『ブレット・トレイン』(9月1日公開)を引っ提げ来日したブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之、デヴィッド・リーチ監督が23日、東海道新幹線のぞみ内で行われた“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」に参加した。このたび、主演のブラッド・ピット(レディバグ役)、アーロン・テイラー=ジョンソン(タンジェリン役)、真田広之(エルダー役)、デヴィッド・リーチ監督が来日。映画の舞台が東京発の超高速列車ということにちなみ、JR東海の協力のもと、東海道新幹線のぞみの中で、東京駅から京都駅までを動く史上初の映画のレッドカーペット・イベントが行われた。揺れる新幹線の中、4人は報道陣の前に登場。ブラッドは「実際に乗ってみると、『ブレット・トレイン』を撮影した現場のような感じがして、デジャブを感じています。ロックダウンの中での撮影ということで、新幹線を作って、風景を映し出していたので、撮影現場のような気がしています」と感想を述べ、快適に過ごしているか聞かれると、「イエス!」と笑顔を弾けさせ、「皆さんも楽しんでいますか? 来てくれてありがとう!」と報道陣に呼びかけた。アーロンも「日本の方々に温かく迎えられて、新幹線に乗せていただき、こういうイベントができるということ……映画の中で『運』や『運命』などが出てきますが、今日は最高にツイている! そういう気分で非常に光栄に思っています」と笑顔でコメント。監督は「非現実感を味わっています。こうやってカメラを向けられて、本当にシュールな気持ちです」と笑った。そして真田は「現場に戻ってきたようだねって話していたんですけど、一緒に作ってきたメンバーでこうしてキャンペーンができる、そして新幹線の中でレッドカーペットができるというのは本当に夢のようで、(本作を)お見せできるその日がきて本当に幸せです」と感慨深げに語った。伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したミステリー・アクション大作『ブレット・トレイン』。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋・レディバグは、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合たっぷりに東京発・京都行の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われるが、彼らは偶然乗り合わせたのか、それとも誰かに集められたのか……。やがて殺し屋たちの過去がつながり、 終着点・京都で衝撃の真実が明らかになる。
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』史上初!!新幹線での“動く”レッドカーペット「グリーティング・イベント」が、8月23日(火)にJR東海の協力のもと行われ、ブラッドらが東海道新幹線のぞみに乗り込み東京駅から京都駅に向かった。初めての新幹線イベントにブラッドは終始上機嫌、「快適ですか?」とMCに尋ねられると立ったままなのでヨロヨロしつつも「YES!!すごく快適です!皆さんも楽しんでる?」と報道陣にも質問を返し、ご満悦の表情だった。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。映画の舞台は「超高速列車」だが、まさに日本の高速列車である新幹線に乗り込んだ一行。デヴィッド・リーチ監督は「実際に今乗ってみると、本当に現場にいるような感じ!デジャブです!」と興奮。ブラッドも「デジャブだよね!ロックダウンの中での撮影だったから、新幹線を作ってLEDに全部風景を映し出したんです。ここは、まさに撮影現場みたい」と監督に同意した。共演のアーロン・テイラー=ジョンソンは「こんな風に新幹線に乗せてもらえるなんて…!映画では“運”が出てくるけど今日は最高についている気分!光栄に思っています」とウキウキでピースをしてみせた。剣の達人・エルダー役を務めた真田広之は、ブラッドとは初共演。真田さんの印象について、ブラッドは「真田さんが入ってくれたことで非常に優雅さ(が出て)、格が上がりました。50年かな?45年なのかな?本当にアクションや戦いのジャンルでアイコンとしてずっとやってこられた方で素晴らしいし、一緒に仕事ができて非常に光栄です」と語った。真田さんは、「撮影前に聞かなくてよかった、プレッシャーが(笑)」とブラッドのほうを見て、「ブラッドは会ったときから気さくで、映画にかける情熱が素晴らしい。その空気感に包まれて撮影できて幸せだったし、毎日現場に行くのが楽しみだった。感謝でしかないです」とさらなるラブコールで返していた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月23日ブラッド・ピットが主演を務める映画『ブレット・トレイン』厄除けイベントが、8月22日(月)に行われ、3年ぶりに来日したブラッドが厄除けを行った。今年前厄というブラッドは災厄を祓い、ここから始まる『ブレット・トレイン』の来日プロモーションが成功するようご祈祷していた。『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。世界一、運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド)は、ブリーフケースを奪うよう指令を受け、気合い十分に東京発・京都行きの超高速列車に乗り込んだ。しかし、次々と身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、人生最悪な120分が始まってしまう。レディバグが運の悪いことにかけても厄が祓えるようにと厄除けを行ったブラッド。おそるおそる本堂に足を踏み入れると、厳かな雰囲気に魅せられたのか周りをしげしげと興味深そうに眺めた。その後、祈祷が始まるとじっと目の前を見つめ、集中した様子で堪能していた。祈祷を振り返ったブラッドは、「(演じる)レディバグがものすごいつきのない男なので、厄除けをやったら楽しいんじゃないかなと思って臨んだんです。実際経験したら、お寺も美しいし、すべてが美しい体験でした。お坊さんたちも素敵で感動して涙目になってしまいました」と興奮したのか一気に話した。タンジェリン(みかん)役で出演するアーロン・テイラー=ジョンソンもブラッドの厄除けを後ろで見て「圧倒された感じです。僕は初来日なので、何を予測していいかわからなくて、今回の体験が素晴らしくなりました」とコメントをした。今回は『アド・アストラ』以来3年ぶり、14回目の来日となるブラッド。明日(23日)には日本のファンと交流するレッドカーペットイベントにも登壇予定だ。改めて、物語の地となり、本作の最終プロモーション地となった日本やそのファンについて、ブラッドは「日本自体が美しく、文化も美しい。ファンの皆さんに心を込めて“どうもありがとう”と伝えたいです」とイベントを楽しみにしているようで笑顔を見せていた。そのほか、厄除けイベントにはデヴィッド・リーチ監督、ケリー・マコーミック(製作)が出席した。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月22日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」のハリウッド実写映画化『ブレット・トレイン』より、主演のブラッド・ピットとデヴィッド・リーチ監督の2ショットインタビュー映像が解禁された。『ファイト・クラブ』(99)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)、『トロイ』(04)など、過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。解禁されたインタビュー映像では、まず2人の関係性について質問を受けている。まず「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答える。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesスタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督は、その経緯について、スタントマンとして出演した『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と語る。そして、「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ笑 監督になりたいヤツが、また1人増えた」と茶目っ気たっぷりのコメント。ピットが本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った “世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と参加したきっかけを明かす。そのほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>について語るなど、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月19日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』。このたび、デヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像が公開された。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着点・京都に向かうが…乗り合わせたはずの10人は、偶然ではなく、仕組まれた罠だった。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去と因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは、ブラッド・ピットが脚本を読んだ際「世界にはこれが必要だ」と思わず叫んだと明かす、運命のような出会いから始まったデヴィッド・リーチ監督とブラッド・ピットの2ショットインタビュー映像。『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs. スミス』 、『トロイ』――過去、数々の作品でブラッド・ピットのスタントを務めていたという、デヴィッド・リーチ監督。まず、ふたりの関係性について質問を受けた彼らは「良い循環のような関係で…」とピットが言いかけると「運命だ」と素早くリーチ監督は反応。「そう、運命だ」とピットも同意し、「彼の仕事ぶりを遠くから見ていたんだけど、クールでエネルギッシュな独自のスタイルを確立した、それがとても印象的だった」「でも今の関係性といえば、彼が監督だからね。僕は仕える立場、つまり彼がボスさ」と笑顔で答えた。スタントマンのキャリアを経て、監督になったリーチ監督。その経緯について、スタントマンとして出演した大作映画『ファイト・クラブ』で主人公を演じたエドワード・ノートンとデヴィッド・フィンチャー監督の見事なコラボレーションを目の当たりにしたことが大きかったこと、加えて「ブラッドのスタントを世界各地で務めて、最高の役者のスタントはものすごく勉強になった」と言う。「映画製作に携わる者として多くを学んだ。それで火が付いて彼(ピット)には短編を撮るんだと報告してた」と明かし、そんな彼に対してピットは「頑張れよって感じ(笑)。監督になりたいヤツが、またひとり増えた」と、愛すべき茶々を入れる。本作の脚本を手にしたのは「ロックダウンに入って、4~5カ月ぐらい過ぎた頃だった」と言う。「みんな気がめいってきて世界中がうつ状態のようだった。そして本作の脚本を読んだ。この友人とは、つながっていたからね。脚本を読んで、大声で笑ってしまったよ」。そして「バッド・バニーのシーンまで読んでこう言った。“世界にはこれが必要だ”と」「そこからは話がとんとん拍子に進んだね」と、参加したきっかけを明かす。ほか、列車の車窓から見えるユニークな日本のイメージを実現するためにとった撮影手法や、登場人物たちそれぞれの「運命の旅として」表現するために撮った<フラッシュバック>についての想いも語られた、盛りだくさんのインタビュー映像となっている。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月19日ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督が伊坂幸太郎の原作を映画化した『ブレット・トレイン』。この度、米倉涼子が、ブラッド演じる“レディバグ”へ指令を出す、本作最大のキーパーソンといえるサンドラ・ブロック演じる謎の女マリア役の声優に決定、日本語吹替版本編映像が解禁された。今回、米倉さんが声を演じたマリアは、ブラッド演じる殺し屋レディバグに、京都行きの超高速列車に乗ってブリーフケースを奪うよう、電話越しに指令を出す重要なキャラクター。ミッションを完了して次の駅ですぐ降りるはずだったレディバグだが、身に覚えのない殺し屋たちに次々と狙われ、マリアも予想しえなかった数々の人生最悪なアクシデントがレディバグに怒涛のごとく襲い掛かることに…。マリアは謎に包まれていて、機略に優れた役どころ。久しぶりに仕事復帰したばかりのレディバグに的確に指示を出しながら、唯一の味方として、不運続きで涙目のレディバグを励まし勇気づけ、任務遂行へと導こうとする。解禁される本編映像も、とことんツイていない自分の運の悪さに落ち込む主人公レディバグに対し、なだめながら励ますマリアのシーン。レディバグは、列車内で次から次へと命を狙われるハメになり精神状態が不安定に…。なんとか呼吸を整えながら「僕の悪運の底が抜けちゃって、とにかく電車を降りないと」とうずくまりながらすっかり意気消沈。そんな彼を全て見透かしているかのように「深呼吸、ゆっくりね」「立ち上がって!立ち上がればもうすぐ仕事は終わるから」と優しく、しかし畳み掛けるようにマリアが声をかけると、レディバグは謎の呼吸法(?)で自分を少しずつ安定させていく――という2人のナイスコンビっぷりがうかがえるコミカルなシーンとなっている。ブラッド・ピットと共演「一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかった」本作について米倉さんは、「度重なるアクシデントで、息も止まってしまいそうでした。(アクションについて)見応えがあり、瞬きもできないほど!」とコメント。また今回、声を通しての“ブラッド・ピットとの共演”について「小さい時から見ている大御所俳優なので、画面を通じて一緒にお芝居しているという感覚だけでも嬉しかったです」と、喜びの気持ちを語った。一番好きなキャラクター、エルダー役真田広之が「カッコイイ」多くの個性的なキャラクターがひしめく中、どのキャラクターが一番好きか、という問いに対しては、「全員魅力的で、一人ひとりの戦い方も面白かったんですけど、やっぱり真田広之さん(エルダー役)」と米倉さんは言う。「日本人として、しかもメインキャラクターとして出られているというのは、とても嬉しいです。すごく仲良くさせていただいている俳優さんなので、私まで誇り高い気分で見ていました」と笑顔を見せた。重ねて真田さんへのメッセージを聞かれると「相変わらず、殺陣は上手だし、もうハリウッドスターだなって、羨ましいな、ここまで来る所まで苦労されているのを、ずっと見てきていますから、、、カッコイイなと思います」と、エルダー役で唯一無二の演技を魅せる真田さんを称えた。さらに、映画のキャッチコピーに例えて「人生最悪の瞬間」を聞かれると、「電車のお話しなので電車にまつわる私の最悪なシーンは、特急電車とホームの間に落ちた事があります。傷だらけです…」と告白、「発車する前になんとか上に這い上がれました。まだ高校生で、制服を着ていたんですよね」と言い「10年くらい跡が取れなかったです」と驚きのエピソードを披露。これから映画を観る方に向けて、「アクションとしてもミステリーとしても楽しめる、暑い夏を吹き飛ばす最強のエンタメ作品」とアピール、「殺し屋を演じたブラット・ピットと私が声を演じたサンドラ・ブロックの豪華2人の掛け合いも必見です」とコメントを寄せた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月16日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日9⽉1⽇(⽊)に劇場公開される伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超⼤作『ブレット・トレイン』。本作の全⽶公開を前に、アメリカ・ロサンゼルスにてワールドプレミアが開催された。主演のピットのほか真田広之らが登場した本イベントの様子をレポートする。会場には、劇中に登場するマスコットキャラクター“モモもん”カラーに染められたレッドカーペットならぬピンクカーペットが出現。カーペット沿いは、ドリンクの⾃動販売機やガチャガチャマシン、ビニール傘の⾃動販売機、果ては電⾞の⾃動改札機やコインロッカー、駅の売店や⽴ち⾷いうどん屋さんまで。さながら⽇本のどこかの電⾞の駅のホームにいるような、本作の舞台である⽇本への愛を感じさせる空間が盛り沢⼭で演出された。ワールドプレミアには、主⼈公レディバグ役のブラッド・ピットのほか、デヴィッド・リーチ監督、“運命”を語りたがる剣の達⼈エルダー役の真⽥広之、殺し屋コンビのタンジェリン役とレモン役を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリー、狡猾で悪魔のような性格の⼥⼦学⽣プリンス役のジョーイ・キング、レディバグになぜか恨みを持つメキシコNo.1の殺し屋ウルフ役のバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオら、個性あふれる殺し屋たちが⼤集結した。ピットは熱狂的な観衆に囲まれる中、鮮やかなライトグリーンのジャケットと涼しげなバギーパンツで登場。「この映画は僕らが経験してきた状況(パンデミック)に対する、完璧な癒しだと感じたよ」「脚本を読むと笑いがこみ上げてくるし、撮影現場でもたくさん笑った。今こうして夏の時期に公開することができて、皆が外に出て⼀緒に集うことができるなんて、まさに完璧だ」と笑顔で挨拶。⾃⾝の代表作のひとつである『ファイト・クラブ』で出会い、かつて⾃⾝のスタントマンをしていたリーチ監督に関して「今や彼は監督となり、彼独⾃の表現⽅法を⾝につけている」と賛辞を送り、「(撮影中)僕らはいつもジャッキー・チェンのことをたくさん話していたよ。僕らは⼤ファンなんだ。彼はバスター・キートンのような存在だと思っている」「彼のような演技をすることは、僕は今までやったことがないから、とても楽しかった」と、当時の思い出を振り返った。そして、先⽇発表された⽇本への来⽇に関して質問されると「⽇本に⾏くのが待ちきれないよ!」「映画を気に⼊ってもらえることを願ってる。すごく⾯⽩いからね!」と、来⽇を⼼待ちにする⽇本のファンに向けて熱いメッセージを送った。まるでマーメイドのようなエレガントな⽩のロングドレスで登場したのはキング。「⽇本の皆さん、こんにちは!この映画をお届けできることがとても嬉しいです。すごく楽しい撮影でした!私は映画と全く同じように、新幹線で東京から京都まで⾏ったことがあるんです。素晴らしい経験でした。ファンの皆さんがこの映画を⾒てくれるのが待ち遠しいです!」と⽇本のファンへメッセージを送った。リーチ監督は、⽇本を舞台にした作品であるにも関わらず、コロナの影響で⽇本に⾏くことができなかったため、最初は製作の難しさに直⾯したと今の時代ならではの苦労があったことを明かしながらも、「(映画は)誇張されたバージョンの世界でもあるから、視覚的なセットを作り上げることはアーティストとしてとても⾃由な(開放的な)経験でもあった」、結果的に「コミックのような誇張された世界を作り上げることで、映画がより良いものになったと思う」と⾃信を⾒せた。さらには、超高速列⾞の乗務員役のマシ・オカやマスコットキャラクターのモモもんも登場。さらに、ハリウッドでの活躍も目覚ましい真⽥も登場。⽇本が原作の作品に出演することに関して「伊坂さんの原作が世界公開の映画として作られるということで、やはり⽇本⼈としては嬉しいですし、そこに参加できたということはすごく光栄です」と述べ、ピットとの初めての共演に関しては「最初の顔合わせ、カメラテストの時から、すごく気さくで、フレンドリーで、それでいて紳⼠だし、常に現場を和やかにしてくれましたね」「彼とリーチ監督の信頼関係が⻑年にわたって築かれているというのがあるので、⼀緒に楽しんで作っている雰囲気がスタッフ全員に伝わってくるんですよね。最初からいいチームワークでできたのが、とっても助かりましたし、楽しめました」と語った。⽇本が誇るアクションスターでもある真⽥だが、本作でもキャストやスタッフ同⼠アイデアを出し合いながら「楽しく映画少年たちが集まって(笑)、砂場でお城を作っているような、そんな雰囲気」だったという。「本当にアイデアを出し合って作ったという感じですね。すごく楽しかったです」と楽しそうに振り返り、⽇本のファンに向けては「原作を読まれた⽅も、そうでない⽅も、また違った楽しみ⽅ができると思います。独特な世界観に浸っていただき、東京から京都へ⾏く新幹線に乗り合わせてしまったような気持ちで、⼀緒にライブ感覚で楽しんでいただけたらと思います。感染対策に気をつけながら、ぜひ映画館で⾒ていただきたい映画です。どうぞお楽しみに!」と呼びかけた。『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月03日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日9月1日(木)に劇場公開される、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』。このたび、日本版本ポスターが公開された。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中で、列車はレディバグを乗せたまま終着点・京都に。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。公開されたのは日本版本ポスター。いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。盗み出すことに成功したブリーフケースを手にしたレディバグだが、周りには彼の命を狙う9人の殺し屋たちの姿が。時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化し、終着点・京都に向けて<スピード>も<最悪>も加速していく。車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の大物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビタンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)。変装の達人で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、息子に重症を負わせた犯人を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、キムラの父親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達人エルダー(真田広之)、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、さらには、テレビ番組『モモンガ テレビキッチン』の人気マスコットキャラクターモモもん(??)。クセの強い9人の殺し屋たちとレディバグとの過去の<因縁>とは一体?また、本作は様々なフォーマットでの上映も決定している。大きなスクリーンでノンストップアクション超大作を体感しよう。さらに、「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」も開始となる。超高速列車“ゆかり号”が停車する東京駅から京都駅までの各駅に設定されたミッションを、Twitterを使用してクリアすると、<悪運ポイント>が貯まり、そのポイントに応じてスペシャルイベント参加権など豪華景品をプレゼントするキャンペーンがスタート。詳しくは、以下のサイトをチェックしてほしい。【『ブレット・トレイン』上映フォーマット】IMAX / Dolby Cinema(2D字幕版のみ) / MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D字幕版&吹替版)【「ブレット・トレインGOGOキャンペーン」サイト】URL: 『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年07月08日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日電子マネーだけでコンビニに出かける、という習慣が身に付き始めた頃の話です。■財布不要に喜んでいたら…電子マネー強い!!!感謝!!!カード、作ったはいいけど全然チャージしてなくて、最近ふと思い出して1万円くらい入れてたんだよ(笑)。それで調子にのってカード1枚持ってコンビニ行ってたんだけど、ポケットに入れてたのをすっかり忘れたまま洗濯してしまったー。やらかしたよ。しかも大金が入ってるときに限ってっていう。やっぱりカードはちゃんとお財布に入れていつものように買ったほうが、自分的にはいいのかな〜ってちょっと思いました(笑)(カードの意味とは?になるかもしんないけどもね)。スマホに移動して……という手もあるけど、それもまだ怖いなぁって思ってるとこだよ(笑)。
2022年06月18日徹底した節約術や投資、資産の増やし方で話題の厚切りジェイソンさんが、3つのマネー哲学を熱く語り尽くす。ジェイソン流“マネー哲学”1、幸せかどうかは、お金のあるなしとは関係ない。今の自分に満足しているかどうか。約15年の投資で一生分の資産を築いたことで、僕のことを金の亡者と思っている人が多いかもしれないけれど、僕は無駄遣いが大嫌い。だから収入がいくら増えても、生活水準は全く変わっていません。稼げるようになったからお金をたくさん使いたいという気持ちは一切ないし、もともと物欲もない。お金がいくらあっても“もったいないものはもったいない”でしょ。僕はお金を使うことより、散歩しながら鳥のさえずりを聞いたり、娘たちと公園で遊んだりすることのほうが幸せを感じるんだ。お金は生きていく上で必要だけど、たくさんあるから幸せとはかぎらない。自分なりに満足な生き方ができれば、お金のあるなしに関係なく、幸せでいられると思うんだ。2、お金は、人生に自由と多くの選択肢を与えてくれる。でもお金があれば、好きなこと、やりたいことがしやすくなる。だから人生の選択肢がどんどん広がり、自由に生きられるようになるのは間違いない。僕がIT企業で働きながらお笑い芸人に挑戦できたのも、お金と自信があったから。お金があれば興味や関心があることに果敢に挑戦できるんだ。資格を取ったり、スキルを磨く費用にも充てられるし、給料に左右されずにやりがいのある仕事を選べるようになる。だって給料がいいからと、嫌な仕事を続けていくのは正直シンドくない?せっかくなら自分の価値観に合った働き方をしたいよね。お金があればその選択肢は絶対に増えるから、自由を手にしやすくなり、より豊かな人生を歩めるようになると思う。3、なぜしない?パートナーや家族と、もっとお金について語ろう!家庭内でお金の話をしない人が多いと聞いたけれど、WHY JAPANESE PEOPLE!?夫婦が別財布でお互いの財産がいくらあるか把握していないのは、全く理解できない。長い人生を一緒に歩んでいくパートナーと、お金の価値観にズレがあったら、いずれ大きなトラブルに発展するよ。アメリカでも金銭感覚の違いで離婚する夫婦がたくさんいるしね。それにこれからの時代を生き抜いていくためにお金の知識は絶対に必要だから、子供にマネー教育を行うのも大事。高校で資産形成の授業が始まったけれど、学校に頼らず、まず家庭でしっかり教えるべき。だってそれが愛すべき子供の将来に直結するんだから。今すぐ家族でお金のこと話して!厚切りジェイソンさん1986年生まれ、アメリカ・ミシガン州出身。お笑い芸人、俳優、IT企業役員、投資家など、いくつもの肩書を持つ。著書『ジェイソン流 お金の増やし方』(ぴあ)がベストセラーに。映画『おそ松さん』に出演。※『anan』2022年4月27日号より。写真・小笠原真紀取材、文・鈴木恵美撮影協力・ホテル&レジデンス六本木(by anan編集部)
2022年04月22日貯蓄や投資などを活用しているマネー上級者も、決して生まれた時からやりくり上手だったわけではありません。ここでは、自分らしいお金との付き合い方を見つけ、SNSやYouTubeで発信しているIT企業勤務・miiさんに、そのきっかけを伺いました。社会人4年目で貯蓄700万円。月1.5万円の節約レシピも人気。miiさん(IT企業勤務)@mimii_room(Instagram)26歳。Instagram「ひとりぐらしで楽しく節約貯金」で自炊レシピや節約メソッドを投稿中。著書『20代からはじめる お金が貯まる暮らしかた』『20代から身につけたい お金が貯まる自炊ぐせ』(共にKADOKAWA)。一人暮らしの不安から家計簿をつけ始めました。インスタのフォロワー34万人超、節約術と自炊にまつわる2冊の本を出版しているmiiさん。社会人4年目の彼女が節約するようになったきっかけは、就職を機に始めた一人暮らし。「就職して配属先が発表され、東京で一人暮らしをすることが決まった時に、すごく不安を感じたんです。家賃や光熱費、食費も全部自分で払わなきゃいけないけど、実家で暮らしている間は家族に頼っていたことも多かったので。でも、何から始めていいかわからないから、とりあえず家計簿かなって」いまやmiiさんを参考に家計簿を始める人も多いけれど、実は挫折したことも。「始めてから半年くらいで、続かなくなってしまったんです。今でこそカラフルなペンを使ったり、道具を揃え楽しんでいますが、最初は黒一色で書き込んでいたりして。でも、しばらくつけないでいると、お金の流れが不透明なことにまた不安を感じるようになり、再開。続けるための工夫として、この頃にインスタでの発信も始めました」一人暮らしの不安からスタートした家計簿。やりくりはうまくいき、1年が経つ頃には180万円の貯金に成功。ただ、具体的な額を目標に貯金したのではなく、家計簿を参考にやりくりしていった結果だったそう。身の丈に合った暮らしに幸せを感じるんです。「身の丈に合った暮らしが幸せだと感じる私の性格もあるかもしれないです(笑)。いくら貯めれば安心、っていう額はわからないし、人によっても違う。私は、一人暮らしを始めて家計簿をつけるようになって、お給料だけで十分に暮らしていけることがわかって安心できたし、それ以上必要ないのかもと思えたんです。欲しいものと必要なものは違うんだなとも気づいて。必要最低限なものに満たされた空間で暮らせていると、気持ちも満たされたように感じます」自分に合った暮らしを続けているmiiさんが大切にしている言葉がある。「お金は目的じゃなくて手段なんだ、という考え方を大事にしています。貯めるっていうことだけにこだわりすぎると、せっかく貯められてもうまく使えなかったり。自分が幸せに暮らすための手段として、節約や貯金があるのかなって。私自身、家計簿をつけ始めたことで、生活にどれくらいお金が必要で、これぐらいのお給料があれば貯金もできて…っていうことがわかったので、今もし全財産を失っても、同じように貯められるという自信がついたんです。具体的な目標額はないですが、これからも身の丈に合った範囲で生活しながら、自分の好きな人や、大切な人と穏やかに暮らしたい。今まで通り現金貯金しながら、ちょっとずつ投資の割合を増やして、何かあった時のためのお金を着実に増やしたいな、と思っているところです」著書の印税の使い方にも、miiさんらしさが感じられる。「私自身はお給料で十分に暮らしていけているし、本で入ってくるお金に関しては私だけの力で得られたものではないなと感じているんです。自分のお金とは別に貯めていて、家族と相談しながら、寄付や社会貢献に活かしたいなと考えています」miiさんのお金遍歴小学生時代…父親のすすめで手作りのお小遣い帳をつけていた。いま考えると、家計簿をつける習慣の基礎になっていたかもしれないそう。大学生時代…学費を自分で支払っていたため、アルバイトはしていたものの、思うように貯金できない学生生活を送る。社会人1年目…勤務地が東京になり、上京して一人暮らしをスタート。家計管理の不安から家計簿をつけ始めたことで、節約も貯金もスムーズに。現在…貯蓄額は700万円に。現金が占める比率が高いので、投資の割合を徐々に増やしながらも、堅実な生活を継続中。今後の目標・大切な人と穏やかに暮らしたい・資産における投資の割合を増やすmiiさんと一緒に貯金を頑張るファンも多い。出版のきっかけにもなったInstagramの投稿。簡単に作れて節約効果もバッチリのオリジナルレシピが人気のほか、こまめに貯金額も公表している。コメント欄には、miiさんと同じように貯金を頑張るファンからの質問や報告がずらり。孤独な戦いになりがちな貯金も、miiさんのインスタを見ながらなら頑張れる!※『anan』2022年4月27日号より。(by anan編集部)
2022年04月20日伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッドで実写映画化。映画『ブレット・トレイン』として2022年9月1日(木)に公開される。主演はブラッド・ピット、監督はデヴィッド・リーチ。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッド実写映画化伊坂幸太郎の『マリアビートル』は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーが魅力のベストセラー小説。今回はハリウッドの⼀流キャスト&スタッフの手により、アクション・エンタテインメント映画『ブレット・トレイン』として実写化される。舞台は日本!新幹線に乗り合わせた殺し屋たちが大暴れ物語の舞台となるのは⽇本。劇中には富⼠⼭がそびえ⽴ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みも映し出される。世界で最も運の悪い殺し屋・レディバグは、久しぶりに任務に復帰しあるブリーフケースを奪うよう謎の女性から電話越しに指令を受けた。レディバグは、気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。弾丸列車に次々と乗り込んでくる、キャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグにどんどん襲い掛かって来る。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの簡単な任務のはずが、時速350㎞の社内では決死のバトルが繰り広げられることに。予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。エルダーがレディバグに諭す「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?主演ブラッド・ピットが殺し屋に・主人公:レディバグ…ブラッド・ピットいつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、世界で最も運の悪い殺し屋。謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受け、東京発・京都行の超高速列車に乗り込む。・プリンス...ジョーイ・キング⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣。「キスから始まるものがたり」シリーズのジョーイ・キングが演じる。・タンジェリン&レモン...アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ。『TENET テネット』のアーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』のブライアン・タイリー・ヘンリーが担当。・ウルフ...バッド・バニーどういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋。歌⼿・ラッパーのバッド・バニーこと、ベニート・A・マルティネス・オカシオが出演する。・ホーネット...ザジー・ビーツ変装の達⼈で毒使いの暗殺者。『ジョーカー』のザジー・ビーツが務める。・キムラ...アンドリュー・⼩路息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋。・エルダー...真⽥広之キムラの⽗親。なにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈。・ホワイト・デス...マイケル・シャノン世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕⽣』のマイケル・シャノンが担当する。・サン...ローガン・ラーマンホワイト・デスの息⼦。犯罪組織の後継者と⽬される。演じるのは、『フューリー』のローガン・ラーマン。・モモもん...??テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクター。監督は『デッドプール2』デヴィッド・リーチ監督は『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ。原作者の伊坂幸太郎は、解禁された映像を受けて「何この⽇本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました︕暗い気持ちを吹き⾶ばす楽しい映画になるのでは︕と期待しちゃいます。」とコメントを寄せている。日本語吹替版に堀内賢雄、津田健次郎ら豪華声優集結日本語吹替版の主要キャストとして、豪華声優陣が集結。『セブン』や『Mr.&Mrs. スミス』など約25年にわたりブラッド・ピットの吹替を務めてきた堀内賢雄をはじめ、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴が声の出演を果たす。〈日本語吹替版 声優キャスト〉・レディバグ(ブラッド・ピット)…堀内賢雄・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)…津田健次郎・レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)…関智一・ウルフ(バッド・バニー)…木村昴・エルダー(真田広之)…井上和彦・キムラ(アンドリュー・小路)…阪口周平・ホワイトデス(マイケル・シャノン)…立川三貴【詳細】映画『ブレット・トレイン』日本公開日:2022年9月1日(木)全米公開日:2022年8⽉5⽇(金)予定原題:BULLET TRAIN原作:伊坂幸太郎『マリアビートル』(⾓川⽂庫刊)監督:デヴィッド・リーチ脚本:ザック・オルケウィッツ出演:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ザジー・ビーツ、ローガン・ラーマン、マイケル・シャノン、アンドリュー・小路、ベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之〈日本語吹替版声優〉出演:堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴上映時間:2時間6分レーティング:R15+上映形式:IMAX / Dolby CinemaTM(2D 字幕版のみ)MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D 字幕版 & 吹替版)※上映に関する詳細は、各映画館ホームページにて告知。■ムビチケカード 一般1,500円発売日:2022年5月27日(金)特典:オリジナル手汗ぬぐい※数量限定のため、なくなり次第終了。※ムビチケカード1枚につき、特典は1枚。※特典は非売品。※取り扱い・販売状況は、近隣の映画館まで要問合せ。
2022年03月06日伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン(原題:BULLET TRAIN)』が2022年に公開されることが決定した。さらに予告映像と海外版ポスターも公開されている。本作は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメント。舞台は日本。解禁された映像の冒頭では富士山がそびえ立ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みも映し出される。久しぶりに任務に復帰した殺し屋(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の女性から指令を受ける。彼はコインロッカーに用意されていた銃を敢えて受け取らず「この仕事には良い運気を感じる」と意気込み超高速鉄道に飛び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の面々に命を狙われてしまう。出演はブラッド・ピットに加え、ジョーイ・キング(『キスから始まるものがたり』シリーズ)、アーロン・テイラー=ジョンソン(『TENET テネット』)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(『エターナルズ』)、ザジー・ビーツ(『ジョーカー』)、ローガン・ラーマン(『フューリー』)、マイケル・シャノン(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』)、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれんに加え、真田広之の出演も予告映像から確認できる。さらに今回の映像解禁に合わせ、原作者の伊坂幸太郎からコメントも。「何この日本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました!暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは!と期待しちゃいます」と、映画の完成に向けて期待を感じているもようだ。今年の注目映画になるに違いない本作に期待しつつ、続報を待とう。『ブレット・トレイン』2022年公開
2022年03月03日株式会社マネースクエア(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 靖之、以下「当社」といいます。)は、この度、「トラリピくんお楽しみコンテンツ」を公開いたしましたのでお知らせいたします。ページ内容当ページでは当社マスコットキャラクター「トラリピくん®」に関するプロフィールをはじめ、さまざまなコンテンツを提供いたします。公開内容は、・お使いのPC・スマートフォン等でご利用いただけるカレンダー・壁紙(更新あり)・トラリピくんが活躍する4コマまんが(更新あり)・トラリピくんが踊る!動画「トラリピのうた」など。コンテンツの更新時にはTwitter公式アカウント等でもお知らせいたします。また、チャート型のしっぽがチャームポイントのトラリピくんのかわいいLINEスタンプもご紹介。皆さまの日々の運用の息抜きにしていただければ幸いです。Twitter投稿 : マネースクエアといえば…?みんな大好き!トラリピくん|マネースクエア : 当社は今後とも、幅広いお客様に長くご利用いただける快適な資産運用を提案していくことで、豊かな未来社会の創出に貢献してまいります。株式会社マネースクエアについて -おかげさまで創業19周年を迎えました-2002年のグループ創業以来、「資産運用としてのFX」を追求し、業界に先駆けた分別管理信託や低レバレッジの推奨など、中長期的に外貨運用に取組むためのスキームを提供しています。当社特許の注文管理ツール「トラリピ」の開発や、それを使いこなすための投資家教育の拡充、注文を安定して支える強固なシステム技術の保持など、常にお客様の視点に立ち、お客様が本質的に求めるものを提供し続けています。創業から19年。今までもこれからも変わらず、お客様とともに歩みながら豊かな社会つくりに貢献していきます。資産運用の未来を創るマネースクエアのFXマネースクエアのお客様の4つの特徴(マネースクエアのFX)|マネースクエア : 公式アカウント(Twitter・YouTube・LINE)/サイト : MONEY SQUARE : LINE Add Friend : FX・CFD取引ならマネースクエア|マネースクエア : 会社概要会社名:株式会社マネースクエア(マネースクエアHD 100%子会社)所在地:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー40階代表取締役社長:藤井 靖之設立:2002年10月(創業19周年)事業内容:FX/CFD取引【本リリースに関する報道お問い合わせ先】株式会社マネースクエア経営企画部竹島・大里TEL:03-3470-5082e-mail: press@m2j.co.jp 当社サービスに関しての注意事項|マネースクエア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月03日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督で映画化した『ブレット・トレイン』(原題:BULLET TRAIN)が2022年に劇場公開決定。初の予告映像と海外版ポスターが世界一斉解禁された。本作は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化した、ユニークなアクション・エンタテインメント。舞台は日本。解禁された映像の冒頭では富士山がそびえ立ち、ライトアップされた東京タワー、高架とネオンなど東京の街並みも映し出される。久しぶりに任務に復帰した殺し屋(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の女性から指令を受ける。彼はコインロッカーに用意されていた銃を敢えて受け取らず、「この仕事には良い運気を感じる」と意気込み超高速鉄道に飛び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の面々に命を狙われるはめに…。出演はブラッドに加え、『キスから始まるものがたり』シリーズのジョーイ・キング、『TENET テネット』アーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』ブライアン・タイリー・ヘンリー、『デッドプール2』『ジョーカー』ザジー・ビーツ、『フューリー』ローガン・ラーマン、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』マイケル・シャノンほか、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオに加え、「ザ・ボーイズ」の福原かれん、真田広之の姿が確認できる。ジョーイ・キング映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の主題歌でもあった軽快な「ビージーズ」の「ステイン・アライブ」に乗せ、デヴィッド・リーチ監督らしい本格アクションとユーモアが融合した本作に、原作の伊坂氏は「何この日本!? と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました! 暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは! と期待しちゃいます」と、大きな期待を寄せている。『ブレット・トレイン』は2022年、全国にて公開(全米7月15日公開予定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年、全国にて公開
2022年03月03日株式会社マネースクエア(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 靖之、以下「当社」といいます。)は、Apple 社のApp Store において、当社が提供する「マネースクエア FX」アプリの評価が、5 段階評価中の 4.3 に上昇し、業界最準となりましたのでお知らせいたします。(当社調べ)「マネースクエア FX」アプリスクリーンショットアプリ開発の背景当社は 2002 年の創業以来、常にお客様視点に立ち「マネーゲームではない資産運用としての FX」を追求しており、「使いやすさ(UI=ユーザーインターフェース)」と「価値ある体験(UX=ユーザーエクスペリエンス)」の向上を最も注力するエリアの一つとしております。お客様の本質的なニーズに迫るべく、実際にお客様アンケートからご要望を頂戴したり、データ分析の結果から「声にならない声」も探ったりしながら、UI/UX の改善を実施しております。アプリにおいては、直感的な操作性を追求したトレードアプリとなっており、実際にお取引中のお客様へのアンケートでは、「アプリが使いやすい!」「アプリが初心者にも使いやすく、見やすい」といった評価を頂いております。当社としては、ユーザー視点で下図グラフ内の主な改善ポイントなどを実施してきた成果であると認識しております。※「マネースクエアFX」アプリ評価推移と主な改善ポイント当社は今後とも、幅広いお客様にご利用いただき、より好意的なご支持をいただけるよう努力し、快適な資産運用を提案していくことで、豊かな未来社会の創出に貢献してまいります。▼アプリ基本情報・動作環境:OS:iOS 14, 15・対応機種:iPhone6 以降のデバイス・運営会社:株式会社マネースクエアマネースクエアFX : 株式会社マネースクエアについて -おかげさまで創業19周年を迎えました-2002年のグループ創業以来、「資産運用としてのFX」を追求し、業界に先駆けた分別管理信託や低レバレッジの推奨など、中長期的に外貨運用に取組むためのスキームを提供しています。当社特許の注文管理ツール「トラリピ」の開発や、それを使いこなすための投資家教育の拡充、注文を安定して支える強固なシステム技術の保持など、常にお客様の視点に立ち、お客様が本質的に求めるものを提供し続けています。創業から19年。今までもこれからも変わらず、お客様とともに歩みながら豊かな社会つくりに貢献していきます。資産運用の未来を創るマネースクエアのFXマネースクエアのお客様の4つの特徴(マネースクエアのFX)|マネースクエア : 公式アカウント(Twitter・YouTube・LINE)/サイト : MONEY SQUARE : LINE Add Friend : FX・CFD取引ならマネースクエア|マネースクエア : 会社概要会社名:株式会社マネースクエア(マネースクエアHD 100%子会社)所在地:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー40階代表取締役社長:藤井 靖之設立:2002年10月(創業19周年)事業内容:FX/CFD取引【本リリースに関する報道お問い合わせ先】株式会社マネースクエア経営企画部竹島・大里TEL:03-3470-5082e-mail: press@m2j.co.jp 当社サービスに関しての注意事項|マネースクエア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月28日ブラッド・ピットが元妻のアンジェリーナ・ジョリーに対して訴訟を起こしたとTMZなどが報じている。2人が共同で所有していたワイナリーの株式を、ジョリーがピットに相談なく、ロシアの“ウォッカ王”として知られるユーリー・シェフラー率いる新興財閥に売却したことが原因だという。2人は2008年、フランスのプロヴァンス地方にあるワイナリー「シャトー・ミラヴァル」を2,840万ドル(約32億円)で購入。2014年にはここで結婚式も挙げた。しかしその2年後にはジョリーから離婚を申し立てられ、2019年に正式に離婚が成立。以来、ジョリーはシャトー・ミラヴァルの持ち株の売却先を探していたという。TMZが入手した訴状によると、ピットの目的は取引を白紙に戻すこと。購入代金のうち40%はジョリーが支払ったことを認めているが、ピットは長年に渡りワイナリーに膨大な資金と労力と時間をつぎ込んできたと主張している。また、持ち株の売却には双方の同意が必要であり、売却前にはお互いが買い手の吟味をすると取り決めていたとピットは主張しているという。しかし昨年10月、ウォッカで知られるロシアのストゥーリ・グループ傘下の高級ワイン部門テヌーテ・デル・モンドが、ジョリーが持つシャトー・ミラヴァルの株式を購入したとピットは突然知らされた。この会社が買い手の候補に上がっていることすら知らなかったピットは、ジョリー側が故意に情報を隠したと指摘。このロシアの新たなオーナーが原因で、ワイナリーの運営に困難が生じていることから、ピットはジョリーに売却を取り消した上で損害賠償を支払うよう求めている。ある関係者はThe Sunの取材に対して、次のように語っている。「残念なことですが、これはアンジェリーナ・ジョリーが法的・倫理的義務を軽視した一例です。彼女は事業と別荘を競合他社に売り渡すと称して、事業の成功のために金をつぎ込み汗を流した唯一の人物の権利を侵害しました。彼女は自分がしていない投資と、自分が稼いだわけではない利益の見返りを求めているのです」
2022年02月18日アドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』が、2022年6月24日(金)に公開される。サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットらが出演。ハリウッドスターが競演!ド派手なアドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』は、南の島に隠された“ロストシティ”を舞台とする謎解きアドベンチャー。予測不能なストーリー展開と、南の島を舞台とした“ド派手な”演出、ハリウッドが誇るトップスターたちのカラダを張ったアクションなど、見どころが盛りだくさんだ。主演サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットも参加主演かつプロデューサーとして『ザ・ロストシティ』を牽引するのは、『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック。共演に、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のチャニング・テイタム、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットら、豪華キャストが名を連ねる。ブラッド・ピットは、自身が主演する伊坂幸太郎原作小説のハリウッド映画『Bullet Train (原題)』にサンドラ・ブロックが出演してくれたことへの恩返しとして、『ザ・ロストシティ』への参加を決めたという。<主な登場人物&キャスト>恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)人生に後ろ向きな恋愛小説家。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル・アランの薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが絶頂に。そんな折、実業家のフェアファックスに南の島へと誘拐されてしまう...。セクシーカバーモデルのアラン(チャニング・テイタム)ロレッタの新作小説のカバーモデル。ロレッタ誘拐事件を知り、精鋭を味方につけ、南の島に真っ先に駆けつける。ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格のため、トラブル続出。ブロンドヘアーウィッグが妙に似合う薄っぺらなモデル。謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)ロレッタを誘拐し、南の島へ連れ去る実業家。ロレッタの冒険小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?が物語のポイントになる。強力なお助けキャラ(ブラッド・ピット)ロレッタの小説の主人公「ダッシュ」を思わせる強力なお助けキャラ。ハンサムジョークを華麗に織り交ぜる。日本語版声優に田中圭日本語版声優として、田中圭が参加。チャニング・テイタム演じるアランの吹替えを務める。その他、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優たちが担当する。<映画『ザ・ロストシティ』ストーリー>物語は、恋愛小説家の主人公ロレッタが、謎の実業家フェアファックスによって南の島へ連れ去られることによって動き出す。フェアファックスは、ロレッタの小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信したからだ。そんな誘拐事件を知り、南の島に駆けつけたのは、ロレッタがイライラを募らせている彼女の小説のカバーモデル・アラン。ロレッタは、島から脱出するために彼らとしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが続出する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?彼らはこの「ロストシティ」に隠された謎を解き明かし、無事に脱出することができるのか?!【作品詳細】映画『ザ・ロストシティ』公開日:2022年6月24日(金)監督:アーロン・ニー、アダム・ニープロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ブラッド・ピット原題:THE LOST CITY配給:東和ピクチャーズ
2021年12月20日トラリピ・マスターズ|マネースクエア : 株式会社マネースクエア(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤井 靖之、以下「当社」といいます。)にて開催している「トラリピ・マスターズ」。2019年から「お客様参加型イベント」として始まった本イベントは、今回で早くも第5回の開催となりました。おかげさまで参加者数は5,000人を超え、開催ごとに社員でも驚かされる展開を見せてくれる「トラリピ・マスターズ」は、今では当社の看板イベントとなりました。11月26日終結!「第5回トラリピ・マスターズ」の結果は如何に!?2021年10月4日~11月26日で開催していた「第5回トラリピ・マスターズ」。参加人数はなんと過去最高の5,038人!さらに、第5回の節目にちなみ、賞品も奮発!特別デザインの「トラリピくんぬいぐるみ」をご用意しました。そして気になる結果は…?・・・気になる結果は「トラリピ・マスターズ」にエントリーでご覧いただけます!!トラリピ・マスターズでは、マネースクエアのお客様がどんな通貨ペアでトラリピ運用をしているのかを知ることができる他、レポートの発行や、お取引傾向の実況中継など、あなたのお取引をちょっと楽しく、新しい発見のあるイベントとして開催しています。ただいま次回開催について検討中です。気になる方は、ぜひこの機会にマネースクエアでの資産運用をご検討ください!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「トラリピ・マスターズ」は、イベント終了後でもエントリーいただけます。イベントエントリーで、過去開催のランキング結果の他、特別レポートをご覧いただけます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーートラリピ・マスターズ|マネースクエア : トラリピ・マスターズとはトラリピ運用において重要な要素、それは「総推移」。トラリピ・マスターズでは、イベント開催期間中にどれだけ総推移を獲得したかをランキング形式で公開します。マネースクエアに口座をお持ちの方であれば、どなたでもご参加いただけるお客様参加型イベントです。また、トラリピ・マスターズでは、参加者全体の傾向からわかるトラリピのデータなどをコンテンツ化して提供します。単なるランキングイベントとしてだけではなく、ほかの参加者からトラリピ運用を学ぶ場としてもご活用いただけます。株式会社マネースクエアについて -おかげさまで創業19周年を迎えました-2002年のグループ創業以来、「資産運用としてのFX」を追求し、業界に先駆けた分別管理信託や低レバレッジの推奨など、中長期的に外貨運用に取組むためのスキームを提供しています。当社特許の注文管理ツール「トラリピ」の開発や、それを使いこなすための投資家教育の拡充、注文を安定して支える強固なシステム技術の保持など、常にお客様の視点に立ち、お客様が本質的に求めるものを提供し続けています。創業から19年。今までもこれからも変わらず、お客様とともに歩みながら豊かな社会つくりに貢献していきます。資産運用の未来を創るマネースクエアのFXマネースクエアのお客様の4つの特徴(マネースクエアのFX)|マネースクエア : 公式アカウント(Twitter・YouTube・LINE)/サイト : MONEY SQUARE : LINE Add Friend : FX・CFD取引ならマネースクエア|マネースクエア : 会社概要会社名:株式会社マネースクエア(マネースクエアHD 100%子会社)所在地:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー40階代表取締役社長:藤井 靖之設立:2002年10月(創業19周年)事業内容:FX/CFD取引【本リリースに関する報道お問い合わせ先】株式会社マネースクエア経営企画部竹島・大里TEL:03-3470-5082e-mail: press@m2j.co.jp 当社サービスに関しての注意事項|マネースクエア : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月30日俳優のブラッド・ピット、女優のマリオン・コティヤールが共演する歴史サスペンス・ラブストーリー『マリアンヌ』(17)がdTVで配信スタートした。『フォレスト・ガンプ 一期一会』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のロバート・ゼメキスが監督を務めた同作。舞台は、第二次世界大戦下の1942年。イギリスの秘密諜報部員のマックス(ブラッド・ピット)は、外交官暗殺のミッションでカサブランカに赴き、協力者であるフランス軍レジスタンスのマリアンヌ(マリオン・コティヤール)と出会う。夫婦を装い、敵の裏をかいてドイツ軍大使を狙うという作戦を共にした二人は惹かれ合い、結婚を誓う仲に。そして無事ロンドンで再会を果たして結ばれ、一人娘・アナを授かって幸せな日々を送るのだが、マリアンヌにある疑惑が浮上。二人の運命は、戦争に翻弄されていく――。(C) 2017 Paramount Pictures.
2021年10月11日IT企業役員の肩書を持ち、確固たるマネー論を展開する厚切りジェイソンさん。「投資」と聞くと腰が引けてしまう人が多いそうだが、彼自身、まずは日常のムダを徹底的にカットすることから実践中。じつは「節約」が自由な未来への近道だーー!「アメリカでは、多くの企業が社員の資産運用をサポートする確定拠出型年金制度を導入しているんですよ。僕も社会人になったときに始めて、“安全かつ分散された”投資をこれまで続けてきました」そう語るのは、お笑い芸人であり、IT企業の役員でもある厚切りジェイソンさん(35)。「現在も毎月末、向こう2年分の生活費を手元に残し、それ以外はすべて投資に回す」という。ジェイソンさんがお金でうれしい思いをした最初の記憶は、子ども時代にさかのぼる。「お小遣いを金融口座に入れておいたら、何もせずに利子が5%ついて。それに対して、今の日本は何?たとえ数千万円の預金がある人でも、利子は数十円って。やめてあげてくれ~(笑)」ジェイソンさんは3人の娘に手書きの「ノート通帳」を作り、お金を管理させている。「長女が6歳、三女が2歳のとき、3人同時に作りました。基本的には、お年玉を誰からいくらもらったか。ただし、僕の親はドルでくれるので、娘と一緒に為替を調べ、円換算して記入します。そして毎年、年末になると、残高に対して1割の利子をあげているんですよ」こうして、娘たちは自然とマネー感覚を身につけていった。「ゲームが欲しい、というときは、複数の店の値段を一緒に調べます。店頭よりネット通販が安かった場合には、『今日、店で買うと3,000円。ネットだと2,500円だけど、到着まで3日待たなければならない。500円のために3日、待てるよね?』といった話をします。さらに、口座に3万円あるとして、『今、ゲームを買うと3,000円がなくなるけど、年末まで待つと、もらえる利子(1割の3,000円)でゲームが買えて、預金は減らない』という説明も。すると、納得したうえで待つことを選択しますね」■して“いい”借金もあるそんな節約家の彼も、家族との時間が大切だからこそ「自宅の購入はちょっと頑張った!」と笑う。「日本は借りるほうの金利もすごく安い。現金で買わず、資産運用しながらローンを組むとして、借りる金利が2.6%、資産運用の利回りが5%なら、その差額2.4%で完済できるし、30年後には家もお金も手元に残る(笑)。借金にも、いい借金と悪い借金があるわけです」いい借金の目安は、金利3%以下。自身のインデックスファンドの利回りを下回ることが条件だ。「もちろん、いい借金だとしても、買おうとしているものが本当に必要か、きちんと考えることが大前提。それは、日常の買い物から意識することで習慣づきます。たとえば、あなたは毎日500円のコーヒーを買う。時給が1,000円だとすると、その1杯のために1日おきに1時間、働いていることになる」惰性のコーヒーは、「あなたの労力に見合っていますか?」とジェイソンさん。「もちろん本当に好きならいいけど、1日540円。1年なら19万7,100円!!それを投資に回せば、年の利率が5%として20万6,955円。1年で約20万円、20年で400万円!ただの惰性で定期的に発生していくお金は、“自由に生きることを先送りにしている”ってことなんだよ~!!」何を買うにせよ、「稼ぐ労力と支払う価値」を天秤にかけるのだ。「誰しも、コーヒー含め、欲しくないものを買わなければ、多くの収入は必要ないんじゃないかな?一度、自分が幸せに生きるにはいくら必要か考え、最大限にカットしたうえで、残った額を投資に回してみる。それでお金が増えれば、自由に、幸せになれませんか?でも、全員が何も買わなくなったら、世界の経済が止まってしまう。ものを買う人のおかげで株価が上がる、という事実のなかで、消費と節約にメリハリをつけて、それぞれが幸せになりましょう!」
2021年07月01日ブラット・ピットが製作総指揮、『マネー・ショート華麗なる大逆転』『バイス』のPLAN Bが贈る、抱腹絶倒の選挙エンターテインメント「IRRESISTIBLE」。この度、邦題『スイング・ステート』として日本公開することが決定した。大敗した民主党ヒラリー陣営の選挙参謀ゲイリー・ジマーは、農村部の票を取り戻す秘策としてYouTube動画で話題の人物を田舎の町長選挙に立候補させる。すると共和党は、対立候補の元にゲイリーの宿敵=トランプの選挙参謀、フェイス・ブルースターを送り込んできた。その日から、町長選をめぐるゲイリーVSフェイスの戦い、否、民主党VS共和党の巨額を投じた「仁義なき代理戦争」の幕が切って落とされる…!主演のゲイリー・ジマーを演じるのは、『ラブ・アゲイン』『40歳の童貞男』など多くのコメディ作品に出演してきたスティーヴ・カレル。またコメディエンヌとして知られるローズ・バーンがフェイス・ブルースターを演じ、「そこまでヤルか!」という笑いの限界に挑む。さらにわきを固めるキャスト陣も豪華で、アカデミー賞助演男優賞受賞の名優クリス・クーパーが小さな町の町長選に立候補する退役海兵隊大佐ジャックに扮し、その娘ダイアナ役は『ブレードランナー2049』や『ターミネーター:ニュー・フェイト』などのマッケンジー・デイヴィスが演じている。監督・脚本は、16年間にわたりコメディ・セントラルの「ザ・デイリー・ショー」やアカデミー賞でも2度の司会を担当し、アメリカ文化における政治風刺の定義を変えたと言われるジョン・スチュワートが務める。『スイング・ステート』は9月よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スイング・ステート 2021年9月よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2021 Focus Features, LLC. All Rights Reserved
2021年06月23日アメリカ・ミズーリ州で幼い男の子が1人で家を出て行ったまま迷子になるという出来事がありました。海外メディア『FOX2』によると、カモリオン・テイラーくんは朝にパジャマ姿で裸足のまま、ふらりと家から出て行ったのです。たまたま犬の散歩をしていた女性がカモリオンくんを見つけたのですが、その時、彼は1人ぼっちではありませんでした。カモリオンくんのそばに1匹のピットブルがいたのです。ピットブルはまるでカモリオンくんを守ろうとしているようだったといいます。そんなに幼い子が1人で歩いているのは明らかに不自然だと心配した女性は、彼の家を探してあげることにします。ただカモリオンくんは自分の住所は答えられないため、女性は彼を連れて近所の家を一軒ずつ尋ねることにしました。そうしている間もピットブルは決してカモリオンくんから離れようとしなかったそうです。幼い男の子を守り続けた優しい野良犬女性が尋ねたどの家の住民もカモリオンくんを知らないといい、なかなか彼の家が見つかりませんでした。それから数時間後、ついに彼の父親がソーシャルメディアの書き込みによって息子の居場所を知り、親子は無事に再会することができたのです。ピットブルはカモリオンくんが父親と会えたのを見届けると、安心したようにやっと彼のそばから離れたのだそう。この出来事を知った人たちはピットブルを称賛しています。・彼には親切な女性とピットブルという2人の守護天使がいたんだな。・この子が無事でよかった。でもこの『ボディーガード犬』にも里親が見つかってほしい。・この話を映画化してほしいよ。ピットブル(アメリカン・ピット・ブル・テリア)は闘犬用の犬種として知られ、人やほかの動物を襲うことがある狂暴な犬というイメージを持つ人もいます。しかしペットとして飼育されているピットブルの多くは飼い主に対して忠誠心が強く、優しい性格だといわれています。カモリオンくんはピットブルを『子犬』と呼び、とても気に入っている様子だったのだとか。きっとこの犬は、幼い彼を見て本能的に「守ってあげなければ」と思ったのでしょう。このピットブルは野良犬と見られ、その場にいた警察官が「自分が里親になるかもしれない」といい、保護しました。今頃、この犬にも優しい家族ができているといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月30日ブラッド・ピットがドイツ人モデルのニコール・ポチュラルスキーと交際しているようだ。「ETonline」によると、水曜日、ベルリンからパリのシャルル・ド・ゴール空港にやってきたニコールが、ブラピがアメリカから乗ってくるフライトの到着を待っていたという。合流した2人は、パリ郊外にあるル・ブルジェ空港からプライベートジェットで一緒に南フランスへと向かったとのこと。ニコ・メアリーの名前でモデル活動をしているニコール。モデル業は順調のようで、最近では表紙を飾ったドイツ版「ELLE」誌9月号の画像をインスタグラムに載せ、「これ以上誇りに思えることはないし、こんなに素晴らしいチャンスをもらえて感謝しています」と綴っている。「アンジェリーナ・ジョリーに少し似ている」という声も聞こえてくるエキゾチックな顔立ちで、年齢は27歳。56歳のブラピとは29歳の差がある。一人息子がいるという。2016年にアンジェリーナと破局して以来、数名の女性と交際報道があったブラピだが、昨年12月には「ニューヨーク・タイムズ」紙に次のように語っていた。「この2、3年でぼくがデートした女性は何人って言われているんだろう。全部、正しくないんだけどね」。今回はキスをして、「ティーンエイジャーみたいにイチャついていた」という姿も目撃されている。(Hiromi Kaku)
2020年08月27日伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」を原作とするハリウッド実写映画『Bullet Train』(原題)の主演が、ブラッド・ピットに決定したという。「Variety」誌などが報じた。ブラピは『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でアカデミー賞の助演男優賞を受賞後初の出演作品として、デイミアン・チャゼル監督の『Babylon』(原題)に主演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で同作の撮影が2021年に延期に。スケジュールに空きができ、『Bullet Train』に出演することが決まったとのこと。撮影は年内の開始が見込まれている。監督を務めるデヴィッド・リーチ(『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』)とブラピは、監督&俳優として本格的にタッグを組むのは今作が初めてだが、2人の付き合いは長い。リーチ監督はつい数年前までスタントマンとして活躍しており、『ファイト・クラブ』、『ザ・メキシカン』、『オーシャンズ11』、『スパイ・ゲーム』、『トロイ』、『Mr.&Mrs.スミス』でブラピのスタントマンを務めた。その縁で、ブラピはリーチ監督作の『デッドプール2』にカメオ出演した。(Hiromi Kaku)
2020年07月07日