日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦で、日本代表の『侍ジャパン』は見事アメリカに勝利。14年ぶりの優勝に日本中が盛り上がっています。優勝後、シャンパンを掛け合う『シャンパンファイト』や記念撮影、記者会見などをした、侍ジャパンの選手たち。勝利の余韻が冷めやらぬまま、メジャーリーグの選手以外は日本に帰国するため、アメリカ、フロリダ州のマイアミ空港へと向かいました。侍ジャパンのTwitterアカウントは、ラーズ・ヌートバー選手がほかの選手たちと別れの挨拶をする姿を投稿。別れを惜しむ選手たちの姿は、大きな反響を呼んでいます。名古屋から合流し、共に戦ったヌートバー選手と別れの挨拶をする選手たち。 #侍ジャパン #WorldBaseballClassic #ヌートバー 選手 #お別れ #寂しい #ありがとう #thankyou #Nootbaar pic.twitter.com/PMzvyTHo8w — 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 22, 2023 今大会では数々の活躍を見せるほか、コショウをひくポーズ『ペッパーミル・パフォーマンス』をひろめるなど、チームやファンの結束も高めた、ヌートバー選手。帰国する選手と抱き合う姿から、言葉ではいい表せない、強い絆が感じられますね。投稿には「写真だけで泣ける。友情ですね」「最高のチームでした。本当にありがとう!」「ヌートバー選手は世界一のムードメーカーです。別れがさびしいよ~!」などの声が相次いでいます。アメリカのメジャーリーグも、日本のプロ野球も同月30日より、開幕戦が始まります。素晴らしい景色を見せてくれた侍ジャパンの選手たち。それぞれの場所で、また懸命に野球と向き合う日々が待っているのでしょう。今後の活躍も、応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日2023年2月24日、アメリカ・メジャーリーグベースボールのオープン戦が始まりました。野球ファンにとっては待ちに待った、シーズンの開幕。テレビの前で好きなチームを応援している人も多いでしょう。どうやらそれは、人だけではないようです。テレビに映る人気投手を見た犬が?野球アナリストとして活躍するベン・バーランダーさんが、シーズンの開幕に合わせてTwitterに動画を投稿しました。映っているのはベンさんの愛犬のライラ。テレビではちょうどニューヨーク・メッツの試合が放送されています。そこで画面にある投手が登場すると、ライラが興奮し始めたのです。You know baseball season is back when Lyla is watching Uncle Justin on TV pic.twitter.com/SeWAVIXJGs — Ben Verlander (@BenVerlander) March 4, 2023 ライラの視線の先にいるのは、ベンさんの実の兄である、メッツのジャスティン・バーランダー投手。ライラは画面越しにジャスティンさんの姿を見て、大喜びしていたのです。その様子を撮影したベンさんは「ライラがテレビでジャスティン叔父さんを見ている」と動画を投稿。無邪気なライラの歓喜のジャンプは、多くの人たちの心を癒したようです。・テレビを見て、誰だか分かるなんてすごい!・かわいいな。ジャスティン叔父さんが大好きなんだね。・大谷翔平選手がテレビに出ている時のライラの反応も見たい!きっとライラは普段からジャスティンさんに、とてもかわいがられているのでしょう。だから『大好きな叔父さん』の姿を見て、こんなにも嬉しそうなリアクションを見せたのかもしれません。残念ながら、ライラは画面の中のジャスティンさんに飛びつくことはできませんでしたが、今度彼に会った時にはたくさんなでてもらえるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝で、日本代表はメキシコ代表にサヨナラ勝ちを収めました。最終回となる9回まで、メキシコ代表に1点をリードされていた日本代表。ランナーを2人置いた状態で、村上宗隆選手がサヨナラタイムリーを放ち、日本代表にとって14年ぶりの決勝進出を決めました。大谷翔平が、メキシコの選手と?今回の試合で日本代表は、最終回までに何度か得点のチャンスがありましたが、メキシコ代表選手の好プレーを前に機会を逃したこともあったのです。例えば6回、岡本和真選手が打ったボールは、レフトスタンドに向かって飛んでいきました。ホームランかと思いきや、相手チームのランディ・アロザレーナ選手がジャンプしてキャッチ!RANDY ROBBERY! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/gPd7XIWK9K — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 21, 2023 キャッチした後動かず、仁王立ちしている姿が印象的ですよね。メキシコ代表やファンの間で、アロザレーナ選手の腕組みや仁王立ちする姿が流行っているようです。そのアロザレーナ選手と、試合前に大谷選手は肩を並べ、同じポーズで記念撮影に応じていました。Ohtani doing the Arozarena. #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/JkjXnludr4 — Cut4 (@Cut4) March 20, 2023 大谷選手とアロザレーナ選手の姿に、多くのファンから反響が上がっています。・2人のスター選手から、本物のスポーツマンシップを感じた!・アロザレーナ選手のスーパープレーを見返すと、メキシコは本当に強かったと思う!・岡本選手のボールを取られた後、「やられた!」と思いましたが、勝ててよかったです!日本時間の同月22日、日本代表はいよいよアメリカ代表との決勝戦に挑みます。決勝戦まであった、さまざまなドラマを経て戦う日本代表を全力で応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月21日野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で大きな注目を集めているのが、日本代表『侍ジャパン』の一員である、ラーズ・ヌートバー選手です。同大会の試合中、タイムリーヒットを放ったヌートバー選手は塁上で両こぶしを重ね、左右にひねるポーズを披露。コショウをひくようなポーズは『ペッパーミル・パフォーマンス』と呼ばれ、ほかの『侍ジャパン』メンバーにも浸透しました。『WBC』を応援している人であれば、同パフォーマンスを真似して仲間たちと盛り上がりたくなるでしょう。甲子園『ペッパーミル・パフォーマンス』で注意2023年3月18日に開幕した、センバツ高校野球の第1試合で、宮城県の東北高校の選手が、相手のエラーで出塁した際、ベンチに向かって『ペッパーミル・パフォーマンス』を行いました。すると、審判が選手たちに、パフォーマンスを行わないよう注意したのです。『WBC』が盛り上がっていることもあり、ネットではパフォーマンスが注意されたことについて、大きな話題となり議論を呼びました。【ネットの声】・プロはやってよくて、高校球児たちはダメという理由がよく分からないな。・これを許可したら、相手を挑発したり、嫌な気持ちにさせたりするパフォーマンスを行う子供たちが出てくるかも?・高校球児たちに対して、ちょっと厳しすぎない?喜びを共有したり、士気を高めたりする方法として、パフォーマンスを許してもいいのでは。・相手のエラーで出塁した時にパフォーマンスを行ったのはよくないとは思う。ちなみに、審判がパフォーマンスを注意したことに対し、日本高校野球連盟はこのようにコメントしています。日本高野連は18日、東北(宮城)-山梨学院戦での東北の選手によるパフォーマンスを一塁塁審が注意したことを受け、「高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきました。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしいというのが当連盟の考え方です」とのコメントを発表した。サンケイスポーツーより引用ヌートバー選手本人の反応は?大きな話題となった、センバツ高校野球でのパフォーマンス問題。サンケイスポーツによると、ヌートバー選手はこの件について「広まっていって、大きなウエーブになっていることはとても面白いね」とコメントしています。ヌートバー選手自身は、高校球児たちが同パフォーマンスを真似たことを、好意的に受け取っているようです。高校球児たちが『侍ジャパン』に影響され、『ペッパーミル・パフォーマンス』を行いたくなる気持ちには共感できますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月19日高級スポーツネックレスを取り扱う846YAJIRO-ヤジロ-は、NPB北海道日本ハムファイターズの細川凌平選手と2023年スポーツネックレス指定選手として契約しましたことを発表いたします。※846YAJIROディープバランサーネックレスの契約に限る。北海道日本ハムファイターズ 細川凌平選手×846YAJIRO846YAJIROの高級スポーツネックレス〔ディープバランサー〕を一度着用した選手はそれを手放そうとはしない。細川選手も学生時代から愛用しておりその内の一人である。プロアスリートが手放さない一番の理由とは【リカバリー】に特化した今までのスポーツネックレスとは全くの別物だからだ。体の水分バランスを調整することにより体温上昇を促し「睡眠の質の向上」「筋肉疲労の早期回復」などの【急速な疲労回復】を目的とされている。スポーツネックレス以外にもウェア・サポーターも独自の技術で同様に【急速な疲労回復】を促すアイテムが揃う。846YAJIROと契約を結ぶことで更に日々の体調管理に磨きをかける。「イチロー2世」とも呼ばれる細川選手のスピードを生かしたプレーに今季は注目をしたい。■細川凌平選手 プロフィール所属 :NPB北海道日本ハムファイターズ生年月日 :2002年4月25日ポジション:内野手■商品概要商品名: ディープバランサー 8シリーズネックレス(画像着用モデル)価格 : 90,200円~156,200円(税込)URL : ■会社概要会社名 : 八次呂株式会社所在地 : 〒604-8267 京都府京都市中京区鍛冶町187番地設立 : 2016年2月4日URL : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日近年、人工知能(通称:AI)の技術は進化を遂げています。イラストをリクエストすれば、まるで写真のようにリアルな絵を描いてくれたり、質問に答えたり…さまざまな場面でAIは活躍しているのです。メッセージアプリ『LINE』で、ユーザーからの質問に自動で答えるAI機能を使った、ザガースキー(@carprospi)さん。『広島東洋カープ』のファンであるザガースキーさんは、AIに「プロ野球の12球団のチーム名を教えて」と聞きました。『読売ジャイアンツ』『中日ドラゴンズ』など球団名を続々と並べていくAI。しかし1つだけ、明らかな間違いがあったのです!AIに12球団のチーム名を聞いた pic.twitter.com/JYe61ps6Dh — ザガースキー (@carprospi) March 14, 2023 2022年から加入したという、『北京Ducks』と見慣れないチーム名が!正しくは、2005年から加入した『東北楽天ゴールデンイーグルス(通称:楽天イーグルス)』です。続けてザガースキーさんは、各球団のエース投手は誰かについても質問。メジャーリーグの『オークランド・アスレチックス』に所属する藤浪晋太郎選手が『藤川晋太郎』に、『中日ドラゴンズ』に所属する涌井秀章選手は『涌井秀樹』など、所属先や名前がいろいろと間違っています!また、『北京Ducks』というチームのエースが不明なところも、クスッとしますね。ネット上では、『楽天イーグルス』のファンをはじめプロ野球が好きな人からさまざまな感想が上がりました。・そうか、我らがイーグルスは、『北京Ducks』だったのか…。・全部間違っているんじゃなくて、少し間違っているのがどこか自然で憎めない。・『バファローズ』が、よく間違えられる『バッファローズ』になっていないのは評価できるところ。AIは日々進化しているとはいえ、こうした質問に対する答えの精度はまだ完ぺきではありません。しかし近い将来、正しい情報を答え、私たちを驚かせてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日巨人の岡本和真選手は、2014年のプロ野球ドラフト会議で指名を受けて入団。現在、開催中の『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』(WBC)に出場しています。そんな岡本選手が、インスタを開設!さっそく侍ジャパンのメンバーからツッコまれています!個性強めの初投稿に侍ジャパンが次々反応! この投稿をInstagramで見る 岡本 和真(@kazuma.okamoto25)がシェアした投稿 真顔でシュールな冗談を言うなど、じつはかなりおもしろい岡本選手。記念すべき初インスタでは、「#俺」のひとことと4枚の画像を投稿しています。その画像は、1枚目がユニフォーム姿で真剣な岡本選手、2枚目は笑顔。しかし3枚目は、同じく侍ジャパンの吉田正尚選手!!岡本選手と吉田選手はいっしょにディズニーへ行くほどの仲で、その仲の良さがここでも表れています。吉田選手は、すぐさま「俺混じってるやん」とツッコミ。しかし岡本選手は「え!どこにでしょうか」ととぼけていて、おもしろさが増しています。また佐々木朗希選手は「このアカウントよくある偽物だと思ってました」と驚き、ソフトバンクホークス・牧原大成選手は「かっこいい」とコメントを残しています。岡本選手は、今季から巨人の第20代キャプテンに就任。プレーもユニークな人柄もますます注目を集めそうです!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日オリックス・バファローズの山本由伸投手が、『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。インスタに侍ジャパンのメンバーとの写真をアップし、野球ファンをワクワクさせています!ファンへ感謝の投稿 この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本投手は、1次ラウンド最終戦となるオーストラリア戦に先発。4回無失点8奪三振という好投で日本を勝利に導きました。試合後には、インスタで大谷翔平選手とラーズ・ヌートバー選手とのスリーショットを公開。「応援ありがとうございました! 最高です」とファンへ感謝の言葉を届けています。コメント欄に「最高だったよ」「安定感えぐすぎて半端なくかっこよかったです」「球界無双という言葉が相応しいピッチング」「大好きお三人」「いい笑顔です♡」と称賛の声が並ぶ中、同じく侍ジャパンで巨人・大勢投手は「なんでぼくと撮ってくれなかったんですか、、、」と嫉妬している様子。山本投手が「ペッパーミル大勢バージョンとあのモノマネシリーズ載せよう!」とコメント返ししているので、近いうちに新たな投稿があるのかもしれません。『WBC』は準々決勝がスタート。山本投手の次の登板を楽しみにしつつ、インスタもチェックしていきます!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日米国ポテト協会 日本代表事務所は、野球観戦を盛り上げるフライドポテト、「ベースボール・フライ」が食べられる店をご紹介します。*情報は随時更新されます。提供期間などは、各店舗にお問い合わせください「球場飯」の定番フライドポテトフライドポテトは、野球の本場アメリカでも、「球場飯」の定番メニュー。メジャーリーグの各球団の本拠地では、フライドポテトにトッピングやソースをたっぷりのせたオリジナルのローディッドフライ(R)が提供されているほどです。新型コロナウイルスの行動制限が緩和され、野球観戦が盛り上がりをみせている今、日本各地のスポーツバー、カフェやハンバーガーショップなどで、外はカリッと中はホクホクした食感のアメリカ産フライドポテトを使った「ベースボール・フライ」が楽しめます。お気に入りのお店で、お店こだわりの「ベースボール・フライ」を食べて、野球観戦を楽しみましょう。*ローディッドフライ(R)は、米国ポテト協会の商標登録です。■ポテトの栄養価についてポテトには、カリウム、ビタミンC、炭水化物、食物繊維が豊富に含まれていますが、脂質やコレステロールは「ゼロ」。そして、ポテト一個(約148g)のカロリーはわずか110kcalで、これは同量のご飯(精白米)の約半分のカロリーです。また、ポテトは、ブロッコリーやバナナよりもカリウムの含有量が多く、「カリウムの王様」とよばれています。低カロリーで栄養豊富なポテトは、腹持ちがよいのも特長です。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ベースボール・フライ」が食べられる店
2023年03月15日オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日2023年3月9日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』での初戦を、白星でスタートさせた野球日本代表(通称:侍ジャパン)。同日の試合では大谷翔平選手が投打の二刀流で先発出場し、その圧巻のプレイは、多くのファンを沸かせました。さらに、大谷選手はプレイ以外でもファンを魅了しています。迫力あふれるピッチングの後、大谷選手が見せた表情に、心をときめかせる人が続出しました。マウンドを降り、気迫あふれる表情から一変、ウインクを決めた大谷選手。まるで漫画のワンシーンのような大谷選手の姿に、ネット上では「惚れる」「ギャップがヤバい」と多くのコメントが飛び交っています。・男でも惚れるって。・相手チームの選手も、審判すらも、恋に落ちちゃうね。・こんなの、性別関係なく好きになっちゃうよね?今回の侍ジャパンは「史上最強」との呼び声も高く、大谷選手以外にも注目の選手が集結しています。WBC開催中は、侍ジャパンに心を動かされる日が続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月10日BOSSのアンバサダーを務めるピッチャー・バッターの二刀流として活躍するプロ野球選手の大谷翔平選手が、新たにBOSSの2023年春夏キャンペーンに登場。ブランドの精神とテーラリングの伝統を、革新的に体現しています。新しいシーズンは、「Be your own BOSS」(自分自身のBOSSになる)という力強いモットーの背景を掘り下げ、自信とスタイルと前向きなビジョンを持って、自分の可能性を最大限に受け入れ、自分らしく生きることを人々に鼓舞しています。新しいキャンペーンでは、大谷選手が自身の原点を語ることで、人々にモチベーションとインスピレーションを与えます。大谷選手がメジャーリーグで活躍するまでの道のりは、決して平坦な道のりではありませんでした。彼は自分自身のBOSSとして、20年にわたる地道なトレーニングによって、MLBオールスターには2度の選出、そして2021年にはメジャーリーグでMVPを獲得することができました。彼は偉業と信念を持って自分自身のBOSSとなったのです。その結果、イギリスのスーパーモデルであるナオミ・キャンベル、コロンビアの歌手マルーマ、アメリカのスーパーモデルであるジジ・ハディッド、韓国の俳優イ・ミンホ、セネガル・イタリアの次世代TikTokクリエイターのカビー・ラメ、そしてイタリアのテニス選手マッテオ・ベレティーニ等、大谷選手と同様に強い信念と努力をもって自分自身のBOSSとなったキャスト等と肩を並べ、今回のBOSSオールスターの一員に加わりました。様々な業界のBOSSたちは、常に自分が何を目指しているかを理解し、自らの選択を重ねることによって飛躍を遂げました。生まれながらのBOSSは存在せず、努力によって作られるものであるという事実を体現しているのです。Trey Lairdと彼のエージェンシーであるTeam Lairdのクリエイティブディレクションのもと、今回のキャンペーンの主な目的は、個人の野心を刺激しながら新しいコレクションを紹介することにあります。このキャンペーンは、人生のあらゆる道は無数の運命の紆余曲折で満ちていますが、最終的に自分がなるべき人になるための旅は自分の中から始まる、ということを思い起こさせるものとなっています。一方ソーシャルメディアでは、大谷選手やあらゆる分野で活躍しているパーソナリティがBOSSを着用し、自身のインスピレーションとなることについて語っています。このキャンペーンでは、BOSSの2023年春夏コレクションを紹介し、ブランドのシグネチャーカラーであるブラック、ホワイト、キャメルのパレットを用いた、都会に着想を得た精神と、夏らしいスポーティーでオフコートのライフスタイルを組み合わせた大胆な美学を披露しています。その結果、洗練されていながらリラックスした品揃えの中で、BOSSのブランドらしさがシームレスに混ざり合い、やわらかなテーラリングと洗練されたスポティーさのなめらかな融合を生み出しました。【スペシャルプロモーション】BOSS 2023年春夏キャンペーンの開始を記念いたしまして、3月8日(水)より全国のBOSS ストア、BOSS ショップ、そしてBOSS Outletにて大谷選手のポストカードやBOSSロゴのシールを入店者全員にプレゼントいたします。※(※数量限定。なくなり次第終了いたします。)BOSSとHUGO BOSSについてBOSS はテーラリングのDNA で世界的に知られていることに加え、この特徴的なカテゴリーとともに、テーラリングの枠を超え、カジュアルウエア、ボディウエア、アクセサリー、アスレジャーなど、あらゆる役割を担う現代の開拓者たちのオールシーズンワードローブを形成する様々な商品を展開しています。フレグランス、アイウエア、時計、キッズウエアなどのライセンス商品も取りそろえています。また、世界各地の400 以上の直営店でBOSSの世界を体験することができます。BOSS は、世界のアパレル市場のプレミアムセグメントに位置するリーディングカンパニーであるHUGO BOSS の中核ブランドです。BOSS とHUGO の2 つのブランドで形成されており、128 カ国で約6,800 の販売拠点でコレクションを展開し、59 カ国ではhugoboss.com でオンライン販売を行っています。全世界で約14,000 人の従業員を擁し、メッツィンゲン(ドイツ)に本社を置く同社は、2021 年度に28 億ユーロの売上高を計上しています。大谷翔平選手の特設サイトはこちら:www.hugoboss.com/jp/boss-men-shohei-ohtani/お問い合わせ:ヒューゴ ボス ジャパン株式会社TEL: 03-5774-7670BOSS.COMINSTAGRAM: instagram.com/bossFACEBOOK: facebook.com/hugobossYOUTUBE: youtube.com/bossTIKTOK: tiktok.com/@boss
2023年03月09日2023年3月6日、『ワールドベースボールクラシック(以下、WBC)』に出場する野球日本代表『侍ジャパン』が強化試合のため、『阪神タイガース』と対戦しました。同試合で注目を浴びたのは、打者として出場した大谷翔平選手です。3回の第2打席で片ヒザを付きながらホームランを放ち、会場を沸かせた大谷選手。さらに、5回の第3打席でも、センター方向にホームランを放ち、観客のみならず、選手たちをも驚かせました。大谷選手の2打席連続ホームランに驚いた、山川穂高選手は「野球をやめたい」と冗談交じりにコメントしています。七回に代打で途中出場した山川(西武)は2打席連発の大谷に「マジで野球辞めたいっす。同じ競技をやっているとは思えない」と脱帽した。サンケイスポーツーより引用山川選手も、これまでにパ・リーグで三度のホームラン王を獲得しているスラッガーです。そんな山川選手に「同じ競技をやっているとは思えない」といわしめる大谷選手に、改めて驚かされた人は多いようです。・大谷選手は本当に、漫画やアニメのキャラクターなのかと思う。もはやファンタジーの域だわ。・いや~、大谷選手、すごかった!確かにあんなプレーを目の前で見せられたら戦意喪失するよね。・大谷選手のプレーにがくぜんとしたのは、山川選手だけじゃないはず。でも僕は『侍ジャパン』のみんなで勝つところが見たい!頑張って!・『WBC』がめちゃくちゃ楽しみになった一戦だった!早く試合が観たい!『侍ジャパン』の初戦は、同月9日、19時から東京ドームで行われます。大谷選手をはじめとする『侍ジャパン』がどのような戦いを繰り広げてくれるのか、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月07日広島テレビ放送株式会社(本社:広島市東区、代表取締役社長:飯田政之)は、プロ野球オープン戦(3月12日 広島×ヤクルト、3月19日 広島×オリックス)の地上波副音声と広テレアプリを使った視聴者参加型番組を展開します。広テレアプリでは株式会社LiveParkが提供する“LIVEPARK STUDIO”を利用し、視聴者からの質問にもどんどん答えていく番組になります。地上波副音声と連動した双方向番組は広島テレビ、LiveParkともに初の取り組みです。出演するのは、20年以上にわたり広島テレビでプロ野球中継を担当し、日本シリーズ実況経験も持つ長野正実アナウンサー。さらに、3月12日は自称・広島を代表するカープ女子アナの西名みずほアナウンサー、3月19日は、元祖カープ女子のうえむらちかさんが登場します。今回の企画では、「新井監督名言Tシャツ」の販売をする他、参加者には、地元開幕カード等のプロ野球観戦チケットを抽選でプレゼントします。広テレアプリ 視聴者参加型番組イメージ《概要》◆広島テレビ副音声同時配信番組・3月12日(日)12:55~試合終了 プロ野球オープン戦広島×ヤクルト カープ応援ライブ・3月19日(日)12:55~試合終了 プロ野球オープン戦広島×オリックス カープ応援ライブ◆番組内容長野正実アナが西名みずほアナ・うえむらちかさんからカープ愛あふれる甘口辛口の言葉を引き出すほか、視聴者のみなさんとトークを繰り広げます。広テレアプリからコメント書き込みでトークに参加できます。ジェット風船や新井監督の応援オリジナルスタンプなど、カープファンが集結して応援できるオンライン会場を準備し、お待ちしています。◆視聴方法:「広テレアプリ」ダウンロード ※LIVEPARK STUDIOは、ライブ配信を「視聴型」から、一体感のある「体験型」へ進化させるオリジナルのライブ配信/インタラクティブサイトを作成できるイベントプラットフォームです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日WBC2023がついに開催!大谷翔平選手や村上宗隆選手など、選手たちの活躍に期待が高まりますが、出場国のことを知ればさらにWBCが楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【モヒート、ダイキリ…美味しいカクテルぞろい!】この国はどこでしょうか?この国に革命をおこし英雄となった人物は、通商使節団を引き連れて日本を訪れた際、予定には入っていなかった広島を訪問。広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館と原爆病院を訪れたそうです。その人物とは、、、今では日本でもすっかり有名なあの人です!正解は…キューバ共和国キューバはカリブ海にある共産主義の島国です。首都ハバナ国旗の意味赤が独立のために流された血と正義と力を、白は独立の精神を、3本の青い線は独立時の3州を、白い星は輝かしい未来を、三角形は自由、平等、博愛を表しています。オマケこの国の英雄といえば、キューバ革命の指導者チェ・ゲバラですよね。ただ彼はアルゼンチン生まれ。20代前半の頃、友人と南米をバイクで縦断した際、貧困や病気、圧政と不平等に苦しむ人々を目の当たりにしたことがきっかけで「中南米の解放」を志すようになったのだと言われています。映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」でも描かれています。【世界的に有名なのは…チューリップ、ミッフィー、ゴッホ】この国はどこでしょうか?有名な画家はゴッホのほか、フェルメール、レンブラントがいます。もっと身近なところだと、白いうさぎの女の子・ミッフィーがこの国出身です。デザイナーのディック・ブルーナによって1955年にデザインされました。正解は…オランダ王国オランダはヨーロッパ北西部にあり、東はドイツ、南はベルギーと国境を接し、北と西は北海に面しています。ベルギー、ルクセンブルクと合わせて「ベネルクス」と呼ばれていて、運河、チューリップ畑、風車、自転車専用道路で知られる低地の国です。首都アムステルダム国旗の意味国旗の起源は、オランダがスペインからの独立をかけた80年戦争(1568年~1648年)まで遡ります。 蜂起の先頭に立ったオラニエ公の紋章の色がオレンジ、白、青で、オレンジ色は徐々に赤へと変化していったと言われています。 1937年には赤、白、青の三色が正式なオランダの国旗として制定されました。 【世界一美しい薬局は、現存する世界最古の薬局です】この国はどこでしょう?食やファッション、芸術作品など、様々なジャンルにおいて傑作と言われるものを多く生み出している国には、世界最古の薬局があります。800年もの歴史と伝統レシピを守り、オーデコロンや石鹸、ボディーケア、スキンケア、ヘアーケア、マウスケア、シェービング、といったラインナップの製品を、今もなお、作り続けているのです。正解は…イタリア共和国イタリアは長い地中海の海岸線を持つヨーロッパの国です。首都ローマ国旗の意味緑は「国土」、白は「雪・正義・平和」、赤は「愛国者の血・熱血」を表します。フランス国旗由来であるため、緑は「自由」(フランス国旗の青を置き換えたもの)、白は「平等」、赤は「友愛(博愛)」を表すとも言われています。オマケヒントにあげた世界最古薬局名は「サンタ・マリア・ノヴェッラ」。歴史は1221年のフィレンツェにさかのぼるそう。その年、ドミニコ会の修道士たちが修道院を設立。その修道僧たちが薬草を栽培して薬剤を調合していたのが始まりだそう。この修道院は後のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会へと発展していきます。1612年には薬局として認可され、一般営業を開始。ヨーロッパ諸侯が顧客リストに名を連ねていたそうです。出典元:世界の国旗 出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【WBC】侍ジャパンと対戦する国、どこか分かる?WBC出場国クイズ!
2023年03月05日第一弾は、DEEP頂点を目指す、鹿志村 仁之介選手スポーツ全般、生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下Cycle)は、プロのMMA・ボクシング選手を応援するために、プロ選手を対象としたインタビューメディア「GLORY BEYOND DREAMS」を2023年3月2日から開始しました。この「GLORY BEYOND DREAMS」は、Cycleが代理店を務める英国発の格闘技・フィットネスブランド「RDX® SPORTS」がサプライヤーするプロ選手を対象とするもので、第一弾のインタビューは鹿志村 仁之介(IGLOO所属、以下鹿志村選手)となりました。第一弾は、DEEP頂点を目指す、鹿志村 仁之介選手鹿志村選手は、2022年12月単身ニューヨークに渡り、2023年1月に開催された北米グラップリングトーナメント「NAGA」エキスパート/ライト級で優勝しました。Road to UFC(2022年夏、シンガポール開催)の敗退、本場ニューヨークで体験したトレーニングの楽しさ、そして自分の強みを掴むヒントとなった海外体験を得て、「3月25日に開催されるDEEP2戦目に向けて準備は整った。将来はDEEPのチャンピオンベルトを巻きたい」(鹿志村選手)と力強く語っています。DEEP 2nd(2023年3月25日開催)に出場する鹿志村 仁之介のインタビュー記事はこちら: 現在、ニューヨークで武者修行中グラップリング大国での初タイトル栄光(チャンピオン)を掴みたいと願う「プロ選手」にフォーカス「GLORY BEYOND DREAMS」では、栄光つまり必ずチャンピオンになりたいと願う選手を応援することを主旨とし、そのためにプロとは何か、プロに対する考え方などを取材するものです。これまでにMMA(総合格闘技)やボクシングにおけるアマチュア選手のサプライヤー支援やインタビューを行うと、必ず「プロになりたい」と願う選手がほとんどでした。「私たちが出会ったアマチュア選手は、いずれプロになるかもしれない。ずっと応援することが出来たらと思いますし、アマチュア選手にとってもプロの心構えなどを伝えることが出来たら」(Cycle代表・飯田航)という思いから、プロにもフォーカスしたインタビューメディアを立ち上げる背景となりました。アマチュアで活躍するボクシング選手、格闘家(MMA選手)の活動を支援し、その選手をインタビューするメディア「BRIDGE OF DREAMS」は、「GLORY BEYOND DREAMS」と並行で行い、アマチュアとプロ選手両方を横断するインタビューメディアとして運用して参ります。UK.売上NO1「RDX® SPORTS」とは全世界累計販売個数 5,000万個を販売している「RDX® SPORTS」は、1999年に英国・マンチェスターで誕生した格闘技・フィットネスメーカーでこれまでに累計5,000万個以上を販売するグローバルメーカーです。ボクシングは、これまでもそうですが庶民には馴染みが薄く、プロが愛用する高価格なものが主流でした。現在でもプロ用のグローブは2、3万円から10数万円するものまで存在し、強い衝撃や擦れにより消耗しやすいものです。そこで『もっとボクシングを身近なものにしたい』というメーカーの想いから、現在では世界特許まで取得した独自の製造方法によりパキスタンに自社工場を構え、丈夫で高品質、低価格なボクシング製品を作ることに成功しました。現在ではBoxing、MMA (格闘技)、フィットネスの分野で世界的に認知されるブランドまでと成長しています。「RDX® SPORTS JAPAN」としてはアマチュアスポーツ、学生スポーツを応援することをスローガンに掲げ、チャレンジとパフォーマンスに寄り添えるブランドを目指しています。F6ボクシンググローブスタンディングバッグ販売サイト:・公式サイト: ・amazon公式ネットショップ: ・楽天市場公式サイト: ・ヤフーショッピングサイト: ・au PAY マーケット 店: Webマガジン「BRIDGE OF DREAMS」: 「GLORY BEYOND DREAMS」: 株式会社Cycleについて企業名:株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)令和3年3月1日より株式化、社名変更所在地:東京都豊島区西池袋4-28-13パークサイド西池102設立:平成29年3月1日代表:飯田 航資本金:5,000,000円事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業などコーポレートサイト: 株式会社Cycle : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日高岸宏行さんはプロ野球選手、前田裕太さんは文筆業と、芸人としてはもちろん、さまざまなフィールドで活躍し話題を呼んでいるティモンディのお二人。それぞれにアプローチの異なるスキルを高める方法やその喜びを語っていただきました!捉え方や工夫次第ですべてがスキルアップに。――お二人が野球と文筆に必要なスキルを高めるために、いま取り組んでいることを教えてください。高岸宏行:僕はピッチャーなので、基本的に走り込みや体幹を鍛える運動などの体づくりと、投げる練習です。公園とか室内練習場で、15~16年の野球人生における経験から自分に合うものを精査して、行うようにしています。前田裕太:書くことが好きだから書く、というのが本質にあるんですけど。いいアウトプットのためには、いいインプットが必要だと思いますが、ただ、その時の自分なりの感性で頑張って表現をすることも大事なのかなと。例えば1年前より今の方がボキャブラリーの量は多いですが、1年前の文章もそれはそれで面白くて。若手社員には若手社員の良さがあるといいますか(笑)。自分の文章に向き合い、いいところを活かす努力が大事なように感じています。――忙しい中でのスキル磨きやインプットはさぞ大変かと思いますが、どのようにして時間を捻出しているのでしょうか?高岸:お芝居のお仕事をしている時だって空き時間があるし、バラエティ番組の中で球を投げることもある。それに野球の試合に出場している時も練習といえば練習です。僕は自分がやってきたことが仕事になっている恵まれた環境ということもあり、捉え方次第、工夫次第でいくらでも時間は作れるし、すべてが練習とつながっているんです。前田:もし、インプットする時間がなければ楽しみにして、置いておくこともいいのかなって。例えば、僕は映画を映画館で観ることが好きなんですけど、時間が確保できない時は、“空いた時間ができたら行こう”と意識的に楽しみにしておいて、お腹をすかせてごはんを食べるように一番いいタイミングで観る。同じインプットでもワクワク度が高ければ高いほど、吸収率が上がる気がするんです。高岸:僕は、夢だったり、こうすれば楽しそうだなという目標があれば、どうしてもやりたくなっちゃうんです。例えば、球速150km/hを投げられたらもっと楽しくなるだろうなと思う。そのためにできることを考えて没頭する時間はワクワクするし、人生に輝きが生まれる、自分を肯定してくれるものになります。人生に彩りが生まれそうというのがモチベーションにつながっているのかなと。“自分がどうなりたいか”と妄想することは大事だと思います。前田:モチベーションがないという人もいるでしょうし、一定して続くものでもないと思いますが、僕たちは生まれたその瞬間から終活が始まっているわけじゃないですか。そういう意識を持つと、うかうかしてられないな、自分のやりたいことをやろうという気持ちが芽生えやすくなるはずです。好きなことをしよう、そのために必要なことをやらなきゃなって。――お二人が新たに興味を向けていることを教えてください。前田:最近は物理が面白いなと思い、科学雑誌『Newton』を読んだりしています。あと、この間ショッピングセンターで薬の構造式みたいなものを模したキーホルダーが売られていて、薬学もいいなと。ちょっと形が違うだけで毒性のあるものが体にいい薬になったりするらしいんです。掘り下げるかどうかは保留中ですが、楽しそうだと思ったことはメモしておくようにしています。高岸:僕は全部です。目に入るものすべてに興味が湧きます。その中でも特に人ですね。自分以外の人をみんなすごいと思っているので、歩んできた人生や夢などを聞いてみたいと常に思っているし、いつまでも話を聞いていられます。――それぞれに違ったアプローチでスキルを高めているお互いの姿を見て、刺激を受けることもあるのでしょうか?高岸:前田は、映画、本、ゴルフ、猫といろんなことに興味を持っていて知識があり、だいたいのことを知っていて、どんな人とも話せるんです。ビール一つとっても製法はこうだとか、惑星の位置関係がどうだとか。それは、興味を持ったことに対して怖がらず、億劫にならず取り組んだ結果ですよね。興味とアクションの結晶だなって。挑戦して無駄なことはないんだとあらためて思います。前田:高岸は、僕とは違うコツコツタイプの人間なんです。僕は1歩目を踏み出すところから、“最初にしては上手じゃん”というところまで行くのは早いけど、その先に至ることが少ない。階段を1段ずつ上がることに楽しさを感じられない性格だから、あらためて、よくコツコツできるなぁと。お互いが持っていないものを持っている、いいコンビだなと思います。――最後に高岸さんから、スキルを身につけようとしている読者へエールをお願いします!高岸:自分の興味のアンテナや心の琴線に触れたことがあれば、どんどん挑戦してほしいです。動き出すことに価値があり無駄なことは決してない。そんなあなたを応援していますし、やればできる!ティモンディお笑いコンビ。2015年結成。高岸宏行(写真右)さんが応援、前田裕太(写真左)さんがツッコミを担当。高岸さんはプロ野球独立リーグのルートインBCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスに所属。『ハレバレティモンディ』(STV)、『ティモンディの決起集会』(FM愛媛)などに出演中。※『anan』2023年2月22日号より。写真・市原慶子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)インタビュー、文・重信 綾構成・野尻和代(by anan編集部)
2023年02月16日2023年2月11日、元プロ野球選手の入来智(いりき・さとし)さんが亡くなったことが分かりました。サンケイスポーツによると、同月10日、宮崎県都城市で車同士が衝突する交通事故に遭い、55歳の若さで息を引き取ったとのことです。弟の祐作さんも元プロ野球選手であり、『入来兄弟』として親しまれてきた、入来さん。プロ球団『読売ジャイアンツ』や『東京ヤクルトスワローズ』をはじめ、さまざまなチームに所属し、選手として活躍をしてきました。入来祐作さんと入来智さん55歳という、あまりにも早すぎる別れ。活躍を目にしてきた人からは、「こんな別れは悲しすぎる」「衝撃が大きすぎて、言葉が出ない」といった惜しむ声が上がっています。入来さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月11日プロ野球選手になるために一番必要なものは、『身長』ではない株式会社カンゼンから、近年プロ野球の世界で身長の低い選手の活躍が目覚ましい点に注目し、プロの世界では体格に恵まれているとはいえない彼ら少年野球時代を指導者と本人の証言から紐解く『小さなプロ野球選手の履歴書』(ヤキュイク編集部 編)を2月9日に発売いたします。『小さなプロ野球選手の履歴書』書影プロ野球選手になるために一番必要なものは、『身長』ではない指導者と本人の証言から紐解く『成功の秘訣』「壁の越え方はひとつじゃない」――石川雅規「体の小ささを言い訳にしない」――美馬学「自分が決めたことを毎日続けて」――宮﨑敏郎「この身長だからより一層頑張らないといけない」――小川泰弘「自分に合った体の使い方を見つける」――宮城大弥「身長や体重に関係なく活躍できるのが野球の魅力」――平良海馬「体のサイズがハンデだと思ったことはない」――森友哉「『体が小さくてもプロで活躍できる』、そんな夢を与えたい」――浅野翔吾サンプルページ「壁の越え方はひとつじゃない」――石川雅規「体の小ささを言い訳にしない」――美馬学目次目次①目次②【収録選手】宮城大弥(オリックス)172cm美馬学(ロッテ)169cm森友哉(オリックス)170cm平良海馬(西武)173cm宮﨑敏郎(DeNA)172cm小川泰弘(ヤクルト)171cm石川雅規(ヤクルト)167cm浅野翔吾(高松商:巨人2022年ドラフト1位)171cm<専門家の視点>発育とパフォーマンスとの関係性勝亦陽一(東京農業大学准教授)書誌情報『小さなプロ野球選手の履歴書』ヤキュイク編集部 編ISBNコード:978-4-86255-672-1定価:1,870円(本体1,700円+税)判型:四六判ページ数:208P発売日:2023年2月9日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン 営業部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日中京テレビ放送株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、町中華の名店「ピカイチ」に野球好きスピードワゴン小沢・プロ野球OB・ドアラが集い、野球トークやゲーム対決を行う土バラ「野球酒場バラエティ~ドアラと小沢とピカイチと~」を1月28日(土)に放送いたします。メインビジュアル■番組詳細番組タイトル: 土バラ「野球酒場バラエティ~ドアラと小沢とピカイチと~」放送日時 : 2023年1月28日(土) 24:55~25:25(中京テレビ)出演者 : 小沢一敬(スピードワゴン)、岩瀬仁紀、館山昌平、ドアラ(中日ドラゴンズ)、望月杏夏(中京テレビアナウンサー)配信 : 2023年1月28日(土)25:25~・番組の見逃し配信は「Locipo」 ・未公開シーンも盛り込んだ完全版は「Locipo」 「中京テレビスポーツ【公式】 YouTubeチャンネル」 公式HP : 番組概要 : プロ野球ファンのみならず、野球選手も通う町中華の名店「ピカイチ」で中日OB岩瀬仁紀とヤクルトOB館山昌平がプロ野球スピリッツAでゲーム対決!お店の看板メニューやお酒を堪能しながら、OBだからこそ語れるトークなど…スピードワゴン小沢とドアラがまさかの番組MC!?プロ野球に興味がない人でも楽しめる「野球酒場トークバラエティ番組」! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日選手それぞれ思い思いの時間を過ごしているよう。今回は伊東純也選手、吉田麻也選手、権田修一選手、堂安律選手のようすをご紹介します。伊東純也選手は和の心に触れてほっこり この投稿をInstagramで見る Junya Ito / 伊東純也(@1409junya)がシェアした投稿 伊東選手が12月16日にアップしたのが、「帰国するたびに思う日本は本当にご飯が美味しい」とのコメントとともにごはんをよそう姿の写真。この投稿には田中碧選手、前田大然選手、中山雄太選手、守田英正選手、板倉滉選手からのコメントがついており、選手間の仲の良さもうかがえてほっこり♡吉田麻也選手はドイツ入りを報告 この投稿をInstagramで見る Maya Yoshida(@mayayoshida22)がシェアした投稿 吉田選手は12月17日に位置情報をドイツのフェルティンス・アレーナ (Veltins-Arena)にタグ付けし、所属するチーム・シャルケに戻ったことを報告。「さぁ、ここからまた始まる!とりあえずドイツ寒すぎ!笑」とのコメントつきで麻也選手の写真が投稿されていました。W杯が終わって、次へ向けて切り替えて練習スタートといったご様子。権田選手はそっくり!?サバンナ高橋さんとのツーショットを公開 この投稿をInstagramで見る Shuichi Gonda/権田修一(@shuichi33g)がシェアした投稿 「結婚おめでとうお兄ちゃん生き別れの兄に先日お会いできました」とのコメントとともに12月20日に投稿されたこちらの投稿。ファンからは「昔から似てると思ってました」などのコメントも。ふたりが対面してすぐあとにサバンナ高橋さんの結婚発表があったそうで、権田選手は「本当におめでとうございます」と祝福。堂安選手は先輩宇佐美選手とのツーショットをアップ この投稿をInstagramで見る 堂安律/Ritsu Doan(@doanritsu)がシェアした投稿 「いつも緊張しながら唯一写真をお願いする方と…」との言葉とともに12月19日に投稿されたこちらの写真。日本のワールドカップを語るには欠かせない2人、宇佐美選手と堂安選手のレアなツーショットです。本人が書いている通り、どこか緊張した面持ちの堂安選手。どんなときでも強気の堂安選手でも、緊張することはあるんですね♪どの選手も自由に試合終わりを過ごせた模様束の間の試合のない時間をどの選手も楽しく過ごしているようでした。次のワールドカップに向けて、今後もがんばってほしいですね!あわせて読みたい🌈新木優子さん、大胆ドレス姿を披露!「本当にスゴイ」「イルミと肌見せ」とファン歓喜
2023年01月06日元SMAPでオートレーサーの森且行(48)が、12月24日~26日にかけて毎日1本ずつ配信された元プロ野球選手・高橋慶彦氏(65)のYouTube『よしひこチェンネル』に登場。出会っておよそ30年になるという2人は、91年10月~96年3月まで放送されたバラエティ番組『愛ラブSMAP!』(東京テレビ系)で共演したことも。森が96年5月に芸能界を引退して以降は会っていなかったが、森が野球観戦で訪れた球場で高橋氏を発見したことで再び連絡を取り合うように。パチンコ店で偶然遭遇したエピソードなど、思い出話に花を咲かせた。3本の動画を通じて、ジャニーズ事務所に応募した経緯やSMAP脱退、そしてオートレーサーに転身した理由など様々な転機について語った森。そのなかには、元SMAPメンバーとの現在の交流を明かす一幕もあった。25日に配信された「今まで語ってこなかった禁断のSMAP脱退の真実」と題する動画の冒頭で、次のように打ち明けた森。「中居君とか、あと『新しい地図』の3人は繋がってるんですけど、木村君とは繋がってないですね。連絡が取り合えない感じです」すると、高橋氏は「ちょっと、トンって行ってしまったもんね、木村君はね」と右手を挙げながら相槌を打った。現在は中居正広(50)や稲垣吾郎(49)、香取慎吾(45)、草彅剛(48)とは連絡を取っているという森だが、木村拓哉(50)とは疎遠になっているようだ。いっぽう、本動画の撮影が行われたのは11月8日とのこと。撮影4日前には、体調を崩した中居が1カ月ほど休養することを発表したばかりだった。森は休養中の中居について、「本人も詳しいことは言いたがらないんですよ」と慮った。また、スタッフから「新しい地図」について「3人はずっと仲良しですよね」と話題を振られると、「特につよポンと慎吾ちゃんが仲良いですよね」とコメント。スタッフから「見ていてホッとしますよね」と投げかけられると、「はい、ホッとしますよね」とはにかんだのだった。「森さんは動画内で、脱退当時の“オートレーサーになりたい”という抑えきれない気持ちを振り返っていました。休みをもらって内緒で受けた試験に合格し、そのことがスポーツ紙でスクープされてしまったそうです。ただ、国民的アイドルとして人気絶頂の最中で脱退したことは、『本当に迷惑をかけた』と深く反省したようです」(芸能関係者)オートレーサー転身後も、元SMAPメンバーとの絆は注目を集めてきた。「森さんは17年11月に、ABEMAの特番を通じて『新しい地図』の3人と21年ぶりに再会を果たしています。昨年の年明けには、『新しい地図』の正月特番にゲスト出演もしましたね。元メンバー間での象徴的な出来事といえば、森さんが20年11月に『第52回SG日本選手権オートレース』で初優勝したことでしょう。森さんは『やっと約束が守れて良かった』と涙ながらに報告。中居さんや『新しい地図』の3人だけでなく、木村さんも『それぞれの選んだ道で、それぞれがつかむもの。今後も健闘を祈ります』と祝福のコメントを寄せていました。木村さんとは直接のやりとりはなくとも、今も心では繋がり合っているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)SMAP脱退から26年。森が語った様々なエピソードに、コメント欄では反響が相次いでいる。《これは本当の神回ですわ》《SMAPファンとしては森くんの脱退はショックでしたが、今めちゃくちゃ輝いてるのをみて良かったなって思います》《やばっ!SMAPの森くんや!キムタク、中居くん、慎吾ちゃん、つよポン、吾郎ちゃん。また集まって欲しい。。》
2022年12月27日元プロ野球選手の桑田真澄と、その息子でタレントのMattが出演する、イシダの新CM「Mattの中にひとりだけKUWATA」編が、28日より関東・関西エリアで放送される。新CMでは、桑田とMattが親子で共演。Matt風メイクをした桑田が、たくさんのMattの中に紛れ込むが、同社の検査装置に見つかってしまう。また、通常のCMに加え、10本に1本の確率で見ることのできるスペシャルCMもオンエア。一部のカットに「桑田のボール」が紛れて写し出されている。■桑田真澄&Mattインタビュー――今回の撮影を終えて、感想をお願いいたします。Matt:ずっとグリーンバックだったので、どの程度の進捗かわからなくて不安になったりしたんですけど、ラフ画を見たときに自分が想像してる以上に面白かったので、何かCMの賞でも取れたらいいなと思っています。――桑田さんに伺います。実際にMattさんメイクをされた感想をお願いします。桑田:こういう感じで初めてメイクしたんですが、指導者として大切なのは「寄り添う」ということで、今日はMattに寄り添いながらメイクを受けてみました。――Mattさん、実際にメイクしたお父様をご覧になって感想はいかがですか?Matt:最初ここまでメイクをした姿をあまり見たことがなかったので、どうなるか心配でした。色々話しながら決めていて、最初はもっと白かったんですけどこれは違うなあと思ったりして修正したり、最終的にはいい感じになったと思います。――今回のCMは「似て非なるものの違いを見分ける」がテーマです。お互いに感じる“ここは似ているようで全然違う”と思うことはありますか?桑田:Mattは運動神経が良いので、個人的には野球選手になってほしかったんですけど、芸術の道へ進んだのでそこが一番かなと。Matt:僕も運動は好きだったんですけど、最終的には芸術の道に惹かれ進むことにしました。ただ運動神経や身体の筋肉の付き方は似ているとよく言われます。――イシダの技術は、食の安全・安心を支える存在ですが、お2人が「ここは支えられている」や「支えあってるなぁ」と感じることはありますか?Matt:すごいいつでも一番に助けてくれる。骨折したときも、すぐに病院に連絡してくれていつも支えてくれてとても感謝しています。桑田:良い時は周りも良くしてくれるが、状況が悪くなった時は僕の出番かと思っています。良い時も悪い時も一番の応援者でいたいです。――年末年始の過ごし方で毎年決まっていることがあれば教えてください。Matt:家族ではよく海外旅行をしていて、よくオーストラリアに行っています。桑田:僕が現役時代はどうしても休めるのが年末年始くらいしかなかったので、そこで家族旅行をしていました。今もその名残で旅行をしています。Matt:向こうでゴルフだったり野球したりするんですけど、日焼けが怖いのであんまり参加できるものがないんですよね。なので17時以降にショッピングモールへ行ったりしています。桑田:球拾いはやってくれます。17時ごろタオルを頭に巻いてひょこっと出てきてくれます。――来年の抱負を教えてください。Matt:ずっと美容をやってきたので、大好きな音楽を来年はしっかり集中してやっていきたいなと思います。桑田:指導者という立場として、選手をしっかり見分けることですね。この選手には何が必要なのか、どれぐらいできるのか。1軍に行けるのか、レギュラーが取れるのか。またチームが向いてる方向はいい方向に向いてるのかどうなのかというのを「見分ける」をテーマに1年やっていきたいなと思ってます。――今年、一番良かったといえる美容商品はありますか? また、お父様におすすめしたいアイテムはありますか?Matt:よかった美容用品は、1つの商品ではないんですけどヒト幹細胞の関連商品が出てきているので特に再生医療の発達がすごい良いなと思っています。若返り、アンチエイジングなど健康な状態で見た目が若い状態のまま年を取っていくみたいなのがこれからどんどんそれが主流になっていくのかなと思ってすごく楽しみ。僕自身も今28になったんですけど、少しなんかこれちょっと太ったなとか感じる部分があってそういうところが何か少し改善されたりしたら良いなと思っています。(勧めたい化粧品について)いっぱいあるんですけど、ただ、どこからスタートすればいいかなと思って悩んでいます。ただ簡単なものがたくさんあるのでいろいろ紹介していきたいです。まずは日焼け止めですかね!――Mattさんはコスメブランドの立ち上げやモデル・ミュージシャンと幅広い領域で、「プロフェッショナル」として活躍されていますが、桑田さんから見た息子・Mattさんの仕事に対する姿勢や活躍ぶりはいかがですか?桑田:自分とは本当に分野が違うんですけど、すごく自分でこの道を切り開いていってるなっていう見方をしてます。どの世界でも飛び抜けるとか、先頭に立つってなったら難しいと思うんですけど、賛同してくれる人もいれば、やはり足を引っ張る人もたくさんいると思ってます。その中で、時々くじけたりしながらも、また前を向いてね頑張ろうとしてるところがやっぱりプロフェッショナルだなというところはありますね。――Mattさんが小さいころから桑田さんは第一線でプロ野球選手として活躍されていたと思いますが、お父様の活躍する姿を見て感じていたことや、ご自身が今「プロフェッショナル」として活動する中で感じたお父さんの尊敬している点など、働くうえで桑田さんに感じていることを教えてください。Matt:僕の仕事は人に影響を与える仕事なので、そういった意味で(父は指導者として)先にやっていたことで、すごく先生みたいな感じで指導してくれるので、尊敬しているし助かっています。――お二人とも新しい世界の飛び込むことに対しての不安はありましたか?Matt:芸能界に入った直後はバッシングが沢山ありました。最初の3年間のバッシングに耐えてきてから仕事が増えました。その時を忘れることはありません。そんな時期を父が支えてくれました。好きなことが仕事にできるのは幸せなことで、その環境にいられることに感謝しています。小さな頃から「挑戦すること」を教えてくれた父のおかげです。桑田:マウンドでは不安と恐怖との戦いでした。でも私は不安は人間が前進するためのエネルギーだと思っており、不安にならないといけないと思っています。不安だからこそ頑張ろうと思って前進できます。――それぞれの道のプロフェッショナルとして生きていくには「自分の軸」が大切だと思いますが、お2人にとって大切にされている「軸」は何ですか?桑田:僕は自分らしさです。100人いれば100通りあっていいと思ってます。自分らしく、自分のペースでやっていくっていうのはすごく大事だと思ってます。それが自分の中の軸かもわからないですね。Matt:(父と)同じ言葉になってしまうのですが、結構ファンの方のサインにはbe yourself 自分らしくあなたらしくって書いてます。やっぱり僕のメイクは独特だと思うんですけど、でもその自分の好きっていうことを形にして、それを恥ずかしがらずに発信し、少しでも何か躊躇してる人とか、本当はこうしたいのにできないっていう人の背中を押せる存在でいたいなと思っています。そのためには、自分はやっぱり自分らしくしていないとそれは伝わらないと思うので、これからも自分らしく好きを貫いていきたいなと思います。――いまの道を歩んでいなければ、どんな職業についていましたか?桑田:(何かを)作るのが好きなので、農家をやってるか、学者じゃないかなと思いますね。いろんなことを研究して解明していくというのが好きなので。Matt:自分はそもそも音楽家というかオーケストラをやりたかったというのがあったので音楽に携わった仕事ですね。――社会に一歩踏み出そうとしている学生に、アドバイスをお願いします。Matt:周りの人に(考えを)固められずに自由に自分の好きっていうことに向き合って表現してほしいなと思います。やっぱり恐れとかがたくさんあると思うんですけど、一度きりの人生なので、自分らしく生きてほしいです。桑田:僕は一言で言いますと、失敗の奨励ですね。あの失敗したら駄目じゃなくて、失敗してもいいんです。その経験を生かしていくっていうことが人生はすごく大事だと思っています。失敗を恐れずにいろんな事に挑戦して、あの充実した楽しい人生を歩んでもらいたいなと思います。
2022年12月27日2005年に12人しかいなかった興國高校の監督に就任し、今では日本代表のFW古橋亨梧選手(セルティック/スコットランド)を筆頭に、毎年のようにプロサッカー選手を育てているのが内野智章監督です。選手を成長へと導く技術と戦術の指導と共に注目されるのが、他の指導者とは違う独自の考え方で、サッカーだけでなく、子育てに役立つヒントがたくさんあります。今回は、指導者向けの月刊誌「サッカークリニック」での連載をまとめた内野監督の著書「根っこがなければきれいな花は育たない」から一部を抜粋し、選手を育てるための考え方と取り組みを紹介していきます。(構成・文・写真森田将義)昨年のプロ入団会見(C)森田将義サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■海外を知り、意識して日々を過ごす野洲高校を全国高校サッカー選手権大会の優勝に導いた山本佳司先生は「レスリングに励む高校生は(オリンピックの)金メダルを目標にトレーニングしているけど、サッカーは選手権優勝を目指してトレーニングをしている」と言ったことがあります。レスリングの選手として活躍した山本先生だから感じられた部分もあるのでしょうが、オリンピックでのメダル獲得が最終目標になる競技であれば、「世界の舞台で勝つには何をすべきか」を考えながら日々を過ごすことになりますし、実際のオリンピックで活躍できるのでしょう。自然と目線も上がり、人格が磨かれていく気がします。ドラマ化されたことで「ドラゴン桜」という漫画が注目を集めました。至極簡単に言えば、学力の低い生徒が奮起して東京大学を目指す物語です。近年は海外の大学へ進学する話も耳にするようになりましたが、学業面で優れた生徒が目指すのは、東大、というのが一般的でしょう。東大を目指すのが悪いことではありませんが、日本が島国でなかったならば、ドラゴン桜の目標大学はハーバードやオックスフォードだったかもしれません。りどっしり構えて見守っているから、子どもたちも伸び伸び自由にサッカーを楽しみ、挑戦しながら少しずつ自立していく。そんな環境を大人たちが作っていることを伺うことができました。毎年のようにプロサッカー選手を輩出する興国高校の内野智章監督(C)森田将義サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■島国という地理的要因が『日本一』から逆算する思考を後押ししている話は学業面に限ったものではありません。いろいろな分野で同じことが言えると感じています。地理的な要因が、「『日本一』から逆算する思考」を後押ししている面もあると思うのです。日本の外には多種多様な人々がいますし、さまざまな考え方が存在します。「異文化との接触=いろいろな経験」でもあります。そうした経験は人を成長させるでしょう。古橋亨梧のように日本人差別に直結するかもしれません。また、興國のスペイン遠征では日本人を差別するジェスチャーを受けたこともあります。もっとも、子どもたちは「それが差別的な意味を持つ」という」ことさえ理解できないようでした。■ただ海外を知ればいいわけではないそもそもサッカー界では、国際経験の重要性は以前から指摘されていることでもあります。圧倒的な身体能力の差やアウェーゲームの難しさは体験して初めてわかるものです。それを知った上で「勝つためにどうすべきかを考える」のと知らずに過ごすので、大きな差が生まれるでしょう。海外をただ知ればいいわけではありません。中田英寿さんはさまざまな国々を渡り歩いたことで日本の良さに気づいたそうです。海外を知ることで日本を好きになり、日本人の良さを再認識するケースもあります。つまり、日本人のストロングポイントを再認識し、長所を長所として確信した上で武器にするためにも海外を意識することは重要なのです。子供たちに世界を意識してほしいというのであれば、接する時間の長い教師の側も世界を意識する必要があると思います。教師も世界に飛び出し、いろいろな経験を持つべきでしょう。しかし現状では、大学を出てすぐに教師になる人がほとんどであるため、学生時代に経験したことを生徒たちに還元するのが精いっぱいです。見識を深めるためにも、大学での教職課程の中に半年から1年間の留学を必須にしたり、それに近い経験を求めたりするのもいいのではないかと考えています。■親が遠征費を柄ってくれているのに、その価値をわかっていない選手がいるもちろん、日本を飛び出していろいろな経験を積むことは簡単ではありません。時間的な問題もありますし、金銭的な負担も大きいからです。ただそ、人間性を磨くのには学生時代のアルバイトを含め、いろいろな方法があるとも考えています。國高校のサッカー部では、人間教育のために毎年3月に就労体験を行なっています。高校のOBである、「アート引越センター」の寺田寿男会長と交流させてもらう中で生まれた取り組みです。保護者の方が働いて得た給与から遠征費を支払ってくれているにもかかわらず、忘れ物をしたり、遠征先で寝坊したりして、試合に出られない選手がいます。また、スパイクやウェアを大事にできない選手が増えているのも気がかりな点です。僕は、高校を卒業し、社会人になってからもサッカーを続けてほしいと考えています。自分でお金を稼ぐようになってからも続けてほしいと思うからこそ、親に払ってもらった遠征費や買ってもらった用具の価値を理解してほしいのです。そのため、お金を稼ぐ意味を高校生のうちに理解してほしいのです。自分で稼いだお金は大切に使うでしょう。■学生のうちに実社会に触れるのは、異なる世界へ旅立つ準備になる寺田会長はお金を稼ぐことの意味を知ってほしいと考えているため、ボランティアなどではなく、「絶対にアルバイト代を払う」と言ってくれています。ただ、きつい体験をして終わるだけでは就労体験とは言えないと考えてくれているのです。就労体験は3日以上できるようにし、まとめて預かってもらうのではなく、各選手の家の近所にある営業所に行けるようにしてもらっています。すると、少人数で働くことになったり、5人ほどで働くことになったりします。さらに軽作業で終わる生徒もいれば、重労働になる生徒もいます。また、アルバイトでやって来た生徒に対する扱いも営業所の方々によって異なったりもします。アルバイト代は同じであっても、同じ労働、同じ扱いとは限りません。小学校や中学校、そして高校で過ごしている平等な世界とは異なるのが実社会です。そうした現実に少しでも触れるのは「異なる世界」へ飛び立つ準備にもなるでしょう。■遠征費を自分で稼いで価値を知る(C)森田将義就労体験で稼いだお金は、春休みの遠征費にあてるよう選手には伝えています。自分が慣れない仕事で得たアルバイト代が遠征になっていると思えば、トレーニングでボールを蹴ること、あるいは1試合の価値を身に染みて感じることができます。試合で不甲斐ないプレーに終始したとしても、不貞腐れるのではなく、今までとは違うことを考える契機にしてくれるかもしれません。何日も働かなければ手に入らないスパイクを買ってもらっていたと思えば、より大切に扱うようになるでしょう。言うまでもなく、「お金、お金」となってほしいわけではありません。自分で稼いだお金で好きなことができる価値を考える機会を得てほしいのです。また、オフザピッチの経験を通じて大人の世界を垣間見ることは教育として有意義だと考えていますし、いろいろな経験はオンザピッチでの振る舞いも良くしてくれると思うから実施しているのです。※この記事は「根っこがなければきれいな花は育たない」(ベースボール・マガジン社)より抜粋したものです。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2022年12月22日読売巨人軍・吉川尚輝選手による、貧困などを理由に夢をあきらめざるをえない子供をなくす活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」より、認定NPO法人フローレンスの活動に対する支援が決定しました。それに伴い、2022年12月13日(火)に、認定NPO法人フローレンスの本社にて、吉川選手への感謝状の贈呈や吉川選手自ら「食品無料配送の梱包ボランティア」を行いましたので、その様子をお知らせします。吉川選手は活動について「小中学校のときに、家庭の事情で野球を諦めなくてはいけない人たちをたくさん見てきました。もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。一人でも多くのお子さんが夢に向かって頑張ってほしいなと思いますし、僕がプロ野球選手の立場として少しでも力になれるよう、自分自身も頑張らなきゃいけないなと思っています」と話しました。また、自身の今後の展望については「来季から副キャプテンを務めることになりましたので、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指していきたいです。もちろん、この活動にもすごく力を入れていきたいですし、自分の成績で寄付金額も変わってくるので、責任を持ってしっかり頑張りたいです」と熱く語りました。(C)読売巨人軍<イベントレポート>認定NPO法人フローレンスについて「親子に関わる社会課題の解決に取り組んでいく」最初に、認定NPO法人フローレンスより団体の紹介をおこないました。「フローレンスは、孤独な子育てや、こどもの虐待を防ぐ活動、経済的に困難を抱える家庭やひとり親家庭への支援など、親子に関わる社会課題の解決に取り組む認定NPO法人です。先月、選手、球団職員、ファンが協働してより良い社会を目指す『G hands プロジェクト』を実施する読売巨人軍の吉川尚輝選手による『吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト』より、認定NPO法人フローレンスの活動に対してご支援を決定いただきました」と説明。本日実施する内容については、「吉川選手へ感謝状を贈呈し、吉川選手自ら『食品無料配送の梱包ボランティア』を行っていただきます。その後、吉川選手よりボランティアの感想をいただきたいと考えております」とコメントしました。吉川選手、はにかみながらも嬉しそうに感謝状を受け取る(C)読売巨人軍続いて、読売巨人軍の吉川尚輝選手が登場しました。司会からは吉川選手による支援について、「チャイルドドリームプロジェクトは、『シーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計×1万円』を認定NPO法人フローレンスに寄付をするという内容です。今年は、得点64、盗塁16で、80万円を寄付いただきました。寄付金は、フローレンスが行う子育て家庭への食品無料配送・相談支援事業である『こども宅食』の活動に充てられます」と説明がありました。その後、「当法人が行う、『親子の笑顔をさまたげる社会問題を解決するための活動』に深くご理解を示され、ご寄付を通して誰もが安心して子育てができる社会の実現に大きく貢献されました。深く感謝の意を表します」という言葉とともに、フローレンス代表理事の赤坂より吉川選手へ感謝状を贈呈。吉川選手は深々と頭を下げ、はにかみながらも嬉しそうに感謝状を受け取って下さいました。その後、フローレンス職員は『こども宅食』について、「2015年にこども食堂を実施した際、こども食堂に来ることが難しいと思っている親子がいるかもしれないという課題が見えてきました。私たちは、こども食堂で待っているだけではなく、こちらから支援を届けていくアウトリーチ型の支援として、2017年より『こども宅食』を開始。経済的な困り事を抱えるご家庭に、定期的に食品などを配送することでご家庭との繋がりを築き、信頼関係を保ちながら支援を行っていきます」と説明。こども宅食のメリットとして、「支援を受けていることを周囲に知られたくないご家庭とも繋がることができますし、ご病気などで外出が難しいご家庭も支援できる仕組みとなっています。定期的な食品の配送によってゆるやかに関わることにより、ちょっとした悩み事を伝えて相談ができるような関係性も築くことができます。また、継続的に繋がれるので、ご家庭のちょっとした変化を見つけやすくなるのもこども宅食のポイントです」と話しました。吉川選手による「食品無料配送の梱包ボランティア」(C)読売巨人軍次に、本日のメインイベントである、吉川選手の梱包ボランティアがスタート。まずは、7歳と10歳のお子さんがいるご家庭への梱包を実施。食品だけではなく、おもちゃやぬいぐるみの他、エプロンや歯ブラシ、ハンドクリームなど、親御さんにも喜んでもらえるような品物をバランス良く詰めていきます。7歳以上のお子さんがいるご家庭には、じっくり組み立てる大きなブロックを贈ります。吉川選手は丁寧にブロックやお菓子、パスタ、ツナ缶などを入れていきます。吉川選手の丁寧な手つきに、赤坂が「すごく綺麗に入れてくださりありがとうございます」とコメント。吉川選手は照れたような笑顔を見せました。最後にはお菓子がぎっちりと詰まった大きなサンタブーツと、可愛らしいクリスマスカードを添え、配送セットを完成させました。二つ目は、3歳のお子さんがいるご家庭への梱包。先ほどのご家庭ではブロックを入れましたが、幼いお子さんにはまだ組み立てられないので、代わりに可愛いぬいぐるみを入れました。また、おむつやお風呂グッズなど、子育てに必要なアイテムも大きな段ボールいっぱいに詰めていきます。吉川選手は非常に真剣な顔つきで、梱包と向き合っていました。スタッフから「とてもお上手なので、もうひとつお願いしたいです」と言われ、急遽、1歳のお子さんがいるご家庭への梱包も行いました。特に手のかかる1歳児を育てるご家庭への宅配なので、忙しい親御さんがさっと食べられるインスタント食品を入れる場面も。全ての梱包を終えると、吉川選手は満足そうな笑みを浮かべていました。なお、本日梱包したものは12月19日に発送され、ひとり親家庭に届けられます。スタッフは「受け取るご家庭は、まさか吉川選手が梱包したなんて思わないですよね」と、吉川選手の協力に対して思わずコメントしました。最後は吉川選手に大きな拍手がおくられ、和やかな雰囲気の中で梱包ボランティアが終了しました。トークセッション(C)読売巨人軍梱包ボランティアに参加した感想について、吉川選手は「年齢に応じたものを工夫しながら選ばれているというのをすごく感じましたし、お子さんだけではなく、親御さんへのものも多くあったことが印象的でした。また、いかにたくさん詰められるかも大事だとわかりました」と、一つひとつ噛み締めるように語りました。また『ご自身の野球の成績に合わせた寄付活動』について、「小中学校のときに、家庭の事情で野球を諦めなくてはいけない人たちをたくさん見てきました。僕のお父さんがチーム監督だったので、嫌でもそういう話を耳にする機会が多かったです。もしその子が野球を続けていたらプロ野球選手になっていたかもしれないと思うと、本当に心が痛みます。一人でも多くのお子さんが夢に向かって頑張ってほしいなと思いますし、僕がプロ野球選手の立場として少しでも力になれるよう、自分自身も頑張らなきゃいけないなと思っています」とコメント。さらに、「さまざまな家庭環境の中で苦しんでいる人々を、こういった支援によって笑顔にできたら嬉しいです」と、真剣な眼差しで語りました。さらに、2023年の抱負について伺うと、「来季から副キャプテンを務めることになりましたので、チームとしてリーグ優勝、日本一を目指していきたいです。もちろん、この活動にもすごく力を入れていきたいですし、自分の成績で寄付金額も変わってくるので、責任を持ってしっかり頑張りたいです」と話した上で、「僕は立場上プロ野球選手なので、一人でも多くの人に勇気や感動を与えられるように頑張っていきます」と真っ直ぐな瞳で意気込みを述べました。最後に、司会から『渋谷区ふるさと納税寄付』について「最近は、地域の社会課題を解決するために税金の使い道を選べる『ガバメントクラウドファンディング』というものが浸透してきています。12月は寄付月間ということもありますので、吉川選手のように大きな金額ではなくても、社会をより良くする活動に少しでも参加していただけたら嬉しいです」と実施中のクラウドファンディングキャンペーンについてご紹介させていただきました。『渋谷区ふるさと納税寄付』概要 ■目的子ども・親子の孤立を防ぎ日本から子どもの虐待をなくすための活動を実施■メッセージ週に1人、子どもが虐待で亡くなる日本。防げるはずの悲しい事件から子どもたちを救いたい■#キャンペーンタグ#ふるさと納税でこどもを助ける■寄付の使途認定NPO法人フローレンスの活動全般■目標金額100,000,000円■実施期間2022年11月1日(火)~2022年12月31日(土)■返礼品「おいしい!たのしい!社会貢献につながる返礼品」子どもたちや障害者に様々な機会を提供し、次世代を担う子どものための社会貢献活動に積極的に取り組む渋谷区ゆかりのお店から数々の返礼品を選定しご提供。イベント後の囲み取材では「来シーズンはより多く盗塁をしていきたい」イベント後は、メディアの囲み取材が行われました。記者からの「来シーズンの盗塁数や点数へのこだわりについて教えてください」という質問に対し、吉川選手は「そこで寄付金額が変わってくるので、より多く盗塁もしていきたいですし、多くホームベースを踏むことはチームにとってもプラスになるので頑張りたいと思います。具体的な数の目標はまだわからないですが、とりあえず今年以上は」と答えました。また、野球をやっていて良かったと思うことについて聞かれると、じっくり考えた上で「友達ができて、仲間ができて、絆が生まれて。野球に限らないと思うのですが、信頼できる人が増えたことが良かったと思います」と、にこやかに話しました。そして、「僕は小さい頃からプロ野球選手になることが夢でした。選手になって恩返しをしたいという思いもありましたね。皆さん本当に色んな夢を持っていると思うんですけど、その夢を叶えることこそが親孝行になるとも思います。そこに対し、僕たちが少しでもサポートできれば嬉しいです」と、夢を持つ多くのお子さんへのメッセージも口にしました。フローレンス代表理事の赤坂は、吉川選手の印象について「お話を隣でうかがっていて、心から子どもの夢のために支援をしたいという思いが伝わってきました。直接、食品や物品が届くことも家庭にとっては嬉しいことだと思うのですが、誰かが自分たちのことを見ていてくれるとか、応援してくれているという気持ちを受け取れることが嬉しいというお声もよくいただきます。こうして、吉川選手のような方の思いが届くというのは、こどもたちにとってもすごく勇気になるんじゃないかなと思います」とコメントしました。プロフィール吉川 尚輝(よしかわ なおき)背番号:2ポジション:内野手身長/体重:177cm/78kg生年月日:1995年2月8日投打:右投左打(C)読売巨人軍【経歴】経歴 中京高ー中京学院大ー巨人(2017年〜)ドラフト 2016年ドラフト1位初出場 2017年5月14日 対広島8回戦 マツダスタジアム初安打 2017年10月3日 対ヤクルト25回戦 神宮 ギルメット初打点 2018年4月3日 対中日1回戦 ナゴヤドーム 谷元圭介初本塁打 2018年5月13日 対中日8回戦 東京ドーム 松坂大輔初盗塁 2017年10月3日 対ヤクルト25回戦 神宮背番号0(2017~2019年)ー29(2020~2021年)ー2(2022年~)認定NPO法人フローレンス代表理事・赤坂緑【経歴】1999年慶應義塾大学卒業。事業会社にてマーケティング・育成等を経験後、2014年1月認定NPO法人フローレンス入職。病児保育事業・保育園事業のマネージャーを経て、2018年にディレクター就任。二児の母。キャリアコンサルタント・保育士。■認定NPO法人フローレンスについてフローレンスは、「みんなで子どもたちを抱きしめ、子育てとともに何でも挑戦でき、いろんな家族の笑顔があふれる社会」の実現に向け活動する、国内最大規模の認定NPO法人です。多様な保育事業を運営するほか、子どもの虐待や貧困問題等、国内の親子領域の課題を解決するため、こども宅食などの各種支援事業や政策提言活動、ソーシャルアクションを推進しています。こどもの虐待や親子の孤立を防ぐための支援活動を拡大中です。現在、#ふるさと納税でこどもを助ける クラウドファンディングを実施しています。<認定NPO法人フローレンス 公式サイト URL> ■「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」について貧困などを理由に夢をあきらめざるをえない子供をなくす活動「吉川尚輝チャイルドドリームプロジェクト」をスタートしました。現在、日本の子供の7人に1人が、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮している相対的貧困の状態にあるとされており、ひとり親家庭に限ると、2人に1人が相対的貧困の状態にあるといわれています。吉川選手は、そのような環境に置かれた子供たちにも夢をもって生きてほしいという思いから、「シーズンの公式戦で記録した得点数と盗塁数の合計×1万円」を、認定NPO法人フローレンス(東京都、駒崎弘樹会長)に寄付します。今年は、得点64、盗塁16で、80万円となります。寄付金は、フローレンスが行う子育て家庭への食品無料配送・相談支援事業「こども宅食」事業の活動に充てられる予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日「1年の締めくくりは、珍プレー、そしてプロ野球でお楽しみください」12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)冒頭で、こう語ったのは中居正広(50)。しかし、中居の姿はスタジオにはなく、これはVTR出演したもの。その首や頬は少しこけた印象で、かなり痩せた様子だった。それもそのはず、中居は現在、長期の休養を取っている。中居は7月16日に急性虫垂炎により入院。同月18日に退院を発表。仕事復帰したのも束の間、10月上旬に体調不良を理由に『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)などレギュラー番組を相次いで欠席した。同月15日の『キャスターな会』で復帰を果たしたものの、11月4日に1ヵ月の休養を発表。そして12月2日に年内の活動終了と静養に専念することを発表したのだ。冒頭の『珍プレー好プレー大賞』へのVTR出演や12月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に音声メッセージで出演するなど、遠隔での出演を続けている中居だが復帰の目処についての発表はない。そんななか、体調を心配するファンたちの中で議論がわかれていることが。中居の病名だ。10月に「週刊新潮」が、9月に彼が盲腸がんの手術を受けていたと報道し、12月8日には「NEWSポストセブン」も11月に再び手術を受けていたと伝えている。しかし、中居サイドは一貫して7月の急性虫垂炎を除いて、一連の休養について病名を明かしていない。中居本人も11月5日放送の『キャスターな会』で「何があったんだよ、って言いたいかもしれないですけど。何があったかは言いたくない」と語っている。プライベートを明かさず、プロ意識が高いことで知られている中居。ファンの間でも中居が病名を明かさないことに対して、意見が分かれているようだ。ネット上での公表を望む人たちの意見はこうだ。《中居くんの最近の顔見て涙出ちゃった(涙) 病名発表してほしい》《何も言わないと、悪くなくても悪く思われてみんな悲しむと思う》《変な憶測呼ぶより病名公表して「それだったら仕事できないよね」って思わせた方が良いのでは》いっぽう、「公表しなくていい」という人たちからはこんな意見が。《病名を言わないっていうのは同情されたくない、病人として見て欲しくないっていう意志の表れで、いつまでもアイドル中居正広、芸能人中居正広でいたいんだなという中居くんの意地と強さを感じた》《病名を明かさない本人の意志を尊重すべき》《病名とかいちいち公表する必要ないよね》どちらも中居の体調を案じていることに変わりはないようだ。
2022年12月13日今月のアプリ版「ぴあ」の表紙は、愛称の「村神様」が流行語大賞にもなった村上宗隆選手。ここでは、表紙を手掛ける及川先生のイラストメイキングを公開いたします。イラスト
2022年12月10日国内トッププロアイスホッケー選手たちから直接指導して貰えるアイスホッケーアカデミー『Xtraice JAPAN(運営:LUTZ株式会社)』では、2022年12月11日(日)にスケートスポーツに触れ合えるイベントを開催いたします。プロアイスホッケー選手8名による、国内でアイスホッケーを習っている小学生向けのアイスホッケーの技術を教えるワークショップ。プロアイスホッケー選手と一緒に『3on3 ミニゲーム』などを実施予定です。当日は約30名の子供達がアイスホッケーの授業を受けに来ます。詳細URL: 国内のプロアイスホッケーアスリートたちが子供達に熱血指導!<当日指導するアイスホッケー選手一覧>[H.C.栃木日光アイスバックス]DF #5 石川貴大 選手、#46 渡邉亮秀 選手、FW #88 寺尾勇利 選手、#29 伊藤俊之 選手、GK #70 井上光明 選手[東北フリーブレイズ]FW #16 武部虎太朗 選手、DF #49 田中健太郎 選手、GK #33 伊藤崇之選手【日時】 2022年12月11日(日)9:00~10:30【主催】 Marunouchi Street Park 2022実行委員会【場所】 Marunouchi Street Rink(行幸通り)東京都千代田区丸の内2丁目行幸通り内特設スケートリンク【企画運営】LUTZ株式会社(Xtraice/エクストラアイス社)【協力】 一般社団法人日本アイスホッケー選手会青空の下でスケートを楽しめる環境配慮型のスケートリンク丸の内ストリートリンク<施設概要>施設名 : Marunouchi Street Rink所在地 : 東京都千代田区丸の内2丁目行幸通り内特設スケートリンクアクセス: アクセス方法(最寄駅)・JR「東京」駅・東京メトロ丸の内線「東京」駅・東京メトロ千代田線「二重橋前」駅 その他営業 : 2022年12月1日(木)~12月25日(日)営業時間: 11:00~21:30 (最終受付 20:20)詳細URL : <今後開催のイベントについて>●11日(土曜)パラアイスホッケー日本代表選手と一緒にパラアイスホッケーを体験しよう!●17日(土曜)・18日(日曜)フィギュアスケートアカデミーを開催●24日(土曜)フィギュアスケートアイスショーを開催 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日マイペースないまどき男子でありながら、プロ野球ファンを虜にする19歳の新世代スポーツ男子、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手に迫ります!※こちらは2019年11月3日に公開した記事の再配信です。打席に立つだけで、わくわくさせてくれる。東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手は、間違いなく“特別な何か”を持っている野球選手だ。今年、10代最多&高卒2年目以内最多という2つのホームラン日本記録を達成、球界のニューヒーローに。将来は日本を代表するスラッガー(ホームランバッター)になる、との期待も高い。「今季は、自分が描いていた以上の成績だったし、プロの世界でやっていけるんだと思えた。でも、大事なのはこれから。来季からも活躍しないと意味がないんです。チームの勝ちに貢献できるようなホームランを、もっと打ちたい」そんな彼、コーチをして「あいつは言うことを聞かない」と言わしめるほどの大物ぶりも注目されている。マイペースということ?「うーん、そうなんですかね。今は寮生活ですが、休みの日は自分のペースでゆっくり過ごします。いつもは目覚ましをかけるけど、アラームなしで好きなだけ寝られるのが、最高でしょう?好きな時間に起きて、気が向いたら買い物とか。誰かと時間を合わせるのも、ちょっと面倒だなって」でも、チームメイトや先輩とは仲がいいようで、時にはじゃれ合う姿がとびきりかわいい。女性のタイプは、「明るい人!」と即答。「話していて、こちらの気持ちも明るくなるような人っていいですよね。あと、食べることが大好きだから、おいしいもの作ってくれたらうれしいなぁ」照れた笑顔は、やっぱり19歳。野球に集中している時の鋭い眼差しとのギャップがたまりません。ここで会えます!東京ヤクルトスワローズのホームスタジアムは、明治神宮野球場。「球場のあの雰囲気を一度は味わってほしいですね。僕らも全力でプレーしているので、何かを感じてもらえたら」。村上選手の豪快なホームランを生で観よう!むらかみ・むねたか2000年2月2日、熊本県出まれ。2017年ドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに入団。昨季は全試合に出場。好物はみそラーメン。※『anan』2019年11月6日号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)取材、文・黒澤 彩(by anan編集部)※2019年11月3日配信
2022年12月01日