カシオ(CASIO)が展開する時計ブランド「BABY-G(ベイビージー)」から、「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新色が登場。2016年8月より発売される。秋冬のビーチから連想される落ち着いたカラーを、ケース・バンド・文字板にワントーンでまとった16年秋冬の新作。ビーチの砂や貝殻、海の色合いを、優しいパステルカラーで表現した4色がラインナップする。「ビーチ・トラベラー・シリーズ」といえば、2つの都市の時刻を同時表示できる機能が特徴。ホームタイムとワールドタイムの都市の時刻は簡単に切り替え可能で、出張や旅行の際はもちろん、特に普段から特定の国とやりとりをしている人には嬉しい機能だ。【商品情報】BABY-G「ビーチ・トラベラー・シリーズ」新作モデル発売時期:2016年8月価格:15,500円+税カラー:4色展開【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03‐5334−4869
2016年07月25日チャームチュリーヴィラの朝食は、大海原を眺めながら 著者撮影タイのサムイ島の北約60キロに浮かぶタオ島。南北約7キロ、東西約3キロの小さな島ながら、旅行口コミサイトのトリップアドバイザーの2015年度「人気の島トップ10-アジア」で1位に輝いた島です。サムイ島からはフェリーで約2時間。決して行きやすいとは言えない島が、どうして人気を集めているのでしょう? 自然の神秘!島の北西部から望む絶景タオ島の北西沖に浮かぶナンユアン島。1日ツアーがポピュラー   著者撮影理由はいくつもあるのですが、まずはタオ島の北西部から見える絶景ではないでしょうか。浅瀬に浮かぶ3つの島々が白砂で結ばれたナンユアン島は、まさに自然の神秘!サムイ島から1日ツアーで訪れることもでき、島にはランチがとれる休憩場もあります。穏やかな浅瀬で水遊びをするもよし、スノーケリングをするもよし。ハイライトは3つの島のうちの一つにある、高台からの眺めです。急峻な山道を15分ほど上るので、かなりハードなのですが、ごほうびのように絶景が広がります! ダイビング、スノーケリングスポットとしても人気のタオ島サムイ島からタオ島のメーハート港へフェリーで約2時間 “カメの島”という意味のタオ島。周辺の海域で頻繁にカメに遭遇したことから、その名が付けられたとか。ダイビングスポットとしても、3~10月はジンベエザメが出没し、魚影が濃いことからダイバー垂涎の地となっています。サムイ島のダイビングサービスもタオ島へスピードボートでやってくるのですが、タオ島に滞在すれば長時間のボート移動も不要。スノーケリングでも十分楽しめます。 海だけじゃない、島の自然美も魅力!タオ島の中心地はフェリーが発着するメーハート港、そしてサイリービーチ。おしゃれなカフェや各国料理、コンビニもあり、島特有のゆるやかなバイブスの中、快適に過ごせます。けれど、賑やかなエリアから少し離れただけで、そこは自然が主役の南の島。アップダウンが激しい地形で、白砂ビーチの脇や海岸線には巨大な花崗岩が折り重なるようにそびえています。絶妙なバランスを保つ岩の重なりは、ハラハラどきどき!?雄大な自然も感じられることでしょう。海のみならず、島の自然美も魅力です。ちょっと信じられないかもしれませんが、タオ島は1947年まで無人島だったのだとか!それが1980年代になって、美しいビーチに対する抜群な嗅覚を発揮するバックパッカーが最初の旅行者として来島。2000年頃に訪れたタオ島は、港からサイリービーチまで車1台分の未舗装の道路が続く程度だった記憶が……。かつては安バンガローしか存在しませんでしたが、今では上質なリゾートに滞在することもOK。 数あるステイ先の中でオススメは次の2軒。 ハード・ティエン(The Haad Tien)海に面して広がるハード・ティエンのメインプール 著者撮影島の南端のシャークベイのオンザビーチにあり、美しい緑の芝生に独立型の70棟のヴィラが点在。45エーカーの敷地があり、380メートルの白砂ビーチはほぼ、こちらのゲストのみ。客室は、ジャングル内の「ハイダウェイ」、シーサイドの「キャスタウェイ」、ガラスを多用した八角形の「ゲッタウェイ」ほか、プライベートプール付きなど7タイプ。ビーチを望むヴィラ「ゲッタウェイ」。光がふんだんに入る建築デザイン 著者撮影隠れ家的なロケーション、そしてスタイリッシュかつシャープなデザインなのも、オススメの理由です。---------------------------ハード・ティエン(The Haad Tien)日本での連絡先:サンヨーインターナショナル (03-3461-8585) チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa)チャームチュリーヴィラには4つのビーチがあります。そのひとつ、ジャンソム湾は小ぢんまりとしたサイズが心地いい! 著者撮影4つのビーチ、約1.5キロの海岸線を占有する、ネイチャーリゾート。ジャングルに覆われた、起伏に富んだ敷地で、はずれの方の客室だったりすると、レストランへ行くのも、ちょっとしたトレッキング級の運動量です。“半水上”と呼べるくらい、波打ち際に接近した客室も 著者撮影でも、海が感じられる各種施設のレイアウトが絶妙!海に張り出したデッキテラスのレストランや巨岩の上に築かれたスパのトリートメントルームなど、まさに自然絵巻の中に取り込まれたよう。大海原に突き出した「スターライトレストラン」。タイ&アジア料理をサーブ 著者撮影小さな入り江のジャンソム湾は外界から遮断されたようで、とっておきのハイダウェイが味わえます。客室は豪華ではありませんが、個性豊か。16タイプもあるので、好みと予算で選べます。折り重なった巨岩の上に、スパのガゼボが。波音に包まれトリートメントを 著者撮影---------------------------チャームチュリーヴィラ(Charm Churee Villa) & photo : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年07月25日鎌倉の稲村ヶ崎にビーチハウス「THE BULE」が、7月18日(月・祝)~10月31日(月)まで期間限定でオープンする。「THE BULE」は、“日常では味わえない景色を楽しみながら、友達や大切な人と過ごす贅沢な時間”をコンセプトとした“海をのぞむ今年限りのビーチハウス”だ。トレードマークは階段をモチーフとした中央の真っ白なカフェスペース。ドリンクやフードを片手に、目の前に広がる太平洋の壮大なパノラマを堪能できる大人のラグジュアリー空間が広がる。施設内では、鎌倉野菜や新鮮な海の幸・チキン・ビーフを堪能できるセルフBBQや、各種ドリンクのメニューなど、“海をのぞむ大人ライフスタイル”にピッタリのフード、ドリンクを用意。8月は毎日「スパークリングワイン飲み放題プラン」が実施され、アパレルブランドのポップアップショップ、アコースティックライブなどが開催予定だ。同施設は、恵比寿の人気イタリアンバル「decollo」と株式会社ワンセンチュリーカンパニーが共同企画・運営を行う。アクセスは、鎌倉駅から江の島電鉄で10分の稲村ケ崎駅から徒歩2分。席数は、カフェスペースは50名、砂浜エリア立ち席20名程度。営業時間10:00~19:00。定休日はなし。(text:cinemacafe.net)
2016年07月17日テイラー・スウィフトとトム・ヒドルストンがアメリカの独立記念日前日の3日(現地時間)、ブレイク・ライヴリー夫妻らセレブたちとロード・アイランドのビーチで過ごしていた。独立記念日を仲間たちで祝うために、ロード・アイランドにはテイラーの親友たちが集結。ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ夫妻、ジジ・ハディッド、カーラ・デルヴィーニュ、カーリ・クロス、人気シリーズ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のルビー・ローズらが水着姿で海水浴を楽しんだ。現在第2子を妊娠中のブレイクもビキニ姿で海でのひとときを満喫していた。テイラーはトムに抱っこされて海に入り、満面の笑み。トムが着ていた白のタンクトップには「アイ・ラブ T.S.」の文字が、腕にはハートマークに縁取られたTのテンポラリー・タトゥーが入っていたという。いままでの英国紳士然とした佇まいから、すっかりテイラー好みのキャラに変わったトム。かなりテイラーに夢中なようだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年07月05日ロンハーマン(Ron Herman)限定アイテムが、アフタービーチウェアブランド「シエスタ・ポー(Sieste Peau)」より登場。2016年7月2日(土)から全国のロンハーマンで発売される。「シエスタ・ポー」は、アフタービーチウェアとして誕生したレディースアパレルブランド。“自然と共存し、接してゆくこと”をブランドの理念に、工場で綿製品を作る際にどうしても出てしまい、廃棄されていた余り糸を紡ぎ直した「リユースコットン」を使用している。展開されるアイテムは、コットンとリネンの糸を使ったノースリーブ、バンドゥそしてパンツの3点。ホームウエアとタウンウエアとの中間的な服を提案する同ブランドの「ワンマイルコレクション」から登場する限定ウェアだ。着心地の良さと程よいシルエットが、休日やオフの時をリラックスして過ごすのに最適なアイテムに仕上がっている。【詳細】シエスタ・ポー ロンハーマン限定アイテム発売日:2016年7月2日(土)販売店舗:全国のロンハーマンアイテム価格:・ノースリーブ 27,000円+税・バンドゥ 11,000円+税・パンツ 30,000円+税
2016年07月04日ビーチハウス「INAMURA BLUE 2016」が、2016年7月18日(祝)から10月31日(月)までの期間限定で鎌倉・稲村ヶ崎にオープンする。コンセプトは「日常では味わえない景色を楽しみながら、友達や大切な人と過ごす贅沢な時間」。稲村ヶ崎の壮大な海を一望できる環境で、存分に夏を楽しめる空間を提案する。トレードマークとなるのは、空と海の青に映える真っ白なカフェスペース。ドリンクやフードを片手に、まるで白い砂浜に座ったような開放的な雰囲気を楽しむことができる。店内では、鎌倉野菜や新鮮な海の幸・チキン・ビーフを堪能できるセルフBBQや、ビール・自家製サングリア・サワーなどのドリンクメニューを提供。アコースティックライブや、飲食店・アパレルブランドの期間限定ショップなど、様々な企画も展開予定だ。【詳細】INAMURA BLUE 2016開催期間:2016年7月18日(祝)~10月31日(月)住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎3-5-22営業時間:10:00~19:00※定休日なし。
2016年07月02日3つの入り江が背中合わせになったパダール島の絶景。炎天下、坂道を上ったご褒美! 著者撮影インドネシアのフローレス島の西沖に広がる、世界遺産のコモド国立公園。“コモド”といえば、そうコモドドラゴンが生息するエリアです。でも、それだけではないのです! コモド島の国立公園事務所へ向かう途中には、なんとピンクサンドビーチがあります。インドネシア語では“赤いビーチ”という意味の“パンタイ・メラ”と呼ばれ、まさにその名のとおり。ピンクサンドビーチといえば、バハマのエルーセラやタヒチのランギロアが有名ですが、そんな遠くまで行かなくても、そしておカネをかけなくても、実はアジアで見ることができるのです。コモド島内の小さな入り江、ピンクサンドビーチ。長さ約100メートル、知名度のわりに意外と短い? 著者撮影ピンクサンドビーチはコモド島の東側の、岬に囲まれた小さな入り江で、長さは100メートルちょっとくらい。ダイビングボートが数隻集まっているので、「あ、ここか」とわかるのですが、ボートがいなかったら、うっかり通り過ぎてしまいそう。よーくみると、白砂に赤いサンゴの粒が混じっています 著者撮影上陸してみると、砂粒の中に赤いサンゴのかけらが混じっていて、全体をみると、ほんのりピンク色に見えます。特に波打ち際は、波の形跡に赤い粒が残っているので、わかりやすいでしょう。透明度の高いクリアブルーの海とのコントラストも圧巻です!水面下はサンゴとリーフリッシュが豊富で、スノーケリングも楽しめます。ピンクサンドビーチへは、ラブハンバジョのダイビングショップなどが開催している、コモドドラゴンのトレッキングと合わせた1日ツアーで訪れることができます。 パダール島の入り江。ビーチにはほぼ誰もいない状態。皆、丘の上を目指します 著者撮影そして、穴場にして、あまりの絶景にびっくりしたのが、パダール島!!パダール島はリンチャ島とコモド島の間に浮かぶ小さな無人島。誰もいないビーチに上陸し、砂地に足を取られながら急斜面の一本道を上ります。赤道近くの炎天下、目に汗が入って霞んでくるわ、歩きづらいわで、かなりきつい登り坂を行くこと約20分。それでも、がんばった甲斐を感じるのが、丘の頂上から見下ろした眺め!陸に食い込んだ、隣り合わせの3つのビーチが一度に見えるのです。この世のものとは思えない美しさ!インドネシアには知られざる絶景がまだたくさん残されているだろうな、と、ポテンシャルの高さを感じます。パダール島はまだマイナーなせいか、ダイビングショップなどをいろいろ探してはみたのですが、ツアーはやっていないようです。私は、ボートをチャーターして行ってきました。安いボートを手配したら、キャプテンはいい人だったのですが、言葉は通じず……。ま、身振り手振りで、どうにかなるものです。が、当たりハズレはあって、ズルをしようとする人も中にはいたので、目を光らせておく必要はあるかも……。カナワ島の朝食。大樹の下でいただきます 著者撮影ラブハンバジョ近くで気軽にスノーケルへ出かけるのなら、カナワ島もなかなかの絶景。一周歩いて約40~50分のサイズの島で、バンガローがあるエリアは遠浅の海、裏手は岩場やマングローブ林が広がっています。宿泊施設もあるのですが、不便なことを愛するヨーロッパ人がオーナーゆえ、かなりワイルド。トイレで巨大なトッケイヤモリと出くわした時は固まってしまいました。日帰りスノーケリング・ツアーで訪れるのがオススメです。カナワ島の全景。天気が悪かったのが残念。日帰りで訪れるのが、オススメ! 著者撮影コモド国立公園というと、ドラゴンばかりが注目されますが、ビーチ的に見ても、なかなか面白いエリアですヨ! (text : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年06月30日photo:PIXTAエメラルドラグーンに囲まれた南シナ海の美しきボルネオ島は、インドネシア・マレーシア・ブルネイの3ヵ国からなる世界で3番目に大きな島。陽気な太陽に照らされたトロピカルアイランドには、世界遺産の自然公園をはじめ、海中や密林のジャングルなど豊かな自然が広がり、キナバル固有の動植物たちの宝庫。 サピ島 写真:マレーシア政府観光局カヤックやシュノーケルなどのマリンスポーツをはじめ、密林のジャングルを行くリバークルーズに、世界遺産の山へトレッキングと、海に、川に、山に、どこででもダイナミックな自然と触れ合えるネイチャーパラダイス。だから、やんちゃな子供連れのファミリーにもぴったりの旅先。ボルネオ島の玄関口となるコタキナバルは、マレーシアに属するサバの州都で、日本からは、直行便でたったの6時間と意外な近さ!しかも時差がたったの1時間。これなら子供たちへの負荷も軽く、生活のリズムを崩すことがなく海外旅行が満喫できる。大人も子供も大満足、この夏のファミリーバカンスはボルネオ島で決まり! 子連れ旅行でコタキナバルに行きたい4つの理由その1珍しい動植物の宝庫!親子でジャングルアドベンチャーを体験photo: Satsuki Ichikawa見たこともないスケールで広がるボルネオ島の大自然は、子供たちの冒険心をかき立てる。マングローブが生い茂るクリアス川をボートで進むリバーサファリは、人気ナンバー1のツアー。野生のテングザルとの遭遇率がなんと90%以上なのだとか! 夜になると満天の星空とホタル鑑賞もできて自然のロマンを体いっぱいに感じることができそう。photo: Satsuki Ichikawa東南アジア最高峰キナバル山の麓には、世界遺産キナバル公園があって、ボルネオ固有の多彩な動植物を観察できる。運がよければ世界最大の花、ラフレシアも見られるかも。写真:マレーシア政府観光局「ロッカウイ・ワイルドライフパーク」は、ボルネオに生息する絶滅危惧種や世界でも珍しい小さいサイズの動物が見られる動物園で、日本の動物園とはひと味もふた味も違う面白い動物たちに会える。子供たちにとって、ボルネオ島は夢のようなアニマルパラダイス。島での体験は、宝物のような思い出になること間違いなし。 その2エメラルドグリーンの海へ!離島で遊ぼうphoto: Satsuki Ichikawaコタキナバルから、スピードボードで15分。少し足を伸ばすだけで、エメラルドグリーンに輝く海岸を持つサピ島に行くことができる。この島はファミリーに人気の珊瑚礁の島で、シュノーケリングや海水浴など種類豊富なマリンスポーツが楽しめる。海中では、スズメダイ・アカエイ・ベラ・クマノミなどの美しい魚たちを見つけられる。写真提供:H.I.S.ボルネオ島からは、もうひとつスパンガール島にも行くことができるが、こちらは1日30名限定と入島人数が制限されている。その分、手つかずの自然の生態系が残る素晴らしい景色が広がり、海中でのクマノミ遭遇率はさらに高いのだとか。 その3子連れに安心!大勢でもゆっくりできる大型リゾートホテルが充実©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル子連れ旅でチェックすべきポイントはやはり宿泊場所のクオリティ! コタキナバルには、ファミリー向けの大型リゾートホテルが充実しているので安心だ。ゆったりとしたヴィラや白浜のプライベートビーチをご所望なら「ネクサス・リゾート&スパ・カランブナイ」、迫力満点なウォータースライダーなどもあり子供から大人まで楽しめるオールマイティリゾートは「シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル」。©SHANGRI-LA HOTELS & RESORTS シャングリ・ラ タンジュンアル リゾート&スパ コタキナバル周囲をジャングルに囲まれたロングビーチ沿いの楽園リゾートをイメージするなら「シャングリ・ラ ラサリアリゾート&スパ コタキナバル」、モダンでシンプルな快適リゾートステイを楽しむなら「ステラハーバーリゾート&スパ」と、よりどりみどり。 その4シーフード料理にマレー料理に家族で満喫photo: Satsuki Ichikawa小さい子供連れだと、現地での食事の内容も気になるところ。ボルネオ島では、チキンライスをはじめ中華テイストのメニューが豊富なマレーシア料理や、日本でも馴染みのあるシーフード料理が豊富。photo: Satsuki Ichikawa街の中心地にあるBBQ屋台など、カジュアルな雰囲気でわいわいと楽しめる食事処は、かしこまったレストランよりも子連れには気が楽。エビやカニなど具材も豪華で、子供たちも大喜び。ローカルムードにあふれた楽しい食事は旅の思い出のひとつになるはず。 「家族旅行in ボルネオ島」特集の“後編”では、実際に日本からコタキナバルを家族旅行で満喫できるおすすめのツアー情報をご紹介。家族みんなでボルネオ島を思う存分満喫しよう! 「家族旅行 in ボルネオ島」 特集前編:家族旅行で選びたいボルネオ島「コタキナバル」後編:直行チャーター便で行く! ボルネオ島・コタキナバル
2016年06月21日©TRIPPING!美しい海に囲まれたリゾートアイランド「バリ島」。休暇で訪れるなら、ビーチでゴロゴロする贅沢を満喫したいところ。ここ数年は、プールやレストラン&バー、DJブースなどの設備が揃った「ビーチクラブ」が続々とオープン。そこで今回は、バリ島在住日本人が特にオススメするビーチクラブを3軒お届け!最高にソフィスティケイトされたビーチタイムを楽しもう。 Potato Head Beach Club©TRIPPING!バリ島で最大級の規模を誇る人気ビーチクラブといえば「Potato Head Beach Club(ポテトヘッド・ビーチ・クラブ)」。バリ島随一のトレンドエリア「スミニャック」にあって、連日多くのリゾーターが集まる人気スポットだ。©TRIPPING!アンティークの扉が無数に集まったエントランスからしてユニークなこのビーチクラブは、料理やアート、音楽、ファッションといった様々なカルチャーのハブとして、ただのビーチクラブに留まらない独自の世界観を魅せてくれる。©TRIPPING!クラブ内には、出来る限りオーガニックは食材にこだわり、インドネシア料理やインターナショナル料理を提供するメインレストランに加え、インドネシアの伝統料理を提供するレストラン「LILIN」もあり、好みによって選びたい。更に2つのビーチバーでは、ビーチタイムを彩る南国カクテルもバリエーション豊富に取り揃えている。特にサンセットタイムは人気なので、レストラン利用を予定しているなら予約しておくと安心。©TRIPPING! Potato Head Beach Club(ポテトヘッド・ビーチ・クラブ)・住所:Jl. Petitenget 51B Seminyak, Bali 80361 Indonesia・電話:(+62) 361 473 7979・営業時間:11:00~26:00・エントランスフィー:なし(但し、フード&ドリンクのオーダーが必須)・HP: BEACH CLUB©TRIPPING!バリ島の最南端に位置する「SUNDAYS BEACH CLUB(ザンデイズ・ビーチ・クラブ)」は、現地在住者から「本当は教えたくない場所」という声も聞こえる、とっておきビーチクラブだ。©Finn’s beach clubUngasan Clifftop Resortが運営するSUNDAYS BEACH CLUBは、180mもの断崖絶壁をゲスト専用のエレベーターで下ったところに広がる、隠れ家的ビーチクラブ。訪れた者だけに、美しいホワイトサンズとブルーに輝くインド洋を満喫する贅沢が許される。©TRIPPING!スノーケリングはもちろん、シーカヤックやSUP(stand up paddle board)などのアクティビティを楽しめる。レストランでは、ローカルフードを始めサラダやハンバーガー、サンドウィッチ、さらにはグリル料理まで、新鮮で良質な食材をふんだんに使った料理を提供。ビーチバーでは、カクテルなどのお酒も豊富に取り揃えているので、気分に合わせてオーダーしてみて。 SUNDAYS BEACH CLUB(ザンデイズ・ビーチ・クラブ)・住所:Jalan Pantai Selatan Gau, Banjar Wijaya Kusuma, Pecatu ,Ungasan・電話:(+62) 361 848 2111・営業時間:9:00~22:00・エントランスフィー:-大人:Rp. 300,000-子供(3歳〜11歳):Rp. 50,000-子供(3歳以下):無料・料金に含まれるもの:-ビーチクラブ利用-タオル-WiFi利用-Rp. 150,000分のフード&バー料金(大人料金のみ適用)-サンベッド、カヤック、スノーケリング用品、SUP・HP: KOMUNE BEACH CLUB©TRIPPING!5年前に発見されたサーフポイントであるKERAMAS BEACHに位置する「HOTEL KOMUNE BALI(ホテル・コムネ・バリ)」が運営するビーチクラブ。プライベートビーチは180mにも及び、ビーチバーやレストラン、プールが並ぶ。©TRIPPING!KERAMAS はサーフィンの国際大会が開かれるほど、いい波に恵まれたポイント。それゆえに、ここでは、昼はもちろん、夜は大型照明で海をライトアップし、ゲストがナイトサーフィンを楽しめるようサービスをしている。©TRIPPING!HOTEL KOMUNE BEACH CLUBまでは、クタなどの中心地並びに空港から車で1時間半程。ウブドからは車で25分程。©TRIPPING! HOTEL KOMUNE BEACH CLUB (ホテル・コムネ・ビーチクラブ)・住所:Jl. Pantai Keramas, Gianyar, Bali・電話:(+62) 361 3018888・営業時間:・エントランスフィー:なし(但し、1人に付きRp.30,000以上のフード&ドリンクのオーダーが必須)・HP:初回投稿日:2016年2月24日情報更新日:2016年6月13日(SUNDAYS BEACH CLUB(旧Finn’s beach club)情報更新)
2016年06月12日photo:PIXTAベトナムのビーチリゾートと言えば、ダナンをはじめ、南部のフーコック島や、東海岸のニャチャンが人気。リゾート風情と長閑な景色のどちらも楽しめるので、ゆっくりリラックスしたいなら訪れたい旅先だ。でも、せっかくベトナムに行くなら、やっぱりシティも楽しみたい……。そんな人におすすめしたいのが、ビーチリゾートに1泊だけホーチミン滞在をプラスする旅! フーコック島 ©TRIPPING!現在日本から直行便のないフーコック島とニャチャンに行くには、ホーチミンのタンソンニャット国際空港で乗継ぐのが便利なので、リゾートからの帰路の乗継ぎ時に1泊プラスするのがおすすめ。ダナンまでは成田空港から直行便もあるが、あえてホーチミンで乗継ぎをするプランも一案。ホーチミンからの飛行時間は、ダナンが1時間20分、フーコック島とニャチャンはそれぞれ1時間程度。 航空券選びのポイント©Vietnam Airlinesビーチリゾートとホーチミンを周遊するなら断然便利なのが、ベトナム航空。ベトナム最大の航空会社は、ホーチミンとベトナムビーチを繋ぐ路線も充実。更に、ギリギリまでホーチミンを満喫できる深夜発の帰国便が豊富なのも嬉しい限り。成田、関空、名古屋、福岡まで、それぞれに深夜発のフライトを運航中。 ホーチミン深夜発の時刻表は以下の通り。(2016年6月現在)■ホーチミン→成田(毎日運航中)・5/2-7/1,10/2-2900:35ホーチミン発8:00成田到着・7/2-10/10:25ホーチミン発8:00成田到着■ホーチミン→関空(毎日運航中)・10/2-2900:20ホーチミン発07:20関空着・6/2-10/100:05ホーチミン発 07:20関空着■ホーチミン→名古屋(火木土日 運航中)・10/2-2900:20ホーチミン発7:30名古屋到着・6/2-10/100:05ホーチミン発7:30名古屋到着■ホーチミン→福岡(木日 運航中)・6/2-9/2900:20ホーチミン発07:20福岡着・10/2-270:35ホーチミン発07:20福岡着 ホテル選びのポイントホテルデザールサイゴン ©Accorhotels1泊2日と限られた時間の中でホーチミンを満喫するなら、主要観光スポットにアクセスしやすいホテルを選びたいところ。更に欲を言えば、ホーチミンらしいコロニアルな雰囲気漂う5つ星ホテルに泊まれば、リゾートとはまた違った趣に満足できるはず。ホテルデザールサイゴン ©Accorhotels昨年10月にオープンした5つ星ブティックホテル「ホテルデザールサイゴン」は、観光の中心地であるドンコイ通りからも徒歩圏内で、デパートやおしゃれなレストランにも歩いて出かけられる好立地が魅力。デザイン性が高く、フレンチシックな雰囲気と、ベトナムらしい異国情緒のどちらも感じられることから、オープン以来、国内外から注目を集めている。ソフィテルプラザサイゴン ©Accorhotelsまた、ホーチミンで最初に誕生した外資系ホテル「ソフィテルプラザサイゴン」は、クラシックな雰囲気と一流のおもてなしが魅力の5つ星ホテル。ホーチミンでエレガントな滞在を叶えるなら選びたい一軒だ。もちろん主要観光スポットまでもアクセスしやすく、ホテルに常に待機しているタクシーを利用すればどこにでも出かけやすい。共に空港からは車で30分程。 ホーチミン1日目午前〜昼過ぎ:リゾートからホーチミンに到着ベトナムリゾートから午前中の便で、ホーチミンへ!昼過ぎまでにホテルに到着すれば、午後もゆっくりホーチミンを楽しめる。尚、空港から中心地までは20分〜30分程。 ホーチミン1日目ランチ:ホテルのビュッフェでのんびりランチホテルデザールサイゴン ©Accorhotelsチェックインの時間までは、滞在ホテルのランチビュッフェを楽しむのも一案。一流ホテルでは、ダイニングでランチビュッフェを開催している場合が多く、ベトナム料理から、インターナショナルなアラカルト料理、デザートまで豊富なラインナップを楽しむことができる。慌てて外に食事に出かけることなく、のんびり食事をしながら、まずはホッと一息つきたい。 ホーチミン1日目15:00:ドンコイ通りを散策&仕立て屋さんへ©TRIPPING!ホテルでチェックインを済ませたら、ホーチミンの目抜き通り、ドンコイ通りへ。コロニアル建築が目を引くサイゴン大教会や、中央郵便局、オペラハウスを見学しながら、お洒落なショップやカフェも覗いてみたい。©TRIPPING!オリジナルのワンピースを作ることのできる仕立て屋さんを訪れてみるのもおすすめ!ドンコイ通りからすぐの「Mangrove(マングローブ)」なら、翌日の18時までに、オーダー品が完成するから1泊の滞在中でも受け取り可能。※帰国便が昼発の場合は不可店内には日本のファッション誌を切り抜いたスクラップブックがあるので、お気に入りのデザインと布を選んでオーダーしよう。細かく採寸をしてくれるので、自分だけのオリジナルワンピースを作ることができる。ワンピースは35$〜。©TRIPPING!---------------------------Mangrove(マングローブ)・住所:83 Mac Thi Buoi St, District 1, HCMC・電話:(+84) 8 38243465・時間:9:00~19:00 ホーチミン1日目18:00:話題のレストランでディナー©HOA TUCディナーは、雰囲気も味も、さらにコスパもいいベトナム料理レストランへ!「HOA TUC(ホアトゥック)」は、約130年前のフランス統治時代にアヘン工場として使われていたもので、コロニアルスタイルの空間で、食事を楽しむことができる。BLOOM Saigon ©TRIPPING!「BLOOM Saigon(ブルーム・サイゴン)」はコロニアル建築の邸宅レストラン。伝統的なベトナム料理から、モダンキュイジーンまで味わうことができる。 ホーチミンライターのおすすめレストランはこちら> ホーチミン1日目21:00ルーフトップバーで乾杯ノボテルサイゴンセンター「On Top Bar」 ©Accorhotelsホーチミンでナイトアウトするなら、ホテルのルーフトップバーへ。ホテルデザールサイゴンの屋上バー「POOL BAR(プールバー)」は、今まさに旬なスポット。ホーチミンで一番高いところに位置するインフィニティプールに隣接するバーで、連夜DJがプレイし、多くのゲストで賑わう。会話も楽しみたいという人におすすめなのは、ノボテルサイゴンセンターのバー「On Top Bar(オントップバー)」。ビジネスシ―ンでも利用できるようにと、店内の音量ボリュームに気を遣い、会話もゆっくり楽しめる空間だ。 ホーチミン2日目9:00ベンタイン市場周辺でお買い物©TRIPPING!ホーチミン2日目は、早めに起きてショッピングへ!スタートはベンタイン市場。朝早い方が値引きがしやすいお店もあるので、早速プチプラ小物をゲット。更に、徒歩圏内にはお洒落な雑貨店が点在しているので、ゆっくり見て回りたい。©TRIPPING!ベンタン市場からレ・ロイ通りを1分程歩いたところにあるのが、「DUY TAN(ユイタン)」。ベトナム漆器や、レトロな雑貨が並ぶスタイリッシュなお店。カラフルな漆器が人気。The House of Saigon ©TRIPPING!市場の北側、トゥコアフアン通りにあるのが、ベトナム全土から集められた豊富な雑貨が揃う「The House of Saigon(ザ・ハウス・オブ・サイゴン)」。高品質の刺繍小物や、アクセサリー、お茶やお菓子といった食品まで、自分用にもお土産にもぴったりな逸品が並ぶ。オーセンティック ©TRIPPING!その他にも、市場の北側に走るレタントン通り沿いには、バッチャン焼き専門店「オーセンティック」や、その他にもお土産選びにぴったりな雑貨店があるので、まとめてお買い物を楽しもう!---------------------------DUY TAN (ユイタン)・住所:76 Le Loi St. Quan1, Ho Chi Minh・電話:(+84) 8 3824 4860・時間:9:00~20:00 House of Saigon(ザ・ハウス・オブ・サイゴン)詳しくはこちら>Authentique(オーセンティック)・住所:113 Le Thanh Ton, Quan1, Ho Chi Minh・電話:(+84) 8 3822 8052・時間:9:00~21:00 ホーチミン2日目11:00:ローカル食堂へGO!ベンタイン市場周辺には、地元の人で賑わうローカル食堂も点在しているので、少し早めのランチで訪れてみよう。©TRIPPING!ベンタイン市場から徒歩3分の「CAT TUONG(カットゥーン)」は、鶏のフォー(フォーガー)が絶品のお店。クリアなスープは見た目と反して濃厚でコクがあり、やみつきになる味。©TRIPPING!同じく徒歩3分のところにある「XOI GA NUMBER ONE(ソイガー・ナンバーワン)」は店名の通り、ホーチミンでNo.1と称されるソイガー(ベトナム風鶏おこわ)の店。日本のおこわよりも食感が軽いので、1人2つは食べられてしまうほど。尚、ベンタイン市場内にも、食事やデザートを食べられるお店があるので、旅慣れている人はぜひトライしてみて!---------------------------CAT TUONG(カットゥーン)詳しくはこちら>XOI GA NUMBER ONE(ソイガー・ナンバーワン)詳しくはこちら> ホーチミン2日目12:00:ホテルでチェックアウト一度ホテルに戻ってチェックアウト。荷物を預けたら、ホテルのラウンジでクールダウン。 ホーチミン2日目14:00:スパで旅の疲れを癒す©miu miu spaホテルで一休みしたら、旅の疲れを癒しにスパに行こう。手軽にリーズナブルにスパやマッサージを楽しみたいなら、在住日本人にも人気のスパ「miu miu spa (ミュウミュウ スパ)」へ。気軽に受けるなら着替えの必要がない、フットマッサージや 頭、首、肩マッサージがおすすめ。もちろん、アロママッサージやホットストーンマッサージなどもメニューにあるので、時間と予算に合わせて選んでみて。ラ・スパ・デザルティスト ©Accorhotels極上のスパ体験をお望みなら、「Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)」をチェックしてみて。ホテルデザールサイゴンの3階に位置するこちらのスパでは、100%オーガニックにこだわったスパプロダクトを使ったトリートメントを受けることができ、その技術もトップクラス。ホーチミン屈指のスパで癒しの時間を満喫しよう。---------------------------miu miu spa (ミュウミュウ スパ)詳しくはこちら>Le Spa des Artistes(ラ・スパ・デザルティスト)詳しくはこちら> ホーチミン2日目16:30スーパーでお土産選び&仕立てた洋服を取りにいくスパでリラックスしたら旅も終盤。スーパーで食料品などのお土産を購入して、前日に仕立てたワンピースを受け取りに行こう。お土産選びにおすすめなのがドンコイ通り沿いにあるスーパー。お菓子から調味料、フォーなどの食材も豊富に揃う。---------------------------ドンコイ通り周辺のスーパー詳しくはこちら> ホーチミン2日目19:00オープンエアーのレストランで夕飯シークレット・ガーデン ©TRIPPING!旅の最後は、ベトナムらしいオープンエアーのレストランで乾杯!「シークレット・ガーデン」は、アパートの屋上にあるベトナム料理店。ここにレストランがあるとは思えないローカル度満点のアパートを登りきると、ランタン灯るおしゃれなレストランがお目見え。ベトナムの家庭料理の数々を味わえる。「SHガーデン」はドンコイ通りからほど近い場所にロケーションし、夜景も楽しむことができるレストラン。メニューに日本語表記があるのも嬉しいかぎり。---------------------------シークレット・ガーデン/SHガーデン詳しくはこちら> 22:00ホテルを出発預けていた荷物を受け取り、空港へ出発。一路日本へ。 “プラス一泊ホーチミン”は、フライトやホテル選び、現地でのプランを工夫すれば、想像以上に充実させることができる。リゾート帰りにシティも楽しむ欲張りな旅を叶えてみては?
2016年06月07日ノボテルフーコックリゾート ©TRIPPING!ベトナム最後の秘境との呼び声高いビーチリゾート「フーコック島」。基本情報をお届けしたvol.1、島でやりたい5つのことをご紹介したvol.2に続き、今回は、フーコック島で泊まりたいリゾートホテル2軒にフォーカス。 1. ノボテルフーコックリゾート©Accorhotels2016年1月にオープンしたばかりの「ノボテルフーコックリゾート」は、世界的インターナショナルホテル「ノボテル」のビーチリゾート。空港から車で10分とアクセス良好なロケーションにも関わらず、手つかずの大自然に囲まれた一軒だ。トルオンビーチに面した敷地には、全室オーシャンビューのビルディングタイプの客室が241室、1棟4部屋のユニットタイプの客室が80室、さらにヴィラが40室並ぶ。 自然と調和したコンテンポラリーなリゾート©TRIPPING!モダンでコンテンポラリーなデザインと、フーコック島の豊かな自然が調和し、快適さと安らぎを感じさせる、ノボテルフーコックリゾート。エメラルドグリーンの海に続くガーデンには、丁寧に手入れされた南国の植物が生い茂り、ラグーンを思わせる水路がビーチまでゲストを誘う。©TRIPPING!のんびりとしたムードのプライベートビーチでリラックスできるのはゲストだけの特権。ビーチフロントとメインレジデンスの前には、ゆったりとしたプールもあるので、一日中サマーベッドに寝そべる贅沢も優に叶えてくれる。 好みに合わせて選びたいバリエーション豊富な客室©Accorhotelsリゾート風情漂うラタンの家具と、落ち着いた雰囲気の木製家具が見事に調和した客室は、スタイリッシュな大人のリゾートステイを演出。ビルディングタイプの客室は、スーペリアルームが221室、スイートルームが20室。その全てがオーシャンビューなのも嬉しいかぎり。広々としたバルコニーからは、トロピカルガーデンと美しい海を一望。夕暮れ時のサンセットも格別だ。©Accorhotelsガーデンには、1棟4部屋のユニットタイプのデラックスツインが80室、さらにヴィラが40室並ぶ。ヴィラは1ベッドルームヴィラ、1ベッドルームプールヴィラ、更にビーチフロントのプールヴィラの3タイプ。天井が高く、開放的な部屋からは、ガーデンビューを望むことができる。よりプライベートな時間を楽しみたいなら、ビーチフロントのヴィラがおすすめ。 ホテルステイを盛り上げるダイニングホテルステイを思いっきり楽しみたいリゾーターにとって心強いのが、充実のダイニング。©Accorhotelsメインレジデンスの1階「FOOD EXCHANGE RESTAURANT(フード・エクスチェンジ・レストラン)」は、朝食からディナーまで楽しめるオールデイダイニング。朝食は、インターナショナルな料理が並ぶビュッフェで、オープンキッチンでは、卵料理に加え、ベトナムの麺料理が提供され定評を得ている。©Accorhotelsビーチに向かう途中、ガーデンの水辺に佇む一軒は、ハイクラスのキュイジーンを提供する「PHU QUOC SEAFOOD RESTAURANT(フーコック・シーフード・レストラン)」。ディナータイムにオープンするこのレストランでは、フーコック近海で獲れた新鮮な魚介を使った料理の数々を楽しむことができる。ベトナム料理をベースにした料理も多くラインナップしていて、フーコックのローカル料理「フーコックパンケーキ」もおすすめの一つ。 ゲストを飽きさせない多彩なアクティビティ©TRIPPING!プライベートビーチに、2つの大きなプールにキッズプールと、リゾートホテルとして申し分のないノボテルフーコックリゾートだが、更にアクティブに楽しむなら、テニスコート、自転車レンタルサービスも利用してみて。どちらも朝7時から夜6時まで無料で利用可能。更に、ヨガや自転車ツアー、カヤックといったスポーツアクティビティも無料で参加できるので、滞在中にチャレンジしてみたい。 ファミリーフレンドリーなリゾート©Accorhotelsカップル旅行や女子旅はもちろん、家族旅行にも打って付けのフーコック島だが、ノボテルフーコックリゾートでは、16歳未満のお子さんは2名まで無料で宿泊できるというから驚き。ビーチにプールに子供が喜ぶポイントはしっかり押さえたリゾートであることはもちろん、キッズクラブも充実しているから安心。ベビーシッターが2名常駐していて、短時間であれば子供を預けることもできるので、その間に大人はスパやプールバーでのんびりすることだってできるのだ。©Accorhotels尚、空港からのアクセスの良さに加え、ダウンタウン「Duong Dong town(ユーンドンタウン)」までは無料シャトルバスで25分、更に島随一の透明度が自慢のビーチ「サオビーチ」までは車で20分程。お出かけするのにも便利なロケーションは魅力的だ。 ノボテルフーコックリゾート・URL: ・住所:Duong Bao Hamlet, Duong To Commune, Kien Giang Province, PHU QUOC・電話:(+84)776260999・宿泊費:HPを確認 2. ラベランダリゾートフーコック – Mギャラリー by ソフィテル©Accorhotelsフーコック島を代表する西海岸のビーチ、ロングビーチ沿いに佇むのは、2006年創業の5つ星リゾートホテル「ラベランダリゾートフーコック」。コロニアル建築が目を引く全70室のブティックホテルは、まるで海辺の邸宅のような趣。エレガントなリゾートステイを叶えてくれる。 フレンチコロニアル調で統一されたクラシックなリゾート©Accorhotelsボタニックガーデンに囲まれたホテルのエントランスは、まるで秘密の花園の入口のよう。トロピカルな植物が生い茂る敷地内に並ぶのは、フランス統治時代のベトナムからインスパイアされたエレガントなコロニアル建築。クラシックな雰囲気は、異国情緒たっぷりでドラマティックな滞在を予感させてくれる。©Accorhotelsエレガントなムードと、開放的なリゾート感を持ち合わせているのは、ラベランダリゾートフーコックならでは。真っ白な砂浜の美しいプライベートビーチでは、思いのままに穏やかな時間を過ごすことができる。サンセットも見逃せない。 ベトナムらしいコロニアルスタイルの客室©Accorhotels客室は、ビルディングタイプの49室とヴィラが21室。それぞれにガーデンビューとオーシャンビューと用意されていて、バリエーションは合わせて7タイプ。全室プライベートバルコニー付きで、ボタニカルガーデンの景色を楽しむことができる。©Accorhotels床一面に貼られたモザイクタイルや、黄色や緑、紫に淡い色で塗られた壁からは、ベトナムのコロニアルスタイルを十分に感じられ、シーリングファンや天蓋がロマンティックなリゾートステイを演出してくれる。 海を見下ろすロケーションが自慢のダイニングリゾートにある2つのレストランとバー&ラウンジは、どれも海を望むベストロケーション。©Accorhotelsメインダイニングの「THE PEPPER TREE RESTAURANT(ザ ペッパーツリー レストラン)」は、フレンチ×ベトナミーズの料理が味わえるファインダイニング。フーコックやベトナムの旬な食材をふんだんに使い、フレンチとベトナム料理を見事に融合させたキュイジーンが楽しめる。フーコック名産の胡椒を使った一杯や、地酒のシム酒をベースにしたものなど、豊富なカクテルにもチャレンジしたい。©Accorhotels海辺のデッキにあるのが、カジュアルなオールデンダイニング「LE JARDIN(ルジャルダン)」。薪釜で焼くピザをはじめ、ヘルシーでシンプルな料理はゲストから定評だ。尚、レストランやバーで提供される野菜やハーブの一部は、敷地内のオーガニックファームで栽培している。 フーコック島をメモリアルな旅先に©Accorhotelsクラシックでロマンティックなムードと、リゾートの開放感のどちらも持ち合わせたラベランダフーコックリゾートは、ハネムーンにもぴったり。更に、ウェディングセレモニーやパーティーの会場としても人気で、今迄に日本人のカップルも挙式&パーティーを開いたとか。ホテルスタッフのきめ細やかなおもてなしと、心温まる演出は、一生の思い出に残るウェディングを叶えてくれる。 ラベランダリゾートフーコック – Mギャラリー by ソフィテル・URL: ・住所:Tran Hung Dao Street, Duong Dong Beach, 95000, PHU QUOC・電話:(+84)77/3982988・宿泊費:HPを確認 ベトナムリゾート「フーコック島」特集vol.1注目度大!ベトナム最後の秘境リゾート「フーコック島」vol.2ベトナムの秘境!フーコック島でやりたい5つのことvol.3あなたはどっち派?ベトナム・フーコック島で泊まりたいリゾート2軒
2016年06月05日商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」に「ビーチガーデン」をコンセプトにしたビアテラスがオープンする。期間は2016年6月1日(水)から9月30日(金)まで。期間中は「代々木VILLAGE」を象徴する場所である庭が、ノウゼンカズラや南国の植物によってトロピカルなビーチガーデンに変身。シチュエーションに合わせた「ヴィレッジゾーン」と「コンテナゾーン」の2つのゾーンが登場する。裸足にもなれる砂浜のテーブル席がある「ヴィレッジゾーン」では、専属バーテンダーがつくる夏にピッタリのフローズンカクテルや、テラス限定のアラカルトメニューをゆったりリラックスしながら楽しめる。メニューはピザやパスタ、タパス料理など。また、エントランス付近の「コンテナゾーン」は浜辺の海の家を散策するように、好きな店で夏のおすすめメニューを気軽に楽しめるのが魅力的だ。こちらではステーキやグリル、リゾット、カレーなどが販売される。ドリンクはモヒートやサングリア、パインラッシーなどをラインナップ。都会のオアシスに現れた開放的なビーチで夏を満喫してみてはいかが。【詳細】BEER TERRACE 2016 「Beach Garden」at 代々木VILLAGE開催期間:2016年6月1日(水)から9月30日(金)時間:18:00〜22:00 (コンテナゾーンは〜24:00)※22:00以降はテラス席より店内へ移動あり。場所:代々木VILLAGE by kurkku住所:渋谷区代々木1-28-9■予約受付〜9月下旬まで下記URLよりURL:※2週間先までの予約受付。※予約は、code kurkkuゾーンのみ受付。※code kurkkuテラス席は、1人500円のチャージ料金が発生する。※code kurkkuテラス席の利用は、2時間まで。※テラス席は1テーブルにつき最大5名までの利用。※予約当日の雨天、荒天の場合は、code kurkkuラウンジ、もしくはMUSIC BAR店内へ案内。
2016年06月04日日本初、ビーチライフスタイルがテーマの複合施設「材木座テラス」が2016年7月1日(金)にオープンする。「材木座テラス」は年間を通してビーチライフを1日中楽しむことをテーマとし、開放的な空間にはレストランやサーフクラブ、スタジオ、ショップがラインナップ。施設内には6つのテナントが入っており、いずれもコンセプトはビーチライフがキーワード。中でも、海とサーフィンをテーマに女性にフォーカスを当てた雑誌『HONEY』がプロデュースするコンテンツとして、日本初女性向け会員制サーフクラブ「HONEY SURF CLUB」やアパレルからインテリア、アクセサリー、コスメ、サーフグッズまで海を想起させるアイテムを販売するショップ「my HONEY」が登場。また、海を眺めながらヨガ・フラ・ベリーダンス等のレッスンができるスタジオ「GYPSEA by HONEY」や、バーベキューも楽しめる施設最上階のレストラン「POST by HONEY」もオープン。他にも、グランピングレストラン「MERCI CAMP!」や、日本最大級のビーチカルチャーフェスティバルを運営するグリーンルームが手掛けるウェディング施設「GREENROOM BEACH CLUB」など、斬新なコンテンツばかり。四方を山と海に囲まれた鎌倉で、朝からサンセットまでゆっくりとした時間を楽しめそうだ。【詳細】材木座テラスオープン日:2016年7月1日(金)住所:神奈川県鎌倉市材木座5-8-25
2016年06月03日サオビーチ ©TRIPPING!ベトナム最大の島「フーコック島」は、ベトナム最後の秘境と言われる長閑なビーチリゾート。エメラルドグリーンの海に囲まれた島は、50%ほどを国立公園が占め、海に山に自然の宝庫。ベトナム人はもちろん、ヨーロッパからの旅行者にも今人気のディスティネーションなのだ。 フーコック島ってどこにあるの?まだまだ日本人には知られていないリゾートアイランド「フーコック島」。まずはその場所からご紹介。フーコック島は南北に細長いベトナムの南端、タイ湾に面した島で、お隣の国カンボジアの国境近くにロケーション。島の面積は、日本の淡路島とほぼ同じだ。日本からの直行便は未就航ではあるが、ホーチミンから空路で1時間とアクセスしやすい。成田空港、関西空港、中部空港(名古屋)、福岡空港から、ベトナム航空の午前便※でホーチミンへ向かえば、乗継ぎを含めてもその日の夕方にはフーコック入りが可能。到着日からゆっくりディナーも楽しめる。※成田空港は9:30発(週7便)、その他は10:30発(関西:週7便、中部:週4便、福岡:週2便) 2016年5月現在ベトナム航空搭乗の体験記はこちら> フーコック島ってどんなリゾート?フーコック島は、ベトナム人や欧米人の間では、すでに人気上昇中のリゾートのひとつ。一体どんな島かというと…… 1. 美しい白砂のビーチサオビーチ ©TRIPPING!フーコック島は、白砂のビーチとエメラルドグリーンの海が魅力のベトナム屈指のビーチリゾート。島内には、10カ所以上のビーチがあり、中でも西海岸のロングビーチや、島の南部に位置するサオビーチが人気。ノボテルフーコックリゾート ©Accorhotels西海岸のビーチから望む夕陽は実にロマンティック!インドシナ半島の東側に位置するベトナムにおいて水平線に陽が沈むシーンを観られることは珍しく、国内随一のサンセットスポットだ。 2. ラグジュアリーホテルが続々オープンノボテルフーコックリゾート ©TRIPPING!まだまだ長閑な風景の残る島も、ただいまホテルのオープンラッシュを迎えていて、世界的なインターナショナルホテルも、続々と進出をしている。ラベランダリゾートフーコック ©Accorhotels美しいビーチでのんびりするのが一番贅沢な過ごし方のフーコック島だから、ステイ先はプライベートビーチのあるリゾートホテルがおすすめ。コロニアル建築が美しい一軒から、スタイリッシュな一軒まで揃うので、好みに合わせて選びたい。 3. 新鮮なシーフード料理をコスパよく楽しめる©TRIPPING!新鮮なシーフード料理を安く味わえるのも島の魅力のひとつ。日本人に馴染みのある魚介も豊富で、ウニや牡蠣、蟹、エビ、ホタテなどの料理が人気。©TRIPPING!街の食堂や、ナイトマーケットの食堂では、生け簀から好きな魚介を選び調理法をオーダーすることができるので、好みに合わせて新鮮なシーフード料理を味わいたい。地元の人のおすすめは、牡蠣やホタテのグリル、蟹のレモングラス蒸し。 4. 「ヌクマム」と「胡椒」の産地©Vietnam Airlinesフーコック島は、ベトナム料理には欠かせない調味料「ヌクマム」の一大生産地。小魚を発酵させて作るヌクマムは、独特の香りと風味が特徴的で、ベトナム料理の味の要。いくつかある工場のうち、4つの工場では見学が可能。購入もできるが、強い香りのため機内預けも持ち込みも不可となるのでご注意を!photo:PIXTAヌクマムと同様に、島の特産品となっているのが胡椒。胡椒畑は見学可能な場所もあり、観光スポットとしても人気。胡椒を使った製品はその場で購入可能。お土産にもぴったりだ。 5. 少し足を伸ばして訪れたい観光スポットが点在©TRIPPING!ビーチやホテルでのんびりしたいフーコックの旅だが、少し足を伸ばして観光するのも楽しみのひとつ。島の南、サオビーチの近くに位置する「ホ—コックパゴダ(Ho Quoc Pagoda)」は、海を望む美しい寺院。©TRIPPING!「フーコック収容所(Phu quoc prison)」は、フランス植民地時代に造られ、ベトナム戦争時には、アメリカ人がベトナム人捕虜を収容していた場所。現在は、その歴史を風化させないためにミュージアムを併設し、一部が公開されている。ベトナムでも重要な史跡のひとつだ。まだまだ、その数は多くはないものの、観光スポットが点在するフーコック島。島内では流しのタクシーを見かけることがあまりないので、観光をするならタクシーチャーターかツアーに参加するのが便利。おすすめの観光スポットと合わせてホテルのコンシェルジュに相談してみよう。 6. 子連れの家族旅行にもぴったりのディスティネーションノボテルフーコックリゾートのプライベートビーチ ©TRIPPING!カップル旅行や女子旅としてはもちろん、子連れの家族旅行にもおすすめできるフーコック島。開発が始まって間もないリゾート地のため長閑で、道なども綺麗に整備されていて安心。プライベートビーチに加え、大きなプール付きのリゾートホテルが充実しているので、プールと海が大好きなキッズもご満悦のリゾートステイが叶うはず。ノボテルフーコックリゾートのキッズルーム ©Accorhotels 続いて、フーコック島でやりたい5つのことをご紹介 ベトナムリゾート「フーコック島」特集vol.1注目度大!ベトナム最後の秘境リゾート「フーコック島」vol.2ベトナムの秘境!フーコック島でやりたい5つのことvol.3あなたはどっち派?ベトナム・フーコック島で泊まりたいリゾート2軒
2016年05月31日ワコール(WACOAL)が展開する、アンフィ(AMPHI)から今年も「ビーチブラ」が登場。ビーチやプールでは水着として、フェスやBBQなど夏のイベントでは見せブラとして、着こなしの幅が広がる「ビーチブラ」。トップとボトムが別売りなので、自由に組合せることができ、洋服を選ぶように楽しめ、おしゃれの幅も広がる。デザインもバリエーション豊か。フェミニンなフレアタイプや、レトロムードなハイウェストタイプなどを展開。またビーチで目立つこと間違いなしのロブスター柄や、夏らしいパームツリー、そしてピンクのグラデーションが印象的なデザインも。さらに、夏らしいパイナップル柄やボーダーも揃う。楽しい夏を更に盛り上げてくれそうな「ビーチブラ」。あなただけのお気に入りを探してみては。【商品詳細】アンフィ ビーチブラ発売日:2016年5月から展開中取り扱い:全国のアンフィショップ、ワコールウェブストア、ZOZOTOWN 価格:・トップ 4,000〜6,400円+税・ボトム 3,600〜4,500円+税【問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センターTEL:0120-307-056(フリーダイヤル)※営業時間 9:30〜17:00(土・日・年末年始・祝日をのぞく)
2016年05月21日松本光司によるベストセラーコミック「彼岸島」が、2013年のTVドラマに続いて白石隼也と鈴木亮平のW主演で実写映画化。『彼岸島 デラックス』として10月15日(土)より全国公開されることが決定し、「ハァハァ」せずにはいられない(?)特報映像と第一弾ビジュアルが到着した。原作「彼岸島」シリーズは、吸血鬼に支配された孤島で仲間を救い、脱出を試みるサバイバル・ホラー。「彼岸島」(全33巻)、「彼岸島 最後の47日間」(全16巻)、「彼岸島 兄貴編」(全1巻)、「彼岸島 48日後…」(既刊6巻・連載中)は、講談社「ヤングマガジン」にて連載14年目を迎え、現在も読者投票上位に常にランクイン、シリーズ累計700万部を誇る大人気漫画だ。ほかに類を見ない特徴的な吸血鬼やモンスターが数々登場し、次から次へと襲いかかる先の読めない展開が幅広い年齢層から支持されている。本作では、2013年に放映されたMBS・TBS系列での連続TVドラマ版を格段にスケールアップさせ、恐怖を倍増、迫真のアクション、ド迫力の映像、すべてにこだわり抜いて“デラックス”に映画化。主人公・宮本兄弟には、ドラマ版から引き続き白石さんと鈴木さんがW主演で続投する。弟・宮本明を演じる白石さんは、TVドラマ「仮面ライダーウィザード」シリーズの主人公で注目を集め、以後も映画『ストレイヤーズ・クロニクル』、『のぞきめ』、FOD(フジテレビオンデマンド)とNetflix配信ドラマ「グッドモーニング・コール」などへの出演で人気上昇中。また、兄・宮本篤を演じる鈴木さんは、“当たり役”のまさかの続編『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』が現在公開中、『ルドルフとイッパイアッテナ』『海賊とよばれた男』と、幅広い役柄をこなせる実力派として話題作への出演が続々と決定している。今回の映画版で描かれる物語は、原作中盤での大きなターニングポイントである明(白石さん)と篤(鈴木さん)の兄弟対決。第一弾ビジュアルでも示唆されているように、血を分けた兄弟が闘うことになる理由が明らかになるという。また、「彼岸島」といえば、登場人物の息づかいを表現した、原作に1万回以上登場するという擬音「ハァハァ」がおなじみ。ビジュアルに散りばめられた「ハァ」や「ハッ」「ハー」の数々は、この映画版ビジュアルのために原作者・松本氏によって描き下ろされたものだ。一方、本作の映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちをド迫力のスケールで再現。特報映像には、「姫」と呼ばれるシリーズの中でも人気の高い邪鬼が、一瞬だけ登場している。シリーズ最強にして最恐の「彼岸島」、劇場で「ハァハァ」すること間違いなし!の兄弟対決と壮絶なアクションシーンに期待が高まる。『彼岸島 デラックス』は10月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月18日松本光司の人気マンガを白石隼也、鈴木亮平のW主演でドラマ化した『彼岸島』の劇場版が、『彼岸島 デラックス』というタイトルで10月15日(土)より公開されることが決定し、ポスタービジュアルと特報映像が公開になった。特報映像2013年に放送されたドラマ『彼岸島』は、白石と鈴木が兄弟役を演じ、吸血鬼に支配された孤島で、仲間を救うべく、いつ襲われるかわからない恐怖と絶望感に打ち勝ち、脱出を試みるサバイバル・ホラー。映画はその名の通り、恐怖描写やスリル、アクションシーンなどをスケールアップさせた“デラックス”版になるという。ドラマの総監修は、三池崇史が務めたが、映画は、『藁の楯わらのたて』『逆転裁判』などで三池監督のもとで助監督を務めた渡辺武がメガホンを執る。原作はシリーズ化されており、『彼岸島』(全33巻)、『彼岸島 最後の47日間』(全16巻)、『彼岸島 兄貴編』(全1巻)、そして『彼岸島 48日後…』(既刊6巻)はヤングマガジンで連載中だ。映画は『彼岸島』(全33巻)の中盤で描かれる宮本明(白石隼也)と宮本篤(鈴木亮平)の兄弟対決をメインに、なぜふたりが闘うことになるのか、その理由が描かれる。また原作に登場する、吸血鬼が突然変異した“邪鬼”(おに)と呼ばれる巨大モンスターは、最新のCG技術で表情や筋肉の動きなど、細部にまでこだわって再現されるといい、特報映像には、最強の邪鬼とも言われる“姫”と呼ばれる敵が一瞬だけ登場する。ポスタービジュアルは、原作に1万回以上登場する主人公たちの息づかいを表現した擬音にちなんで、作者・松本氏によって書き描き下ろされたさまざま「ハァハァ」が散りばめられている。『彼岸島 デラックス』10月15日(土)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー
2016年05月18日著者撮影タイのビーチリゾートと言えば、プーケットが有名ですよね。昔から世界中の人々に愛されて来たリゾートアイランドとして、抜群の知名度を誇っています。でも、プーケットから更に足を伸ばすと、更に美しいエメラルドグリーンの海を持つ島があるんです。それがピピ島です。 先日、念願かなって憧れのピピ島を訪れることができたので、その様子をレポートしたいと思います。ピピ島へのアクセスですが、プーケットまたはクラビから日帰りツアーに参加するのが一般的。もしくはプーケットまたはクラビからフェリーでアクセスすることもできます。私たちはクラビからフェリーを利用してピピ島へ向かいました。チケットはクラビの旅行会社で手配してもらい、往復で700バーツ(約2,100円)でした。 さて、クラビの港からフェリーに乗って約90分。ゴツゴツとした岩肌のピピ島が見えてきました。海はもちろんのこと、このゴツゴツとした石灰岩の感じもピピ島の魅力の一つです。著者撮影ピピ島に降り立つと、まさに思い描いていたエメラルドグリーンの海が目の前に広がっています。著者撮影そんなピピ島。自然は素晴らしいけれど、それ以外は何も無いんじゃないかと思いきや、意外や意外。島内はかなりの賑わいなんです。ヨーロッパ系の方々が多く訪れるからなのか、島内のお店はどこかオシャレな雰囲気。宿泊施設もあるので、ピピ島内に泊まることもできますよ。著者撮影飲食店も、タイ料理をはじめイタリアンもあり、充実しています。著者撮影お腹も満たされたところで、今度はロングテイルボートに乗って、ピピ島内にある別のビーチ、ロングビーチへ向かってみましょう。ロングテイルボートは片道100バーツ(約300円)です。著者撮影あ、この景色、絵葉書で見たのと同じ。テンションが上がります。著者撮影木陰でフルーツジュースを飲みながらまったり。著者撮影これこそ、南の島でのバカンスにふさわしい過ごし方ではないでしょうか?ロングビーチは静かで落ち着いていて、南国独特ののどかな空気が流れていました。 実際にピピ島に行ってみた感想は、「南の楽園って本当にあったんだな」というもの。皆さんもせっかくタイにいらしたのなら、もう一足伸ばして南の楽園ピピ島を訪れてみてはいかがでしょうか? ※日本円表示は1バーツ≒3.0円(2016年5月現在)で計算
2016年05月03日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とハワイアナス(havaianas)がコラボレーションしたビーチサンダルが登場。2016年4月27日(水)から伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて先行発売、5月4日(水・祝)から一般発売される。ビーチサンダルは、シャーロット オリンピアを代表する3つのモチーフ、“ブルース”、“キティ”、“シャーロットウェブ”を大胆に取り入れたデザイン。インパクトのある豹が描かれたレッドサンダルや、定番人気のキャットモチーフ、そして煌めくスパイダーがあしらわれたピンクサンダルが展開される。伊勢丹新宿店の期間限定ストアは、ブランドのインスピレーションである40、50年代のピンナップガールがコラボサンダルを履いてビーチを横たわるビジュアルを使用した、南国の海を感じるポップな雰囲気。今回のサンダルのほか、ロンドンのジムウェアブランド「ボディイズム」とコラボレーションしたヨガウェアも先行発売する。【商品詳細】「シャーロット オリンピア×ハワイアナス」コラボレーション ビーチサンダル発売日:2016年5月4日(水・祝)価格: ・ブルース 8,000円+税・キティ 9,000円+税・シャーロットウェブ 15,000円+税■期間限定ストア期間:2016年4月27日(水)〜5月2日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴 プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111
2016年04月25日ブラジルのビーチサンダルブランド「イパネマ(Ipanema)」の限定ストアが、2016年4月22日(金)から8月上旬までラフォーレ原宿にオープンする。オーソドックスな鼻緒型から、ジュエルやメタルビジューのような装飾が素敵なバックストラップまで、幅広いデザインのビーチサンダルを展開するイパネマ。「BASIC」「PREMIUM」「ANYTIME」を2016年春夏コレクションのテーマに、どんなシーンにもマッチするアイテムが揃う。また限定ストアには、イパネマの他にフレッシュでキュートなプラスチックシューズブランド、ザクシー(Zaxy)や、レザーやメタル・ビーズを樹脂で表現し海やプールでも履けるカジュアルサンダル、グレンダ(grendha)がラインナップする。【概要】イパネマ 限定ストア期間:2016年4月22日(金)〜8月上旬場所:ラフォーレ原宿 B0.5階住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6TEL:03-6804-6112展開ブランド:イパネマ、ザクシー、グレンダ
2016年04月21日ロンハーマン(Ron Herman)限定アイテムが、アフタービーチウェアブランド「シエスタ・ポー(Sieste Peau)」より登場。2016年4月16日(土)、ロンハーマン各店で発売される。「シエスタ・ポー」は、アフタービーチウェアとして誕生したレディースアパレルブランド。“自然と共存し、接してゆくこと”をブランドの理念に、どんな素材を使用するかで世界観を表現している。製品に使っているコットンは、工場で綿製品を作る際にどうしても出てしまい、廃棄されていた余り糸を紡ぎ直した「リユースコットン」。編み立てるごとに表情を変える、唯一無二のマルチカラーと、素材ならではの優しい手触りが特徴だ。アイテムは、トートやクラッチバッグのほか、大きさの違うタオルが3種類ラインナップ。生地の持つ魅力を存分に体感してみて。【詳細】シエスタ・ポー ロンハーマン限定アイテム発売日:2016年4月16日(土)販売店舗:ロンハーマン各店アイテム価格:・トートバッグ 10,500円+税・クラッチバッグ 5,400円+税・ビーチタオル 9,200円+税・フェイスタオル 2,500円+税・ハンドタオル 1,500円+税
2016年04月19日ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)からビーチ ヌード コレクションが登場。2016年6月3日(金)に限定発売される。4色のアイシャドウパレット「サンキスド アイ パレット」は、シルキーマットなベースカラーとダークカラーに、ブロンズ、ゴールド、ピンクなどできらめきを与えたアイシャドウをセットイン。ケースはメタリックなピンクコパーで仕上げた限定デザインだ。展開されるのは全3種。「サンキスド ピンク」は、優しい印象ときらめきを同時に叶えるライトピンクとブロンズピンク、やわらかいブラウンのダークカラーを詰め合わせ。「サンキスド ヌード」は、まぶたの赤味を抑えるライトカラーをベースに、肌になじみの良いローズピンクにヌーディピンクで輝きを加える。「サンキスド ゴールド」は、艶やかなイエローやオレンジのゴールドで、ヘルシーな目元へと導いてくれる。また、サマーヌードルックにぴったりな「シアー リップ カラー」も限定登場。ピーチシャーベット、ピンクゴールド、ボーホーブロンズの3色がラインナップ。高保湿オイル配合で唇のコンディションも整えてくれる。他にもチーク、ブロンザーがそれぞれ限定色や新色で登場。夏を前にして、ビーチ ヌード コレクションで季節感のあるメイクを楽しんでみてはいかがだろうか。【商品詳細】ビーチ ヌード コレクション発売日:2016年6月3日(金)・サンキスド アイ パレット 限定3種 各7,236円(税込)・シアー リップ カラー 限定3色 各3,888円(税込)・イルミネイティング ブロンジング パウダー 限定1色 4,968円(税込)・ブロンジング パウダー 新色1色 4,968円(税込)【問い合わせ先】ボビイ ブラウンTEL:03-5251-3485
2016年04月16日カシオ(CASIO)の展開するウォッチブランド「BABY-G(ベイビージー)」から、「ビーチ・トラベラー・シリーズ」の新モデルと「ホワイト・トリコロール・シリーズ」が2016年5月に新登場する。「ビーチ・トラベラー・シリーズ」は2都市時刻同時表示機能を搭載する、旅先で便利なウォッチだ。宇宙から見た地球を文字板上に表現しており、カラーは2色展開。ブラックモデルは夜をイメージして、真っ暗な宇宙空間から見える都市の灯りを表現している。ホワイトモデルは昼のイメージで、ブルーの海・ホワイトの雲をデザインした爽やかなカラーリングだ。2色とも分針は小さな飛行機型をしており、旅の気分を盛り上げるデザインとなっている。「ホワイト・トリコロール・シリーズ」は、爽やかなホワイトを基調としたマリンカラーデザインのコレクション。人気のデジタルとアナログどちらの機能も持つ5モデルがベースとなっている。白・赤・青色のトリコロールをケース、バンド、インデックス、針、遊環など随所に散りばめ、夏のファッションシーンに活躍すること間違いなしのアイテムだ。旅やファッションなど自分の趣味やスタイルに合わせた「BABY-G」のウォッチシリーズ、身につけてみてはいかがだろうか。【商品詳細】発売時期:2016年5月■ビーチ・トラベラー・シリーズ・BGA-190GL-1BJF(ブラック) 16,000円+税・BGA-190GL-7BJF(ホワイト) 16,000円+税■ホワイト・トリコロール・シリーズ・BGA-110TR-7BJF 17,000円+税・BA-110TR-7AJF 16,000円+税・BGA-185TR-7AJF 15,500円+税・BA-120TR-7BJF 15,000円+税・BGA-130TR-7BJF 13,500円+税【問い合わせ先】カシオ計算機株式会社TEL:03-5334-4869
2016年04月11日©TRIPPING!ユニークなビーチバーやカフェが軒を連ねるスミニャック・ビーチ。バリのトレンドエリア、スミニャックにあって、連日リゾーターが集まりのんびりとした時間を過ごしている。そんなビーチで、一際目を引くのが、今回ご紹介するビーチバー&レストラン「La Plancha Bali(ラ・プランチャ・バリ)」だ。©TRIPPING!ビーチに並ぶカラフルなクッションとパラソルは、今ではスミニャックビーチの名物に。ずっしりと体を預けることのできるクッションは、のんびりリラックスするにはもってこいの代物。©TRIPPING!店名のLa Planchaとは、スペイン語で「網焼き」の意味。スペインらしいヴィヴィッドで陽気なムードが漂うビーチバー&レストランには、タパスもメニューにラインナップ。お酒のお供にぴったりだ。 ©TRIPPING!その他にも、サンドウィッチやハンバーガー、サラダなどの軽食、さらにローフードまで揃う。お酒もビールから、カクテル、ウィスキーまで数えきれないほどバラエティ豊か。もちろん、フレッシュジュースをはじめソフトドリンクも充実している。尚、1人につきドリンク1品とフード1品を必ず注文することがルールだ。©TRIPPING!La Plancha Baliなら、ユニークで異国情緒漂うビーチタイムを過ごせること間違いない。ちなみに、サンセットタイムは非常に混雑するので、16時頃迄に到着しておくことをおすすめする。©TRIPPING! La Plancha Bali(ラ・プランチャ・バリ)・住所:jalan pantai seminyak, Denpasar 80361・電話:(+62)878-6141-6310・HP:
2016年03月17日ビーチ・ボーイズが1965年にリリースしたアルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティ!』の最新リミックス・リマスター盤が3月9日(水)にリリースされる。【チケット情報はこちら】オリジナル盤はスタジオでのライブパーティーを収録したもの。当時ライバル関係にあったザ・ビートルズの楽曲などを演奏したカバーアルバム。リリースされるとすぐにビルボード・チャートのTOP10にランクインし、現在でもファンに親しまれている。同作に収録されたバンドメンバーによるお祭り騒ぎの会話などは、別にレコーディングされ、後から付け加えられたもの。今回リリースされるリミックス・リマスター盤ではお祭り騒ぎのパートを取り除き、全てのビーチ・ボーイズ・パーティ・セッションから集めた新たな69曲と会話部分を追加収録。さらにセッション中に撮られた写真や音楽評論家アラン・ボイドとクレイグ・スロウンスキーのエッセイ、この最新版のプロデューサー、マーク・リネットの解説が付属している。ビーチ・ボーイズの創始者であるブライアン・ウィルソンは4月12日(火)・13日(水)に東京・東京国際フォーラム ホールA、4月15日(金)に大阪・オリックス劇場で来日公演を開催。チケットは発売中。■アルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティー!』3月9日(水)発売価格:3,456円(税込)【国内盤のみSHM-CD仕様】【日本語解説、歌詞対訳付】■「『ペット・サウンズ』50周年アニバーサリー・ジャパン・ツアーBRIAN WILSON 50th Anniversary of “PET SOUNDS” JAPAN TOUR」4月12日(火)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月13日(水)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月15日(金)オリックス劇場(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:00料金(全席指定・税込)S席 12500円 、 A席 10500円※未就学児童入場不可
2016年03月09日ビーチ・ボーイズが1965年にリリースしたアルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティ!』の最新リミックス・リマスター盤が3月9日(水)にリリースされる。【チケット情報はこちら】オリジナル盤はスタジオでのライブパーティーを収録したもの。当時ライバル関係にあったザ・ビートルズの楽曲などを演奏したカバーアルバム。リリースされるとすぐにビルボード・チャートのTOP10にランクインし、現在でもファンに親しまれている。同作に収録されたバンドメンバーによるお祭り騒ぎの会話などは、別にレコーディングされ、後から付け加えられたもの。今回リリースされるリミックス・リマスター盤ではお祭り騒ぎのパートを取り除き、全てのビーチ・ボーイズ・パーティ・セッションから集めた新たな69曲と会話部分を追加収録。さらにセッション中に撮られた写真や音楽評論家アラン・ボイドとクレイグ・スロウンスキーのエッセイ、この最新版のプロデューサー、マーク・リネットの解説が付属している。ビーチ・ボーイズの創始者であるブライアン・ウィルソンは4月12日(火)・13日(水)に東京・東京国際フォーラム ホールA、4月15日(金)に大阪・オリックス劇場で来日公演を開催。チケットは発売中。■アルバム『ビーチ・ボーイズ・パーティー!』3月9日(水)発売価格:3,456円(税込)【国内盤のみSHM-CD仕様】【日本語解説、歌詞対訳付】■「『ペット・サウンズ』50周年アニバーサリー・ジャパン・ツアーBRIAN WILSON 50th Anniversary of “PET SOUNDS” JAPAN TOUR」4月12日(火)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月13日(水)東京国際フォーラム ホールA(東京都)開場 18:00 / 開演 19:004月15日(金)オリックス劇場(大阪府)開場 18:00 / 開演 19:00料金(全席指定・税込)S席 12500円 、 A席 10500円※未就学児童入場不可
2016年03月09日画像提供:トリップアドバイザー株式会社世界最大の旅行口コミサイト「TripAdvisor®」(トリップアドバイザー)が「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」を発表した。アジアのビーチランキングでは、ミャンマーの「ガパリビーチ」が世界ランキング8位、アジアでは1位に輝いた。注目度急上昇のミャンマー「ガパリビーチ」トリップアドバイザーが行った「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」では、世界各国から342ものビーチが選出された。それらを、実際に訪れた旅行者による1年間の口コミをもとに、評価点や投稿数などを集計し、トリップアドバイザー独自にランキング化。地域別ランキングのアジア部門では今回、ミャンマーの「ガパリビーチ(Ngapali Beach)」が第一位に輝いた。※TRIPPING!現地レポーターのガパリビーチの記事はこちら>注目度の高まるミャンマー随一のビーチリゾート「ガパリビーチ」は、白い砂浜にココナッツの木がそびえ、未だ手付かずの自然が残る、知る人ぞ知るお忍びビーチ。「水が綺麗で適度な波」、「癒されたい方 にオススメ」、「肩までつかっても足元がはっきり見える」など、落ち着いた雰囲気と海の美しさで高い評価を得ている。「アジア最後のフロンティア」と言われ、ビジネスシーンでも注目を集めるミャンマー。今後の観光地としての盛り上がりも期待させる結果となった。その他、東南アジアからはフィリピン、パラワン島の「ナクパンビーチ」、タイの「カタノイビーチ」などがランクインした。【アジアのベストビーチ2016トップ10】順位 / ビーチ名 / 所在地 (国名)1 位 ガパリビーチ ガパリ (ミャンマー)2 位 ナクパンビーチ パラワン島 エルニド (フィリピン)3 位 カタノイビーチ カロン (タイ)4 位 アゴンダビーチ アゴンダ (インド)5 位 プカシェルビーチ ボラカイ島 (フィリピン)6 位 ナイハーンビーチ プーケット島 ラワイ (タイ)7 位 サンライズビーチ リペ島 (タイ)8 位 パロレムビーチ カナコナ (インド)9 位 オトレスビーチ シアヌークビル (カンボジア)10 位 ラドハンガービーチ ハブロック島 (インド)参照元:「トラベラーズチョイス™ 世界のベストビーチ 2016」>日本のランキングはこちら>世界のランキングはこちら>アジアのランキングはこちら
2016年02月26日マレーシアは国土がマレー半島とボルネオ島の2つのエリアに跨っています。それぞれのエリアに魅力的なアイランドを抱えていて、個性も異なります。マレー半島はリゾートライフが充実し、一方のボルネオ島はネイチャー指数が高いというか……。今回はマレー半島にフォーカス。同じ半島でも、西と東では、島の雰囲気が違うのも、興味深いところです。マレー半島西側1. ランカウイ著者撮影 アンダマン,ラグジュアリーコレクションリゾート,ランカウイのスパからは、ダタイビーチを一望にラン=わし、カウイ=大理石という意味をもつランカウイ島。99の島々からなり、そのうち人の住む3島の中で、最大の島を指します。開発は島の35%までと制限されているので、豊かな自然がたっぷり。2007年には地質学的に貴重な地域に与えられるユネスコの“世界ジオパーク”にも設定されています。ランカウイには3カ所のジオフォレストパークがあり、5億年前の地層が見られる鍾乳洞や東南アジア最古の熱帯雨林などを見ることが。また、ラグジュアリーなリゾートライフも楽しめます。マレー半島西側2. ペナン島写真提供:マレーシア政府観光局 ビーチエリアは島の北側のバツー・フェリンギ。夜には屋台も出現。別名”東洋の真珠”と呼ばれるペナン島は、18世紀後半にイギリスの植民地だった名残や、中国やマレー、インドなど交易の地として栄えた背景から、アジアの活気とコロニアルな風情が融合。2008年、中心地のジョージタウンが世界遺産に登録されています。メインビーチは、島の北部のバツー・フェリンギ周辺。約3km続く海岸線沿いにホテルやレストランが軒を連ね、マリンスポーツが楽しめます。夜には屋台やナイトマーケットも出没。最近はあちこちで見かけるストリート・アートやカフェ文化が注目を集めています。マレー半島西側3. パンコール島写真提供:パンコール ラウト リゾート 客室やレストランのあるエリアから離れた静寂のエメラルドベイかつてスルタンが賓客をもてなした島を、1島1リゾートに。300エーカーの島内には、サルなどの野生動物が暮らす熱帯雨林や、穏やかなエメラルドベイなど、豊かな自然が広がっています。リゾートは伝統的なマレー建築。ビーチやヒルサイド、水上コテージなど、客室のロケーションも多彩に揃っています。そんな自然と調和したリゾートの美しさに、名テナーの故パバロッティは魅了され、彼の名前を冠したお部屋も。東南アジア最大級のスパ・ヴィレッジなど、スパ目的の滞在もおすすめです。マレー半島東側1. レダン島著者撮影 2つの入り江を占有しているリゾート、ザ・ターラス。高台にある客室からは、この眺めが!真っ白なビーチとクリスタルのように透明な海は、まるでモルディブよう!島のほとんどがジャングルで覆われ、舗装道路は桟橋と島随一のリゾートがあるビーチ、テロッ・ダラムの間のみ。テロッ・ダラムではリゾートが絶景ビーチを占有し、ゲストだけで静寂の時間を過ごすことができます。もうひとつのビーチ、数軒のバンガローがあるパシール・パンジャンへは、船で渡るか、トレッキングロードを利用してアプローチ。島の南部のピナン島にはマリンパークがあり、スノーケリングを楽しむ日帰り客で賑わっています。マレー半島東側2. ランテンガ島著者撮影 精気溢れる熱帯の自然が息づくランテンガ島。豊かな自然が残る、穴場リゾートを求めるリゾーターに人気ですレダン島とペルヘンティアン島の合間に浮かび、レダン海洋公園として手厚く守られているランテンガ島。3~4軒の小さなネイチャーリゾート以外は人が暮らしておらず、内陸は熱帯の植物が生い茂るジャングル。ビーチでのんびり過ごしたり、ダイビングやスノーケリング、釣りなど、海で遊んだり、のんびりとした島暮らしが楽しめます。周囲の海はコーラルリーフに囲まれ、スノーケリングでも海ガメやホワイトチップを見ることも。ダイビングポイントへはボートで10分圏内。マレー半島東側3. ペルヘンティアン島著者撮影 さらに穴場のペルヘンティアン。カメの産卵シーズンには、立ち入りが禁止されるビーチもあります真っ白な砂浜が美しい超穴場!小さなペルヘンティアン・クチル島と大きなペルヘンティアン・ブサール島の2つの島からなり、周囲3kmにわたって海洋公園に指定されています。ペルヘンティアン・ブサール島にはシンプルな中級リゾートがあり、静かなムード。一方のペルヘンティアン・クチル島はバックパッカー向けのバンガローやレストランなどが白砂ビーチに並び、こちらには漁村もあります。ペルヘンティアン・ブサール島は4~8月、アオウミガメの産卵シーズン。海ガメとの遭遇率がアップします。(text : 古関 千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2016年02月24日阪急うめだ本店では、2月24日から3月1日まで、福岡県糸島のあまおうを使用したスイーツや、九州にある島々のグルメを集めた「春の九州物産大会」を同店9階催場で開催する。今回の注目は、福岡県糸島の“あまおうスイーツ”だ。糸島市に店を構える糸島だんご本舗からは、「あまおうイチゴ大福」(250円)が登場。糸島産の米粉を使用したモッチリ大福から、同じく糸島産のあまおうが飛び出た季節限定大福で、十勝小豆のこしあん(ピンク大福)、北海道手亡豆の白あん(白大福)の2種類が発売される。同店の「イトシマモナカ“あまおう”」(250円)は、糸島産のもち米を使用して香ばしく焼き上げた最中に、あまおうを使ったイチゴ餡がたっぷりと挟み込まれ、仕上げに糸島産の採れたてあまおうがトッピングされる。最中は白、ピンク、茶から選択できる。このほか、あまおうとキウイのソルベ(450円)、あまおうミルクソフトクリーム(417円)、あまおうスムージー(600円)なども発売される。会場では、九州の天草諸島と五島列島からの“島グルメ”も紹介。天草近海で水揚げされたコノシロを大根で巻いた天愼の「三代巻」(880円)、地元産の醤油と東肥赤酒で作った丸健水産の炊き込みご飯「地たこめし」(1,000円)のほか、五島列島からは、五島の海で育ったひらめを使用した松園水産の「漁師のまかない茶漬け」(1,000円)、国産小麦と五島産の椿油や塩で3日間熟成した「五島手延べうどん」(430円)なども登場する。
2016年02月21日©TRIPPING!バリ島スミニャックから、サーファーが集うトレンドエリア「チャングー」に向かう途中に、最高にユニークなビーチカフェ&バー「La Laguna(ラ・ラグーナ)」がある。2015年のオープンから今も、在住外国人を中心に話題を集め続けている。©TRIPPING! 敷地内入口からメインの建物までの小道オンザビーチの贅沢な敷地にロケーションするLa Lagunaは、まるでバリ流の不思議の国。敷地内に一歩足を踏み入れたら、大人ファンタジーな世界観にたちまち魅了されてしまう。©TRIPPING!ボヘミアンとバリスタイルがミックスしたようなインテリアは、独特の世界観を醸し出し、どこをとっても絵になる。建物の周りには、ピクニック気分で楽しめるスペースも配され、まさにコージーな雰囲気。©TRIPPING!目の前にはビーチが広がっているので、屋外のシートをリザーブして、海上がりの一杯や食事を楽しむのもオツ。©TRIPPING!ビールや40種類近いカクテルをはじめ、おつまみにぴったりなタパスやサラダなどの軽食を中心に、グリル料理などもラインナップ。ローフードメニューも用意されている。フレッシュジュースやスムージーのメニューも豊富だ。©TRIPPING!La Lagunaでは、定期的にビーチパーティーなどのイベントも開催しているので、スケジュールを合わせて訪れてみたり、在住者おすすめのサンセットタイムの訪問も候補に入れたい。※イベントスケジュールは公式Facebookで告知©TRIPPING!La Laguna bali (ラ・ラグーナ バリ)・住所:Jalan Pantai Kayu Putih, Berawa, Badung, Bali, Indonesia 80361・電話:(+62) 812-3638-2272・営業時間:11:00~23:00
2016年02月18日