マイケル・ファスベンダーが演じる、遺伝子操作によって祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑むミステリー・アクション『アサシン クリード』。このほど、本作が12月2日(金)~4日(日)に開催される「東京コミックコンベンション2016」に出展されることが決定。そのストーリーの一部が語られる、期待高まる最新映像も到着した。本作は、全世界でシリーズ累計9,600万本以上を売り上げたゲームと世界観は共有しているものの、主人公などのキャラクターを変え、新しいストーリーで描き出す。『X-MEN:アポカリプス』や『マクベス』などのファスベンダーが、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる死刑囚を熱演する。彼の祖先とは、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説の暗殺者だった――。また、このほど幕張メッセ国際展示場で開催される「東京コミックコンベンション2016」は、米サンディエゴで毎年7月に開催され、最大13万人ものファンが集まるポップカルチャーの一大イベントのいわば日本版。今回、マーベル・コミックの編集委員でもあり、マーベル・メディアの名誉会長を務める“ポップ・カルチャーの王”スタン・リーと、アップル共同創業者の1人である“テクノロジーの王”スティーヴ・ウォズ二アックが、アメリカン・スタイルをベースとしながら、最高のテクノロジーと最高のポップ・カルチャーの祭典として、革新と楽しさを共有する場として「東京コミコン」の開催を決定。日本のみならず、世界からも注目を集めており、本作の最新映像が80インチのモニターで特別上映されるほか、初お披露目となる映画オリジナルフィギュアの展示、さらに先着100名に映画特製キーチェーンのプレゼントも実施される。そんな中、本作の特別映像が到着し、気になるストーリーの一部が明らかになった。「アサシンとテンプル騎士団の倫理基準はあいまいなところがある」とジャスティン・カーゼル監督は明かす。「テンプル騎士団は支配することを信じているが、アサシンは自由意志を重んじている。彼らは2つの対立する急進的なグループだ」と続けた。また、ファスベンダーも「これは数世紀にわたる壮大な戦いだ」とアサシンとテンプル騎士団の関係を分析する。果たして、ファスベンダー演じるカラムは、追体験を通してこのテンプル騎士団とどのように関わっていくのか?驚異的な身体能力を手にし、アサシンとして覚醒していくカラムの圧倒的なアクションシーンもさらに加わり、期待高まる特別映像となっている。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日遺伝子操作により、アサシン(暗殺者)として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた死刑囚を、マイケル・ファスベンダーが演じるミステリー・アクション『アサシン クリード』。遺伝子を呼び覚まされ、過去へとダイブするアサシンの怒涛のアクションをとらえた予告編が解禁となった。死刑囚カラム・リンチは、遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る祖先の記憶を呼び覚まされる。カラムの祖先は、ルネサンス期のスペインで、テンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであった。また、彼の祖先は禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。現在と過去を行き来し、歴史の裏に隠された多くの謎と格闘しながら、祖先の持つアサシンとしての能力を手にしていくカラム。“エデンの果実”の秘密を求める彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える“禁断の秘密”を知ることになる――。世界的大ヒットゲームの世界観はそのままに、新しいストーリーを描く本作。主人公のカラム・リンチとその先祖を演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』や『X-MEN』シリーズなどで知られるハンサムな演技派マイケル・ファスベンダー。さらに、謎の女性ソフィア・リキンには、アカデミー賞女優賞であり、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤール。そして、2016年は『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』から『ある天文学者の恋文』『奇蹟がくれた数式』など公開作品が相次いだジェレミー・アイアンズも登場する。到着した映像では、祖先の記憶を蘇らされたカラムがアサシンへと覚醒していく様子とともに、怒涛のアクションシーンも描かれている。『マクベス』に続いてファスベンダー、コティヤールと再びタッグを組むジャスティン・カーゼル監督は、「多くの戦いのシークエンスやスタントを、役者やスタントマンが演じている」と語る。ゲームのアクションを視覚効果により単に真似するだけではなく、実際に役者たちがアクションを行うことでゲームよりも際立ったものにしようとしたという。さらに、「CGIをふんだんに使うやり方もできたが、観客にアサシンが実際にビルからビルへとジャンプできると信じさせることができたら面白いと思った」と続ける。「ゲームではできないことは何だろう?と考えて、“映画ではマイケル・ファスベンダーを15フィート(約4.5m)下に落とすことができる”と思ったんだ」という言葉通り、カラムを演じたファスベンダーも、昨今のアクション映画には欠かせないパルクールはもちろん、殺陣などを本格的に学び、かつてないアクションシーンに挑戦している。島じゅうが世界遺産という南ヨーロッパのマルタで、気温40度の屋根の上で撮影も行い、ルネサンス期の世界を駆け抜けるアサシンを再現した本作。ドキドキハラハラする驚愕のダイブを、こちらから確かめてみて。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月21日『アメイジング・スパイダーマン』『クロウ/飛翔伝説』などに出演していたマイケル・マッシーが61歳で死去した。死因は明かされていない。2014年にフランスのTVシリーズ『インターベンション』で共演したアントニー・ドロンが、自身のインスタグラムで誰よりも早くマイケルへの追悼メッセージを投稿し、その後マイケルの事務所関係者がザ・ヴァラエティにマイケルの訃報を認めた。米ドラマ『リゾーリ&アイルズ ヒロインたちの捜査線』の共演者であったアンジー・ハーモン、『24 -TWENTY FOUR-』のエグゼクティブプロデューサーであったジョン・カサーらも追悼メッセージをツイートした。マイケルにとって1994年作『クロウ/飛翔伝説』で演じたファンボーイは役者人生2度目の大役であったものの、悲劇的な結果を迎えることになってしまった。1993年3月31日、マイケル演じるファンボーイがブランドン・リー演じるエリック・ドラヴェンを射撃するシーンに使われた拳銃の中に誤って実弾が入っていたため、発砲シーンでマイケルが放った銃弾がブランドンの腹部に命中。ブランドンは病院に運び込まれるも手術は成功せず、そのまま帰らぬ人となっていた。同映画作品をその後一度も見ることがなかったというマイケルは、後にあるインタビューの中でこの事件について「立ち直ることなんでできないよ」とコメントしている。この悲劇的な出来事のあと、マイケルは1年間の休養を経て役者活動を再開しており、『テイルズ・フロム・ザ・フッド』『セブン』『ロスト・ハイウェイ』『アミスタッド』『アメイジング・スパイダーマン』の第1弾、第2弾などに出演している。さらにTVドラマシリーズの『FRINGE/フリンジ』『スーパーナチュラル』『CSI:科学捜査班』『Dr.HOUSE』『フラッシュフォワード』などにも出演していた。マイケルは、妻エレン・マッシーとの間に2人の子供をもうけている。(C)BANG Media International
2016年10月28日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、富士フィルムとコラボレーションし、インスタント・フィルム・カメラ「instax mini 70」を発売。さらに、マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)からはカメラ・バッグ「スカウト(Scout)」が登場する。マイケル・コースの「instax mini 70」は、ケースボディにゴールド・メタリックカラーを採用。表面にはブランドロゴを刻み、裏面にはマイケル・コースのサインをスタンプした。ホリデーシーズンに合わせ、特別なフィルムとセットにして、マイケル・コース銀座店、表参道店、神戸店、福岡店で展開中だ。また、マイケル マイケル・コースの「スカウト」は、ヴィンテージのカメラ・バッグにインスピレーションを得て誕生したもの。スムース・レザーを使用して、エクスクルーシブな仕上がりに。カラーもチェリー、ブラック、ウォルナッツ(茶)と沢山のバリエーションが揃う。別売りのスタッズ付きギター・ストラップを用いれば、よりアクティブな活躍が可能。更に、レザー製のフォトフレーム・キーチェン、カメラに直接つけることができるゴールドのチェーン、そしてスクラップ・ブックも用意される。【アイテム詳細】マイケル・コース「instax mini 70」マイケル マイケル・コース「スカウト(Scout)」発売日:2016年10月20日(木)取り扱い店舗:マイケル・コース銀座店、表参道店、神戸店、福岡店・スカウト 63,000円+税・スカウト ギター・ストラップ 28,000円+税・「instax mini 70」フィルム付き 18,000円+税・チェーン・ストラップ 5,000円+税【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2016年10月27日『アメージング・スパイダーマン』シリーズで謎の男(グスタフ・フィアーズ)を演じたマイケル・マッシーが亡くなった。死因は明らかにされていない。マイケルと2014年にフランスのテレビドラマ「Interventions」で共演した俳優のアンソニー・デロンがインスタグラムでこの訃報を最初に発表し、マイケルを偲んだ。マイケルと言えば、『クロウ/飛翔伝説』の撮影中にブルース・リーの息子ブランドン・リーに事故で発砲してしまったことで知られている。マイケル演じるファンボーイが空砲を打つはずだったシーンで、なぜか実弾が装填されており、ブランドン演じるエリックに予定通り発砲したところ実弾が命中。これが引き金となり、1993年3月31日、ブランドンは息を引き取った。マイケル自身に罪はなかったものの、この事故が原因で俳優業を1年休業。『クロウ/飛翔伝説』は1994年5月に公開されたが、マイケルが目にすることは一度もなかったと言われている。事故から12年後の2005年、「あんなことは決して乗り越えられるものではない」とトラウマになっていることを語った。マイケルはデヴィッド・フィンチャー監督の『セブン』、『ゲーム』や、デヴィッド・リンチ監督の『ロスト・ハイウェイ』などの映画に出演、テレビドラマでは「24」シリーズ初の悪役アイラ・ゲインズを演じた。(Hiromi Kaku)
2016年10月27日ハリウッドを代表するセクシー系イケメン俳優、マイケル・ファスベンダーが主演を務めるミステリー・アクション『アサシン クリード』の日本公開日が、2017年3月3日(金)に決定。併せて、ファスベンダーとジャスティン・カーゼル監督からコメントが到着した。記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチは、遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説のアサシンだったことを知る。また、彼の先祖は禁じられた秘宝“エデンの果実”のありかを知る歴史上最後の人物でもあった――。遺伝子操作によりアサシン(暗殺者)となり、祖先の記憶を呼び覚まされた男が、歴史に隠された真実に挑む世界的大ヒットゲームを原案に、同じ世界観を共有しながら、異なるキャラクター、新たなストーリーで描く実写作品となる本作。主人公のカラム・リンチと彼の先祖を演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『X-MEN』シリーズでのエリック・レーンシャー/マグニートー役としても知られるファスベンダー。9月の第73回ヴェネチア国際映画祭では、『The Light Between Oceans』(原題)で共演し、現在交際中といわれるアリシア・ヴィキャンデルと揃って姿を見せたことも話題を呼んだ。ファスベンダーは、本作のオファーを受けた際、「人が祖先の経験や過ち、記憶を内に持っているというアイデアがとても魅力的だ」と語り、本作の革新的なコンセプトに反応。カラムは死刑囚だったが、ある企業によって薬殺刑から救い出され、遺伝子記憶を呼び起こす機械を使って、彼の祖先の人生を追体験するチャンスを与えられるのだ。また、遺伝子記憶を呼び起こす処置をされている彼の傍らにいる謎の女性ソフィア・リキンを演じるのは、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤール。監督には、『マクベス』でファスベンダーとコティヤールを起用し、注目を浴びたオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルが抜擢されている。「彼は題材に良い感情を持ち、強気で大胆な選択をする。本作にはリスクもあるが、ジャスティンなら上手くやれる」と彼を監督に指名したのは、ほかならぬファスベンダーだったという。指名を受けた監督も「過去の体験を通して、自分が誰なのかを理解する現代のキャラクターの物語をさらに広げていったんだ。歴史によって自分が誰なのかを教わる。それが映画の中でより緊張を高め、先に展開していく要素になった」と自信のほどを語っている。エデンの果実をめぐる歴史の裏に隠された謎に立ち向かいながら、驚異的な身体能力を手にし、アサシンとして覚醒していくカラム。そして彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える驚愕の真実をも知ることになる…。その真実とはいったい何なのか?いまだ多くが謎に包まれている本作、その続報にますます期待が高まる。『アサシン クリード』は2017年3月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月24日『アベンジャーズ』シリーズ、『アイアンマン』シリーズを始めとする超メガヒット作品を次々に生み出し、世界最速で累計興収1兆円を突破したマーベル・スタジオの最新作『ドクター・ストレンジ』。この度、11月4日の全米公開に先駆け、10月20日(現地時間)にUSプレミアが行われ、そこで本作が初上映された。天才的な脳外科医でありながら、不慮の事故で腕の機能を損なわれたストレンジ。人生を取り戻すためにあらゆる手を尽くした彼の最後の望みが、神秘に満ちた魔術の力だった。敵ですら傷つけられないという苦悩に葛藤するドクター・ストレンジは、新しいパワーを身に着けて外科医に戻るのか、それとも最強の魔術師として世界を守るのか?究極の選択を迫られたとき、彼はどんな判断を下すのか?映画の常識を覆す、マーベル史上最もミステリアスなヒーローによる、深遠にして魅惑的な冒険が始まる――。今回会場となったのは、ハリウッドのチャイニーズ・シアター。4,000人のファンが詰めかける中、レッドカーペットにはまず、監督のスコット・デリクソン、プロデューサーのケヴィン・ファイギ、マーベル作品には必ず登場するスパイダーマンの生みの親スタン・リーらが到着。続いてやってきたのはストレンジを執拗に追う「闇の魔術」を操るカエシリウス役のマッツ・ミケルセン。映画の中の「悪役」メイクを拭い去り、ファンを魅了する笑顔でカーペットを進む。そして、ストレンジを導く師エンシェント・ワン役のティルダ・スウィントンがゴージャスなゴールドのドレスを身にまとい登場すると、その美しさで周囲を圧倒。ストレンジと共に「魔術」の修行に励むウォン役のベネディクト・ウォンなど、実力派の俳優もファンの声援に応える中、ストレンジが唯一心を許す元恋人クリスティーン役のレイチェル・マクアダムスもシルバーのドレスで登場した。するとそこになんと、“アイアンマン”ことロバート・ダウニーJrがサプライズ登場し、集まったファンはさらに大興奮!そして、豪華キャストたちの最後を飾ったのは、ドクター・ストレンジことベネディクト・カンバーバッチ。上から目線の天才外科医、そして外科医ゆえに「敵」を殺すことに苦悩する未だかつてないヒーローを演じたカンバーバッチは、妻のソフィーと共に登場し会場を沸かせた。今後、アベンジャーズに加入することも発表されたドクター・ストレンジとアイアンマンというマーベル2大ヒーロー夢の共演が実現した瞬間となった。カンバーバッチは「このときをずっと待っていたよ。このすごいキャラクターを皆さんに届けることができてすごく興奮してるよ。また、マーベル・シネマティック・ユニバースに私自身が入ることもね」とコメント。ミケルセンはカンバーバッチについて、「皆さんご存知のように素晴らしい役者であり、最高な共演者でもあるよ。戦いのシーンをはじめ共演シーンが多かったから、お互いをケアしあったり、よりよい作品にするためにたくさん話し合ったんだ」と明かし、「日本のマーベル・ファンの皆さん、こんにちは!『ドクター・ストレンジ』は素晴らしい作品なので、ぜひ劇場に観にいってくださいね」と日本のファンにもメッセージを寄せてくれた。またデリクソン監督も、「日本の皆、元気!?『ドクター・ストレンジ』は幻想的なマインド・トリップができるアクション映画で、一人の男が自分自身を乗り越える物語なんだ」と本作をアピールした。『ドクター・ストレンジ』は2017年1月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月21日アベンジャーズのスーパーヒーローたちが、“チーム キャプテン・アメリカ”と“チーム アイアンマン”に分かれ、壮絶なバトルを繰り広げる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。このほど、本作の戦いに全く参戦していなかったクリス・ヘムズワース演じる雷の神ソーが、この2人に対抗するかのように“チーム・ソー”を結成するという爆笑必至の特別映像が、MovieNEXワールドにて公開、その映像の一部が特別に解禁となった。世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立、ブラック・ウィドウやスカ-レット・ウィッチたちもそれぞれ彼らに付き、スパイダーマンも参戦、“禁断の戦い(シビル・ウォー)”が幕を開ける――。キャプテン・アメリカやアイアンマンなど、同じ世界観を共有しながら数々のスーパーヒーローの活躍を描く“マーベル・シネマティック・ユニバース”の最新作となる本作。アベンジャーズが最大の危機を迎えている最中、姿を見せなかったメンバーが2人ほどいる…。神の国最強の戦士ソー(クリス・ヘムズワース)と、極度の興奮や恐怖心にさいなまれると凶暴な緑の巨人ハルクに変貌してしまうブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)だ。彼らはいったいどこで何をしていたのか?そんな2人の“まさかの”エピソードを収めた爆笑必至の特別映像「“チーム・ソー”結成」から、その映像の一部が解禁された。実は、アベンジャーズが大変な局面を迎えている間、ソーはお気楽にオーストラリアでのホリデーを堪能していた!特別映像「“チーム・ソー”結成」では、そんなソーのお気楽生活がドキュメンタリータッチで描かれていく。ソーは、地域に溶け込むために幼稚園でこれまでの戦いをレクチャーしたり、居候ダリルの会社を訪れ、アイアンマンことトニー・スターク宛に“電子手紙”を送らせたり、自身の個性的な部屋を紹介したりと自由気ままな様子だが、実は心の中ではアイアンマンとキャプテン・アメリカの戦いを気にしている模様。今回はその映像から、ソーとブルース博士がカフェでおしゃべりをするシーンが到着。ブルースが「ところでトニーやキャプテンから電話はあった?」と切り出すと、「俺のところには電話1本もないよ」と答えるソー。ちょうどそのタイミングでブルースの携帯電話が鳴る。相手はなんとトニー・スタークだ。ブルースはチーム アイアンマンには参加しないと断った後、ソーに携帯電話を渡そうとしたが、スタークは「時間がない」とあっさり断ってしまう…。その後、ソーがとった行動とは?映像タイトルの“チーム・ソー”のメンバーは2人だけというが、ブルース博士ことハルクなのか、それとも…。その続きが何とも気になる映像となっている。なお、MovieNEX ワールドには、今回の特別映像以外にも、『アベンジャーズ』のN.Y.決戦後を舞台にしたTVドラマ「マーベル/デアデビル」の第1話視聴や、シビル・ウォーの豪華賞品が当たるキャンペーンなど、お楽しみコンテンツが充実。この機会に、MovieNEXワールドの楽しさを体験してみては?『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日『Mr.インクレディブル』『 ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督が1999年に手がけた傑作『アイアン・ジャイアント』がリマスターされ“シグニチャー・エディション”として10月に劇場公開されることが先ごろ発表になったが、本作のブルーレイが12月7日(水)にリリースされることが決定した。『アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション』/その他の画像本作は、自分が何者かを知らない鋼鉄の巨人アイアン・ジャイアントと、9歳の少年ホーガースの友情と冒険を描いた作品。のちにピクサーでオスカーを受賞し、実写映画でも活躍するバード監督の手腕は本作でもいかんなく発揮されており、キャラクターとストーリーの巧みさ、アクションシーンの迫力、感涙必至の結末は現在まで語り継がれている。新版では、約2分のシーンを追加し、全編をリマスターしたもので、12月7日(水)に発売されるブルーレイ スペシャル・セットには、本編だけでなく音声解説やメイキング、各種映像特典が収録され、40ページのオリジナル・ブックレット、5種類のアート・カード、バード監督からの手紙が封入される。『アイアン・ジャイアント シグネチャー・エディション』Blu-ray スペシャル・セット初回限定生産4990円+税12月7日(水)発売発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント(C)1999 THE IRON GIANT and all related characters and elements are trademarks of and Warner Bros. Entertainment Inc.
2016年09月20日女優のマーゴット・ロビー(26)が、映画『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ作品においてワーナー・ブラザースとファーストルック契約を交わした。同スピンオフ作は、『スーサイド・スクワッド』の中でマーゴットが演じたセクシーでクレイジーなヒロイン、ハーレイ・クインを中心に描くことになり、マーゴットは主役ハーレイ役として出演するだけでなく、ラッキーチャップス社とともにプロデュースも行う。そんなマーゴットは、DCコミックスの女性ヒーローたちが登場すると言われている同スピンオフ作品作りの起動力になったようだ。ハーレイ・クインの役をもらった時にマーゴットが自身の演じるキャラクターについて学んでいくその過程でDCコミックスの女性キャラクターたちに夢中になり、その後ライターに力を借りてスピンオフのための企画を立ち上げてワーナー・ブラザースに話を持ち込んだところ、その製作にゴーサインが出たのだそうだ。スピンオフ作にジャレッド・レト扮する残酷な悪のプリンス、ジョーカーや、ハーレイとジョーカーの犯罪計画を止めようとするベン・アフレック演じるバットマンが出演するかどうかはまだわかっていない。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で一躍その名をとどろかせたマーゴットは、現在新作『ターミナル』でプロデュースを行っているところだ。今後もサイコスリラー映画『バッド・モンキーズ』でヒロインとプロデューサーを担うことが決まったのに加え、不名誉なフィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングを描く伝記映画『アイ、トーニャ』ではタイトルロールを演じる予定で、引っ張りだことなっている。(C)BANG Media International
2016年09月17日現在日本で公開中の『スーサイド・スクワッド』から、マーゴット・ロビー演じる悪カワヒロイン・ハーレイ・クインが主役のスピンオフ映画の誕生が決定したようだ。「The Hollywood Reporter」が伝えている。『ウルフ・オブ・ストリート』のナオミ役で一躍有名女優の仲間入りを果たしてからわずか3年。主演を張るだけでなく、マーゴットは「LuckyChap Entertainment」という制作会社でプロデュース業にも手を広げ、キャリアを順調に築いている。同制作会社は、現在進行中のマーゴットが主演するフィギュア・スケーターのトーニャ・ハーディングの自伝映画「I, Tonya」(原題)もプロデュース。マーゴットは『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ映画で、主演と製作総指揮を兼任するということでワーナー・ブラザースと契約を結んだ。タイトルやストーリーは未定だという。ワーナーとは『ターザン:REBORN』に出演したときから良好な関係を築いており、スピンオフ映画以外にもう1つ進行中のプロジェクトがある。それはディーン・N・ジェンセン著の「Queen of the Air」を映画化するもので、マーゴットは1900年代に人気を博した実在の空中ブランコ曲芸師を演じると共に製作総指揮も務める。ワーナーは近頃、『Wonder Woman』(原題)や『Ocean’s Eight』(原題)などの女性が主役の映画に力を入れており、『スーサイド・スクワッド』のスピンオフもマーゴットがド派手に活躍する姿が期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年09月16日マイケル・コース コレクション(Michael Kors Collection)の2017年春コレクションが、2016年9月14日(水)にアメリカ・ニューヨークで発表された。今シーズンのテーマは「ラブ&ラグジュアリー」。多様な質感の中に、フレッシュなフローラルを取り入れ、とことんロマンティックな世界観を表現した。まず目に飛び込んでくるのは、色彩豊かな花々。シックなネイビーやブラウン、紫がかった鮮やかなピンク、グリーンなど。中でもブルーは明るいターコイズからくすんだブルーと様々な彩度で現れる。さらに3-Dの花柄刺繍も採用し、黒シャツの襟元や薄茶のビキニには立体的な花々が咲き誇る。他にも、フローラルは胸元が大胆にあいたセンシュアルなドレスからワンピース、スカート、シャツ、トレンチコートまで取り入れられた。特にスカートは、マーメイドデザインなどフェミニンなボディラインを描く。そんな女性らしいウェアには、メンズライクなテーラードジャケットとノースリーブトレンチコートを合わせ、バランスをとったスタイリングが提案された。さらに全体として、2016年春コレクションでも見られたウェストマークの着こなしが目立つのも特徴だ。足元にはボリュームをもたせて。プラットフォームのヒールサンダルやウェッジソールサンダル、そしてコルクヒールを採用した厚底のオックスフォードシューズを合わせて、主張的な装いに仕上げた。中でも、イタリア製のプラットフォームシューズは、花のアップリケがつけられ、ウェアとリンクされたデザインだ。なお、2016年フォールコレクションに続き、発表直後にウェア・ハンドバッグ・シューズの13アイテムがいくつかの店舗とオンラインで発売中。気になる人は早速チェックしてみて。
2016年09月16日マイケル・コース コレクション(MICHAEL KORS COLLECTION)が、9月14日23時(現地時間日時)よりニューヨークファッションウィークで行う17スプリングコレクションを公式サイト(michaelkors.com)でライブストリーミング配信する。今シーズンは初めての試みとして、シンガー、ルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)のライブパフォーマンスも予定されている。前シーズンに引き続き今回もショー終了後即座に一部アイテムを購入出来るサービス「Ready to Wear, Ready to go」を導入。ニューヨークのマディソン・コレクション・ストア、ブリーカー・ストリートにあるザ・コース・エディット・ショップ及びオンラインストアにて発売される。デザイナーのマイケル・コースは「スプリング・ショーを見ていただくタイミングは、まだまだ暖かい季節です。夏の日焼けが残っ ている人も多いでしょうし、多くの女性がまだサンダルも履いていることでしょう。私のお客様 達はそんな装いに直ぐに追加できるものを求めています。 そのための商材がこれです。 今から、そしてその先も着られるものを提供します」とコメントしている。
2016年09月14日マイケル・コース(MICHAEL KORS)は、ディスプレイ・スマートウォッチを含む「マイケル・コース アクセス(MICHAEL KORS ACCESS)」を2016年9月6日(火)より展開する。新ラインでは、マイケル・コースならではのファッション性を活かしたスマートウォッチを提案。ゴールドやピンク ゴールドを基調としたレディースモデルと、スポーティなメンズモデルがラインナップする。ベルト部分は付け替えが可能。5種類の替えベルトに加え、レザー・バンド、シリコン・バンドも用意される。ファッション同様に、装いやシーンに応じてコーディネートが楽しめるのが嬉しい。また、機能面も充実。グーグル社とパートナーシップを締結し、同社のAndroid Wear搭載スマートウォッチ用プラットフォームを採用することで、iPhone・アンドロイドフォン両方での使用が可能に。これによりスマートフォンと連動させ、ソーシャル・メディアのアップデートやテキストメッセージの送信、さらにEメールやアプリからの通知を受け取ることもできる。フェイス画面は、マイケル・コース専用にデザインされ、ジム用のデジタル・クロノグラフからパヴェが暗闇で輝くバージョンまで、スワイプ操作で変更ができる。基本の画面(フェイス)デザイン10種に加え、各モデルに応じた数10色のバリエーションから好みのものを選んで。さらに店頭では、ブレスレット・デザインのトラッカーも展開。こちらもトレーニング中など、様々なシーンで活躍できそうだ。【アイテム詳細】マイケル・コース アクセス発売日:2016年9月6日(火)取扱い店舗:全国のマイケル・コース路面店■レディース / ユニセックス価格:45,000円+税~フェイスサイズ:44.5mm■メンズ / ユニセックス価格:45,000円+税フェイスサイズ:46mm■ベルト・レザー・バンド 7,000円+税・シリコン・バンド 5,500円+税【問い合わせ先】マイケル・コース ジャパンTEL:03-5772-4611
2016年09月09日バットマンやスーパーマンらDCコミックスのヒーローによって投獄された悪党たちが、世界を救うため集結するアクション超大作『スーサイド・スクワッド』。その公開を記念し開催される「バットマン100%ホットトイズ」プレスプレビューが9月8日(木)に行われた。株式会社ホットトイズジャパンが開催する体感型エキシビション「バットマン100%ホットトイズ」。会場となる六本木・泉ガーデンギャラリーには、同社がこの11年間に製作した100点に及ぶ「バットマン」関連のフィギュアを展示するほか、1960年代に日本の職人によって作られた希少なブリキ玩具をはじめ、ヴィンテージ玩具の数々も一挙お披露目。その中にはマニア間で、1体約400万円もの値がつく激レアの国産フィギュアもあり、9月10日(土)のイベント開幕を前に早くもファンの注目を集めている。また、映画『スーサイド・スクワッド』の撮影で実際に使われた主要キャラクターのコスチューム10点が来日。撮影で使用されたジョーカーの愛車と、ホットトイズが製作した1/1スケールのバットモービルが“対峙”するド迫力のディスプレイも見逃せない。赤西仁、速水もこみち、佐藤隆太、伊藤英明、ダレノガレ明美、荒牧伸志(『APPLESEED』『キャプテンハーロック』監督)、桂正和(「ウイングマン」「ZETMAN」原作者)らが、自らの想像力を発揮し、ホットトイズ製の1/6スケール「バットマン」フィギュアを“リ・イマジネーション”した全16体も話題を集めそうだ。プレスプレビューには、タレントのIVANが駆けつけ、自身がデザインしたLGBTのシンボルであるレインボーカラーに彩られたバットマンを披露していた。主催者発表によると、イベント総費用は5億円。総展示数は3000点という大規模なエキシビションとなる『スーサイド・スクワッド』公開記念「バットマン100%ホットトイズ」は9月10日(土)~9月25日(日)まで、六本木・泉ガーデンギャラリーで開催(10時30分~17時30分、期間中無休、入場無料)『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月09日アイアンマンとキャプテン・アメリカの対立をきっかけに、“アベンジャーズ”が分裂の危機に陥る『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。本日9月7日(水)よりデジタル配信がスタートすることに合わせ、アイアンマン=トニー・スタークでお馴染みのロバート・ダウニーJr.から愛にあふれたコメントが到着!さらに、笑顔が絶えないNGシーンの映像も解禁となった。これまで世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立。それを機に “アベンジャーズ”は、ついに分裂の危機に直面する――。一連のマーベル作品で、“アベンジャーズ”の中心人物アイアンマンことトニー・スタークを長らく演じてきたロバート・ダウニーJr.。彼にとって『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、「いかにもマーベルらしい発想だ」という。「キャプテン・アメリカとアイアンマン、この2人が人間関係を裂いてしまう姿は誰も見たくないはずだよ」と語り、「2人の人間関係にはかなりの亀裂がともなうけど、そこからどうやって立ち上がるか、という発想は昔から大好きだよ。つまり、キャプテン・アメリカとアイアンマンの間に生じた亀裂の果てに、“アベンジャーズ”のバランスは一体どうなってしまうのだろう?ということだね」と、本作の見どころに触れる。アイアンマンとキャプテン・アメリカの亀裂とは、政府がアベンジャーズを管理することを提案する“ソコヴィア協定論争”を巡る意見の対立だ。彼らの意見の違いは、これまでのキャラクターのイメージとは反対で、キャプテン・アメリカが政府の介入に反対し、アイアンマンは管理に賛成する。しかし、ダウニーJr.はこれをヒネリの利いた大きな一歩ととらえている。「アイアンマンは自分が正しいと思って行動しているつもりなんだ」。“アベンジャーズ”が世界の危機を救ってきた半面、人的・物的被害は膨大なものになっていた。「アイアンマンは、”アベンジャーズ”による戦いの巻き添えで息子を亡くした女性と出会い、そのことについて深く考えさせられるんだ。そして"アベンジャーズ"が関係して引き起こされた、これまでの被害をふり返り、自分の立場を理解した上で、予想外の行動に出る…つまり保守的な立場をとるんだ」と、その理由を明かす。本作においては、アイアンマンとキャプテン・アメリカの間に敵対感情が生まれてしまうが、ダウニーJr.はクリス・エヴァンスのことを“完璧なキャプテン・アメリカ”だと絶賛する。「クリスの身体能力はトップクラスだよ。キャプテン・アメリカは、このユニバースに登場させることが最も難しかった唯一のキャラクターだけど、クリスは初回作(『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』)でも、2本目(『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』)でも、『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でも、そして今回もまた、それをやってのけている。彼は自分があれほど人々から愛されたことについて、とても驚いたはずだよ」。最後に、本作では「とにかく自由で共同作業的な感覚に戻れたこと」を楽しんだというダウニーJr.。「私がそもそもこのメンバーに加わった理由がそこにあるからね。いまではものすごく大規模な作品になったけど、それでも結局のところは、私がアイアンマンというキャラクターを心から楽しんでいるという事実に尽きるんだ」と、アイアンマンとマーベル作品への愛を語ってくれた。今回、そんな彼が愛する本作の、撮影現場の楽しい雰囲気が伝わるNGシーンも初公開。この映像は、MovieNEXに初めて収録される貴重なボーナス映像の一部。キャプテン・アメリカ、アイアンマンなどスーパーヒーローたちの素顔のお茶目さは必見!このほかにも、メイキング映像や未公開シーンなど、見ごたえたっぷりのボーナス映像がMovieNEXには多数収録される。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は先行デジタル配信中、9月16日(金)よりMovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月07日日本公開が今月に迫った映画『スーサイド・スクワッド』。この度、本作のイメージソングを「EXILE THE SECOND」が担当することが決定。併せてイメージソングが使用された映像も解禁となった。世界崩壊を前に集められたのは、バットマンやスーパーマンらヒーローによって投獄された史上最凶の悪党たち。世界中で早くも話題のマーゴット・ロビー演じる“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインを始め、ハリウッド・スターのウィル・スミスが悪役に挑戦した子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット、本作でハリウッドデビューとなった注目新人女優・福原かれん演じる冷酷な女サムライ・カタナなど、個性豊かな悪党たちが見せるポップでクレイジーな活躍は必見。正義感ゼロ、やる気ゼロ、チームワークゼロの寄せ集めの悪党による特殊部隊“スーサイド・スクワッド”は、果たして世界を救えるのか――?この夏、全米で公開されると、8月の歴代全米オープニング興行収入を塗り替え、さらに3週連続ナンバーワンを記録するなど人気を博している本作。映画は「バットマン」や「スーパーマン」を手掛けるDCコミックスの最新作で、史上最強の悪カワヒロイン、ハーレイ・クインと10人の悪党集団が大暴れする爽快アクションエンターテイメントだ。そして今回、日本版イメージソングを担当することが決定したのは、2016年本格始動し、現在初の単独アリーナツアーに向けたシングル3部作をリリース中の「EXILE THE SECOND」。この度、第3弾となる「WILD WILD WILD」がイメージソングとして本作のテレビCMに起用される。併せて到着した映像では、人気のハーレイ・クインやデッドショットら悪党たちのクレイジーで爽快なアクションと、「EXILE THE SECOND」のセクシーかつワイルドな楽曲が見事にマッチし、観る人のテンションを盛り上げてくれるそんな仕上がりとなっている。今回のコラボレーションについて「EXILE THE SECOND」は、「ミュージックビデオやライブにいますぐ使いたくなるようなかっこいいアイデアが満載の映画でした。今回の『WILD WILD WILD』は、EXILE THE SECONDなりのEXILE魂を歌っていて、メンバーそれぞれ決してエリートじゃない、ストリート魂を表現しています。『スーサイド・スクワッド』とは出会うべくして出会いました」と熱い思いを語った。一方、ワーナー・ブラザース映画は「刺激的な悪党が主人公の『スーサイド・スクワッド』の魅力を、その存在感で伝えられるアーティストとのコラボを望んでおりました」と前置きし、「荒々しくてセクシーなEXILE THE SECONDとの出会いは、まさに我々の念願そのものでした。ポップで疾走感のある名曲『WILD WILD WILD』は、この愛嬌ある悪党たちの戦いのイメージにぴったりです」と絶賛した。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月03日アメコミ初、ヴィラン(悪党)が主役の映画『スーサイド・スクワッド』をきっかけに、いま、世界規模でデッド・ショットやハーレイ・クイン、ジョーカーといった極悪キャラクターたちの人気が急上昇中。そんな中、DCの人気TVシリーズの「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」、そして「GOTHAM/ゴッサム」でも、最新シーズンに登場するヴィランたちがファンをザワつかせているという。ますます存在感を増す、TV シリーズのヴィランたちに迫った!ジャパンプレミアが行われたばかりの日本に先駆け、全米では3週連続で興収1位を記録、全世界で5.7億ドルを突破する大ヒットとなっている『スーサイド・スクワッド』。アメコミでありながら、主役はなんと全員ヴィラン(悪党)。世界崩壊の危機に立ち上がるものの、彼らの動機は正義のためではなく、「自分の罪を軽くしたい!」「単に暴れるのが好き!」というチョー個人的なものだった…。そんな理由で暴れ回る、ハチャメチャでクレイジーなキャラクターたちもまた魅力的で、多くの観客を惹きつけている。そんなヴィランたちの勢いは、DCのTVシリーズでもとどまることを知らないようだ。米国では10月から放送開始となる、スティーヴン・アメルがオリバー/グリーンアローを演じる「ARROW/アロー<フィフス・シーズン>」では、まさに『スーサイド・スクワッド』さながら、ヴィランたちがチームを結成するという。製作総指揮・脚本を手掛けるウェンディ・メリクルは、「オリバーが(フラッシュたちと)チームを組むから、ヴィランたちもチームを組むことについて話し合ったの」と、悪役がこれまでのように単独行動をせず、徒党を組むことを明かしている。「本物の敵たちに立ち向かうべく、オリバーがどうチームを鍛えるか」が、新シーズンの見どころの1つになるという。そのヴィランたちのキャスティングにも注目が集まっている。オリバーの宿敵として『ロッキー4/炎の友情』のドルフ・ラングレンがすでに出演決定しているほか、暴力団員役に「ウォーキング・デッド」のチャド・L・コールマン、ヴィジランテ(自警団員)役として「ザ・フォロイング」のジョシュ・セガーラと『REAPER デビルバスター』のリック・ゴンザレス、「ブラインドスポット タトゥーの女」のジョー・ディニコルが出演。また、元WWE プロレスラーのスターダストことコーディ・ローデスもゲスト出演するという。一方、同じく米国にて10月から放送開始になる「THE FLASH/フラッシュ<サード・シーズン>」でも、人気の高いキャプテン・コールド(ウェントワース・ミラー)とヒートウェーブ(ドミニク・パーセル)に続く悪役の登場が続々と決定している。中でも特に大きな話題を呼んでいるのが、人々の頭を混乱させる力を持つ“トップ”というヴィラン。原作コミックでは男性の設定だが、起用されたのは、コメディドラマ「オークワード ~不器用ジェナのはみだし青春日記~」のヒロインで知られるアシュリー・リッカーズ。彼女は、同エピソードに登場するエゴイスティックな犯罪者サム・スクダー/ミラー・マスターと“犯罪者カップル”として、フラッシュ(グラント・ガスティン)たちにとって危険な存在となる模様。『スーサイド・スクワッド』ではマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインが圧倒的な存在感をみせているが、女性版トップの彼女も負けじと強烈な悪女の魅力を放つに違いない。さらに、バットマン/ブルース・ウェインの若きころを描く「GOTHAM/ゴッサム<セカンド・シーズン>」でも、見逃せない大物ヴィランたちが続々登場する。ついにゴッサム・シティの支配者となったペンギン(ロビン・ロード・テイラー)。ファースト・シーズンからその片鱗をみせていたニグマ(コリー・マイケル・スミス)が、ついにかの悪党リドラーとしての人格を完成させてゆく。さらに、サイコな殺し屋ジェローム(キャメロン・モナハン)の狂気はますますエスカレート。「ハハハ!」という高笑いや残虐な殺人手段は、やはり最凶ヴィランのジョーカーを彷彿とさせる不気味さだ。DCフィルムズとTVシリーズを盛り上げる最凶かつ極悪なヴィランたちから、しばらく目が離せそうもない。「THE FLASH/フラッシュ<セカンド・シーズン>」はDVDレンタル中、デジタル配信中。9月14日(水)よりブルーレイ&DVD発売。「GOTHAM/ゴッサム<セカンド・シーズン>」はデジタルセル配信中、9月2日(金)よりブルーレイ&DVDリリース、デジタルレンタル配信開始。「ARROW/アロー<フォース・シーズン>」はデジタルセル配信中、9月14日(水)よりブルーレイ&DVDリリース、デジタルレンタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年08月28日世界的ヒットとなったゲームの世界観を基に、マイケル・ファスベンダーが遺伝子操作によってアサシン(暗殺者)として過去に送り込まれるミステリー・アクション『アサシン クリード』。その公開が2017年に決定し、予告編映像と“ダイブ”感のあるポスタービジュアルが解禁となった。記憶をなくした死刑囚、カラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、遺伝子操作によってDNAに眠る記憶を呼び覚まされ、祖先の記憶を追体験させられることになる。カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説的な暗殺者だったことを知る。また、彼の先祖は禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る歴史上最後の人物でもあった――。本作は、全世界でシリーズ累計3,700万本以上を売り上げた大ヒットゲームと世界観は共有しているものの、主人公などキャラクターを一新、まったく新しいストーリーで描くミステリー・アクション。到着した映像は、ソフィア・リキン(マリオン・コティヤール)が、カラムに向かって「あなたはもう存在しないの」と言い放つ衝撃のシーンで幕を開ける。彼女はいったい何者なのか、それは明かされてはいない。一方で、カラムがルネサンス期のスペインへと“飛ぶ”と、謎に包まれた美しき女アサシン、マリア(アリアーヌ・ラベド)も登場し、カラムの祖先アギラールと共に華麗なアクションを披露している。アギラールとマリアがスペインの美しい街並みを駆け抜けていく姿は圧巻!さらに、映像の最後には両手を広げ、空を舞うアサシンが映し出されるが、その姿はまるで大空を駆ける鷲(イーグル)のようで、ポスタービジュアルにも描かれている姿。カラムが送り込まれたルネサンス期のスペインで何があったのか?彼と祖先が持つ歴史を変えてしまう秘密とは?謎が謎を呼ぶ映像となっている。本作で、主人公のカラム・リンチと彼の祖先アギラールを演じるのは、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、現在公開中『X-MEN:アポカリプス』のエリックことマグニートーでも知られるマイケル・ファスベンダー。「世界で最も美しい顔」の1位に輝いたこともある、セクシーなルックスが魅力の彼が、アサシンとして謎だらけの物語に挑む。そして、第80回アカデミー賞主演女優賞を受賞し、フランス芸術文化勲章も受賞したマリオン・コティヤールがソフィア・リキン役として登場。『マクベス』でこの2人を起用し、注目を浴びたオーストラリア出身のジャスティン・カーゼルがメガホンを握る驚異の映像美にも注目だ。『アサシン クリード』は2017年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日『バットマン』や『スーパーマン』をおくりだしてきたDCコミックスの作品に登場する悪役たちがチームを組んで活躍する『スーサイド・スクワッド』の特別映像が公開になった。これまで様々な作品でヒーローを演じてきたウィル・スミスが冷酷な狙撃手“デッド・ショット”に扮した過激な映像だ。公開された特別映像映画は死刑や終身刑を宣告された悪役たちが、減刑と引き換えに、自殺に等しい任務を遂行するため“スーサイド・スクワッド(自殺団)”を結成し、極悪なまま、“悪人にしか倒せない敵”に挑む様を描いたアクション・エンターテインメント。恋愛中毒で凶暴でとにかくカワイイ“ハーレイ・クイン”やワニのような皮膚をもつ怪力男“キラークロック”、人間発火装置“エル・ディアブロ”など強烈なキャラクターが次々に登場する。このほど公開になった映像に登場する“デッド・ショット”は、金のためならどんな難敵でも撃ち殺す超冷酷なスナイパー。銃の腕は超一流で、あらゆる重火器に精通しており、狙撃の精度は極めて高い。そんな彼の弱点は、“愛する娘”だ。彼は非情な手段でターゲットを葬りながらも、愛する家族のために“良き父親”でありたいと願っており、冷酷でありながら、人間らしい側面も持ち合わせている。これまで軽快で善人を演じることが多かったウィル・スミスは、本作で“クールな極悪人”を演じるため、撮影前に入念にリハーサルを重ね、米海軍出身のデヴィッド・エア監督の訓練プログラムに耐え、役について徹底的に話し合った。スミスは「デヴィッドのリサーチはとてもすごい。デッドショットが映画の中でやっているようなことも、実話を参考に教えてくれるんだ。そうした彼とのやりとりで答えは見つかっていった」と振り返る。宇宙人を素手で殴る男、サングラス姿で相手の記憶を消す男、酔っ払いのスーパーヒーロー、早々に負傷して主役を息子に譲る男……スミスはこれまでに数々の役どころを演じてきたが、デッド・ショットはそれらのイメージを軽々と吹き飛ばす強烈なキャラクターになりそうだ。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー
2016年08月23日マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クイン、ジャレッド・レト演じるジョーカーなど、DCコミックスの悪役たちが登場する最新映画『スーサイド・スクワッド』。その公開を記念して、映像配信サービス「GYAO!」では『バットマン』特集を実施中だ。9月1日(木)からは、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』3部作を配信する。迫り来る世界崩壊の危機を前に、政府がその未来を託したのは、史上最強の“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインをはじめとする悪党たち。全身に武器をまとった凄腕暗殺者、地獄の炎を操る男、復讐心に駆られた唯我独尊を貫く女侍、コンプレックスを抱えるウロコに覆われた怪力男、トラブルメーカーのブーメラン使い…それは、牢獄に捕らえられた悪党たちによる最「狂」軍団だった。思いがけず、“正義のヒーロー”のお仕事を任された寄せ集めの悪党たちは、世界を救えるのか!?悪役たちが活躍する、クレイジーでポップな、爽快アクションエンターテインメントとなる本作。この公開に合わせて、さまざまな悪役たちとバットマンとの闘いを描いた『バットマン』シリーズが「GYAO!」に勢ぞろいした。バットマンをマイケル・キートン、宿敵ジョーカーをジャック・ニコルソンが演じたティム・バートン監督作『バットマン』や、トミー・リー・ジョーンズがトゥーフェイス役を怪演した『バットマン フォーエヴァー』、3代目バットマンにジョージ・クルーニー、悪役にアーノルド・シュワルツェネッガーが扮した『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』を月額見放題プラン「プレミアムGYAO!」利用者向けに配信中(本日8月22日まで)。さらに9月1日より、ノーラン監督、クリスチャン・ベイル主演の『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』を「プレミアムGYAO!」にて配信。すべての始まり『バットマン・ビギンズ』は、無料配信する(いずれも9月30日まで)。『スーサイド・スクワッド』でもチラリとその姿を見せるバットマン。悪役たちとの激闘を、一挙にふり返ってみては?『バットマン』『バットマン フォーエヴァー』『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』は「プレミアムGYAO!」にて配信中、『バットマン・ビギンズ』は9月1日~「GYAO!」にて無料配信開始、『ダークナイト』『ダークナイト ライジング』は9月1日~「プレミアムGYAO!」にて配信開始。『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月22日先週金曜日に北米をはじめ世界57か国で公開された『スーサイド・スクワッド』が、記録的なオープニング成績を上げた。北米興収は1億3510万ドルで、8月公開作としては最高成績。これまでの記録は2014年の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の、9,430万ドルだった。その他の写真北米以外の国の興行収入はトータルで1億3200万ドル。今年前半に公開された『デッドプール』の公開初週末の海外成績と並ぶ数字だが、『デッドプール』は61カ国で同時公開されている。この数字はまた、ウィル・スミスにとっても、キャリアで最高のオープニング記録となった。今作には、ほかにマーゴット・ロビー、ジャレド・レト、カーラ・デルヴィーニュ、ジェイ・コートニー、ヴィオラ・デイヴィスらが出演している。監督は『フューリー』のデヴィッド・エアー。日本公開は9月10日(土)。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)全国ロードショー文:猿渡由紀(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年08月08日『スーサイド・スクワッド』を引っさげ、ウィル・スミス、マーゴット・ロビーといった豪華キャストとともに来日を果たす新人女優、福原かれん。同作で女優初挑戦にしてハリウッドデビューを果たし、24歳という若さでアメリカン・ドリームを掴んだ彼女に注目した。あの「バットマン」や「スーパーマン」を生み出したDCコミックスが送り出す、“DCフィルムズ”の第2弾となる本作。主人公となるのは、DCコミックスを代表する人気ヴィラン(悪役)ばかり。自分の娘が最大の弱点という子煩悩な伝説の暗殺者デッドショット役にはウィル・スミス、早くも人気沸騰中の“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クイン役にはマーゴット・ロビー、泣く子も黙るスーパーヴィラン、ジョーカー役にはオスカー俳優のジャレット・レト、悪党たちのお目付役(?)リック・フラッグ大佐役にはジョエル・キナマンら、ハリウッド屈指の人気スターたちの出演も話題となっている。この超豪華キャストたちと肩を並べ、本作でハリウッドデビューを果たしたのが、福原さん。ロサンゼルス生まれの24歳。アメリカ育ちながら両親ともに日本人であるため、日本語も堪能だ。大学在学中には、ディズニーチャンネルやNHK BSのスポーツ番組でレポーターを務め、日本のテレビ番組にも出演経験を持っている。そんな彼女だが、女優としての経歴は本作からがスタート。演技初挑戦にしてハリウッド大作の主要ポジションを勝ち取った新人女優なのだ。演じるのは、無口で冷酷な女サムライ・カタナ。日本語の刺繍が入った特攻服に身を包み、日の丸の仮面でキュートな素顔を隠す彼女は、妖刀を武器に次々と敵を倒すクールビューティーなキャラクターだ。実は福原さん自身も、幼いころから極真空手を習い、刀殺陣では達人レベルの腕前という武道派な一面を持っている。福原さんは、「ハリウッドで、日本人が日本人の侍を演じることは稀なこと。今回、私が演じられたことは、とてもありがたいです」とコメント、カタナを演じられることを誇りに思っていることを明かしている。劇中で見せる、ほれぼれするほどの見事な刀さばきなど、福原さんが見せる“カタナ”の姿は、早くもファンたちの注目を集めている。さらに彼女は、北欧イケメン男子ジョエル・キナマン演じる政府の軍人フラッグ大佐の右腕として、寄せ集めの自由すぎる“スーサイド・スクワッド”メンバーたちの統率をはかるなど、ストーリー上で重要なカギを握っている存在でもある。女優初挑戦&ハリウッドデビューでありながら、豪華キャスト陣と堂々と肩を並べる注目の新人女優・福原かれん。そんな彼女の“カタナ”に会える日を、楽しみにしていて。『スーサイド・スクワッド』9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月07日世界崩壊の危機に送り込まれる史上最強の悪党たち「スーサイド・スクワッド」(自殺部隊)が活躍する『スーサイド・スクワッド』が9月10日(土)に公開される。ウィル・スミス、ジャレッド・レト、マーゴット・ロビーなど豪華キャストと共演しているモデルのカーラ・デルヴィーニュが、UK版「Esquire」誌に役作りについて明かした。人間と魔女の間で揺れる多重人格者の“エンチャントレス”を演じるカーラ。どうやらエンチャントレスは真夜中に森の中を走るというシーンがあるらしく、カーラも役作りで実際にやってみたとのこと。それを聞いた「Esquire」誌のインタビュワーは「え?夜に森の中を裸で歩いたの?」とびっくり。カーラは「森に着くまでは服を着ていたよ。着いてから脱いだの。夏だったから寒くはなかった」とあっけらかんと語った。裸と言えば、同誌でも手で胸を隠しているだけのフルヌードショットを披露しているカーラだが、「モデル業はただの“仕事”って感じで情熱が持てない」とぼやき、ファッション業界に関しては「表面的なもの」と批判。「外側ばかりが注目されて、自分らしくあるということは重要視されない」と言い切る。「とにかく見た目だけが大事な世界」とモデル業には不満なよう。今年、来年と出演作が目白押しのカーラ。女優としての活躍に期待できそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月05日リンジー・ローハンの父マイケルが、娘に暴行を加えているように見える写真を目にしたことで婚約者のエゴール・タラバソフに激怒している胸中を明かした。USタブロイドのスター誌最新号の表紙にビーチでリンジーとエゴールが取っ組み合いのけんかをしている様子を収めた写真が掲載されたことで、マイケルはリンジーからもエゴールから暴行されたと聞いているとして、エゴールを病院送りにしたいと発言した。マイケルは「あの雑誌の表紙は本物に見えるよね。リンジーも殴られたと言っていたし。アイツを殴るのが待ちきれないよ。本当にアイツと対面するのが待ちきれないんだ。僕は刑務所送りになって、彼は病院送りになるだろうね」「言えることと言えば、彼がアメリカには来ないほうがいいってことさ。もしアメリカにいたら居場所を突き止めて、問題が起こることになるからね」と話した。そして先月にギリシャで行われたリンジーの30歳の誕生パーティーは、ロシアの富豪であるエゴールが企画したものの費用はリンジーが負担していたそうで、マイケルはエゴールがリンジーを利用しているとHollywoodLife.comに語った。「リンジーは自分の誕生会の費用を自分で払ったんだ。エゴールがリンジーを利用しているのは間違いないね。彼は先月の家賃だって払わなかったんだから。彼は嘘だらけの詐欺師さ」そんな中、先日リンジーが2009年出演作『リンジー・ローハンの 妊娠宣言!?~ハリウッド式OLウォーズ~』での妊婦姿の自分の写真と共に「私は妊娠しているの」とツイートしたことで妊娠説が広がっていたものの、母ディナは最近になってリンジーは妊娠していないとコメント。エゴールとの大ゲンカの際にそのツイートをしていたリンジーだが、ディナはTMZにリンジーがけんかのせいで大げさにしただけだと話した。(C)BANG Media International
2016年08月05日吉祥寺のセレクトショップザ・パークサイド・ルーム(The PARKSIDE ROOM)が、アヤメ アイウェア デザイン(ayame i wear design)に別注したサングラス「ayame for tpr」が登場。発売日は2016年8月6日(土)。「ayame for tpr」は、ザ・パークサイド・ルーム近くの井の頭公園の新緑から着想を得た、グリーンを基調としたデザインが特徴。多くのサングラスに用いられているようなグリーンとは異なる、色の鮮やかなグリーンレンズを採用している。フレームカラーは2色の展開。そして、別注に選ばれたのは「SIPPOU」という新作モデル。ノーズパットとブリッジが一体となっていることで注目を集めた「MANRAY」をベースに、リム(レンズを囲むふち)部分に七宝加工を施した独特の高級感漂う眼鏡だ。あえて七宝を塗りきらないことにより、メタルの縁が見える仕様となっている。なお、別注モデル発売を記念して、アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去の名作を豊富に集めたフェアも 「ザ・パークサイド・ルーム」にて8月21日(日)まで開催される。【商品詳細】ayame for tpr発売日:2016年8月6日(土)販売価格:40,000円+税取扱店:ザ・パークサイド・ルーム、コンティニュエ■新旧作を豊富に集めたフェア期間:2016年8月6日(土)~21日(日)場所:ザ・パークサイド・ルーム内容:アヤメ アイウェア デザインの最新コレクションを中心に、過去のアイテムを販売。
2016年08月04日俳優のマイケル・キートン(64)がハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの栄誉を受け取った。ハリウッド・ブールバードで2585番目の星を受け取ったマイケルは、息子のショーンや映画監督のジョン・リー・ハンコックらゲストによる称賛のスピーチを聞いて恥ずかしくなったと認めながら、「僕の育った環境では、どんなかたちでも自分のことを話すということは冷たい目で見られたものです。恥ずかしくてたまりません」「自分のことを話されているのを聞き、この栄誉に値すると感じることなんて、思ったこともありませんでした」「僕は常に良くなりたいと思っていました。自分の取り組んだことでうまくなることだけを目指してきたのです。正直言って、たまに自分がうまいと思うこともあるんです」と話した。そんな中、マイケルはその場を利用して、近日アメリカで起こっている乱射事件を受けて黒人と警察の関係を改善するために元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンが200万ドル(約2億500万円)の寄付をしたことを称賛し、「嫌がられるかもしれませんが、これを言わせてもらいます。僕の友人であるマイケル・ジョーダンが警察とマイノリティー集団のために巨額の寄付をしたところなんです」「僕から彼にお礼を言いたいと思います。彼がそうするのにどれだけ時間をかけたんだと非難する人たちのことなど気にしません。彼がやったということが事実なのです」と続けた。そしてマイケルは「とにかく状況がつらい今」というこの時期に「最高の」仕事をしているロサンゼルス警察に感謝の意を述べた。(C)BANG Media International
2016年08月02日マイケル・ダグラスの息子で、薬物所持と販売の罪で服役していたキャメロン・ダグラスが約7年ぶりに出所したことがわかった。37歳のキャメロンは2010年、ヘロイン所持とメタンフェタミンなどの薬物を販売した罪で懲役5年を言い渡されたが、その後に獄中でも違法薬物を持ち込んだことを告白し、刑が延長されていた。出所予定は2018年だったが、キャメロンは現在、社会復帰訓練所にいるという。キャメロンはマイケルと前妻のディアンドラ・ルーカーの間に生まれ、1997年に映画デビュー、2003年には父や祖父のカーク・ダグラスと映画『グロムバーグ家の人々』に出演していた。2009年8月のキャメロン逮捕時にマイケルは「非常に動揺し、失望している」とコメントしたが、刑務所へひんぱんに足を運び、服役中の息子と面会していた。キャメロンはハリウッド・スターの孫、息子として育った自身の転落の半生と獄中生活について本を執筆する予定だという。(text:Yuki Tominaga)
2016年08月02日日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。日本で9月10日から公開される映画『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督が、すでに続編製作への意欲を見せている。DCコミックを原作とした同作の登場キャラクターたちがとても気に入っているというエアー監督は、さらなるストーリーを語りたいと感じているそうで、デッドラインに「間違いなく悪魔の甘い蜜だよ。期待が大きいのも好きだし、僕たちがまとめたあの映画の家族も大好きだからね。キャストもすごく気に入っているし、あの世界が本当に好きなんだ。楽しくなると思うね」と話した。一方でエアー監督は、同じくDCコミックの映画化となる『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で受けた賛否両論を目の当たりにしたことで、自身の作品がコミック本のファンからどう捉えられるかは心配だと言うものの、試写会での評判は良かったためヒットする自信があるという。「たぶん『バットマン vs スーパーマン』での教訓っていうのは、大観衆に見せて反応を見る必要があるってことだと思うんだ」「僕はそれを何度かやる機会があったんだ。僕は観衆でのテストの効果をとても信じているからね。観衆に耳を傾ける必要があるよ。それで映画がすごく良くなったと思うんだ」『スーサイド・スクワッド』では、ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォーラー率いる秘密組織が極悪犯罪者を使って危険なミッションに取り組む姿が描かれる。キャストはウィル・スミス、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ジャレッド・レトなど豪華スターぞろいとなっている。(C)BANG Media International
2016年07月31日アリシア・ヴィキャンデルが、交際中のマイケル・ファスベンダーと共演作のプロモーション活動でニューヨークを訪れた。アリシアとマイケルは2014年に撮影された『The Light Between Oceans』(原題)で共演し、交際が始まった。アリシアは2015年の『リリーのすべて』で第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞、マイケルも同年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『スティーブ・ジョブズ』や『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)など出演作が相次ぎ、多忙な日々が続いている。仕事とはいえ、一緒に過ごす時間が増えたことを2人は楽しんでいる。アリシアは「私たちはとても喜んでいるの。クランクアップしてから2年近く経って、ようやく映画が世に出るんだから。2人ともこの作品をとても誇りに思っています」と「E!News」の取材に語った。ニューヨークでは仕事の合間を縫って、アリシアとマイケルはホテルから外出、居合わせたファンのリクエストに快く応じて一緒に写真を撮ったりしていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月27日