ディーン・フジオカ(38)が東京を拠点に活動するバンド・どついたるねんとTwitterで交流し、ネットで大きな話題を呼んでいる。両者の交流は、Twitterにアップされたどついたるねんのライブ動画がキッカケ。それは、同バンドのメンバー・先輩が「この世で一番飛べるのはディーン・フジオカのダブステップ」と連呼するというものだった。すると1月14日ディーンの公式アカウントが動画に反応。「この曲のフルライブ映像ってどこで見れるか御存知ですか?」と、どついたるねんの公式アカウントに質問。どついたるねんサイドは「ライブではディーン様のお名前を使わせていただいております ディーン様大好き」とコメントし、同フレーズがリフレインする楽曲「人生の選択」のライブ動画をリプライした。そこでディーンの公式アカウントは「わざわざ映像を手配して頂き、本当に有難うございます」と感謝の返信。さらに「このフック #この世で一番飛べるのはディーンフジオカのダブステップ で一緒にTシャツ作ったら面白そうですね」とも返した。「どついたるねんはそのナンセンスな歌詞や破天荒なライブパフォーマンスが魅力のバンド。6008曲入りのCDをリリースするなど一風変わったスタンスで活動しています。またSUSHI BOMBERというバンド名を掲げ、世界各国でのツアーも開催。とはいえ、まさかディーンさん本人とつながることができるとは想像もしてなかったでしょう」(音楽関係者)Twitterでは、どついたるねんのファンが驚きの声を上げている。《成人の日、そしてどつがディーンに見つけられた日》《どつがディーン藤岡のファンに認知されていくの得体の知れない恐怖があるな》《めちゃくちゃ楽しい絡み。対バンやってくれ》またディーンのファンにとっても、どついたるねんの音楽は好感触のようだ。Twitterではこんな声が上がっている。《他の曲もめちゃめちゃgoodgoodvibes 音楽たのしまれてますね、どついたるねんさんcheckしときますね》《笑った笑った すごい気持ちが明るくなったよ どこまでもいつまでも飛べそう ありがとう》《ディーンさんとコラボ楽しみだわ》早速コラボTシャツのデザインをファンがネットに上げるなど、盛り上がりを見せる両者の交流。共演の日も近い?
2019年01月15日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)原宿本店の地下1階「ヴィクセン・カフェ(VIXEN CAFE)」から、期間限定「メディカル スイーツ セット(Medical Sweets Set)」が登場。2019年1月13日(日)から1月31日(木)まで提供される。期間限定スイーツセットは、ミルク・ミルクボーイの2019年春コレクションショーで披露された、"ホスピタルシーン"に着想を得たもの。ランウェイにはナースやドクターを彷彿とさせるルックを纏ったモデルたちが登場していた。「メディカル スイーツ セット」は、十字マークのロールケーキに、注射器に入ったゼリーをトッピングしたり、薬に見立てたお菓子をピンセットを使って飾ったりして楽しむことができる。ドリンクにも注射器に入ったブルーシロップを入れると、鮮やかなブルーソーダに変化するという仕掛けが施されており、遊び心溢れるセットに仕上がっている。【詳細】ヴィクセン・カフェ 期間限定メニュー「メディカル スイーツ セット」価格:1,200円+税販売期間:2019年1月13日(日)〜1月31日(木)販売場所:ヴィクセン・カフェ(ヴィクセン プロダクツ内併設カフェ)住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00(L.O.18:30) ※不定休
2019年01月13日純粋で爽やかなイメージがある童貞ボーイですが、時と場合によっては「気持ち悪い……」というイメージを持たれてしまうことも。女性に慣れていないこともあり、焦って空回りしてしまうことがあるようですね。今回はそんな、“童貞ボーイの焦りすぎLINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。文・塚田牧夫「何時間でも舐めるよ!」「ある飲み会に参加したとき。ひとり童貞の男の子がいました。みんなそのことをからかってたんですね。すると周りから、私に、“卒業させてやって”と変なフリが入りました。私も調子にのって“やりたいの?”なんて聞いてたら、“やりたいです!”という流れになり、とりあえず連絡先を交換することに。それからも勢いは止まらず、“いつ空いてますか?”という連絡が来るようになりました。そこで私が“童貞だからすぐイッちゃうでしょ?”と送ると、“イッちゃうかも…… ”とややトーンダウン。でもすぐに“舐めるのは自信がある”と言い出しました。“何時間でも舐めるよ!”と。そこから舐めたい一辺倒。面倒臭くなり、連絡を取るのをやめました」ルミ(仮名)/32歳「付き合わなくてもいいから…」「年下の男の子に気に入られ、よく連絡が来るように。その子は女性経験がなく、童貞。一回デートしただけで“付き合って欲しい”と言ってきました。焦ってる感じがありました。それからLINEでやり取りしていて、“私のどこが好きなの?”って聞いたら、“色っぽい”とか“セクシー”って言う。私が“ヤリたいだけじゃない?”と聞いたら、“そんなことはない”って言うんですね。でもやっぱり好きではないので、断った。そうしたら“付き合わなくてもいいからエッチさせて欲しい”と言ってきた。やっぱりヤリたいだけだった……好きではなかったけど、悲しかったです」ナツミ(仮名)/30歳「100人斬りの男に遊ばれるのとどっちがいい?」「三十歳で童貞という男性に出会いました。“自分はもうずっと童貞でもいい”と言っているぐらい、落ち着いた感じの人でした。だから私も、特に気にするでもなく連絡を取り合っていました。でも、だんだん私に対して興味を持ち始めた感じが出てきました。LINEでいろいろ聞いてくるんですよね。あるとき、“童貞と付き合うのと、百人斬りの男に遊ばれるのどっちがいい?”という質問をしてきました。ちょっと悩みましたよね。そこで出した答えが、百人斬りのほうでした。それをLINEで伝えると、間髪入れず“嘘だ!”と返ってきた。予想外の答えだったのか……。そのあと“じゃあ千人斬りだったら?”と聞いてきた。この男性には、遊び人に負けたくないという、変なプライドがあるのかも?」ジュンナ(仮名)/29歳“童貞ボーイの焦りすぎLINE”をご紹介しました。女性慣れしていないだけに、ついつい焦ってしまうことも。すぐに気持ち悪いと思わず、温かい目で見守って欲しいですね。(C) stockyimages / shutterstock(C) fizkes / shutterstock(C) VGstockstudio / shutterstock
2018年12月01日「私が慶應に入った理由は、ずばり慶應ボーイに会いたかったから。慶應ボーイと恋愛するんだって!!子どものころから少女漫画の王子様に憧れていたんですが、そんなカッコいいお金持ちが、リアルな世界でどこにいるかなって考えていたとき、慶應ボーイという存在を知ったんです」そう語るのは、慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)のから三田キャンパスの法学部に進学し、大学在学中から人気ブロガーとして注目を集めていた、はあちゅうさん(32)。「ほんとは三田にある慶應義塾女子高校(慶應女子)に入りたかったんですが、試験の結果は補欠の20番で、泣く泣くSFCに入学することに。でも、公立の中学から入学した私には、藤沢でも驚きの連続でした。本当のお金持ちっていうんですかね。普通、最寄りの小田急線・湘南台駅からはスクールバスに乗るんですが、(初等部・中等部から上がってきている)内部生はスッとタクシーを止めちゃう」同じ高校生でも金銭感覚が違ったという。「私の家は、父が商社勤務の帰国子女でしたから、中学生まではリッチな部類の家庭なのかと思い込んでいたんですけど、高校に入った瞬間に“底辺”です(笑)。高級車や別荘があるのは当たり前ですし、ふだんの会話でも『伊勢丹の外商が』といったフレーズが出てきたり……。生まれながらの環境の違いをまざまざと思い知らされました」高校時代は、念願かなって慶應ボーイと付き合うことができた。「彼は慶應義塾高校(塾高)の人でしたが、ナチュラルに女のコに優しい“生粋”の慶應ボーイ。大戸屋で一緒にご飯を食べて、私がお財布を出したら彼はすごくビックリして『オレ、人生で女のコに財布を出させたことないから』って。レディファーストで、店の扉も開けてくれて。『やっぱり慶應ボーイは素晴らしい!』って感動しちゃいました」
2018年10月01日「慶應ボーイが銀幕のスターになった瞬間。それが石原裕次郎(享年52)の登場です。まさに慶應ボーイのレジェンド的な存在ですね」そう語るのは芸能評論家の城下尊之氏。高度成長期の時代、頭がよく、かっこいい、おしゃれで育ちのよさも際立つイメージの慶應ボーイは庶民の憧れ。芸能界入りは、「一流企業のエリートコースが約束されているのに、なぜ役者に!」と驚かれる時代でもあった。当時、裕次郎の兄である慎太郎はデビュー作『太陽の季節』で芥川賞を受賞(’56年)したばかり。気鋭の新進作家として注目を集め、享楽的で無軌道な若者たちを指す“太陽族”は流行語となった。このデビュー作が映画化され、ロケ先に現れた弟の裕次郎がプロデューサーの目にとまり、急きょ出演することになったというのは有名な話だ。「当時の役者さんは下積みを経てスターになるのが主流。ですが、裕次郎さんは育ちのよさとあのルックスで、デビュー作に出演してから、たちまちスターになった。『太陽の季節』はもともと裕次郎さんの見聞きした経験をお兄さんに語り聞かせたことで生まれた作品で、主人公のモデルも実在の慶應ボーイ。裕次郎さんはその友人の役ですから演じるのも地で行けば十分だったのです」(城下氏)加山雄三(81)も、デビュー翌年には、慶應ボーイを地で演じた『若大将』シリーズでブレーク。主役の田沼雄一は京南大学に通う老舗のすき焼き店『田能久』の息子、という設定でシリーズは全17作。若大将が社会人になっても続いた。「まさに加山雄三そのものを主人公にした作品ですから、育ちがよく爽やかな好青年役をそのまま演じればよかったのです。シリーズが終わった後、新境地を開くため、スナイパーの役を演じたことがありましたが、こちらはものすごく違和感がありました」(城下氏)イメチェンは不可能。爽やかなイメージを崩そうにも崩せないところも慶應ボーイの特性だ。若いころから主役級。「慶應ボーイ」を売りにする必要性がなかったのか、あまり知られていないのが石坂浩二(77)。「知性派で温厚なイメージですが、ふだんもあのとおりの方。時代劇では専門家並みに史実に精通し、時代考証もできてしまう貴重な存在です」(城下氏)本人はいたって自然体でありながらも、育ちのよさが自然と周囲に伝わってしまう。そんな慶應ボーイの源泉となる“慶應”という組織の特質について、受験コンサルタントで『慶應幼稚舎』(幻冬舎新書)の著書もある石井至氏はこう解説する。「慶應には『社中協力』というコンセプトがあります。塾生は一致団結して助け合い、社会に出ても互いに引き立て合う、といったような意味です。なかでもその精神を強く受け継いでいるのが、“生粋”の慶應ボーイといわれる『幼稚舎出身者』。彼らはコネも強力ですから、就職までは超一流コースを悠々と歩めるわけです」しかし社会に出れば、当然そうした「看板」にも限界があるため、ダメサラリーマンに落ち着いてしまうケースも多いという。「彼らは頻繁に同窓会を開いて、社会に出ても強い絆で結ばれています。育ちがいいので、社内でのポジションなんて、いちいち気にしないんでしょうね」(石井氏)「天は人の上に人をつくらず」と説いたのは慶應義塾の創始者・福沢諭吉だが、石井氏によれば、「実際の慶應内には厳然たるヒエラルキーが存在し、その頂点にいるのが幼稚舎出身者」だという。いっぽうで、大学からの入学者は学力は高いけれど「キャンパスのエキストラ」という位置付け。要はどれだけ長く「慶應」に身を置いているかが重要なのだ。こうした“塾内”ヒエラルキーのなかで、育ちのよさや、ブレない安定感といった「らしさ」を自然と培ってくる慶應ボーイたち。その存在は、まさに「一日にして成らず」なのかも!?
2018年09月30日ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)原宿本店の地下1階「ヴィクセン・カフェ(VIXEN CAFE)」から、ハロウィンスイーツ「Bizzare パフェセット」が登場。期間は2018年10月1日(月)から31日(水)まで。「Bizzare パフェセット」は、9月26日(水)より順次販売されるミルク&ミルクボーイの2018年秋コレクション「Bizzare シアター」シリーズの世界観を閉じ込めたハロウィンスイーツ。洋服に登場するクマをモチーフにしたチョコレートアイスを主役に、ブラウニー、ベリーなどをふんだんにあしらい、夜空に羽ばたくコウモリを飾った。なお「Bizzare シアター」シリーズでは、マリオネットのクマやウサギ、リスといった動物たちが、不思議な踊りを繰り広げるミルクのワンピースや、ミルクボーイのシャツなどが展開される。【詳細】ハロウィンスイーツ「Bizzare パフェセット」(紅茶付き)1,500円+税販売期間:2018年10月1日(月)~31日(水)販売場所:ヴィクセン・カフェ(ヴィクセン プロダクツ内併設カフェ)住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00(L.O.18:30) ※不定休■ミルク&ミルクボーイ「Bizzare シアター」シリーズ発売日:9月26日(水)より順次展開店舗:ミルク直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)、ミルクボーイ直営店( 原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店、ランド バイ ミルクボーイ)アイテム例:ミルク マリオネットOP 27,000円+税、ミルクボーイ ビザールシアターシャツ 18,250円+税【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2018年09月29日新刊「美尻バンドトレーニング 特製ゴムバンド付き」2018年8月23日、パーソナルトレーナー岡部友の新刊「美尻バンドトレーニング 特製ゴムバンド付き」が発売される。岡部曰く、座っていることの多い現代人は、お尻の筋肉をほとんど使えていないという。「美尻バンドトレーニング 特製ゴムバンド付き」は、お尻の筋肉をしっかりと動かし、さまざまな角度からアプローチしていく。お尻本来の機能を目覚めさせながら、自分史上最高の美尻を目指すことができる。トレーニング方法が詳細に、分かりやすい言葉で書かれているため、バンドトレーニングの初心者にもオススメだ。販売価格は1,620円。Amazon.co.jpにて予約を受け付けている。岡部友のプロフィール岡部友は1985年生まれ。神奈川県横浜市出身。株式会社ヴィーナスジャパンの代表取締役を務め、女性専用のフリーウェイトジム「SPICE UP FITNESS」を、南青山、原宿、名古屋にて運営している。美尻トレーニングのスペシャリストとして知られる。著書には、「美尻トレ~究極のヒップメイク~」、『筋トレが折れない私をつくる!』などがある。Instagramのフォロワー数は53,000人を超える。(画像は岡部友 オフィシャルブログより)【参考】※岡部友 Instagram※岡部友 オフィシャルブログ※Amazon.co.jp
2018年07月23日コム デ ギャルソン・シャツ ボーイ(COMME des GARÇON SHIRT BOY)が、2019年春夏コレクションを発表した。
2018年07月05日桜井日奈子と吉沢亮のW主演で、吉住渉の大ヒットコミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』。4月27日に公開され、日本中に「恋したくなった」という声を巻き起こしている本作のメイキング映像が公開された。■両親がキュンキュンしっぱなし!?「本当に可愛かった」今回到着した特別映像には、桜井さん、吉沢さんに加え、桜井さん演じる光希と吉沢さん演じる遊の両親を演じた中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆の姿が。本作の感想を「自分もあったなっていうか、懐かしかったです。素敵でした」と筒井さんが語りだすと、檀さんは「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとか…もう“ヤダー!”って思って(笑)。こっちが恥ずかしくなっちゃう」とコメント。すると両親全員が大きく共感を示し、「まさに私が(クローゼット)を開けて“恥ずかしー!”って(笑)。本当に可愛かったですね」と中山さんも胸キュンシーンをふり返り、2人で意気投合。一方、谷原さんは「すごい好きなとこ(シーン)で、後半の方なんですけれど、2人(光希と遊)でいるときに“私はいいんだよ”。あの一言がギュってきてね!どこかは観てのお楽しみ!」と、これから本作を観る方へ向けて気になるコメントを残し、そんな両親たちの白熱ぶりに桜井さんと吉沢さんは終始照れた様子を見せる…といった内容となっている。■メイキング秘蔵映像も公開!また、特別映像には秘蔵メイキング映像も収録。ママレード色の外壁、グリーンの屋根、赤い玄関ドアと、この映画のためだけに建てられたおしゃれな一軒家のシェアハウスでの撮影模様と、レストランで光希と遊が初めて出会う2つの家族の顔合わせのシーンのメイキングも観ることができる。初めての恋から愛情へ、若い2人に立ちはだかる試練、三角関係、親友との絆…。恋愛映画の全ての要素が詰め込まれているだけではなく、そこに大人が介入することでより深いドラマとなっている。『ママレード・ボーイ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年05月16日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(公開中)の特別映像が16日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。特別映像では、勢揃いした小石川家&松浦家が。「自分もあったなっていうか、懐かしかったです。素敵でした」(小石川仁役・筒井道隆)、「キュンキュンポイントが多くて。クローゼットの中に隠れてとか…もう“ヤダー”って思って(笑)こっちが恥ずかしくなっちゃう」(小石川留美役・檀れい)と同作のポイントを語る。中山美穂(松浦千弥子役)も「まさに私が(クローゼット)を開けて“恥ずかしー”って(笑)。本当に可愛かったですね」と胸キュンシーンについて意気投合。谷原章介(松浦要士役)は「後半の方なんですけれど、二人(光希と遊)でいるときに“私はいいんだよ”っあの一言がギュってきてね! あれもう…どこかは観てのお楽しみ!!」と白熱した思いを表し、桜井と吉沢は照れた様子を見せた。また、同作の為だけに建てられたおしゃれな一軒家のシェアハウスでの撮影模様と、レストランで光希と遊が初めて出会う二つの家族の顔合わせのシーンのメイキング秘蔵映像も公開された。4月27日に公開を迎えてから「あんなふうにトキメキたい」「恋っていいな」と話題の同作に、タレント・山崎真実も「主演のお二人のラブラブっぷりに年甲斐もなくドキドキしました。こんな恋愛したかったなぁとどこか寂しく感じたり、学生時代何度も読んだシーンをスクリーンで観る事ができて懐かしい気持ちになりました。観た後『とにかく羨ましい!』って思っちゃいますよ(笑)」とコメントを寄せる。バブリーダンスで話題の伊原六花は「『こんなことってあるの!?』という展開から始まった恋のゆくえ。初めは嫌いだったあの子が……どんどん気になっていく恋心。2人の好きだからこその行動に共感する方も多いはず。観ている間、ずっと幸せでした」と感想を語る。さらにモデル・ 岡本至恩は「大ヒット少女漫画が原作というだけにストーリーもぶっ飛んでてキュンとするシーンも盛りだくさんで試写会に来ていた女子高生とキャーキャー言ってました!笑 女の子で見てもカップルで見てもとても楽しい映画」と、幅広くコメントが届けられている。
2018年05月16日コム デ ギャルソン・シャツ ボーイ(COMME des GARÇON SHIRT BOY)が2018-19年秋冬コレクションショーを開催。
2018年05月14日いつでもどこでも簡単エクササイズ5月1日、フィットネス機器「バランスボーイ」が大東電機工業株式会社のヘルスケアブランドTHRIVE(スライヴ)から発売された。「ながら運動」で無意識に筋肉を刺激「バランスボーイ」は、自宅でテレビを見ながら、音楽を聴きながらなど無意識に筋肉を刺激する「ながら運動」ができるフィットネスアイテム。また、鍛えたい箇所によって脚まわりの運動に最適な「立って」、お腹まわりの運動に最適な「座って」、全身(特に上半身)の運動に最適な「寝て」と様々なポーズをとって負荷をかけることができる仕様。・自宅でテレビを見ながら、音楽を聴きながら、「ながら運動」ができる・無意識に筋肉を刺激することができる・手や足を床につくことのできる高さなので、転倒の危険がなく安全にエクササイズができる・ポーズによって、負荷を変えることができる・「連続・速」「連続・遅」「自動」の3種類のモードから自分のレベルに合わせてエクササイズができる(大東電機工業株式会社公式HPより)カラーはレッドとブルーの2色。サイズは幅50cm×奥行き50cm×高さ24cm。価格は39800円(税別)となっている。体がなまってしまっていると感じたら自宅で「ながら運動」ができる「バランスボーイ」を是非お試しあれ。仕様方法や動作イメージなど「バランスボーイ」の詳細な特徴は、大東電機工業株式会社公式ホームページに掲載されている。要チェックだ。(画像は大東電機工業株式会社公式HPより)【参考】・大東電機工業株式会社公式HP・バランスボーイ紹介ページ
2018年05月12日桜井日奈子(21)と吉沢亮(24)のW主演映画「ママレード・ボーイ」。その公開記念舞台あいさつが4月28日、都内で行われた。 同作はシリーズ累計1000万部のヒットコミックを実写映画化。親の再婚で突然同居することになった高校生の男女の恋模様を描く。 舞台あいさつにはサプライズで原作者・吉住渉さんが描いたメッセージ付きイラストが会場に登場し、2人を感動させた。 「映画を担当したプロデューサーは人気シリーズ『ちはやふる』に広瀬すずさんを抜てきし、話題になりました。プロデューサー自身がもともと原作のファンだったこともあり、次世代のスターを育てようと、桜井さんと吉沢さんを抜てきしたそうです。作者も2人にしっかり“お墨付き”を与えているようです」(映画関係者) 脇役陣も豪華だ。中山美穂(48)と筒井道隆(47)、谷原章介(45)と檀れい(46)がそれぞれ再婚した夫婦役を演じ、再婚したことが原因で主人公2人はともに1つ屋根の下で生活する。 「初日舞台あいさつでは中山さんの熱狂的な男性ファンから『ミポリン!』『WAKU WAKUさせて聞いてたよ!』など、熱い歓声が飛んでいました。中山といえば、フジのトレンディドラマ全盛期に『すてきな片想い』など数々の作品でヒロインをつとめました。いっぽう筒井さんも『あすなろ白書』など、数々の作品で好演。トレンディドラマファンにはたまらないキャスティングになりました」(イベントを取材した芸能記者) 原作ファンからトレンディドラマファンまで、幅広い年代が劇場に足を運ぶことになりそうだ。
2018年04月28日桜井日奈子と吉沢亮が28日、W主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、共演の中山美穂、谷原章介、筒井道隆、佐藤大樹、優希美青、廣木隆一監督とともに登場した。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。キュンとするシーンを聞かれた出演者陣。桜井は「遊と2人でシチューを食べるシーン。お互いが打ち解けてない中で意識しているのが視線でわかる」と答える。桜井が「(マスタードを持って)『(光希は)マスタードガールだな』という遊が、マスタードのCMみたいに見えました」と言うと、吉沢は「やめろ」と照れながら苦笑していた。佐藤も「この映画に欠かせないのは食卓のシーン。食卓のシーンがあるからすごく感情移入できるようになってる」と頷く。「僕もすごく2人を見て、ニヤニヤしましたね。ときめきポイントですよ、間違いなく」と太鼓判を押した。一方吉沢は、「2人で京都の電車まで歩いて、そこでやりとりするシーン」と終盤にキュンとしたという。「遊が光希からもらった腕時計をしていて、光希は遊があげたブレスレットをしていて、『まだつけてるんだ』『お前もしてるじゃん』という会話で、『私はいいんだよぉ』って」と、作中の光希を再現。「一気に心臓持って行かれる感じ。ギュンギュンでした」と心臓をつかみ、「キュン超えました。ギュンです。初ギュンですね」と力強く説明した。そんな吉沢の様子に桜井も対抗し、「私もギョンギョンしてました。ギュンの上です!」と宣言していた。
2018年04月28日いまなお多くのファンに愛される吉住渉の人気コミック「ママレード・ボーイ」。その原作が、長い年月を経て満を持しての実写化となる。過去にはアニメ化もされ、実写版はどのようにして描かれるのか、気になる方も多いはず。今回はそんな今作の魅力について紹介する。■あらすじ女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末。そんな常識はずれな両親たちのもと、ひとつ屋根の下で暮らし始める光希と遊。異常すぎる両親たちと一定の距離を保ちたい光希に対して、そんなことはまったく気にする様子のない遊。クールな中にも時折見せる遊の優しさに次第に惹かれていく光希。そんな中、中学のとき、自分を振ったはずの銀太が光希に「ずっと好きだった」と告白。昔、遊の彼女だったと主張する亜梨実も現れ…。■原作は90年代に連載されていた人気コミック1992年から95年までにわたり、集英社の少女コミック誌「りぼん」で連載された『ママレード・ボーイ』。全8巻まで連載された今作は、テレビアニメ化だけでなく、アニメの前日譚にあたるストーリーが劇場アニメとして製作されるほどの人気を獲得した。その人気は海外まで広がり、台湾は実写ドラマ化もされているほどだ。■旬なキャストにより実写化!90年代の原作だけあって、キャスティングは今の若い人にも注目してもらえるよう、旬なキャスティングが行われている。それだけではなく、主役の両親役には現在の芸能界を牽引するような実力派が揃っており、リアルタイムで原作を読んでいた世代の方も気になるようになっている。桜井日奈子/小石川光希役人気ドラマ「ラストコップ」の劇場版にて映画初出演を果たした桜井さんは、早くも本作で主演を務める。それだけいま彼女に注目が集まっていることもさることながら、原作の光希をどのように演じるのかという期待も集まっている。何より本作の元気で明るい役によって、桜井のキュートさがより際立つことは必須だろう。吉沢亮/松浦遊役美少年で、成績優秀、スポーツ万能、更に料理上手という、世の男子が聞いたら悔し涙必須のハイスペック高校生を演じるのは、映画『銀魂』での沖田総悟役のハマりっぷりが記憶に新しい吉沢亮。ビジュアルだけでなく演技の面でも高く評価され、名匠行定勲監督の『リバース・エッジ』では二階堂ふみの相手役に抜擢されたり、玉木宏主演『悪と仮面のルール』ではテロリスト役という異色の演技もこなして見せるなど、今後の出演作にも注目が集まっている。待機作には、週間少年ジャンプで連載されていた『BLEACH』が控えている。佐藤大樹/須王銀太役光希の友人で、クラスメイトの銀太を演じるのは、EXILE、FANTASTICSのメンバーの佐藤大樹。これまで『HiGH&LOW』シリーズで活躍してきた彼が、この度初めて恋愛映画に出演する。須王銀太は原作でも非常に人気のあるキャラクターだけに、どのように演じているか注目されている。待機作には、こちらも少女マンガ原作の『センセイ君主』がある。光希、遊の両親役にはあの大御所たちが!本作のもうひとつのポイントが、主役2人の両親。光希の両親には『64ロクヨン』前後編に出演している筒井道隆と、いまやサントリー「金麦」の顔となった檀れいが演じている。さらに遊の両親を『ハンサム★スーツ』など数多くの作品に出演している谷原章介、『サヨナライツカ』など、過去には日本アカデミー優秀主演女優賞を受賞したキャリアをもつ中山美穂が抜擢されている。■予告編からすでにドキドキの演出が…!「私たちシェアハウスを借りて一緒に住もうと思っているの」と、両親Sからの衝撃発言からスタートする予告編。一つ屋根の下で一緒に暮らすことになった、光希と遊が次第に惹かれあっていく様子をはじめ、2人のキス寸前のシーンが映し出される中、「特別な感情がなくなった」と光希を突き放す、胸キュンシーンとは真逆のシリアスな場面まで。またラストは、遊が涙を流す非常に気になるシーンも。また本作のために書き下ろされた「GReeeeN」の主題歌「恋」が、ドラマチックに物語を演出している。■原作者もお墨付きの完成度!製作発表されたとき、原作者の吉住渉は「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と期待を寄せていた。実際に吉住氏は撮影現場にも足を運んでおり、その際にも桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と映画を待ち望むファンの一人のように、ますます映画の完成を楽しみにしている様子だった。■桜井日奈子の役者魂炸裂?髪型をショートボブへ激変!さらさらのロングヘアーがトレードマークである桜井さんだが、本作のシーンのために、なんと大胆にショートボブにカット。なんと髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味の様子だった。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどける一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです」とコメントする一方で、「ショートにしたことで、頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」とお茶目な表情も見せてくれた。■吉沢亮の“後ろハグ&頬つんつん”でファン大歓声!史上最大級のファッションフェスタ「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」にて、桜井さんと吉沢さんが映画のプロモーションもあわせて登場。それだけでも会場は大歓声だったが、やや緊張気味の桜井に対し、歓声に応えるようににっこりと笑顔を見せていた吉沢。さらにセンターステージにて、作品のポスターを真似た、“後ろからハグ&頬つんつん”ポーズと生披露!客席からも際限ない黄色い悲鳴が上がっていた。今回のタイミングで映画化されたことによって、リアルタイムで原作を読んでいない人にも、その魅力が伝わるであろう実写映画『ママレード・ボーイ』。昨今、様々なジャンルの少女マンガがある中、世代を超えて愛される王道少女マンガは数少ない。それゆえに今回の実写化で、その王道ラブストーリーの凄さを再確認して欲しい。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月28日シリーズ累計1000万部突破する人気少女コミックを実写映画化した『ママレード・ボーイ』が、いよいよ公開となる。1992年~1995年に雑誌「りぼん」で連載された原作は当時の女の子たちを大いに魅了したが、20年以上の時を経て、なぜ2018年に実写化が叶ったのか?原作者の吉住渉とメガホンをとった廣木隆一監督を直撃した。主人公となるのは、同い年の高校生・光希と遊。お互いの両親がお互いのパートナーをチェンジしたことで、ひとつ屋根の下で暮らすことになった2人が次第に惹かれ合っていく姿を描く。両親がパートナーチェンジをするという大胆な設定、光希と遊の体験する恋のトキメキと切なさが話題を呼び、アニメ化も実現。連載当時少女だったアラサー世代にとっては“忘れられない名作”のひとつで、「実写化してほしい少女漫画は?」との市場調査ではダントツのトップに名を挙げられるほど。原作者・吉住渉、実写化オファーあるも「一度も断ったことない」これまでにもさぞや実写化のオファーがあったのでは?と想像するが、「これまで台湾では一度ドラマ化していただいたことがあります。日本でも『ドラマ化したい』と何度かお話をいただいたことがあるんですが、成立したことがなくて。なぜだかいつの間にか話がなくなってしまう(笑)。私自身は、一度も断ったことはないんですよ」と吉住先生。実写映画化が始動したのは「『ママレード・ボーイ little』を描き始めたことが大きかったのかなと。『little』で『ママレ』のことを思い出してくださった方もいると思います」と2013年から『ココハナ』で連載スタートした続編の存在が大きいと語る。また「当時『ママレ』の読者だったのは、小学校6年生から中学校1年生くらいの女の子たち。いまではみなさん大人になって、映画のスタッフや取材などでお会いする方も『読んでました』と言ってくださる方が多くて。思ったより有名なんだなって」と笑顔交じりに語るように、当時のファンがいまや製作側となり、“次の世代へと伝えたい作品”として取り上げている部分もあるのだろう。■監督・廣木隆一「少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる」『ストロボ・エッジ』『PとJK』など少女漫画の実写化も手がけてきた廣木監督は「少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点」と本作について語る。「『ママレード・ボーイ』以前の少女漫画は、もっと特異な世界や空間を描いていたと思うんです。一方『ママレード・ボーイ』の原作は、学校に通ってクラスにかっこいいヤツがいたり、笑わせてくるヤツがいたりと、きちんと等身大の日常を描いている作品だと思いました」。そんな中「これは親と子の話でもある」と認識した廣木監督。「原作を読んだときに、少年少女の恋の話でもあるけれど、“親がいるからこそ、子どもがいるんだ”と感じさせてくれる作品だと思いました。恋することを知って、次に愛することを知る。そして子どもが生まれるんだということまでを描いている。それって、いつの時代にも通じる普遍的なことですよね。携帯やスマホなど使うツールが変わっても、いまでもまったく変わらずに伝わるものがある」と原作に流れる普遍性に注目したという。■桜井日奈子&吉沢亮のキャスティングがピッタリだった主人公の光希と遊には、桜井日奈子と吉沢亮を迎えた。吉住先生は「2人ともきれいで演技もうまいし、すばらしかった」と大絶賛。「桜井さんはとにかくかわいくて!もともと大好きだったんです。当初は『光希を演じるには、ちょっとおとなしいかな?』と思って。CMで拝見する桜井さんからは、おしとやかなイメージがあったんです。でも劇中の光希を見ると、ぴったりでした。ショートパンツも似合っていて、もっと履いてほしい!と思いました(笑)」。さらに「吉沢さんに関しては、実は『仮面ライダー』を観たときに『すごいかっこいい人だな』と思って。『遊が実際にいたら、こんな感じかもな』と思っていたんです。きっともう、7年くらい前ですよね。今回『遊は吉沢さんだ』と聞いて、ものすごい偶然だとびっくりしました。そう思った方にやっていただけるなんて、感慨深いです」とイメージ通りの遊だったのだとか。本作のプロデューサーも「吉沢亮の存在こそ、いま『ママレ』が実写化できる理由のひとつ」と語っていたが、吉住先生も廣木監督も「まさにそうですね」と大きくうなずく。廣木監督は「感性が鋭い」と桜井さん&吉沢さんの印象を吐露。「光希と遊だったら、どんな感情になるのか。それを彼らの等身大の感性で表現してほしいと思っていました。2人とも若いので吸収力もあるし、撮影中にもどんどん光希と遊になっていくのがわかった。ものすごく面白かったですね。未知数の2人なので、これからどんなお芝居をしていくのかも楽しみです」。吉住先生が「原作の着想としては、離婚して家族がごちゃごちゃしたりする話が好きなので、そんな話を描きたいと思っていました。光希と遊の悲恋にしようとも思っていましたし、遊は茗子とうまくいくようにしようとか…」と秘話を明かすと、廣木監督も「ええ!」とびっくり。「吉住先生は撮影現場にも来てくださったんですが、ものすごく楽しそうにされていて。うれしかった」と微笑むなど、なんとも心地よく会話を弾ませた2人。吉住先生は「我が子のように愛情をかけて描いた作品を、監督やキャストのみなさんも愛しながら映画にしてくださっているのが感じられて。すごくうれしかったです」と喜びを噛み締めていた。(text/photo:Orie Narita)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月25日桜井日奈子と吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の本編映像が23日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。今回公開されたのは、光希と遊が心を通わす瞬間を捉えた食事シーンの映像。同作では、光希と遊がはじめて出会うレストランに始まり、両親の離婚に納得できない光希が、怒って部屋に閉じこもってしまうシーンなど、全編を通して“食事”シーンが重要となっている。映像の冒頭では、得意のシチューを作り夕食を準備する遊の姿が映し出される。そっけないふりをする光希だが、遊にシチューを勧められると、思わずお腹が鳴ってしまう。慌てる光希の可愛いらしい姿に、遊が思わず笑みをこぼすという、吉沢の"彼氏感"満載のシーンとなっている。イケメン×料理という組み合わせと、シェアハウスならではのトキメキが表された。
2018年04月23日桜井日奈子、吉沢亮、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)が、東京・実践女子大学で行われた、映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の公開直前サプライズイベントに登場した。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。吉沢演じる遊と、佐藤演じる銀太が恋のライバルとなる同作に、2人は女子大生の前でプレゼン対決をすることに。「頭脳明晰・スポーツ万能で、王子様を絵に描いたような完璧な男なわけですよ!」と説明書きを読み上げる。一方佐藤は、銀太について「好きになった光希に対する思いは一途。遊というライバルが現れたから急に焦りだす、不器用で素直な優しくまっすぐな男です。遊が『ママレード・ボーイ』なら、タケノコのようにまっすぐな、『タケノコ・ボーイ』です!」と表現。「ぜひ清き一票をお願いします!」とアピールした。これには吉沢も「やられた!」と苦笑。改めて遊について「思いを表に出すのがへたくそで、むしろかわいいみたいな。不器用で愛情が伝わる、ほっとけない系男子ですね。彼は」と紹介した。拍手で行われた女子大生の判定は、ほぼ互角に。最終判定を任された桜井は「勘弁してください……」と弱気な面を見せる。桜井は最終的に「遊は顔には出さないけど、見守っててくれる。困った時にふっと背中を押してくれるような優しい『ママレード・ボーイ』。銀太はその思いを隠さずダイレクトに親しみが持てる『タケノコ・ボーイ』だなと思うので、勘弁してください」と頼み込み、対決は引き分けとなった。
2018年04月20日突然の同居生活に保健室のキス、すれ違いの初恋、三角関係…少女マンガの魅力がたっぷり詰まった大ヒットコミックの実写映画化『ママレード・ボーイ』。このたび、本作の見どころの1つ、テニスシーンの桜井日奈子&吉沢亮&佐藤大樹&優希美青の仲良しオフショットと場面写真が到着した。■全国各地でオールロケ!テニス部のシーンから場面写真到着最高のロケーションを求めて横浜市・東京都内・仙台市・つくば市・横須賀市・京都・北九州市と、北から南まで全国各地で撮影を行った本作。撮影はオールロケ!小石川光希(桜井さん)と松浦遊(吉沢さん)、そして光希の初恋の相手・須王銀太(佐藤さん)と親友・秋月茗子(優希さん)が通う高校は、仙台市・尚絅学院のキャンパスで撮影が行われ、光希と銀太が所属するテニス部のシーンは仙台大学のテニスコートで行われた。そして今回到着したのは、フレッシュなキャスト4人の撮影時オフショット&場面写真。ダブルスを組んでいた同級生がケガをしてしまい、銀太は試合に出れないかもとピンチな状況に!そんな中、光希は遊が転校してくる前はテニス部に所属していたことを思い出し、遊を助っ人として連れ出して銀太とダブルスを組ませることに。恋のライバルである遊とダブルスを組むことになった銀太は「この試合に勝ったら…」と、とある約束を光希に持ち掛け…。光希の気になっている彼(遊)と、忘れられない初恋の相手(銀太)がダブルスでペアを組み、恋のライバルながらもイケメン同士で共に戦うこのシーンは、吉沢さんと佐藤さんが織りなす見事なコンビネーションもあり、本作の中でも印象深い名シーンに。■“遊”吉沢vs“銀太”佐藤、恋に落ちるならどっち!?原作・アニメファンの間で「恋に落ちるならどっち!?」と、熱い論争が繰り広げられるほど常に人気を二分してきた遊と銀太。空振りをして、お茶目なそぶりや笑顔を魅せる吉沢さんの姿を目撃したエキストラや共演者たちは思わず“キュン”!一方、テニス部のエースである銀太を演じた佐藤さんは、テニスシーンがあると聞いた時から練習を重ね、エースらしく説得力のある美しいフォームを追求していったそうで、抜群の身体能力を披露!その成果は廣木監督からの評価も高く、本来、撮影予定にはなかった試合のシーンも急きょ追加されたほど。■まさに青春!豪華フレッシュキャストが切磋琢磨しながら和気あいあい!桜井さんと吉沢さんは、本格共演は今回が初めて。佐藤さんと優希さんも初共演。4人の中で一番年上の吉沢さんからの声掛けで、4人は食事へ出向いたり、暇を見つけたらテニスの練習をしたり、談笑したり…と和気あいあい!撮影を通して次第に絆を結び、仲間であり、同世代のトップを走るライバル、そして本当の友達へと関係を成長させていったという。切磋琢磨しながら生まれた仲の良さ、溢れんばかりの“キラキラ”はそのままスクリーンへと投影され、いま学生の人には憧れを、かつて学生だった人には懐かしさをもたらす数々の名場面を誕生させた大きな要因となっている。そんな彼らの“キラキラ”は、今回のオフショットや場面写真からも伝わってきそうだ。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月19日今月末から公開される『ママレード・ボーイ』でW主演を務める女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が4月16日(月)放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」にゲスト出演、MCの有吉弘行、そしてほかのゲストたちも交え番組の人気企画を楽しむ。“岡山の奇跡”と呼ばれ「いい部屋ネット」や「白猫プロジェクト」のCMなどへの出演を経て「そして、誰もいなくなった」で連続ドラマ初出演を果たすと「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズでは映画にも進出。いま最も期待される若手女優の1人である桜井さん。「仮面ライダーフォーゼ」から『アオハライド』『オオカミ少女と黒王子』『銀魂』など数々の話題作に出演し俳優としての成長と共にその認知度を着実に上げ、最近も『リバーズ・エッジ』『レオン』と立て続けに出演作が公開され“最旬イケメン”として大きな注目を集める吉沢さん。この2人をはじめ日本テレビアナウンサー・水卜麻美や坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、ヒロミ、滝沢秀明、レッド吉田、的場浩司、ギャル曽根、平野ノラ、あばれる君ら豪華な顔ぶれが出演する本番組。今回はヒロミさんによる「八王子リホーム」に滝沢さんが緊急参戦、新婚芸人夫婦の家を完全プロデュースする。無機質なバルコニーを自然溢れる庭園風和モダンなテラスに大改造するなど、思わずヒロミさんも納得のタッキーの才能は見もの。「坂上不動産」では的場浩司の別荘を探すことに。番組史上最安の驚愕別荘から軽井沢を一望できる絶景露天風呂付きの最高値物件まで登場、4軒の家が連なる大豪邸に坂上さんも大興奮。果たして的場さんは購入なるか?桜井さんと吉沢さんがW主演する『ママレード・ボーイ』は吉住渉による1000万部突破の大ヒットコミックを映画化。桜井さん演じる女子高生の小石川光希はある日両親から離婚&再婚することを告げられる。なんと両親はハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻とお互いパートナーを交換して再婚。しかも松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の吉沢さん演じる遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうと言われて…という物語。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。「有吉ゼミ」は4月16日(月)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月16日桜井日奈子と吉沢亮、いま注目の若手がW主演する大人気コミックの実写映画化『ママレード・ボーイ』。この度、シェアハウスならではの“トキメキ”シーンを収めた場面写真が到着した。本作は光希(桜井さん)と遊(吉沢さん)、両親がパートナーチェンジして再婚したことにより、それぞれの両親含め同居生活を送ることから始まるラブストーリー。ある日の食卓、光希が学校に好きな人がいるのかという話題になり、銀太の名前を挙げた遊。両親の離婚という現実を受け止めきれない光希は、遊の無神経な発言に苛立ち、自分の部屋に閉じこもってしまう…。今回到着した場面写真は、そこで遊が光希に謝るために屋根づたいに光希の部屋を訪れる、原作でも印象的なシーン。「ゴメン」と書かれたメッセージと共に窓に貼りついている遊の姿を見た光希は、「ずるいよ。危ないから入れるしかないじゃん」と部屋に招き入れるも、遊は「そこを狙ったんだよ」といたずらっぽく笑う…という、ときめきポイントでもあるのだ。そして遊は、両親たちを許してやって欲しいと光希に諭し、やがて光希も少しづつ心を開いていく。遊のクールな面だけでなく、甘くて優しい一面が垣間見られ、2人の関係性にも変化が起こる重要なシーンとなっている。ほかにも、光希と遊の可愛らしい部屋着にも注目。桜井さん自身もお気に入りと語る光希の部屋着は、監督と相談しながらコーディネートしたのだそう。劇中では、様々な衣装展開も見逃せない。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月01日映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)でW主演を務める女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。2人は歓声に手を振りながらランウェイを歩き、先端で吉沢が桜井の肩を抱き、唇に指を当てた"ナイショポーズ"を披露。映画のポスタービジュアル再現に、会場から黄色い悲鳴が沸き起こった。桜井は「緊張しました。足が震えています」と打ち明け、吉沢は「日奈子ちゃんが裏で『緊張する、緊張する』って言っていたので大丈夫かなって思ったのですが、温かい声援のおかげで楽しめました」と観客に感謝した。吉住渉氏の人気コミックを原作とする同作。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。
2018年03月31日“破格”のバンドがデビューする。 そのバンドは「ジェニーハイ」。聞き慣れない名前だが、メンバーは川谷絵音(29)、小藪千豊(44)、くっきー(42)、「tricot」の中嶋イッキュウ(28)。そして“ゴーストライター騒動”の音楽家・新垣隆(47)だ。同バンドは3月16日にデビュー曲「片目で異常に恋してる」の配信を開始した。 「ジェニーハイ」は、小籔がメインMCを務める「BAZOOKA!!!」(BSスカパー)の企画で誕生した。同番組レギュラーの小藪、くっきー、中嶋の3人が、川谷にプロデュースを依頼したことから始まったという。さらにピアノに新垣を迎え、川谷もギターも担当することとなり“結成”となった。これで3つものバンドの“掛け持ち”となる川谷は「ジェニーハイで2度目の紅白を狙う」と野望を語っている。 芸人である小籔とくっきーはそれぞれドラムとベースの“リズム隊”を担当する。小籔のドラムの腕前は川谷からもお墨付きだ。昨年7月の同番組で川谷の所属する「ゲスの極み乙女。」の大ヒット曲であり難曲の「私以外私じゃないの」のドラムプレイを披露したところ、「凄い!普通に凄いです」と川谷も驚きの声をあげていた。くっきーも自身のバンド「盆地で一位」ではギターを長年担当しており、楽器経験は抱負だ。 さらに同バンドを異色づけているのは新垣の存在だ。新垣は14年、“全ろうの作曲家”佐村河内守(54)のゴーストライターを18年間務めていたことを公表していた人物だ。小籔とは、小籔が主催する音楽フェス「KOYABU SONIC」で共演してからの仲のようだ。もともと“天才音楽家”として名高かったが、「ジェニーハイ」でのピアノプレイにTwitterでは新垣を再評価する声が若い世代から上がっている。 《ジェニーハイ良い良い、新垣さんのピアノが気になっていたずっと》《新垣さんのピアノが凄すぎて笑い止まらなくなった》《あまりに新垣さんが刺さったので、ジェニーハイの曲、買いました》 新垣の、新天地での活躍が楽しみだ。
2018年03月16日カラフルでポップな楽曲で注目を集めるバンド、Czecho No Republic(通称チェコ)。男女ツインボーカルを含む5人体制となり5周年。バンド一丸となって「上を目指す」(武井優心)と宣言!――アンアン初登場ということで、まずは自己紹介がてら、チェコがどんなバンドか教えてください。武井優心(Vo/Ba):遊園地のような、ハッピー感のあるバンド。子どもの頃に戻って無邪気に楽しめる曲が多いですね。八木類(Gt/Cho/Syn):プラス、そこから家に帰る時のちょっと切ない感じもありますね。――よく“オシャレ”と評されていますが…。武井:砂川のメガネのことですか?砂川一黄(Gt):じゃなくて!5人でいる時の空気感とか楽曲の雰囲気で言ってもらえてるんでしょ。タカハシマイ(Syn/Vo):みんな服は好きなので、そう言われるのはありがたいです。八木:俺はこの中でオシャレから最も遠いけど、結成当初よりはマシになりました。多少ですけどね。――(笑)。新アルバム『旅に出る準備』は、まさにハッピー感に溢れた、オシャレな一枚ですよね。タカハシ:ウキウキして、掃除がはかどる音楽が詰まってます(笑)。八木:耳馴染みもいいし、BGM感覚で楽しんで聴いてもらえるはず。武井:気づいたら口ずさんでる曲があると思うので、もっと歌いたくなったら、ライブでぜひ一緒に。山崎正太郎(Dr):1か月という短い制作期間で全員が集中してレコーディングできたし、デビュー作のような熱量や初期衝動も感じられると思います。――この作品は、バンドにとってどんな位置づけですか?武井:新章の始まりですね。これまで、自分たちの好奇心を満たすために活動していたところもあったんですが、もっと上の位置に行きたいという明確な欲求が出てきた。このアルバムでギアを切り替えて、「やるぞ!」と。今は希望に満ちています。タカハシ:例えばライブも、今までは出たとこ勝負なところがありましたが、最近はすごく話し合って意思統一するようになりました。砂川:今は5人が同じ方向をしっかり向いてますね。タカハシ:そんな“バンドをよくしていきたい”というみんなの熱が、音源にも出ているんじゃないかな。――なぜ、そうした変化が?武井:’16年のライブの打ち上げで、PAの方に「このまま5人が独り相撲みたいなライブをしていても上に行けない」とはっきり言われたんです。確かにその通りで、ハロウィンの夜、外に飛び出して泣きました…。山崎:泣いてはいない(笑)。でも、お客さんも、自分たちも、100%楽しめるライブをしようという共通認識が生まれた出来事でしたね。武井:アルバムのタイトルを『旅に出る準備』にしたのも、この1年でバンドを見つめ直して、旅に出る準備が整ったから。山崎:今回のジャケットやブックレットは、これまでの僕らの写真の中から、自分たちで選んだんです。今年初めて撮ったチェコの写真は、“旅に出る”感じを意識して、船のイラストと組み合わせました。武井:あとは船出して、勝負するだけです!チェコ ノー リパブリック2010年結成。’13年より現体制に。写真左から、八木類(Gt/Cho/Syn)、タカハシマイ(Syn/Vo)、武井優心(Vo/Ba)、山崎正太郎(Dr)、砂川一黄(Gt)。5thアルバム『旅に出る準備』¥2,800ラッパーSKY‐HIとのコラボが話題を呼んだ「タイムトラベリング」や、アルバムタイトルにもなっている「旅に出る準備」を含む全11曲を収録。3月14日発売。(COLUMBIA)※『anan』2018年3月14日号より。写真・土佐麻理子文・小泉咲子(by anan編集部)
2018年03月12日吉住渉の大人気少女漫画を、ラブストーリーの名手・廣木隆一監督が桜井日奈子と吉沢亮をW主演に迎え映画化した『ママレード・ボーイ』。この度、桜井さん演じる光希と吉沢さん演じる遊、2人の恋が動き出す?恋の予感漂う新着場面写真が公開された。光希と遊の両親がお互いのパートナーを交換して再婚し、6人2つの家族が同居生活を送ることから始まるラブストーリーを描く本作。そんな本作の主人公は、天真爛漫、世代を超えて愛されるTHE・主人公の光希(桜井さん)と、全女性が虜になってしまう遊(吉沢さん)。明るく真っすぐな光希は、「突然の両親たちのパートナーチェンジ、そして同級生の男の子との同居生活」といった斬新な設定の中、彼女がトキメク瞬間、恋する姿、そして抱く恋の悩みは、多くの共感を呼んだ絶対的ヒロイン。そんな人気キャラを演じるのが、“岡山の奇跡”として一躍注目を集めた桜井さん。キャスト解禁時、桜井さんは「デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたい」と意気込みを語っていた。そんな女優として走り出したばかりの彼女はこれまで演じてきた役柄や俳優自身の印象がまだ固まっていないため、ファンが自分なりのヒロイン像を持つ光希という役柄を演じるのにぴったりだ。一方、頭脳明晰、スポーツ万能のイケメンと、まさに“王子”を絵に描いたような遊を演じるのは、昨年5本の映画に出演しますます人気を集める吉沢さん。遊は一見人当たりが良く多くの女性に好意を持たれがちではあるものの、笑顔とは裏腹に人と距離を置くようなそぶりを時折見せる、何を考えているのか分からないミステリアスな存在。出演決定時、「ドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用するときが来たなと」語っていた吉沢さん。プロデューサーも「あれだけの顔面を持っているのに、それを全力で使ったことが一度もない。若手俳優のなかで遊を演じられるのは彼以外考えられなった。彼の存在こそ、いま『ママレ』を実写化が実現できる理由でもあった」と明かし、また“『ママレード・ボーイ』は吉沢亮を待っていた”という言葉が飛び出す程の大反響を呼ぶなど、まさに皆納得のキャスティング。今回到着したのは、そんな2人がそれぞれ写る場面写真。光希と遊、2人の視線の先には…?『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日吉住渉の大人気少女漫画を、廣木隆一監督が実写化した映画『ママレード・ボーイ』。この度、W主演を務める桜井日奈子と吉沢亮が写るポスタービジュアル、「GReeeeN」の主題歌「恋」の音源が初解禁される予告編が公開された。到着した予告編では、「私たちシェアハウスを借りて一緒に住もうと思っているの」と、中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆演じる両親Sが、まさかの宣言をするシーンからスタート。一つ屋根の下で一緒に暮らすことになった、光希(桜井さん)と遊(吉沢さん)が次第に惹かれあっていく様子や、2人のキス寸前のシーンが映し出される中、「特別な感情がなくなった」と光希を突き放す、胸キュンシーンとは真逆の場面が。またラストは、遊が涙を流す場面も確認できる。そして「GReeeeN」の主題歌「恋」が、ドラマチックに物語を演出している。また、新たに本作を盛り上げる実力派俳優たちの出演も決定。遊が抱えている秘密の鍵を握る遊の先輩・三輪悟史役に『ライチ☆光クラブ』『全員死刑』の藤原季節。その父親の三輪由充役に、演劇ユニット「地球ゴージャス」を率いる寺脇康文。遊の元カノ・鈴木亜梨実役にモデルで女優の遠藤新菜。光希たちが通う高校の英語教師で、光希の親友茗子と禁断の恋をする名村慎一役を「砂時計」『パレード』の竹財輝之助が演じる。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月23日桜井日奈子と吉沢亮が主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の本予告、及びポスタービジュアルが23日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。ポスタービジュアルは、光希の唇に遊が指を当てた"ナイショの恋"を予感させるものに。本予告は「私たちシェアハウスを借りて一緒に住もうと思っているの」という、両親S(中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆)のまさかの宣言から始まり、一つ屋根の下で暮らすことになった2人が次第に惹かれあっていく様子や、原作の名シーン「保健室キス」も描かれる。しかし、遊が知ってしまった「ある秘密」が恋の波乱を予感させ、予告ではGReeeeNが書き下ろした主題歌「恋」の音源も初解禁となった。また、遊が抱えている秘密の鍵を握る遊の先輩・三輪悟史役に藤原季節、その父親の三輪由充役に寺脇康文、遊の元カノ・鈴木亜梨実役に遠藤新菜、光希達が通う高校の英語教師で光希の親友茗子と禁断の恋をする名村慎一役に竹財輝之助と実力派キャストの出演も明らかになった。
2018年02月23日人気4人組ヴォーカルグループ「GReeeeN」が、桜井日奈子と吉沢亮がW主演する映画『ママレード・ボーイ』の主題歌を担当することが決定。主題歌は本作のために書き下ろした「恋」。4月11日(水)にリリースの「GReeeeN」のニューアルバムに収録されるという。心にまっすぐ響く歌声と、誰もが一度は経験したことのある切ない歌詞が共感を呼び、『アントキノイノチ』の主題歌に「恋文~ラブレター~」が起用されたほか、『ストロボ・エッジ』では「愛唄」が「whiteeeen」によってカバー。彼らの楽曲は若い世代を中心に幅広い世代に支持され、もはや恋愛映画になくてはならない存在だ。本作もまた、世代を超えて愛される大人気少女コミックの実写化。そんな本作の主題歌を担当する「GReeeeN」は、「ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら『恋』をしています。どんなときも『恋』をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!」とコメント。また廣木隆一監督も、「ピアノのイントロから映画全体を包み込むような曲に仕上がって、未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました」と楽曲の印象を明かし、「幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています」と自信を見せている。ファンに愛されるアニメ版の主題歌「笑顔に会いたい」有名であるがため、今回映画の主題歌を“誰にお願いするか?”は、大変な問題だったとふり返る松橋真三プロデューサーは「しかし、おわかりの通り、『笑顔に会いたい』はわくわくする物語のオープニングにふさわしい曲であり、映画のエンディングに流れる主題歌にはまったく別の曲が必要でした。物語のクライマックスには、全てを包み込む大きな愛の歌が必要であり、まして、桜井日奈子さん、吉沢亮さんというフレッシュなキャストに演じてもらうこともあり、なおさらビッグネームにお願いしないとファンは納得しないだろうと思いました。無理を承知で、GReeeeNにお願いしました」と主題歌オファーの経緯を明かしている。『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月15日ヴォーカルグループ・GReeeeNが、映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の主題歌「恋」を書き下ろすことが15日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井日奈子)と、同い年の松浦遊(吉沢亮)の恋模様を描く。今回主題歌となる「恋」について、廣木監督は「未来を感じさせる歌詞が物語にまた違う広がりを作ってくれました。幅広い年齢層に愛される原作に相応しいエンディングになったと思っています」と称賛。一方、松橋真三プロデューサーは「ファンの皆さまはおわかりの通り、主題歌を誰にお願いするか? は大変な問題でした。というのもアニメの主題歌『笑顔に会いたい』という、ファンにとても愛された曲が存在するからです」とプレッシャーを明かした。「『笑顔に会いたい』はわくわくする物語のオープニングにふさわしい曲であり、映画のエンディングに流れる主題歌にはまったく別の曲が必要でした」と意図を説明し、「物語のクライマックスには、全てを包み込む大きな愛の歌が必要でした」と、GReeeeNに託した思いを語った。松橋プロデューサーは「愛する人の前で思いを伝えるために歌いたくなる歌です」と同曲を紹介。「何も言ってくれない主人公の“遊”が、心の中ではそんなことを思っていてくれたのだろうか? と想起され、エンドロールで必ず涙が流れると思います」と自信を見せた。また、同グループが4月11日に新アルバムをリリースすることも決定。同曲も収録される。GReeeeNコメント今あなたは何歳ですか??大好きな人はいますか??初めて話したあの日、それからの夜の数だけあなたの事を考えた日々。『毎日』は僕らの大事なその瞬間を見えづらくしますが、ママレード・ボーイの主人公たちも、永遠に愛を紡いでいくことを願いながら「恋」をしています。どんな時も「恋」をし続けられたら、僕らはきっと幸せなはず。この曲を聴いていただいた皆さんも2人出会えたキセキに感謝して、そばにいる大切な人に、これからも気持ちを伝え続けようって思っていただけたら嬉しいです!それでは聴いてください。GReeeeNで、『恋』。
2018年02月15日「ジョージの帽子を置く場所がないんだよ(笑)」とポール・ウェラー(C)BANG Media Internationalポール・ウェラーは、ボーイ・ジョージの衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはないと冗談めかして話している。ポール・ウェラー(1958年5月25日生)は、ボーイ・ジョージ(1961年6月14日生)の衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはない、と冗談めかして話している。ポールは、帽子の豊富なコレクションを持っていることで知られるジョージと、自身の最新アルバム『ア・カインド・オブ・レヴォリューション』に収録されている曲『ワン・ティアー』でコラボしているが、ジョージをツアーに連れて行くことはないようだ。○ジョージの歌声は大好きだよポールはデイリー・スター紙にこうコメントしている。「ジョージをツアーに連れて行けないよ。だってジョージの衣装を置くスペースはないからね」「もともとジョージの声が好きだし、どんどん良くなるばかりだって思うから、あのアルバムで一緒にレコーディングしたかったんだ」ジョージの声については、ポールは以前にも称賛していた。「ジョージの歌声は本当好きだよ。年齢や時間と共に、良くなったと思うよ」「俺たちの歌声はとても相性がいいんだ」膨大な帽子のコレクションを持つボーイ・ジョージ(C)ウドー音楽事務所そんなポールは昨年、60歳を迎える前にあと2枚アルバムをリリースすることに決めていると話していた。13枚目のとなる同最新ソロアルバムに続いて、ポールは5月の60歳の誕生日を迎える前にリリースしたいというアコースティック調の作品にすでに取り掛かっていると語っていた。「アルバム作りを試したいし、60歳になる前にはリリースしたいね。怠けたりできないし、どんどん進めるよ。色々やることがあるんだ」
2018年02月14日