意識の高い若手アーティストたちに共鳴し、“今のベトナム”を伝えていく 2018年6月16日に目黒区学芸大学にオープンしたセレクトショップ「333(バーバーバー)」。店名の「333」は、3が3つ揃うと9となり、9という数字はベトナムでは「幸運」や「永遠に」を意味することに由来しています。 バイヤー、ディレクターらがベトナムを北から南まで渡り歩いた中で出会った、現地のアーティストや職人たち。彼らとのコミュニケーションを通して、自国に誇りを持ち、伝統や文化を継承しながら、新たに世界に臨んでいくという彼らの思いや姿勢に共鳴し、感化されたといいます。 そうしてセレクトしたアイテムの数々は、 “今のベトナム”が詰まったモダンでクールなものばかり。小物やバッグ、テーブルウェアなどのライフスタイル雑貨をはじめ、ビンテージアイテムも並びます。またベトナムの若手ブランドとのコラボレーションウェアの展開にも注目です。さらにオリジナルレーベルでは、「333」が考えるカジュアルスタイルをウェアやバッグ、小物などで提案しています。 写真2枚ともに、80年代のベトナム戦争後の混沌としたベトナムをコンセプトに経営している、ベトナムで人気のカフェ「Cong Caphe(コンカフェ)」。そこが作っているオリジナルプロダクトの食器類。竹や水草から作られる涼しげなバッグ類は、ベトナムらしさがありながらも洗練された佇まいで、タウンユースにもぴったり。彩りが華やかなタイルはコースターとして使ったり、壁に飾ったりして楽しめます。 また伝統的な陶芸品「バッチャン焼」を現代らしくアップデートしたモダンな器も。ベトナムの伝統的な木製品を、現代に合わせてアレンジしたインテリアグッズやアクセサリーなどを展開する「ミニウッドデザイン」のフラワーベース。ベルギー人とオランダ人のプロダクトデザイナーがベトナムで創業したテーブルウェアブランド「Amai(アマイ)」。 湾曲したフォルムのシンプルなデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴。障害者の職業提供と自立支援をしている団体による手工芸品店「リーチングアウト アーツ&クラフツ」の繊細な絵付けが目を引く陶器も。 高品質でモダンなデザインが人気。水牛の角から作られたバングルがバリエーション豊富にラインナップ。軽くて価格もリーズナブル。手元のおしゃれに取り入れたい。ベトナム戦争時に多く流通したと言われている、兵士に扮したスヌーピーモチーフの風刺的なパッチ。ビンテージ好きにはたまらないかも(!?)。「333」オリジナルのプラかごバッグ。カラフルな色使いで、軽くて縦長フォルムなのも使いやすい。ベトナムの2大窯元のうちのひとつ「ソンべ焼」のビンテージのお皿。窯元が現存しないため、今となっては貴重なものに。 体にやさしいバインミーやナチュラルワインも提供バインミーサンドイッチ ¥780〜 さらにフレンチベトナミーズ料理のスタンド「Stand Bánh Mì(スタンドバインミー)」が併設出店しています。店内右にあるカウンターではバインミーサンドイッチをはじめとしたフード&ドリンクを提供。 人気のバインミーは、オーガニックや産地直送の食材、無添加の調味料を使い、フレンチの製法を取り入れながら作られています。サンドしているパンには、中目黒の「Meat & Bakery TAVERN(タバーン)」にオーダーして特別に作ってもらっているというオリジナルバゲットを使用。 また、ベトナムカカオで作るスイーツや、スペシャルティコーヒーで淹れたベトナム式コーヒーも味わえます。 バインミーやスイーツに合う自然派ワインもあるので、美味しいマリアージュを堪能してください。 タルト / オシトロン / ヴェール / メレンゲ ¥450 なお7月23日まで「6」渋谷キャットストリート店でPOP UP イベントを展開中です。バインミーサンドイッチを作るワークショップも開催されるそうなので、この機会にぜひベトナムの新しい風を感じてみてください。 セレクトされた様々なプロダクトを通じて、ベトナムの伝統を尊重しながら現代らしく昇華させ再現する若手クリエイターらの存在を知ることができました。そんな彼らの感性や、“今のベトナム”の活気や空気感を独自の魅せ方で伝えてくれる「333」。“DISTRICT”をコンセプトに、ベトナムだけでなく様々な国や地域のストーリーやカルチャーを発信していくとのことなので、今後の展開も楽しみでなりません。 【POP UP EVENT】場所:「6」渋谷キャットストリート店開催期間:7月10日(火)〜7月23日(月)まで 「333」オリジナルアイテムや、様々なモダン・ベトナム小物、テーブルウェアなどのライフスタイル雑貨を展開。また会期中の14日(土)、15日(日)には「Stand Bánh Mì」によるバインミーを作るワークショップを開催。 【SHOP DATA】「333」住所:東京都目黒区鷹番3-18-3 1FTEL:03-6412-8866営業時間:「333」12:00〜21:00/「Stand Bánh Mì」11:00〜21:00定休日:火曜日Mail:info@333store.jpHP:333store.jpInstagram:@333_store Text : Yu Konisho
2018年07月14日東京・恵比寿のバインミー専門店「エビス バインミー ベーカリー(EBISU BANH MI BAKERY)」より、夏の新作メニュー「ベトナムコーヒージェラートバインミー」が登場。2018年7月7日(土)より発売される。"中はフワフワ、外はカリカリ"が特徴のベトナムを代表するバゲットサンドイッチ「バインミー」。恵比寿に店を構える「エビス バインミー ベーカリー」では、ベトナム本来の製パン方法に拘り、本場の技術を習得したスタッフによって、店でパン生地から作っている。そんな同店の新メニュー「ベトナムコーヒージェラートバインミー」は、冷たいベトナムコーヒージェラートをバゲットに挟んだ、新感覚のバインミースイーツ。オリジナルのコーヒージェラートは、ベトナムコーヒーのほろ苦さが際立つ大人の味わいで、ほんのりと甘く仕上げたバインミーとも相性抜群だ。後味もすっきりとした、夏にぴったりな一品に仕上がっている。【詳細】「ベトナムコーヒージェラートバインミー」発売日:2018年7月7日(土)価格:450円(税込)■店舗情報「エビス バインミー ベーカリー」住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14 えびすストア内営業時間:11:00~20:00TEL:03-6319-5390定休日:なし
2018年07月08日アイドルグループ・AKB48の新たな姉妹グループとして、ベトナム・ホーチミンを拠点とするSGO48が結成されることが21日、ホーチミンで開催された記者会見「Yeah1 Thank you Party」にて発表された。SGO48のロゴ海外の姉妹グループは、JKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)、TPE48(台湾・台北)、MNL48(フィリピン・マニラ)、AKB48 TeamSH(中国・上海)、MUM48(インド・ムンバイ)に続いて7組目。グループ名「SGO48」は、市街中心部旧称サイゴンの英語表記である「Saigon」に由来。ロゴカラーは、ベトナムの国花である蓮の花をイメージしている。オーディションは7月よりベトナム全土にて公募開始。年末にお披露目予定とのこと。また、SGO48運営会社として「YAG Entertainment」がホーチミンにて発足した。(C)YAG Entertainment
2018年06月21日モダンで優雅、活気ある新宿の隠れ家的お店「新宿駅」近くの複合ビルにある「バインセオ サイゴン 新宿」。受付は6Fにあります。エレベーターが開くと、そこはモダンで優雅な店内が広がります。気軽に入れるカジュアルさを感じさせながらも、どことなくクラッシックな雰囲気。新宿という活気あふれる街の隠れ家的お店です。看板メニューをそのまま店名に! ベトナム風お好み焼きお店の名前の由来にもなっている「バインセオ」とは、ベトナム風お好み焼きのこと。ベトナム南部の名物料理として知られており、お店の看板メニューとしても有名な料理です。この店は、2015年に新宿ミロードより現在地に移転。常連やリピーターのお客はもちろんのこと、新規で訪れるお客も増えて活気づいています。本場の味を東京風に進化させたメニューの数々看板メニューは「海老と豚肉のバインセオ」。薄く焼いた生地の中に、海老と豚肉が入っています。ホーチミンの屋台でもよく売られているベトナムの定番メニューです。たっぷりの野菜にくるみ、タレをつけていただきます。他にも、喉ごしがよくヘルシーなフォーに、鶏もも肉をトッピングした「鶏肉のフォー」も人気。コクがありながらもさっぱりとしたスープです。女性客に人気のスイーツやドリンクメニューも豊富スイーツやドリンクも豊富です。「チェータップカム」は、ベトナム地方では定番スイーツのひとつ。ココナッツミルクに小豆や白豆など、色々な具材が入っていて、さまざまな味と食感を楽しめます。「アボカドシントー」は、ベトナム地方では定番のシェイク。飲みごたえたっぷりで甘さ控えめのドリンクです。ベトナムの美味しさを、心ゆくまで堪能しよう本場ベトナムの定番料理、美味しくてワイルドなベトナム焼き「バインセオ」を、おしゃれな空間で心ゆくまで味わってもらいたい、そんな思いからお店を開いたそう。ほかでは決して味わうことのできない本格的なベトナム料理と、モダンコロニアルな空間で過ごす時間を心ゆくまで楽しめます。「バインセオ サイゴン」は、JR各線「新宿駅」西口から3分、南口からは1分のところにあります。ベトナムが誇る美味なる料理の数々を、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:バインセオサイゴン新宿住所:東京都新宿区新宿3-36-14 カワノアネックス6・7F電話番号:03-3351-6940
2018年06月21日料理を通じて日本とベトナムの共通点を感じてほしい大阪・淀屋橋にある「ベトナム料理インドシナ」は、2001年にオープンした心斎橋の人気店が2014年に「淀屋橋odona」のB1Fに移転したもの。「日々ベトナムごはん! 」がコンセプトのお店です。米食で野菜をしっかりと採る食文化に漢字文化圏。ベトナムと日本は文化や食事など相通じる部分が多い国同士。新鮮なのにどこか馴染みのある味で、毎日でも食べられる料理なのです。大使館料理人の流れをくむベトナムの家庭料理「インドシナ」の料理を任されたシェフは、5歳の時にベトナムから日本に家族でやって来た、ベトナムにも日本にもルーツがある女性。彼女のおうちご飯が「インドシナ」の料理のベースです。彼女のおじいさんはフランス統治時代のフランス大使館料理人だったそう。その流れをくみ、毎日食べても飽きのこない、優しい料理がここからきているのです。ベトナム女性の美の秘訣!野菜たっぷり生春巻きベトナム料理と言えば、日本で最も有名なのは「生春巻き」でしょう。もちろん「インドシナ」でも人気のメニュー。しっとりとしたライスペーパーにしっかりと巻かれ、透き通って見える色とりどりの新鮮な野菜やエビ。それをオリジナルのたれやパクチーと一緒にいただきます。時折感じるナッツの食感も楽しく、ヘルシーなのも嬉しい、人気なのも頷ける一品です。ランチに100円でプラスすることもできるので、ちょっと食べたい人にもおすすめ。野菜とコラーゲンたっぷり。身体に優しいベトナム料理米粉とココナツミルクの配合にこだわった生地をクレープ状に薄く焼き、もやしやお肉などをたっぷりとのせて二つ折りにした、ベトナム風のお好み焼きが「バインセオ」です。レタスなどで巻きながら食べるのが一般的で、美容に関心の高い女性を中心に、近年日本でも人気が出ています。また、甘い土鍋煮込みの「豚の角煮」も人気です。肉類を土鍋でぐつぐつ煮込むのはベトナムではポピュラーな料理法。豚バラの塊肉を煮込んだ、ご飯がすすむメニューです。ベトナムの邸宅を訪れたような豪華な内装に目を見張る店を訪れた際は、ぜひ細かな調度まで注意して見てください。鳥かごやシーリングファン、涼しげな仕切りなど、ほとんどすべてがメイドインベトナム。趣向の凝らされたベトナム工芸の細工が見事です。家具調度は映画「青いパパイヤの香り」を参考に設えられ、邸宅風になっています。店内は家の中・テラス・庭をイメージした3つのエリアにわけて、それぞれ異なる雰囲気を味わうことができます。「ベトナム料理インドシナ」は京阪電鉄・OsakaMetro御堂筋線「淀屋橋駅」直結の「淀屋橋odona」B1Fにあります。北側エスカレーターを降りてすぐです。ビジネス街のため、平日は人が多く行列になることも多いのですが、土日は比較的ゆっくり過ごせるようです。ぜひこの店で、新鮮なのにどこか懐かしいベトナムのおうちご飯を堪能してください。スポット情報スポット名:ベトナム料理 インドシナ住所:大阪府大阪市中央区北浜4-3-1B1F電話番号:06-6209-8889
2018年06月19日ベトナムの空気を感じられるお店「AN NGON(アン・ゴン)」心斎橋に近い場所のビルの2Fにあるベトナムカフェレストラン「AN NGON(アン・ゴン)」。メコンのガーデンレストランをイメージしたノスタルジックな雰囲気のお店です。お店のインテリアは全てベトナムで買い付けたものばかり。お店に足を踏み入れると、ベトナム旅行に来たかのような気分を味わうことができます。腕利きシェフが作る本場ベトナム料理が味わえる!店名の「アン・ゴン」とは、ベトナム語でおいしく食べるという意味です。「アン・ゴン」で腕を振るうのは、ベトナム出身で有名ホテルの料理長を務めたこともある、実力派のシェフ。シェフが作り出すベトナム料理は、素材も調理法もベトナム料理の手法そのままに作られています。丁寧な調理法で素材の味と食感を楽しめるところが魅力。日本人好みの味付けに変えていない本格的ベトナム料理と非日常的な空間を味わえるお店です。「アン・ゴン」自慢のメニューを見てみよう!「アン・ゴン」自慢のおすすめメニューは「空心菜のにんにく炒め」。鮮やかな色な空心菜はシャキシャキとした食感で、お酒とも相性抜群です。次にベトナムのお好み焼きと言われる「バインセオ」は、パリパリの生地と迫力のある大きさが特徴! モチモチ生地の中には具がたっぷり入っています。空心菜に巻いて食べるので、ヘルシーなのも人気の理由です。ベトナムの調味料「ニョクマム」をかけてお召し上がりください。一番人気は生春巻き! 食後はベトナムコーヒーをどうぞ「アン・ゴン」の人気No.1メニューはベトナムの生春巻きである「ゴイクン」。ロングサイズの生春巻きの中には海老、豚肉、ビーフン、野菜など10種類の具材がモチモチの皮に包まれています。さらに、食後にぜひ試してもらいたい「カフェ・スアダー」(税抜き580円)はベトナムのコーヒーです。濃厚で甘いベトナムコーヒーはやみつきになる人続出! 一般のアイスコーヒーに飽きたという方にもおすすめです。夏メニュー「かき氷チェー」や食べ放題イベントも!「アン・ゴン」ではスイーツも提供しており、代表的スイーツとして知られる、かき氷「チェー」は夏限定メニューです。また、毎年恒例食べ放題イベントはいろんな種類のベトナム料理をおなかいっぱい食べたい、そんな方にぴったりのイベント。11月頃から開催予定でイベント期間中の週末は満席ということもあるので、早めの予約がおすすめです。 ぜひ、アンゴンに足を運び、本場ベトナムの味を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。「アン・ゴン」は、地下鉄長堀鶴見緑地線の心斎橋駅3番出口から歩いて3分、もしくは地下鉄四ツ橋線の四ツ橋駅1番出口からも歩いて3分の好立地にあります。本場ベトナムの味をぜひ一度足を運んでみて下さい。スポット情報スポット名:ANNGON住所:大阪府大阪市中央区南船場4-11-24 エミービル2F電話番号:050-5868-4991
2018年06月04日インテリアは全てベトナム製、旅行気分も味わえる「ベトナム酒場ビアホイ」は装飾品や家具なども全て現地のもので、リアルなベトナムが再現された異国情緒あふれる店内。大阪・梅田にいながら、まるでベトナム旅行に来たかのような、非日常の雰囲気を楽しめるのも魅力です。シェフは全てベトナム人というこだわりで、現地での経験豊富な腕利きシェフによる本場ベトナムの味が日本でも楽しめます。こだわりのベトナム食材で現地の味をそのまま再現麺やライスペーパーはオリジナルの配合により、ベトナムで生産しているという本格派。食材や調味料などもできる限りベトナムから仕入れており、現地の味をそのまま提供することをコンセプトにしています。本場の味や雰囲気を楽しめるため、多くのベトナム人からも愛される店。ベトナムレストランや雑貨販売を手掛けるアンゴングループとして、大阪では一番の老舗です。ベトナム料理の定番を香草と楽しむ「バインセオ」おすすめメニューはホーチミン名物、ベトナム版お好み焼きの「バインセオ(税抜 1,380円)」。表面の生地をパリパリに焼き上げ、もやしや豚肉、シメジや海老など具だくさんです。一口サイズにカットして、香草と一緒に葉野菜にくるんで特製タレをつけていただきます。ベトナム現地の香りを存分に味わえるようにと、香草はおかわり自由でちぎっていただくスタイル。料理にたっぷり入れて楽しめるのも「ベトナム酒場ビアホイ」ならではの楽しみ方です。素材と製法にこだわる本格派「牛肉3種類盛りフォー」「牛肉3種類盛りフォー(税抜 980円)」も人気のあるメニュー。お肉たっぷりあっさりスープに本場のフォーが絡み合う絶品料理です。自社製のこだわり麺は、よりベトナムの生麺に近づけるため、米粉やタピオカ粉を試行錯誤しながら配合しています。スープは牛骨・豚骨・鶏ガラ・野菜、八角やシナモン・ナツメグなどのスパイスをベースに、毎日8時間以上かけて煮込んだこだわりの特製スープです。牛肉は茹でたスネ肉、煮込んだ牛スジ、レア状態の牛バラの3種類。ベトナムの旨味がぎゅっと詰まった一品です。豊富なメニューに目移り! ベトナムの味を食べつくそう「ベトナム酒場ビアホイ」は、日本でも定番のベトナム料理からディープなメニューまでさまざまな料理が取り揃えられています。ベトナムのビールを片手にできたてあつあつの本場料理を食し、ベトナムの雰囲気を満喫してみてはいかがでしょうか。人気のあるベトナム料理店ですので、ランチやディナーの混み合う時間帯は予約していくことをおすすめします。OsakaMetro御堂筋線・阪急各線「梅田駅」から徒歩約5分です。HEP FIVEやエストも近いので、ショッピングの合間にも、お仕事帰りにも便利な立地です。友達と一緒に、デートに、会社の同僚とぜひ一度「ベトナム酒場ビアホイ」の味を体験してみてください。スポット情報スポット名:ベトナム酒場ビアホイ住所:大阪府大阪市北区角田町2-15 城口ビル B1F電話番号:06-6292-2345
2018年05月08日大阪にいながらベトナム旅行気分を満喫できる!大阪・谷町9丁目にある「ベトナム料理クアンコム11」では、東南アジアを思わせる店内で、本格的なベトナム料理を楽しめます。赤地に黄色い星が描かれている、ベトナム国旗がお店の目印。ベトナムの路地裏にあるレストランをイメージしたという店内は、東南アジアの雰囲気が漂います。席数22席の店内は、パクチー女子を始め、仕事帰りのサラリーマンやカップルにも人気です。東南アジアを渡り歩いたオーナーが開業したお店お店がオープンしたのは、2016年9月のこと。空前のパクチーブームの影響もあり、すぐさま人気店となりました。オーナーは、学生時代に東南アジアをバックパッカーとして渡り歩いた経歴の持ち主。現地でアジア料理の魅力にはまり、帰国後はベトナム料理店に勤務。帰国後も、何度もアジアに渡っては食べ歩きを重ね、こちらのお店をオープンさせました。ベトナム庶民の味! 「ヤギ肉の焼肉」は看板メニューベトナム料理といえば、フォーや魚を使った料理をイメージするという人も多いのではないでしょうか。本格ベトナム料理を提供するお店の看板メニューは、意外にも「ヤギ肉の焼肉」です。日本ではベトナム料理としてなじみのないヤギ肉ですが、現地では庶民に愛される家庭の味としてポピュラーな存在。鉄板の上で焼き上げて、選べる2種の特製ソースでいただきます。特製ソースにつけて楽しむベトナムのお好み焼き!一見、オムレツのようにも見えるメニューは、ベトナムのお好み焼き「バインセオ」です。もやしや海老、豚肉などを炒め、米粉とターメリックをミックスした生地を薄く流し入れてパリっと焼き上げます。味の決め手は、特製ソース(ヌクチャム)。食べる時は小さく切った「バインセオ」をパクチーなどのグリーンで巻いてから、特製ソースにつけていただきます。本場を知り尽くしたオーナーが再定義するベトナム料理フォーやパクチーなど、最近では日本でも気軽にベトナム料理を楽しめるようになりましたが、このお店では、定番のベトナム料理以外も楽しめます。日本ではまだなじみの少ない「ヤギ肉の焼肉」を始め、「ちちかぶ(豚のおっぱい)の焼肉」も提供。ヌクチャムや腐乳ソースなど、オーナーこだわりのソースで味わえば、ベトナム料理の新たな側面に触れることができます。OsakaMetro谷町線・千日前線の「谷町九丁目駅」、5番出口から歩いて2分ほどの場所にお店はあります。大阪にいながら、本場ベトナムを感じることができるベトナム料理店。パクチー女子には見逃せない名店です。スポット情報スポット名:ベトナム料理クアンコム11住所:大阪府大阪市天王寺区生玉前町1-11 マックスビル1F電話番号:06-6105-3615
2018年05月07日「アフリカ日比谷フェスティバル」が、2018年6月23日(土)・24日(日)の2日間東京・日比谷公園にて開催される。「アフリカ日比谷フェスティバル」最大の目玉となるのは、“アフリカはじめ世界の本場料理を食べつくそう!”をテーマにしたフードコート。 アフリカをはじめ世界各国の料理が勢ぞろいする。また、バザールでは、珍しい&カワイイ雑貨や民芸品を販売。アフリカの伝統太鼓ジェンベの体験コーナーや、生演奏ライブ・パフォーマンスを実施するステージも設けられる。6月23日(土)には、アフリカンパレードを開催。参加者は、アフリカやアフリカにルーツをもつ文化に興味のある方、アフリカに関わっている方、アフリカ出身の方、アフリカにルーツをもつ方など様々。パレードへ参加すると、アフリカ大陸がモチーフの巨大おみこしをアフリカの太鼓のリズムに合わせて運びながら、歌って、踊って、ワイワイと盛り上がることができる。【詳細】「アフリカ日比谷フェスティバル」開催期間:2018年6月23日(土)・24日(日)時間:10:00~21:00(最終日は17:30まで)場所:日比谷公園・大噴水広場住所:東京都千代田区日比谷公園入場料金:無料内相:ライブステージ・フードコート・バザール・ワークショップ・アフリカンパレード他
2018年05月05日店主のこだわりが詰まった、異国情緒たっぷりな店内東京世田谷に位置する「亜細亜食堂(あじあしょくどう)サイゴン 上町店」は、ベトナム料理をはじめ、アジア料理を提供しているお店です。鮮やかなランタンが天井を彩る店内は、まるでベトナムまで旅行に来たかのような異国情緒たっぷりな空間。夜になり、ランタンに灯りがともると、昼間とはまた違う幻想的な雰囲気へと変わります。平日のランチタイムにはヘルシー志向の女性が多く来店し、週末になるとファミリーやカップルなどさまざまな人で店内は賑わいます。食材にこだわり、料理に使う野菜を自家製栽培設立当初は、ベトナムでカレー屋としてオープンしましたが、そこでの経験から日本でベトナム料理屋を開きたいと考え、今の世田谷へと場所を移しました。料理はもちろん食材にもこだわり、料理のなかで使う野菜の多くは、自社で栽培した新鮮で旬なものを使っています。パクチーなどの香草や、独特の味のする薬味を使った料理も多いベトナム料理。しかし、「亜細亜食堂サイゴン 上町店」では、日本人の舌に合わせてメニューの改良を重ね、オリジナルの作り方で提供しています。その点も、多くのファンを持つ理由のひとつでしょう。パクチーが苦手な人からも好評な「生春巻き」人気メニューのひとつ「生春巻き」。独特な苦みが苦手な人も多いパクチーですが、このお店の「生春巻き」はパクチーなどの香草を使用していないため、お子様やパクチー嫌いな人からも食べやすいと好評です。ぷりぷりとした食感の新鮮なエビなどの具を、たっぷりと詰め込んだボリュームある逸品。特製味噌ダレとよく絡めて食べるのがおすすめです。ベトナムから調達した具材を使用した「鶏肉フォー」あっさりとした味ながら、鶏のだしがしっかりきいたコク深いスープがたまらない「鶏肉フォー」。ランチの時間帯に合わせて、スープを毎日朝仕込んでいるので、出来立てを美味しく食べられます。スープに使用されているナツメや八角などの具材は、社長自らがベトナムまで出向いて調達しにいくほどのこだわりで、現地さながらの本格的な味を提供。スープにトッピングされた自家製のパクチーも、美味しさをより引き立ててくれます。野菜たっぷりのベトナム料理をリーズナブルに楽しめる現地の味に劣らない本格的なベトナム料理をはじめ、日本人好みにアレンジしたオリジナルメニューなど、味はどれも逸品。リーズナブルな値段で食べられるのも、魅力のひとつでしょう。「亜細亜食堂サイゴン 上町店」は、今後も自家栽培により力を入れ、季節の野菜をメインとした料理などを考案し、メニューを増やしていく予定です。人数によっては店内を貸し切ることも可能で、単品料理の他にコース料理もあるので、飲み会などの利用にも適しています。東急世田谷線「上町駅」を出て、世田谷通りを左手に進むと1分ほどで到着します。駐車場は併設していないので、公共の交通機関を利用するほうが良いでしょう。本場のコックが作るアジア料理を、異国情緒あふれる空間で楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:亜細亜食堂サイゴン住所:東京都世田谷区世田谷3-3-5電話番号:03-3420-5581
2018年04月24日©TRIPPING!近年、旅行先として人気上昇中のベトナム。東南アジアならではの活気とフランス統治時代の名残を感じさせるコロニアルな建築物、世界一ヘルシーと言われるベトナム料理……と、その魅力は無限。でも、意外と知られていないのが、“ビーチリゾート”の存在。「え!ベトナムにビーチリゾートがあるの?」そう思った人にこそおすすめしたいのが、今回フィーチャーする都市「ダナン」なのだ! ダナンってどこにあるの?まだまだ聞き慣れない人も多いであろう「ダナン」。まずはその場所から紹介しよう。ダナンは、南北に細長い国ベトナムのちょうど中部に位置する港町。中部最大の商業都市として発展してきた、ベトナム第3の都市でもある。 日本からは、成田空港からベトナム航空の直行便が2014年に就航。今では毎日運航中!そして飛行時間は、5時間30分程。ホーチミンやハノイからは、ベトナム航空やLCCのベトジェット航空、ジェットスター・パシフィックも就航。ホーチミンからは所要時間1時間15分、ハノイからは所要時間1時間20分で行く事が可能。ダナン空港からダナンの中心地までは約3kmほど。タクシーで15分もあれば到着。コンパクトな街で、治安が比較的いいので、初めてのベトナム旅行でも安心しておすすめできる。 ダナンってどんな街?日本からもアクセスしやすい都市ということが分かったけれど、一体どんな魅力があるの?ということで、ダナンの魅力5つをご紹介。 1.洗練されたビーチリゾートオンザビーチの人気ホテル「プルマン ダナン ビーチ リゾート」© Accorhotels古くから港町として栄えてきたダナンは、ここ10年でビーチリゾートの開発も盛んに。今では、ホイアンまで続く約30kmのビーチ沿いにリゾートホテルが続々とオープン。美しく、クリーンなビーチが続き、ここがアジアということを忘れてしまいそうなくらい! 2.アーバンな魅力ありのリバーサイド©TRIPPING!ダナンの街は、南北に流れるハン川を中心に東側のビーチエリアと西側の市街地とに分かれている。ビーチサイドも然る事ながら、リバーサイドも最先端のレストランや、ホテルが並ぶおしゃれなエリア。高層ホテルの屋上には、ルーフトップバーもあり、カクテル片手にダナンの夜景を眺めるのもおすすめ。 3.“ベトナム”を感じる主要観光スポット!ダナン大聖堂©TRIPPING!中心部には、薄い桃色の外壁が目を惹くダナン大聖堂、地元の人の活気を感じることのできるハン市場など、主要観光スポットも。更に車で少し走ればベトナム仏教の聖地「五行山」もお目見え。リゾート地でありながら、ベトナムらしさを楽しめるのが嬉しい! 4.ご当地料理が美味しい!ブンチャーカー©TRIPPING!港町ダナンの名物料理といえば、なんといっても新鮮なシーフード料理。味付けは中華料理に近いものが多く、日本人の口にも合う。更に、ダナンといえば、2つのご当地麺料理も外せない。1つ目は、汁なし和え麺の「ミークワン」。そして2つ目は、朝食としても人気の「ブンチャーカー」。ローカル食堂で体験してみるのもいい思い出に。 5.世界遺産巡りの拠点!世界遺産「古都ホイアン」©TRIPPING!ベトナムが有する世界遺産は合計8つ。その内3つの世界遺産には、ダナンから1日観光で訪れることができるのだ!<ダナンから1日観光できる世界遺産>・古都ホイアン:車で1時間弱・ミーソン聖域:車で2時間弱・フエの建造物群:車で3時間程 今迄、長期旅行の度にビーチリゾートに出かけていた人も、アジアならではの活気が好きでアジアの街を旅していた人も、次の旅先はどちらの魅力も持ち合わせたダナンを選んでみるのもアリなのでは! 今行きたいダナン 特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ、旅の計画立てましょう!
2018年04月13日CAFE GIANG JAPAN株式会社は4月23日に、ベトナム北部・ハノイで人気の「エッグコーヒー」を生んだ発祥のカフェ「CAFE GIANG(カフェ ジャン)」を横浜にNEW OPENします。■ベトナムで70年以上愛され続けた「CAFE GIANG」の「エッグコーヒー」が味わえる「CAFE GIANG」本店はベトナムの首都・ハノイの旧市街にある多数のカフェの中でも72年と古い「エッグコーヒー」発祥のカフェです。名物「エッグコーヒー」は、卵とコンデンスミルクでカスタードクリーム状に泡立てたものをコーヒー上にのせ、すくってたべる新感覚のコーヒーです。クリームは、濃厚でなめらか。まるでカスタードクリームやティラミスを飲んでいるような感覚で、苦味と甘味のバランスが絶妙のコーヒーです。日本では、CAFE GIANGならではのベトナムから直輸入した独自の焙煎豆の「ベトナムコーヒー」「エッグコーヒー」をはじめ、「エッグ抹茶」「エッグビール」などバラエティに富むドリンクメニューをお楽しみいただけます。また、ベトナムでよく親しまれるバインミーなどお食事もご用意いたしました。是非、モーニングやランチ、ティータイムにベトナムドリンクとお食事をご堪能ください。■「CAFE GIANG」提供ドリンクメニューの一例エッグコーヒー(HOT):480円(税込)ベトナムで72年間愛され続けた味をそのまま再現。まるで飲むティラミスのような甘さとベトナムコーヒーのほろ苦さが絶妙な当店おすすめの一品。エッグココア(HOT):480円(税込)甘いココアに甘いエッグで贅沢な一品。エッグビール:680円(税込)大人向けの1品。デザート酒におすすめ。ビールと甘いエッグが意外とマッチ。■「CAFE GIANG」店舗情報■所在地:神奈川県横浜市中区山下町78-3■営業時間:10:00〜23:00※4月23日(月)オープン当日の開店時間は12:00からとなります。■定休日:年中無休(お問い合わせ先)CAFE GIANG JAPAN 株式会社TEL 03-5572-6068
2018年04月10日年に数軒、美容関係者やファッション関係者がこぞって足を運ぶ、局地的ブームのレストランが出現するんです。今回ご紹介するベトナム料理「An Di」も、美容系やファッション系問わず、業界関係者が夜な夜な集っているお店。美容エディターの視点から見て、こちらのお料理は野菜やハーブがたくさん取れるし、調理法にもこだわっているので、たくさん食べても重くなくてものすごくヘルシー。しかも、ひと皿ひと皿の彩りが華やかなので、このブログにぴったりだと思ってセレクトしました。ひと皿目にいただいたのが、こちらのレストランのシグネチャーメニュー、「ティーリーフサラダ」。見た目の美しさにもテンションが上がりますが、福岡の八女茶を発酵させた茶葉に、きゅうりやトマト、ゴマやナッツ類など、10種類以上の食材を混ぜることで、ひと口ごとに違う味や食感が楽しめるのも魅力のひとつ。続いて運ばれてきたのがベトナム料理の定番、生春巻き。でも、こちらの生春巻きは定番感はまったくなくて、食材のコンビネーションに食欲がそそられっぱなしでした。最初にいただいたのが「きのことムール貝の生春巻き」。葉野菜ときのこ、ムール貝だけじゃなく、彩りのいいビーツも入っていて、断面の色合い、巻きのキレイさにホレボレ。そして、ベトナミーの鉄板、エビの生春巻きも登場。こちらはエビと一緒に、10種類のハーブと季節野菜がみっちり巻かれて食べ応え十分。しょっつるをベースにしたソースでいただいたんですが、あまりのおいしさにペロッと完食しちゃってました。目の前に運ばれたきた瞬間、「うわー、キレイ」と声があがったのが「鰆のせいろ蒸し 新玉ねぎとココナッツソース」。脂ののった旬の鰆(さわら)を蒸すことで、白身がよりしっとりとして旨みが凝縮されている印象。アジアンごはんならではの甘い香り漂うココナッツソースは、パッションフルーツの酸味がアクセントになって、思った以上にあっさりとした味わいに。お魚に続いてメインのお肉!この日のディナーは3人だったので、お店の方に無理を言って「豚の炭火ロースト アジアンスパイス風味」と「鴨の炭火ロースト タマリンド、レモングラス」の2種類をお願いすることに。豚肉はスパイスが効いてエスニック風味。炭火で香ばしく焼いているので脂身も甘くて絶品でした!一方、鴨は肉質が柔らかで、ハーブ×タマリンド(東南アジアでポピュラーなフルーツ)ソースとの相性抜群。これらのメニューに、〆のフォー、金柑のコンポート、食後のドリンクがついたコースメニューで5900円。アラカルトでの利用も可能ですが、初めて行くなら看板メニューオンパレードのこちらのコースがおすすめ。「An Di」のお料理はこれまでに出合ったことのない味のようで、日本人なら絶対に好きな味つけの連続。そんな新たなおいしさの発見が、業界関係者をトリコにさせている理由なのかも。An Di東京都渋谷区神宮前3-42-12 1F03(6447)5447
2018年03月31日飛騨エリア初開催!「飛騨高山ジャズフェスティバル2018」2018年5月26日(土)岐阜県高山市にて、飛騨エリアで初となる本格ジャズフェスティバルが開催!TOKU、小沼ようすけ、paris matchなど世界で活躍しているミュージシャンや、こだま和文、YOSHIHIRO OKINO(Kyoto Jazz Massive)、Tamaya Honda ICTUS trio、JiLL-Decoy associationなど、日本の音楽を切り拓いてきた豪華メンバーがフェスを盛り上げます。重要文化財「飛騨の里」で行われる自然と音楽の響宴「飛騨の里」は重要文化財である合掌造り家屋が並び、昔の飛騨の暮らしを再現した集落博物館です。屋内外に全4ステージを特別設営して「飛騨高山ジャズフェスティバル2018」を開催します。会場内にはフードエリアも併設し、飛騨高山の名店の味を堪能できます。ミュージシャンのパフォーマンスは14:00~26:00まで行われ、終日滞在も可能。会場内でのキャンプ泊や車中泊はできないので、高山市内の宿泊施設を予約してください。キャッシュレスで開場を楽しめる「さるぼぼコイン」「飛騨高山ジャズフェスティバル2018」では、2017年より飛騨地域(高山市・飛騨市・白川村)にて利用可能となった電子地域通貨「さるぼぼコイン」を導入。事前にスマホアプリにチャージをすれば、会場内の全店舗にてキャッシュレスで支払いができます。JR高山本線「高山駅」より、濃飛バスセンター高山市内線「さるぼぼバス」で10分。17時~26時半まで無料のシャトルバスを運行しています。自然と重要文化財家屋に囲まれた会場でミュージシャンが奏でる音楽に酔いしれてみては?イベント情報イベント名:飛騨高山ジャズフェスティバル2018催行期間:2018年05月26日 〜 2018年05月26日住所:岐阜県高山市上岡本町1−590 飛騨の里電話番号:なし
2018年03月27日開放的な陽気に、素朴で優しい人々、食べ物は美味しく、お酒も安い。東南アジアの国々は、最高の旅先だけれども、ひとつだけ悩ましいことがある。それは、飲食店で飲めるお酒の種類が少ないことだ。ほとんどの場合ビールくらいしか置いていない。もちろん、国産品輸入品ともに、ウイスキーや焼酎、ワインなども存在はしているのだが、街中の屋台や気軽な店には、メニューにないことが多い。「どうしても」という場合は、酒屋やスーパーで買ったものを持ち込むことが可能だったりもするが、土地勘のない場所でそれらのアルコール類を探すのも一苦労だ。だからといって、ビールばかりを飲み続けていると、お腹がダボダボになるし、飽きてしまう……という問題に、いつも頭を抱えていた。その問題に、あまり頭を悩ませずに済む国がある。ベトナムだ。なぜならばベトナムはフランスに植民地にされてきた過去がある。ゆえに屋台でビールとベトナム料理を楽しんだ後に、カジュアルなフレンチの店に河岸を変えてパテとワインを楽しんだりすることができるのだ。ベトナムのフレンチは概ねレベルが高い。ベトナム料理そのものにも、フランス料理の影響を受けた料理も多くある。その中でも、個人的にずっと気になっていたのが、ベトナム風ビーフシチュー(Bo Khoボー・コー)」。一度食べてみたいと思いつつも、日本では置いてある店が少ないこともあって、なかなかその機会に恵まれなかった。そのベトナム風ビーフシチューを、東京の大久保で食べることができるという。さっそく行ってきた。■大久保駅から徒歩1分、「ベトナムちゃん」JR大久保駅の北口を出てすぐに左折し、小径に入って突き進んでいくと、すぐに黄色い看板が見えてくる。その先にさらに数メートル進むと曲がり角にあるビルの一階が「ベトナムちゃん」だ。大久保駅から150メートルほど歩いたところにある。「ベトナムちゃん」が開店したのはおおよそ7年前。当時ベトナム在住だったオーナーの Le Thi Masami(レーティマサミ)さんが、一時帰国した際にたまたま観たテレビで「日本では居抜き物件を借りて、飲食店をオープンするのが流行っている」というニュースが紹介されていたという。その翌日にいい居抜きの物件を見つけたことで、ベトナム料理店をオープンすることを決意。友人とベトナム人のシェフの3人でスタートさせたのが始まりだという。「ベトナムちゃん」は大久保地区にある……いや、東京のベトナム料理店の中でも、指折りの人気店だ。以前、足を運んだ時はフォー(米粉の麺)や生春巻き、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)といった定番の料理を食べたのだが、そのどれもが、これまで食べてきたどこのお店のベトナム料理よりも、美味しくてビックリした記憶がある。その店のベトナム風ビーフシチューならば、きっと大満足できるに違いない。ワクワクしながら雨の中、大久保の街へと向かった。店内は緑を基調としていて、可愛らしい壁画や飾りつけがされている。キッチュでありながらも、どことなく洗練されている上に、日本の飲食店にはないセンスだ。お揃いの緑のポロシャツ姿を身に着けた従業員も、全員が東南アジアの人たちで、一瞬、ここは日本ではないかのような錯覚を覚える。■ベトナムビールで乾杯。本場の絶品料理を味わいつくす左:サイゴンビール/右:333(バーバーバー)ビール各650円(税抜き)料理が来るのを待つ間、とりあえずのビールを。せっかくなのでベトナムのビールを頼んだ。333(バーバーバー)ビールと、サイゴンビール。両方とも、さっぱりとした軽い飲み口だが、どこか華やかさのある味わいだ。あわせてクラゲのサラダをオーダー。さくっと軽い米粉のせんべいの上に乗せていただくのだが、置いた瞬間にパチパチパチと小さく何かが弾けるような音が聞こえる。せんべいが水分を吸う音だろうか。ライブ感があって楽しい。クラゲのプルプルした触感に、胡瓜と大根のシャキシャキとした歯ごたえ、鳥肉の旨味を、甘みのある胡麻風味のドレッシングがまとめていて美味しい。ミントの葉を噛むと、スーッと爽やかな風味が広がる。クラゲはベトナムではメジャーな食材だそう。どこの地方でも食べられるが、海の近い地方では、特に名物であることが多いようだ。クラゲのサラダ950円(税抜き)地方といえば、ベトナムの代表的な街、サイゴンとハノイとでは、食べ物のメニューも味つけの傾向も違うらしい。一般的に北のサイゴンの味付けは甘く、バインセオやビーフシチューはこちらの名物。一方でハノイはしょっぱい味付けが特徴的だ。代表的な料理はフォー。その両方に共通するベトナム料理の特徴は、Le Thi Masamiさんいわく“透明感”だという。言われてみれば、クラゲはもちろん、和えてある胡瓜や大根、ドレッシングの胡麻ダレにも透明感がある。そして、ベトナム風ビーフシチューにさえも、透明感があった。ベトナム風ビーフシチュー(パン付き)1100円(税抜き)うっすらと透けたスープの中に角切り牛肉がゴロゴロとたっぷり、野菜は人参、そしてじゃがいもではなく大根が入っているのが特徴だ。スープを飲んでみると、さらっとしているものの、こっくりとした牛の濃厚な出汁にスパイスの香りがミックスされて味わい深い。シチューというから、てっきりデミグラスソースを想像していたが、まるで違う。もっと優しくそれでいてアジア風のスパイスがしっかりと利いていて、複雑な味わいがする。角切りにされた野菜や牛肉がゴロゴロと。食欲をそそる。一緒に出てきたフランスパンを浸して食べるのが一般的だが、Le Thi Masamiさんが言うには、ベトナムでは麺をつけて食べることもあるという。もちろんご飯と合わせてもいいそうだ。日本ではビーフシチューというとディナーで食べるイメージだが、朝ごはんやランチに食すことが多いという。朝からこれを食べれば活力を持って一日を始められそうだ。もう一品のメインに、ベトナム風土鍋ご飯もオーダーした。取っ手のついた土鍋の中に、たっぷりのタケノコ、椎茸、人参、鳥肉、しめじが炊き込んである。一口食べて驚いたのは、ガーリックの風味ががっつりと利いていること。そのおかげで、日本の炊き込みご飯とはまったく違う味わいになっている。日本米とは違う細長い種のお米を使っているせいか、しっとり旨味を吸っているものの、重さがなくていくらでも食べられる。底の部分はおこげになっていて、香ばしく、カリカリとした触感が楽しい。まさに絶品だ。ベトナム風土鍋ご飯1200円(税抜き)ベトナム料理が、とても繊細な味わいを持っていることを再確認しつつ、Le Thi Masamiさんに「ベトナム料理の特徴は?」と尋ねたところ、返ってきたのは「透明感」という言葉だった。「ベトナム料理って透明感がある料理が多いんです。フォーのスープは澄んでいるし、麺もうっすら透け感がある。代表的な調味料であるニョクマム(魚醤)も透明。そこに唐辛子と刻んだニンニクを入れると、とても綺麗なんですよね。それがベトナム料理の特徴だと思います」なるほど、言われてみれば、クラゲもビーフシチューも土鍋ご飯のお米もうっすらと半透明に透けて輝いている。見た目に美しく、素材の味をしっかりと活かして丁寧に作られたベトナムちゃんの料理は、食べるだけで身体の中から綺麗になった気分になる。疲れて濁った日々に嫌気がさしたら、ベトナムちゃんにエスケープしてみてはいかがだろうか。取材協力/「ベトナムちゃん」住所:東京都新宿区百人町1-19-17電話番号:03-3365-0107定休日:なし編集・Photo/小林航平
2018年03月19日1億5,900万人のアクティブユーザーを誇る世界最大級の音楽ストリーミングサービス、Spotifyが3月13日よりイスラエル、ルーマニア、南アフリカ、ベトナムの4ヶ国で新たにサービスを開始した。Spotifyは国内外の楽曲、音楽発見機能、ユーザーの好みに合わせた革新的なレコメンデーションを提供するだけでなく、広告付きフリープランと有料のプレミアム・プランという選択肢が用意されているのも、世界中の音楽ファンからの支持を集める要因となっている。今回の発表に際して、スポティファイのグローバルヘッドオブマーケット・Cecilia Qvistは、次のようにコメント。「イスラエル、ルーマニア、南アフリカ、ベトナムで Spotifyのサービスを提供し、各国の豊かな音楽文化を、世界中のアーティストやユーザーとつなげられることを大変嬉しく思います」近年、経済の発展に伴い、音楽などのアートやカルチャー面でも急速的な成長、発展を遂げるアジア圏や、土着のカルチャーと欧米由来のカルチャーをミックスするのが上手いアフリカ〜中東圏などがSpotifyのマーケットに加わることにより、果たして世界のミュージックシーンにどのような変化が及ぼされるのか、今後も注目していきたい。なお、Spotifyは、 現在世界65ヶ国でサービスを提供し。有料のプレミアムプランのユーザー数は7,100万人以上にも及んでいる。
2018年03月14日コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2018(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018)」が2018年7月14日(土)・15日(日)に沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年にスペイン・イビザでスタートした「コロナ サンセッツ フェスティバル」。開放感あふれるビーチという絶好のロケーションの中、極上の音楽を堪能する。そんなスペシャルイベントは瞬く間に注目を集め、その人気は世界中へと広まっていた。2017年の日本開催では15,000人以上が参加し、冷えたコロナビールを片手にフェスを満喫。国内外のアーティスト達が、サンセットをバックに会場を盛り上げた。2018年はHot Chip、Tuxedo、Jarami、KAYEX、Kidnapといった海外アーティストに加え、ナルバリッチ(Nulbarich)、平井大、FIVE NEW OLDが出演。また、コムアイを主演とする音楽ユニット・水曜日のカンパネラ、Tuxedoのメイヤー・ホーソーンとのコラボ曲を収録したアルバムを2015年に発売しているBENNY SINGS、神奈川県逗子を活動拠点とするシンガーソングライター・iriなども参戦する。その他、オーストラリア・メルボルンのエレクトロニック・バンドCut Copyや、DJのSHINTAROなど全22組の多彩なアーティストが集結し、開放感あふれる沖縄・美らSUNビーチを彩っていく。【概要】CORONA SUNSETS FESTIVAL 2018会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)日時:2018年7月14日(土)・15日(日) 13:00~※20歳未満入場禁止。入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要。幼児・未就学児同伴での入場、子供の預かりも不可。■チケット(前売)1日券 5,000円、2日通し券 8,000円 ※早割りチケットあり。VIPチケット:150,000円(1日券) ※6名分のエントランスチケット(6名掛けVIP専用テーブル、ドリンクチケット30枚、VIP専用トイレ)■出演アーティストHot Chip、Tuxedo、Jarami、KAYEX、Kidnap、ナルバリッチ、平井大、FIVE NEW OLD、水曜日のカンパネラ、BENNY SINGS、iri、Cut Copy(DJ SET)、CROOKED COLOURS、SHINTARO、NAOKI SERIZAWA、DJ SARASA、WONK、RYUKYUDISKO、ReN、SAIRU、DJ REN、TAKE
2018年02月04日「ベトナムフェスティバル 2018」が、2018年5月19日(土)、5月20日(日)に、東京・代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル」は国内最大の日越文化交流のイベント。2018年は、日越外交関係樹立45周年を記念し、食や伝統芸能、音楽など様々なベトナム文化を紹介する。ベトナムの民族衣装を着た人々が登場するアオザイショーや、伝統芸能歌舞団を招聘。さらに、ベトナムを代表するトップアーティストも来日し、ステージを盛り上げる。また、毎年好評を博しているベトナム料理も勢揃い。定番メニューのフォーや、サンドイッチのバインミー、ベトナム風お好み焼きのバインセオなど、多彩なベトナム料理を、コーヒーやビールと一緒に楽しめる。【詳細】ベトナムフェスティバル 2018開催日時:2018年5月19日(土)、5月20日(日) 10:00~20:00※開会式 5月19日(土) 11:00~会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行住所:渋谷区代々木神園町神南2丁目来場見込数:15万人出店予定数:100
2018年02月04日アジアン雑貨が並ぶ、エスニックの雰囲気ただようお店東京・東新橋にある「ベトナムフロッグ 汐留店」は、新鮮な野菜を使ったヘルシーなベトナム料理が楽しめるお店。新橋駅の地下街とつながっている、汐留シティセンターの地下1階にお店があります。入口に飾られたアジアン雑貨や食器など、エスニックの雰囲気たっぷり。一緒に並べられた看板では、写真付きでおすすめの料理を紹介しています。パクチー好きは必見! パクチーを山盛り食べられるお店に入ると民族衣装を着たスタッフがおもてなし。店内もエスニックな内装になっています。ウッディなインテリアにかこまれて、異国に足を踏み入れたような空間です。席はスペースを広めにとってあるので、ゆったりと食事を楽しめます。こちらのお店では、パクチーを山盛り食べられるのが魅力。パクチーが苦手な方でも楽しめるように、別添えにして提供しています。ボリューム満点のヘルシーメニュー「ゴイクン」お店の人気メニューである「ゴイクン」は、ベトナム料理の定番である生春巻き。プリプリのエビと、パクチーや野菜をたっぷりと使用しています。ひとつひとつ丁寧に巻かれ、薄皮の生春巻きは、噛み応え十分でボリュームも満点。付けダレは特製みそダレとナンプラーベースの酢を用意。エスニックの香り豊かなふたつの違った味わいを楽しめます。ヘルシーさが女性に人気! 本格的なベトナム料理「鶏肉のフォー」は、鶏ガラをベースにしたフォー。鶏肉チャーシュー、もやし、ネギがトッピングされ、さっぱりとしたスープはコクがしっかりと感じられる一品。別添えされたパクチーと一緒にいただきます。ベトナムの伝統料理である「バインセオ」は、ベトナム風のお好み焼き。ナイフとフォークで切り分け、レタスに乗せて、付けダレをたっぷりつけて召し上がれ。こちらでしか味わえない、珍しいドリンクもベトナム料理にあうドリンクはリーズナブルにいただけます。ビールはベトナムだけでなく、タイ、フィリピン、インドネシアなど種類豊富なアジアビールを用意。あまりお目にかかれない、珍しいドリンクが楽しめることも魅力のひとつ。本場さながらの雰囲気で味わうベトナム料理。新橋駅近くでエスニック料理が食べたくなったら、ぜひ利用してみてください。JR各線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋駅」から徒歩5分。汐留シティセンターの地下レストラン街にあり、駅地下街から直結しているので、雨の日でも気軽に立ち寄れます。パクチー好きにはたまらない、本格的なベトナム料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:ベトナムフロッグ 汐留店住所:東京都港区東新橋 1-5-2 汐留シティセンター B1F電話番号:03-6251-8171
2017年11月29日ベトナム語でおいしいご飯を意味するお店の名前京都府京都市の「ベトナム料理コムゴン 京都」は、人通りの多いオフィス街にお店を構えているベトナム料理店。鮮やかな黄色の看板がお店の目印です。店内には、オーナーがベトナムに足を運んで買い付けた調度品が至る所に飾られ、エスニック感たっぷりな雰囲気。お店の名前の「コムゴン」は、ベトナム語でおいしいご飯を意味しています。席はテーブルとカウンターの席があるので、友人や家族と語らいながら楽しいひとときを過ごしたり、ときには一人でゆっくりと食事をいただいたりと、様々な使い方ができるのも魅力です。ベトナムの伝統的な生春巻きメニュー「ゴイクン」たくさんあるメニューの中でもおすすめなのが「ゴイクン」です。ベトナムではポピュラーな生春巻きで、お店に訪れたなら欠かせないメニューの一つ。パクチーの鼻を抜けるような爽やかな清涼感がクセになる逸品で、モチモチとした皮とぷりぷりなエビのダブル食感を一緒に楽しむことができ、人気のメニューとなっています。お米とタピオカで作るモチモチ麺「バインカン」ベトナムの麺料理と言えばフォーが有名ですが、それだけではありません。「バインカン」も本場ではよく食べられているメニューで、原料にお米とタピオカを使用した半透明で丸みのある太い麺が特徴。麺の食感はモチモチとしていて、あっさりとしながらもダシのきいた風味深いスープが絡み、絶妙なハーモニーを生み出します。リーズナブルでボリュームたっぷりな「コムランチ」ランチタイムに訪れたなら、ぜひ食べてもらいたいのが「コムランチ」です。サラダと春巻き、メインには麺がついたボリュームたっぷりなランチメニューで、リーズナブルなお値段でいただくことができると多くの人に喜ばれています。メインはフォーやバインカンなど4種類から好きなものをチョイスすることができるのも嬉しい点です。ランチを食べ損ねてしまった人にもおすすめのお店現地から仕入れた食材で作るベトナム料理は、どれも本場さながらの本格的な味わい。まるで現地へ旅行に訪れたかのような感覚にさせてくれます。またリーズナブルでありながらもボリュームたっぷりなのも人気店である理由の一つ。お店は街中にあるため、買い物帰りの女性をはじめ、男性会社員のランチ利用も増えてきています。ランチは少し遅めの15:00まで提供しているので、ランチを食べ損ねてしまったといった場合にもおすすめのお店です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」または阪急京都本線「烏丸駅」を下車して、21番出口より歩いて約5分。蛸薬師通沿いにお店があります。黄色い看板がお店の目印です。異国情緒漂う店内で、ベトナム出身のシェフが作る本場さながらの料理をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:ベトナム料理コムゴン 京都住所:京都府京都市中京区蛸薬師通烏丸東入一蓮社町304電話番号:075-223-3337
2017年11月05日エスニックな雰囲気と香りに誘われて神戸市にあるベトナム料理のお店「タン・カフェ」は、三ノ宮駅からほど近く、神戸の街中にあります。建物の地下1階にあるというお店は、店頭にたくさんのメニューが並び、ベトナムの食堂を彷彿とさせます。エスニックな雰囲気と香りに、思わず立ち寄らずにはいられません。店内に入る前から、たくさんのメニューにワクワクさせられるでしょう。ベトナムをこよなく愛すオーナーの思いが詰まった店内「タン・カフェ」は、元々、他のお店で働いていたハノイ出身のオーナー“タン氏”が、ベトナムの母の味を日本に広めたいという思いでこの地にオープンしました。ヘルシーで辛くない料理をコンセプトに、ベトナムで人気の料理を作り続けています。ベトナムの料理だけではなく、店内にはベトナムの絵画や装飾を施すこだわりよう。女性を中心に、観光客も多く訪れています。シャキシャキ食感が人気! 名物「牛肉と空心菜の炒め」お店のイチオシメニューは「牛肉と空心菜の炒め」です。ベトナム料理には欠かせないシャキシャキの空心菜と、噛みしめるほど味わい深い牛肉の相性は抜群。強火でサッと炒めてあるので、空心菜本来の香りまで存分に楽しむことができます。さっぱりと食べられるので、ランチタイムの一皿にも仲間とワイワイ囲む前菜にもおすすめ。一度食べたらやみつきに。海老好きさん必見! 「蒸し海老のココナッツ風味」「蒸し海老のココナッツ風味」もこのお店のおすすめ料理のひとつです。プリッとジューシーに蒸しあげた海老に、ココナッツの甘さがよく絡みクセになるおいしさ。海老好きにはたまらない一品です。ベトナム料理では定番の薬味も一緒に盛られ、味だけではなく見た目や匂いでもおいしさが感じられるのが魅力。ベトナム料理を食べ慣れている人も、そうでない人もきっと満足できるでしょう。オーナーの願いは、多くの人に愛されること「タン・カフェ」は、ベトナムの家庭料理が気軽に味わえるお店です。ベトナムの味を愛してやまないオーナーが、一皿一皿に思いを込めて作り上げる料理はどれも絶品。オーナーは、今後も長く愛されるお店にしていきたいと考えています。リピーターはもちろん観光客や、普段ベトナム料理を口にする機会がない人にも足を運んでもらいたいお店です。お店は、JR神戸線「三ノ宮駅」、阪急神戸線「神戸三宮駅」から徒歩約2分の場所にあります。さんプラザの地下1階にあり、エスニックな外観が目印になるので、迷わずたどり着けるでしょう。ベトナムの家庭料理が食べたくなったときは、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タン・カフェ住所:兵庫県神戸市中央区三ノ宮町1-8-1 B1F電話番号:078-391-0335
2017年10月24日徒歩5分で海外旅行!高円寺の小さなベトナムへ東京・高円寺の大一市場内に店を構える「チョップスティックス」は、日本米で作った生麺のフォーが自慢のベトナム料理屋です。肉屋や八百屋を通り抜けた市場の奥にお店があり、まるでベトナムの屋台街に迷い込んだかのよう。現地の雰囲気をイメージし、この場所に出店することを決めたそうです。異国情緒漂う店内は40席。ベトナム庶民の味を気取らず楽しむことができる、高円寺の「小さなベトナム」です。日本の米を使った麺を作りたい! オーナーの熱い想い世界各地の料理を食べ歩いたオーナーが気づいたことは2つ。「米の麺はおいしい」「日本の米は世界一おいしい」ということでした。この2つの気づきから、ベトナムを代表する米麺のフォーに着目し、日本の米粉を使ったフォーのお店を開きたいと考えるようになります。しかも、ベトナム現地で食べられているように、フォーを生麺でサーブしようと考えます。日本で親しまれているフォーのほとんどは乾麺です。ツルリとしたのどごしとモチモチとした食感をめざしつつ、コストに見合う生麺を作る試行錯誤は半年に及びました。日本米のうまみと、生麺ならではの食感とのどごし日本で初めて、日本米から生麺のフォーの開発に成功。乾麺よりモチモチ感が強くてなめらかなフォーは、スープとの相性・バランスを考え、粉の配合を1%ずつ微調整してたどりついた力作です。「あっさり蒸し鶏のフォー」はお店の定番。麺とスープの良さが純粋に味わえる飽きの来ないメニューです。「最後の味付けは食べる人がする」というベトナム料理独特の考え方で、パクチーや唐辛子、チリソースを好みに応じて増減できます。自分だけの味が作れるのも楽しみのひとつです。屋台に並ぶベトナム定番のおつまみもおいしい!「チョップスティックス」ではフォーの他にもさまざまなベトナムの屋台料理を楽しむことができます。「青パパイヤと蒸し鶏のサラダ」は甘酸っぱいタレであっさり。シャキシャキとした青パパイヤの歯ごたえに、エスニック風味のタレが良く合います。「バインセオ」はたっぷりの海老・豚肉・野菜を米粉のクレープで巻いたココナッツ風味のお好み焼き。ベトナム南部を代表する料理です。ベトナム各地から集められたビールとよく合う料理ばかりです。隣の姉妹店「ビンミン」は首都ハノイの人気店お店の隣にはベトナム焼き鳥の専門店「ビンミン」があります。「ビンミン」はハノイに本店のある人気店。両店舗は姉妹店で、双方の料理を同時に楽しむことができるのも人気の秘訣です。現在でも毎年ベトナムに行き、南北の郷土料理を屋台で味わうオーナー。大一市場内の「小さなベトナム」は、ますますにぎやかになりそうです。「チョップスティックス」は、JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩4分。駅を出て左手にある大一市場内にあります。17時から19時は席に比較的余裕があるそうですが、平日でも3名以上の場合は予約がおすすめです。スポット情報スポット名:チョップスティック住所:東京都杉並区高円寺北 3-22-8 大一市場 内電話番号:03-3330-3992
2017年10月10日タイ発の音楽フェスティバル「エス・ツー・オー・ソンクラーン・ミュージック・フェスティバル(エス・ツー・オー)」が日本上陸。2018年夏に、東京・お台場にて開催される。水かけ祭り×EDM、ずぶ濡れになるアジア最大級の音楽フェスタイ発の「エス・ツー・オー・ソンクラーン・ミュージック・フェスティバル」は、タイの水かけ祭りと音楽フェスを融合させたイベント。イベント初開催から年々急速に来場者数を伸ばしており、2年目の2016年、そして3年目の2017年の2年連続で、3日間延べ約5.5万人を動員。国内は、もちろん世界各国からも来場者が訪れている人気イベントだ。伝統的に街中で水かけ祭りが行われる、タイの旧正月=ソンクラーン。本イベントもそのソンクラーンの時期に開催されていることから、フェスティバル会場内でも舞台から巨大ホースで水を出したり、来場者同士で水をかけあうなど、街中同様にずぶ濡れになること必至の音楽フェス。今回は、タイ本国で本イベントをスタートさせたプロデューサーチームの全面サポートのもと、本国の臨場感を限りなく忠実に再現するという。本国のヘッドライナーにはアフロジャックら豪華DJ陣音楽ジャンルはEDMで、過去のヘッドライナーには、アフロジャック(Afrojack)、ダッシュ・ベルリン(DASH BERLIN)、ニッキー・ロメロ(NICKY ROMEO)、ドン・ディアブロ(DON DIABLO)ら豪華DJ陣が名を連ねている。日本での開催時も、世界で活躍するインターナショナルなDJ陣が出演予定だ。開催概要「エス・ツー・オー・ソンクラーン・ミュージック・フェスティバル」開催時期:2018年夏 東京・お台場で開催予定
2017年09月17日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『An Di(アン ディ)』のベトナム風料理とワインです。外苑裏エリア(外苑西通りと外苑前駅の間)はここ1~2年、話題の店が次々にオープンしている。7月には、以前ご紹介した『焼鳥今井』のお隣に『アン ディ』がオープン。レストランのワインプロデュースで活躍しているソムリエ・大越基裕さんと新城桃子さん夫妻が提案するワインレストランだ。分厚いワインリストは初心者にはクラクラするほどの充実度。興味惹かれるのは料理がベトナムを中心としたアジアン料理であること。二人は2年前にホーチミンに旅行した時に、ワインとベトナム料理の相性の良さに可能性を感じて、この店を出すことに。料理には現地そのままではなく、ちょっとひねった味わいをプラスしている。例えば10種類のハーブ&野菜の海老の生春巻きには、パイナップルの甘酸っぱさと、しば漬け(!)の食感。よく思いつくな~と感心するけれど、これをまとめるのがワイン。「山形のタケダワイナリーのサン・スフル。デラウエア100%の日本らしいワインで、甘やかな香りや味のバラエティが、料理の持つさまざまな味や食感に応えてくれます」と桃子さん。料理5900円コースにワイン+日本酒合計5杯のペアリング4900円コースで新しい楽しみ方にチャレンジするもよし、アラカルトももちろんよし!An Di東京都渋谷区神宮前3‐42‐12‐1FTEL:03・6447・5447ランチ12:00 ~13:30LO(土・日曜のみ)ディナー18:00~23:00LO月曜休右・ティーリーフサラダ¥1,800(野菜や豆、ハーブなどを細かくカットしたミャンマー料理のアレンジで、日本の八女茶を使用。苦味がなく甘やかな優しい味)、中・10種のハーブ&野菜 エビの生春巻き¥1,000、左・鶏フォー¥1,400(澄んだ鶏のスープに、ハーブ類はお好みでプラス)、グラスワイン(サン・スフル)¥1,000。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2017年9月6日号より。写真・芹澤信次取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2017年09月02日お店で粉から焼き上げるバインミー専門店「EBIS BANHMI BAKERY(エビスバインミーベーカリー)」が8月8日、渋谷区恵比寿にオープンしました。■EBIS BANHMI BAKERYとは今では珍しいベトナム本来の製パン方法にこだわった、ベトナム北部ヴィンフック省の省都ヴィンイェン市の老舗ベーカリー「HUNG YEN BAKERY」。その味は市内で評価され、地元のバインミー専門店にパンを卸しています。「EBIS BANHMI BAKERY」は、本格的なバインミーを提供するため「HUNG YEN BAKERY」で2週間の住み込み研修を実施、その技術を基本から忠実に学ばせてもらいました。バインミー自体の製法はもちろん、バインミーサンドに欠かせない「具材」についても、研修期間中に現地の人たちのご厚意により、ご指導いただきました。朝食の食堂のおばさん、市場の肉屋さん、ビアホイのご夫婦、ベトナム家庭料理のご主人、隣の家の娘さんなど、様々な人が親身になってレシピを教えてくれました。今回の研修でパン作りだけでなく、ベトナム人の生活、食文化、人間性など、さまざまな「バインミーを取り巻く文化」を学んだ「EBIS BANHMI BAKERY」では、本格的な「ベトナムの味」であるバインミーを楽しむことができます。■バインミーとはバインミーとは、ベトナム語で「パン」のこと。フランス文化の影響が残るベトナムでは、フランスパンが主流です。しかし、日本や欧州と違い、「中はフワフワ、外はカリカリ」なのがバインミーの特徴です。このパンで様々な具材を挟んで食べるサンドイッチが、バインミーサンドイッチです。具材はハムやレバーパテ、焼き肉、揚げ魚など、様々な具材があり、地域や店舗によって違います。EBIS BANHMI BAKERYでは、オーセンティックなものを中心に、べジサンドも用意。さまざまな具材をお楽しみいただけます。■店舗概要店舗名: EBIS BANHMI BAKERY所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-8-14 えびすストア内定休日: 日曜日営業時間: 11:00~20:00(売切れ次第終了)業態: バインミーサンド専門店客単価: 580円~630円(税込)TEL : 03-6319-5390(お問い合わせ先)EBIS BANHMI BAKERYTEL 03-6319-5390
2017年08月09日西武鉄道で、清瀬ひまわりフェスティバルに合わせ、2017年8月19日(土)~9月10日(日)までの期間、「清瀬ひまわりフェスティバル期間限定イベント」が開催されます。フェスティバル会場にて、チェキによる撮影会が行われるほか、駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」や、Instagramを利用したお得なキャンペーンなど実施されます。西武鉄道で、「清瀬ひまわりフェスティバル期間限定イベント」が開催東京都内最大級のひまわり畑フェスティバル・清瀬ひまわりフェスティバルに合わせた期間限定のイベントが、西武鉄道で開催されます。期間は、2017年8月19日(土)~9月10日(日)まで。このイベントは、清瀬市内の広大な農園に広がるひまわり(清瀬ひまわりフェスティバル会場:池袋線清瀬駅北口からバス。グリーンタウン清戸バス停下車徒歩6分)の観賞にお出かけする方により楽しんでいただくため、また、西武線沿線の魅力をお伝えし、もっと身近に、より選ばれる沿線になれるよう、西武線沿線の商業施設などと協力し、実施するものです。会場では、チェキによる撮影会を実施するほか、駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」対象店舗では、クーポンの提示で、クリスタルガイザー500mlを店頭表示価格より20円引きにて販売します。また、三井アウトレットパーク入間では、「清瀬ひまわりフェスティバル」の写真もしくは画像と当施設のお買上げレシートの提示で、ロディアメモ帳をプレゼントします。さらに、SNSのInstagramを利用した「ハッシュタグキャンペーン」も実施。清瀬ひまわりフェスティバル会場の写真投稿画面を指定場所で提示した方は、西武鉄道オリジナルグッズが貰えます。各コンテンツをご紹介!●清瀬ひまわりフェスティバル会場清瀬ひまわりフェスティバル会場へ来場の方、各日先着500組を対象にした、チェキ撮影会が開催。ひまわり畑をバックに記念写真はいかがでしょうか。撮影した写真はその場で台紙に入れてプレゼントします。開催日:2017年8月27日(日)、28日(月)開催時間:10:00~15:00 ※無くなり次第終了場所:清瀬ひまわりフェスティバル会場※天候等により中止させていただく場合があります。●駅ナカ・コンビニ「TOMONY(トモニー)」駅ナカ・コンビニ「TOMONY」対象店舗10店舗にて、西武線各駅で配布している「ひまわりパンフレット」内の「花さんぽ共通クーポン」を提示すると、クリスタルガイザー500mlが店頭表示価格より20円引きで購入できます。期間:2017年8月19日(土)~9月3日(日)対象店舗:池袋駅1階改札内店、練馬駅店、清瀬駅店、所沢駅店(改札外)、飯能駅店、西武新宿駅店(正面口)、高田馬場駅橋上店、本川越駅店、国分寺駅店、拝島駅店※売り切れの場合あり。※クーポン 1枚につき1本まで参加方法:対象店舗にてクリスタルガイザーを購入の際、西武線各駅で配布している「ひまわりパンフレット」についている「花さんぽ共通クーポン」を提示。※クーポン券は回収。クレジット払いとの併用不可。●三井アウトレットパーク入間三井アウトレットパーク 入間の総合案内所にて、「清瀬ひまわりフェスティバル」の写真もしくは画像、三井アウトレットパーク入間内でのお買上げレシート(下限なし)の2点を提示すると、先着400名にロディアメモ帳をプレゼントします。期間:2017年8月19日(土)~9月10日(日)※無くなり次第終了場所:埼玉県入間市宮寺 3169-1 (池袋線「入間市」駅よりバス約15分)参加方法:三井アウトレットパーク入間 総合案内所(1階フォレストラウンジ内)へ①「清瀬ひまわりフェスティバル」の写真もしくは画像、②三井アウトレットパーク入間内でのお買上げレシート(下限なし)の2点を提示。※ロディア メモ帳の色は選択不可。●Instagram ハッシュタグキャンペーンInstagram の西武鉄道「花さんぽ」公式アカウントをフォローし、清瀬ひまわりフェスティバルのひまわりを撮影。「#西武ひまわり 2017」のハッシュタグをつけてInstagramへ投稿して、「清瀬」駅の「花さんぽステーション」でハッシュタグ付きの投稿画面を提示すると、西武鉄道オリジナルグッズが貰えます。期間:2017年8月19日(土)~9月3日(日)まで(土日のみ)※数に限りあり。※引き渡しは9:00~13:00(土日のみ)●その他清瀬ひまわりフェスティバルやその周辺情報は、西武線各駅で配布の「ひまわりパンフレット」でもチェックできます。また、清瀬ひまわりフェスティバル期間中、ひまわり特設Webサイト()で清瀬駅周辺のおすすめスポットを紹介しています。清瀬ひまわりの見どころは?2008年からスタートした「清瀬ひまわりフェスティバル」。約24,000㎡の広大な農園に、約10万本のひまわりが咲き誇り、東京都内最大級のひまわりスポットと多くのメディアにも取り上げられています。元々は地元の農園が冬の間小麦を植えている畑に、次の植え付けまでの期間、畑の肥料として栽培したのがはじまり。この風景がとてもすばらしいことから、農園のご厚意により一般開放されており、清瀬の夏の風物詩として、定着しています。ひまわりの品種はハイブリッドサンフラワー。黄金の景色が目の前いっぱいに広がります。例年の花の見頃は8月中旬~9月上旬です。イベント詳細名称:清瀬ひまわりフェスティバル期間限定イベント開催期間:2017年8月19日(土)~9月10日(日)※各イベントによって異なる西武鉄道公式サイト:清瀬ひまわりフェスティバル 詳細開催期間:2017年8月19日(土)~9月3日(日)※清瀬ひまわりフェスティバル開催期間以外のひまわり畑への入場はできません。見学時間 9:00~16:00場所:清瀬ひまわりフェスティバル会場住所:清瀬市下清戸三丁目地区(石井ファーム、小寺ファームほか)入場料:無料アクセス:<路線バス>清瀬駅北口から西武バス「清 61系統 志木駅南口」行き・「清 61-1系統 新座営業所」行き・「清 61-2系統 中清戸東」行き、グリーンタウン清戸バス停下車、徒歩6分<無料シャトルバス(土日のみ)>清瀬駅北口~コミュニティプラザひまわり入口バス停の無料シャトルバスを土日のみ約20~30分間隔で運行。コミュニティプラザひまわり入口バス停から徒歩7分 <徒歩> 清瀬駅北口から徒歩約35分
2017年07月24日「よこすかカレーフェスティバル 2017」が、2017年6月3日(土)・4日(日)に神奈川・三笠公園にて開催される。「よこすかカレーフェスティバル 2017」では、北海道から鹿児島まで100以上のカレーにまつわるフードが大集結。会場の三笠公園を4つのエリアに分けて実施される日本最大級のカレーイベントだ。「全国カレーエリア」では来場者による人気投票により全国ご当地カレーグランプリが決定する。宮城からの「牛たんカレー」や、福岡からの「門司港発祥焼きカレー」などがエントリーしている。また、「カレーバイキングエリア」ではカレーの街よこすかの2大ブランドであるよこすか海軍カレーと横須賀海上自衛隊カレーのバイキングが開催される。各10種類ずつ計20種類のメニューから4種を選んで味わえるので、友達や家族でシェアしながら楽しめる。他にも、野外ステージプログラムで音楽隊の演奏や、カレーレトルトも販売される。多種多様なカレーを食べながら楽しめるイベント、是非足を運んでみてはいかがだろうか。【詳細】よこすかカレーフェスティバル 2017開催日時:2017年6月3日(土)・4日(日) 9:00〜16:00場所:三笠公園住所:神奈川県横須賀市稲岡町82
2017年05月29日「台湾フェスティバル TOKYO2018」が、2018年6月21日(木)から24日(日)まで、東京・上野恩賜公園噴水広場にて開催される。「台湾フェスティバル」は、食文化を通じて日本と台湾の関係を深めることを目的とするイベント。台湾スタイルのビアガーデンがオープンする会場では、本格的な台湾グルメ、ライチやアップルマンゴー、パイナップルなどのフルーツの販売などが行われる。また、毎年開催されている恒例の「台湾ライチ種飛ばし大会」が今年も開催。2017年度には、優勝者に台湾行きの往復航空券、上位入賞者に台湾名物の黒葉ライチがプレゼントされるなど、台湾フェスならではの豪華商品が用意された。入場は無料なので、台湾の本場の空気を体験しに気軽に足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「台湾フェスティバル TOKYO2018」期間:2018年6月21日(木)~24日(日)時間:10:00~21:00 ※最終日は19:00まで。会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場入場料:無料 ※一部有料プログラムあり。■台湾ライチ種飛ばし大会実施日時:6月23日(土)・24日(日) 10:00〜16:00(受付9:00〜15:00)
2017年04月15日ベトナムのブランド、グエン・コン・チー(Nguyen Cong Tri)が2017年秋冬コレクションを渋谷・ヒカリエで2017年3月21日(火)に発表した。アジアン ファション ミーツ トーキョー ベトナム(Asian Fashion Meets TOKYO Vietnam)」の枠で、唯一2回連続の発表となったグエン・コン・チー。前シーズンは、ベトナムの現地の女性たちの美しさを表現すべく稲作に従事する女性たちを描いたが、近シーズンも現地の女性にフォーカスしている。リヤカーを引いて花を売るベトナムの女性たちが、華やかなコレクションのキーとなった。とは言っても、過酷な労働環境の中で懸命に働く彼女たちの服は元来素朴なもの。だからこそ、カラーはホワイト、ブラック、グレーを主流としニュートラルに抑えられている。しかし彼女たちの働く姿は楽し気だから、その気持ちを反映するかのように、最初は遠慮がちに咲いていた花が時を経て色づき、まるで咲く喜びを謳歌するかの如く飛び出してく。咲き乱れた小さな花はブルゾンの開かれたラグランから飛び出し、花束は逆さ向けられ丸ごとドレスへ変換される。一方で、ベトナムの暑い日差しから体を守るアウターはデフォルメされた。その様相は、女性の小さな体と大きなリアカーがまるで一体化したよう。大きなアウターの背中は花を大きく表現するには最適の場所だった。立体的な刺繍の重なりと、時折見せるクリアな輝きによって変幻自在に姿を変える。花を支える茎を束ねたような長いリブは、洋服たちをより構築的に仕上げるために取り入れられたようだ。入り乱れ、ブルゾンなどは原型を留めるのが精いっぱいというほどにパターンが崩された。さらに女性の儚さを感じさせるランジェリードレスも登場している。それらは、町の喧騒や息苦しさを忘れさせ、人々に安らぎをもたらす彼女たちの存在を体現し、肥大化したアウターやボトムスと対比的に組み合わせられた。
2017年03月24日コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2017(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2017)」が2017年7月8日(土)・9日(日)に沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年、スペイン・イビザで誕生した「コロナ サンセッツ フェスティバル」。開放感あふれるビーチという絶好のロケーションのなか、極上の音楽を堪能する。そんなほかのフェスとは異なる世界観が注目を集め、瞬く間にその人気は世界中へと広まった。2016年の日本開催では8,000人以上が参加し、沖縄県内のみならず日本全国から音楽とサンセットをこよなく愛すオーディエンスが集まった。会場では、コロナを使用したオリジナルカクテルやチキンなど軽食のほか、4名掛けの専用テーブルに専用バー、コロナ飲み放題のVIP席も用意。参加アーティストとしてウーア(UA)やクラプトン(Clapton)、ドノヴァン・フランケンレイター(Donavon Frankenreiter)、ムーディーマン(MOODYMAN)などが名を連ねた。3年目を迎える今回は、サカナクションを筆頭に過去を超える豪華なアーティストやDJが国内外から多数参加し、サンセットをバックに会場を盛り上げる。そして、第2弾出演アーティストが発表された。2017年グラミー賞最優秀リミックス・レコーディング賞を受賞したRACの出演が決定。クラムボン、D.A.N、iri、DUBSENSEMANIAらの参戦も決まった。そして、Autograf、Mndsgn、SPECIAL OTHERS、七尾旅人の参加も決まり、総勢21組のアーティストが、沖縄のビーチを舞台に豪華パフォーマンスを披露することとなった。【詳細】コロナ サンセッツ フェスティバル 2017日程:2017年年7月8日(土)、9日(日)会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ住所:沖縄県豊見見城市字豊崎5-1時間:13:00〜※20歳未満入場禁止※入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要■出演アーティスト・7月8日(土)Autograf/RAC/SOUL CLAP/平井 大/NAOKI SERIZAWA/SPECIAL OTHERS/D.A.N./七尾 旅人/ DUBSENSEMANIA/Rickie-G・7月9日(日)サカナクション/Classixx(DJ SET) / Holy Ghost!(DJ SET)/Mndsgn/starRo/クラムボン/Nulbarich/iri/RITTO×OLIVE OIL/SAIRU/DJ HIKARU<チケット>■オフィシャル4次先行チケット価格:1DAY 3,500円、2DAYS 5,500円販売期間:2017年5月17日(水)~5月25日(木)■一般チケット価格:1DAY 4,000円、2DAYS 6,000円一般発売日:5月27日(土)~■当日券価格:5,000円※購入方法に関しては公式HPをチェック
2017年03月04日