世界最大級の国際機関による格付け株式会社損害保険ジャパンは6日、HDI-Japan主催の「HDI問合せ窓口格付け調査結果」において、三つ星と二つ星の評価を取得したことを公表した。HDI-Japanとは、ITサポートサービスに関しては世界最大級の会員を擁している、サポートサービス業界の国際機関「Help Desk Institute」(以下HDI)の日本における組織のこと。米国の経済誌「フォーチュン」が認定した世界企業の上位500社のうち、約90%が会員とされる。会員総数は約5万。※画像はイメージグループ企業とともに今回損保ジャパンが星を取得したのは「サポートポータル部門」と「コールセンター部門」で、特に「サポートポータル部門」は、最高ランクの三つ星の認定を見事受けたことになる。この部門では損害保険会社として唯一の2年連続三つ星評価。さらにグループ企業である損保ジャパンDIY生命が、「サポートポータル格付け」「問合せ窓口格付け」において、2年連続の『三つ星』取得となったことにも触れ、下記のようなコメントを発表した。損保ジャパングループは、今後もお客さま窓口の改善を続け、お客さまへ質の高いサービスを提供していきます。
2010年12月09日アニコム損害保険(株)は11月30日、同社のペット保険「どうぶつ健保」の契約者を対象に行った「愛犬との生活」に関する意識調査の結果を発表した。調査は 11月12日からの4日間にインターネット上でアンケートを行い、有効回答数は3,988(男性1,305、女性2,683)だったという。愛犬を家族だと感じるのは、男女で違いが…この結果、愛犬を家族だと感じるのはどんな時かを聞いたところ、男性では「玄関で待っていてくれたとき」が60.5%と最も多く、「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(45.8%)」「自分の気持ちを愛犬がわかってくれたと感じたとき(40.8%)」と続いた。女性で最も多いのは「自分の心が沈んだ時、そばにいてくれたとき(58.9%)」で、「玄関で待っていてくれたとき(56.0%)」「愛犬の気持ちを自分が理解できたと感じたとき(55.8%)」と続く結果だった。男性は、玄関で迎えてくれる愛犬を家族として欠かせない存在に、また女性は、そばにいて癒してくれる存在と位置付ける傾向があった。愛犬から学んだ・気づいたのは、性格・個性が1位にまた、愛犬と暮らして学んだこと、気づいたことでは、男女ともに、1位が「それぞれに性格・個性があること」で、2位「愛犬が癒してくれること」、3位「甘えたり、怒ったりの感情があること」と続いた。男女別では、「愛犬が癒してくれること」の割合が、女性の75.0%に対し男性は62.6%と差が見られ、特に女性が愛犬に癒しを感じているとしている。その他の気づきとして、「命の尊さ、大切さ」「犬も人間も同じ生き物だということ」を挙げるものも多くあり、「自分の未熟な部分に気づくことができる」「飼い主も一緒に成長できる」という自己成長に繋がったというコメントもあったという。また、「地域の人達との交流が広がった」「家族に会話、笑顔が増えた」というコメントから、愛犬が人間関係を繋ぐ存在となっていて、愛犬との暮らしが、それぞれの飼い主の生活を豊かにしてくれていることが伝わってくるとしている。
2010年12月05日(株)東京スター銀行が行った「保険の見直しに関する意識調査」で、保険を「将来見直したい人」が 64.7%いる一方、一度見直した経験者(57.8%)でも、3 分の 2 が「(再び)見直したい」と回答した。これは、保険加入者(生命保険・医療保険・介護保険を保有)で子供のいる30~40代の男女 1,032人を対象に、11月4・5の両日実施したインターネット調査の結果という。また、見直したことがある人の過半数は保険会社で見直ししているが、複数会社の多彩な商品の中から吟味して選んだ人が少ないためか、見直し後も保険についての不安や不満は解消されていないとしている。保険料の毎月支払い総額は?4万円以上も24%だが月々の保険料支払い総額については、「4万円以上」の家庭が全体の24%と比較的多いものの、83.9%と、かなりの人が保険の内容についての詳細(特約の内容など)までは把握していない結果だったという。現在加入している保険の「不安や不満」を尋ねたところでは、1位:「保険料を安くしたい」(58.5%)2位:「必要な保障がきちんとカバーされているかどうか不安」(36.4%)3位:「自分ではカバーされていると思っている保障範囲が、本当は範囲外かもしれない」(26.7%)などと続き、漠然とした“保険の不安”が挙げられた。こうしたことから同社は、「保険料を安く抑えたいという意向がありながら、保険内容を完全には把握しておらず、保険に対する漠然とした不安を抱えていることが伺えた」としている。保険の見直しで浮いた分の使い道は、将来への貯蓄ちなみに、保険の見直しによる浮いたお金の使い道については、「子どもの教育資金など、将来のために貯蓄する」が72.0%で最も多く、「日々の生活の足しにする」(49.0%)などと続いた。具体的にどのような金融商品で貯蓄したいかの質問には、77.3%が普通預金・定期預金・積立預金などの「円預金」と回答、そして貯蓄についての相談先では、65.5%が「銀行」を挙げたという。なお今回の調査では、「保険の見直し」の際に、17.8%が「ファイナンシャルプランナー」、16.4%が「複数の保険会社の商品を比べられる保険代理店」を相談窓口にしていて、保険加入者が中立的なアドバイスを求めていることが伺えたとのことだ。また、全体の20.7%が「生命保険」を銀行で取り扱っていることを知っており、銀行で保険に加入できることの認知が広まりつつあるとみている。
2010年11月26日夢をふくらませドキドキしながらプロポーズを待つ20代女性女性にとって、プロポーズされることは最高に幸せな瞬間と言えるのではないでしょうか。そんな幸せの絶頂とも言えるプロポーズで、女性はどんな言葉を待っているのでしょうか。そこで 20代女性573人に、「プロポーズで言われてみたい言葉」をアンケートしてみました。>>男性編も見るQ.プロポーズで言ってみたい、言われてみたい言葉を教えてください(複数回答)1位ずっと一緒にいてほしい50.1%2位結婚してください!49.0%3位ふたりで一緒に年をとっていこう22.7%4位必ず幸せにします22.6%5位ふたりで幸せな家庭を築こう22.0%■ずっと一緒にいてほしい……・「一緒に人生を歩みたいと思う」(23歳/化学/エンジニア)・「オーソドックスでもストレートが一番」(26歳/商社/秘書・アシスタント)・「自分が必要とされていると感じるのがこの言葉」(27歳/建築/設計)・「無理なく長く幸せでいられるような気がする」(29歳/マスコミ/その他)・「思われている感じがする」(22歳/ソフトウェア/SE)■結婚してください!……・「飾り気のない感じがいい」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)・「ストレートに言われる方がよい」(25歳/金融/その他)・「あいまいでなく、ハッキリ『結婚』の2文字を言ってほしい」(25歳/機械/総務)■二人で一緒に年をとっていこう……・「『二人で』という言葉を使ってもらうとうれしさや温かさを感じる」(25歳/機械/秘書・アシスタント)・「どちらか一方ではなく『二人で』というのがポイント」(28歳/メーカー/エンジニア)・「『二人でいたい』ということを言ってもらうとうれしい」(27歳/不動産/秘書・アシスタント)■必ず幸せにします……・「『幸せにします』という気持ちがいいと思う」(22歳/金融/サービス)・「幸せにしてほしいから」(22歳/金融/秘書・アシスタント)・「うれしい言葉だし、あとあと『そう言っただろ』と詰め寄れる(笑) 」(28歳/医療/総務)■二人で幸せな家庭を築こう……・「二人一緒の未来が見えるから」(25歳/卸/販売)・「将来性がある感じ」(24歳/小売/販売)「家族になるという覚悟が見えるので」(27歳/鉄鋼/総務)総評今回のアンケートは、複数回答している方がとても多かったのですが、女性は、たくさんの言葉で気持ちを伝えてほしいものなのかも知れません。そのままの自分を受け入れてほしい派は「おまえしかいない」、夫婦同等で歩みたい派は「二人」や「一緒」というワードにグッとくるようです。また、ガチガチではなく、さりげなくプロポーズされたい人も多く、「そろそろ……」という言葉にも人気が集まりました。調査時期:2010年10月6日~10月17日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性573名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】結婚相手に求める条件ランキング【女性編】結婚したくなる瞬間ランキング【女性編】結婚相手に求める共通の価値観ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年11月04日覚悟を決めたプロポーズ!大切なのは心にこもった言葉と熱意結婚を決めた場合、男性が彼女にすることといえば、プロポーズ。男性にとって一世一代の勝負とも言えるプロポーズですが、真剣に考えれば考えるほど、どんな言葉にすればいいか迷ってしまいませんか。そこで20代男性229名に「プロポーズで言ってみたい」言葉を聞いてみました。これからプロポーズを考えている方はぜひ参考にしてみませんか。>>女性編も見るQ.プロポーズで言ってみたい、言われてみたい言葉を教えてください(複数回答)1位結婚してください42.8%2位ずっと一緒にいてほしい28.4%3位温かい家庭を築こう13.1%4位必ず幸せにします12.7%5位ふたりで幸せな家庭を築こう11.3%■結婚してください……・「ものすごく分かりやすく伝えたいので」(26歳/卸/総務)・「シンプルが一番よい」(23歳/学校/その他)・「これしか思いつかない」(28歳/食品/営業)・「ストレートに気持ちをハッキリ伝えられると思う」(22歳/生保/営業)・「普通な感じが案外いいかな、と思って」(25歳/倉庫/事業開発)■ずっと一緒にいてほしい……・「この言葉に尽きるような気がします」(26歳/学校/事務)・「君が必要だと伝えられる」(29歳/自動車関連/営業)・「なんとなく自然に言えそうなので」(22歳/福祉/専門職)■温かい家庭を築こう……・「子どもを含めて温かい時間を過ごしたいから」(28歳/医薬品/研究開発)・「共同で生活を築いていくという前向きな感じがする」(26歳/紙バルブ/営業)・「温かい家庭にあこがれているため」(27歳/鉄鋼/営業)■必ず幸せにします……・「この言葉で『絶対離れない』という覚悟を伝えたい」(23歳/金融/営業)・「これが基本」(29歳/運輸/営業)・「幸せにするよ……という気持ちを伝えたいから」(28歳/官公庁/その他)■二人で幸せな家庭を築こう……・「二人で……というのがよい」(29歳/化学/営業)・「二人で一緒にいたいという雰囲気がするから」(29歳/ソフトウェア/プログラマー)・「スタンダードでいい」(26歳/官公庁/総務)総評シンプル&ストレートな「結婚してください!」が堂々の1位。気持ちを率直に伝えやすい言葉としてとらえている人が多いようです。ただ、プロポーズをする立場として「クサいセリフを言うのは無理」など、自然にそつなく伝えたいという声も。また、「なんとなく」と答えた人も多くいたことから、女性に比べて男性は、プロポーズに対してこれといったイメージをあまり持っていないようです。しかし、人生で最も大切な場面ですから、プロポーズでは心のこもった言葉をハッキリ伝えた方が好ましいようです。調査時期:2010年10月6日~10月17日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性229名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】プロポーズの理想的な時期ランキング【男性編】今までに告白した回数・された回数ランキング【男性編】結婚相手に求める条件ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年11月04日AIGエジソン生命保険は、47都道府県の小・中学生の子どもをもつ既婚男女各50名ずつ4700人を対象に、「家族意識と県民性」の意識をネットで調査した。この結果は、都道府県別に以下にリンクの『家族力研究所』サイトに掲載している。なおこれには、県民性研究の第一人者であるナンバーワン戦略研究所所長 矢野新一氏が監修協力し、得られた調査結果から、家族観や愛情表現など家族力に関わる重要な項目について、県民性による様々な違いを分析したとのこと。家族の主導権では、妻に従う男性が多い結果に同サイトには、今回の調査から集約した「家族の主導権予報」、「老後生活予報」、「少子化注意報」と銘打って、結果のまとめを興味深く掲載しており、今後も続編として表示・予定されている。先ず「家族の主導権予報」では、何と妻に従っている男性のほうが多いことが判明、特に宮城県に多い結果だった。もはや我が国には「やまとなでしこ」は存在せず、女性上位社会になったことを如実に示しているという。なお、「夫に従う」という妻が最も多いのは山梨県という結果となっている。東京は危機意識から老後に向けた貯蓄でトップにまた、年金をあてにせず「老後生活に向けた貯蓄」をしているかと聞くと、東京は64%がイエスと答え、2位徳島、3位佐賀となった。老後に備えて生命保険に入っているかでは、ベスト3が栃木、石川・滋賀(同率)で、ワースト3が沖縄、静岡、京都の順だったとのこと。しかしこの貯蓄の順位は、世帯あたり預貯金額とは異なる傾向があり、預貯金は娘の結婚費用(福井など)や持ち家の資金(富山など)など、目的があって貯めているものという。日本の経済情勢から、国民が「老後」を意識し始めたのは最近になってからのことで、このため上位にランクインしたのは、頭の切り替えが上手、あるいは危機意識をもった地域が並び、下位は意外に勤勉な地域が位置しているのが特徴としている。3人に1人が子どもをあきらめ。地域間格差が…「少子化注意報」では、「子どもを欲しいと思っているが、経済的な理由であきらめている」人が3人に1人となっており、これは日本の将来にとって大変なことと警鐘を鳴らす。そして、税金の免除など少子化対策の早急の強化が望まれるとしている。なお、あきらめていないのは東京、愛知、神奈川など大都市の都県で、これは経済的な余裕に加えて男女ともプライドが高いためと分析する。また血筋を大事にする鹿児島や熊本なども上位に位置していて、この問題は地域間の格差が大きいとのことだ。
2010年10月23日情報提供ポータルサイト『マネ活』を運営するIFAジャパンインシュアランス(株)は、30歳から59歳の男女600名(男女各300名)を対象とした「生命保険に関する調査」として、ネット上でのリサーチを8月31日からの1週間に行い、この結果を発表した。生命保険は「WEB」で調べ、「対面」で購入の傾向が生命保険について、「事前の情報収集」、「商品内容の比較」、「実際の購入場所」の3つについて、それぞれ「WEB」と「対面」どちらで行うかを尋ねたところ、「WEB」で行う割合が高かったのは「事前の情報収集」(45.8%)、「商品内容の比較」(43.0%)「対面」で行う割合が高かったのは「実際の購入場所(49.0%)」となり、『生命保険』について「WEB」で調べて、「対面」で購入という傾向がうかがえたという。加入・見直しに興味は3割超、高所得者ほど多く全回答者に、生命保険の加入・見直しに興味があるかを尋ねると、「興味がある」(ややあるを含む)と回答したのは35.5%と3割超という結果に。これを世帯年収別で比較すると、年収901万円以上の高収入層では「興味がある」が43.2%と全体よりも高くなっており、高収入層ほど「生命保険」の加入・見直しに対する関心を示したという。ネット上での専門家アドバイス活用に4割近くが期待また全回答者に、専門家(ファイナンシャルプランナーなど)のアドバイスをインターネットで活用したいかについて尋ねると、36.3%が「活用したい」(ややを含む)と回答、4割近くがネット上での専門家への相談に期待する結果だった。これを年代別で比較すると、50代では33.5%が「活用したくない」と回答し、高年齢層ではネット上での専門家への相談に抵抗感があるという結果だったとのこと。
2010年10月11日自立に関する意識調査実施損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険は、新卒入社3年目以内で両親と同居している社会人男女500名に対して「自立に関する意識調査」を行った。調査の中で、「生命保険料」は、加入している人のうち31%が親に支払ってもらっているという結果が出た。自立の定義は「経済的独立」自立の定義として最も多く出ていた意見には「経済的な独立」があげられる。そこで、各種料金の支払いについて聞くと、生命保険料には及ばないものの、携帯電話料も15%が親に支払ってもらっているとのことだった。なお、自立のために必要な要素は「経済力」「行動力」「計画力」と続く。「人生設計ができているか」の質問には「できている」が4割弱という結果だった。自身によって人生設計をする中で、生命保険に加入し、その生命保険料を支払っている人は、「自立している」と言えるかもしれない。
2010年09月28日