キャセイパシフィック航空はこのほど、香港~マンチェスター線の運航を開始した。○成田-香港-マンチェスター線を同日接続マンチェスターはイングランド北西部に位置し、歴史的建造物や文化、産業遺産、スポーツクラブなどで広く知られている。同地域における交通・ビジネスの拠点となっており、マンチェスター国際空港はロンドン・ヒースロー空港、ロンドン・ガトウィック空港に次いで英国において3番目に利用者数の多い空港となっている。これまで同社のフライトには、日本とマンチェスターを結ぶ路線に直行便はなかった。しかし今回、同路線が就航したことで、同社が就航している日本の6都市7空港との香港国際空港での同日のスムーズな接続が可能となった。同路線の運航機材にはビジネスクラスとプレミアム・エコノミークラス、エコノミークラスの3クラス構成の座席を配置したボーイング777-300ER型機を投入。全クラスの座席には最先端の機内エンターテイメントシステムを搭載しており、快適な空の旅を楽しめる。運賃は出発3日前までの購入が可能なエコノミークラス割引運賃「エコ得3」が5万5,000円から、プレミアム・エコノミークラス利用の「プレミアム・エコ得3」が13万5,000円から、ビジネスクラス割引運賃「ビジ得」が25万円から。料金は全て成田発の場合の往復運賃で、燃油サーチャージ、空港諸費用は別途必要。運行日は、香港・マンチェスター発とも月・火・木・土曜。週4便で運航する。
2014年12月12日西野カナが来年5月16日(土)埼玉・さいたまスーパーアリーナより、約1年ぶりの全国アリーナツアーを開催する。【チケット情報はこちら】今回のツアーは、11月に発売した5枚目のアルバム『with LOVE』を携えて、11会場で18公演行われる。チケットの一般発売は3月21日(土・祝)午前10時より。なお、公式サイトではオフィシャル先行を実施。受付は12月10日(水)昼12時から14日(日)午後6時まで。■西野カナ 全国アリーナツアー2015 『with LOVE tour』5月16日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)5月17日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)5月30日(土)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)5月31日(日)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)6月21日(日)広島グリーンアリーナ(広島県)7月7日(火)日本ガイシホール(愛知県)7月8日(水)日本ガイシホール(愛知県)7月11日(土)愛媛県武道館(愛媛県)7月12日(日)愛媛県武道館(愛媛県)7月18日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)(宮城県)7月20日(月・祝)朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター(新潟県)7月25日(土)横浜アリーナ(神奈川県)7月26日(日)横浜アリーナ(神奈川県)8月1日(土)北海きたえーる(北海道)8月15日(土)マリンメッセ福岡(福岡県)8月16日(日)マリンメッセ福岡(福岡県)8月22日(土)大阪城ホール(大阪府)8月23日(日)大阪城ホール(大阪府)
2014年12月10日昨年4月に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件を基にした映画を20世紀フォックスが製作することになった。ケイシー・シャーマンとデイブ・ウェッジが書いた書籍『Boston Strong』を映画化するもの。『ザ・ファイター』の脚本家、エリック・ジョンソンとポール・タマシーが昨年7月に映画化権を取得し、当初はケイシー・アフレックが主演とプロデューサーを兼任する予定だったが、話は止まったままで、アフレックが関わることはないという。監督には『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーザが興味を示しているが、これもまだ正式に決まってはいない。エスピノーザ監督は最近、スリラー映画『Child 44(原題)』を撮り終えたところ。出演はトム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパスら。文:猿渡由紀
2014年11月19日(画像はnext beauty~美容のチカラ~公式HPより)7月29日(火)、さいたまスーパーアリーナで7月29日(火)、さいたまスーパーアリーナで、国内外から美容師・美容専門学校生・高校生ら約1万人が集まり、美容関係の仕事の魅力や価値を発信するイベント「next beauty~美容のチカラ~」がプロユース専用の美容用品事業を展開する株式会社ミルボン(本社所在地:大阪市都島区)が開催する。プロ演出のライブステージなど「next beauty~美容のチカラ~」は、世界に誇れる繊細な技術とサービスの日本の美容文化を「人のため、社会のためになる仕事がしたい」という思考が強まった若い世代の想いと美容の仕事を繋げるべく目的で開催されるイベントだ。イベント内容は、映画監督「御法川(みのりかわ) 修氏」による映像演出&トップヘアデザイナーたちによるライブステージや国内外で活躍する美容界の人たちをドキュメンタリーで紹介したりし、魅力ある美容の仕事を発信する。7月29日(火)、さいたまスーパーアリーナへGO!日程:2014年7月29日(火)15:00~18:00開催場所:さいたまスーパーアリーナ参加者:国内外の美容師、美容専門学校生、高校生約1万人イベント内容:ドキュメンタリー映像とライブステージの演出で、高校生など若い世代に向けて「人や社会のためになる美容の仕事」の魅力を発信。(プレスリリースより)【参考】・「next beauty~美容のチカラ~」
2014年07月11日アメリカの4大ネットワークの1つであるFOXが、マサチューセッツ州ボストンにて2013年4月15日(現地時間)に発生した第117回ボストンマラソン爆弾テロ事件のTVシリーズ化へ動き出していると米エンタメ情報サイト「The Hollywood Reporter」など複数メディアが報じた。本プロジェクトは米「Boston Globe」紙の記者であるスコット・ヘルマンとジェナ・ラッセルの共著「Long Mile Home: Boston Under Attack, the City’s Courageous Recovery and the Epic Hunt for Justice」(原題)を原作として、多くのボストン市民の視点から、死者3名、負傷者282名を数えた未曾有の爆弾テロ事件をめぐっての悲しみ、恐怖、犯人逮捕の栄光を、事件当日から翌週にかけて追ったドキュメンタリーになるようだ。米「Boston Globe」紙は、同事件の報道で、ピューリッツアー賞を受賞している。『ザ・コンテンダー』(’00)や『ザ・クリミナル合衆国の陰謀』(’08)など、ポリティカル・サスペンスを得意とするロッド・ルーリーが、製作、監督、脚本を担当するとのこと。また、原作の著者2人がコンサルタンテーションを行うという。(text:Mieko Nakaarai)
2014年05月02日アエロフロート・ロシア航空は9日、イングランドのプレミアリーグに所属するプロサッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドとコラボレーションしたイベント「Aeroflot activation in United Trophy tour in Tokyo」を六本木ヒルズ(東京都・六本木)のヒルズアリーナで開催した。200人以上のファンが駆けつけたイベントの模様をレポートする。○ヨーロッパ最大の航空会社がマンUとコラボ!アエロフロート・ロシア航空は、昨年創業90周年を迎えたロシアのフラッグシップキャリア。2013年7月からは、航空会社としては初めてマンチェスター・ユナイテッドとパートナー契約を結び、チームの公式航空会社となった。チームや役員の移動に関して、戦略的助言やチャーター便サービスの随時提供を行っている。今年3月からはマンチェスター・ユナイテッドとコラボレーションしたプロモーション活動を展開しており、今回の「Aeroflot activation in United Trophy tour in Tokyo」はその第1弾となるトロフィーツアー。プレミアリーグの12-13年シーズンで優勝を勝ち取ったマンチェスター・ユナイテッドに贈呈された優勝トロフィーがこの日、日本で初めてお披露目(ひろめ)された。○伝説のプレイヤーはあの芸人似!?アエロフロート・ロシア航空のセルゲイ・A・モイセエフ日本支社長は「日本就航から47年目を迎え、特にビジネスクラスは多くの方から評価をいただいている。是非体験してみてほしい」とあいさつ。ゲストには、芸能界でもサッカー通とされているお笑い芸人の土田晃之さんが登場、さらにマンチェスター・ユナイテッドOBで、伝説的選手とされるアンディ・コールさんも駆けつけた。土田さんは、コールさんを「ちょっと(お笑い芸人)TIMのゴルゴ松本に似ている」と"いじる"など会場を笑わせていたが、トロフィーが登場するや否や顔を近づけて鑑賞。コールさんに「実際に持ってみては? 」と促されてトロフィーを持ち上げて「緊張した。テレビでも緊張しないのに……」とトロフィーの重みを実感していた。コールさんは「実はこのトロフィー、少しへこんでいる」と明かし、「僕も何度かトロフィーを手にしたが、選手たちは興奮しているからぶつけもする。でも、このへこみは僕じゃないからね」とジョーク交じりに語った。また、現在マンチェスター・ユナイテッドで活躍中の香川真司選手もビデオメッセージを寄せ、歴史と伝統のあるチームでプレイできる喜びを語った。コールさんは香川選手について「すばらしい選手で実績もある。未来は明るいですね」と太鼓判を押した。アエロフロート・ロシア航空では今後もコラボレーションイベントを展開予定で、4月には都内商業施設にマンチェスター・ユナイテッドの選手を背景に写真撮影ができるフォトブースを設置予定。実物のトロフィーは今後、日本以外の国をツアーで巡るが、成田空港などではホログラムによるトロフィーのバーチャル展示やビジネスクラスの体験ブースなども開設するという。また、年内にはマンチェスター・ユナイテッドのデザインにラッピングされた特別な機体を成田空港にて日本初公開予定となっている。ファンにはたまらないイベントの連続となるだけに、今後も要注目だ。
2014年03月17日韓国出身の男性4人組バンド、CNBLUE(シーエヌブルー)が10月21日、初のアリーナ・ツアー(6か所9公演)の最終公演をさいたまスーパーアリーナで行った。CNBLUEのライブの写真「Come on」の掛け声でライブの幕を開けると、ロック・ナンバーを6曲続けて披露しスタートを熱く盛り上げた。会場の大きさに、ヨンファは「すごいですね、さいたま!たくさん来てくれて本当にありがとうございます」と興奮気味に挨拶。続けて、ヨンファがピアノを弾きながら、ジョンヒョンとともに『feeling』と『These days』のバラード曲で場内を優しい雰囲気で包んだ。『Blue Sky』『Teardrop in the Rain』では、バンドながらもメンバー全員が楽器を置いて歌声を披露すると、客席からため息まじりの歓声があがった。また、ご当地グルメを即興で曲にするコーナーでは、最終日とあって、大阪のたこ焼き、名古屋の手羽先、新潟のコシヒカリなどツアーで巡ってきた各地のグルメを織り交ぜながら、牛丼やコンビニなど、メンバーが好きなもので1曲を披露した。MCでは、ツアー・ファイナルに際し、ジョンヒョンが「今年は音楽の活動が少なかったですが、曲を聴いて待ってくれていたみなさんのおかげで、アリーナツアーができました。ありがとうございます。」とファンに感謝。ヨンファは「最近は個人の活動も増えていますが、4人でライブをやっている時、僕たちはCNBLUEだと感じます。これからも一緒にライブを作りましょう!」と呼びかけた。『Time is over』で熱い余韻を残したまま本編が終了。息つく暇もなく沸き起こったアンコールに導かれ、メンバーが登場すると、デビュー・シングル『In My Head』でさらに熱く盛り上がった。ファンに少しでも近づこうとしたり、興奮する会場の様子を自分の携帯電話に写真をおさめようとするメンバーの姿に、ファンも熱狂。アルバム『CODE NAME BLUE』(8月29日発売)がオリコン週間ランキングで1位を獲得したことに感謝するも「まだまだここからです。頑張ります!」とさらなる飛躍を約束した。そして、最後の曲が終わっても、ダブル・アンコールを求める鳴り止まない拍手と歓声に応え、メンバーが再び登場。さらに、トリプル・アンコールまでも行い、約3時間に及ぶライブの幕をおろすとともに、10万人を動員したツアーを完走した。
2012年10月22日7月18日(水)にメジャー1stアルバムとなる『ENTERTAINMENT』をリリースするSEKAI NO OWARIが、2013年1月から初の東名阪アリーナ公演を開催することを発表した。SEKAI NO OWARI ライブ情報SEKAI NO OWARIは7月25日(水)からHALL TOUR 2012「ENTERTAINMENT」をスタート、全国25会場で公演を行う。今回発表になったアリーナツアーは、このホールツアーに続いての開催。大阪城ホール、日本ガイシホール、国立代々木競技場第一体育館の3会場で全4公演を行う。■ARENA TOUR 2013「ENTERTAINMENT」1/14(月)大阪/大阪城ホール開場16:00/開演17:002/2(土)名古屋/日本ガイシホール開場17:00/開演18:002/22(金)東京/国立代々木競技場第一体育館開場18:00/開演19:002/23(土)東京/国立代々木競技場第一体育館開場15:00/開演16:00(3都市全4公演)■SEKAI NO OWARI 1st Major Album『ENTERTAINMENT』7/18(水)Release!【DVD付初回盤】TFCC-86388/\4,200【通常盤】TFCC-86389/\3,000
2012年07月18日3月30日・31日、HYが自身4年ぶりとなるアリーナツアー「HY TI-CHI TA-CHI MI-CHI PARADE TOUR 2012」の日本武道館公演を大盛況に終えた。『HY』のチケット情報3月7日にリリースされた7thアルバム『PARADE』を引っ提げた本ツアーでは、「まだ見ぬ宝物を探しに行こう」という作品コンセプトを具現化。船をイメージしたHY初のセンターステージを設営し、メンバーたちは乗組員として登場。「Relation Ship号へようこそ!」という新里英之(Vo・G)の掛け声を合図に、一同は2時間半の航海へと“出航”した。冒頭からアッパーな楽曲を畳み掛け、コール&レスポンスや呼吸を合わせたジャンプを繰り返しては、みるみるうちに観客との一体感を高めて行く。昨年、全都道府県162本にのぼるライヴハウスツアーを経験し、バンドとしての実力が増したことが感じられる歌とアンサンブル。回転するステージや、大勢のダンサー・合唱隊の登場など、視覚的なインパクトも充分だ。ただ豪華ということだけではなく、会場は広くても“遠い”とは感じさせないファン思いゆえの工夫が随所に感じられ、彼らの温かい人柄が伝わって来る。また、熱狂させるだけでなくキッチリと聴かせるのも彼らの凄さで、あの名バラード「366日」では仲宗根泉(Vo・Key)が圧倒的な歌唱力を発揮、武道館の空気の色を瞬く間に染め変えてしまう。恒例の“イーズーコーナー”では、ドラマ仕立てのラブストーリーを展開。衝撃の結末には歓声と爆笑が湧き起こっていた。打ち込みに初挑戦した4つ打ちのダンスナンバー「ガジュマルビート」(『PARADE』のリード曲)も、HYワールドにしっかり溶け込んでいたのが印象的。大地に根差した生命力を感じさせるという点では、ある意味、HYの王道だったのかもしれない。こうして果敢に挑戦を繰り返し、HYというバンドの幹がどんどん太く強くなってゆくのだろう。ライヴ終盤、「皆で一つになった瞬間、これだけのパワーが生まれることを忘れないでください。いつも支えてくれている皆さんはHYの宝物です」と、“6人目のメンバー”と呼ぶファンへ向けた想いを語る新里。観客がメッセージを書き込んだフラッグをステージに掲げ、連帯感を表現していたのも彼ららしかった。ひとりだけでは実現が難しいことでも、仲間と力を合わせれば可能だということ。夢はただ見るものではなく、叶えるものだということ――ライヴを通じて訴えかけたメッセージの数々は、HYというバンドの存在自体が、その正しさの証明でもある。だからこそのリアリティ、説得力があるライヴだった。この後ツアーは、4月7日(土)・8日(日)の大阪城ホールをはじめ、4月21日(土)は日本ガイシホール、4月28日(土)はマリンメッセ福岡、5月13日(日)の沖縄コンベンションセンターでのファイナル凱旋公演まで4都市5公演のチケットは発売中。また、チケットぴあでは大阪公演の当日引換券を4月8日(日)昼12時まで販売中。
2012年04月04日Superfly初のアリーナツアー「Shout In The Rainbow!!」の模様を収録したライブDVD『Shout In The Rainbow!!』が、4月4日(水)にリリースされる。Superflyの情報を見る12月3日のさいたまスーパーアリーナを皮切りにスタートした「Shout In The Rainbow!!」は、さいたまスーパーアリーナ2DAYS、名古屋日本ガイシホール2DAYS、大阪城ホール2DAYSの全6公演で約7万人の動員を記録。DVDはツアーの最終公演である大阪城ホールのライブの模様を完全ノーカットで収録している。大阪城ホールは、Superflyにとってゆかりの会場で、2007年4月のデビュー直後にイベントに出演。初めてアリーナでライブをした場所が大阪城ホールである。実際にライブ中のMCでもこの時の思い出話を語っている。Superflyの映像作品は、2010年4月にリリースされた『Dancing at Budokan!!』以来。今年はSuperflyにとって、デビューから5年のアニバーサリーイヤーでもあることから、1stシングルからまる5年目の記念日となる、メジャーデビュー日の4月4日(水)にリリースすることが決定した。映像の内容は、MC、アンコール含む全21曲を初の完全ノーカット収録。ライブの臨場感を余すところなく収録し、Superfly=越智志帆のパワフルなボーカルと、圧倒的なパフォーマンスを十分に堪能できる作品となっている。なお、初回盤には新曲シングルCDが特典として付き、DVD+シングルの作品となる。同作は、初回盤、通常盤に加え、ブルーレイでもリリースされる。■Superfly/『Shout In The Rainbow!!』4月4日(水)発売初回盤【DVD+CD】 5000円通常盤【DVD】 4800円初回盤【Blu-ray+CD】 6000円通常盤【Blu-ray】 5800円
2012年01月24日10月15日よりスタートしたYUKIの大規模アリーナツアー「YUKI tour“MEGAPHONIC”2011」のファイナル公演が、12月17日、18日に名古屋・日本ガイシホールで開催された。YUKIの公演情報YUKIソロとしては初となるこのアリーナツアー。各地SOLD OUT公演が続出し、チケットは発売と同時にプラチナチケットに。Zepp Sendaiでの追加公演を含め、全国9都市17公演、13万人以上を動員という大盛況ぶりをみせ千秋楽を迎えた。このツアーの最中、2012年5月6日(日)に、ソロとしては初となる東京ドーム公演「YUKI LIVE“SOUNDS OF TEN」を行うと発表したYUKIだが、バンドとソロで2度東京ドーム公演を行うのは女性アーティストとしては史上初の快挙。2001年3月7日・8日のJUDY AND MARY解散公演以来、実に11年ぶりに東京ドームのステージに立つことになる。そんなYUKIから、ドーム公演への特別な想いを込めたメッセージが到着。「10年という月日が、私の心の成長に深く関わっています。今日まで、歌を楽しく歌えてきたことに感謝するとともに応援してくださるすべての皆さんに、ありがとうの気持ちを込めてこれからもますます精進して、歌っていきたいと思っています。東京ドームでのコンサートは約11年ぶりですがいつもと変わらずに、一曲一曲心をこめて、ゴキゲンに歌いたいです。10年間ありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願いします」また、YUKIオフィシャルサイトでは、2月1日(水)に発売されるコンプリートシングルコレクション『POWERS OF TEN』の詳細が発表となっている。毎回話題を呼ぶジャケットのアートワークも解禁となった。
2011年12月21日12月23日(金・祝)にバンド史上最大規模となる、さいたまスーパーアリーナでのワンマンライブ「SUPER DISCO Hits!!!~そして伝説へ~」を開催するthe telephones。その開催を祝して、the telephonesと交流のあるアーティストからの応援コメントが「SUPER DISCO Hits FINAL!!! ~そして伝説へ~」特設サイトにて公開された。「the telephones SUPER DISCO Hits FINAL!!! ~そして伝説へ~」の公演情報11月17日より、POLYSICS、ストレイテナー、BIGMAMA、[Champagne]、THE NOVEMBERSのコメントが公開。今後も開催までたくさんのアーティストの応援コメントが寄せられる予定。またライブスタッフなどからのコメントも同時に公開される。「the telephones SUPER DISCO Hits Final!!! ~そして伝説へ~」は、12月23日(金・祝)にさいたまスーパーアリーナで開催。チケットは発売中。■the telephones SUPER DISCO Hits FINAL!!! ~そして伝説へ~【日時】2011年12月23日(金・祝) OPEN16:00/START17:00【会場】さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
2011年11月24日ももいろクローバーZがさいたまスーパーアリーナでのコンサートを発表。人気急上昇中のアイドルグループ、ももいろクローバーZの快進撃が止まらない。「ももいろクローバーZ」チケット情報8月20日(土)によみうりランド内オープンシアターEASTにて「ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは」が開催され6000人のファンが集まった。ライブはタイトル通り、会場横にある極楽門から登場、発売されたばかりの1stアルバム『バトル アンド ロマンス』からの先行シングル『Z伝説 ~終わりなき革命~』から始まり、同アルバム収録曲全曲含む21曲を熱唱。MCでも「おい、おまえらー!わたちたちのことが好きかー!わたしたちもおまえらのことが好きだー」と煽り会場を盛り上げた。さらに、この日会場を驚かせたのは「ももクロ秋の2大まつり」と称された10月30日(日)shibuya O-EASTにて開催の「ももクロ女祭り2011」、11月6日(日)品川ステラボールにて開催の「ももクロ男祭り2011」に続いて発表された12月25日(日)の「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」だ。昨年の同日に開催された日本青年館から飛躍的な会場のスケールアップだ。リーダーの百田夏菜子が「ムリムリ」「一度、社に持ち帰らせていただいて...」と弱気になるも会場からの熱い声援は彼女たちのステップアップを勇気付けたに違いない。とはいえ、ももクロにとっても未知の大会場でのコンサート。ファンとの一体感があるライブが売りのももクロがさいたまスーパーアリーナでどんなステージを魅せてくれるか今から楽しみだ。■ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは・セットリストM.0ももいろクローバーZ 対 ものクロ帝国 最後の戦いM.1Z伝説 ~終わりなき革命~M.2CONTRADICTIONM.3D’の純情M.4ピンキージョーンズM.5天手力男M.6ミライボウルM.7ワニとシャンプーM.8キミとセカイM.9気分はSuperGirl!M.10ももクロのニッポン万歳!M.11BelieveM.12キミノアトM.13全力少女M.14Chai MaxxM.15行くぜっ!怪盗少女M.16ココ☆ナツM.17スターダストセレナーデM.18オレンジノート〈ENCORE〉M.19走れ!M.20コノウタM.21ツヨクツヨク
2011年09月02日