藤井道人監督最新作であり、初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の特別映像と新場面写真が解禁された。本作は、台湾で大ヒットを記録中のジミー・ライの紀行エッセイを原作に、日本映画界で注目される藤井監督が脚本・監督を務める。台湾だけでなく国際的なスター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、清原果耶演じるアミの「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に紡がれる切なくも美しいラブストーリーを描く。新場面写真台湾では公開1か月で観客動員30万人、興行収入7,000万NTDを突破し、今年の台湾映画でナンバー1のヒットを記録。香港国際映画祭では満席となり、ベトナムでは日本映画実写第1位の記録を更新するなど、アジア各国での公開も決定している。解禁された映像では、ジミーとアミの恋模様が描かれており、青春の日々を感じさせるエモーショナルなシーンが収められている。映像の冒頭では、アミが「台湾に来たらしてみたかった!」というバイクの二人乗りで、ジミーの「一番好きな場所」にアミを連れていく様子が描かれる。綺麗な夜景が一面に広がる高台からの街並みを眺めながら、お互いの想いを探るように見つめ合うジミーとアミの姿は、ふたりの甘酸っぱい恋の始まりを予感させる。さらに台湾の映画館で上映されていた岩井俊二監督の『Love Letter』を鑑賞したり、アミが帰国する直前に訪れたランタン祭りでのデートの様子も映し出す。お互いに胸に抱えている想いを伝えられないままそれぞれの“願い”を書き入れたランタンを空に飛ばした2人は、とある“約束”を結ぶ。また、併せて解禁となった場面写真では、台湾の街でデートを重ね、互いに好意を寄せていく2人の様子が切り取られている。新場面写真『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年04月18日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の場面写真と特別映像が18日、公開された。○■ジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原果耶)思いを寄せ合う特別映像公開今回公開されたのは、ジミー(シュー・グァンハン)とアミ(清原果耶)が18年前の台湾を舞台に織りなす、胸キュンシーン満載の特別映像と新場面写真。特別映像には、ジミーとアミが少しずつ距離を縮め互いに思いを寄せ合う様子がエモーショナルに映し出されており、冒頭ではアミが「台湾に来たらしてみたかった!」というバイクの二人乗りで、ジミーの「一番好きな場所」にアミを連れていく様子が描かれている。綺麗な夜景が一面に広がる高台からの街並みを眺めながら、互いの思いを探るように見つめ合うジミーとアミの姿は甘酸っぱい恋の始まりを予感させる。ジミーが勇気を振り絞ってアミを誘った映画デートに出かけるシーンでは、着ていく服を選んだり、ヘアセットの練習をしたり、日本の少女漫画で告白のセリフを練習したりと、“予行演習”に励むあまり夜更かししてしまったジミーが、デート当日に寝坊してしまう。ただ、アミの持ち前の明るさで楽しい映画デートとなり、台湾の映画館で上映されていた岩井俊二監督の『Love Letter』を鑑賞した2人はこの日をきっかけに距離を縮めていく。しかし、2人の恋路はアミの突然の帰国により終わりを告げることになる。さらにアミが帰国する直前に訪れたランタン祭りでの最後のデートシーンも収録。互いに胸に抱えている思いを伝えられないまま、それぞれの“願い”を書き入れたランタンを空に飛ばしたジミーとアミは、“ある約束”を結ぶ。あわせて解禁となった場面写真でも、デートを重ね、互いに好意を寄せていく2人の甘酸っぱい恋模様が切り取られている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年04月18日藤井道人監督初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』が5月3日(金) に日本公開される。台湾の人気俳優シュー・グァンハンと実力派女優・清原果耶がW主演。日本と台湾を舞台に、初恋の記憶とともに、人生の岐路に立たされた主人公の旅を描いていく。旅の途中に出会う人々も、黒木華、道枝駿佑、松重豊、黒木瞳といった主役級の俳優たち。すでに公開された台湾では大ヒットし、“今年最も泣けるラブストーリー”との呼び声高い作品だ。『青春18×2 君へと続く道』通称・江ノ電の鎌倉高校前駅。改札を出てすぐの踏切は、アジアからの観光客の人気スポットだ。『スラムダンク』に登場するこの場所は、ファンにとって聖地。シュー・グァンハンが演じるこの映画の主人公、ジミーも、踏切がみえてきたとき「ああ、ここか。ここに来られたんだ」と微笑む。ジミーは、台湾のゲーム業界で成功したのだが、突然、自分の立ち上げた会社のトップの座を追われ、失意のなかで日本を旅する36歳の台湾男性。そういう状況ではあるのだけれど、日本は、彼にとって、アニメやゲームオタクとしての“聖地”であり、18年前の、ある女性との思い出につながる、いわば自分の、原点ともいえる場所なのだ──。アミ、という名の日本人女性(清原果耶)。台湾旅行中に財布をなくし、ジミーがバイトをしていたカラオケ屋に助けを求めて転がり込んできたバックパッカー。絵を描きながら世界中を旅するのが夢というアミに、ジミーは恋心を抱くが、なかなかその気持ちを伝えられない。18歳の夏、だった。映画は、ジミーの日本旅行を軸に、18年前に台湾でアミと過ごした日々の回想をインサートしていく。原作は、台湾で出版され、話題になった『青春 18×2 日本慢車流浪記』という紀行エッセイ。慢車とは普通列車のこと、つまりこれは、日本のJRグループが出しているJR全線普通列車乗り放題の「青春18きっぷ」を使っての日本旅行記だ。その旅行記をもとに、『牯嶺街〈クーリンチェ〉少年殺人事件』でデビューし、国際的スターとして活躍しているチャン・チェンが中心となり映画化。『新聞記者』『余命10年』の藤井道人が監督。脚本も担当した。祖父が台湾人という藤井監督は、台湾での映画制作が夢だったという。映画の公式サイトには台湾、日本それぞれのロケMAPが掲載されているが、オールロケを敢行している。撮影を手掛けたのは、米津玄師「Lemon」のMVなど幅広く活躍し、藤井監督とも数々の作品でタッグを組んできた今村圭佑。その躍動感ある映像美たるや特筆ものである。アミとジミーが、ふたり乗りのバイクで台南の街をデートをしたり、ランタン(天燈)上げに夢を託したりと、台湾映画へのオマージュともいえるシーンも多く、台湾旅行好きや台湾映画ファンにとってはたまらない魅力で満ちあふれている。日本では、ジミーがアミのふるさと、福島県の北部、只見をめざす普通列車の旅。信州・松本、JR飯山線、上境駅から上桑名川駅の大雪原、長岡、そして只見と、これは鉄道ファンにとっても楽しいルートにちがいない。撮影にはJR東日本が全面協力。車内、車窓の風景、走る列車の遠景も旅情をかき立ててくれる。ジミーが旅先で出会う人たち。これがまた、驚きのキャスト。豪華な役者が次々登場する。松本で知り合った同じ台湾出身の居酒屋主人はジョセフ・チャン、「一休みは長い旅のため」という言葉を教えてくれる。長岡のネットカフェで出会う店員は黒木華、只見では松重豊と黒木瞳。名優たちには、それぞれに心に残る名場面が用意されている。特にすばらしいのが、飯山線で出会い、途中まで一緒に旅をする、道枝駿佑演じる18歳のバックパッカーとのシーンだ。天真爛漫な道枝の名セリフ、場所のセレクトも絶妙だ。ここでは雪が主役といってもいい。雪といえば、岩井俊二監督の名作『Love Letter』も実に効果的に引用されている。南国・台湾の人にとって雪には特別な思いがあるのだろう。主題歌を担当しているMr.Childrenも、それだけの存在ではない。実は、ミスチルの歌は、劇中でもおおきな役割をになっているのだ。これもお楽しみ。というわけでこの映画、さまざまなファンを満足させてくれる魅力でいっぱいなのだが、いろいろなところに“人と人との縁”を感じる仕掛けが散りばめられている。肝心のドラマも感動的。つい、ボロ泣きです。文=坂口英明(ぴあ編集部)(C)2024「青春18×2」film partners
2024年04月15日藤井道人が監督・脚本を手掛けた『青春18×2 君へと続く道』。3度目のタッグとなる清原果耶が、シュー・グァンハンとW主演を務める。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作とする本作。台湾だけでなく国際的なスター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、清原果耶演じるアミの「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に紡がれる切なくも美しいラブストーリーだ。藤井監督初の国際プロジェクトである本作で主演を務めるのは、過去に2度の藤井作品への出演歴を持つの清原果耶。役者デビュー間もない時から藤井監督とともに作品を作り上げる中で、言葉を交わさずとも通じ合う信頼関係を築いている2人。藤井監督はそんな全幅の信頼を置く清原さんの意見を取り入れ、演出方法を変更したという撮影中のエピソードを明かした。清原さんは『デイアンドナイト』で藤井作品に初出演を果たすと、2度目の出演となった『宇宙でいちばんあかるい屋根』では、18歳にして主演に抜擢。そして藤井監督初の〈国際プロジェクト〉となる本作ではW主演の一角を任されることに。藤井監督は主演に迎えた清原さんについて、「清原さんに初めて出会ったのは彼女が15歳の時で、その時から素晴らしい才能の女優さんだなという風に感じています。その後も節目節目で一緒に作品を作っていて、とても信頼している女優さんです」と語り、彼女のデビュー間もない頃から役者としての才能に魅せられていた藤井監督は、3度目のタッグでもその信頼はさらに強くなっている様子。清原さんも撮影をふり返り、「藤井監督は言葉で多く語りませんが、“清原果耶”という俳優を信頼していただけているという感覚を撮影現場の節々で感じました。それがすごく嬉しくて、現場では不安を感じることもありましたが監督のおかげで頑張ろうと思えることも沢山ありました」と3度目のタッグとなる2人の間には、言葉で語らずとも通じ合う信頼関係が構築されていることを告白。そんな清原さんが演じるアミは、藤井監督が清原さんをイメージして当て書きした人物。「自分にとって記念すべき作品である本作のアミという役は清原さんに託したかった」と自身の“監督人生第二章の始まり”と位置付け意欲作で、清原さんとタッグを組むことを熱望したという。さらに「僕には22歳の気持ちが分からないので、僕の演出と清原さんの意見が食い違ったときに彼女の言ったことが正しくて採用させてもらったことが2回ほどありました。清原さんはものづくりをしている人たちを信じて、悩みぬいたことがちゃんと観客に届くことを諦めない女優さんです」と撮影中のエピソードを明かした。清原さんも「藤井監督とは考え方や向いている方向が同じだなと思う部分があったので、数年の時を経てご一緒できたのがすごく嬉しかったです。そして監督初の日台合作という作品を任されたことも光栄です」と監督の期待に応えるように心境を告白。そんな確かな信頼関係で結ばれている2人が満を持して挑んだ〈渾身の一作〉を是非劇場で見届けてほしい。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年04月14日日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』のキャラクタービジュアルが公開された。本作は、『余命10年』『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』などで知られる藤井道人監督が“監督人生第二章の始まり”と位置付ける、自身初の国際プロジェクト。人生につまずいたジミーは、18年前に出会ったアミとの“忘れられない初恋の記憶”と“果たせなかった約束”を胸に、日本へのひとり旅を決意する。旅の途中で出会う様々な人々との交流をきっかけに、止まっていたジミーの時間が少しずつ動き出す――。18年前にアミがジミーとの別れ際に結んだ約束は何だったのか。そして、ジミーが旅の果てに知るアミが隠していた想いとは……。公開されたビジュアルでは、台湾の人気俳優シュー・グァンハン演じる本作の主人公・ジミー、清原果耶演じる日本人バックパッカー・アミ、道枝駿佑(なにわ男子)演じる18歳のバックパッカー・幸次、黒木華演じるネットカフェのアルバイト店員・由紀子、松重豊演じるアミを幼少期からよく知る隣人の中里、黒木瞳演じるアミの母・裕子の姿が収められている。<作品情報>『青春18×2 君へと続く道』5月3日(金・祝) 公開公式サイト:「青春18×2」film partners
2024年04月10日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)のキャラクタービジュアルが10日、公開された。○■道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊らが演じた魅力的な登場人物今回公開されたのはグァンハンと清原、そして道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊ら豪華俳優陣が演じた登場人物らのキャラクタービジュアル6枚。36歳になったジミー(グァンハン)が東京から鎌倉・長野・新潟と回り道をしながらアミ(清原)の故郷・福島へと向かう旅の中で咲き誇る桜を見上げる姿を切り取ったビジュアルをはじめ、アミや18歳のバックパッカー・幸次(道枝)、ネットカフェのアルバイト店員・由紀子(黒木華)、アミを幼少期からよく知る隣人の中里(松重)、アミの母・裕子(黒木瞳)など、ジミーが日本を旅する道中で偶然出会う人々が写し出されている。(C)2024「青春18×2」Film Partners【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。
2024年04月10日『余命10年』の藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』から、シュー・グァンハンと清原果耶、そして道枝駿佑、黒木華、黒木瞳、松重豊ら豪華俳優陣が演じる魅力的で個性あふれる登場人物らのキャラクタービジュアル6枚が解禁となった。世界最速で公開した台湾では興収6,700万NTドルを突破し大ヒット上映中、台湾中で「今年一番泣ける」と話題を呼んでいる。香港では大盛況だった先月末の香港国際映画祭を経て4月4日より公開、初週4位の好スタートをきり、ここからさらにシンガポール、マレーシア、ベトナム、そして韓国でも公開が控えるなど、アジア各地で本作への注目が集まっている。今回解禁となったキャラクターポスターには、ジミーとアミをはじめ、ジミーが日本を旅する道中で偶然出会う人々が、それぞれの魅力たっぷりに映し出されている。アジアを中心に世界的人気を誇るスター俳優シュー・グァンハン演じるのが、本作の主人公ジミー。平凡な日々を送っていた18歳のジミーは、日本から来たバックパッカーのアミと出会い、恋に落ちる。しかし、2人の甘酸っぱい恋は、アミの突然の帰国で儚く幕を閉じる。そして18年後、36歳になったジミーは、アミとの別れ際に交わした約束を胸に東京から鎌倉・長野・新潟と回り道をしながらアミの故郷・福島へと向かう旅に出るが、日本で咲き誇る桜を思わず見上げるジミーを切り取った1枚に。清原果耶演じる、日本人バックパッカー・アミは世界中をまわって、自分にしか描けない絵を描き続けることを夢見て、とあるきっかけでジミーのアルバイト先のカラオケ店に住み込みで働くことになる。シャイで不器用ながらも真っ直ぐで優しいジミーへ想いを寄せていくアミ。突然の帰国でジミーの前から姿を消したアミが心に秘めていた“ある想い”とは…?そして道枝駿佑演じる18歳のバックパッカー・幸次。長野県の飯山線で偶然出会ったジミーと意気投合した幸次は、辺り一面雪景色が広がる駅での途中下車にジミーを誘ったり、ジミーとアミの思い出の映画『Love Letter』(岩井俊二監督)のエピソードを聞き出したりと、その明るく天真爛漫な性格でジミーの旅に彩りを添える。黒木華が演じるのは、ネットカフェのアルバイト店員・由紀子。幸次が教えてくれた「ネカフェ」に泊まってみようと新潟県長岡で見つけたネットカフェを訪れたジミーは、自分が制作したゲームを店員の由紀子がプレイしていることに気づき、話しかける。台湾でアミと一緒に行ったランタン祭りに似ている「にいがたランタン祭」に行きたいというジミーを、由紀子が車で案内する。松重豊演じるのは、アミを幼少期からよく知る隣人の中里。アミが生まれ育った福島県只見町に降り立ったジミーと出会い、アミの実家まで送り届けてくれる。黒木瞳演じるアミの母・裕子は、ジミーが回り道の末に辿り着いたアミの実家でジミーを迎え入れる。本作は藤井監督が、日台の実力派俳優たちと共に送り出す渾身の国際プロジェクト。日本と台湾の壮大で美しい風景と、時間と場所を超えて2人の想いが交錯する物語を切り取ったものとなっている。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年04月10日来日中のシュー・グァンハンが3月27日(水)、都内で行われた主演作『青春18×2 君へと続く道』の記者会見に、W主演の清原果耶、本作が初の国際プロジェクトとなった藤井道人監督(『余命10年』)とともに出席した。台湾で話題を呼んだ紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を、俳優のチャン・チェンがエグゼクティブ・プロデューサーとして、日台合作で映画化。日本と台湾、18年前と現在を舞台に、国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーを紡ぐ。日本に先駆け、台湾では3月14日のホワイトデーに封切られ、初日興行収入No.1となる大ヒットスタートを切った。大ヒット作「時をかける愛」で多くのファンを獲得し、ファッションアイコンとしても注目を浴びるシュー・グァンハン。日本との縁も深く、本作の撮影では1か月間、日本各地でロケに参加したほか、スタジオジブリ作品『君たちはどう生きるか』の台湾吹き替え版では、菅田将暉が演じたアオサギ役の声を担当している。主演作を引っさげての会見に、シュー・グァンハンは「先日は、清原さんと藤井監督が台湾に来てくださった。映画を通して、お互いに旅をしているんですね」と挨拶。撮影で訪れた長野県松本市、福島県只見町の雄大な大自然に触れ、「圧倒されました」とふり返った。「それに、街をブラブラするのも好きですし、何よりおいしい食べ物がたくさんありますよね」と日本愛も披露。撮影を通して、いくつか日本語も覚えたといい「食べましたか?とか(笑)。それと『あざーす』。ありがとうございますという意味ですよね。藤井監督に教わりました」と話していた。本作では、初恋に心躍らせる18歳と、人生の酸いも甘いも噛みしめる36歳の主人公を演じ分けており、「いま(現在33歳)から2~3年後を想像しながら、36歳の心境を演じました。旅を通して、自分を再発見し、成長する部分は自分にも似ていましたし。でも、18歳の主人公は、どこか不確実性をもった雰囲気なので、どんな演技で見せるかじっくり考えました」と役作りを語った。最後に「青春ラブストーリーというだけではなく、旅を通して過去をふり返る機会を与えてくれる作品」とアピールし、「日本の素晴らしい俳優陣、藤井監督、スタッフの皆さんと素晴らしい作品を作り上げた」と感謝を示していた。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。主題歌が「Mr.Children」による書き下ろし「記憶の旅人」に決定している。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年03月27日台湾の俳優 シュー・グァンハンと女優・清原果耶がW主演を務める映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)の場面写真と台湾版ビジュアルが、公開された。○■映画『青春18×2 君へと続く道』台湾版ビジュアル&新場面写真公開今回公開されたのは、世界最速で公開を迎えた台湾版ビジュアル2点と新場面写真。日本に先駆け14日に公開された台湾では、初日興行収入1位を記録。公開前日の13日には、記者会見やプレミアイベント、プレミア上映が行われ、日本から清原と藤井道人監督が参加した。今後も台湾での大ヒットを皮切りに韓国(公開日未定)、香港(4月4日公開)、シンガポール(4月10日公開)、マレーシア(4月10日公開)、ブルネイ(4月10日公開)、カンボジア(4月11日公開)、ベトナム(4月12日公開)と10カ所以上の地域での劇場公開も予定されている。また、3月下旬には、清原とダブル主演を務めるシュー・グァンハンの来日も決定している。【編集部MEMO】映画『青春18×2 君へと続く道』は、藤井道人監督の最新作で初の国際プロジェクトとなる日台合作映画。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2日本慢車流浪記』にインスパイアされたスター・チャン・チェンが企画し、「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に国境と年月を超えた切なくも美しいラブストーリーが繰り広げられる。(C)2024「青春18×2」Film Partners
2024年03月19日藤井道人監督最新作にして初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』の台湾プレミアが3月13日(水)に開催され、藤井監督と台湾のスター俳優シュー・グァンハン、清原果耶、本作のエグゼクティブプロデューサーを務める国際派俳優チャン・チェンが参加した。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作とした本作。『余命10年』や『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』など数多くのヒット作を送り出してきた藤井監督が“監督人生第二章の始まり”と位置付ける、自身初の国際プロジェクト。2人の出会いは18年前の台湾。高校生のジミー(演:シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(演:清原果耶)と出会うことから物語が始まる。この日、会場となった台北の信義威秀中庭には多くのファンとメディアが詰め掛け、キャスト&製作陣が大きな声援と拍手で迎えられた本イベント。プレミアに先立って実施された記者会見には、シュー・グァンハンと清原さん、藤井監督、チャン・チェンが出席。自身初の国際プロジェクトとなる本作について藤井監督は「日台のスタッフが集まって、日本と台湾の良いところをお互いがリスペクトして認め合いながらこの映画を作れたことが、とてもいい経験になりました。僕だけでなく、撮影に参加した日本のスタッフも、今でも台湾での撮影で学んだことを大事に新たな作品を作れているので、唯一無二の経験になりました」と、日台のスタッフが互いに認め合い刺激を与え合いながら行われたという本作の撮影をふり返った。シュー・グァンハンは「最初に日台合作の国際プロジェクトだと聞いたとき、これはとても大きな挑戦だと思いました。外国語で演技をするのも初めてでしたし、とても新鮮な経験になりました」とオファーを受けた当時をふり返り、「以前から日本の藤井監督はすごい監督だと思っていましたし、チャン・チェンさんのことも大好きでした。清原さんも素晴らしい俳優だと思ったので、この挑戦にしっかりと向き合いたいと撮影に臨みました」と明かした。自身にとって大きな挑戦となる本作の主人公にシュー・グァンハンを起用したことについて、藤井監督は「ジミーを誰に演じてもらおうかと考えていたときに一番重要視していたのが、18歳と36歳のジミーをどちらも演じられることでした。台湾でたくさんの方に『18歳も36歳も演じられる、台湾で最高の俳優は誰ですか?』と聞くと、全員が『シュー・グァンハン』と答えたので、会ってみたいとお願いをして、会ったその日にジミーを演じてほしいとお願いしました」と明かす。本作でW主演の一角を担った清原さんは、「バイクの二人乗りをしたのが初めてで少し怖かったんですが、グァンハンさんの運転が上手だったのでとても安心して乗れました。アミもここ(ジミーが運転するバイクの後ろ)で、階段を一歩ずつのぼっていくようにジミーへの気持ちを募らせていたんだろうなって思います」と、互いに想いを寄せ合うアミとジミーの甘酸っぱい青春を象徴するようなシーンの撮影に触れる。清原さんとシュー・グァンハンは撮影中お互いに中国語と日本語を教え合っていたそうで、清原さんが「あなたはとてもカッコイイですね」とグァンハンから教わったという中国語を披露すると、グァンハンも「とても綺麗ですね」と流暢な日本語を披露。また、清原さんが「グァンハンさんはとても優しくて紳士的で、現場でもグァンハンさんがそばにいてくれるから頑張ろう!と思えるような、温かい存在でした」と共演をふり返ると、グァンハンは照れくさそうに笑いながら「ありがとね」と日本語で応じる場面も。本作の映画化を企画し、エグゼクティブプロデューサーも務めたチャン・チェンは、「プロデューサーという大役は初めての試みで、新しい挑戦ばかりでとても面白かったです。企画段階からとても長い年月をかけて作ってきましたので、今日は少し緊張しています」と緊張をのぞかせつつ、「シュー・グァンハンさんと清原果耶さん、そして素晴らしい俳優陣が出演し、とても良い映画になりました」と、いよいよ明日3月14日より台湾での公開を迎える本作への自信を見せた。最後に藤井監督は「僕にとって本当に特別な作品が、台湾の皆様の特別な体験になるように、愛情をもって作りました。この映画が長く広く皆様に伝わることを願っています」とコメントし、会見を締めくくった。その後、駆けつけた大勢のファンを前に実施されたプレミアイベントには、台湾キャスト陣も登壇、大盛況を見せた。『青春18×2君へと続く道』は5月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年03月14日シュー・グァンハンと清原果耶がW主演する、藤井道人監督の日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』より本ビジュアルが解禁された。また本作が3月28日(木)から行われる第48回香港国際映画祭に出品されることが発表となった。本作は、台湾の超人気スター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、日本の若手実力派女優、清原果耶演じるアミが【日本×台湾】【18年前×現在】を舞台に紡ぐ、切なくも美しいラブストーリー。この度解禁されたのは、ジミーとアミが18年前の台湾でひと夏を共に過ごした青春の1ページを切り取ったエモーショナルな本ビジュアル。本ビジュアルでは、【18年前】のアミとジミーが青春のひと時を共に過ごす姿に加え、普段は明るく天真爛漫なアミが遠くを見つめ切ない表情を浮かべる様子と、2人で過ごした日々に想いを馳せる【現代】のジミーを映し出す。さらに、本作が3月28日(木)から4月8日(月)まで開催される第48回香港国際映画祭のカレイドスコープ部門に正式出品されることが決定。これまでも同部門には『エゴイスト』や『さかなのこ』などの話題作が出品されている。映画祭への正式出品をうけて藤井道人監督は「『青春18×2』が香港国際映画祭で上映出来ること、心から嬉しく思います。本作は、僕にとって初めての国際プロジェクトであり、僕のルーツの一つである台湾の仲間たちと映画を作れたことは、人生の財産です。『人生という名の旅』を皆さまと映画を通して分かち合い、本作が皆さまの心に残ってくださることを願っています」と“監督人生第二章の始まり”と位置付けたこの国際プロジェクトが世界に向けて放たれることに喜びを語った。世代を問わず感動必至の本作が、日本での公開を控え、世界でどのように受け止められるのか期待が高まる。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年03月08日藤井道人監督・脚本の日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』より場面写真が解禁。さらに清原果耶とダブル主演を務めるシュー・グァンハンの魅力について監督とキャストのコメントが到着した。台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」を原作とし、日本映画界がいま最も注目する藤井道人が脚本・監督を務める本作。主人公ジミーを演じるシュー・グァンハンは、アジアを代表するスター俳優。彼の知名度と人気を一気に押し上げた作品とも言えるラブ・ミステリードラマ「時をかける愛」は、世界累積再生回数が10億回を記録。同作によって台湾のテレビ賞「電視金鐘奨」で最優秀主演男優賞にノミネートされたほか、韓国でも人気が沸騰し、わずか半年間で10社の広告モデルに起用されるなど、スターダムを駆け上った。昨年公開され第96回米アカデミー賞国際長編映画賞部門の台湾代表にも選出され、台湾映画史上第7位となる興行収入3.6億台湾ドル(約16億円)超え爆発的ヒットを記録した映画『僕と幽霊が家族になった件』では主演を務め、スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』の台湾公開の吹き替え版では、菅田将暉演じたアオサギ役の声も担当している。今回のキャスティングについて藤井監督は「ジミーを誰にしようかと考えていた時に、台湾にいるほぼすべての知り合いが『シュー・グァンハンが、今すごいぞ』と言ってきたんです。そんなに言うならと会ってみたら、とてもナイスガイで。初めて会った時、彼は32歳だったんですけど、大人にも見えるし、すごく若くも見えた。この映画では、18歳と36歳のジミーが出てきますが、どちらも同じ人に演じてもらいたいという想いがあったので、彼にお願いしました」とコメント。さらに「今回の撮影は日本パート→台湾パートの順番でしたし、監督もなかなかしつこいので(笑)、グァンハンは慣れない環境下でいつもと違うストレスがかかる中でのお芝居だったかと思います。でも本当におおらかに、かつ粘り強く付き合ってくれました。『監督が本当に納得できるものを撮るまで何回でも付き合うから、僕に気を遣わないでほしい』と言ってくれて、本当に有り難かったです」と語っている。この度解禁となった場面写真では、ジミーとアミの距離がぐっと近づく“恋の始まり”を予感させる18年前の台湾での2枚に加え、大人になったジミーがアミの生まれ育った町を目指す旅路を収めた3枚の新規場面写真も一挙解禁。個性豊かな人物たちとの一期一会の出会いを写し出す。旅先でまず出会ったのは18歳の青年・幸次。ジミーがアミと共に青春時代を過ごした時と同じ18歳という年齢であり、一人旅という共通点を持つ2人はあっという間に距離を縮め、ひと時の間だけ旅を共にすることに。そんな幸次を演じた道枝駿佑はグァンハンについて「現場で日本語が分からなかったりした際、お力になれたらいいなと思っていたのですが、僕の力なんて必要ないぐらい日本語がすごいお上手で、さすがだなと思いました!」と語る。幸次に旅の休息地としておススメされたネットカフェで店員として働く由紀子を演じた黒木華も「母国語ではない言葉で気持ちを伝えることは難しいと思いますが、素直に演じられていて、とても素敵だなと感じました」と、日本語を使いこなしながら慣れない土地での撮影も難なく乗り越えるグァンハンの姿に感嘆していた様子。さらに、ジミーと共に青春の1ページを紡ぐバックパッカーのアミを演じた清原さんは「初めてお会いしたときは、オーラが凄かったというか『スターの方だ!』と思いました。撮影のはじめから、積極的にコミュニケーションをとろうとしてくださって、本当に紳士的で優しい方でした。ちょっとした休憩の時も、椅子に私を先に座らせないと本人が座らないっていうくらい優しく気を遣ってくださる方でした。一方で、台湾パートで他のキャストの皆さんと揃った時には、いたずらっ子のように無邪気に笑ってらっしゃる瞬間もあって。お互いに言葉を教えたり教わったりしながら、コミュニケーションをとりました」とそのスター性に魅了されたことを告白。日本人キャスト陣も唸らせるその誠実さと演技力で、初恋に心躍らせる18歳の初々しさと、人生の酸いも甘いも噛みしめる大人の魅力を漂わせる36歳のジミーを見事に演じ分けるグァンハンの好演に、一足先に試写を鑑賞したマスコミ・関係者からも「同一人物とは思えなかった」「ジミーがずっと心に残る」などの声も続々とあがっている。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年03月01日台湾俳優シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)と女優・清原果耶がW主演を務める日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)が、auスマートパスプレミアム会員限定で期間中いつでも1,100円で鑑賞できるキャンペーンの対象作品になった。台湾で話題を呼んだジミー・ライ氏の紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』を原作に、藤井道人氏が脚本・監督を務める同作。「日本×台湾」「18年前×現在」を舞台に、シュー・グァンハン演じるジミーと清原果耶演じるアミの切なくも美しいラブストーリーが描かれる。始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生のジミーは、日本から来たバックパッカー・アミと出会い、恋に落ちる。しかしアミが帰国することになり、意気消沈するジミーは、アミからある約束を提案される。時を経て現在。人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いた絵ハガキを再び手に取る。初恋の記憶がよみがえり、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉、長野、新潟、そしてアミの故郷・福島へと向かい、一期一会の出会いを繰り返す中でジミーはアミとのひと夏の日々に思いを馳せる。たどり着いた先で、ジミーが知った18年前のアミの本当の思いとは。W主演の2人のほか、ジミーが長野県飯山線の電車の中で出会うバックパッカーの青年・幸次役を道枝駿佑、新潟県長岡市にあるネットカフェのアルバイト店員でランタン祭りにジミーを案内する由紀子役を黒木華、アミが生まれ育った町の住人・中里役を松重豊、福島県只見町に暮らすアミの母親役を黒木瞳が演じる。主題歌はMr.Childrenが担当。藤井監督が10代から愛聴する憧れのバンドであり、自身の監督人生の第二章の始まりとも語る本作で「主題歌に」と熱望し、本コラボレーションが実現した。今回のキャンペーンは、昨年5月から複数の作品で展開中。auスマートパスプレミアム会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ユナイテッド・シネマ、シネプレックス、コロナシネマワールドなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞が可能となる。(C)2024「青春18×2」Film Partners
2024年02月26日藤井道人が監督・脚本を務めた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』より場面写真が解禁された。台湾の超人気スター俳優シュー・グァンハン演じるジミーと、日本の若手実力派女優、清原果耶演じるアミが【日本×台湾】【18年前×現在】を舞台に紡ぐ、切なくも美しいラブストーリー。本作のタイトルにちなみ、「18×2 LETTER」として、毎月18日に本作の新情報が解禁となることが決定。その第一弾としてこの度、【18年前の台湾】で青春のひと時を過ごすジミーとアミの姿や、初恋の記憶を辿るために【現代の日本】を旅するジミーの姿を、2か所の美しい情景と共に映し出す場面写真8枚が解禁となった。台湾の場面写真には、初めて訪れた台湾の観光地で一人旅を満喫するアミの姿や、バイクの2人乗りデートでジミーとアミが互いに想いを寄せ合う様子、そして「願いが叶う」と有名なランタンに2人の想いを乗せて空へと飛ばすジミーとアミの姿など、どこか懐かしさを感じさせる2000年代の台湾を舞台に、甘酸っぱい恋と2人の青春の1ページを切り取ったような微笑ましいシーンの数々が映し出されている。そして日本の場面写真には、18年後、36歳になったジミーが東京の駅構内で人混みの中にいる姿や、アニメ「SLAM DUNK」のオープニングに登場する踏切で“聖地巡礼”に訪れる様子、さらに初恋の記憶を辿る旅の道中で意気投合した18歳のバックパッカー・幸次(道枝駿佑)と連絡先を交換する様子など、日本の美しい風景や旅の道中での出会いが映し出されている。2人が共に過ごした幸せな日々を映し出したかのように温かみのある台湾の場面写真と、大人になったジミーが一人で旅をする切なさがにじむ日本の場面写真。その色味の対比から、18年前の台湾で過ごした思い出と、現在の日本を旅するシーンが印象的に行き来する本編への期待が高まる。『青春18×2 君へと続く道』は5月3日(金・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月3日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2024年02月18日藤井道人監督の初の国際プロジェクト、日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』より、ティザービジュアルと特報映像が到着した。本作は、台湾で話題となった紀行エッセイを原作に、チャン・チェンが映画化を企画、藤井監督が脚本も務め、台湾のグレッグ・ハンと日本の清原果耶、2人の俳優を主演に迎えたラブストーリー。完成したティザービジュアルは、18歳の高校生ジミー(グレッグ・ハン)と22歳のバックパッカー・アミ(清原さん)が電車に乗っているワンシーンを、本作の撮影監督でもある今村圭佑が切り取った。イヤホンで同じ音楽を聴きながら、どんな思いを抱え、どこに向かっているのか。「私たち、どんな大人になるんだろう」というキャッチコピー、そして2人の表情からも、初恋のもどかしさと不安定な2人の未来を感じさせる。併せて公開された映像では、「あの時、想いを伝えていたら、未来は変わっていただろうか」と、現在のジミーの言葉から始まり、18年前の台湾での2人の出会い、過ごした時間、交わした約束が映し出される。また、本作の音楽を担当する大間々昂が、この特報用に楽曲をアレンジ。その余韻とともに、最後に流すジミーとアミそれぞれの涙が、切なすぎる物語を予感させる。『青春18×2 君へと続く道』は2024年5月、TOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:青春18×2 君へと続く道 2024年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©️ 2024「青春 18×2」film partners
2023年12月20日藤井道人監督の最新作にして初の国際プロジェクトとなる日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』が、2024年5月に公開される。このたび、ティザービジュアルと特報映像が公開となった。原作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』で、この物語にインスパイアされた張震(チャン・チェン)が映画化を企画。台湾の人気俳優であるグレッグ・ハンと日本の女優・清原果耶がダブル主演を務める。物語の始まりは18年前の台湾。高校生・ジミー(グレッグ)のアルバイト先に現れた日本から来た4つ年上のバックパッカー・アミ(清原)は、ひと夏を同じ店で働き過ごすことになる。ジミーはアミに淡い恋心を抱き、次第にふたりの距離は縮まっていく。しかし突然アミが日本へ帰ることに。気持ちの整理がつかないジミーに、アミは“ひとつの約束”を提案する。そして18年の時が流れ――。公開されたティザービジュアルは、18歳のジミーと22歳のアミが電車に乗っているワンシーンを、本作の撮影監督である今村圭佑が切り取ったもの。「私たち、どんな大人になるんだろう」というキャッチコピーとふたりの表情から、誰もが経験したことのある“初恋のもどかしさ”と“不安定なふたりの未来”を感じさせる仕上がりとなっている。併せて公開となった特報映像では、「あの時、想いを伝えていたら、未来は変わっていただろうか」という現在のジミーのせつない言葉から始まり、18年前の台湾でのふたりの出会い、過ごした時間、交わした約束をエモーショナルに映し出す。本作の音楽を担当する大間々昂がこの特報用に楽曲をアレンジしており、その音楽の余韻とともに、最後に流れるジミーとアミそれぞれの涙が、青春と呼ぶにはせつなすぎるストーリーを予感させる。『青春18×2 君へと続く道』特報映像公開<作品情報>『青春18×2 君へと続く道』2024年5月公開公式サイト:「青春18×2」film partners
2023年12月20日アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空役などで知られる、声優の野沢雅子さん。2023年12月1日に開かれた、優れた文化活動を顕彰する『第71回菊池寛賞』の贈呈式に登壇しました。スピーチの際、野沢さんが語ったある想いに、反響が上がっています。野沢雅子「182歳までは」同賞は野沢さんのほか、小説家の東野圭吾さんや、歌舞伎俳優の十五代目・片岡仁左衛門さんらが受賞。野沢さんは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』『銀河鉄道999』など、人気作品の主役を務め、世代を超えて愛され続けていることが選考理由として挙がっています。1963年のアニメ『鉄腕アトム』への出演から、長きにわたって活躍し続けている、野沢さん。声優業について、このような思いを明かしました。アニメ「ドラゴンボール」の主役を務めるなど声優の草分け的存在として知られる野沢雅子は「声優という仕事が大好き。絶対に182歳まではやっていこうと思う」と元気よく話した。サンケイスポーツーより引用なんと「182歳まで声優を続けたい」と、パワフルに意気込みを語ったのです!ネットでは、野沢さんの『現役宣言』に多くのファンがコメントをしました。・182歳まで生きようとする意志がすごい。さすがはサイヤ人。・嫌に(182)なるまで続けたいっていうことかな。かっこいいです。・野沢さんならいけそう!ぜひ頑張ってほしい!・本当に偉大な人だと思う。これからもずっと現役でいてほしいです。2023年現在、野沢さんは87歳。まだまだ現役で走り続けたいと考えているのでしょう。野沢さんの力強い言葉には、多くの人が胸を打たれたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日藤井道人が監督・脚本を務めた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』が、2024年5月3日(金)に劇場公開される。シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)、清原果耶がダブル主演。藤井道人が監督・脚本、初の日台合作映画映画『青春18×2 君へと続く道』は、『余命10年』を世に送り出してきた藤井道人が手掛ける初の国際プロジェクトとなる作品。台湾で話題を呼んだ紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』にインスパイアされた、映画スターのチャン・チェン(張震)が映画化を企画し、藤井道人とタッグを組んだことで“日台合作”プロジェクトがスタートした。国境と時を超えた初恋を辿る旅映画『青春18×2 君へと続く道』で描かれるのは、日本と台湾の国境と“18年”の時を超えて初恋の記憶をたどる旅。18年前の台湾で始まった、ジミーとアミのラブストーリーを紡いでいく。尚、撮影は米津玄師「Lemon」のMVなどを手掛け、藤井道人と数々の作品でタッグを組んできた今村圭佑が担当。日本と台湾でオールロケを敢行し、日本と台湾の四季折々と移り行く時代の風景、岩井俊二の『Love Letter』にオマージュを捧げるシーンなど、エモーショナルかつノスタルジックな世界観を映し出している。台湾の俳優シュー・グァンハン×清原果耶がW主演主人公のジミー役を務めるのは、2023年の主演作がヒットを記録し、台湾最大の映画賞“金馬賞”の主演男優賞にノミネートもされた台湾の俳優、シュー・グァンハン(許光漢/グレッグ・ハン)。話題の韓国ドラマへの出演や、台湾で公開されるスタジオジブリ『君たちはどう生きるか』のアオサギ役の吹き替え声優を務めるなど幅広く活躍している。また、もう1人の主人公・アミ役は、『1秒先の彼』や『片思い世界』など、話題作への出演が続く清原果耶が演じる。主人公・ジミー…シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)18年前、日本から来た4つ年上のバックパッカー・アミとバイト先のカラオケ店で知り合い、ともに働くうちにアミに恋心を抱く。2人の距離は縮まっていったが、突然アミが帰国してしまう。時を経て、36歳になったジミーは、代表を務めるゲーム会社を解任され、失意の中帰省。実家でアミから18年前に届いたハガキを見つけたことで、初めての日本への一人旅に出る。主人公・アミ…清原果耶18年前にバックパッカーとして台湾を訪れ財布を無くしてしまったことで、高校生のジミーと同じカラオケ店で住み込みで働くことに。ひと夏をともに過ごすが、突然日本に帰ることになり、その際に、ジミーから“ひとつの約束”を提案される。絵を書きながら世界中を旅することが夢。幸次…道枝駿佑明るく天真爛漫な性格の18歳の青年。ジミーが長野県飯山線の電車の中で出会うバックパッカー。ジミーと意気投合し、辺り一面雪景色が広がる駅での途中下車にジミーを誘う。由紀子…黒木華ジミーが立ち寄る新潟県長岡市にあるネットカフェのアルバイト店員。ジミーが制作したゲームで遊んでいたところ、ジミーに話しかけられる。偶然見かけた「にいがたランタン祭り」にジミーを案内する。中里…松重豊アミが生まれ育った町の住人。アミが生まれ育った福島県只見町に降り立ったジミーに出会い、アミの実家まで送り届ける。アミの母親…黒木瞳アミの故郷である、福島県只見町に暮らすアミの母親。ジミーが回り道の末に辿り着いたアミの実家で、ジミーを迎え入れる。主題歌はMr.Children「記憶の旅人」映画『青春18×2 君へと続く道』の主題歌は、Mr.Children の「記憶の旅人」。監督の藤井道人が10代から愛聴するバンドであり、自ら主題歌に、と熱望したことからタッグが実現したという。香港国際映画祭に出品へ映画『青春18×2 君へと続く道』は、2024年3月28日(木)から4月8日(月)まで開催される第48回香港国際映画祭のカレイドスコープ部門に出品。これまでにも、『エゴイスト』や『さかなのこ』などが出品された部門となっている。映画『青春18×2 君へと続く道』あらすじ始まりは18年前の台湾。高校生のジミーは、バイト先に現れた日本のバックパッカー・アミとともに、ひと夏を同じ店で働き過ごすことになった。次第にジミーはアミに淡い恋心を抱き、夜道をバイクで2人乗りしたり、映画を観に行ったりと、2人の距離は縮まっていった。しかし突然、アミが日本に帰ることに。気持ちの整理がつかないジミーに、アミは“ひとつの約束”を提案する。時が経ち、あるきっかけで久々に実家を訪れたジミーは、日本に戻ったアミから18年前に届いたハガキを見つける。初恋の記憶がよみがえったジミーは、過去と向き合い、今を見つめるため、初めての日本での一人旅へ。アミとの思い出の曲を聞きながら列車に乗り、ジミーが向かうのは彼女の故郷。ジミーはアミとの再会を果たせるのか。【作品詳細】映画『青春18×2 君へと続く道』公開日:2024年5月3日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開出演:シュー・グァンハン、清原果耶、ジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華、松重豊、黒木瞳監督:藤井道人脚本:藤井道人エグゼクティブ・プロデューサー:チャン・チェン配給:ハピネットファントム・スタジオ原作:『青春18×2 日本慢車流浪記』
2023年10月10日監督・脚本を藤井道人が務める日台合作『青春18×2 君へと続く道』が2024年5月に公開されることが決定した。高校生・ジミーのバイト先に現れた日本から来た4つ年上のバックパッカー・アミ。ひと夏を同じ店で働き過ごすことになり、次第にジミーはアミに淡い恋心を抱いていく。夜道をバイクで2人乗りしたり、映画を観に行ったり、2人の距離は縮まっていったが、突然、アミが日本へ帰ることに。気持ちの整理がつかないジミーに、アミは“ひとつの約束”を提案する。それから時が経ち、あるきっかけで久々に実家を訪れたジミーは、日本に戻ったアミから18年前に届いたハガキを見つける。初恋の記憶がよみがえったジミーは、過去と向き合い、いまを見つめるため、初めての日本での一人旅へ。アミとの思い出の曲を聞きながら列車に乗り、ジミーが向かうのは彼女の故郷。ジミーはアミとの再会を果たせるのか…。原作は、台湾で話題を呼んだ紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」。この物語にインスパイアされた国際的映画スター・張震(チャン・チェン)が映画化を企画、監督に日本映画界がいま最も注目する藤井道人を切望し、本プロジェクトが始動した。ジミー役には、今年公開された主演作が台湾映画における台湾興行収入歴代7位となる大ヒットを記録し、台湾最大の映画賞“金馬賞”の今年の主演男優賞にノミネートもされた俳優・グレッグ・ハン。話題の韓国ドラマへの出演も決定し、台湾で公開されるスタジオジブリ『君たちはどう生きるか』のアオサギ役の吹き替え声優を務めるなど、アジア圏でいま最も注目を集める彼が遂に日本への進出を果たす。アミ役には、数々のヒット映画、ドラマに出演、着実にキャリアを積み重ね確固たる地位を築き上げてきた清原果耶。日台スターのダブル主演が実現した。さらに撮影は、米津玄師「Lemon」のMVなどの撮影も手掛け、藤井監督と数々の作品でタッグを組んできた今村圭佑が担当。日本と台湾の四季折々の美しい風景と移りゆく時代が映し出され、岩井俊二監督による恋愛映画の金字塔『Love Letter』のオマージュが雪景色の中で撮影されるなど、心の原風景に立ち戻るようなエモーショナルでノスタルジックな世界が描かれる。<コメント>■許光漢(グレッグ・ハン)オファーを頂いた時は、初めての国際プロジェクト作品への参加だったので、とても興奮しました。同時に緊張もありました。「青春」のほろ苦さや甘酸っぱさを感じられる脚本でしたが、日本語の台詞もあったので、少し心配でした。ですが、通訳の先生も熱心に教えてくださり、僕も出来る限り覚えられるよう努力しました。藤井監督の演出はとても正確で、監督の想像の中に俳優を入り込ませる能力も素晴らしく、ご一緒できて嬉しかったです。言葉は違いますが、すぐに息がぴったりと合ったように思いました。今回、日本と台湾の異なる文化を体験することができました。撮影に関わることから食文化などの些細なことまで、どれも興味深く、学ぶことの多い撮影でした。多くの初めてを経験でき、楽しかったです!みなさま、ぜひ劇場で「青春」を堪能してください!■清原果耶お話を聞いた時、どうしても参加したいと思えた素敵な企画でした。以前にも、ご一緒させていただいたことのある藤井道人監督と前田浩子さんがいるのならば、国際プロジェクトという新たな挑戦の場でも踏ん張ることが出来るはずだ、と撮影が始まる前から本当にワクワクしていました。今回演じさせていただいたアミちゃんは強く、儚く、とても魅力的な女の子です。許光漢(グレッグ・ハン)さんをはじめとする素敵なキャスト・スタッフの皆さまと、台湾、そして日本の地で紡いだ繊細な日々たちが皆さまの心を温められますよう願っています。■監督・脚本:藤井道人僕のルーツの一つである台湾との共同プロジェクトは、本当に幸せな時間でした。プロデューサーのチャン・チェン、主演のグレッグ・ハンをはじめ、たくさんの大切な仲間たちが台湾で出来ました。言語や文化を超えて、互いの敬意を忘れずに『映画』に向き合い続けた日々は、僕にとっての宝物です。これは、18年前に置いてきた青春に、36歳になった主人公がサヨナラを告げる物語です。日本だけでなく、アジア、世界の人たちの心にしっかりと残る映画を目指しました。まさに、僕にとっての監督人生第二章のはじまりであると自負出来る作品になっています。清原果耶さんをはじめとする素晴らしい日本キャストと台湾キャストのコラボレーションを是非楽しみにしていてください。■エグゼクティブ・プロデューサー:張震(チャン・チェン)『青春18×2 君へと続く道』は、親しい友人でありプロデューサーの黄江豐(ロジャー)さんが紀行エッセイを見たことから始まり、4年の時間をかけ脚本開発をしました。その後藤井監督が参加してくださり大きな力となりました。この映画の誕生は、天の時、地の利、人の和の様々なご縁が結びついた結果です。長い間藤井監督の作品に注目しており、監督の映画の独特な魅力を高く評価していたため、撮影中は監督を深く信頼し、創作者としての監督の考えを尊重し支持をしました。グレッグ・ハンさんと清原果耶さんは非常に優秀な俳優です。二人の間で起こる化学反応を楽しみにしています。今回初めてエグゼクティブ・プロデューサーを務めました。国際共同製作はある種の試練、学びの機会であり、そして異なる仕事や文化的背景を持つ映画人たちの交流が増え、作品に異なる魅力を与えてくれます。青春の真っただ中にいる、又は嘗て青春を過ごした皆様に、この笑いあり涙ありのラブストーリーを是非ご覧いただきたいと心からお勧め致します。『青春18×2 君へと続く道』は2024年5月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月07日第182飯「サーモンのマドレーヌ」■材料サーモン缶160〜200gレモン汁1/2個分ケチャップ大さじ1タバスコ小さじ1強塩小さじ1/2こしょう適量卵4個サワークリーム90g生クリーム50ml小麦粉60 gベーキングパウダー6gシブレット大さじ2(みじん切り)オリーブオイル適量(型に塗る用)<ソース>ディル、イタリアンパセリなどのハーブのみじん切り、マヨネーズ、オリーブ油、塩各適量■作り方【1】サーモンの水煮缶はキッチンペーパーなどで水分をしっかりと取り除き、ボウルに入れて骨を取り除きながら細かくほぐす。※生のサーモンを使う場合は塩を少し入れた熱湯に入れてしっかりと火を通し茹で上がったらサーモンの水気を切り、骨を取り除きながらよくほぐす。【2】ほぐしたサーモンにレモン汁、ケチャップ、タバスコ、塩、こしょうを入れてよくなじませる。【3】別のボウルに卵を割り入れ、サワークリームと生クリームを加えて泡だて器でよく混ぜ合わせる。【4】そこに2のサーモンを入れ、卵液とよくなじませます。さらに同じボウルに小麦粉とベーキングパウダーを振るい、さっくりと混ぜ合わせ最後にシブレットを加える。【5】マドレーヌ型に刷毛でオリーブ油を薄く流し込み200度に予熱したオーブンで12〜13分を目安に焼いて冷ます。【6】ソースの材料をすべて混ぜ合わせる。【7】マドレーヌにソースをたっぷりとかけていただく。
2018年08月14日