© TRIPPING!ここ数年ホーチミンでホットな場所といえば、観光の中心地1区から車で15分程、サイゴンリバーを渡った先にあるホーチミン2区。豪華なヴィラが立ち並ぶ言わば高級住宅街のこのエリアには、欧米人が多く居住し、洗練されたブティックやレストランに常に注目が集まっている。今回は、そんな2区の中でも特に賑わいを見せる、タオディエン地区にオープンしたコンセプトストア「kokois(ココイス)」をご紹介。倉庫をリノベーションしたモダン&ナチュラルな空間© TRIPPING!kokoisはカフェとレストラン、ラウンジ、そしてコンセプトショップを含む複合的なスペース。店内に一歩足を踏み入れると、その開放感に驚かされる。自然光が差し込む店内は、なんとも気持ちのいい空間。倉庫の特徴を存分に活かした高い天井や、オープンエリアのカフェスペース、その先に続くガーデンなど、ナチュラルとモダンが融合していて、ここにいるだけで感性が刺激される。毎日通いたくなるようなカフェ&レストラン© TRIPPING!コンセプトショップより一足お先の2015年3月にオープンしたカフェ、レストラン、ラウンジ。モーニングから、バータイムまで1日を通して訪れる人を満たしてくれる料理やドリンクは、素材にこだわったものばかりで、フレンチビストロをベースにユニークにアレンジがされている。ガーデンストロベリーやチェリートマト、スモークされたダッグに、バルサミコ酢とオリーブオイルで味付けをしたサラダ「kokois salad」(VND170,000=約1,000円)は人気メニュー。その他にも、ハンバーガーやサンドイッチ、更にはベトナム料理をベースにしたメニューなども用意されている。新進気鋭のデザイナーのアイテムが並ぶショップ© TRIPPING! フランス人デザイナーの「STERS」ウォーターディスペンサーのカバー2階に2015年5月31日にオープンしたのは、ベトナムや世界各国のデザイナーによるユニークなプロダクトが並ぶコンセプトショップ。常時約30ものデザイナーの作品が展示販売されていて、そのラインナップは3ヶ月毎に入れ替わるとか。主に、新進気鋭のデザイナーのアイテムが選ばれている。その発掘並びにバイイング、マーケティングを一手に引き受けるのが、ストアマネージャー&マーケティングマネージャーのAnneさん。フランス出身の彼女は、大学でファッションを専攻した後に、大手テキスタイルメーカーでブランディングマネージャーとして活躍。たまたま旅行で訪れたベトナムで、まだまだ知られていない魅力的な若手によるブランドが沢山あることに可能性を感じ、それらのブランドをサポートできる環境のひとつとしてコンセプトショップをオープンさせた。ベトナム全土のフリーマーケットにまで足を運ぶという彼女がセレクトしたアイテムは、オーガニックなものやハイクオリティーでユニークなものばかり。けれど、あくまでも多くの人が手に取れるような価格設定がされている。そこもこだわりの一つだそう。取扱い製品は、衣服、アクセサリー、コスメティック、インテリア雑貨など多岐に渡る。今では、デザイナーが売り込みに来ることも少なくないんだとか。© TRIPPING! イタリアのウィンテージバッグやベルトを扱う「VIA VECCHIA」© TRIPPING! アクセサリーブランド「LA FIANCEE DU FACTEUR」ヴィンテージの石やガラス、金を使用したジュエリーたち© TRIPPING! ベトナムのキッズファッションブランド「CAM」と「PEPITE A MOI」© TRIPPING! コスメティックスや器などの雑貨もあらゆる才能が集まるクリエイティブ発信基地に© TRIPPING! 左:コンセプトストアマネージャー&マーケティングマネージャー Anneさん 「AMEL DESIGN」のインドネシア出身デザイナー Amelさん更に、kokoisは、アートやカルチャーを求める人々にとって心地のいい場所であること、デザイナーやフード関連の人に限らず、DJやミュージシャン、若手の才能ある全ての人にとって、クリエイティブで情熱的でチャレンジングな場所であり続けることを掲げている。洗練の中に漂う、ナチュラルでどこか肩の力が抜ける心地よさ、更にAnneさんをはじめとするスタッフの想いが詰まった空間……。少し滞在しただけで、たちまちお気に入りの場所になってしまった。kokoisで、他とはまた違ったホーチミンの良さを感じながら食事やカフェ、お土産選びを楽しんでみてはいかがだろうか?(取材 & text & photo :TRIPPING!編集部 Ai Tanaka)※日本円表記は2015年7月22日の為替レートに準じます
2015年07月22日旅行中はレストランで舌鼓を打つのもいいけれど、B級グルメを食べ歩くのも旅の醍醐味。今回は、ホーチミンでベトナムグルメを効率よく楽しめるおすすめ食べ歩きルートを2コース(ベンタイン市場コース、ドンコイ通りコース)ご紹介。食べ歩きの参考にしてみて。1.ベンタイン市場コース現地で人気の屋台を巡りながら、ホーチミン最大の市場「ベンタイン市場」を見学し、ベトナムアートにも触れるコース。所要時間:約3時間1.CAT TUONG(フォーガー)→地図A↓徒歩3分2.ベンタイン市場(チェー)→地図B↓徒歩5分3.美術博物館 →地図C↓徒歩10分4.ブイビエン通り↓5.FIVE BOYS NUMBER ONE(シントー)→地図D↓徒歩10分6.BANH MI HUYNH HOA(バインミー)※営業は14:30から →地図E<立寄りポイント>1・・・地鶏の旨味が凝縮されたスープが絶品のフォーガー(鶏肉のフォー)を。詳しくはこちら>2・・・食堂街の「Be Che」でデザートに冷たいチェー(ベトナム風ぜんざい)を。詳しくはこちら>3・・・中国人商人の邸宅だった建物を美術館として利用。展示品のほか、美しい床タイルにも注目!4・・・外国人旅行者が多数集まる活気のある通り。カフェやレストラン、雑貨ショップが並んでいる。5・・・ブイビエン通りにあるシントー(ベトナム風フルーツシェイク)の人気屋台。詳しくはこちら>6・・・現地の人が行列するお店で5種類のハムがぎっしり詰まった絶品バインミーを。詳しくはこちら>左上:「CAT TUONG」のフォーガー右上:「Be Che」のミックスチェー左下:「FIVE BOYS NUMBER ONE」のアボカド+ライムシントー右下:「BANH MI HUYNH HOA」のバインミー2.ドンコイ通りコースB級グルメの聖地「NHU LAN(ニューラン)」で朝食を取った後、目抜き通り「ドンコイ通り」を歩きながら、主要観光スポット4ヶ所を回るコース。所要時間:約3時間半1.NHU LAN(麺、バインミーなど) →地図A↓徒歩10分2.市民劇場・サイゴン大教会・中央郵便局 →地図B.C.D↓サイゴン大教会から徒歩1分3.青空カフェ(飲み物、おやつ)↓徒歩3分4.統一会堂 →地図E↓徒歩8分5.XOI GA NUMBER ONE(鶏おこわ) →地図F<立寄りポイント>1・・・軽食やおやつが揃うNHU LAN(住所:50 Ham Nghi)ではミエンガー(鶏のスープ春雨)を。2・・・ドンコイ通り沿いにあるホーチミンの主要観光スポット。仏領時代の名残が残る建物は必見!3・・・教会と公園の間に広がる青空カフェでは、行商の女性が飲み物やおやつを売り歩いている。4・・・南ベトナム政権時代の大統領官邸でベトナムの歴史に触れよう。5・・・鶏のほぐし身とフライドオニオンがたっぷりのった鶏おこわが絶品!詳しくはこちら>左上:「NHU LAN」のミエンガー(鶏スープ春雨)右上:サイゴン大教会(聖母マリア教会)と4月30日公園の間に広がる青空カフェではココナッツジュース(2万ドン前後)やベトナム コーヒー(1万5,000ドン前後)が飲める左下:青空カフェではバインヤイ(お餅に厚切りハムをはさんだもの)やカットフルーツなどのおやつも売っている右下:「XOI GA NUMBER ONE」の鶏おこわ食べ歩きを楽しむコツは、ガイドブックやインターネットなどで事前に行きたいお店をリサーチしておき、地図でルートをイメージしておくこと。ホーチミンは暑さで体力を消耗しやすいため、長時間歩き続けることは避け、できるだけ短時間で効率よく回りたいもの。食べ歩きの際は動きやすい服装と歩きやすい靴で臨もう。こまめな水分補給も忘れずに!(text & photo:グッチ)ぐるりホーチミン歩き~美味しいと可愛いを探して~その他の記事を読む>
2015年07月15日海外旅行のお土産として不動の人気を誇るのがご当地限定商品。例えば、タイのお土産として人気があるというご当地プリッツ「ラーブ味」「トムヤムクン味」。食べ慣れたお菓子のタイ限定商品とあってレア度が高い上、日系企業が生産しているという安心感も人気の理由だろう。ベトナムではまだご当地プリッツは発売されていないが、今回は日系食品メーカーがベトナムで発売している商品を5品ご紹介!お土産選びに困ったときの参考にしてほしい。AJINOMOTO(味の素)、Kewpie(キューピー) AJINOMOTO VIETNAMから出ているのは、ベトナム料理に欠かせないヌックトゥーン(nước tương)と呼ばれる大豆醤油。※写真左日本の醤油よりまろやかで少し甘みがあり、ベトナム人は唐辛子を浮かべたヌックトゥーンをゆで野菜等のつけダレにしたり、チャーハンにかけたりして使う。バインミーの味の決め手となるのもヌックトゥーンだ。写真右の水色のパッケージは、同じくAJINOMOTO VIETNAMから出ている酸味のない甘いマヨネーズ。日本人の感覚からすれば、マヨネーズが甘いことに違和感を覚えるかもしれないが、サンドイッチのソースとして合うので一度お試しあれ。Kewpie VIETNAMからは甘いマヨネーズとチリソースがセットになった商品が出ている。チリソースもベトナムでよく使われる調味料で、フォーに入れたり、揚げ物につけたりするのが定番となっている。————————–Ajinomoto Vietnam VIETNAM(エースコック)ベトナムの即席めん市場でシェア6割を握るAcecook Viet Nam。フォーのインスタント麺やノンフライ麺など商品の種類が豊富で、5月にはドラえもんをパッケージに起用した商品が新発売されたが、料理上手な人へのお土産におすすめしたいのが写真のフォーの乾麺だ。家庭で本場の味をカンタンに再現できる粉末スープが各社から出ているので、セットで贈っても。スープと具をアレンジして、オリジナルのフォーを作ってみるのも楽しそうだ。————————–Acecook Viet Nam Foods(ハウス食品)最後に紹介するのは 、House Foods Vietnamから出ているフローズンデザートの素、シャービック(Sherbic)のベトナムコーヒー味。シャービックは日本で1968年(昭和43年)に発売されて以来、40年以上も愛されているロングセラー商品。懐かしいと感じる人も多いのではないだろうか。ベトナムでは他にイチゴ味、オレンジ味、マンゴー味が発売されているが、お土産には濃厚な甘さが特徴のベトナムコーヒー味がぴったり。懐かしさとレアさの両方を兼ね備えたシャービック・ベトナムコーヒー味はきっと喜んでもらえるはず!————————–House Foods Vietnam(text & photo:グッチ)こちらも合わせてCheck!お土産選びの参考に!ベトナムのインスタント麺を6種類ご紹介ベトナム土産にフォーのインスタント麺はいかが?
2015年07月11日© AccorHotels2013年9月に誕生した「プルマンサイゴンセンター」は、コスモポリタンシティへ進化し続けている今のホーチミンを体現したようなホテルだ。洗練されたモダンなデザインも然ることながら、宿泊客に快適な滞在を提供するホスピタリティーも一流。観光客の多くが必ず訪れるベンタイン市場からは徒歩圏内、目抜き通りまでも車で10分程度と、便利なロケーションも魅力。感性を刺激するデザインホテルホテルの隅々まで、徹底してスタイリッシュモダンなデザインで統一しているプルマンサイゴンセンター。それでも、どこか落ち着いた趣を感じるのは、シックなパープルカラーを基調とした空間だからこそ。それは計306室の客室も同様。デザイン性の高さと快適さを兼ね備えた客室は、旅の疲れを癒すという役目を十二分に果たしてくれる。© AccorHotels スーペリアルーム© AccorHotels モダンなインテリアの中には、遊び心に溢れるオブジェも。焼きたてベーカリーは思わず笑みがこぼれる美味しさ© TRIPPING!左上:フレッシュな絞り立てジュース上中:ベトナムの朝食も並ぶ左下:ペーストリーの種類も豊富©AccorHotels右:街路樹のグリーンが清々しい空間ホテル2階のダイニング「FOOD CONNEXION」で提供される朝食ブッフェは、目にも鮮やかなプレゼンテーションが魅力。フレッシュジュースで目を覚ましたら、洋食、ベトナム料理、その他のアジアンフードからお好みの料理をチョイス。注目は、ホテル内のベーカリーで焼く、焼きたてのパン。その種類は、パンが約15種類、ペーストリーが約10種類と豊富。いくつも味わえるよう、通常より一回り小さいサイズに作られているところにシェフの心遣いを感じる。ホテルのプールサイドで優雅に一休みも旅の醍醐味© AccorHotels プールバーは朝の10時から夜の10時までオープン。プールやフィットネス、Spaといったウェルビーイングなファシリティは6階に。プールサイドには、プールバーもあるので、カクテル片手にプールサイドでリラックスするのもオツ。フィットネス内には、サウナやジャグジーも完備されていて、宿泊客は利用可能。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにプルマンサイゴンセンターで叶えたい2つのことをご紹介。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと1.レストラン&バー「COBALT」に繰り出す!© AccorHotels 屋内のバーエリア。ローカルが集まるスタイリッシュな社交場という顔も持ち合わせているプルマンサイゴンセンター。彼らが集まるのは、最上階30階にあるレストラン&バー「COBALT(コバルト)」。タパスをユニークなお酒と合わせて楽しめる屋内のダイニングエリアに加え、ホーチミンの夜景を一望できる屋外のテラスエリアは、滞在中に一度はお洒落をして足を運びたいナイトスポットだ。© AccorHotels オープンエアーテラス。© AccorHotels 最上階のテラスエリアからの夜景。プルマンサイゴンセンターで叶えたいこと2.「THANNサンクチュアリー」で極上スパ体験© AccorHotels 個室は全部で6部屋。内4部屋はカップルで利用できる。6階にあるスパ「THANNサンクチュアリー」は、タイが誇るナチュラルスキンケアブランド「THANN(ターン)」が運営するスパ。植物由来のナチュラルプロダクトを使用したトリートメントは、世界中で支持されている。日本で受けるよりもリーズナブルに体験できるので、是非日頃の疲れを癒しに訪れたい。© AccorHotels 宿泊客には割引プロモーションを実施している時もあるので、到着したらチェックしてみよう。ホーチミン最大規模の市場「ベンタイン市場」は徒歩圏内!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホーチミン観光では外せない「ベンタイン市場」はホテルから徒歩10分程。2,000軒以上のお店が集まるマーケットは、ベトナムならではの活気が感じられ掘り出し物が見つかることも!お土産探しに訪れてみよう。また、日系のファッションビル「ゼン・プラザ」も徒歩10分程。同ビル内にあるアオザイを来て記念撮影ができる「創寫館(そうしゃかん)」は旅行者に人気。その他にもホーチミンの目抜き通りドンコイ通りやサイゴン大聖堂、中央郵便局、市民劇場などの主要観光スポットまでもタクシーで10分~15分程度。左下:©ASEAN-Japan Centreベンタイン市場正面© TRIPPING! 左上&上中:ベンタイン市場の店舗。刺繍のポーチはお土産にぴったり。右上:サイゴン大聖堂右下:中央郵便局ホーチミンの最先端を感じるステイをお望みなら「プルマンサイゴンセンター」がその答えのひとつ。刻一刻と進化し続ける街を望む極上ステイは、旅に刺激を与えてくれること間違いない。※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日© AccorHotels1999年にホーチミンで初めて開業した外資系ホテルといえば「ソフィテルプラザサイゴン」。約25年に渡って、ホーチミンのラグジュアリーホテルを牽引し続けているシンボルのひとつ。サイゴン大聖堂やサイゴン中央郵便局といった主要観光スポットや、ショッピングエリアからも程近い好立地にも関わらず、ホテルに一歩足を踏み入れれば外の喧噪とは別世界。一面大理石の優雅なロビーが出迎えてくれる。フレンチ×ベトナミーズのモダンシックな客室観光やアクティビティといった活動的な旅の一面とは裏腹に、ホテルの客室は肩の力を抜いてゆっくり休む場所。落ち着いた色調の部屋でくつろげば、自然とスイッチがオフに。モダンフレンチにベトナムのエッセンスを加えたデザインが魅力の客室は、計286部屋。177部屋のスーペリアルームの他に、3つのタイプのラグジュアリールーム、更に2つのタイプのスイートルームが用意されている。© AccorHotels スーペリアルーム身も心も癒すスタジオプログラムにトライウェルビーイングにも力を入れているソフィテルプラザサイゴン。リノベーションが完了したばかりのジムには、スタジオも完備。そのプログラムは多岐にわたり、特にヨガメニューが充実。忙しい毎日で凝り固まったカラダとココロをほぐしてリフレッシュした自分で、旅を続けよう。© AccorHotels 充実のヨガプログラム優雅な朝食で1日をスタート© AccorHotels 朝食を提供する「CAFÉ RIVOLI」「CAFÉ RIVOLI(カフェ リヴォリ)」で頂く朝食は、フランスのホテルブランドならではのクオリティー。一日のはじまりにしっかりカラダをサポートしてくれる。洋食に加えベトナム料理を始めとしたアジアンフードも並ぶ充実ぶり。朝食に温かいフォーを…そんなベトナムならではの朝のひとときも楽しめる。続いて、ホテルステイを更に楽しむためにソフィテルサイゴンプラザで叶えたい3つのことをご紹介。ソフィテルサイゴンプラザで叶えたいこと1.フレンチレストラン「L’Olivier」でランチ© AccorHotels 南仏をイメージした明るく気持ちのいい店内ソフィテルサイゴンプラザで、宿泊客以外にも人気なのが2階のメインダイニング「L’Olivier Restaurant(オリヴィエ レストラン)」。本格的なプロバンス料理の評価は高く、アワードに輝いたことも。また、毎回様々なミシュランシェフを期間限定でゲストに迎えコラボレーションメニューを披露するプロモーションも定評だ。フランス統治時代の名残りから、フレンチの名店が多いホーチミンでは、滞在中に一度は本格的なフレンチを味わいたいところ。ステイ中のホテルで叶えられたらそれは、いつもとは違う贅沢な思い出に。右下:© AccorHotels 左上下、右上:© TRIPPING! カジュアルなランチコース「SET EMOTION」は1時間程で食べられるコースのため、ビジネスランチとしても人気。写真の3品に加え、3種のパンと自家製ペースト、食後のコーヒー(もしくは紅茶)が付いてVND620,000(約3,500円) ※メニューは3ヶ月に1回変更になります。ソフィテルホテルで叶えたいこと2.プールサイドでくつろぎの時間を過ごす© AccorHotels 18階のルーフトッププールホテルを満喫するなら一度は足を運びたいのが、ルーフトップにあるプール。ホーチミンの街を一望できるロケーションに位置するプールは、コンパクトながらも、上品でアーバンな雰囲気。火照ったカラダをクールダウンしてくれるドリンクをプールバーでオーダーしたら、リラックスタイムのはじまり…© AccorHotels プールバーは、朝6時から夜の10時までオープン。ソフィテルホテルで叶えたいこと3.日替わりのビュッフェを楽しもう© AccorHotels チーズ&ワイン ビュッフェロビーフロアにあるラウンジ「Boudoir Lounge」では、木曜日から日曜日にかけて、日替わりでユニークなビュッフェイベントが開かれる。木曜日は、チーズとワインのマリアージュを楽しむ「チーズ&ワイン ビュッフェ」。金曜日と土曜日は、絶品のシーフード料理が並ぶ「シーフード ビュッフェ」。そして日曜日は「シャンパンサンデー ビュフェ」。昼下がりのご褒美タイムを楽しんでみて。© AccorHotels ラウンジ「Boudoir Lounge」ユニークな花々に注目!ソフィテルで感性を刺激するソフィテルサイゴンプラザでは、至るところで「ジャスミン」の華やかな香りが鼻翼をくすぐる。その香りがジャスミンの“生花”と聞いて納得。フレッシュでナチュラルな香りは、生花ならでは。それもそのはず、ソフィテルサイゴンプラザのフローリストのリーダーは、25年前のホテル開業時から勤める女性。この空間を花で演出する術を知り尽くしているのだろう。そんな彼女から生まれるフラワーアレンジメントは、斬新かつ繊細。アートのような作品は、感性を刺激してくれる。© AccorHotels徒歩圏内に、観光スポットが多数!最後に、気になるホテル周辺情報をお届け。ホテルから徒歩圏内には、「サイゴン大聖堂」「中央郵便局」「市民劇場」などの主要観光スポットがあり、散歩がてら訪れることができる。ホーチミンの目抜き通り「ドンコイ通り」へもタクシーで5分程。Diamond plazaやパークソン、ビンコムセンターといったショッピングビルにもアクセスがしやすいため、観光や買い物にも便利。© TRIPPING! 左上:中央郵便局 左下:市民劇場右:サイゴン大聖堂老舗ホテル「ソフィテルサイゴンプラザ」にステイすれば、ホーチミンの旅をワンランク上のものにしてくれるに違いない。優雅なホテルステイを満喫してみては!※日本円表記は2015年7月8日現在の為替レートに準じますこちらも合わせてCheck!あなたはどっち派?ベトナム・ホーチミンで叶える5つ星ホテルステイ
2015年07月10日マカオ(中華人民共和国マカオ特別行政区)といえば、世界文化遺産やカジノで知られる世界的な観光地。旅行で訪れた際には、お土産に何を買えばよいのだろうか。"定番"だと現地で教えてもらったお菓子「杏仁餅」を買ってきた。○「杏仁餅」=アーモンドクッキーは定番今回杏仁餅を購入したのは、マカオに21店舗、香港やシンガポールにも店舗展開する人気菓子店「鉅記餅家」。数店舗覗いたが、いずれも店頭の最も目立つ場所に杏仁餅の箱が積まれていた。杏仁餅とは、アーモンドクッキーのこと。ざくざくとした甘いクッキーに砕いたアーモンドが入っている。「粒粒杏仁餅禮盒」(160香港ドル=約2,530円)。箱のなかみは個包装になっているので、ばらまきのお土産にもよさそうだ。○「鮮蛋巻」=エッグロールも人気また、薄く焼いたクッキーを巻いた細長いお菓子「鮮蛋巻」(エッグロール)も人気だそう。口の中でほろほろとくずれるやさしい歯ざわりで、ほのかに卵の香りがする。「罐裝鮮蛋卷」(174香港ドル=約2,750円)。○まだまだあるぞ! マカオのお菓子店内には「杏仁餅」「鮮蛋巻」のほか、ゴマのクッキー、パイナップルケーキ、くるみのケーキ、肉(!)入りのケーキやヌガー、ドライフルーツ、ジャーキーなどさまざまなお菓子が並ぶ。○菓子店は「家餅記英」「咀香園餅家」も今回紹介した鉅記餅家のほかにも、お土産の菓子店としてはパッケージがかわいい「家餅記英」、歴史のある「咀香園餅家」などが有名なのだそう。いずれもオリジナルの「杏仁餅」「鮮蛋巻」が購入できる。マカオでお土産に迷ったらぜひチェックしてみて!※記事中の情報は2015年7月取材時のもの
2015年07月06日インドネシアでバラマキお土産を手に入れるならココ!Carrefour(カルフール)衣料品、電化製品、食品、雑貨までなんでも揃う万能スーパーマーケットです。今回は筆者が選ぶオススメのばらまきお土産の一部を紹介!1. インドネシア料理の合わせ調味料手軽にインドネシア料理が作れる万能合わせ調味料達。・上段(左から):ルンダン、JAVA風カレー、ナシゴレン・下段(左から):スープの素、ソトアヤム自宅で調理するのは少しハードルが高めかもしれないインドネシア料理もこれさえあれば簡単に再現可能!値段もお手ごろ、かさばらないのも◎。2.BonCabe シリーズ辛さのレベルや風味の種類も選べるチリパウダー。ピザやチャーハンなどにかけるとアクセントになり美味!日本の七味などとは少し違う風味を楽しめるので、辛党の方々必見です!Qtela シリーズ■エビのクラッカーエビの風味が効いていて歯ごたえもしっかりしていてとっても美味しい!■スイートポテトのチップススイートポテト特有の甘さとほんのりの塩味がマッチしていてこちらも美味しい!他にも大豆のチップスや魚が原料のクラッカーなどもありますので、是非お試しください!Moltの柔軟剤日本では輸入のネット通販などで販売されているモルトの柔軟剤たち。香りの種類も豊富で選ぶだけでワクワクしてしまいますね!小さなサイズもあるのでトランクにもいくつか入れられますし値段もお手頃。女性へのお土産にオススメです。以上、Carrefour で購入できるインドネシアのオススメお土産の一部をご紹介いたしました。インドネシアでのお土産に悩んでいる皆さん。是非参考にしてみてくださいね!こちらも合わせてCheck!ジャカルタで見つけた喜ばれるお土産
2015年06月15日タイツウが教えるリーズナブルなお土産調達術!楽しかったタイ旅行!でも、「あ!あの人へのお土産が買えてない…」と、空港に到着してから思い出した経験ありませんか?そんなあなたに活用してほしいのがスワンナプーム国際空港のファミリーマート。今回は、チェックインをしてトランクを預けた後でもOK!軽くてリーズナブル、そしてとってもタイらしいお土産をご紹介します。約500円以内で買えるオススメのタイ土産1.ライスクラッカー『DOZO(どうぞ)』まず、始めにご紹介するのはタイ版ハッピーターンこと『DOZO(どうぞ)』。怪しげな日本語に若干の抵抗がありますが、意外や意外!本家を越えるまではなくとも、タイらしさが反映されたしっかり味のライスクラッカーです。オリジナル味やソーセージ味、海苔味がありますが、オススメはコーンチーズ味!各27バーツです。2.インスタントラーメン『MAMA(ママー)』タイ料理の代表格といえば、トムヤムクンとグリーンカレー!お湯をいれるだけで本場タイの味が堪能できるインスタントラーメンはお土産として大人気です。たくさん種類がある中で『MAMA(ママー)』というブランドのグリーンカレー味、そしてトムヤムクン味がオススメです。辛さレベルも本場並み。タイ料理好きにはうってつけのインスタントラーメンです。トムヤムクン味はマイルドなテイストのクリームトムヤムクン、ノーマルなトムヤムクンの2種類があります。価格は各15バーツ。3.タイご当地プリッツ続いては、タイ土産の定番となりつつあるタイご当地プリッツ!ラーブ味とトムヤムクン味はタイでしか手に入りません。どちらも程よいピリ辛感で、ビールとの相性もとってもGood!ビール党のお友達へのお土産に喜ばれます。4.インスタントお粥(ジョーク)タイにはインスタントラーメンだけではなく、『インスタントお粥(ジョーク)』もある事はご存知でしょうか?お粥(ジョーク)はタイの朝ご飯の定番メニューであり、サッとお湯を注ぐだけで満腹になるインスタントお粥(ジョーク)はタイでも人気商品の一つです。お土産としてだけではなく、自分用としてオフィスに置いたり、お家で朝食代わりにしたり、何かと万能なインスタントお粥(ジョーク)は1袋13~18バーツです。5.ラーマキエンのポストカードキューブ最後にご紹介するのはタイ政府観光局から発売している『ラーマキエンのポストカードキューブ』。タイらしいテーマを題材にしたポストカードがファミリーマートで購入可能です!このポストカードはお手紙としてだけではなく、ラーマキエンの登場人物を組み立てることができるオリジナリティー溢れるカードです。価格は各129バーツ。ちなみに、ラーマキエンとはタイの古典文学であり民族叙事詩のことです。ラーマキエンに馴染みがない方でも、スワンナプーム空港の出国ゲート付近で大きなオブジェを見た事があるという方は多いのではないでしょうか?実はそのオブジェ、ラーマキエンの登場人物やお話のワンシーンを表現したものなんです。このポストカードを見て、タイの思い出に浸ってみるのもまた『いとをかし』ではないでしょうか。今回ご紹介したファミリーマートは出国前のカフェ&レストランエリア、到着ロビーなどにあるため、お買い物は必ず出国審査前にお済ませ下さい。スワンナプーム空港に到着した後でもまだまだチャンスはあります!お土産に困った時にご活用下さい!
2015年06月06日海外旅行に出かけたら、現地のスーパーマーケットに必ず立ち寄る方も多いのでは。コスパも良く、食材から雑貨まで豊富に揃うスーパーマーケットは時短も出来てまさに旅行者の見方!ベトナムの人気観光都市ホーチミンにもお土産選びに便利なスーパーマーケットがいくつかあるので事前にチェックしてみよう。賢く利用してホーチミン観光をもっと楽しんで! (さらに…)
2015年05月18日大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美に、旅の思い出になる逸品はいかが?今回は、ひとつひとつ心を込めて作り上げられたハンドメイドアイテムをご紹介。温かみがあり飽きのこないデザインも魅力的で、贈られる人もきっと喜んでくれるはず! (さらに…)
2015年04月13日友人や職場の上司・同僚に欠かせないお土産。せっかくなら現地らしいものを選びたいもの。お土産事情を知り尽くしたレポーターおすすめアイテムはレパートリーも豊富でまとめ買い土産にぴったりの一品も!現地で迷わないように事前にチェック!ヘルスコンシャスなあの人へ!メディカルハーバルスキンケア徹底管理された高品質のハーブがふんだんに使用されたハーバルスキンケア。ハーブがふんだんに使われているプロダクトなのに、タイではとってもリーズナブルに手に入るのが嬉しい。記事を読む>パッケージも可愛い!ドライマンゴー大人気マンゴーデザート専門店「Mango Tango」で購入出来るドライマンゴー。仕事の合間の間食にもぴったり。記事を読む>小さなサイズがちょうどいいヴァージンココナッツオイル日本でもブームが継続中のヴァージンココナッツオイル。原産国のタイでは色々なメーカーのものが並びますが、こちらのTROPICANAの100mlサイズは、まとめ買いにもぴったり!記事を読む>高級タイ料理レストランがプロデュースするタイ料理食材タイを代表する高級タイレストラン「BLUE ELEPHANT」のタイ料理食材。パッケージに高級感があるのも◎。グリーンカレーのペーストやトムヤムクンペーストなどがラインナップ。記事を読む>現地の味を気軽に楽しめる!カップラーメンプチプラでパッケージも独特のカップラーメン。現地の味を気軽に体験出来るので自分用のお土産にもおすすめ!記事を読む>お酒好きにはこれ!ウコンカプセル味のあるパッケージがインパクトのあるこちら。実用的でタイ旅行リピーターへのお土産にもおすすめ!記事を読む>すっきりメンソールのヤードムリフレッシュや虫刺されにも利用出来るヤードム。オフィスワーカーや甘いものが苦手な方にも喜ばれる!薬局やコンビニで購入可能。記事を読む>
2015年03月31日ホーチミン旅行でほとんどの方が訪れるドンコイ通り。ドンコイ通り周辺でお土産を揃える方も多いと思います。今回は「Citimart」、「TAXスーパー」につづき、"ドンコイ通りの便利なスーパー<その3>"をお届けします。VinMart(ビンマート)2015年3月8日、ホーチミン随一のショッピングセンター・ビンコムセンター内(3階と4階)にオープンしたVinMart(ビンマート)。2フロアからなる店内はとても広々!3階が日用品売り場、4階が食品売り場となっています。3階・4階ともに入口の横に荷物預かりカウンターがあるので、そちらで貴重品以外の荷物を預けて、ロッカーキーを受け取ってから入りましょう。一度中に入ってから、店内に設置されたエスカレーターで2フロア間を移動することもできますよ。通路幅が広いので、圧迫感がなく、ゆったりと買い物ができるのがポイント!TAXスーパーで買えるようなお土産らしいパッケージのものはありませんが、バラまき用のお土産にぴったりなお茶・コーヒー・インスタント麺などが豊富に揃っています。シートマスクも種類豊富。1枚10,000ドン(57円)前後と安いので惜しみなく使えます。購入したお惣菜を店内で食べることも可能お惣菜コーナーにはベトナム料理の生春巻きやブンティットヌン(焼肉のせ和え麺)、大衆食堂で食べるような白いごはんと一緒に食べるおかずが並んでいます。その横にはちょっとしたフードコートが併設されているので、購入したお惣菜を店内で食べることも可能!お買い物のついでにちょっと休憩していくこともできますよ。広々とした空間でゆっくりとお買い物を楽しんでくださいね!
2015年03月21日旅の醍醐味でもあるお土産探し。観光して、マッサージして、美味しいグルメを堪能して…忙しい旅の合間にお土産を選ぶのは、なかなか大変だったりしますよね。クアラルンプール(以下、KL)には、そんな悩みを解決するお土産マーケットがあるんです!今回は、KLに来たら必ずチェックしたいお土産選びの名物スポットをご紹介します。KLイチのお土産スポット「セントラルマーケット」場所はチャイナタウンから程近い、LRTパサール・スニ駅のすぐ目の前。鮮やかなブルーの建物が目印です。ここはかつては生鮮市場だったそうですが、現在は観光客向けのお店がぎっしり詰まった買い物スポットになっているんです。民芸品からお菓子まで、何でも揃うのが嬉しい二階建ての館内には、洋服や民芸品、お菓子など様々な店舗が所狭しと並んでいます。バラまき用のプチプラ雑貨からマレーシア生まれの高級スパブランドまで揃うので、どんなお土産ニーズにも対応出来ますよ!レストランやフィッシュスパもカフェやレストラン、フィッシュスパもあるので、買い物に疲れたらちょっと休憩も出来ちゃいます。大量に買いすぎて持ち帰れない…という場合は、DHL(宅急便)で日本に送ってしまう事も可能です。様々なお土産が一気に買えるのはもちろん、涼しい屋内でゆっくりとお土産を選べるのも嬉しいポイント。まとめ買いした場合などはディスカウントしてくれる事もあるので、値引き交渉をしてみるのも楽しいですよ♪効率よくお土産をゲットして、残りの滞在時間を有効活用してくださいね!
2015年03月17日今や東南アジア有数のコスモポリタンとなったベトナム、ホーチミン。新しさと古き良き風景が混在する街は、エネルギッシュで刺激的ながらも、どこかレトロな空気に包まれている。とりわけ女性旅行者を虜にしているのが、ベトナムならではの“おしゃれで可愛い”アイテムたち! キッチュでカラフルなベトナム雑貨や、ベトナムの伝統的な陶器「バッチャン焼き」など素朴で温かみのある焼き物、さらには職人技が光る繊細で美しい刺繍小物など、フレンチテイストも加わった洗練されたキュートさが魅力。そこで今回は、そんなホーチミンの”おしゃれで可愛い“が詰まった物件をご紹介! 乙女心を釘づけにするお部屋で、今迄の宿泊スタイルとはひと味違うホーチミンステイを満喫して。コロニアルな建築物が続々リノベーション!今、ホーチミンのリモデル アパートメントがねらい目”東洋のプチパリ“とも呼ばれるホーチミン。フランス統治時代の名残あるコロニアルな建造物が点在し、街を歩けばそこはかとなくフレンチシックなムードが感じられることからも、このネーミングがぴったりだと頷ける。そんな時代背景もあって、最近はフランス統治下時代の建物をリノベーションした、モダンな高級ホテルやレストラン、アパートメントが急増中。都会に住むファッション感度の高いベトナム人が、観光客向けに提供している部屋は、センスもよく快適性も備えた、ねらい目であることも多いのだ。そこで、空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、リモデル アパートメントをはじめ、個性的なインテリアが印象的な宿泊場所をピックアップ!女子が夢見るステキ旅を叶える、遊び心に溢れたおしゃれアパートメントをチェック。TRIPPING!編集部が気になる物件1)リラックス グリーンを眺める、コージーなヴィンテージ アパートメント・1泊料金:4,322円~・宿泊可能人数:2名センスのいいベッドリネンや座り心地のよいカウチ。まるで自宅のようにくつろげて、ゆっくりとリラックスできる部屋。リビングの大きなシャンデリアが異国情緒を漂わせ、旅行中にだけ感じることができる、ときめくような非日常感を演出してくれる。やわらかで明るい光が差し込む朝は、ホーチミンの都会的で刺激的な一日を過ごすのに最適なパワーを与えてくれる。ミニマルで機能的なキッチンで、まずは目覚めのコーヒーを淹れてみて。そしてボタニカルタッチの洗練されたテーブルウェアで朝食を楽しみながら、今日1日のプランをじっくり考えて。アパートの周囲にはベンタイン市場をはじめ、地元のスーパーマーケットなどホーチミンのローカルマーケットが広がり、わずか数分でホーチミンのホットスポットへアクセスできるというベストな立地。それでも、部屋の中が静かなのは、窓からすぐに見渡せる公園のせいかも。公園のグリーンに癒されて、快適なステイを楽しんでみてはいかが。フレンドリーで頼りになるホストがあなたの旅を快適にサポートしてくれるのも、おすすめポイントのひとつ。)喧騒を離れた、シンプルシックでカームな空間・1泊料金:24,651円・宿泊可能人数:4名広々とした室内は、洗練された都会的なデザインの中に、木製の家具や扉、やさしい風合いのレンガといったナチュラルなテイストが取り入れていて、少しエキサイティングな気分のホーチミンの街とは対照的な落ち着きのある静かな空間が生まれている。立地は1区のほぼ中心に位置しているから、オペラハウス、ベンタイン市場、カラベル、VINCOMセンター、日本の四半期、ノートルダムサイゴン、その他の観光スポットはすべて徒歩圏内。観光にベストなロケーションというだけでなく、素晴らしいホーチミンの景色を一望できるという特典も魅力のひとつ。ベランダは、炭火焼のバーベキュー用のグリルが設置されていて広々としている。アフターディナーにはワイン片手に、輝くばかりのホーチミンの街を見下ろしながら、ロマンティックなひと時を過ごせそう。)アーティな旅心を満たす、モダンでおしゃれなお部屋・1泊料金:7,395円・宿泊可能人数:2名クリエイティブな気持ちで旅したい人におすすめのお部屋がこちら。ホワイトを基調にした壁にブラックの戸棚やドア、窓枠がシックなコントラストになっていて、所々にペイントされた鮮やかなレッドがスタイリッシュな印象。インテリアも統一感のあるモダンなデザインが揃っていて、ちょっとしたギャラリーのようにアーティなムード。ベッドの前に開かれた大きな窓からの眺めは最高。まるで映画のワンシーンに紛れ込んだかのような夢見心地で眠りにつけるはず。バルコニーに備え付けられたテーブルとチェアが、のんびりとコーヒーを飲みながら地図片手に賑わう街を見渡すのにいい具合。好奇心の赴くままにコースをなぞったら、さっそくお出かけ。ホーチミンの主要なスポットへは、タクシーなしでアクセスできる気軽さもうれしい。※ダイニングとキッチンは共有スペースになります。)レトロ感がたまらない、旅の思い出をシェアするシャビーシックな建物・1泊料金:5,546円・宿泊可能人数:2名古い建物には、現代的なホテルや新築の部屋にはない、長い時間をかけて醸造されたその建物に固有の居心地の良さが備わっている。その雰囲気を活かして、センスよくリモデルされた一軒家に出合い、そして滞在する機会に恵まれるなら、それは”小さな幸せ”かも。ホーチミンの中央区(1区)に隣接する5区は、チョロンと呼ばれる中華街があり、多くの飲食店やショッピングモールがある賑やかなエリア。マルグリット・デュラスの自伝的小説で1992年に映画化された『愛人ラマン』の舞台にもなったところだ。このゲストハウスは、ほかの部屋の宿泊客とキッチンや共有スペースをシェアするスタイル。さまざまな場所から集まってきた多種多様な人々との一期一会も旅の醍醐味。広々としたルーフトップガーデンでの語らいは、ドラマティックな旅の思い出の1ページに。今迄の宿泊スタイルとはひと味違う、ローカルな雰囲気に浸れるおしゃれなアパートメントで、素敵なホーチミンステイをエンジョイしてみては。(text : Miwa Ogata)※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年3月9日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年03月12日ホーチミン市内の中心地といえば1区です。サイゴン大聖堂や中央郵便局といった数々の観光名所が並び、多くの観光客にで賑わいます。そしてホーチミンならではの景色を見る事ができるのも1区。その景色とは・・・バイク!!バイク!!バイク!!!通りが埋め尽くされるほどバイクが走ります。それでもタクシーで少し走れば、喧噪から離れゆっくりできるスポットも多くあります。そこで今回は1区からサイゴン川を渡った高級住宅街ホーチミン市内2区のホテルにある、リゾートスパをご紹介します。>ホーチミン市内の区画についてはこちらSpa Authentic(スパ・オーセンティック)こちらのスパは「Thao Dien village(タオ・ディエン・ヴィレッジ)」という、ホテル、レストラン、スパ、プールが一体となったリゾート施設の中にあります。穏やかな川沿いに佇み、バイク天国のホーチミン市内にはあると思えないほど、違った空気が流れています。リゾートの雰囲気を演出するなエントランスに、わくわく感も高まります!!スパメニューはボディ、フェイシャル、ネイルなど様々あり、パッケージメニューもあります。また、スパ内にはドライサウナとミスとサウナもあるので、マッサージ前に身体をしっかりあたためることができるのも嬉しいポイント!シャワーも4つあるので、安心です。中にはスパオリジナルのアメニティ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープとしっかり設置してあるのも◎!!!トリートメントルームはひとつひとつ個室になっているので、ゆったりと過ごすことができます。トリートメントを終えた後はプールでのんびり。もしくはプールサイドで一杯なんてのも素敵ですね~。こちらの川沿いから望むサンセットは私の一番のおすすめ!!夕方はすずしく、夕日が沈んでいくのがとっても綺麗で雰囲気がいいです。ホーチミン1区のスパやマッサージやさんよりは少しお値段もあがりますが、行く価値はあります!ちなみにホテルに宿泊されると割引もあるようです。また、スパ横のヨガルームもありますので、ホテルに宿泊されるとヨガレッスンも受けることができます。是非ホーチミン2区のリゾートで、ゆっくりくつろいでみてくださいね。>施設内「Thao Dien Boutique Hotel(タオ・ディエン・ブティック・ホテル)」についてはこちら
2015年03月10日アンコールワットの街・シェムリアップを訪れて、「ばら撒き土産も買ってしまったし、可愛い小物も買ってしまった。でも仲良いあの人には特別なものをプレゼントしたいっ!」という方へ!あります!まだまだレアな「カンボジア限定」のお土産。ハードロックカフェでシェムリアップ限定のお土産を!なんと、シェムリアップにはプノンペンにもない「ハードロックカフェ」があるのです。全世界にあるハードロックカフェのお土産は、そのお店オリジナルで各地域限定になっていて、コレクターもいるほど。もちろん、この店舗にはシェムリアップにしかないピンバッチやTシャツも売っています。中でもオススメなのが、写真のアプサラピンバッチ。どこのハードロックカフェに行ってもここでしか手に入らない可愛いピンバッチです。他にもいろいろ!!みんなと同じになりがちなお土産ですが、これなら大丈夫!お値段は少々高めの$20前後ですが、限定品というのも喜ばれるのではないでしょうか?食事もできるので、ちょっとユニークなカンボジア体験を求めている方にはおすすめです!
2015年03月09日京都には昔ながらの製法で作られた拘りの和スイーツや、伝統を受け継ぐ遊び心一杯のお土産が沢山あります。「おおきに~」という言葉の響きが余韻を残す京都の魅力。今回は京言葉にのせて京都・嵐山の「おいしゅう」(美味しい)、「かいらし」(かわいらしい)、「ほっこり」(落ち着く)な和スイーツと小物をご紹介します。1)京都の歴史を物語る「おいしゅう」菓子 老松「御所車」婚礼菓子、茶席菓子を中心とした「老松」。その起源は室町時代。中でも代表的な「御所車」は、丹波大納言のつぶ餡であっさりとした一口が「おいしゅう」お菓子。木型で押紋された「御所車」に雅な京都の歴史を感じます。2)ちりめん細工館でみつけた「かいらし」小物入れちりめんで作られた「かいらし」小物入れ。生地の模様を選ぶのも迷ってしまうほどです。1つ500円と、お土産のまとめ買いにもおすすめ。お気に入りのアクセサリーなどを入れて持ち歩ける小粋なお土産として喜ばれます。3)大河内山荘でしか味わえない「ほっこり」する最中嵐山観光では訪れたい人気スポットの1つ「大河内山荘」。「鶴屋吉信」が大河内山荘のために作った最中です。インゲン豆の餡を使った上品な甘さ。風光明媚な庭園を眺めながら「ほっこり」するお菓子の味は格別です。
2015年02月23日喜ばれる!かさ張らない!安い!そんなお土産をタイ在住10年目の筆者がご紹介します。タイリピーターだと特に困るお土産。「トムヤム味のプリッツもカップ麺もマンゴスチン石鹸も既に買ったことあるよ、周りの人も旅慣れてるから空港のチョコなんかじゃダメ!」と言う方必見です。※第一弾はこちらまたまた酒呑み系で恐縮ですが・・・貝の佃煮の缶詰お土産にグリーンカレー味のツナ缶など他にも色々使えるものはあるけれど、今回は日本人があまり手に取らないであろう貝の缶詰をおススメ。一缶40g入りで25バーツ(約90円)。一人晩酌にピッタリな少量で、缶切り要らず。プシュっとビールと一緒に開けたらそのまま食べられます。種類は主に、赤貝(Cocklesと英語で記載)と、あさり(Clamと英語で記載)それぞれ何種類かフレーバーがあります。私のお気に入りは赤貝で、Roasted chille pasteと書いてある、トウガラシペースト味。少しだけ辛い。Seasonedと書いてあるのが日本人に食べやすい味かもです。醤油ベースの甘辛味。これは全然辛くない。他にもよりハーブの効いたパッチャー炒め味等、タイっぽいスパイシーなフレーバーもあるけれど、どれもお酒のアテにピッタリ。是非お試しあれ!※上記の日本円表記は、2015年2月23日現在の為替レートに準じます。
2015年02月23日旅の楽しみの1つでもあるお土産選び。友人や職場へのお土産はもちろんですが、折角ならば旅の記念になる自分へのお土産もゲットしたいですよね!今回は、マレーシアに来たらチェックしてほしい定番土産を購入できる店舗をご紹介します。①Peter Hoeマレーシア人デザイナー、ピーター・ホー氏が手掛けるオリジナル雑貨。チャイナタウンにある店舗「ピーター・ホー・ビヨンド」は、乙女ゴコロをくすぐるアイテムが店内に所狭しと並んでいます。カラフルでポップなデザインのテキスタイルや、ティータイムをオシャレに彩るテーブルウェアなど…見ているだけでワクワクしてくるセンスの良いアイテムが沢山!お酒好きの方にオススメの布製のワイン入れ。バリエーション豊富なポーチは、マレーシアらしいバティックのものから子供が喜ぶ車プリントのものまで。店内にはカフェが併設されているので、街歩きの合間にここでひと休みするのもオススメですよ♪--------------Peter Hoe Beyond145, Jalan Tun H S Lee 5000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur(+60)3-2026 9788②ROYAL SELANGORマレーシアで100年以上の歴史を誇る老舗のピューターメーカー「ロイヤル・セランゴール」。「ピューター」とは、かつてマレーシアで多く産出された錫(スズ)と、合金を混ぜることでできるもの。ザ・マレーシア!な逸品なので、旅のお土産としてはもちろん、駐在員の送別の品として選ばれる事も多い定番土産です。フォトフレーム、ビジネスグッズ、ネックレストップなど様々なアイテムがありますが、1番人気はビアマグ。中の飲み物を冷たいまま保つ事が出来るのが特徴です。クアラルンプール郊外にあるビジターセンターでは工場見学ができ、観光客にも人気のスポットになっていますよ!大型ショッピングモールや、セントラルマーケット、空港(KLIA,KLIA2)内にも店舗があります。--------------ROYAL SELANGORwww.royalselangor.com③ARCHマレーシアを代表する工芸品で、マレーシアの伝統建築にも用いられている木彫アート。「ARCH」では、伝統的な木彫りの技術を現代風にアレンジしたオシャレな雑貨が数多く揃います。ツインタワーやKLタワーなどの建築物、伝統衣装のクバヤなど、マレーシアのモチーフをかたどったアイテムは旅の記念にピッタリ。お手頃価格のしおりやマグネットは、バラマキ土産に◎クアラルンプールシティギャラリーでは、製造工程を見学する事も出来るので、立ち寄ってみるのもオススメです。--------------ARCHwww.archcollection.com気になるお土産はありましたか?是非、お土産選びの参考になさって下さいね♪
2015年02月17日喜ばれる!かさ張らない!安い!そんなお土産をタイ在住10年目の筆者がご紹介します。タイリピーターだと特に困るお土産。「トムヤム味のプリッツもカップ麺もマンゴスチン石鹸も既に買ったことあるよ、周りの人も旅慣れてるから空港のチョコなんかじゃダメ!」と言う方必見です。まずは、これ。ウコンカプセルほぼタイ語しか書いてない何ともキモカワイイ?イラストの怪しいパッケージ。これ、ウコンの粉末が入ったカプセルなんです。日本ではお酒を飲む人の救世主として知られているのではないでしょうか?タイでは昔からお腹の調子を整える効果がある薬として使われていて、これもあくまで「胃もたれ、お腹にガスがたまった感があるとき等」用に売られています。このウコンのカプセル、私の周りでお土産に、飲み会の前に、大人気。ウコン錠は他にも色々売られているけれど、瓶入りが多い。これはお土産として配りやすく、カバンに入れておいて飲み会前にササッと飲むのにも便利で、「大酒飲みが集まる飲み会前に、お酒に比較的弱い人が予防策でウコンを飲んだら『酔えなかった、お酒もっと飲めば良かった!』」「たくさん飲んでかなり酔っ払った次の日でも、翌朝すっきり!」・・・と酔っ払い過ぎ予防に絶大な効果がある、と周りでは大評判。1錠500mg × 10錠のパッケージ × 5袋 で、50バーツ(約180円)。つまり1錠1バーツ。3~4円程度。(業務用スーパーで買っているので普通の薬局でばら買いしたらもう少しするかも。)日本で買うと結構高いウコンのサプリ。喜ばれること間違いなし!パッケージもタイらしいし、是非お土産にいかがですか?※上記、実際に体験談を書いていますが、医学的にはお酒とウコンの因果関係ははっきりと証明されてないと言われています※上記の日本円表記は、2015年2月16日現在の為替レートに準じます。
2015年02月16日日本のうどんを思わせるホイアンの名物麺「カオラウ」。太めの麺に醤油系の濃いめのタレを和えて食べる汁なし麺です。その1に続き、ホーチミンでカオラウが食べられるお店をご紹介します。Hoi An Quan店先にホイアンの特産品・ランタンが吊るされた小さな食堂「Hoi An Quan」。場所は1区の北東、ビンタン区。サイゴン動植物園の川向かいにあります。お店の並びにはティゲー市場(Cho Thi Nghe)というローカル色の強い市場も。店主のThao(タオ)さん。ホイアンのご出身です。アメリカ人のご主人とこちらのお店を始めて、まだ一年も経っていないそう。壁には、幻想的に浮かび上がるカラフルなランタンの写真が飾られています。看板メニューのカオラウは35,000VND(約192円)。丼の底にたまっているタレと麺が絡むようにしっかり混ぜて食べます。モヤシやレタスのシャキシャキ感、ピーナッツのカリッとした食感がアクセント!タレが甘みのあるだし醤油という感じで美味しいです。お好みでライムの絞り汁や唐辛子を加えても。メニューは他に、コムガーホイアン(黄色いごはんのチキンライス)、ブンヨーホイアン(ホイアン風豚足入りの米麺)などもあります。中心地から少し離れていますが、ホイアン料理を食べてみたい!という方はぜひ足を運んでみてください。※上記の日本円表記は、2015年2月10日現在の為替レートに準じます。
2015年02月12日もう少しでバレンタインデーですね。今日は、インドネシア土産の定番となりつつあるチョコレートショップをご紹介します。Monggo Chocolrate(モンゴ・チョコレート)ジョグジャカルタが発祥ですが、最近は、ジャカルタ、バンドゥンにも支店ができているようです。コンビニやスーパーでも品数は少ないものの置いてるお店も多いです。本店&ファクトリーは、ジョグジャカルタのコタグデ地区にありますが、今日は街中にあるTirtodipuranの支店にやってきました。店内は、ハートが沢山!すっかりバレンタインモード。お店では、定番商品などを試食できたりもします。季節限定のバレンタイン商品も並んでいました。ちなみに、インドネシアでは、日本ほどバレンタインの盛り上がりはありません。そして、日本と違い、男性から女性にプレゼントが基本です。チョコよりもお花をプレゼントする方が多いみたいです。ジョグジャらしいデザインパッケージの定番の板チョコから、インドネシアらしい「唐辛子入り」「マンゴー」「ドリアン」味などもあり、お土産にぴったりです。
2015年02月09日お土産に、いつでも旅先を思い返せるようなものを選びたい!という人も多いだろう。そこで今回は、シンガポール限定販売グッズを紹介!マグカップやトートバックなど、実用的で帰国してからも日常を盛り上げてくれそうな限定グッズたち。友人だけでなく自分への大切な思い出の一品として選んでみよう!1. スターバックスの限定マグカフェとしてはもちろん、おしゃれな限定アイテムもゲット出来るスタバ。ご当地マグカップは定番となりつつあるお土産アイテム。記事を読む>2. DEAN & DELUCAのトート&マグ大人気DEAN & DELUCAのシンガポール限定グッズが販売!品薄となるほど人気のトートは見つけたら即買い必須!記事を読む>3. シンガポール×有田焼プレートマーライオン、シンガポールフライヤー、リー首相などなど、さまざまなシンガポールの象徴が、ぎっしりと描かれた限定プレート!記事を読む>番外:気軽にまとめてお土産を買うならスーパーに行こう!お土産は、楽しく賢くスーパーで選ぶのが◎!ご当地カップヌードルは、日本にはない色々な種類がありおすすめ!自分へのお土産選びにも利用しよう。記事を読む>人気シリーズ第二弾!!スーパーで賢くお土産選び♪紅茶やコーヒーなどバラまきアイテムを紹介!パッケージのかわいさも魅力。記事を読む>人気シリーズ第三弾!!スーパーで賢くお土産選び♪~肉食編~料理好きの友人にも喜ばれそうな、シンガポール料理の素や調味料をピックアップ!気軽に現地の味をお届け。記事を読む>
2015年02月08日街歩きで小腹が空いたらスイーツを楽しむのもいいけれど、屋台やカフェで気軽に食べられる軽食にトライするのもおすすめ!そこで今回は、現地レポーター推薦のホーチミンで食べられる軽食をご紹介。バラエティー豊富なラインナップの中からお気に入りを見つけよう!1. 鶏肉たっぷり!絶品ソイガー(鶏おこわ)現地レポーターがNo.1と太鼓判を推す絶品ソイガー店。揚げソイガーもあり、カリカリの食感が面白い。記事を読む>2. 炭火が香ばしい!本格ドイツソーセージ屋台!ドイツ人店主が切り盛りする本場ドイツのソーセージ。単品の他にバインミーやハンバーガーのようにフランスパンやバンズにソーセージを挟んでくれるメニューも。記事を読む>3. ホーチミン初!グルメなミートボール専門店!こちらはフランス人がオーナーのミートボール専門店。おしゃれな店内で絶品ミートボルがいただける。記事を読む>4. 絶対ハズせない!バインミーベトナムの代表料理バインミーの名店を紹介。通りかかったらぜひ味わってみて!左上:BANH MI HUYNH HOAブラックペッパーが入ったサラミのようなハムが絶品!パンのパリパリ食感を味わうため買ったらその場で食べよう!左下:Banh Mi 37 Nguyen Trai名物!炭焼きつくねのバインミーが食べられる。香ばしいバインミーが食べたくなったらここ!右:Le Banh Mi3種類のソースから好みを選べる嬉しいサービスも。バインミーはもちろん、中でもレポーターおすすめはハンバーガー!地鶏の旨味が凝縮。フォーガー5. ベトナム名物フォー。現地レポーターが絶賛する鶏肉を使ったフォーガーはやみつきの味!記事を読む>6. 上級者にはローカルOLに人気の移動屋台の軽食をフルーツやおかしなど街中でよく見かける移動屋台もぜひ試してみよう!記事を読む>
2015年02月06日左下:©ASEAN-Japan Centre バティック染めのクッションカバー旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第六弾!お土産選びは実用性はもちろん、デザインやパッケージも喜ばれるためには見逃せないポイントだ。今回は、ジャカルタの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。自分らしい気の利いたお土産を見つけよう!パッケージも可愛い!インドネシア産チョコレートインドネシアの様々な土地を訪ねて出会った上質なカカオ豆を使用し、こだわりの製法で作られたチョコレート。ユニークで可愛いパッケージのチョコレートをお土産にすれば、喜ばれること間違いなし。記事を読む>モダンでおしゃれ!インドネシアの伝統のバティック日本では「ジャワ更紗」という名でも親しまれている、インドネシアの伝統のろうけつ染め布地「バティック」。繊細で色鮮やかなデザインの中からお気に入りを見つけよう!記事を読む>ジャカルタのオーガニックショップ Serambi Botaniアロマオイルやスキンケアから、麺、蜂蜜、チョコレート、お米といった食品まで幅広い種類の商品を取り扱うオーガニックショップ。店舗はジャカルタ市内近郊にあるのでアクセスのしやすさも嬉しい。記事を読む>プチプラでおすすめ!生薬配合のヘアケアアイテムインドネシアに古来から伝わる生薬、JAMU(ジャムゥ)を配合したヘアケアアイテムや、持運びに便利な見た目も可愛いヘアオイルをご紹介!記事を読む>
2015年01月21日旅行中のお土産探しをサポートする「ローカル土産手帖」第五弾!お土産選びは旅の楽しみであると同時に悩みの一つと言う方も多いのではないだろうか。今回は、シェムリアップの現地レポーターから届いたお土産情報をピックアップ。友人やお世話になった方への品や自分への大切な逸品まで、お気に入りを見つけよう!蚊帳がスタイリッシュに変身!カンボジア発バッグ!ユニークな素材、デザインが目をひくカンボジアブランド「スマテリア」。種類豊富なので贈る相手に合わせて選べるのも嬉しい。またこだわりブランドの品は自分へのお土産にもピッタリ。記事を読む>国産有機ハーブを使ったスパグッズ日本人女性がオーナーのkru khmer(クルクメール) オールドマーケット店。完全無添加のナチュラルソープや、オーガニックハーブと天然塩のバスソルトなど乙女心をくすぐるグッズが数多く並ぶ。記事を読む>ピリッと辛い!胡椒のピクルス!お豆腐にのせたり、普段の料理のアクセントになりそうな胡椒の漬け物。珍しい調味料はお土産としても喜ばれるはず!記事を読む>世界にひとつ!自分だけのオリジナルサンダル!好きなカラーやパーツを選んで作るオリジナルビーチサンダル。出来上がったら即履き替えてシェムリアップを散策するのも楽しそう!記事を読む>技術もすごい!アンコールワットの手作り飴細工!お土産にピッタリなアンコールワットの手作り飴細工。タイミングが良ければ、お店で実際に飴を作っているところを見学できる!記事を読む>
2015年01月12日このほど日本では、"プチぜいたく"や"高級志向"がブームになっているが、日本人が選ぶハワイ土産に関しても、素材や味、パッケージにこだわった専門店のものが好まれている。ハワイ土産の代名詞「マカダミアナッツチョコレート(マカチョコ)」もしかり。とは言え、限られた旅行時間でお土産を選ぶなら、コンビニやスーパーなどで手軽に買えるものがあるとうれしいところ。そこで今回、コンビニなどでも買える"絶対外さないマカチョコ"を紹介しよう。○迷ったら神様「ティキ」マカチョコは種類も値段もさまざま。基本的にマカダミアナッツの大きさ(ホール、割れもの、クラッシュ)とチョコレートのグレードでランク分けされており、値段の相場は15~16個入りの大箱が7ドルから。クラッシュされたマカダミアナッツ入りなら1箱3ドル以下という激安もあるが、チョコレートの甘さが強すぎて味もそれなり。見た目もチープなのでご注意を。どれを選んで良いのか迷った時には、パッケージに木彫りの神様「ティキ」が描かれた「ハワイアン・ホースト」を選べばハズレはない。マカチョコを初めて作った老舗メーカーで、甘過ぎず食べ応えも十分。オフィスで配るには抜群のコストパフォーマンスだ。○選び方で差をつけろ!ハワイアン・ホーストの中でもプレミアムチョコレートを使用した「マカダミアナッツチョコレート ハニーコーテッド」(大箱約9ドル)は、他とは差をつけたいという人にオススメ。ホールナッツをハワイ産蜂蜜でコーティングし、ミルクチョコで包んだもので、味はもちろん、パリパリとした歯ざわりも楽しい。また、シュガーフリーのマカチョコ(1袋約7ドル)もあるなど、同社ならではの味が楽しめるのもいい。マカチョコとは異なるが、クラッシュしたナッツとキャラメルをミルクチョコで包んだ「マウイ・キャラマックス」は、甘党の女性にウケが良く、コーヒーによく合う。1箱5ドル以下というリーズナブルさも魅力で、お土産はとにかく安く済ませたいという人に最適だ。○ハワイ限定の「キスチョコ」もあるビジュアルで選ぶなら、マカダミアナッツメーカーの「マウナロア」と「ハーシーズ」がコラボした「キスチョコ」(約5ドル)がオススメ。ブルーの銀紙からちょこっと出た白いテープは「Aloha」の文字入り。クラッシュマカダミアナッツがちりばめられたチョコレートもイケる味だ。「ハワイ限定」であることを自慢しながら配ろう。日本の輸入食品店等では、ハワイの3倍もの価格で販売されているマカチョコ。大・中・小の箱入り、ばらまき用の個別包装など選択の幅が広く、軽量であることも魅力だ。ぜひ、お土産選びの参考にしていただきたい。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの○筆者プロフィール: 森谷貴子(もりやたかこ)フリーランスライター。総合情報サイト「オールアバウト」ハワイガイド。1991年にハワイを訪れて以来その魅力にとりつかれ、以降ハードリピーターに。実際に「行って・見て・感じて」の旅行者目線のレポートで、ガイドブックよりもディープな情報やいつもと違ったハワイの楽しみ方を発信中。ほか、ウェブサイト、ラジオ、雑誌等へ寄稿多数。
2014年12月24日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はホーチミンのグルメ以外をピックアップ!おしゃれな買い物スポットやカフェが集結する人気観光都市ホーチミンの最新情報をチェックしよう!>>ホーチミン グルメ記事ランキングはこちら1位:【MY HOTEL CHOICE in ホーチミン】こだわり別で選ぶ「泊まりたい」ホテルTRIPPING!編集部が、おすすめのホテルをピックアップ!今回は、日本人旅行客の間でも近年高い人気と支持を集めているベトナム・ホーチミンのホテルをご紹介!記事を読む>2位:ホーチミンの風景がプリントされたチョコレートをお土産にいかが?ホーチミンの風景写真がプリントされたチョコレート。口どけもなめらかで喜ばれるお土産のひとつ!記事を読む>3位:ポップな色使いと独特のタッチがかわいい!飼料袋を再利用したエコバッグ素材もユニークでカラフルなエコバック。個性的なデザインと実用性が備わったお土産アイテム!記事を読む>4位:ドンコイ通りのおすすめお洒落カフェ②「L’USINE」街歩きの休憩に、ぜひ立ち寄りたいカフェ兼セレクトショップ。お土産に喜ばれそうなベトナム産の良質なカカオ豆とサトウキビのみを使用した「MAROU」のチョコレートも購入可能。記事を読む>5位:かわいくて実用的なお土産を探している方必見!「ベトナム産タイガーバーム」キュートなベトナムらしいパッケージも魅力のベトナム産タイガーバーム。小さくてかさばらないのでちょっとしたお土産に活用出来そう!記事を読む>
2014年12月23日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はホーチミンのグルメをピックアップ!代表料理「フォー」のお店から、ベトナムサンドイッチ「バインミー」など旬のグルメをチェックしよう!1位:ホーチミンでバインミーを食べるならココ!「BANH MI HUYNH HOA」フランス統治時代に生まれたベトナムのサンドイッチ、バインミー(Banh Mi)。ひっきりなしにお客さんが訪れる人気店をご紹介!記事を読む>2位:酸味と辛味のバランスが絶妙!フエ名物の牛肉麺「ブンボーフエ」辛味、酸味、旨味のバランスが絶妙!なブンボーフエ(フエ名物の牛肉麺)。レモングラスの爽やかな香りが食欲をそそる!記事を読む>3位:地鶏の旨味が凝縮!あっさりしているのにコクもある絶品「フォーガー」!ベトナム名物フォー。現地レポーターが絶賛する鶏肉を使ったフォーガーはやみつきの味!記事を読む>4位:香ばしい風味と甘辛味がたまらない!炭焼きつくねのバインミー現地レポーターオススメのバインミー屋さん「Banh Mi 37 Nguyen Trai」炭焼きつくねのバインミーが人気の屋台スタイルのお店!記事を読む>5位:ゆっくりできる憩いの場、ホーチミン2区の川沿いカフェで優雅に朝食を!高級住宅街でもあるホーチミン2区に位置する癒しのカフェ。食事のほかにビーツやセロリなどを使用したオリジナルデトックススムージーも楽しめる!記事を読む>
2014年12月22日タクシー移動の多いホーチミンですが・・・バイク大国ならではのタクシーといえば・・・バイクタクシー!かといって、会社があるわけでもなく(メーター制のバイクタクシー会社もあるようですが)乗るのは・・・おじさんの後ろです。バイクタクシーは通称「xe ôm (セーオム)」と呼ばれます。・xe:バイク・ôm:抱きつくという意味です。だからといって知らないおじさんに抱きつかないといけないというわけではありません。このセーオム(セオム)ですが、街中にいたるところに見かけます。普通のおじさんと、バイクタクシーのおじさんとの違いは・・・一説によるとセオムのおじさんは青いシャツを着ている方が多い。という噂話をききますが・・・そうとはいえないのでは?と思います。セオムのおじさんたちは、陽気に「おーとばーい??」と人差し指をたてたりして声をかけてくるので、分かると思います。<乗り方>1セオムのおじさんが見つかったらまずは場所を伝えます。2必ず料金交渉をします。(タクシーの半値くらいです)3ヘルメットをかぶります(衛生的に心配な場合は自分の帽子の上にかぶるのはおすすめ!誰がかぶったかわからないので注意!)4いざ!!おじさんの後ろに乗りましょう!!(バイクの後ろにつかまれますので、抱きつかなくても大丈夫!)と。このように簡単です!セオムのいいところは・・・・車よりも混雑を避けられる・ベトナムをより感じられる・なんといっても安い・買い物や観光に便利!(いろいろな場所に立ち寄りながら買い物や観光をしたい時に、待っていてもらって移動できるので近い距離でも便利です)セオムの背中から~こんな風景です。などなど。なかなか便利なセオムなのです。<注意>・1区ドンコイ通り周辺、ベンタン市場周辺のセオムのおじさんたちは少し割高な料金をいってくるのでご注意を。・排気ガスを吸ってしまうのでマスクは必須!!・目にごみが入らないようサングラスなどあると便利!・セオムのおじさんたちの中にはびゅんびゅん飛ばす人もいるので、危ない場合は早めにおりたほうが良いです。バイク利用の際は必須のマスク。ホーチミンではこんなかわいいマスクも売っています!持ち歩いておくと便利ですよ。街歩きに、散策に。セオムを利用するのもベトナムを味わう、日常を感じるひとつです!!こちらもあわせてCheck!ホーチミンのタクシーを攻略!気になるタクシー会社、乗車方法、注意点をご紹介
2014年12月18日