シャネル(CHANEL)とフランス料理界を代表するシェフ、アラン・デュカスとのコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、選び抜いた食材を特別のコースに仕立てる“料理のオートクチュール”「コレクション・ベージュ 2016」を開催。2016年7月30日(土)と31日(日) の2日間、第2回目となる「夏のコレクション」“Natsumatsuri フランコ・ジャポネ”を提供する。フランスと日本の美味を多彩に表現した特別コースの最初を飾るのは、屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」での食前酒だ。パリのパラスホテル「プラザ・アテネ」のバー・ディレクターを務めるティエリー・エルナンデズが来日し、今回のために創ったオリジナルカクテルを揃える。カクテルメニューは、ウォッカベースの「カメリア」、オリジナルの日本酒をベースとした「Sakeサワー ベージュ」といった2種類。合わせて提供されるコースメニューは、総料理長 小島景による海の幸を中心としたもの。「伊勢海老のロースト、京都田鶴氏の賀茂なすのフォンダンとトマトのロースト」や「但馬牛のアラブロッシュ、ジロール茸のソテー」など、贅沢なラインナップとなっている。また、パリを拠点に世界で活動するDJ d!strictも来日し、ディナーのオープニングを演出。ベージュ アラン・デュカス 東京ならではの贅沢な夏のひとときを楽しめそうだ。【詳細】「コレクション・ベージュ 2016」夏のコレクション “Natsumatsuri フランコ・ジャポネ”日時:2016年7月30日(土)~31日(日) ディナーのみ内容:特別コース 一人 30,000円(食前酒込み)■オプション ワイン&日本酒ペアリング 一人 20,000円※価格は税込み、サービス料別。※会期中のランチは通常メニュー、ディナーは上記コースのみの提供。【店舗情報】ベージュ アラン・デュカス 東京住所:東京都中央区銀座 3-5-3 シャネル銀座ビルディング 10FTEL:03-5159-5500
2016年05月27日インテリア情報サイト「タブルーム(TABROOM)」が2月1日まで、貴重なインテリアを集めた販売会「リミテッド&アーカイブちょっと特別なインテリアコレクション」を伊勢丹新宿店本館5階のリビングデコールにて開催中。『タブルーム』は、300社を超えるインテリアメーカーやブランドの情報を掲載するインテリア情報サイト。今回開催される販売会では、名作家具の限定カラーや1点モノのスペシャル仕様品、数量限定の復刻品、保存用としてメーカー倉庫にストックされていたアーカイブ品など、他ではなかなか手に入らない貴重なアイテムを展開する。出品ブランドは、アルフレックス(Arflex)、ハーマンミラー(Herman Miller)、アルテック(artek)、ビトッシ(BITOSSI)、アーコール(ercol)、フロス(FLOS)、イノベーター(innovator)、マジス(MAGIS)、メイドバイセブン リユース(MADE BY SEVEN - REUSE-)、ミッドセンチュリーモダン(Mid-Century MODERN)、TOYO KITCHEN STYLE、マルニ木工、天童木工など。
2016年01月24日世界的料理人アラン・デュカス(Alain Ducasse)がプロデュースする銀座のラグジュアリーフレンチレストラン「ベージュ アラン・デュカス 東京」は、1月27日から2月14日まで、伊勢丹新宿店本館4階センターパークで、オリジナルスイーツを期間限定販売する。ベージュ アラン・デュカス 東京は、2004年にシャネル(CHANEL)とアラン・デュカス(Alain Ducasse)のコラボレーションによって誕生したフレンチレストラン。今回、同レストランのシェフパティシエを務めるシルヴァン・コンスタン(Sylvain Constans)は、伊勢丹新宿店のファッションとチョコレートスイーツをコラボレーションさせる企画「ショコラ・イセタネーション」の一環として、シャネルのアイコンを5つのスイーツに表現した。「ブトン・シャネル(5個入り)」(2,200円)は、シャネルのジャケットのボタンを象ったダーク&ホワイトのチョコレート詰め合わせ。普段、同レストランの食後のスイーツとして提供されるが、今回のために“香水瓶”“マトラッセ”、“エトワール”の型がデザインされている。「マカロン・ベージュ(3個入り)」(2,000円)は、季節ごとに風味を変えてレストランやテラスで提供されるマカロンを、チョコレート、レモン、フランボワーズの3フレーバーでセット。カメリアのショコラをあしらって、よりフェミニンな印象が醸し出される。「カレ・シャネル」(1,800円)は、同レストランのオープン時より作り続けられているシグネチャー・デザート。表情や色彩の異なる糸で織り成すツイードをカレ(正方形)に切り取ったモチーフで、濃厚なチョコレートとヘーゼルナッツの風味に仕上げられている。「カメリア・ショコラ」(直径10cm 1,800円)は、カメリアの花が象られた生菓子。サブレ、ジャンドゥージャ風味のムースをグラサージュで覆い、“チョコレート尽くしの一輪”に仕立てられる。「マトラッセ」(3cm×10cm 1,800円)は、シャネル・バッグを象徴するキルティングモチーフのマトラッセが、チョコレートとパッションの組み合わせで再現される。会期中、同会場スペースは、シャネル銀座ビルディングの屋上テラス「ル・ジャルダン・ドゥ・ツイード」に見立てられ、シャネルとアラン・デュカスが醸すシンプルでエレガントな空間が演出される。
2016年01月15日フラスコやビーカー、試験管など、理科学系の実験グッズをインテリアに取り入れるのが今の流行。とはいっても、ナチュラルで温かみのある北欧インテリアとの相性はどうでしょう? ここでは、様々なテイストのガラス小物を上手に取り入れた参考例を紹介します!○科学系の実験グッズやアンティークのガラス小物でオシャレに!最近は雑貨屋さんでも手に入るフラスコやビーカー。花を飾ったり日用雑貨を入れたり、使い道はいろいろ。スタイリッシュな雰囲気になるので、ぜひ試したいもの。まずはRoomClipの人気ユーザー Igako7121さんの小物使いを見せてもらいましょう。ゴージャス&シックなドライフラワーをフラスコに入れて、今っぽさを出す。フラスコやビーカーは東急ハンズで購入したとか。「食器洗いブラシをビーカーに入れたら、期待以上にカッコよかったので気に入っています」(Igako7121さん)。洗剤もオシャレなパッケージのものを選んでいるとか。ビンテージっぽい計量付きボトルにコーヒー豆を詰め替え。「見た目がオシャレで、口が狭くなっているからドバッと豆が出なくて、使い勝手もいいです」とIgako7121さん。アンティークの薬ビンやボトルにドライフラワーを入れて、遊び心をプラス。ビンは蚤の市で購入したもの。古道具屋さんやフリーマーケットなどで空き瓶を探してみるのもいいですね。使用後のビンもオシャレに再利用してみて。○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日上品で大人っぽい、女らしくてナチュラルなイメージの「ベージュ」。大人のワードローブに欠かせない定番色ですよね。ヘルシーに色っぽく着こなせれば、とびきりオシャレに見せることができます。しかし一歩間違えると、R30世代にとっては「オバサンっぽい」「太って見える」「くすんで見える」など、逆効果になることも!そこで今回は、ありがちなベージュのお悩みを一気に解決しちゃいましょう!メリハリ配色で、脱・オバサン!Photo by Pinterestベージュを基調としたスタイルは、上品だけど落ち着きすぎて老けて見えることも。そんなときは、メリハリのある配色を意識!今シーズンらしさで選ぶなら、引き締め効果のあるネイビーや鮮やかなロイヤルブルー、グリーンなどがオススメ。ベージュの持つ、知的さや女らしさをより際立ててくれます。Photo by Pinterest濃いめのベージュなら、切れ味のいい白とあわせることで、抜け感のある爽やかな印象に。エッジーなアイテムで、地味な印象を変える!Photo by Pinterestグレーや黒など、定番色同士の組み合わせは地味で真面目すぎる印象も。そんなときには、シャープな靴やバッグなどのエッジーな小物が大活躍!アクセサリーなら、今大注目の「バングル」で大人の遊び心をプラスしてあげて。Photo by Pinterestボトムを真面目にするなら、トップスは思い切ってロゴTシャツを合わせると今っぽい!カジュアル感がプラスされて、こなれた雰囲気に。モノトーンのロゴTなら、上にジャケットを羽織ればオフィスカジュアルにもいけそうですね。メリハリシルエットで、細く見せる!Photo by Pinterest全身ベージュのような淡いトーンでまとめたスタイルは、締まりがなく太って見えることも。そんなときは、メリハリのあるシルエットを意識して。体型が気になるからといって、身体のラインが全く見えないスタイルは、R30世代にはNG!ゆったりシルエットのボトムなら、トップスはボトムにタックインしてウエストラインを意識。トップスがボリュームのあるデザインなら、ボトムはタイトにまとめるなど、どこか一箇所を引き締めてあげて。女らしくて優雅なベージュは、バランスよく着こなせばとびきりオシャレに見せられます。上手なベージュの使い方をマスターして、ヘルシーで色っぽい女を目指しましょう!※関連記事定番「ベージュ」が今っぽくオシャレになる!ヘルシーで色っぽい配色テクとは?夏は「バングル」で手首から可愛く!トレンド感たっぷりの高見えアイテムって?
2015年06月17日近年、派手色リップが流行しているけれど、オフィシャルな場ではやっぱりベージュのリップを取り入れたいところ。だけど、普段派手な口元に見慣れていると、どうしてもベージュって地味に感じたり、顔がぼけて見えたりしちゃいますよね?そんなときは、リップライナーで唇の輪郭を強調してみよう!メイクのコツ・ポイントコンシーラーで唇の色をリセット。リップライナーで輪郭を整える。内側を塗りつぶす。口紅を全体に塗り、一度ティッシュオフ。再度口紅を重ねて塗って深みを出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年06月04日インテリア産業協会は、平成26年度「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」の結果を発表した。○時代性を取り込んだコーディネーションを表彰同協会はインテリアコーディネーターの技能の向上、トータルインテリアの普及促進を目的に活動中。「住まいのインテリアコーディネーションコンテスト」はその一環で、ライフスタイルの洞察にあふれ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するというもの。評価基準は「課題に即した提案力」「居住性」「独創性」「機能性」「審美性」「表現力」の6点で、審査員6名とオブザーバーが選定を行った。○大臣賞は歴史ある純和風建築に事例部門 経済産業大臣賞を受賞したのは、広島県 クラージュプラスの「三原の家~茶室のある離れ~」。同物件は依頼主の曽祖父が庭を見るために「母屋に隣接する離れ」として建てられた、築80年以上の純和風建築で、リフォーム時の要望は「一部茶室を取り入れ、リビング的に活用したい」。改装後は天井を高くし広緑と一体化した部屋とし、組み障子越しに庭が見える造りに。北欧の巨匠「ウェグナー」「モーエンセン」の椅子が美しく調和する家となったとのこと。
2015年01月26日伊勢丹新宿店は、同店本館5階リビングフロアのインテリア売り場を12月27日、リモデルオープンした。インテリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオ(Antonio Citterio)や、百貨店初登場となる「ノルテキスタイル(Knoll Textiles)」を販売する他、インテリアに関するアドバイザーも常駐する。同フロアでは2015年春のグランドオープンに先駆け、「くつろぐ」をテーマに、インテリア売場をリモデルし、“心の豊かさ”を感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルをアイテムを通じて発信していく。家具ゾーンでの注目は、国内の百貨店としては初となる、イタリアのプレステージファニチャーブランド「フレックスフォルム(FLEXFORM)」の常設だ。同ブランドは、イタリアデザイン界の巨匠であるアントニオ・チッテリオがデザイン、総合監修を務める。売り場では、同ブランドのソファ(383万2,000円)を始め、素材、デザイン、製造過程のすべてにおいてイタリアにこだわり抜いたアイテムが展開される。カーテン・カーペットゾーンでは、空間に彩りを与える、“品質感×トレンド・デザイン性”を兼ね備えたアイテムを紹介している。百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」や、伊勢丹初登場となるモダンインテリアに合わせやすい、ドイツブランドの「ジャブ(JAB)」まで取り扱う。インテリア・ファブリックゾーンでは、リトアニアの老舗リネンメーカー「シウラス(Siulas)」のテキスタイルを12カラーで常設展開する他、“産地×製法”をテーマに、百貨店初常設となる九州小倉織の「縞縞」など、ジャパンテイストの品ぞろえも紹介する。また、同フロアでは、インテリアコーディネーターやハウジングプロデューサーが常駐するIDS(インテリア・デザイン・サービス)カウンターを設置し、家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォームの工事対応まで、幅広く住まいの相談に対応できるプロフェッショナルのスタッフも配置するという。
2014年12月30日初登場の杉崎真美さんによる、真冬のオフィス用、ベージュナチュラルメイク♪ 大人っぽく清楚だけど、けして地味ではない! オフィスでも、ほどよく映える綺麗めベージュメイクは上司ウケも完璧です!杉崎真美メイク前メイク後メイクのコツ・ポイントオフィスで浮かないよう、アイシャドウはラメが少ないものをチョイス。ベースは薄いピンクで目元を明るく見せる。目尻2/3にベージュシャドウを重ねて落ち着いた大人の雰囲気にキワには締め色を重ねてハキのある目元に。インラインはブラウンペンシルでしっかり埋めておく。コームタイプのマスカラで、自まつ毛をナチュラルに伸ばす。チークは高めの位置に楕円型にのせて大人っぽく派手にならないよう、薄めのピンクリップで清楚でナチュラルに仕上げるこのメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2014年12月05日毎日自分が暮らす空間であるお部屋は大切にしたいものですね。リビングルームやベッドルームのインテリアにこだわりを持っている人は多そうです。では、トイレのインテリアについてはどうでしょう?トイレと言えば、狭くて、どうインテリアを考えていいかわからない気もします。でも、一日何度もお世話になる場所。気持ちのいい空間であるにこしたことはありませんね。そこで、インテリアコーディネーターである小島真子さんに、「フロッシュ® トイレクリーナー」の3種類の香り(ラベンダー、ミント、レモン)のイメージに合うコーディネートを紹介してもらいます。普段は見えない場所に置いておきがちなトイレクリーナーをインテリアの一部にしたり、トイレクリーナーを置くことでこそできるコーディネートのコツをぜひ知って、実践してみては?■「フロッシュ® トイレクリーナー」ラベンダーを使用 テーマ:落ち着く柔らかい空間心が安らぎ、落ち着くイメージを作るには、ラベンダーの空間がオススメ。沈着効果のある紫と、心地良くしてくれる効果を持つ木目をミックスしたコーディネートをしていきます。淡い紫を全体で使用した場合は、色味の濃い「フロッシュ®」がその空間のアクセントカラーになり、空間を締めるポイント使いの小物として使いやすいです。■「フロッシュ® トイレクリーナー」ミントを使用 テーマ:スッキリ・ナチュラルな空間清涼感あるスッキリとしたイメージを作るには、ミントの空間がオススメ。ベースを白としたシンプルなスタイルに、アクセントとしてグリーン系を取り入れていきます。白木に近いナチュラルカラーの木製品を入れてあげると、さらに癒し効果もアップ。「フロッシュ®」は、グリーン系のアクセントカラーの小物として使って。■「フロッシュ® トイレクリーナー」レモンを使用 テーマ:明るくスタイリッシュな空間気持ちをハッピーな気分にさせてくれるイメージを作るには、レモンの空間がオススメ。シャープでシンプルなモダンスタイルに、インパクトのある小物をプラスして、明るくスタイリッシュな感じのコーディネートにしていきます。ブラウン、シルバーと合わせながら、黄色をポイントとして使用し、カラー分量に気を付けることがポイント。「フロッシュ®」は、他の小物と調和し、トイレのインテリアとして違和感なく使用できます。本来なら片づけておきたいトイレクリーナーが、置いておいて違和感ないだけでなく、さらに空間を引き立てていますね。こんなトイレならお掃除もがんばってしまいそう。「フロッシュ® トイレクリーナー」は、自分にピッタリの色や香りを選んで気持ちよくトイレ掃除ができるように3種類そろっているので、ぜひ好みのものをみつけてみて。「環境への配慮」「洗浄力」「使う人へのやさしさ」の3つの大切なことが詰まった「フロッシュ®」ブランドから生まれたトイレクリーナーだけに、安心して使用できそうです。「フロッシュ® トイレクリーナー」を使って、清潔で、心地いいトイレ空間をぜひ作り上げてね。ただし、居心地がよすぎて、ついつい長居してしまったりしないように。・旭化成ホームプロダクツ フロッシュ® 公式サイト
2014年02月28日自分の部屋のインテリアにこだわりがあるという人は多いかもしれません。どんなコンセプトのインテリアにしていますか? 単に居心地のよさや癒やしを求めるだけでなく、純粋に美しさを求めたり、もっと自分自身の内面に訴えかけてくるような、強い印象を放つインテリアはいかがでしょうか。これまでにない、新鮮で豊かな部屋作りの参考になりそうな展覧会が行われます。それは、5月24、25、26日の3日間、表参道のスパイラルガーデンで行われる展覧会『妖しのインテリア』。この展覧会では、FREDERIQUE MORRELとBOKJAの新作が一同に発表されます。FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)は、パリでスタートしたアヴァンギャルドなインテリアブランドで、アダムとイヴ、エデンの園、失楽園やノアの方舟といった神話的な要素にインスピレーションを受け、スピリチュアルな美意識溢れる作品を多く発表しています。また、BOKJA(ボクジャ)は、レバノンの首都、ベイルートに拠点を置くHoda Baroudi(ホダ・バロウディ) とMaria Hibri(マリア・ヒブリ)による才能豊かなデザインデュオです。キリムなどの伝統的工芸に尊敬と情熱を注いでおり、叙情的な色づかいが美しく、ハンドメイドならではのクラフトマンシップを感じる、高い芸術性を持った作品を生み出しています。この2組の作家をはじめ、インテリアの世界ではミニマルからデコラティブへトレンドは移り、心の内面や、外へのメッセージを、ストレートに表現する作家が世界で台頭してきているそう。常識や合議とは無縁な、作家個人の魂が込められた作品は、面妖にさえ感じる美しさを放ちます。作品から受ける鮮烈な印象、妖しげな個性は、自分の部屋のインテリアを改めて見直すきっかけになるかもしれません。この展覧会を開催するトーヨーキッチン&リビングは、 インテリアの世界にこの妖しさが、一つの方向性を示唆して行くと考えているとか。同時に別会場、ルーチェ・トーヨーキッチンスタイルにて坂井直樹氏の新作照明と食器の展示発表を行なわれます。ドクロの絵柄が強烈な印象の髑髏伊万里(ドクロイマリ)など、こちらも気になる作品が見られそうです。これまで見たことのないような、妖しいほどに美しい作品との出会いが待っているかも。ぜひ足を運んでみては?・妖しのインテリア会期:5月24~26日 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン同時開催:ルーチェTOYO KITCHEN STYLE 公式サイト
2013年05月21日ヌーディーな大人カラーのベージュグレーネイルが新鮮。ビジューやホロも贅沢に使うと◎。◆ 季節 :オールシーズン◆ シーン :パーティー オフィス◆ デザイン :逆フレンチ◆ カラー:グレーベージュ◆ 価格:¥11,130◆ サロンエサージュネイル tel.03-3400-5536 公式サイト >>ネイル一覧
2012年10月23日国際見本市の主催・運営を行うメッセフランクフルトは、デザイン家具の見本市「インテリアライフスタイル」を6日から8日にかけて東京ビッグサイトで開催した。「インテリアライフスタイル」は、国内外の最新インテリア情報を発信するための見本市。著名なインテリアデザイナーである青木昭夫氏、小柴大樹氏、南村弾氏、本間美紀氏が企画をプロデュース。今回は22回目の開催となり、昨年は東日本大震災の影響で海外出展者が減少したものの、今年は652社(国内480社・海外172社/前回521社)が出展するなど、大幅な盛り返しを見せている。鳴海製陶社は、エコをコンセプトにした新しい食器を公開。OSORO(オソロ)と呼ばれるこの器は、陶磁に牛の骨灰を混ぜ込むことで、料理を引き立てる美しい乳白色に仕上がっている。特徴的なのは、器同士を重ねることで、ラップを使わずに料理を保存できるという点。間にシリコンカバーを挟むことによって、食器同士のズレを防ぎ、香りと風味を閉じ込める。価格は未定。同イベントでは、OSOROシリーズと、オーガニックレストランのLUCA DELI(ルカデリ)がコラボ。有機野菜を使った本格イタリアンを楽しむことができ、OSOROの皿を使ったトマトバジルのフェットチーネやオーガニック野菜ピザなどの多彩なメニューで参加者を魅了した。ニューアンド社は、シリコン製の柔らかいランチョンマットを公開。700円前後の手ごろな価格で、食器が滑りにくくなっているため、小さい子供や高齢者がいる家庭に人気とのこと。人体に有害なものは含まれておらず、食品医薬品局(FDA)の審査にも合格。誤って子供が口に含んだとしても安全であるという。マスターズクラフト社は、和菓子や和食などの箸置きを展示。今回特に注目が集まったのは、おせち料理をモチーフにした箸置き。一見本物と見紛うばかりのクオリティで、だし巻き卵やかまぼこなどの食品を再現。30~50代に人気の商品で、価格はすべて500円前後。プレゼントとして購入する人も多いという。また、マストラッド社のシリコン製チップスメーカーも注目を集めている。「トップチップス」と呼ばれる商品で、やわらかな皿の上にレンコンやカボチャ、ニンジンやジャガイモなどをスライスしたものを乗せ、3分ほどレンジで加熱すると、オイルフリーの低カロリーな野菜チップスを楽しむことができる。イベントでは、パリッとした出来立てのじゃがいもチップスが振る舞われ、参加者を楽しませた。価格は4,935円(税込み)。三栄水栓製作所は、お風呂でエステができるシャワーヘッドを公開。自宅のシャワーをとりはずし、ネジで取り付けるだけで交換は簡単。プロのエスティシャンの監修のもと開発。通常のシャワーのほか、柔らかな霧のでる「ミスト」、勢いよく温水のでる「ピンポイント・スカルプ」といったうれしい機能つきで、本物のエステを体験しているようなバスタイムを自宅で楽しむことができる。価格は未定。メトレフランセ社は、フランスでデザインされた、シリコン素材のスチーマーを公開。耐熱温度は220℃で、電子レンジやオーブンでの使用が可能。中にホットケーキミックスなどを入れて焼くだけで、スチーマーの形に添ったブタやカエルなどのケーキを簡単に作ることができる。価格は未定。会場では、アニマル型の扇風機にも注目が集まった。スリーアップ社が開発したもので、サイズは幅24.5㎝、高さ28㎝とコンパクト。外見に加えて特徴的なのは、鼻の部分を外し、中にアロマオイルを入れることができるという点。涼しい風と、それに乗ったアロマの香りを楽しむことができる。種類はクマ、白クマ、ブタ、パンダの四種類で、価格は3,980円(税込み)。近代トレイディング社はレコード型の時計を展示。レコード盤が秒針代わりになっており、レコード世代向けの目に楽しい商品となっている。価格は13,650円(税込み)。ロフトなどで購入可能。ピーオーエス社は、あたかも布であるかのようなミニテーブルを公開。一つ一つ手作りされている作品で、価格は31,500円から。テーブルを支える支柱棒がなく、布が床に触れている面でテーブルを支える構造。デザイン性の高い、目に楽しい商品となっている。リブインコンフォート社は、女性にうれしいフレグランスランプを展示。フレグランスオイルが入ったボトルに、特殊なセラミック芯を入れ、火をつけるだけでさまざまな香りを楽しむことができる。この香りには、空気中のバクテリアを殺菌・消臭する効果もあるため、湿気の多い季節などに最適だ。人気の香りは水仙。仕事の疲れを癒やしたい女性たちに好評とのこと。ボトル価格は6,000円から。また、スキャンデックス社は、デンマーク製の1970年代のレトロなデザインライトを発表。一見バラの花びらや、波模様を表現したように見える外観だが、数学の関数曲線を表したものであるという。幅広い年齢層に愛されており、価格は25,000円から。ジェーエストレーディング社は、デコバードという野鳥の木製手彫り製品を展示。実寸大の大きさで、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイなどの鳥が人気とのこと。部屋の中でバードウオッチングを手軽に楽しむことができる。価格は1,800円から。株式会社かなるは、子供から大人まで楽しむことができる動物のぬいぐるみを公開。イベントでは、二メートルを超えるヘラジカの人形などが展示された。10代から60代まで、幅広く愛されているブランドで、特に人気なのは手のひらサイズのホワイトタイガーであるという。全国の直営店で購入可能。以上紹介したインテリアは、直営店やロフト、三越デパートなどで順次販売される予定。気に入った最新デザインのインテリアを楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日ヨーロッパのライフスタイルやインテリアを紹介するビジュアルブック「エディシォン・ドゥ・パリ」から新刊『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』が登場。ブロカント(古道具屋さん)や蚤の市で見つけた雑貨、代々受け継いできた家具などをとりいれて、自分らしいスタイルと暮らしをつくるパリっ子たち。流行のヴィンテージテイストをミックスさせた、パリならではのセンスがあふれるおしゃれなインテリアをご紹介。19世紀クラシックに包まれたレトロ&ポップな空間や、歴史の香りがほのかに漂う200年前の家など、古き調和と今が自然に調和しているインテリア・アイデアは必見だ。巻末には、ヴィンテージスタイルにおすすめの、「パリのインテリアショップガイド」付き!『フレンチ・ヴィンテージのインテリア』著者:エディシォン・ドゥ・パリ編発行日:2012年4月1日定価:1,995円(税込)版型:H180×W180mm ページ数:120ページ(フルカラー)発行:エディシォン・ドゥ・パリ発売:ハースト婦人画報社URL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月17日子どもは好奇心がいっぱい。元気よく駆け回り、遊んで、言葉やモノを覚えていくためには、住まいにもちょっとした工夫が欲しい。リビングデザインセンターOZONEでは、春休みからゴールデンウィークの期間にかけて、子どもと暮らすインテリアをテーマにした展覧会「子どもとつむぐ、住まい時間」を開催する。リビングデザインセンターOZONEでは、デザイン性の高いリフォームやインテリアを応援するプログラム「OZONEデザインリフォーム&インテリア」を常時実施している。そこで活躍するインテリアデザイナーが、これまでお客様に提案やアドバイスしてきたことを元に空間展示をする。インテリア事例紹介やワークショップなどを通して、インテリアのコツを多面的に紹介する。今回の見どころである空間展示の1つは、土間のような使い方ができる「広めの玄関」。新築やリフォームの際に、玄関を広く取ることを提案する。ベビーカーや自転車、子どもが外で遊ぶための玩具や道具を仕舞う場所として活用できるからだ。また、玄関の近くに家族が共有して使える「ファミリークロゼット」を置くのも手。家族全員のコートや帽子、バッグなどを収納すれば、おでかけの際に皆で一緒に身支度ができて便利である。ワークショップでは収納や片づけの方法、安全な内装材選び、マネープランなどをテーマに実施予定。子育てを楽しみながら、家族が心地よく暮らせる住まいとは? 本展はそのヒントを教えてくれる絶好の機会と言える。入園や入学、進級を控えた子どもと一緒に出かけてみてはいかが?「子どもとつむぐ、住まい時間」日時:2012年3月22日(木)~5月8日(火)10:30~19:00 水曜日休館会場:リビングデザインセンターOZONE 3階OZONEプラザ東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワーTel. 03-5322-6500 ※掲載写真は前年の展覧会の空間展示、及びワークショップ風景取材/杉江あこ
2012年03月10日