まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。子育てに対する考え方の違いから、子どもたちのお世話を義家族に任せたくないまま代さん。しかし、ぱぱ介は、頼んだはずの子どもたちのお風呂などをやりたい人に任せればいいと言って勝手に義家族に任せていました。ぱぱ介と義家族の勝手な行動に、とうとう怒りで家を飛び出したまま代さん。まま代さんはママ友の家に向かい自分の置かれている状況を説明しますが、「ただのワガママ」だと一蹴されてしまいました。ママ友とお互いの胸の内をぶつけ合い、少しだけ冷静になることができたまま代さん。その後まま代さんが帰宅すると、子どもたちのお世話をしていたのは……。夫に何かを期待するのは諦めよう! 帰宅後、早速ぱぱ介にフルタイムで正社員として働きに出たいと相談をするまま代さん。ぱぱ介は、保育園に入れるのはお金がかかると渋ります。 そこに2人の話を聞いていた義母が現れ、自分が早期退職して子どもたちを家庭保育すると提案。まま代さんは飛びつくように提案に賛成しました。 義母の育児方法に手放しで賛同するわけではありませんが、すべてはまま代さんが経済的自立をし、身の振り方の選択肢を増やすため。まま代さんの諦めにも似た思いと、夫への絶望からの判断でした。 育児が自分の理想通りにいかないことは、まま代さんだけでなくどの家庭でも少なからず経験があるのではないでしょうか。しかし、理想はあくまで理想。子育てを理想通りに完璧にこなそうとするのはとても難しいことだと思います。 まま代さんのような理由でなくとも、ある程度の理想には折り合いをつけて、今ある救いの手をかりてうまく子育てに活用していくのも、長い育児生活を乗り切るためのひとつの方法なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月23日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。子育てに対する考え方の違いから、子どもたちのお世話を義家族に任せたくないまま代さん。しかし、ぱぱ介は、頼んだはずの子どもたちのお風呂などをやりたい人に任せればいいと言って勝手に義家族に任せていました。それどころか、これだけはと頼んでおいたお風呂上りの保湿などについても義母たちに共有しておらずどこまでも他人事のようなぱぱ介。いよいよ我慢できなくなったまま代さんは、ついに家を飛び出したのでした。子育てについてどれだけ相談しても、まったく響くことのないぱぱ介にまま代さんも我慢の限界! 家を飛び出し、まま代さんが逃げ込んだ先は、同じく子どもを育てるママ友の家でした。なんで誰もわかってくれないの! まま代さんは、ママ友宅の玄関先で飛び出してきた理由を話しますが、まま代さんの思いや行動はワガママにしか聞こえないと一蹴され、お互いの状況に対して口論になってしまいました。 どちらの状況がよりつらいのかを言い争っていると、たまたま隣の家のおばあさんが通りがかります。「家族形態が何であれ子育て中の人間はみんな大変よ!」という一言を聞いて2人はわれに返り、和解しました。 ママ友と喧嘩したことで頭が冷えたまま代さんは、改めて自分が何に不満を持っているのか考え直し、子どもの親として当事者意識が足りないぱぱ介が最大の問題だと確信したのでした。 子どもが生まれると、夫婦2人で親になるはずですが、親であるという責任感を持っていたのは妻だけだったという家庭も少なからずあるでしょう。当事者意識は個人の考え方の問題なので、本人が意識を変えない限りは変化を持たせることはなかなか難しいかもしれませんね。 しかし、だからといって育児のすべてを妻に任せていいという理由にはなりません。 ぱぱ介には、実の親とはいえ他人任せにせず、しっかり育児に取り組み、自分が子どもの親であるという責任を果たしてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月22日双子の兄弟というのは、なかなか見分けがつかないもの。しかしそれを利用して“トンデモ行動”をする人も…!?そこで今回は「双子の兄弟がいる恋人とのエピソード」を紹介します。以前声をかけてきたサトシから連絡が…。2人は付き合うことになり…。クリスマス当日待ち合わせ場所に現れたのは双子の弟だった!?彼女との待ち合わせ場所に、双子の弟を向かわせたサトシ。いくら一卵性の双子でそっくりとはいえ、彼女のことを騙せると思っていたのでしょうか…。今後は人を騙そうとするような人ではなく、誠実な人とお付き合いしたいものですね。
2023年04月22日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。まま代さんは育児への干渉を控えてほしいと義兄に訴えますが、なぜかぱぱ介が義兄の味方につき反論。そんななか、まま代さんの気持ちを理解し、義家族を諭してくれたのはほかでもない義父だけでした。義兄や夫の言動にストレスを感じつつも、静かに耐えてきたまま代さん。しかし、ある事をきっかけに義実家での同居生活に変化が起こるのです……。なんで私がお世話を担当することになるの…? 入院中の義父のお世話をすることになったまま代さん。 しかし、子どもたちをぱぱ介に任せて病院へ行くことに不安が残るまま代さんは、義父のお世話を終えた後、急いで帰宅します。 案の定、ソファでひとりリラックスしているぱぱ介。そして、まさかと思ったまま代さんの悪い予感は的中……! 義母と義兄はまま代さんのお願いも聞かず、子どもたちをお風呂に入れていたのです。 しかも、義母と義兄による子どもたちのお世話は、まま代さんの地雷を踏みぬいたものばかり。 「ふざけんな!」 悲しいやら、悔しいやら……、耐え切れなくなったまま代さんは家をひとり飛び出したのでした。 子どもの世話を義母と義兄に丸投げしているぱぱ介に、まま代さんはさぞ怒りを覚えたことでしょう。あれほどまま代さんがお願いしていたにもかかわらず、ぱぱ介は一体何を考えているのでしょうか……。 いくら義母や義兄が手伝うと言ってくれているからとはいえ、そこにまま代さんの同意がないのであれば、ぱぱ介は断るべきだったのではないでしょうか。 まま代さんが少しでも休めればと思ってくれるのはありがたいですが、それならせめて、まま代さんの意向をしっかりと汲んであげてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月20日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。まま代さんが義兄とうまくいっていないことに気が付いた義父は、同居の解消を提案。同居は新しい家が建つまでに1年間の期限付きとなりました。同居問題についてひと段落着いたかと思ったのも束の間。次々とまま代さんの心配の種が浮上します。子どもたちの親は義兄ではなく私たちなんですけど! 子どもたちに自分のことを「パパ」と呼ばせようとする義兄……。その姿を見てもお茶目だと笑うだけのぱぱ介に、まま代さんは注意してほしいと感じますが、どうせ頼んでも相手にしてくれないと諦めを感じます。 それからも、義兄の育児への干渉はとどまることを知らず、子どもたちのトイレトレーニングを始めようと言い出します。今までは角が立たない断り方をしてきたまま代さんでしたが、親としてきっぱりと断りを入れると、義兄は驚くほど大人しく引き下がりました。 しかしその後、義兄はぱぱ介を自分の味方につけ都合のいいように反論。成す術のないまま代さんの味方になってくれたのは、他でもない義父だけでした。ぱぱ介が頼りない今、まま代さんの頼みの綱は義父だけでしたが、なんとその義父もけがをして入院することとなってしまったのです。 まま代さんが困っていても、実の家族の味方になってしまうぱぱ介。ぱぱ介には義家族の中でひとりにされるまま代さんの寂しさや悲しさが理解できないのでしょうか……。 義父の言うように、たとえ判断に迷うことがあっても、ぱぱ介だけはいつでもまま代さんの味方でいてほしいですね。 私たちも自分の兄弟姉妹に子どもが生まれ、いくら懐いてくれたとしても、他人だという線引きをしたうえで、子どもに干渉しすぎないようにしていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月19日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。良かれと思って双子の育児に干渉してくる義母と義兄。しかし、まま代さんとは育児の価値観が違うため、まま代さんはだんだんとストレスを感じ始めます……。ぱぱ介の長期出張中、父親代わりとして張り切る義兄。しかし、まま代さんは義兄が幼い娘の体を洗うことに抵抗を感じ、義兄の申し出を躊躇してしまいます。他人である義兄が子どもたちをお風呂に入れることに戸惑いを感じるまま代さん。悩んだ末、夫に相談しますが……。え?私が間違っているの…? 義兄の行動にどうしても納得できずぱぱ介に相談したまま代さんでしたが、ぱぱ介からは「子どもたちを性的な目で見られていると思うまま代の方が、よっぽどいやらしく気持ち悪い」と一蹴されてしまいました。夫から突き放され、悲しみに涙があふれてしまうまま代さん。 たまたま話を聞いていた義父は、家族といえど他人である義家族の中で心休まらないまま代さんの気持ちに寄り添おうとしてくれます。 義父は、義実家の敷地内に新居を建てて、同居を解消することを提案。しぶる義兄に、義両親は「私たちが新居に住むから、まま代さんたちがこの家に住めばいい」と話をまとめてくれたのです。 こうしてまま代さん家族の義実家での同居生活は、新しく家が建つまでの1年間と期限が設けられたのでした。 まま代さんは義実家の中で、家族とはいえ唯一血のつながりがない他人です。夫であるぱぱ介にまで冷たくされると、まま代さんは誰にも頼れなくなってしまいます。 今回は義父が、まま代さんの気持ちを理解してくれましたが、本来であれば、パートナーであるぱぱ介に寄り添ってほしかったなと感じました。ぱぱ介には、いつでも妻であるまま代さんの味方でいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月18日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、順調に結婚生活を送っている中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。良かれと思って育児に干渉してくる義家族ですが、育児の知識が古く、まま代さんはストレスを溜めていきます。子どもが口にするものに関して義家族と意見がぶつかったまま代さんでしたが、事態を収拾してくれた義兄に、それまで抱いていた警戒心が薄れました。子どもたちが1歳を過ぎるころ、夫から告げられたことは……。本当に父親気分を味わっているだけなの……? 2カ月間出張でぱぱ介は家をあけることになりました。ぱぱ介がいない間、父親代わりとして育児を張り切る義兄。義母は女性に縁遠い義兄に父親気分を味わわせてやれたと感動しています。かわいがっているだけだから距離感が少し近くなっても許してあげてほしいと、義母から頼まれてしまったまま代さん。 しかし、どうしても義兄に娘の体を洗われるのが嫌で仕方がありません。 モヤモヤするまま代さんは、同じ子どもを持つ友人たちに相談します。友人たちから、これはOK、これはNGという線引きをしておくと良いとアドバイスを得ましたが、まま代さんにはそのアドバイスが義家族に通用するのか、不安が残るのでした。 自分が生理的に受け付けない相手には、大切な子どもの体に触れてほしくないという気持ちがわいてしまうかもしれません。しかし、そのような理由で善意を無下にしてしまうのは気が引けますよね。 友人たちのアドバイスのように、線引きをして客観的に判断できる材料をつくるというのは、良い手なのかもしれません。通用するかしないかは別として、育児への他人の干渉に苛立ってしまい、関係性が崩れそうになっているときは、一度試してみてはいかがでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月17日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、順調に結婚生活を送っている中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから始まった義実家での同居。良かれと思って育児に干渉してくる義家族ですが、育児の知識が古く、まま代さんはストレスを溜めていきます。ある日、孫たちの顔を見るために義祖父が訪ねてきました。夫や義父が子どもたちについていることもあり、まま代さんは席を外しますが、なんとその間に義祖父が子どもに自らが咀嚼した食べ物を与えていたのです……!昔と今とでは育児に関する常識が変わっていることを説明しようとするまま代さん。義家族たちの反応は……。妻が義家族と戦っている間も、我関せずな夫です 話せばわかってくれると思い、なぜ口移しがいけないのかを説明するまま代さんですが、義母や義祖父はなかなか理解しようとしてくれません。他人事のように傍観を続ける夫にも、苛立ちがつのっていくまま代さん……。 そんなとき! 義家族を説得にかかってくれたのは、意外にもまま代さんが敵対心を抱いていた義兄でした。 義兄は祖父や義母の考え方を正してくれるだけでなく、育児に対して受け身であった夫のことも叱ってくれます。このときばかりは義兄が頼もしく見え、この一件をきっかけに、まま代さんは夫に対して失望したと同時に、義兄への警戒心が薄まったのです。 しかし、まま代さんが気をゆるめているのをいいことに、子どもに対してデリカシーのない行動を隠れて続けている義兄なのでした。 これが常識! という大人の思い込みを変えるのは、家族とは言えやはり義理の関係のまま代さんでは難しかったようです。育児知識を学習しなおしてくれた義兄には感謝ですね。これをきっかけに、義兄の問題行動や、義母の育児に対する干渉が止まってくれればいいと願うばかりです。義兄のように、能動的に学習しなおすということに関しては、見習いたい部分ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月16日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚、順調に結婚生活を送っている中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めます。しかし、子どもが生まれてから育児に干渉してくるようになった義兄との同居も始まり、まま代さんは育児以外のことでストレスが溜まる一方です。まま代さんが寝ている間に、義兄は子どもたちに自分のおっぱいを吸わせようとしたり、小指をしゃぶらせたりとやりたい放題。さらには、まま代さんに対してセクハラ発言をする始末です。まま代さんがいくら怒っても、義母と夫は味方をしてくれませんが、様子を見かねた義父が義兄たちを叱ってくれたのです。気持ちに寄り添ってくれる義父に希望を見出したまま代さん。しかし、義家族の育児をめぐる干渉は続くようで……。30年以上前の子育て知識で育児に干渉してくる義家族です 義母は子どもたちに早く離乳食を与えたいようですが、食物アレルギーの心配があるため慎重に事を進めたいとまま代さんは伝えます。ところが、離乳食の話を耳にはさんだ義兄が、興味本位でみかんの果汁を子どもに与えてしまいました。これにはまま代さんも激怒します! 初めての離乳食は自分があげたいという思いもあったまま代さん。帰宅した夫に事件を報告し、これ以上義母と義兄に育児に関わってほしくないことを涙ながらに訴えたのでした。 数日後、孫の顔を見るために義祖父が訪ねてきました。義兄は不在、夫や頼りになる義父が子どもについていることもあり、まま代さんは席を外してお茶を入れに行きます。廊下まで聞こえる和やかな笑い声にはじめは安心していたまま代さんでしたが、リビングに戻るとそこには信じられない光景が……。 なんと! 義祖父が、口でかみ砕いて柔らかくした食べ物を子どもたちに与えていたのです。あまりのショックに、まま代さんは思わず祖父を突き飛ばしてしまいます。まま代さんの行動に戸惑う義家族たち。その中には、頼りにしていた義父の姿もあり、この義実家で育児に関して頼れる相手がいないことに、まま代さんはゾッとしたのでした。 義家族で唯一頼りにしていた義父も、止めてくれることなく事件が起きてしまいました。あれだけ口を酸っぱくして注意を促していた夫も役に立ちません。離乳食を始める時期や、与え方についての情報は日々更新されています。昔の育児方法を否定したいのではなく、今の育児方法の常識を理解してほしいというまま代さんの気持ちが義家族たちに少しでも伝わることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月15日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。まま代さん夫婦の子どもかわいさに、それまで別居していた義兄は毎週末義実家に帰ってくるように。しかも、赤ちゃんの肌がかぶれているのを見つけたときには、まま代さんを通り越し、義母に向かってきちんと世話をしてと一括! まま代さんはやり場のないいたたまれなさを感じていました。さらには、義母の発案で義兄が義実家に戻り一緒に同居することになってしまいました。しかし、義兄の子育てに関しての口出しやセクハラまがいの行動に耐え切れなくなったまま代さんはついに……。義兄のありえない行動に、ついに我慢が限界を迎えたまま代さん。義母に直談判しますが……。義家族に訴えても取り合ってもらえなくて… 義母からの驚きのコメントとともに、神経質すぎると一蹴されてしまったまま代さん。怒りをこらえきれず「寝室に鍵をつける!」と義母に訴えます。 帰宅した夫にも経緯を伝えていると、話しを聞きつけた義兄が登場。矢継ぎ早に「家庭内での性的嫌がらせは法律適用外だ」「まま代さんは好みのタイプではないから胸を見ていない」などとまま代さんの気持ちを無視した説明で、夫と義母を言いくるめてしまいました。 反論しようとしたまま代さんのもとに、今度は義父がやって来て、他人の気持ちを考えられない義母と夫、義兄のことを叱ります。こうして夫婦の寝室に鍵をつけることができ、まま代さんのプライバシーは確保されることになったのでした。 仮にも教職員である義母と義兄の、セクハラに対する認識の甘さには頭を抱えてしまいます。しかし、義家族の中にも義父のようにまま代さんの味方をしてくれる人がいてくれたのは、不幸中の幸いでしたね。 家族として同じ家庭内で生活をしていくのであれば、義父の言うように、相手の気持ちを思いやり、寄り添っていく努力をすることもときには必要なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月14日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。まま代さん夫婦の子どもかわいさに、それまで別居していた義兄は毎週末義実家に帰ってくるようになりました。さらに、双子の育児に関して少しずつ干渉してくるようになり始めます。赤ちゃんの肌がかぶれているのを見つけたときには、まま代さんを通り越し、義母に向かってきちんと世話をしてと一喝! まま代さんはやり場のないいたたまれなさを感じていました。まま代さんは、夫に義兄の行動を相談しますが、考えすぎだとまともに取り合ってもくれません。義兄の行動に困り果てていたところ、さらなる追い打ちが… 毎週末にやってくる義兄のせいで、ストレスが溜まっていく一方のまま代さん。「もう帰ってこないでほしい」というまま代さんの思いとは裏腹に、義母はなんと義兄も一緒に同居することを提案してきたのです。 まま代さんはぱぱ介に義兄の同居の件を相談するものの、マイホーム資金が溜まるまでだからとまま代さんの気持ちを汲んではもらえません……。こうして義兄との同居がスタートすることとなってしまいました。 ある日、授乳中に疲労で寝てしまったまま代さんが目を覚ますと、なんと隣には半裸で寝ている義兄の姿が! しかも寝ている子どもに義兄は自らの小指を吸わせていたのです……。 いくら義理の兄とはいえ、ここまでデリカシーがないとなると、まま代さんも対応に困ってしまいますね。肝心の夫は頼りにならず、義母は義兄との同居を喜んでいるようなので、義兄の行動に何かしらの対処をしてくれるのかも怪しい気配です。 しかし、いくら同居している家族と言えど、やっていいことといけないことの線引きはきちんとしておくべきではないでしょうか。そんなときにまま代さんが頼りにできるのは、他でもない夫のぱぱ介だけ。 ぱぱ介には、自分の価値観だけで物事を判断するのではなく、まま代さんの話にももう少ししっかりと耳をかたむけてからどうしていくべきかを判断していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月13日まま代さんは夫・ぱぱ介と職場恋愛から結婚。順調に結婚生活を送っていく中、二卵性の男の子と女の子の双子を出産しました。すると、初めての育児で双子は大変だろうと、義両親の勧めから義実家での同居を始めることに。ところがこの同居がきっかけで、まま代さんは思わぬトラブルへと巻き込まれてしまいます。将来マイホームを建てる予定でいたまま代さん夫婦。マイホーム資金を貯めるためにも、育児の負担を軽減するためにも義両親の申し出は願ってもないものでした。しかし、実際に同居が始まるとある問題点が見え始め……。義両親との関係は良好! このままうまく同居していけるかと思いきや… 妊娠中の義母の発言に引っかかりがあったものの、大きなトラブルなく出産を終えたまま代さん。産後は義両親の勧めもあり、義実家で同居しながら初めての双子育児を始めます。 いざ同居を始めてみると、そこにはなぜか家を出ているはずの義兄の姿が頻繁に見られるようになりました。 実家を出てひとり暮らしをしていた義兄とは、いままでほとんど関わりがありませんでしたが、まま代さんの出産を機に義兄は毎週土日に実家へ帰省してきて、育児に干渉してくるようになったのです。 自分の近親者で赤ちゃんが生まれると、かわいがりたくなる気持ちもわかります。ましてや、自分の兄弟の子どもともなると、義兄のうれしさもひとしおだったのかもしれませんね。 しかし、母親であるまま代さんの気持ちを差し置いて、あれこれ口を出してくるのは少し違うのではないでしょうか。義兄はよかれと思ってやってくれたのかもしれませんが、まま代さん本人にとっては結果的に裏目に出る結果となってしましました。 育児の方針に関わることなどに口を出す際には、まずは子どものパパママに相談してからフォローしていくとすれ違いなく助け合えて良いかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ゆっぺ
2023年04月12日上野動物園では、シャンシャンの双子の弟妹・シャオシャオとレイレイが、ママから離れて子どもたちだけの“双子暮らし”を開始!その様子をお届けします♪野生では、1歳半から2歳ごろに親離れし、単独で生活を始めるパンダ。双子のシャオシャオとレイレイも1歳9カ月を迎え、ママ・シンシンから離れて生活することに。10日間、子どもたちだけでの時間を段階的に増やしていく期間が設けられたが、離れるのを察知してなのか、親子3頭で寄り添うように食事を楽しんだり、ママの背中にぴったりくっついて離れなかったり、思いっきり抱きしめたり、と残り少ない時間を惜しんでいるかのようにも見え、観覧者たちの涙を誘っていた。3月20日から、2頭だけの生活をスタートさせたシャオシャオとレイレイ。公開初日はシャオシャオはママを探すかのように動き回り、レイレイは寂しさからか食欲が落ちているようにも見えたが、2匹の仲よしぶりは健在。互いを支え合うような姿も見られた。“お姉シャン”が中国の生活に慣れるべく奮闘しているように、シャオレイもママと離れた寂しさを乗り越えようとしているようだ。2頭はしばらく一緒に暮らす予定。頑張れシャオシャオ、レイレイ!
2023年04月03日双子を育てているといろいろな質問をされますが、特に多いのが「一緒に寝てくれているの?」というもの。双子とはいえ、別々の人間です。最初から一緒に寝てくれるわけではありませんでしたが、2人の生活リズムを整えるよう心がけていくうちに寝かしつけもうまくいくようになったのです。ここでは双子を寝かしつけるためにおこなったことをご紹介します。産後すぐ、助産師さんからのアドバイス双子の赤ちゃんの場合、早産になったり、低出生体重児のためNICUに入り、お母さんと一緒に退院するのは難しかったりすることがあると思いますが、わが子たちは産後そろって母子同室になりました。 そのとき、助産師さんから「授乳・おむつ替え・寝かしつけなど、すべてのことを2人同時にする方法と、あえてずらす方法がある。どちらがいいか、この入院中に試してみて。こればかりは人それぞれだから」と双子育児についてアドバイスをもらいました。 私は、2人が一緒に寝てくれたら最高だ!との考えから何事も一緒に世話をすることにしました。 よく寝ていたのに!急に寝なくなった双子の兄弟授乳の最中に眠ってしまっていた2人。生後2週間ほどは、なんの問題もなく2人仲良くベビーベッドで寝てくれていました。しかし、生後3週間を過ぎたころからベッドに戻すと起きてしまうことが多くなりました。 手伝いにきてくれていた母が兄のほうを、私は弟のほうを担当して、それぞれ添い寝や抱っこなどで寝かしつけることに。弟のほうは、母親である私が担当していたせいか添い寝をすれば寝てくれましたが、母が担当していた兄のほうは抱っこをして歩き回らないと泣き止まなかったので大変だったと思います。 生後3カ月から生活リズムを意識!3カ月ほどの里帰りの予定でしたが、残り1カ月を過ぎ、このまま母に頼りっぱなしでは大変なことになる!と思い、その日からすべてひとりでおこなうことを宣言。まず、お昼寝や夜寝かせる時間を決めました。お昼寝は1人が起きて30分以上差ができそうなときは、もう1人を起こして2人の睡眠時間が大幅にずれるのを防ぎました。 もう1つ徹底したことが、抱っこで寝かしつけないこと。私ひとりで首のすわらない双子を同時に抱くのは現実的ではなかったうえに、抱っこ&おんぶができるようになったとしても、毎日続けられるとは思わなかったからです。時間がかかる日もありましたが、どちらかがいつまでも寝ないということはだんだんと減っていきました。 夜泣きがひどくて、もう1人が起きてしまう時期がありましたが、そのときはおしゃぶりを使って、寝たら外すようにしていました。否定的な考えも多いおしゃぶりですが、私が寝不足で倒れてしまっては一大事なので使用していました。気持ちよく寝ているもう1人の子を起こすのは申し訳ない気持ちになりますが、成長とともに毎日のルーティーンが決まるのでだんだんラクになりました。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:山中 凪一卵性の双子男児(2歳)の母。何を言っても「イヤ!」が合言葉の2人を、追いかけまわす毎日。双子ならではの悩みや経験を生かした記事を執筆中。
2023年01月09日来年は中学生になる双子たち。制服の試着会に行ってきました!■双子ならではのアレコレ同じ同じと思ってたけど、けっこう違ったよーー!普段着はサイズがざっくりしてるから気にしてなかったけど、制服のようにきちっとする服はわかるもんなんだねぇ。中学の制服は学校から「この日に〇〇会場で試着を設けます」というおたよりがきて、その日に試着しに行く感じでした。(もちろん個別に買いに行ってもいいみたいなんだけどね)。そしてわかっちゃいたけど、びっくりするお値段……。いろんな気持ちが渦巻きながら帰ってきたよ(笑)。そして帰り際に、男女双子ママさんと会ったんだけど。うちはどっちも女の子だから一緒に見れたけど、男女だとそうはいかないのね(よく考えたらそうだよね)。もうひとり大人を連れてくるか、時間差で試着するか….…悩むところ!
2022年12月17日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、双子の息子さんたちを寝かしつける、昼夜の時間についてのお話をご紹介します!息子たちの赤ちゃんのころを思い出した出来事息子たちが0歳のころはひとりで寝かしつけていた母。夫が在宅勤務になってからは、2人で寝かしつけることが多くなっていましたが、久しぶりに、ワンオペで双子を寝かしつけていると……。 双子が0歳のころは、昼寝の寝かしつけはほぼワンオペでした。川の字になり、ふたりを小脇に抱えるような感じでひたすらトントン。1歳を過ぎてからは基本的に夫とツーオペになったので、腕の中にふたりを置くこともなくなりましたが、先日久しぶりに寝かしつけでワンオペをしたときに、2人がわたしの腕の中に頭を突っ込んで寝ていて、0歳のころを思い出してほっこりしました。「ふたりはもう0歳の寝かしつけのことは忘れているかな。」「腕の中で寝ると安心できていたらいいな」とふと思う母でした。 さくらいえまさんの腕の中に入って寝るのが習慣だった、当時0歳だった息子さんたち。少し大きくなっても安心するのか、無意識にママの腕の中で寝る息子さんたちに懐かしさと共にほっこりしたというさくらいえまさん。日々成長していく子どもたちですが、幼いころと変わらない部分を感じることができるとなんだかうれしくなりますよね。 みなさんのお子さんにも「小さいときと変わらなぁ」と感じた癖などはありますか? さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月29日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、双子の弟・オトくんがさくらいえまさんの近くで泣いてしまったときの兄・アニくんの素晴らしい対応についてご紹介します!兄弟愛のパワーある日、双子の弟が泣いていると……。 双子の弟・オトくんが泣いているとき、双子の兄・アニくんがオトくんを助けようとする姿をたびたび目にするようになりました。 「弟を思いやる兄らしい行動」といえばそうですが、たった数分差の兄弟なので親からは兄弟を区別するような言葉はかけていません。きっと「アニくん自身の気質から出た行動なのだろうな〜」と思っています。 さくらいえまさんは、アニくんの行動を“お兄ちゃんとしての行動”として考えるのではなく、アニくんの気質だと思っているのですね。 生まれたときから一緒の相方を一生懸命守ろうとするアニくんの兄弟愛の強さに、見ているほうも思わず笑みがこぼれますね! さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月27日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。今回は、さくらいえまさんが発見した、双子がひとりになると起きる、ある現象のお話をご紹介します!双子育児のボーナスタイム双子の息子たち、ひとりずつと行動すると、ある現象が起こって……。 おなかの中にいるときから、いつも一緒にいる双子。たまに双子が別行動をすると、一緒に行動する相方がいないからか、普段よりおとなしくて「いい子」になりませんか……? わが家はまさにそうです。 親としては一緒に過ごしていて負担が少ないし、ひとりとゆっくり向き合ってお話ができるので、すごくありがたいです。その反面、普段のハチャメチャさが無くなるので「ひとりで無理していないかな?」とちょっと気になることも。 双子育児のボーナスタイムとして、たまに一人ひとりとの時間を楽しみたいです。 双子の息子さんたちを育てる、さくらいえまさん。息子さんたちは、ひとりになると普段よりおとなしくなるとのことですが、双子育児あるあるなのでしょうか? 反対に2人が揃うと元気いっぱいになるということで、やはり生まれる前から一緒にいる相方が近くにいるほうが心強く、自分らしくいられるのかもしれませんね。 さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年10月25日幼い子供の世話を、1人で行うのは大変なこと。いわゆる『ワンオペ』で子供の世話をしている人は、毎日、付きっきりで見ていなければなりません。しかし、親にも病院へ行ったり、美容院に行ったりするほか、リフレッシュする時間が必要でしょう。そんな時に便利なのが、一時保育。一時保育とは、自宅で幼い子供を育てている人が、通院や仕事、リフレッシュなどを目的として、一時的に子供を預けることができるサービスです。双子の娘を、一時保育に預けてみたら?ウェブサイト『レタスクラブ』で、『双子育児、ちょっぴり詰んでます!』という連載をしている、いよかん(@k_iyokan)さん。夫が働いている間は、一卵性双生児である、かぼすちゃんと、すだちちゃんの世話を1人で行っています。ある日、友人の紹介で、一時保育を利用してみることになりました。ワンオペ双子育児がしんど過ぎて一時保育を利用してみた結果…(2/2) #双子育児 #コミックエッセイ #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/O0UGAxTAFs — いよかん@2y双子育児漫画 (@k_iyokan) October 8, 2022 慣らし保育1日目では、いよかんさんの元から離れようとせず、不安そうにしていた、娘さんたち。2日目になり、いざ、保育士に娘さんたちを預けると、いよかんさんと離れると察した双子は大泣きします!「やっぱり心細いよね」と心苦しくなったいよかんさんは、1人きりになったものの、罪悪感でリラックスすることができませんでした。その後、双子を迎えに行ってみると、2人は保育士さんから「驚きました!」のひと言が…。娘さんたちは、いよかんさんや保育士の予想に反して、元気に遊んだり、ご飯を完食したりして、楽しく過ごしたのです!帰宅後も、一時保育を経験したからか、ご機嫌だった娘さんたち。そんな姿を見て、いよかんさんは娘さんたちの成長が楽しみになった反面、ちょっぴりさびしくなったのでした。とはいえ、親にもリフレッシュできる時間は必要なもの。娘さんたちを安心して預けられることが分かったいよかんさんは、今後、リフレッシュできる時間を得られることでしょう。1人で子供の世話をしていて、大変だと感じている人は、一時保育の利用を考えてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日「つむぱぱ」のエージェントである株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、2022年9月28日(水)より、全国のバースデイにて、つむぱぱの先行アート商品による子育てアイテム第3弾が発売されることを発表いたします。バースデイ第3弾キービジュアル【つむぱぱ初の『どうぶつ』をテーマにした子育て商品は9月28日(水)より販売開始】2022年春から全国のバースデイにてつむぱぱアートの子育て商品の展開を行っており、好評につき第3弾が展開決定。第3弾のテーマは『どうぶつ』!秋のお出かけで動物園に出かけたファミリーが、どうぶつたちと遊んでいるようすを描き下ろし。つむぱぱのかわいいタッチと優しい色味で持ち歩きやすいアートに仕上がっています。秋の行楽に使いたくなるアイテムが大集合!第3弾商品は全国のバースデイ店舗で9月28日(水)から販売開始。※マタニティルームウェアは沖縄県の店舗ではお取り扱いしておりません。【販売商品一例】■マルチケース 1,390円(税込1,529円)使い勝手のいいマルチケース。インナーケース2個入りで収納抜群!マルチケース■ルームウェア 2,290円(税込2,519円)つむぎちゃん、なおくんのワンポイント入りのルームウェア!ルームウェア(1)ルームウェア(2)■布絵本 1,190円(税込1,309円)動物園の中を探検しているみたいな布絵本。一緒にお出かけしてね!布絵本(1)布絵本(2)■カーサイン 790円(税込869円)マグネット式で取り付け、取り外しが簡単なカーサイン。カーサイン■スタッキングコップ3個セット 490円(税込539円)第1弾でも大人気のコップの3点セット。電子レンジ・食洗機・乾燥機の使用可能!スタッキングコップ3個セット■ピクニックケース 1,790円(税込1,969円)ピクニックに便利なお弁当3段ケース。秋の行楽におすすめです!ピクニックケース(1)ピクニックケース(2)■ひざ掛け毛布 890円(税込979円)使い勝手のいいひざ掛け毛布。かわいいどうぶつ柄が一面に!フランネル素材であったかい。ひざ掛け毛布■つむぱぱパンが大好きな「つむぎ」、車と電車が大好き「なお」、「ママ」、そして猫の「はじめ」と一緒に暮らしている「つむぱぱ」。つむぱぱは、家族との何気ない日常をInstagramでほっこりとしたイラストで表現し子育て世代を中心に幅広い人気を誇るクリエイター。好きなものは古い家具とDIYで、自宅の家具やつむぎちゃんのおもちゃを作ることも。そんなつむぱぱのInstagramアカウントフォロワーは、約76万人。つむぱぱつむぱぱオフィシャルサイト: つむぱぱ公式Instagram : つむぱぱスタッフInstagram : つむぱぱスタッフTwitter : ■バースデイ出産から育児、小学校までのあらゆるシーンに対応した、幅広い商品を提供するベビー・子供用品の専門店。バースデイにしかないオリジナル商品を衣料品から雑貨、大物育児用品まで幅広く取り扱い、こだわりをもった商品を「高感度・高品質・高機能」で提供。バースデイロゴバースデイオフィシャルサイト : バースデイオフィシャルInstagram: バースデイオフィシャルTwitter : ●ご掲載に関してのお願い下記のクレジットを表記ください。(C)TSUMUPAPA Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日上野動物園の双子パンダ「シャオシャオ」「レイレイ」の1歳を記念して、双子パンダとサンリオ人気キャラクターがコラボレーション。「双子パンダ×サンリオキャラクターズ」グッズが、2022年7月22日(金)より、JR上野駅構内にあるNewDays8店舗にて限定発売される。上野動物園の双子パンダ×サンリオキャラクター2022年6月に1歳をむかえた上野動物園の双子パンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」を祝して、サンリオの人気キャラクターがコラボレーションを実現。ハローキティ、クロミ、マイメロディ、ポムポムプリン、シナモロール、ポチャッコ、リトルツインスターズの豪華メンバーがお祝いに参加した、キュートな雑貨アイテムが揃う。“ゆるかわ”雑貨が勢ぞろいパステル調の“ゆるかわ”なデザインを基調にしたアイテムには、サンリオキャラクターと双子パンダが仲良く並ぶ姿をデザイン。ポーチやトート、フェイスタオルなど、日常で使える多彩なラインナップを揃える。“お尻姿”を描いた巾着中でもおすすめは、コスメや小物を入れるのにぴったりな巾着。クロミ・ポムポムプリン・シナモロールをキーモチーフに、裏面には各キャラクターと双子のパンダの可愛いお尻を描いた、愛くるしいビジュアルに仕上げている。お土産にぴったりなスイーツもそのほか、サンリオキャラクターと双子のパンダがプリントされたマシュマロなど、ちょっとしたお土産にぴったりなアイテムも登場。上野駅に立ち寄った際には、是非チェックしてみてほしい。【詳細】双子パンダ×サンリオキャラクターズ発売日:2022年7月22日(金)※店舗により入荷アイテム・時期が異なる場合あり。展開:JR上野駅構内「NewDays」8店舗(NewDays上野入谷改札外、NewDaysエキュート上野大連絡橋、NewDaysエキュート上野公園改札外、NewDaysミニ上野5号、NewDaysミニ上野7号、NewDaysミニ上野9号、NewDaysミニ上野11号、NewDays上野不忍口)アイテム例:・巾着(サイズ:約W200×H270mm)全3種 各660円・ポーチ(サイズ:約W170×H120×D50mm) 全3種 各990円・ランチトート(サイズ:約W300×H200×D110mm) 全7種 各1,320円・トート(サイズ:約W350×H390×D50mm) 2,200円・フェイスタオル(サイズ:約W800×H340mm) 2,200円・マシュマロ(6個入り) 432円【問い合わせ】株式会社あすなろ舎TEL:0120-334-337(10:00〜17:00/土日祝日を除く)※フリーダイヤル
2022年07月23日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児中のひとコマ。3歳になる双子の男の子の寝かしつけでは、今日もママの奮闘シーンが繰り広げられています。3歳の双子を夫婦で寝かしつけるのが日課のさくらいさん。最初はそれぞれの定位置から静かな寝かしつけスタートとなるはずなのですが……!? ママの偉大なる腕枕の魅力に吸い寄せられ… 子どもたちが眠ったら、お風呂に入ったりテレビを見たりと、ようやく自分の時間がもてるというママさんも多いでしょう。双子を育てるさくらいさんは、最初は夫婦で寝かしつけるものの、いつの間にか双子たちに両サイドをホールドされ、子どもたちが眠るまで身動きが取れなくなってしまうのだそう。 息をひそめ、ひたすら眠りに落ちる瞬間を待ちわびる……。これも「寝かしつけあるある」なのかもしれませんね。 さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年07月21日双子のママさんであるさくらいえまさんの双子育児絵日記がスタート! 双子の息子さんたちが0歳のころ、とくに外出がしにくく、家に引きこもってばかりいたときの話。0歳の双子とのお出かけがまだ気軽にできなかったころ、双子と一緒に最低限の買い物をするためにスーパーに行った際、こちらの様子をうかがうような見知らぬ人からの視線に気づきました。 私たちに向けられた視線の意味は…? ただでさえ、赤ちゃん連れのお出かけは気をつかうのに、それが双子となるとさらに大変さは倍増しますよね。そんなときにかけられた先輩ママからの「大丈夫、絶対に楽になるから」という言葉に救われたというさくらいさん。 自分がされてうれしかったこと、勇気をもらった言葉を、さくらいさんのように今度は別の誰かに届けられるような、そんなハッピーの連鎖が続いていくといいですね。 さくらいえまさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター さくらい えま3歳の双子(アニくんオトくん)を育てながら漫画を描いてます。
2022年07月20日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ双子が生まれたころ、まだ家事育児は女性の仕事という意識が強くありました。夫に助けを求めることができず、家事がおろそかになっていることを責められても言い返すこともできませんでした…。双子が泣くと長女も眠れないこれまでになかったトラブルが増えた長女このとき4歳でした。妊娠中の3ヶ月間の入院生活で離れ離れになって、ようやくママと一緒に生活できると思ったら…当時の長女の気持ちを思うと胸が苦しくなります。長女にこの頃のことを覚えているか聞いてみたところ、「忘れたー」だそうです。優しいなと思いました。たとえ子どもは忘れてくれたとしてもこの時の反省と後悔はずっと持ち続けていかなくてはいけないと思っています。次回に続く 「長女+双子育児が過酷すぎた話」(全11話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年06月25日昨年6月23日に、上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダ、シャオシャオとレイレイが1歳の誕生日を迎える。上野で初めての双子の誕生であり、コロナ禍で自粛ムードのなかの明るいニュースに、当時は日本中で歓喜の声があがった。その後も一生懸命ハイハイしたりヨチヨチ歩いたりと、愛くるしい姿が話題に。同年8月、双子の名前公募の際には19万件以上の応募が集まり、今年1月に初めて一般公開されたときは、観覧の抽選倍率が348倍にもなるほどの人気となった。現在は、2頭とも体重が25キロを超え、元気にじゃれ合ったり、りんごを食べるようになったりと順調な成長ぶりに、「感動しています」「わが子のことのようにうれしい」と、人々の心を癒す存在となっている。 そんな、“シャオレイ”のすくすく成長アルバム日記♪【’21年6月26日】シャオシャオ3日齢のシャオシャオ。全身ピンク色で、体重は122グラムという小ささ。【’21年7月1日】シャオレイ8日齢の双子。6月28日時点での体長は15センチと17センチだった。【’21年8月16日】シャオレイ54日齢。保育器の中で起き上がったレイレイと、寝ているシャオシャオ。【’21年9月6日】シャオシャオ75日齢。測定器の中におとなしく収まっているシャオシャオ。このころ、体重はもう4キロ超え。上野動物園の職員の声などに反応する様子も見られるようになった。【’21年12月20日】レイレイ一生懸命にミルクを飲む180日齢のレイレイ。2頭ともよく動くようになったため、170日齢を最後に体長の測定を終了した。【’21年12月20日】シャオレイ180日齢。一般公開の展示室デビューをしたころ。一歩一歩確認しながら歩いている感じが何ともかわいらしい。【’22年2月7日】シャオレイ229日齢。高さが3メートルほどある木のかなり上まで上手に登って遊んでいる姿が公開され話題になった。【’22年3月14日】シャオレイ264日齢。休息しているシャオシャオにレイレイがじゃれついた結果、こんな合体ポーズになったよう。【’22年3月22日】シャオレイ&シンシン272日齢。2頭そろってシンシンママにじゃれつくことも。シンシンもしっかり子どもたちの面倒を見ている。■パンダ母子の観覧は抽選で現在、シンシン、シャオシャオ、レイレイの観覧には上野動物園公式サイト内の「母子観覧抽選ページ」で申し込みが必要。当選すれば観覧できる。
2022年06月25日これは6年前のお話。双子を妊娠した私は切迫早産で3ヶ月入院していました。 そのまま出産したのですが、出産時に出血が3リットル。意識朦朧の中、休む暇もなく双子育児が始まったのでした…。双子育児のイメトレはOK!とにかくエンドレス退院前診察でさらに入院を伸ばしてくれと言われて…。次回に続く 「長女+双子育児が過酷すぎた話」(全11話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年06月21日上の子が3歳のときに双子を妊娠しました。双子出産の準備品のなかで、一番悩んだのがベビーカー。先輩の双子ママやSNSなどで調べて悩んだ末に、双子ママの中でも人気の高いエアーバギー「ココダブル」を購入しました。双子が生後10カ月になる今も使用しているエアーバギー「ココダブル」の気に入った点と、私なりに工夫している点をご紹介します。エアーバギー「ココダブル」との出合い出産準備品のなかで一番悩んだのがベビーカー。双子用のベビーカーには横並びのものや縦並びのもの、2台のベビーカーを連結できるものまでさまざまなタイプがあるからです。先輩の双子ママに聞いたり、各商品の利点をSNSで調べたりして、悩んだ末に目に止まったのが、エアーバギー「ココダブル」。 徒歩で長女の保育園の送迎をしている私は、片手で長女の手を引きながらもう片方の手でベビーカーを押す必要があるので、押し心地が軽いというレビューが多かった点が一番の決め手でした。約9万円で購入しました。 実際に使ってみた感想 「ココダブル」のお気に入りポイントのひとつが、横幅が71.5cmと双子用ベビーカーのなかでは横幅がコンパクトなこと。今の所、カフェや飲食店などを含め、どんなお店のドアも通ることができています。次に、前後左右の操作がスムーズで小回りが利くという点。 力を入れなくても前後左右のコントロールが簡単にできるので、双子を乗せた状態でも、長女の手をつなぎながらベビーカーを押すことができます。3つ目は付属品のレインカバーです。雨や雪の日だけでなく、極寒の日に使用すれば防寒になるので冬中重宝しました。 乗り心地良くするために工夫している点とても気に入っている「ココダブル」ですが、クッション性には優れていないので、新生児期に何も敷いていない状態での使用は少々不安でした。そのため、新生児期には赤ちゃん用の枕やちょうどよい厚さの布を敷いて、その上に寝かせるように。 枕を使用するだけでも、赤ちゃんの頭がグラグラせず固定することができました。また、リクライニングの調節が2段階しかできないのも少し残念。これもクッションなどで赤ちゃんが心地いい角度になるよう調節して使用しました。 私の場合、徒歩で長女の保育園の送り迎えをする必要があったため、ベビーカー本体の重さよりも押し心地やサイズを優先しました。荷物が多い日でも片手でラクに押せるのでとても重宝しています。週末家族で出かけるとき以外は、ベビーカーを持ち運ぶことはないので、私の暮らしに合った選択ができたかなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年06月18日誕生日を祝うバースデーケーキ。チョコでお祝いのメッセージを書いたプレートのほか、ロウソクなども飾りますよね。さゆり(@NANASHIORI)さんも、4歳になった双子のためにバースデーケーキを用意。双子が喜びそうな形のロウソクも用意していたのですが、計算外のことが起きてしまいます!先日は息子たちが、今日は私が誕生日でした! pic.twitter.com/k3LdwZtFU4 — さゆり (@NANASHIORI) June 14, 2022 父親の帰宅を待てなかった双子は、先にケーキを食べきってしまいました。ケーキなしでロウソクに火をつけると…ただパトカーが炎上している光景に!その様子を家族みんなで見つめるという、謎な時間になってしまったのでした。さゆりさんによると、双子は寝るまで「あれは火事だねぇ」といっていたそうです。シュールな光景は双子の楽しい思い出となったようで、この日の話を何度もするとのこと。双子の人生初となったロウソクは、多くの人のツボにはまりました。・火事に笑った。・車が燃えるのをみんなで見つめる時間、いいですね!・パパの帰宅を待てなかった双子ちゃんがかわいい。・マジでウケました。お誕生日おめでとう!なおロウソクは、株式会社タカラトミーのおもちゃ『トミカ』のキャンドルで、パトカーのほかに、はしご車や救急車なども発売されています。ほかの車型のロウソクに火をつけても、思い出深い光景になる…かもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2022年06月17日「つむぱぱ」のエージェントである株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都港区、代表取締役:大竹 健)は、2022年6月15日(水)より、全国のバースデイにて、『ファミリー』をテーマとしたつむぱぱの先行アート商品による子育てアイテム第二弾が発売されることを発表いたします。バースデイ第二弾つむぱぱキービジュアル『ファミリー』をテーマに6月15日(水)より販売開始第二弾のテーマは『ファミリー』!大好きな家族とのひと時や、好きな時間などつむぱぱファミリーの家族時間をのぞき見。19日ぱぱ(=父)の日にもぴったりのテーマとなっています。第二弾商品は全国のバースデイ店舗で6月15日(水)から販売開始。※一部店舗では展開がございません。また、6月15日(水)~6月19日(日)には、つむぱぱコーナーができる予定です。【販売商品一例】■オムツ巾着 1,309円(税込)フラップ付きでおしりふきが取り出しやすい巾着ですオムツ巾着■おでかけ布絵本 1,309円(税込)可愛いホットサンド風と、つむぱぱInstagram投稿で最も反響の合った投稿が布絵本にて登場!おでかけ布絵本■母子手帳ケース 1,969円(税込)カード入れ18枚分あってとても便利な商品です母子手帳ケース■カーマグネット 869円(税込)マグネット式で取付・取外し簡単カーマグネット■ごろ寝ふとん 1,529円(税込)70cm×120cmサイズの可愛いふとんごろ寝ふとん★つむぱぱパンが大好きな「つむぎ」、車と電車が大好き「なお」、「ママ」、そして猫の「はじめ」と一緒に暮らしている「つむぱぱ」。つむぱぱは、家族との何気ない日常をInstagramでほっこりとしたイラストで表現し子育て世代を中心に幅広い人気を誇るクリエイター。好きなものは古い家具とDIYで、自宅の家具やつむぎちゃんのおもちゃを作ることも。そんなつむぱぱのInstagramアカウントフォロワーは、約73万人。つむぱぱつむぱぱオフィシャルサイト: つむぱぱ公式Instagram : つむぱぱスタッフInstagram : つむぱぱスタッフTwitter : ★バースデイ出産から育児、小学校までのあらゆるシーンに対応した、幅広い商品を提供するベビー・子供用品の専門店。バースデイにしかないオリジナル商品を衣料品から雑貨、大物育児用品まで幅広く取り扱い、こだわりをもった商品を「高感度・高品質・高機能」で提供。バースデイロゴバースデイオフィシャルサイト : バースデイオフィシャルInstagram: バースデイオフィシャルTwitter : ●ご掲載に関してのお願い下記のクレジットを表記ください。(C)TSUMUPAPA Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日私には1歳1カ月の双子男児がいます。妊娠が判明し、双子だとわかったときはうれしさと驚きとが入り交じった複雑な気持ちに。その後は「双子育児ってどのようなものなんだろう?」と漠然とした不安もありました。約1年間、双子育児をしてきて感じたこと、大変だったこと、そしてそれに対して私がおこなった対処法についてお伝えします。新生児期の授乳とおむつ替えが大変!新生児期の頻回の授乳、おむつ替えは本当に大変でした。双子なのでどちらにいつ授乳したのか、今日はどっちが排便したのか、日々の慌ただしさと疲れもあり、次第に把握できなくなってきました。 そこで取り入れたのが、ホワイトボードです。授乳時間やミルクの量、排便の有無を記入しました。こうすることで覚える労力が減り、双子育児を共に頑張っている夫とも情報共有ができます。夜中のミルクはそれを見ながらできるほうが対応するようにして、夫婦間で連携がとれました。 双子の入浴は大変!双子の場合、入浴も大変でした。里帰りせず、手伝いに来てくれる人もおらず、夫も帰りが遅かったので私ひとりでおこなっていました。退院後すぐは帝王切開の傷の痛みもあり、1日に2人の赤ちゃんを入浴させることはかなり重労働でした。 生後5カ月まではベビーバスで2人を交代で入れていましたが、だんだん動き始めて1人から目を離すことができなくなりました。そこで、台所のシンクにベビーバスをはめ込み、2人とも目の届くところでお世話をしました。 先輩双子ママからベビーモニターを借りる双子が成長するにつれ、シンクで入浴することもきつくなってきました。そのころ、それぞれの生活リズムができてきて、1人から目を離してしまう時間が増えていきました。そのことを先輩双子ママに相談すると、ベビーモニターを貸してくれたのです。 先輩ママも周りに頼れる人がおらず、ベビーモニターが大変役立ったとのことでした。実際使ってみると、モニターがあるおかげで1人のお世話を中断して別室の子どもの様子を見に行く手間が省けたりと、心身ともに負担が減りました。 わが家は双子の上に長女がいます。長女のときの育児が通用しない双子育児も早いもので1年が過ぎました。日々成長する双子にてんてこまいですが、それでも状況的に人に頼ることができないわが家では、これからもアイデアや物に頼って双子育児を乗り切っていこうと思います。 イラスト/manami.koiso監修/助産師REIKO著者:松裏幸恵二男(二卵性の双子)一女の母。薬剤師として働きながら子育てをしている。自身の妊娠・出産・育児に関する体験談を中心に執筆中。
2022年05月15日