俳優・タレントの志田音々(25)が、9日発売の『週刊ヤングジャンプ』23号(集英社)のグラビアに登場。晴れ女らしく真夏のような青空のもと、フレッシュなビキニをまとい健康的なボディを披露した。志田はお天気キャスター、『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールとして活躍し、『仮面ライダーギーツ』でブレイク。キュートなルックスと抜群のスタイルでグラビアでも人気を集めている。最新グラビアでは水着姿でロードバイクにまたがるカットや、ピンクのハイレグワンピースでジャグジーを楽しむシーンなどを収録。水着が映えるスレンダーボディを存分に見せつけている。また、同号の表紙&巻頭グラビアにはアイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(22)、巻末グラビアにはアイドルグループ「スプスラッシュ」の瀬乃まりん(18)が登場。巻頭カラー漫画は『BUNGO-ブンゴ-』(二宮裕次)。
2024年05月09日近年、男の子の名付けでは漢字一文字の名前「一文字ネーム」が人気です。3月生まれの男の子では、名前ランキングTOP10のうち5つが「一文字ネーム」でした。また、「桜」や「春」といった春らしい漢字を使った名前が増加しています。3月生まれの男の子3,488名の名前から、人気の名前・漢字ランキングTOP10を紹介します。 < 3月生まれ >人気の名前ランキングTOP10 男の子1位暖(主なよみ:だん)1位蓮(主なよみ:れん)3位蒼空(主なよみ:そら)4位湊(主なよみ:みなと)5位結翔(主なよみ:ゆいと)6位朝陽(主なよみ:あさひ)7位湊斗(主なよみ:みなと)7位凪(主なよみ:なぎ)9位颯真(主なよみ:そうま)9位碧(主なよみ:あお < 3月生まれ >人気の漢字ランキングTOP103月に生まれた男の子の名前の漢字ランキングTOP3は、1位「翔」、2位「陽」、3位「斗」でした。2022年、2023年と2年連続で年間漢字ランキング首位の「翔」が、3月も首位を獲得。190名の赤ちゃんの名付けに用いられました。 そして、3月は「桜」と「春」が大きくランクアップし、多くの赤ちゃんに名付けられていました。 「桜」春の代名詞「桜」は1月95位・2月51位・3月31位と、春が近づくにつれ順位を上げています。「桜」という漢字を用いた名前は「桜翔(主なよみ:おと)」、「桜雅(主なよみ:おうが)」など39種類のバリュエーションで名付けられました。 「春」「春」は2月100位圏外だったものの、3月は46位へと大幅にランクアップ。「春翔(主なよみ:はると)」、「春瑠(主なよみ:はる)」、「春斗(主なよみ:はると)」など27種類のバリエーションで名付けられました。「一文字ネーム」に注目!近年男の子の名付けでは漢字一文字の「一文字ネーム」がトレンド。3月は人気の名前ランキングTOP10のうち5つが「一文字ネーム」です。特に、名前ランキング4位「湊」や7位「凪」、9位「碧」など、男女どちらの名付けにも多く用いられている「ジェンダーレスネーム」が上位にランクインしており、引き続き人気を集めています。 ※()内は主なよみを表記<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年3月1日(金)〜2024年3月25日(月)調査件数:3,488件(男の子)※本調査内容を転載される場合は、出典が「株式会社ベビーカレンダー」であることを明記くださいますよう、お願いいたします。
2024年04月23日近年女の子の赤ちゃんの名付けでは、古風で日本的な雰囲気のある「レトロネーム」が大人気です。3月生まれのレトロネームでは、季節感のある漢字を用いた名前や、一文字の名前が増加していました。3月生まれの女の子3,295名の名前から、人気のレトロネームTOP10を紹介します。 1位葵(主なよみ:あおい)3月に最も人気だったレトロネームは「葵」でした! レトロネームとして特に女の子に人気の名前ですが、男女どちらの名付けにも用いられるジェンダーレスネームとしても知られています。 「葵」は、アオイ科の植物のこと。太陽に向かって育ち、可憐な花を咲かせることから、近年名付けに人気です。同名では、女優の森川葵さんが活躍されています。また、大人気マンガ『呪術廻戦』のキャラクター東堂葵の名前としても知られているでしょう。 2位琴葉(主なよみ:ことは)2位には「琴葉」がランクイン。人気の名前ランキングでは2022年14位、2023年は8位と、「葉止めネーム」のなかでも特に人気のある名前です。 「琴」は、弦楽器の一種を指します。琴の音色のような美しさを連想させ、古風で雅やかな印象を与える名前です。 3位紬(主なよみ:つむぎ)3位は「紬」でした。 2023年の年間名前ランキングでは4位、2022年は8位と、近年大人気の名前です。 「紬」は高級な絹織物を指します。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあり、古風で上品なイメージの名前になります。 4位柚葉(主なよみ:ゆずは)4位は「柚葉」でした。2022年の年間ランキングでは20位、2023年は25位と、近年安定した人気を誇る「葉止めネーム」の一つです。 「柚」はミカン科の木で、冬に香り高い実がなることで知られ、特に冬生まれの女の子の名付けに人気です。 4位凪(主なよみ:なぎ)同率4位にランクインしたのは「凪」。人気の「ジェンダーレスネーム」の一つで、男女比は半々の人数で名付けられており、男の子にも女の子にも人気となっている名前です。「凪」は、風が止まり穏やかな状態を表す漢字。どのような時でも穏やかに平和に過ごしてほしい、という願いが感じられる名前です。 4位詩(主なよみ:うた)さらに同率で4位にランクインしたのは「詩」でした。2023年の名前ランキングでは13位に入っており、近年人気が高まっている名前です。 「うた」という古典的なよみが魅力的。また、「詩」は感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった、パパ・ママの願いが感じられます。 7位百花(主なよみ:ももか)7位にランクインしたのは「百花」。「百」は「もも」とよみ、桃の花を表します。 3月3日には女の子の健やかな成長を祝う桃の節句があることから、毎年3月生まれの赤ちゃんの名付けに多く用いられます。「もも」という響きも可愛らしく、季節感のある名前です。 7位心春(主なよみ:こはる)同率で7位に入ったのは「心春」。「春」という漢字が使われていることから、例年春生まれの女の子に人気の名前です。「こはる」という響きがどこか古風な印象に。 「春」に「心」を組みあわせることで、明るくあたたかい心の持ち主になるようにというパパ・ママの願いが感じられます。 7位絃葉(主なよみ:いとは)さらに同率で7位にランクインしたのは「絃葉」でした。2022年の年間ランキングでは91位、2023年は63位でしたが、今年大躍進しそうな注目の「葉止めネーム」です。 「絃」は楽器に張った糸を表します。「絃」が持つ音楽のイメージ、「葉」が持つ植物のイメージが組み合わさり、美しく繊細な印象の名前です。 7位結月(主なよみ:ゆづき)もう一つ同率で7位に入ったのは「結月」でした。今回のランキングのなかでは唯一「月」を用いたレトロネームとなりました。 「結」は結ぶこと、物事をまとめて締めくくること、植物が実をつけることなどを表す漢字。そこに光り輝く「月」を組み合わせることで、美しく幻想的な名前になっています。 2024年3月生まれの女の子に名付けられたレトロネームランキングでは、「琴葉」「柚葉」「絃葉」と「葉止めネーム」が3つランクインしており、その人気の高さがうかがえました。また、「百花」や「心春」など、季節感のあるレトロネームもランクイン。これから女の子の名前を検討する方は、ぜひ参考にしてくださいね。 photo:@renastagram0902 さん(べビカレメイト)<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年3月1日(金)〜2024年3月25日(月)調査件数:6,783件(男の子:3,488件/女の子:3,295件)
2024年04月18日幅広い世代が楽しめる音楽イベントとして、2010年から名古屋でスタートした『音市音座』。無観客配信ライブや休止期間を経ながらも、今年で12回目の開催を迎える。メインステージでは、ホストバンドであるスターダスト☆レビューが、ゲストアーティストを迎え名曲の数々を披露する夢のコラボレーションライブを披露。大人に向けた楽曲コンセプトだけでなく、今後の活躍が期待されるアーティストが登場するSHOWCASE STAGEの設置や、『食市食座』と題したキッチンカーブースなど、新しい形の総合エンターテイメントフェスとして進化を続けているイベントだ。3月16日・17日に日本ガイシホールで行われた、濃厚な2日間のレポートをお届けする。1日目のオープニングアクトを任されたのは、地元の名古屋南高等学校吹奏楽部。なんと会場の隣に位置することが縁での出演だ。初日のオープニングアクトでありながら、すでに観客席には多くのファンが詰めかけ、フレッシュな演奏に温かい拍手が贈られた。スターダスト☆レビュー満を持してスターダスト☆レビューが登場したあとには、次々とゲストをステージへと呼びパフォーマンスを繰り広げる。1組目は吉田山田。スターダスト☆レビューの貫禄のある演奏に背中を預けながら、ふたりは伸び伸びと歌う。大黒摩季は「ミラーボールですよ~!」と煌びやかな衣装で姿を現し、歳を重ねても衰えることを知らないソウルフルな歌声で会場のボルテージを上げていく。そして最後は森高千里。キュートな出で立ちで会場の視線を惹きつけ、今も変わらないパフォーマンスで魅了した。森高千里×スターダスト☆レビューイベント中盤では、バンドアクトとして沖縄県出身のアーティストが2組登場する。ORANGE RANGEは「普段とは違って、今日は1番年下の下っ端になります」と緊張の色を覗かせてはいたが、タオル回しやコール&レスポンスを観客に促し、盛り上げ役として会場をひとつにしていく。ORANGE RANGE続くBEGINは三線の音色で沖縄の情景を描きながら、ゆったりとした独特な空気感で包み込む。「かりゆしの夜」ではカチャーシーを観客と踊り、どんどん加速していくテンポに合わせて熱気は一段と上がっていった。BEGIN再び休憩を挟み、いよいよイベントはクライマックスへ。音市音座の醍醐味であるコラボレーションライブがスタートする。『夜のヒットスタ☆レビ』と題し、かつての某音楽番組のようにアーティスト紹介を入れつつ、出演者が続々とヒット曲を披露する構成だ。まずはスターダスト☆レビューが『夢伝説』『木蘭の涙』を披露。その後も吉田山田「日々」、ORANGE RANGE「以心電信」、大黒摩季「ら・ら・ら」、森高千里「私がオバさんになっても」と呼びこまれたアーティストが豪華ヒット曲を披露していく。大黒摩季×吉田山田そして本編ラストは、出演者全員がステージに揃いスターダスト☆レビュー「今夜だけきっと」。大合唱が広がった。当然巻き起こるアンコールでは、根本は『音市音座』最多出場で2023年末に急逝したKANへの想いを語る。「今日もアイツはここへ来てくれていると思います。大親友のKANに向けて!」とラストナンバーは「愛は勝つ」。出演者と手を繋ぎ深く礼をして「今年も会えて嬉しかったです。ありがとう!」と感謝の気持ちを伝え、初日のステージを後にした。晴天だった初日に対し、2日目は「もしかして雨?」と心配になる曇り空。今日もオープニングアクトの演奏の前に、スターダスト☆レビューの根本より今公演の趣旨説明が行われる。「12回目を迎えた『音市音座』。ガイシホールがある南区の皆さんと一緒に作っていこう、ということで前回からキッチンカーも来てますし、今回はオープニングアクトも地元の皆さんです。昨日はホールの隣の名古屋南高校の吹奏楽部の高校生、今日は南区を活動拠点としている、小学生からシニアまでが在籍するSouth Wind Orchestra。『音市音座』は楽市楽座の考えのもと、音楽を通して活性化させたり、みんなが自由に楽しめたらいいなと思ってます。ゆっくりと皆さん自身の楽しみ方で過ごしてほしいです!」地元からやってきたSouth Wind Orchestraに続いて登場するスターダスト☆レビュー。そして初日と同様に、阿部真央から始まるゲストとのコラボレーションステージへ繋いでいく。まずは「貴方の恋人になりたいのです」などをアコースティックギター一本で歌い上げ観衆をうならせつつ、スターダスト☆レビューとのコラボレーションとトークで観客を盛り上げる。阿部真央×スターダスト☆レビュー次のゲスト、ゴスペラーズは掛け合い漫才のようなテンポでトークが進む「星屑の街」「ひとり」をアカペラで披露した後、スターダスト☆レビューとのコラボレーション「Charming」、渡辺美里を呼び込む。今回で4回目の登場となる彼女は変わらぬ歌声で観衆を魅了し、コラボレーションステージ最後となる德永英明へとバトンタッチ。根本が「やっと出てくれることになって、コラボする曲は自分たちからこれをやりたい!って言ったらOKで。選曲がすごいよ!」と披露したのが「レイニー ブルー」「壊れかけのRadio」「I LOVE YOU」の3曲。感謝を込めつつ歌う德永英明と抱き合う根本。とても幸せなコラボレーションステージだった。ゴスペラーズ休憩を挟み、バンドアクトの怒髪天がステージに登場。「アツく真っ直ぐでダサくないとロックバンドとは言えない!」と語り、ド迫力の歌と演奏で初見の人も多かったであろう観客を圧倒しテンションを高める。同い年だと言う渡辺美里とのデュエット曲「ハートに火をつけて~シーズン2~」も披露し、同世代の共感を呼ぶ「ザ・リローデッド」を力強く歌い上げ、後半の部へとつなげた。そして後半戦。「夜のヒットスタ☆レビ」がこの日も開幕する。本編は初日同様にスターダスト☆レビュー「夢伝説」「木蘭の涙」から始まり、ゴスペラーズの「永遠(とわ)に」へと繋いでいく。阿部真央はデビュー当時からの代表曲「I wanna see you」で会場を心地いい空気に包む。根本のギターソロとのなんとも豪華な共演だ。その後に登場した怒髪天は、「オトナノススメ」で<オトナはサイコー!青春続行!人生を背負って大ハシャギ>と、まさにこの2日間の光景とリンクする楽曲を大合唱。怒髪天×スターダスト☆レビュー渡辺美里を呼び込むと、もちろん歌う楽曲は「My Revolution」だ。ステージに上がるアーティストとオーディエンスによるコーラスで、まさに会場がひとつになる。そして最後に呼び込まれるのは德永英明。真摯に丁寧に歌い上げられる今日だけの「夢を信じて」に、会場がこの日一番の幸せな空気に包まれていく。そして2日目の大トリももちろんスターダスト☆レビュー。德永英明からの曲紹介は「『夢伝説』を一緒に歌いたいとリクエストしたら断られたので(笑)。第2候補の『今夜だけきっと』」と参加アーティスト全員で大合唱。観客も負けじと声を上げテンションは最高潮に。本編を終えた。アンコールでは1日目と同様に、長年の大親友KANに捧げる「愛は勝つ」。SHOWCASE STAGE出演アーティストも含めての大合唱で、1日目とはまた違った「愛は勝つ」が会場に響き渡った。「音楽を通して幸せになってほしい、音楽が背中を押してくれる、KANはいつも支えてくれた。あいつに届くように!」とステージも客席もひとつになり、2日間にわたる『音市音座』を締めくくった。大規模会場での2日間開催という規模感だけでなく、豪華でバラエティ豊かなゲストアーティスト、キッチンカーブース『食市食座』の充実、SHOWCASE STAGE出演アーティストも含めた一体感など、よりイベントとしての完成度を高めた感のある今年の『音市音座』。地元吹奏楽団の出演など、この場所で開催しているからこその試みは、将来に繋がっていく予感もありとても印象的だった。次回は日本ガイシホールの改修工事を挟み、2025年以降に開催される予定だ。※ オフィシャルサイト() では、セットリストを含めた詳細なイベントレポートも掲載中!取材:笠原幸乃(3月16日)/ 川口愉生(3月17日)撮影:新澤和久 / Inokoshi Zenta(Liveyou) / うえむらすばる(Liveyou)<公演情報>『音市音座 2024』3月16日(土)・17日(日) 愛知・日本ガイシホール開場14:00 / 開演14:00【出演】■3月16日(土)《GAISHI HALL STAGE》スターダスト☆レビュー / 大黒摩季 / ORANGE RANGE(バンドアクト) / BEGIN(バンドアクト) / 森高千里 / 吉田山田《SHOWCASE STAGE》aug.1020 / SunSet Swish / リアクション ザ ブッタ■3月17日(日)《GAISHI HALL STAGE》スターダスト☆レビュー / 阿部真央 / ゴスペラーズ / 德永 英明 / 怒髪天(バンドアクト) / 渡辺美里《SHOWCASE STAGE》ウルトラ寿司ふぁいやー / Nagie Lane / ナツノコエ / Neighbors Complain※德永英明の「英」の正式表記は、草冠の間が空きます。
2024年04月11日近年、赤ちゃんの名付けには「一文字ネーム」が大人気。女の子の一文字ネームには、古風で和風な印象のある「レトロネーム」や、植物の漢字を用いた「ボタニカルネーム」が多くランクインしていました。2024年2月生まれ女の子4,051名の名前を調査! 女の子の名付けに人気の「一文字ネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位翠(主なよみ:すい)2月生まれの女の子に最も人気だった一文字ネームは「翠」でした。2022年名前ランキングでは19位でしたが、2023年には3位に大躍進しており、今年も引き続き注目度が高い名前です。 「翠」は、草や木の葉のような青々とした色を表す漢字。「すい」という響きも個性的で、どこか神秘的な印象を与える名前です。 2位凛(主なよみ:りん)2位にランクインしたのは「凛」。2022年、2023年ともに年間ランキングでは2位に入っている、近年大人気の名前です。「凛」は、凛々しくきりっとしていて隙がない様子を表します。そのことから、「人に頼らず自分の人生を歩んで欲しい」という、パパ・ママの願いが感じられます。「りん」という響きの可愛らしさ、呼びやすさも人気の理由です。また、厳しい寒さを意味することから、毎年冬生まれの女の子に多く名付けられています。 3位紬(主なよみ:つむぎ)3位に入ったのは「紬」。年間名前ランキングで2022年は8位、2023年は4位と近年人気の高い名前です。「紬」はつむぎ糸で織った絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。どこか古風で、日本的な美しさを感じさせるレトロネームです。 4位楓(主なよみ:かえで)4位にランクインしたのは「楓」。楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれのお子さんの名付けに人気の名前です。また、男の子の名付けにも用いられることが多いジェンダーレスネームの一つです。「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 5位詩(主なよみ:うた)5位は「詩」。2022年の年間ランキングでは5位、2023年は13位と、安定した人気を誇る名前です。また「うた」というよみが、古典的な印象です。「詩」は、感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった親御さんの願いが感じられます。 6位凪(主なよみ:なぎ)6位にランクインしたのは「凪」。1月のランキングから41ランクアップし、2月の一文字ネームランキングではTOP10入りを果たしました。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。「穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いが感じられます。また、男の子の名前としても人気のあるジェンダーレスネームの一つでもあります。 6位葵(主なよみ:あおい、あお)同率で6位に入ったのは「葵」。2022年の名前ランキングでは3位、2023年は11位と、安定した人気のある名前です。また、男女ともに名付けられることの多いジェンダーレスネームです。「葵」は、アオイ科の植物を指します。太陽に向かって育ち、可憐な花を咲かせることから名付けに人気。花の名前を用いたレトロネームです。 8位結(主なよみ:ゆい)「結」が8位にランクイン。2022年の年間名前ランキングでは69位、2023年は46位と、少しずつ順位を上げている名前です。「結」には、「結ぶ」「物事をまとめる」「植物が実をつける」という意味があり、名付けに大人気。2023年の年間漢字ランキングでは、女の子で1位、男の子で19位と、男女どちらにも多く用いられています。 9位椿(主なよみ:つばき)9位に入ったのは「椿」。冬に可憐な花を咲かせる「椿」が、1月から176ランクアップし、一文字ネームのTOP10に入りました。また、古風な印象を与えるレトロネームの一つです。 「木」偏に「春」と書く「椿」は、雪のなかでも美しい花を咲かせる常緑高木。忍耐強く控えめながら、心の強さや凜とした美しさを感じさせます。 9位澪(主なよみ:みお)同率で9位にランクインしたのは「澪」でした。2022年の年間ランキングでは10位、2023年は17位と、毎年安定した人気のある一文字ネームです。 「澪」は、細い水路を表す漢字。みずみずしく爽やかな印象を与えます。「みお」というよみは2023年よみランキング4位と人気のよみ。二音の響きが愛らしく親しみやすいため、多く名付けられています。 女の子の「一文字ネーム」人気ランキングTOP10では、「紬」「詩」「葵」「椿」といった「レトロネーム」が大人気。また、「楓」や「椿」といった、この季節ならではの植物の漢字を用いた名前もランクインしていました。これからの名付けの参考にしてくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年2月1日(木)〜2024年2月25日(日)調査件数:4,051件(女の子)
2024年03月25日近年、男の子の名付けは漢字一文字の名前「一文字ネーム」がトレンド。なかでも、男女どちらの名付けにも用いられる「ジェンダーレスネーム」や、春の訪れをイメージさせる漢字が人気でした。2024年2月に生まれた4,186名の男の子の名前から、人気の「一文字ネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位湊(主なよみ:みなと)2月生まれの男の子にもっとも多く名付けられた一文字ネームは「湊」でした。2022年の名前ランキングでは7位、2023年は4位と、毎年名前ランキング上位に位置し、定番人気となっている名前です。 水上航路の集まる「湊」という漢字を用いることによって、「友人が集まってくるような人気者になれるように」という願いが込められることも多いようです。 1位蓮(主なよみ:れん)同率で1位だったのは「蓮」。12月、1月に続き、3カ月連続で一文字ネーム1位に輝いています。2023年の年間ランキングでも1位となっており、近年大人気の名前です。 「蓮」は、夏に花を咲かせる植物のハスのこと。泥水の中から育ち、美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかさと強さを感じさせます。「れん」という響きが、洗練された都会的な印象も与えます。同名の著名人では、人気アイドルグループSnow Manの目黒蓮さんが活躍されています。 3位凪(主なよみ:なぎ)3位は「凪」。2022年の名前ランキングでは13位、2023年は8位と、少しずつ順位を上げています。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。「穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いが感じられます。また、女の子の名前としても人気のあるジェンダーレスネームの一つでもあります。 4位蒼(主なよみ:あお、そう)4位には「蒼」がランクイン。2022年の年間ランキングでは4位、2023年は6位と、根強い人気のある名前です。また、男女どちらの名付けにも用いられるジェンダーレスネームでもあります。 「蒼」は、青い草木が生い茂る様子を表す漢字。2023年男の子漢字ランキングで7位に入っており、近年名付けに人気の漢字となっています。「あお」というア行が続く響きが、おおらかで開放的な印象も与えます。 5位碧(主なよみ:あお、あおい)5位に入ったのは「碧」。2022年の名前ランキングでは1位、2023年は3位と、近年大人気の名前。また、人気のジェンダーレスネームでもあります。 「碧」は、自然が生み出す美しい青緑色を表す漢字。海が紺碧の輝きを放つように、美しく輝く人生を歩めるようにと、願いを込めて名付ける親御さんが多いようです。 6位暖(主なよみ:はる、だん)6位にランクインしたのは「暖」。2022年の名前ランキングで20位、2023年は11位と、年々人気が高まっています。女の子に名付けられることもあるジェンダーレスネームで、女の子は「はる」とよむことが多いようです。 「暖」は、「ぬくぬくとして暖かい」「豊かで不自由しない」という意味がある漢字。「だん」というよみは、力強さを感じる濁音ネームの一つです。7位樹(主なよみ:いつき)7位には「律」がランクインしました。2022年の名前ランキングでは15位、2023年は14位と、安定した人気のある一文字ネームです。 「樹」は、立木や木を植えることを表します。「生い茂る樹木のように豊かでのびやかに育ってほしい」という願いを込めて、名付けに用いるパパ・ママも多いようです。 7位柊(主なよみ:しゅう)同率で7位にランクインしたのは「柊」。2022年の名前ランキングでは36位、2023年は45位という順位でした。 「柊」は漢字のつくりに「冬」がつき、冬に花を咲かせるため、冬生まれの赤ちゃんの名前にぴったりです。「ひいらぎ」という常緑樹を指し、幹は小ぶりながらも強く頑丈で、古くから邪を祓う木として親しまれています。「不運から身を守り健やかに育つように」と、名付けに用いる親御さんも多いようです。 9位晴(主なよみ:はる、せい)同率で9位に入ったのは「晴」。2月は立春を迎え、穏やかな季節でもあることから、「暖」「晴」という漢字が人気に。「晴」は1月の順位から100ランクアップしています。また、男女どちらにも用いられるジェンダーレスネームの一つです。 雲が去り、澄んだ空が広がることを意味する「晴」という漢字。晴れた空のように明るく穏やかな心の持ち主になるようにと名付けに人気です。 9位朔(主なよみ:さく、はじめ)同率で9位にランクインしたのは「朔」。1月から55ランクアップし、2月は一文字ネームTOP10入りを果たしました。 「朔」は欠けた月が元に戻る様子を表し、そのことから「月の第一日目」「はじめ」といった意味を持つようになりました。月のサイクルを起源にしていることから自然と調和した美しさ、そして「はじめ」という意味を持つことから新たなスタートや希望もイメージさせる名前です。 9位颯(主なよみ:そう、はやて)さらに同率で9位にランクインしたのは「颯」。2022年の名前ランキングで22位、2023年は17位と、少しずつ順位を上げています。 「立」に「風」と書いて、「颯」。風がさっと吹く様子や、きびきびした動きを表す漢字で、爽やかでキリリとした印象の名前になります。 2月生まれの男の子に人気の「一文字ネーム」ランキングTO10のなかに、「凪」「蒼」「碧」「暖」「晴」とジェンダーレスネームが多数ランクインしていました。また、「暖」「晴」といった春の訪れを連想させる漢字も入っていました。これからご出産される方は参考にしてくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年2月1日(木)〜2024年2月25日(日)調査件数:4,186件(男の子)
2024年03月24日近年、女の子の赤ちゃんの名付けでは、古風で日本的な雰囲気のある「レトロネーム」が大人気! 季節感のある漢字を用いた名前や、一文字の名前が人気です。2月生まれの女の子4,051名の名前から、人気のレトロネームTOP10を紹介します。 1位紬(主なよみ:つむぎ)2月に最も人気だったレトロネームは「紬」でした! 2023年の年間名前ランキングでは4位、2022年は8位と、近年大人気の名前です。 「紬」は高級な絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあり、古風で上品な印象の名前になります。 2位六花(主なよみ:りっか)2位にランクインしたのは「六花」。2023年女の子の名前ランキングでは76位でしたが、今年はさらに人気が高まりそうです。 「六花」は雪を表し、雪の結晶が六角形で花のように美しいことからそう呼ばれるようになったそう。冬生まれの女の子にぴったりの名前です。同名では、女優の伊原六花さんが活躍されています。 3位紬希(主なよみ:つむぎ)3位にランクインしたのは「紬希」。1位の「紬」と同じ「つむぎ」というよみで、同じ「紬」という漢字を用いた名前がランクインしました。 「希」は細かい折り目の布を表し、その隙間がほとんどないことから、「まれ」であることを表します。唯一無二の存在であること、希望が叶う人生であることを感じさせる名前です。 4位楓(主なよみ:かえで)4位には「楓」がランクイン。楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれのお子さんの名付けに人気です。「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 5位柚乃(主なよみ:ゆの)5位は「柚乃」という名前。1月の月間ランキングでは25位でしたが、2月は14位にランクアップ。2023年の年間名前ランキングでは39位でしたが、今年はさらに人気が高まりそうです。 柚子は冬に旬を迎えることから、冬生まれの赤ちゃんの名付けに多く用いられる傾向があります。また、柚子は料理の味を引き立てることから、個性的でありながらも協調性がある存在になりますように、という願いが込められることもあるようです。 5位詩(主なよみ:うた)同率で5位にランクインしたのは「詩」でした。2023年の名前ランキングでは13位に入っており、近年人気が高まっています。 「詩」は、感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった、パパ・ママの願いが感じられます。また、「うた」という古典的なよみも魅力的です 7位凪(主なよみ:なぎ)7位は「凪」。1月の月間ランキングでは58位でしたが、2月は17位と大きく順位を上げています。また、男女どちらの名前にも用いられる人気のジェンダーレスネームの一つです。「凪」は、風が止まり穏やかな状態を表す漢字。どのような時でも穏やかに平和に過ごしてほしい、という願いが込められていることもあるようです。 7位葵(主なよみ:あおい)同率で7位にランクインした名前が「葵」。レトロネームとしても人気ですが、男女どちらの名付けにも用いられるジェンダーレスネームとしても知られています。 「葵」は、アオイ科の植物のこと。太陽に向かって育ち、可憐な花を咲かせることから、明るく元気にすくすくと育つようにという親御さんの願いが感じられます。同名では、女優の森川葵さんが活躍されています。 9位莉子(主なよみ:りこ)9位に入ったのは「莉子」。2023年の年間名前ランキングでは9位、2022年は7位と、毎年大人気のレトロネームです。レトロネームランキングの中で唯一「子」がつく名前となっています。 「莉」は、植物のジャスミンを表す「茉莉花」の一文字。香り豊かな可愛らしい花を咲かせるため、女の子の名付けに人気です。 9位彩葉(主なよみ:いろは)同率9位の名前は「彩葉」。今女の子の名付けで人気の「葉止めネーム」がランクインしました。「いろは」というよみは、いろは歌を連想させ、古風な印象に。 「彩」は色を取り合わせた様子、彩りを表す漢字。「多彩な魅力を持った美しい子に育つように」と、女の子の名付けに人気です。そこに「葉」を組み合わせることで、豊かに色づく葉をイメージさせ、特に秋冬生まれの女の子に多く名付けられています。 2024年2月生まれの女の子に名付けられたレトロネームは、「六花」「楓」「柚乃」など、冬らしい漢字を用いた名前が多くランクインしていました。また、「紬」「楓」「詩」「凪」「葵」と、一文字ネームの人気も健在です。これから女の子の名前を検討する方は、ぜひ参考にしてくださいね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年2月1日(木)〜2024年2月25日(日)調査件数:4,051件(女の子)
2024年03月15日近年、男の子の名付けは漢字一文字の「一文字ネーム」がトレンド。また、最近は男女どちらにも名付けられる「ジェンダーレスネーム」の人気が継続中です。今回は2024年1月に生まれた3,353名の男の子の名前から、人気の「一文字ネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位蓮(主なよみ:れん)2024年1月にもっとも多く名付けられた一文字ネームは「蓮」でした。12月の名前ランキングでも1位、2023年の年間ランキングでも1位と、近年大人気の名前です。 「蓮」は、夏に花を咲かせる植物のハスのこと。泥水の中から育ち、美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかさと強さを感じさせます。「れん」という響きが、洗練された都会的な印象も与えます。著名人では人気アイドルグループSnow Manの目黒蓮さんも同じ名前で活躍されています。 2位凪(主なよみ:なぎ)2位にランクインしたのは「凪」。12月の名前ランキンで2位だったトレンドの名前です。2022年の名前ランキングでは13位、2023年は8位と、少しずつ順位を上げています。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。「穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いが感じられます。また、女の子の名前としても人気のあるジェンダーレスネームのひとつでもあります。 3位律(主なよみ:りつ)3位にランクインしたのは「律」。2022年の名前ランキングでは15位でしたが、2023年は9位とTOP10入りを果たしています。 「律」は掟や定め、法則に従うことを示す漢字。「真面目で誠実な人に育つように」という親御さんの願いも込められていそうですね。「りつ」という二音の響きも新鮮で、洗練された印象になります。サッカー日本代表選手の堂安律選手が、同名で活躍されています。 3位湊(主なよみ:みなと)同率で3位に入ったのは「湊」。2022年の名前ランキングでは7位、2023年は4位と、毎年名前ランキング上位に位置し、定番人気となっている名前です。 水上航路の集まる「湊」という漢字を用いることによって、「友人が集まってくるような人気者になれるように」という願いが込められていそうです。また、海を連想させることから、毎年夏生まれの男の子に特に多く名付けられています。 5位柊(主なよみ:しゅう)5位にランクインしたのは「柊」。2022年の名前ランキングでは36位、2023年は45位という順位でした。 「柊」は漢字のつくりに「冬」がつき、冬に花を咲かせるため、冬生まれの赤ちゃんの名前にぴったりです。「ひいらぎ」という常緑樹を指し、幹は小ぶりながらも強く頑丈で、古くから邪を祓う木として親しまれています。「不運から身を守り健やかに育つように」と、名付けに用いる親御さんも多いようです。 5位暖(主なよみ:はる、だん)同率で5位にランクインしたのは「暖」。2022年の名前ランキングで20位、2023年は11位と、年々人気が高まっています。女の子に名付けられることもあるジェンダーレスネームで、女の子は「はる」とよむことが多いようです。 「暖」は、「ぬくぬくとして暖かい」「豊かで不自由しない」という意味がある漢字。「だん」というよみは、力強さを感じる「濁音ネーム」のひとつです。 5位新(主なよみ:あらた、しん)さらに同率で5位にランクインしたのは「新」。前月は20位という順位でしたが、新しい年が始まる1月に多く名づけられる傾向にあります。 「新」は、始まりや新しい物事を表す漢字。「あらた」は明るくフレッシュな印象に、「しん」は潔く新鮮なイメージになります。 8位蒼(主なよみ:あお、そう)8位にランクインしたのは「蒼」。2022年の年間ランキングでは4位、2023年は6位と、根強い人気のある名前です。また、男女どちらの名付けにも用いられるジェンダーレスネームでもあります。 「蒼」は、青い草木が生い茂る様子を表す漢字。2023年男の子漢字ランキングで7位に入っており、近年名付けに人気の漢字となっています。「あお」というア行が続く響きが、おおらかで開放的な印象も与えます。 8位旭(主なよみ:あさひ)同率で8位にランクインしたのは「旭」。2022年の名前ランキングでは38位、2023年は21位と、じわじわと人気を高めている注目の名前です。 「旭」は「朝日」を表し、力強く明るいイメージを与えます。また、きらきらと輝く様子も表し、輝かしい未来や希望を連想させます。 10位碧(主なよみ:あお、あおい)10位には「碧」がランクイン。2022年の名前ランキングでは1位、2023年は3位と、近年大人気の名前。また、人気のジェンダーレスネームでもあります。 「碧」は、自然が生み出す美しい青緑色を表す漢字。海が紺碧の輝きを放つように、美しく輝く人生を歩めるようにと、願いを込めて名付ける親御さんが多いようです。 10位楓(主なよみ:かえで)さらに10位に入ったのは「楓」。2022年、2023年ともに年間名前ランキングでは45位でしたが、2024年はさらに人気が高まりそうです。楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれの赤ちゃんに多く名付けられる傾向です。また、女の子の名付けにも人気で、ジェンダーレスネームのひとつでもあります。 「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 2024年1月生まれの男の子に人気の「一文字ネーム」ランキングTO10のなかに、「凪」「暖」「碧」「蒼」「楓」とジェンダーレスネームが多数ランクインしていました。「一文字」×「ジェンダーレス」の名付けの人気ぶりが止まりません! 今後も男の子の名付けでは、ジェンダーレスな一文字の名前が加速しそうです。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月25日(木)調査件数:6,607件(男の子:3,353件/女の子:3,254件)
2024年02月12日近年、赤ちゃんの名付けには「一文字ネーム」が大人気。一文字ネームランキングには、古風で和風な印象のある「レトロネーム」や、植物の漢字を用いた「ボタニカルネーム」が多くランクインしていました。3,254名の名前を調査した2024年1月生まれ女の子の名前ランキングより、人気の「一文字ネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位凛(主なよみ:りん)2024年1月生まれの女の子に最も人気だった一文字ネームは「凛」でした! 前月の名前ランキングでも1位、2023年の年間ランキングでは2位と、近年大人気の名前です。「凛」は、凛々しくきりっとしていて隙がない様子を表します。そのことから、「人に頼らず自分の人生を歩んで欲しい」という、パパ・ママの願いが感じられます。「りん」という響きの可愛らしさ、呼びやすさも人気の理由です。 2位楓(主なよみ:かえで)2位にランクインしたのは「楓」。 楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれのお子さんの名付けに人気の名前です。また、男の子の名付けにも用いられることが多いジェンダーレスネームのひとつです。「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 3位澪(主なよみ:みお)3位にランクインしたのは「澪」でした。月間名前ランキングでは、12月19位でしたが、1月は8位にランクアップ。年間の名前ランキングでも毎年安定した人気を誇る名前です。 「澪」は、細い水路を表す漢字。みずみずしく爽やかな印象を与えます。「みお」という響きも人気愛らしく親しみやすいため、人気です。 4位紬(主なよみ:つむぎ)4位に入ったのは「紬」。年間名前ランキングで2022年は8位、2023年は4位と近年人気の高い名前です。「紬」はつむぎ糸で織った絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。どこか古風で、日本的な美しさを感じさせるレトロネームです。 4位翠(主なよみ:すい)同率で4位にランクインしたのは「翠」。2022年名前ランキングでは19位でしたが、2023年には3位に大躍進しており、今年も引き続き注目度が高い名前です。 「翠」は、草や木の葉のような青々とした色を表す漢字。「すい」という響きも個性的で、どこか神秘的な印象を与える名前です。 6位葵(主なよみ:あおい、あお)6位は「葵」。2022年の名前ランキングでは3位、2023年は11位と、安定した人気のある名前です。また、男女ともに名付けられることの多いジェンダーレスネームのひとつでもあります。「葵」は、アオイ科の植物を指します。太陽に向かって育ち、可憐な花を咲かせることから名付けに人気。花の名前を用いたレトロネームです。 7位詩(主なよみ:うた)一文字ネーム7位は「詩」。12月の名前ランキングでは38位だったものの、1月は17位にランクアップ。「うた」という古典的なよみが魅力的なレトロネームのひとつです。「詩」は、感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった親御さんの願いが感じられます。 8位鈴(主なよみ:すず、りん)8位は「鈴」。前月の名前ランキングでは132位という順位でしたが、今月は20位に大幅ランクアップ。年間ランキングでも2022年の64位から、2023年は43位にランクアップしており、今年のランキングが注目されます。「すず」も「りん」も特徴のある響きで、可愛らしく華やかな印象になるレトロネームです。 9位結(主なよみ:ゆい)「結」が9位にランクイン。2022年の年間名前ランキングでは69位、2023年は46位と、少しずつ順位を上げている名前です。「結」には、「結ぶ」「物事をまとめる」「植物が実をつける」という意味があり、名付けに大人気。2023年の年間漢字ランキングでは、女の子で1位、男の子で19位と、男女ともに名付けに多く用いられています。 10位杏(主なよみ:あん)10位は「杏」。2022年の年間名前ランキングでは24位でしたが、2023年は19位とランクアップしており、今年のランキングに注目です。 「杏」は春先に淡いピンク色の花を咲かせ、初夏にオレンジ色のかわいらしい実がなる「あんず」を意味する漢字です。「あん」という響きも親しみやすく、可愛らしい印象に。同名では女優の杏さんが活躍されています。 女の子の「一文字ネーム」人気ランキングTOP10では「紬」「葵」「詩」「鈴」といった「レトロネーム」が多くランクインしていました。また、「楓」「葵」「杏」といった植物の漢字を用いた「ボタニカルネーム」も人気です。これからの名付けの参考にしてくださいね!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月25日(木)調査件数:6,607件(男の子:3,353件/女の子:3,254件)
2024年02月10日歩く音は、意識していないと意外と響くこともありますよね。もし引っ越し先の隣人が、しつこく音を鳴らして来たら、あなたはどうしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、あみな(@amn_manga)さんの「騒音トラブル…隣人が怖すぎた話」をご紹介します。大きな音が怖い……3人の子育てに奮闘中のトラネコさん。子どもの出す音を気にしないでいいよう1階に引っ越しをしました。しかし気になるのは5年前に一度だけ騒音のクレームを入れたというお隣さん。あいさつにも出てくれず数日後にやっと会えましたが、宗教の勧誘が嫌でインターホンの電源を切っていると言われ……。何事もなく……階段から音が……隣の音……?たまたま聞こえた……?自分の家から聞こえてきたかのような大きな音に、驚くトラネコさんたち。その日から大きな音がたびたび聞こえるようになり、何の音なのか気になります。その後、隣人から騒音の嫌がらせが続き管理会社も対応してくれないため、これ以上は住めないと引っ越しすることを決めたのでした。階段の音が響くお隣……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@amn_manga)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月09日近年、女の子の赤ちゃんの名付けでは、古風で日本的な雰囲気のある「レトロネーム」が大人気! レトロネームでは「葉止め」や「一文字」の名前が人気です。1月生まれの女の子3,254名の名前から、人気のレトロネームTOP10を紹介します。 1位六花(主なよみ:りっか)1月に最も人気だったレトロネームは「六花」でした! 12月にレトロネームランキングに初登場し9位でしたが、1月は堂々1位に。2023年の女の子の名前ランキングでは76位でしたが、今年はさらに人気が高まりそうです。 「六花」は雪を表し、雪の結晶が六角形で花のように美しいことからそう呼ばれるようになったそう。冬生まれの女の子にぴったりの名前です。同名では、女優の伊原六花さんが活躍されています。 2位柚葉(主なよみ:ゆずは)2位は「柚葉」。12月のレトロネームランキングで1位、1月は2位と、人気が高いレトロネームです。止め字に「葉」を用いた人気の「葉止めネーム」でもあります。 柚子は冬に旬を迎えることから、冬生まれの赤ちゃんの名付けに多く用いられる傾向があります。また、柚子は料理の味を引き立てることから、個性的でありながらも協調性がある存在になりますように、という願いが込められることもあるようです。 2位楓(主なよみ:かえで)同率で2位に「楓」がランクイン。こちらも11月・12月のレトロネームランキングで1位、1月は2位と、近年大人気のレトロネームです。楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれのお子さんの名付けに人気です。「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 4位紬(主なよみ:つむぎ)4位に入ったのは「紬」。2023年の年間名前ランキングでは4位に入っている、近年大人気の名前です。 「紬」は高級な絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。 5位紬希(主なよみ:つむぎ)5位にランクインしたのは「紬希」。4位「紬」と同じよみで、同じ「紬」という漢字を用いた名前がランクインしました。 「希」は細かい折り目の布を表し、その隙間がほとんどないことから、「まれ」であることを表します。唯一無二の存在であること、希望が叶う人生であることを感じさせる名前です。 5位彩葉(主なよみ:いろは)同率で5位に入ったのは「彩葉」。「柚葉」に続き、今人気の「葉止めネーム」がランクインしました。「いろは」という読みは、いろは歌を連想させ、古風な印象に。 「彩」は色を取り合わせた様子、彩りを表す漢字。「多彩な魅力を持った美しい子に育つように」と、女の子の名付けに人気です。そこに「葉」を組み合わせることで、豊かに色づく葉をイメージさせます。 5位琴葉(主なよみ:ことは)さらに同率で5位に入ったのは「琴葉」。こちらも「柚葉」「彩葉」に続き、「葉止めネーム」がランクイン。 「琴」は弦楽器の一種で、美しい音色を奏でます。凛とした美しさや、古風な印象を与える漢字です。そこに「葉」という漢字を組み合わせることで、みずみずしい雰囲気も感じさせます。 5位葵(主なよみ:あおい)もうひとつ5位にランクインした名前が「葵」。レトロネームとしても人気ですが、男女どちらの名付けにも用いられるジェンダーレスネームとしても知られています。 「葵」は、アオイ科の植物のこと。太陽に向かって育ち、可憐な花を咲かせることから、明るく元気にすくすくと育つようにという親御さんの願いが感じられます。同名では、女優の森川葵さんが活躍されています。 9位詩(主なよみ:うた)9位にランクインしたのは「詩」でした。2023年の女の子の名前ランキングでは13位に入っており、近年人気が高まっています。 「詩」は、感情をリズムに乗せて言葉にしたもの。「自分の気持ちをうまく表現できる人になってほしい」「美しい言葉を使える人に育ってほしい」といった、パパ・ママの願いが感じられます。また、「うた」という古典的なよみも魅力的です。 10位鈴(主なよみ:すず)10位には「鈴」がランクイン。2022年の女の子の名前ランキングでは64位、2023年のは43位と徐々に順位を上げており、今年の今後の動向が注目されます。 可愛らしい音を鳴らす「鈴」を名前に用いることで、華やかで愛らしい印象の名前に。「すず」という響きも特徴的で、親しみやすい印象に。 2024年1月に名付けられた女の子のレトロネームTOP10は、「葉」を用いた名前が3つ ランクインしていたほか、「楓」「紬」「葵」「詩」「鈴」と、漢字一文字の名前が多くランクインしていました。レトロ×一文字の名前がこれからのトレンドになるのでしょうか?! 今後のランキングに注目です。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2024年1月1日(月)〜2024年1月25日(木)調査件数:6,607件(男の子:3,353件/女の子:3,254件)
2024年02月08日近年、男の子の名付けは漢字一文字の「一文字ネーム」がトレンドです。また、男女の性差を感じさせず、男女どちらにも名付けられる「ジェンダーレスネーム」が多いのも近年の傾向。今回は2023年12月に生まれた3,569名の男の子の名前から、人気の「一文字ネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位蓮(主なよみ:れん)2023年12月にもっとも多く名付けられた一文字ネームは「蓮」でした。2022年の名前ランキングでは3位、2023年は1位と、近年大人気の名前です。 「蓮」は、夏に花を咲かせる植物のハスのこと。泥水の中から育ち、美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかさと強さを感じさせます。「れん」という響きが、洗練された都会的な印象も与えます。著名人では人気アイドルグループSnow Manの目黒蓮さんも同じ名前で活躍されています。 2位凪(主なよみ:なぎ)2位にランクインしたのは「凪」。2022年の名前ランキングでは13位、2023年は8位と、少しずつ順位を上げています。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。「穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いが感じられます。また、女の子の名前ランキングにも入っているジェンダーレスネームのひとつでもあります。 3位湊(主なよみ:みなと)3位に入ったのは「湊」。2022年の名前ランキングでは7位、2023年は4位と、毎年名前ランキング上位に位置し、定番人気となっている名前です。 水上航路の集まる「湊」という漢字を用いることによって、「友人が集まってくるような人気者になれるように」という願いが込められていそうです。また、海を連想させることから、毎年夏生まれの男の子に特に多く名付けられています。 4位楓(主なよみ:かえで)4位に入ったのは「楓」。2022年、2023年ともに年間名前ランキングでは45位でしたが、2024年はさらに人気が高まりそうです。楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれの赤ちゃんに多く名付けられる傾向です。また、女の子の名付けにも人気で、ジェンダーレスネームのひとつでもあります。 「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 5位碧(主なよみ:あお、あおい)5位にランクインしたのは「碧」でした。2022年の名前ランキングでは1位、2023年は3位と、近年大人気の名前。また、「碧」も人気のジェンダーレスネームです。 「碧」は、自然が生み出す美しい青緑色を表す漢字。海が紺碧の輝きを放つように、美しく輝く人生を歩めるようにと、願いを込めて名付ける親御さんが多いようです。 5位樹(主なよみ:いつき)同率で5位に入ったのは「樹」という名前。2022年の名前ランキングでは15位、2023年は14位と、毎年安定した人気を誇る名前です。「樹」はその字の通り「生えている木」を意味する漢字。「大樹」「樹木」「樹林」など生命力あふれる木々をイメージさせます。 7位柊(主なよみ:しゅう)7位にランクインしたのは「柊」。男の子の名前では、赤い実をつけクリスマスを代表する植物のひとつでもある「柊(ひいらぎ)」を用いた名前が、11月に引き続き12月も大人気でした。2022年の名前ランキングでは36位、2023年は45位という順位でしたが、これからさらに人気が出そうな名前です。 「柊」は「ひいらぎ」という常緑樹。幹は小ぶりながらも強く頑丈で、古くから邪を祓う木として親しまれています。「不運から身を守り健やかに育つように」と、名付けに用いられるようです。 7位暖(主なよみ:はる、だん)同率で7位にランクインしたのは「暖」。2022年の名前ランキングで20位、2023年は11位と、年々人気が高まっています。女の子に名付けられることもあるジェンダーレスネームで、女の子は「はる」とよむことが多いようです。 「暖」は、「ぬくぬくとして暖かい」「豊かで不自由しない」という意味がある漢字。「だん」というよみは、力強さを感じる「濁音ネーム」のひとつです。 9位律(主なよみ:りつ)9位にランクインしたのは「律」。2022年の名前ランキングでは15位でしたが、2023年は9位とTOP10入りを果たしています。 「律」は掟や定め、法則に従うことを示す漢字。「真面目で誠実な人に育つように」という親御さんの願いも込められていそうですね。「りつ」という二音の響きも新鮮で、洗練された印象になります。サッカー日本代表選手の堂安律さんが、同名で活躍されています。 9位蒼(主なよみ:あお、あおい、そう)同率で9位に「蒼」がランクイン。2022年の名前ランキングでは4位、2023年は6位と、毎年TOP10入りの大人気ネーム。また、男女どちらにも人気のあるジェンダーレスネームのひとつです。 「蒼」は、青い草木が生い茂る様子を表す漢字。ア行が続く「あお」という響きが、おおらかで開放的な印象も与えます。 9位旭(主なよみ:あさひ)さらに同率で9位にランクインしたのは「旭」。2022年の名前ランキングでは38位、2023年は21位と、じわじわと人気を高めている注目の名前です。 「旭」は「朝日」を表し、力強く明るいイメージを与えます。また、きらきらと輝く様子も表し、輝かしい未来や希望を連想させます。 2023年12月生まれの男の子に人気の「一文字ネーム」ランキングTO10のなかに、「凪」「楓」「碧」「暖」「蒼」とジェンダーレスネームが多数ランクイン。「一文字」×「ジェンダーレス」の名付けの人気ぶりはまだまだ継続中! これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年12月1日(金)〜2023年12月25日(月)調査件数:7,320件(男の子:3,751 件/女の子:3,569件)
2024年02月02日近年、女の子の名前のよみは二音の音から成る「二音ネーム」が大人気! 二音ネームは呼びやすく、響きがかわいいのが特長です。2023年12月に誕生した女の子の赤ちゃん3,569名の名前から、特に人気だった「二音ネーム」のよみランキングTOP10を紹介します。 1位えま2023年12月に生まれた女の子で最も多かった二音ネームのよみは「えま」でした! 2021年から3年連続でよみランキング1位に輝いている、大人気のトレンドネームです。「咲茉」「愛茉」「依茉」など、「茉」という漢字が多く用いられています。 「えま」という響きは、外国でも「Emma」としてよく名付けられる人気の名前です。将来ワールドワイドに活躍してほしいと願って、この名前をつけるパパ・ママも多いようです。 2位さな2位にランクインしたのは、「さな」。2022年の年間ランキングでは4位、2023年は3位にランクインしており、年々人気が高まっている二音ネームです。「紗奈」「紗菜」「咲那」といった漢字で名づけられています。 爽やかで上品な印象を与える「サ」の音に、明るくあたたかみのある「ナ」の音を組み合わせることで、魅力的な女の子をイメージさせます。有名人では、韓国のアイドルグループTWICEのサナさんが同じよみで活躍されています。 3位ゆい3位にランクインしたのは、「ゆい」でした。2022年のよみランキングでは7位、2023年は6位と、毎年根強い人気を誇る名前です。「結衣」「結」「唯」という漢字が特に人気のようです。 ヤ行で始まる名前は、優雅で気品ある印象に。「ゆい」という響きが、かわいらしく親しみやすい印象も与えます。有名人では、女優の新垣結衣さんなどが同じよみで活躍されています。 4位りん「りん」が4位にランクイン。2022年のよみランキングでは12位、2023年は10位と徐々に順位を上げている人気のよみです。「凛」「凜」「鈴」といった漢字が用いられていました(※)。 「りん」という響きが可愛らしく、親しみやすさを感じさせる一方、「凛・凜」という漢字は凛々しく引き締まった様子、力強い様子を表します。そのため、自立したかっこいい女性もイメージさせます。 5位みお「みお」が5位にランクイン。2022年のよみランキングでは2位、2023年は4位と、2年連続でTO5入りを果たしている大人気のよみです。「澪」「美桜」「美緒」といった漢字が人気でした。 マ行で始まる名前は、やさしくあたたかみのある印象に。癒し系の女の子をイメージさせます。有名人では、女優の今田美桜さんが同じよみで活躍されています。 5位ひな同率で5位にランクインしたのは「ひな」。2022年のよみランキングでは17位、2023年は18位にランクインしていたよみです。「陽菜」「陽奈」「日菜」といった漢字が多く用いられています。 「ひな」というよみは「雛」を連想させ、愛らしく親しみやすい印象に。また、「陽」や「日」といった漢字が多く用いられていることで、明るく健やかなイメージも与えます。 5位さらさらに同率で5位に入ったのが「さら」。2022年のよみランキングでは20位、2023年は21位という順位でした。「紗良」「咲良」という漢字のほか、「さら」とひらがなで名付けられることも多いようです。 サ行で始まる爽やかさや上品さに加え、「さら」という響きが流れるようなしなやかさを感じさせます。女子スキージャンプの高梨沙羅選手が同じよみで活躍されています。 8位ゆあ8位は「ゆあ」。2022年のよみランキングは14位、2023年は11位と、年々ランクを上げている注目のよみです。「結愛」「結葵」「結彩」といった漢字が用いられています。 やさしく優雅な印象を与える「ゆ」に、開放感のある「あ」を組み合わせることで、華やかで可愛らしい二音ネームに。女優として活躍されている新川優愛さんが同じよみです。 8位いと9位にランクインした「いと」。2022年のよみランキングは30位、2023年では27位と、これからさらに人気が出そうなよみです。「依采」「絃」「衣都」など様々なバリエーションの感じで名付けられていました。 「いと」という響きが「糸」を連想させ、繊細で古風なイメージに。また、糸は何かを紡いだりつなげたりすることから、「人とのつながりを大切にしてほしい」といった願いが込められていることも多いようです。 10位すい「すい」が、12月の二音ネーム10位にランクインしました。2022年は48位でしたが2023年では19位と、昨年人気が急上昇したよみです。「翠」「澄依」「翠衣」といった漢字で名付けられています。 「すい」という響きが、洗練された上品な印象を与えます。また、「翠」は美しい緑色を表す漢字であることから、神秘的な雰囲気も感じさせます、 2023年12生まれの女の子に人気だった二音ネームのよみは、「えま」「さな」「ゆい」「りん」「みお」などのランキング常連のよみが上位を占める一方で、「いと」「すい」といった昨年増加した注目のよみもランクインしていました。これからの名付けの参考にしてみてくださいね。 (※)「凛」と「凜」は同じ「りん」とよむ名前ですが、漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。ベビーカレンダーの調査では、どちらも人気が高い名前であるため、分けて集計しています。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年12月1日(金)〜2023年12月25日(月)調査件数:7,320件(男の子:3,751 件/女の子:3,569件)
2024年02月01日スマートフォン(以下、スマホ)のカメラを間違えて起動させてしまう…意外とよくあるミスです。さらに間違えて、シャッターボタンまで押してしまう…ということも、よくあるでしょう。しかし、この間違いはかなりレアケースで…。夜中に寝ていると「カシャッ」とスマホのシャッター音が…ある日、夜中に寝ていた、猫のあめちゃんの飼い主(reirame_nya)さん。突然、スマホのシャッター音が鳴り、目が覚めました。ところが、いうまでもなく寝ていた飼い主さんは、一切スマホに触れていません。怖い想像をしてしまいそうなシチュエーションですが、犯人は…。@reirame_nya まじ草www iPhoneはカメラ開けちゃうんだよな〜昨日の深夜0時過ぎ本当にあった怖い話(?) #保護猫 #猫 #私の推しを見て下さい #残酷なにゃんこのテーゼ ♬ Nyankoku na Nyanko no Thesis - Yoko Takahashiあめちゃんかー!スマホの写真フォルダを見ると、あめちゃんの自撮り写真が大量に保存されていたのです…。カメラ目線のみならず、写真の色味を変えるなど、まるであめちゃんはスマートフォンの操作に慣れているかのよう。あめちゃんの肉球をスマホが認知し、カメラが起動したのでしょう。大量に撮影されたあめちゃんの自撮り写真を目にした人は、そのかわいさに癒されたようです。・もったいなくて、1枚も消去しづらい!・1匹で撮影していたと思うと、さらに尊い。1枚欲しくなった。・途中から撮影が上手になっているのも笑った。人間が間違えて撮影した写真は、往々にして消去されるもの。しかし、ペットが間違えて撮影した写真を見ると、かわいさともったいなさで保存してしまいたくなりますね!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年01月27日道路のいたるところで見かける、路上に塗装された記号や文字などの『路面標示』。交通事故を未然に防ぐための規制や、道路交通の円滑化などを目的に設置されており、運転者や通行人にとってなくてはならないものです。下田悠太(@simo4mo314)さんはある日、夜道で『思わず声に出してしまう』路面標示を見つけました。一体どんな路面標示だったかというと…。『ピ』暗い夜道にぽつりと浮かび上がるのは、『ピ』のひと文字!これは一体なんの暗号なのでしょうか…。効果音や鳴き声を彷彿(ほうふつ)とさせる光景に、じわじわと笑いがこみ上げます。もともとここには、ほかの文字も塗装されていたのでしょう。前後の文字がきれいに消え、『ピ』だけが残ったのかと思うと不思議ですね!下田さんが、X(Twitter)に写真を投稿したところ、「現地で大喜利が始まりそうだな」といった声が上がり、コメントではさまざまな推測が飛び交いました!・ここが、子供向け番組『ピタゴラスイッチ』(NHK)に登場する『ピタゴラ装置』の終点か…。・『クラクション鳴らせ!』かな?・『でかい鳥専用』かも。・じわる…お腹を抱えて笑っている…。また、「『スピードおとせ』かな」という有力な推測も。本来の意味が分からなくなっていても、ここを通る車が思わずスピードを落としてしまうことは間違いないでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年01月26日ヤングスキニーが、初の東阪野音単独公演『ヤンスキ春の野音祭り』を開催することが決定した。本公演は、5月6日(月•祝) に東京・日比谷野外音楽堂、5月25日(土) に大阪・大阪城野外音楽堂で開催。ヤングスキニーが野外で自主企画で単独公演するのは、2022年3月に代々木公園野外音楽堂で開催されたフリーライブ『いつか僕は誰もが羨むバンドになってやるフリーライブ』以来となる。チケットは、オフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行を2月4日(日) まで受付中。<ライブ情報>ヤングスキニー『ヤンスキ春の野音祭り』ヤングスキニー『ヤンスキ春の野音祭り』告知画像■ヤンスキ春の野音祭り 東京編5月6日(月・祝) 東京・日比谷野外音楽堂開場 17:00 / 開演 18:00■ヤンスキ春の野音祭り 大阪編5月25日(土) 大阪・大阪城野外音楽堂開場 16:30 / 開演 17:30【チケット情報】前売:5,500円(税込)※全席指定 / 未就学児入場不可■ヤンスキカンパニー会員限定最速先行:2月4日(日) 23:59まで<リリース情報>ヤングスキニー メジャー2nd EP『不器用な私だから』3月13日(水) リリースヤングスキニー『不器用な私だから』ジャケット●初回限定盤(CD+DVD):3,850円(税込)●通常盤(CD Only):2,200円(税込)■VICTOR ONLINE STORE限定セット●初回限定盤+オリジナルグッズ:5,500円(税込)●通常盤+オリジナルグッズ:3,850円(税込)【CD収録内容】・精神ロック・恋は盲目・雪月花・別れ話(2024 ver.)・新曲※全5曲予定 / 曲順未定【DVD収録内容】※初回限定盤のみ■『“老いてもヤングスキニーツアー vol.2” vol.2あったんだ編』Live at Zepp Shinjuku (TOKYO)1. 愛の乾燥機2. ヒモと愛3. ゴミ人間、俺4. 本当はね、5. らしく6. 精神ロック7. バンドマンの元彼氏8. ごめんね、歌にして9. 東京10. 8月の夜11. 憂鬱とバイトEn. ロードスタームービー■Documentary of『“老いてもヤングスキニーツアー vol.2” vol.2あったんだ編』(計100分収録予定)【VICTOR ONLINE STORE限定セット オリジナルグッズ】・「未だに部屋に残っているのはあなたが欠かさず持っていたヤンスキのクリアケース」サイズ:約W80×H115mm 厚み30mm予約リンク: 2nd EP『不器用な私だから』詳細:<ツアー情報>ヤングスキニー『"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編』3月16日(土) 宮城・仙台GIGS開場 17:00 / 開演 18:003月21日(木) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 18:00 / 開演 19:003月30日(土) 広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO開場 17:00 / 開演 18:003月31日(日) 福岡・Zepp Fukuoka開場 17:00 / 開演18:004月3日(水) 新潟・LOTS開場 18:00 / 開演 19:004月4日(木) 新潟・LOTS開場 18:00 / 開演 19:004月7日(日) 愛知・Zepp Nagoya開場 17:00 / 開演 18:004月13日(土) 香川・festhalle開場 17:00 / 開演 18:004月14日(日) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場 17:00 / 開演 18:004月19日(金) 北海道・Zepp Sapporo開場 18:00 / 開演 19:004月26日(金) 東京・Zepp DiverCity開場 18:00 / 開演 19:00【チケット料金】前売:4,500円(税込)※オールスタンディング / 未就学児入場不可 / 各会場ドリンク代別途必要チケット情報:()関連リンクOfficial HP::::(ヤングスキニー):(かやゆー):
2024年01月22日近年、赤ちゃんの名付けでは男女の性差を感じさせない「ジェンダーレスネーム」が大人気! 特に一文字の名前や、自然にちなんだ漢字を用いた名付けが人気となっています。今回は12月生まれの赤ちゃん7,320名の名前から、男女どちらにも名付けられていた人気の「ジェンダーレスネーム」ランキングTOP10を紹介します。 1位楓(主なよみ:かえで)2023年12月に最も多く名づけられていたジェンダーレスネームは、11月に続き「楓」でした! 楓は秋になると美しく紅葉することから、例年秋冬生まれの赤ちゃんの名付けに人気です。 「楓」は落葉樹の一種で、実に羽のようなものがついていることから、「自立して大きく羽ばたいてほしい」という願いも感じられます。 2位蓮(主なよみ:れん)2位には「蓮」がランクイン。2023年の男の子の名前ランキング1位に輝いており、特に男の子の名前として人気の名前です。 「蓮」は、夏に花を咲かせる植物のハスのこと。泥水の中から育ち、美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかさと強さを感じさせます。「れん」という響きが、洗練された都会的な印象も与えます。 3位凪(主なよみ:なぎ)3位に入ったのは「凪」。2023年の男の子の名前ランキングでは8位、女の子は24位と、年間を通して人気のジェンダーレスネームです。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしいという想いが感じられます。 4位凛(主なよみ:りん)4位は「凛」。2023年女の子の名前ランキング2位だった「凛」。男の子の名前ランキングでは96位にランクインしており、かつては女の子の名前の印象がありましたが、今は男の子にも多く名付けられるようになってきています。 「凛」は、凛々しくきりっとしていて隙がない様子を表します。そのことから、「人に頼らず自分の人生を歩んで欲しい」という親御さんの願いが感じられます。 (※)「凛」と「凜」は同じ「りん」とよむ名前ですが、漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。ベビーカレンダーの調査では、どちらも人気が高い名前であるため、分けて集計しています。 5位陽葵(主なよみ:ひなた、はるき、ひまり)5位は「陽葵」。同じ名前ですが男の子は「ひなた」・「はるき」、女の子は「ひまり」と主なよみに違いが見られました。2023年の年間名前ランキングでは、女の子に人気の名前1位に輝いています。 「陽」は、日の当たる丘を指す漢字。また「葵」は草花のアオイを表し、葉が太陽のほうを向く植物として知られています。「明るく健やかに、すくすくと育つように」といったパパ・ママの願いが感じられます。 5位翠(主なよみ:すい)同率で5位にランクインしたのは「翠」。女の子の名前の年間ランキングでは、2020年は100位以下の圏外でしたが、2021年は55位、2022年は19位に大きく順位を上げ、今年なんと3位となりました。最近では男の子にもじわじわと人気が出てきています。 「翠」は、草や木の葉のような青々とした色を表す漢字。「すい」という響きも個性的で、どこか神秘的な印象を与える名前です。 7位碧(主なよみ:あお、あおい)7位にランクインしたのは「碧」。男女ともに「あお」・「あおい」というよみで名付けられることが多いようです。 「碧」は、自然が生み出す美しい青緑色を表す漢字。海が紺碧の輝きを放つように、美しく輝く人生を歩めるようにと、願いを込めて名付ける親御さんが多いようです。 8位紬(主なよみ:つむぎ)8位には「紬」がランクイン。女の子の名前ランキングではここ数年上位にランクインしている「紬」ですが、最近は男の子にも多く名付けられています。 「紬」はつむぎ糸で織った絹織物のこと。繭から糸を引き出すことを表す漢字の成り立ちから、物事の糸口を引き出すという意味もあります。どこか古風で、日本的な美しさを感じさせるレトロネームの一つでもあります。 8位葵(主なよみ:あおい)同率で8位に「葵」がランクイン。5位の「陽葵」に続き、「葵」という漢字を用いた名前です。 「葵」は、アオイ科の植物を指します。太陽に向かって育ち、可憐な花を咲かせます。明るく元気に育つようにと、近年は男女ともに人気の漢字になっています。 10位朝陽(主なよみ:あさひ)10位に入ったのは「朝陽」。2023年男の子の年間名前ランキングでは10位にランクインしている「朝陽」ですが、女の子でもじわじわと人気が高まっています。 「太陽」の「陽」に「朝」を組み合わせることで、爽やかでやさしい陽射しを連想させます。また、新たなスタートや希望を感じさせる名前です。 10位蒼空(主なよみ:そら)同率で10位に入ったのは「蒼空」。2023年男の子の年間名前ランキングでは12位にランクインしており、「蒼」という漢字は男の子の年間漢字ランキング7位にも入っています。 「蒼」は、青い草木が生い茂る様子を表す漢字。そこに「空」を組み合わせることで、陸と空の青さを重ねたような、雄大で美しい名前になっています。 10位結月(主なよみ:ゆづき)さらに同率で「結月」が10位にランクイン。月が美しく見える秋以降、「月」を用いた名前が人気になる傾向にあります。 「結」は結ぶこと、物事をまとめて締めくくること、植物が実をつけることなどを表す漢字。そこに光り輝く「月」を組み合わせることで、美しく幻想的な名前になっています。 10位旭(主なよみ:あさひ)続いて「旭」も同率で10位にランクイン。「朝陽」に続き「あさひ」とよむ名前がランクイン。 「旭」は「朝日」を指し、きらきらと輝いて明るい様子を表します。「運が開ける」という意味もあり、希望を感じさせる名前です。 12月生まれの赤ちゃんに人気だった「ジェンダーレスネーム」TO10のうち、8つが「一文字ネーム」という結果に。また、「楓」「葵」「陽」「空」「月」など、自然にちなんだ漢字が多く用いられているのも印象的でした。これからご出産予定の方は、参考にしてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年12月1日(金)〜2023年12月25日(月)調査件数:7,320件(男の子:3,751 件/女の子:3,569件)
2024年01月17日街のいたるところで見かけることの多い、貼り紙。店の宣伝や注意喚起など、通行人に情報を伝えるための手段として活用されています。貼り紙を作る側は、少しでも人々の目につきやすいよう、目立つデザインにしたり、印象的なキャッチコピーを考えたりと、工夫を凝らすものです。街中に貼られていた、幼稚園の貼り紙が?Rokkan(@Rokkanizr)さんはある日、思わず足を止めてしまう貼り紙を見つけました。どうやら幼稚園の貼り紙のようなのですが、そこには見慣れないひと文字が書いてあって…。幼稚…園?なんと、『園』の部首である『くにがまえ』の中にQRコードが埋め込まれています!左下の赤い矢印は「詳しくはこちら」というメッセージなのでしょうか…。街中で見かけたら、思わずカメラを向けてQRコードを読み込みたくなってしまいますね。幼稚園の斬新なアイディアは注目を集め、驚きの声が続々と集まっています。・いくらなんでも『環境依存文字』すぎる。スマホがないと分からないよ!・このひと文字だけで情報量がすごそう…。・斬新!まさに新時代ですね・画数がえぐい。これは書けんなぁ…。なお、このQRコードを読み取ると、実際の幼稚園のウェブサイトにアクセスができるそう。ユニークな発想に惹かれて、入園希望者が殺到しそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月12日皆さんは、1人暮らしをしていて怖い体験をしたことはありますか?今回は深夜に正体不明の音が鳴り響いたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:シイダ夜10時くらいに…主人公が1人暮らしをしていたときの話です。ある日、夜10時くらいに、ずっしり重い音でドアを叩くような音がしました。主人公は音の正体が気になりますが、遅い時間だったこともあり怖くて確認することができませんでした。ドアスコープが…出典:愛カツ正体不明の音が1週間ほど続いたある日…。主人公はドアスコープが外側から割られていることに気がついたのです。主人公はオートロックのマンションに住んでいて、部屋は2階です。小さなマンションなので、部屋は全部で8部屋しかありませんでした。ドアスコープを破った犯人は誰なのか…。しばらくはゾッとして落ち着いて過ごすことができなかった主人公なのでした。読者の感想オートロックのマンションなのであれば、住人の中に犯人がいるのかもしれませんね…。1人暮らしでは思わぬトラブルがあるので、主人公に危険がないといいなと思いました。(40代/女性)ドアスコープが割られてしまうなんて、1人暮らしの女性にとっては本当に怖いことだと思いました。早く落ち着いて過ごすために、犯人が見つかってほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月11日家族に毎日食事を作っている人は、献立に悩むこともしばしばあります。手元の食材が少ない時は、限られたものの中から、栄養バランスを考えて料理をしなくてはなりません。そんな時に、家族から献立について文句をいわれたり、注文を付けられたりすると、ついムッとしてしまうこともあるでしょう。フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、しばひろ(@hirokokokoron)さん。ある日、ガイックさんに昼食の相談をすると…。「パスタでいい?」と聞くと、ガイックさんは「うん。パスタがいいよ」とあえていい直しをしました。「パスタでいい」だと、「仕方なく妥協した」といわれているように感じてしまいますが、「パスタがいい」だと、自分からパスタを選んでいるように聞こえて、いわれた相手は嬉しい気持ちになるでしょう。投稿には「一文字が違うだけで受け取る側の気持ちがまったく異なる」「100点の返答。こういう配慮って大事だよね」「このいい方、優しくて素敵。真似しよう」などの声が寄せられています。たった一文字の違いですが、そこには料理を作ってくれるパートナーに対する細やかな心遣いが感じられますね。また、しばひろさんはX(Twitter)のほか、Instagramとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。【しばひろ】Instagram:hirokokokoroブログ:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか?今回は、怖くて顔面蒼白になった女性のエピソードを紹介します。イラスト:シイダドアを叩くような音が…主人公が一人暮らしをしていたときの出来事です。ある日の就寝直前に「ドンドンドン」とドアを叩くような音がしました。怖くて確認できず出典:愛カツ主人公は音の正体が気になったものの、怖くて確認することはできませんでした。そんな音が1週間ほど続いたある日、衝撃的な事実に気づきます。なんと主人公の自宅のドアスコープが外側から割れていたのです。それを見て顔面蒼白になる主人公。主人公が住んでいるのは全部で8部屋しかない小さなマンション。マンションはオートロックで、主人公の部屋は2階です。「いったい誰が…」とゾッとした主人公は、しばらく落ち着いて過ごすことができなかったのでした。ゾッとして顔面蒼白に自宅で鳴り響いた正体不明の音は、ドアスコープを壊す音だったと判明。まさかの事実にゾッとして顔面蒼白になった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日「サメの飼育種類数日本一」のアクアワールド茨城県大洗水族館では、新コンセプト“さぁ、新世海!”を掲げた水族館の新たな一面をお客様にお見せするために様々な取り組みを行っております。新しい年の始まりを盛り上げるべく、イルカ・アシカオーシャンライブで活躍する”カリフォルニアアシカ”が関東屈指の書道パフォーマンスの強豪校「水戸葵陵高等学校書道部」とコラボした、書道パフォーマンスを2023年12月27日(水)に実施いたします。ご多忙とは存じますが、取材方々よろしくお願いいたします。特設サイト: カリフォルニアアシカと高校生によるコラボパフォーマンスがさらにパワーアップ!カリフォルニアアシカが水戸葵陵高校書道部とコラボした、「書道パフォーマンス」を昨年に続き開催いたします。昨年よりさらにパワーアップした内容となり、オーシャンシアターには幅約3.6mの大判用紙に加え、観覧席近くのステージに設置された3ヵ所の用紙を使用して、合計4ヵ所でダイナミックな筆さばきを披露します。“年の移り変わり”や“世界平和”をテーマに、音楽に合わせて、個性を活かしたパフォーマンスを披露しながら作品を書き上げます。さらに、同日の午後には書道部員とひとつのアート作品を書き上げる「筆文字アートパフォーマンス」をシャークダディズルームで実施いたします。館内にカリフォルニアアシカが登場するプログラムは、当館では初の試みです。間近で繰り広げられるパフォーマンスを通して、自然と笑顔になること間違いなし。完成した筆文字アート作品はフォトスポットとして展示いたします。水戸葵陵高等学校(みときりょうこうとうがっこう)茨城県水戸市千波町にある私立高等学校。書道部は、これまで書道コラボパフォーマンス甲子園に5年連続出場、ベスト8以上が3回。全国高等学校総合文化祭で14年連続で茨城県の代表に選出され、文化長官賞をはじめ、入賞5回の実績を誇る関東屈指の強豪校。テレビ番組での生出演や茨城県警察の捜査用ユニフォームの文字を担当するなど多岐にわたり活躍をしている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月15日京本大我(SixTONES)と古川琴音が共演する映画『言えない秘密』より、第1弾ビジュアルが公開された。今回のビジュアルは、古川さん演じるどこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃が、京本さん演じる過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人に寄りかかり、マフラーをふたりでシェアする姿が写し出され、ふたりの恋のはじまりを予感させる。また、物語のキーとなるピアノも登場、優しい光に包まれた多幸感溢れるふたりの横には、「この時間は、永遠だと思ってた――。」というコピーが添えられ、雪乃の“秘密”によって何かが起きることが予想される。そして、「月刊デザート」(講談社)でのコミカライズも決定した。全5話完結予定で、第1話は12月22日(金)発売の「月刊デザート」2月号に掲載予定だ(漫画:倉地よね)。『言えない秘密』は2024年夏、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:言えない秘密(2024) 2024年夏、全国にて公開予定(c)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年11月16日あなたは、友人からちょっとしたことで難癖をつけられたことはありますか?中には、子どもの名づけでありえない文句を言われたという人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。幼馴染と同時期に妊娠し……自分の妊娠報告に『順番間違えちゃった?』と非常識な発言をした幼馴染の満里奈が、まさかの“デキ婚”だったと知りモヤモヤを抱えていたさおり。妊娠後も身勝手な言動を繰り返す満里奈と距離を置くようになりましたが……。その後友人に呼び出され……幼馴染の頼み事は?子どもの名前を変えて!?同じ文字が1文字入っているだけで名前を変えろと言ってきた幼馴染。名前が似ているということですが、1文字だけではそれほど似ているように感じない気も……。しかしどうしても気に入らない幼馴染は、このあともしつこくさおりに名前を変えるよう迫るのでした。この漫画に読者からは『名前の付け方は個人の自由であるにもかかわらず、あまりにも要求が身勝手すぎると思いました。』『一文字同じなだけで変更を要求するなんて、非常識極まりないと思います。そもそも世の中には同じ名前の人はたくさんいる訳で、仮に同じ名前でも全く問題ないはずではと思いました。』『相手の要求を飲まずにそのまま第一候補で名付けても、なんかモヤモヤしそうで嫌だなと思いました。』など、厳しいコメントが多く寄せられました。一文字のことで……幼馴染は事前に候補として名前を挙げていたものの、決めたとは言っていませんでした。さおりは自分たちの気に入った名前を付けたため、幼馴染の要求は絶対に飲まないと心に誓います。赤ちゃんの名前を変えろと要求してくる幼馴染……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月03日元カレと別れたばかりのころ、友人からある男性を紹介され、会うことになった私。彼と会話をしていると、どこからか「クックッ」と謎の音が聞こえ始め、音の正体を確認するべく耳をすましてみると……。 落ち込んでいた私を心配した友人が…当時付き合っていた彼から突然別れを告げられ、とても落ち込んでいた私。そんな私を心配した友人が「いい人がいるんだけど会ってみない? 内気で物静かだけど誠実な人だよ」と、ある男性を紹介してくれました。 まだ元カレのことが忘れられない私は、新しい出会いにあまり乗り気ではありませんでした。けれども、友人の紹介ということもあり、一度だけ会ってみることに。彼と会う日時や待ち合わせ場所などは、友人がすべてセッティングしてくれました。 待ち合わせ中に雨が!そして迎えた当日。待ち合わせ場所に向かっていると突然雨が降り出し、私は待ち合わせの時間に遅刻してしまいました。ようやく待ち合わせ場所のバス停に着くと、そこには傘を刺さずにずぶ濡れになりながら立っている男性の姿が……。 もしかしてと思い、雨で濡れている男性に声をかけると、その男性こそが友人が紹介してくれた彼でした。お互いの連絡先を知らなかったため、待ち合わせ場所を変更すると私に会えなくなると思った彼は、ずぶ濡れになりながら私のことを待ってくれていたようです。 そんな彼の姿を見た私は、「友人の言う通り誠実そうな人だな」と思いながら、濡れてしまった彼にハンカチを渡し、そのあとは2人でカフェに向かいました。 え?何の音?それから、私たちはカフェで他愛もない会話をしました。すると、お互いに緊張もほぐれて会話が弾み始めたころ、どこからともなく「クッ、クッ」と謎の音が聞こえてきたのです。「何の音だろう?」と不思議に思い、耳をすませて音の正体を探ると……「クッ、クッ」という音は、どうやら私の目の前から発せられているよう。なんと、音の出どころは彼だったのです! まさか、彼から発せられている音だと思っていなかった私はびっくり。その後も「クッ、クッ」という音が続いたことから、彼は会話が盛り上がり楽しくなると、「鼻を鳴らしてしまうクセ」があるのだとわかりました。 雨の中、ずぶ濡れになりながら私を待ってくれるやさしい人でしたが、私はこの彼のクセにドン引き……。帰宅後、彼のクセが嫌だったとは告げずに、「まだ元カレが忘れられないから」と友人に伝え、彼のことは断ってもらいました。 友人に紹介してもらった彼は、かなり独特なクセのある人でした。彼のクセが気になりお断りしてしまいましたが、1回会っただけで判断するのではなく、もっと彼自身のことを知ろうとするべきだったのかもしれません。他の人から見れば私自身にもきっと、クセの1つや2つあるかもしれないので、どんな人なのか見極めるためにも、相手に興味をもつことが大切だなと感じました。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年09月12日2023年上半期に誕生した男の子の赤ちゃんの名前を大調査! 近年、男の子の名づけでは男女の性差を感じさせない「ジェンダーレスネーム」、そして「一文字ネーム」がトレンドです。2023年上半期に生まれた28,668名の男の子の名前から、上半期に人気だった一文字のジェンダーレスネームTOP10を紹介します。 1位碧(主なよみ:あお、あおい)2023年上半期にもっとも多く名付けられた一文字ジェンダーレスネームは「碧」でした。男の子の上半期ランキングでは2位、そして2022年の名前ランキングでは1位だった大人気の名前ですが、今年もその人気ぶりは健在です。 「碧」は、自然が生み出す美しい青緑色を表す漢字。海が紺碧の輝きを放つように、美しく輝く人生を歩めるようにと、願いを込めて名付ける親御さんが多いようです。 2位蓮(主なよみ:れん)2位に入ったのは「蓮」でした。男の子の上半期ランキングでは3位、2022年の名前ランキングでも3位、2021年は1位と、こちらも近年トレンドの名前です。 「蓮」は、夏に花を咲かせる植物のハスのこと。泥水の中から育ち、美しい花を咲かせることから、周囲に染まらない清らかさと強さを感じさせます。「れん」という響きが、洗練された都会的な印象も与えます。 3位蒼(主なよみ:あお、あおい)3位には「蒼」がランクイン。男の子の上半期ランキングで4位、さらに2022年、2021年ともに名前ランキングで4位にランクインしており、こちらも男女どちらにも人気のあるジェンダーレスネームです。 「蒼」は、青い草木が生い茂る様子を表す漢字。「あお」というア行が続く響きが、おおらかで開放的な印象も与えます。 3位湊(主なよみ:みなと)同率で3位に入ったのは「湊」。2022年の名前ランキングでは7位、2021年は3位と、毎年名前ランキング上位に位置し、定番人気となっている名前です。 水上航路の集まる「湊」という漢字を用いることによって、「友人が集まってくるような人気者になれるように」という願いが込められていそうです。また、海を連想させることから、毎年夏生まれの男の子に特に多く名付けられています。 5位律(主なよみ:りつ)5位にランクインしたのは「律」。男の子の上半期ランキングでは7位でした。2022年は15位に、2020年は16位にランクインしており、今年はさらにランクアップしそうです。 「律」は掟や定め、法則に従うことを示す漢字。「真面目で誠実な人に育つように」という親御さんの願いも込められていそうですね。「りつ」という二音の響きも新鮮で、洗練された印象になります。サッカー日本代表選手の堂安律さんが、同名で活躍されています。 6位暖(主なよみ:だん)6位にランクインしたのは「暖」。男の子の上半期ランキングでは8位でした。2022年の名前ランキングで20位、2021年は15位で、今年人気が高まっています。女の子は「はる」と読むことが多いようです。 「暖」は、「ぬくぬくとして暖かい」「豊かで不自由しない」という意味がある漢字。「だん」というよみは、力強さを感じる「濁音ネーム」のひとつです。 7位凪(主なよみ:なぎ)7位は「凪」。2022年の名前ランキングでは13位、2021年は19位と、少しずつ順位を上げています。「凪」という漢字は、風や波が静まる様子を意味します。「穏やかで、落ち着いて行動できる人に。周囲にやすらぎを与えるになってほしい」という想いが感じられます。 8位樹(主なよみ:いつき)8位に入ったのは「樹」という名前。上半期ランキングでは14位に入っています。「樹」はその字の通り「生えている木」を意味する漢字。「大樹」「樹木」「樹林」など生命力あふれる木々をイメージさせます。男の子の漢字ランキングでは、21位にランクインしています。 9位朔(主なよみ:さく)9位には「朔」がランクイン。近年じわじわと人気を高めている、注目の名前です。 「朔」は「月の初め」という意味を持ち、物事の始まりを連想させる漢字。「さく」という響きからも、個性的で新鮮な雰囲気の名前になります。 10位陽(主なよみ:はる、ひなた、よう)10位には「陽」がランクインしました。2021年の35位から、2022年は25位にランクアップしており、今年の動向が注目されます。 日の当たる丘を表す「陽」は、日だまりのようなあたたかさや明るさを感じさせる漢字。「太陽のように明るい人になるように」と、名付けに人気です。 2023年上半期に人気だった「一文字ジェンダーレスネーム」TO10のうち、6位までは上半期ランキングTOP10以内の名前。一文字×ジェンダーレスの名づけの人気ぶりがうかがえます! これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2023年1月1日(日)~6月30日(金)調査件数:28,668件(男の子)
2023年09月06日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■受験勉強真っ只中の夏に…■近くで救急車の音が…勉強中に耳にした救急車の音。その夜、あみの身に起きた恐怖体験の始まりとは!?次回に続く「おじさんがいる」(全15話)は22時更新!
2023年08月16日人情や常識外れなおこないを「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」と表現します。罪悪をおこなう様子を指して使われることもあるでしょう。この四字熟語を1字ずつ分解し、共通の漢字と組み合わせることで、異なる4つの熟語が完成します。「悪◯」「逆◯」「非◯」「道◯」の◯部分には、同じ漢字が入るのです。早速、次章で正解を発表していきます。正解は小学2年生で習う、あの漢字!正解は、小学2年生で習う「行」です。完成する熟語は「悪行」「逆行」「非行」「道行」の4つ。それぞれ熟語について、言葉の意味を紹介していきます。「悪行」とは文字の通り、人道から外れたおこないのこと。そして「逆行」は、本来進むべき方向とは、逆の方向へ進むことです。時代に逆行するといった使われ方をします。「非行」は社会のルールや道徳に反するおこないのこと。悪行と似ていますが、より法的な意味合いの強い言葉です。「道行(みちゆき)」はある道を進むこと、または旅に出ることを指します。いずれの漢字や熟語も、特別難しいものではありません。答えを知れば「なんだ、そうか」と思われた人もいらっしゃるでしょう。あなたはすぐに答えが分かりましたか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月14日良好な人間関係の構築には、適度な距離感や思いやりが大切ですよね。もしあなたの身近に、何事にも“マウント”を取ってくる人がいたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と名づけでトラブルに……自分の妊娠報告に『順番間違えちゃった?』と非常識な発言をした幼馴染の満里奈が、まさかの“デキ婚”だったと知りモヤモヤを抱えていたさおり。そして子どもの名づけでトラブルに。その後もトラブルが解決しないまま、お互い女の子を出産。話し合いのため満里奈の家を訪れると、“威圧的な態度”で謝罪要求を迫られたのです……。ヒートアップする幼馴染……身勝手な主張を繰り返す幼馴染。もはや幼馴染に何を言っても無駄なようですね。その後、さおりは名づけに対する身勝手な主張をする満里奈に耐え兼ね、絶縁を決意するのでした……!こんなときどうする?こんな身勝手な主張を受け入れてもらえるとでも思っているのでしょうか?その後のお話でさおりは、話が通じない満里奈を見限り、絶縁を決意します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月03日良好な人間関係の構築には、適度な距離感や思いやりが大切ですよね。もしあなたの身近に、何事にも“マウント”を取ってくる人がいたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と名づけでトラブルに……自分の妊娠報告に『順番間違えちゃった?』と非常識な発言をした幼馴染の満里奈が、まさかの“デキ婚”だったと知りモヤモヤを抱えていたさおり。そして子どもの名づけでトラブルに。その後もトラブルが解決しないまま、お互い女の子を出産。突然話し合いを提案されたさおりは満里奈の家を訪れ……。威圧的なママ友満里奈……開口一番、既にケンカ腰の満里奈。でも言いがかりをつけられて、黙ってはいられませんよね。その後、さおりは名づけに対する身勝手な主張をする満里奈に耐え兼ね、絶縁を決意するのでした……!こんなときどうする?なぜ一文字被りの名づけでここまで責められる……?その後のお話でさおりは、相変わらず身勝手な主張をする満里奈に耐え兼ね、絶縁を決意します。「ゆうり」と「あいり」のたった一文字同じだけでいつまでも難癖をつけてくるママ友……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月30日