スワロフスキー(SWAROVSKI)とマーベルのコラボレーションによるジュエリーやホームコレクションが登場。スワロフスキー×マーベルスワロフスキーとマーベルによる初のコラボレーションが実現。マーベルのアイコニックなコミック・ブック・キャラクターから着想を得たジュエリーやクリスタル・フィギュリンなどを展開する。コラボレーションでフィーチャーしたのは、スパイダーマン、ブラックパンサー、キャプテン・マーベル、アイアンマン、ハルクの5人のスーパーヒーローだ。スパイダーマンのマスクをモチーフにしたジュエリーたとえばスパイダーマンのジュエリーでは、アイコンであるマスクにフォーカス。レッドとブラックの精密加工されたクリスタルのパヴェをセッティングしたブレスレットとペンダントを展開する。ブラックパンサーのネックレスブラックパンサーからは、ワカンダの王へのオマージュとして、パープルクリスタルをあしらったマスク風のペンダントや、ブラックパンサーをかたどったネックレスなどが登場。スーパーヒーローのクリスタル・フィギュリンさらに、各スーパーヒーローをモチーフにしたクリスタル・フィギュリンも用意する。キャプテン・マーベルのクリスタル・フィギュリンは10,000個のクリスタルを使用するなど、いずれもこだわりを詰め込んだスペシャルなアイテムとなっている。【詳細】スワロフスキー×マーベル取扱店舗:スワロフスキーストア、スワロフスキーオンラインストアアイテム例:・スパイダーマン クリスタル・フィギュリン 79,200円・ブラックパンサー リング 26,400円・スパイダーマン ペンダント 28,600円・ブラックパンサー ネックレス 132,000円・キャプテン・マーベル クリスタル・フィギュリン 1,210,000円【問い合わせ先】スワロフスキー・ジャパン(カスタマーサービス)TEL:0120-10-8700
2023年04月22日映画史上最小の世界でアクションの常識を覆す、マーベルが贈る人類未体験の壮大な超大作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』。この度、4月18日(火)よりデジタル配信開始(購入)、5月30日(火)よりデジタル配信開始(レンタル)されることが決定した。本作は、新たな「アベンジャーズ」へ続く物語。アベンジャーズと共に世界を救ったことで一躍人気者となったアントマンことスコット・ラング。恋人のホープ・ヴァン・ダイン/ワスプや愛娘のキャシー・ラングと平凡な日々を過ごす、最小&最強のアベンジャーズであるアントマンはある日、ヒーロー志願のキャシーが量子世界に監視衛星を送ったことが原因で、ホープの両親である初代アントマンことハンク・ピムやその妻ジャネットを含め、家族全員で量子世界に引きずり込まれてしまう。彼らの目の前に広がっていたのは、人知を超えた驚異の世界――。かつて量子世界に閉じ込められた経験を持つジャネットは、しきりに「何か」に怯えながらも家族を導いていく。MCUのフェーズ5のスタートを切る本作は、主人公スコット・ラングことアントマン役にポール・ラッド、ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ役にエヴァンジェリン・リリー、初代アントマンでもある天才科学者ハンク・ピム役にマイケル・ダグラス、初代ワスプことジャネットにミシェル・ファイファーとお馴染みのキャストが続投。成長したスコットの愛娘キャシー役でキャスリン・ニュートンが念願のMCUの仲間入りを果たした。また、日本版声優は、アントマン/スコット役を木内秀信、ワスプ/ホープ役にMCUの大ファンを公言する内田有紀、ピム博士役に御友公喜、ジャネット役を高島雅羅と、国内でも大人気の声優たちが熱演。カーン役は中村和正、スコットの愛娘キャシーは高橋李依が演じている。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は4月18日(火)よりデジタル配信(購入)開始、5月30日(火)よりデジタル配信(レンタル)開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年04月14日マーベル・スタジオ最新作『マーベルズ』の特報映像が公開された。本作の主人公は『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの最凶最悪の敵・サノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活動を見せつけた“アベンジャーズ”無類の強さを誇る、キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。また前作『キャプテン・マーベル』で初登場し、キャプテン・マーベルのスーツのデザインをしたモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)が大人になって登場するほか、“アベンジャーズ”オタクの高校生で、キャプテン・マーベルに憧れるミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニ)も参戦する。映像冒頭、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)との宇宙での調査中に、モニカ・ランボーが光の壁のようなものに触れた瞬間、なぜかミズ・マーベルが宇宙空間に出現。さらにキャプテン・マーベルも巻き込み、それぞれが他者のいた場所と瞬時に入れ替わるという謎の現象が発生する。次の場面では、フューリーがモニカ・ランボーとミズ・マーベルの家を訪れている。このシーンは、フューリーがかつて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成するため、ヒーローたちの元へ自ら訪れ、リクルートしたシーンを彷彿させる。興奮したミズ・マーベルは、先走って自分の能力を披露すると、またもや入れ替わりが発生。入れ替わった先には、『キャプテン・マーベル』で大活躍を見せ、人気キャラクターの仲間入りを果たした“見た目は猫”のグースも登場。グースが強大な触手で敵を飲み込む姿も確認できる。また、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参戦が発表されると大きな話題となったパク・ソジュンも初登場。『梨泰院クラス』などで知られる彼が演じるキャラクターの詳細は謎に包まれたままだが、その姿が本映像で初お披露目。長髪姿でソーやロキらと似たような鎧をまとい号令をかけているようなシーンだが、果たしてどのように物語に絡んでくるのか、今後の続報に期待が高まる。そして、キャプテン・マーベルら3人が何者かとド迫力のバトルを繰り広げるシーンで映像が締めくくられる。『マーベルズ』は11月10日(金) に日米同時公開される。『マーベルズ』特報映像<作品情報>『マーベルズ』11月10日(金) 公開監督:ニア・ダコスタ製作:ケヴィン・ファイギ出演:ブリー・ラーソン/イマン・ヴェラーニ/テヨナ・パリス/サミュエル・L・ジャクソン/パク・ソジュン 他(C)Marvel Studios 2023
2023年04月12日キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベルが集結するマーベル・スタジオ最新作『マーベルズ』から、初映像となる特報映像が全世界にて一斉解禁。キャラクターは不明だが、韓国の人気俳優パク・ソジュンも登場した。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活躍を見せつけたマーベル史上最強のヒーロー、キャプテン・マーベル=キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)。さらに、前作『キャプテン・マーベル』で初登場し、キャプテン・マーベルのスーツのデザインをした少女が成長したモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)、“アベンジャーズ”オタクの高校生で、キャプテン・マーベルに憧れるミズ・マーベル=カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)が登場する本作。ミズ・マーベル役イマン・ヴェラーニ映像冒頭、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)との宇宙での調査中に、モニカ・ランボーが光の壁のようなものに触れた瞬間、なぜかミズ・マーベルが宇宙空間に出現。さらに、キャプテン・ マーベルも巻き込み、それぞれが他者のいた場所と瞬時に入れ替わるという謎の現象が発生する。次の場面では、フューリーがモニカ・ランボーとミズ・マーベルの家を訪れている。このシーンは、フューリーがかつて最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”を結成するため、ヒーローたちの元へ自ら訪れ、リクルートしたシーンを彷彿させるが、興奮したミズ・マーベルは先走って自分の能力を披露すると、またもや入れ替わりが発生。入れ替わった先にいたのは、『キャプテン・マーベル』で大活躍を見せ、人気キャラクターの仲間入りを果たした“見た目は猫”のグース!も注目したい。どうやら今回の入れ替わり現象にはそれぞれの能力使用がトリガーになっているようだが、なぜ、このような現象起こるようになったのかはまだ不明なまま。また今回、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参加が発表されると、大きな話題となったアジアのスーパースター、パク・ソジュンも初登場。「梨泰院クラス」で世界的スターの仲間入りをした彼が演じるキャラクターの詳細は謎に包まれたままだが、その姿が特報映像で初お披露目。長髪姿で、ソーやロキらと似たような鎧をまとい、号令をかけているようなシーンだが、果たしてどのように物語に絡んでくるのか、今後の続報に期待が高まる。そして映像のラストは、キャプテン・マーベルら3人が何者かとド迫力のバトルを繰り広げるシーン。ヒーローたちと同じような光線を放つそのキャラクターは一体誰なのか?フューリーはかつて未知なる脅威に対処するため、ヒーローたちを集めて、アベンジャーズを結成、その活躍は地球だけにとどまらず全宇宙へも広がった。その“アベンジャー ズ”にも並ぶ(!?)、最強チームが誕生する。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018
2023年04月11日SNSから評判が拡散したキム・ダミ主演『THE WITCH/魔女』に続く“魔女ユニバース”の幕開けとなる『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』。オール済州島ロケによる、その圧倒的なスケールに迫った。本作の撮影はすべて済州島で行われ、韓国の最南端に位置し、“東洋のハワイ”とも呼ばれる自然豊かな島が“魔女ユニバース”の壮大な世界観を見事に演出している。今回到着した場面カットは、どれも幻想的で美しいロケーションを堪能できるものばかり。海を臨む少女が立つ場面は、済州石文化公園にて撮影された。独特な構造が印象的な“魔女ユニバース”の創始者・ペク統括の自宅は、名所として知られるソプチコジに位置するグラスハウスで撮影。また、研究所を抜け出した少女が住まうことになる農場はオープンセットとして建てられた。プロダクション・デザインを担当したチョ・ファソン美術監督は、この農場について「少女が初めて触れる温かな空間であると同時に、外敵からの攻撃で破壊され、少女が暴走するという二重的な意味を持った空間」と語り、2つの意味がこめられていることを解説。壮絶なバトルの舞台となる場所がどのような二面性を見せるのか、注目だ。雄大な自然だけでなく、古めかしい教会、大学、ゴルフ場、展示場などの日常生活でよく見られる済州島の空間が、スタッフの手によって見事に“魔女ユニバース”の世界に創造されており、自然豊かな済州島を生かした見応えのあるロケーションも大きな見どころとなっている。『THE WITCH/魔女―増殖―』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー 2023年5月26日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.
2023年03月26日マーベル・スタジオ最新作『マーベルズ』が、11月10日(金) に日米同時公開されることが決定した。本作の主人公は『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアベンジャーズの最凶最悪の敵・サノスを相手に規格外のパワーで圧倒的な活動を見せつけた“アベンジャーズ”無類の強さを誇る、キャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)。彼女を演じるブリー・ラーソンは本作について「キャロルの新しい一面、彼女も失敗をするし、誰かの助けが必要だということに気が付く事になります」と、あまりの強さから地球だけでなく他の惑星をも守り、孤高のヒーローだったキャプテン・マーベルの変化が描かれると語っている。また前作『キャプテン・マーベル』で初登場、母の友人でもあるスーパーヒロイン、キャロル・ダンヴァースが大好きで、キャプテン・マーベルのスーツのデザインをしたテヨナ・パリス演じるモニカ・ランボー(当時11歳)が大人に成長して登場。さらに、趣味・恋・ヒーロー活動に没頭する“アベンジャーズ”オタクの高校生、中でもキャプテン・マーベル推しでコスチュームのデザインはもちろんヒーローネームにもその憧れを詰め込んだ、イマン・ヴェラーニ演じるミズ・マーベル(カマラ・カーン)が満を持して参戦する。マーベル・スタジオのプロデューサーであり社長のケヴィン・ファイギは本作について「カマラとモニカ、そしてキャロルの3人が一緒のフレームに収まっていると、計り知れないパワーを感じます。それは僕にとっては最初の『アベンジャーズ』で6人が一緒のフレームに収まった時と同じ感覚。寒気がするほど素晴らしいものです」と自負している。<作品情報>『マーベルズ』11月10日(金) 公開監督:ニア・ダコスタ製作:ケヴィン・ファイギ出演:ブリー・ラーソン/イマン・ヴェラーニ/テヨナ・パリス/サミュエル・L・ジャクソン/パク・ソジュン 他(C)Marvel Studios 2023
2023年03月15日『ミナリ』『NOPE/ノープ』の韓国系アメリカ人俳優スティーブン・ユァンが、マーベル・スタジオの『Thunderbolt』に出演することになった。どのキャラクターを演じるのかはわかっていない。共演は、すでにMCUのメンバーであるフローレンス・ピュー、デビッド・ハーバー、セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、ジュリア・ルイス=ドレイファスら。監督はジェイク・シュライアー。公開は来年7月26日。ユァンの次回作は、来年3月北米公開予定のSF映画『Micky 17』。監督はポン・ジュノ、共演はロバート・パティンソン、マーク・ラファロ、トニ・コレットら。文=猿渡由紀
2023年02月24日昨年DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガン監督とピーター・サフランが、新生DCユニバース(DCU)作品“第一章”のラインアップを発表した。ガン監督はツイッターに投稿した動画の冒頭で「みなさんがご存じのように、これまでのDCは長い間映画とテレビ作品のつながりがありませんでした。しかし、私とピーターは、DCUでは映画、テレビ、ゲーム、アニメにつながりを持たせたいと考えています」と述べ、それぞれの作品について簡潔に説明した。ラインアップは下記の通り。【映画】『Superman: Legacy』新生DCUの幕開けとなる作品。ガン監督が脚本を執筆しており、監督も兼任する可能性をサフランが示唆。スーパーマンの起源に迫る内容ではないとのこと。2025年7月11日公開予定。『The Authority』世界を守るために過激なアプローチを取るスーパーヒーローたちの物語。脚本は進行中、公開予定日未定。『The Brave and the Bold』「バットファミリーを紹介する」というDCU版『バットマン』。1997年の『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』に登場したロビンが、久々に実写映画に復帰する。バットマンを演じるのはロバート・パティンソンではない。『Supergirl: Woman of Tomorrow』「私たちが知っているスーパーガールとは違い、よりハードコアなスーパーガールになる」。『Swamp Thing』第一章の幕を閉じるホラー映画。【TVドラマ】「Creature Commandos」ガン監督が脚本を担当。すでに製作が始まっている全7話のアニメシリーズ。『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のウィーゼルやリック・フラッグ大佐の父が登場。「Waller」ドラマ「ピースメイカー」のスピンオフ作品。ヴィオラ・デイヴィス演じるアマンダ・ウォラーがカムバック。「Lanterns」「グリーンランタン」のハル・ジョーダンとジョン・スチュワートが登場。「Paradise Lost」ワンダーウーマンの生まれ故郷テミシラを舞台に、女性だけの社会の裏にある権力者たちの政治的陰謀や策略が描かれる。「ゲーム・オブ・スローン」のようなドラマになるとのこと。「Booster Gold」1986年に誕生した、あまり知られていないスーパーヒーローの物語。未来のテクノロジーを使って現代にやってきた負け犬が、スーパーヒーローになりすます。(賀来比呂美)
2023年02月01日マーベル最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、“普通すぎるヒーロー”アントマン=スコット・ラングが“一家総出”でマーベル史上最大の脅威・カーンに立ち向かう物語。シリーズで監督を務めているペイトン・リードは「この映画の大きなテーマは、家族の中にある秘密です」と語っており、これまで以上に“アントマン一家”が色濃く描かれるようだ。新たなアベンジャーズに直結する物語で重要になってくるアントマンたちの活躍を、これまでのシリーズとともにふり返った。初登場『アントマン』(2015)初登場作となる『アントマン』で、無職の前科者のため家族からも見放され、強盗仲間からの誘いをきっかけにとある豪邸へと潜入したことで、身体を縮小できるアントマンスーツを発見し、ひょんなことから“アントマン”として活動することになったスコット。そのスーツの開発者が、自身も“初代アントマン”として活動した過去を持つ天才科学者のハンク・ピムだ。ピムの娘であり、自らも優秀な物理学者であるホープ・ヴァン・ダインからアントマンとしての猛特訓を受けたスコットは、スーツの技術を悪用しようとする敵を阻止することに成功。戦いの途中で命を狙われた自身の娘キャシーを救ったことで、離婚して離れていた家族とも友好関係を結び、以降アントマンとして“アベンジャーズ”にも仲間入りを果たした。相棒誕生『アントマン&ワスプ』(2018)かつて量子世界に行ったきり戻ってくることのなかったピムの妻でありホープの母ジャネットを、量子トンネルを使い救出する作戦に挑んだアントマン。このタイミングで、ホープも“ワスプ”としてアントマンの相棒となる。量子トンネルの研究の成果を狙うヴィランと敵対しながらも、無事ジャネットを元の世界に救うことに成功。しかし、再び量子世界へと出向いたアントマンは、元のサイズに戻る直前、サノスの“指パッチン”によりピム親子が塵と化し、量子世界に取り残されてしまう…。大活躍『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)運よく量子世界から5年後の元の世界に戻れたアントマンは、失った5年の間に成長した愛娘キャシーと感動の再会を果たす。その後、アベンジャーズに量子世界をヒントにした“タイム泥棒作戦”を提案し、サノスとの最終決戦につなぐ大きな役割を果たした。どうなる!?『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023)そんなアントマン、ワスプ、キャシー、ピム、ジャネットら“アントマン一家”が、アベンジャーズの宿敵・サノスをも超えると噂されているカーンに立ち向かう。一家総出で戦うことから、これまで以上に“家族”の関係が密に描かれている。ワスプ役のエヴァンジェリン・リリーは「彼女は、『ママと一緒になって、お互いに何でも話すような親友になる。そして私の人生は完璧になるんだ』と考えていました。でも、人生は決して完璧ではありません。特に、量子世界で30年過ごした親とはね。この旅が始まるまで、ホープは母親のことについて知らないことがたくさんある。それは、彼女にとって暗く、対処しがたいものなのです」と語る。さらに、リード監督も「この映画の大きなテーマは、親と子が互いに言わない、家族の中にある秘密です」と言及。2人の関係が物語の重要な要素となっているようだ。また、アントマンとキャシーの親子関係も注目を集めている。時間を自在に操ることができるカーンは、アントマンにこれまで刑期を過ごしていた期間や、量子世界で過ごした5年間など、本来キャシーと過ごすはずであった時間を与えると提案。しかし、その甘い誘いに乗せられたアントマンは娘を人質に取られ、娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ないという究極の選択を迫られることに――。アントマンは、愛する娘のためにカーンの要求に屈し世界を犠牲にするのか?それとも…。アントマン一家の行く末は見逃せない。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開© Marvel 2015アントマン&ワスプ 2018年8月31日より全国にて公開©Marvel Studios 2018アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年01月22日マーベル・シネマティック・ユニバース初、ラモンダ女王役のアンジェラ・バセットがゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞した『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信されることになった。アンジェラ・バセットがMCU初の快挙となった本作は、ヒーロー映画としては“初”となるアカデミー賞作品賞ノミネートを果たし、ヒーロー映画の枠を超え社会現象を巻き起こしてエンターテインメント史に名を刻むこととなった『ブラックパンサー』(2018)からつながる物語。2020年、国王ティ・チャラ=ブラックパンサーを演じ、多くの人々に愛されたチャドウィック・ボーズマンが病で他界し、世界中を深い悲しみに包んだが、チャドウィックの想いを受け継ぐという決意を胸に、スタッフ・キャストが一丸となって完成させた特別な作品だ。国内では前作『ブラックパンサー』の138%の興行収入を記録し、洋画No.1の大ヒットスタートを切ったことも記憶に新しいが、1月9日時点では全世界興行収入8億3,122万ドル(約1,095億/1ドル131.74円換算・1月9日時点、※Box Office Mojo調べ)を超える数字と上位ランキングをキープし続けている。国王ティ・チャラを失った妹のシュリ、国王親衛隊を率いる戦士オコエ、そしてティ・チャラの母・ラモンダの前に新たな脅威が立ちはだかる。誰もが道標にしてきた王を失った時、残された者たちはどのようにして“希望”を見つけ出すのか。去った王が残した意思や想いをどのように引き継ぐのか。前作以上にハードで新たな趣向をこらしたアクションシーンは、その舞台を空と海にも拡大。ワカンダの科学技術から生み出された武器、ガジェットもそれぞれ進化を遂げ、一級のスパイ・アクションのような緊迫感と爽快感のあるアクションが繰り広げられる。さらに、海の帝国を率いる王ネイモア、天才発明家にして物語の重要なカギを握るとされる少女リリ・ウィリアムズ=アイアンハートなど新キャラクターも登場し、一瞬も気を抜けない先の読めないストーリー展開が観客を魅了。SNS上では「こんなヒーロー映画観たことない!」「ラスト5分で泣き崩れた」「感情のジェットコースター」「2022年を締めくくるのに最も適した作品!」といった声が続出。ブラックパンサーの母ラモンダ役として、悲しみや困惑、様々な感情が入り混じった複雑な心境を見事に演じたアンジェラは、『TINA ティナ』(1993)でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞以来の受賞となった。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は2月1日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2023年01月12日「今までのトラブルとは“次元が違う”」。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4のほぼ折り返しにあたる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)で、ピーター・パーカーにそう話したのはデアデビルこと弁護士のマッド・マードック。MCUではフェーズ1~フェーズ3の「インフィニティ・サーガ」で6つのインフィニティ・ストーンを巡るサノスとの戦いが決着、Disney+(ディズニープラス)配信の「ワンダヴィジョン」からスタートしたフェーズ4~フェーズ6は「マルチバース・サーガ」と位置づけられている。その名のとおり、『ノー・ウェイ・ホーム』には別のユニバースから過去作のスパイダーマンが集結、さらに続く『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』においても、マルチバースを行き来するアメリカ・チャベスとともにストレンジが別ユニバースの自分自身と戦いを繰り広げていた。明らかにこれまでのMCUとは次元の違う出来事が起き続けたフェーズ4は、劇場公開映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にて最終章。フェーズ5は、小さなヒーロー・コンビ、アントマンとワスプの活躍から幕を開ける。『マルチバース・オブ・マッドネス』と「ワンダヴィジョン」の関連が密接だったように、今後もドラマシリーズの存在は重要だ。ますます壮大に拡がるMCUで、2023年に公開・配信予定のフェーズ5の作品をまとめてみた。【フェーズ5】作品映画『アントマン&ワスプ:クアントマニア』2月17日(金)より劇場公開『アントマン』シリーズ第3弾。『アベンジャーズ/エンドゲーム』で大活躍したスコット・ラング/アントマン(ポール・ラッド)。しかし、ホープ/ワスプ(エヴァンジェリン・リリー)、さらにホープの両親ハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)とジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)、スコットの娘キャシー(キャスリン・ニュートン)とともに、実験中の事故により量子世界へと引きずり込まれてしまう。そこで出会ったのは…ありとあらゆる場所や時代を行き来するという征服者カーン。『アベンジャーズ』シリーズ第5弾『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)で最強最悪のヴィランになるとされているキャラクターだ。演じるのは、Netflix映画『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール』や『クリード3』(原題)などに出演するジョナサン・メジャース。『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』に「直結する」とケヴィン・ファイギも語る今作は、同作の脚本も担当するジェフ・ラブネスが脚本を手がけ、前2作に続いてペイトン・リードが監督。アントマンの軽妙さはそのままに、物語は新たな次元へと向かう。予習するならこの作品?「ロキ」で神聖時間軸を管理していた“在り続ける者”にそっくりな(!?)カーン。しかし、特報映像を見る限り佇まいや話しぶりはまるで別人のようで、カーンは別の時間軸を生きる“変異体”であり、ロキとシルヴィのような関係ではないかと推測されている。ドラマ「シークレット・インベージョン」ディズニープラスにて春配信国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の元長官で、“アベンジャーズの創設者”であるニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきた地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』などにも登場した、あらゆる人物に擬態する能力のある種族・スクラル人。これまでもその能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍、誰が敵で誰が味方なのか全くわからない、緊張感あふれるサスペンススリラーが展開する。「キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー」や「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シー・ハルク:ザ・アトーニー」といった作品のように、海外ドラマファンにも刺さるようなオリジナルシリーズならではの斬新な世界観が楽しめそうだ。ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン(ドン・チードル)、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、スクラル人のタロス(ベン・メンデルソーン)、ロス(マーティン・フリーマン)に加え、さらに『あの夜、マイアミで』でマルコムXを演じて注目されたキングズリー・ベン=アディル、「ゲーム・オブ・スローンズ」以来のドラマシリーズ出演となるエミリア・クラーク、アカデミー賞&エミー賞受賞のオリヴィア・コールマンとキャストにも注目。予習するならこの作品?スクラル人が初登場した『キャプテン・マーベル』はもちろん、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』をエンドクレジットまでじっくり見る、ことが重要かも。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』5月3日(水・祝)より劇場公開ジェームズ・ガン監督による『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾。MCUのヒーローシリーズで同じ監督が3部作を担当するのは、『スパイダーマン』『アントマン』と本シリーズのみ。それだけ一貫した世界観が大切にされ、ファンからもキャスト陣からも愛される最新作にして完結編となる。地球生まれ銀河育ちのスター・ロードことピーター・クイル(クリス・プラット)。宇宙一凶暴な毒舌アライグマ・ロケット(声:ブラッドリー・クーパー)や、その相棒で「僕はグルート」でお馴染みの木・グルート(声:ヴィン・ディーゼル)、暗殺者としてサノスに育てられたネビュラ(カレン・ギラン)、どこか抜けている怪力の破壊王ドラックス(デイヴ・バウティスタ)、純粋すぎる心の持ち主で周りの空気など気にしないマンティス(ポム・クレメンティエフ)と超個性的がメンバーが帰ってくる。さらに『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で亡くなったはずの暗殺のエキスパート・ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)も登場。やはり銀河にはガーディアンズが必要なのだ。予習するならこの作品?『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストで雷神ソー(クリス・ヘムズワース)と宇宙へ飛び立ったガーディアンズ。その後、『ソー:ラブ&サンダー』では銀河中から救難信号を探知し、人々を助けるべく出動していたが…。ドラマ「エコー」(原題)ディズニープラスにて夏配信「ホークアイ」でMCUに初登場した“エコー”ことマヤ・ロペスの原点を描くドラマシリーズ。ろう者の俳優アラクア・コックスがエコー役を続投する。故郷へ帰った彼女は、ニューヨークでの自分の非情な振る舞いのせいで追い詰められることに。ネイティブアメリカンとしての出自や家族のルーツをたどり、自分の過去と向き合い、前に進もうとする彼女の戦いや葛藤が描かれていく。マッド・マードック/デアデビル役のチャーリー・コックス、ウィルソン・フィスク/キングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオも登場予定ほか、デヴァリー・ジェイコブス、グラハム・グリーンらネイティブアメリカンのルーツを持つ俳優たちが多数出演。予習するならこの作品?「ホークアイ」では、父を殺したローニン=ホークアイ(ジェレミー・レナー:どうぞお大事に)への復讐を果たそうとしたエコー。今作ではその後の出来事が描かれる。ドラマ「ロキ」シーズン2ディズニープラスにて夏配信シルヴィ(ソフィア・ディ・マルティーノ)をはじめ、様々な世界線のロキが登場して話題を呼んだ「ロキ」のシーズン2。アベンジャーズから逃げ出した“裏切り王子”ロキ(トム・ヒドルストン)は、“世界の時間”を監視するTVA(時間変異取締局)という謎の組織に拘束。自由の身になるため、TVAの様々な任務に渋々協力するロキは、やがて時空を操り世界の歴史を支配する恐ろしい存在に気づいていく。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』にも登場する征服者カーン(の変異体!?)が現れ、衝撃的なラストを迎えたシーズン1の直後から始まる新たな物語。トムは「もっと危険なマルチバースが描かれます」とD23 Expoで語っている。ロキの相棒になったメビウス(オーウェン・ウィルソン)に、ラヴォーナ・レンスレイヤー(ググ・バサ=ロー)ほか、カオスなマルチバースを描いた『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で大活躍するキー・ホイ・クァンも出演。予習するならこの作品?『アベンジャーズ/エンドゲーム』の途中で消えてしまった、『アベンジャーズ』1作目時代のロキ(若干ややこしい)。まだ詳細は不明ながらも『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はマストチェックとなりそう。映画『ザ・マーベルズ』(原題)11月10日よりUS劇場公開キャロル・ダンヴァースことキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)を主人公にした『キャプテン・マーベル』の続編。キャロルはカマラ・カーン/ミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニ)、S.W.O.R.D(知覚兵器観察対応局)のエージェントであるモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)とチームを結成。長年の相棒ニック・フューリーも登場する。さらに、韓国ドラマ「梨泰院クラス」で知られるパク・ソジュンが出演確定。韓国俳優としては『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のスヒョン(英名クローディア・キム)、『エターナルズ』のマ・ドンソク(英名ドン・リー)に続いて3人目のMCU参加。新たなファンを呼び込めるかも。予習するならこの作品?「ワンダヴィジョン」で、意図せずワンダのパワーを浴びてしまったモニカは原作コミックでは2代目キャプテン・マーベルとして活躍している。また、「ミズ・マーベル」の主人公カマラは、いわゆる“成功したオタク”。キャプテン・マーベルとの共闘を夢見る彼女のルーツにも触れておきたい。ドラマ「アイアンハート」(原題)ディズニープラスにて秋配信映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のその後を描くドラマシリーズ。同作に初登場し、シュリ/新ブラックパンサー(レティーシャ・ライト)と意気投合した天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)が主人公。エグゼクティブ・プロデューサーも『ブラックパンサー』シリーズ監督のライアン・クーグラー。アイアンマンをしのぐほどの天才発明家でシュリも一目置くリリが、最先端のアーマーで”アイアンハート”として戦いに挑む。魔術を扱うキャラクター、パーカー・ロバート/ザ・フード役で『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『イン・ザ・ハイツ』のアンソニー・ラモス、さらに『ボラット』シリーズのサシャ・バロン・コーエン、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、「THIS IS US/ディス・イズ・アス」のリリック・ロスが出演。テクノロジーで生まれたヒーローと魔術を扱うヒーローが同じ世界に共存し、壮大な戦いが描かれる模様。予習するならこの作品?授業の課題で、身近にあるスクラップから希少な鉱石ヴィブラニウムの探知機を作ってしまう才能に溢れたリリ・ウィリアムズ。その創造力や発想力は『アイアンマン』のころのトニー・スタークの姿を思い起こさせる。ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」(原題)ディズニープラスにて冬配信キャスリン・ハーン Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images「ワンダヴィジョン」で誰もがファンになった(!?)ワンダの隣人で、ヴィランであるアガサ・ハークネス(キャスリン・ハーン)を主人公にしたスピンオフ。「レギオン」のオーブリー・プラザ、「ハートストッパー」チャーリー役で大人気となったジョー・ロックの出演ほか、「ワンダヴィジョン」でハート夫人を演じたエブラ・ジョー・ラップがキャストに加わったことを「Deadline」が報じている。タイトルのCOVENとは魔女たちの集団、集まりのこと。予習するならこの作品?アガサに出会ったことで、ワンダはスカーレット・ウィッチとして覚醒してしまった。そのカギとなったのが、アガサが持っていた邪悪な魔術書「ダークホールド」だ。その禁断の書は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にも登場した。アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン2(原題)ディズニープラスにて配信予定MCUの様々なヒーローたちが「もしも…?」の世界を生きるアニメシリーズ。シーズン1では亡きチャドウィック・ボーズマンをはじめ、実写作品でそのキャラクターを演じるスター俳優たちがボイスキャストを担当した。アニメ「X-MEN ‘97」(原題)ディズニープラスにて秋配信予定90年代のタイムラインで新しいストーリーを展開する、X-MENのアニメーションシリーズ。2024年以降は――ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」(原題)ディズニープラスにて2024年春配信「シー・ハルク:ザ・アトーニー」ディズニープラス配信中昼は弁護士だが、夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードックことデアデビル。Netflixで打ち切りとなった後、ファンが続編を熱望していた彼の物語がディズニープラスで始動する。同じく弁護士ヒーローの活躍を描く「シー・ハルク:ザ・アトーニー」では、先の「Marvel デアデビル」とはまた違う人間味溢れるキャラクターを見せていた。ウィルソン・フィスク/キングピン(ヴィンセント・ドノフリオ)も再登場。映画『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』(原題)2024年5月3日US劇場公開『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾。「キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー」で誕生したアンソニー・マッキー扮するサム・ウィルソン/新キャプテン・アメリカが活躍。新生アベンジャーズが結成されるのか!?なお、故ウィリアム・ハートに代わり、ハリソン・フォードがサディアス・“サンダーボルト”・ロス役を演じるという。映画『サンダーボルツ』(原題)2024年7月26日US劇場公開『ブラック・ウィドウ』のレッドガーディアンやタスクマスター、エレーナ、『アントマン&ワスプ』のゴースト、「キャプテン・アメリカ&ウィンター・ソルジャー」のUSエージェントらMCUのアンチヒーローたちがチームに。バッキーことウィンター・ソルジャーも参加する。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』でも暗躍した現・CIA長官ヴァルこと“コンテッサ”・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ(ジュリア・ルイス=ドレイファス)がメンバーをスカウト。マーベルのプロデューサー、ネイト・ムーアはヴァルのことを「より辛辣で面白く、よりダークなニック・フューリー」と説明している。映画『ブレイド』(原題)2024年9月6日US劇場公開マハーシャラ・アリフェーズ5の最終章とされる今作は、ウェズリー・スナイプス主演で人気を博した『ブレイド』のリブート。主演は「Marvel ルーク・ケイジ」『グリーンブック』のマハーシャラ・アリ。半ヴァンパイアのブレイドを演じる。映画『デッドプール3』(原題)2024年11月8日US劇場公開あの破天荒ヒーローがついにMCU入り。『LOGAN/ローガン』でウルヴァリン卒業を表明していたヒュー・ジャックマンが、デッドプールことライアン・レイノルズのために再び同役を演じることに!『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが監督。【フェーズ6】作品『ファンタスティック・フォー』(原題)2025年2月14日US劇場公開“マーベル・コミック最初のスーパーヒーローチーム”ファンタスティック・フォーがMCUについに登場。「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマンが監督を務める。原作では、ミスター・ファンタスティック、ヒューマン・トーチ、インビジブル・ウーマン、ザ・シングという4人の超能力者の活躍が描かれている。『アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ』(原題)2025年5月2日US劇場公開『アベンジャーズ』シリーズ第5弾。スコットの娘キャシー(キャスリン・ニュートン)も含めアントマンチームは出演確定か。『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』(原題)2026年5月1日US劇場公開『アベンジャーズ』シリーズ第6弾。前作からちょうど1年後の公開で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』と同様、2部作のような位置づけとなりそう。【更新】2月18日12:00『ザ・マーベルズ』(原題)のUS公開日が変更となりました。(上原礼子)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018アントマン&ワスプ:クアントマニア 2023年2月17日より全国にて公開© Marvel Studios 2022ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3 2023年5月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2022
2023年01月08日マーベル映画『サンダーボルツ(原題)』が、2025年7月25日(金)に全米公開。日本公開時期は、2024年4月現在未定となっている。マーベルのヴィランが大集結映画『サンダーボルツ(原題)』は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のヴィランを描く作品。原作コミックで、サンダーボルトことロス将軍が結成したヴィランチームにまつわるストーリーになるようだ。出演者は、ジュリア・ルイス=ドレイファスやデヴィッド・ハーバー、セバスチャン・スタンなど。ワイアット・ラッセル、ハナ・ジョン=カーメン、オルガ・キュリレンコ、フローレンス・ピューも名を連ねる。ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌ...ジュリア・ルイス=ドレイファスレッド・ガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ...デヴィッド・ハーバーウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ...セバスチャン・スタンUSエージェント/ジョン・ウォーカー...ワイアット・ラッセルゴースト/エイヴァ・スター...ハナ・ジョン=カーメンタスクマスター...オルガ・キュリレンコブラック・ウィドウ/エレーナ・ベロワ...フローレンス・ピュー【詳細】映画『サンダーボルツ(原題)』全米公開日:2025年7月25日(金)出演:ジュリア・ルイス=ドレイファス、デヴィッド・ハーバー、セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、フローレンス・ピュー
2022年12月17日マーベル映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』が、2025年2月14日(金)に全米公開。日本公開時期は、2024年4月現在未定だ。アンソニー・マッキー演じるキャプテン・アメリカの新たな物語映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』は、クリス・エヴァンスからキャプテン・アメリカ役を引き継いだアンソニー・マッキーが主演を務めるシリーズ第4弾。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に続く新作となり、新キャプテン・アメリカが、新たな物語を紡ぐ。その他、映画『ドクター・スリープ』のカール・ランブリーや、『インクレディブル・ハルク』のティム・ブレイク・ネルソンが出演。監督は『ルース・エドガー』のジュリアス・オナーが務める。【詳細】映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド(原題)』※タイトルが『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー(原題)』から改題となった。全米公開日:2025年2月14日(金)監督:ジュリアス・オナー出演:アンソニー・マッキー、カール・ランブリー、ティム・ブレイク・ネルソン原題:CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD
2022年12月17日マーベル・コミックスとア ベイシング エイプ(A BATHING APE)のコラボレーションスニーカーが登場。2022年12月11日(日)より、ア ベイシング エイプ正規取り扱い店などで発売される。マーベル×ベイプのコラボレーションスニーカー今回のコラボレーションでは、ア べイジングエイプのオリジナルスニーカー「ベイプスタ(BAPE STA)」に、マーベル・コミックスの人気キャラクターを象徴するカラーリングを落とし込んだ、全3種類のスニーカーを展開。キャラプリント&“MARVEL”刺繍入りデザインのモチーフとなるキャラクターは<スパイダーマン>、<ドクター・ストレンジ>、<ヴェノム>の三体。キャラクターを表現したカラーリングに加え、ヒールの両サイドには「MARVEL」ロゴ刺繍と共に、それぞれのキャラクタープリントがあしらわれている。コレクション心くすぐる“ブリスターケース”が付属さらにコミックアートが施されたインソールや、「MARVEL」の文字刻印入りシューレースチャームなど、細部にまでこだわりの詰まった一足に仕上げた。梱包にはシューボックスではなく、フィギュアなどに使用される“ブリスターケース”が使用されていることも、コレクション心をくすぐるポイントだ。また、一部店舗限定で、ベイプの象徴的な“カモ柄”を使用したキャラクターグラフィックをプリントしたTシャツを同時発売。カラーは、ホワイトとブラックの各2色を用意する。【詳細】ア ベイジングエイプ×マーベル・コミックス発売日:2022年12月11日(日)販売店舗:ア ベイシング エイプ正規取り扱い店、公式オンライン※一部店舗では発売日に入店の事前抽選ありアイテム:・「ベイプスタ」 (スパイダーマン/ドクター・ストレンジ/ヴェノム ) 29,700円・「Tシャツ」(ホワイト/ブラック) 9,900円※販売店舗:ベイプエクスクルーシヴ 青山店、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、 シーディージー大阪、公式オンライン■2022年12月11日(日)入店の事前抽選対象店舗:ア ベイジングエイプ一部店舗(ベイプエクスクルーシヴ 青山店、ベイプ ストア 原宿店、渋谷店、横浜店、前橋店、名古屋店、大阪店、京都店)、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、シーディージー大阪抽選応募期間:<ア ベイジングエイプ一部店舗>2022年12月7日(水)9:30~12月8日(木)10:00<ドーバー ストリート マーケット ギンザ>12月7日(水)18:00~12月8日(木)12:00<シーディージー大阪>12月8日(木)12:00~12月9日(金)12:00※予約方法など詳細はBAPE.COMに記載【問い合わせ先】ベイプエクスクルーシヴ 青山店TEL:03-3407-2145
2022年12月12日ナノ・ユニバース(NANO universe)と、寝具メーカー・西川のコラボレーションによる「西川ダウン」から、2022年の新作ウィメンズダウンウェアが登場。ナノ・ユニバース各店などで販売される。「西川ダウン」の新作ウィメンズダウンジャケット「西川ダウン」の2022年新作ウィメンズダウンウェアには、「カーサフライン(CASA FLINE)」、「スタンブリー(STUMBLY)」、ナノ・ユニバースのゴルフレーベル「ビーツ・パー・ミニット」とのコラボレーションモデルがラインナップ。カーサフラインやスタンブリーの別注ジャケット「カーサフライン」の別注ダウンコートは、キルティングを施したスリーブが印象的。ふっくらとしたボリューミーなシルエットながら、ブルゾン感覚で羽織ることができるミドル丈となっており、様々なコーディネートに合わせやすい。ベルトもセットになっており、ウエストマークをすることで、すっきりとした印象で纏うことも可能だ。「スタンブリー」の別注ダウンジャケットは、マリンテイストの「スタンブリー」定番ショートピージャケットを、中綿仕様から「西川ダウン」仕様に変更したもの。立体感のあるバックシルエットが、後ろ姿まで美しく演出してくれる。「ビーツ・パー・ミニット」は、タウンユースはもちろん、ゴルフのプレー時にも着用することができる別注ダウンジャケットを用意。肩周りに施したストレッチ素材の切り替えが、プレー時でも快適な着心地を提供してくれる。デザイン性にも優れており、胸元のファスナーやステッチレスのボディによって、スポーティーかつスタイリッシュなムードに仕上げた。なお、「西川ダウン」ならではの軽く、温かな着心地は、全モデルに共通。飼育期間が通常よりも長いフレンチダックを使用し、独自の「フレッシュアップ加工」を施すことで、軽量性・保温性・耐久性を向上させている。【詳細】ナノ・ユニバース「西川ダウン」2022年ウィメンズ新作販売店舗:ナノ・ユニバース各店舗(アウトレットを除く)、ナノ・ユニバース取り扱い各ECサイト※一部店舗で休業・営業時間の変更が発生する場合がある。詳細は各商業施設の公式サイトを確認。アイテム例:・カーサフライン別注西川ダウン/ダウンコート 57,200円・スタンブリー別注西川ダウン/ダウンジャケット 57,200円・ビーツ・パー・ミニット 西川ダウン別注/スタンドカラーダウン 46,200円・ビーツ・パー・ミニット 西川ダウン別注/スタンドカラー切り替えジャージーダウン 38,500円
2022年11月07日ハリソン・フォードがマーベルの『Captain America: New World Order』に出演することになった。過去にウィリアム・ハートが演じてきたロス将軍を演じる。主演はアンソニー・マッキー。マッキー演じるサム・ウィルソンは、ディズニープラスの『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の最後でキャプテン・アメリカの肩書きを引き継いだ。ほかにティム・ブレイク・ネルソン、ダニー・ラミレス、カール・ランブリーらが出演する。脚本は『ファルコン〜』のクリエーター、マルコム・スペルマン、監督はジュリアス・オナー。北米公開は2024年5月の予定。フォードの次回作は来年6月公開予定の『インディ・ジョーンズ5』。文=猿渡由紀
2022年10月18日マーベル・スタジオが贈る劇場映画の最新作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が11月11日(金)に日米同時公開。全世界が公開を待ち望む最新作では、”想いは受け継がれる”という言葉が物語の鍵に。ワカンダの王ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンの想いを受け継ぐ、新ブラックパンサーの誕生に注目が集まっている。今回は本作以外にも、“先輩”の想いを受け継いでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で奮闘しているヒーローたちの誕生の軌跡を紹介する。アイアンマンから受け継がれる鉄の意志:スパイダーマントム・ホランド演じるスパイダーマンことピーター・パーカーは、アベンジャーズに憧れ大きな事件を解決することを夢見ていた高校生。そんな彼を導いたのはロバート・ダウニー・Jr.演じるアイアンマンだ。真のヒーローとは何か、本当に守るべき存在とは何かをピーターに指南し、『スパイダーマン:ホームカミング』では、「スーツがないと何もできない」と弱音を吐くピーターに対し、かつてスーツ依存症になってしまった自らの過ちを繰り返させないために、「スーツなしじゃダメならスーツを着る資格はない」と厳しく突き放しながらも、側で見守り寄り添った。『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の結末を迎えた後も、最後まで気にかけていたピーターのために手を尽くし、その後も彼の心の支えになり続けた。ピーターは『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』では、思わずハッピー・ホーガンもにんまりしてしまうような、アイアンマンを彷彿とさせる“メカ好き”の一面を覗かせた。そして『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、アイアンマンの決断を受け継ぐかのように、“親愛なる隣人”として大切な仲間や街の人々を守ることを選択。見た者の心を揺さぶる感動の物語を見せてくれた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』はディズニープラスにて配信中。ヒーローに必要な資質とはーーファルコンが新キャプテン・アメリカへ『アベンジャーズ/エンドゲーム』でクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカから盾を受け継ぎ、その重責に思い悩むファルコンことサム(アンソニー・マッキー)。分断された世界で平和の象徴”キャプテン・アメリカ”を失った人々は、新たな”象徴”となるヒーローを求めるも、様々な想いが錯綜し、ひと筋縄ではいかない事態へと発展していく。サムは事件を追っていく中で出会った、キャプテン・アメリカと同じくスーパー・ソルジャー計画に巻き込まれながら、歴史上から抹殺された“イザイア”の存在によって、ヒーローの役割、自分の役割とは何なのかを自覚していく。そんなイザイアのため、サムは同じ黒人である自分こそがキャプテンの名を背負うべきではないかと考え始めるようになる。どんな場面でも自分の役割を全うしようとする強い心と不屈の精神を持つサムは、スティーブから託されたヒーローの象徴でもある盾を手に、自分にしか果たせない“新キャプテン・アメリカ”として歩むこととなった。「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスにて配信中。アベンジャーズになるために…ホークアイと出会ったケイト・ビショップ『アベンジャーズ/エンドゲーム』に至るまで、多くの犠牲と喪失を経験したジェレミー・レナー演じる、ホークアイことクリント・バートン。数々の戦いで大きなダメージを負っていたクリントは家族と平和で穏やかな日常を過ごしていたが、世界の暗殺者“ローニン”だった過去が彼を苦しめる。時を同じくして、『アベンジャーズ』でホークアイに助けられた過去を持つケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)は、彼に憧れ自分もヒーローになろうと弓矢の達人になっていた。ひょんなことから事件に巻き込まれ共闘することになった2人。初めは空回りばかりしていたケイトだったが、クリントと共に過ごしながら、本当のヒーローとは“正しいことを勇敢にやり通すこと”だと学び、ついにクリントの意志を受け継いだ。「ホークアイ」はディズニープラスにて配信中。ティ・チャラから偉大な王の意志を受け継ぐ者は?前作『ブラックパンサー』では、国を守るべく鎖国をしてきた先代王たちの意志を継いでいたティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)は、他国で貧困や差別、迫害に苦しむ人々へ手を差し伸べることを決め開国し、ワカンダの比類のない高い技術と資源を世界の平和に役立てようと強く決意する――。次世代ヒーローが次々と誕生し、MCUの未来がますます期待されている中、ワカンダの国王/ブラックパンサーの後継者となるのは誰なのか…。先日公開された予告編では、王を失い悲しみに包まれるワカンダの様子が映し出され、平和を脅かすような海の帝国の謎の王ネイモアの姿も。新しいキャラクター・アイアンハートも参戦し、大決戦の予感を感じさせるワカンダで、ついに新たなブラックパンサーの全身も明らかに!そんな予告編が公開されるや、SNSでは「本当に希望に満ち溢れてる二代目で泣いた」「初お目見え期待値上がってきた!」と、早くも大きな話題を呼んでいる。偉大な王ティ・チャラの意志を受け継ぎ、新ブラックパンサーはどんな想いでワカンダを導いていくのだろうか。新ブラックパンサー誕生の背景にも注目が集まる。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は11月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー 2022年11月11日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年10月16日メタユニバース連合プラットフォームHAM Game Worldは、9月のHAM公式サイト開設に続く展開として、このたびWeb3.0理念に基づき正式にApp Beta版をローンチいたしました。今回のAppローンチで、HAMはAssetウォレット、NFT、Swap、News、DAOコミュニティの機能を一体化したメタユニバースプラットフォームを提供。ここでプレイヤーのゲームIDを構築し、HAM Game Worldメタユニバースのシーンの中で適用します。メタユニバース連合プラットフォームHAM Game WorldがSwap機能を提供しApp版をローンチHAM Game Worldはカナダの有名なINS LABSチームの主導のもと、Web3.0時代にSocialFi、DAO、GameFi、NFTを一体化した自由で開放的なチェーンゲームプラットフォームです。開発者、ユーザーは自分の要求と需要を提出し、共同でゲームの生態を改築していきます。装備、キャラクター、シーンなどのNFT要素を製造し、無数のゲームワールドをバーチャルライフのデジタルワールドに導入でき、ゲーム資産を無限に発展させ、コミュニティの奨励、データ資産をユーザー自身に持たされる。プラットフォームは、Directed Acyclic Graph(DAG)に基づいて技術の次世代であるパブリックチェーンXDAGマスターコインを採用しています。このコインは速度処理と低いコミッション、完全な脱中心化設計で、プレイヤーの熱意に対応し、頻繁な取引そしてブロックチェーンに対するコミュニティのコンセンサスを兼ね備えています。同時に、HAMは採掘可能なメインネット通貨XDAGを特別な奨励とし、独特なP2Eモデルを形成。HAMゲームのプラットフォーム資産と他のブロックチェーン中の暗号資産のシームレス交換を初めて実現し、ゲーム資産と暗号資産がバリアフリーに交換されるweb3.0ゲームシーンを構築します。Assetウォレット機能では、プレイヤーはHAM Game Worldのすべてのゲームエコロジーの関連通用証、主流の暗号通貨及びNFT資産を保存することができ、NFT機能ではプレイヤーは人気のあるプロジェクト、新規入荷のプロジェクト及び今後のイベントを見つけることができます。これによりユーザーはNFTを鋳造するために適切なプラットフォームが直接導かれることになります。また、HAMは実装したNFTをランク付けするための複合指標も提供しています。News機能の中で、プレイヤーはGameFiトラックの中で発生している事件を知ることができ、プロジェクトの融資情報、人気のあるプロジェクトのオンライン情報など、プレイヤーが常にバリュー性の高い情報をアクセスすることを確保し、一歩先の有利な判断をすることができます。Appの関連機能生態が完成した後、HAMコミュニティの情熱は高まり、Appのダウンロード数は1週間で3万ダウンロードを突破しました。同時に、全世界各地のコミュニティは自発的に伝道活動やコミュニティとユーザーサービスコミュニティを創立し、HAMコミュニティをタイ、シンガポール、イギリス、ドイツなど30カ国に拡大し、500以上の現地化コミュニティを創立、ユーザーは10万人超で、急速に成長しています。HAM連鎖ゲーム生態重合プラットフォームは開発者にキメラ工具を提供し、ゲームのワンタッチ常駐をサポート。例えばRPG(Role Playing Game)、ARPG(Action RPG)、SIM(simulation)、EDU(education)、SRPG(Simulation RPG)などのゲームで、HAMはもっと有効なWeb3マーケティングとDAO管理メカニズムによってプロジェクトとユーザーを連結し、すべてのプレイヤーをプラットフォームの管理と発展に参与、共に次世代のメタコスモソーシャルゲームプラットフォーム生態を構築します。プレイヤー、開発者とプラットフォームの三者のバランスを取る上で、HAMはDAO自治モデルを出し、プレイヤーと開発者から脱中心化サービス決定プラットフォームを形成、プラットフォームの将来の運営と関連決定に参加し、ゲーム生態のドッキングやプラットフォームブランドのバリューと収益に関わらず、すべてコミュニティに還元し、コミュニティはプラットフォームの所有権を持ち、自身の参与度と貢献によって関連収益を獲得します。コミュニティのユーザーを激励するために、HAMはプラットフォームエコ通証HAMを出して、HAMは全て市場に還元しています。創立チームはトークンの予約をせず、事前採掘を行わず、唯一の獲得方法は市場で購入するかコミュニティで採掘することです。その生態系への応用としてはプラットフォームとしての取引コミッション、NFT鋳造コミッション、スーパーノード選挙運動、投票通用証などを含み、同時にプラットフォームの多様な生態系はHAMを消費し、HAM通用証の好循環を形成。極端なデフレを引き起こし、デススパイラルを回避しています。HAMはすべてのユーザーのプラットフォームでの身分通行証になります。一方、HAMは、ゲーム資産のクロスチェーン化、ゲームプラットフォームのクロスフロー化、NFT(デバイス、データ、タスク、シナリオ)のトレーサビリティの実現に取り組み、ゲーム資産がデジタル通貨界に参入する最初のゲームプラットフォームとなりました。今後、HAMは続々とプラットフォームNFTプロダクト、HAM財布、エコチェーンなどを提供し、マルチチェーンのエコを通じ、グローバルなエココミュニティを構築、Web3.0の底辺インフラを持続的に構築し続け良質なNFTとGameFiのプロジェクトを集約し、数百万クラスのユーザーを収容するメタコスモゲームプラットフォームを構築し、次世代のメタコスモワールドをリードしてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日マーベルが『ブレイド』の撮影開始を延期した。バッサム・タリクが監督を降板し、次を探すため。一時はすぐにでも引き継げる監督を見つけたようだが、もっと幅を広げて探すことにしたようだ。撮影は来月開始で、公開は来年11月だったが、新たな撮影開始日は年明けとなり、公開も延期になるものと思われる。主演はマハーシャラ・アリ。ほかにデルロイ・リンドが出演する。1998年に公開されたバージョンの『ブレイド』には、ウェズリー・スナイプスが主演した。アリの最近作はApple TV+の『スワン・ソング』。文=猿渡由紀
2022年10月12日「ムーンナイト」「ミズ・マーベル」「シー・ハルク:ザ・アトーニー」など、オリジナルドラマシリーズを続々と生み出すマーベル・スタジオが、ハロウィーンの季節に特別に贈る最新作「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」が10月7日(水)16時よりディズニープラス独占で日米同時配信。キービジュアルと予告編が解禁となった。本作は、来たるハロウィーンの夜にピッタリのホラー要素満載な、“人狼”ウェアウルフの物語。原作コミックのウェアウルフは、毛むくじゃらの巨体を誇り、一見して“危険”だと感じさせる恐ろしい風貌の人狼。その正体は己の力を制御できずに悩む心優しき青年としても描かれている。解禁された映像では、奇妙な館に“ある特別な力”を手に入れるため腕利きのハンターたちが集結し、人間を装って隠れている “人狼”を探し出していく。「今夜、誰もが狩人であり、同時に獲物ともなる」と不気味な声で語られるように、閉ざされた屋敷の中で、たったひとりの怪物を探すべく全員が疑心暗鬼になっていく...。「どんな化け物なのか早く見たいものだわ」と強がる者がいる中、ウェアウルフと思わしき怪物が突如として現れ、ハンターたちに容赦なく襲い掛かる!「やめてくれ!」「間違いなく死ぬぞ!」といったセリフが飛び交い、絶叫必至なホラー展開を予感させる。併せて、ウェアウルフの影が忍び寄るキービジュアルも解禁され、これまでのどの作品とも違う、マーベルが生みだすホラー作品の主人公は、果たしてヒーローなのか、ヴィランなのか、それとも全く新しい存在なのか、興味をかき立てられるものとなっている。主人公のジャック・ラッセル役を演じるのは、映画『バベル』にも出演し、ディズニー&ピクサー『リメンバー・ミー』で主人公の相棒の骸骨・ヘクターの声優を務めるなど、多方面で活躍するガエル・ガルシア・ベルナル。その変幻自在な演技力で、戦慄の夜を盛り立てる。ガエル・ガルシア・ベルナル「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」は10月7日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月16日ディズニーファンイベント「D23 Expo」にて、ルーカスフィルム、マーベル・スタジオ、20世紀スタジオのラインナップが発表。今後のディズニープラス配信作品や劇場公開作品、合わせて22作品を、ルーカスフィルムからはプレジデントのキャスリーン・ケネディとエグゼクティブ・プロデューサーのデイヴ・フィローニ、マーベル・スタジオからはプロデューサー兼プレジデントのケヴィン・ファイギ、20世紀スタジオからは『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジェームズ・キャメロン監督が紹介した。★ルーカスフィルム作品★「キャシアン・アンドー」初回3話を9月21日よりディズニープラスで独占配信『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の中心人物のキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)が登場する全12話のスパイ・スリラー。『ローグ・ワン』の5年前、キャシアンは反乱軍のヒーローになる運命の道を歩み始めることになる。本作は『スター・ウォーズ』を異なる視点から描いており、帝国の影響を受ける一般の人々に焦点を当てている。彼らが下す決断は重要な結果をもたらし、彼らと銀河系にとってのリスクは非常に高くなる。シリーズには、ステラン・スカルスガルド、フォレスト・ウィテカー、デニース・ゴフ、フィオナ・ショウ、フェイ・マルセイも出演。トビー・ヘインズ、スザンナ・ホワイト、ベンジャミン・キャロンがいくつかの回を監督し、ケネディほか、クリエイター兼ショーランナーのトニー・ギルロイ、サンネ・ウォーレンバーグ、ディエゴ・ルナ、ミシェル・レジュワンがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。「ウィロー」11月30日よりディズニープラスで独占配信1988年にジョージ・ルーカスとロン・ハワードによって創り出された魔法の旅の次のステップとなる実写版冒険ファンタジー・シリーズ(ルーカス・フィルム+イマジン・エンターテインメント)。ワーウィック・デイヴィス(ウィロー・アフグッド役)ほか、ジョアンヌ・ウォーリー(ソーシャ役)、ルビー・クルス(キット役)、エリン・ケリーマン(ジェイド役)、エリー・バンバー(ダヴ役)、デンプシー・ブリック(エアーク役)、アマール・チャダ・パテル(ブールマン役)、トニー・ リボロリ(グレイドン役)ら出演。ブラウニー、ソーサラー、トロールなど神秘的な生き 物が活躍する魔法の世界を舞台にした本作は、思いがけなくヒーローになったウィローと仲間たちが危険な冒険に乗り出し、内なる悪魔と向き合い、世界を救うために団結する物語が現代的な感性で描かれる。「スター・ウォーズ:バッド・バッチ」シーズン2初回2話を2023年1月4日よりディズニープラスで配信開始16話からなるアニメーションシリーズのセカンドシーズン。カミーノでの出来事から月日が経ち、バッド・バッチは共和国崩壊後の帝国をナビゲートする旅を続ける。彼らは、新旧の友人や敵と交わりながら、予想外の危険な新天地でスリリングな任務に挑んでいく。ディー・ブラッドリー・ベイカーとミシェル・アングが声を担当、フィローニ、キャリー・ベック、アシーナ・ポルティーヨ、ブラッド・ラウ、ジェニファー・コーベットがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。「スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ」10月26日よりディズニープラスで配信開始アソーカ・ タノとドゥークーという全く異なる2人が、ジェダイとしてそれぞれの運命を決定づける選択をする全6話の短編アニメーション作品。フィローニがエグゼクティブ・プロデューサーとして制作を務め、キャリー・ベックとアシーナ・ポルティーヨもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。「アソーカ」(原題)2023年にディズニープラスで配信予定2008年にアニメーションシリーズ「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」でデビューして以来、「マンダロリアン」で実写版デビューを果たしたアソーカ・タノが主人公。ロザリオ・ドーソンを主演に迎え、ディズニープラスで配信される新しい実写シリーズ。ジョン・ファヴローとフィローニが共同プロデューサー。帝国崩壊後を舞台に、元ジェダイのアソーカ・タノが、脆弱な銀河系に浮上した脅威を調査する様子を描いていく。「STAR WARS:SKELETON CREW」(原題)近日、ディズニープラスで配信予定クリエイターは、『スパイダーマン:ホームカミング』のジョン・ワッツとクリストファー・フォード。広大な銀河の中で迷子になった4人の子どもたちが、家に帰る方法を探すという物語。主演はジュード・ロウ。ファヴロー、フィローニ、 ワッツ、フォード、ケネディとミシェル・レジュワンが、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。「マンダロリアン」シーズン32023年にディズニープラスで配信予定マンダロリアンとグローグーが再会し、無法地帯の銀河系の旅を続ける。主演のペドロ・パスカルほか、ケイティ・サッコフ、エイミー・セダリス、ジャンカルロ・ エスポジット、エミリー・スワロウら出演。『インディ・ジョーンズ』シリーズ最新作2023年6月30日に劇場公開予定監督は『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド、主演はハリソン・フォード、そして共演には「Fleabagフリーバッグ」のエミー賞受賞者フィービー・ウォーラー・ブリッジを迎える。フォードは「この映画シリーズを私たちみんなにとって素晴らしい体験にしてくれてありがとう。この作品が素晴らしいものになったことを誇りに思いますし、(ウォーラー・ブリッジの出演が)その理由のひとつです。また、『インディ・ジョーンズ』の映画にはファンタジーやミステリー、そしてなにより心がこもっているのです。本当に、本当に嬉しいのは、語るべき人間の物語があることと、観客を心から楽しませる映画だということです」と語った。★マーベル・スタジオ作品★<フェーズ1>~<フェーズ3>を「インフィニティ・サーガ」そして、<フェーズ4>~<フェーズ6>を「マルチバース・サーガ」として、ドラマチックかつ壮大に繰り広げられるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)。配信中の「シー・ハルク:ザ・アトーニー」、そして映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にて<フェーズ4>は最終章。アベンジャーズの新シリーズ『アベンジャーズ :ザ・カーン・ダイナスティ』(原題)、『アベンジャーズ :シークレット・ウォーズ』(原題)へストレートに繋がる<フェーズ5>へ連なる発表となった。「アイアンハート」原題2023年にディズニープラスで配信予定エグゼクティブ・プロデューサーであるライアン・クーグラーのもと、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のその後を描くシリーズ。アイアンマン亡き後、彼をしのぐほどの天才発明家リリ・ウィリアムズ(ドミニク・ソーン)はユニークな発想で最新鋭のパワードスーツを発明する。そのスーツを身に着けて”アイアンハート”として戦いに挑む彼女だが、まだまだ欠点もある“アイアンハート”は、かつてのアイアンマンのように世界に名を残すようなヒーローになれるのか?魔術を扱うキャラクター、パーカー・ロバート(ザ・フード)役で、『イン・ザ・ハイツ』『アリー/スター誕生』アンソニー・ラモスも出演。「マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト」(原題)10月7日よりディズニープラスでUS配信マーベル・スタジオがディズニープラスでハロウィンの季節に贈る、初のホラー作品。閉ざされた迷宮に集められたハンターたちは、彼らの中にウェアウルフ=“人狼”が紛れ込んでいることを知る。誰が敵か味方かわからない中で、彼らの命を懸けた長い一夜の戦いが始まる…。『スパイダーマン』の映画シリーズの作曲家として知られるマイケル・ジアッチーノが本作で監督を務め、主演はガエル・ガルシア・ベルナル(『リメンバー・ミー』など)。「シークレット・インベージョン」2023年にディズニープラスにて配信予定“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が挑む、MCU史上最大の”シークレット”な任務を描く本作。元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官であるニックはMCUの壮大な歴史の裏で長年彼が立ち向かってきた、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑んでいく。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力のある種族のスクラル人。これまでも、その厄介な能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍し、誰が敵で誰が味方なのか全くわからない、マーベル作品としては異色の緊張感あふれるスリラー超大作となる。ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン役を再演するドン・チードルほか、マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズ、スクラル・タロス役のベン・メンデルソーン、さらにオリヴィア・コールマン、エミリア・クラーク、ベン・キングスレーらが出演。「アーマー・ウォーズ」(原題)2023年より撮影開始「シークレット・インベージョン」にも登場するウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ役のドン・チードルが出演するもうひとつの作品。両作は深くつながっているといという。ウォーマシンを主役に迎え、トニー・スタークが最も恐れていたことが現実になってしまった世界を描く。「ロキ」シーズン22023年、ディズニープラスにて配信予定アベンジャーズから“裏切り王子”ロキが逃げ出したことにより時空が歪んでしまい、“世界の時間”を監視するTVA(時間変異取締局)という謎の組織に拘束されたロキ。自由の身になるため、TVAの様々な任務に渋々協力するロキだが、やがて、時空を操り世界の歴史を支配する恐ろしい存在に気づいていく…。『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(原題)にも登場予定の征服者カーンが登場したことで話題を集め、シーズン1を衝撃的なラストで締めくくった「ロキ」。そのシーズン1の直後から始まる新たな物語となるシーズン2の制作が改めて発表。トム・ ヒドルストン、オーウェン・ウィルソン、ソフィア・ディ・マルティーノ、キー・ホイ・クァンらが出演。「エコー」(原題)2023年、ディズニープラスにて配信予定「ホークアイ」でMCUに初登場した”エコー”ことマヤ・ロペスが主人公のドラマシリーズ。父を殺したローニンを憎み、「ホークアイ」では自らの復讐を果たすためホークアイさえも追い詰めたエコーが、主人公となって再びMCUで暴れまわる。エコーの原点が描かれる。故郷へ帰った彼女は、ニューヨークでの自分の非情な振る舞いのせいで、故郷で追い詰められることに。ネイティブアメリカンとしての出自や家族のルーツをたどり、自分の過去と向き合うことで、前に進もうとする彼女の戦いや葛藤が描かれる。キャストにはエコー役のアラクア・コックス、キングピン役ヴィンセント・ドノフリオほか、デヴァリー・ジェイコブス、グレアム・グリーン、コディ・ライトニング、チャスク・スペンサーらが出演。「デアデビル:ボーン・アゲイン」(原題)2024年、ディズニープラスで配信予定昼は弁護士だが夜は法では裁ききれない悪へと立ち向かうヒーロー、マット・マードックことデアデビルが主人公。同じく弁護士ヒーローの活躍を描く現在配信中のオリジナルドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」への出演にも期待が高まっている。マーベルのTVドラマシリーズ「デアデビル」から主人公を演じ、ついにMCUの世界に参加するチャーリー・コックス「とても感動しています。本当に嬉しいです。この仕事を長いことやってきただけに、感極まっています」と全18話の新シーズンについて語った。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』11月11日より日米同時で劇場公開2018年の『ブラックパンサー 』に続く待望の新作で、2022年のマーベル・スタジオ劇場公開作品の最後を飾る最新作。物語は、ティ・チャラ王の死をきっか けにワカンダに介入してくる世界勢力から国を守るためにワカンダの人々が戦う。主人公たちは、王国の新しい道を切り開くために団結しなければならない。 “真のヒーロー”として、役者としても活躍をみせたチャドウィック・ボーズマン亡きいま、ティ・チャラの遺志を継ぎ、次のブラックパンサーとなるのは誰なのか?アンジェラ・バセット(ラモンダ女王)、レティーシャ・ライト(シュリ)、ウィンストン・デューク(エムバク)、テノッチ・ウエルタ(“海の部族”ネイモア)、ルピタ・ニョンゴ(ナキア)、ダナイ・グリラ(オコエ)、フローレンス・カスンバ(アヨ)、ドミニク・ソーン(リリ・ウィリアムズ)、ミカエラ・コエル(アネカ)、マーベル・カデナ(ナモラ)、アレックス・リヴィナリ(アトマ)、マーティン・フリーマン(エベレット・ロス)が出演。『アントマン&ワスプ:クワントマニア』(原題)2023年2月17日よりUS劇場公開MCUのフェーズ5の始まりは、小さくなればなるほど強くなる、身長わずか1.5cmの“最小”ヒーロー・コンビ、アントマンとワスプ。本作に登場するヴィランは、ありとあらゆる場所や時代を行き来する征服者カーン。フェーズ5で“アベンジャーズ”の前に立ちはだかる最強最悪のヴィランになることが示唆されている。ポール・ラッド(スコット・ラング/アントマン)、エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ)、ジョナサン・ メジャー(カーン)らが出演。スコット・ラングとホープ・ヴァン・ダインが、ホープの両親であるハンク・ピム(マイケル・ダグラス)とジャネット・ヴァン・ダイン(ミシェル・ファイファー)、スコットの娘キャシー・ラング(キャサリン・ニュートン)とチームを組んで量子の世界を探索、未知の生物と遭遇し、無限の可能性を秘めた冒険へと繰り出す。『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』(原題)につながる作品とファイギは明言した。『ファンタスティック・フォー』(原題)2024年11月8日よりUS劇場公開“マーベル・コミック最初のスーパーヒーローチーム”がMCUに登場。原作では、ミスター・ファンタスティック、ヒューマン・トーチ、インビジブル・ウーマン、ザ・シングという4人の超能力者の活躍が描かれる。2021年の「ワンダヴィジョン」の全エピソードを監督したほか、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」「ザ・ボーイズ」などでエピソード監督を担った、マット・シャクマンが監督を務めることが正式に発表された。『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』(原題)2024年5月3日よりUS劇場公開スティーブ・ロジャースが第一線から退いたのち、ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のサム・ウィルソンがキャプテン・アメリカとなる全く新しい劇場公開作品。監督はジュリアス・オナー、アンソニー・マッキー(サム・ウィルソン/キャプテン・アメリカ)、ダニー・ラミレス(ホアキン・トレス)、カール・ランブリー(イザイア・ブラッドリー)、 新キャストのティム・ブレイク・ネルソン(リーダー)とシーラ・ハース(サブラ)。『サンダーボルツ』(原題)2024年7月26日よりUS劇場公開タスクマスター、ゴースト、ウィンター・ソルジャー、レッドガーディアンらMCUの“クセモノ”たちが集結、謎に包まれていた最凶チーム“サンダーボルツ”の正体がついに明らかになる。ジュリア・ルイス=ドレイファス(ヴァレンティナ・アレグラ・ド・フォンテーヌ)、デヴィッド・ハーバー(レッドガーディアン)、ハンナ・ジョン=カーメン(ゴースト)、セバスチャン・スタン(ジェームズ“バッキー”バーンズ/ウィンターソルジャー)、ワイアット・ラッセル(ジョン・ウォーカー/USエージェント)がキャスト、監督はジェイク・シュレイア。さらに、オルガ・キュリレンコ(タスクマスター)とフローレンス・ピュー(エレーナ・ベロヴァ)も出演する豪華な布陣。『ザ・マーベルズ』(原題)2023年7月28日よりUS劇場公開規格外のパワーをそなえたアベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルに加え、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーが参加、新たな戦いに挑む。監督はニア・ ダコスタ、キャストにはイマン・ヴェラーニ(カマラ・カーン/ミズ・マーベル)、テヨナ・ パリス(モニカ・ランボー)、ブリー・ラーソン(キャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベル)を迎える。「私は素敵な女性たちと素晴らしい体験をさせてもらいました。このチームは最高です」とブリーはコメントした。★20世紀スタジオ作品★『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日より日米同時劇場公開第1作目から10年後を舞台に、神秘の星パンドラの一員となったサリー家の物語が描かれる。再び人類がパンドラに訪れ、平和な暮らしは一変。森を追われた家族は海の部族へ身を寄せる。愛する家族、そして神秘の星パンドラを守るための壮絶な戦いと感動の壮大なスペクタクル・アドベンチャーが幕を開ける。ジェームズ・キャメロン監督は現在ニュージーランドで、本作の公開に向け懸命に作業中。キャストはサム・ワーシントン(ジェイク・サリー)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ)、シガーニー・ウィーバー(キリ)、スティーブン・ラング(マイルス・クオリッチ大佐)ほか、新世代のキャストであるジェイミー・フラッターズ(ネテヤム)、ジャック・チャンピオン(スパイダー)、ベイリー・バス(ツィレヤ)、トリニティ・ジョリー・ブリス(トゥク)が続編に登場する。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年09月13日世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンタテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が、2023年にDisney+(ディズニープラス)独占で配信されることが決定した。これにあわせて、本作の予告映像が公開となった。本作の主人公は元軍人で、国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D.の元長官、ニック・フューリー。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、最近ではスパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在だ。本作はそんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン”の阻止に挑んでいく物語だ。この度、約3年ぶりに開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo」で世界中で大きな盛り上がりを見せる中、今後のMCU全体の展開を大きく揺るがすことさえ予感させる、全シーンが緊迫感にあふれた本作初めての予告編が公開された。映像では、フューリーの右腕、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)に「あなたは何年も地球を避けてきた」と指摘されるも、フューリーは「今は事情が変わった」と言い返し、事の重大さを感じさせる。トレードマークの眼帯を外し、まさかの青色の目を開眼させるフューリーの謎の姿からは、彼の本気モードが感じられる。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力のある種族・スクラル人。これまでも、その厄介な能力で周囲を翻弄してきた彼らが今回も暗躍し、誰が敵で誰が味方なのか、全くわからないカオスなスリラー展開を巻き起こしていく……。さらに、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもある軍人、ウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、以前はフューリーらと敵対していたが、今や彼を手助けする存在のスクラル人、タロス(ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場するとされるCIAエージェント、ロス(マーティン・フリーマン)ら、MCUでおなじみのキャラクターたちも勢揃い。しかし、もしかしたら彼らの中に、スクラル人が擬態した“ニセモノ”が存在するかもしれない……。映像でも、緊迫感のある音楽が奏でられる中、「これは序の口よ」「私の戦争だ。ただ一人のな」「私だけだ。奴らが狙うものを守れる者は」と、謎が謎を呼ぶセリフが次々と紡がれていく。これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらに引けをとらない、計11本のMCU作品に出演してきた、フューリー。そんなMCUに欠かせない彼による“暗躍”の全てが、今明かされる。『シークレット・インベージョン』ディズニープラスにて2023年独占配信(c) 2022 Marvel
2022年09月12日「2022ミス・ユニバース ジャパンファイナル」が25日、都内で行われ、東京都出身で会社員の坂本麻里ベレンさん(23歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・インターナショナルと並んで世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・ユニバース。1952年のスタートから今年で71回目を迎え、世界大会(開催場所&日程は未定)への出場権を賭けた日本代表の座を賭けた戦いが繰り広げられた。この日はセミファイナリスト34人が登場し、ステートメントスピーチ、水着審査、イブニングドレス審査を実施してベスト5が決定。そしてファイナリスト5人によるQ&A審査を経て、東京都出身の坂本麻里ベレンさんが日本代表に選出された。自分の名前を呼ばれて涙が溢れた坂本さん。「クラウンを付けてもらう時は本当に信じられなくて、夢を見ているようでした。花束を持ってランウエイを歩く時も信じられなくて、フラフラしちゃいました(笑)」と苦笑いも、「昨年の代表でもある渡邉珠里さんが素晴らしい成績(世界大会でベスト16入り)を残されたので、渡邉さんを越えるぐらい私も素晴らしい賞を獲りたいと思います」と視界は早くも世界大会に向いていた。坂本さんは、ペルー人の父と日本人の母の間で生まれたハーフ。「ペルーに行ったことはありませんが、父がよくペルー料理を作ってくれて、ペルーの文化を感じさせてくれました。家ではスペイン語が飛び交う中で育ちましたね」と幼い頃から国際的な感覚を養ったといい、「母は純日本人です(笑)。私のダメなところをきちんと伝えてくれます。母のような強い女性になりたいですね」と自身の母が憧れの女性だという。会社員でもある坂本さんは「料理教室で先生をやっています。料理やパンケーキなど全部教えてます」と職業柄、料理は得意だといい、「知花くららさんのようにWFP(国際連合世界食糧計画)で活動していきたいです。食べ物を配るだけでなく、現地の人と同じ食べ物を食べて交流している知花さんにすごく感動しました。私も知花さんのように交流しながら食べ物を渡しつつ、料理の先生だからこそ出来る食育も一緒にやっていきたいです」と将来の抱負を。ミス・ユニバースの先輩である知花はミス・ユニバースの日本代表になってから芸能界入りしたが、「正直言ってあまりないです(笑)」と芸能界入りには否定的だった。なお、日本代表の坂本さん以外は2位に岩手県出身で歯科医の及川紗利亜(27歳)、3位に東京都出身で学生のウィルソン恵みさん(26歳)、4位に茨城県出身でモデルの神崎梢さん(23歳)、5位に沖縄県出身で学生の平良あすかさん(22歳)がそれぞれ選ばれた。
2022年08月26日株式会社イングレムから「マーベル」ロゴデザインの手帳型ケースを発売マーベル手帳型ケースシンプル マグネット衝撃に強く、使いやすい多機能型スマートフォンケース「手帳型ケース シンプル マグネット」シリーズに「マーベル」ロゴデザインが登場。黒地にワンポイントデザインのケース表面と内側の鮮やかなレッドが対照的な大人かっこいいケースとなっています。製品詳細シンプル マグネット【素材】合成皮革(ポリウレタン素材)ポリカーボネイト素材【価格】iPhone 13 :2800円(+税)iPhone SE(第3・2世代)/ 8 / 7 :2600円(+税)Xperia 10 III Lite / 10 III :2800円(+税)Xperia 10 IV :2800円(+税)Xperia 5 III :2800円(+税)Xperia Ace III :2800円(+税)追求された使いやすさストラップホール付きスタンド機能付き【購入はこちらから】GAIN GARAGE: 楽天 : Yahoo : Amazon : 【お問い合わせ先】株式会社イングレム住所:〒104-0043 東京都中央区湊3-3-2TEL: 03-6280-4151 FAX: 03-5942-4116Email: support@ingrem.co.jp © 2022MARVEL本商品は、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社との契約により、株式会社レイ・アウトが製造したものです。※本製品に記載している会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。※製品改良などのために仕様は予告なく変更することがあります。予めご了承ください。【最新情報はこちらから】【Twitter】 【instagram】 【facebook】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日ナノ・ユニバース(NANO universe)からディッキーズ(Dickies)別注ウェアが登場。ナノ・ユニバース各店舗ほかにて発売される。ナノ・ユニバースとディッキーズの別注パンツ「別注 874」は、ディッキーズの定番パンツ「874」をベースに、通常より2インチ大きいルーズなシルエットに仕立てたアイテム。しっかりとした生地感を持つツイル生地を用いて、上品な“大人顔”を演出した。ディッキーズ100周年の限定フラッシャーまた、バックのフラッシャーにはディッキーズのブランド生誕100周年を記念した限定デザインを採用。後ろ姿を印象的に演出してくれる。さらに、ウエスト裏にも映画フィルムのようなモノトーンプリントを施し、遊び心を加えた。カラーは秋冬の温もりを感じるグリーンやベージュ、ホワイト、ブラックが揃う。【詳細】ナノ・ユニバース「別注 874」19,800円取扱店舗:ナノ・ユニバース各店舗(アウトレットを除く)、ナノ・ユニバース取り扱い各ECサイトカラー:グリーン/ブラック/ホワイト/ベージュサイズ:S/M/L
2022年08月21日《text:キャサリン/Catherine》MCUドラマ第3弾が遂に登場。副題の“ザ・アトーニー(原題ではAttorney at Law)”とは弁護士のこと。これから弁護士としてさらなる飛躍を遂げる予定だった主人公のジェニファーが不慮の事故でハルク化する羽目に。今回はスーパーパワーへの向き合い方が一味も二味も違う方向性に1話目から期待が高まる。直近の2作「ムーンナイト」と「ミズ・マーベル」ではじっくりとヒーローになるまでを描くパターンだったので、正直観る側としては今回もそうなんでしょ?と思う視聴者も多いのではないかと思われる。ただ、なんと今回は第1話から速攻主人公がハルク化してしまうところからスタート。ブルース・バナーの従兄弟であるジェニファーがどうやってハルク化する羽目になったのか、第四の壁を破り視聴者に問いかけながら進めるストーリー展開に開始早々心を掴まれる。しかも、現在配信されている第1話は当初第8話に持ってくる予定だったとのこと…(製作の裏側を想像するとゾッとするぐらいの大きな改変)。マーベルスタジオとしてもこの「シー・ハルク」ではこれまでと更に違った挑戦をしたいのだろう。また、本作は単純な「女性版ハルク」というだけでは決してないことを第1話から高らかに宣言しているようにも感じる。ブルース・バナーが先輩ハルクとして、自分自身がいかに苦労して自分の感情やアイデンティティをコントロールしたかをジェニファーに訥々と語るが、一方のジェニファーが、ナンパやマンスプレイニングを女性として生きている間中受けてきているから、感情のコントロールは慣れっこだと言い切るのも清々しい。弁護士として活躍する彼女が、女だから、新参者だから、劣っているという先入観をバンバン跳ね除け、ブルースを圧倒するのはアクションも含め観ていてワクワクする。何より主演のタチアナ・マスラニーがハマり役!彼女のチャーミングで、自尊心が強く、自信に満ちたキャラクターにぴったりだ。そしてそんな彼女がヒーローになることを望まず、弁護士のキャリアに集中しようとすることも今までにない流れだった。唯一もったいない点としては、エンドクレジットシーンでも語られたスティーブ・ロジャースの童貞話は正直、今この時代に個人の性生活について語るやや下世話なシーンを入れる必要性があったのかは疑問に残る部分だった。いずれにしても、それ以外は40分弱と言う中で非常にテンポよくまとまった良いスタートだ。今回は直近2作よりも2話多い全8話予定の模様。VFXの都合から、そこまで常にハルク化できないという裏事情もあり、ドラマ部分も多めになるようだ。そう考えると、他作品とのクロスオーバー、特にすでに判明している「ドクター・ストレンジ」のウォンや「デアデビル」のマット・マードック以外も期待してしまう。MCUドラマはラスト2話くらいで畳みかけるように詰め込んで終わる傾向もあるが果たして今回はどうなるか。(キャサリン)
2022年08月21日ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、9月28日にリリースするニューシングル『出町柳パラレルユニバース』の収録内容を発表した。表題曲「出町柳パラレルユニバース」は、9月30日より3週間限定で全国ロードショー、またディズニープラスで独占配信されるアニメ『四畳半タイムマシンブルース』の主題歌として書き下ろされた楽曲。そのほかシングルには、アジカンとも親交のあるLA出身の4人組オルタナティブロックバンド・WEEZERのカバー楽曲「I Just Threw Out The Love Of My Dreams」や、喜多建介(G&Vo)と、後藤正文(Vo&G)が作曲を担当した「追浜フィーリンダウン」など全4曲を収録。なお「I Just Threw Out The Love Of My Dreams」には、TempalayのメンバーでもあるAAAMYYYがボーカルとシンセサイザーで参加している。また初回生産限定盤には、昨年開催されたライブツアー『25th Anniversary Tour 2021 “Quarter-Century”』の東京・Zepp Tokyo公演より、「新世紀のラブソング」「荒野を歩け」「エンパシー」など全7曲が収録されたBlu-rayが付属する。併せて公開されたジャケットのイラストは、本アニメのキャラクター原案も担当している中村佑介が手がけており、アニメの世界から出てきたような、作品を象徴する1枚となっている。<リリース情報>ASIAN KUNG-FU GENERATION ニューシングル『出町柳パラレルユニバース』2022年9月28日(水) リリースASIAN KUNG-FU GENERATION『出町柳パラレルユニバース』ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):2,420円(税込)●通常盤(CD):1,650円(税込)【CD収録内容】01. 出町柳パラレルユニバース ※アニメ『四畳半タイムマシンブルース』主題歌02. I Just Threw Out The Love Of My Dreams03. 追浜フィーリンダウン04. 柳小路パラレルユニバース【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤■ASIAN KUNG-FU GENERATION 25th Anniversary Tour 2021 “Quarter-Century” at Zepp Tokyo 2021.11.2201. 十二進法の夕景02. 新世紀のラブソング03. 荒野を歩け04. スタンダード05. 迷子犬と雨のビート06. 今を生きて07. エンパシー【購入者特典】・楽天ブックス:オリジナルアクリルキーホルダー・Amazon.co.jp:メガジャケ(CDジャケットの24cm×24㎝サイズ)・「出町柳パラレルユニバース」応援店特典:オリジナルステッカーシート(B5サイズ)※応援店については、追ってご案内いたします。予約リンク:<ツアー情報>ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2022『プラネットフォークス』※終了分は割愛9月30日(金) 宮城・仙台サンプラザホール開場 17:30 / 開演 18:3010月2日(日) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月8日(土) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月15日(土) 北海道・カナモトホール開場 17:00 / 開演 18:0010月19日(水) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール開場 17:30 / 開演 18:3010月20日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール開場 17:30 / 開演 18:3010月23日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月27日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場 18:00 / 開演 19:0011月6日(日) 福島・南相馬市民文化会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0011月19日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと開場 17:00 / 開演 18:00※11月6日(日) 福島・南相馬市民文化会館 大ホールでの公演は、7月18日(祝・月) 福島・とうほう・みんなの文化センター 大ホールの振替公演となります。【チケット料金】全席指定席:7,300円(税込)※3歳以上チケット必要※高校生以下対象学割あり:当日学生証or証明書持参で1,500円キャッシュバック■一般発売日8月20日(土)【9月30日仙台〜10月27日・11月19日沖縄公演】9月17日(土)【11月6日南相馬公演】ほか公演一般発売中チケット購入リンク:特設サイト関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION 公式サイト: KUNG-FU GENERATION 公式Twitter: KUNG-FU GENERATION 公式Facebook: KUNG-FU GENERATION 公式LINE: KUNG-FU GENERATION 公式YouTube: KUNG-FU GENERATION 公式+(ファンクラブ):
2022年08月12日サンディエゴ・コミコンが21日から24日(現地時間)に開催された。3年ぶりに有観客開催となり、会場は大いに盛り上がった模様。なかでも注目度の高いマーベルは、「マルチバース・サーガ」(フェーズ4~6)と称した今後の公開・配信のラインアップを発表。SNSでも盛り上がりを見せている。【フェーズ4】「シー・ハルク:ザ・アトーニー」Disney+で8月17日、日米同時配信。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』『ブラックパンサー』第2弾。新たなティザー動画とポスターも公開に。2022年11月11日、日米同時公開。【フェーズ5】『ANT-MAN AND THE WASP: QUANTUMANIA』『アントマン』シリーズ第3弾。アントマン・ファミリーがこれまでで最強の敵カーンと対峙する。2023年2月17日公開。「SECRET INVASION」サミュエル・L・ジャクソンとベン・メンデルソーンがそれぞれニック・フューリーとタロスを再演。Disney+で2023年春に配信。『GUARDIANS OF THE GALAXY VOL. 3』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾。スター・ロード、ロケット、グルート、ドラックス、マンティス、ネビュラらメンバーが再び宇宙的な冒険へ。2023年5月5日公開。「ECHO」ドラマ「ホークアイ」後の出来事を描く、マヤ・ロペスを主人公としたドラマ。Disney+で2023年夏に配信。「LOKI」トム・ヒドルストン主演「ロキ」シーズン2。Disney+で2023年夏に配信。『BLADE』マハーシャラ・アリ主演映画。2023年11月3日公開。「IRONHEART」『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』に初登場するリリ・ウィリアムズが主人公のドラマ。Disney+で2023年秋に配信。『AGATHA: COVEN OF CHAOS』Disney+で2023年冬に配信。『DAREDEVIL: BORN AGAIN』Netflixで打ち切り後、ファンが続編を熱望していた「デアデビル」がカムバック。チャーリー・コックスがマット・マードック/デアデビル、ヴィンセント・ドノフリオがウィルソン・フィスクを再演。Disney+で2024年春に配信。『CAPTAIN AMERICA: NEW WORLD ORDER』『キャプテン・アメリカ』シリーズ第4弾。アンソニー・マッキーが新キャプテン・アメリカを演じる。2024年5月3日公開。『THUNDERBOLTS 』エキサイティングな新ヒーローたちが登場。2024年7月26日公開。【フェーズ6】『FANTASTIC FOUR』2023年、新たな『ファンタスティック・フォー』を製作開始へ。2024年11月8日公開。『AVENGERS: THE KANG DYNASTY』『アベンジャーズ』シリーズ第5弾。2025年5月2日公開。『AVENGERS: SECRET WARS』『アベンジャーズ』シリーズ第6弾。2025年11月7日公開。(賀来比呂美)
2022年07月25日ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、9月28日(水) に通算29枚目となるシングル『出町柳パラレルユニバース』をリリースすることを発表した。今作は9月30日(金) から3週限定全国ロードショー、またディズニープラスで独占先行配信されるアニメ『四畳半タイムマシンブルース』の主題歌で、本作のために書き下ろされた楽曲。『四畳半タイムマシンブルース』は、森見登美彦原作のTVアニメ『四畳半神話大系』と、実写映画化もされた上田誠による戯曲『サマータイムマシン・ブルース』が融合を遂げて誕生したアニメーションだ。アジカンは、過去にも『四畳半神話大系』、劇場アニメ『夜は短し歩けよ乙女』でも主題歌を担当している。初回生産限定盤には特典Blu-rayが付いており、昨年開催された『25th Anniversary Tour 2021 “Quarter-Century”』Zepp Tokyo公演の模様を一部収録。そのほかCDや初回盤特典Blu-rayの収録内容は追って発表される。また、本楽曲が流れる『四畳半タイムマシンブルース』主題歌入り特報も公開。現在、ASIAN KUNG-FU GENERATIONは『Tour2022「プラネットフォークス」』を開催しており本日、日比谷野外大音楽堂公演にてツアー前半を締め括った。9月からツアー後半がスタートとなり、横浜アリーナを含む全国9都市10カ所での公演が決定している。『四畳半タイムマシンブルース』主題歌入り特報■『四畳半タイムマシンブルース』公式サイト: <リリース情報>『出町柳パラレルユニバース』2022年9月28日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+Blu-ray】2,420円(税込)●通常盤【CD Only】1,650円(税込)【CD収録】・「出町柳パラレルユニバース」※アニメ『四畳半タイムマシンブルース』主題歌※ほか3曲収録予定【Blu-ray収録内容】2021年11月22日(月) @Zepp Tokyoで開催されたライブ『25th Anniversary Tour 2021 “Quarter-Century”』の模様を一部収録【購入特典】・応援店特典(対象店舗は後日発表いたします。)・楽天ブックス・Amazon.co.jp:メガジャケ(CDジャケットの24cm×24㎝サイズ)※「Amazon.co.jp」以外の特典内容については追って発表いたします。予約はこちら:※販売チェーンによって商品のカートアップの時間に関しては異なります。なお、こちらに関しての問い合わせはお受けできません。<ツアー情報>『ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2022 「プラネットフォークス」』9月30日(金) 宮城・仙台サンプラザホール開場 17:30 / 開演 18:3010月2日(日) 岩手・盛岡市民文化ホール 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月8日(土) 栃木・宇都宮市文化会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月15日(土) 北海道・カナモトホール開場 17:00 / 開演 18:0010月19日(水) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール開場 17:30 / 開演 18:3010月20日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール開場 17:30 / 開演 18:3010月23日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール開場 17:00 / 開演 18:0010月27日(木) 神奈川・横浜アリーナ開場 18:00 / 開演 19:0011月6日(日) 福島・南相馬市民文化会館 大ホール開場 17:00 / 開演 18:0011月19日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと開場 17:00 / 開演 18:00※11月6日(日) 福島・南相馬市民文化会館 大ホールでの公演は、7月18日(祝・月) 福島・とうほう・みんなの文化センター 大ホールの振替公演となります。【チケット料金】全席指定席:7,300(税込)※3歳以上チケット必要※高校生以下対象学割あり:当日学生証or証明書持参で1,500円キャッシュバック■一般発売日8月20日(土)【9月30日仙台〜10月27日・11月19日沖縄公演】9月17日(土)【11月6日南相馬公演】ほか公演一般発売中関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION 公式サイト: KUNG-FU GENERATION 公式Twitter: KUNG-FU GENERATION 公式Facebook: KUNG-FU GENERATION 公式LINE: KUNG-FU GENERATION 公式YouTube: KUNG-FU GENERATION 公式+(ファンクラブ): 2022 特設サイト
2022年07月23日大人気の映画シリーズ「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の世界観を堪能できる『アベンジャーズ展』(AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.)が、京都市京セラ美術館の新館 東山キューブで8月26日(金)まで開催中だ。「アベンジャーズ展 AVENGERS S.T.A.T.I.O.N.」チケット情報「アベンジャーズ」は、人類を危機から守るために集結したスーパーヒーローの集団。マーベル・コミックに描かれたスーパーヒーローたちを原作に、2012年に映画化され、シリーズものとして世界的に大ヒット。同展は、2014年にニューヨークで開催後、世界24都市を巡回してきた。まず中に入ると、諜報機関S.H.I.E.L.D.の副長官マリア・ヒルが映像で現れ、「この先にはたくさんの訓練が待ち受けている。準備はいい?」、何だかドキドキする。入場者はアベンジャーズのトレーニング施設で訓練を受けるという体験型になっているのだ。「キャプテン・アメリカ」のエリアでは、キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースが愛用する実物大バイクのほか、戦闘で着るスーツや盾(シールド)が並ぶ。彼の最高速度や頭上まで持ち上げられる最大重量のデータ、「キャプテン・アメリカ」が常日頃、自分の肉体と精神を大切にエクササイズしている映像など緻密な資料の数々に見入ってしまう。「アイアンマン先端工学研究所」では、ハルクが暴走した時に、彼を制御するために作られた巨大な「ハルクバスター」が迎えてくれる。さらに、アイアンマンことトニー・スターク自らが開発してきた戦闘スーツの歴代の「アーマー」がズラリと並び、壮観だ。特に目玉となるのは、「ビカミング アイアンマン」のコーナーで、京都に先立ち開催された東京の同展では大人気で行列ができたという。ここではIT技術を使い、参加者それぞれが、スクリーン上でそのアーマーを装着できる。スーツを着たまま、画面上で色んなポーズを取れるので、つかの間のアイアンマン気分を味わえた。さらに敵とも画面上で戦えるというので、挑戦してみると、至る所から襲い掛かってくる敵は、少し手を振り払っただけで、虫のように砕け散っていき面白い。なるほど、スーパーヒーローたちが無敵なわけだ。ほかにも、「ブラックパンサー&キャプテンマーベル エリア」「ソーの天文台」など7つのエリアが楽しめるほか、「収容室」では、アベンジャーズの敵であるヴィラン(悪役)たちが文字通り“収容”されている。それぞれのヴィランの表情や展示の仕方が、おどろおどろしくてお化け屋敷のようだ。そして、最後にはアベンジャーズを支えるS.T.A.T.I.O.N.のエージェントになれるかどうかの「ファイナルゲーム」も待ち受けている。ぜひ、この夏、体感してほしい。取材・文:米満ゆう子
2022年07月20日