部屋を出たママは、義姉に言われた「嫌なことは嫌って言っていいんだよ」という言葉を思い返していました。お義姉さんは、義母から逃げ回っている私とは全然違う……。実家に里帰りすることを受け入れてもらえるのは当然だと思っていたママ。しかし、改めて考えると義理の妹が赤ちゃん連れで帰ってくることは義姉の負担でしかない、と気づきました。自分の浅はかさと弱さに恥ずかしくなり、落ち込んだママは……? 何も言わずに里帰り準備をしてくれていた義姉 娘のことを見てくれている実母の元に戻ってきたママ。「あら、おかえりなさい。アカネさん、何だって?」 帰って来ないでと言われた……なんて言えるはずもなく、「久しぶりだったからちょっと話しただけよ」とごまかしました。 「そういえばね、さっきおむつ替えで服汚しちゃって……替えの服探すの面倒だったから、アカネさんが用意してくれた服着せといたわよ」義母の言葉に一瞬止まるママ。 聞くと、ミルクのためにウォーターサーバーを里帰り中に使う部屋へ移動してくれて、着替えやおむつ、布団なども準備してくれたという義姉。「アカネさんには本当に頭が上がらないわね」義母にそう言われ、「後でお礼言っとくね」というママ。 義姉を見習って自分も義母から逃げてばかりではダメだ……と改めて思っていると突然ママのスマホが鳴り……!? 次回、「私……強くなる!」ママは義姉を見習う宣言をして……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月30日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「ケチをつけてくるママ友」出典:lamire一緒にご飯を食べたとき…出典:lamire冷凍のおかずを馬鹿にしてきて…出典:lamireマウントをとってきた!出典:lamire人の家でご馳走になっておいて何様!?出典:lamire読者の感想兼業主婦だろうが専業主婦だろうが関係ないですし、それぞれ家庭の状況が違うのに自分の価値観を押し付けないでほしいと思いました。むしろ冷凍商品を1品だけ出してあとはすべて手作りなんて、専業主婦さんはすごいなと思いました。(32歳/主婦)こんな友達いやですね…絶交していいレベルです。私だったら家に入れたくもありません。冷凍食品でもおいしいと言って食べてくれるような友達がいいです。早いうちに距離をとっておかないと、どんどんとストレスが溜まると思います。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年11月30日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』育休中の主人公・ソラは、ときどきご近所さんやママ友たちと家でお茶会をしていました。春からは仕事復帰する予定なのですが…なんと1人のママ友がソラの復職を大反対したのです。反対する理由は“ソラの家でのお茶会を今後も続けてほしい”という身勝手すぎる考えでした。その後、ママ友は勝手にソラの家でのお茶会を企画してチラシをばら撒いたり、大暴走!まだまだ暴走は止まらない!?出典:Youtubeママ友はソラの復職予定の職場に“ソラが浮気している”という嘘の情報を流し、なんとしても復職を阻止しようとします。さらに近所の人たちにも嘘だらけの悪質なメールを送りつける始末…。最終的に、ママ友は夫に悪行を知られて、離婚を切り出されてしまうのでした。職場にまで連絡するなんて…他人の職場復帰を反対するだけでなく、とんでもない悪影響を与えようとしたこのママ友は最低すぎますね…。いくらお茶会が大切な場だったとはいえ、相手のことを考えない自分勝手な行動には呆れてしまいました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月30日「急に帰ってきてすみませんでした」実家の内情を知らずに里帰りしたことを反省したママは、義姉に謝罪しました。すると義姉は「あなたの実家なのに、ごめんなさい」と謝りつつ、「でもね……」と話し始め…… 自分の浅はかさと弱さを恥じて… 部屋を出たママは、義姉に言われたことを振り返りました。「嫌なことは嫌って言っていいんだよ」お義姉さんは……言いたいことも言えずに義母から逃げ回っている私とは全然違う……。 「こうやって帰ってくるのは、これっきりにして欲しいの」そうハッキリ言われたとき……心臓をわし掴みされたみたいな衝撃が走った。私がアカネさん(義姉)だったら、義母や旦那を気にして嫌でも我慢していた。 実家ということもあり、里帰りするを受け入れてもらえて当たり前だと思っていたママ。しかし、義姉の言葉を聞いて改めて考えると、義理の妹が赤ちゃんを連れて帰ってくることは義姉の負担でしかない、と気づきました。自分の浅はかさと弱さが恥ずかしくて落ち込んだママですが……? 次回、「私も義母から逃げてばかりではダメ」そう思っていると電話が鳴り……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月29日主婦、葵さんは、幼稚園のママ友、典子さんが苦手。典子さんは嫌味が多く、マウントを取ろうとしてくるところがあり、おまけにちょっとセコイのです……。典子さんにせがまれて典子さんと苦手なママ友3人組をコストコへ連れて行くことになった葵さん。妹を誘って出発し、コストコに到着しました。しかし「会員証1枚につき、入店できるのは家族1名」だったため、典子さんとママ友たちは入店できませんでした。するとママ友の1人が、企画した典子さんに責任があるから、典子さんが全員分の入会費を払うしかないと言い出し、納得できない典子さんと言い争いに。やがてママ友3人組は入店を諦めました。そこで妹が典子さんにどうしたいか聞きました。すると、「行きたいに決まってるでしょう。ずっと行きたかった場所なのよ……!」と典子さん。「なら決まりですね。行くのは私とお姉ちゃんと典子さんの3人ということで」と妹は言いました。こうして典子さんは会員カードを作成することになったのですが……!?この期に及んで… いざ会員カードを作ろうと思ったら、やっぱり高いと思ったのか、割引はないのかと店員さんに尋ねる典子さん。 ママ友の1人が呆れて典子さんに「いい加減にしましょうよ」と口を挟みました。 入会をケチろうとしたからこんなことになったんだと諭された典子さん。想定外の出費だからと、声を震わせるのでした。 ◇ ◇ ◇ 思わぬ出費で、一見典子さんには同情の余地もありそうです。けれども、道中、ママ友たちと散々マウント合戦をしていた典子さん。同情が集まるどころか反感を買ってしまいましたね。作画:篠江ぴず著者:ライター 葵幼稚園に通う娘をもつ主婦。ある時、同じ幼稚園に通うママ友の典子さんに声をかけられるが、何かとマウントを取られうんざり……。そんな時、典子さんにせがまれ一緒にコストコへ行くことに……!?
2022年11月29日子どもがいるどどうしてもママ友との交流は不可欠ですよね。ママ友との付き合い方に悩んでいるかたも多いのではないでしょうか。そこで今回は“非常識すぎる迷惑ママ友”を描いた「スカッと!迷惑ママ友の衝撃結末」を紹介します!『スカッと!迷惑ママ友の衝撃結末』息子の幼稚園のイベントに親子で参加することになったソラ一家。なんとそのイベントで優勝すると豪華な景品がもらえるとということ。景品の話を聞きママ友のワサビ一家も急遽参加することになりました。イベントはソラ家が優勝!その後、それをよく思わなかったワサビから嫌がらせの日々が始まりました。徐々にエスカレートする嫌がらせにソラは耐えていましたが…。ある日、ショッピングモールに買い物に行った際、ワサビと遭遇してしまい…!?ドロボー!?出典:Youtubeまさかのワサビがソラの買い物袋を奪い、逃走!そこへソラの旦那のコウジがワサビのスマホを奪い、逃走を阻止します。ふとスマホを見ると、なんとワサビの浮気相手からのメッセージが…!それを見たワサビの旦那は呆れ、その後離婚。親権も旦那が持つことに。監視カメラでワサビが買い物袋を盗んだ証拠も見つかり、無事弁償してもらえました。恐ろしい因縁…!豪華景品の因縁がここまでエスカレートするなんて驚愕でしたね…。自分勝手すぎる行動が制裁されてスッキリしました。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/『モナ・リザの戯言』)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月29日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!ユウコさんの幼稚園のママ友・ミカさんは子どもがトラブルを起こしたことで、ボスママ的存在のマサエさんに、子育てについて咎められていました。助けを求めるミカさんに、「私たち仲間でしょ。一緒に成長していこう」と励ますマサエさん。感動して涙ぐむミカさんを横目に、ユウコさんはシラけた気持ちに……。マサエさんは以前から、やさしい言葉をかけたあと、陰口を言うことが多々あったからです。そのあと寄ったスーパーで、ミカさんにとばったり会ったユウコさんは……。「りこちゃんのことなんだけど!」降園後のスーパーで、鼻息荒く話しかけてきたミカさん。りこちゃんは、ミカさんの娘・みきちゃんが持ち物を隠してしまったお友だちです。「あれどう思う? みきが隠したことは間違いないんだけど……」ミカさんの言葉に、ユウコさんは開いた口が塞がりません……。 わが子を無理のある理由でかばうママ友… 「みきが隠したことは間違いないんだけど、本当はりこちゃんにも原因があって、そのことで誰かに命令されたんじゃないかな」「そう思うでしょ?」 子どもをかばうため、そして自分の育児は間違っていないと言い聞かせるかのように、ミカさんは無理な理屈で、ユウコさんに同意を求めてきます。 「どっちにしても、子どもと向き合ういいきっかけになった思うよ」 ユウコさんは呆れながらも、ミカさんにそう伝えると、一瞬の沈黙……。 そして、「そうだよね、マサエさんみたいな、いい友達がいてよかった!」と幼稚園でマサエさんからもらった言葉を思い返し、感謝するミカさん。 翌日から幼稚園では、マサエさんのご機嫌とりに必死なミカさんの姿が。「元気ないね。鉄分とるなら、ほうれん草がいいよ」「悩みごとがあったらいつもで相談のるよ」 ……数日後、見かねたマサエさんは。 「最近、ミカさんちょっとうざくない?」 「ほらね……」もともと陰口の多い、マサエさん。ユウコさんの悪い予感は当たってしまいます……。 無理のある言い分や、ボスママのご機嫌とりに必死なミカさん。“幼稚園での立場”を守ることばかり考えているようです。ミカさんのように、周りが見えなくなってしまうのは考えもの……。家事、育児、ママ友関係など、何かと忙しいママ業ですが、余裕がないときこそ周りをしっかり見て、ミカさんのようにならないよう気をつけたいですね。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月29日私は妊娠する前から「ママ友=怖い」というイメージを漠然と持っていました。もともと私は友だちが多いほうではなく、グループよりも1対1の付き合いが好きなタイプ。子どもを持つと「ママ友」に煩わされるのかと不安を感じていましたが、実際は違いました。年齢や環境によってさまざまな違いはあると思いますが、ママ友がいなくてもあまり困っていない私のママ友事情をお話しします。 生後4カ月で引っ越し私たち家族は、子どもが生後4カ月のときに夫の実家がある地方都市へ引っ越しをしました。私にとっては初めての引っ越し。生まれてからずっと過ごしてきた土地を離れ、義母との同居生活が始まったのです。 引っ越してしばらくは、慣れない生活と初めての育児に心身ともに消耗してしまい、時間があれば寝ている状態。しばらくして地元の児童館の親子サークルに参加しましたが、動き回る子どもを追いかけ、ワークをこなしていると、周りのママと話す余裕はありませんでした。 フルタイムで社会復帰私は、子どもが1歳4カ月のときに保育所へ入所させて、フルタイムの仕事を始めました。保育所でほかの保護者と顔を会わせますが、交わす言葉はあいさつ程度。朝はギリギリの時間で子どもを保育所に送り届け、夕方お迎えをすませると急いで家に帰り、平日は家と保育所と職場を行き来するだけです。 休日は家族でゆっくり過ごしたくて、外出しない日も多くありました。つまり話をするのは家族と職場の人だけ。それでも毎日が目まぐるしく、寂しいとかつまらないと感じることはありませんでした。 職場の先輩ママ私が勤める職場には子育てを終えたママが何人かいました。その人たちのお孫さんが、わが家の子どもと同じくらいの年齢とのこと。私が子どもの話をすると彼女たちは「そうそう、そうなのよね」と共感を示してくれ、子育ての不安を話すと「よくあることだから大丈夫」と励ましてくれます。 職場だけの付き合いなので、プライベートを侵食することはありません。彼女たちの存在は私にとってとてもありがたい存在です。 子どもを持つともれなくママ友問題が付いてくると思い込んでいましたが、実際はそんなことはありませんでした。家族と職場以外に付き合いがないのは少し寂しい気もしますが、困ることはありません。ご縁があれば新たな関係を持つことになるだろうとのんびり構えています。 監修/助産師REIKO作画/はたこ著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2022年11月28日実家に里帰り中のママは義姉に呼び出され、2階で話をすることに。「愛菜ちゃんが嫌いってわけでもないし、菜々子さん(ママ)が嫌いなわけでもないんだけどさ……」と、義姉が里帰りを断っていた理由を話し始めました。受験を控える子どもがいて、大事な時期だから赤ちゃんの夜泣きで生活リズム崩されたくないこと、家のことは自分(義姉)がほとんどしているため、これ以上は面倒みきれないことを説明されました。「こっちにはこっちの生活があるから……ねっ、分かってくれる?」と義姉に言われたママは……? 義両親と同居する義姉の決意とは…? 「急に帰ってきてしまって……すみませんでした」実家の事情に関心を持つべきだったと反省したママは、義姉に謝罪しました。 「ここはあなたの実家なのに、なんだかごめんなさいね」「でもね……私はこの家で義理の両親と住み始めて、譲れないところは譲らないって決めたから」 義姉の言葉を聞いて、自分と比べるママ……。「菜々子さん……! あのね……旦那さんのお母さんに気をつかうのはわかる。だけどね、菜々子さんが嫌なことは嫌だって言っていいんだよ!」「……はい」義姉に返事をして2階の部屋から出たママは……? 次回、「私とは全然違う……」義姉の言葉に落ち込んだママが……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年11月28日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!ユウコさんの幼稚園のママ友・ミカさんは、子どもが幼稚園で起こしたトラブルを認められず、ママ友に必死で弁解していました。そんなミカさんに、ボスママ的存在のマサエさんは、「ミカさんは子どものことが何も見えてない!」と指摘します。「育児書も読んでるし、向き合って大切に育ててる」と反論するミカさんですが……。ミカさんの育児に対する考え方を否定する、マサエさん。反論していたミカさんですが、子どもがトラブルを起こしてしまったこともあり、次第に不安な気持ちに。マサエさんに助けを求めると……。 思うツボ…!?ボスママの不敵な笑み マサエさんの指摘に反論していたミカさんですが、次第に不安になり、マサエさんに助けを求めます。 「マサエさん……。私これからどうすればいいの?」 その問いに、一瞬、不敵な笑みを浮かべるマサエさん。 「私たち仲間がいるじゃない。ひとりで乗り越えられない壁も、仲間となら乗り越えられるでしょ」「母親も、子どもと一緒に成長していけばいいんじゃない?」 感動するミカさんですが、このようにやさしい言葉をかけ、裏で悪口を言うマサエさんを知っているユウコさん。シラけた気持ちで2人を眺めます……。 その後、ユウコさんが憂うつな気持ちでスーパーに立ち寄ると、すっかり元気になったミカさんの姿がありました。 子どもがトラブルを起こして不安なママ友に、「あなたの子育ては独りよがり」と言うマサエさん。気弱になったところをもっともらしい言葉で励まし、仲間だとアピールします。そんなマサエさんの言葉に、救われるミカさん。そして、その光景をどこか冷めた気持ちで見ている、ユウコさん。マサエさんの言い方は、極端なようにも思えますが、悩みから救われる言葉は、人それぞれですよね。皆さんが子育てで悩んだとき、救ってくれた言葉はどのようなものでしたか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月28日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの幼稚園で起こった、園児の持ち物がなくなるトラブル。お友だちの大切なものを隠したのは、ママ友・ミカさんの娘、みきちゃんということがわかりました。そのことを知っていた、ボスママ・マサエさんは、幼稚園で顔を合わせたミカさんに、わざと問いかけます。「長い時間、先生と話してたけど、どうしたの?」。意地悪な問いに、ミカさんは弱々しく答えます……。「実は、お友だちのものを隠してたのは、みきだったの」。マサエさんからの問いかけに答えるミカさん。しかしミカさんは、わが子がお友だちに意地悪したなんて、信じたくありません。事を大きくしたくない気持ちから、「子どもがすることだし、よくあることじゃない?」と、必死に娘をかばいます。そんなミカさんに、マサエさんがかけた言葉は……。 ママ友に説教する、ボスママ!? お友だちの持ち物を隠していたのは、ミカさんの娘・みきちゃんでした。 信じられない気持ちから、娘をかばうミカさんに、「ミカさんは独りよがりなの! 子どものこと何も見えてない!」と言い放つマサエさん。 反論するミカさんですが、みきちゃんは以前から、お友だちに意地悪をしてしまうことがありました。しかし、ミカさんは認めようとはしません。 以前にミカさんから「子どものことちゃんと見てあげないと……」と、子育てについて指摘されていたユウコさん。マサエさんに同じようなことを指摘され、「育児書も読んでるし、向き合って大切に育ててるよ!」と認めようとはしないミカさんに、ユウコさんは歯がゆさを感じるのでした。 「あなたは子どものこと見えてないよ」「独りよがりなんじゃない?」、マサエさんの上から目線の言葉は、本当にママ友のことを思っているのか、疑問に思ってしまいます。子育てに対する考え方は人それぞれ。直面するいろいろな問題に、“これが正しい”と言い切れることはないのではないでしょうか。戸惑っているママ友がいたら、まずは寄り添う気持ちを忘れずに、接したいものですね。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月27日学生時代から多くの友人に恵まれてきた私。産後も地域の育児サークルで信頼できるママ友ができ、充実した生活を送っていました。しかし、第1子である息子が幼稚園の入園まであと2カ月というときに、夫に転勤の辞令が出ます。せっかく築いてきたママ友関係もリセット。でも新しい環境にワクワクしている自分もいたのですが……。 ママ友どころか知り合いもゼロ急な辞令ではありましたが、運良く素晴らしい幼稚園に入園することができた息子。登園を渋ることなく、元気に1日目からバスで通園してくれました。その様子に私も安心していましたが、1つだけ気がかりなことが……。 それは春の親子遠足です。ママ友はおろか知り合いさえも誰ひとりといない私は、少し遠足が憂うつになっていました。しかし、息子はとても楽しみにしているので、そんな態度は出せません。私も頑張って新しいママ友を作ろう! と意気込んで遠足当日を迎えました。みんなは楽しそうだけど私だけがひとり遠足会場に到着すると、周りのママたちはみんな楽しそうにお話ししています。息子は年少で入園しましたが、こども園のため多くは保育園生からのお付き合い。つまりママたち同士も、それだけ長い関係ということです。 私も何人かのママとは話すことはできましたが、すでにグループはできあがっています。その中に割って入り込むだけの度胸が、私にはありませんでした。息子が遠足を楽しんでいたのが幸いでしたが、私にとってはほろ苦い幼稚園のママ友デビューとなりました。 待っているだけではママ友はできないその後も幼稚園のイベントがあるたびに私は憂うつな気分になっていました。自分だけがひとりで、周りのママはみんな友だちのように思えたのです。しかし、まったく知らない環境に飛び込んだのは息子も同じです。息子は一度も幼稚園を嫌がったことはありません。 毎日息子が頑張っているのに、親である私が友だちができないと悩むのは恥ずかしく思えてきました。そう考えていたとき、私は1人のママからバザー販売の手伝いをお願いされました。これはチャンスだと思い快諾しました。 バザー販売を手伝ったことにより、知り合いのママがとても増えました。それだけで私は幼稚園のイベントが憂うつではなくなりました。これで自信がついた私は翌年は役員に立候補!。幼稚園のために活動していると、だんだんとママ友と呼べる方もできてきました。今では充実した生活を送っています。ただ待っているだけではなく、行動することが大切だと思いました。 作画/山口がたこ監修/助産師REIKO 著者:都 うめこ4歳男児と2歳女児のアクティブ転勤族ママ。趣味は公園巡りで、現在公園レポートを20本以上と育児に関する記事を執筆中。元銀行員でFP資格保有。
2022年11月27日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友エピソード「かまってちゃんなママ友」を漫画にしてご紹介します!「かまってちゃんなママ友」出典:lamire毎日のように押しかけてくる…出典:lamire態度が豹変!出典:lamire振り切るのに一苦労…!出典:lamire読者の感想私は、人とつるんでいないと気が済まないと言う人が苦手なので、一番苦手なタイプの女性だなと思いました。こちらから態度をはっきりしなければ、いつまでも続くと思うので、一度ビシッと言うのが良いと思います。(女性/会社員)こんなタイプのママ友は絶対お断りです。どんなに親しくしてても距離感は大事です。大人になってもその辺に気を遣えない人は、人としてどうかと思います。その方の旦那さまはどうしているのか気になります。出かけると言う人に対して、しつこく食い下がる空気の読めない人とは絶対関わりたくないです。(匿名)次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月27日ママバター(MAMA BUTTER)から、2022年冬コスメとして限定の香りのハンドクリームが登場。2022年12月1日(木)より発売される。“天然シアバター”配合の人気ハンドクリームママバターは、保湿力に優れた「天然シアバター」配合のコスメを提案するナチュラルスキンケアブランドだ。中でも、オーガニックシアバターを20%使用したハンドクリームは、“しっとり潤うのにベタつかない”テクスチャーで人気を集めるベストセラーアイテム。手肌はもちろん、肘やかかと、乾燥ダメージが気になる爪周りなどにもマルチに使用することができるのが魅力だ。“シトラスorフローラル”限定2種の香り今回はそんなハンドクリームに、2種の限定の香りが仲間入り。シトラス系のフレッシュでみずみずしい香り「プレザントシトラス」と、フローラル系の華やかな優しい香り「ポッシュフローラル」を用意する。いずれも、気分がリフレッシュするような心地よい香り立ちなのがポイント。朝と夜、オンとオフ等、シーンを変えて香りを使い分けするのもおすすめだ。プレザントシトラス:オレンジ果皮油*、ベルガモット果実油*、ライム油*のシトラスブレンド。みずみずしいフレッシュな香りで気分もリフレッシュ。ポッシュフローラル:ニオイテンジクアオイ油*、ラベンダー油*、オレンジ果皮油*、ベルガモット果実油*のフローラルブレンド。華やかな優しい香りで女性らしく。*香料【詳細】ママバター ハンドクリーム 限定2種 40g 各1,650円<限定品>発売日:2022年12月1日(木)取扱店舗:コスメキッチン・ビープル各店舗、各ウェブストア【問い合わせ先】コスメキッチンTEL:03-5774-5565
2022年11月27日人に迷惑をかけたり自分勝手な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆」を紹介します!『ママ友の社会復帰を全力で阻止する主婦の魂胆』主人公のソラは育休中で、たまにご近所さんやママ友たちと家でお茶会をしています。春からは育休を終えて仕事復帰する予定なのですが、このあと思いもよらぬ事態に…。ママ友が大反対!?出典:lamire1人のママ友が「ソラ主催のお茶会を今後も続けてほしい」という身勝手な理由で、ソラの仕事復帰を大反対!なんと「復職するのを辞めればいい」とまで言い出します。困惑するソラでしたが、その後ママ友は勝手にソラの家でのお茶会を企画してチラシをばら撒いたり、ソラが復職できないよう仕事先に連絡したりと大暴走。しかしどの作戦もうまくはいかず、ママ友は呆れた夫に叱られた挙句、離婚を切り出されてしまうのでした。身勝手な言動に驚愕!お茶会がしたいという理由だけで復職の邪魔をするなんて身勝手すぎますね。自分のやりたいことばかりを優先するような人とは距離をおいた方がいいかもしれません。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月27日児童館や図書館……交流の場はあっても、ママ友がいないと参加しづらかったりします。この記事では、親しいママ友がいなくてドキドキしながら地域の施設やイベントに参加したママの体験談を紹介しています。 ※コロナ禍前の体験談です。 子どもは日々成長していくのに、いつもママと2人きり。毎日散歩に行ったりするけれど、このままでいいのかな? もっといい刺激を与えてあげたい! そんな思いから、私は児童館や図書館のお話会などに参加することにしました。親しいママ友がいなくてドキドキしながら参加した私の体験談をお伝えします。 ベテランの保育士さんも! 保育園主催のお遊び会最初に参加したのは、保育園が主催するお遊び会。「最初に参加するなら行きやすいよ」と聞いていたのですが、常連のママさんが多く正直不安でした。でも、その心配は無用でした。 ベテランの保育士さんが何人もいて、不安そうなママに声をかけてくれたり、みんなとわらべ唄で遊んだりと、あっという間に時間は過ぎました。子どもも広いマットの上で家にはないおもちゃで遊んだり、月齢の近いお友だちに興味を示したりと楽しそうでした。 少人数で楽しく! 図書館のお話会次に参加したのが、図書館で開催するお話会でした。わらべ唄で遊んだり、絵本を読み聞かせてくれたり、少人数なのでみんなで参加して遊ぶという会です。 図書館の人やボランティアの保育士さんが誘導してくれるので楽しく参加することができました。子どもに何の絵本を読み聞かせたらいいだろう?と思っていたので、読み聞かせる本の参考にもなりました。 敷居が高い? 児童館ママ同士の輪がすでにできていて、輪に入れなかった……と、唯一できたママ友から聞いていた児童館。「おねんねアートをやっているみたいだから、一緒に行かない?」と誘われ、恐る恐る行ってみました。 その日は年齢の大きな子どもしかいなく、一緒に行ったママ友と子どもを遊ばせている感じでした。でも、スタッフの方がいろいろと話しかけてくれて、ちょっと気になっていた子育ての疑問も質問でき、有意義な時間を過ごせました。 「○○会」といった、イベントごとから参加すると行きやすい地域の施設。ママ友がいなくても、スタッフに声をかけて育児相談するだけでも気分転換になります。これからも利用していきたいと思っています。 作画/Michika著者:永山たまこ1歳女児の母。3回の流産後、不育症の治療をえて高齢で娘を出産。現在は仕事と育児に奮闘中。愛犬と娘を連れて散歩に行くことが日課。
2022年11月27日私には8歳の娘と3歳の息子がいます。娘が2歳のころから仲良くしているママ友がいるのですが、何かとアドバイスしてくれて、ありがたく思っていました。ところがそのアドバイスがだんだんと上から目線に感じるようになり……。私とママ友との出会いから今に至るまでの体験をお伝えします。ママ友との出会い 娘が1歳のとき、親子体操という習い事を始めました。娘は周りに比べて歩くのも遅く、少し運動が苦手な印象があったので、娘に何かプラスになったらいいな、同時に自分の運動不足も解消できたらいいなという気持ちからでした。 そこで出会ったのが、娘と同じ月齢の女の子のママです。娘もその女の子も活発なほうではなく、レッスンでもまわりの子どもたちより出遅れてしまうことも多かったので、そんなことからなんとなく話すようになり、いつしか仲良くなりました。 とても教育熱心なママ友ママ友はとても教育熱心で、わが子に良いと思うものを片っ端から調べ上げ体験させたり購入したりしていて、その熱意と努力にはいつも感心していました。良いものがあると教えてくれて、ときにはアドバイスをくれることも。少々押しが強いので反応に困るときもありましたが、取り入れたものもありました。 そんなある日、ママ友から「一緒に幼稚園受験しない? 」と誘われたのです。私は、小学校までは近所の学校に通わせたいと考えていたので、受験しない方針を伝えましたがなかなか理解してもらえず、そのときは少し面倒に感じました。やがてママ友の娘さんは無事合格し、大学付属の幼稚園へ、娘は近所の幼稚園に入園しました。 その後も変わらず、娘へのおすすめやアドバイスを積極的にくれていたのですが、今思えばそのころからなんとなく、少し上から目線でものを言われているような感覚があったように思います。 お付き合いを考え直す決定的な出来事①ある日、ママ友との今後のお付き合いを考えてしまうような、決定的なことが2つ起こりました。1つ目は、ママ友と娘さんが娘のピアノの発表会を観にきてくれたときのことです。娘はじょうずに弾けていましたが、私はつい謙遜してしまい、もう少しあそこをうまく弾けたらよかったんだけどねーなどと話してしまいました。 するとママ友は、「あの先生、娘ちゃんに合ってないんじゃない? うちの子と同じ先生に変えたら? 」と言ってきたのです。ママ友の娘さんの演奏を聴いたこともありますが、あくまで私の主観ですが、正直娘よりじょうずに弾けている……というわけでもないので、なんだか失礼だなと感じました。 お付き合いを考え直す決定的な出来事②2つ目は、あるニュースについてママ友が話を振ってきたとき、私はそれを知りませんでした。するとママ友に「え? なんで知らないの? 一般的にほとんどの人が知ってるニュースだと思うよ? 」と、小馬鹿にしたように言われたのです。 新聞をとらず、テレビを見る習慣のない私は、「ニュースはスマホでチェックする程度だからなー」と返したしたのですが、すると今度は、「スマホでも絶対目にするニュースだよ」と……。確かに最新ニュースには疎いかもしれませんが、そんな言い方をしなくてもいいのに、と悲しくなりました。 改めて思い返すと、人の前ではつい謙遜して自分を下げて、相手を必要以上に上げてしまう私のクセも良くなかったかもしれないと思います。お互いの素性や性格をよく知らないママ友同士だからこそ、相手に合わせすぎず、程よい距離感を持ってお付き合いしていきたいなと思った出来事です。 監修/助産師REIKO著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年11月27日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんの娘・むーちゃんが通う幼稚園では、上履きやタオルが隠されるトラブルが起きていました。誰が隠したのかわからない中、むーちゃんは、ある園児が「お友だちのものを隠してしまった」と先生に話している姿を見かけます。ユウコさんは、そのことをむーちゃんから聞いて……。幼稚園で外遊びをしていたユウコさんの娘・むーちゃんが、園内に忘れた帽子を取りに戻ると、そこには先生とひとりの園児の姿が。「どうしてりこちゃんのものを隠したの?」「理由があるなら先生にお話しして…?」 むーちゃんは、りこちゃんのものを隠していた園児が誰なのか、偶然にも知ってしまったのでした。 「どんな顔して会おう…」ママ友の子どもが意地悪を!? 先生とお話していたのは、ミカさんの娘・みきちゃんでした。どうやら、幼稚園のお友だち・りこちゃんのものを隠していたのは、みきちゃんだったようです。 「みきちゃんがお友だちの大事なものを隠すような子には、見えないけど……」 信じがたいユウコさん。そして、前日に「あの子が犯人じゃない?なんか陰険そうじゃん!」と、犯人探しで盛り上がっていたミカさんの顔が浮かびます。 「このことミカさんの耳にも入ったのかな……」 翌日、複雑な気持ちで登園すると、ボスママ的存在のマサエさんが話しかけてきました。 「りこちゃんのもの隠したのって、みきちゃんだったみたいよ!」 マサエさんは、すでにミカさんの子どもが起こしたことだと知っていました。 「おはよう!」そこに、先生と話を終えたミカさんがあいさつをしながら駆け寄ってくると……。 「先生と随分長い時間、話してたね。どうかしたの?」マサエさんは、ニヤッと嫌な笑みを浮かべ、わざとミカさんに問いかけるのでした。 もし、自分の子どもが幼稚園でトラブルを起こしてしまったら、ママの心労は計り知れませんよね。「お友だちに迷惑をかけてしまって申し訳ない」「なんでわが子が?ちゃんとお話しないと……」、さまざまな思いが駆け巡るのではないでしょうか。マサエさんのミカさんへの声かけは、わざと本人の口から聞き出そうとしているようで、目に余るものがあります……。皆さんがミカさんと同じ立場だったら、どんな言葉をかけてもらえたら気持ちがラクになりますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月26日人に迷惑をかけたり嫌がらせをしたりする迷惑な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な場面を描いた漫画「自己中なママ友」を紹介します!『自己中なママ友』主人公はとあるママ。近所のママ友を家に呼んで、よくお茶会を開催していましたが、仕事に復帰するため開催が難しくなりました。そのことを、とあるママ友に話すとなんと大激怒…!?何かと理由を付けて、仕事への復帰を阻止しようとしてきましたが、何とか断っていました。自分の要望を通すために大暴れ…なんと、その後自分の要望を通すために、近所のママ友にあらぬ噂を流したママ友。ママ友の旦那さんと、主人公の女性は証拠を手にママ友を懲らしめるのでした。読者の感想自分の要望を通すために、噂を流すなんて怖いママ友ですね…。自分はまだ子どもがいないのでわからないですがいつか経験するママ友コミュニティが恐ろしくなりました…。良好な関係を築きたいです…。(会社員/25歳)いろんな人がいるので、近所にこういうタイプのママ友がいたら嫌だなあと思いました…。ママ友の旦那さんも味方になってくれたようなのでまだよかったです…!(匿名)(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月26日簡単に人間関係を崩してしまうお金。お金があれば不自由はしませんが、トラブルの元になることも。今回は実際に募集した金銭トラブルエピソード「お金にルーズなママ友の末路」を漫画にしてご紹介します!「お金にルーズなママ友の末路」出典:lamireたまたまおやつ代を肩代わりしたところ…出典:lamire毎回奢らせてくるように…出典:lamire子ども達の手前断りづらい…出典:lamire結局返金は一度もないままママ友は引っ越し…出典:lamire引っ越し先でもトラブルを起こしたらしく…出典:lamire読者の感想毎回自分が払うとなるとやはりイライラします。あまりひどいようなら私だったら遊ぶ約束するタイミングで返済を約束してから会うようにします。金銭感覚だとママ友関係だけだとなかなかわかりませんしね。お金は戻ってこなかったけれど離れられたのであればよかったのではと思いました。(42歳/会社員)ママ友とはお金の貸し借りをしては駄目ですね。私は経験ないのですが、お金関係の問題は、友達関係を気まずくしたり壊したりして、修復不可能になると思うので気をつけようと思います。(匿名)以上、金銭トラブル体験談でした。次回の「金銭トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年11月26日4歳の娘と生後6カ月の息子を育てています。娘のこども園のお迎えのときに顔を合わせるので、話をするようになったママ友Kさん。このKさんは自分の出産体験を自慢したくて仕方がない人で、だんだんうっとうしく感じていました。そんなある日、あるママの出現でKさんの勢いがなくなっていったのです……。私の出産の話を聞いて!なママいつものように雑談をしていると、Kさんのほうから「Sちゃん(私の娘)産んだときってどんな感じだった?」と聞かれました。私の出産は「分娩時間約8時間で最後に会陰切開をして出産」というもの。出産自体は大きな問題もなく済みました。 ただ、胎盤を出したあとの出血が多く、産後に貧血がひどかったので「でも産後がきつくて~……」と言いかけたところ、Kさんがかぶせるように「私はね……」と話し始めました。嬉々として話し始めたので「話したかったんだな」と思い、Kさんの話に耳を傾けました。 だんだんとうっとうしくなるようにKさんの出産は、「陣痛に耐えていた3日目に赤ちゃんの心拍が下がってしまって、結局帝王切開で産んだ」「夫がボールでおしりを押さえたらそれで骨が折れた」ということでした。 「それは大変でしたね」と言うと、「もう本当にそう」とうれしそう。初めてそれを聞いたときには本当に「大変だったんだな」と思いました。しかし、その話をいろいろなママに何度も話しているのを見て、「あ、大変って言ってほしいのかな?」と感じるようになってしまいました。 お迎えで顔を合わせるママは安産だった人が多かったのですが、次第に「私が1番苦労した」「私が1番大変だった」と、大変さをさらに強調して言うようになりました。子育ての悩みを話しているときにも、「苦労して産んでないからじゃない?」と冗談まじりに言ってきたときにはとても驚きました。 出産したばかりのママにもマウントそんななか、年度の途中で入園し、第2子を出産したばかりのOさんと話をしていました。そこに加わってきたKさん。小さい赤ちゃんを見て自分の出産時のエピソードをまた話し始めました。 私は「またか」と思いながら少しげんなり。ひと通り話し終わったあと、Kさんは小さい赤ちゃんを見て「その子を産んだときはどうでした?」と聞きました。するとOさんは、壮絶な出産体験を語ったのです。 壮絶出産をしたママ現るOさんの出産は「陣痛は丸2日」「胎盤が出てこずに手をつっこまれて激痛で出す」「出産後ママの心臓が一時停止」といった、なかなか壮絶な出産エピソードでした。 「壮絶でしたね⋯…」と私が言うと、「まぁ、今みんな元気だからいいんです」とのほほんとしているOさんは、とても強く見えました。Kさんは面白くなさそうに「すごーい……」とぽつりと言っただけ。これがきっかけになったのか、Kさんの出産体験マウントは勢いがなくなっていきました。 出産で「どれくらい大変な思いをしたか」を人に話したい気持ちもわかりますが、「大変だったから素晴らしい」ということではないし、マウントを取ろうとするのはおかしいと思います。Oさんの言うように、「今みんな元気だからそれでいい」という言葉が私のなかではとてもしっくりときました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2022年11月26日ママ友が1人もいないママが、ママ友がたくさんいる義理の姉の場合と比較して、ママ友を作るメリットについて考察! ママ友に限らず、子育て情報を共有できる仲間がいることの重要性を感じたようです。 息子は2歳になりますが、私には今のところママ友が1人もいません。6歳と2歳の姉弟を育てている義姉は逆にママ友が多く、ママ友との親子イベントも盛りだくさん。そんな違うタイプの2人の子育てを比較し、ママ友について考えてみました。 ママ友ってそもそも必要?私は息子が生後3カ月になるころから児童館の赤ちゃんクラスや一時保育施設など、子どもを連れて行けるイベントには積極的に参加してきました。息子の保育園生活もかれこれ1年半になりますが、ママ友は1人もいません。作りたくないと思っている訳ではないのですが、作るきっかけもありませんでした。 代わりに、学生時代からの友だちと未だに仲良くしていて、彼女たちも出産し、今では子育て話もするし子連れで遊ぶことも多いです。会社の先輩もママさんが多く、おもちゃや洋服のお古もたくさんもらえます。今のところ、ママ友がいなくて困ったり、寂しい思いをしたりすることは一度もなく、今後もあえて必要とは思っていません。 ママ友付き合いも楽しそうだけど…そんな私とは正反対に、義姉はママ友がとても多く、予定もママ友とのイベントが中心。帰省すると必ずと言っていいほど兄の家には義姉のママ友と子どもたちが遊びにきていて、子ども抜きのママ会の話を聞いたりするとうらやましく思うこともあります。 しかし以前、義姉が翌日に公園で遊ぶお誘いを、LINEで仲良しの4人グループに送るか少し広げて6人グループに送るかについて10分以上悩んでいるのを見たことがあり、楽しそうな付き合いの裏には複雑な人間関係もあるのだろうと察しました。ママ友は年齢もバックグラウンドもさまざま……ただ子ども同士の仲が良いだけだと考えると、やはり普通の友だちよりは気をつかうのかもしれません。 ママ友がいたほうが子どもにとって良いかも義姉は結婚を機に地元を離れたため、身近で子ども同士を遊ばせたり、子育て情報を共有したりするために積極的にママ友を作ったそう。産院の母親学級や幼稚園や子どもの習い事など、あらゆる方面に気の合うママ友がいて驚かされますし、ママ友付き合いはドラマやネットで見るほどドロドロした関係ではないのだと義姉から教わりました。 私も友だちと子ども同士を遊ばせることはありますが、やはり子どもたちが打ち解けるまでにどうしても時間がかかってしまい、同じ保育園の子と遊ばせたらもっと喜ぶのかな?と考えることもあります。かといって今もママ友を作る努力は特にしていませんが、いらない!と決めつけないようにもしています。 私はママ友がいなくても全然アリだと思いますが、子ども同士の距離感を考えると、幼稚園や保育園が一緒のママ友を作るメリットは大きいようです。親の私としては、新しくできたママ友であっても旧友であっても、育児について共感できる仲間がそばにいてくれれば心強くて頼りになるし、子育てをより楽しめると感じています。 作画/Michika監修/助産師 REIKO著者:鈴木ゆり2歳の男の子の母。現在第2子を妊娠中。結婚後は夫の実家で義両親と同居しながら、旅行会社にフルタイムで勤務。その傍ら、自身の体験をもとに子育てに関する体験談を執筆している。
2022年11月26日私には同じ会社に勤め、入籍や結婚式の時期が近いことで仲が深まったママ友がいます。最初のころは物知りで情報収集をよくおこなっているママ友に感心していました。しかし、話題が貯金や資産運用の内容に変化してきたころ、あまりに他人のお金事情を知りたがり、自分の意見を押し通してくるママ友に嫌気がさしてきました。そんなママ友とうまく距離をとって付き合えるようになった体験談についてお伝えします。 はじめはよかった私とママ友は、お互い家を行き来してさまざまな情報交換をおこなっていました。入籍や結婚式は私が早かったので自分の体験談を話したり、ママ友が心配していることを聞いたりして楽しくお付き合いしていました。 先に私が出産し、間もなく彼女も妊娠。妊娠したころから、子どもの将来や自分たち夫婦の老後の資金のための貯金や、資産運用について気になり出したようで、同じように情報交換をしていました。 人の家のお金事情を聞きすぎ!ママ友は、貯金もですが特に資産運用に興味があるようで、自分が調べた情報をたくさん教えてくれました。はじめは自分のことを話しているだけでしたが話が進んでくると、わが家のことも把握しアドバイスしたい様子で、年収や夫婦の貯金、子どものための貯金、金額や貯金の方法まで詳しく聞いてくるようになったのです。 私はそこまで他人に詳しく話したくないですし、考えを押し付けてくるママ友との会話が苦痛になっていきました。 徹底的に対策!私は貯金や資産運用は夫に任せているとごまかして、自分の話はしませんでした。実際は話し合って決めており、夫婦共に把握済みです。また、ママ友がお金の話を始めたら、ある程度話したあとに子どもや芸能界の話題など関係ない話にすり替えました。自分の話したい話をできないママ友は、少しリズムが狂っていた様子で……。 さらに、コロナ禍ということもあり、連絡がきたら活動を自粛しているということを伝えて誘われないように対策をしました。 話したくない内容は話さない、別の内容の話をする、予定自体が合わないようにするをという対策をして、今はほどよく距離をとって付き合うことができています。少し徹底しすぎかなとも思いますが、話したくない話題でしか盛り上がることのできない付き合いであれば、無理に続ける必要はないと思っています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師REIKO著者:大村じゅんこ急性期病院の看護師として働いており、現在は育休中。ファロー四徴症をもつ娘と在宅療養中。趣味は地元のJリーグ観戦。特技は字をきれいに書くこと。
2022年11月26日2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ・たままま(@decoboco.tama)さんが描く、ゆるゆる子育て記録。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活をマンガでお届けします! はーちゃんが生まれて2年。パパとしていろいろな育児ができるようになった旦那さん。もちろん、はーちゃんもパパのことが大好き。でも、寝かしつけはママじゃないとどうもうまくいかなくて……はーちゃんが生まれて2年。 旦那さんが寝かしつけにチャレンジするも、なかなか寝ない日が続き、いつのまにやら「寝かしつけはママ」という暗黙の了解ができてしまいました。 娘はママとしか寝ない子… 寝る前のはーちゃんとの会話もスキンシップも楽しく、寝顔は愛おしい。 穏やかな気持ちになれる一方、「たまにはパパと一緒に寝てくれたら……」と願う気持ちも正直なところ。 だけど、はーちゃんはどうしてもママとしか寝てくれなくて……。 少しずつモヤモヤとした気持ちが溜まっていくたまままさん。 新生物、“くれくれ星人”まで召喚してしまうほど(笑)。 そんなある日、「今日は3人で一緒に寝よう」と旦那さんが提案してくれました。 「1人で寝かしつけても、2人で寝かしつけても私の労力も自由時間も変わらないんだよなぁ……」と思ってしまうたまままさんですが……。 「一緒に育児する人がいる」「一緒に育児を楽しめる時間がある」そう思えるだけでも自分の気持ちがラクになることに、たまままさんは気づいたのでした。 たとえ共倒れになってしまっても、「やばっ!」「2人して寝落ちしてた!」というやるせない気持ちを夫婦で共有できるだけで、全然違いますよね。 「休日の寝かしつけが『家族で楽しむ時間』になったことで、私のモヤモヤした気持ちはちょっぴり解消されたように感じます」と、たまままさん。 SNSのコメント欄でも、 「とっても楽しくて幸せな寝かしつけの時間ですね! 一緒に育児する人がいる、本当に大切ですよね。ぐっときました」 「子どもが楽しそうで、自分も幸せを感じる瞬間って最高ですよね」 「うちも、こんな日も今だけだよなぁと思いつつ、ひとり時間がほしい!とも思っています……」 と共感の声がたくさん届いています。 お子さんがなかなか寝てくれないとき、たまままさんのように、寝かしつけを「家族で楽しむ時間」という考え方に切り替えられると、心にゆとりが生まれるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター たままま2020年4月生まれの女の子・はーちゃんのママ。育児の理想と現実のギャップや、夫婦のリアルな生活を描いたマンガをInstagramで投稿している。
2022年11月25日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化! ユウコさんと同じ幼稚園のママ・リサさんは、娘のりこちゃんが幼稚園に行かなくなってしまったことを悩んでいました。「お友だちに意地悪されているようで、娘がショックを受けている」と、落ち込むリサさん。そんなリサさんを励ましていた、マサエさんやミカさん、ユリさんですが、影では「大げさだ」と笑っていました……。りこちゃんのことが気になるユウコさんは、娘のむーちゃんに様子を聞いてみることに。むーちゃんの話では、りこちゃんはまだ幼稚園をお休みしていました。そして、先生から「りこちゃんのもの、誰が隠したの?」と、園児たちにお話があったようで……。 「むーちゃん、誰がやったかわかったの」 りこちゃんの様子をむーちゃんに尋ねたユウコさん。むーちゃんの話によると、りこちゃんはまだ幼稚園を休んでいました。 そして、そのことで先生から園児のみんなにお話があったようです。 「りこちゃんのものを隠したのは誰?」 先生の問いかけに答える園児はいません。しかしむーちゃんは、誰がりこちゃんのものを隠したのかわかったそう。 「隠した人は、あとで先生に言いに来てくれるかな?」そう話した先生。その後、名乗り出た園児が先生と話しているところを、むーちゃんが目撃したのでした。 先生からの問いかけに、その場で名乗り出ることができなかった、意地悪をしてしまったお友だち。しかし、後からでも先生に打ち明けたことは、小さな子どもにとって相当の勇気だったのではないでしょうか。大人でも、多かれ少なかれ、過ちをおかしてしまうことはありますよね。子どもが正直に話そうとしているとき、この先生のように、「理由があるならお話して……?」と、子どもの声に真摯に耳を傾けられるといいのかもしれません。作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月25日人に迷惑をかけたりお金にがめつい人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」を紹介します!『人のお弁当のおかずをあてにするママ友』ママ友のヒサメは驚くほどケチで、“幼稚園の娘におにぎりだけ持たせて他の子からおかずを奪わせる”という信じられない節約術をしています。周りのママさんや幼稚園の先生から注意されても、聞く耳を持ちません…。事情を知ったヒサメの義母は、孫を預かり、義母の家から幼稚園に通わせることにしました。さらに海外赴任していた夫もヒサメの非常識な行動を知り、「今後の養育費は母親に振り込む」とヒサメに告げたのです。自分の娘を人質に!?出典:lamire夫の言葉を受けて、ヒサメはなんと自分の娘を人質にして立てこもりを決行!夫に対して「要求をのむまで帰らない」「お金を振り込まないなら娘を二度と幼稚園に通わせない」と、とんでもないことを言い張ります。その後、夫の機転によりヒサメの立てこもり場所が判明。なんとヒサメは浮気をしており、夫名義で借りた浮気相手の家に立てこもっていたのでした。ヒサメは娘のための養育費なども、すべてこの浮気相手に貢いでいたのだとか。離婚を告げられたヒサメはその後、慰謝料や使い込んだお金の返済に追われ、貧しい生活を送るはめになりました。まさかの理由に絶句…ヒサメのケチすぎる節約術の理由が浮気相手に貢ぐためだったとは…本当に最低ですね。夫や義母が良心的な人で、娘の今後は心配なさそうだったので、ホッとしました。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「電車で騒ぐママ集団」を漫画にしてご紹介します!「電車で騒ぐママ集団」男性が注意したけど…逆ギレするママ達男性の完璧な返しにスカッと!子どものお手本になるよう行動しなければいけないママ達が電車で騒ぐとは…驚きです。男性の秀逸な返しにスカッとしますね♪次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年11月25日娘がプレ幼稚園に行きはじめてから出会った、気づかいが素敵なベテランママのことを、私はとても尊敬していました。ある日の降園後、園庭で遊んでいるとブランコの取り合いで怒って叫ぶ娘を見て、ベテランママが衝撃の言葉をかけてきました。突然のママ友からのマウントに、私はショックを受け悲しくなってしまいました。 ベテランママを尊敬していた私娘がプレ幼稚園に行き始め、ママ友ができて人付き合いも順調、毎日楽しく通園できて、ホッとしていた私。降園後、娘は園庭で同じクラスの園児と遊ぶ機会が増え、ママ同士でよく立ち話をしていました。すると園児の名前をすぐ覚え、同じクラスのママに率先して話しかけ仲良くしているママを発見! そのママは3児を育児中のベテランママで、子どもと一緒に遊んでくれたり、遊んでいる様子の写真を撮ってくれたり、気づかいが素敵な人だなと思い、私はとても尊敬していました。 ブランコの取り合いで叫んでしまう娘ある日の降園後、いつもどおり園庭で遊んでいると、2つしかないブランコが子どもたちで取り合いになり、娘が「いやだ!」と叫んでいました。娘が怒りながら草をむしってお友だちの方向に投げようとしていたので、「怪我するから投げちゃダメ!」と私は注意しました。 娘が落ち着き、お友だちも気にせずまた一緒に遊んでいたのでひと息ついていると、ベテランママに「ねぇ、娘ちゃんて、家でも叫ぶの?」と聞かれたので、私は「うん」と答えました。 ベテランママからの突然のマウント! ベテランママは「えー、うちの娘は家でも叫んだりしないよー。叫ぶのやめさせなきゃダメだね」と言いました。確かに叫ぶのはよくないかもしれませんが、娘がママ友の子どもと比べられてマウントを取られたことに私はショックを受けてしまいました。娘はまだ3歳で、自分の気持ちを全部言葉にできるわけではなく、何かを主張するときに感情をコントロールできないことがあるのです。ひとまず私は、「叫んだらビックリしちゃうよね」と苦笑い。 娘はベテランママのことが大好きで、その後も「抱っこして~」とかまってもらおうとしましたが、ベテランママは冷たくあしらっていました。私はその様子にもショックを受けてしまい、尊敬していたベテランママとこれからどう付き合っていけばいいのかわからなくなりました。 ママ友からのマウントはとても悲しい気持ちになると気づき、私自身もママ友への発言や子どもへの対応に気を付けようと思いました。ママ友にもいろいろな考えを持っている人がいると知りました。苦手なママとは距離をあけて付き合い、批判的な発言はあまり気にしないようにしようと思います。私のママ友付き合いは関係なく、娘の交友関係を温かく見守りたいです。著者:渡邊なつ3歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友達がいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。
2022年11月24日原黒ゆうこさんの幼稚園のママ友トラブル体験談をマンガ化!「子どもが意地悪されて、幼稚園を休んでいる」と悩んでいた、ユウコさんと同じ幼稚園のママ・リサさん。その話を聞いた、ボスママ的存在のママ友・マサエさんは、「問題が解決しないときは、私が保護者会を開くから!」と、心強い言葉をリサさんにかけました。悪口が多く、マサエさんとの関係性に悩んでいたユウコさんですが、「こういうときは、マサエさん本当に頼りになるな」と、感心していました。子どもが意地悪されていることに悩んでいたリサさんは、マサエさんの言葉にひと安心……。ユウコさんやママ友のミカさん、ユリさんも一緒にリサさんを励まします。しかし次の日、ユウコさんは久しぶりに、ママ友とのランチ会に参加すると……。 本当に同一人物…!?ランチ会での会話に驚愕 ユウコさんは、久しぶりにママ友とのランチ会に参加することに。 たわいもない会話をしていると、昨日、子どものことで悩んでいた幼稚園ママ・リサさんの話題になりました。「早く解決するといいよね」と話していると、マサエさんが表情を変え、ひと言。 「転園するって、ちょっと大げさよね」 リサさんの前では、とても心配している様子だったマサエさん。そしてミカさんからも……。 「うんうん、被害者面すごいよね〜」 マサエさんの言葉をきっかけに、「リサさんは過保護だ」と話し始めます……。 昨日はリサさんを励ましていた、マサエさんとミカさん。まさか陰口が始まるとは思わず、ユウコさんは驚きを隠せません。そして、ユリさんも、面白おかしく犯人探しをするミカさんに便乗して盛り上がります。 「ミカさんもユリさんも、最近マサエさんに似てきてる……」「もしかして私も、周りから同じように見えてるのかな」 ユウコさんは、不安に襲われるのでした。 ママ友との会話で、その場にいない他のママの話題で盛り上がってしまうことって、“あるある”ではないでしょうか。自分にとって心にもない悪口のような内容でも、なんとなく話を合わせているうちに、周囲から見ると“悪口ばかり言うママ”になってしまっているのかも……。ユウコさんのように不安を感じたとき、皆さんはどのように行動しますか?作画:松本うち 著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ2人の子持ち主婦。実話を基にしたマンガをInstagramに投稿中。出産してから毒親育ちだと気づく。
2022年11月24日息子が生後3カ月を迎えるころ、地域の子育て広場で出会ったママと親しくなり、一緒に遊んだり、SNSでもやり取りをしたり、仲の良いママ友となりました。ただあるときから、ママ友の度がすぎる行動が気になるようになってしまった体験談を紹介します。 きっかけは何気ない会話から…息子が生後6カ月を過ぎ、その日も待ち合わせ場所でママ友を待っていたときのことでした。集合して思わず驚いてしまったのは、子どもたちの洋服が色も形も同じ物だったこと。仲の良いママ友との“偶然”に「やっぱり気が合うと好みも似ているんだね!」と伝えると、ママ友がひと言、「こないだSNSにこの服着ていた写真載せていたでしょ? だから買っちゃった~」とうれしそうに話し出しました。 その言葉に息子の着ている服をかわいいと思ってくれたんだなと思う反面、SNSで服の情報を書いたわけでもない子どもの日常の写真から、服を特定し購入をしたママ友の行動に少し驚いてしまいました。 エスカレートするママ友の行動その後もママ友は会うたびに息子の持ち物と同じ物を買い揃え始めました。もちろん便利だと思った物のシェアは会話のなかでしていましたが、服を特定したときと同じようにSNSを通じて写真や動画に写る物をまねするように。 最初は「一点物というわけでもないし、気にしすぎかな……」と思っていましたが、次第にママ友のSNSにはまねして買った物を「自分が見つけました」というように、あえておすすめを紹介する内容になることも……。 その行動は物だけに収まらず、子どもの習い事や出かけた場所までにおよび、さすがにインフルエンサーでもない私にとってはその行動が怖くなりました。 救われたのは共通のママ友の存在私はママ友のエスカレートする行動に、自分がSNSに投稿するからだと思い、投稿をやめてみることに。会う約束も先延ばしにし、距離をおこうと試みました。その行動にすぐに気づいたママ友は、今度はLINEを通じて、最近の近況報告や、息子の写真が見たい!などの返事に悩んでしまう連絡をしてくるようになりました。そのとき、同じ子育て広場で知り合った共通のママ友から連絡が……! 共通のママ友はSNSでも共通の友人で、明らかにまねをしている行動に気づき心配になったと連絡をくれたのです。連絡をくれたママ友に話を聞いてもらい、幸いにも子ども同士が今後同じ学校へ進学するなどといった関わりはなかったため、少しずつ距離をとり、まねをするママ友とは時間をかけながら疎遠になりました。 子ども同士も関わるママ友との交友関係は、ときに距離感を間違えてしまうと度がすぎてしまうことを学ぶ経験になりました。便利な物をシェアすることや、お揃いでリンクコーデを楽しむことも楽しいことではありますが、自分自身や子どもの個性も大切に子育てを楽しみたいと思った体験でした。 作画/キヨ 著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年11月24日