フランク・グリロが主演し、世界興行収入類型200億円を突破したシリーズ作『パージ:アナーキー』より、このほど場面写真が解禁となった。年に一度の “パージ”の日。とある夫婦は帰宅途中、車のタイヤがパンクし、逃げ遅れてしまう。そして、貧しい母娘は何者かに拉致されそうになったところ、武装した一人の男に助けられる。この夜、男は息子を事故死させた犯人に復讐を誓っていた。それぞれの思惑が交錯する中、5人は無法地帯となった街で協力し、生き残りをかけて脱出を試みるのだが…。そして明かされる“パージ”の秘密とは――。『パラノーマル・アクティビティ』のジェイソン・ブラムが監督・脚本を務め、『トランスフォーマー』のマイケル・ベイ製作の『パージ』、そして続編の『パージ:アナーキー』が、それぞれ7月18日(土)、8月1日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開となる。日劇スリルナイトとして連続公開される本シリーズは、『パージ』は全米初登場No.1を記録、『パージ:アナーキー』は全米TOP10に2週にわたり入るほどのヒットを記録、アメリカに“パージ旋風”を巻き起こした。タイトルになっている「パージ=purge」とは、人々の生活を裕福にするため、そして安全を維持するために政府が定めた「1年に一晩(12時間)だけ殺人を含む全ての犯罪が合法になる」法律。国民はこの夜に1年の間に溜まった「怒り、憎しみ、恨み」を解き放ち、ある者は殺しや強盗に手を染め、そしてある者は逃げ惑い、家に籠城することでその夜をやり過ごす。政府による放送とサイレンで始まる夜の7時から朝の7時まで街は完全に無法地帯となり、その間、警察・消防・医療などの救急サービスは全て停止する。誰が「パージ」をしてくるか疑心暗鬼の中、逃げるか、戦うかの究極の選択を迫られる登場人物たちが描かれている。『パージ:アナーキー』の主演を務めるフランクは、『マイノリティ・リポート』『復讐捜査線』『THE GREY 凍える太陽』などに出演。ドラマ「プリズン・ブレイク」のニック・サブリン役でも知られている。近年では『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で悪役を演じ、続編『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』への出演も既に決定している。そして6月8日(月)は、フランクの誕生日!彼の50歳の誕生日を記念して、『パージ:アナーキー』の場面写真が一挙解禁。息子を交通事故で亡くした謎の男レオを演じるフランクの憂いを帯びた表情や、恐怖を浮かべる登場人物たちの表情、“GOD”と書かれた謎の仮面をかぶる不気味な男、炎上する車など、題名の通り“アナーキー”な作品の雰囲気が伝わっててくる。リーアム・ニーソンなど渋メン熱が高まる昨今。渋メン俳優フランク・グリロの活躍にも注目してみて。『パージ』は7月18日(土)より、『パージ:アナーキー』は8月1日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日カリフォルニアの人気シャツブランド「フランク&アイリーン(Frank & Eileen)」の千駄ヶ谷店が、オープン1周年記念として、限定シャツの販売と1日限りのバースデーイベントを開催する。同店舗では、2015年5月2日(土)に1周年を迎えるにあたり、鮮やかなコットン素材のカラフルなシャツの左裾にフランク&アイリーンのトレードマークでもあるハートの刺繍を施した、フラッグシップストア限定の「レインボーハートシャツ」を販売。ウィメンズは昨年登場したばかりのボックスシルエットの新型シャツ"アイリーン(EILEEN)"を起用。身体のラインが美しく見えると定評のあるスリムフィットのシャツ"バリー(BARRY)"とは間逆に、おしりまですっぽりと隠れるふんわりとしたシルエットがリラックスした雰囲気を引き立てると世代を問わず人気のデザイン。メンズは定番の"ルーク(LUKE)"を6色展開。お気に入りのデニムやチノパンに合わせて華やかな春スタイルを提案する。ウィメンズ、メンズともに素材のベースの色に合わせて色味を変えたハートの配色もこだわりのポイントとなっている。また、1日限りのバースデーイベントでは、ケーキやドリンクが振舞われる予定。詳細はfacebookで随時更新される。【フラッグシップストア限定シャツ概要】■ウィメンズ: ホワイト、ライトピンク、ピンク、ブルー、ライトブルー、グリーン、イエローの7色展開価格:28,000円(税抜)■メンズ:ホワイト、ライトピンク、ブルー、ライトブルー、グリーン、イエローの6色展開価格:28,000円(税抜) ▼イベント詳細*facebookページにて随時更新元の記事を読む
2015年03月06日ミニストップは2月16日より順次、「まるごとフランクまん」を国内のミニストップで発売する。2月23日より全店で発売となる。○今までにない、串を刺した新しい中華まん同商品は、冬の人気商品である中華まんの新商品。今までにない串つきで、具材はフランクフルトが1本まるごと入った斬新な中華まんとなる。ワンハンドで食べられ、フランクフルトがまるごと1本入っているため満足感がある。また少し辛味を効かせたトマトソースにより、飽きることなく最後までおいしく食べることができるという。価格は140円(税込)。また15日まで、現在発売中の中華まんが全品が100円になる割引セール「全品100円セール」も実施。もっともお得な割引商品は「豚角煮まん」で、通常価格200円(税込)がセール価格100円(税込)となり、最大100円割引となる。数量限定商品は、なくなり次第終了となる場合がある。店舗によって取り扱い商品が異なる場合がある。
2015年02月12日フランク・ダラボンが、『スノーホワイト』の続編『The Huntsman(原題)』の監督を降板した。クリエイティブ面でのスタジオとの意見の相違が原因らしい。スタジオはすでに別の監督の候補を考えているようで、2016年4月22日の北米公開予定日は変更しない模様だ。『The Huntsman(原題)』では、1作目に登場したクリス・ヘムズワースのキャラクターが主人公になる。クリステン・スチュワートは、今作には登場しない。現在、エミリー・ブラントが新しいキャラクターで出演を検討しているようだ。ダラボン監督は、『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』で、オスカー脚色部門にノミネートされている。最近では、テレビドラマ『ウォーキング・デッド』の企画製作と監督を務め、大ヒットさせている。ブラントの最新作はミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』(日本公開3月14日)。文:猿渡由紀
2015年01月19日東京・渋谷のギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」は、フランク・ニーチェ(Frank Nitsche)の個展「欧州の荷物」を開催する。期間は1月17日から2月21日まで。フランク・ニーチェは現代ドイツの抽象画壇において、ドレスデン派を代表する画家の1人。彼がモチーフとするのは、マスメディアによって現代社会に蔓延した無数のイメージ、大量消費されるプロダクト製品など。その存在は破壊と創造の繰り返しによって変形し、抽象的なイメージへと再構築されていく。幾何学的な線と面によって多層的、多次元的に構成されるニーチェの作品の中で、線はダイナミックに、表層は静まり返ったような姿を見せる。それは、思考と知覚の間にある差異を、複雑さと明快さで暗喩しており、その表裏一体な様を示唆したもの。他にも、調和と不調和、静と動、対照と非対称といった二元論的主張を取り扱っており、それらは相反の中にも内面的な一致を垣間見せる。個展の開催に合わせて、17日にはフランク・ニーチェが来日。18時からオープニングレセプションが開催される。【イベント情報】フランク・ニーチェ 「欧州の荷物」会場:ナンヅカ住所:東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷アイビスビルB1F会期:1月17日から2月21日時間:11:00から19:00休館日:日曜日・月曜日・祝日
2015年01月15日シルベスター・スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ドルフ・ラングレンらハリウッドのアクションスターが一堂に集結したアクションムービー『エクスペンダブルズ』シリーズの最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(11月1日 日本公開)がいよいよ公開される。同作は第27回東京国際映画祭特別招待作品にも選ばれたことでも注目を集めた。さらに、この作品で注目してほしい点がもうひとつ。監督を務めたパトリック・ヒューズが2010年にサスペンス映画『レッド・ヒル』で長編映画監督デビューしたばかりの新進気鋭の監督であることだ。テレビコマーシャルの監督としてカンヌ広告大賞でゴールドライオンも受賞しているパトリック・ヒューズに話を聞いた。――長編デビュー作であるサスペンス映画『レッド・ヒル』(2010年)を観たスタローンが惚れ込んで、今回の監督オファーがあったと聞きました。彼は非常に素晴らしい人で、とてもチャーミングで面白い人だよ。僕のエージェントから「スタローンがあの映画が好きで、君とミーティングをしたいと言っているんだ」と電話があったんだ。そのとき僕はオーストラリアでテレビCMを撮っていたんだけど、すぐにロサンゼルスに飛んで彼と会った。1時間半くらいのミーティングの予定だったんだけど、会って30秒くらいで意気投合し、4時間くらいミーティングをしていたね。結局、そのミーティングで僕がこの作品の監督をすることが決まったんだ。――そのミーティングを行ったのはいつ頃ですか?そうだね、2013年の2月か3月だったと思う。それからは本当にあっという間だったよ。そのときに撮っていたテレビCMの撮影を終わらせて、次の週にはこの映画の製作に参加していたね。ただ、そのときはまだ脚本もなくて、プリプロダクションの段階だったので、スタローンがなんとなく「こういう作品を作りたい」というだけだったけど。その後、ブルガリアなどへロケハンに行き、美術担当のスタッフと打ち合わせをしたりと。とにかくあっという間だった。――この作品の話を聞いて、どういったシーンが撮りたいなどのイメージは湧きましたか?スタローンと話をしていたときに、アクションシーンをできるだけ多用し、ダイナミックにしようという話をした。どのシーンもそれぞれユニークで違うものにしたいとね。今回登場する若いチームの場合であれば、これまで以上に最新テクノロジーを巧みを使うアクションを取り入れたりと、とにかくすべて違うものにしたいと思ったんだ。ただ、ひとつの映画としてのトーンは統一したかった。ユーモアとアクションとドラマのバランスをとりながら、ストーリーとして一環したものを作らないといけないからね。あと、ハリウッド界のスターがたくさんいるので、それぞれのスケジュールを組むのが難しかった。彼らのスケジュールを把握し、うまく撮影できるように脚本をデザインしなければいけないからね。この映画を作る上でスケジューリングが一番大きな課題だったよ。――監督自身、これまで『エクスペンダブルズ』シリーズにはどういった印象を抱いていましたか。またその印象をこの作品でどう変化させたいと思いましたか。最初にスタローンと会ったときにお互いに同意したのが、このシリーズの1作目は暗すぎる、2作目はコメディが多すぎるということだった。だから、今回はそのバランスをうまくとった方がいいねという話をしたよ。――なるほど。監督はテレビコマーシャルの監督としても大きな成功を収めていますよね。その経験が今回の映画制作にも活きていると思いますか?僕はこれまでに映画学校にも行き、そこでストーリーテリングや、俳優とどう付き合うかということを習い、短編映画をたくさん撮った。だけど、短編映画は、バジェットが低い。その点、テレビCMの場合は、かなり大きなバジョットのものもあるので、大きなプロダクションを経験できる。また美的要素も映画とCMでは違ったものを経験できるんだ。その両方の経験があったから、今回の作品の制作に入ったときにもプロダクションの大きさに圧倒されなくてすんだと思っているよ。――シルベスター・スタローンをはじめとした、錚々たるハリウッド俳優たちとの撮影はいかがでしたか?彼らのスケジューリングには本当に圧倒されたよ。でも、スターたちと仕事することは本当に楽しかった。彼らがもっている知恵や経験は一緒にいて楽しいものだったよ。――知恵や、経験とは具体的にどういったものだったのか、教えてもらえますか。実際に彼らの動き方をみていて学んだことがあるんだ。例えば、スタローンの場合、彼はとても本能的なんだ。彼はキャリアを通して、自分の本能や勘を信じていたと思う。このシリーズの1作目を作ったとき、周りは「そんなの売れないよ」と言っていたが、実際には成功してシリーズ化されているし、映画『ランボー』や『ロッキー』にしても、大ヒットさせるのが難しいテーマでありながら、それを成功させている。彼は観客が求めているものを分かっているんだと思うね。――CGでなく、"ガチ"がアクションのこのシリーズのテーマになっていると思うのですが、このシーンは危険だった!というものはありますか。全部のシーンが危険だった。だから現場では”安全第一”を掲げて撮影を行ったよ。それでもジェイソン・ステイサムが死にかけたりしたけどね。スタントマンもたくさんいたけど、彼らにも当然、奥さんや家族はいるから。大規模な爆発シーンを何度も撮影するので、ちょっとでも俳優が立ち位置を間違えてしまうと危なくなってしまう。毎回、失敗が許されない撮影だったよ。――このような超大作の監督を務めた今、監督は今後どういった作品を撮っていきたいですか。この業界では、次にどんな作品を撮るか分からないんだよ。色々なプロジェクトに関わっているけど、実際に撮影するまで、どうなるか分からないものなんだ。今回のようなアクション映画は楽しいし、この作品に携われたことも素晴らしいと思っているよ。ただ、ものすごく大規模な作品なので、自分が機械の一部になったような気がするんだ。だから、次回はもうちょっと小さい規模のリアリズムに近いような作品を撮ってみたいね。――今後、ハリウッドで活躍したいと思う日本の若きクリエイターにアドバイスをもらえますか。とりあえず短編からでいいから映画を作ってみてほしい。いまならiPhoneひとつで作品が作れるから。そして、この世界は非常にクレイジーな世界で、もの凄く競争が激しいので、とても大きな情熱が必要だ。僕は30本以上短編映画を作ったし、テレビCMもたくさん作った。最初に作った短編映画なんてひどいものだったよ。だけれども、誰が何を言おうが気にしなかった。なぜなら"今、学んでいるから"。映画は作ることでしか学べないんだ。撮影現場にいるからこそ、分かることばかりだから。監督の仕事は本当に幅が広い。ストーリーを作ること、俳優とのコミュニケーション、現場での様々な調整など。だから、まずは作ってみてほしい。それについて話し合うだけではどうにもならないから。(C)EX3 Productions, Inc. All Rights Reserved.
2014年10月31日ロンドンのガゴシアンギャラリー(Gagosian Gallery)で、フランク・ゲーリー(Frank Gehry)による照明作品「Fish Lamps(魚ランプ)」シリーズの新作が展示されている。12月21日まで。フランク・ゲーリーは現代を代表する建築家として世界的に知られるが、工業材料などのユニークな素材を使った彫刻も精力的に制作している。同照明シリーズは、1983年に建材メーカーの「フォーマイカ(Formica)」から、Color Coreという当時の最新プラスチック板を素材に作品制作を依頼されたことがきっかけで誕生。制作中にうっかり板を割ってしまい、その破片が魚の鱗に見えたことから着想を得たという。新作では、これまでよりも素材の板が大きく荒削りになり、巨大なサイズの作品を取り入れるなどデザインのスケールを広げた。作品の魚の群れは木製の台座を迂回するように、壁に垂直に、あるいは天井から吊るしてシャンデリアのように、空間全体を使って設置されている。まるで会場を泳ぎまわるかのような躍動感に満ち、貼り合わせられた鱗の間から、柔らな光が溢れる。初日に開催された内覧会では、展示風景に多くの招待客がカメラを向けたが、「この光の美しさは、とても写真に収められない」と感嘆の声が四方から聞かれた。また、ロサンゼルスを拠点に活動するゲーリー自身も顔を見せた。親日家として知られる同氏だが、本シリーズのデザインは、浮世絵師の安藤広重が描いた鯉からも影響を受けているという。同作はこれまでにもカルフォルニアとパリのガゴシアンギャラリーでもオリジナル作品が展示され、次回は香港でも披露される予定。ゲーリーは1987年に、アパレルのワールドが神戸港のメリケンパークに安藤忠雄の設計で建設したフィッシュダンスホールのランドマークとして、全長21mの巨大な魚のオブジェを設計している。また、同氏がデザインした巨大な「Tokyo Bench(東京ベンチ)」はワールドの南青山ビル1階に、現在も来客用のイス(ベンチ)として展示・使用されている。【イベント情報】「FRANK GEHRY: FISH LAMPS」会場:Gagosian Gallery London住所:17-19 Davies Street London W1K会期:11月7日から12月21日時間:10:00から18:00休館日:日曜日
2013年12月02日シルベスター・スタローン主演の映画『バレット』と、堤真一主演の映画『俺はまだ本気出してないだけ』のコラボポスターが制作され、29日より東京メトロ新宿駅、JR大阪駅に掲出されている。その他の画像作成されたポスターは、『バレット』でスタローンが演じた殺し屋ジミー・ボノモと『俺はまだ…』で堤が演じた漫画家志望の大黒シズオのキャラクターを対比させたもので、“40年間、本気しか出してない”ジミーと、“42歳、まだ本気出してないだけ”の大黒が並ぶ異色のコラボポスターとなっている。また現在、両作品の公式サイトでは“見届けろ!男40年の生き様キャンペーン”と題して、ジミー・ボノモでも大黒シズオでも役立つアイテム“水とカンパン”3か月分が当たるプレゼントキャンペーンが実施されている。『バレット』6月1日(土)から全国ロードショー『俺はまだ本気出してないだけ』6月15日(土)より新宿ピカデリー他全国ロードショー(C)2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.(C)青野春秋・小学館/「俺はまだ本気出してないだけ」製作委員会
2013年05月30日20日(土)より日本公開されるアクション作『エクスペンダブルズ2』で脚本・主演を務めるシルベスター・スタローンの特報動画が届いた。『エクスペンダブルズ2』特報動画本作は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵部隊・エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐と世界の平和を守るために戦いに挑む姿を描く。スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのキャストに加え、チャック・ノリスとジャン=クロード・ヴァン・ダムが参戦し、過激なアクションを繰り広げる。前作『エクスペンダブルズ』では、監督・脚本・出演全てを担当したスタローン。今回はアクションと演技に専念するために『コン・エアー』『トゥームレイダー』などを手がけたサイモン・ウェスト氏を監督に招き、エクスペンダブルズのリーダー・バーニー役を熱演する。このほど公開された動画では、バーニーの得意技のひとつである早撃ちの様子や、航空機、大型車を巧みに操縦するスタローンの姿が映し出されている。また、動画のなかでスタローンは、「観客は懐かしく思うだろう。ヒーローが生身の人間だった時代をね」と、長くアクション映画界で活躍してきたからこその説得力ある発言でアピール。スタローンの呼びかけで集まった“最強の男たち”が、どんな戦いを見せるのか注目したい。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年10月15日シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターが集結する映画『エクスペンダブルズ2』の日本語吹替え版に、本作のファンが声の出演をしたことが発表された。その他の写真本企画は、20歳以上限定で、『エクスペンダブルズ2』公式Twitterをフォローするか、Facebookで“いいね”ボタンを押し、映画に対するアツい思いをコメントすると参加できるというもの。多くのファンが応募したなか、見事当選して声の出演に参加したファンは山本剛さん、吉岡研一郎さん、中島達也さんの3人。彼らが担当するのはジャン=クロード・ヴァン・ダム演じるヴィランが率いる武装集団の手下という役柄で、作業員たちに指示を出す場面に登場する。ファンにとってはスタローンらと共演できるというたまらない企画ということもあり、スタローン役のささきいさお氏、シュワルツェネッガー役の玄田哲章氏といったベテラン声優陣に混じって、どんなセリフを話すのか気になるところだ。参加した山本さんは「初めての体験でしたが、劇場で上映される最強吹替え版に自分の声が残ると思うと一生の宝物になりました。声優さんのお仕事って本当に大変なんですね」と感無量の様子。自らも“声”に関する仕事をしているという吉岡さんは「とても楽しかったです。練習でスタローンの声の部分をやらせていただき、吹替えの収録が大変なんだと改めて思いました。歌の仕事をしているので、勉強になりました」と振り返り、中島さんは「参加できたのが本当にうれしいです。今日は吹替えを行うシーンだけしか見られなかったので、早く全編通して観てみたいです。緊張しましたが、いい記念になりました」とアツい思いを語っている。『エクスペンダブルズ2』は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵集団エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐を果たし、新たな敵に戦いを挑む姿を描くアクション作。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー(C)2012 Barney’s Christmas Inc. All Rights Reserved.
2012年10月12日驚異の若さ?!ですが…世界的な俳優シルヴェスター・スタローンの母、ジャッキー・スタローンの美容整形後の姿がすごいと話題になっている。彼女は、元ダンサーで西洋占星術師としても知られ、長年美容整形手術を施していることでも有名なのだが、現地時間16日の「エクスペンダブルズ2」プレミア試写会に登場した最新ショットは、世界を驚かせている。ブラックのショートスカートに、胸元もセクシーなゴージャスなフリルのブラウス、ハイヒールという姿で登場した彼女。御年90歳というから、その驚異の若々しさには脱帽だが、あまりにも分厚く、ぷっくりと膨らんだ唇はかなり異様でもある。年々すごさを増している?「エクスペンダブルズ2」は、息子シルヴェスターの最新作で、日本では10月20日公開となる予定のものだが、このプレミア試写会には、シルベスターが、先月死亡した彼の息子、セイジ・スタローンの自宅に戻ることもあって、そのサポートのため、母ジャッキーが同席したらしい。この御年にしての強き母ぶりとつやつや肌のボディは、まさに圧巻というほかないが、唇の巨大化は年々すごさを増しているようにもうかがえる。今後がどうなるかを考えるとちょっと怖い?!元の記事を読む
2012年08月23日シルヴェスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華スターが集結したアクション大作の続編『エクスペンダブルズ2』のワールドプレミアが現地時間15日に米ロサンゼルスで開催され、先月に息子を亡くしたばかりのスタローンがシュワルツェネッガーらとともに出席した。その他の写真本作は、自らを“消耗品”と名乗る命知らずの傭兵軍団エクスペンダブルズが、惨殺された仲間の復讐を果たし、世界を守るために最大の危機に立ち向かう。スタローン、シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リーら前作からのキャストに加え、今作では新たにチャック・ノリスとジャン=クロード・ヴァン・ダムが参戦し、前作を遥かに上回る“最強軍団”の活躍が描かれる。当初、LAでのワールドプレミアは今月の3日に予定されていたが、先月に突如息子のセイジ・スタローンが36歳の若さで亡くなり、スタローンがイベントをキャンセル。その後のパリでのプレミアでは姿を見せ、復帰を果たしたが、今回行われたLAプレミアでは、メディアからの質問にはほぼ答えることなく、悲しみの大きさがうかがえた。それでも集まった大勢のファンからのサインに気さくに応じ、舞台あいさつでは「家族や関係者の協力がなければ、決してこの日を迎えることはなかった。本当に感謝している」とメッセージをおくった。また、フォトコールでは親友のシュワルツェネッガーがスタローンを気遣い、代わりに派手なパフォーマンスを行うなど、本作のテーマでもある“仲間の絆”を感じさせるひと幕もあったようだ。シュワルツェネッガーは日本のファンに向けて「僕たちはこの映画を宣伝するために、日本にまた行きたいと思ってるよ。僕はいつも日本に行くのが大好きなんだ」とコメント。前作ではPRでスタローンとドルフ・ラングレンが来日しており、今作では誰が来日するのかにも注目が集まりそうだ。『エクスペンダブルズ2』10月20日(土)全国ロードショー
2012年08月17日13日、変死体で発見されたシルヴェスター・スタローンの長男セイジ・スタローンが、「早くて来週末にも」恋人との結婚を計画していたようだ。ロサンゼルスのスタジオ・シティーの自宅で死亡が確認されたセイジだが、彼の弁護士で長年の友人でもあるジョージ・ブラウンスタイン氏は、生前の彼は「本当に生き生きしていた」といい、ロサンゼルスで近いうちにも結婚したがっていたと「E! Online」に語っている。「セイジはとても想像力豊かで、エネルギッシュで、本当に生き生きしていました。私たちも彼がどんな結婚式を挙げて、どんな楽しい結婚生活を送るのかとあれこれ楽しく語っていたんです。暗くて憂鬱な問題はおろか、経済的問題すら全くありませんでした」。セイジの遺体を診た検死官エド・ウィンター氏によれば、処方薬の名前は公表しなかったものの、遺体発見現場からは処方薬の瓶が複数発見されたようだが、これに対してブラウンスタイン氏はセイジがアルコールやドラッグを摂取することはなかったと反論。「セイジは決してアルコールを飲みません。ドラッグを摂取している彼も見たことがありませんね。そういったことは決してありませんでした」。さらに警察当局が「TMZ.com」に語ったところによると、セイジの遺体が家政婦に発見されるまで、少なくとも死後3、4日、長くて1週間は経過していたようだ。しかし、この警察側の見解に対しても、ブラウンスタイン氏は遺体が発見される17時間前にセイジのFacebook上に複数の写真が投稿されていたと主張し、否定している。「まだ本当に若いセイジはとても繊細な人間だし、とても才能もあります。彼の人生に何か汚点があったなどという兆候は全くありませんでしたよ」。セイジはシルヴェスターが初婚相手サーシャ・チャックと間にもうけた長男。2人は息子の死を前に「途方に暮れている」とジョージは付け加えた。「サーシャは途方に暮れています。ご両親は色々と問題を解決して、セイジの葬式の準備に取りかかっています。(シルヴェスターが)電話をくれたのですが、とても気が動転してましたね。2人とも確かにセレブですが、一方で普通の両親でもあるんです。本当に悲しいことです」。■関連作品:エクスペンダブルズ2 2012年10月20日より全国にて公開© 2012 Barney’s Christmas, Inc.
2012年07月17日映画『エクスペンダブルズ』のプロモーションで来日したハリウッドのマッチョスター、シルヴェスター・スタローンとドルフ・ラングレンが、10月3日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に出演。“一番怖いモノ”について激白する。同番組のメーン司会を務めるタレント、上田晋也(くりぃむしちゅー)がスタローンの大ファンだったことから実現したもので、同番組にハリウッドスターが出演するのは初めて。スタローンとドルフの2人は、先月26日(日)の来日会見後に収録へ直行。約30分間にわたりプライベートを交えたトークを展開した。上田さんからの「最強のお二人にとって、怖いものは?」との質問に、スタローンは「奥さんさ。女性は凄い。男はみんなバカだから」と3番目の妻、23歳年下の元モデルのジェニファー・フラビンさんにメロメロの様子。「ドルフはネズミが怖いんだ」と暴露してニンマリ。同作撮影時の苦労話を聞かれると、WWF、WWEで活躍したプロレスラー出身でキャストのひとり、スティーヴ・オースティンとの格闘シーンで「首の骨を折った」と告白。通常なら数か月間の休養を余儀なくされるところだったが、ハリウッド最強の筋肉を誇る肉体だけに驚異的な回復力をもって撮影を乗り切ったことを明かした。またスタローンは娘3人、ドルフは娘2人の父親。パーソナリティの森泉からキティちゃんグッズをプレゼントされ、揃って「これでキディランドに行かなくてすむ」と大喜びだった。「おしゃれイズム」放送は10月3日(日)22:00から。映画『エクスペンダブルズ』は10月16日(土)より全国にて公開。(text:Yoko Saito)■関連作品:エクスペンダブルズ 2010年10月16日より全国にて公開© 2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INC■関連記事:アクション界のスターたちが競演『エクスペンダブルズ』試写会に10組20名様ご招待スタローン、シュワちゃんら濃い男たちズラリ『エクスペンダブルズ』全米初登場1位
2010年10月02日シルヴェスター・スタローンが監督・脚本・主演を務め、ジェイスン・ステイサムにジェット・リー、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーまでが出演する『エクスペンダブルズ』が全米で公開を迎え、興行ランキングで初登場第1位を記録した。法外な報酬で雇われ、たとえ死んだとしてもその事実すら公表されない使い捨ての傭兵軍団“エクスペンダブルズ”が、南米の軍事独裁国家壊滅という困難な依頼に従事する姿を描いた本作。スタローンの下に、ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス、ドルフ・ラングレン、そして現カリフォルニア州知事のシュワルツェネッガーなど、数々のアクション大作で主演を張ってきた錚々たる面々が集結!“使い捨て”と呼ぶにはなんとも贅沢な本作だが、8月13日(金)の公開から3日間で3,503万ドル(約30億円/3,270館)を記録し、堂々の初登場1位!過去のスタローンの主演作のオープニング記録(『ランボー/怒りの脱出』/2,017万ドル)、同じく監督作での記録(『ロッキー4/炎の友情』/1,999万ドル)を共に塗り替えることになった。スタローンは本作について「今年で映画界でのキャリア40年目になるが、ファンの目に映る俺の姿はシルヴェスター・スタローンではなく、ロッキーやランボーなんだ。これが俳優としての俺の宿命だと思う。今回また『エクスペンダブルズ』のバーニーというキャラクターが加わることになれば」と語っているが、このヒットスタートでその願いも現実味を帯びてきたと言えるかも?また、大ヒットスタートを受けてスタローンは、スケジュールの都合で出演がかなわなかったジャン=クロード・バンダムに「だから出演すればよかったのに!」と話したとか…。ズラリと並んだマッチョな男たち。白黒の写真なのに“熱”が伝わってきそう!?『エクスペンダブルズ』日本での公開は10月16日(土)より全国にて。■関連作品:エクスペンダブルズ 2010年10月16日より全国にて公開© 2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INC
2010年08月18日