです。ちなみに、英語ネイティブの子どもたちは初見の英単語を辞書で意味を調べることはあっても、発音を調べることはまずありません。日本人が英語学習時に必ず学ぶ発音記号の存在を知っているかどうかすら疑問なほど。それだけ、自然な形で英語の発音を身につけるのが当たり前であり、どれだけ確かな発音の基礎能力がついているかで、高学年になったときの英語学習に影響が出てくるわけです。●まとめとして上記のフォニックス発音表示は、無理矢理日本語にしたので少々不自然ですが、無料で配布されているフォニックスソングなどを子どもと一緒に聞いてみると、「なるほど、これを英語学習の最初に習っていれば、英単語を読むのが簡単だっただろうな、発音がよくなっただろうな」と思えてくるでしょう。これから英語を学ぶ子どもたちにはぜひ一度耳にしてほしい英語学習メソッドです。そして、すでに英語教育を受けてきた大人のパパママ世代も一緒に、このフォニックスのすごさを体験してほしいです。【参考リンク】・Phonics()●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)●モデル/藤本順子(風悟くん)
2017年04月12日