KDDI、KDDIフィナンシャルサービス、沖縄セルラーは27日、Visaに対応したクレジットカード「au WALLET クレジットカード」を28日より発行すると発表した。auユーザー向けのサービスで、発行手数料・年会費は例外をのぞき無料となる。au WALLET クレジットカードは、利用金額に応じて「WALLET ポイント」が貯まるクレジットカード。「au WALLET カード」へのチャージも可能。同カードは200円ごとに2ポイント貯まり、貯めたポイントは1ポイント1円として、「au WALLET クレジットカード」の請求金額やau利用料金への充当、au携帯端末の購入・修理代金などに充てることができる。さらに、カードを紛失した場合や盗難被害にあった場合の不正利用について補償する「紛失・盗難保険」、購入した商品を90日間補償する「お買物あんしん保険」や、海外旅行中のアクシデントを補償する「海外旅行あんしん保険」といったサービスも付帯する。カード発行条件として、au携帯電話、auひかり ちゅらの個人名義の契約があり、その契約に有効なau IDが設定されていること。本人または配偶者に定期収入があり、満18歳以上(高校生は除く)が対象となる。発行手数料は無料、年会費もau IDに紐づくau携帯電話もしくはauひかり、auひかり ちゅらの全契約を解約した場合は全別1,250円かかる。なお、au WALLETクレジットカードに申込んだauスマートパス会員のなかから抽選で3000人にWALLETポイントを10000ポイントプレゼントするキャンペーンも実施する。申込み期間は明日28日から2014年12月31日まで。詳細はこちら。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月27日So-netは22日、プリペイド式SIMサービス「Prepaid LTE SIM」において、30日間で2.2GBまで通信できる新プラン「プラン2.2G」を発表した。提供開始は10月30日から。料金は税込4,000円。「プラン2.2G」は、上下最大150MbpsでNTTドコモのLTEサービスが2.2GB/30日間まで利用できるプリペイド式SIM。提供SIMは、標準SIM/MicroSIM/nanoSIMの3種類から選択できる。追加チャージは200MBで1,500円、500MBで2,000円(いずれも税別、30日間)、1GBで2,838円(税別、60日間)の3種類を用意する。同社は合わせて、100MB容量を利用できる「プラン100M」と500MB容量を利用できる「プラン500M」を、1GB容量の「プラン1G」と3GB容量の「プラン3G」に料金据え置きで改定。利用期間と料金は、「プラン1G」が30日間で3,000円、「プラン3G」が60日間で5,000円(いずれも税込)。改定プランは10月30日AM0時より適用され、既存プランのパッケージを購入したユーザーでも10月30日AM0時以降にアクティベーションした場合は、新スペックが適用される。なお、10月30日AM0時より前にアクティベーションしたユーザーは、旧プランのデータ容量が適用される。Amazon専売となるプリペイドSIM「Prepaid LTE SIM for Amazon.co.jp」も、10月30日AM0時より容量を改定。従来1GB容量だった「プラン1G」を2GBの「プラン2G」に、6Gだった「プラン6G」を「プラン12GB」に変更する。利用期間と料金は、「プラン2G」が30日間で3,200円、「プラン12G」が180日間で13,000円(いずれも税込)。
2014年10月22日ソネットは、プリペイド式SIMサービスの「Prepaid LTE SIM」に、2.2GBまで通信できる新プラン「プラン2.2G」を30日より追加する。パッケージ料金は税込(以下同)4,000円。また、料金を据え置きしつつ、現行プランのデータ容量をアップするスペック改定を30日午前0時より行う。「Prepaid LTE SIM」はNTTドコモのXiおよびFOMAネットワークに対応しており、下り最大150Mbpsの高速モバイルデータ通信が行えるプリペイド式のサービス。同サービスには、30日間100MBまで使える「プラン100M」と60日間500MBまで使える「プラン500M」の2種類があるが、30日から「プラン2.2G」が加わり全3プランとなる。また、「プラン100M」は1GBまで使える「プラン1G」に、「プラン500MB」は3GBまで使える「プラン3G」に同日より変更される。価格は現行と変わらず、「プラン1G」が同3,000円、「プラン3G」が同5,000円。利用期間も現行と同様。Amazon.co.jpで販売中の「Prepaid LTE SIM for Amazon.co.jp」2プランでも、現行プランの利用期間・価格を引き継いだまま、データ容量スペックが同日より改定される。現行の30日間1GB使える「プラン1G」は2GBまで使える「プラン2G」に、180日間6GB使える「プラン6G」は12GB使える「プラン12GB」に変更される。価格は旧プランと変わらず、「プラン2G」が同3,200円、「プラン12G」が同13,000円。利用期間も現行と同様。なお、改定前のパッケージ購入者でも、切り替えが行われる30日午前0時以降にアクティベーションを実施した利用者には、新スペックが適用される。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月22日米MasterCardとノルウェーのZwipeは17日(英国時間)、世界初の指紋認証センサー内蔵クレジットカードを共同で開発したことを発表した。Zwipeが持つ生体認証技術を用いて、PINコードに代わる指紋認証決済の実現を目指す。今回、開発発表された指紋認証センサー内蔵クレジットカードは、ノルウェーでの試験運用を経て正式にリリースされる。カード保有者の指紋データは外部のデータベースに蓄積されることなく、クレジットカード上に直接記録されるため、アクティベーションや決済を簡単に行えるという。Zwipeではすでに次世代の指紋認証センサー内蔵クレジットカードの開発を進めている。2015年のリリースを予定している次世代カードでは、決済ターミナル端末から電力供給を受けるため、カード自体にバッテリーを搭載する必要がなくなる。
2014年10月20日三井住友銀行はこのたび、普通預金のキャッシュカードとしての機能と、セディナのクレジットカード(セディナカード)としての機能を一体化し、双方の機能を1つにまとめたカード「SMBC JCB CARD」の取扱いを開始した。○SMBC JCB CARDの概要申込・利用は、日本国内在住の20歳以上の個人の顧客に限る。なお、ひとり1契約のみ事業で使うことを目的とした申込はできないセディナカード入会に際しては、セディナ所定の審査がある。審査の結果希望にそえない場合、原則、同行所定のキャッシュカードを発行。ただし、SMBC JCB CARDのゴールドカードを申し込みした結果、希望にそえない場合で、クラシックカードの入会を希望する顧客には、審査の結果、希望にそえる場合に限り、SMBC JCB CARDのクラシックカードを発行セディナカードの年会費は、クラシックカードを選んだ場合、初年度無料、次年度以降1080円(消費税込)。ただし前年度にSMBC JCB CARDで1回以上買い物に利用すれば無料(カード年会費、キャッシング利用分、ボーナス2回払い・分割・ショッピングリボ払い手数料は対象外)。ゴールドカードの場合、年会費は初年度より6480円(消費税込)がかかるキャッシングサービス希望利用可能枠の設定を希望の場合、運転免許証(経歴証明書)の保有確認が必要。保有している場合、運転免許証番号(経歴証明書番号)の記入も必要。未記入の場合、後日、セディナより運転免許証番号(経歴証明書番号)の確認をすることがある同行ですでにワンダーカード(JCB)を保有している顧客は、SMBC JCB CARDの申込みはできない公共料金や携帯電話料金もクレジットカードで支払えば、 毎月、セディナの「わくわくポイント」が貯まる
2014年07月17日三井住友カードは4日、四国最大手のスーパーマーケットチェーンを展開するフジとの提携クレジットカードに、新たなデザインとしてサンリオの人気キャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のデザインを追加し、「エフカ VISAカード(キキ&ララ)」の募集を6月20日(金)に開始すると発表した。フジを利用する女性をターゲットとして、年齢を問わず人気の高いサンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」のオリジナルデザインを採用。デザインはピンクとブルーの2種類から、好きな色を選ぶことができる。三井住友カードは今後も、「エフカVISAカード」会員のニーズに即したサービスの提供および、キャンペーンを随時展開していくとしている。○カード概要フジの電子マネーとポイント機能のついた一体型のクレジットカード。同カードを持っていれば1枚でフジ独自の電子マネー「エフカマネー」およびフジ直営売場で貯まる「エフカポイント」を利用できるほか、全国のVisa加盟店でクレジットカードとして買い物することができ、「エフカポイント」も貯まる。また、クレジットカードで「エフカマネー」へのチャージも可能なため、「エフカマネー」がより便利に利用できるとしている。名称/エフカ VISAカード(キキ&ララ)カード種別/クラシックカード募集開始日/6月20日(金)年会費/初年度年会費無料、次年度以降1250円+税(年1回以上の買物利用で次年度無料)
2014年06月05日たくさん種類があり、それぞれ特性が異なるクレジットカード。あまりたくさん持っていても、サービスを使いきれず年会費などの無駄が生じてしまうことに。メインとサブに絞って使うのがおすすめです。■メインカードはライフスタイルから選ぶまずは自分のライフスタイルに合わせて、メインとなるカードを決めましょう。たとえば、よく行くスーパーや百貨店、利用する機会の多い鉄道や航空会社など、カードを使うとお得になる場面が多いものを選ぶようにします。メインのカードが決まったら、次はサブカード。2枚目のカードは、メインカードの特典やサービスの足りないところを補ってくれるようなカードを選びます。■メインカードの欠点をサブカードで補うどんなカードも、自分のライフスタイルにぴったりのサービスが全て備わっているわけではありません。「割引サービスが少ない」「海外で利用しにくい」などの欠点があったら、サブカードで補うようにしましょう。たとえば、メインが百貨店系ならサブは鉄道系など、異なる会社のカードを2枚持っておくと、ポイントがたまる場面も増えます。また、「よく利用する駐車場が無料に」など、自分に合ったサービスで選ぶのも方法の一つです。■サブカードは年会費無料のものがベストメインと比べて利用する機会が少なくなるサブカードは、割引特典やポイントで年会費分の元がとれないことも。持っているだけで損になってしまってはカードを使う意味がありません。2枚目に選ぶカードは年会費無料のものか、もし年会費がかかる場合は、年間の利用額とのバランスをしっかりチェックしましょう。■国際ブランドを分ける国際ブランドとは、VISA、MasterCard、JCB 、American Express、Diners Clubといった、国際的に通用するクレジットカードのブランドのこと。サブカードはメインカードとは違う国際ブランドを選びましょう。2枚のブランドが同じだと、海外で利用したいお店が加盟店でなかった場合に使えなくなってしまいます。メインがVISAならサブはMasterCard、というように、別ブランドを選べば、利用範囲が広がります。クレジットカードをメインとサブの2枚に絞ることで、お金の管理も楽になり、紛失などのリスクも軽減します。お互いを補いあう2枚のカードを選んで、より快適なカードライフを送りましょう。
2014年04月14日海外旅行に行くときに気にかかることのひとつに、お金がありますよね。クレジットカードを利用する人が多いと思いますが、お買い物をしすぎて、帰国してから請求額に驚いたり、たまたま足を運んだ店が現金しか使えなくて、残念な思いをしたことはありませんか。せっかくの海外旅行、何の心配もなく楽しみたいですよね。そんなときに便利なのが、「MasterCard®マルチカレンシーキャッシュパスポート」です。これは、トラベレックスジャパン株式会社が発行している従来型の単一通貨のプリペイドカード(商品名:キャッシュパスポート)に加えて、1枚のカードに複数の通貨の入金が可能になった海外旅行者専用プリペイドカードです。「MasterCard®マルチカレンシーキャッシュパスポート」には、たくさんの特長があるので、海外旅行に行く前にはぜひ用意しておくことをオススメします。(購入は こちら から)■7通貨を1枚のカードに入金可能1枚のカードで、日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、カナダドルの7通貨の入金が可能なので、複数の国へ旅行する場合にもとっても便利。■国際ブランドMasterCard®提携のATMや加盟店で利用可能世界210万カ所のMasterCard® のATMで現地通貨が引出せるうえ、世界3,450万カ所のMasterCard®の加盟店で支払に利用できます。■事前申し込不要。出発当日にカード購入可能事前申し込みや銀行口座開設などの必要がないため、日本全国の主要空港、主要駅、市中店舗を含め、合計で65トラベレックスの店舗窓口(支払い方法は現金のみ)で即時発行が可能なので、出発当日に購入することも。■プリペイド式マネーカードなので、使いすぎる心配はなし入金した予算内で利用するため、使いすぎる心配がなく、帰国後に予想外の請求書を受取ることはありません。■為替レートの固定が可能レートが良いときに、前もって訪問する国の通貨を購入しておくと、為替レートが固定できるので、その後にレートが変動しても安心。これだけの機能があれば、海外で安心して利用できそう。さらに、カード有効期限内(最長5年間使用可能)であれば、いつでも追加の資金を入金して次の旅行に利用することもできる一方、不要になったらいつでも清算(払戻し)OK。また旅行中に万が一トラブルがあっても、24時間365日カードサービスが懇切丁寧にサポートしてくれるから安心ですね。カードの紛失・盗難にあってもスペアカードを渡してもらえるので、楽しく旅行が続けられます。海外旅行と言えばクレジットカードでお買い物と思っていた人もいるかもしれないけれど、クレジットカードが使えなさそうな地元の小さなお店でお買い物をしたい、次の海外旅行こそ使い過ぎに注意したいなどの希望をかなえてくれるのが、この「MasterCard®マルチカレンシーキャッシュパスポート」ですね。海外旅行好きな人は、賢く旅行を楽しむためにもぜひ「MasterCard®マルチカレンシーキャッシュパスポート」を利用してみては? トラベレックスオンラインでは2月27日から、トラベレックス店舗では翌28日から発行・発売を開始するとのこと。2月28日から手数料1%無料キャンペーン中なので(4月30日まで)、申し込みのチャンスですね。・トラベレックスジャパン株式会社 公式サイト
2014年02月27日三菱UFJニコスは3日、Visa加盟店でのネット通販で利用できる前払い式決済サービス「e-さいふ」の入金(前払い)が、ファミリーマートの店頭で行えるサービスを開始した。既に、サークルK・サンクス、セブン-イレブン、デイリーヤマザキ、ローソン、ミニストップ、セイコーマートでの入金が可能となっていて、このたびの導入で「e-さいふ」入金の"主要コンビニエンスストアでの全国制覇"が整ったという。「e-さいふ」は、あらかじめインターネット上で専用口座を開設し、前払いでチャージ(入金)しておけばその範囲内で、「e-さいふVisaバーチャルプリカ」として、ネット通販(Visa加盟店)での支払いに使えるサービス。なお、「e-さいふ」口座への入金手段は、クレジットカードに加え、コンビニエンスストア店頭で"スクラッチカード方式"と"コンビニ多機能端末方式"を用意しているという。また、コンビニエンスストア店頭での取扱いは、サークルK・サンクス(8月27日)、セブン-イレブン(10月7日)、デイリーヤマザキ(10月28日)、ローソン(11月19日)、ミニストップ(11月26日)、セイコーマート(12月2日)で既に開始していて、このたびのファミリーマート(12月3日)を合わせ、計約4万7000店での"コンビニ全国網"を確立できたとしている。具体的にファミリーマートでの取扱いは、店舗に設置の多機能端末「Famiポート」で「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の購入手続きをして申込票を出力、レジにて支払いを済ませる仕組み。なおチャージ額は「2000円」、「3000円」、「4000円」、「5000円」、「5500円」の5種類(各々別途200円の手数料必要)を用意、いずれも購入対象年齢を18歳以上に限定している。同社は「e-さいふ」を、日頃から「クレジットカードを保有・利用しない」「保有していてもあまりネット通販を利用しない」、あるいは「家族での利用を希望する」といった人々の利用を目指していて、このたび"コンビニ全国網"が整ったことで、「e-さいふ」の知名度アップと「e-さいふVisaバーチャルプリカ」の販売強化を図っていくとしている。
2013年12月04日日頃の買い物をクレジットカードで済ませている人は多いのではないでしょうか。ポイントサービスや支払いのスムーズさなど、とても便利なクレジットカードですが、使い方を間違えると知らないうちに赤字になってしまうことも。カードは賢く付き合えば、貯蓄や節約にも役立ちます。上手にカードを利用して、自分のお金をしっかり管理しましょう。 ■自分のクレジットカードを把握しよう手軽だからとカード払いをして、忘れたころに届く明細書を見て慌てた経験のある人も多いのでは?まずは自分が普段どこでどのくらいカードを利用しているのかを把握することが大切です。現在保有しているクレジットカードの締め日と支払日は、忘れずに確認しておきましょう。また、それ以外にも、<持っているクレジットカードの枚数>普段使っていないカードがお財布の中に眠っていませんか?<年会費>初年度年会費無料であっても、2年目以降の会費が高いものもあるので要チェックです。<ポイント還元率と交換方法>たまったポイントは、商品やマイルとの交換や、割引サービス、キャッシュバックなど、さまざまな交換方法があります。などは、しっかりと確認しておくことが必要です。■カードの使い過ぎを防ぐ方法とは持っているカードの内容を把握したら、次に、月々どれくらいの額を使っているかをまとめてみましょう。ポイントは、カード払いの分も現金と同じように月の支出として扱うこと。たとえ引き落とし日が先であっても、カード払い分と現金の支出が、1ヵ月の収入範囲内におさまるようにしましょう。カードを使った日に金額を記録して、家計簿のように現金支出とあわせて管理するのが理想ですが、それが難しい場合でも、毎月の利用明細表は必ずチェックするようにしてください。使い過ぎを防ぐには、カードについてのマイルールを決めておくのもおすすめです。例えば「カードは月2万円まで」「固定費のみカード払い」などとあらかじめ決めておくことで、ついうっかり使い過ぎる、という事態を避けることができます。■クレジットカードは、メインとサブの2枚に絞るたくさんのカードを持っていても、実は使っていないものがあったり、年会費だけを無駄に払っていたり、ということになりがちです。普段使うカードは2枚までが理想。明細チェックの煩わしさもなくなり、カード払いを集約することで効率よくポイントをためることができます。自分のライフスタイルに合わせて、よく行くお店や交通機関などのカードをメインにするとよいでしょう。タイプの違う2枚のカードを持っていれば、普段の支払いの中でさらにポイントがたまりやすくなります。また、ポイント還元率でカードを選ぶのも一つの方法です。ポイントは有効期限があるものもあるので、確認してみてくださいね。
2013年03月06日ライフカードはこのほど、同社が発行するネットショッピング専用のVisaプリペイド「Vプリカ」について、各券種の残高を合算し、上限10万円まで利用可能になったと発表した。現在販売しているVプリカ券種は最高2万9,000円までとなっているが、今回の変更により、各券種の残高を合算すると最高10万円まで買い物ができるようになった。なお、合算した後の新しいVプリカのカード番号・有効期限・セキュリティコードは、新規に設定されるという。合算方法を説明すると、まずVプリカWebサイトから「Myページ」にログインし、「MyページTOP」にて「各種登録・変更」を選択する。次に「残高合算」をクリックし、残高を合算したいVプリカを2枚以上決定した後、新しいVプリカのカード名とカードデザインを選ぶと、カード発行完了となる。Vプリカは、Visaブランドが付いたネットショッピング専用バーチャルプリペイド。VISA認証サービス(3-Dセキュア)に対応し、クレジットカードと同じように使用することができる。日本国内在住の18歳以上であれば、本人確認資料や審査なしで24時間365日即時発行が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日オリエントコーポレーション(以下オリコ)は25日、円谷プロダクションと提携し、人気キャラクター「ウルトラマン」とタイアップしたクレジットカード「ウルトラマンJCB GOLD CARD」の募集を12月29日より開始すると発表した。ウルトラマンシリーズは1966年からスタートし、世代を超えて愛されてきた特撮テレビシリーズであり、同カードは子供と「楽しみを共有する」をコンセプトにしたクレジットカードになるという。また、カードショッピング利用金額合計の0.2%は東日本大震災で被災した子供たちの支援活動を続ける「ウルトラマン基金」に寄付される社会貢献カードとなる(拠出する寄付金はすべてオリコと円谷プロで負担し、カード会員の金銭的な負担は一切ない)。発行記念キャンペーンとして、募集開始から2013年3月31日までに入会し、累計3万円以上の利用でウルトラマンゴールドフィギュアを先着1500人にプレゼント。会員特典は、毎月の利用明細書にオリジナルプレミアムカード(全8種類)を毎月1枚同封する。オリジナルプレミアムカード(全8種類)を全て集めた顧客に専用台紙をプレゼント。また、オリジナルプレミアムカード(全8種類)と専用台紙を揃えると、他では入手することが出来ない画像が完成するという。オリコでは今後関連する各種イベント会場での募集も実施する予定であり、募集開始から1年で3000人の入会を目指すとしている。年会費初年度無料、次年度以降1950円(税込)ポイント制度オリコのポイントサービス「暮らスマイル」付帯サービス海外旅行傷害保険(最高2000万円)、国内旅行傷害保険(最高1000万円)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日「Vプリカ」の記事をきっかけに、ネットショッピング好きの女子が集まって開催された『プリペイド女子会』。初会合の前編では、メンバーそれぞれのネットショッピング歴や、よく使っているサイトなどについて盛り上がった。後編では、開催のきっかけになった「Vプリカ」について、プリペイド女子会会長の三井真実さんに詳しく教えてもらうことになった。メンバーは、主宰者でライフカード プリペイド事業推進課の三井さん(20代)と、広報PR会社勤務の村山さん(仮名・20代)、銀行勤務の加藤さん(仮名・30代)、ITサービス会社勤務の平岡さん(仮名・20代)、ITサービス会社勤務の吉沢さん(仮名・20代)の計5人。三井:記事を読んでいただいて概要はお分かりかと思いますが、皆さん「Vプリカ」に大変興味をお持ちということなので、ここで簡単に説明させていただきますね。「Vプリカ」とは、インターネット上のVisa加盟店でクレジットカードと同じように使えるプリペイドカード。アカウント開設をして、コンビニのチケット端末、クレジットカード、銀行振込(ペイジー)で購入できます。審査が不要で、18歳以上であれば24時間365日すぐに発行されます。Vプリカについて、「こんなときはどうする?」など知りたいことはありますか?加藤:海外のサイトや実際の店舗でも使えるんですか?三井:Visaが使える所なら世界中のサイトでOK! 「Vプリカ」はバーチャル型でカードを発行しないので、残念ながら実際の店舗では使えません。あとは、公共料金など、毎月支払いが発生する先も一部利用はできません。平岡:審査がないということは、誰でも持てるんですか?三井:その通り! メールアドレスさえあればアカウント開設できるし、登録時に入力するのは生年月日など最小限の情報のみ。面倒な本人確認資料だっていらないんですよ。カード名義はニックネームでも構わないし、目的別に複数枚持つこともできます。平岡:それはいいですね! クレジットカードを持っていないので代引きを利用することが多いんだけど、手数料が必要だったり発送に時間がかかったりして不便なんですよね。三井:クレジットカードを持っていない人には、とってもおすすめ。購入金額は、3000円、5000円、10,000円、2万円、2万9000円の5種類で、金額を決めて購入できるからお金の管理もしやすいですよ~。村山:使いすぎる心配がないから、ムダ使い防止によさそう! 月によってバラつきはあるけど、毎月2~3万円は使ってますから。加藤:わかる~! 夜中にブログなどを読んでいると、急に欲しくなったりするんですよね。「いま頼めば週末には届く!」なんて思ったりして(笑)。村山:スマホを使えば、寝ながらでも買えちゃいますしね。加藤:そうそう。スグに届けばいいんだけど、入荷待ちだったりすると忘れて同じようなものを買っちゃったり……。PCは比較をしたりするときは見やすいけれど、時間が勝負の航空券やセール品などは外出先からでも利用できるスマホが便利ですよね。吉沢:私は基本的にPCを使っているし慎重派だから、あまり失敗はないですね。ただゲームを買ったりするので、情報流出事件などがあるとちょっと不安。セキュリティはどうなってますか?三井:利用しないときはカードにロックがかけられるので、不正利用を防止できます! あとは、VISA認証サービス(3-Dセキュア)にも対応しているから本人認証が必要な利用先でも安心して使えるんです。平岡:いまの時代、安心は大切ですよね。ますます使ってみたくなってきた!三井:「Vプリカ」は自分で使うだけでなく、プレゼントすることもできるんですよ。村山:商品券みたいな感じ?三井:イメージは近いけど、もっと簡単。贈りたい人のメールアドレスさえ分かれば、いつでもスグに送れちゃう。金額は500円から29,000円まで予算に合わせて購入できるし、メッセージを添えたり、券面はいろんなデザインがあるから、シチュエーションに合わせて選ぶこともできるし。吉沢:”のし”もあるんですね。結婚祝いや出産祝いなどにも良さそう!村山:PCやスマホで買えるから、時間がない時は便利そう。メッセージを付ければ気持ちも伝わるし。平岡:「Vプリカ」も「Vプリカギフト」もカードデザインが豊富でかわいいですよね。三井:期間限定のものもあるから、追加購入するたびにデザインを変える楽しみもありますよね。せっかくだから「Vプリカ」のトリビアを教えちゃう! カードデザインに「迷彩」シリーズがあるんだけど、「迷彩1」にはカメレオン、「迷彩2」にはシャチ、「迷彩3」にはバナナの絵柄が隠れているの。吉沢:面白~い!カードデザインには「カメレオン」シリーズもあるよね。何か意味があるの?三井:カメレオンは体の色を環境などに合わせて巧みに変えるでしょう。そんなカメレオンと、カード番号の再発行がすぐできたり、本人確認が不要だったりする「Vプリカ」の特徴が、象徴する存在として使っているというワケ。ここまで「Vプリカ」についていろいろお話してきましたが、使い方はわかっていただけましたか。村山:ネットショッピングを安心して利用できるツールなんだってことが、よくわかりました!平岡:クレジットカードのような申込みの手続きが不要で使いやすそう。三井:実際に使ってみたほうが使い勝手が実感できると思います。というわけで、私から皆さんに「Vプリカギフト」をプレゼントしちゃいます!!村山・加藤・平岡・吉沢:えー!? 感激! ありがとうございます!!!三井:次回の「プリペイド女子会」までにVプリカで買い物をして、報告し合ってみませんか?村山・加藤・平岡・吉沢:賛成!三井:皆さんお気に入りのサイトや、「Vプリカ」の安全性を活かしての海外サイトなど、大いに活用してくださいね!こうして「プリペイド女子会」の第1回会合はひとまず終了。実はこの後も話しに花がさき、新密度はかなりアップ。今後はさらに濃いトークが期待できそう。本日の結論→やっぱり女子は買い物が好き! 次回の第2回会合では、三井さんからプレゼントされた「Vプリカギフト」1万円分を使っての”お買いもの報告会”。どこで、どんなものを買うのか……プリペイド女子たちの買い物力に、乞うご期待!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日モバイル・スマートフォンのマーケティングリサーチを行うMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、「クレジットカードの利用に関する実態調査」を行った。調査期間は12月3日~6日、調査対象は20~40代の男女1,335人。クレジットカード所有者に、日常的にクレジットカードを利用する場所について調査したところ、「ネットショッピング」が73.0%と最も多く、次いで「家電量販店」(45.3%)、「デパート・百貨店」(38.7%)という結果となった。さらに、所有しているクレジットカードのカード会社については、「楽天カード」(42.5%)がトップで、次に「JCBカード」(32.0%)、「三井住友VISAカード」(27.5%)という順番に。クレジットカードの加入をする際に重視した点では、「ポイントがたまる」が75.0%で1位。次いで「年会費が無料」(62.3%)、「ポイントの還元率が高い」(29.1%)となった。調査の結果は同サイト「RESEARCH DATA」からダウンロードできる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日ポイントがためるとうれしい♪たとえ普段は現金派の人だったとしても、クレジットカードが1枚あると便利なものです。しかし、最近のクレジットカードはどれもサービスが個性的で、どれを選べばいいか迷ってしまいます。そこで、マイナビ会員の女性572名に、クレジットカードを選ぶとき重視する点について聞いてみました。注目の結果をご覧くださいませ。>>女性編も見るQ.クレジットカードを選ぶとき重視する点を教えてください(複数回答)1位年会費の有無75.7%2位ポイントサービス42.0%3位特典19.6%4位VISA、MASTER、JCBなどのブランド17.7%5位セキュリティー13.8%■年会費の有無・「カードを持っているだけで毎年お金を取られるのは損だと思うので」(26歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「年会費を取られるのが気に入らないので、無料で特典の多いものを選ぶ」(29歳/医薬品・化粧品/技術職)・「普段は現金派でクレジットは使わないので、そういうものに年会費を払うのはばかばかしいです」(30歳/その他)■ポイントサービス・「自分がよく使い、ポイントがためやすいものだけ作っている」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「これしかないので。コンビニのポイントをためたくてカードを作りました」(24歳/医療・福祉/営業職)・「ポイントはたまると結構な額になるから」(29歳/通信/事務系専門職)■特典・「空港で使える特典がある方がいいからです」(28歳/その他)・「自分にとって合う特典が付いているほうがお得だから」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「2,000円商品券がもらえると聞いて思わず入会した」(22歳/学校・教育関連/専門職)■VISA、MASTER、JCBなどのブランド・「海外旅行によく行くのでどこでも使えるものがいいと思い、カード会社が有名かで選んできめた」(23歳/マスコミ・広告/営業職)・「JCBがなんとなく好きだから」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「お店によって使える種類が違うので」(29歳/学校・教育関連/専門職)■セキュリティー・「セキュリティーがしっかりしていないと、カードを利用するのが怖いから」(27歳/生保・損保/専門職)・「お金がいつの間にかなくなっているかもしれないから」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「持ってないし、持つ予定もないが、セキュリティーは重要」(23歳/商社・卸/営業職)■番外編:私の譲れないポイント・カードのデザイン「Disneyカードしか興味がないので」(20歳/販売職・サービス系)・マイレージ「永久不滅ポイントのおかげで結構トクした」(34歳/その他/クリエイティブ職)・身近な人が使っているのと同じカード「親に聞かないとわからないし、信用できないので」(23歳/医療・福祉/専門職)総評ダントツ1位は、「年会費の有無」です。カードを持っているだけでお金がかかるなんて嫌だ、というコメントが多く見受けられました。これからは何でも無料が当たり前の時代なのかもしれませんね。続く2位は「ポイントサービス」です。よく行くお店で使えるカード、ポイント還元率の高いカードなど、吟味して選ぶ人が多いようでした。ポイントがたまるとお小遣いをもらったようでうれしいものです。4位に「VISA、MASTER、JCBなどのブランド」、5位に「セキュリティー」と、クレジットカードに安全性や信用度を重視している声も寄せられました。お金の絡んだ犯罪はいつの時代にもつきもの。細心の注意を払いたいという意識の表れと言えるでしょう。もしかしたら、いま持っているカードよりも、もっとお得で安心なものがあるかもしれませんね。あなたは今のカードが好きですか?(文・OFFICE-SANGA臼村さおり)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性572名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】支払時にできる節約テクランキング【女性編】不安になる財布の中の残金ランキング【女性編】お金の使い方で一人前になったと思った瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月08日こだわりたいポイントいろいろこれでもかというくらい、種類が豊富なクレジットカード。どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。一体、どんな機能のあるクレジットカードが人気なのでしょうか。マイナビ会員の男性428名にクレジットカードを選ぶとき重視する点について聞いてみました。なるほどと思うコメントがいっぱいでしたよ。>>女性編も見るQ.クレジットカードを選ぶとき重視する点を教えてください(複数回答)1位年会費の有無68.5%2位ポイントサービス40.9%3位セキュリティー13.3%4位VISA、MASTER、JCBなどのブランド12.2%5位特典9.3%■年会費の有無・「年会費がかかると、特典があっても結局得した気分にならないから」(32歳/建設・土木/技術職)・「あまりモノを買わないため、ムダに年会費を払いたくない」(22歳/食品・飲料/技術職)・「持つだけでお金がかかるのはいやだ」(22歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■ポイントサービス・「還元率がよい方が節約になるため」(22歳/その他/営業職)・「ポイントをうまくためることが、カードのだいご味」(27歳/建設・土木/技術職)・「他ポイントに移行ができるかは大事」(46歳/電機)■セキュリティー・「クレジットカード絡みの犯罪が多いから」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「リスク回避を重要視しているから」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)・「いざというときにセキュリティーはありがたい」(33歳/その他)■VISA、MASTER、JCBなどのブランド・「どこでも使えるよう、VISA、MASTER、JCB各1枚ずつ持っている」(27歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「海外通販で使えないカードはいらないので」(24歳/建設・土木/技術職)・「海外で使えるものが必要」(25歳/情報・IT/事務系専門職)■特典・「年会費はかかってもしょうがないとして、そのキャッシュバック的に特典がついてくるとうれしい」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「特典が気に入れば、加入したいです」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)・「割引率が高いクレカは持っているだけでお得」(28歳/自動車関連/技術職)■番外編:行動範囲によっても重視する点は異なります・マイレージ「マイルをためることを目的としているから」(31歳/機械・精密機器/技術職)・旅行保険が付帯しているか「これから旅行したいから」(27歳/金融・証券/営業職)・Suicaなどほかの機能が追加されている「イオン系列のお店を使うことが多いので、WAON付きのカードは便利でよく使ってます」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)総評栄えある1位に選ばれたのは、「年会費の有無」です。初年の年会費が無料でも、2年目から年会費がかかることに注意しているというコメントもありました。無料でかつ特典サービスが充実しているカードがあればうれしいですよね。2位は「ポイントサービス」でした。カードによって異なるポイント率。還元率の高いカードでポイントをためて、お得に買い物をしたい人が多いようです。よく行くお店で使えるポイントがあることも重要だと言えます。そして、3位には「セキュリティー」、4位には「VISA、MASTER、JCBなどのブランド」がランクイン。お金の絡むことなので、信用を重視したいという気持ちが表れた結果でしょうか。トラブルには細心の注意を払いたいものです。クレジットカードを一度持ったら、頻繁に作りかえるものではないですよね。だからこそ、各社のサービスをしっかり吟味してから作りたいもの。あなたにとって理想のクレジットカードは、どんな1枚でしょうか?(文・OFFICE-SANGA臼村さおり)調査時期:2012年8月11日~2012年8月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性428名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】支払時にできる節約テクランキング【男性編】不安になる財布の中の残金ランキング【男性編】お金の使い方で一人前になったと思った瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年10月08日千葉銀行は1日、広域千葉圏に店舗を構える企業と提携し、クレジットカードを活用した「地域優待サービス」の提供を開始した。同サービスは、同行の提携先企業において、同行・ちばぎんジェーシービーカード・ちばぎんディーシーカード(以下同行グループ)が発行するクレジットカードで買い物をすると、クレジットカードのポイント優待や商品代金割引などの特典を提供するというもの。同サービスの提供により、千葉県内におけるクレジットカードでの買い物を促進し、地域経済における個人消費の活性化につながる好循環を生み出したいと考えている。また、同サービスの開始に合わせて、同行の営業店・提携先企業の店頭・交通広告などで、同行提携先企業を「ちばぎんパートナー」として告知し、同行グループが発行するクレジットカードの利用促進を図っていくとしている。対象カード「ちばぎんスーパーカード」をはじめとする同行グループが発行するクレジットカード(ちばぎんジェーシービーカード・ちばぎんディーシーカードの発行カードのうち、クレジットカードのポイントが付与されないカードは対象外)サービス開始日10月1日提携先企業店舗数約1580店舗(9月28日時点、ショッピングセンターなどのテナント数を含む)地域優待サービスの今後の展開今後も様々な業種の企業を募集し、「ちばぎんパートナー」ネットワークの拡充を図ることで、地域経済への更なる貢献を目指していく同行は、「地域の未来を育む」をスローガンとして、地域経済の活性化に貢献できるよう、更なるサービスの向上に努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日ティーガイア、日本ユニシスおよびビットキャッシュは24日、プリペイドカード形式の電子マネー「ビットキャッシュカード」の販売をティーガイアが運営する携帯電話ショップなどにて順次開始した。「ビットキャッシュカード」は、オンラインゲームをはじめ、動画や音楽のダウンロード、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)など、様々なWebサービスにおいて利用可能なサーバー管理型電子マネー。ひらがな16文字のIDを使用し、高度なセキュリティと利便性を実現しているという。個人情報を入力する必要がないため、サイト上での決済を匿名で行うことができる。今回発売する「ビットキャッシュカード」は、5,000円、1万円、2万円の3種類(いずれも税込)。販売は、ティーガイアの直営携帯販売店、およびティーガイアと日本ユニシスが提供する「ギフトカードモール」となる。「ギフトカードモール」では、店舗のレジで入金処理をすることで利用可能な新方式のギフトカードを販売。これにより、偽造や盗難のリスクをなくすことができるとともに、店舗では仕入れや棚卸しの必要がないため、「省スペースでの販売が可能になる」(両社)としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日ネットショッピングの利用率は年々増加し、経済産業省の調査では2010年は8.5兆円にのぼったとの発表もされています。ネットでのお買い物は、気軽なだけでなく、今や生活に欠かせなくなったと言っても過言ではありません。また、円高の恩恵に授かるためにも、海外ショッピングサイトも積極的に利用したいところですよね。しかし、マイナビ読者にアンケートをとったところ(n=300)、「(海外サイトを)利用したことがないし、今後も利用したくない」と答えた人は57.3%もいることが分かりました。■海外のショッピングサイトの利用経験を教えてくださいいったいなぜなのでしょうか。その理由も聞いてみたところ、■海外のインターネット通販サイト利用で不安な点を教えてください(複数回答可)ニュースでも話題になっている「偽ブランド品」や、「コスト」の問題を抑え、「クレジットカード番号の不正利用が心配」という回答が64.7%で1位。続いて「クレジットカード利用による個人情報の流出が不安」という回答が55.0%で2位という結果に。特にクレジットカード利用についての不安が高いことが分かりました。この統計を見る限り、マイナビ読者の方は慎重派が多いようですね。そこで編集部がおすすめしたいのが、ライフカードが発行する「Vプリカ」。「Vプリカ」はクレジットカードのようにショッピングサイトでの決済に利用できるカード発行なしのVisaプリペイドです。コンビニで購入が可能であり、本名ではなくニックネームでカード決済が出来るすぐれものです。前回記事「人は”ネットショッピング”だけで生活できるか? 『Vプリカ』で試してみた!」で証明された通り、国内での使いやすいさはお墨付き。この「Vプリカ」なら、きっと海外ネットショップでも大活躍してくれるのでは?海外通販に詳しいジェットラグの斉藤慎氏に、海外サイトでショッピングを楽しむためのポイントと、「Vプリカ」の利用について詳しくお話を伺ってみました。「海外サイトで買い物をする面白さは、日本でまだ販売されていない商品や、限定品などのレアグッズを購入できることにあります。服飾品はもちろん、趣味を深掘りしていったときなどアウトドア、釣りや美容グッズ、サプリメントなどの商品が人気です。今は円高の影響で価格についても、大変魅力的になっていますから、商品によりますが、関税と送料を考慮しても日本で買うよりも安く手に入れることができるんです。発送についても、月曜日に頼んだら、週末には届くケースもあります。海外通販サイトを利用して、そのお得さと手軽さに気がつき、ネットショッピングは海外サイトでしかしない、なんていう方もいるぐらいです」なるほど。一度経験してみることが大切なんですね。そうすればハードルも下がって、アンケートで多かった「不正利用が心配・個人情報の流出が心配」なんて人たちにも、海外ネットショッピングの道が開かれるかもしれないです。「日本人は、良いも悪いも非常に神経質な方が多くて、私の取引先の海外サイトの担当者からも「日本人はどうしてこんなにクレジットカードの利用について聞いてくるんだ?」とよく質問されます。私のサイトへも「カードを使いたくないんだけど、ほかの支払い方法はないのか」なんていう質問もあります」海外サイトでクレジットカードを使うことへの不安って、マイナビニュースの読者だけではなくて、日本人全般に対して言えることだったんですね。だったら、「Vプリカ」は海外サイトで買い物をするのにも使えそうです!Point1即日・無審査で発行!コンビニで買える斉藤氏:海外サイトでネットショッピングを楽しむときは、クレジットカードは必須アイテムです。なので、どうしてもクレジットカードを作りたくない方や、作っても使いたくない方には、この「Vプリカ」はもってこいのサービスですね。これはバーチャルカードなんですね。編集部:はい、プラスチックカードはありません。WEBで購入手続きを完了することもできますし、コンビニで購入することもできます。審査も本人確認資料も不要なので急いでいる時も便利ですよね。斉藤氏:コンビニでも買えるんですか?へえー。24時間いつでも購入ができて便利ですね。Point 2 予算の範囲内で、かしこく利用。最大2万9千円まで斉藤氏:プリベイト形式で、2万9千円まで購入できるのか。あらかじめ予算分を購入すればいいから、使う範囲が決められて非常に良いと思います。海外通販も、2万円程度から始めてみるのがおすすめなんですよ。編集部:関税や送料をあわせて2万円ですか?斉藤氏:いや、関税や送料は指定した配送業者(郵便局や宅配便)が代行してくれますので、商品を受け取る際に現金で配送業者に支払います。最近は、ネットで申し込んだときに決済してくれる便利なサイトもあります。関税はおおよそ商品の10%程度ですが、革靴など規定があるケースもありますので、こちらは事前に確認してくださいね。編集部:せっかくだから、もっと沢山購入したい気もしますが……。斉藤氏:いえいえ、初めての方は、最初から大量に購入するのではなく、まずは一度海外サイトでのショッピングを体験し感覚値を養うことが大切です。慣れておくって大事なんですよ。Point3カード番号は使い切りで発行。ニックネーム登録もOK斉藤氏:これは使えますね。弊社へかかってくる問い合わせのなかで、実はかなり多いのが「クレジットカード使用についての不安」なんです。なかには自分のクレジットカードは絶対に使いたくないという方もいらっしゃいます。編集部:「Vプリカ」なら、カード名義人もニックネームで登録できるし、カード番号も使い切りなので、個人情報の流失も防ぐことができるのが、ウリのひとつなんです。斉藤氏:なるほど。でしたら、万一、情報が流出したとしても、限度額も少額だし、必要以上に不安に思うことはないでしょう。Point4ご利用確認メールが届く斉藤氏:これ、すごくユーザビリティを考えたサービスですね。編集部:メールが届くと便利なのですか?斉藤氏:日本のショッピングサイトでもよくあるのですが、レジに進み、カードを認証し、取引が完了しても、本当に完了したのかがわかりにくいことってありますよね。海外サイトの場合、日本語で確認できないので、本当に成立して引き落とされたのか、心配になる方も多いようです。編集部:なるほど。「Vプリカ」の場合、ネットショップから利用承認情報が送られてきたら、ユーザーに通知してくれるメールが届くシステムです。斉藤氏:自分の購入状態を把握できるし、何より「Vプリカ」からのメールが日本語で書かれているから安心ですね。Point5世界中のVisaオンライン加盟店で使用可能編集部:「Vプリカ」は、Visaに加盟しているお店なら使用できます。カードは発行されませんが、有効期限やセキュリティコードもMyページで確認できるんですよ。斉藤氏:それは心強いですね。おそらく、大抵のサイトで利用できると思います。(※編集部注:月額利用料のお支払いなど、カード番号を登録して毎月支払いが発生する加盟店以外)「非常にユーザーの視点を意識されて作られている思います。カードについての不安材料をカバーしてくれるので、これなら安心して使用できますね。海外ショップサイトのなかには、日本のお客さま向けに分かりやすく日本語に訳されたサイトも案外多いんですよ。イメージだけで怖がらずに、思い切って使ってみてください。あと、サイト選びに迷ったら、「海外通販.com」をのぞいてみてください。おすすめのネットショップをたくさん紹介していますよ」いかがだったでしょうか?「Vプリカ」を利用することで、不安が解消できる分、海外サイトでのネットショッピングの楽しさを十分に味わってみてくださいね。お話を伺った人斉藤慎さん株式会社ジェットラグ代表取締役社長全日本SEO協会認定コンサルタント大手アパレルメーカーで学んだスキルを活かし、個人輸入や海外通販を楽しみたい方をサポートする株式会社ジェットラグを設立。海外ショップサイトの利用においての強い味方として活躍する。海外通販.com 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日海外旅行時に起こった盗難事故補償や、病気補償がついているクレジットカードは多いですよね。それに引かれてカードを選んだ方も多いかも。しかし、範囲や程度はどのくらい?けがや病気のときはどこまで補償してくれるの?旅行じゃなくて長期滞在なら、別に入ったほうがいいの?不安や疑問がいっぱいあるカード保険について、金子秀人損害生命保険事務所の所長であり、海外旅行保険のアドバイザーとして、多くの信頼を寄せられている金子秀人さんに教えてもらいました。■旅行費用をクレジットカードで支払った場合のみ適用になるカードもある――クレジットカードに付帯している海外旅行保険はどの程度使えますか?「約款(規定)は、一般の海外旅行保険と同じだと思ってください。また、クレジットカードに付帯している海外旅行保険なら、一般の保険のように、時間と手間をかけて契約する必要がないのもメリットと言えます。ただし、クレジットカードに付帯している海外旅行保険は、海外に行けば自動的に保険が適用される『自動付帯』と、その旅行に関する交通費をクレジットカードで支払った場合のみ適用になる『利用付帯』のものがあります。海外に行けば自動的に保険が適用になっているとは限らないのです」(金子さん)――ほかにも、注意したほうがいいことはありますか?「補償項目が少ない場合や保険金額(補償の額)が低い場合、自己負担金がある場合があります。クレジットカード会社やクレジットカードの種類による違いが大きいです。各補償項目の有無と保険金額(補償の額)をしっかりと確認してみることが大切です。また、旅行前にコールセンターの電話番号を確認しておくことを忘れないでください」また、盗難事故の保険金を請求する場合、その携行品の購入時の領収証や保証書の提出を求められる場合があるとのこと。万が一のときに、スムーズに補償してもらうためにも、レシートなどをとっておくといいかもしれませんね。■クレジットカード付帯の海外旅行保険は、出発日から3カ月まで――留学など、長期間の滞在にも、保険が適用になるのですか?「クレジットカード付帯の海外旅行保険の多くは、出発日から3カ月までです。ですので、長期滞在の場合は、一般の海外旅行保険を利用する必要があります。海外旅行保険には、日本を出発する前にしか加入できないので、注意が必要です」――複数のクレジットカードを持っている場合、どこのクレジットカードに申請すればいいのでしょうか?「複数のクレジットカードを持っている場合は、すべてのクレジットカード会社に連絡する必要があります。そして、それらの会社が、按分して補償してくれます。たとえば、200万円補償してくれるクレジットカードを2枚持っている人が、4万円の治療を受けたとき、それぞれの保険が2万円ずつ補償、300万円の治療を受けたときは、150万円ずつ補償してくれます。ただし、死亡補償は保険金額が多い保険会社が補償します」なるほど、クレジットカード付帯の海外旅行保険は、賢く使うと便利なのですね。ちなみに、クレジットカードに国内旅行保険が付帯されていれば、当然、国内旅行時の補償がされるとのことです。「病気や怪我の医療費は補償されませんが、ほかの補償項目は海外旅行保険と同じだと思っていただいていいと思います」と金子さん。ぜひ、この機会に、お手持ちのクレジットカードの補償項目を調べてみてくださいね。取材協力:金子秀人損害生命保険事務所 臼村さおり)
2012年09月11日ライフカードは、クレジットカードと同じように使えるネット専用プリペイド「Vプリカ」について、同商品を購入した人の中から抽選で100人に、10,000円分のVプリカギフトをプレゼントするキャンペーンを実施している。9月30日まで。同キャンペーンの専用サイトでは、あの「ゴルゴ13」が、「クレジットカードは持たない主義だが、ネットショッピングはしたい。」と述べ、その解決方法として、「Vプリカ」をすすめている。「ゴルゴ13」は「Vプリカ」を選んだ理由について、「世界中のサイトで、クレジットカードと同じように使える。」「本人確認も、審査も不要。」「カードの名義はニックネームでも構わない。」「カード番号は使い切りで、万一の時も安心」などを挙げている。さらに、「コンビニ端末でも購入可能だ!」として、コンビニ端末での「Vプリカ」の購入方法も紹介している。キャンペーンでは、期間中に3,000円以上の券種のVプリカを購入した人の中から、抽選で100人にVプリカギフト10,000円分をプレゼント。キャンペーン期間は、2012年8月27日(月)0:00 ~ 2012年9月30日(日)23:59。応募の必要はなく、Vプリカギフトの購入も含む。スマートピット、ペイジーを利用して購入する場合は、キャンペーン期間中に購入代金の支払いが完了(Vプリカを発行)したものが対象となっている。コンビニ端末から購入してVプリカ発行コードを受け取った場合は、キャンペーン期間中に発行コードを入力(Vプリカを発行)したものが対象。当選発表は、当選者へのVプリカギフトの発送をもってかえる。発送は2012年10月下旬までに、Vプリカアカウント登録のメールアドレスに送付する。専用キャンペーンサイトはこちら。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日神奈川県は24日、利用者の利便性を高め、サービスの充実・向上を図るため、上下水道料金の支払いにクレジットカード払いを導入し、10月から申し込みの受付を開始すると発表した。カード払いの申込受付開始は10月1日13時からで、パソコンまたは携帯電話(からインターネットを通じて「Yahoo!公金支払い」を利用しての申込みとなり、24時間いつでも手続き可能(申請書による受付は行わない)。申込みにあたっては、「上下水道使用量のお知らせ」または「上下水道料金のお知らせ兼領収書」(8月検針分以降のもの)に記載されている、「使用者番号」および「お客様番号」を入力する。申込受付後に行った検針分に係る料金から、クレジットカードによる収納を開始する。利用可能なクレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、ダイナース、American Expressのいずれかのロゴマークが入ったクレジットカード。事前に登録し、継続的にクレジットカードで支払うことになり、1回の料金請求ごとにその都度支払いの申込みを行うわけではない。また、窓口などでクレジットカードを提示して支払う方法も行わないという。具体的な手続きなどの問い合わせは、神奈川県営水道お客さまコールセンター(電話0570-005959)で案内している。カード払いの対象地域は、相模原市(緑区の一部を除く)、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市(一部)、茅ヶ崎市、逗子市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、綾瀬市、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、箱根町(一部)、愛川町(一部)の12市6町の県営水道の給水区域。逗子市は対象外となり、開始時期については改めて告知される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日クレジットカードは現金を持たなくても買い物ができて、利用金額に応じてポイントやマイレージが貯まる便利なカードです。でも、使い方を誤れば、家計を圧迫したり、不正利用などで痛手を被ることも。今回は誰にでもできるクレジットカードの有効活用術を紹介します。百貨店やドラッグストアのポイントカード、レンタルビデオ店の会員カードがクレジットカード化していることもあって、何枚もカードを保有している人は多いようです。しかし、保有枚数が多くなるといろんな問題が生じます。財布を盗まれた時の手続きの煩雑さやポイントの貯まりにくさもそうですが、もっとも大きいのは散財しやすくなる点です。スーパーなどが発行するクレジットカードを何枚も持ち歩き、お店ごとに使い分けている人、いますよね? なぜそんな面倒なことをするかというと、ポイントを効率よく貯めたいからです。このような使い方をしていると、私たちの脳は「必要な品物をできるだけ安く買う」という本来の目的を忘れて、「ポイントを効率よく貯める」思考に切り替わります。すると、ポイントを貯めるために買い物をするようになり、「買いすぎる=浪費」が多くなるわけです。それに「ポイント2倍」というとすごくお得に感じますが、実はそれほどではありません。カードのポイント還元率(利用した金額からいくらの金券がもらえるかを表したもの)はそれほど高くないからです。クレジットカードのポイント還元率は1%が標準です。高くても2%未満、低いものの中には0.5%以下のカードもあります。ポイント還元率1%のカードが2倍になったとしても、1000円買って10円のポイントが20円になるだけ。0.5%還元のカードであれば、5円→10円です。その程度のメリットであるならば、買い物の誘惑を排除するのが家計にやさしい選択といえるでしょう。お財布の中には日常的によく利用するお店のカードか、ポイント還元率の高いカードを1枚入れておけば十分。特に誘惑に弱いタイプの人であれば、買い物をするぞと決めたときだけ財布にカードを入れるようにしましょう。いつもニコニコ現金払いでも無理なくポイントを貯める方法があります。日常生活をする上で必ず払わなければいけない費用をクレジットカード払いにするのです。電気、ガス、新聞、電話(固定・携帯)、インターネットプロバイダー利用料、NHK受信料、ケーブルテレビ受信料、国民年金保険料は大半がカード払いできます。生命保険やがん保険、医療保険、自動車保険の保険料もカード払い可が増えています。居住地によっては水道料金や国民健康保険、固定資産税や軽自動車税などの公金も支払えるところもあります。一度手続きをしてしまえば、後は自動的に引き落としてくれ、ポイントも勝手に貯まっていきます。このような使い方をする場合は、ポイント還元率の高いカード1枚に集約するのがベストです。似た言葉に「ポイント付与率」がありますが、ここを見てはいけません。ポイント付与率は利用金額に対してどれだけのポイントが得られるかを表したものです。たとえば100円で1ポイントもらえるカードの付与率は1%です。しかし、1000円の商品券に交換する際に必要なポイントが、1000ポイントなのか500ポイントなのかによって、オトク度は違います。1000ポイントの場合は、利用金額10万円に対して1000円の商品券が戻ることになり、ポイント還元率は1%になります。一方、500ポイントなら利用金額5万円で1000円戻ることになり、還元率は2%です。付与率だけでは有利、不利を判断できないので、見る必要はありません。リボ払いは使った金額にかかわらず、あらかじめ決めておいた金額を支払う返済方式です。使った金額が高ければ返済期間が長く、少なければ短くなるというしくみです。月々の返済額が一定なため、当初は余裕をもって暮らすことができます。しかし、利息(リボルビング手数料)が実質年率15%と高く、かつ、使った金額と返済額とのギャップによりお金を使った感覚が麻痺してしまい、返済能力以上に買い物をしてしまう人も少なくありません。返済額によっては、何年も払っているのに、元金はまったく減っていなかったというということも珍しくないのです。なので、リボ払いは絶対に使わないこと! 「年会費無料でポイント還元率が高くなる」というセールストークでリボ払い専用カードを勧められても、ほいほいと契約してはいけません。カードの支払いは1回または2回払いを心がけてください。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ライフカードは6日、全国のコンビニエンスストア設置のマルチメディア端末にて、Visaプリペイド『Vプリカ』の販売を開始した。「Vプリカ」は、同社とビザ・ワールドワイド・ジャパンが共同開発した国際ブランド付き使い切り型プリペイド。VISA認証サービス(3-Dセキュア)に対応していながら、発行時の本人確認・審査が不要で、24時間365日いつでも購入できるのが特徴だ。従来は、「Vプリカ」Webサイトのみで販売していたが、今回、ファミリーマート、ローソン、セブン-イレブン、サークルK・サンクスに設置のマルチメディア端末での販売を開始。コンビニで購入後、Vプリカサイトで発行コードを入力するだけでVプリカ番号が発行される。取扱金種は3,000円、5,000円、1万円の3種類(別途手数料として各200円必要)で、18歳以上なら誰でも購入可能。Visaカードが使える世界中のWebサイトで利用できるが、月額利用料金など一部利用できないサイト(加盟店)がある。有効期限は1年。なお、購入後3カ月間利用がない場合は125円の維持費が発生する。また、券面額を使い切ると、Vプリカ番号は利用不可となる。カード番号などの情報は、会員専用ページ(Myページ)で閲覧可能なほか、カードホルダ名は、ニックネームでの登録が行える。このほかの特徴として、カードの利用停止を設定できる「セキュリティロック」機能や、利用の都度、利用確認メールを配信する機能を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日オリエントコーポレーション(以下「オリコ」)は、人気アニメ作品『魔法少女まどか☆マギカ』とタイアップしたクレジットカード(『魔法少女まどか☆マギカMasterCard Upty』)の募集を8月1日より開始した。『魔法少女まどか☆マギカ』は、第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞受賞(2011年)をはじめ、アニメ作品史上最高のBD(ブルーレイディスク)の売上枚数を記録したほか、今秋には映画化(10月2作公開、2013年新作公開の全3作品)も決定している。同社は映画をはじめ関連コンテンツともタイアップし、初年度5000人の入会を目指して会員募集を実施するとしている。年会費は初年度年会費無料、2年目以降1312円(税込)。ただし、年間1回以上のショッピング利用で次年も無料。発行記念キャンペーンとして、9月20日までに入会した人の中から先着50人、抽選で200人にこの秋公開映画の劇場鑑賞券(前・後編セット)がプレゼントされる。会員特典として、オリジナルプレミアムカード(全8種類)を毎月1枚プレゼントされるほか、すべてのカードを集めると専用台紙がもらえる。オリジナルプレミアムカード(全8種類)と専用台紙をそろえると、ほかでは入手することができないというオリジナルの画き下ろしイラストが完成する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ネットショッピングが普及するにつれ、決済手段も多様化している、中でも注目したいのが、クレジットカードと同じように使えるVisaプリペイド『Vプリカ』。Vプリカは、ネットでのクレジットカード決済が不安だという人でも、カード発行無しで安心・安全にネットショッピングが楽しめるのが特徴だ。プリペイドでありながらVisaオンライン加盟店であれば、世界中のサイト(月次課金など一部サイトを除く)で利用できるため、クレジットカードを入力するのが不安だという人にとってはうってつけのサービス。今回は、あらためて『Vプリカ』の特徴について、ライフカードの三井真実さんにインタビューした。ここで、あらためて、『Vプリカ』について振り返ってみたい。Vプリカは、カード発行無しの国際ブランド(Visa)付きプリペイド(前払い方式)。Vプリカを購入するには、会員登録し、アカウントを開設。コンビニのチケット端末や、クレジットカード、ペイジーで購入することができる。購入できる券種は、3,000円 / 5,000円 / 10,000円 / 20,000円 / 29,000円の5種類。クレジットカードに必要な本人確認資料や審査が不要で、18歳以上であれば24時間365日購入可能。ネットショッピングに必要なカード番号や有効期限等は会員専用画面「Myページ」で確認でき、同じページ内で利用明細や残高も確認できる。残高が無くなった時点で、Vプリカのカード番号は無効になるので、使い過ぎや万一の情報流出にも安心な設計。また、一時的にカード番号を無効にする「セキュリティロック」機能も付帯しており、ユーザーにはうれしいサービスである。ビザ・ワールドワイドの調査によると、ネットショッピング決済時にメインカードを利用する人が9割を超える一方、クレジットカード決済経験者の3割近くがメインカード利用に不安を抱いているという。ライフカードではこのようなユーザーの声に応えるために、より安心・安全・便利にネットショッピングが楽しめるように、2011年6月30日、『Vプリカ』を発売するに至った。以下では、発売から約1年たった今、『Vプリカ』がどのように利用されているかなどについて、ライフカード プリペイド事業推進課の三井真実さんにインタビューした内容を紹介したい。――あらためて、御社で『Vプリカ』を開発・発売した狙いをお聞かせください。まず、他の会社で発行していないものを、というような意識はありました。ネットショッピングはどんどん普及していますが、クレジットカードを持っていない人は、ネットショッピングを利用する機会が限られてきます。特に、海外サイトなどを利用したい場合は、クレジットカード決済でないと利用が難しい場合が多くあります。クレジットカードを持っていない人でも、ネットショッピングを楽しんでほしい、そのための先駆けになるようなサービスとして、『Vプリカ』を開発・発売しました。また、クレジットカードを持っている人でも、個人情報などの観点から、カード番号などをネットで入力するのが不安という人も数多くいます。『Vプリカ』は、残高が無くなった時点で、カード番号は無効になるので、そういった人達に対しても、安心・安全にクレジットカード利用する手段として、『Vプリカ』を使っていただきたいという思いもありました。――なるほど。どんな人でも安心・安全にネットショッピングを楽しむことができるように、『Vプリカ』を開発されたのですね。開発に本格的に着手したのは、いつごろになるのでしょうか?2010年の秋にプロジェクトチームを発足させ、本格的な開発に入りました。ASPサービスを利用したので、約半年でリリースできました。――『Vプリカ』をネット専用のカードにしたのはなぜですか?やはりこれからの時代、ネットショッピングがますます伸びていくだろうという展望があったからです。また、リアルのプラスチックカードを作らないため、コストが削減できるという狙いもありました。――ネットショッピングを利用する方々はさまざまな層にまたがると思いますが、『Vプリカ』はどのような顧客層を想定していましたか?20代~30代のネットショッピングの利用に慣れている男性が主な顧客層になると想定していましたが、実は当初あまり想定していなかった使われ方をしていることが、発売してから分かりました。というのも、海外のオンラインゲームの需要が、相当数あることが分かったのです。海外サイトはクレジットカードしか決済手段がない場合が多いですが、リアルのクレジットカードを使うのは少し怖いという方もいらっしゃると思います。『Vプリカ』であれば、セキュリティロックもかけられますし、VISA認証サービス(3-Dセキュア)も搭載していますので、安心して利用できます。ですので、海外のオンラインゲームを利用する際、私どもの『Vプリカ』を使っていただく方が、非常に多くなっているのです。――そのほかに意外な使われ方をしていたというのはあったのでしょうか?アマゾンでの利用などが多いのも、嬉しい”想定外”のことでした。例えば、無名のサイトや海外サイトであれば、クレジットカードでネットショッピングをするのが不安ということで、『Vプリカ』を利用する人が多いことは予想できていたのですが、国内の有名大手サイトを利用するのが不安という人がそれほどいるとは見込んでいませんでした。――なるほど。嬉しい”意外”な使われ方をするケースも多かったのですね。そのほかに、例えば、こんな人に使ってほしいというのはありますか?さきほど、20代~30代のネットショッピングの利用に慣れている男性をコアの顧客層として想定していたという話をしましたが、例えば、主婦の方々にもぜひ『Vプリカ』を使っていただきたいですね。主婦の方でオンラインゲームが好きな方は数多くいらっしゃいます。『Vプリカ』は使える金額が決まっているので、決められた範囲内でお金を使うことができ、使いすぎを防止することができます。それと、やはり女性は買い物が好きですし、特に今は円高の影響で海外サイトで安く購入できたりするので、ネットでのクレジット決済は怖いなという女性には”響く”サービスとなっていると思います。また、Vプリカのそれぞれのカードには、用途別など名前を自分で付けることができます。例えば、「ゲームサイト用」「アプリ用」などですね。そうすれば、家計簿的な使い方もできると思います。ちなみに私は、「魔法のカード」と名づけて利用しています(笑)。また、学生の方々にも利用してほしいと考えています。学生さんはクレジットカードを持っていない人も多いと思いますので、審査不要ですぐに使えるVプリカは大変便利です。普通のネットショッピングはもちろんのこと、アプリなどをネットで買う際に、利用いただけたらと思います。親御さんが、『Vプリカ』を、仕送り代わりに学生の方に送るというのも、一つの使い方ではないでしょうか。――実は私の母親も、以前はインターネットすらやっていなかったのですが、最近ネットを使うようになって、頻繁にネットショッピングをしているようです。そうした、中高年の利用というのは見込まれますか?そうですね。中高年の方はネットでの買い物にクレジットカードを使うのは不安という人も多いと思います。ネットショッピングの買い物の導入というか、入門としても、『Vプリカ』を使っていただくというのは、非常にいい事だと思います。私も先日、母の日にVプリカギフトを送りました。「ネットでも安心・安全なんだよ」と言って送ったら、その「安心・安全」という言葉が響いたみたいで、それからは自分でも頻繁に利用しているようです。最近では、体重計を買ったと言っていました(笑)――20~30代の男性だけでなく、主婦から学生、高齢者の方々まで、幅広い層の利用が今後も見込まれそうですね。最後に、ネットショッピングは今後どういう発展をし、『Vプリカ』は、どのような使われた方をされるとお考えですか?スマートフォンの普及などもあり、ネットはますます身近なものになっていくと思います。また、購入対象も、音楽や映画、電子書籍などのコンテンツがどんどん広がっています。そうしたものを買う際に、安心・安全・便利に利用できる『Vプリカ』を活用していただくシーンは、ますます多くなっていくのではないでしょうか。――『Vプリカ』について、本当に良く分かりました。本日はありがとうございました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月31日クレディセゾンは13日、学研パブリッシングの小学生向け学習教材”まんがでよくわかるシリーズ”『クレジットカードのひみつ』の企画・制作に協力し、全国約2万2,000校の小学校および約3,000館の公立図書館に本書を寄贈すると発表した。「まんがでよくわかるシリーズ」は、こどもたちが理解しやすいようにさまざまなテーマをわかりやすくまんがで描いた人気シリーズで、20年以上にわたりこどもたちに親しまれている。今回初めて発刊される『クレジットカードのひみつ』では、クレジットカードの仕組みや使い方、そして将来像にいたるまでわかりやすく解説している。現在、クレジットカードでの支払い機会は日常化しており、今後も引き続き日々の生活に密着して利用機会は拡大していくことが想定される。そうした中、同社は同書を通じて、将来を担うこどもたちにクレジットカードについての正しい知識や使い方を学ぶことができる教材として、本書を活用してもらいたいとしている。また、同書籍への協力以外に、自然の素晴らしさが体感できる赤城自然園運営を通じて環境保全活動、サッカーやテニスを通じたスポーツ振興活動、企業探求を通じて考える力を醸成する教育事業活動など、次世代を担うこどもたちをサポートする活動を幅広く行っていく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日ライフカードは26日から、ネット専用バーチャル型プリペイド『Vプリカ』の1周年記念キャンペーンを実施している。キャンペーン期間は30日23:59まで。インターネット専用バーチャル型プリペイド「Visaバーチャルプレイペイドカード(「Vプリカ」)」は、前払い方式の国際ブランド付きプリペイド。Visaインターネット加盟店であれば、月額課金のサイトなどを除き利用できる。Vプリカを購入するには、会員登録し、アカウントを開設。オンライン上でのバーチャル発行のみで、利用明細や残高は会員専用画面「Myページ」で確認できる。Vプリカ利用時には利用確認メールを送信する。1周年記念キャンペーンでは、期間中にVプリカを購入した人の中から、抽選で500人にVプリカギフト500円分をプレゼントする。当選者にはVプリカギフトの発送をもってかえる。発送は2012年7月中に、Vプリカアカウント登録のメールアドレスに送付する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日メディア運営を行う東晶貿易は、ランキング形式でクレジットカードを比較できる情報サイト「クレジットカード最新情報局」をオープンした。同サイトでは、ランキング形式で年会費、対応カード一覧などの情報をもとに、徹底的にクレジットカードの選定を行うことができる。人気のあるカードの申し込み方法や、支払い方法などの情報が掲載されており、カード利用の流れを想定しながらカードを選定することが可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日洛星中学校・洛星高等学校を経営する学校法人ヴィアトール学園は、三井住友カードとクレジットカード決済について契約を締結、フューチャーコマースが提供する仕組みを採用し、2012年度より、洛星中学校・高等学校の学費のクレジットカード決済の受付をインターネット上で開始すると発表した。Visa、MasterCardの国際ブランドが付いたすべてのクレジットカードによる学費決済の本格展開は、日本の学校法人では初の取り組みとなる。これまで同校では、学費の支払い手段として銀行口座からの自動振替のみを受け付けていたが、既に導入を実施している入学費用のクレジットカード決済の利用状況などにより、教育関連支出に対する保護者からのクレジットカード利用ニーズは高いと判断、学費への導入を行うこととした。今後学費の支払いにおいて、カード決済か銀行口座からの自動振替かを選択することが可能となる。さらに学費のカード決済においての分割払いの取り扱いも開始し、より利便性が高まる。なお、分割払いは、今後入学費用のカード決済にも拡大する予定。カード決済の受付方法としては「 F-REGI ( エフレジ )払い込み支払い 」を採用し、ネットを介して手軽に、かつ安全に決済手続きを行えるよう配慮した。手続き者は同校ホームページより案内される専用の学費用払い込み画面にアクセスし、セキュリティが施された「 F-REGI 払い込み支払い 」のシステム内で時間・場所を問わず決済を行うことができる。また、同校では、ネットを介したカード決済を受験料や寄付金へも拡充させることを予定しており、手続き者および同校にとっての利便性の、さらなる向上を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日