コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ドラゴンボール~ゴーゴー!フリーザ様~』が、ローソン、映画館、ジャンプショップなど(一部店舗を除く。発売時期の異なる店舗もあり)で4月中旬から発売される。価格は1回350円。景品には、鳥山明氏による漫画『ドラゴンボール』を題材に、付箋(大小セット)全15種+ラストワン賞と、モバイルくじ2等級全2種の全18種がラインナップ。4月18日に控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念して、「フリーザ様」に関連した商品がラインナップされている。今回の一番くじには、購入した袋の中に戦闘力が書かれた「おみくじ」と「付箋(大小セット)」が封入され、「フリーザ様」のさまざまな表情や台詞、部下などがデザインされている。また、おみくじに記載のIDナンバーから"モバイルくじ"にチャレンジすることができ、A賞には、愛用のマシンに乗って不敵な笑みを浮かべている「フリーザ様」のちびきゅんキャラがスペシャルカラーver.で登場。そしてB賞では「フリーザ様オリジナルボイス」をダウンロードすることができる。恒例のラストワン賞は、「フリーザ様」をデザインした、特別仕様の「フリーザ様特別付箋」(大小セット)。最後のくじを引くとその場でもらうことができる。
2015年04月04日それほど頻繁には起こらないが、iPhone/iPadを再起動したほうがいいことがある。通信速度が著しく低下した、画面をタップしても反応がない、原因はわからないがどこか動作がおかしい……システムを再起動すれば、iOSを構成する多数のプログラム(プロセス)が読み直され、問題が解消されることがあるのだ。しかし、システムの再起動はなにかと面倒だ。システムの終了と起動をそれぞれ行わなければならないので、少なくとも1分程度は必要だ。それに、再起動後初めてロック解除する場合には、TouchIDが動作しないのでパスコードを入力しなければならない。App StoreやiTunes Storeも、再起動後初回の利用ではパスワードの入力を求められる。動作がおかしい原因が明らかに「画面の表示」だけの場合、システムを再起動せずに同等の効果を得られることがある。iOSでは、アイコンやステータスバーなどアプリが提供する以外の画面構成要素は「スプリングボード」というプログラムが担っており、それだけを起動し直すことができれば、表示にまつわる諸問題を解決できることがあるのだ。実は、iPhone 6/6 Plusにはスプリングボードを再起動する処理項目がある。それは「画面表示の拡大」だ。設定値を変えてスプリングボードを起動し直すことでアイコンや文字を拡大表示しているのだが、それを逆手にとれば、システムを再起動することなくスプリングボードだけを再起動するという実を得ることができる。10秒もあれば完了するうえ再起動後初回のパスコード入力も不要なので、動作の不具合が画面の表示だけのときはこちらを試してみよう。
2015年03月30日KDDI、沖縄セルラー電話は、最大通信速度866Mbpsに対応した個人宅向け無線LANルーター「HOME SPOT CUBE2」を4月10日より発売する。価格は税別7,800円。「HOME SPOT CUBE2」は、IEEE802.11ac(5GHz)とMIMO方式に対応した個人宅向け無線LANルーター。IEEE802.11acとMIMOの双方に対応したスマートフォンであれば、最大速度866Mbpsの高速通信が利用できる。デザインは白地をベースとしたキューブ型を採用。同社はインテリアに溶け込むスタイリッシュなデザインと説明している。「HOME SPOT CUBE2」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約76mm×高さ約80mm×厚さ約76mm(底面シリコンゴム脚含む)/約232g。無線LANの規格は、IEEE802.11b/g/n/ac(2.4GHz、5GHz)。セキュリティは、WPA2、WPA/WPA2 mixed mode。有線LANの規格は、1000BASE-T、100BASE-TX、10BASE-T。ポート数は、WAN×1、LAN×1。設定画面の対応OSは、Windows 8.1(32bit/64bit)/Windows 8(32bit/64bit)/Windows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP、Mac OS X 10.7.5/10.8.4/10.8.5、Android 2.3/3.2/4.0/4.x。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月30日フォーカルポイントは25日、Bluetooth Smartによりスマートフォンと連携し、速度や距離の測定ができる米Mio製心拍計搭載腕時計「Mio ALPHA 2」の販売を開始した。同社が運営するオンラインストアでの価格は税別27,500円。Mio ALPHA 2は、フィリップス研究所とフィジカルポイントが共同開発した米国特許取得の高精度センサーを搭載し、手首に装着して心拍数を継続的に測定することができる腕時計。3軸加速度センサーが内蔵されており、Bluetooth Smartで連携したスマートフォンに対応するフィットネスアプリと組み合わせてワークアウトの距離と速度を測定することができる。また、「Mio GO」「Wahoo Fitness」「RunKeeper」「miCoach」などの対応スマートフォンアプリケーションと一緒に使うことでユーザーの年齢や運動量に応じた心拍ゾーンを設定したり、心拍数と同時にワークアウトの速度や距離を測定することができる。このほか、本体にバックライトを搭載し、ディスプレイを指で軽く2回たたくとバックライトが点灯する。本体のメモリには、最長24時間のデータを記録をでき、スマートフォンと同期することによって、計測データを整理することができる。本体は30m防水機能を搭載。センサー部分は取り外して、リストバンドだけを水洗いすることも可能。本体サイズは約W45×H42×D15mm、リストバンドは約W28×H255mm(幅は最短部)、重さは約54g。バッテリーは170mAhリチウムポリマー電池で、連続使用時間は20~24時間。対応する機種は、iPhone 4s 以降 / iPad (第3世代) 以降 / iPad mini / iPod touch (第5世代) / Bluetooth SMARTに対応するAndroid 4.3以降のスマートフォン・タブレット。
2015年03月26日ソフトバンクのスマートフォン/タブレット向けサービス「アニメ放題」において、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開記念プレゼントキャンペーンがスタートした。実施期間は4月30日まで。「アニメ放題」は、最新アニメから懐かしの名作アニメまで、月額400円の情報料で見放題となるサービス。今回、新作アニメ映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を記念したキャンペーンを実施。同キャンペーンでは、アニメ放題の加入者を対象にオリジナルクリスタルプレートや声優のサイン入りプレスシートなどの豪華賞品を抽選で提供する。申し込みは、アニメ放題キャンペーンページの応募フォームから。なおキャンペーンページでは、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』のオリジナル壁紙を公開中。誰でもダウンロード可能となっている。
2015年03月26日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の新映像が解禁された。悟空、亀仙人、天津飯、クリリン、ピッコロ、ベジータら戦士たちが必殺技を繰り出し、“復活”を遂げた悪の帝王・フリーザと、彼が率いる1000人の新フリーザ軍と“すさまじい対戦”を展開する。必殺技オンパレードの新映像本作は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、復活した最強最悪の敵フリーザと、悟空たちの戦いを描く最新作。鳥山自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身作で、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールに願ったことで、復活してしまったフリーザが、悟空たちサイヤ人への復讐を目論み、1000人の兵士を率いて地球にいる戦士に戦いを挑む。このほど公開された新映像には、亀仙人の元祖“かめはめ波”や、久しぶりに戦いの舞台へと身を投じる天津飯の“気功砲”、クリリンの“気円斬”、ピッコロの“魔貫光殺砲”、光弾を打つ悟飯の姿、そして、黄金色に進化したゴールデンフリーザと悟空の激しいバトルシーンも登場する。さらに鳥山明による原作マンガ『銀河パトロール ジャコ』に登場する銀河パトロール隊員・ジャコや、前作『DRAGON BALL Z 神と神』で悟空と死闘を繰り広げた破壊神ビルスの姿もあり、ジャコや今作でのビルスとウイスの戦う姿はみられるのか? 期待の高まる映像になっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』4月18日(土)2D・3D・4DX・IMAX(R)3D 全国超拡大公開
2015年03月25日ログバーは16日、指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」の最新版「Ring ZERO」を米国テキサス州オースティンで開催されているエンターテイメント系のメディア・コンファレンスのSXSW(サウスバイサウスウェスト)にて発表し、同日にAmazon.co.jpにて先行予約を開始した。発送開始日は4月30日を予定している。カラーバリエーションは「Shiny White」と「Matte Black」の2色。価格は税別16,900円。Ring ZEROは、2014年にログバーが発表した指輪型ウェアラブルデバイス「Ring」の最新版。スマートフォンとBluetooth接続し、RingまたはRing ZEROを装着した指を空中で動かしてジェスチャーを描くことによって、対応する家電製品の電源オンオフといった様々な動作を実現できる。Ring ZEROの発表時点における対応機種は、iPhone 6、iPhone6 Plus、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 5、iPhone 4sだ。ジェスチャーは、専用アプリ(現時点ではiOSのみ対応)を使ってカスタマイズ可能。今回、自社開発のジェスチャー認識エンジン「Maestro(マエストロ)」を搭載したことにより、第1世代のRingよりもジェスチャー認識精度が300パーセント向上し、ジェスチャー反応スピードも10倍速くなったいう。3種類のサイズを用意し、内径/重さは、Sサイズが内径19.0mm/4.6g、Mサイズが内径20.6mm/5.0g、Lサイズが内径22.2mm/5.4g。同梱品は、Ring本体、バッテリーチャージャー、USBケーブル、サイズ調整器具。
2015年03月16日カレーハウスCoCo壱番屋は4月1日~5月31日の期間中、映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』とのコラボキャンペーンを全国の店舗にて実施する。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、原作者・鳥山明氏が自身初となる映画の脚本を手がけた人気コミック「ドラゴンボール」の映画最新作で、4月18日に公開予定。同キャンペーンでは、同店利用の税込合計金額1,000円以上のレシート(複数枚可)を専用応募封筒に貼付して応募すると、抽選でオリジナルグッズが当たるというもの。オリジナルグッズは、孫悟空が瞬間移動をする姿を描き下ろした「オリジナル 描き下ろしタペストリー」、カレーを食べる孫悟空の姿をデザインした「オリジナル 描き下ろし大皿」のほか「オリジナル 冷感グラス3個セット」「オリジナル ジャンボタオル」「カレーハウスCoCo壱番屋 お食事券1,000円分」の5種類。応募締め切りは6月10日(当日消印有効)。そのほかにも、店頭では、税込1,000円の注文ごとにくじ引きに参加できる(宅配は対象外)。景品はオリジナルピンバッジ(全6種)、ピンバッジコンプリートBOX応募券、ドリンクが1杯無料になるドリンク券を用意している。各店、くじがなくなり次第終了となる。※一部実施しない店舗あり(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会(C)ICHIBANYA CO,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年03月16日●全国50カ所の速度計測、ワイモバイルがUQ WiMAXに勝利ICT総研は3月4日、全国50カ所で実施したモバイルWi-Fiルーター(モバイルルーター)の通信速度、およびモバイルルーターの購入検討者を対象とした意識調査の結果を公表した。同調査では、モバイルルーターの主要2キャリアであるワイモバイルとUQコミュニケーションズ(UQ WiMAX)の最新機種を用いて、全国50カ所で通信速度を計測。さらに、利用検討者に対し、料金プランを提示のうえ、利用したいプランを選んでもらうWebアンケートも並行して実施した。結果をまとめると、通信速度ではワイモバイルが下り平均25.22Mbps、上り平均7.93Mbpsを記録し、UQ WiMAXの下り平均22.37Mbps、上り平均4.48Mbpsを上回り、上り・下り速度ともに優勢だった。また、利用検討者の意識調査でも、ワイモバイルの料金プランが魅力的とする意見が多い結果となった。本稿では、当調査結果について詳しく紹介するとともに、ワイモバイルが通信速度・意識調査ともに優勢となった理由を考察していきたい。○全国50カ所の速度調査では、ワイモバイルがUQ WiMAXに勝利ICT総研が実施した今回の通信速度調査では、ワイモバイルとUQ WiMAXの最新機種のモバイルルーターを使用して、全国7都市50地点で通信速度を計測した。50カ所の測定地点は、4月からの新生活で重要となる、各エリア拠点都市の主要駅、ビジネス街、大学などを選定。計測方法は、モバイルルーターとAndroidタブレット「Nexus 7」をWi-Fi接続し、「RBB TODAY スピードテスト」アプリで下り速度、上り速度を各3回ずつ測定する方式を採用した。結果を見てみると、全国50カ所の平均速度では、ワイモバイルが下り25.22Mbps、上り7.93Mbpsとなり、UQ WiMAXは下り22.37Mbps、上り4.48Mbpsで、上り・下り速度ともにワイモバイルがUQ WiMAXを上回った。とりわけ、UQ WiMAXが上り速度で苦戦する結果となった。また、各計測地点の通信速度では、ワイモバイルはすべての地点で下り10Mbps以上となり、下り10Mbps台が8地点、20Mbps台が35地点、30Mbps台が7地点と、全体的に安定した速度を記録した。一方、UQ WiMAXは、下り20Mbps以上を記録した地点が34カ所あったものの、下り10Mbps未満となる地点が3カ所あり、全体の平均を押し下げている。なお、ワイモバイルは全国50地点すべてで高速通信「AXGP」または「LTE」の電波を受信でき、UQ WiMAXも全国50地点すべてで高速通信「WiMAX 2+」の電波を受信できたという。ここで、両社のモバイルルーターの通信方式をおさらいしておくと、ワイモバイルのモバイルルーターでは、ワイモバイル(旧イー・モバイル)の1.7GHz帯LTE、ソフトバンクの2.1GHz帯LTEに加えて、ソフトバンクグループのWireless City Planningが提供するAXGPを利用でき、通信速度は理論値で下り最大165Mbpsとなっている。一方、UQ WiMAXのモバイルルーターでは、WiMAX 2+およびWiMAXを利用でき、オプション料金を支払うことで、KDDIのau 4G LTEも利用可能。WiMAX 2+の通信速度は理論値で下り最大220Mbpsとなる。下り速度の理論値では、UQ WiMAXがワイモバイルを上回るが、今回の通信速度調査では、ワイモバイルが優勢という逆の結果になった。これは、ワイモバイルとソフトバンクのLTE、さらにAXGPという3つの高速通信ネットワークに対応するワイモバイルのモバイルルーターが、カバーエリアの面で優位であったことが要因と考えられる。対するUQ WiMAXのWiMAX 2+は、東名阪エリアからスタートし、全国主要都市へと拡大中だが、カバーエリアの面ではまだ十分とは言い難い。ワイモバイルのカバーエリアの広さが、UQ WiMAXの理論値のアドバンテージを打ち破り、実測の通信速度では上り・下り速度ともに上回る結果につながったと言えるだろう。●意識調査でも支持を集めるワイモバイル○利用検討者は、使い放題で割安のワイモバイル「Pocket WiFiプラン+」を支持Webアンケートで実施された意識調査では、まず、現在モバイルルーターを利用していない1,000人に対して、「月額料金が安かったら、モバイルルーターを利用する可能性はあるか?」を質問。その結果、40.7%が「利用を検討したい」と回答した。利用用途としては、「固定インターネットの代わり」とする回答が約3分の1となり、自宅の固定回線の代替としてモバイルルーターを検討する人が多いことがわかる。次に、モバイルルーターの利用を検討したいと回答した407人に対し、ワイモバイルとUQ WiMAXそれぞれの新料金プランを提示し、どちらが魅力的に見えるかを質問した。なお、対象の料金プランは、ワイモバイルが「Pocket WiFiプラン+」、UQ WiMAXが「UQ Flat ツープラス ギガ放題」。その結果、ワイモバイルを利用したいという回答が45.7%となり、UQ WiMAXの11.8%を大きく上回った。また、「どちらも利用したいと思わない」という回答は42.5%だった。前述の通り、両社のモバイルルーターの通信速度は、理論値でワイモバイルが下り最大165Mbps、UQ WiMAXが下り最大220Mbpsとなっているが、これらはいずれもキャリアアグリゲーション(CA)という技術により実現している。CAとは、周波数帯の異なる複数の電波を束ねることで、通信速度を高速化する最新技術。ワイモバイルのPocket WiFiプラン+は、CAに対応する端末の専用プランとなり、2年契約で「おトク割」を適用することで、2年間の月額料金が3,696円となるのが特長だ。一方、UQ WiMAXのUQ Flat ツープラス ギガ放題は、下り最大220MbpsのWiMAX 2+が使い放題で利用できることが特長のプランで、月額料金は4,380円。なお、キャンペーンにより、最大3カ月は月額3,696円で利用できる。当初の3カ月の料金はワイモバイルとUQ WiMAXともに月額3,696円で同様だが、4カ月目以降はワイモバイルのほうが約700円割安になるため、この料金の差が、ワイモバイルが支持を集めた一因だと考えられる。また、UQ WiMAXの場合、KDDIのau 4G LTEを利用するには、LTEオプション料金として、月額1,005円が追加で必要となる。対するワイモバイルは、最初からLTEとAXGPを利用可能であり、追加料金を支払うことなくLTEを利用できることもメリットとなっている。なお、ワイモバイルの場合、月間の通信量が7GBを超過した場合、通信速度制限が行われるが、速度制限が行われたときに通常の速度に戻す追加料金(500円/500MB)がキャンペーンにより最大2年間無料となるため、2年間は実質使い放題で利用可能となっている。そのため、使い放題が特長のUQ WiMAXのプランと比べても遜色ない内容と言える。ただし、月間の総量制限とは別に、ワイモバイルでは前日までの3日間の通信量が1GBを超えた場合に、当日6時から翌日6時まで速度制限が行われる場合がある。一方、UQ WiMAXでは3日間の通信量制限がないため、この点ではUQ WiMAXが優位と言える。一般的な使い方では3日間の通信量が1GBを超えることはないと思われるが、ヘビーユーザーであれば留意しておくとよいかもしれない。***ICT総研が実施した全国50カ所におけるモバイルルーターの通信速度調査では、ワイモバイルが上り・下り速度ともにUQ WiMAXを上回る結果となった。理論上の最高速度ではUQ WiMAXが優位であることを踏まえると、モバイルルーターを選ぶ際には、ネットワークや機種のスペックだけで判断するのではなく、通信速度調査などの実測値を参考にするのが賢明と言えそうだ。また、料金プランについても、利用できるネットワークの種類やカバーエリア、キャンペーンなどを考慮し、よく比較検討したうえで、もっともお得なモバイルルーターを選択するとよいだろう。
2015年03月06日日本のみならず海外でも爆発的な人気を誇るコミック「ドラゴンボール」の映画化『ドラゴンボールZ復活の「F」』。劇場版19作目にして初めて自ら脚本まで手掛けた原作者・鳥山明が、今回の敵として悪の帝王・フリーザを復活させたことで話題となっている本作から、待望の予告編が公式サイトにて公開された。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた。公開された予告編には、復習への思いから、さらなる進化を遂げたフリーザの姿が。「お見せしましょう…わたしの更なる進化を!!」という声と共に現れるのは黄金色に染まったフリーザ。強さだけではなく、邪悪さまでも増したフリーザは、孫悟空への復讐が始まる…。また、今回の映像では、バトルソングとしての起用が決定していた「マキシマム ザ ホルモン」の「F」が公開。へヴィーな「F」の楽曲とともに大挙して押し寄せるフリーザ軍を相手に、亀仙人、孫悟飯、ピッコロ、天津飯、クリリンらZ戦士たちはどのように立ち向かうのか。さらに本邦初公開となる「ももいろクローバーZ」が歌う主題歌「『Z』の誓い」も解禁。楽曲の作詞は数々のドラゴンボール主題歌の作詞を務めた森雪之丞が務めたというアップテンポのリズムに乗って、究極の進化を遂げたフリーザと悟空のスーパーバトルアクションが描かれる中、爆発する地球…。果たして地球や悟空たちの運命はどうなるのか――。彼らを待ち受ける結末を劇場で見届けて。『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、4月18日(土)より2D/3Dで全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月03日4月18日に最新作となるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を控え、前作『ドラゴンボールZ 神と神』のスペシャル・エディションDVD&Blu-ray発売記念のアンコール上映が21日、都内にて行われた。映画『ドラゴンボールZ 神と神』は17年ぶりの劇場作品として2013年に公開され、30億円近くの興行収入を記録した大ヒット作品。3月13日に発売されるスペシャル・エディションのDVD&Blu-rayには、ドラゴンボールの歴史の始まりであるブルマとの出会いから、ブウ編までのナレーション付ダイジェスト映像をはじめ、計55カット以上(約20分)が追加されている。そして、4月18日には待望の最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開される。上映前には、孫悟空・孫悟飯役の野沢雅子、フリーザ役の中尾隆聖、そして『ドラゴンボール』の大ファンだというタレントの吉木りさが登壇。まず、前作『ドラゴンボールZ 神と神』が17年ぶりの新作であることに驚いていたという野沢が、そこは長年一緒に演じてきたキャスト陣。「スタジオに入ったら(年月を)感じさせないんですよ。全員が17年前にバッと戻って」とアフレコを振り返る。好きなシーンには「悟空らしくとぼけて入ってきてあいさつするところ」を挙げ、さらに、強大な敵を目の当たりにして「また出なおしてくるぜ!」と爽やかに言うシーンも「『ドラゴンボール』の世界らしくていいですよね」と語っていた。吉木は、原作の漫画、アニメともに第1話から登場するキャラクター「ブルマ」をイメージした服装で登場。「ビルス様もちょっと可愛らしくて、飄々としているようだけど、いざという時にはすごく強くて目が離せなかったです!」と前作を紹介。最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』にも、ファン代表として大きな期待を寄せていた。そして、最新作でまさかの復活を果たすフリーザ役の中尾は、「フッフッフ。私の戦闘能力は53万です」とおなじみの台詞で会場を沸かせると、「前回は出られなかっただけに、やったー! と思いました」と、出演を待ちかねていた様子。中尾にとってフリーザは「こんな悪の権化みたいな役をやらせていただいて、悪役冥利につきます」と思い入れのあるキャラクターであることを伝えた。やはり野沢もフリーザには並々ならぬ思いがある様子。「憎ったらしいんですよね。キャラクターの中で誰が一番嫌いですか? と聞かれたらフリーザって(答えます)」と話す一方で、「強い人がいないと寂しい。憎ったらしいけど、本当は好きなんです。『痛かったぞー!』と言うのも可愛らしいよね」と悟空の好敵手として、フリーザを称えていた。そんなフリーザトークの途中には、バラエティー番組で"怒りキャラ"が定番となってきた吉木がフリーザを激怒する場面も。「おい! フリーザ! お前復活するんだってな? トランクスにコテンパンにされておきながら、よくおめおめと復活できたよな。戦闘力53万とか知るか!」と肩を組んですごみを効かせる吉木に、中尾は「(フリーザは)結構キュンときてますよ!」と笑っていた。最新作の見どころについては、野沢も中尾も「悟空とフリーザのバトルが本当にすごい!」と口を揃える。バトルを含めて本作は、原作の鳥山明氏が徹底的にこだわっているようで、野沢は「いい意味で裏切られた」という意味深な言葉を残している。映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、4月18日全国公開。
2015年02月21日鳥山明原作の漫画およびTVアニメ『ドラゴンボール』の第1話から登場するキャラクター「ブルマ」が、アメーバブログにオフィシャルブログを開設したことが明らかになった。孫悟空に「ドラゴンボール」を探すきっかけを与え、悟空とともに第1話から登場しているブルマだが、今回は4月18日に公開を控えているアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』を記念してブログを開設。「もちろん私のことは知ってるわよね!カプセルコーポレーションの令嬢でベジータの妻、ブルマ様よ!」と自己紹介しつつ、本日が映画公開の59日前であることから「59日前(ごくうにちまえ)記念日ってわけ! そんなわけで、今日から59日に渡って毎日映画公開までカウントダウンをしていくから、みんなチェックは欠かさずよろしくね」と綴っている。今後は、悟空をはじめとしたさまざまなキャラクターや豪華声優キャスト、スタッフなども登場し、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の見どころやポイントなどを紹介していくという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年02月18日フジテレビジョンは2日、同社が提供する動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」において、「ドラゴンボール」や「ONE PIECE」などの漫画約1万タイトル、約4万冊超の配信を開始した。iOS端末、Android端末、Windows、Macに対応しており、利用料金は月額税別300円/500円/1,000円/2,000円の4コースが用意されている。「フジテレビオンデマンド」ではこれまで、公式動画配信サービスとしてフジテレビ地上波の見逃し配信、ドラマ、アニメ、映画などを配信してきたが、新たに電子コミックを配信する。動画配信サービスでコミックを配信するのは、民放では初めてのことだという。配信される漫画のタイトル冊数は、約1万タイトル、約4万冊超。人気タイトルは、特集ページで紹介する予定となっている。特集されるタイトルはサービス開始時点で「ドラゴンボール」、「ONE PIECE」、「PSYCHO-PASS サイコパス」など6タイトルを予定している。そのほか、番組連動企画も予定しており、第1弾としてCS放送「フジテレビ ONE スポーツ・バラエティ」で放送中の漫画専門番組「漫道コバヤシ」と連携。2014年1月に放送された「漫道コバヤシ漫画大賞2013」にて受賞した9タイトルを特集ページにて紹介する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月02日シリコンパワーは28日、最大転送速度が17GB/sのDDR4メモリ「DDR4-2133」シリーズを発表した。4GBと8GBの2モデルを用意。2月中旬より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は4GBが9,800円、8GBが18,800円。今回のモデルは、288Pin Unbuffered DIMMが1枚のシングルパッケージとなる。DDR3と比較して約20%減の1.2Vの低電圧で動作。4GBは512MBのチップを8基、8GBは16基を搭載する。キャッシュレイテンシは「15」だ。また、デュアルチャネルキット(4GB×4、8GB×2)とクアッドチャネルセット(4GB×4、8GB×4)も、順次発売される予定となっている。
2015年01月29日4月18日(土)に公開される『ドラゴンボールZ』の劇場版最新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』がIMAXデジタルシアターで3D上映されることが発表された。前作『DRAGON BALL Z 神と神』もIMAXシアターで上映されたが、本作は日本映画史上初となる3Dで上映される。その他の写真『ドラゴンボールZ…』は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、悟空と仲間たちの前に立ちはだかる復活を遂げた最強最悪の敵フリーザとの戦いを描く。鳥山明自身が「すさまじい対戦」と太鼓判を押す本作が、IMAX3Dでどのような“神次元バトル”を見せてくれるのか期待が高まる。『ドラゴンボールZ復活の「F」』4月18日(土)公開
2015年01月28日UQコミュニケーションズは15日、家庭内での使い勝手を追求した、最大下り速度110MbpsのWiMAX 2+対応ルータ「URoad-Home2+」を発表した。3月下旬発売予定。URoad-Home2+は、UQの製品として初めて、回線にWiMAX 2+とWiMAX(ハイパワー)を使用する、シンセイコーポレーション製のホームルータ。本体に付属する外部アンテナや、5GHz帯の無線LAN規格、2×2MIMO技術を搭載することで、家の中でも安定して接続しやすくなっている。最大同時接続機器数は有線LAN2台とWi-Fi SSID×2×8台の計18台まで。本体サイズはW140×D53×H170mm、重量は約311g。100/10BASE-T対応有線LANポート×2を搭載するほか、無線LAN規格はIEEE 802.11a/b/g/nに準拠する。なお、2.4GHz帯と5GHz帯は切替方式。セキュリティはWPA-PSK、WPA2-PSK(AES/TKIP)などに対応する。
2015年01月15日角川アスキー総合研究所は、東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重県)における70カ所で携帯電話キャリア3社のiPhone、Androidスマートフォンの通信速度を測定し、その結果を1月14日に発表した。同調査では、ダウンロードおよびアップロード速度、最速となった地点数でNTTドコモがトップだった。今回の調査は、スマートフォンの主要ユーザーである20代に焦点を当てたもの。計測場所は東海4県の今冬に若者で賑わうと予測される70カ所で、期間は2014年12月3日から15日まで(土日祝を除いた平日9日間)。利用したスマートフォンは、ドコモが「iPhone 6」「Xperia Z3(SO-01G)」、KDDI(au)が「iPhone 6」「Xperia Z3(SOL26)」、ソフトバンクモバイルが「iPhone 6」「Xperia Z3(401SO)」。速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を利用し、ダウンロードおよびアップロード速度を計測。1機種につき1調査地点で3回計測し、その平均値を記録した(1回の計測値に大きな差がある場合は5回計測のうえ中央の3回の平均値を記録)。○ダウンロード/アップロードともにドコモが最速全70カ所における総合的な平均ダウンロード速度は、ドコモが46.28Mbpsで最速だった。機種別に見ても、iPhone 6で46.20Mbps、Xperia Z3で46.36Mbpsが出ているドコモがトップとなっている。平均アップロード速度についても同様で、ドコモが18.74Mbpsで最速。機種別でも、ドコモのiPhone 6は17.88Mbps、Xperia Z3は19.59Mbpsでトップだった。また県別に見ても平均ダウンロード/アップロードともにドコモが最速だった。静岡・岐阜・三重の3県では、ドコモの平均ダウンロード速度が他キャリアを大幅に上回ったが、愛知県ではソフトバンク、auも健闘。Xperia Z3の場合、愛知県の全33カ所の平均ダウンロード速度はドコモが35.42Mbps、auが30.91Mbps、ソフトバンクが32.53Mbpsという結果で、どのキャリアも30Mbpsを超える速度となった。○最速地点数でもドコモが最多このほか全70カ所のうち、ドコモのダウンロード速度が最速となった地点数は38カ所で3キャリア中最多を記録。iPhone 6に限定すると70カ所中39カ所、Xperia Z3では36カ所で最速となり、いずれも半数以上の地点でドコモの平均ダウンロード速度が最速だった。同様に、平均アップロード速度では70カ所中50カ所でドコモが最速。こちらも他キャリアを大きく引き離した。県別に見ると、ダウンロード速度について岐阜県ではドコモが総合的に最速となったのは9カ所中、7カ所。三重県は11カ所中6カ所、静岡県は17カ所中11カ所だった。愛知県は、全33カ所中、14カ所でドコモがトップ。なお愛知県内の鉄道駅ではauが、地下鉄駅ではソフトバンクが最速となる地点もあった。この結果について、同調査は、「ドコモのユーザー数が他キャリアよりも多いため、名古屋市内など、人口が密集する場所ではユーザー数も多くなって混み合うことが要因にあると考えられる」と分析している。***お伝えしてきた通り、東海4県における調査の結果、「ダウンロード速度」「アップロード速度」「最速となった地点数」でドコモがトップとなった。県別に見ても、ダウンロードに関しては「速度」「地点数」でドコモがトップ。アップロードに関しては、三重県におけるXperia Z3の平均速度のみソフトバンクに勝利を譲ったが、その差はわずかに1Mbpほど。ほとんどドコモのひとり勝ちとも言える内容となった。ちなみに角川アスキー総合研究所では、1月7日に「東海4県 若年層のスマートフォンネットワーク満足度調査」の結果を発表している。同調査では、若年層の実感値としてドコモが「エリア」「通話品質」「通信品質」ともに満足度トップを獲得したことが明らかとなっている。今回の「スマートフォン通信速度調査(東海4県)」の結果を裏付けるものと言えそうだ。
2015年01月14日●「ドラゴンボール」で一番多く使われた技は・・・全国1億3000万人のドラゴンボールファンの皆さん、こんにちは。ドラゴンボールと共に幼少期を過ごし、ドラゴンボールと共に育った、いちドラゴンボールファンでございます。当時は毎週のアニメはもちろん、ドラゴンボールの映画を見るのが毎年の楽しみでした。そんな「ドラゴンボール」を始めとする「冬休み「ジャンプ」劇場版アニメ特集」が、WOWOWプライムにて12月30日(火)から5日連続で放送されるとのこと! 僕も今からワクワクしておるわけですが、その話を知人としていたところ、「ドラゴンボールで一番登場回数が多かった技って、やっぱりかめはめ波なの?」という話題になりました。……どうなんだろう……。かめはめ波といえば、ドラゴンボールでも初期の頃から登場している技であり、劇中で何度も使われているため「一番多く使われた技」というイメージがこびりついているのですが、本当にそうなのでしょうか?単に、あの「か~め~は~め~」というセリフが印象に残っているだけという可能性はないでしょうか。気になったら調べてみるしかない!ということで、今回はドラゴンボール全42巻を一気に読破し、「ドラゴンボールで一番多く使われた技は本当に"かめはめ波"なのか?」を調査してみたいと思います。○検証ルールなお、今回のルールは次の通りです。・名前がはっきりしている必殺技をカウントする※技名を叫ぶ、明らかにモーションがそれ、など・モーションなどから技名がはっきりしないものはノーカウント・微妙なものについては都度判断・原作で登場したの技のみ。ゲームなどで名前がついた技はノーカウントさあ、どの技が多かったのか?○検証開始!!【1巻~5巻】ドラゴンボールがまだ「Z」ではなく、悟空も子どもでほのぼのしたアドベンチャー漫画だった頃。最初に孫悟空が使ったのは、「棒よ伸びろ」のかけ声と共にヤムチャに向かって放たれた如意棒(にょいぼう)。でもこれは「技」というか「武器」ですよね。とすると、そのヤムチャが使った「狼牙風風拳」(ろうがふうふうけん)が、ドラゴンボールにおける記念すべき最初の「名前のついた技」となります。1巻では懐かしの「ジャン拳」もすでに登場しており、ここから7巻くらいまではたまに登場しています。技としてとてもわかりやすいので、カウントもしやすかったです。なお、2巻では武天老師様(むてんろうしさま)の登場により「かめはめ波」が初出。2巻だけで3回登場するという使われっぷりで、すでにナンバーワンの風格が漂っています。また、4巻では、ここでしか登場しないのになぜか有名なナムさんの「天空×字拳」(てんくうぺけじけん)が登場。やっぱり名前がインパクトあると覚えられやすいのでしょうか。【6巻~10巻】レッドリボン軍との戦いが始まり、そのあたりのキャラが使う技が多く出てきます。「ブーメラン手裏剣」とか「忍法タタミ返し」とか、後半の展開からは考えられないほどのほのぼの感。もちろん、「かめはめ波」も順調に各巻に登場しており、カウントを増やしています。ジャン拳もまだまだメジャーで、この時点ではかめはめ波と双璧をなす技と言っていいでしょう。8巻から10巻にかけては桃白白(たおぱいぱい)やジャッキー・チュンが登場。戦闘のレベルも上がり、新しい技も続々登場します。注目すべきは「どどん波」と「残像拳」(ざんぞうけん)。特に後者はこの後も何度も登場するのですが、いつの頃からかベーシックな技になりすぎて名前を呼ばれることがなくなり、「本当に残像拳なのか」が確信できず途中でカウントできなくなった不遇の技です。でも、ドラゴンボールってそういう技がいっぱいあるんですよね……。たとえば、10巻で初出の舞空術(チャオズ)。最初こそ驚きの的だったものの、中盤以降は皆当たり前のように空を飛び始めるので、もはや「舞空術」(ぶくうじゅつ)という技としてカウントしていいのかわからなくなり、カウント対象外になってしまっています。もし「空を飛ぶ=舞空術」としてカウントしていいなら、間違いなく1位でしょうけど。【11巻~15巻】天津飯とチャオズの活躍が目立つ11巻では、相変わらずかめはめ波や残像拳あたりが頻出。そんな中、「太陽拳」(たいようけん)が初登場します。ご存知、目眩ましに使うこの技は、代用技がないこともあって、この後メジャーな技の一つになっていきます。12巻以降にはピッコロ大魔王の登場もあり、天津飯の「気功砲」やヤムチャの「繰気弾」(そうきだん)など、新技が多数登場。そんな中、安定してカウントを増やしていくのが、やっぱり「かめはめ波」。……かめはめ波の何が今回の企画に強いかって、毎回ちゃんと技名を叫んでくれるのと、使い手が多いのと、手の形でかめはめ波だってことが確信できることですよね。他の技は「アレかな~? でも違うかもしれないからスルーしとくか……」ってなるんですが、かめはめ波は出てきたら必ずカウントされますから漏れがないのです。【16巻~20巻】ピッコロとの戦いも終わり、ドラゴンボールも「Z」となり、いよいよ本格的なバトル漫画として開花。サイヤ人襲来編ではいくつもの重要な技が登場します。その一つがクリリンの「気円斬」(きえんざん)。これ、派生技も含めるとけっこうな回数使われているんですよね。肉体にダメージを与えるというよりも、問答無用で切り裂くという特殊効果が作者的にも使いやすかったのでしょうか。ただし、今回はきちんと「気円斬」という名前が呼ばれたときのみカウントです。あ、そうそう、単なるエネルギー弾には名前がないので技としてはカウントしていません。そして、孫悟空の必殺技「界王拳」が19巻で登場します。これもこの後、ずっと使われる技になりましたね。やっぱり、毎回発動のたびに「界王拳◯倍!」と叫んでくれるのでカウントしやすかったです。20巻ではベジータとの戦いがついにクライマックスへ。ここでは「元気玉」が初めて登場します。さらに、界王拳、太陽拳、気円斬なども順調にカウント増。「強敵にも使える技」と「強敵には使えない技」で使い勝手にはっきりした差が表れてきた感じですね。初出時にどんなに強力でも、それを使うキャラが戦力外になると技自体も使われなくなっていきますし(ex:天津飯)、技の効果自体に個性があるもの(界王拳や太陽拳、気円斬など)は生き残っていっている印象です。●気になる検証結果とは・・・【21巻~25巻】21巻、22巻あたりは、明確に名前のついた技が出てこないという不作っぷり。「あれかな~」と思うことは多いんですけどね……。逆に23巻に入ってギニュー特戦隊が登場してからは、一気にたくさんの新技が登場します。その原動力になっているのは、言わずと知れたリクーム。「リクームキック」をはじめ「リクームイレイザーガン」や「リクームマッハアタック」など、一人でどんどん技の種類を増やしていきます。……でも、どれも1回しか使わずに終わりましたけどね……。【26巻~30巻】いよいよフリーザとの決戦がスタート。かめはめ波と界王拳が順調にカウントを増やしていく中で思ったのですが、フリーザの技ってほとんど名前がついていないんですよね。唯一、「金縛り」という単語がちらっと出たくらいで、あとは技名なし!だからカウントもできません。目から出すビームとか、指先から出す細い光線とか、ボール状のエネルギー弾とかはゲームで付けられた名前があるんですけどね。そこから、人造人間編に突入し、ついにベジータの超有名な技、「ビッグ・バン・アタック」が炸裂!明確に名前がわかる形での使用回数は少ない(ていうか、ここだけ)のに、なんでこの技、こんなに記憶に残っているんでしょうね。【31巻~35巻】このあたりで、セルとの戦いが始まっています。31巻ではお久しぶりの天津飯が、「新気功砲」(しんきこうほう)を何度も放ってセルを足止めするシーンは有名ですよね。わざわざ「新」になったのに、足止めオンリー……あのシーンを読み返すたび、バトル漫画におけるインフレの残酷さに涙してしまいます。で、そんな新気功砲を尻目に、やっぱり地道にカウントを増やしていく太陽拳。イヤ、ほんと、かめはめ波は別格として、これも息の長い技ですよね。あと、32巻では、これまた一度しか使われていないベジータの「ファイナルフラッシュ」が登場。「ビッグ・バン・アタック」といい、ベジータの技名って、どれもかなり"盛って"ますよね……。それから、孫悟空が身につけた「瞬間移動」を技とみなすかは難しいところです。最初に見たときは、「それ、ありなんかい!」と思いましたが、作者にとっても便利な技だったのか、けっこうちょいちょい出てくるんですよね、これ。【36~40巻】セル編が終了し、魔人ブウ編がスタート。お久しぶりの天下一武道会が開催されます。37巻ではイコーセちゃんの「殺人パンチ」、38巻では「サタンミラクルスペシャルウルトラスーパーメガトンパンチ」など、孫悟天とトランクスが出場した子供の部ならではの微笑ましい(?)技が登場しています。一方、魔人ブウとのバトルでは普通に技らしきものは出てくるのですが、名前のよくわからない技が多くて、カウントできないんですよね。魔人ブウは「チョコになっちゃえ」とか言ってるだけで、技の名前をぜんぜん言ってくれないですし。【41巻~42巻】いよいよクライマックスへ。41巻では孫悟天とトランクスが合体したゴテンクスが、1コマに大量の技を詰め込むという、メモをとっていた僕への嫌がらせのようなページが。この巻で、技名が判明したのは、そのコマだけだったといってもいいくらいです。ぜんぜん、技の名前が出てこない……。そしてラスト、42巻では孫悟空による「かめはめ波」からの「元気玉」コンボで終了。最後を飾るのにふさわしい技のチョイスでした。○いよいよ検証結果が・・・最終的にルールに照らし合わせると、登場回数の多い技ランキングは次のようになりました。……やっぱりダントツで「かめはめ波」が1位でしたね。文字通り、桁違いの登場回数です。印象は間違っていなかったようです。こうしてみると、いくつかの傾向が見えてきます。1.使用回数が増える傾向にあるのは、初期から登場している技、孫悟空が使用する技、複数人が使用する技、(作者的に)使い勝手が良い技など2.同じモーションなのに名前が一度も出てこない技がけっこうある(ゲームで名前が付けられたフリーザのデスビームやトランクスのバーニングアタックなど)3.後半は当たり前になりすぎてカウントしにくかった技がけっこうある(舞空術や残像拳など)今回、数えてみて感じたのは、ルールの設定が難しかったなということ。「その技だと確定させていいのはどこからなのか」を変更すると、また回数も変わってくると思います。ただ、何をどうカウントしても、1位は“「かめはめ波」で揺るがないと思いますけどね!いかがだったでしょうか?WOWOWプライムにて、30日(火)から5日間に渡り放送される『冬休み「ジャンプ」劇場版アニメ特集』では、「ドラゴンボールZ 神と神」はもちろん、「劇場版 トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)」「ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット」「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)」「劇場版 HUNTER×HUNTER The LAST MISSION」などの「ジャンプ」での大人気アニメが続々と放送されます。特に「ドラゴンボールZ 神と神」では、どんな技が登場してるのでしょうか? この記事を参考にしながら、ご自身でも改めてチェックしてみてください。また、特設サイトで各番組情報も確認しておきましょう!
2014年12月26日ニュマークジャパンコーポレーションは25日、ミラーボールを搭載したスピーカー「ION AUDIO Block Party Live」を発表した。バッテリーを内蔵し、屋外イベントなどでも使用できる。発売は2015年1月14日。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円(税込)。家庭や職場などでカラオケパーティーやダンスパーティーをしたいとき、この1台でいつもの部屋がディスコのダンスホールに早変わり。中央のライトドームには赤・青・緑のイルミネーションが点灯し、きらびやかなライトショーを演出できる。持ち運びに便利なキャリーハンドルとキャスターを備え、音楽75時間+ミラーボール6時間使用可能なバッテリーを内蔵するので、キャンプなどの屋外イベントにも活用可能だ。スピーカーは最大出力50W。音楽はBluetooth対応デバイスからワイヤレスで再生でき、再生する音楽のビートに合わせてライティングの色と動作パターンが自動的に変わるので、会場を大いに盛り上げられるだろう。音楽のビートに合わせてライトが点灯する「ビートシンク」、自動でライトが点灯する「自動」、専用アプリでライトを遠隔操作できる「アプリ」、ライトをつけずにスピーカーとしてのみ使用する「オフ」と、ライトショーモードを4つ搭載している。無料の専用アプリ「Party Rocker」では、iPhoneやiPodなどからLEDライトのオン・オフや、ライトショーモードの切り替え、速度調整、ストロボ効果などの操作を行えるので、場の雰囲気や進行などに合わせて光と音をセンス良く演出できる。本体サイズはW381×D254×H517mm、重量は約12kg。3.5mm入力端子を備え、Bluetooth非対応のプレーヤーとも接続して使用可能だ。マイク、マイクケーブルを同梱する。
2014年12月25日バンダイの展開する食玩「ドラゴンボールスタイリング」シリーズより、『プレミアムバンダイ限定版 ドラゴンボールスタイリング 孫悟空(少年期)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年6月下旬発送予定で、価格は1,944円(税込)。食玩「スタイリング」シリーズは、キャラクターの表情、スタイルを約120mmのサイズで忠実に再現することをコンセプトに2005年から発売を開始した人気シリーズで、『ワンピース』においては、累計1,000万個を超える販売を記録。その中の「ドラゴンボールスタイリング」は、鳥山明氏の描く『ドラゴンボール』の劇中シーンを想起させるキャラクターの姿を、作品の舞台に吹く"風"を感じさせるというコンセプトのもと、躍動感あふれる造形で立体化するシリーズとなる。第1弾には『スーパーサイヤ人 孫悟空』と『通常版 ブルマ』がラインナップされ、2015年2月3日より全国のAEON(一部店舗を除く)菓子売り場、全国玩具店、全国家電量販店、ネット等で発売開始。第2弾には『スーパーサイヤ人4 孫悟空』と『通常版 孫悟空(少年期)』、そのほか『プレミアムバンダイ限定版 ブルマ』など、初期から後期まで幅広いキャラクターラインナップで展開されている。『通常版 孫悟空(少年期)』は、おなじみのオレンジ色の道着を着用しているが、「プレミアムバンダイ限定版」では、孫悟空を物語の原点ともいえる最初期に登場した"紫色の道着"で立体化。フィギュアは髪、腕、顔を差し替えることで「格闘ポーズ」と「如意棒を構えたポーズ」の両方が再現できる。また、限定版には筋斗雲型の台座が付属し、特徴的な浮遊ポーズのディスプレイも楽しめるという。実際のフィギュアは、少年時代の孫悟空の姿を躍動感あふれる造形で立体化するため、イラストレーターの原川光博氏がデザインを手がけ、生命感豊かな人物造形に定評のある鈴木剛氏が立体化を担当。また、第1弾の『プレミアムバンダイ限定版 ブルマ』とセットで飾ると、物語初期の二人を再現することができる。商品価格は1,944円(税込)で、予約は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年6月下旬を予定している。(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
2014年12月19日中華料理の人気おかず、酢豚。通常は豚のブロック肉を使うところ、ここではもちろん「豚こまボール」を使う。豚こま切れ肉をぎゅっと丸めて揚げた豚こまボールは、ブロック肉よりやわらかでジューシー。しかも安上がり! 中華の定番おかずもこれならヘビロテレシピになるかも!○「豚こまボール酢豚」材料(2人分)基本の「豚こまボール」 基本量(豚肉200g分)玉ネギ 1/6個 / ピーマン 1/2個 / 赤ピーマン 1/2個 / サラダ油A(トマトケチャップ 大さじ1 / 砂糖 大さじ1/2 / 酢 大さじ1/2 / 醤油 少々)つくり方玉ネギ、ピーマンは2㎝角に切る。フライパンにサラダ油を入れて火にかけ、中火で1の玉ネギ、ピーマンを順に炒める。1に「豚こまボール」、よく混ぜたAを入れて全体的に絡める。「竹の子や椎茸を具材に加えてもいいですね」と橋本先生。好みの食材をプラスして、アレンジしてみてほしい。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール橋本加名子料理研究家、フードコーディネーター、飲食プロデューサー懐石料理教授の母の影響で、幼いころから「食」に興味を持つ。米国留学中にタイ、ベトナム料理と出会い、香港出身のホストマザーからは広東料理を学ぶ。帰国後商社勤務をしながら、都内レストランにてタイ、ベトナム、ラオス料理、実母より近茶流懐石料理を学ぶ。その後、タイ・バンコクへ渡り、イギリス系商社に勤務しながらタイ宮廷料理、タイ家庭料理、タイ伝統菓子、フルーツ&ベジタブルカービングを学び、ベトナム等近隣諸国を食べ歩く。その後独立し、ジャンルにとらわれない家庭料理を各種媒体にて提案、レシピ開発や料理教室講師、商品開発などを行っている。※オフィシャルサイト「おいしいスプーン」
2014年12月12日2015年4月18日に全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、TOHOシネマズのシネマイレージ会員募集のキャンペーンでタイアップすることが決定した。今回のタイアップでは、TOHOシネマズのシネマイレージカードで映画を6本見ると次の7本目は無料になるというキャンペーンを実施。ドラゴンボールの"7"にかけた施策で、邦画アニメーション映画として初の取り組みとなる。合わせてTOHOシネマズの対象56劇場で幕間に上映される特別告知映像も公開され、先日解禁となった特報第2弾の映像を、孫悟空とフリーザ、そしてベジータがテンポ良くシネマイレージキャンペーンについて紹介している。このキャンペーンは、12月6日~1月16日の期間で行われ、特別告知映像は期間内に対象劇場で観ることができる。また、シネマイレージの入会者には、本作のティザービジュアルであるスーパーサイヤ人の悟空が描かれた特製オリジナルクリアファイルがプレゼントされるという。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。タイトルのとおり、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵・フリーザが復活を果たし、超絶バトルが描かれるという。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2014年12月08日2015年に公開予定のアニメーション映画『ドラゴンボールZ』のタイトルが『ドラゴンボールZ 復活の「F」』に決定し、2015年4月18日に公開されることが明らかになった。公開された新ビジュアルでは、かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザを中心に、悟空やベジータ、ピッコロといったZ戦士たちが描かれている。炎のようなオーラをまとったフリーザの横には、前作『ドラゴンボールZ 神と神』で登場した破壊神ビルスと側近のウイスの姿も。そして、タイトル『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、F=フリーザの復活を示唆するタイトルで、本作で復活を遂げるフリーザとの超絶バトルに期待が高まっている。12月6日からは、本作のプレゼント付き前売券が上映劇場で発売開始。今回のプレゼントは、原作者の鳥山明氏が映画のために描き下ろした新設定画をもとにしたイヤホンジャック付きの「劇場版・鳥山明 超進化ストラップ」で、悟空バージョンとフリーザバージョンの2種類が展開される。悟空は通常の胴着から今回のポスタービジュアルで描かれている新胴着へ、フリーザは第一形態から"祝復活"のタスキをかけた第四形態へと進化する超進化ストラップとなっている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計・総作画監督・絵コンテ・原画を、OVA『ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画』でキャラクターデザイン・作画監督を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン・作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2014年11月21日『ドラゴンボールZ』劇場版最新作のタイトルが『ドラゴンボールZ復活の「F」』に決定しビジュアルが解禁された。映画は来年4月18日(土)に公開される。その他の画像最新作『ドラゴンボールZ…』は、鳥山明が原作だけでなく、脚本とキャラクターデザインを務め、悟空と仲間たちに立ちはだかる新たな脅威を描く。このほど公開されたビジュアルには、最強最悪の敵“フリーザ”が中央に鎮座し、炎のようなオーラをまとうフリーザの周りに悟空とベジータらZ戦士たちの姿が描かれている。その中には、前作『ドラゴンボールZ 神と神』で登場した破壊神ビルスと側近のウイスの姿もある。さらに公開に先駆けて、12月6日(土)から全国の劇場でプレゼント付前売券が発売されることも公表された。プレゼントは、鳥山明が映画のために描き下ろした新設定画を基に作られたイヤホンジャック付の限定ストラップで、悟空バージョンとフリーザバージョンの2種類ある。悟空は、通常の胴着から今回のポスタービジュアルにも描かれている新胴着へ、フリーザは第一形態から、“祝復活”のタスキをかけた第四形態へと進化する超進化ストラップになっているという。『ドラゴンボールZ復活の「F」』2015年4月18日(土)公開
2014年11月21日日経BPコンサルティングは23日、全国主要500駅で実施したLTE/4G通信速度に関する調査の結果を公表した。それによると、データ通信のダウンロード速度についてはiPhone 6、Android端末ともにソフトバンクモバイルが1位となった。また、アップロード速度についてはiPhone 6、Android端末ともにNTTドコモが1位だった。この調査結果について本稿で考察していく。○通信速度トップはどこのキャリア? 下りはソフトバンク、上りはドコモに今回、LTE/4Gでつながった駅のうちデータ通信のダウンロード速度が最も速かったのは、iPhone 6、Android端末ともソフトバンクモバイルだった。全国エリアでは、ソフトバンクの「AQUOS CRYSTAL」が下り平均速度37.67Mbpsで最速。次いで同じくソフトバンクの「iPhone 6」が下り平均速度37.51Mbpsだった。特に西日本エリアでは「AQUOS CRYSTAL」が下り平均速度40.53Mbps、「iPhone 6」が下り平均速度39.99Mbpsと好結果を残している。一方で、iPhone6、Android端末ともにアップロード速度が最も速かったのはNTTドコモだった。同社のiPhone 6のアップロード速度は6機種の中で最速で、上り平均速度9.31Mbpsだった。特に西日本においては上り平均速度11.38Mbpsと好結果を残している。Webブラウジングの際や、写真や動画などのコンテンツを閲覧する際にはダウンロード速度の速さが求められる。今回、ソフトバンクモバイルの提供する端末が下り最速となった理由はどこにあるのだろうか。昨年より、ソフトバンクではFDD-LTEとTD-LTEの両方式に対応した「Hybrid 4G LTE」を提供。これまではAndroid端末でのみ利用可能だったが、iPhone 6/6 Plusでも新たにこのHybrid 4G LTEによる通信が利用できるようにしている。同社はこの Hybrid 4G LTEにより、同社のネットワークはこれまで以上に強化されたとしており、9月17日に開催された記者説明会においても、 ソフトバンクモバイル 副社長 兼 COOの宮内兼氏が「TD-LTEの基地局や100Mbps以上の基地局の数もナンバーワン。FDD-LTEでもTD-LTEでも圧倒的な強さを誇っている。Wi-Fiスポットだって日本中どこに行ってもあるくらいある」とアピールしている。今回、ソフトバンクの提供するiPhone 6およびAndroid端末がダウンロード速度で1位を獲得した理由のひとつには、この「Hybrid 4G LTE」の好影響があると言えそうだ。ちなみにKDDI(au)ではCA(キャリアアグリゲーション、複数の帯域を同時利用することにより高速化を実現する技術)を先行導入しているが、今回の調査ではダウンロード、アップロードともにその効果が存分に発揮されているとは言い難い結果となったようだ。***今回の調査は、全国の乗降者数上位500駅を対象に実施したもの。全国47都道府県のうち地下鉄を除く、JR、私鉄の乗降者数の多い駅から500カ所を選んだ。調査に使用した端末は、主要3キャリアから提供されている「iPhone 6」、およびAndroid端末。Android端末はNTTドコモの「GALAXY S5 SC-04F」、KDDI(au)の「Xperia ZL2 SOL25」、ソフトバンクモバイルの「AQUOS CRYSTAL」の計6機種。調査期間は2014年10月3日から10月10日まで。なお乗降者数上位500駅の選定に際しては、全国のJR各社、私鉄の公開データを基にした。500駅のうち、東日本エリアは376駅(北海道、東北、北関東、東京、南関東、甲信越)、西日本エリアは124駅(東海、近畿、中国、九州)となっている。データ通信速度は「RBB TODAY SPEED TEST」アプリにて計測。いずれの駅も、上りホームの中央を測定ポイントとして指定し、同一地点で各3回計測を行い、平均値を記録した。またその際の接続通信方式についても把握した。(執筆:大石はるか)
2014年10月23日北はオーストリア、西はイタリアと国境を接するスロヴェニア。その第2の都市で、オーストリア国境から程近いマリボールからマリボール国立歌劇場が来日した。演目はヴェルディの傑作オペラ『アイーダ』。その舞台稽古が10月16日に行われ、第1幕が公開された。スロヴェニア・マリボール国立歌劇場「アイーダ」のチケット情報ヴェルディの『アイーダ』は古代エジプトが舞台という壮大な物語設定でありながら、男女の愛と人間関係を繊細に描写するオペラで、特に第2幕の凱旋行進曲はオペラを知らない人も耳にしたことのある有名曲である。今回の日本公演の注目のタイトルロールは、フィオレンツァ・チェドリンスとマリア・グレギーナというビッグネームのダブルキャストで、公開リハーサルにはチェドリンスが登場した。チェドリンスは、ミラノ、フィレンツェ、ヴェローナをはじめとする世界の名歌劇場で活躍するディーヴァ(歌姫)。10年ほど前にはサントリーホールのホール・オペラや新国立劇場の公演にも出演しており、日本のオペラ・ファンにも人気の歌手である。そんな彼女にとってアイーダは得意な役のひとつ。となれば、いやがうえにも期待が高まる。敵国エジプトに捕らわれたエチオピアの王女アイーダは、身分を隠して奴隷となりエジプトの王女アムネリスに仕えているが、密かにエジプトの若き武将ラダメスと愛を育んでいる。アイーダは悲哀に満ちた高貴で可憐なキャラクターとして表現されることが多々ある中、チェドリンスは、祖国エチオピアと現在の自分の立場への悔しさと苛立ちがにじみ出る激しいアイーダ像を描く。ラダメス、アムネリスとの三角関係もより劇的で、その火花が客席にも飛んできそうだ。アイーダの最初の聴きどころ「勝ちて帰れ」では、祖国を思う気持ちとラダメスへの恋心の間で揺れる苦悩を、チェドリンスは激烈なまでにドラマティックに歌い、それでいて、後半の神へ祈る歌では深い情感を聴かせる。1曲で圧倒的なドラマを描き出したチェドリンスの調子は上々のようで、本公演では聴衆の心をわしづかみにすることだろう。フランチェスコ・ローザが指揮するマリボール国立歌劇場管弦楽団は歌心に満ちた演奏で、テンポのメリハリを効果的に作ってオペラ全体を牽引する。また、合唱団は特に男声の低音の豊かな響きが魅力的。そのほかの歌手も粒ぞろいで、イタリア・オペラの魅力を余すところなく伝えてくれるだろう。◆スロヴェニア・マリボール国立歌劇場「アイーダ」・マリア・グレギーナ出演10/19(日) 15:00開演10/22(水) 18:30開演・フィオレンツァ・チェドリンス出演10/23(木) 18:30開演会場:オーチャードホール★特別先着割引を受付中!【対象公演】10/22(水)・23(木)公演【席種・料金】S席・特別割引-16,000円(通常価格24,000円)A席・特別割引-12,000円(通常価格19,000円)【販売期間】10/17(金)10:00~各公演日2日前の23:59
2014年10月17日ソニーが2014年の5月に発売した「Smart Tennis Sensor」は、テニスラケットのグリップエンドに取り付けて、スイング速度やボールの回転量といったショットの情報を収集し、スマートフォン上で瞬時に可視化することができる。この全く新しい分野の製品は、どのような道のりを経て誕生したのだろうか? 企画開発を担当したソニーの中西吉洋氏と、プロトラブズ社長トーマス・パン氏との対談を、前後編でお届けする。○すべてはソニーの「オープンハウス」からトーマス・パン氏(以下パン氏):この「Smart Tennis Sensor」は、どのようにしてコンセプトが生まれ、形になったのでしょうか?中西吉洋氏(以下中西氏):最初のきっかけは、オープンハウスでした。ソニーには年に一回、エンジニアやデザイナー、プランナーが1,000人以上集まって、お互いにプロトタイプを見せ合う機会があるのです。パン氏:言わば、開発途上のプロトタイプの社内展示会ですね。しかし、1,000人以上とは、ずいぶん大規模なオープンハウスですね。中西氏:ええ。およそ3年前、私はプロトタイプをビジネスにするという立場で、そのオープンハウスを見に行きました。音響解析技術を応用するアイデアがいくつか発表されていたのですが、その中に、テニスセンサーのプロトタイプがあったのです。パン氏:音響技術とテニスセンサーとの結びつきは、あまり明確であるようには感じられませんが、どのように繋がっているのでしょうか。中西氏:もともとソニーは音質を良くするのが得意な会社ですから、波形を解析する技術やノウハウを使った次の展開を模索していたわけです。そのセンサーは、振動を解析してボールがどの場所に当たったか判別するというもので、会社のテニス部の後輩が作ったものでした。この時点では商品になるかどうか分からなかったのですが、とにかく面白いと感じて、開発を進めていったのです。○なぜソニーがテニスのセンサーを?パン氏:御社には、このような開発途上の試作品を商品へとステップアップしていく仕組みがしっかり整っていると思いますが、今回の製品では何か特殊な点があったのでしょうか。中西氏:厳密にフェーズが決まっているわけではありませんが、原理プロトタイプがあって、二次試作、そして量産試作という一般的なステップはあります。今回の「Smart Tennis Sensor」は、今までに無い新しいカテゴリでしたので、社内の体制をマネジメント側が調整してくれました。最初はチームから始まって、タスクフォース、準備室、そして事業化へと至ったわけです。パン氏:なるほど、組織が少しずつ、ニーズに合わせて柔軟に動いていったのですね。スポーツセンサーという特殊なマーケットエリアへの参入についても、肯定的に受け止められたのでしょうか。中西氏:確かに「なぜソニーがテニスに?」と思われるかもしれません。しかし、もともとソニーは「生活体験を豊かにする」という大きなコンセプトを掲げており、その中で"Play"というキーワードを発信していました。"Play"には、ゲームだけで無く、スポーツや音楽など、いろいろな"Play"があります。こうした背景から、スポーツセンサーはニッチだけれども、やる価値はあると判断されたわけです。○重さ10グラム以下を目指してパン氏:このテニスセンサーのコンセプトが確立してからは、どのような部分に重点をおいて開発を進めて行くことにしたのでしょうか。中西氏:まずは、このプロダクトの価値はどこにあるのか、絶対に押さえるべき所だけ見つけようと、シークレットで高校生やコーチを呼び、プロトタイプを試してもらいました。打った瞬間にセンサーが反応すると、皆、「おおっ!」と歓ぶのです。この歓びには何かある、と手応えを感じました。パン氏:いま打った球が、ラケットのどの部分に当たり、勢いがどの程度だったか、その場ですぐに分かる。そこに感動があったわけですね。中西氏:その後、オリンピックのコーチなど、いろいろな方にお話をうかがったのですが、高校生にヒアリングした時と同じく「その場ですぐに映像とデータが見られる」ことを極めて重要視されるのです。その機能を必ず押さえるように決めました。パン氏:キーポイントをつかんだのですね。ちなみに、試作の段階では、センサーを付ける場所や大きさ、重さなどは決まっていたのでしょうか?このあたりも非常に重要なポイントのような気がします。中西氏:場所については相当な試行錯誤がありました。はじめはセンサーをテニスラケットのシャフトに巻いていたのですが、これでは持った瞬間にバランスが崩れてしまいます。そこから、多くのパターンを作り、少しズレる、重い、と検討を繰り返しました。センサーの重さは「10グラム以下」と目標を定めて、最終的には8グラムを達成しました。パン氏:この8グラムという重さは、そのまま試合に出られるぐらいのレベルなのでしょうか?中西氏:一般的な使用感に、かなり近いところまで行けると思っています。いずれにせよ、重量8グラム以上の価値をこちらで提供できれば、ずっと付けて使っていただける物になると思っています。パン氏:今後のユーザーのフィードバックが非常に楽しみですね。○開発はテニスコートの上でパン氏:開発で一番苦労されたところは、どのあたりなのでしょうか?中西氏:「プレイの邪魔にならなくて、きっちりしたものをつくる」というのが、一番苦労したところですね。新しく装着するものなので、何かしら違いは生じてしまうのですが、それをできるだけ最小限に抑えようと「軽く」「小さく」「固定可能」「脱着可能」にこだわりました。充電器の一部が栓抜きのようになっており、センサーをラケットから取り外す時に使用すれば、女性でも力を入れずに外すことができます。パン氏:この充電器はそのための形なのですね。面白い形ですが、射出成形としては難易度が高そうですね。こうした成形に加えて、この小さな本体の中に電子系統の全てが収まるように構築しなければならないとなるとさらにハードルは上がると思います。そのあたりは、どのような工夫があったのでしょうか?中西氏:我々は小さいものを作り続けてきた会社ですので、電子基板の高密度設計にはノウハウが結集しています。ただ、問題の一つはアンテナでした。人が遮ると電波が吸収されてしまうのですが、テニスラケットには「構えて」「振りかぶって」「振る」と多くの動作があります。それぞれの動作をすべて計測して、アンテナの配置をどうすれば電波がどこまで飛ぶのか、毎日テニスコートに行って、実験を繰り返しました。パン氏:テニスのように、動きが速くて、さらにいろいろな角度や位置シナリオを考慮しなければならない動的な計測は、難しそうですね。そのうえ、このように得たデータの解析は、センサー側ではなく、受信側スマホのアプリで行うわけですよね。ほぼリアルタイムで収集・送信するのですから、パケットサイズの圧縮や調整などにもご苦労があったと思うのですが。中西氏:その通りです。ショットを打つ間隔から計算した最適なパケットの送信方法などには、弊社のモバイルファームウェアのノウハウが詰まっています。パン氏:それは御社が得意とするところですよね。さすがです!「Smart Tennis Sensor」の対談後編では、ソニーのデザインに対するこだわりから、ユーザーからの反響、そして将来の展開についてお伝えする。
2014年10月15日韓国サムスン電子は12日(現地時間)、60GHzの超高周波帯域を利用した無線LANの新技術を開発したと発表した。新技術では、最大速度4.6Gbpsでのデータ転送が可能だという。同社が開発した新技術は、60GHz帯の超高周波帯域を利用し最大速度4.6Gbs(575MB/秒)のスピードを実現している。この技術を使えば、スマートフォン間のデータ転送でも容量1GBの動画ファイルを3秒以内に送受信できる。また、これまでは周囲に無線LANを使用しているユーザーが多数いる場合、電波干渉が生じ通信速度が急速に低下することがあった。新技術では、60GHz帯を利用しているため、そうした電波干渉がほとんどなく、通信速度が低下することが少ないという。同社では、今回の技術を次世代のスマート端末、映像・医療機器、通信機器、モノのインターネット(IoT)などに応用していきたいとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月14日三菱重工はこのほど、従来の新交通システムの約2倍に相当する時速120kmの最高速度を持つ「高速新交通システム」を開発したと発表した。軌道をタイヤの付いた車両などで走るAGTをはじめとする新交通システムは、ゆりかもめや日暮里・舎人ライナーなど、全国各地で採用されている交通システム。路線計画の自由度の高さと環境負荷の低さから、都市部のフィーダー線(枝線)や空港の路線などに海外でも幅広く導入されている。今回、同社が開発した「高速新交通システム」では、新開発の高速台車を採用。時速120kmの高速化を達成しただけでなく、振動や騒音の低減にも成功したといい、都市部と郊外とのアクセス強化による利便性向上や快適性の向上が期待される。同社はこれまでにも、建設期間の短さや建設費・運営費が安くて済むことなどが評価され、世界各国から新交通システムを受注しているが、「高速新交通システム」の投入によってさらなる受注拡大をめざすとしている。とくに、急速な経済発展を遂げる東南アジアをはじめとする新興国の都市向けに売込みを図る考えだ。
2014年10月08日サンワダイレクトは3日、最大10mの距離まで使用可能なワイヤレストラックボール、「トラックボール(ワイヤレス・光学式・スクロール・大型ボール) 400-MA048」を発売した。同社の直販サイト「サンワダイレクト」での価格は4,148円(税別)。ボタン数は「3」で、本体側面にスクロールホイールを搭載。ボールは取り外しできるので清掃もしやすい。ボールの読み取り方式は光学センサー方式を採用し、解像度は800カウント。トラックボール本体にバッテリを内蔵しており、約27時間の連続使用が可能。充電はUSB経由で行える。充電時間は約2時間。本体サイズはW90×D48×H160mm、重量は約190g。対応OSはWindows 98 / 98SE / Me / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.2以降。無線方式は2.4GHz帯に対応。通信範囲は非磁性体で半径約10m(磁性体で半径約2m)。レシーバーのインタフェースはUSBで、本体サイズはW14×D18×H6mm、重量は約2g。
2014年10月06日