本来ならばちょうど今頃、夏の札幌を彩るクラシックの祭典PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)が華やかに開催されているはずだった。過去30年間1度も途絶えることなく開催されてきたPMFは、世界屈指の国際教育音楽祭としてその名を知られる存在だ。創設者である指揮者で作曲家のレナード・バーンスタイン(1918-90)の遺志を継いだ音楽祭からは、これまでに数多くの優れたミュージシャンを世に送り出したことも特筆される。そのPMFは、今回新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて残念ながら中止となってしまったが、今年度の会期(7月10日〜8月3日)に合わせて、オンラインでPMFの魅力を感じる「PMF Connects 〜2020 Summer Festival〜」の無料配信が発表された。その内容は、これまで行われてきたコンサートの中から厳選された映像や録音の配信のほか、昨年で30回を迎えたPMFの歴史を振り返るPMF30周年記念誌の初公開など、期間限定で様々なコンテンツが楽しめる。この機会にぜひPMFの魅力を再確認してほしい。そして来年のPMFにつながる糧となってほしい。「PMF Connects 〜2020 Summer Festival〜」 特設ウェブページ配信期間7/10(金)13:00 〜 8/3(月)【日】 【英】
2020年07月11日ありがとうございます!2020年4月16日、ベトナム政府が日本に対し医療物資の寄贈を行ったことが分かり、日本国内から感謝の声が続々と寄せられています。ベトナム政府、日本以外にも支援を広げる同日、産経新聞はベトナム政府が新型コロナウイルスの感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大が続く日本に、医療用マスク5万枚と日本円にして1千万円相当の医療物資を提供する寄贈式が行われたことを報じています。ベトナム政府は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く日本に医療用マスク5万枚と10万ドル(約1千万円)相当の医療物資を提供することを決め、首都ハノイで16日、寄贈式が行われた。日本大使館の麻妻信一次席公使は「効果的かつ貴重な支援だ。大切に活用する」と謝意を表明した。産経新聞ーより引用ベトナム国内のコロナウイルス感染者数は300人未満にとどまり、これまでにイタリアやフランス、ドイツなどへのマスク寄贈も表明しています。同月17日時点で、国内の感染者数は9千人を超えており、いまだ収束の気配が見えずにいる日本。マスク不足も続いており、日々、感染者の治療にあたっている医療現場からは悲鳴もあがっています。今回のベトナム政府の支援はネット上で注目を集め、感謝の声が続々と寄せられています。・ベトナムまで…!この恩は一生、忘れません。・特定の国との繋がりだけでなく広く多くの国と良好な関係を結ぶって、大事なんだなと思いました。・これはもっと知られるべき出来事。ベトナム以外に、台湾も日本に200万枚のマスクの寄贈することを明らかにしており、日本のために多くの国が支援の手を差し伸べてくれています。自国の感染者数が少なくとも、コロナウイルスが世界中で猛威をふるう中、一時も気は抜けません。そんな中でも、こうして支援してくれるというのは、本当にありがたいこと。お互いにこの危機を乗り越え、ともに笑顔になれる日が1日も早く来ることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2020年04月17日「リラックマ&すみっコぐらし フェスティバル」が、横浜アソビルにて2020年夏以降に開催されます。リラックマ&すみっコぐらし夢のコラボリラックマとすみっコぐらしの夢のコラボレーションが実現。「リラックマ&すみっコぐらし フェスティバル」には、人気キャラクターたちの世界を体験できるユニークなコンテンツが目白押し。リラックマとすみっコぐらしの全てがつまったパビリオン会場は、リラックマパビリオンとすみっコぐらしパビリオンに分かれており、来場者はどちらの世界を先に体験するかセレクトが可能。リラックマパビリオンへ進むと、 “たくさん遊んで・まんぷくになって・いっぱいだららんして”リラックマの幸せ=「ごゆるり」を堪能。一方、すみっコぐらしパビリオンでは、すみっコたちの日常をのぞいて、お気に入りのすみっこを探し出すことができます。キャラクターたちがお出迎え内容は現状明らかになっていませんが、各パビリオンの衣装をまとったキャラクターたちに出会えるのは決まっています。リラックマをはじめ、人気キャラクターたちがお出迎え、ここでしか体験できないしかけやフォトスポットへと導いてくれます。前売り券も用意され、限定ぬいぐるみ付チケットも数量限定で発売中。【詳細】「リラックマ&すみっコぐらし フェスティバル」期間:2020年夏以降※2020年4月24日(金)~5月31日(日)で開催予定が延期。会場:横浜アソビル 3階 STAMP HALL住所:神奈川県横浜市西区高島2-14-9時間:10:00~20:00(最終入場19:30) ※5/11以降の平日のみ 11:00~20:00料金:<前売券>大人(中学生以上):1,200円/こども(3才~小学生):600円、限定ぬいぐるみ付:3,900円<当日券>大人(中学生以上):1,300円/こども(3才~小学生):700円、限定ぬいぐるみ付:4,000円※2才以下は無料。※前売券は、1月10日(金)10:00よりローソンチケットおよび日テレゼロチケにて発売。※展示内容はイメージ。
2020年04月14日ベトナム戦争での知られざる激戦を、オーストラリア映画界が総力を結集して、リアルかつ臨場感満載に描く本格戦争映画『デンジャー・クロース極限着弾』が公開決定。至近距離の激闘と、極限の救出劇を描く本作から予告編が解禁された。“デンジャー・クロース”とは「味方にも砲撃が届くほどの超至近距離での交戦」1966年8月18日、オーストラリア軍108人が南ベトナムの農園地帯“ロングタン”で、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)2,000人と対峙した「ロングタンの戦い」。戦闘時間4時間に対して、1日の損失はオーストラリア軍ベトナム戦史上最大という過酷な戦いだったにも関わらず、50年ものあいだ封印されてきた伝説の戦闘といわれる。ハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)率いるD中隊は、オーストラリア軍司令部基地への迫撃の発射地点を突き止めるため偵察に向かう。第10、11、12の3小隊に分かれて前線を進む中、ロングタンで第11小隊がついに会敵。見晴らしが悪く、遮蔽物の少ない森林地帯を進む小隊に容赦ない機関銃掃射が浴びせられる。「敵が3方から接近!兵力は予想よりはるかに強大!」という通信兵からの必死の呼びかけに動揺する司令部基地。隊員たちは自らの命を顧みず、砲撃を受けても全くひるまずに向かってくるベトコン兵たちに驚愕の表情を浮かべる。さらに四方八方から銃撃を受ける絶体絶命の状況に追い込まれる。「この場所を 我々ごと 砲撃せよ」デンジャー・クロース要請!次々と現れる敵兵からの激しい銃撃、全く逃げ場のない極限下で、遂に味方の命を失いかねない危険なミッション「デンジャー・クロース」を申請する。目の前に着弾する砲撃が激しい爆発を起こす。D中隊を率いるスミス少佐は、「仲間がピンチだ。助けに行くぞ」と、敵に囲まれた危険地帯で孤立する11小隊の救助を決断。本部でも、応援の大隊を出撃させるか否かの決断が迫られていた。仲間を救うため、戦闘機がナパーム弾を投下、UH-1ヘリによる援護射撃、ジャングルでの激しい銃撃戦へと突入していく――。ベトコン兵2,000人に囲まれたオーストラリア軍はわずか108人。絶体絶命の救出劇は、この先どんな展開を迎えることになるのか?本編への期待が高まる映像となっている。『デンジャー・クロース極限着弾』は4月17日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月14日「ベトナムフェスティバル 2020」が、開催延期。2020年5月16日(土)と5月17日(日)に代々木公園にて実施予定だった。「ベトナムフェスティバル」は、ベトナム政府が海外で開催する唯一の公認交流イベントだ。2020年も、食や、伝統芸能、音楽など、様々なテーマに基づいた、ベトナムの”今”を紹介する。「ベトナムフェスティバル」で最も注目は、ベトナム料理のブース。日本でも人気のフォーや、ベトナム風サンドイッチのバインミー、ベトナム風つけ麺など、代表的な料理が約60ブースでラインナップ。また、ベトナムビールやコーヒーも並んでおり、食事と一緒に堪能することができる。さらに、ベトナムのトップアーティストや、伝統芸能歌舞団も来日予定。ベトナムの文化を全身で体感できるイベントとなるだろう。【詳細】ベトナムフェスティバル 2020開催日時:未定会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行、荒天中止住所:渋谷区代々木神園町神南2丁目出店予定数:120ブース(飲食店:60ブース、物販・企業・団体:60ブース)
2020年01月31日ハワイで人気のモダンべトナミーズが日本初上陸“モダンベトナム料理”とは?絶対に食べておくべき代表メニュー3選日本人のファンも多い、人気のモダンべトナミーズ店カウンターごしにキッチンの様子が見え、臨場感の伝わるダイニング。木や竹など、ナチュラルな素材を駆使した、ハワイの風が吹き抜けるような心地いい空間。ホノルルでも最も人気のモダンベトナミーズ【THE PIG & THE LADY】が11月30日、恵比寿に初上陸した。オーナーのアンドリュー・レイ氏はベトナム系2世。ニューヨークのCIA(Culinary Institute of America)を卒業後、ハワイで5つ星を獲得したコンテンポラリー・フレンチ【シェフ マブロ】でスーシェフを務めた実力派。来日していた、オーナーのアンドリュー・レイ氏はベトナム系2世しかし、自分の店を持つなら、自らのルーツであるベトナムの味を大切にしたいと考えた。現在の【THE PIG & THE LADY】の原型となる料理を、ファーマーズマーケットの屋台で売ったところ、たちまち評判になり、2013年にダウンタウン西側でも最も活気のあるキングストリートに店を持つにいたった。シェフのアンドリューファミリーの写真がレジの奥に飾られている。右から2番目がアンドリュー氏。その左隣が料理上手のお母さん。幼い頃から母親が作ってくれたベトナムの家庭の味をベースにしながらも、繊細なフレンチのエッセンスを取り入れ、さらにハワイアンテイストを加えた、どこにもないモダンべトナム料理が誕生したのである。パーティションで区切ると、個室としても使えるコーナー。THE PIG& THE LADYにちなんだ、招き猫ならぬ、招き豚のイラストがなんとも愛らしい。ミックスカルチャーなハワイにおいても、これまでにないスタイリッシュな盛りつけや、斬新な素材の取り合わせ、洗練された味わいに、ロコも観光客も瞬時に魅了され、開店数か月で予約のとれない人気レストランになった。絶対に食べておくべき人気メニュー3選代表的なメニューを見てみよう。『アンドリューのフライドチキン』『アンドリューのフライドチキン』1,300円(税込)一番人気は『アンドリューのフライドチキン』。チキンウィングをパリッとジューシーに揚げ、甘酸っぱいソースをたっぷりかけた一品。エキゾチックな香りが食欲をそそる。『大根ケーキ』『大根ケーキ』1,400円(税込)チャイニーズの点心である大根餅をアレンジした『大根ケーキ』は、P & Lの料理の方向性をそのまま表しているようだ。米粉とすりおろした大根で作った、外はカリッ、中はもっちりとしたベトナム風お好み焼きの上には、スライスしたきゅうりがきれいに並べられ、マスの卵がアクセントというなんともモダンな一皿。『フォー75』『フォー75』1,500円(税込)アンドリューのお母さん仕込みの秘伝のダシを用いた『フォー75』。レアに仕上げた牛肉をたっぷりとのせた贅沢なフォー。一度食べたらやみつきになること間違いなしの深い味わい。75とはアンドリューのお兄さんの生まれ年で、縁起のよい数字だとか。他にも、さっぱりしたフォーのスープにディップして食べる新感覚の“バインミー、フレンチディップスタイル”や、ライスペーパーをサクサクに焼いた“ベトナミーズピザ”など、ユニークメニューが目白押しだ。本店のメニューがそのまま日本で!【THE PIG & THE LADY】恵比寿店では、そうした本店のメニューが、まったくそのままに楽しめるというのだから嬉しい。シェフの金澤さん。これまで、ホノルルから門外不出だった味が、なぜ、日本に?それは、トランジット代表中村貞裕氏が、アンドリューの料理に惚れ込み、通いつめ、誠心誠意口説いたからにほかならない。開店にあたっては、トランジットのヘッドシェフ金澤さんが、ハワイで3か月ほど研修を積んで本場の味を身体に叩き込むと同時に、開店直前にアンドリュー氏が来日し、味つけの最終調整を行ったという念の入れようだ。ベトナム料理といえば、シラチャ―ソース。シラチャ―ソースを入れる缶は、本国で使われている缶に似せてデザインされている。本場の味を再現するのに苦労した点を金澤シェフに聞くと、「ホーリーバジルなどいくつかのハーブは、ないとどうしてもベトナム料理らしさが出ないんです。だから、それらを作ってくれる農家を探して特別に栽培してもらっています。そのあたりは苦労しましたね」という答えが返ってきた。それほどP&Lの美味しさリスペクトして、忠実に再現することに努めているのだ。古い倉庫を改装したホノルルの店は、レンガ造り。その本店のイメージを踏襲したレジまわり。ハワイ店のファンであれば、ONLY GOOD VIBESのロゴも嬉しい。レジ周りには、レンガ造りの本店の雰囲気を残し、Only Good Vibes(超いい感じ)という、本店と同じロゴがあしらわれている。竹のランプシェードが絶妙なハワイアン&アジアンテイストを醸し、カジュアルでルースな居心地のいい雰囲気を作り上げている。バーボン、ライム、アプリコット、タマリンドのP&Lサワー900円、ノンアルコールのモクテル、ココナッツミルクたっぷりのハワイアンデイライト680円(すべて税込)ドリンクも、ワインはもちろん、ベトナムやハワイのビールから、オリジナルカクテル、そしてノンアルコールのモクテルまで充実している。ココナッツの香りのカクテルを飲めば、すっかり気分はハワイだ。恵比寿駅からも至近で、ランチタイムのバインミーセットから、夜の軽飲みもガッツリご飯もOKと、使い勝手の良さも光る。足繁く通いたい1軒になるに違いない。THE PIG & THE LADY 恵比寿店【エリア】恵比寿【ジャンル】タイ・ベトナム料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4,001円~4,500円【アクセス】恵比寿駅ランチセット1,500円~、ディナーコース4,000円~(税込)※17時以降の来店の場合、チャージ料500円がかかります
2019年12月23日アーロン・エッカートが『Ambush』に主演することになった。ベトナム戦争を舞台にしたアクションスリラーで、エッカートは、戦争の行方を左右する極秘情報を取得する任務を背負わされた特殊部隊のリーダーを演じる。監督、脚本はマーク・アール・バーマン。撮影は来年1月にスタートの予定。エッカートの最新作は、現在アメリカで上映中の『ミッドウェイ』。こちらは第2次大戦を舞台にしたアクションスリラーで、監督はローランド・エメリッヒ。共演はウディ・ハレルソン、デニス・クエイド、エド・スクレイン、豊川悦司、浅野忠信ら。日本では来年秋に公開される。文=猿渡由紀
2019年11月19日アジアで1位のホテル「ザ・レヴェリー サイゴン」の魅力とは旅にはかかせない、大人の美食ベトナム料理に新しい風スタイルを打ち立てた、シェフ ルーク・グエンアジアで1位のホテル「ザ・レヴェリー サイゴン」の魅力とはベトナム・ホーチミンにある6つ星ホテル「ザ・レヴェリー サイゴン」は、旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」の読者投票で世界4位、またアジアでは1位に輝いた実績のあるラグジュアリーホテル。宿泊部屋は、市内最大級の広さを誇り、イタリアを代表する世界的なデザイン会社が手掛けた内装は、まるで貴族の館。また、なんといってもホテルから見えるサイゴン川と市内のスカイラインの景色は、息をのむほどの美しさがあります。そんな「ザ・レヴェリー サイゴン」が、2019年6月より今までない美食のツアーを始め人気を博しています。「ザ・レヴェリー サイゴン」のロビー、非日常を感じさせる空間旅にはかかせない、大人の美食人気となっているのが、週末を活用した小旅行にぴったりな2泊3日のグルメ&宿泊パッケージ、その名も「サンプリング・サイゴン」。ホテルの中にある中華料理【The Royal Pavilion】またはイタリア料理【R&J】での食事はもちろん、朝食や空港送迎も含まれる特別なプラン。また、スイートルームをご宿泊のお客様は【ザ・レヴェリー・ラウンジ】のアフタヌーンティーやカクテルがいただけます。【The Royal Pavilion】の点心セット、彩り豊かな料理に箸もすすみます店内は広めで、落ち着いた時間が過ごせますもっとディープな体験をしたい方は、オプションツアーがおすすめ。ベトナムを代表するシェフ、ルーク・グエン氏がアテンドするグルメルアーでは、人気のリバーサイドレストランや彼が経営する【ベトナム・ハウス】なども訪問。139年の歴史を誇るノートルダム大聖堂や現地の人だからこそ知っている屋台情報、ランチスポットなど、お客様の要望に合わせたツアーにも対応できると旅好きの方には嬉しい内容となっています。たとえば、ルーク・グエンシェフお気に入り場所でのバインミーとベトナムコーヒーや人気のリバーサイドレストランでカクテルを味わいながらサンセットを眺めるショートボートトリップなど、ふつうでは体験できない内容がもりだくさんです。ルークシェフが手掛けるレストラン【ベトナムハウス】の『ベトナムビーフフォー』ベトナム料理に新しい風スタイルを打ち立てた、シェフ ルーク・グエンオーストラリア生まれのベトナム人シェフ、ルーク・グエン氏、【ベトナム・ハウス】をはじめ【カフェ・ランペリアル】をオープン。また、2018年よりベトナム航空の公式フード・アンバサダーに就任し全クラスの機内食を監修ディープな美食の世界へと踏み出す場所としてぴったりな「ザ・レヴェリー サイゴン」。自分のご褒美や友人との旅行など、素敵な旅の時が過ごせるはず!ぜひ、その地ならではのローカルフードを楽しみながら、非日常を味わってみてはいかがでしょうか。【サンプリング・サイゴン】ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド電話番号:0120-086-230「サンプリング・サイゴン」US$140~「オプショナルグルメツアー」US$850~※メインツアーの食事、アルコール含む / 2名~10名※ディナー後のバーホッピングへの延長オプション1名US$1,150~(バーでの飲食代別)
2019年10月25日ベトナム製作『サイゴン・クチュール』(英題:The Tailor)が日本公開決定。ポスタービジュアルと場面写真が到着した。1969年のサイゴン。9代続いたアオザイ仕立て屋の娘ニュイは、ミス・サイゴンに選ばれるほど美しくスタイルもファッション・センスも抜群。しかし、60年代のニューファッションに夢中で、“野暮ったい”アオザイを仕立てる母と対立していた。そんなニュイがある日突然、現代にタイムスリップ!変わり果てた自分と店の姿に対面。なんと母が急逝した後、店が傾き倒産、生家も取り上げ寸前の状態だった。そこでニュイは自分の人生を変えるべく、ベトナムのトップデザイナーのもとで働くことに。しかし仕事では失敗ばかり、自身のファッション・センスもすでに時代遅れと落ち込む。だが青年・トアンの助けを借りつつ奮闘し、徐々に自信を取り戻していく――。本作は、新世代トップクリエイターのガールズパワーが炸裂する、ベトナムのトラディショナル・スタイルを現代のファッションにまで昇華させた、現代的でPOPなファッション・エンターテインメント作品。監督は、アメリカ、イギリス、日本で実績を積み、プロデューサーとしても活躍するなど、ベトナム映画界きってのヒットメーカーグエン・ケイ。エグゼクティブ・プロデューサーを務め、出演もするのは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも参加したゴ・タイン・バン。「ELLE」など数々のファッション誌の表紙を飾る、まさにベトナム人女性憧れのファッションリーダーだ。日本公開決定と併せて到着したポスタービジュアルでは、レトロモダンなファッションを着こなすニュイの姿が。場面写真でもレトロモダンなファッションを着こなす姿や、アパレルメーカーで活き活きと働く姿、ベトナムNo.1イケメンのS.T演じるトゥアンとバイクでタンデムするシーンなどが切り取られている。『サイゴン・クチュール』は12月21日(土)より新宿K’sシネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年10月09日東京・池袋を拠点にした国内外のパフォーミングアーツの祭典、フェスティバル/トーキョー(F/T)が10月5日(土)に開幕する。11年目を迎えた今年は、例年にも増して多様性に富んだラインナップが並ぶ。企画の立案者であるディレクターの長島確に話を訊いた。ヨーロッパの演劇に注目した初期、身近でありながら知らないアジアの作品を1カ国ずつ紹介する時期を経て、昨年からはプロジェクトのひとつに「トランスフィールド」というキーワードを掲げているF/T。「これはプロジェクトひとつではなく、全体にかかることでもあると思います。地域もジャンルも混じり合うことによって生まれるエネルギーに注目したい。また、劇場以外の場所の魅力を発見し、外にいる素晴らしい人たちと出会っていくと同時に、劇場自体の面白さも再発見したい。“混ざっていく”ことと“場”の2本柱を意識しています」。その上で長島は、今年のテーマを〈からだの速度で〉とした。「情報のスピードが速すぎると感じるいま、もう少しからだの速度を意識したいと思いました。けれど、遅くすればいいのかというと、そういうことではない。〈からだ〉と言っても、人によって違うし、ひとりの中でも体調や年齢によって速さは変わる。東京って、そういう多様なからだの速度に、さらに人間以外のものまで加わって、膨大な種類の、いろんなスピードが共存してできている街。この複雑さこそ面白いし、リアルです。それを感じていただけるようなプログラムになったと思います」その言葉のとおり、体験型のプログラムが多く用意されている。たとえばオープニングのセノ派『移動祝祭商店街』からしてそうだ。今回のために、舞台美術家である杉山至を中心として結成されたセノ派が、池袋近辺の3つの商店街をリサーチして山車を作るというもの。「劇作家や演出家だけに主導権があるのではなくて、いろんな形のパフォーマンスがあっていい。舞台美術家が先導してチームを組み、それぞれの商店街をリサーチしてきました。午前中から順次各商店街で山車を引いて練り歩き、午後は大塚駅前に集まってパフォーマンスをします」豊島区近辺の商店街と広場をピックアップしたが、リサーチしていくとそれぞれの特色が見えてきたのだという。「たとえば南長崎はあちこちの店でシャッターが閉まっていますが、どんなお宝が眠っているかわからない。だから“眠り”をテーマにしたベッド型の山車を作り、ゆっくり曳きます。午後にみんなが集まる大塚の駅前広場は、2年前、トランパルという名前で再整備されました。地元住民の自治会が何年もかけて、住民の意思を反映してボトムアップで作った珍しい広場です」このオープニングには、快快やBaobabの北尾亘など、ジャンルレスに活躍するパフォーマーたちも参加するという。他にも、中国から招く香料SPICE『ニュー・ジャングル』は、ハッカーが支配するディストピアを描いた自作コミックに基づくコンセプトアルバムを作り、そのライブを行うという。ジャンルや表現方法を幾重にも横断したプログラムだ。さらには期間中インドネシアの屋台を池袋に出現させる『NOWHERE OASIS』、誰もがZINE(雑誌)を発行できる『ひらけ! ガリ版印刷発信基地』など、パフォーマンスの枠をも飛び越えたようなプロジェクトが多く用意されている。一方で「劇場の再発見」を体現するように、いわゆるふつうのステージを観客が観るかたちの演劇にも、F/Tならではのプログラムが並ぶ。「『ファーム』は松井周の戯曲を、韓国の演出家キム・ジョンが上演するものです。キムは劇場で、正攻法で戯曲に取り組み、面白い解釈を引き出す人。エネルギッシュで、エンタメ度の高い作品になると思います。『オールウェイズ・カミングホーム』のマグダ・シュペフトはキムとは対称的。20代のポーランドの演出家で、テキストも映像も音楽も同等に扱って組み立てていく人なんです。ポーランドと日本の混成キャスト・スタッフで、『ゲド戦記』でも知られる作家アーシュラ・K・ル=グウィンのSF小説を土台にしたパフォーマンスを上演します」商店街のあたらしい祭りがあれば、オリジナルのコミックに端を発した音楽ライブや、思えば初めての組み合わせによる演劇も。どの作品も、とても一言では言い表せない複雑さをもったものだ。「本当にいろんなプログラムがあるのですが、それぞれ〈からだの速度で〉というテーマを頭の片隅において観ていただけたらと思います。都市のフェスティバルは、単一の価値観をかかげる場ではなく、出自も価値観もバラバラな人たちが共存しているということを確かめられる場所。速さや遅さのどちらかを目指すのではなく、街の中で、いろんな立場から多様性を発見できる機会になればと思っています」取材・文:釣木文恵
2019年10月03日10種類以上の抹茶ハイを楽しもう抹茶ハイフェスティバル実行委員会は、抹茶ハイに特化したイベント「抹茶ハイフェスティバル 2019 IN 渋谷」を10月3日(木)から5日(土)まで開催する。開催時間は、3日が15時から20時まで、4日が11時から20時まで、5日が11時から18時まで(ラストオーダーは各30分前)となっている。会場は、流行の発信地である東京・渋谷のキャスト ガーデンで開催する。入場は無料。イベントでは、4店舗がキッチンカー形式で出店し、10種類以上の個性豊かな抹茶ハイと料理を提供する。健康志向の高まりで注目を集める「抹茶ハイ」抹茶ハイは、“お茶割り”の一種で、甲類焼酎を抹茶で割ったアルコール飲料。甲類焼酎は、糖質やプリン体が含まれていないため注目されている。抹茶には、カテキン・テアニン・ビタミンCや食物繊維などの成分が含まれている。抹茶ハイは、すっきりとした味で料理に合いやすく、アレンジがきくため、クリーム・タピオカ・豆乳・ミルクを入れて楽しめる。ミルクを入れた時のグリーンとホワイトのコントラストは見た目も鮮やかでSNS映えするドリンクである。「抹茶ハイフェスティバル」の“公認飲料”になっているのは、特別協賛の宝酒造が9月10日に全国発売した寶「極上抹茶ハイ」である。「宇治抹茶」「濃い宇治抹茶」「抹茶レモン」の3種類のフレーバーがあり、試飲できるブースが用意されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース抹茶ハイフェスティバル実行委員会※SHIBUYA CAST./渋谷キャスト
2019年09月23日誰でも気軽に参加できるイベント日本ノルディックウォーキング協会では「ノルディックウォーキングフェスティバルinメッツァビレッジ」を2019年10月20日(日)に埼玉県飯能市にあるメッツァビレッジで開催します。ポールを使ったウォーキングに興味がある人は参加されてはいかがでしょうか。手軽なフィットネス・エキササイズノルディックウォーキングとは、2本のポール(ストック)を使った全身運動ができるスポーツです。もとは、クロスカントリーの選手が、夏の間の体力維持・強化トレーニングとして野山を歩き回ったのが始まりと言われています。ノルディックウォーキングでは、歩行運動の補助をするだけでなく、フィットネスエクササイズができ、誰でも体力や運動能力に応じて手軽に楽しむことができます。日本にいながら北欧体験ノルディックウォーキングフェスティバルは、都会の雑踏から離れて、週末は自然を感じてのんびり過ごしたいと思われている人におすすめのイベントです。会場のメッツァビレッジは、北欧風グルメを堪能できるレストランなどの施設があり、北欧のような心地よいひとときをのんびりと過ごせることができます。フェスティバルでは、初心者から経験者まで楽しめるようにと、クラスを分かれてノルディックウォーキングを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※日本ノルディックウォーキング協会の公式ページ
2019年09月05日8月24日(土)、25日(日)にて、「35th三茶ラテンフェスティバル」が開催される。このラテンフェスティバルは、真夏の恒例イベントとして35回目の開催となり、すっかり三茶の夏の顔として定着している。三軒茶屋駅周辺の茶沢通り一帯でイベントが開催され、メイン会場となる太子堂出張所の「ふれあい広場」ではステージイベントが行われる。ラテン色のある模擬店も並び、大食い大会や24日夜には烏山川緑道で「キャンドルナイトライブ」が行われ、幻想的な雰囲気の中、本格的なボサノバライブを楽しめる。25日には三軒茶屋のメインストリートである茶沢通りでラテンリズムの「サンバパレード」が行われ、サンバダンサーたちの力強いダンスによる「サンバパレードコンテスト」も開催されるので、夏休みの最後に親子でラテンのリズムを楽しんではみてはいかが?■「35th三茶ラテンフェスティバル」日時 : 8月24日(土)、25日(日)11:00から19:00ミニパレード : 8月24日 18:00からサンバパレード:8月25日 13:30から15:00頃
2019年08月24日ハワイ・ホノルルで人気を博すモダンベトナムレストラン「ザ ピッグ アンド ザ レディ(THE PIG & THE LADY)」が日本初上陸。2019年11月30日(土)、恵比寿にオープンする。ハワイで人気の「ザ ピッグ アンド ザ レディ」が日本初上陸「ザ ピッグ アンド ザ レディ」は、ワイキキのダウンタウン西側に広がるチャイナタウンに位置し、2013年11月のオープン以来、ハワイの地元の人から観光客まで、多くの人々に愛されているモダンベトナムレストランだ。オーナーシェフのアンドリュー・レイの手掛けるベトナム料理は、彼の母親が作るベトナム料理がルーツとなっている。味の決め手は、母親の作リ出す秘伝の“出汁”。母親が作るベトナム料理をベースに、アンドリューが培ってきたフレンチのエッセンスを取り入れ、さらにハワイの文化を加えることで全く新しいモダンベトナム料理を創作している。“新感覚”モダンベトナム料理がテーブルを彩る「ザ ピッグ アンド ザ レディ」のメニューのなかでも最も代表的なのが「LE フライドチキン」。鶏手羽をカリッとジューシーに揚げたものに、酸味の強いさっぱりとしたソースで仕上げたお店自慢の一品だ。また、主食にもお酒のおつまみにもなる「ベトナミーズピザ」もおすすめしたいメニュー。ライスペーパーをサクサク食感に焼きあげた後、チーズや、チャイニーズソーセージ、ハラペーニョをのせている。そのほか、コク深い牛肉のベトナムフォー「フォーバック」、昆布を使ったビーガンフォー「フォーチャイ」、さっぱりとしたフォーのスープにディップして食べる「フォー フレンチディップ バインミー」などを揃えている。【詳細】ザ ピッグ アンド ザ レディオープン日:2019年11月30日(土)※予定住所:東京都渋谷区恵比寿南1-4-15 恵比寿銀座クロスビル2階営業時間 : 平日 11:00~16:00 / 17:00~23:00(L.O. FOOD 22:00 / DRINK 22:30)休日 11:00~23:00(L.O. FOOD 22:00 / DRINK 22:30)
2019年08月12日かき氷? タピオカ? いいとこ取りの新感覚スイーツ「チェー」老若男女が虜になってしまう、ベトナムの新感覚デザート「チェー」の専門店【Chè333(チェーバーバーバー)】。ベトナムの雑貨やファッションなど、ショッピングも楽しめる洗練された空間は、思わず立ち寄りたくなる雰囲気です。チェーは店内5席のイートインコーナーの他、テイクアウトでもたのしめます。ベトナム雑貨店の中にあり、ショッピングだけでも、チェーだけでも、気軽に立ち寄れますチェーはベトナムの伝統的な甘味飲料のことで、日本で言うぜんざいのようなもの。甘く煮た豆、タピオカ、寒天、みずみずしい果物など、好きなトッピングをココナッツミルクやティーと一緒にいただきます。ひんやりとおいしい、一番人気の『ココナッツミルクチェー』650円(税抜)。ベトナムではメジャーなフルーツ「リュウガン」も入っている【Chè333】のチェーは、『ココナッツミルク・チェー』『マンゴーココナッツ・チェー』『ソイシロップ・チェー』『ジャスミンシロップ・チェー』の4種類。16種類のトッピングから、すきなものを乗せて自分好みにカスタマイズも可能。チェーに入っているタピオカは毎朝茹でたて!フレッシュなタピオカはもっちもちの食感です。また、「サラシロップゼリー」や「バンダンリーフゼリー」といったトッピングは、色鮮やかで見た目もかわいく、味はどこか懐かしいほのかな甘さ。きなこがたっぷり使われた、日本ならではの『ソイシロップチェ―』750円(税抜)。スタッフ松田さんのイチオシメニューだ練乳が入っておりなめらかな甘さの『フレッシュパイナップル シントー』650円(税抜)また、このチェー専門店で楽しめるものはチェーだけではない。チェーと同じくベトナムでポピュラーな、フルーツをたっぷり使ったスムージー『シントー』や『ベトナミーズコーヒー』、『ヨーグルトコーヒー』なども楽しめる。また、チェーも9月からは、温かい『ホットチェー』が楽しめるようになるんだとか。ベトナムの焼き物「ソンべ」。ホットチェ―を入れるのにもぴったりな器だちなみに、8月中は店内の雑貨やお洋服など購入するとチェーにお好きなトッピングをプレゼント!「きくらげ」や「仙草ゼリー」など、お好きなものを追加できます。ショッピングやちょっと一息つきに、ぜひ立ち寄ってみてください。ベトナムから輸入したアクセサリーやお皿に加え、シューズなど【333】のオリジナル商品もありますトッピングは10種類以上!「仙草ゼリー」は薬草独特の苦味があるが、意外とやみつきになる香り【Chè 333(チェー バーバーバー)】電話番号:03-6412-8866住所:東京都目黒区鷹番3-18-3アクセス:東急東横線「学芸大学」駅西口から徒歩3分営業時間:11:00~19:00定休日:不定休
2019年08月12日「チェコフェスティバル 2019」が、2019年9月27日(金)から9月29日(日)まで、原宿クエストホールにて開催される。「チェコフェスティバル」は、中央ヨーロッパの国・チェコの魅力を紹介する日本最大級のイベント。2018年開催時は15,000人超の入場者数を記録した。会場では、チェコビールやチェコ料理を提供。日本に住むチェコ人醸造家によるクラフトビールや、チェコ・モラヴィア地方特産ワイン、「ブランボラーク」と呼ばれるジャガイモのパンケーキ、伝統菓子などが勢揃いする。また、マリオネットやクリスタルガラスといったチェコ雑貨も販売。画家のミュシャや、チェコアニメキャラクターの文具や雑貨、ユネスコ無形文化遺産に登録されているマリオネット、絵本、伝統的なクリスタル製品、藍染製品、チェコビーズなどを揃える。さらに、チェコ音楽・ダンスのステージや、チェコの歴史、文化、デザインに関するトークショーなども開催される。【開催概要】チェコフェスティバル 2019会期:2019年9月27日(金)〜9月29日(日)時間:10:00〜21:00(最終日は18:00まで)会場:原宿クエストホール住所:東京都渋谷区神宮前1-13-14 3F
2019年07月28日ベトナムのローカルスイーツ“チェー”の専門店「チェー・バーバーバー(Chè 333)」が、学芸大学にあるアジア・グッズのセレクトショップ「バーバーバー(333)」内に、7月20日にオープンする。「チェー(Chè)」「チェー(Chè)」とは、甘く煮た豆類やタピオカ、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べる伝統的なデザート。温かいものと冷たいものがあり、ホットチェーは日本のぜんざいのようなもので、アイスチェーは、フルーツ、タピオカやゼリーなどに甘く煮た緑豆餡などを合わせ、削った氷とシロップをかけて食べる新感覚なカキ氷のような味わい。同店では、アイスチェーをメインに展開。ココナッツミルク、マンゴーココナッツ、ジャスミンシロップ、あずきミルクの4種類からベースを選び、10種類以上あるトッピングからお好みでカスタムも可能。トッピングには、仙草ゼリー、白キクラゲやクワイ、リュウガンなどベトナムの現地感が感じられるものもラインアップする。「シントー(Sinh Tố)」また、チェーの他にも日本ではまだ馴染みのない「ヨーグルトコーヒー」や、パイナップル、パッションフルーツやジンジャーチャイ、ココナッツミルクを使用したベトナミーズ・スムージー「シントー(Sinh Tố)」なども登場。「バーバーバー」流に、モダンにアップデートしたベトナミーズ・スイーツが楽しめる。【店舗情報】チェー・バーバーバー(Chè 333)住所:東京都目黒区鷹番3-18-3時間:11:00~19:00オープン日:7月20日不定休
2019年07月17日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19(FUJI ROCK FESTIVAL’19)」と、ビームス(BEAMS)のコラボレーションによるTシャツが登場。2019年6月17日(月)より、全国のビームスおよび公式オンラインショップにて発売される。コラボレーションTシャツのデザインには、フラグスタフ(F-LAGSTUF-F)、ユーン ヒョプ(Yoon Hyup)、ジャン・ジュリアン(Jean Jullien)、セサミストリート(SESAME STREET)、たなかみさき、マイル(MA1LL)、ザ ワンダフル! デザイン ワークス(The Wonderful! design works.)の7組のブランドとアーティストが参加。登場するTシャツのグラフィックはいずれも今回のコラボレーションのために制作されたオリジナルのものだ。フラグスタフは、ストリートテイストのプリントを施した2種のTシャツをデザイン。漢字調に模られた英字で「フジロック・フェスティバル」の文字や、フェススタイルの2次元の女性を大胆に配置し、フェス会場ではもちろん、タウンユースでも目を惹くルックスに仕上げた。セサミストリートとコラボレーションモデルは、クッキーモンスターがクッキーを頬張るイラストや、キャラクターたちのバンドが楽しそうに演奏する様子がキュート。バックは、セサミストリートや「フジロック・フェスティバル」のロゴをあしらった。レトロでセクシーな女性や男女カップルをシンプルなラインで表現するイラストレーター・たなかみさきによるデザインは、白いボディに映えるイラストの色遣いがポイント。ユニークな発想で描かれたイラストは、フェス気分をさらに盛り上げてくれそうだ。【詳細】フジロックフェスティバル×ビームス発売日:2019年6月17日(土)販売店舗:全国のビームスおよび公式オンラインショップ価格:各4,000円+税サイズ展開:各XS~XL※セサミストリートはキッズサイズ(3,300円+税、90~140)およびベビーロンパース(4,500円+税、80)、ザ ワンダフル! デザイン ワークスはキッズサイズ(3,300円+税、90~140)も展開。※セサミストリートのグレイカラーおよび、ザ ワンダフル! デザイン ワークスはオンラインショップ限定。但し、ザ ワンダフル! デザイン ワークスのキッズサイズはこども ビームスでも販売。
2019年05月16日ロックフェスティバル「フジロック・フェスティバル’19」と、アウトドアブランドのコロンビア(Columbia)、イラストレーター・長場雄によるコラボレーションTシャツ「ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE(ROCK TO ROAD SHORT SLEEVE TEE)」が登場。2019年5月24日(金)より、コロンビア直営店にて発売される。今回のコラボレーションTシャツは、コロンビアによる、汗をかいてもさらりとした着心地をキープする吸湿速乾機能“オムニウィック”や、紫外線をカットする“オムニシェイド”を搭載。野外で行われる音楽フェスをより快適に楽しむことが出来る一着となっている。フロントに描かれるのは、長場雄が90年代のロックバンドをイメージしたグラフィック。人物の特徴を捉えた、長場らしいがシンプルな線画がユニークなデザインは、フェスの会場でも目を惹くこと間違いなしだ。なお、カラーはホワイトとイエローの2色で展開される。【詳細】ロック トゥ ロード ショート スリーブ TEE発売日:2019年5月24日(金)販売店舗:コロンビア直営店価格:4,300円+税素材:ポリエステル65%、コットン35%サイズ:ユニセックス S、M、L、XLカラー:ホワイト、イエロー【問い合わせ先】コロンビアスポーツウェアジャパンフリーダイヤル:0120-193-803受付時間 月~金 10:00~12:00, 13:00~18:30(土日祝休み)
2019年05月12日「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日本国のオーナーから正式に屋号とレシピを譲り受けた初の2号店【Pho Thin TOKYO】ベトナムのハノイの街の一角、50席ほどのお店に1日2,500人が訪れるフォーの名店【Pho Thin】。メニューはたったひとつ、『牛肉のフォー(フォーボー)』のみ。現地の人も行列をつくる人気ぶりで、世界中のガイドブックに載るほど。旅行で訪れた多くの日本人もそのフォーの虜になっています。ベトナム・ハノイの本店【Pho Thin】これまで、国外出店はおろか、チェーン店やFC店も一切なくハノイの本店でしか食べられませんでしたが、なんと日本に初上陸。【Pho Thin TOKYO】は、本国のオーナーThin(ティン)氏から、正式に屋号とレシピを譲り受けた2号店となります。本場の味そのままが味わえます。パクチーなしも選べます。『牛肉のフォー』840円(税抜)【Pho Thin TOKYO】でも、もちろんメニューは『牛肉のフォー』のみ。牛や豚骨をじっくり煮込んだ自慢の極上スープに、ヘルシーな米麺とほやほやの牛肉が入っています。味の決め手はシャキシャキのネギ、途中から秘伝のチリソースやライムを入れて味の変化を楽しむのも本場ならではです。トッピングで『パクチー』、『たまご』も用意しています。落ち着いた店内は、女性一人でも気兼ねなく利用できる。場所はサンシャイン60通りのすぐそば、華美な装飾の多い池袋で、あえて何も装飾をしない洗練された入口でお客様をお出迎えします。店内は漆喰の壁にターコイズのカウンター、大理石タイルの床で随所にセンスを光らせています。ハノイのNo.1と評される本場のフォーを味わえば、これまでのフォーの常識が覆されることでしょう。最後の一滴まで飲み干せるやさしいフォーで、お腹も心も満たしてください。【Pho Thin TOKYO】電話:03-5927-1115住所:東京都豊島区東池袋1-12-14 ハヤカワビルB1Fアクセス:JR、東京メトロ「池袋駅」より徒歩5分営業時間:ランチ11:0001400、金曜日のみディナー17:30021:00 ※スープがなくなり次第終了
2019年04月09日「ベトナムフェスティバル 2019」が、2019年6月8日(土)と9日(日)に代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル」は、食、伝統芸能、音楽、観光といったあらゆる分野でベトナムの“今”を紹介する、ベトナム政府公認の交流イベント。2008年の開催より11回目を迎える今回もまた豊富なベトナム料理が楽しめるブースをはじめ、トップアーティストによる伝統芸能のステージなどを用意する。やはり1番の見どころは、ベトナム料理店が集うブース。ここでは、「フォー」をはじめ、ベトナム風サンドイッチ「バインミー」、ベトナム風お好み焼き「バインセオ」などを楽しめる。また、ちょうど夏を迎える季節に、喉を潤すならベトナムコーヒーがオススメだ。ベトナムからアーティストが来日。アイドルとして活躍しているウェンリン、ベトナムロックバンド「マイクロウェーブ」のボーカル・カーンをはじめ、ファムクィンアン、ヨリなどがライブを行う。また、ベトナムだけでなく、サンプラザ中野くん&パッパラー河合いかすFrom オレスカバンドなど、日本人アーティストも会場を盛り上げる。【詳細】ベトナムフェスティバル 2019開催日時:2019年6月8日(土) 10:00~20:00、9日(日) 10:00~20:00※開会式 8日(土)11:00~会場:代々木公園 イベント広場 ※雨天決行、荒天中止。住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1
2019年04月04日ベトナムのサンドイッチ“バインミー”専門店「シクロ バインミー(CYCLO Banh mi)」が、東京・恵比寿エビスフードホールに2019年3月27日(水)オープンする。ベトナムの“国民食”バインミーバインミーは、ベトナムで“国民食”として親しまれているサンドイッチ。香ばしいパンにたっぷりの野菜やシーフード、パテなどを挟んだボリューム満点なメニューだ。「シクロ バインミー」は、野菜不足の現代で“手軽に野菜が摂れるパンが作れないか”というアイデアからスタート。ベトナムへ実際に足を運び、日本人に合った野菜たっぷりのバインミーを開発した。「シクロ バインミー」のメニュー「シクロ バインミー」では、パクチーやスイートチリ、シュリンプなど、ベトナムならではの食材を使ったメニューを多数用意。パクチーを無料で大盛りにできるのも、パクチー好きにはうれしいポイントだ。おすすめは「鶏肉のレモングラス煮」。レモングラスで煮込んだ鶏肉と野菜を合わせて、醤油ソースで味付けした。もちろんパクチーもたっぷりと。口に含むとレモングラスが爽やかに香り、プリっとした鶏肉の旨みが広がる。サッパリしているのに食べ応えもあるので、ランチやディナーに最適だ。また、海老のすり身焼きを使った「チャオトム」は、人参、大根、キュウリ、パクチーなど様々な野菜を同時に採れるメニュー。卵・ハムをメインとした「エッグ・ジャンボン」や、豚肉が主役の「豚肉のスイートチリマヨネーズ」などもラインナップする。いずれもパンは、パン職人が作るこだわりのものをチョイス。外皮はパリパリで香ばしく、中はふんわり柔らかな食感が楽しめる。“食べるコーヒー”バインミーと一緒にオーダーして欲しいのは“食べるコーヒー”「エッグコーヒー」だ。サラサラと喉ごしのよいコーヒーとは異なり、卵とコンデンスミルクを泡立てたエッグクリームを苦味のあるコーヒーと合わせた。とろっとなめらかな食感のエッグクリームは、まるでカスタードクリームのような濃厚な味わい。まずはクリームだけを食べて味わい、その後コーヒーとよく混ぜて飲むと、1つで2度楽しめる新感覚のドリンクとなっている。【詳細】バインミー専門店「シクロ バインミー(CYCLO Banh mi)」オープン日:2019年3月27日(水)住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル1FTEL: 03-5773-5959営業時間:11:00~22:00<メニュー例>・鶏肉のレモングラス煮 600円+税・パテ・ジャンボン 600円+税・チャオトム 600円+税・エッグ・ジャンボン 600円+税・豚肉のスイートチリマヨネーズ 600円+税・エッグコーヒー 400円+税
2019年03月23日「バインミー」とは、外はカリカリ、中はフワフワなバゲットに、ハムやレバーパテ、肉、魚、酢漬けの野菜などさまざまな具材を挟んで作る、ベトナムで主流のサンドイッチ。今回は、じわじわと人気が拡大している「バインミー」が味わえるお店をピックアップしてご紹介します。2019年注目間違いなしの、ベトナム発サンドイッチをぜひチェックしてくださいね。東京・恵比寿「EBISU BANHMI BAKERY」東京・恵比寿にある、お店で粉から焼き上げるバインミー専門店「EBISU BANHMI BAKERY(エビスバインミーベーカリー)」。“現地のパンでバインミーを作りたい!”という思いから、バインミーの本場・ベトナムで修業したという、本格的な味わいを堪能できるお店です。焼き方からレシピまで現地で修業!自家製バインミー本格的なバインミーを提供するため、ベトナム北部にある老舗ベーカリーで、2週間の住み込み研修を実施。バインミー作りの基本や技術を学び、こだわりの製法で作られた自家製パンは、薄皮がパリッと、中はふわっとした食感です。具材も、現地の方からさまざまなアイデアをもらったそう。メニューはオーセンティックなものを中心に、ベジサンドなど種類豊富に揃っています。ベトナムコーヒーやハス花茶と一緒に、本場のバインミーを楽しんで。スポット情報スポット名:EBISU BANHMI BAKERY住所:東京都渋谷区恵比寿1-8-14えびすストア内電話番号:03-6319-5390東京・下北沢「BANHMI BA BA」東京・下北沢にあるバインミーテイクアウト専門店「BANHMI BA BA(バインミーバーバー)」。“日本で美味しいバインミーを食べたい!”、“日本の友人にも美味しいバインミーを紹介したい!”という思いから誕生したお店です。レシピ担当のスタッフが、ホーチミン(サイゴン)でバインミーの屋台を経営していた母から引き継いだレシピで作る、現地の味を楽しんで。長さ40cm!ロングサイズの「バインミークエ」2019年1月に登場した新メニュー「バインミークエ」。クエとは、ベトナム語でスティックという意味。ベトナム北部で生まれたクラッカーのような食感の細長いバインミーです。「BANHMI BA BA」では、長さ40cmの超ロングサイズを提供。なんと現地の「バインミークエ」よりも長いんです。焼き立てのサクサクバゲットと、濃厚パテの旨みがよく合う写真映えフードをぜひ体験してみてくださいね。スポット情報スポット名:BANHMI BA BA住所:東京都世田谷区北沢2-27-8電話番号:03-6804-8967東京・渋谷「BUY ME STAND」東京・渋谷にある「BUY ME STAND(バイミースタンド)」は、ファッションブランド「SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)」が手掛けるサンドイッチスタンド。ファンの間で“世界一のサンドイッチ屋さん”と評されるお店の絶品サンドイッチを、肩肘張らないラフな空間で楽しんで。パクチーたっぷりのサンドイッチ「BUY ME」店名の由来にもなっているという名物メニュー「BUY ME(バイミー)」は、バゲットを使用するお店が多いなか、柔らかいコッペパンを使用して作るのが特徴。厚めのチャーシューとなます、パクチーを挟み、そこにマスカルポーネを加えて、マイルドで口馴染みを良く仕上げた逸品です。スポット情報スポット名:BUY ME STAND住所:東京都渋谷区東1-31-19 マンション並木橋電話番号:03-6450-6969大阪・南船場「OSAKA BANH MI」大阪・南船場にあるバインミー専門店「OSAKA BANH MI(オーサカバインミー)」。現地ベトナムのバインミーの味を忠実に伝えよう、というコンセプトのもと2018年にオープンしました。お店近くの日本語学校に通うベトナム人留学生からは、いずれの商品も現地ベトナムの味として好評を得ています。規格外のボリューム感!「MEGAバインミー」お店従来のバゲットに比べると、規格外のボリューム感に圧倒される「MEGAバインミー」。現地出身のスタッフ曰く「これがベトナムサイズ」とのこと。「MEGAバインミー」は、全8種のメニューに+税込200円でサイズ変更ができます。特大サイズで思う存分バインミーを味わってください。スポット情報スポット名:OSAKA BANH MI住所:大阪府大阪市中央区南船場1-13-15 長堀三栄プラザ1F電話番号:06-7182-1463ベトナム発のサンドイッチをぜひ味わって“世界で最もおいしい屋台料理10選”にも選ばれている「バインミー」。片手で気軽に食べられるので、ランチにはもちろん、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめです。ベトナム発のヘルシーなファストフードをぜひ味わってみてくださいね。
2019年03月01日野菜たっぷりでヘルシーなことから女性人気も高いベトナム料理。今回は、フォーや生春巻き、バインセオ、パクチーなどが味わえる「人気ベトナム料理店」をピックアップしてご紹介します。エスニックな食事を満喫したい気持ちを満たしてくれる、本格ベトナム料理店をぜひチェックしてくださいね。おしゃれな屋台メシを堪能!「バインセオサイゴン新宿」東京・新宿にある「バインセオサイゴン新宿」。店名の由来にもなっているベトナムの定番料理「バインセオ」を、おしゃれな空間で心ゆくまで味わってほしい、という思いからオープンしたお店です。モダンで優雅、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う隠れ家的な店内で、本場ベトナムの屋台メシを楽しんで。看板メニュー「海老と豚肉のバインセオ」「バインセオ」とは、ベトナム風のお好み焼きのこと。お店の看板メニュー「海老と豚肉のバインセオ」は、ホーチミンの屋台でもよく見かけるベトナムの定番メニューです。薄く焼いた生地に具材を挟み、たっぷりの野菜で包んでタレにつけていただきます。ベトナムの定番シェイク「アボカドシントー」フルーツと練乳で作る「シントー」は、ベトナムでは定番のシェイクです。お店のおすすめはアボカドで作ったシントー。飲みごたえたっぷり、甘さ控えめな新感覚シェイクをぜひ味わってみてくださいね。ミシュラン掲載の本格店「サイゴンレストラン」東京・池袋にある「サイゴンレストラン」は、2016年、2017年と2年連続でミシュランに掲載された人気店です。ベトナム出身のシェフが、本場の味そのままの家庭料理を提供しています。温もりのある木と籐の家具で統一され、照明や飾られた絵画がベトナムの風情を感じさせる店内は、都心を忘れて異国情緒に浸れる空間となってます。常連客が必ず食べる人気メニュー!「アミアミ揚げ春巻き」常連客が必ず注文するという「アミアミ揚げ春巻き」。網目状のライスペーパーのなかには、刻んだ海鮮、肉、野菜がぎっしり詰まっています。一口食べると旨みと香りが口いっぱいに広がるやみつきメニューです。隠れ人気メニュー「焼きフォー」もっちりしたフォーを、大きな海老や野菜と一緒に炒めたベトナムの家庭料理「焼きフォー」。薄焼き卵とパクチーがあしらわれた見た目も色鮮やかなメニューは、お店の隠れ人気メニュー。ぜひ食べてみてくださいね。パクチー好き必見!「ベトナムフロッグ 汐留店」東京・東新橋にある「ベトナムフロッグ 汐留店」は、山盛りのパクチーと一緒にヘルシーなベトナム料理が味わえる、パクチー好き必見のお店。お店に入ると、民族衣装を着たスタッフがおもてなし。入り口に飾られたアジアン雑貨や食器、エスニックな内装も相まって、まるで異国の地に訪れたような気分を楽しめます。ベトナム料理の定番!生春巻き「ゴイクン」お店の人気メニュー「ゴイクン」は、プリプリの海老とパクチーや野菜をたっぷり包んだ生春巻き。特製みそとナンプラーベースの酢のつけダレで、2種類の異なる味わいを堪能できます。ヘルシーさで女性人気の高いメニュー「鶏肉のフォー」鶏ガラをベースにしたフォーは、さっぱりしながらもコクがしっかりと感じられる一品。鶏肉チャーシューともやし、ネギがトッピングされたヘルシーなメニューを、別添えのパクチーと一緒に味わって。ヘルシーなおうちご飯を満喫「ベトナム料理 インドシナ」大阪・淀屋橋にある「ベトナム料理 インドシナ」。ランチタイムを中心に毎日のように行列ができる、女性人気の高いお店です。お店を彩るインテリアのほぼすべてがメイド・イン・ベトナム。お店のデザインは、映画『青いパパイヤの香り』を参考にしており、ベトナムの邸宅風に設えられています。家の中・テラス・庭をイメージした3つのエリアで、異なる雰囲気を楽しめますよ。大使館料理人の流れをくむやさしい味の家庭料理「ベトナム料理 インドシナ」で提供される料理のベースは、5才のときに家族で日本にやって来た、ベトナムにも日本にもルーツがある女性シェフの“おうちご飯”です。元フランス大使館の料理人だった祖父の流れをくんだ、毎日でも飽きない、やさしい料理を作っています。野菜たっぷりの人気メニュー「生春巻き」しっとりしたライスペーパーに、色とりどりの野菜や海老を包んだ生春巻きは、人気メニューのひとつ。時折感じるナッツの食感がアクセントです。オリジナルのタレやパクチーと一緒にいただきます。ベトナムの“母の味”を堪能「タン・カフェ」兵庫・神戸にある「タン・カフェ」は、ハノイ出身のオーナー・タン氏が、ベトナムの母の味を日本に広めたい、という思いでオープンしたお店。“ヘルシーで辛くない料理”をコンセプトに、ベトナムの家庭料理を提供しています。お店はベトナムにある食堂のような雰囲気。店内には、ベトナムの絵画や装飾が施されていますよ。お店イチ押し!「牛肉と空心菜の炒め」シャキシャキとした歯ごたえが人気の「牛肉と空芯菜の炒め」。強火でさっと炒めた空芯菜の香りまで味わえる一品です。ベトナム料理にかかせない空芯菜と牛肉の相性は抜群。さっぱりと食べられるので、前菜としてもおすすめ。海老好きにおすすめ「蒸し海老のココナッツ風味」プリッとジューシーに蒸しあげた海老に、ココナッツの甘さがよく絡んだ「蒸し海老のココナッツ風味」。ベトナム料理では定番の薬味も一緒に盛り付けられており、見た目や香りでもおいしさを感じられる、クセになる一品です。本格ベトナム料理店でエスニックなひとときを楽しんで屋台メシから家庭の味まで、本格的なベトナム料理を味わえるお店で、エスニックなひとときを満喫しませんか?店内までこだわったお店が多いので、まるで本当にベトナムの地に訪れたような気分で食事を楽しめるはずですよ。エスニックな料理を食べたくなったら、ぜひ足を運んでみてください。
2019年03月01日コロナ・エキストラが手掛けるリゾートビーチフェスティバル「コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)」が、2019年7月13日(土)・14日(日)に、沖縄のビーチ・美らSUNビーチ野外音楽特設ステージにて開催される。2014年にスペイン・イビザでスタートした「コロナ サンセッツ フェスティバル」。ビーチという開放感溢れるロケーションの中、水着で海に入ったり、そのまま砂浜に座ったり寝そべったりと、自由なスタイルで音楽を堪能することができると人気を博している。会場となる「美らSUNビーチ」は、沖縄でも有数のサンセットビーチ。冷たいコロナを片手に、ハンモックやビーチベッドに寝転んで、夕陽を眺めるのもおすすめだ。2018年は、2日間で16,000人と、過去最大人数を動員したコロナ サンセッツ フェスティバル。今回は、第1弾アーティストとして、“Safe And Sound”のMVがグラミー賞にノミネートされ注目を集めたキャピタル・シティーズ(Capital Cities)をはじめ、チャンス・ザ・ラッパーへの楽曲プロデュースで注目を浴びたブラストラックス(Brasstracks)、ホセ・ゴンザレス(José González)、スターリー(Starley)といった海外勢、国内からはサイル(SAIRU)、シラップ(SIRUP)、リカックス(Licaxxx)、DJ ダルマ & ジョミー(DARUMA & JOMMY)、平井大らの出演が決定。追加アーティストは追って発表される予定だ。【詳細】コロナ サンセッツ フェスティバル 2019(CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019)日程:2019年7月13日(土)・14日(日)会場:美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ(沖縄県豊見城市字豊崎5-1)時間:13:00~来場予定人数:15,000人(各日7,500人)年齢制限:20歳未満入場禁止※入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)の提示が必要チケット価格:1日券 6,800円、2日通し券 10,000円、VIP席(8名分のエントランスチケット/専用テーブル6名掛け1卓/VIPエリアパス8枚/ウェルカムドリンク/専用トイレ/専用エントランス/テーブルオーダー制/VIP専用メニューオーダー可能) 200,000円チケット購入:出演:・7月13日(土)アンプ フィドラー & ドラマー フロム デトロイト(Amp Fiddler & Drummer From Detroit)、アンドレス(Andrés)、ブラストラックス、スターリー、ナオキ セリザワ(NAOKI SERIZAWA)、ReN、リカックス、ベイビー キイ(Baby Kiy)、マイケル カネコ(Michael Kaneko)、イーデン・カイ(EDEN KAI)・7月14日(日)キャピタル・シティーズ、ホセ・ゴンザレス、平井大、サイル、シラップ(SIRUP)、DJ ダルマ & ジョミー、ヨンヨン(YonYon)、ケニー フロム スパイシーソル(KENNY from SPiCYSOL)
2019年02月16日第201飯「ベトナムライス」■材料牛挽肉300g玉ねぎ250gねぎ50gレモングラス1.5本(生)にんにくみじん小さじ2<A>ナンプラー大さじ1.5醤油大さじ1/2砂糖大さじ1弱酒小さじ1弱みりん小さじ1弱味噌小さじ1弱ケチャップ小さじ1弱タバスコ少々塩・こしょう適宜※大人向きに酢を少々入れても美味しい。■作り方【1】フライパンにサラダ油大さじ2(分量外)を熱し、小口切りにしたレモングラスとみじん切りにしたにんにくを入れて香りを移す。【2】玉ねぎとねぎは粗みじん切りにし、しんなりするまで炒める。そこに油を少し足して挽肉を入れる。【3】Aを加えてさらに炒め、味見しながら塩・こしょうで味を調える。【4】お皿に盛ったご飯にのせ、混ぜながら頂く。※レモングラスがない時、最後におろししょうがと、レモンの皮をすって入れるとエスニックな味に近づきます。【お知らせ】辻仁成さんによる新連載の人生相談「悩めるマダムたちへ――JINSEIのスパイス!」がスタートしました。人生経験豊富な辻さんが、恋愛から家事・育児、夫への愚痴まで、みなさんの日頃の悩みにお答えします!お悩みは、メール(jinseinospice@gmail.com)、Twitter(女性自身連載「JINSEIのスパイス!」お悩み募集係【公式】@jinseinospice)、またはお便り(〒112-8011 東京都文京区音羽1-16-6『女性自身』編集部宛)にて絶賛募集中。性別と年齢、居住地を明記の上、お送りください。【YouTubeでもレシピ動画公開中!】
2019年01月22日タイ山岳民族やタイ北部に根付くストーリー、カルチャーをモダンに伝える タイ北部の黄金三角地帯に住む、モン族、アカ族、カレン族、ラフ族といった山岳民族。そんな彼らによる美しいヴィンテージのシルバージュエリーや、ハンドメイドで丁寧に編み込まれた刺繍テキスタイル、タイ北部の職人が一つひとつ手作りで仕上げる動物モチーフの可愛らしいニッケルアクセサリーなど、彼らの美しい生活様式を感じられるアイテムが集まります。 北タイ職人によるヴィンテージ・テキスタイルをアレンジしたバッグや、買い付けたニッケルキーホルダーにアレンジを加えた、ここでしか手に入らない「333」オリジナルのチャームなどにもご注目。 ヴィンテージシルバーアクセサリーリング各¥8,000(税抜き)〜、バングル各¥8,000(税抜き)〜 ヴィンテージ・テキスタイルをアレンジしたバッグ 各¥8,000(税抜き)〜¥15,000(税抜き) モン族キーホルダー各 ¥1,200(税抜き)〜、モン族ヘアゴム¥800(税抜き) 北タイの職人によるニッケルバレッタ、ピアス 各¥1,200(税抜き)〜 北タイの職人によるニッケルキーホルダーに、モン族のポンポンをつけた333オリジナルアイテム各¥800(税抜き)〜 ヤオ族のベルト(※パーツ1点ずつ販売)各¥3,000 見応えたっぷりなラインナップに心躍ること請け合いです。その土地の文化や温もりを感じられる味わい深いデザインは、大量生産の既製品では見つけられないものばかり。今のファッションにも馴染みやすく、普段使いしやすいので、気負わずに取り入れてみてください。 なおこれらの商品は、店頭はもちろん、オンラインショップでも購入可能です。 【SHOP DATA】333東京都目黒区鷹番 3-18-3TEL:03-6412-8866営業時間:(平日)12:00〜20:00 /(土日祝)11:00〜20:00無休(※併設の「スタンドバインミー」は火曜定休)
2019年01月19日「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」が、2019年秋に東京・日本橋室町エリアにて開催される。世界3大ジャズフェスティバルの1つであり、50年の歴史を誇るスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル。その伝統あるジャズフェスと提携し、日本独自のプログラムで刺激的なライブを体感できる都市型音楽フェスティバルとして2015年にスタートした「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン」。これまでの恵比寿・代官山エリカから日本橋室町エリアに会場を移しての開催となる今回も、ジャズのみならずロック界からもアーティストが参戦するなど、人種や国籍、世代、音楽ジャンルを超えたジャズフェスティバルとなる。【開催概要】「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2019」開催時期:2019年秋開催エリア:東京・日本橋室町エリア
2018年11月05日今、ベトナム旅行が女子旅やカップル旅で人気です。よく見渡せばイケメンや美女もたくさん! 今回、ベトナムの北部にある情緒豊かな観光地ハノイと、かわいい雑貨がお得に買える山岳スポットを訪れました。今すぐ行きたくなる魅力あふれるベトナムのおすすめを2回にわけてレポートします。まずは「ここはおさえたい! ハノイ市内のレストランとカフェ・おしゃれスポット」をご紹介します!オバマさんも訪れた! 大人気のおいしい麺屋さんまず、今大人気のお店がブンチャーの専門店『フーンリエン(HUONG LIEN)』です。ローカル感たっぷりですが、あのオバマさんも訪れたことでさらに有名になり、今では観光スポットにもなっています。オバマさんが使ったであろう食器や写真も飾られ、このお店はオバマブンチャーと呼ばれることもあるそうです!ブンチャーとは、炭火焼肉とつくねなどが入ったちょっぴり甘酸っぱいスープに、米粉の麺をつけていただく、つけ麺のこと。今回は大きな揚げ春巻きのようなものがセットになった『COMBO OBAMA』(約¥425)をオーダーしました。肝心の味はというと、スーパーおいしいです! つくねは噛むとジューシーでジュワっと旨味が広がります。そして自分好みのハーブを入れたり、揚げ春巻きをスープに浸して食べるのもベトナム流。これはハノイに行ったらまたぜひ試したい一品でした。もちもちの春巻きはここでしか味わえない! イケメンもいるカフェ続いてご紹介するのが、オシャレな店内で海外のお客さまも多かったカフェレストラン『Chusa』です。ここでもベトナム料理をいただいたのですが、一番のおすすめは写真右上のこの生春巻き(約¥375)。なんてモチモチの皮なんだ!と今まで食べた生春巻きの中でも1番おいしく、一度食べたら忘れられないほど。ビールはやっぱりベトナムのビールで乾杯(写真左上)。そして竹筒に入ったお肉料理(写真左下)やフライのお魚料理(写真右下)など、初めていただくベトナム料理がたくさんありました。みなさんはどちらが好みですか(笑)? 少し濃いめのお顔のイケメン店員も多いのでぜひチェックしてみて下さい。地元の人も愛するローカルフォー屋さんベトナムといったらフォーですよね。せっかくならローカルのおいしいフォーを食べてみたい! そんな人におすすめなのがこの『Pho10 LY QOUC SU』です。朝早くからオープンしているので朝食にもおすすめ。今回オーダーしたのは「Tai chin」(約¥300)で、よく焼かれたお肉と少しレアなお肉が入っています。ここは牛肉のフォー専門店で、スープもしっかり出汁がとられ最後まで飲み干したいほどおいしいです。たっぷりの唐辛子やライム、ニンニク、ソースなどがテーブルの上に置かれているのがベトナム式。ご自分で好きなものを入れて味を変えながら食べてみて下さい。テラスでまったりオシャレカフェハノイにはオシャレなカフェがたくさん! ご紹介したフォー屋さんの向かいには『Lotus Blanc Cafe Restaurant』という植物に囲まれた素敵な空間のカフェがあるので合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。コーヒーやスムージーを飲みながらテラス席でとっても優雅に過ごせます。「シントー」とはベトナム語でスムージーの意味で、このお店にもフルーツスムージーがあります。特にアボカドスムージー(約¥350)など日本ではあまり飲めない濃厚なスムージーはヘルシーでおすすめですよ!ベトナムのチョコレートが今、大人気!フランス領だったベトナム。土地柄的にも良質なカカオが取れることにより、ベトナムのチョコレートがおいしいと話題です。こちらはチョコレートの本場、フランス人がオーナーとなってベトナムのカカオを使用したチョコレートを販売している『MAROU(マルゥ)』です。この店舗はカフェにもなっていて豪華で濃厚なチョコレートケーキ(約¥575〜)やカカオのうまみを感じられるホットチョコレート(約¥450〜)などをいただけます。こちらのチョコレートは、ミルクは一切使われていないヴィーガンチョコレートです。一番人気はベトナムのカカオ産地によって風味や味、パッケージの色が異なるこの5枚セット(約¥1500)。またミルクチョコレートはミルクの代わりにココナッツミルクを使っています。オシャレでちょっぴりやんちゃそうな店員さんも魅力的ですよ!日本にはあまりないカラーやデザインの洋服を買うならここ海外にはその土地独特のカラーやデザインのお洋服があるので、海外でよくお洋服を買う雨宮です。今回、ハノイ市内でのおすすめのショップは『I’ME』です。カラフルでかわいいデザインのお洋服がプチプラで購入できます。また南国にも関わらずニットや長袖なども販売しているので日本でも使いやすいですよね。鮮やかな絵画のようなプリントのチャイナワンピース(約¥4000)を購入しました。日本では見かけないデザインなのでよく周りからもお褒めいただきます。このあたりはかわいい雑貨屋さんなども多いので、チェックしてみて下さいね。フラットシートでぐっすりと。サービスが充実しているベトナム航空今回、ベトナムにはベトナム航空の直行便を利用しました。ビジネスクラスでは機材によって異なりますが席がフラットになり、ぐっすりと寝ることができます。そのため約6時間フライトも快適です。ビジネスクラスのランチはコース料理となっていてシンプルながらに美しい食器に盛られたお料理もおいしく、食後のデザートやチーズのサービスなどラグジュアリーな気分にしてくれます。今回は豪華なステーキをメインに選びました。その他に和食も選べ、食器はあの有名なノリタケが使用されているそうです。アルコールが好きな方は有名バーテンダーと考案された機内限定のオリジナルカクテルもおすすめです。観光にはベトナム名物ののシクロで少し町をまわってみるのはいかがでしょうか? 今回の担当運転手さんがミドルイケメンでした!ハノイにはオシャレなお店がたくさんあって、シクロ観光中もキョロキョロと目移りしてしまいました。買い物をしてステキなカフェやレストランでひと休み。そしてコスパのいいローカルフードを楽しんだりとベトナム・ハノイにはおいしい、楽しいがつまっています。ぜひみなさんも訪れてみて下さいね。Information■フーンリエン(HUONG LIEN)住所:24 Le Van Huu, Hanoi 10000, Vietnam電話番号: +84 96 696 26 83■Chusa住所:22 AU TRIEU ST., HA NOI電話番号:+84 24 224 86 333■Pho10 LY QOUC SU住所:10 Ly Quoc Su Street | corner of Chan Cam St, Hanoi, Vietnam電話番号:+84 24 3825 7338■Lotus Blanc Cafe Restaurant住所:So 8, Hanoi 10000, Vietnam電話番号:+84 24 3928 8255■Maison Marou Hanoi住所:91A Tho Nhuom | Hoan Kiem, Hanoi, Vietnam電話番号:+84 24 3717 3969■I’ME住所:9 Lí Quốc Sư - Hoàn Kiếm - Hà Nội電話番号:+84 24 3928 7087取材協力:ベトナム航空
2018年11月02日