コンビのファンクショナルフーズ事業部はこのほど、メディアセミナー「『生きた乳酸菌』よりも免疫活性が高い『殺菌した乳酸菌』の最新研究」を開催した。乳酸菌関連の市場規模は、トクホ(特定保健用食品)も含めると約5,000億円とされている。そのうち、殺菌した乳酸菌の市場は10分の1にあたる500億円(推定)であり、主に免疫訴求サプリメントなどの商品を中心に増えてきているという。同社が開発した「殺菌乳酸菌EC-12(以下EC-12)」は、人の腸管より分離した「エンテロコッカス・フェカリス(乳酸菌)」を独自の培養・処理技術により加熱・殺菌処理し、高密度濃縮した乳酸菌素材とのこと。これまで「乳酸菌は生きて腸に届く」ことで知られていたが、病原体が生きていない不活化ワクチンでも免疫を獲得できるため、乳酸菌は必ずしも生きている必要はないことがわかったという。殺菌処理によるメリットは大きく2つあり、1つ目のメリットは免疫活性が上がることだという。EC-12は、エンテロコッカス・フェカリス(乳酸菌)を最適な条件で殺菌処理しているため、同じ菌株の生菌と比較しても高い免疫活性を発揮するとのこと。2つ目のメリットは、殺菌処理することによって多くの菌数が摂取できることにある。EC-12の20mgには、1,000億個の菌数(カップヨーグルト10個分相当)が含まれるという。同セミナーでは、日本獣医生命科学大学名誉教授・寺田厚氏が「殺菌した乳酸菌の摂取による有効性」について研究結果を発表した。まず、EC-12には腸内環境の改善効果があることを説明。EC-12を1週間被験者に摂取させる臨床実験を行った結果、「短鎖脂肪酸」(腸内細菌が水溶性食物繊維を発酵・分解してつくる代謝物)は増加し、腸内腐敗物は減少したという。また、善玉菌の代表格であるビフィズス菌は増加し、悪玉菌の一種であるウェルシュ菌は減少したとのこと。同時に便通や便性に関するデータも良好な傾向を示し、明らかな排便促進効果が見られたという。続いて、EC-12にはウイルス感染の治癒促進効果があることを説明した。臨床実験では、インフルエンザウイルスに感染したマウスに、感染7日前から7日後の合計14日間にわたりEC-12の経口投与を行った。実験の結果、EC-12を投与することで、インフルエンザ感染による体重の減少を抑えられることがわかった。また、感染初期ではウイルス量そのものが減少し、感染後期では中和抗体価(感染体の病原性を中和化する)が上昇した。これらのことは、自然免疫と獲得免疫の両方が活性化し、治癒を促進したことを示しているという。「EC-12は腸内環境とウイルス感染に対する有効性を示した。これらはプロバイオティクス(生菌)と同様の効果が確認され、サプリメントのみならず、一般食品の分野でも飛躍的に活用されている」と寺田氏。
2014年12月15日ライフスタイル総研はこのほど、「ママのインフルエンザ対策における乳酸菌への意識・実態調査」の結果を発表した。同調査は、楽天リサーチが3歳~12歳の長子を持つ女性500名(長子の年代・性別により均等割り付け)を対象に、11月11日~28日にかけてインターネットを通じて実施したもの。「今シーズン、あなたのご家庭でインフルエンザ対策を行う予定はあるか」を聞いたところ、「ある」と答えた人は97%だった。「今シーズンに行う予定のインフルエンザ対策」を聞いたところ、あまりお金をかけずに行える「手洗い」(86%)「うがい」(82%)と、高い予防効果が期待される「予防接種」(57%)がTOP3に。さらに、こだわりのポイントを自由回答形式で尋ねると、「室内の湿度を60%以上に保つようにしている(兵庫県・41歳)」「ビタミンDを多く含むサケなどを食べるようにする(神奈川県・35歳)」などさまざまな回答が得られた。「乳酸菌によるインフルエンザ対策の注目度」を聞いたところ、「ここ数年間で上がっていると感じる」と回答した人は、73%にものぼった。このことから、「乳酸菌がインフルエンザ予防に期待できる」というのは、母親たちにとって共通の認識となりつつあることがうかがえるという。一言で乳酸菌といってもその種類は数百にも及ぶとのこと。インフルエンザ予防に有効とされているものはその一部だが、それでもいくつもの種類があるという。今回は、インフルエンザ対策として期待されている5つの乳酸菌(「プラズマ乳酸菌」「1073R-1乳酸菌」「L-92乳酸菌」「フェカリス菌」「ラブレ菌」)をピックアップし、その注目度を比較するために、「Googleトレンド」によりそれぞれの検索ボリュームを比較した(2012年11月~2014年10月における検索ボリュームの推移を調査)。調査から、2013年冬のインフルエンザ流行時期に多くの人が検索したのは「プラズマ乳酸菌」であることがわかった。その前シーズンにおける「フェカリス菌」のピークと比較しても検索ボリュームは大きく、昨シーズンにおける「プラズマ乳酸菌」の注目度の高まりが明らかになった。また、この期間での検索ボリュームの積算値を比較したところ、「プラズマ乳酸菌」以下は、「1073R-1乳酸菌」「L-92乳酸菌」と続いた。これを踏まえてアンケート調査では、各乳酸菌についても質問した。まず調査対象者には「プラズマ乳酸菌」に関する正しい情報を知ってもらうために、「プラズマ乳酸菌」を紹介するキリンの特設Webページを見てもらい、その上でいくつかの質問に回答してもらった。「インフルエンザ対策としてのプラズマ乳酸菌」について聞いたところ、「期待が持てると思う」と回答した人は77%にものぼった。さらに、このうち55%が「インフルエンザ対策としてプラズマ乳酸菌を活用したい」と回答。実際に自由回答形式で同調査の感想を尋ねたところ、「プラズマ乳酸菌のことは初めて知ったが、今度スーパーなどで探してみたい(香川県・35歳)」といった意見も見られた。その一方で、Googleトレンドで検索ボリュームが1位だった「プラズマ乳酸菌」は、同調査の実施前における母親たちの認知率は24%。7割以上の人が「乳酸菌によるインフルエンザ対策への注目度の高まりを感じている」中では、意外と低い認知率にとどまった。このことから、乳酸菌には「プラズマ乳酸菌」のほかにも「1073R-1乳酸菌」「L-92乳酸菌」「フェカリス菌」「ラブレ菌」などさまざまなものがあり、一つ一つの乳酸菌の名前に注目する機会は少ないことがうかがえるという。調査結果を受け、「現在の認知度という課題を乗り越えた時、プラズマ乳酸菌は生活者の支持を飛躍的に伸ばす可能を秘めていると言えるでしょう」と同社。
2014年12月08日旅の途中、のどが渇いたときにオススメのペットボトル飲料をご紹介します。Coolant(クーラント)1つ目は、「Coolant」という清涼飲料水。このcoolantは、名前の通り、飲んだあとにスーッとヒンヤリするのが売りです。菊科の花のエッセンス、インドネシアでは美白に効くとされるブンコアンという果物のエッセンスが入っており、ヒンヤリしながらも上品な味がします。Hydro CoCo(ハイドロ・ココ)2つ目は、ペットボトルではないんですが、「Hydro CoCo」デトックス効果などの美容効果があると話題のココナッツウォーターです。道端や観光地などに行けば、本物のココナッツジュースも売っていますが、コンビニやスーパーなどでもこういったタイプのものが販売されています。こちらも水分補給にぴったりです。緑茶飲料最後は、緑茶系。最近、グリーンティ、緑茶がとても人気です。日本のメーカーの進出などもあり、ペットボトルのお茶コーナーはこんな感じ。紅茶系以上に、緑茶飲料が幅を利かせています。といっても、日本の緑茶を想像しないでください。そのほとんどが甘い緑茶です。ハチミツ入り、ライチ風味、メロン風味など、甘さ&フレーバー付きなのが、インドネシアのペットボトル緑茶です。甘い緑茶、色々、飲み比べてみるのも面白いかもしれません。
2014年12月02日サントリー食品インターナショナルは11月25日、ウコン飲料「超ウコン」をリニューアルして発売した。同商品は、ウコン由来の微粒子クルクミン"スピード吸収クルクミン"30mgを配合したドリンク。微粒子としたことで、一般的なウコン飲料商品(※)と比べ、摂取後4時間までのクルクミンの吸収量が3倍になるという。その他、しじみ600個分のアラニンや、甘草、桂皮(けいひ)、ショウガも配合している。今回のリニューアルでは、「超ウコン」のイメージキャラクターである壇蜜さんからの、体を気遣うメッセージ入りのデザイン缶を採用した。缶のデザインは、着物姿とドレス姿の2種類。また、従来の味わいの設計はそのままにカロリーは半分以下に抑えている。希望小売価格は、税別191円。※2013年ウコン飲料売上高No.1商品
2014年11月25日明治、1073R-1のインフルエンザワクチン効果増強を発表2014年11月20日、明治は1073R-1乳酸菌で発酵したドリンクヨーグルトをインフルエンザワクチン接種3週間前から摂取すると、インフルエンザワクチンの抗体値(インフルエンザワクチンに対する防御力)の増え方が、未発酵の酸性乳飲料を飲用した場合に有意に多かったことを明らかにした。研究成果は日本食品免疫学会第10回学術大会(東京:10月16日~17日)において発表。インフルエンザワクチンインフルエンザワクチンは体の中の免疫を高めて、インフルエンザウイルスが体の中で増殖するのを抑え、肺炎などのインフルエンザの重症化を防ぐために用いられている。ワクチンの効果を強めるために用いられるのが、アジュバントという免疫活性化剤。今回の研究では、1073R-1で発酵したヨーグルトをインフルエンザワクチン摂取前に連用すると、抗体価が上がったことから、アジュバントと同じような効果があると想定される。アジュバントには水溶性と油性のものがあり、油性のものはアジュバントとしての効果が高いが、注射部位の副作用が出やすいことから、副作用が高くなる。副作用を増加させない、アジュバントが求められている。(画像はプレスリリースより)【参考】・明治プレスリリース
2014年11月23日健康ラボはこのほど、ナノ型乳酸菌とオリゴ糖、ビタミンDを配合した「BG(バイオジェニックス)乳酸菌」(30包入り/税込3,240円)を同社のオンラインショップにて発売した。今回の開発にあたり、同社では"免疫力"に注目。免疫は一般的に「病気から身を守る生体防御の仕組み」と定義されるが、その仕組みの一端を担う白血球(免疫細胞)の60%が小腸の内壁に集結しているという(腸管免疫)。そして、乳酸菌の大量摂取により腸管免疫を活性化させることで、生体防御にとどまらず、アンチエイジングや抗ストレスなど全身の健康につながると考えられているとのこと。ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は、"生きて腸に届く"ことで知られるが、菌の成分(死骸の殻=細胞膜)が腸に届きさえすれば良いということが最新の研究でわかったという。100兆個・500種類ほど存在する腸内細菌の中から、生きた菌・死んだ菌に限らず、1日1兆個レベルの乳酸菌を摂取することで、腸内の免疫が刺激され、腸内環境の改善や体全体の健康に結びつくそう。「BG(バイオジェニックス)」という概念は、日本の乳酸菌研究の第一人者である光岡知足氏が提唱し、「腸内の免疫を刺激するなどして体全体に作用することで、生活習慣病や老化を防止する成分」を意味する。同商品は、「ナノ型乳酸菌 nEC」と「ナノ型植物性乳酸菌 YM2-2」を1包に2,500億個配合。これらはナノ型処理しているため、小腸での吸収率が通常の殺菌乳酸菌より4倍高く、通常の殺菌乳酸菌の1兆個相当(ヨーグルト10kg相当)の効果があるという。さらに、大腸のビフィズス菌増殖に効果的な「オリゴ糖」を加え、それぞれの特性を最大限に引き出しながら腸内環境を整える。また、これらが腸管免疫を刺激することで、アレルギー反応の抑制にも期待ができるとのこと。このほかに配合されるビタミンDは、免疫力を高め、老化による血管障害、生活習慣病や関節の痛みを起こす病気などの予防にも役立つという。
2014年11月20日プラズマ乳酸菌を配合した乳性飲料と日常水2014年11月11日、キリンビバレッジは、「キリンの健康プロジェクト」の一環として、「キリン まもるチカラのサプリ」「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」「キリン まもるチカラのみず」を、12月2日から発売することを発表した。キリンの健康プロジェクトキリンの健康プロジェクト「キリン プラス-アイ」は、顧客にいくつになってもおいしい食生活を楽しんでもらうために、キリングループの総力を結集したプロジェクト。「キリン プラス-アイ」ブランドで展開している。「健康・機能性飲料」という限定された商品や領域にとどまらず、健康に対してグループのあらゆる技術を持ち寄って、シナジーを作り出すことで、顧客が毎日、笑顔のある暮らしを送ることに貢献することが目標。プラズマ乳酸菌プラズマ乳酸菌の正式名称はラクトコッカス・ラクティス。キリンの研究所が、免疫細胞に指令を出すプラズマサイトイド樹状細胞の活性化をメルクマールとして発見した乳酸菌。キリングループの小岩井農場がチーズやヨーグルトの発酵のために用いていたもの。プラズマ乳酸菌の効果に関してキリン研究所で精力的に研究が進められている。製品の特徴「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」はヨーグルトテイスト。「キリン まもるチカラのみず」は安全な磨かれた水に、余計な味わいは一切加えずにプラズマ乳酸菌プラスした新コンセプトの商品。価格は「キリン まもるチカラのサプリ」200mlペットボトルと「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」500mlペットボトルが143円、「キリン まもるチカラのみず」500mlペットボトルが120円。(画像はプレスリリースより)【参考】・キリンビバレッジプレスリリース・キリンのプラズマ乳酸菌紹介ページ
2014年11月16日アサヒ飲料は18日、「アサヒ 富士山のバナジウム天然水 ホット PET340ml」を、沖縄県を除く全国のローソンで発売する。○ミネラルウオーターブランドから、ホット市場へ新提案同商品は、「バナジウム天然水」ブランドから発売される、ホット市場への新提案商品。ローソンでは1年を通じて冷えを気にする人や、常温の方が体にやさしいと考える人が増えていることを背景に、昨年5月から、全国の店舗で水や茶飲料など2~3品を常温で販売し、その売り上げは拡大傾向にあるという。同社ではその市場に注目し、健康に関するニーズを満たすためにローソンと共同開発を行い、ダイエットや体を温めたいという女性客をターゲットに同商品を発売するに至ったとのこと。希望小売価格は105円(税別)。
2014年11月15日キリンビバレッジは12月2日、「キリン まもるチカラのサプリ」(200ml/税別143円)「キリン まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイスト」(500ml/税別143円)「キリン まもるチカラのみず」(500ml/税別120円)を全国で発売する。3商品すべてに、キリングループの独自素材である「プラズマ乳酸菌」が配合されている。まもるチカラのサプリは、甘さや酸味を抑えて乳のおいしさを凝縮させたとのこと。"飲むヨーグルト"のようなしっかりとした飲みごたえになっているという。まもるチカラのサプリ すっきりヨーグルトテイストは、すっきりと飲みやすく、喉の渇きも潤す爽やかな味わいに仕上がっている。まもるチカラのみずは、ろ過を重ねて安心・安全に磨かれた水に、余計な味わいは加えずにプラズマ乳酸菌をプラスした。常温でもおいしく飲めるという。
2014年11月14日雪印メグミルクは12月2日から、乳酸菌飲料「りんごカツゲン」(500ml)を、北海道にて地域限定発売する。同商品は、北海道のロングセラー乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」の期間限定新フレーバー。「カツゲン」は、昭和13年「活素(かつもと)」という名で発売した時代にさかのぼるとされている。 昭和31年に瓶入り「カツゲン」、昭和54年には紙パック入り「ソフトカツゲン」を発売し、現在も北海道民に親しまれている。「りんごカツゲン」は、甘味と酸味のバランスの取れた「りんご風味」のドリンク。カツゲンファンを飽きさせないよう、爽やかな味わいに仕立てた。価格は137円(税別)。
2014年11月13日カルピスは10日、「乳酸菌とバナナ&『カルピス』」を、全国のコンビニエンスストア限定で発売した。○本場の"ラッシーのレシピィ"を参考にした、新しいおいしさ同商品は、「カルピス」に同社独自の乳酸菌とバナナをブレンドした乳製品乳酸菌飲料(殺菌)。ヨーグルトをベースにフルーツやスパイスをブレンドして作るインドの伝統的な乳酸菌飲料"ラッシー"のレシピィを参考に、選び抜かれた乳酸菌から生まれた「カルピス」に乳酸菌とバナナをブレンド。さらに爽やかな風味が特徴のスパイス、"カルダモン"を隠し味として加えた。濃厚でまろやかな味わいをすっきりと楽しめる新しいおいしさで、乳酸菌も手軽に摂取できるという。470mlペットボトルで、希望小売価格は155円(税別)。
2014年11月11日美容に役立つミカンを使用した100%果汁飲料!森永乳業株式会社は『サンキスト(R) 100%贅沢果汁 蜜柑(みかん)』を2014年11月18日から、沖縄以外で全国発売する。商品の発売方法は一般の小売店および量販店などになる。また商品はフルーツブランドとして知られている「サンキスト(R)」からのシリーズになるという。果汁100%が取り入れられた贅沢な果汁飲料で、パッケージはイエローカラーを基調として、おいしそうなミカンのプリントがフレッシュ感を与え、全体的に明るくさわやかなデザインに仕上げられている。商品の特色は?商品には、スッキリとしたナチュラルな甘さの“凍結オレンジ果汁”と、甘酸っぱくてさわやかな“温州ミカン”が採用されている。また繊維分が含まれている果汁の“果実パルプ”がブレンドされているという。商品の内容量は450mlでバッグに入れてどこにでも持ち運びができる。また“おいしい味”を追求した、こだわりの100%果汁であり、まるでミカンをしぼった直後のような、キレのある味を楽しめる。ミカンは美容に役立つといわれるビタミンCが豊富に含まれているので、忙しくてビタミンが不足しがちな人や、美容を気にする人は試してみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年11月10日整腸や免疫力を高める効果があるとされる植物性乳酸菌“ラブレ菌”。カゴメがこのほど行った調査で、ラブレ菌の摂取がインフルエンザに感染するリスクを低減する可能性があることが明らかになったと発表した。ラブレ菌は、免疫力と関係の深いインターフェロンの研究などで知られるルイ・パストゥール医学研究センターの岸田博士により、京漬物“すぐき”から発見された植物性乳酸菌の一種。同社の研究により、既に整腸や免疫賦活に効果があることが確認されており、細胞傷害活性やインターフェロン‐α産生能、抗体産生のようなウイルスやがんから身を守る力(免疫力)を高めることが日本食品免疫学会第9回学術大会で発表されている。また、同社では“ラブレ菌”が生体内のさまざまな防御メカニズムを活性化させることで、インフルエンザウィルス感染に対して防御効果を発揮することを昨年、動物実験で明らかにしている。今回行われた調査は、栃木県那須塩原市の小学生2,926人を対象に、1月14日から3月7日に実施。期間中約2カ月間にわたり、ラブレ菌約60億個を含む飲料80mlを休校日を除く毎日摂取した児童と、摂取しなかった児童とで、インフルエンザ罹患率を比較した。その結果、摂取した児童のインフルエンザ罹患率は15.7%。これに対して非摂取の児童は23.9%と、摂取児童の明らかな優位差が認められた。さらに、予防接種の有無による効果の違いを比較したところ、予防接種を受けなかった児童において、ラブレ菌を含む飲料を摂取した児童のインフルエンザ罹患率は16.3%と、非摂取の児童の28.7%に対して効果が顕著に表れたという。今回の研究成果は、10月16、17日に開催された日本食品免疫学会設立10周年記念大会でも発表され、論文は『Letters in Applied Microbiology』誌にも受理されている。カゴメによると、同一地域内で食品を摂取した者としなかった者とでインフルエンザ罹患率を比較した数千人規模での調査は、世界でも今回が初めてだという。なお、同社ではこのラブレ菌を含んだ乳酸菌飲料「ラブレ」を販売している。これから冬に向け、インフルエンザが流行っていく季節。小学生などの小さな子どもをかかえる家庭などでは是非、試してみてはいかがだろうか。
2014年10月27日お買い物をするときに気になるのは、やっぱり値段。安いにこしたことはありませんが、高くても買いたいものはあるはず。アサヒ飲料株式会社が全国の20~50代の男女1,032名に対して実施した「食品・飲料購入に関するアンケート調査」の結果を見てみましょう。消費増税以降、食品・飲料に対する消費態度はどう変化しているのでしょうか。「1年前と比べて、あなたは普段の買い物で遣う金額はどのように変わりましたか」という問いに対して、「あまり変わってない」という回答が最多で55.1%という結果に。一方、「大幅に増えた」「少し増えた」と回答した人は合わせて26.8%となりました。また、今後の買い物意向に関して、質の良い商品・サービスは多少高くても購入するかどうかを尋ねたところ、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」を合わせると52.9%と過半数を超えました。質がよければ、価格が高くても購入する意向を持っている人が多いようです。食品や飲料水で「贅沢感や満足感」を得られる味わいについて尋ねたところ、「素材そのものの味が活かされている」の76.1%と「濃厚な味わい」の67.1%が最多となる結果に。食品・飲料における「良い質」を示すものとして、素材のこだわりや味の濃厚さがひとつの要素なのですね。特徴のある炭酸飲料が通常価格より高かった場合、買いたいかどうかという問い対して、「140円(税別)より高ければ買いたくない」が37.9%で最多である一方で、140円以上でも特徴がある炭酸飲料であれば、62.1%の人が購入すると回答。商品特性があれば、高くても購入する人は多そうなのですね。このような調査結果を背景に、どのような炭酸飲料が支持されているのでしょうか。「食品産業新聞」によると、炭酸飲料そのものは、2006年からその生産量は右肩上がりが続き、今年の上半期も好調に伸びているとか。特に、30代以上をねらった、いわゆる「大人系炭酸」が戦いの中心になっていることが今年の特徴のようです。例えば、2012年3月、海外生まれの柑橘系炭酸飲料である「オランジーナ」(サントリー)や「シュウェップス ブリティッシュ レモントニック」(日本コカ・コーラ)が発売され、話題になりました。こうした中、味わいに苦味など嗜好性を重視した大人向け炭酸飲料が次々と登場しています。「スーパーフルーツC スパークリング」(伊藤園)や、「シュウェップス アップルモルト」(コカ・コーラシステム)、「『カルピスソーダ』 NEO <ジンジャースパーク> 」(カルピス)といった商品の中でも、注目したいのは、アサヒ飲料の「アサヒのレモネード特濃」。「アサヒのレモネード特濃」は、アサヒ飲料が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすり潰すことで実現した、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。この果汁は「コミニュテッド果汁」と呼ばれ、飲めばまるでレモン果実自体を丸ごとかじっているような感覚が味わえるのだとか。今年4月に数量限定で販売したところ、大変好評だったため、これから通年での本格展開をすることになったそう。ただ甘いだけの炭酸飲料に飽きた人は、レモンを丸かじりしているような味わいを楽しめる「アサヒのレモネード特濃」をぜひ味わってみて。きっと値段以上の満足感を得られそう。・アサヒのレモネード特濃 公式サイト
2014年10月22日アサヒ飲料は10月21日、「アサヒのレモネード 特濃」を発売する。○"圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード"が登場同商品は、濃厚な味わいが楽しめるレモン炭酸飲料。同社が独自に調達したオーダーメイドレモン果汁を使用し、レモンの果肉だけでなく果皮まで丸ごとすりつぶすことで実現したという。今年4月に数量限定発売し好評を得たため、今回本格展開を実施する。レモンの果実をそのままかじったような、甘酸っぱく濃厚な味わいと香りを楽しめるという。液色も果汁由来の白濁した濃厚な液色が特徴となっており、味わい・液色共に濃厚感を感じさせる仕上がりにした。パッケージは、「圧倒的に濃くておいしい特濃レモネード」という商品コンセプトを表現するため、できるだけシンプルに商品名を中央に大きく配置し、瓶に手書きで文字を書いたような印象に仕上げた。「特濃」の理由を「果皮まですりつぶした本格レモネード」と訴求することで、より商品価値をダイレクトに伝えている。410mlPETボトルで、希望小売価格は176円(税別)。
2014年09月30日(画像はニュースリリースより)伊藤園から、ビタミンCが豊富にブレンドされた炭酸飲料登場!株式会社伊藤園は『スーパーフルーツC スパークリング』を2014年10月6日から発売する。販売地域は全国になり、商品の内容量は「ペットボトル(500ml)」と「缶(250ml)」の2タイプがある。また6種類の健康に役立つ果実がブレンドされたシュワッと喉をうるおしてくれる、さわやかな炭酸飲料だ。パッケージは理解しやすいロゴ文字や、愛らしいフルーツのイラストとともに色鮮やかなオレンジ系とイエロー系が使用されている。全体的に健康や美容に良い印象を与える親しみやすい明るいデザインに仕上げられている。“スーパーフルーツ”がブレンドされた炭酸飲料商品には、美容や健康に役立つリンゴやマンゴー、アムラ、パッションフルーツがミックスされている。さらにアマゾン生まれの“スーパーフルーツ”「アサイー」や「カムカム」など、あわせて6種類の健康果実が用いられている。商品には1本当たり1000mgもの人気の高いビタミンCや、500mlペットボトル当たり50mg、(缶250ml当たりだと25mg)のポリフェノールが含まれているので、フルーツが好きな人や健康を気にする人は、この飲み心地の良い炭酸飲料をためしてみては。【参考】・株式会社伊藤園 ニュースリリース
2014年09月28日(画像はニュースリリースより)サントリー食品インターナショナルから【脂肪を制御する】さわやかなコーラ飲料がリニューアルして登場!サントリー食品インターナショナル株式会社は、パッケージをリニューアルした『ペプシ スペシャル』を9月30日から全国発売する。この製品は、女性のスタイルで悩みの原因になりやすい【脂肪】について、体内への吸収を制御してくれる、健康を気にする消費者に役立つ特定保健用の食品(トクホ)だ。リニューアルされたパッケージについて、【脂肪の吸収を抑え、排出を増加させる】のロゴ文字によって消費者が一目で製品のメリットを理解できるとともに、おもにイエロー系とレッド系のカラーが使われており目立つ印象のデザインに仕上げられている。またパッケージは内容量「490ml」のペットボトルと、内容量「1.5L」のペットボトルの2種類がある。製品の脂肪を制御するための工夫は?製品の【難消化性デキストリン(食物繊維)】の作用によって、食事をすることで体内に摂取された脂肪の吸収を制御して排出を増やし、食後の血中の中性脂肪が上昇するのを緩和してくれるという。さらに製品は【ゼロ】カロリーだから、脂肪が気になる方も安心して、ペプシ コーラ飲料のシュワッとさわやかな飲みごごちを楽しめるだろう。ダイエット中の方や健康を気にする方は脂肪の吸収を制御してくれる、この役立つコーラ飲料を活用してみては。【参考】・サントリー食品インターナショナルニュースリリース
2014年08月14日(画像はプレスリリースより)乳酸菌が脳を経由して整腸効果を促す?カルピス株式会社は自社保有の「プレミアガセリ菌」の効果を検証するために試験を行いました。ストレス負荷時の健常人において、生菌発酵乳摂取により、リラックス効果、安眠効果を確認。さらに、腹部不快感の改善が明らかになりました。発酵乳を用いて調製した清涼飲料水の継続摂取における、整腸効果を検証L.gasseri CP2305株(「プレミアガセリ菌」)の発酵乳を用いた清涼飲料水の摂取により、排便習慣にやや難のある人の便性の改善が確認されました。その結果、便の色が明るくなり、すっきり感も自覚されたといいます。CRF誘発下痢モデルを用いて、「プレミアガセリ菌」の生菌体、殺菌体の有効性を評価CRF誘発下痢モデルラットにおいて「プレミアガセリ菌」の摂取により下痢症状の有意な改善が確認されました。大腸炎症を抑え、腸管内の水分を調整することもわかりました。結論「プレミアガセリ菌」は菌体自体が腸の水分調整を行うことにより、ストレス誘発型の下痢の改善効果が示されること、この効果は脳腸相関によるストレス緩和作用によるものと考えられます。「プレミアガセリ菌」の発酵乳を用いた清涼飲料を継続的に摂取することで、ヒトでの整腸作用を確認。今回の結果から、殺菌体においても整腸効果を示す、乳酸菌の新たな整腸メカニズムが示唆されました。【参考】・カルピス株式会社プレスリリース
2014年07月11日(画像はニュースリリースより)「熱中症」の対策に利用できる、飲料水登場!ハウスウェルネスフーズ株式会社は「C1000リフレッシュウォーター 熱体リカバリー」を全国で、6月9日から発売開始する。暑い夏に症状がでやすい「熱中症」の対策に役立つ、グレープフルーツ味の清涼飲料水で、製品の容器はグレープフルーツのカラーと同じイエローが取り入れられており、体力を回復させてくれるような、パワーを感じさせるデザインに仕上げられている。飲みやすく、「塩分」や「水分」を補給できる製品の中身この製品には「クエン酸1000mg」「ナトリウム220mg」、そして「ビタミンC1000mg」が調合されており、暑い日差しの中、発汗などで体内の失われた「水分」や「塩分」をしっかり補給してくれる、「熱中症」の対策に利用できる清涼飲料水となっている。また内容量は500mlで、バッグなどにいれて楽に持ち運べ、87カロリー(100mlで17kcal)と、カロリーも低めに設定されているので、健康やダイエットに気をつけている方も安心して飲める。そして親しみやすいグレープフルーツ味は、飽きずに飲みやすく、さわやかでサッパリした味わいを堪能できる。梅雨があけたら夏も本番。外出が多い人は「熱中症」をふせぐために、大事な水分と塩分を体内補給できる、この清涼飲料水を試してみては。【参考】・ハウス食品グループ本社株式会社 ニュースリリース
2014年06月07日(画像はニュースリリースより)さわやかで、夏にピッタリのノンアルコール炭酸飲料サントリー酒類株式会社は、「オールフリー シトラスクール」を6月24日から期間を限定して全国で発売する。さわやかな味わいで、この夏にピッタリのノンアルコール炭酸飲料だ。パッケージは消費者に興味を抱かせる「ゼロ」のロゴ文字と、使用されているブルー系やホワイトカラー、そしてグレープフルーツのイラストが、一目で理解しやすい、さわやかで洗練された印象を与えている。グレープフルーツ味と、「3つのゼロ」を持つ商品商品は、スッキリとした味わいなどで高く評価されている、オールフリーの特色である「天然水仕込み」や「100%のアロマホップ」、そして「粒選り麦芽一番麦」がそのまま用いられている。また(栄養表示の基準による、100ml当たり5kcal未満をカロリーゼロとする)「カロリーゼロ」、や(栄養表示の基準による、100ml当たり0.5g未満を糖質ゼロとする)「糖質ゼロ」、そして「アルコール度数 0.00%」の3つのゼロ メリットもある。さらに、さわやかなグレープフルーツの味わいを楽しめる、ノンアルコール炭酸飲料である。グレープフルーツが好きな方および、アルコールやカロリー、糖質を控えている方などは、暑い夏の時期、このノンアルコール炭酸飲料の、さわやかでおいしい味わいを堪能してみてはいかがだろうか。【参考リンク】・サントリー酒類株式会社 ニュースリリース (PR TIMES)
2014年05月17日(画像はニュースリリースより)キッコーマンが提供する、1日に必要な野菜の栄養を摂取できる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「飲みやすい野菜1日分」を、2014年6月2日から全国発売する。1日当たり「350g以上」が、成人している男性女性の野菜摂取量の目標とされているが、(厚生労働省の平成24年国民健康 栄養調査)成人した男性女性の1日野菜摂取量の平均は、286.5gだということがわかっている。そしてこの商品は、目標とされている1日当たりの野菜摂取量「350g」をたったコップ1杯(200ml)で、体内に取り入れることができる、栄養たっぷりの野菜飲料だ。パッケージは「野菜1日分」など太いロゴ文字が、栄養不足を感じている消費者に興味を持たせるような、健康に良いイメージを与えるデザインとなっている。豊富な栄養が摂取できる、野菜飲料のメリットこの野菜飲料には砂糖や塩は使用されておらず、健康な体を保つ強い味方になってくれる、ほうれん草やトマト、にんじんなど、あわせて30種類の豊富な野菜がブレンドされている。たくさんの野菜が用いられているが、スッキリとした味わいなので飲みやすく、野菜が苦手な方も毎日続けて、飲むことができるだろう。朝の朝食やお風呂上がり、そして喉を、うるおしたい時などにもピッタリだ。また日頃、野菜の栄養を体内に摂取できていないと思われている方は、この野菜飲料で野菜の栄養を補ってみては。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社ニュースリリース
2014年04月29日(画像はニュースリリースより)健康な体作りをサポートする、2種類の飲料森永乳業株式会社は「PREMIL (プレミル) カラダ 美しく」と、「PREMIL (プレミル) カラダしっかり」を4月8日から発売する。発売エリアは、関東 甲信越エリアで、量販店などでの販売となる。低脂肪の栄養成分を大事にした飲料で、「PREMIL (プレミル) カラダ 美しく」のパッケージはワインレッド系、また「PREMIL (プレミル) カラダしっかり」のパッケージは、ブルー系が使用されており、わかりやすいデザインだ。また両方のパッケージは、キャップ付きタイプで、消費者が利用しやすいように工夫されている。栄養にこだわった製品のメリット「PREMIL カラダ しっかり」は、一般的な牛乳に比べて(日本食品標準成分表 2010普通牛乳比)1.7倍のカルシウムとタンパク質を体内に取り入れることができ、健康な体作りをサポートしてくれる、低脂肪のミルクだ。また「PREMIL カラダ 美しく」は、同様に低脂肪タイプで、腸の働きを整えてくれる、健康に良い食物繊維や、ビフィズス菌BB536を体内に摂取できる、体の内側から美しい体作りをサポートしてくれる飲料に仕上げられている。どちらの製品も、美しく健康な体作りを希望する方の、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼森永乳業株式会社 ニュースリリース
2014年04月05日(画像はプレスリリースより)「ナシ」本来のおいしさが味わえる、リニューアル果実飲料日本たばこ産業株式会社(JT)は、「果実体感 みぞれ梨」を2014年3月24日から、リニューアルして全国で発売する。JTならではの方法による果実が沈まない、飲みやすい果実飲料だ。パッケージは、商品の正面に、取れたて「ナシ」のプリントを配置して、フレッシュさを感じさせるナシの味を、十分に楽しめる商品であることを表現している。また果実のモチーフや、ブルーのアイコンは、クラッシュ果肉入りであることをアピールしている。全体的に消費者の興味を持たせるような、さわやかな新しいデザインに変更された。フレッシュな「ナシ」の味わいと、ナシの果実が沈まない工夫ナシの果汁を用いて、ナシのうるおい感たっぷりの、さわやかな味わいだ。また粗いすりおろし風の、クラッシュ果肉だから、シャキシャキ感のある、ナシの味を楽しめる。また粒ゼリー調合などの工夫により、果肉が沈まないように平等に分散され、また気持ちよく飲めて、果実感を十分に味わえる、特許を取得しているJT独自の方法によって、口の中に入れたナシとナシの果肉と同様に、フレッシュな味を堪能できる。ナシには水分に加えて、炭水化物やビタミン、また食物繊維などの栄養成分が含まれている。このリニューアル商品に興味のある方は、さわやかなナシの味わいを試してみては。【参考リンク】▼日本たばこ産業株式会社(JT) プレスリリース
2014年03月21日(画像はプレスリリースより)飲料系サプリ本格発売オーデエクラ株式会社は「ぎゅぎゅっとまるごと野菜酵素100種類&発酵プラセンタ100,000mg」を3月より本格発売しています。Wの酵素パワーとは「ぎゅぎゅっと~」の特徴は二つの酵素パワー。まずは、野草に加え、厳選された海藻、果物、野菜などを100種類も使用した「植物酵素」です。そして、もう一つは「発酵プラセンタ」。プラセンタにはエイジングケアに欠かせないビタミン、ミネラル等の豊富な栄養素が含まれていますが、この商品では、このプラセンタをさらに発酵、熟成させて使用しています。基礎代謝をあげる年齢とともに低下する、基礎代謝。酵素には、この基礎代謝を活発化させる働きがあります。また、プラセンタは筋肉をつくるアミノ酸を多く含んでいます。筋力アップと代謝アップ。この「ぎゅぎゅっと~」はエイジングケアにもダイエットにも最適な飲料といえるでしょう。飲み方一日の摂取量の目安は25ml。飲み方はジュースなどの他の飲み物で割って飲む方法、ヨーグルトなどにかける方法などさまざまです。値段は500mlで3500円(税別)。一本で約20日分の量となります。【参考サイト】▼@Press▼オーデエクラ
2014年03月14日(画像はプレスリリースより)新しいラインアップ「めぐり美人月のリズム」登場大正製薬株式会社は、美容サポート飲料「めぐり美人月のリズム」を5月1日より、販売を開始する。女性のライフサイクルの「リズム」と「きれい」の関係に着目した。薄めて飲むタイプの希釈飲料の「めぐり美人月のリズム」は、女性の一生におけるリズムの変化、毎月そして毎日のリズムのバランスをおだやかに整え、うるおいやツヤを与える。『めぐり美人』は、「あなたの中で、めぐる、めぐる、きれい」をコンセプトに「めぐり」と「きれい」の関係に着目したブランドで、2012年4月には美容サポート飲料「めぐり美人」を発売した。ボトルの他に携帯に便利なスティックも!女性の悩みであるツヤや、うるおいが足りない、乾燥して弾力もない、毎月の不安定な女性のリズムを整え、うるおいを与える。今回、「めぐり美人月のリズム」のボトルタイプ(290ml)と、サンプル利用やトラベル用に便利な、「めぐり美人月のリズム」のスティックタイプ(15ml×3袋)も発売される。めぐり素材と美容素材がたっぷり5つの和漢素材「阿膠(あきょう)」「紅花(こうか)」「桂皮(けいひ)」「生姜」「人参」のめぐり素材を当社独自の比率でブレンドし、つややかでハリのあるうるおいを与える「ザクロ」「ラズベリー」「薔薇(バラ)」の美容素材を独自の製法で抽出して組み合わせた。「めぐり美人月のリズム」美容サポート飲料は、ザクロとラズベリーの甘酸っぱさにハーブのスパイスがマッチした風味となっている。【参考リンク】▼大正製薬株式会社プレスリリース/日経プレスリリース▼大正製薬株式会社プレスリリース▼大正製薬株式会社/めぐり美人ブランドサイト
2014年02月28日(画像はホームページより)「トマトの乳酸菌」発売!日清食品グループの日清ヨーク株式会社は3月4日より全国(沖縄県を除く)で「トマトの乳酸菌」飲料を発売します。トマトを含む31種類と野菜と2種類のフルーツ(野菜汁30%、 果汁20%)が入っており、普段の野菜不足を補いながら、腸内環境を整える、優れものです。「トマトLP14乳酸菌」の特徴「トマトの乳酸菌」には、「トマトLP14乳酸菌」という、トマトから抽出した、新しい乳酸菌が使われています。これは、特許も取得しています。「トマトLP14乳酸菌」は通常の乳酸菌に比べ、耐性が強く、生存率が高いことが確認されています。耐性が強いため、生きたまま腸にとどきます。また、善玉菌を増殖させ、悪玉菌を抑制することも確認されており、通常の乳酸菌に比べ、より腸の働きを助けることが期待できます。さらに、発酵臭も押さえられており、飲みやすくなっているようです。一本200mlで販売価格は100円。日清ヨーク株式会社日清ヨーク株式会社では、「トマトの乳酸菌」以外にも、「十勝のむヨーグルト」シリーズのはっ酵乳飲料、「ピルクル」シリーズの乳酸菌飲料などを発売しています。【参考サイト】▼日清ヨーク株式会社▼日清食品グループからのお知らせ
2014年02月20日(画像はニュースリリースより)健康に良い「ほうじ茶」を使用した、リプトン紙パックシリーズの乳飲料森永乳業株式会社は「リプトン ほうじ茶ラテ」を2014年2月4日から発売する。2014年4月の下旬までに期間を限定した商品だ。リプトン紙パックのシリーズは、シーンや気分に合わせて選択できる、消費者から良い評判を受けているチルド紅茶シリーズだ。バラエティー豊かなフレバーラインナップが支持されている。ミルクティーや、新鮮なレモンティーなどの基本商品だけではなく、消費者が興味を持つような多様なシリーズを扱っている。「リプトン ほうじ茶ラテ」のパッケージは、ほうじ茶の「和」と、リプトンの「洋」の要素を結合させた、愛らしいイラストとロゴ文字が消費者に良い印象を与えて、飲みたくなるような洗練されたデザインだ。リプトンが厳選した茶を使用した乳飲料この商品は、世界に名高い、茶のエキスパートの「リプトン」が厳選した、国産のほうじ茶だけを採用している。ほうじ茶とリプトンの斬新な組み合わせから生まれた、深い味わいが楽しめる。ミルクと、香りの良いほうじ茶をブレンドさせたコクのある味わいは、疲れている体に安らぎを与えてくれるだろう。興味のある方は、健康にも良いほうじ茶とミルクの新鮮な味わいを試してみては。【参考リンク】▼森永乳業株式会社
2014年02月06日(画像はニュースリリースより)健康を保ってくれる「乳酸菌」の入った、2種類の乳酸菌飲料森永乳業株式会社は、「森永マミーみかん」と「森永うめ風味マミー」を期間限定で発売する。両方とも期間は3月末ごろまでの限定商品だ。「森永マミーみかん」の発売は2014年1月21日からで、「森永うめ風味マミー」の発売は2014年1月28日からとなっている。森永マミーみかんのパッケージは、みかんをイメージさせるようなオレンジを基調として、愛らしい動物とみかんのイラストが、消費者に良い印象を与える楽しいデザインだ。また「森永うめ風味マミー」は消費者が、新鮮さと子供の時に飲んでいただろう、味わいに対する懐かしさとを感じられるように、宅配の時の「受け箱」と「ビン」をテーマにしたデザインに仕上げられている。乳酸菌と「うめ」のロゴ文字が消費者に、健康に良いイメージを与える、飲みたくなるようなデザインだ。2つの商品の工夫されている特徴「森永マミーみかん」の方は、ブレンドされている乳酸菌が、健康な体作りをサポートしてくれる。みかんは、和歌山県の新鮮な温州みかんの果汁を用いている。甘酸っぱく、懐かしさを感じさせる味わいだ。そして「森永うめ風味マミー」は、同じように乳酸菌がミックスされており、健康をサポートしてくれる。甘酸っぱい、うめの良い香りと味と甘さを楽しく味わうことができる。【参考リンク】▼森永乳業株式会社(ニュースリリース)
2014年01月24日(画像はニュースリリースより)フレッシュな白ブドウ果汁と「L-カルニチン」を調合させた、カロリーゼロの炭酸飲料株式会社ポーラは、「スパークリング ウォーター バーニングプラス シャルドネ」を2014年1月7日に発売する。百貨店での取り扱いではなく、(全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ:ポーラ ザ ビューティ約590店舗を含む)全国のポーラ約4700店舗での販売となる。炭酸と適合性のある「シャルドネ(白ブドウ)果汁」とダイエットをお手伝いする「L-カルニチン」を調合している。さわやかな味わいで、うれしい「カロリーゼロ」なので、ダイエットをしている方もカロリーを気にせずに飲める。ダイエットをサポートする商品の成分イタリア産の上質な、(白ブドウ)シャルドネを採用している。また脂肪を燃焼させるミトコンドリアに脂肪を運ぶ役割を持つ「L-カルニチン」が配合されている。「L-カルニチン」は年齢とともに減少していくので、積極的に食事などから体内に取り入れることが大事である。「L-カルニチン」は、肉類などに含まれているが、この商品には羊肉およそ240gまた、牛肉およそ700gに当たる「L-カルニチン」500mgが調合されているので、ダイエットをしている方にとって、強い味方になってくれる商品だ。健康に気をつけている方やダイエットをしている方は、試してみてはいかが。【参考リンク】▼株式会社ポーラ(ニュースリリース)
2013年12月11日(画像はニュースリリースより)新鮮なフルーツと野菜を使ったおなかの健康を守ってくれる野菜飲料キッコーマン飲料株式会社は「デルモンテ ベジファイバー」を2014年4月1日から全国発売する。特定保健用食品で、体内のおなかの具合を整えてくれる。8種類の新鮮な野菜とフルーツを使ったフルーティーな味で、さっぱりとした果汁入りの野菜飲料だ。1日の目安である緑黄色野菜の体内摂取量120gを用いた、果汁の入った野菜飲料での、おなかの具合を整えてくれる、初めての特定保健用食品である。パッケージは商品の愛らしいロゴ文字と、商品にブレンドされてある野菜やフルーツのプリントが、健康を大事にする消費者に興味を持たせ、全体的に新鮮さを感じるデザインとなっている。おなかの調子を整えてくれる植物を由来とする成分この商品には、植物が由来の食物繊維の成分「難消化性デキストリン」が調合されていることで、体内のおなかの具合を整えてくれる。りんごやにんじん、トマトを中心とした新鮮なフルーツと野菜がブレンドされている。のどが渇いたときや、食事のときなどいろんなシーンで体内に栄養を取り入れることができる。フルーティーな味わいなので、野菜が苦手な方にも飲みやすいだろう。1日の目安となる摂取量を守りながら、特におなかの健康を気にする方はこの商品を試してみてはいかがだろうか。【参考リンク】▼キッコーマン飲料株式会社(ニュースリリース)
2013年12月09日