楽天トラベルは、日本一の朝ごはんを決定する「朝ごはんフェスティバル頂上決戦」を9月4日、都内で開催した。同フェスティバルは、約1,000のホテルや旅館が参加した「朝ごはんフェスティバル」の頂上決戦。7月17日から7月31日までウェブ投票にて、多くの票を獲得した5つの宿泊施設が参加した。出場ホテル・旅館名は次の通り。■那須温泉ホテルエピナール那須(栃木県)■ホテルオークラ東京ベイ(千葉県)■粟津温泉旅亭懐石のとや(石川県)■箱根湯本温泉箱根花紋(神奈川県)■東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート(千葉県)今回、「朝ごはんフェスティバル頂上決戦」でグランプリに輝いたのは、箱根湯本温泉箱根花紋。メニューは「元気の出る花紋流五色盛り」、「小田原季節の籠盛り」、「鯵のつみれ鍋」。審査員からは、「いかにも老舗旅館の朝食という感じですばらしかった」、「もりつけの美しさに目をひかれる」といった声があがった。同フェスティバルで3位を獲得したのは、粟津温泉旅亭懐石のとや。メニューは「源泉あわびがゆ」、「海鮮おみそ汁」、「のど黒一夜干し」。準優勝は、ホテルオークラ東京ベイ。メニューは「ホテルオークラ伝統のフレンチトースト」、「5種のフルーツグラタン クランキー仕立て黄金焼き」、「太陽と大地の恵みをお届けするバーニャカウダー風サラダ」である。那須温泉ホテルエピナール那須は審査員特別賞を受賞。メニューは「那須みそで焼むすび茶漬け」、「那須御養卵の泡雪玉子」、「高原野菜のおひたし」。同じく東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートも審査員特別賞を受賞した。メニューは 「千葉県産ミートの舞浜スマイルバーガーと千葉県産梨のラテとともに」、「チバザポークの舞浜ハッピーサンド」、「千葉県産鯵のタタキと大和芋のジュレ」である。同フェスティバルには5名の審査員が参加した。参加者は次の通り。■楽天トラベル株式会社代表取締役社長岡武公士氏■ラ・ロシェルオーナーシェフ坂井宏行氏■料理研究家浜内千波氏■料理王国発行人阿久澤千恵氏■週刊ホテルレストラン編集長久保亮吾氏また、朝ごはんレシピコンテスト代表として、一般から神谷絵里氏が参加した。授賞式には楽天の三木谷社長が参加し、グランプリを受賞した箱根湯本温泉箱根花紋の料理長矢野雄二氏にトロフィーを授与した。矢野氏は、「板長から、『3位までに入らないとクビ』と言われていたのですが、無事に優勝することができてほっとしています。これからもお客さまを元気にする朝ごはんを作っていきたいと思います」と語り、会場の笑いを誘った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日フクモチックはベトナムの有名な焼き鳥専門店、「ビンミン」の東京支店を開店した。店は高円寺の大一市場内に出店している。「ビンミン」はベトナムのガイドブックには必ず掲載されるほどの有名焼き鳥店。日本語メニューも用意され、ハノイに駐在する日本人にも人気の店となっている。ビンミン本店のファンだった同社の代表が、日本に支店を開業させてほしいと交渉した結果、親日家だった「ビンミン」本店のオーナーが快諾。このほど東京・高円寺に開店することとなった。メニューは独特のスパイスとバター、はちみつなどで複雑に調味され、大串に大胆に刺された串焼き料理。焼き鳥といっても日本のものとは別格で、バーベキューに近い。スパイシーで甘じょっぱい味は、ビールや焼酎との相性が抜群。一度食べたら止まらなくなるような魅力があるという。同店では日本では珍しい「鶏の足」や「焼きパン」も食べることができる。特にベトナムやアジア全域で最も人気の部位「鶏の足」の焼き鳥が食べられるお店は、東京でもまだ数が少ない。「鶏の足」目当てに、同店へ通うベトナム人もいるという。また、同店は高円寺の大一市場の中にあり、隣の区画には日本初の“生麺フォーとベトナム屋台料理”の専門店「チョップスティックス」がある。料理はどちらの店からも注文することが可能。両店ではベトナム語が飛び交い、雑多な雰囲気も合わさって、まるでベトナム現地のような中で食事を楽しむことができる。同店は17時30分~深夜2時まで営業。定休日は火曜日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日”STREET ART-PLEX”3大イベントの一つで、特にジャズに限定して行う路上のジャズフェスティバル”STREET ART-PLEX JAZZ OPEN 2012”が7月28日(土)17:00~21:20の間、熊本市中心街全7カ所で開催される。”STREET ART-PLEX JAZZ OPEN”は、今年で10回目を迎える。”STREET ART-PLEX(略称SAP)”とは、さまざまなパフォーマンスアート活動を、オープンパブリックなスペースであるストリート上で多角的に展開すること。表現の世界をもっと身近なものとし、ベンチャーカルチャー(芸術文化の創出)のフロントラインを作ろうというものだ。市民、表現者、行政が一体となって高質で多様な都市文化を生み出すコミュニティプロジェクトだ。上通商栄会、下通繁栄会、サンロード新市街、熊本商工会議所、熊本市で構成される実行委員会が音楽・大道芸等の多様なパフォーマーたちの行うパフォーマンスアート活動をベンチャーカルチャーの源泉として捉え、その活動を支援することで、「自由で真摯な、人間らしい表現」による感性に響く潤いある街づくりや、中心市街地の賑わいづくりを行うことを目的としている。回を重ねるごとにジャズフェスティバルとして充実度を増し、熊本の夏の風物詩となっている。ジャズの現場を路上に開放する意味での”open”というキーワードのもと、出会い頭のセッションを含むジャズならではの柔軟で自在な構成で、九州を中心に、関東、関西、さらには韓国からも参加者が集まる九州最大規模の路上ジャズフェスティバルとなっている。会場となるのは、「現代美術館ホームギャラリー」「びぷれす広場」、下通の「パルコ前」「わくわく市場前」、三年坂の「カリーノモリコーネ前」、シャワー通りの「スターバックス前」、そして、サンロード新市街「DENKIKAN前」の7つの路上。各会場ともに無料で、熊本を中心に活躍するジャズミュージシャンなど15ユニットのパフォーマンスが楽しめる。なお、雨天時は会場が変更になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日「ラディソンホテル成田」では4月8日(日)、「第6回ラディソン花見フェスティバル」を開催。東京ドーム2.5倍の広大な敷地に咲き誇る桜を愛でながら、さまざまな催しが楽しめる。同フェスティバルは全国から2,000人近くが訪れる毎年恒例の花見イベント。近隣住民への感謝の気持ちをこめて開催されるもので入場無料。来場者全員に大抽選会の抽選券のプレゼントもある。敷地全体をひとつの公園に見立てた花見会場では、「成田ゆめ牧場」の出張動物園、各種ゲームが楽しめるキッズコーナーなど、子ども向けの催しもいろいろ。メイン会場となる芝生広場では地元のフラダンスチームや和太鼓集団による迫力のパフォーマンスも披露される。ホテル総料理長自らが腕をふるうフード屋台も充実。名物のステーキをはじめ、国際色豊かなメニューがズラリとそろい、何を食べようか迷ってしまうほど。成田空港に近く、海外エアラインクルーの宿泊も多いインターナショナルホテルならでは味が楽しめる。さらに今年は、フェスティバル会場で使えるチケット2,000円分が付いた宿泊プラン「花見フェスティバル・スペシャルステイプラン」も販売。 1泊朝食付きで一人あたり7,500円~と非常にリーズナブルなので、旅行を兼ねてのんびりするのもよさそうだ。都心から約1時間で気軽に海外旅行気分が味わえる同ホテル。この春は、インターナショナルな雰囲気のなかで日本の春を満喫してみては。第6回ラディソン花見フェスティバル日時:4月8日(日)10:00~16:00(入場無料、雨天決行)内容:ステージパフォーマンス、フード屋台、ドッグカフェ、「成田ゆめ牧場」ふれあい動物園、各種ゲーム (キッズゲームコーナー〈有料〉、大抽選会など)、各種アクティビティ (ヨガ、テニスなど)花見フェスティバル・スペシャルステイプラン対象日:4月7日(土)または4月8日(日)限定料金:大人2名1室1泊朝食付き15,000円(1名様あたり7,500円)、夕食付き19,000円(1名様あたり9,500円)※税・サ込特典:花見フェスティバル会場のフード屋台でドリンク、フード購入に使用できるチケット2,000円分付き予約・お問い合わせ:ラディソンホテル成田 0476-93-1234(代表)取材/古屋 江美子
2012年03月19日古楽界の最高峰に君臨するヴァイオリニスト、レイチェル・ポッジャーがプロデュースする《トリフォニーホール・バッハ・フェスティバル2012》がまもなく開催される。「レイチェル・ポッジャー・プロデュース《トリフォニーホール・バッハ・フェスティバル2012》」の公演情報イングリッシュ・コンサートのコンサートミストレス、エイジ・オブ・エンライトメントのゲスト・ディレクターを務めたほか、ソリストとしても活躍するヴァイオリニスト、レイチェル・ポッジャー。1999年に発表した録音版『バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ』は、「古楽器による無伴奏」史上最大のベストセラーを記録。古楽奏法(*)を駆使しつつ、作品をあるがままに自由に解き放ったような瑞々しい音楽で、一躍世界にその名を轟かせた。そのポッジャーが、2007年に創設したアンサンブル「ブレコン・バロック」を率い、自身の代名詞として高く評価されるバッハ作品だけを厳選して贈る本フェスティバル。1739年製の愛器「ペザリニウス」で奏でる「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲)」をはじめ、「ヴァイオリン協奏曲」「チェンバロ協奏曲」「無伴奏チェロ組曲第1~3番」「ゴルトベルク変奏曲」など、バッハの膨大な作品群から2日間で全17曲を披露する。世界的名手の演奏で、バッハの真髄を味わい尽くす貴重なコンサートだ。レイチェル・ポッジャー・プロデュース《トリフォニーホール・バッハ・フェスティバル2012》は、2月18日(土)・19日(日)にすみだトリフォニーホール(東京都)にて開催。チケットは発売中。◆レイチェル・ポッジャー・プロデュース《トリフォニーホール・バッハ・フェスティバル2012》2.18(土)11:00開演 [コンサートI:ソロ] 大ホール13:30開演 [コンサートII:ソロ] 小ホール15:30開演 [コンサートIII:ソロ] 大ホール18:30開演 [コンサートIV:コンチェルト] 大ホール2.19(日)11:00開演 [コンサートV:ソロ] 大ホール13:30開演 [コンサートVI:ソロ] 小ホール15:30開演 [コンサートVII:コンチェルト] 大ホール(*)古楽奏法…作曲された当時の楽器・演奏様式などの史的考証に基づいた演奏
2012年02月10日26歳の老女。2011年12月17日、女性には耐えがたいニュースがテレビ朝日のてれ朝ニュースで報道された。報道されたのはベトナムに住む女性26歳。彼女は肌がみるみる内に老化し、「老人顔」になってしまった。彼女は、ベトナムから離れた村で暮らしていた。発疹が出て、処方された薬を飲み始めてから、顔や体の皮膚が老化していった。原因は不明で治療のしようがないらしい。イメージ美容整形に希望をのせて。体の中身は26歳のままなので、歩く姿も若い人と変わらずきびきびとしている。老人顔になってからは、家にこもりきりで村の人もあまり彼女を見かけなくなった。治療法もない彼女は、美容整形の手術を受ける決心をする。手術をしても50%から60%しか回復の見込みはない。2ヶ月後の美容整形の手術を控えて、彼女の夫は、「変わり果てた姿の彼女でも、愛している。手術が成功した後は、子どもを持つことも考えている」そうだ。元の記事を読む
2011年12月20日アーティストのライブと日本全国の人気カフェを一度に楽しめる、初のフェスティバルが11月5日に開催される。 参加するのは、原田知世、高野寛、アン・サリー、naomi & goroなど6組の豪華アーティスト。ライブだけでも十分に豪華だが、さらに北海道から福岡まで19店の選りすぐりのカフェが出店し、おいしいコーヒーやお菓子を食べながら音楽を聴くことができる、贅沢なイベントとなっている。豪華なアーティストたちによるライブ。 そのほか、センスあふれる古道具のマルシェやカフェにぴったりの古本が見つかるブックマルシェ、カフェマルシェを同時開催。コーヒードリップやマスキングテープのワークショップ、トークショーなども行われる。子どもたちの遊び場コーナーや人形劇、託児室も開設されるので、お子さんと一緒のママも安心して楽しめそうだ(託児室は有料、要予約)。日本全国の人気カフェが出店。 10月21日(金)には、SPIRAL RECORDS にてプレイベント「SPIRAL RECORDS presents 夜の演奏会」も開催。カフェ&ミュージックをテーマに、naomi & goroの伊藤ゴローさんによるミニライブや文筆家・甲斐みのりさんと伊藤ゴローさんによるトークショーのほか、コーヒー試飲ワークショップやカフェ&ミュージックフェスティバルの参加店からの焼き菓子の販売も。秋の休日。ぜひ、カフェと音楽を堪能してみてはいかがだろう?カフェ&ミュージックフェスティバル日時:11月5日(土)10:00会場 12:00開演 18:30終了会場:味スタ オープンスクエア(味の素スタジアム)東京都調布市西町376番地3前売券:6,800円(小学生3,000円)、当日券:7,800円(小学生3,500円)チケットは e+(イープラス) にて発売中。※全席自由、雨天決行参加アーティスト:原田知世、高野寛、アン・サリー、tico moon special guest遊佐未森、コトリンゴ、naomi & goro出店:ankaju trip(北海道)、cafe la famille(茨城県)、Shingoster LIVING(茨城県)、アンリロ(栃木県)、日光珈琲(栃木県)、mikumari(栃木県)、cimai(埼玉県)、HANG cafe(埼玉県)、senkiya(埼玉県)、furacoco(千葉県)、Localité(東京都)、手紙舎(東京都)、ルヴァン(東京都)、cafe くじらぐも(山梨県)、mado cafe(愛知県)、hinatabocco(岐阜県)、杢キリン(大阪府)、coffon(福岡県)、waranaya cafe(長崎県)ブックマルシェ:白線書房(栃木県)、みみをすます書店(東京都)、古書モダン・クラシック(東京都)、weekend books(静岡県)古道具マルシェ:仁平古家具店(栃木県)、古道具あらい/ATELIER n°18 TRAVAIL(栃木県)古道具あきすけ(神奈川県)、みずたま雑貨店(東京都)、houti(東京都)、水無月(静岡県)カフェマルシェ:マルヒロ(長崎県)、KOHORO(東京都)、FALL(東京都)studio m’(愛知県)、Allison Freemarket Store produced by ORTHO+CLINICA(愛知県)託児室託児時間:11月5日(土)10:00〜18:30託児人数:25名対象年齢:3ヶ月〜小学校6年生まで託児場所:お申込者のみにご案内します。委託先:(株)アルファコーポレーション(ABA:全国ベビーシッター協会正会員)託児料:0歳から1歳12,000円、2歳〜 10,000円※ ただしオムツなどの実費および上記時間外の延長料金は除きます。申込み方法詳細は こちら 。プレイベント「SPIRAL RECORDS presents 夜の演奏会」日時:10月21日(金) 20:00〜21:30場所:スパイラルレコーズ 2F入場無料カフェ&ミュージックフェスティバル主催/333DISCS 手紙社協賛/味の素ゼネラルフーヅ(株) 味の素スタジアム後援/J-WAVE 81.3FM レトロ印刷JAM 調布パルコ 調布市v協力/commmons , SPIRAL RECORDS取材/赤木真弓
2011年10月18日全米で数々の賞を受賞してきたシェフ、ロイ・ヤマグチ氏が来日!9月16日(金)ロイズ東京にて、ハワイアンフェスティバルが開催される。1988年12月「ロイズレストラン」をホノルル、ハワイカイにオープンして以来、ロイ・ヤマグチの作り出す仕ハワイアン・フュージョン・キュイジーヌ”は、米国を初め世界中の人々を魅了してきた。「料理は個人個人のクリエイティブな発想を形に表す素晴らしい手段だ。そして料理は私の人生そのものだ。」と語るロイ・ヤマグチ氏。9月16日(金)はそんなロイ氏による1日限りのハワイアンフェスティバルが開催され、ホノルルの「ロイズレストラン」が、六本木ヒルズにオープンする。ロイ氏のオリジナルメニューは、ロイズ東京 バー&グリルにて9月30日まで味わえるので、こちらもぜひチェックしてほしい。お問い合わせ:ロイズ東京 バー&グリル tel.03-5474-8181東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズウェストウオーク5F1日限りのハワイアンフェスティバル日時:2011年9月16日(金)18:30受付/22:00終了料金:¥10,000内容:前菜10種/野菜料理5種/ハワイアンフュージョンSUSHl(Roy’sStyIe)魚料理3種/肉料理3種/デザート5種/フリードリンク付き9月17日(土)~30日(金)の期間は、ロイ・ヤマグチ氏オリジナルの「ハワイアン・キュイジーヌ特別ランチ(¥3,500)」「ハワイアン・キュイジーヌ特別ディナー(¥6,000コース、¥8,000コース)」もメニューに登場する。※(全て税・サ込)
2011年09月09日1967年の創設以来、ヨーロッパ最大級のジャズ・フェスティバルとして世界中のファンを魅了し続ける「モントルー・ジャズ・フェスティバル」が、今秋に川崎で開催されることが決定した。「モントルー・ジャズ・フェスティバル・イン・かわさき」のチケット情報1967年に創始者クロード・ノブスによりレマン湖畔の町モントルーで産声をあげた「モントルー・ジャズ・フェスティバル」。ジャズのみならず、ブルース、ロック、レゲエ、ソウル、アフリカや南米のワールドミュージックなど、多彩なジャンルの一流アーティストの競演が繰り広げられる世界最大級の音楽イベントだ。これまでの出演者には、マイルス・デイビスやアレサ・フランクリンをはじめ、フィル・コリンズ、BBキング、ボブ・ディラン、スティングやディープ・パープル、ブライアン・アダムス、シンプリー・レッド、サンタナなど著名なアーティストが名を連ねる。今秋川崎で行われるフェスティバルには、ジャコ・パストリアス・ビッグバンド MJFver、クインシー・ジョーンズ プレゼンツ アルフレッド・ロドリゲス ・トリオ、佐山雅弘、国府弘子など国内外の一流アーティストが集結する。「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき」は、11月22日(火)から27日(日)まで川崎市内のコンサートホールほかで開催。チケットの一般発売は、9月3日(土)10:00より開始となる。また一般発売に先駆け、チケットぴあでは先行抽選「いち早プレリザーブ」を8月25日(木)11:00より受付。■モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき・11月22日(火)洗足学園音楽大学 前田ホール[出演]ジャコ・パストリアス・ビッグバンド MJF ver、他・11月24日(木)CLUB CITTA’[出演]MJFシークレット・11月25日(金)川崎市教育文化会館[出演]佐山雅弘、他・11月26日(土)川崎市教育文化会館[出演]国府弘子、他・11月27日(日)昭和音楽大学 テアトロジーリオ ショウワ[出演]クインシー・ジョーンズ プレゼンツ アルフレッド・ロドリゲス トリオ、他
2011年08月19日世界中から集まった映画を観られる、子どもたちのための映画祭、『キンダー・フィルム・フェスティバル』が今年も開催される。今年19回目となるこの映画祭。今回は『リサとガスパール』や『きかんしゃトーマス』など、子どもたちに人気の高い11作品のほか、日本ではなかなか観ることができない、ヨーロッパやアジアのアニメーションや短編の最新作が12作品上映される。日本初上映となる『どうぶつ会議』。(c)2010 Constantin Film Verleih, GmbH.ポップでかわいいこどもミュージカル『ローラ!』。(c)Gordon A. Timpken/Bavaria Filmverleih- und Produktions GmbH字幕の読めない小さな子どもたちでも楽しめるよう、戸田恵子さんなど人気の声優たちがスクリーンの前に立ち、目の前で吹き替える迫力のあるライブシネマや、プロの声優と一緒に声優体験ができたり、アニメーション映画作りを体験できるなどのワークショップも開催。今年のフェスティバルディレクターは、日本の人気アニメーション『こま撮りえいが こまねこ』のこまちゃん。(c)TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ映画以外にも、駄菓子屋や世界中のごはんが食べられる屋台村など、子どもが飽きることなく楽しめるイベントが盛りだくさん。アニメーション映画好きな大人もぜひ足を運んでほしい。小さなお子さんの映画デビューにもぴったりのイベントだ。『19回キンダー・フィルム・フェスティバル』会期:2011年8月12日(金)〜13日(土)日比谷会場2011年8月18日(木)〜21日(日)調布会場場所:日比谷会場:日比谷公会堂 東京都千代田区日比谷公園1−3調布会場:調布市文化会館たづくり 東京都調布市小島町2-33-1料金:日比谷会場当日券:18歳~60歳未満1,000円、3歳~18歳未満・60歳以上500円、3歳未満無料前売券:18歳~60歳未満700円/3歳~18歳未満・60歳以上300円/3歳未満無料調布会場当日券:18歳~60歳未満500円/3歳~18歳未満・60歳以上100円/3歳未満無料前売券:18歳~60歳未満400円/3歳~18歳未満・60歳以上100円/3歳未満無料※未就学のお子さんについては、大人の方もご一緒にご入場をお願い致します。※3歳未満のお子さんは、保護者と一緒の座席でお願い致します。(座席を確保したい場合は、3歳以上の券をお買い求め下さい。)お問い合わせ:TOKYO KINDER FILM 一般社団法人キンダ-・フィルム03-5355-1225公式HP: www.kinder.co.jp 取材/赤木真弓
2011年08月12日前年同期比28%増加ベトナム保険協会によると、2010年1~6月の保険料収入は前年同期比28%の増加となっている。経済回復に伴って、建設工事保険や自動車保険といった従来型の商品に加えて、プラント(生産設備)保険などの新型の加入件数が伸びているためだ。【image】alex-s’ photostreamさらに28%~増加と予想特に好調だったのは、建設工事や自動車、船舶、火災などの保険だ。法人と個人、両方で契約数が伸びた。同協会は来年のさらなる景気回復を見越し、今年より28~30%保険収入が増えると予測している。ベトナムでは、市場好調の波を受けて、新型商品や取扱い企業の数も増えており、シェア争奪戦が激しさを増しているとのことだ。
2010年09月08日【前置き】当サイトで執筆中のライター、桜まゆみさんが観光でベトナムに旅行に行きました。せっかくなので、ベトナムの面白いところをコブス横丁で執筆してください、と頼んで記事を書いてもらいました。海外に行く予算なんてまったくない当サイトですが、ライターの個人的な観光に便乗してベトナムネタをお送りします。それではベトナムの桜さん、南国からノリノリのレポートお願いします。【前置き終わり】-----------チベット高原に源流を発し中国を通り、ミャンマー・ラオス国境線、タイ・ラオス国境線、カンボジア・ベトナムへと流れる。「メコン」は「母」という意味を表し、川とともに生活する人々にとって「母なる存在」でもあるそうです。思い返せば私はオーストラリアやインドネシアで川下りをしたり、中学生のころフラれた元カレにもらったビーズの指輪を地元の川に投げ捨てたり、と昔からなぜか川に引かれます。というわけで、メコン川で川下りをしてきました。ベトナムの最大の都市ホーチミンから車で約2時間走ると、メコン川下流の地域、メコンデルタの入り口、ミトーという街の港に到着。ここから大きな船に乗り、メコン川の中州にある島に渡ります。「川」という呼称がしっくり来ないぐらい、メコン川は壮大。川は川でも、東京23区内にある神田川や善福寺川とは比べ物になりません。川は汚いように見えますが、ガイドさんいわく「土が入っているからチャイロいけど、水はとてもキレイデスヨ」とのこと。本当でしょうか。川上に位置する高床式の民家からは、メコン川とともに生活してきた人々の知恵が伺えます。この異国文化あふれる建物を目の前にしてもっと感銘を受けても良さそうですが、私の頭の中は「大雨が降ったら川が増水して浸水しないのか」という心配でいっぱいでした。大きなボートで島に渡った後は、小さな手こぎボートに乗って、メコン川の小さな支流を渡ります。現地の人々の支流の移動手段は、この手こぎボート。前後に乗る2人がボートを漕いで、両岸にヤシの木がうっそうと茂る支流を渡ります。ヤシの木の間の細い水路を、ゆっくりゆっくりと進みます。とっても静かで、ボートをこぐ水の音だけが聞こえます。気分はまるで探検家。スケールの大きい自然に圧倒されて、ため息をつくばかりです。岸にはちらほらと鳥がいたり、民家やフルーツがたわわに実っている木があります。東京生まれ東京育ちで24時間営業のコンビニに頼りまくりの生活を送っている私と、ここに住んでいる人々は同じ人間(当たり前ですが)。こんな光景と、現地の人々の屈託のない笑顔を目の前にするとたまに、利便性を求めた生活をする故に私は何か大切なものを失ってしまっているのではないか……という気になります。もし今私が急にここに放り出されたら、きっと生きていく術すら分からないんだろうと思いますが。昼食では、ミトーの名物「エレファントフィッシュ」(象の耳の魚)をいただきました。身をほぐして、香草などと一緒にライスペーパーに包んで食べるのですが、これがなかなかおいしかったです。マクドナルドの「フィレオフィッシュ」に使われている魚のような、あっさりした味。基本的に、ベトナムでは何を食べてもおいしかったです。個人的な意見ですが、日本でも有名な「フォー」に代表されるベトナム料理は、日本人の味覚に合っているのかもしれません。「せっかくだから」という理由で、島にいた大蛇も首に巻いてみたことだし(ひんやりして気持ち良かった)。私(と女友達)のメコンデルタの旅は、大満足で幕を閉じました。こうして私たちは、ベトナムの大都市ホーチミンに戻りました。ほぼ信号のない道路を渡るときに、バイクにひかれそうになるのも旅の面白さとして楽しんで、大自然からもらったパワーを日本に持ち帰って来たのでした。余談ですが、いつかインドに行ってガンジス川を見たいです。(桜まゆみ/プレスラボ)※というわけでいかがでしたでしょうか?「NHKスペシャル」もどき。明日は通常通り日本からのネタをお届けします。(編集部:梅田)【関連リンク】カナダ人に当サイトキャラ「コブスくん」は受けるのか!?カナダにも進出したコブスくん。ベトナムにも連れて行ってあげれば良かったです同じ商品なのに150円から80円まで。自動販売機の値段の謎に迫るベトナムのスーパーでは、ペットボトルの水が15円ぐらいでした
2009年12月03日