NTTドコモは31日、健康をサポートするアプリ12種類が利用できる「dヘルスケアパック」を発表した。4月19日より提供を開始し、利用料は月額税別(以下同)500円。ドコモユーザー向けのサービスとなり、他キャリアユーザーは利用できない。「dヘルスケアパック」では、歩数や睡眠などの生活データを管理できる「からだの時計 WM」、生理周期の管理など女性向けの「カラダのキモチ」、ランニングなどのトレーニングをサポートする「Runtastic for docomo」、歩くことでdポイントを貯められる「歩いておトク」の4サービス全12種類のアプリが利用できる。サービスは、それぞれ個別で契約することもできるが、月額300円からであるため、複数契約したいユーザーにとっては「dヘルスケアパック」の方が割安だ。ドコモでは、「dヘルスケアパック」の提供開始を記念して、新規契約ユーザーを対象に「dヘルスケアパック スタートキャンペーン」を実施する。「歩いておトク」アプリで歩数計測もしくは、「Runtastic for docomo」のランニングアプリでdアカウントログインし、アクティビティ保存をするとdポイント300ポイントが付与される。期間は2016年4月19日から2016年7月31日。
2016年03月31日ヘルスケアのトータルサポートサロンにて体験会を実施アドレス通商株式会社が運営する健康のトータルサポートサロン「ホリスティックハーモニー」は、「お試し体験会」をスタートする。4月は「花粉症」と「小顔・美肌」がテーマ4月には第一弾「ビタミンCで花粉症対策!」、「小顔、美肌になれるセルフケア法」の2つの体験会を実施。「ビタミンCで花粉症対策!」は、4月11日(月)、15日(金)、18日(月)、22日(金)、25日(月)に開催。ビタミンCを使った花粉症対策について医師が解説し、店頭で販売されている無駄なく吸収されるビタミンC「リポカプセルビタミンC」の試飲も実施する。「小顔、美肌になれるセルフケア法」は、4月7日(木)、12日(火)、14日(木)、19日(火)、21日(木)、26日(火)に開催。メイク前や入浴中の数分間、優しく顔に触れるだけで小顔・美肌になれるセルフケア法の体験会は、顔が変わるだけではなく、肩こりや眼精疲労にも効き、体も軽く、楽になるケア方法をレクチャーする。どちらの体験会も参加費は1,000円(税込)。一回につき定員は10名ほど。花粉症の悩み、小顔、美肌になりたい人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ホリスティックハーモニー・アドレス通商株式会社 プレスリリース/ValuePress!
2016年03月30日リコーは3月14日、ヘルスケア分野へ事業参入することを決定したと発表した。その一環として、画像診断装置事業の事業展開・研究開発を加速するため、2016年4月1日に横河電機より脳磁計事業を譲り受ける予定であるとしている。同事業の譲り受け対象となるのは、脳磁計の商品、開発・製造資産、保守サービス事業、生体磁気計測に関わる技術資産、および人員。脳磁計は、リコーが2014年から技術開発に取り組んでいる生体磁気計測装置と原理的には同じもので、神経活動によって脳から生じるわずかな磁気を痛みや苦痛を伴わずに計測し、脳内の神経活動の伝達を「見える化」するもの。形状を計測するMRIとは違い、機能を「見える化」することにより脳の状態を把握するものとしててんかんの診断などに活用されている。リコーは、今回の事業継承により、てんかんの診断効率化に貢献することを目指すとともに、同社がすでに取り組んでいる生体磁気計測装置(脊磁計)の研究開発の加速を図っていくとしている。
2016年03月14日偶発的なものなのか、サイバー攻撃の結果なのか、健康に関する情報漏えいが続いている。こうした状況を踏まえ、Sophosがブログでヘルスケア組織の安全対策についてアドバイスしている。米国では、保護すべき健康状態に関する情報(PHI)の機密性を保護することを目的とした規制「Health Insurance Portability and Accountability Act(HIPPA)」がある。HIPAAは2009年にHealth Information Technology for Economic and Clinical Health Act(HITECH)の下、PHIの侵害が発生した際の情報開示に関連した罰則にフォーカスしたアップデートが行われている。PHI侵害の結果は、関連する組織にとって深刻なものとなる。データを暗号化していなかった場合、侵害が発生した組織は関連する個人すべてにその旨を通知する義務があり、100万ドルを超える罰金を科される可能性もある。○データ損失の防御策としての暗号化データの安全性が弱い状態は、患者のアイデンティティとデータプライバシーをリスクににさらしてしまう。データを暗号化することは、リスクの緩和にとって効果的であり重要な方法となる。だがSophosの調査からは、組織や企業の多くは暗号化を十分に利用しているとは言えない状態であることがわかった。ヘルスケア組織のうち暗号化を十分に利用しているという組織は31%にとどまり、時々利用しているという組織は49%、まったく利用していないという組織は20%もあった。データ損失への防御として暗号化は最後の砦となる。不正なアクセスが発生したとしてもデータが読まれることはない。完全なセキュリティ戦略とは、機密データの暗号化を行い、サイバー脅威を予防し、そしてユーザーとすべてのデバイスを安全にすることだと、ソフォスは指摘している。
2016年03月04日Tooは、グッドパッチと共同で3月10日と23日の両日、Too×Goodpatch セミナー&ワークショップ「プロトタイピングで変わる開発プロセス」を開催する。日程および会場は、3月10日が東京都・渋谷のGoodpatchオフィス、3月23日が東京都・虎ノ門のThe Gallery Too。どちらか一方だけの参加も可能で、ともに受講無料(事前予約制)。同イベントは、Tooとグッドパッチが事業提携した両社が、デザイン会社やエンタープライズ企業へ新しいデザインプロセスの普及を目的に、プロトタイピングツール「Prott」を用いたセミナーとワークショップを開催するもの。3月10日(15:30~17:30、受付開始15:00)には、プロトタイピングについてよく知らない企画職、デザイナー、エンジニア、あるいはPrott に興味のある人を対象に、プロトタイピングの概要とProttの機能、UIデザイナーから見たProttのメリットや活用方法などを紹介するセミナー「プロトタイピングで変わる開発プロセス」を開催する。講師はグッドパッチのUIデザイナー・山本麻美氏とアカウントマネージャー/UXデザイナー・佐宗純氏。会場は東京都・渋谷のGoodpatchオフィス(グッドパッチ本社2F)。受講無料(定員50名、申し込み多数の場合は抽選)。また、3月23日(15:30~18:30、受付開始15:00)には、プロトタイピングのデザインプロセスを実践してみたい人を対象に、プロトタイピングの概要とグッドパッチのデザインプロセス、グループでの疑似サービス開発などを行うデザインプロセス体験ワークショップ「プロトタイピングで始めるサービス開発」を開催する。講師はグッドパッチのプロジェクトマネージャー・竹田哲也氏。会場は東京都・虎ノ門のThe Gallery Too(Too 本社内)。受講無料(定員30名、申し込み多数の場合は抽選)。なお、3月10日、23日ともに、セミナーおよびワークショップ終了後、会場にて懇親会が予定されている。セミナーおよびワークショップへの参加希望者は、イベントページより申し込む。
2016年03月02日○ロームの研究開発成果報告ロームはウェアラブルで常時計測を行うヘルスケアシステムを対象とした研究開発を行った。例えば血圧は1日のうちの時間やどのようなことをしているかによっても変動するので、常時計測が望ましい。そして、生活習慣を分析するためには最低2週間のデータをログする必要があるという。このような機器は、長時間身に着けるのであるから、着けていることが気にならないパッチ(絆創膏)型にしたい。パッチの下に入れられる10mAHの小型電池で2週間の連続動作を行えるようにするには、システムの消費電流を30μA以下にする必要がある。このためには、生体情報センサLSIの性能/電力を現状の10倍に引き上げる必要がある。この性能/電力10倍を達成するためにロームが選んだのは、ノーマリーオフを用いた低電力化と、FeRAMと不揮発性ロジックの組み合わせである。心電図、心拍、血圧などの生体データのロギングは1Kサンプル/秒以下、運動、睡眠などの生活習慣データの処理間隔は1秒以上であり、ほとんどの時間は待機状態であるので、ノーマリーオフで積極的に電源を切る。通信はNFCでパッシブ通信を行い、また、チップ上でデータを処理して、通信するデータ量を減らす。アナログ回路も可能な部分はデジタル化してノーマリーオフ化、デジタル化できない部分もデジタルコントロールでノーマリーオフ化を目指す。そして、メモリは強誘電体を使う不揮発性のFeRAMの使用と、ロジックも電源オフでも状態を保持する不揮発性ロジックを使い、電源をオンオフ時の処理オーバヘッドを減らす。ロームはグループ内にラピスセミコンダクタという半導体会社を持っており、この会社は強誘電体を使うFeRAMの技術を持っている。強誘電体の分極を使うFeRAMは書き込みが高速で消費電力も小さい。また、書き変え寿命もNAND型フラッシュメモリと比べると非常に長く、実用上問題にならない。FeRAMは他の不揮発性メモリと比較すると集積度は高くないのであるが、生体情報センサLSIで必要とされるメモリは16KBとそれほどの大容量は必要ない。不揮発性ロジックは、次の図に示すようにCMOSのレジスタのフィードバックパスに強誘電体キャパシタを追加して、電源がオフ状態でも状態を記憶することができるようにしたものである。通常のレジスタでは、電源をオフにすると状態は消えてしまうので、状態を退避した不揮発性メモリから読み出して復旧するという手順が必要であるが、強誘電体キャパシタが状態を記憶するので、電源をオフにしても、また、オンにすればロジックは元の状態に復帰する。このため、電源オンオフ時の情報の退避復元の必要が無くなる。心拍数の抽出部は、従来はアナログ増幅器とA/Dコンバータ(ADC)を連続動作させていたが、256サンプル/秒の低速サンプリングで間欠動作をさせるようにして、消費電流を135μAから6.7μAと1/20に低減した。そして、従来は波形のピークの間隔を測っていたが、この方法はノイズに弱いので、波形の自己相関から間隔を決定するアルゴリズムを採用した。ロジック部は、不揮発性の16KBのFeRAMと不揮発FFを組み込んだARM Cortex-M0コアを使い、ノーマリーオフ化を行って消費電力を削減した。結果として開発されたLSIは0.13μmのCMOSプロセスを使い、チップサイズが3.7mm×4.3mmで、心拍数ロギング状態の消費電流は6.1μAを達成した。モジュールの消費電流は、従来技術では200μAであったが、同研究では、中間評価時には40μA弱に低減し、今回の報告では20μAと当初目標の従来技術の1/10を達成した。中間評価時からの主な改善点は、心拍予測によるADCの間欠動作とマイコンへの不揮発ロジックの採用によるマイコンの電源オフである。このように、一応、目標を達成したが、現在のものは医療応用ができる精度に達しておらず、精度を上げるためには高精度のアルゴリズムを使う必要がある。そうすると計算量が増えて消費電流が20μAを超えてしまうので、さらに改良を行い、高精度のアルゴリズムを使っても20μA以下の消費電流の実現を目指すという。○ノーマリーオフの今後の展開ノーマリーオフコンピューティングの基盤技術を開発するプロジェクトは2016年の2月末で終わることになっているが、このような系統的な電力削減、センサネットワークの開発プロジェクトは欧米にもなく、NEDOは、Beyond Noffということで、Noff技術の発展・普及を目指すプロジェクトを立ち上げる予定になっている。今回のプロジェクトの開発目標は基礎技術であったが、後続のプロジェクトではシステム階層的な要素を加える予定である。また、電池無しでセンサネットワークを動かすエネルギーハーベストの技術開発にも取り組む必要があるという。
2016年01月20日ヘルスケア・ウェアラブル専業の英Cloudtagは、1月6日(欧州時間)、ベルギーの独立系ナノエレクトロニクス研究機関imecと協業して、新しいウェアラブル・フィットネス・トラッカー「Cloudtag Track」(図1)を開発し、米国ラスベガスで1月6~9日に開催中のConsumer Electronics Show(CES 2016)にて展示・実演すると発表した。Cloudtag Trackは、同社にとって最初の市販製品となる。imecとその姉妹機関である蘭Holst Centreは超小型、低消費電力、高性能のマルチセンシング・デバイスとそのアルゴリズムを開発し、生理学的パラメータを正確にモニターできるようにした。このアルゴリズムで、どのような活動をしているか、消費エネルギーはどのくらいか、脈拍や歩数はどうか、などのデータを正確に収集し、医学データとして処理し、ユ―ザーにフィードバックする。Track自体は装着感がほとんどないバンドでありスマートフォンがセンサハブの役割を果たす(図2)。必要に応じ、これらのデータをスマホから医者に送って診断・治療に役立てることができる。例えば、ダイエット希望者が減量するための重量と希望期間を入力すると、個人ごとのトレイニング・プログラムや栄養摂取プランを示し、その期間、このTrackが文字通りデータをトラック(追跡)し、いわば仮想的に減量コーチの役割を果たすという。「このウェアラブル機器は、医者が診断をし、治療するのを助け、病気予防のための個人指導ツールとなる。今回のCloudtagとの協業は、imecが次世代ウェアラブル・デバイスを実用化するために産業界をサポートする好例となろう」とimecのウェアラブル・ヘルス・プログラムの統括責任者であるChris Van Hoof氏は話している。一方、CloudtagのCEOであるAmit Ben-Haim氏は「imecのアルゴリズムにより生理学的データを正確に収集できることは、我々の製品のセールスポイントとなっている。今後もimecと協業し、将来の共同開発に期待をかけている」と、将来的には装着感の無いウェアラブル製品開発に意欲を燃やしている。
2016年01月08日ライフロボとマイクロアドは1月6日、ヘルスケア事業における業務提携に合意した。これまでライフロボは「ライフケアとヘルスケアのバランスを科学する」という理念のもと、日本国内でデジタルヘルスケア事業、アプリケーションやシステム開発の受託および運用を行っている。その中で、IoTセンサーなどから取得できるさまざまなライフデータや、生体データをベースにユーザーごとに最適化した身体の状態やリコメンドを表示する技術を開発。一方、マイクロアドは、自社の保有する国内インターネットユーザーの行動データや各種データを駆使して、広告配信の最適化を追求しており、現在までに培ってきた自社保有の各種データ活用、マーケティング、プロモーション実績を活かし、ヘルスケア事業へ参入する。このような背景のもと、両社はユーザーごとに最適な健康管理情報を提唱する健康管理ツールの研究、開発のため業務提携を行う。ヘルスケア事業において、マイクロアドが保有する各種データをもとに、ユーザーの健康管理の精度を上げるほか、ライフロボの食生活や運動管理システムのノウハウやWebサイト制作、システム構築などの知見を活かし、新たなサービスを提供していく。両社の協力体制のもと、2016年度内にユーザーごとに最適化された健康管理ツールのサービスの提供・拡充を目指す。
2016年01月06日こんにちは、恋愛作家の片瀬萩乃です。習いごとやセミナーで出会うことのメリットを、前回ご説明しました。今回は、習いごとやセミナーで気になる男性と距離を縮めるためのコツをご紹介していきたいと思います。■つくっておきたいプライベート名刺!仕事をしていると、日ごろから名刺を持ちあるいている人も多いのでは。そんな名刺が、セミナーでも有効活用できることを知っていますか?セミナーは1日だけということも多いので、その瞬間を大切にしなければいけません。そんなときこそ、名刺の出番です! とはいえ、会社の名刺を配っても意味がありませんよ。知ってもらいたいことは、あなたの会社ではなく、あなた自身。私もときどき会社のお名刺をいただくことがありますが、正直、あまり印象に残りません。そこで、プライベート名刺をつくることをオススメします。名前のほか、SNSなどのIDやメアド、趣味や飼っているペットなどの情報を載せておくことで、話題のヒントを提供できるのです。 ■二次会では隣の席を確保しようセミナーでは、終了後に懇親会が開催されるケースも多くあります。気になる彼が参加するかをチェックしたら、次にすることは席の確保です。彼の隣や同じテーブルをおさえましょう! セミナーで名刺交換をしても、懇親会がなければ、「どんな人だっけ…」とかなり印象が薄くなってしまうもの。プライベートな話もできる懇親会を大いに活用しましょう。懇親会でできるだけ接点をつくることで、ほかのセミナーの情報を交換しあうなど、つながるためのきっかけが増えてくるのです。名刺をあげればミッション達成ではありませんよ!■一生懸命取りくむ方が、距離を縮めやすい友だちと一緒に習いごとをする、というのもひとつの方法ですが、できればあなたが「やってみたい」と思うものを重視してください。最近は習いごとの種類も増えてきています。だからこそ、自分が「楽しそう!」と思えるものを選ぶことが大切です。出会いも大切ではありますが、習いごとの本来の目的は“恋愛”ではありません。それに、興味をもって学んでいるほうが、相手との会話の幅も広がります。というのも、中途半端に習いごとをしていると、「何がわからないのかがわからない」という状態になってしまうからです。一所懸命取りくむと疑問点も出てくるため、質問もできるようになりますよね。相手の興味のある分野であれば、聞かれたことこたえようとしてくれるため、距離の縮めやすくなります。■ホウレンソウで距離を縮めよう社会人でよくいわれる「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」。これ、習いごとでも、かなり使えます。相談(質問)する→報告(アドバイスでできました!)→連絡(連絡先を聞く)という流れで、スムーズに関係性をつくれるからです。教えてもらっているからという理由付けをすれば、レッスン終わりにお茶に誘うこともできます。お茶をすることで「習いごとをはじめたきっかけ」や「いつから習っているか」という話題にも触れられ、自然とプライベートの話にも移行することでしょう。グループがちがったり個別レッスンの場合は、あいさつからスタートしましょう。「一緒に習っている」をしっかりアピールできますよ。この場合、突然話しかけるのはハードルが高そうです。しかし、「いつから習っていますか?」と聞いて、自分より長い場合は、そこから話題を広げていってもいいですよね。■まずは、楽しむことセミナーや習いごとにおいて大切なことは“楽しむこと”です。こういった出会いの大きな特徴は、純粋に楽しんでいる姿を相手に見てもらえることではないでしょうか。そして、興味の対象が共通したものだからこそ、関係がうまれやすいのです。自分みがきと恋愛、どちらも手にいれられるなんて、毎日が忙しい大人女子にとっては一石二鳥です。ぜひ、気になる習いごとやセミナーをチェックしてみてくださいね!
2015年12月18日こんにちは。BC事業企画部の岸本です。サイオスの本社3Fのセミナールームにて定期開催しておりますLifeKeeper/DataKeeper ご紹介セミナーと、2016年1月の開催日程をご案内いたします。過去に開催されたセミナーへの参加者の皆様からは、こんな感想をいただいています。LifeKeeperの構築はわかりやすく、それほど時間がかからないということがわかりました。システム部に異動したばかりですが、非常にわかりやすい説明で十分に理解が出来ました。このご紹介セミナーは午前中だけの半日コースです。お気軽にご参加ください。【LifeKeeper/DataKeeper ご紹介セミナー】~ HA クラスターソフトによりクラウド環境・仮想環境の高可用性を実現 ~詳細はブログを参照のこと。
2015年12月16日こんにちは、恋愛作家の片瀬萩乃です。さまざまな女性に「どんな出会いが理想か?」という質問をしたところ、一番多かった答えが「自然な形で出会いたい」というものでした。ドラマティックな出会いはむずかしいかもしれませんが、自然な出会いを望む女性にうってつけなのが、習いごとやセミナーに参加することです。習いごとやセミナーには、自然な形で出会うためのメリットがちりばめられています。それは、どのようなものなのでしょうか。今回は、「習いごとやセミナーで出会うことへのメリット」と「恋愛に発展させる方法」を2回にわけてお話ししていきたいと思います。■興味が一致した関係は発展が早い!たとえば、あなたの趣味がロッククライミングだとします。趣味の話になったときに、相手が興味を示さなければ「ロッククライミング!? すごいね~」だけで終わってしまいます。しかし、これが一致していると、自然な形で会話が弾むのです。合コンなどの場で興味が一致しているかどうかは、ちょっとした宝さがし状態でもあります。一方、習いごとやセミナーは、趣味や求めるものが一致している人たちの集まる場所といえます。そして、どんなに人見知りでも、共通の興味があると自然と会話がうまれるもの。苦痛を感じずに異性との交流ができるという最大のメリットがあります。■定期的に会える関係がつくられる「単純接触効果の原理」という言葉をご存じでしょうか。これは、会う回数が増えれば増えるほど、会う相手への好感度が上がっていくという原理です。合コンなどで出会った人に好意を抱いたとしても、自分からアクションを起こさなければ会うことはできませんよね。しかし、習いごとや複数回開催されるセミナーなどの場合は、必然的に会うことができるのです。私も以前から「一回に長い時間会おうとするよりも、短い時間でも毎日会う方が恋愛に発展しやすいです」という話をしています。定期的に会うということは、とても大切なのです。自分の心が恋愛まで発展していなくても、気になる人が習いごとやセミナーにいた場合は、どんどん相手の視界に入っていきましょうね!■目的意識が近いため、自然と関係が構築されやすい大変ありがたいことに、私が開催したセミナーがきっかけで交際に発展したという報告を何度もうけています。それは、私のセミナーが恋愛というジャンルだからでしょうか? それもひとつの要因かもしれませんが、答えはそこだけではありません。習いごとにしてもセミナーにしても、目的意識が近いため、お互いの関係が自然と構築されていくのです。婚活パーティなども“結婚”の目的意識という意味では近いかもしれません。しかし、“結婚”に重点が置かれるため、身がまえてしまったり、自然体の自分を見せることにためらいができてしまうのです。習いごとやセミナーの目的は恋愛ではありませんので、無理に着かざる必要もありませんし、何よりもあなたらしさを出しやすくなります。■自分の交友関係では出会えなかった人たちとも出会えるチャンスがある習いごとやセミナーに行くことは、新しい“何か”を吸収するためですよね。これまで知り合った人とはちがう人たちと出会えるチャンスでもあります。仕事もちがえば、住んでいる場所や年齢も全くことなります。もしかしたら、あなたが憧れていた職業の人や、婚活パーティでは人気のありそうな職種の人とも自然と出会えるかもしれません。何かを吸収するために集まった人というのは、意識がとても高くなっているものです。あなた自身も、その気持ちで参加するといいですよ。さて、次回は恋愛に発展するための方法をご紹介したいと思います。お楽しみに!
2015年12月09日ソフトバンクと健康コーポレーション(健康CP)、RIZAPの3社はこのほど、IT・通信およびヘルスケア領域を中心とする分野における協業体制の構築で合意したと発表した。今回、RIZAPが有する運動指導・栄養指導などのノウハウ、健康CPが有するマーケティング力、ソフトバンクのIT・通信技術とを組み合わせることで、「より人々の健康増進に貢献していく」ことを目的に締結を行った。今後は3社それぞれが展開する事業を活用した「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発し、これをベースにさまざまなヘルスケアサービスを提供していく。具体的には、ソフトバンクのIT・通信技術を用いた企業向け情報プラットフォームサービスと、RIZAPの指導ノウハウや利用者とのリアルな接点とを組み合わせ、遠隔地においてもRIZAPのサービスを気軽に受けることができるサービスを共同で開発し、来春を目処にリリースする。ソフトバンクは、スマートフォンと連動した体組成計やウェアラブル活動計などのデバイスを用いたサービスを提供している。この実績をもとにRIZAPと共同でヘルスケアデバイスを開発して利用を促進し、より結果にコミットできるRIZAPのサービスを実現する。また、ヘルスケア関連のビッグデータの解析・活用として、RIZAPの詳細なヘルスケア・ビッグデータとソフトバンクの企業向け情報プラットフォームを活用。社会的に求められている健康問題の解消に貢献するための研究に取り組み、人々の「健康」をテーマに取り組む企業との連携をオープンに進め、健康維持と現代病予防を目指し効果的な健康増進につながる新しい「ヘルスケア・プラットフォーム」を開発するという。
2015年11月20日オムロン ヘルスケアは11月5日、米Vital Connectのウェアラブル生体センサ「ヘルスパッチ MD」の販売を11月20日より研究機関向けに開始すると発表した。ヘルスパッチMDは、胸部に貼り付けて使用するワイヤレス心電送信機で、心電図や心拍数などの生体情報を測定することができる。測定は、センサモジュールを使い捨てタイプのパッチに挿入し、胸部に貼り付けて行う。パッチには粘着剤の異なる「Active」と「Gentle」の2種類があり、使用者の状態や活動状態に応じた使い分けが可能。バッテリーは最大で連続96時間使用でき、重さは約11gとなっている。測定データはBluetooth通信によってスマートフォンなどに送信し、専用のソフトウェアで確認することができる。同社によれば、将来的には心疾患の早期発見や退院後の患者の容態確認などに活用可能なソフトウェアの開発を検討しているという。ヘルスパッチ MDの価格はオープンで、想定市場価格はセンサモジュールが7万円(税別)前後、パッチ(5枚入り)が6万円(税別)前後となっている。
2015年11月05日愛知県・名古屋市のToo名古屋支店にて、フォントの基本的な内容と使用許諾について解説されるセミナー「フォントワークスが語る、フォント活用セミナー」が開催される。開催日時は11月5日14:00~15:00。要予約、受講料無料。同セミナーは、フォントの基本的な内容を押さえつつ、フォントの使用許諾について解説されるもの。現在、さまざまな媒体(印刷、映像、Web等)でフォントが活用されるようになった一方で、メーカーごとにフォントの許諾範囲は異なっており、用途によっては承諾締結や別途追加料金が発生するケースなどもある。同セミナーでは、フォントワークス 安藤貴文の解説により、フォントの「使用許諾」について詳しく解説される。セミナー内容は、「背景」として、DTP黎明期からのフォントの使用用途変遷、制作物の流用と多様化(メディアミックス)、企業の「コンプライアンス」意識の高まり、出元不明なフリーフォントの見直しなどが解説される。また、「確認」として、フォントメーカーによる許諾差異、二次使用の捉え方・許諾責任の所在、メーカーや業界による違いなどを解説。「フォントワークスのスタンス」として、フォントライセンス LETSの解説や、書体・付属アプリケーション・プラグイン等の紹介が行われる予定ということだ。なお、参加に際しては申し込みページから事前申込が必要となる。
2015年10月26日シリコンスタジオは、ゲーム業界の2Dデザイナーを対象としたキャリアアップセミナー「シリコンスタジオ キャリアアップセミナー ~シリコンスタジオ×SpriteStudio~」を開催する。日時は11月7日 12:55~17:00(受付開始12:30)。会場は東京都・恵比寿の同社セミナールーム。定員30名(事前申込制)。参加費無料。同セミナーは、ゲーム業界での普及が進むアニメーション作成ツール「OPTPiX SpriteStudio」を導入している企業によるキャリアアップ講座と、同社人材事業部によるゲーム業界・2Dデザイナーのキャリアアップ講座の二部構成。セミナー終了後は同社エージェントによるキャリア相談会も予定されている。「SpriteStudio キャリアアップ講座」では、ゲームを中心としたアート制作からシナリオ、企画等を手がけるCricoの代表取締役・市川剛実氏、ソーシャルゲームやネイティブアプリの開発を行うGeNERACEのプロデューサー・村山薫史郎氏、フリーランス・宮城剛氏が登壇し、2Dデザイナーが同ソフトを習得するメリットや、かつてのFlash使いが同ソフトを習得することによる新たなキャリア展開や仕事などについて、実体験を交えながら講演する。さらに、同製品のメーカーであるウェブテクノロジの担当者・浅井維新氏が、製品の開発秘話や裏話、SpriteStudioを使う業務が増加している企業の特長や事例などを紹介するということだ。また、「シリコンスタジオ キャリアアップ講座」では、ゲーム業界向けの人材派遣や紹介サービスに長年携わってきた同社エージェント部 部長・武富弘幸氏が「2Dデザイナ ーのキャリアアップに求められるスキルや姿勢」について講演する予定となっている。なお、同セミナーの参加資格として「SpriteStudioの使用経験があること」と「ゲーム業界での就業経験があること」という、ふたつの条件が設けられている。これらを満たす参加希望者は、参加申込フォームより申し込む。定員は30名で、申込者多数の場合は抽選となる。
2015年10月21日Tooは、クリエイターに最新の情報を紹介するセミナー「Too Creator’s Seminar」を開催する。開催日程は10月28日、実施時間はセミナー1が13:30~15:00(受付開始13:00)、セミナー2が16:00~17:30(受付開始15:30)。会場は東京都・虎ノ門のToo本社内The Gallery Too。参加費は無料(申込制)。同セミナーは、DTPユーザーを対象としたもの。Web素材制作、動画制作の2本立てとなっている。セミナー1は、DTPユーザーのためのWEB素材作成を扱い、印刷用データとWEBデータの違いから、WEB素材を作るにあたって気をつける点やコツ、便利なTIPSなどを紹介。セミナー2では、DTPユーザーのための動画制作入門編となっており、動画編集の経験がない人向けに動画編集に関する用語の解説や、Adobe After EffectsとPremiereの基礎を解説する。また、定員は各回40名で、参加は事前予約制。申し込み多数の場合は抽選で参加者を決定するとのこと。なお、申し込みは同セミナーのWebサイトにて行うことができる。
2015年10月13日最旬のメークセミナー開催10月25日(日)東京・銀座の資生堂銀座ビルにて、SHISEIDO THE GINZAの特別セミナー「NY発! モードメークTips 2015AW」が開催される。セミナーでは、毎シーズンニューヨークコレクションで数々のメゾンのメーキャップチーフを務めるなど、デザイナーやモデルから絶大な支持を集める資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト・岡元美也子が講師となり、秋冬のトレンドであるモードメークを紹介する。会場に用意されたテスターを使い、実際にメーキャップ体験も行う。届いたばかりのファッショントレンドもそのほか、この9月に行われたニューヨークコレクションから、2016年春夏のファッショントレンドをいち早く紹介する。セミナー概要は以下の通り。【SHISEIDO THE GINZA特別セミナー 「NY発! モードメークTips 2015AW」 概要 】開催日時:2015年10月25日(日)1回目:11:00~12:30/2回目:14:00~15:30 (同内容で2回開催)開催場所:資生堂銀座ビル5階 セミナールーム (東京都中央区銀座7-5-5)受付人数:各回定員20名 ※20歳以上の女性を対象としたセミナーです参加費用:3,000円(税込) セミナーで使用するリップペンシル付き(税込2,376円相当)(プレスリリースより)ファッションとメークのトレンド最先端を学べるセミナーで、美意識をワンランクアップさせよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社資生堂プレスリリース
2015年10月12日ソフトバンクとFiNCは8日、IBM Watsonを活用したヘルスケアサービス「パーソナルカラダサポート」の共同開発を進めると発表した。利用者のパーソナルデータをもとに、生活習慣の改善メニューを提案するサービスで、関連アプリは2016年3月以降に提供する。月額利用料は税別100円。パーソナルからだサポートは、コグニティブコンピューティングプラットホームの「IBM Watson」を活用し、生活習慣サーベイの結果や体重・歩数データなどのパーソナル情報を収集・解析、より個人に適した食事や運動メニューなどをスマホアプリに表示・提案するサービス。生活習慣を改善する課題を日替わりでアプリに表示してくれる。同サービスと連携するスマート体組成計もあり、体組成計のデータをもとに、さらに質の高いサービスも可能だという。また、日々の課題を実施することで、ポイントが付与され、専用ストアでオーダーメイドサプリなどのヘルスケア商品の購入時に充当することもできる。利用者間のSNS機能ほか、管理栄養士によるマンツーマン指導、オーダーメイドサプリなどのオプションメニューも用意される。
2015年10月08日カゴヤジャパンは10月15日、東京・渋谷で「初心者大歓迎!webノウハウ一挙公開セミナー」と題したセミナーを開催する。このセミナーでは、「webを自社でもっと活用したい!」という人向けに、webの概要、サイクル、Googleに好まれるSEO対策、リスティング広告・ディスプレイ広告、webサイトから売上をあげる黄金式、クラウドサービスを活用したコンバージョンアップ施策などを紹介する。参加料は無料。○セミナー概要■日時 :2015年10月15日(木)13時00分~15時00分 ※受付開始時間:12時50分■会場 :渋谷クロスタワー32Fカンファレンスルーム(渋谷区渋谷2-15-1)■参加料:無料■定員 :50名■詳細・申込 : こちら
2015年10月08日カスペルスキーとセキュリティ対策推進協議会(SPREAD)は9月24日、安全なインターネット利用に関するセミナーをする講師に向けた資料「セキュリティとモラルのセミナーのためのスライド&伝え方の手引き」の無償ダウンロード提供を開始したと発表した。資料は、カスペルスキーが無償提供するインターネットを安全に利用するための基本的な知識や注意事項をまとめた「セキュリティとモラルのガイドブック」をテキストに使うセミナーにおいて、講師をサポートするためのもの。IT初心者が理解しやすいよう、セキュリティの技術的側面よりも、分かりやすさを重視した構成としていることが特徴。カスペルスキーとSPREADが協力して作成した。内容は26項目に分かれており、受講者に応じて項目を選択することで、年齢層や対象に応じたセミナーの実施が可能となる。資料を活用する講師は、SPREADが認定した「情報セキュリティサポーター」をはじめとする、非営利目的でセミナーを実施する個人、法人、非営利団体、学校法人、教育機関などを想定しており、今後1年間で1,000名程度の利用を見込んでいる。Webページから利用を申し込める。なお、この資料を活用したセミナーや勉強会で講師をする人に向けたトレーニングを東京都千代田区にあるカスペルスキーセミナールームで実施する。日時は10月31日で定員は30名程度、参加費は1000円。
2015年09月25日1000人が感激!ざわちんのメイクセミナーものまねメイクファンタジスタのざわちん(23)が、9月10日に「ざわちんのスペシャルメイクアップセミナー」を開催。ざわちん史上最大規模となる1000名のゲストに囲まれ、ものまねメイクテクニックを披露した。株式会社ダイアナの化粧品ブランド「ディアナージュ」20周年記念イベントとして行われた今回のセミナー。ざわちんは4人の女性にものまねメイクを施し、ダイアナのイメージキャラクターであるオードリー・ヘップバーンへと変身させた。太いだけじゃない、オードリー風眉毛ざわちんによれば、オードリー風メイクのポイントは眉。ただ太くするのではなく、眉尻が三角形になるようなイメージで描くのだという。1ミリの長さ、1度の角度の違いにもこだわるざわちんに、メイクを受けた女性たちも感激した様子だった。その後、簡単メイク講座として女優・佐々木希風メイクをレクチャー。ゲストは実際にメイクする様子を見て「涙袋の作り方がとっても勉強になった」「間近で見ていると魔法みたい!」(プレスリリースより)と、そのテクニックに感嘆の声をあげた。合い言葉は「化粧水は1500円分」セミナーでざわちんは、ものまねメイクのクオリティを保つため、スキンケアを怠らないという裏話を披露。500円玉大の化粧水を3回、しっかりと肌になじませることがざわちん流だと語った。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナプレスリリース・ざわちんオフィシャルサイト
2015年09月12日東芝ライフスタイルは、冷凍冷蔵庫「マジック大容量」の新モデルについてセミナーを開催した。セミナーでは新製品の詳細な説明だけでなく、デモも行われた。○「マジック大容量」の新モデル今回紹介されたのは、8月4日発表の「FMシリーズ」「FVシリーズ」など、東芝ライフスタイルが2014年から展開している「マジック大容量」シリーズの新モデル。冷蔵・野菜用と冷凍用で2台の冷却器を搭載する、独自の「W-ツイン冷却」を採用している。W-ツイン冷却によって可能となったのが、「ツイン速鮮チルド」だ。「速鮮チルド」モードを選択すると、平均-4℃の冷気を強い勢いで吹き出し、食品を芯まで一気に冷却する。マイナス温度帯ではあるものの、食品は凍らず、食感や味が劣化しにくい。そのため、肉や魚のおいしさをキープしたまま保存できる。チルドルームが上段・下段と2段に分かれ、使いやすくなったのも特徴だ。東芝マテリアルの「RENECAT(ルネキャット)」を、東芝の冷蔵庫で今回初めて採用した。ルネキャットとは光触媒の力で除菌・脱臭を行うというもの。光触媒スプレーとして市販されているが、このルネキャットのユニットを、FMシリーズとFVシリーズでは冷気の通り道に設置。光を当てることで、ニオイなどを分解して、水や二酸化炭素として排出する。引き続き、野菜室を真ん中に配置した「まんなか野菜室」を採用。専用冷却器で安定した低温かつ高湿度の冷気を送り、効率的に野菜室内を冷やす「新・霧ベール野菜室」で、野菜の鮮度を保つ。先述のルネキャットは野菜の呼吸を促すエチレンガスを分解する役割も果たし、野菜の呼吸を抑制する。○光を当てることでニオイを分解するルネキャットセミナーでは実際にFMシリーズやFVシリーズなど新製品を細かくチェックできたほか、ルネキャットの効果を見るためのデモも行われた。○新鮮さをキープする冷蔵庫で、食卓をおいしく東芝ライフスタイル ホームアプライアンス事業本部 HA第一事業部 事業部長 河村吉章氏は、『東芝冷蔵庫では、冷蔵室でも野菜室でも冷凍庫でも、食材を新鮮に保てる冷蔵庫を提供することで、「食べる楽しさ」を届けることを目指している。それをふまえたコンセプトが「いつでも、食卓においしいを。」であり、キービジュアルには食べ物をほおばるうれしい顔を採用した』と説明する。FVシリーズの定格容積605Lモデル「GR-J610FV」は、幅685mm。9年前に発売された同じ幅の「GR-W50FS」は定格容積500Lであり、105Lの容量アップとなる。同じ設置面積でも、よりたくさん入る冷蔵庫で買い替え需要を狙っていくと話した。
2015年08月29日ウイングアーク1stは8月20日、企業が従業員の健康に配慮し、組織の健康と健全な経営を維持する「健康経営」に基づいた、企業向けのヘルスケアサービスの事業化に向けた取り組みを開始すると発表した。具体的には、同社のBIツールを中心とした、健康と経営に関するデータを可視化するソリューションや企業向け健康プログラムの提供を予定している。事業化に向けて、個人向けの健康増進アプリ、健康のスコア化、企業向け分析プラットフォームの開発・販売を行うスイスのdacadooと業務提携を行い、「健康経営」において先進的な取り組みを計画している企業や自治体との実証実験を共同で開始する。提携により、企業の経営指標にdacadooと共同開発する健康増進アプリから得られる健康指標を結びつけ、情報活用ダッシュボード「MotionBoard」で可視化できるソリューションの提供を予定している。これにより、企業が従業員の健康増進を支援しながら、各部門の生産性を上げ、企業や組織全体での健康と経営のPDCA管理を実現する。また、企業向けの健康増進プログラムを、欧米での成功要素を取り込みつつ、国内外パートナーとともに開発、検証し、実効性の高いプログラムとして来年度からの販売を目指す。
2015年08月20日アナログレコードがブームとなっている今、レコードと初めて向き合う女子に向けた女子限定無料セミナー「ME AND MY RECORDS セミナー」が、8月28日に東京・渋谷のRed Bull Studios Tokyoのラウンジ、及びホールにて開催される。同セミナーを主催する「OTAI RECORD」には、レコードプレーヤーが欲しいけど何が必要なの?レコードはどうやって保管するのがいいの?買ったレコードが反っていたんだけど、どうすればいいのでしょうか?…と、いろいろな疑問が寄せられるとのこと。そういった疑問を解決すべく、レコードの音を聞いたことがない、触ったことがない人、アナログレコード初心者のためにアナログレコード音を体験したり、実際にレコードをかけてみたり、アナログレコードの仕組みやメンテナンス方法を習得できるイベントとなっている。セミナーには、「OTAI RECORD」のようすけ管理人と東洋化成の小林美憲の2人のアナログレコードマイスターが登場。また実際にION AUDIOの「Archive LP」とアナログレコードの教材を使い、WEBデザイナーでテクノDJの“レコード女子”として留河佳苗も加わることとなる。当日は、「BROWN SALT」によるおにぎりと手巻きの軽食も用意される。また定員は60名で、定員になり次第申込み終了。【イベント情報】「ME AND MY RECORDS セミナー」会場:Red Bull Studios Tokyo住所:東京都渋谷区渋谷1-3-1 SIA 青山 BLD会期:8月28日時間:19:00~22:00(開場は19:00)料金:無料
2015年08月09日日立製作所、日立メディコおよび日立アロカメディカルは7月21日、ヘルスケア事業の強化・成長を目的に、2016年4月1日付で、日立メディコと日立アロカメディカルの製造部門を統合した製造子会社を設立し、日立が日立メディコおよび日立アロカメディカルを吸収合併すると発表した。日立はこれまで、ヘルスケア事業拡大のため、2011年3月に日立メディコによるアロカ(現日立アロカメディカル)の完全子会社化、2014年3月に日立による日立メディコの完全子会社化を実施し、2014年4月にはヘルスケアグループおよび社内カンパニーであるヘルスケア社を新設したほか、2015年4月には日立メディコおよび日立アロカメディカルの一体運営を行うなど、組織体制を強化し、事業の強化と効率的な経営体制作りに取り組んできた。今回の再編により、日立、日立メディコおよび日立アロカメディカルで重複している国内外の拠点の集約・効率化および経営の完全一体化を進めていく。また、製造子会社を設立することで、日立メディコおよび日立アロカメディカルの製造コア技術、ノウハウを融合し、高品質・低コストのモノづくり力を強化し、製品競争力の向上を図るとしている。今後は、診断・臨床、検査・試薬、インフォマティクスという3つのコア領域を強化するとともに、これらを組み合わせたソリューション、情報・通信システム社などの日立の各社内カンパニーと連携したサービスの提供などを通じ、ケアサイクル・イノベーション、医療イノベーションに注力する。
2015年07月22日アドビ システムズは、東京、大阪、札幌で順次開催されるWeb制作入門セミナー「Creative Cloudを活用したWeb制作入門セミナー 2015 Summer」(主催:ボーンデジタル / Web検定)に、Creative Cloudに精通したふたりの同社社員が登壇することを発表した。セミナーの日程および会場は、7月8日が東京都・淡路町のワテラスコモンホール、7月22日が大阪府・梅田のスカイルーム2、7月28日が北海道・札幌のACU札幌 1613で、時間はすべての会場ともに16:00~19:00(開場15:30)。参加無料(事前登録制)。同セミナーは、CS3~CS6を使用している人向けに、Creative Cloudを使用したWeb制作を分かりやすく紹介する入門セミナー。内製でWeb制作を行っている人やこれからWeb制作に関わる人、基礎から振り返りたい人、Web関連以外のアプリを使用している人、Webマーケティングに興味のある人、Creative Cloud 2015 の新機能を知りたい人に向けた内容となっている。また、セミナーの具体的な内容は、Web標準やCSSの著書を持つ益子貴寛氏(サイバーガーデン)が、Webマーケティングの視点から見たクリエイティブの重要性を多面的に解説する「クリエイティブワークとWebマーケティングとの関係」、Illustrator関連の著書を持つイシジマ ミキ氏(ザ・マーズナレッジ)が、Illustratorの基本機能や新機能を活用して作業をスピードアップする方法を解説する「クオリティはフローによって作られる Illustrator快適Web制作術」、そしてアドビ システムズからは、東京の会場では同社のWebツール全般を担当する轟啓介氏、大阪と札幌の会場ではアドビの全製品を網羅するスペシャリスト・大倉壽子氏(大阪・札幌)が、DreamweaverとPhotoshopを連携させた効率的なWeb開発ワークフローやCreative Cloudサービスの便利さを紹介する「Web制作者にとってうれしいCreative Cloudの素敵なところ」といった3つのセクションで構成される。なお、参加申し込みについては同セミナーのWebページで行うことができる。
2015年07月02日ワコムは、イラストレーター・おはぎ氏がペンタブレット「Intuos Pro」を使ってイラストテクニックを披露するセミナー「Wacom Creative Seminar Vol. 20 ~for Illustration~」を開催する。日時は8月1日 13:00~15:30(12:00開場)。会場は東京都・西新宿の住友不動産新宿グランドタワー5階にあるベルサール新宿グランド会議室 A。参加費は無料(事前申込みが必要/定員72名)。同セミナーは、多数のアーティストのCDジャケット、MV 制作、グッズデザイン等やカードゲームのイラストを手がけ、ワコムが現在実施している「Create more」キャンペーンにも登場するイラストレーター・おはぎ氏が登壇し、そのイラストテクニックを「Intuos Pro」を使った実践を交えて披露するもの。プロイラストレーターの制作工程や作品作りに役立つテクニックなどが紹介されるほか、クリエイティブ関連の質問にも答えてくれるということだ。また、会場にはプロフェッショナル向けペンタブレット「Intuos Pro」や液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズなどを実際に体験できる「タッチ&トライコーナー」が用意されるということだ。セミナーに参加するには、事前に申込みページより申し込みを行い、申し込み完了画面をプリントアウトして持参すること。定員は72名(先着順)で、定員に達し次第、応募が締め切られる。なお、おはぎ氏は1993年生まれ、埼玉県出身。2009年からWebを中心に本格的な活動を開始し、2010年より音楽担当ORYOとのふたり組ユニット「FAULHEIT」 のメンバーとして、イラストやデザイン、動画制作を担当している。ちなみに「Create more」キャンペーンサイトでは、従来より配布されているチュートリアル付きebookに加え、本日7月1日よりおはぎ氏のレイヤー入り PSDフォーマットでの作品データと作品の中で使用した素材及び「CLIP STUDIO PAINT」などで使用できるブラシデータのダウンロード提供が開始された。
2015年07月01日6月23日に「データ活用でさらなる強み! 製造現場の最先端」セミナーが開催される。ここでは、そのセミナーで講演する1社について紹介しよう。○「製造業においてなぜ原価分析はうまくいかないのか? 利益創造につながる原価分析のノウハウを明かす!」今、一部の製造業において、原価管理を単に「決算のための手続き」と考えるのではなく、原価管理を徹底活用することで利益創造にもつなげていこうという機運が高まっている。そのため、ITの道具としてBIツール等を導入する企業が多い。しかしその一方で、原価情報の利活用のためにBIツール等を導入しても、うまく分析できないという声がよく聞かれるのも事実だ。その理由について、NECネクサソリューションズ 第三システム事業部の若松拓也氏は、次のように語る。「まず1つは、BIツールの導入時につくりこみを行う際に、意識すべき点を見逃しているという理由があるでしょう。例えば、BIツールは“入れて終わり”という意識の企業が多いのも現実なので、そのような企業では、BIツールの導入がゴールとなってしまっており、どう使うかについては導入後に考えればいい、といった姿勢になりがちです。しかし、これでは原価情報の利活用は不可能でしょう」同社では、食品・素材・化学といったプロセス製造業向けに、生産管理、品質管理、原価管理、販売管理システムの導入に強みを持っている。若松氏はプロセス製造業向けシステムの導入・運用支援に深く携わり、その中でBI環境の構築を経験してきた。この経験により、原価活用BIテンプレートを構築した。「BIテンプレートの主旨は、ただ値を出力するだけでなく、分析シナリオまで踏み込んで原価分析の適切な方向を示すことにありますので、原価管理をつきつめていくことで、どのような“値”が見えてくるのかが理解できるはずです」と若松氏は強調する。例えばある製造業のBI構築では、在庫の有効期限の管理において、滞留在庫がどこに残っているかなどのデータを原価に当てはめていくことで、どの程度の損失が生じているのか可視化することに成功した。各工程の労務費や経費などの細かいデータまでを可視化することにより、工程の班長は、担当する部門の生産性を具体的にどれぐらいかといった数値で示せるようになった。これは、製造工程における人員の評価にも生かされている。ほかにも、同社のBI導入支援により、自社に適したBI環境の構築を実現した企業は多い。6月23日(火)に開催されるセミナー「データ活用でさらなる強み! 製造現場の最先端」での若松氏のセッション「化学・素材・食品製造業のための、経営に役立つ原価管理活用法」では、それらの企業がどのように現場の課題を把握し、可視化すべき値を明確にしながら、その分析のためにBIツールをいかに“使える”ようにしたかについての数々のノウハウが語られる予定だ。「原価分析では、現場に役立つようなシステムをつくって、役立つ数字を示せるようにすることと合わせて、経営層のビジネス判断を支援できるような数字をいかに示せるのか考えることが重要です。セミナー当日はそこまでをゴールと見据えて、原価分析のためのBIツールの組み立て方、その活用方法についてお話したいと思っております」自社の原価についてしっかりと把握し、更なる利益向上を目指す製造業の方々であれば、ぜひ当日会場に足を運び、若松氏のセッションを参考にしてみてはいかがだろうか。
2015年06月19日ローソンは6月18日、OTC医薬品や日用品などの取り扱いを強化したコンビニエンスストア「ヘルスケアローソン」を、ププレひまわりと共同で展開することに合意したと発表した。この合意に伴い、7月31日に広島県福山市にて「ローソンププレひまわり福山大黒座店」をオープンさせる。ローソンは現時点までにOTC医薬品を全国102店舗にて販売している。その中でも、化粧品や日用品などの「ドラッグストア商品」の品ぞろえを強化した店舗を「ヘルスケアローソン」とし、現在18店舗を運営。同社によると、ヘルスケアローソンは女性層の利用が多く、一日あたりの平均売上高は通常店舗に比べて約2割も高いという。同社は全国各地のドラッグストアや調剤薬局9社と提携するなど、ヘルスケアローソン事業の展開に注力。広島県を中心にドラッグストア「スーパードラッグひまわり」や調剤薬局「ひまわり薬局」の運営などを行うププレひまわりは、ローソンの10社目の提携先となる。今回の提携に伴いオープンさせる「ローソンププレひまわり福山大黒座店」の取扱商品数は、約5,500品目。そのうち、OTC医薬品(第2類・第3類)は700品目、化粧品・日用品は2,000品目となる。なお、営業は24時間だが、OTC医薬品の販売時間は9~21時となっている。両社は今後、広島県を中心に岡山県や兵庫県でもヘルスケアローソンを積極的に展開していくとのこと。
2015年06月18日パナソニック ヘルスケアホールディングス(PHCHD)は6月10日、独Bayer Aktiengesellschaft(Bayer AG)の子会社であるBayer HealthCare傘下のバイエルダイアベティスケア事業(BDC)を10億2200万ユーロ(1ユーロ135円で約1380億円)で買収すると発表した。BDCは血糖値測定システムを提供する企業で、Bayer AGとして世界125カ国で事業を展開。2014年の売上高は9億900万ユーロだった。PHCHD傘下のパナソニック ヘルスケア(PHC)は糖尿病患者向け血糖値測定器・センサーの開発製造を手がけており、BDCとは以前から販売面で協力関係にあった。PHCHDは今回の買収について「PHCの『高品質で、コスト競争力を備えた開発製造機能』とBDCの『グローバルな販売網』を統合することにより、変革期にある糖尿病ケア分野において、世界中の消費者へより的確にアプローチが可能になります。」とコメントしている。
2015年06月10日