過去3作が空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』。この度、今月20日に全世界同時公開されるシリーズ完結編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』の見どころ満載の新映像が解禁された。カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル(リアム・ヘムズワース)、フィニック(サム・クラフリン)、そしてピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した本シリーズ。新作が公開されるたびに新記録を樹立し、前3作累計2,700億円を超え、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題で湧いている。今回解禁となった映像は、“ハリウッドで最も稼ぐ女優”ジェニファーが演じる主人公カットニスを中心に、シリーズ1作目からいままでのストーリーをふり返るという内容。独裁国家がその支配を強めるために国民に強いる究極のサバイバルゲーム。それを生き延びた彼女が、圧政に苦しむ民衆の希望として国家との戦いに身を投じていく中で“宿命のヒロイン”として成長し、周りに大きな影響を与えていく姿が緻密に描かれている。シリーズ通してのメッセージが込められ、さらには今までの印象的なアクションシーンがこれでもかと詰め込まれている必見映像だ。また、『アイ・アム・レジェンド』や『コンスタンティン』といった大ヒット作を手掛けてきた監督のフランシス・ローレンスは、「これ以上ない、完璧なラストシーンを撮ることができた」と本作の完成度に大満足のコメントを寄せ、さらに「シリーズ完結編ということで、撮影時の現場の雰囲気は高まっていた。登場人物たちが全4作で行ってきたすべてがこのラストを作り上げたという意識があったんだ。カットニスに起こった全てのことと、ストーリーのテーマすべてが、本作の最後の一瞬に集約されている。観る人たちにもそれを感じてほしいと思っているよ」と、世界中から期待が寄せられる最新作のラストシーンへの自信も語った。公開を直前に控え、世界最大規模の批評サイト“Rotten Tomatoes”では本作の完結を惜しむ声が多数上がっているが、そのほとんどが本編の出来栄えを絶賛。先日ベルリンで行われたワールドプレミアでも、6,000人のファンを動員するなど、完結編への期待は日本含め、全世界でも非常に高まっている。ついに国家VS反乱軍の全面戦争が終結を迎える!衝撃のラストをぜひ劇場で目撃してみて。『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月11日11月20日(金)についに完結を迎える『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の特別映像が公開になった。これまでのダイジェスト映像を盛り込みつつ、最新作の映像も次々に登場する。その他の画像/最終章映像が公開『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこでは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。このほど公開された映像では、カットニスが始めてハンガー・ゲームに強制的に参加させられる場面や、過酷なゲームを彼女が勝ち抜いたことで人々の賞賛を集め、人民を掌握しているスノー大統領が彼女の存在を危険視する場面が描かれる。そして迎える最終章ではついにスノー大統領がいるキャピトルを制圧するため、カットニスたちが行動を開始。しかし、映像ではスノーが仕掛けた様々なトラップにカットニスたちが苦しめられるシーンが登場する。本シリーズではカットニスの愛する人々や、友情を築いてきた仲間の多くが命を落としてきた。その多くは、自由を手にするために、やむなく戦わなければならなかったために命を落とし、そのたびにカットニスは傷つき、迷い、絶望を感じてきた。しかし、このほど公開された映像で、カットニスと行動を共にしてきたピータは「君がスノーを倒せばみんなの死は意味を持つ」と告げる。ついに迎える最終章で、カットニスは命を落とした人々の意志を継ぎ、自由を勝ち取ることができるのだろうか?『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年11月11日11月4日(現地時間)、『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』のワールドプレミアが開催。主演のジェニファー・ローレンスをはじめ、キャスト・スタッフの登場にファン6,000人が熱狂した。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終戦争に突入。ゲイル、フィニック、そしてピータを従え、カットニスはスノー暗殺作戦を決行。しかし一行は、死のトラップや無数の敵に直面。それはまさにスノーが仕掛けた戦争という名のハンガー・ゲームだったのだ。そして、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥る。その先には、予想だにしなかった衝撃的なラストが待ち受けているのだった。全世界興収23億ドルを突破したシリーズの完結編ワールドプレミアは、ロケ地にもなったドイツ・ベルリンにて開催。カーペット上の一般客スペースは6,000人のファンで埋め尽くされ、キャスト陣の登場に会場は黄色い声でいっぱいに。キャスト&スタッフたちがファンからのサインや記念撮影に丁寧に応じると、興奮のあまり泣き出すファンも続出した。また、劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人差し指、中指、薬指を立てる3本指のサインを真似して、キャストを出迎えるファンの姿も見られた。この日、「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定された本シリーズの主演ジェニファー・ローレンスは、胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿で登場。本作で完結を迎えることについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」と感慨を語り、完成した作品を観て「達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのに相応しいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから」と手応えを語った。ジョシュ・ハッチャーソンはシリーズを振り返り「最高だよ。このシリーズに多くの年月をかけて、やっと今日プレミアを迎えられて、本当に嬉しいよ。すごく誇りに思えるし、僕にとってはシリーズのなかでも一番エキサイティングな作品だね。最終章ですべてが完結に向かい、ついに革命も終わる。とにかく最高だよ」とコメント。同じくリアム・ヘムズワースも「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う。この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」とシリーズの完結への感慨を述べた。ジュリアン・ムーアは、フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について「誰もが皆そう感じたのだと思うけど、彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と、惜しまれながら急逝したホフマンへの敬意を述べた。監督のフランシス・ローレンスは作品の出来に関して「すごく自信がある。満足だよ。何よりも今回最後なのがいい。4作品中、3作品やってきて、うち2作品は続編に続く終わりで締めくくらないといけなかったからね。やっと”終わり”と感じられて、エモーショナルな要素がある作品を撮ることができて満足している」と語り、日本のファンへ「シリーズを楽しんでくれると嬉しいよ。今回の最終章もすごく楽しいし、エモーショナルな要素もたくさん詰まっているんだ。絶対に満足できるはずだから、是非お楽しみください」とコメントした。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション 2015年11月20日より全国にて公開TM& (C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年11月06日奇抜な設定と壮大なストーリーで全世界を魅了した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その終焉として最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が11月の全世界同時公開に伴い、ポスタービジュアルと最新映像が解禁された。カットニス率いる第13地区の反乱軍はついに、スノー大統領が支配する独裁国家との最終決戦に突入する。ゲイル、フリニック、そしてピータを従え、カットニスは、スノー大統領暗殺作戦を決行。しかし、一行は死のトラップや無数の敵に直面することになる。それはまさにスノーが仕掛けた“戦争という名のハンガー・ゲーム”だった――。本作は、新作が公開される度に新記録を樹立し、前3作累計2,700億円超のメガヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』。本作で終焉を迎えるのだが、早くも全米では『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースの話題沸騰中だ。今回解禁された映像は、冒頭で、ジェニファー・ローレンス扮するカットニスが、大勢の群集の中を力強く闊歩する様が描かれている。政府支配からの開放と自由を望む民衆の想いを胸に、「敵はただ一人、スノー大統領」とスノー大統領の暗殺のため侵攻していくが、これまでのどのゲームの戦闘よりも困難な状況に陥ることとなる。様々なアクションシーンやCGを駆使した映像はこの映像からも手に取るように分かる。さらに前作に引き続き本年度のアカデミー賞主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアや、『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が惜しくも遺作となってしまったアカデミー賞俳優フィリップ・シーモア・ホフマンの姿に加え、新キャラクターの姿も。果たして、新しく登場するキャラクターは敵なのか味方なのか?益々謎は深まるばかりだ。そして、ポスタービジュアルには、完結編にもやはり本シリーズのキービジュアルに一貫して描かれいる “マネシカケス”が大きく翼を羽ばたかせている。カットニスがマネシカケスのブローチを付けてゲームに出場したのをきっかけに、国家に立ち向かう炎の少女=カットニスの代名詞として呼ばれるようになっていったが、もはや代名詞ではなく、まるで炎をまとい羽ばたいているマネシカケスになったかのようなカットニスが、いまにも矢を放とうとしている姿が重ねて描かれている。果たしてカットニスとスノー大統領の宿命の戦いの行方は?そして“ハンガー・ゲーム”とは一体何なのか…。誰もが予想だにしなかった壮大な完結編をまずはここから覗いてみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。全世界同時公開。(cinemacafe.net)
2015年10月16日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』のポスター画像と最新映像が公開になった。ジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニスの勇姿と、本シリーズのポスターに繰り返し登場するマネシカケスがデザインされたド派手なポスターだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』最新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこではは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。本シリーズは、スケールの大きなアクション、愛する者のために自らの命をかけて戦うカットニスのドラマ、彼女をとりまく人々との関係など、様々な見どころが用意されているが、シリーズを通して、キャラクターたちの前に立ちはだかる“トラップ”が作品の大きな見どころになっている。最後のひとりが残るまで戦うサバイバル戦“ハンガー・ゲーム”ではプレイヤーを強制的に戦わせる“仕掛け”が登場し、ある者はトラップによって命を落とし、ある者はその仕掛けを逆に利用して勝利をおさめた。ついに訪れる完結編では、カットニス率いる反乱軍とスノー大統領の最終決戦が描かれるが、ここでも“トラップ”がふんだんに登場してカットニスたちを苦しめる。このほど公開された映像にも、スノー大統領が鎮座するキャピトルに仕掛けられた様々なトラップが登場。その様子は、カットニスたちがかつて苦しめられた“ハンガー・ゲーム”のようだ。彼女は最後のゲームを制してスノー大統領を打倒できるのか? これまでに描かれてきた様々なドラマにはどのような結末が待っているのか? 公開になった映像は、これまで以上にドラマティックで、公開への期待が高まる内容になっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年10月16日「アーチ干し」。耳慣れないかもしれませんが、洗濯物ハンガーでの干し方の基本はコレ。洗濯物の長短を踏まえて、バランスよく交互につるす干し方です。適当に干す人も多いと思いますが、これを意識するのとしないのとでは風の通りに違いが生まれます。実際に試してみたので確認してみてください。○適当に干すと風の状態はどうなるのか?最初に、風通しのことを意識せず「長いものを真ん中にする」干し方で試して見たいと思います (けっこうこのような干し方をしている人は多いと思います)。大きなバスタオルを洗濯物ハンガーの中心につるし、扇風機で風を送ってみます。実際に屋外で洗濯物を干した場合と条件は異なりますが、ここでは実験ということでご了承ください。写真ではわからないかもしれないのですが……真ん中のバスタオルが山脈のような壁となり、洗濯物に対する風の当たり方に偏りが生じました (バスタオルの左右どちらか一方は風がよく通るのですが、反対側はほとんど風が通らないという状態になりました)。動画だとよくわかります。○「アーチ干し」を意識して干すとどうなるのか?続いて、洗濯物の長短を考慮して交互に洗濯物ハンガーにつるし、バランスよく「アーチ干し」にし、扇風機で風を送ってみました。やはり写真だとわかりにくかもしれませんが、洗濯物ハンガーにつるした洗濯物に対して、比較的まんべんなく風が当たっているのがわかります。こちらも動画で確認してみてください。プロに聞いた - 風通し重視! 早く乾かすための洗濯ハンガーでの干し方当然ながら風通しは洗濯物の乾きの早さを左右する大事な要素ですので、参考にしてみてください。○教えてくれたのは……田辺明敏さん田辺クリーニング 二代目店主。クリーニング一筋30年以上。専用の工場もあり、技術に定評がある埼玉県のクリーニング店を経営。地元商工会の洗濯講座などのセミナー講師も担当している。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月14日斬新な世界観と壮大なストーリーで空前のメガヒットを記録している超人気シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』。11月20日に全世界公開を控えた本作から、ヒロイン・カットニスの美しい姉妹愛を描いた最新映像&新ビジュアルと、ジェニファー・ローレンスのコメントが到着した。新作公開の度に新記録を樹立し、世界興収は23億ドルを突破している『ハンガー・ゲーム』シリーズ。今世紀最強のSFアクション超大作シリーズの完結編となる本作は、早くも『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』との全米年間興収第1位レースをめぐり話題を呼んでいる。究極のサバイバルゲームで幕をあけ、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展するという、かつてない世界観と壮大なストーリー、魅力的なキャラクターたちが多くのファンを集め、世界中から熱い注目を浴びる本シリーズ。今回到着した新ビジュアルでは、革命の象徴となった“マネシカケス”を肩に佇むヒロイン・カットネス(ジェニファー・ローレンス)の凛々しい立ち姿が公開。最新映像では、カットニスと妹プリム(ウィロウ・シールズ)の美しき姉妹愛を軸に、宿命のヒロインが反乱軍のリーダーとなるまでの過程がドラマチックに描かれる。「妹を守りたい」という純粋な気持ちと、サバイバルゲームを勝ち抜く間に革命のシンボルとなり、人々の期待を背負うリーダーとしての重圧の間で葛藤する姿は、2分強の短い時間の中でも重厚なヒューマン・ドラマを感じさせる映像となっており、本編への期待が高まるばかりだ。本作の出演により、名実ともにハリウッドのトップスターとなったジェニファーは、「カットニスは、最初から革命を起こそうとしていたのではないの。妹を救おうとしただけよ。でも刻々と変化する状況の中、彼女は自分自身の意志をもって革命軍を率いて、スノー大統領を倒すことを決意する。自分自身の運命を切り開く覚悟を決めるの」とコメント。宿命のヒロインとして成長し、自らの意志で反乱軍を率いていく主人公の姿に自信をのぞかせている。全世界待望のシリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』。衝撃のラストを劇場で体感する前に、ぜひこちらの映像をご覧あれ。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月08日ラフォーレ原宿は、プラントアーティスト・川本諭氏による初の大型エキシビジョン『川本諭展「HERE AND THERE」』を開催する。会期は11月19日~23日。会場は東京都・原宿のラフォーレミュージアム原宿。入場無料。同展は、日本に7店舗を展開するインテリアショップ「GREEN FINGERS」の代表であり、UNITED ARROWSやBEAMS、GAP、GANT RUGGER、伊勢丹、Taka Ishii Galleryなどの空間演出を手がけるプラントアーティスト・川本諭氏(GREEN FINGERS代表)による、植物が主役のインスタレーション空間。独自の感性で魅せるインテリアのスタイリングやドローイングとともに展示される空間には、さまざまな表情の植物が展示される。また、会場内には11月18日発売予定の最新書籍「Deco Room with Plants - here and there」を記念した「GREEN FINGERS limited Store」がオープンし、人気商品や書籍の販売も行われるということだ。なお、川本諭氏は2002年に「GREEN FINGERS」をスタート。その活動は、国内外の店舗「GREEN FINGERS COFFEE & BIKE」やウェディングブランド「FORQUE」のディレクション、さまざまな企業での空間デザインなど多岐にわたる。近年はグリーンの美を表現する個展も展開している。
2015年09月25日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の新映像が公開になった。本作では主人公カットニス率いる反乱軍が、スノー大統領と対決するが、彼らは何を求めて戦うのだろうか?『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作で、舞台は、富裕層が支配する独裁国家だ。そこではは国民を服従させるためにサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”が実施され、主人公のカットニス(ローレンス)は、愛する家族を守るために強制的にゲームに参加してきた。しかし、彼女は反乱軍と合流。ついに自らがリーダーとなって現体制を打倒するために立ち上がる。このほど公開された予告編は、スノー大統領が待つキャピトルに乗り込んだ反乱軍の戦士たちが激しい戦いを繰り広げる様が次々に登場。スノーは街に様々な“仕掛け”をしており、それはまるでこれまで行われてきた“ハンガー・ゲーム”を思わせる。銃撃戦、トラップから脱出、肉弾戦などアクションシーンがふんだんに盛り込まれた映像は思わず手に汗握る内容だ。一方で本作では、カットニスや仲間たちの戦いにかける想いも描かれる。本作の邦題には“レボリューション”という言葉が掲げられているが、革命は政権の打倒の先に必ず“理想”が存在する。カットニスたちは自分たちの命を軽視し、もてあそんできたスノー大統領に復讐することを誓うが、それ以上に誰もが穏やかに暮せる、家族や恋人をゲームによって失うことのない平和な社会が訪れることを願い、“最後のゲーム”に挑む。全世界で圧倒的な成功をおさめてきた人気シリーズの最終作は、シリーズ最大級のバトルと、カットニスの熱い想いがつまった作品になりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年08月21日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の後編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)の反乱軍と独裁国家間の激しい全面戦争を映した最新映像が21日、公開された。究極のサバイバルゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の地を揺るがす全面戦争へと発展。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』では、政府の見せしめのための爆撃によって、がれきと化した故郷を目にしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、民衆の心を一つにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意した。シリーズ完結となる本作では、最後の決戦に赴き、激動のクライマックスを迎える。公開された映像では、フランシス・ローレンス監督が「素晴らしい戦闘シーンが、たくさんあるんだ。とてもエキサイティングなものだ!」と興奮気味に語るように怒涛のアクションとスリルあふれる展開を収録。カットニスら反乱軍が「スノー大統領がいる限り平和はない」と決意を固めていき、「スノー大統領を倒せ!」と覚悟を決める瞬間が描かれている。さらに、シリーズ第1作からプロデューサーを務めるニーナ・ジェイコブソンが「カットニスがついに自分自身のストーリーの舵をとる。自分のために自分で決断を下すの。簡単じゃないけど真価を発揮するの」と明かしているように、カットニスの苦悩や葛藤をも描き出している。前作『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』のBlu-rayおよびDVDは10月23日に発売(レンタルも同日開始)。それに先駆け9月23日からはデジタル先行配信も決定している。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年08月21日若きオスカー女優ジェニファー・ローレンスが、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス認定された『ハンガー・ゲーム』シリーズ。その最終章となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』から、先日のコミコンでお披露目された最新映像がシネマカフェに到着。併せて解禁となった最新ビジュアルでも、ジェニファー演じるカットニスが、“革命”のリーダーとして圧倒的な存在を放っていることがわかった。家族を残した故郷を壊され、ゲームを共に生き残った大切なピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされた怒りと哀しみにもがき、葛藤するカットニス(ジェニファー・ローレンス)。だが、彼女は民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意する。ついに、大地を揺るがす最終決戦の幕が上がった――。究極のサバイバル・ゲームで幕を開けた本シリーズは、独裁国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。打倒パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの、想像を絶する運命と最後の戦いを描き出す2部作の後半となるのが本作だ。今回到着したのは、先日のコミコン・インターナショナルでいち早くお披露目されるや、会場のボルテージが一気に上昇したというファン必見の映像。真っ白な戦闘服に身を包んだ兵士たちの間から、赤い戦闘服に身を包んだカットニスが颯爽と登場し、住民に“打倒パネム”を掲げ、共に闘うように発信する。この映像同様に、最新ビジュアルも衝撃的で、前回到着したビジュアルでは、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が座っていた椅子にカットニスが悠然と腰かけており、自由で平等な新国家を建設するために戦いの準備が整ったことを示しているようにも見える。反乱軍vs独裁国家の全面戦争は、いよいよ最終局面。固い決意を秘めた、ジェニファー演じるカットニスのファイナルステージを見逃さないで。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(土)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日7月1日(現地時間)より、ニューヨークのディスカバリータイムズスクエアで『ハンガー・ゲーム』展が開催。プレオープンに、ジェニファー・ローレンスを始めスタッフ・キャストらが登場した。11月20日(金)に全世界同時公開されるSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』に先駆けオープンした「ハンガーゲーム」展。プレオープンでは、シリーズを通してカットニス、ピータ、プリム、ジョアンナをそれぞれ演じたジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、ウィロウ・シールズ、ジェナ・マローンら主要キャストと、フランシス・ローレンス監督、プロデューサーのニーナ・ジェイコブソン、ジョン・キリクらが登場した。ジェニファーは、「感無量だわ。個人的に取っておきたいアイテムがたくさんあったわ。 原作が好きで映画が好きなファンは、さらにキャラクターやストーリーに近づき、触れ合えるいい場だと思う」と興奮を隠しきれない様子で喜びを語った。そして、自身が撮影で使用した弓を見つけると「あの弓で顎を打って、その勢いで後ろに吹き飛ばされたのよね」と懐かしそうに撮影をふり返る。ジョシュも同様に「本物みたいな戦闘馬車に乗って撮影したんだけど、実は見えないところに操縦する人が乗っていて、彼は僕らの足元に隠れて操縦してたんだ」と気持ちを高ぶらせ語った。会場内は、第12地区、列車、キャピトル、ゲームメイキング、第13地区、カットニスの旅路、ファンギャラリーの7つのゾーンからなり、撮影セットが再現されたものを始め、物語の舵を大きく切るシーンで魅せた炎の少女のドレスやカットニスの戦闘服、マネシカケスのピン、カットニスの弓など、シリーズで実際にキャストが着用した衣装や撮影で使用した小道具が展示がされている。6か月間のニューヨークでの展示が終了後、2月からはサンフランシスコの歴史的建造物であるパレス・オブ・ファイン・アーツの展示ホールに巡回することも既に決定しており、こちらでは約1,120平方メートルの会場で展示が行われる。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は、11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月03日前2作が全世界で空前のメガヒットを記録、映画史にその名を刻む人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。その最終章である『ハンガー・ゲーム FANAL: レボリューション』の、ショッキングな第1弾ビジュアルと最新映像が解禁された。現在、日本でも初日3日間で前作超えの好スタートを切って公開中の『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』に続く、シリーズ完結編となる本作。全米では早くも、本作と、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』3作品による2015年の年間興収第1位レースの行方が話題となっている。究極のサバイバル・ゲームで幕を開けたシリーズは、国家と反乱軍の大地を揺るがす全面戦争へと発展。政府による見せしめのための爆撃により、瓦礫の山となった故郷を目の当たりにしたカットニス(ジェニファー・ローレンス)は、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=マネシカケスとなり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことに。到着したビジュアルは、前作と比べると、パネムを治める最高権力者スノー大統領(ドナルド・サザーランド)の両脇に第75回ハンガー・ゲーム記念大会に出場し、人質だったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とジョアンナ(ジェナ・マローン)の姿があった。だが、今回は、人質として捕らわれた2人の姿が消え、スノー大統領の像がバラバラになり背後の壁にはシンボル・マネシカケスが描かれている。さらに映像では、カットニスのメッセージのもと大勢の反乱軍が団結し、ダイナミックな爆発や戦闘シーンが描かれる中、終盤には、カットニスとともに記念大会から救出されたフィニック(サム・クラフリン)が発する「第76回ハンガー・ゲーム開催だな」という意味深なセリフが登場。再びあのサバイバル・ゲームが開催されるのか、今後の展開への想像が膨らむ第1弾映像となっている。固い決意を秘めたジェニファー演じるカットニスが、ファイナルステージの果てに迎える衝撃のラストを見逃さないで。『ハンガー・ゲーム FANAL レボリューション』は11月20日(金)より全世界にて同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日11月に公開になる『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』の新映像が公開になった。『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』新映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。最終章では反乱軍のリーダーとして立ち上がったカットニスが独裁国家と最終決戦を繰り広げる。彼らが狙うのは独裁国家を治めるスノー大統領。カットニスと仲間たちは団結して戦いを繰り広げるが、スノー大統領には彼らを迎え撃つ“策”を用意しているようだ。さらに映像では「第76回ハンガー・ゲーム開催だな」というセリフも登場。再び、あの過酷なゲームが甦るのか? 故郷を失ったカットニスは独裁国家を打倒できるのか? 世界各国で公開を待つ観客の期待がさらに高まる映像になっている。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』公開中『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年06月26日公開中の映画『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』で主演を務めるジェニファー・ローレンスのインタビュー映像が公開になった。『ハンガー・ゲーム』特別映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきたカットニスがついに人々を抑圧する独裁国家パネムに反旗をひるがえして戦いを挑む。『ウィンターズ・ボーン』で若手女優ながらオスカー候補になり、『世界でひとつのプレイブック』でアカデミー主演女優賞を受賞。確かな演技力で評価される一方で『X-MEN』シリーズなど大作映画にも多数出演。人気と実力を兼ね備えたローレンスにとって。本シリーズは特別な作品だ。2012年から本作で主演を務め、足掛け3年。4本の映画で主人公カットニスを演じ続けた。「カットニスのことが大好きなの。なぜって私にはない素晴らしいものをたくさんもっているから」というローレンスは「唯一の共通点は私もカットニスも初めのころは、自分自身でいられなかったところ。そういう時期を過ぎ、やっと自分の声をもつようになった。そして、その声で、何を言うべきなのか、その大切さに気付いたところもね」と語る。町で愛する家族と暮していた少女から独裁国家を倒すリーダーへと成長していくカットニス、若手の注目女優からハリウッドを代表するスター女優へと成長していくローレンス。この数年間でカットニスとローレンスはそれぞれ、別の道でありながら絶え間なく“前進”してきた。そして、ついに迎えるシリーズの“FINAL”でローレンスはカットニスをどう演じるのか? 様々な想いがつまった演技が見られるのではないだろうか。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』公開中『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日(金)全国ロードショー
2015年06月25日ジェニファー・ローレンスを主演に迎え、前2作が全世界で空前のメガヒットを記録した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。現在公開中のその最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』から、ジェニファーのいたずら心たっぷりな、ドキドキ&ヒヤヒヤのメイキング映像がシネマカフェに到着した。1作目『ハンガー・ゲーム』で同じ12地区出身のピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)と共にサバイバル・ゲームに勝ち残ったカットニス(ジェニファー・ローレンス)。だが、ゲーム歴代勝者が集う記念大会が行われた『ハンガー・ゲーム2』では、ピータを独裁国家パネムにとらわれ、カットニスは幼なじみのゲイル(リアム・ヘムズワース)とともに、消滅したはずの13地区の地下に潜む、コイン首相(ジュリアン・ムーア)率いる反乱軍と合流する…。ついに突入する最終章では、打倒・パネムのシンボルとして立ち上がったカットニスの想像を絶する運命が描き出されていく本作。今回到着したのは、そんなシリアスな展開とは打って変わって、愛嬌たっぷりに笑うジェニファーが「本当に着陸しているかのように見せるため、ケーブルで上から降ろしていった」と語るホバークラフトのメイキング映像だ。ジェニファーは「『飛び降りたら間違いなく大けがね』なんて言って、みんなをヒヤヒヤさせ続けたわ」と、いたずら心たっぷりに明かし、「飛行機に乗るときも、そうやって楽しんじゃうの」と、いつも周囲を楽しませるキュートな魅力を見せている。また、彼女と共にホバークラフトに乗り込んだゲイル役のリアムは、「セットが凄かったよ。いままで仕事をしてきた中で最大の規模だったし、CGを使ったとはいえ、ホバークラフトは実際に動かしたからね」と、その撮影規模に圧倒されたことを別のインタビューで明かしている。特に爆破のシーンは、本物の炎をいたるところで使ったそうで、リアムは「とても危険を感じた」とふり返る。対して、ジェニファーは「私は、決まって一番近くまで行かないと行けなかった。みんなは『下がって!下がって!誰も近寄るな!』って言われているのに、私だけ「ジェン!僕はそこまで行かないけれど、君はその辺りに立って!と遠くから指示されるんだもの(笑)」と話し、危険な撮影も持ち前の明るさで切り抜けたことを垣間見せている。この燃え盛る炎の中で撮影された印象的なシーンにも注目してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月12日東京都・銀座のポーラ ミュージアム アネックスは、150年以上続く花と植木の卸問屋・花宇の五代目であり、現在、プラントハンターとして活躍中の西畠清順氏の展覧会「ウルトラ植物博覧会 西畠清順と愉快な植物たち」を開催する。会期は7月3日~8月16日。開館時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、世界中を飛び回り、何百トンもの植物を仕入れるプラントハンター清順氏が集めた希少植物の中から、約50種類を展示するもの。摩訶不思議な植物で構成される展示を通じて、今までの植物の見方を変えるような展示となっている。また、アーティストの作品を紹介する場としても活用されているポーラ銀座ビル1階のウインドウにて、ミュージアムでの展示と合わせて、清順氏の植物が展示されおり、1階のウインドウと3階ミュージアムで連動した清順氏の世界観を楽しむことができるということだ。 そのほか、会期中、清順氏によるギャラリートークやサイン会等も開催が予定されている。詳細は後日、ホームページにて案内予定となっている。なお、西畠 清順(にしはた せいじゅん)は1980年生まれ。幕末より150年続く花と植木の卸問屋、花宇の五代目。日本全国・世界数十カ国を旅し、収集している植物は数千種類。日々集める植物素材で、国内はもとより海外からの依頼も含め年間2,000 件もの案件に応えている。2012年、ひとの心に植物を植える活動"そら植物園"をスタートさせ、植物を用い様々なプロジェクトを多数の企業・団体などと各地で展開、反響を呼んでいる。著書に"教えてくれたのは、植物でした 人生を花やかにするヒント"(徳間書店) "プラントハンター 命を懸けて花を追う"(徳間書店) "そらみみ植物園"(東京書籍)がある。清順氏は、同展の開催に際し以下のようにコメントを寄せている。「もしコドモたちが、そこに集まった植物たちを見ても本当に驚かなかったら、 おれは罰金を払いたいとおもいます。もしオトナたちが、そこに集まった植物たちを見ても本当に驚かなかったら、 おれは逆に心配したいとおもいます。」
2015年06月11日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の公開を記念し6月6日に、東京・TOHOシネマズ六本木で水樹奈々(カットニス役)、神谷浩史(ピータ役)、中村悠一(ゲイル役)という豪華吹き替え声優陣が舞台あいさつに立った。舞台あいさつ/その他の写真富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)が、反乱のシンボルとして立ち上がる。水樹は「ますます男前。これまで以上に自分の意思で動くので、内面がたくさん知れたし人間味も増した」と自身が演じるカットニスの成長に目を細めた。一方、神谷は「誘拐され、拷問を受けたピータは、以前とは別人のように変わってしまった。覚悟して(アフレコに)臨まないといけないなと思った」と本作で国家の人質となったピータの変化を分析。カットニスをめぐる、ピータとゲイルの恋の攻防も見せ場となっているが、中村は「今回、カットニスの気持ちが自分(ゲイル)にまったくないなと思い知った」と悔しそうな表情だった。本作に続き、11月に全世界同時公開される『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』で完結する本シリーズ。水樹は「やっぱり独裁国家を倒したいし、人々を苦しめる貧富の差もなくなればいいと思いますね。カットニスは“ピータ姫”と結ばれる」と結末を予想。「それなら、僕にとっても幸せなエンディング」(神谷)、「いや、ピータは助からないでしょうね」(中村)と男性陣はライバル心を燃やしていた。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』TOHOシネマズ みゆき座ほか全国公開中『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20日全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年06月06日世界中で旋風を巻き起こすSFアクション超大作シリーズ、激動の最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の公開記念舞台挨拶が6月6日(土)、都内で行われ、水樹奈々(カットニス役)、神谷浩史(ピータ役)、中村悠一(ゲイル役)が出席した。豪華吹き替え声優陣が集結するとあって、東京・TOHOシネマズ六本木での舞台挨拶チケットは即日完売!「今回のピータに合わせて、白のスーツにした」(神谷さん)、「ゲイルはズタボロの衣装だったので、今日は黒でキメてみた」(中村さん)とそれぞれこだわりの衣装で登壇したが、水樹さんからは「矢沢永吉さんみたい」「マフィア?」とツッコミが入っていた。貧困層が殺し合う“ハンガー・ゲーム”に人々が熱狂する近未来を舞台に、最強のプレイヤー・カットニスが反乱のシンボルとして、仲間とともに独裁国家に戦いを挑む。シリーズを追うごとに、たくましさを増していくカットニスについて、演じた水樹さんは「ますます男前で、ヒロインと言うよりはヒーローですね。これまでは大人に踊らされる部分もあったが、自分の意思で動くようになり、より人間味が増している」と分析した。神谷さん演じるピータは、本作で独裁国家の人質となっており「誘拐され、拷問され…という厳しい状況を味わい、まるで別人のように変わったので、覚悟して臨んだ」。カットニスをめぐり、ピータとゲイルが“恋のライバル”状態になっている点について、ゲイル役の中村さんは「最近は、(カットニスの)元カレ扱いされる」と嘆いていた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』はTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開中。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全世界同時公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月06日ジェニファー・ローレンスを主演に迎え、全世界で空前のメガヒットを記録した『ハンガー・ゲーム』シリーズ。このほど、最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の公開を待たずして、PART2『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』が世界同時公開となることが決定。併せてシリーズクライマックスの火蓋を切る『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の特別映像が解禁された。最終章は、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を2部構成で描き出す。今回公開された映像では、民衆の希望の星“マネシカケス”になるカットニスのプレッシャー、固い絆で結ばれた戦友ピータを蝕むマインド・コントロールの恐怖…幾度となく重大な決断や忍耐を強いられながらも、真の勇気を試され成長していく姿が映し出されている。また、いままでビジュアルのみしか到着していなかった主演のジェニファー、ジュリアン・ムーア、本作が惜しくも遺作となったフィリップ・シーモア・ホフマンの3ショットシーンも確認できる。主演のジェニファーは「最終章が前後編になるから、今回の撮影はおよそ10か月かかったの。私は、クランクイン当日から泣いていたわ。なぜってあと僅かでこのシリーズとお別れしなきゃいけないからよ。監督のフランシス(・ローレンス)からは、『すぐに慣れるさ』と言われたけど、とんでもなかった。私ったらことあるごとに泣いちゃっていたのよ…」とシリーズへの愛情を覗かせた。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)より全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月5日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年06月04日今週末公開の『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』に続くシリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』が11月20日(金)に公開されることが決定し、“FINAL”への期待が高まる特別映像が公開になった。これまでは米国と日本で公開時期に開きがあったが、ついに訪れる完結編は“全世界同時公開”になる。特別映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきたカットニスがついに人々を抑圧する独裁国家パネムに反旗をひるがえして戦いを挑む。アクションだけでなく、サスペンス、主人公カットニスの成長、恋の行方、謎、緊迫する反乱軍と独裁国家の戦いなど様々なドラマが描かれてきた超人気シリーズがついに完結する。『…レジスタンス』では、過去2作の“サバイバルゲーム”から展開が一新され、人間ドラマがよりじっくり描かれるようになり、アクションのスケールも飛躍的に拡大された。そして、これまで描かれてきた謎、ドラマが結末を迎えるのが完結編の『…レボリューション』だ。本作は原作こそ存在するものの、スクリーンでどのように描かれるのか全世界のファンが期待を寄せている作品で、“待ち遠しい”という声が全世界に広がっている。そこで、配給会社は完結編の“世界同時公開”を決定。最終決戦の結末を世界各地で“同時”に目撃することになりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月5日(金) TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』11月20(金)日全国ロードショー
2015年06月04日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の前編『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月5日公開)で、自称"音痴"の主演ジェニファー・ローレンスが歌うシーンの本編映像とメイキング映像が29日、公開された。公開された本編映像は、ローレンス自身が挿入歌「The Hanging Tree」を歌うシーン。以前に出演したトーク番組で、音痴を自称したことでも話題となったローレンスだが、この挿入歌はシングルカットされていないにも関わらず、全米で異例のダウンロード・セールス(全米iTunesで初週ダウンロード数15万)を記録し注目を集めた。このたび、メイキング映像もあわせて公開。ローレンスは「歌うのは本当に苦手だから、とにかくやりたくなくて撮影が始まる直前には泣き出してしまった」と振り返るが、エアロスミスやレディ・ガガ、ビヨンセなど多くの人気アーティストのミュージック・ビデオ監督としても成功を収めてきたフランシス・ローレンス監督は「参ったよ。彼女は自分の歌のうまさを分かってない。とても味のある声をしているし、心に響く歌だ」と絶賛する。ほかのキャストたちも同シーンの撮影を振り返り、「彼女の歌は最高だ。何でもできるって腹が立つ」(エルデン・ヘンソン)、「本人は不安がっていたけど本当にうまいから驚いたよ」(エヴァン・ロス)と口をそろえる。『ハンガー・ゲーム』シリーズは、過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。後編の『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は11月に公開を迎える。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年05月29日前作『ハンガー・ゲーム2』が全米年間興行収入第1位、2014年『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』が全米年間興行収入第2位という記録を成し遂げた今世紀最強のSFアクション超大作シリーズ、激動の最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の劇場舞台挨拶の実施が決定。シリーズを通してメインキャラクターを演じる水樹奈々、神谷浩史、中村悠一ら豪華吹き替え声優陣が登壇することが分かった。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、激しい反乱戦争の末、滅亡に陥ったとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。故郷の惨状を目の当たりにしたカットニスは、革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かうことを決意。しかし政府の人質となり、哀れにやつれ果てたピータの姿に、カットニスはショックを隠しきれない。やがて両陣営の緊張が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行。そこでカットニスを待ち受ける過酷な運命とは…。ジェニファー・ローレンス演じる革命のシンボル、カットニスの日本語吹き替えを務めるのは、「glee/グリー 踊る♪合唱部!?」でクイン・ファブレイ役を演じた実力派声優・水樹さん。カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル(リアム・ヘムズワース)を、マーベル作品でキャプテン・アメリカの吹き替えを担当する中村さんが務める。そして、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を、アニメ「進撃の巨人」のリヴァイ役や、『LUCY/ルーシー』では劇場予告編ナレーションを担当した神谷さんが演じ、豪華人気声優陣が吹き替えを務めていることでも注目を集める。水樹さん、神谷さん、中村さんは前作の舞台挨拶にも登壇しており、劇中でカットニスがピータとゲイルの三角関係に悩むシーンにちなみ、カットニスを演じた水樹さんが「私的には、ピータとゲイルならゲイル派なんですよ」と明かし話題に。本作では、水樹さんとゲイルを演じた中村さんが一緒に収録したということで、今回の舞台挨拶でどのような話が飛び出すのか、期待が高まる。水樹さんは本作の見所について「今回はやっと自分から動いていこう、そうじゃないと何も起こらないし変えられないと、覚悟を決めていく話なので、私はカットニスがようやく自分の足で動くことを決意していく様子、その心理描写が見どころだと思っています。あと、恋の行方ね!(笑)」と解説。また、その言葉を受けた中村さんは「今回、ゲイルはこれまでと違って、割と(カットニスの)横に寄り添うシーンが多かったけど、僕としてはやっていて距離が開いた感がある(笑)遠くから見守っているときよりも心の距離は…ゲイルこっち向いてるのに、カットニスはあっち向いていて、みたいなところがあった」と意味深な発言。そして、ピータを演じた神谷さんは「色んな意味でゲイルは可哀想だと思いました。カットニスは非常に強い女性ですが、やはり弱っているときには近くで支えてくれる人がいてくれた方が良いに決まっているじゃないですか。その近くで支える存在が『ハンガー・ゲーム』『ハンガー・ゲーム2』ではピータでしたが、今回その役割をゲイルが担っています。支えてくれている人がいるという意味で、カットニスはある意味幸せなのかもしれないけれど、彼女がゲイルに気持ちを寄せているのかどうかはまだわかりません」と三角関係の行方について語った。いよいよ年内に最終章2作の公開をもって完結する本シリーズ。3人の演じたキャラクターたちの恋の行方が気になりつつ、大きく物語が動く激動の展開とエモーショナルなドラマからも目が離せない。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年05月25日ジェニファー・ローレンスが主演を務め、全米で記録尽くしのモンスター級の人気を博すSFアクション超大作シリーズの最終章『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』。今回は、2人の男性の間で揺れる、ジェニファー演じるカットニスが、完結編を待たずに三角関係に終止符を打つ(?)キスシーンの本編映像がシネマカフェにいち早く到着した。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、激しい反乱戦争の末、滅亡に陥ったとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。故郷の惨状を目の当たりにしたカットニスは、革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かうことを決意。しかし政府の人質となり、哀れにやつれ果てたピータの姿に、カットニスはショックを隠しきれない。やがて両陣営の緊張が高まる中、反乱軍はピータ救出作戦を実行。そこでカットニスを待ち受ける過酷な運命とは…。国家対反乱軍の自由を懸けた全面戦争で幕を開ける、最終章。その一方で、カットニスの幼馴染みで心の支えでもあるゲイル(リアム・ヘムズワース)と、2度のサバイバルゲームの中で強い絆を結んできたピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)とカットニスの三角関係がシリーズを通じて描かれてきたが、今回解禁された映像は、本作でのカットニスとゲイルのキスシーン!気になる三角関係もついに終止符か?と思いきや、どうもこの2人のキスを見る限り、ロマンティックとはほど遠い雰囲気で、何だか意味深だ。カットニスを演じたジェニファーも、「カットニスがゲームに参加するまでは、ゲイルが彼女を理解してくれる唯一の人だった。でもゲームに参加してからピータと経験したことは、ゲイルも含めてピータ以外の誰にも理解できない。彼女とゲイルの関係はすごく興味深い。それを掘り下げられるのは嬉しかったわ」と語り、カットニスとピータとの間にある複雑な感情に触れつつも、ゲイルとの関係が何かしら発展していることを明かす。だが、「すっごくドラマも充実しているの!」とジェニファーが語るように、やはり単なるキスシーンとはいえない様子。また、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの脚本開発と製作を務め、本シリーズでも1作目から製作を担当するニーナ・ジェイコブソンも「とても緊迫した力強いストーリーだわ。感情が驚くほど描かれてる。予想外の方向へ話が進んで行くの。刺激的でよく考えられていて、最後の瞬間まで展開に驚かされる」と語る。刺激的な展開は、カットニスの恋愛についても例外ではないようだ。さらに、ゲイルを演じるリアムは、「ゲイルを突き動かしているのは、自分がカットニスを支え、勇気を与えなくてはという思いだ。そして最後の方では彼はまた別のことをする」とコメント。カットニスを想い支え続けたゲイルがする“別のこと”とは?そして、この三角関係の行方に彼はどんな決断を下すのか…。世界が注目し続けるサバイバル・ゲームの一方で、今回動きを見せる意味深で複雑な三角関係を、まずは届いた本編映像から見守ってみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日前2作が全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻む超人気シリーズとなった『ハンガー・ゲーム』。このほど、いよいよ最終章に突入する本シリーズの最新作『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』から本編映像が公開された。ハンガー・ゲーム記念大会の闘技場から救出されたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が収容されたのは、昔起こった激しい反乱戦争の末、滅亡されたとされてきた第13地区の地下にある秘密軍事基地。そこではコイン首相率いる反乱軍が、自由で平等な新国家を建設するために打倒パネムの戦闘準備を進めていた。そこで、政府軍による空爆で壊滅状態となった故郷の惨状を知って胸を痛めたカットニスは、民衆の心をひとつにするための革命のシンボル=“マネシカケス”として、反乱軍を率い独裁国家に立ち向かう事を決意。しかし、政府の人質となってプロパガンダ番組に出演させられ、哀れにやつれはてたピータの姿を目の当たりにしたカットニスはショックを隠せない。やがて両陣営の緊張が高まるなか、反乱軍はピータ救出作戦を実行するが、その先にはカットニスを襲う更なる過酷な運命が待っていた…。2013年に公開された『ハンガー・ゲーム2』においては全米年間興行収入第1位を記録し、いよいよ6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開となる『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、全米年間興行収入第2位という記録を成し遂げ、今世紀最強のSFアクション超大作シリーズとして人気を博す『ハンガー・ゲーム』。いよいよシリーズ最終章に突入する本作においては、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、本作と11月より公開する『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』との2部構成で描き出す。今回到着した映像では、本シリーズで、“最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン”としてギネス世界記録に認定されたジェニファー・ローレンスのアクションシーンを堪能できる。1作目で描かれた<ハンガー・ゲーム>から、ジェニファー演じるカットニスは弓矢を得意とし、幾度も命の危機から身を守った。弓術のトレーニングに励んだと明かたジェニファーだが、本作でもその弓さばきは健在の様子。要所に盛り込まれたダイナミックなスペクタクル・シーンも、来る最終決戦に向けての緊張感をひしひしと感じる。前作から引き続きメガホンを取るフランシス・ローレンスは「驚くべきアクションシーンを試行した。超大作だよ」と本作への自信をのぞかせる。ジェニファー・ローレンスも、「監督の撮るアクションシーンのセンスも抜群だし、才気あふれるフランシスは、この映画にピッタリよ」と監督を絶賛している。近未来の独裁国家パネムを舞台に、美少女カットニスが生存確率1/24の命がけの<ハンガー・ゲーム>に身を投じた1作目。最高権力者のスノー大統領がカットニス抹殺をもくろみ、歴代優勝者が集う記念大会を開催した2作目。続く最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』では、これまでのパネムの圧制にさらされる民衆の苦難に満ちた物語が、カットニスが加わった反乱軍と政府軍との大地を揺るがす全面戦争へと発展。今まで以上のスケールと別次元の展開のファイナル・ステージに突入して行く。年内に最終章2作の公開をもって完結する本シリーズ。この映像から、ジェニファーの迫力のアクションにも注目してみて。『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』は6月5日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス 2015年6月8日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月27日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の前編、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月5日公開)の新旧オスカー俳優が競演を果たした場面写真と、ジュリアン・ムーアのインタビュー映像が17日、公開された。今回公開された場面写真では、宿命のヒロイン・カットニスを演じるジェニファー・ローレンス、反乱軍を統率するコイン首相役のジュリアン・ムーア、反乱軍の指導者の一人となったプルターク役のフィリップ・シーモア・ホフマンというオスカー俳優3人が登場。ローレンスは『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞、ムーアは『アリスのままで』で本年度のアカデミー賞主演女優賞、そしてホフマンは『カポーティ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞している。ローレンスは、ムーアとの共演について「彼女が、コイン首相役を演じると聞いたときはすごくエキサイティングで、信じられなかったわ。ジュリアンは名女優の一人だから、ものすごいことだと思ってね。直接会ってみると、さらに印象的で、共演はまるで夢のようだったわ」と興奮気味に語り、惜しくも『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が遺作となってしまったホフマンとの共演についても「本当にいい経験だったわ。尊敬する俳優の1人だったから、彼と共演できてすごく勉強になった」と振り返る。ムーアもローレンスに対して、「賢くて好奇心旺盛。でもある意味カットニスと感情面が似ている。そこが観客から好かれる理由の1つだと思う」と絶賛。このたび、ムーアが撮影現場でのローレンスや、作品への思いを明かしているインタビュー映像も公開された。『ハンガー・ゲーム』シリーズは、過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。後編の『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は11月に公開を迎える。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月17日セブンシーズ・パスタはこのほど、 キャスター付きスチール・コートハンガー「STEEL COAT HANGER with CART」を発売開始した。○アメリカの業務用キャスター付きコートハンガーをブラッシュアップ同商品は、スタイリッシュな収納を目指すブランド 「O&Y STORAGE COMPANY」の新製品。アメリカなどのコインランドリーやスタジアムのロッカーなどで業務用として日常的に使われているタイプのものを、雰囲気ある大型サイズのキャスターや、大容量のワイドバスケットはそのままに、さらに日本の家庭に合うように細部を見直し、ブラッシュアップした。構造上、倒れたり折れたりしない頑丈なコートハンガーとして、また、タンスへ収納するまでもない日常使いする衣服のみをかけておくリビング収納として、あるいは大容量の洗濯カゴ代わりや、店舗やフリマ、ガレージセールなどの什器としてなど、様々に使用できる。クローム以外の初めてのカラー展開として、シャビー&ダークな雰囲気に合うマットブラックや、ナチュラル・白基調な雰囲気に合う、程よいグロスアイボリーを採用。ロック付きの大型キャスターで、衣類を取り出しやすくするため、バスケットサイズを少し浅めに&横幅をワイドにした。また、堅牢性を保ったまま、約5kgの軽量化に成功。組立用工具&わかりやすい取扱説明書も付属している。そのほか、宅配便対応のカートンサイズ(3辺160cm以内、25kg未満)で、ギフト対応のカートンデザインとした。希望小売価格は、クロームが3万1,000円(税別)。マットブラックとアイボリーは3万2,000円(税別)。
2015年03月05日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の日本公開日が6月5日に決定し、特別映像が2日、公開された。過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作『ハンガー・ゲーム』シリーズ。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。このたび、2014年度最高の全米オープニング成績を記録し、シリーズ2作連続全米興行収入1位の快挙を達成した最終章PART1『ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス』の日本公開日が6月5日に決定。同時に、独裁国家パネムの政府広報CMと画像が公開された。本作では、スノー大統領(ドナルド・サザーランド)が支配する強大な独裁国家パネムと、カットニス(ジェニファー・ローレンス)率いる反乱軍との全面戦争へと発展。家族を残した故郷を破壊され胸を痛めたカットニスは、革命のシンボル="マネシカケス"となり、反乱軍のリーダーとして独裁国家に立ち向かうことを決意する。公開された映像は、独裁国家パネムの国営放送キャピトルTVが制作した広報CM。冒頭では、権力保持のために毎年ハンガー・ゲームを主催してきたパネムの最高権力者・スノー大統領の傍らに、カットニスと共に2回ハンガー・ゲームに出場したピータが政府の人質として映し出される。すると突然、映像がジャックされ、反乱軍が「第13地区からの重要なメッセージだ。マネシカケスはここにいる」と警告。反乱軍と独裁政府それぞれのメディア戦略と攻防など、最終決戦に向けての緊張感が伝わる映像となっている。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月02日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の公開日が6月5日(金)に決定し、特別映像が公開になった。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』特別映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきたカットニスがついに人々を抑圧する独裁国家パネムに反旗をひるがえして戦いを挑む。このほど公開になったのは、独裁国家パネムの国営放送キャピトルTVが制作した広報CMで、最高権力者のスノー大統領が登場するが、その隣にはカットニスと共にゲームを戦ってきたピータの姿がある。彼は政府の人質になってCMに出演させられており、ピータの行方も気になるところだ。さらに映像は途中で反乱軍によってジャックされ、謎の男が「第13地区からの重要なメッセージだ。マネシカケスはここにいる」と語りかける。“マネシカケス(mockingjay)”はシリーズに登場する架空の鳥で、この映像では“カットニス=反逆の象徴”を意味すると推測される。ついに立ち上がったカットニスと、彼女の行動を見た反乱軍は独裁国家にどう立ち向かうのか? 最新作は前2作以上にハードな展開になりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月5日(金) TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2015年03月02日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月公開)の予告編と劇場用ポスターが6日、公開された。24人の若者たちによる殺し合いという衝撃的な設定が、1作目公開当時から話題を呼んでいた『ハンガー・ゲーム』。圧倒的な映像ビジュアルと、現代とSFを見事に織り交ぜた衣装などによって緻密に描かれた未来世界はもちろん、死と隣り合わせの恐怖を、迫力のアクションが引き立てるSFスリラーだ。妹の身代わりとしてゲームに参加し、運命に翻弄(ほんろう)されつつも、成長し前に進む主人公カットニス(ジェニファー・ローレンス)の物語が、ついに最終章を迎える。このたび公開された予告編では、本作の物語の一部が明らかに。記念大会の格闘場から危機一髪で救出されたカットニスは、反乱軍の秘密基地に収容される。そして、独裁国家を打倒し、新国家を建設するための戦いの準備を進めている反乱軍から、爆撃で崩壊した故郷の惨状を知り、革命のリーダーとして立ち上がることを決意。ところが、政府軍によって捕虜にされているピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を救出に向かう彼女に、さらなる過酷な運命が待っていた。宿命のヒロイン、カットニスをりりしくも切なく演じきったジェニファー・ローレンス。「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していくの」と彼女自身が語るように、本作でカットニスは大きな転換を迎える。2015年冬に公開される『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』に向けスケールアップした物語に、注目が集まっている。TM&(C)2014 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年02月06日