ディオール(DIOR)は、4月16日午前9時(日本時間)に、ニューヨークでクリエイティブ ディレクター マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による、2024年フォールコレクションをショー形式で発表しました。© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIORコレクションがファッションのシーズンのペースを刻む中、フォール コレクションはマリア・グラツィア・キウリにとって振り返りの特別な季節であり、絶えず更新されていく問いかけでもあります。毎回、独自の構造やカット、素材などによってワードローブが再生され、その創造性には女性のニーズを満たすすべてが含まれています。今回のコレクションでは、大都市であるニューヨークにオマージュを捧げます。19世紀末にフランスからアメリカへ贈られた像は、この素晴らしい都市の象徴となりました。クリスチャン・ディオールは自身の自叙伝の中で、パリからニューヨークへの旅について記した章を設け、スタイルの中心地である2つの都市間の対話を始めました。自由の女神とエッフェル塔という2つの重要なプリントはマリア・グラツィア・キウリによって取り上げられ、数々のアイテムに大きくあしらわれています。© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIOR2つの文化の橋渡しとなるのはマレーネ・ディートリッヒという、カリスマ性のある異端の女優であり、銀幕上でも私生活でもディオールを纏ったことで知られています。マリア・グラツィア・キウリは彼女からインスピレーションを得て、ディオールのシルエットに彼女の幻想的な存在感やボーイッシュな魅力を吹き込んだコレクションを製作しました。© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIORツイードはイギリスのメンズウエアに用いられる生地をそのまま使用しています。ムッシュ ディオールは書籍『ファション小辞典』の中で「ここ数年で、ツイードはドレッシーなスーツにも使用されるようになってきた。ツイードは非常にエレガントなものだと思う。この国でツイードを着ることは『マスト』だ。かつては重量のあるツイードしかなかったが、今や重さや品質、色合いも様々なものが手に入る」と語っています。マレーネ・ディートリッヒのマスキュリンなスーツは、スキャンダルを呼び、女性には自分が気に入った装いを選ぶ権利がある、ということを改めて感じさせます。例えばタイやノースリーブのベストなど、お互いが引き立て合うたくさんの象徴的なアイテムがルックに登場します。ジャケットは、ワイドレッグパンツや、膝下丈のペンシルスカートと組み合わされています。© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIOR1940年代のスタイルを想起させる、繊細で時に軽量なドレスは、スタイリングの核となるランジェリーを覘かせます。ハンマー加工のサテンやクラッシュ加工のベルベット、クレープなどの生地が現代的なスピリットで再解釈されています。裏地付きの大きなコートの下から覗く、レースを散りばめたいくつかのスリップドレスは、「カナージュ」モチーフをあしらったナイロン地のキルティングで仕立てられています。刺繍はブローチを彷彿とさせ、スター、スズラン、クローバー、ビーなど、ムッシュ ディオールが大切にしていたシグネチャーコードを反映しています。レースの襟は、構造的なインターシャとなり、ニットウエアに関しては卓越した創意工夫によってその並外れた多面性が広く展開されています。© Paul Vu ©Artist Claire Fontaine / Courtesy of DIOR2024年4月15日にニューヨークで発表されたディオール2024年フォール コレクションが体現しているのは、文化の融合を祝福する、多岐に渡る可能性。どんなスタイルであろうとも、女性が選んだ人物像に寄り添うシルエットやアイテムを生み出す、自由に関する対話です。© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIOR© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIOR© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIOR© At The Brooklyn Museum / Courtesy of DIORDior Fall 2024 Show @MariaGraziaChiuri#DiorFall24 #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年04月22日「オペラ界の新女王」の呼び声も高いソプラノ、アスミク・グリゴリアンがまもなく来日する。リトアニア出身の歌姫が、オーケストラと共に魅惑のオペラ・プログラムを歌い上げてくれる! その中身が、今の彼女の魅力を十二分に表している。簡単に紹介しよう。2回の公演とも、前半はドヴォルザークの歌劇「ルサルカ」から〈月に寄せる歌〉で始まる。彼女の十八番中の十八番とも言えるアリアは、王子に恋するヒロインの妖精の健気な祈りの歌。これは間違いなく絶品だ。そしてチャイコフスキーの「スペードの女王」から〈ああ、悲しみで疲れ切ってしまった〉。身分違いの恋に悩み疲れた主人公が歌うロマンとドラマに満ちた歌……が続く。プログラム後半は5月15日(水) のAプロが、おなじみだが対照的な2曲、劇的アリア〈ある晴れた日に〉や抒情的な〈私のお父さん〉などプッチーニの名曲。17日(金) のBプロは、歌劇「エレクトラ」や「サロメ」といった強靭な声の響きの極致と言うべきR・シュトラウスの歌で彩られている。ちなみに「サロメ」は彼女が7年前のザルツブルク音楽祭で歌って大成功を収め、一気に世界的注目を集めるようになった伝説の演目だ。それにしても2日間のプログラムを比べると、歌手に要求される表現力がだいぶ異なるのがお分かりだろうか?「えっ?こんなにキャラクターの異なる複数のアリアをひとりで歌えるの?」と言う声が聞こえてきそうだが、それこそがグリゴリアンの魅力。2オクターブの音域の中で「軽く最も高い声」「落ち着いた抒情的な表情」「強靭さを備えた声」「中低音域の力強さを備えた声」といったソプラノの異なる要素を、歌や役柄に応じて使い分けることが出来る稀有な歌手なのだ。だから、恋人を夢見る水の妖精の可憐なる心情も、倒錯のあげく生首に口づけをする王女サロメの狂気と激情も自在に表現できるというわけ。Photo:Jan Frankl彼女の持ち味は高くて明るさ一辺倒ではない、少し陰のある美声。そしてドラマチックな場面でも過度に張り上げたり叫ぶことなく深い感情表現ができる完ぺきな声のコントロール。これは、あのマリア・カラスに通じる匠の技である。加えてステージに立った時の視覚的な美しさも半端ない。すらりとした体型と美貌に恵まれ、演技力も確か。2017年にザルツブルク音楽祭にデビューすると聴衆は熱狂、たちまちスター街道を歩み始め、いまや世界的プリマ・ドンナのひとりとして時の人となった次第。『求められるものが全く異なる役のすべてに、完璧なテクニックと美声、そして究極の表現力を発揮』する彼女は、間違いなく時代を創り人々に語り継がれてゆく歌手。これほどの歌声と姿は、映像や録音ではなく生でこそ味わいたい。来日してオーケストラとの初のソロでの共演となればなおさらだ。歌は勿論だが、そのまなざし、表情や所作や歩き方に至るまで卓越したオペラ・アーティストだけが持つ美の世界に酔いしれること間違いない。文:朝岡聡プロフィール朝岡聡(あさおか・さとし)フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。テレビ朝日時代は「ニュースステーション」やスポーツ中継を担当。フリーになってからはTV・ラジオ・CMに加え、クラシックやオペラのコンサートの企画・司会にもフィールドを広げて活動中。特にバロックからベルカントのオペラフリーク。著書に「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら~歌劇的恋愛のカタチ~」(東京新聞)など。日本ロッシーニ協会副会長/日本音楽教育文化振興会理事/東京藝術大学客員教授。★【よくばり❣ぴあニスト限定】「アスミク・グリゴリアン ソプラノ・コンサート」招待券を各日2組4名様にプレゼント!()<公演情報>NBS旬の名歌手シリーズ2024-IIIアスミク・グリゴリアン ソプラノ・コンサートAプロ:2024年5月15日(水) 19:00Bプロ:2024年5月17日(金) 19:00会場:東京文化会館指揮:カレン・ドゥルガリャン演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<Aプロ>ロマンティック・アリアの夕べ【第一部】アントニン・ドヴォルザーク作曲―歌劇「ルサルカ」序曲*“月に寄せる歌”ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」*―歌劇「エフゲニー・オネーギン」タチアーナの手紙の場 “私は死んでも良いのです”ポロネーズ *―歌劇「スペードの女王」“もうかれこれ真夜中...ああ、悲しみで疲れ切ってしまった”アルメン・ティグラニアン作曲―歌劇「アヌッシュ」“かつて柳の木があった”【第二部】ジャコモ・プッチーニ作曲―歌劇「マノン・レスコー」“捨てられて、ひとり寂しく”間奏曲*―歌劇「蝶々夫人」“ある晴れた日に”―「菊」*―歌劇「ジャンニ・スキッキ」“わたしのお父さま”―歌劇「トゥーランドット」“氷のような姫君の心も”<Bプロ>ドラマティック・アリアの夕べ【第一部】アントニン・ドヴォルザーク作曲―歌劇「ルサルカ」序曲*“月に寄せる歌”ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲―弦楽のためのエレジー「イワン・サマーリンの思い出」*―歌劇「エフゲニー・オネーギン」タチアーナの手紙の場 “私は死んでも良いのです”ポロネーズ *―歌劇「スペードの女王」“もうかれこれ真夜中...ああ、悲しみで疲れ切ってしまった”アルメン・ティグラニアン作曲―歌劇「アヌッシュ」“かつて柳の木があった”【第二部】アラム・ハチャトゥリアン作曲―「スパルタクス」スパルタクスとフリーギアのアダージオ*リヒャルト・シュトラウス作曲―楽劇「エレクトラ」クリソテミスのモノローグ “私は座っていることもできないし、飲んでいることもできない”―楽劇「サロメ」七つのヴェールの踊り*サロメのモノローグ “ああ! ヨカナーン、お前の唇に口づけをしたわ”*オーケストラ演奏※演奏順不同。※表記のプログラム、出演者はやむを得ない事情により変更になる場合があります。公式サイト
2024年04月12日元HKT48のメンバーでタレントの村重杏奈(25)が5日、妹でタレント・村重マリア(19)のインスタグラムに登場。同じく妹でタレント・村重エリカ(17)との“姉妹3ショット”が公開され、「かわいー」「美人姉妹だね」と反響を呼んでいる。披露されたのは、7日放送のバラエティー番組『行列の出来る法律相談所』(日本テレビ系/毎週日曜後9:00)のオフショット。家族揃って出かけた北海道ロケの模様が放送されることを紹介し、「魚美味しかった」と思い出をつづった。コメント欄には「えまって三姉妹揃うのは最高」「やっぱり美人三姉妹」「仲良し」「素敵な画像掲載ありがとう」など、さまざまな声が届けられている。
2024年04月05日ジャズ作曲家・挾間美帆がプロデュースを手がける「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇マリア・シュナイダー plays マリア・シュナイダー」が、7月27日(土)に東京芸術劇場で開催される。「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」はオーケストラとジャズのコラボレーションする恒例の企画で、今回が6回目。今年は、グラミー賞受賞作曲家マリア・シュナイダーが登場する。前半は、日本ジャズシーンの新星ラージ・アンサンブル「池本茂貴isles」をシュナイダーが指揮。後半はソプラノ歌手・森谷真理が出演し、今回のための特別チェンバー・オーケストラとともに、大作《Carlos Drummond de Andrade Stories》を日本初演。また、シュナイダーの人気作を挾間がチェンバー・オーケストラへ編曲する。ジャズファンだけでなくクラシックファンも注目の一夜になりそうだ。■プロデューサー:挾間美帆より特別メッセージ「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇。今年は満を持して、現代ジャズ作曲界の神格的存在、マリア・シュナイダーが来日します!私自身、大学時代に彼女の音楽に出会って夢中になり、こんな女流作曲家がいるのかと大きな衝撃を受けました。彼女の存在なしに、今の自分もないと思っています。彼女の音楽が大きな支えになっている音楽家や音楽ファンも多いはず。そんなマリアに、クラシック作品の日本初演を実現していただくのは私にとって大きな夢でした。今回は実に7年ぶりの来日となり、マリアの美しい指揮により彼女の作品を堪能できる貴重な機会になります。どうかお見逃しなく!!」(プロデューサー:挾間美帆/ジャズ作曲家)NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇マリア・シュナイダー plays マリア・シュナイダー7月27日(土) 17:00開演東京芸術劇場 コンサートホール・曲目作曲:マリア・シュナイダーCarlos Drummond de Andrade Stories *日本初演Hang Gliding(挾間美帆 編曲)Dance You Monster to My Soft SongSky Blueほか出演マリア・シュナイダー(指揮・作曲)森谷真理(ソプラノ)特別編成チェンバー・オーケストラ斎藤和志、石田彩子(fl)最上峰行(ob)中ヒデヒト(cl)石川 晃、竹下未来菜(fg)東野匡訓(tp)佐藤浩一(p)マレー飛鳥、石井智大、梶谷裕子、岩井真美、黒木 薫、吉田 篤、沖増菜摘、地行美穂、西原史織、浅野銘苅、杉山由紀(vn)吉田篤貴、志賀恵子、角谷奈緒子、藤原歌花(va)多井智紀、島津由美、Robin Dupuy(vc)吉野弘志、一本茂樹(cb)ほか池本茂貴isles(ラージ・アンサンブル)土井徳浩、デイビッド・ネグレテ、西口明宏、陸 悠、宮木謙介(sax)ジョー・モッター、広瀬未来、鈴木雄太郎、佐瀬悠輔(tp)池本茂貴、高井天音、和田充弘、笹栗良太(tb)海堀弘太(p)、小川晋平(b)、苗代尚寛(g)、小田桐和寛(drs)、岡本健太(perc)※挾間美帆は出演いたしません
2024年03月21日サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)初のオードパルファムが登場。2024年3月27日(水)から4月23日(火)まで伊勢丹本館で開催される期間限定ストアで先行販売、4月1日(月)より一般発売される。サンタ・マリア・ノヴェッラ初のオードパルファムサンタ・マリア・ノヴェッラ初となるオードパルファムコレクションは、「ビッザリア」「アイリス」「マグノリア」「ジェルソミーノ」の4種の香りでお目見え。ルネサンス期のイタリアで、名家として栄えたメディチ家が愛した植物の香りを採用し、フィレンツェの華やかな歴史をフレグランスに落とし込んだ。柑橘系が香る「ビッザリア」柑橘系のビッザリアは、ビターオレンジ、レモン、シトロンの風味が混ざり合った珍しい果実。オードパルファム「ビッザリア」では、ネロリやジンジャーなどと合わせ、爽やかな香りでまとめた。ベースノートには、シダーウッドとムスクを使用し、洗練された華やかさをもたらしている。ジャスミンの一種「ジェルソミーノ」ジャスミンの一種であるジェルソミーノをイメージしたオードパルファム「ジェルソミーノ」は、ベルガモットやピンクペッパー、ジャスミンサンバックなどの香りを込めたフローラルな仕上がりに。ベースとなるシダーウッドやムスクの印象的な香りも広がり、神秘的な雰囲気を演出してくれる。フローラルな「マグノリア」樹齢数百年を超えることもあるマグノリア。ホワイトローズとゼラニウムの艶やかな香りから始まるオードパルファム「マグノリア」では、ミドルノートにマグノリアを基調とした甘く豊かな香りを採用。アンバーとムスクがアクセントを加え、力強く香る樹木の魅力を表現している。6年かけて生まれる貴重な香り「アイリス」オードパルファム「アイリス」では、フィレンツェの丘で栽培した花の根茎を6年かけて抽出したアイリスフィオレンティーナをベースに採用。草木を思わせるガルバナムや、フレッシュなゼラニウムの香りが漂った後にアイリスの香りが優雅に広がっていく。アンティークな“本型”パッケージでなお全てのオードパルファムは、アンティークな本型のパッケージ入り。18世紀のイタリアで、植物のエキスなど貴重品を運ぶ際に用いられたという箱を元にしている。外箱には、1800年代後半に使われていたサンタ・マリア・ノヴェッラのカタログを忠実に再現し、歴史あるブランドを物語るオードパルファムに仕上げた。詳細サンタ・マリア・ノヴェッラ オードパルファム発売日:2024年4月1日(月)※3月27日(火)~公式オンラインストアおよび伊勢丹本館 4階にて開催される期間限定ストアにて先行販売オードパルファムコレクション 4種:ビッザリア、ジェルソミーノ、マグノリア、アイリス価格:50ml 各28,600 円、100mL 各41,800円■伊勢丹期間限定ストア「ジャルディーニ メディチェイ POP UP ストア」開催期間:3月27日(水)~4月23日(火)会場:伊勢丹本館 4階 センタパーク/ザ ステージ#4住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:全日 10:00~20:00販売商品:オードパルファムコレクション各種ほか【問い合わせ先】サンタ・マリア・ノヴェッラ・ジャパンTEL:03-6384-5188
2024年03月08日マークスインターナショナルは2月21日、オランダのデザインスタジオ「Mr Maria」発の新商品「First Light Snoopy」を、マークスインターナショナルが展開するECサイトおよび、全国のインテリア・ライフスタイルショップで発売します。■持ち運びしやすく、どんな空間にい置いてもなじみがいいライト今回発売するのは、累計販売台数9.2万台突破のFirst Lightシリーズ初のスヌーピー型ライトです。“あらゆる年齢の子どもたちに愛される物”をコンセプトにもの作りをしているオランダのデザインスタジオ「Mr Maria」が手がけました。どんな空間に置いてみてもなじみがよく、日々の暮らしや家中を明るく照らし、笑顔あふれる日常へと導くアイテムです。本体はBPAフリーのやらかいソフトシリコーン製。光源にはLEDを使用しており触れても熱くないので、小さな子どもも安心して使えます。6段階調光で、8~120時間(使用環境や調光度により異なります)の点灯が可能な充電式コードレス仕様。軽くて持ち運びがしやすく、シチュエーションによってさまざまな用途に使用できます。また、LEDモジュールの形状が刷新されたため、本体からLEDモジュールを取り外すことなく充電も可能です。かわいいスヌーピーと一緒に心癒やされるおうち時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。■商品概要「First Light Snoopy」価格:14,850円素材:シリコーン(BPAフリー)サイズ:W 139 x D 190 x H 220 mm重量:610g点灯時間:フル充電後8~120時間(使用環境や調光度により異なります)6段階調光(充電式LEDモジュール リチウムイオン電池内蔵)パッケージサイズ:W 185 x D 185 x H 310 mm公式オンラインストア:marcs STORE()(フォルサ)
2024年02月14日マリア・グラツィア・キウリがデザインした「ディオール トゥジュール」バッグは、タイムレスでありながらコンテンポラリーを極めたエレガントなシルエットが目を引きます。新たにツイードを纏い「カナージュ」のラインがあしらわれた「ディオール トゥジュール」は、2024年春夏 コレクションで再登場して以来、多くの人々の視線をくぎ付けにしました。© Sasha Marro/Courtesy of DIORレザーのカッティングから、「マクロカナージュ」モチーフが施されるプロセスまで、すべての工程で限りなく微細な手作業が施されており、 ディオールが誇るレザーアトリエの卓越した技術を体現しています。デザインには6種類の糸が使われ、アイテムにユニークな質感を与えています。“CD“シグネチャーの独創的なバックルや、複数のスタイリングを可能にするゴールドの "D.I.O.R. "チャームが素材のコントラストを生み出し、バッグを引き立てます。Courtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri#Dior #DiorSavoirFaireお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年02月14日マリア・グラツィア・キウリによる2024年春夏 コレクションからバレリーナシューズが新たに登場しました。ダンスの多彩な美しさへの賛歌として様々なバリエーションで魅力的に再解釈され、洗練された履き心地のシューズは、女性らしい曲線とメゾンのアイコニックなコードで彩られています。Courtesy of DIORムッシュ ディオールのヘリテージに呼応し、「カナージュ」のグラフィックなラインが「ディオール バレエ」の輪郭を描き出し、ラフィア素材のナチュラルさによってより魅力的に昇華されています。取り外し可能な「D-ジョイ」のシューレースには“CD”の文字があしらわれ、サテンを纏った特別なモデルは、メゾンのディテールへのこだわりを象徴するレジンパールと繊細なリボンが施されています。絶えず新たなものを生むアトリエの創作力を反映し、「ディオール ソンジュ」には、さりげないフレイド仕上げのグログランリボンによって魅力が添えられています。ゴールドの糸を使用した“Christian Dior Paris”のロゴが仕上げのアクセントに添えられ、ダンスの世界に捧げる深いオマージュのように、かかとを折りたたむスタイリングも可能です。D-Joy バレエフラット サテン & グログラン 12万4,000円(税込)/Courtesy of DIORDior Songe バレエフラット フリンジグログラン 14万4,000円(税込)/Courtesy of DIOR@Dior #Diorお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年02月09日ディオールは、マリア・グラツィア・キウリによる2024年春夏 オートクチュールコレクション ショーを1月22日(現地時間) に発表しました。©Adrien Dirand/Courtesy of DIORディオールのオートクチュール コレクションが発表されたロダン美術館の庭園に設けられた会場の壁を飾っているのが、アーティストのイザベラ・デュクロが制作したインスタレーション『Big Aura』。今回のディオール 2024年春夏 オートクチュール ショーのセットデザインでは、横糸と縦糸を思わせる不規則なブラックストライプのパネルの上に、高さ5メートルほどある23着の特大サイズのドレスが配置されています。これらのドレスは、イザベラ・デュクロが研究対象としているオスマントルコのスルタンたちが着ていた装いを想起させ、肉体を超越した力の象徴である衣服を抽象的に体現しています。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリにとって、『Big Aura』とは、オリジナルを再現しても決してオリジナルとは同じものにはならないという観念のための、永遠に肥沃な大地「オートクチュール」の中に行き渡っているもの。オートクチュールでは、どの服も、着用者の体に合わせることが定められ、独特のアウラを有しています。マリア・グラツィア・キウリとイザベラ・デュクロがそれぞれ異なる方法で言及している「アウラ」とは、ヴァルター・ベンヤミン1 の定義によれば、芸術作品の独自性と真正性を反映するもの。つまりそれは、集団の記憶に刻まれるものです。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは本コレクションにおいて、ファッションの本質と究極の卓越性を体現するメゾンのオートクチュールの歴史を通してこの「アウラ」をたどることにしました。クリスチャン・ディオールが1952年秋冬 オートクチュール コレクションでデザインした「ラ シガール」ドレスは、その彫刻のようなカッティングとモワレ生地によって、アトリエの神聖さ想起させ、クチュールの概念を再構築する理論の出発点となりました。芸術と人生を区切る境界線はもろいものです。Courtesy of DIORモアレ2は「冬を越えて波のように花開き」、そこには、ゴールド、ホワイト、グレー、バーガンディ、グリーンといったこの生地の玉虫色を「生地とその彫刻的な質感を通して」3強調する印象的な色合いのカラーパレットが採用されています。このエフェクトは、襟が特徴的なコート、誇張されたカットアウトのワイドスカート、重なり合うレイヤー、パンツ、ジャケットといった、「ラ シガール」のジオメトリックなラインを再現したアイテムに反映されることで、建築的なエレガンスを醸し出します。シルエットは、ディオールのアーカイブドレスのディテールを見直し、コンテンポラリーなルックとして再解釈しています。さらに、トレンチコートカラーのコットンとシルクが、魅惑的で斬新、かつクラシックなエフェクトを生み出しています。Courtesy of DIOR揺れ動くブラックベルベットのドレスがルックを際立たせ、華やかなフェザーのケープが刺繍入りのダブルオーガンザドレスと合わせられています。刺繍は、発掘された古代の詩の断片のように、想像力を掻き立てます。「ミレフィオリ」モチーフがイエローのモアレドレスの表面全体にアクセントを加え、長いフリンジが歩みのリズムに合わせて揺れたりするように、色とりどりの多様な自然を想起させます。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリはこのコレクションにおいて、素材、すなわちシルエットを形成する要素の色彩的かつ構築的な存在感を通して、オートクチュールの「アウラ」のような次元を呼び起こしたのです。それは、静観的であるだけでなく、パフォーマティブでもあるパワフルな体験。想像力の進化するスピリットを表現しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR1 ヴァルター・ベンヤミン著『複製技術時代の芸術』(1939年)。2カレンダー加工によって布地に施される仕上げで、波打つようなテクスチャーをもたらします。3 「」 内の2つの文章は、モアレの役割と、特に1952年にクリスチャン・ディオールがデザインしたオートクチュールのシルエット「ラ シガール」について考察した書籍『Dior By Christian Dior』(Assouline社刊、2016年) からの引用。
2024年01月25日マリア・グラツィア・キウリによる「ディオール ブック トート」が、印象的な「マクロ カナージュ」をあしらったレザーの新しいバリエーションで登場します。アイコニックな「カナージュ」をこれまでにない形で再解釈した、この幾何学的なラインは、レリーフのような模様と立体感が見事にシナジーを生み出します。PHOTO:© Federica Livia Giangregorio / Courtesy of DIORディオールのアトリエでは、丹念な手作業でパーツを切り出し、一つひとつを組み合わせたり縫い合わせたりすることで、誰をも魅了するオブジェとなります。仕上げには、ムッシュ ディオールが大切にしていたディテールへのこだわりの表現として、「ディオール ブックトート」に初めて採用された“D.I.O.R.”チャームなど、手作業で作ったプレシャスなピースの数々がアクセントを加えました。PHOTO:© Federica Livia Giangregorio / Courtesy of DIOR常に自己改革を続けるメゾンの卓越したノウハウと確固たるモダンなエッセンスが、これまで以上に反映された特別なバッグに宿ります。 BOOK TOTE バッグ ミディアム マクロカナージュ カーフスキン(36.5 x 28 x 17.5 cm) 59万円(税込)DIOR BOOK TOTE バッグ スモール マクロカナージュ カーフスキン(26.5 x 21 x 14 cm) 53万円(税込)PHOTO(C) Federica Livia GiangregorioMOVIE(C)Melinda Triana@Dior#ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2024年01月10日コレクションがファッションのシーズンのペースを刻む中、フォール コレクションはマリア・グラツィア・キウリにとって振り返りの特別な季節であり、絶えず更新されていく問いかけでもあります。今回のコレクションでは、大都市であるニューヨークにオマージュを捧げます。19世紀末にフランスからアメリカへ贈られた像は、この素晴らしい都市の象徴となりました。Courtesy of DIOR自由の女神とエッフェル塔という2つの重要なモチーフはムッシュ ディオールの自叙伝でも取り上げられています。2つの文化の橋渡しとなるのはマレーネ・ディートリッヒという、カリスマ性のある異端の女優であり、銀幕上でも私生活でもディオールを纏ったことで知られています。マリア・グラツィア・キウリは彼女からインスピレーションを得て、ディオールのシルエットに彼女の幻想的な存在感やボーイッシュな魅力を吹き込んだコレクションを製作しました。Courtesy of DIORジャケットにワイドパンツや膝下丈のペンシルスカートを合わせたシルエット。 繊細で時に軽量なドレスは、スタイリングの核となるランジェリーを覗かせます。刺繍はブローチを彷彿とさせ、スター、スズラン、クローバー、ビーなど、ムッシュ ディオールが大切にしていたシグネチャーコードを反映しています。文化の融合を祝福する、多岐に渡る可能性。どんなスタイルであろうとも、女性が選んだ人物像に寄り添うシルエットやアイテムを生み出す、自由に関する対話です。Courtesy of DIOR@Dior @MariaGraziaChiuri#Dior #DiorFallお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年12月26日マリア・グラツィア・キウリによる2024年クルーズ コレクションを象徴する“DiorFantastica”サングラスは、コレクションのシルエットに吹き込まれたメキシコのインスピレーションを体現しています。贅沢なホワイトのスワロフスキー® クリスタルをあしらったバタフライは、メタモルフォーゼ(変革)の魔法のシンボルとしてスクエアシェイプのシルバーで仕上げられたメタリックフレームに命を吹き込みました。© Brigitte Niedermair © Laura Sciacovelli/Courtesy of DIORムッシュ ディオールのお気に入りの色であるグレーが、この特別なモデルのレンズを力強く彩り、魅力的なクチュールルックを完成させます。今にも飛び立ちそうな羽を広げたバタフライは、限りなく詩的でロマンティックなアイテムに落とし込まれ、様々な装いにアクセントを加えます。DIORFANTASTICA サングラススクエア 20万9,000円(税込)/Courtesy of DIOR@Dior #Dior#ディオール #DiorCruiseお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年12月20日各国映画祭で高く評価されたニカラグア映画『マリア 怒りの娘』より日本版予告とシーン写真が解禁された。2022年のトロント国際映画祭でワールドプレミア上映され、サン・セバスティアン映画祭や釜山国際映画祭などでも高く評価された本作は、国内で製作された長編映画はわずか数本という中米ニカラグア出身の女性監督による初めての長編映画。この度解禁された日本版予告は、ニカラグア最大級の広大なゴミ集積場のシーンから始まる。母とふたりでゴミ収集をしながら暮らすマリア。余裕のない生活の中でも、母が娘に誇りを持って生きることを伝える様子が映し出される。大好きな飼い犬たちと戯れるあどけないマリアの姿も印象的だ。ある日、母は「すぐに戻る」とマリアに告げ、ひとり街へと出向く。残されたマリアは、言葉にならない怒りを募らせていく。「ママは死んだのかな?」…そんな不安もよぎる。母に会いたい気持ちは溢れ、ついにマリアは施設を抜け出すことを決意する。川を対岸まで渡り、車の荷台に揺られ、道を進み、ひとり母を捜すマリアの姿が胸に迫る映像となっている。新たに解禁されたシーン写真は4点。マリアが大切にしている子犬たちと戯れるあどけない姿や、母に置いていかれた後のマリアが周囲と馴染もうとせず、怒りを募らせ、周りと衝突するシーンなどが写し出されている。また、全国共通鑑賞券(1,200円:税込)も販売開始。劇場窓口で購入に限り、廃棄物のリサイクルシーンが登場する映画にちなみ、廃棄予定だったアクリルの破片を活用したアップサイクルアクリルキーホルダーがプレゼントされる(数量限定/種類は選べません)。『マリア 怒りの娘』は2024年2月、渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マリア 怒りの娘 2024年2月、ユーロスペースほか全国にて公開© Felipa S.A. - Mart Films S.A. de C.V. - Halal Scripted B.V. - Heimatfilm GmbH + CO KG - Promenades Films SARL - Dag Hoel Filmprooduksjon as - Cardon Pictures LLC - Nephilim Producciones S.L. ‒ 2022
2023年12月13日今月2日、メキシコ・ハリスコ州の美しいリゾートビーチで、女性がサメに襲われて命を落としたとKTLA5などが報じている。マリア・フェルナンデスさん(26)は海岸から20メートルほどの浅瀬で5歳の娘と遊んでいたとき、サメが近くにいることに気が付いた。咄嗟に娘を浮き輪の上に乗せ岸へと逃げたが、娘をかばった瞬間に足を食いちぎられてしまったという。ビーチにいた人々が彼女を引き上げ、駆けつけた救急隊員も必死の救命措置を行ったが、大量の出血のためフェルナンデスさんは帰らぬ人となった。娘は奇跡的にケガなく保護されたそうだ。SUNによると、フェルナンデスさんはメキシコの名門グアダラハラ大学で海洋生物学を専攻していたという。同地区で開催が予定されていた水泳レースは中止され、地元当局は水辺に近づかないよう住民と観光客に警告している。
2023年12月05日アリ・アッバシ監督(『聖地には蜘蛛が巣を張る』)がメガホンを取る『The Apprentice(原題)』で、セバスチャン・スタンが主人公の若きドナルド・トランプを演じることが分かった。「Deadline」が報じた。キャストはほかに、ロイ・コーン役にジェレミー・ストロング(「サクセッション」)、イヴァナ・トランプ役にマリア・バカローヴァ(『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』)が決定しているという。製作は今週スタート。本作のプロットは、「腐敗と欺瞞に満ちた世界を舞台に、権力と野心を探求する物語」であり、「70年代から80年代にかけて不動産業で上り詰めたトランプの奮闘を描き、また、悪名高い弁護士ロイ・コーンとの関係を深掘りする」とのこと。映画ファンのXでの反応は、「セバスチャンをトランプにするためには、メイクさんがすごく苦労する」「セバスチャン、なぜトランプを演じることになったの?」など、キャスティングに不満を募らせている声が多い印象だ。(賀来比呂美)
2023年11月30日独裁政権や内戦が長らく続いた影響で経済は停滞し、いまなお貧困が大きな課題となっている中米ニカラグア。映画産業は発達せず、国内で製作された長編映画はこれまで数本のみという国で、ニカラグア出身の女性監督による初めての長編作となる『マリア 怒りの娘』の日本公開が決定。日本版ポスタービジュアルとシーン写真3点が解禁となった。美しい湖のほとりに広がるゴミ集積場の近くで母と暮らす11歳の少女マリア。生活は苦しく、母は飼い犬を売って暮らしの足しにしようとするが、その取引は不意の出来事により失敗。トラブルを解決するため、母は娘をリサイクル施設に預け、街へと出かける。「すぐに戻る」という母の言葉を信じて待つマリアだったが、母は何日経っても戻らない。マリアは戸惑い、混乱し、言葉にならない怒りを募らせていく。そしてついに母に会いたい一心で、マリアは施設を抜け出し、母を捜す旅へ出る――。監督は、1983年ニカラグアに生まれ、メキシコの国立映画学校で映画制作を学んだローラ・バウマイスター。2014年に制作した短編『Isabel Im Winter』が、カンヌ国際映画祭監督批評家週間に選出された実績を持つ。長編デビューとなった本作では、ニカラグアの首都マナグアに存在する国家最大級のゴミ捨て場ラ・チュレカを舞台に、ある日突然母の不在に直面する少女マリアの姿をリアリスティックに、そして内なる世界を幻想的に交えながら描き出す。ニカラグアの美しい風景と、それとは対照的なゴミ集積場を映す静謐で美しいカメラワークに加え、楽曲は、映画『燃ゆる女の肖像』で知られるフランスのパラ・ワンが担当し、マリアが置かれる現実と内面の動きにエモーショナルに寄り添う。本作は2022年秋、アルフォンソ・キュアロンやクリストファー・ノーランなど、これまで数多くの偉大な監督を発掘してきたトロント国際映画祭ディスカバリー部門にてワールドプレミア上映され、その後、サン・セバスティアン映画祭や釜山国際映画祭などでも上映され、高く評価された。今回解禁されたポスタービジュアルでは、マリアの印象的な表情に「生きるために、少女は夢を見た」というコピーが添えられる。その眼差しは、激情的な“怒り”ではなく、思春期の少女がまだ言葉ではうまく表現することのできない戸惑い、葛藤、哀しみなど様々な思いと絡み合った“怒り”を映し出す。また、解禁となったシーン写真には、マリアが母と過ごした日々や、1人になったマリアが母への思いや寂しさ、怒りを募らせながらも、同じ境遇に置かれた子どもたちと少しずつ心を通じ合わせるシーンなどが紹介されている。『マリア 怒りの娘』は2024年2月、渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マリア 怒りの娘 2024年2月、ユーロスペースほか全国にて公開© Felipa S.A. - Mart Films S.A. de C.V. - Halal Scripted B.V. - Heimatfilm GmbH + CO KG - Promenades Films SARL - Dag Hoel Filmprooduksjon as - Cardon Pictures LLC - Nephilim Producciones S.L. ‒ 2022
2023年11月24日ディオールの2024年クルーズ コレクションで発表された、フェミニンなカーブが特徴の新作シューズ「ディオール バレエ」。その名称とシルエットが、ダンスの美しさを連想させるこの新作アイテムには、クリスチャン・ディオール、そしてマリア・グラツィア・キウリが大切にしてきた芸術的情熱が反映されています。© Brigitte Niedermair/Courtesy of DIOR優雅さへの頌歌のように、エレガンスと快適さを兼ね備えるこのシューズは、キルティング加工が施されたカーフスキンに、象徴的な「カナージュ」のグラフィックなラインがあしらわれ、創設者 ムッシュ ディオールのレガシーへオマージュを捧げます。ブラックとヌードの2色で展開され、アクセントを添えるグログランのリボンと、"CD"イニシャルがあしらわれたホワイトレジンパールが、ディオールスタイルを繊細に表現しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIOR「ディオール バレエ」バレリーナ14万7,000円(税込)@Dior @MariaGraziaChiuri#Dior #DiorCruiseお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年10月21日リシュモン ジャパン株式会社 モンブランは、現代の文化や社会に忘れがたい足跡を残した女性たちに捧げられる筆記具コレクション「モンブラン ミューズ」より、2023年そのエレガントなスタイルとドラマティックな演技力を併せ持ち、深い感動を呼ぶ歌声から「La Divina(ラ・ディヴィーナ、神聖なるもの)」と称されたアーティスト、マリア・カラスへ捧げるスペシャルエディションの発売を2023年10月より開始いたしました。マリア・カラスは、その才能、情熱、カリスマ性で、世界で活躍する歌姫として名声を高めました。2023年は、音楽歴史上最も偉大なソプラノ歌手として、後世に語り継がれ、新たな世代を魅了し続けている彼女の生誕100年の年です。モンブラン ミューズ マリア・カラス スペシャルエディション1923年にニューヨークでギリシャ人の両親のもとに生まれたカラスは、アテネで音楽を勉強し、プロとしてデビューしました。彼女の国際的なキャリアは、1947年のヴェローナから始まり、その後、ベネツィア、フィレンツェでベッリーニの「ノルマ」のタイトルロールを歌い、彼女の代表作となりました。カラスは、1956年にニューヨーク・メトロポリタン・オペラで待望の初舞台を踏み、これを記念してニュース雑誌『タイム』の表紙を飾りました。世界を旅する華やかな暮らしを送るために舞台から身を引くまで、彼女のレパートリーに新たな役が加えられるたびに彼女のキャリアは急上昇しました。彼女は華々しく引退することもできましたが、1977年に亡くなるまでの長い間、時々コンサートやレコーディングに参加し続けました。マリア・カラスは、従来のソプラノ歌手の定義を超える3オクターブ近い声域を持つと同時に、息をのむような美貌で人々を魅了する術も心得ている女性でした。モンブラン ミューズ マリア・カラス スペシャルエディションのキャップと胴軸のターコイズのプレシャスレジンは、彼女が好んだ色のひとつで、筆記具全体のフォルムは、スレンダーでエレガントなシルエットのマリア・カラスの優雅な美しさを表現しています。マリア・カラスは、役柄の選択により、豪華で華やかな伝統的なべルカントのレパートリーを蘇らせました。ベッリーニの「ノルマ」の最も有名なベルカントの役の衣装のディテールが、本エディションのプラチナコーティングの尻軸を囲む月桂樹の葉のパターンに表現されており、彼女のサインと共に刻印されています。月桂樹のデザインは、流麗な白いローブと月桂冠を身にまとい、悲劇的なオペラの有名なアリア「Casta Diva」を歌うドルイドの巫女役としての、マリア・カラスの象徴的なイメージにちなんでいます。舞台上での「ラ・カラス」であるだけでなく、このソプラノ歌手は、世界を魅了するスタイルアイコンにもなりました。手作業でロジウムコーティングを施したAu 585 ソリッドゴールド製のペン先には、典型的な彼女のイメージであるアイラインを引いた猫目と濃い眉、さらにマリア・カラスとは切っても切り離せないニックネーム「La Divina」がエングレービングされています。デザイナーズドレスと豪華なジュエリーをこよなく愛したこのスターは、人生を彩るすべての美しいものに心から敬意を抱いていました。特に筆記具のクリップにあしらわれた宝石は、カラスが宝石と花を心から愛していたことへのオマージュです。宝石の花びらの形は、1965年にカラスの名前が付けられた新種のバラを想起させ、宝石の深いターコイズカラーは、エーゲ海の色を称え、カラスのルーツであるギリシャに敬意を表しています。マリア・カラスは常にエレガンスを体現し、彼女の芸術への献身は揺るぎないものでした。彼女の死後45年以上たった今もなおカラスの名声は輝きを放ち、彼女のレガシーは、忘れがたい生涯と卓越した才能にスポットライトを当てたこの特別仕様の筆記具の中に生き続けています。【お問い合わせ】モンブランお客様サポートTEL: 0800-333-0102URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日マリア・グラツィア・キウリは、洗練されたシルエットとタイムレスなデザインが特徴の新作「ミス ディオール」バッグによって、再びディオールのヘリテージにオマージュを捧げます。Courtesy of DIOR柔らかな曲線を描くこのアクセサリーは、エレガントで自信に溢れた新たなアティチュードを定義します。スタイルと機能性を融合した類まれなクリエイションが持つ極上のコンテンポラリーな魅力が、内側の2つのコンパートメントによって強調されています。繊細にデザインされたゴールドチェーンによって、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグなどさまざまな形で持ち運ぶことができ、あらゆるシーンで活躍します。あらがい難い魅力を放ち、シルクのようにしなやかなレザーを纏った羨望のアイテムは、アイコニックな「カナージュ」のグラフィックがふんだんにあしらわれています。繊細な"D. I. O. R."チャームは、創設者ムッシュ ディオールが大切にしていたディテールへのこだわりにオマージュをささげ、卓越した職人技でこのマストハブアイテムを際立たせ、完成させます。Courtesy of DIOR「ミス ディオール」ハンドルバッグ59万5,000円(税込)サイズ:24×14×17.5cm@Dior @MariaGraziaChiuri#Diorお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年10月17日ミキモト(MIKIMOTO)は、企画展「マリア・カラス(MARIA CALLAS)-ディーヴァが愛した真珠-」を2023年10月24日(火)まで、ミキモト銀座4丁目本店 7階ミキモトホールにて開催する。オペラ歌手、マリア・カラスを彩ったファッションに着目マリア・カラスは、音楽史に永遠に名を刻み、そのドラマティックな人生から生誕100周年を迎える今もなお人々の賞賛と関心を集める20世紀を代表するオペラ歌手。「マリア・カラス-ディーヴァが愛した真珠-」では、そんなマリア・カラスを彩ったファッションに焦点を当てた展覧会だ。会場では、マリア・カラスのプライベートでの華やかな装いや舞台衣装、ジュエリーなどを当時の写真と共に紹介。実際に着用していたドレスやジュエリーなどを28点展示する。レプリカ衣装×ミキモトのパールジュエリーまた、真珠を愛してやまなかったマリア・カラスにちなみ、ミキモトのパールジュエリーとのコーディネートも見ることができる。たとえば、1964年の舞台『トスカ』にて着用した衣装のレプリカに、当時マリア・カラスが着用していたパールジュエリーをイメージして制作したミキモトのジュエリーを合わせている。雑誌撮影現場からプライベートまでを映した写真もマリア・カラスは、類まれな才能だけでなく、その美しさと華やかな装いでも注目を集めていた。会場では、雑誌の撮影現場からプライベートまで、貴重な姿を映し出した写真の数々も展示される。【詳細】「マリア・カラス-ディーヴァが愛した真珠-」会期:2023年10月6日(金)~10月24日(火)時間:11:00~19:00(最終入場は18:45まで)場所:ミキモト銀座4丁目本店 7階ミキモトホール住所:東京都中央区銀座4-4-5入場料:無料※会場内で映画『私は、マリア・カラス』上映。【問い合わせ先】TEL:03-3535-4611
2023年10月14日伝説のオペラ歌手マリア・カラスの伝記映画『Maria(原題)』より、主演のアンジェリーナ・ジョリーがマリアに扮したファーストルック画像が公開された。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』『スペンサー ダイアナの決意』のパブロ・ラライン。舞台は1970年代のパリで、マリアの波乱万丈で美しくも悲劇的な人生を描き、53歳で亡くなった彼女の最期の日々に焦点を当てるという。脚本は、『スペンサー ダイアナの決意』でラライン監督とタッグを組んだスティーヴン・ナイト。キャストはアンジェリーナのほか、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ(『離ればなれになっても』)、アルバ・ロルヴァケル(『ハングリー・ハーツ』)、コディ・スミット=マクフィー(『パワー・オブ・ザ・ドッグ』)ら。「The Hollywood Reporter」によると、本作はインディペンデント映画のためSAG-AFTRAより許可を得てまもなく撮影に入るという。撮影地はパリ、ギリシャ、ブダペスト、ミラノで、撮影期間は8週間を予定している。マリアに扮したアンジェリーナの画像を見た映画ファンは、「再びオスカーをゲットだね!」「ラライン監督が手掛ける伝記映画なら期待できる」「クイーンが帰ってきた!」などの感想を寄せている。(賀来比呂美)
2023年10月10日サンタ・マリア・ノヴェッラ(Santa Maria Novella)のスキンケアに新キッズライン「リネア ビンビ(LINEA BIMBI)」が仲間入り。2023年10月18日(水)よりサンタ・マリア・ノヴェッラ銀座にて販売される。サンタ・マリア・ノヴェッラのスキンケアに新キッズライン新たに仲間入りするキッズライン「リネア ビンビ」は、当初展開されていたベビーラインをキッズラインとして再展開するもの。これまで展開されてきたアイテムをブラッシュアップした全4種類のラインナップはすべて、敏感肌や肌の弱い大人が使用するのもおすすめだ。優しくほんのり甘いタルカムノートの繊細な香りで、家族みんなのボディケアタイムに寄り添う。肌を保湿しながら、洗い上げる低刺激クレンザー「ジェントルクレンザー キッズ」は、身体と髪のクレンジングにおすすめのアイテム。肌を柔らかくしながら、肌をしっとり保湿する。肌を刺激することなく洗い上げて、優しく繊細にクレンジングを叶える。おむつ交換時の保湿と香りを楽しむために処方されたクリーム「D クリーム キッズ」は、おむつ交換時の保湿と香りを楽しむために特別に処方されたクリーム。スイートアーモンドオイル(アーモンド油)やシアバター(シア脂)など配合しており、肌をやわらかくほぐしながら保湿する。こどもの肌のために処方された保湿クリーム&ウォーター小さなこどもの肌のために特別に処方された「プロテクティブクリーム キッズ」は、赤ちゃんやこどもの肌を守ってくれる心強い保湿クリーム。オリーブオイル(オリーブ果実油)やシアバター(シア脂)が配合されている。そして、さっぱりとした使い心地が好みなら「センティッドウォーター キッズ」がおすすめ。「プロテクティブクリーム キッズ」と同じく小さなこどもの肌のための特別な処方で、軽やかなタッチで肌にのび広がる。【詳細】サンタ・マリア・ノヴェッラ 新キッズライン「リネア ビンビ」発売日:2023年10月18日(水)取扱い店舗:サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座、公式オンラインストア価格:ジェントルクレンザー キッズ 250ml 4,620円D クリーム キッズ 100ml 3,740円プロテクティブクリーム キッズ 250ml 7,370円センティッドウォーター キッズ 250ml 3,740円【問い合わせ先】サンタ・マリア・ノヴェッラ銀座住所:東京都中央区銀座6-8-17 千年銀座ビル 1FTEL:03-3572-2694
2023年10月07日“スペインギター界の女王”と讃えられる名手マリア・エステル・グスマンの来日ツアーが目前だ。10月7日(土)の横浜公演を皮切りに行われる今回のツアーは、8日(日)の千葉公演を経て、北海道での5公演を経由して、10月20日(金)の東京公演に至る濃密な内容だ。直近に迫った横浜公演では、盟友高木洋子(ピアノ)との共演によるロドリーゴの『アランフェス協奏曲』がメインに置かれ、J.S.バッハやバリオスなどのギター作品もふんだんに散りばめられた、ギターファン必聴の内容だ。スペイン・セビーリャの名門音楽家8代目として生まれたグスマンは、4歳でコンサートデビューを果たし、11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝。12歳の時には、同国の巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられるというギターの申し子ぶりを発揮してきた逸材だ。今回の来日ツアーを通じて、“ギターの女王”と呼ばれるに相応しい彼女の圧倒的なテクニックと深い音楽性を体験する絶好のチャンス到来!【横浜公演】「マリア・エステル・グスマンリサイタル」10月7日(土)14:00開演杉田劇場 5階ホールアランフェス協奏曲with Yoko Takaki【東京公演】「マリア・エステル・グスマンギターリサイタル」10月20日(金)18:45開演ティアラこうとう小ホール■チケット情報●マリア・エステル・グスマン/María Esther Guzmán(ギター)マリア・エステルは母方が代々ゲルボスという姓をもつ名門音楽家の流れをくみ、彼女はその第8代目にあたる。この名家を引き継ぐマリア・エステルはセビーリャに生れ、4歳で同地のロペ・デ・ベガ劇場でデビュー。11歳でスペイン国営放送局主催の音楽コンクールで優勝し、12歳の時に巨匠アンドレス・セゴビアにその演奏を讃えられた。「アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール」他、国内外での国際コンクールでの優勝・入賞多数。その後も活発な演奏活動を続け、ヨーロッパ、アジア、アメリカの主要なホールにて演奏、また各地の著名オーケストラとも共演している。1994年アンダルシア音楽賞、また、“フリアン・アルカス”のCDで音楽誌「リズム」より特別音楽賞を受賞。1998年にはセビーリャ音楽協会より、音楽家生活25周年(銀婚式)を表彰された。現在、演奏活動の傍ら、サン・フランシスコ・デ・パラウ音楽院にて教鞭をとり、海外でも多くのマスタークラスを行っている。2002年にセビーリャのサンタ・イサベル・デ・フングリア王立アカデミーの会員に任命。最近では、バレンシア音楽堂にて芸術文化功労賞を受賞し、2012年末にはリナーレス市のアンドレス・セゴビア財団より、アンドレス・セゴビア賞のメダルを授与されている。『ギターの女王』と称えられ、スペインに留まらず海外でも広く活躍している。日本には、1988 年から毎年のように訪れており、多くのファンがいる。数多くの CDに加えて、4本のビデオ、DVD「レイエンダ~伝説~」などを収録し販売している。●高木洋子/Yoko Takaki (ピアノ)横浜市出身。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業。1996年よりスペインにてピアニスト、J.M.クエンカ氏にスペイン音楽を学び、以降スペインと中南米音楽を中心に音楽活動を展開。国内、スペイン各地をはじめ、ヨーロッパ各地、南米のチリ、ボリビア、アルゼンチン、トルコ等で開催された数多くのコンサートに出演し、マドリッドではアテネオ劇場でのリサイタルの他、2013年から2014年にかけては、日本スペイン交流400周年記念事業として両国で開催されたコンサートに各地で出演し、国際音楽フェスティバルに招かれマスタークラス、コンクール審査員も務めている。CDは、スペイン音楽作品集「スペイン音楽紀行」、「パイサッヘ/風景」、中南米音楽作品集「天使のミロンガ」、P&Gスペイン音楽作品選集『鎌倉』他、レコード芸術準特選盤に選定された「クラベリートス」など多数。又、ビデオ「アランフェス協奏曲」、DVD「レイエンダ~伝説」では名ギタリスト、マリア・エステルと共演。著書「スペインの風景~音楽で彩る旅行ガイド」をヤマハ・ミュージックメディア社より好評発売中。日本スペインピアノ音楽学会(JSSPM)理事。
2023年09月27日リチャード・リンクレイター監督最新作『バーナデット ママは行方不明』より、ケイト・ブランシェットのインタビュー映像が到着した。アメリカの作家マリア・センプルによるベストセラー小説「バーナデットをさがせ!」(彩流社より発売中)を映画化した本作。この度解禁されたのは、ケイト・ブランシェットの貴重なインタビュー映像。本作が初めてのタッグとなったヒットメイカー、リチャード・リンクレイター監督との撮影秘話や、自身が演じたバーナデットというキャラクターについて、様々な視点から語ってくれた。リンクレイター監督との撮影には、驚きがいっぱいだったというケイト。「リック(リンクレイター監督)の脚本の中には正確さの中に面白さがあり、自分を見つめ直すような恥ずかしさや痛々しさもある」と彼の脚本について褒め称え、「リックはリハーサルを重視する、彼のやり方を持っている。キャスティングも重視していて、キャラクターが生まれることはない。他のキャストと背景や内容について話し合うまでは」と、独自の撮影スタイルについて明かす。続けて、かつて天才建築家として第一線で活躍しながらも、いまは専業主婦として家族と暮らす、主人公バーナデットのキャラクターについて「自分自身について考えることを99%拒絶している。アート業界で非常に大きな失敗をして、自分自身を投げ出している。大人としては、失敗を受け入れて前に進むのではないかと思うけれど、彼女はそうではない」と彼女の考え方を分析。自身も4人の子の母親であるケイトだが、バーナデットと家族の関係については「長く一緒にいると家族の形は変わる。子供は大人へと成長する。子供は大人になる。まさにビーの寄宿学校行きがそれ。だから彼女の家族の形も変化してきている。それについても、彼女は考えたくないのだと思う」と語る。そして最後に、バーナデットが本作で向き合わなければいけないことについて「社会不安に向き合うべき。ビーが大人になること、結婚生活がうまくいっていないことについても。シアトルを嫌いな母ではなく、何者になるのか。大きく差し迫った変化を乗り越えることね。可笑しく、痛々しく、恥ずかしいものだとしても」と締めくくった。『バーナデット ママは行方不明』は9月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バーナデットママは行方不明 2023年9月22日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
2023年09月24日向井理が主演を務める「パリピ孔明」より新たにレギュラーキャストが発表され、バンド「女王蜂」のアヴちゃんが世界的シンガー、マリア・ディーゼル役で出演することが決定。さらに本日より本作の音楽情報と併せて、“スペシャル音楽映像”が6日間連続で解禁されることも分かった。アヴちゃんが演じるのは、世界的に活躍するシンガー、マリア・ディーゼル。上白石萌歌演じる英子のアルバイト先であるライブハウス「BBラウンジ」のオーナー・小林(森山未來)とは、古い付き合いで、世界的に有名なシンガーとなったいまでも交流を続けている仲。普段は海外で活動しているが、偶然来日したステージで、人生に悩んでいた高校時代の英子をその歌声で魅了し、生きる活力を与えた。それ以来、英子にとってマリアは憧れの人物となる。マリアを演じるアヴちゃんは、バンド「女王蜂」のボーカルで、TVアニメ「チェンソーマン」のエンディング・テーマ「バイオレンス」や、TVアニメ「推しの子」のエンディング主題歌「メフィスト」など数多くのヒット曲を世に送り出している。出演情報と併せて、本作のスペシャル音楽映像も初解禁。記念すべき第一弾は、アヴちゃん演じるマリアの代表曲「I’m still alive today」の歌唱映像。本楽曲は、本作のために書き下ろされた新曲で、アヴちゃん自らが作詞。作曲は、安室奈美恵や三浦大知、「Little Glee Monster」など、一流アーティストに楽曲提供などをしてきた作曲家兼音楽プロデューサーの今井了介が担当した。本映像では、アヴちゃんにしか表現できない音域の広さを生かしたエレガントでエモーショナルなR&Bテイストの美しいメロディーと、圧倒的歌唱力を堪能できる。本映像撮影時、主演の向井さんも、“鳥肌が立った”という圧巻のステージシーンと、本編ともリンクする歌詞世界にも注目だ。本楽曲についてアヴちゃんは「初めて聴いた時、荘厳なサウンドの中で、私がマリアとしてすべきことがたくさん見えてきて、その勢いのままに歌詞を書きました」と当時の作詞エピソードを語る。そして、「マリアがシンガーとして伝えたい“明日を手に入れにゆきましょう”と、世の中へ投げかけている思いを感じて頂けるとうれしく思います!」と思いをつづった。アヴちゃん(女王蜂)コメントQ.本作の出演を受けて「歌うだけでなく、演技もできる機会を頂けたことが、心からうれしかったです!実写作品でのオファーでは、心だけでなく、身体の表情も残すことができる。撮影の日々をとーーーっても楽しみにしていました!そして、撮影までの間、マリアの持つ神秘性、そこに至るまでどれだけのものを乗り越えてきたのかな?と妄想し想像する日々を過ごしました。少女のようにかわいらしく、強い人を演じられたと思います」Q.撮影を終えてみて「凝縮された撮影期間の中でしたが、(森山)未來氏が演じる「コバ(小林)」だからこそ、しっかりと受け切ってくれたな、と思うような、そんなシーンがたくさんあります。私自身、過去を追体験するような、そんな瞬間があったように思っています。あとは、久々の再会で抱きつくシーンでは、距離感を見誤って、(プロレス技の)ラリアットを入れちゃいました。未來氏!ホントにごめん!(笑)」Q.本作の書き下ろしの新曲『I’m still alive today』について「初めて聴いた時、荘厳なサウンドの中で、私がマリアとしてすべきことがたくさん見えてきて、その勢いのままに歌詞を書きました。話数が進んでゆくにつれ、プロデューサーの方から“実はこの歌詞がこの展開を暗示していて…”と言って頂けて、“早速、荘厳になっている!”とうれしく思いました。実際に歌ってみて、キャストの皆さんがとっても楽しんで聴いて下さったので、マリアとして“お忍びライブ”ができた!と感じています」Q.『I’m still alive today』特に注目してほしいポイントは?「高いとされる音域がたくさん登場してくるので、そこを楽しんで聴いて頂けると思います。マリアがシンガーとして伝えたい“明日を手に入れにゆきましょう”と、世の中へ投げかけている思いを感じて頂けるとうれしく思います!」Q.視聴者の皆さんへのメッセージ「今回、たくさんの出会いと再会がありました。皆さんには、この作品を見る度に“音楽ってやっぱりアガるなー!”と思って頂けたらうれしいです!」「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月01日創設者 クリスチャン・ディオールにとって花々は美しく、絶え間ないインスピレーションの源でした。クリスチャン・ディオールの生家、グランヴィルの庭園には草花の溢れる美しい庭園があり、そこで自ら植物の標本集をつくり何時間も過ごした経験は、後のクリエイションに様々な影響を残しています。Courtesy of DIORムッシュ ディオールの植物への愛情にオマージュを捧げ、マリア・グラツィア・キウリは「フロリレージョ」モチーフを考案しました。レッド、ピンク、ブルー、イエロー、グリーンなどの色彩で描かれた繊細なスケッチには、クリスチャン・ディオールの生家、グランヴィルの庭園を思わせる、花々が咲き乱れる牧歌的な風景が水彩画タッチで表現されています。Courtesy of DIORこの色鮮やかなで優美な「フロリレージョ」モチーフは、アイコンバックの「レディ ディオール」や「ディオール ブックトート」から、「ジャディオール」スリングパンプスや「Dウェイ」ヒールスライド、スクエアスカーフや「D-ボビー」ボブハットなどのアクセサリーにあしらわれ、華やかなエレガンスを添えます。「ディオール ブックトート」 46万円 (26.5 x 21 x 14 cm)/Courtesy of DIORセーター 39万円/Courtesy of DIORスクエアスカーフ 7万6,000円/Courtesy of DIOR「Dウェイ」ヒールスライド 12万5,000円/Courtesy of DIOR@Dior#Dior #ディオールお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年08月30日マリア・グラツィア・キウリは、アイコニックで唯一無二な「30 モンテーニュ」のデザインを再解釈した「30 モンテーニュ アベニュー」バッグによって、再びメゾンのヘリテージにオマージュを捧げます。Courtesy of DIORメゾンの創造性を讃えるこの魅力的なアクセサリーに2023-2024年秋冬 コレクションより、デイリーアイテムを収めるのに最適なスモールサイズが登場します。スタイルと機能性を兼ね備えたサイズは、コンテンポラリーなタッチでルックを際立たせ、職人たちの卓越した技術が凝縮されています。Courtesy of DIOR優美な曲線のフォルムが特徴的なこの「30 モンテーニュ アベニュー」バッグは、ボックスカーフレザーのブラック、パウダーベージュ、アンティークピンクといったタイムレスなカラーパレットに加え、象徴的な「ディオール オブリーク」モチーフがあしらわれたジャカードで展開。シルエットを引き立てるフラップに施されたゴールドレタリングの”CD” シグネチャーがチェーンにあしらわれ、ディオールのアトリエが誇る革新的なスピリットが体現されています。Courtesy of DIOR「30 モンテーニュ アベニュー」バッグ51万円(税込)Size : 18 x 10 x 4.5 cm@Dior #Dior #DiorAW23お問い合わせクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年08月17日レペット(Repetto)の2023年秋冬新作シューズが、2023年7月26日(水)より全国のレペットショップにて順次発売される。マリア・コチェトコワがミューズにレペットの2023年秋冬コレクションは、かつてサンフランシスコ・バレエ団でプリンシパル・ダンサーを務めた実力派でありながら、ファッションアイコンとしての顔も持つマリア・コチェトコワがミューズに。彼女が表現するプレイフルな世界観や、バレエダンサーとしての優美さを表現した、モダンなバレエシューズの数々が揃う。"バレエダンサーのバカンス”に着想例えば、レペットのアイコンバレエシューズ「サンドリオン バレリーナ(Cendrillon Ballerinas)」や、ヒールタイプの「カミーユ バレリーナ(Camille Ballerinas)」には、無邪気にダンスを楽しむ"バレエダンサーのバカンス”をイメージしたカラーアイテムがラインナップ。ハッと目を惹く鮮やかなラズベリーカラーなどが展開される。"タウンユース”風のバレエシューズなどまたソフトバレエシューズをタウンユースにアレンジした「ジェンナ(Gianna)」や、バレリーナシューズのフロントにブランドロゴをあしらった「グレナディン(Grenadine)」など、キャッチーなモデルも登場。パンツスタイルとも相性抜群なので、秋冬コーデのアクセントに是非取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】レペット2023年秋冬コレクション発売日:2023年7月26日(水)展開:全国のレペットショップ・オンラインストアで順次発売・ジェンナ 44,000円 ※日本国内展開はMetis Leather Noir・Metis Leather Icon のみ・グレナディン 58,300円・サンドリオン バレリーナ 49,500円・カミーユ バレリーナ 58,300円【問い合わせ先】ルック ブティック事業部TEL:03-6439-1673
2023年07月27日マリア・グラツィア・キウリによる2023年春夏 コレクションに新たに登場し、タイムレスでありながらコンテンポラリーを極めたエレガントなシルエットが際立つ「ディオール トゥジュール」バッグ。熟練した職人技が凝縮される「ディオール トゥジュール」バッグは、ディオールが誇るレザーアトリエの卓越した技術を体現しています。Courtesy of DIORレザーのカッティングから、「マクロカナージュ」モチーフが施されるプロセスまで、そのすべての工程において精緻な技術が求められます。“CD”シグネチャーを思わせる独創的なディテールは大胆で個性的ながらも、類まれなクリエイションのシェイプで望み通りのスタイルが楽しめます。Courtesy of DIOR創設者 クリスチャン・ディオールのヘリテージとメゾンのクリエイティブな情熱が融合し、ポエティックなジェスチャーを讃えるこの「ディオール トゥジュール」バッグは、2023年7月27日より全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックで発売します。「ディオール トゥジュール」ラージ 59万円(税込) (37x28,5x20 cm)/Courtesy of DIOR「ディオール トゥジュール」ミディアム 54万円(税込) (28,5x21,5x19 cm)/Courtesy of DIOR「ディオール トゥジュール」スモール 48万円(税込) (23x15x15 cm)/Courtesy of DIOR「ディオール トゥジュール」スモール 48万円(税込) (23x15x15 cm)/Courtesy of DIOR@Dior #Dior #DiorAW23お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年07月17日富士急ハイランドのシアターライド型アトラクション「富士飛行社」では、『進撃の巨人』とのコラボレーションによる「進撃の巨人 THE RIDE ~ウォール・マリア最終奪還作戦~」を、2023年7月20日(木)より開催する。富士急ハイランド「富士飛行社」と『進撃の巨人』がコラボ人気アニメーション『進撃の巨人』とのコラボレーションによって誕生した「進撃の巨人 THE RIDE」は、重力を感じる吊り下げ式のライドに乗った状態で、フルCGにより再現された作品の世界を駆け巡るフライトシミュレーションライドだ。作品世界に没入するフライトシミュレーションライド直径20mの半球体型巨大スクリーンに映し出される大迫力の映像、「立体機動装置」での移動シーンに合わせて上下・前後・左右に動くライド、身体に響き渡るようなダイナミックな音響など、全ての演出が連動。まるで『進撃の巨人』の世界に入り込んでいるかのような、没入感ある体験が楽しめる。オリジナルグッズも登場また、今回のコラボレーションを記念したオリジナルグッズも登場。アニメーションのビジュアルを落とし込んだTシャツや板マグネット、トートバッグ、アクリルキーホルダーが、ショップフジヤマ内で販売される。開催概要富士急ハイランド「進撃の巨人 THE RIDE ~ウォール・マリア最終奪還作戦~」開始日:2023年7月20日(木)場所:富士急ハイランド・富士飛行社定員:最大40名体験時間:約7分利用制限:年齢4歳以上。身長110cm未満は乗車不可。料金:2,000円※フリーパス利用可。※同アトラクションは「富士飛行社-富士遊覧飛行-」と時間帯を分けての上映となる。©︎諫山創/講談社©︎諫山創・講談社/『進撃の巨人 獣の巨人戦』製作委員会
2023年07月07日