八景島ファンラン実行委員会は8月22日・23日、横浜・八景島シーパラダイスにて「WATER SPLASH RUN(ウォータースプラッシュラン)in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催する。同イベントは、今年初の登場となる"水"を使ったアトラクションのなかを走るファンランイベント。施設内に設けた2.5kmの特設コースには、ウォーターキャノンやウォーターミスト、シャボン玉マシーンなどを設置し、参加者はその中をずぶ濡れになりながら走り抜ける。そのほか、スーパー水鉄砲でランナーを狙ってくるウォーターガールや、同施設に夏に現れる水かけ仕掛け人「シーパラン」も登場。走るだけではなく、歩いたり写真を撮ったりなどさまざまな楽しみ方ができる。ランのあとは、イベント広場に集まったランナーを対象にステージからの大放水なども予定。DJも登場し、ステージを盛り上げる。チケットには横浜・八景島シーパラダイスのワンデーパスが付いているため、イベント終了後は水族館やプレジャーランドのアトラクションも楽しめる。参加料は6,950円(税込)。エントリーは7月10日の12:00より、チケットぴあなどのプレイガイドで受け付ける。先着は各日6,000人(合計1万2,000人)。
2015年07月10日フジテレビジョンは7月6日、「軍艦島」(長崎市端島)のドキュメンタリー番組「タイムトリップ軍艦島」を4K映像で提供開始した。「フジテレビオンデマンド」にて視聴可能だ。視聴には会員登録(有料)が必要となる。「タイムトリップ軍艦島」は、7月5日に世界文化遺産登録された長崎市の軍艦島がテーマのドキュメンタリー番組。軍艦島の過去の写真や映像を現在の姿と比較しながら、炭鉱や島での生活について紹介する。元島民であり、NPO法人「軍艦島を世界遺産にする会」の理事長でもある坂本道徳氏も登場。民放では初となる4K映像で動画配信を行う。タイムトリップ軍艦島のほか、東京都内のイルミネーションスポットをガイドする「TOKYO ILLMINATION TOUR」と、北京を舞台にした1話完結のオムニバスドラマ「不可思議的夏天」(ブーカシーイーダーシャーティエン)も4K映像で配信する予定だ。フジテレビオンデマンドでは、4K映像を視聴できる特設ページ「FOD LABO」を開設。通常よりもデータ伝送量が大きい4K映像の配信インフラとして、Mist Technologies社のP2P型CDNサービス「MistCDN」を採用した。これにより配信サーバの伝送容量及び負荷を削減でき、スムーズな視聴体験を提供できるとしている。フジテレビオンデマンドで4K映像を視聴するには、月額会員登録が必要となる。スマートフォンおよびタブレットからの4K映像視聴はできず、パソコンでの視聴となる。
2015年07月06日モルソン・クアーズ・ジャパンは7月1日~9月30日の期間限定で、「美らSUNビーチ」(沖縄県豊見城市)にてリゾートビーチ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」を営業している。同ビーチは、メキシコ産輸入ビール「コロナ・エキストラ」がプロデュースによりオープンした。「ROOF TOP BAR」「BEACH BAR」の2つのバーを展開し、両店にビーチを眺めながらくつろげるビーチベッドを設置。異国のリゾート地のような空間を提供するとのこと。「ROOF TOP BAR」にはDJブースが設置され、サンセットを眺めながら音楽も楽しめる。「BEACH BAR」はビーチ上に設置されており、テラスとビーチベッドがリゾート感を演出するという。ライムを挿した「コロナ・エキストラ」(500円)のほか、コロナを使ったオリジナルのビアカクテル(各500円)や「ロティサリーチキンタコス」(500円)などのメキシカンフードを提供する。また、期間中は公園の開園時間を2時間延長する。営業時間は11:30~23:00で、ラストオーダーは22:30。9月12日・13日には音楽イベント「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」も予定しており、7月1日からチケットの先行販売が行われている。※価格はすべて税別
2015年07月03日ライムをボトルに挿し込むスタイルで親しまれているメキシコ産輸入ビール「コロナ・エキストラ」が、沖縄のビーチに、この夏だけのリゾートラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」を、9月30日まで期間限定でオープンしている。リゾートの舞台は、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海が美しく“楽園ビーチ”とも呼ばれている「美ら SUN ビーチ」。那覇空港から最短距離のビーチとしても知られており、車での所要時間は15分程度とアクセスも良好だ。このラウンジは、9月12日・13日の2日間に渡り開催を予定している音楽フェスティバル「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」の会場でもある。フェスの前後を含めた3ヶ月の間、コロナを片手に、美しい海とサンセットの絶景と音楽を楽しめるという、夏の醍醐味を目一杯味わえる企画だ。このラウンジは、見晴らしの良いROOF TOP BARと、白い砂浜に面したBEACH BARの2会場から構成されている。どちらもウッドデッキ調の設えに、ふかふかの白いソファをあちこちに設置し、会場はゴージャスな雰囲気に包まれている。ラウンジ内でおすすめのスポットはBEACH BARに並んだ白いビーチベッド。ここに身を横たえ、広大な青い空を眺めながら、波の音に耳を傾ける最高のひと時を、ぜひ味わってほしい。ラウンジでの開放的な時間を演出するドリンクとして、生ライムを添えた「コロナ・エキストラ」は外せない。ボトルから喉に流れ込むコロナの爽快感をシンプルに楽しむことができるベーシックなスタイルだ。さらに同ラウンジでは、コロナを使った6種類のオリジナルビアカクテルも提供している。生ミントを贅沢に使用した「コロナ・モヒート」、コロナをマンゴージュースで割った「コロナ・サンセット」、メキシコの唐辛子ハラペーニョを漬けたテキーラをトマトジュースで割ってコロナを加えた「コロナ・レッドチリ」(辛さを2種類から選択可能)など夏らしいラインアップのほか、ジンジャーエールで割った「コロナ・シャンディ」、グレープフルーツジュースで割った「コロナ・サンライズ」もさっぱりとしておすすめ。ドライバーのためにソフトドリンクの用意もある。コロナと相性抜群なフードには、好みのソースを選べるタコス2種とメキシカン・ナチョスが用意された。ドリンク、フードともに価格はすべて500円と明朗なのも嬉しい。期間中にはもう一品、限定ドリンク「コロナリータ」が登場予定だ。特製のジャーにリキュールやフルーツでフレーバーを加えたクラッシュアイスを盛り付け、上からコロナをボトルごと突き刺した大胆なフローズンドリンクは、「美ら SUN ビーチ」のようなエメラルドグリーンが気分を高揚させる。開催初日を前に行われたオープニングセレモニーには、コロナの日本発売元にあたるモルソン・クアーズ・ジャパン代表取締役の矢野健一氏や、コロナをブランドに持つアンハイザー・ブッシュ・インベブのトゥーン氏、「美ら SUN ビーチ」のある豊見城市市長の宜保晴毅氏らが出席。矢野氏からは、コロナの3つのキーワードが”サンセット、ミュージック、ビーチ”であることなどが伝えられ、このイベントに対する意気込みが語られた。続くローンチパーティにはDJのnaoki serizawaらが出演し、会場を盛り上げた。上述のフェスは、メキシコ発の音楽イベント「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」を招致したもので、本フェスは日本初開催となる。過去にはニューヨークなどでも開催された国際的イベントなので、音楽好きはぜひとも足を運びたいところ。またコロナは、沖縄でのラウンジ展開に合わせて、東京・原宿で沖縄の世界観を体感できるPOP UP BARを、7月20日から9月23日までの期間限定でオープンする予定だ。これらコロナがプロデュースする一連のキャンペーン「Find Your Beach」を、沖縄、原宿で体験してほしい。
2015年07月01日ポール・マッカートニー、山下達郎、村上春樹も絶賛するポピュラー・ミュージックの伝説的バンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」。その中心的存在であるブライアン・ウィルソンの知られざる半生を、本人公認のもと二人一役で描く『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』から、待望の日本オリジナル版予告編が解禁された。舞台は1960年代のカリフォルニア。人気の頂点にいた「ザ・ビーチ・ボーイズ」のメンバーのブライアン(ポール・ダノ)は、新たな音を求めてスタジオで曲作りに専念していた。だが、新作へのプレッシャーから心が完全に折れてしまう。それから20年余、ブライアン(ジョン・キューザック)に再び希望の光をもたらしたのは、美しく聡明な女性メリンダとの出会いだった――。60年代と80年代のブライアンを『リトル・ミス・サンシャイン』のポール・ダノ、『ハイ・フィデリティ』から『シャンハイ』『グランドピアノ~狙われた黒鍵~』などまで、数々の名作に出演している名優ジョン・キューザックが、それぞれ演じている本作。『それでも夜は明ける』の製作を務めたビル・ポーラッドがメガホンを取った。60年代のブライアンは、史上不朽の名盤「ペット・サウンズ」制作に没頭する。「ビートルズに人気を奪われる」と焦りを感じたブライアンが、楽器演奏にこだわらず斬新なサウンドを生みだそうと奮闘する姿や、研ぎすまされた感覚ゆえ次第に精神的に追い込まれていく様子が描かれる。ブライアンが「神のみぞ知る」を歌うシーンは、撮影前に入念なボイストレーニングを行ったダノ本人の生歌というから、要注目。一方、長い年月が過ぎ、精神科医ユージン(ポール・ジアマッティ)の支配下に置かれていた80年代のブライアンは、現在の妻であるメリンダ(エリザベス・バンクス)との出会い、そして彼女の愛の力で闇の中から再び光を見出していく様子を描いている。「天才とは何か、天才を愛するとはどういうことか…」というナレーションが印象的で、その世界観に惹かれる予告編からも、天才と呼ばれたひとりの男が孤独の果てに希望を見つけていく姿が見える本作。時代を超えて愛され続けている名曲を生みだしたブライアンの半生を、この予告編から覗いてみて。『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』は8月1日(土)より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラブ&マーシー 終わらないメロディー 2015年8月1日より角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 Malibu Road, LLC. All rights reserved.
2015年06月29日©Avista Hotels and Resorts世界屈指のリゾートアイランド・プーケット。その魅力をミクロな視点で紐解くと、エリアごと、ビーチごとにカラーが異なり、さまざまな表情を見せてくれることに気が付く。空港から車で約50分。島の西海岸に位置し、約3キロに渡って広がるパトンビーチは、プーケットのメインビーチで、島の中でもひときわ賑やかなエリア。ビーチロード沿いには大小さまざまなリゾートホテルが立ち並び、お土産ショップやシーフードレストランが軒を連ね、地元の人々が往来する街中にはショッピングモールをはじめ、ローカルな市場やタイマッサージのエステサロンなども見つかる。今回の「MY HOTEL CHOICE」では、遊べて、癒されて、タイを満喫できるプーケットのパトンビーチで、アクティヴなリゾート体験を叶えるプロパティをご紹介。Avista Hideaway Resort and Spa, Phuketアヴィスタ ハイダウェイ リゾート & スパ - プーケット©Avista Hotels and Resorts数あるアジアンリゾートの中でも、タイのエキゾチックで神秘的なスピリチュアリティが感じられるプーケット。海や山、丘陵、そして青空、手つかずのタイの自然は、ただ開放的で陽気なだけのリゾートとは一線を画して、心身を洗われるようなピースフルでメモリアルな滞在を叶えてくれるはず。「アヴィスタ ハイダウェイ リゾート & スパ - プーケット」は、壮観な自然に包まれるプーケットの山中にあって、景観と一体化し、溶け込むようなビジュアルを有する一軒だ。ここでは、山際に暮れなずむサンセットもホテルの一部。パトンビーチヘは車でアクセスが可能だが、少し距離がある分、繁華街の喧騒を離れたプライベート感が心地よい。©Avista Hotels and Resorts全室ラグジュアリーなスイートルームで、最小でも55平方メートルのゆとりの広さ。インテリアはシックでモダン。2軒のレストランでは地元の食材を使ったタイフードはもちろん、フレンチやイタリアン、中華のほか、いま世界中で流行しているモダン・オーストラリア料理なども堪能できる。©Avista Hotels and Resortsぜひ訪れたいのが、ルーフトップのバー。ミクソロジストが腕を振るってクリエイティブあふれるカクテルが振る舞ってくれる。氷がゆっくりとカクテルグラスの中で溶けていくのを眺めながらクールダウン。1杯、また1杯と進んでしまうカクテルとともに、暑いプーケットの一日の締めくくりを楽しんでみては。*宿泊料金:一泊THB4381~*部屋数:150室———————————–住所:39/9 Muen Ngoen Road, Tri-trang Beach,Patong District, Amphur Kathu, Phuket 83150, ThailandTEL:(+66) 76 681 681Email:reservations@avistahotelsandresorts.com Mercure Phuket Patongグランド メルキュール プーケット© Accorhotelsやっぱりバカンスに向かいたいのは、美しいラグーンが広がる南国のビーチリゾート! のんびりリラックスして日頃の疲れを解き放ちたいのはもちろんのこと、アクティヴにシティ探索するのも欠かせないし、お土産を物色するショッピングスポットやローカルの人気グルメやスイーツも覗いてみたい。そんな欲張りな人へおすすめしたいのが、タイ・プーケットのメインビーチ、パトンビーチから徒歩圏内の5つ星リゾートホテル「グランド メルキュール プーケット」だ。© Accorhotels場所は、パトンビーチのど真ん中。ホテルからは目と鼻の先のところには、広大な敷地に300店舗を越えるショップが集結するプーケット一の超マンモスショッピングセンター「ジャックセイロン」がある。もし滞在中スコールに見舞われても、ここに来れば時間を有意義に、いやむしろ足りないくらいたっぷりと過ごせるだろう。さらに付け加えておくと、パトンビーチに直進する「バングラー通り」はプーケットのナイトライフの中心的スポットでもあるので、このホテルは夜遊びにいそしむのにも最適なロケーションだ。© Accorhotelsホテル内は、タイの伝統的なスタイルを取り入れつつ、モダンで使い勝手の良いコンテンポラリーなデザインで設えられている。スイートやプールヴィラを含む客室は全部で314室。多国籍料理を提供するモダンなレストラン。バーはプーケット最大級のビールの品ぞろえを誇る。3 つの屋外プール、託児所、レクリエーション設備としてスチームサウナ、フィットネスセンターも完備し、快適な滞在を約束してくれる。*宿泊料金:一泊9887円~*部屋数:314室———————————–住所:Soi Ratuthit Songroipi 2,Patong Beach Kathu District, Phuket 83150, ThailandTEL:(+66) 76-231999Email:h8109-re@accor.comwww.accorhotels.com/ja/japan/Diamond Cliff Resort and Spaダイアモンド クリフ リゾート アンドスパ©Diamond Cliff Resort & Spaビーチロードを北にカリムビーチへ向かう途中に佇む「ダイアモンド・クリフ・リゾート」は、ファミリーからカップル、女子旅まで幅広いシチュエーションで利用できる日本人ツーリストに人気のホテルだ。海を望めるゴージャスで上品なタイスタイルの客室のスイートルームは、プライベートバルコニー、リラックスバスタブ又ジャグジーバスタブ付き。何人かのグループや大勢での滞在には、断崖の上に建つタイ風ヴィラがおすすめ。600平方メートルの敷地に、スイミングプール(温水ジャグジー、アクアベット、そして海に面したウォーターフォール!)、ガゼボやプールサイドのテラスなどがあり、親しい人たちとBBQを楽しみながら、贅沢なプライベートタイムを満喫できる。©Diamond Cliff Resort & Spaリゾート内のレストランはとても充実していて、日替わりでお好みの料理をセレクトできる楽しみも。海沿いのオープンエア―のレストランではプーケットロブスター、カニ、イカ、魚などの新鮮なシーフードが、ヨーロピアンの豪華な内装のレストランではイタリアンをワインと共に味わえる。そのほか、日本料理店にコリアンダイニング、クラシックなタイの王国料理レストランなど、それぞれに雰囲気が違うので飽きることがない。©Diamond Cliff Resort & Spa「日本人フレンドリー」なホテルだけあって、常駐する日本人スタッフによるホスピタリティは日本国内レベル。これならば海外旅行やプーケットが初という人であってもぐっとハードルが下がる。アンダマン海を見渡せる丘の上のホテルで、誰と一緒にバカンスを楽しもうか? 早速、理想のプーケット滞在を夢想してみたくなるのではないだろうか。*宿泊料金:一泊 THB3080~*部屋数:346室-----------------------------------住所:284 Prabaramee Road, Patong Beach, Phuket, Thailand 83150TEL:(+66) 76-380-050Email:booking@diamondcliff.com Phuketアマリ プーケット©Amari白い砂の海岸、エメラルド色の湾と揺れる椰子の木々。絵画の世界に迷い込んだような至高のパラダイスそのもの。そんなプーケットの美しい自然とリンクしたゆるやかなリゾートステイを満喫するなら、ビーチの南端、静謐で落ち着いた雰囲気のエリアにある大人のためのビーチリゾート&スパ 「アマリ プーケット」は貴重な一軒となる。滞在中、常に目前に広がるブルーラグーンを眺めながら、ナチュラルな気持ちでマリンセンセーションに身をゆだねてみて。体内のバイオリズムがリセットされて、何もしなくても心身にエネルギーがチャージされていくのが感じられるはず。©Amariリゾート全体の雰囲気はトロピカルな明るい色彩と広々とした開放的空間を特徴としていて、客室にはモダンなタイ・デザインをフィーチャーした多様なルームタイプとサイズを用意している。全室オーシャンビューとプライベートバルコニー付き。食事は、ホテル内のレストランで安心かつ最高にドラマティックなシチュエーションで楽しめる。ここはオーシャンフロント・リゾートならではの特権。「アマリ プーケット」は、贅沢で洗練されたイタリアン、インターナショナル・キュイジーヌ、タイ・ダイニング、そしてエメラルドの海にかかる桟橋の上でユニークな水上のダイニング・エクスペリエンスまで用意している。星が美しく瞬く夜に、タイの海と美食を味わいながら極楽な気分を味わいたい。©Amariそして外せないのがパトン湾を望む丘の上でのスパ・リラクゼーション。「ブリーズ・スパ」では、熟練のセラピストにより、伝統的なタイマッサージから、アロマオイルマッサージ、ボディ&フェイシャルトリートメント、ウォータートリートメントまで、東洋と西洋の美と癒しにまつわるあらゆるテクニックを駆使して、頭のてっぺんからつま先までをリバイタライズ。デトックスが完了したら、エキサイティングな繁華街の雑踏へダイブしてみてはいかが。*宿泊料金:一泊THB4200~*部屋数:197室-----------------------------------住所:2 Meun-ngern Road,Patong Beach, Phuket 83150TEL:(+66) 7634 0106-14 Nap Patong Hotelザ ナップ パトン ホテル©The Nap Patong自分のスタイルにぴったりのサイズ感のホテルが見つけられると、とても幸福な気持ちで旅をすることができる。そんな風に感じたことはないだろうか。パトンビーチ周辺のホテルの中でも、比較的こじんまりとした一軒がここ「ザ ナップ パトン ホテル」だ。©The Nap Patongホワイトとターコイズブルーのコントラストが爽やかな印象のモダンで清潔感溢れるゲストルームは居心地が良く、繁華街の雑踏から少し距離があるので、窓を開け放っても穏やかなムードを壊されることはない。コンパクトながらも施設内のフィットネスジムやプールも利用できるし、レストラン&バーにスパ、ブティックショップまである。©The Nap Patongパトンビーチや繁華街バングラ ナイト ストリートも徒歩圏内なので、ビーチに出たり、ローカルなタイの街を散策するのがおすすめ。タイ・ボクシングの試合を観覧することができるパトン ボクシング スタジアムや、大型ショッピングモール、ジャンクセイロンまで足を伸ばしてみてもいい。ダウンタウンを遊び回って疲れたら、文字通り、このホテルでひと休み(Take a nap!)すればいいのだ。*宿泊料金:一泊THB 1,800~*部屋数: 91室-----------------------------------住所:5/55 Haad Patong Road., Patong Beach, Kathu, Phuket 83150, Thailand.TEL:(+66) 76 343 111Email:nap@thenappatong.com : Miwa Ogata)TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2015年06月29日写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPAアクセスが楽ちんで、旅費もコスパなのが魅力のベトナム・ビーチ。ここ数年、新しいリゾートエリアが注目を集め、ホテルも続々とお目見え。今、最も活況に満ちているビーチといえそう。ベトナムのビーチは中部から南部にかけて点在しており、玄関口はホーチミンか、中部ダナン。しかもダナンへは週5便※も直行便が飛び、所要時間は5時間30分、フライト料金も夏のベストシーズンでも燃油サーチャージ込で4万円を切っていることも!たとえばホイアン5日間ツアーが4万円台~。今、ベトナム・ビーチが熱い!※2015年7月~9月は毎日運行予定人気上昇中のビーチを紹介した前編に続き、後編では日本人にとってはまだまだ穴場のビーチを一挙ご紹介。ファンティエットPhan Thiếtファンティエットのビーチ写真提供:ベトナム航空ホーチミンから車で約4時間。ざっくりと言えば、ニャチャンとホーチミンの間に位置するヌックマムの名産地。ファンティエットの中心地から隣のムイネーへ向かう東シナ海に面した23キロの海岸線に、リゾートホテルやプチリゾートが点在しています。リゾートとして比較的早くから開かれているものの、その歩みは遅く、素朴さが満開。ビーチには漁を終えたお椀型の船が干してあったり、早朝のビーチで投網をする地元の人々の姿を見かけたり。サーフィンやウィンドサーフィンなどもさかん。漁を終えたお椀型の小舟写真提供:ベトナム航空ビーチ沿いにはリゾートが点在写真提供:ベトナム航空ランコーLang Co美しいサンセットを望むラグーン写真提供:Banyan Tree Lang Coダナンとフエの両空港から車で約1時間のチャンメイ地区のリゾートエリア、”ラグーナ・ランコー”。羨望の名門リゾート、バンヤンツリーとアンサナが展開し、チャンピオンシップ・ゴルフコースでのプレイや洗練のスパなど、のどかな海辺の空気を楽しみながら優雅なヴァカンスを満喫できます。フエやホイアン、ミーソン遺跡など、3つの世界遺産を回れるロケーションも魅力。バンヤンツリー・ランコー 写真提供:Banyan Tree Lang Coバンヤンツリー・ランコー 写真提供:Banyan Tree Lang Coアンサナ・ランコー 写真提供:Angsana Lang Coアンサナ・ランコー写真提供:Angsana Lang Co■バンヤンツリー・ランコー■アンサナ・ランコーコンダオ島Con Daoヴィラから望む透き通る海写真提供:Six Senses Con Dao憧れのリゾートブランド、シックスセンシズのプロパティがあるベトナム南端近くの島。「アクセスしやすい、自然美にあふれた隔絶の地」というコンセプトどおり、ホーチミンから空路わずか45分にして、海ガメが産卵に訪れるピュアなビーチへ。リゾートの前には象牙色の砂浜が伸び、パラソルなど人工物が見当たらないせいか、この島の素地の美しさが際立っています。流刑地という悲しい過去を忘れさせるほどの自然美!遊び心を得意とするリゾートブランドゆえ、洗練の中に微笑みを誘う演出が随所に。壁一面に扉を並べたモチーフ写真提供:Six Senses Con Dao星空の下、できたてのポップコーン片手にクラシカルな映画を鑑賞写真提供:Six Senses Con Dao神秘的なサンライズ(著者撮影)ひと昔前のベトナムの台所をイメージしたレストラン (著者撮影)■シックスセンシズ コンダオクィニョンQuy Nhơnクィニョンのビーチ写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPAホーチミンから空路約1時間20分。大まかにいえば、ホーチミンとホイアンの間に位置。果樹園でおおわれた山並みを背後に、手つかずのビーチが広がるクィニョン。ここ数年新しいビーチエリアとして注目を集め、上質なリゾートも話題に。そのひとつアヴァニ クィニョン リゾート&スパはスイートを含む客室わずか63室。最近改装を終え、鮮やかなニュールックに!実はリゾートの達人の写真家さんから、「クィニョンのビーチ、いいよ!」との評判を聞き、わたし的に今気になるエリア。刻一刻と表情を変える景色写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPA手つかずの自然に囲まれた贅沢なロケーション写真提供:AVANI QUY NHON RESORT & SPA■アヴァニ クイニョン リゾート & スパ前編:5万円を切る5日間ツアーも!この夏行くべきは、ベトナム・ビーチ(text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年06月26日写真提供:Six Senses Con Daoアクセスが楽ちんで、旅費もコスパなのが魅力のベトナム・ビーチ。ここ数年、新しいリゾートエリアが注目を集め、ホテルも続々とお目見え。今、最も活況に満ちているビーチといえそう。ベトナムのビーチは中部から南部にかけて点在しており、玄関口はホーチミンか、中部ダナン。しかもダナンへは週5便※も直行便が飛び、所要時間は5時間30分、フライト料金も夏のベストシーズンでも燃油サーチャージ込で4万円を切っていることも!たとえばホイアン5日間ツアーが4万円台~。今、ベトナム・ビーチが熱い!※2015年7月~9月は毎日運行予定前編では、今人気上昇中のベトナムビーチをご紹介!ホイアンHoi Anクアダイビーチ写真提供:ベトナム航空ダナンから南東へ約30キロ、車で約1時間。世界遺産のホイアン。18世紀ごろ、中国移民によって建造された家並みがいまだに残る旧市街、のどかな田園風景が広がるトゥボン川周辺、そして旧市街から約4キロ離れたクアダイビーチ、3つのエリアからなります。東シナ海に面したクアダイビーチには豪華リゾートからリーズナブルなお宿まで、選択肢が豊富。ホイアンへ行ったら、名物のカオラウとホワイトローズはぜひ食べたいっ!世界遺産に登録されている旧市街写真提供:ベトナム航空夜にはランタンが灯り幻想的な光景に写真提供:ベトナム航空米粉の記事にエビのすり身が包まれたワンタンのような料理、ホワイトローズ写真提供:ベトナム航空ニャチャンNha Trangニャチャンのビーチ写真提供:ベトナム航空ホーチミンから空路約1時間、またはダナンから空路約1時間10分。中南部の政治・経済・文化の中心地にして、リゾートシティのニャチャン。背後に4つの山々に守られたニャチャンの街に面して約7キロビーチが続き、沖には19の島々が浮かぶ。かつては小さな漁村だったけれど、ここ数年でリゾートホテルが続々と進出。海沿いのリゾートでのんびりと過ごし、新鮮なシーフードやベトナム料理に舌鼓を。ニャチャンの中心地から船で渡る隠れ家リゾートも人気。ニャチャンの街並写真提供:ベトナム航空フーコック島Đảo Phú Quốcフーコック島の美しいビーチ写真提供:ベトナム航空ホーチミンから空路約1時間。カンボジアの国境に近い、南西部唯一のリゾートアイランド。“99の山と丘”と呼ばれるほど起伏が激しく、豊かな川と美しいビーチの、多彩な自然環境が揃っています。中心地はユーンドン。そこから徒歩圏内にある、約20キロも続くチューンビーチが人気スポット。ユーンドンからバイクタクシーで約30分のサオビーチは遠浅の海が美しい穴場。昼間はビーチで遊び、夜はナイトマーケットへ!国境の島ゆえ、北部は軍事施設があり、立ち入りが禁止されています。新鮮なシーフードが楽しめる写真提供:ベトナム航空後編:自慢できるヴァカンスを!この夏行くべきは、ベトナム・ビーチ(text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」その他の記事はこちら>
2015年06月26日7月1日から8月31日までの期間限定で、鎌倉市・由比ヶ浜海水浴場にキレイを楽しむ大人のビーチハウス「ALIBION Beach House」がオープン!■充実したシャワー&ドレッサールームでしっかりケアシャワールームは、クレンジング、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどの人気プロダクトが自由に使えます。スキンケアアイテムやUVケアアイテムが充実しているドレッサールームでは、日焼け後のほてりや乾燥したお肌をいたわることができます。紫外線からのダメージを抑えるために欠かせないヘアドライヤーも乾かしながらトリートメントしてくれるパナソニックの「ナノケア」が用意されているから安心です。■美肌にうれしいヘルシーメニューのレストラン神奈川県にあるナチュラルフレンチの名店「葉山庵」とコラボして、おいしくてヘルシーな美肌にうれしいメニューが食べられるレストランも。ドリンクは、アルコール・ノンアルコールのほかに、地元食材を使ったコールドプレスジュースも用意。カラダの中からキレイを追求したメニューが登場します。■ゲスト講師を迎えてワークショップを開催(有料)「ビーチヨガ」をはじめ今注目の綱渡りスポーツ「スラックライン」など、自然の中で体を動かしたり、美容や健康にいいコトを学べるワークショップを実施。参加者には、特典としてオリジナルビーチバッグ、オリジナルビーチサンダル、スキンケアのトライアルセットのプレゼントも。また参加者はシャワー&ドレッサールームが終日利用可能です。■来場者にもプレゼントあり!シャワー・ドレッサールームを利用した人には、オリジナルビーチバッグとコスメサンプルがプレゼントされます。アルビオンならではのキレイを追求する場として注目を集めそう。今年は「ALBION Beach House」で、夏を満喫してはいかが? ・ ALBION 公式HP
2015年06月15日東南アジアの中央の自然美に溢れる国、マレーシア。国土の多くを覆う熱帯雨林、レイドバックなビーチ、魅力的な島々、荘厳な山々…。多彩な魅力に彩られるこの国は、9年連続で「ロングステイ希望滞在国」として全世界で第1位に選ばれている。(ロングステイ財団調べ)中でも老舗リゾートとして根強い人気のペナン島へのロングステイは注目だ。高級リゾートホテルが立ち並ぶ人気のバツーフェリンギエリアだけでなく、2008年にはイギリス植民地時代の名残を感じさせるジョージタウンが、マレーシア初の文化遺産として登録されたことでも話題になった。今回はそんなペナンで、ロングステイにぴったりのオーシャンサイドのコンドミニアムと、世界遺産の街ジョージタウンで、まるで”暮らしているような“滞在を味わえる古民家リノベーション物件をピックアップ!どうして今、ロングステイ人口が急増しているの? キーワードは“暮らすように旅をする”。さまざまな旅スタイルがある中で、最近急増しているのがロングステイ人口だ。余暇を目的にしながらも、ひとつところに比較的長期(2週間以上)にわたって滞在する旅のスタイルのことを言うのだが、その国の文化や生活スタイルにじっくり触れることで、まるでそこに暮らしているかのようにナチュラルな異国体験を楽しむことができる。そんな非日常的なステイの中で、思いがけず自分自身の新たな一面を発見してみたりと、ショートステイでは叶えられない新鮮な感覚を目覚めさせてくれる。そんなわけで、ロングステイにハマってしまう人が続出しているのだ。ペナン島には、リゾートホテルが立ち並ぶビーチエリアと、エキゾチックな雰囲気に彩られた世界遺産の街ジョージタウンという異なる魅力が隣り合わせにある。どちらもロングステイ先におすすめの味わい深さがあるので、お好みのシチュエーションを選択できるように2パターンの宿泊先をチョイス。空き部屋などの宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、それぞれに2軒ずつおすすめ物件をご紹介しよう。TRIPPING!編集部が気になる物件1)ペナン島のシーフロントを独り占めするエレガントなコンドミニアム・1泊料金:13762円87047円 /週、240843円 /月・宿泊可能人数:2名海沿いに佇むリュクスなリゾートマンション。ベッドルームのバルコニーからは、静かな海に昇っては沈みゆく、やさしい包容力に満ちた美しい太陽が望める。広々としたシンプルモダンなラウンジからは、大海原をゆっくり進む帆船の姿…。流れる時間はこの上なくエレガントで、ただ思いのままに一日を過ごすだけで心満たされる。ペナン島のシーフロントに、そんな誰もが一度は憧れる暮らしを叶えるコンドミニアムがあるならば、おすすめしないわけにはいかない。ロングステイにおいて必要不可欠なアメニティや設備も充実している。キッチンにはコンロに電子レンジ、独立したオーブンまである。もちろん冷蔵庫や洗濯機なども完備。島でのバカンスに必要なものは全て揃っている。モダンな家具とスタイリッシュなデザインの客室は天井が高く、非常に広々としていて、どこもかしこも洗練されている。こんな高級リゾートを独り占めできるなんて夢見心地だ。宿泊客にとりわけ人気なのが、高級ホテルに匹敵するパーフェクトな設備を整えたプール。ペナン観光を1日楽しんだ後には、火照った体をクールダウンさせるために、このプールでのリラクゼーションはマスト。そのほか、ジャグジー付バスやジムも完備していて、多くのゲストが「それは、ラグジュアリーな5つ星ホテルのクオリティ!」と口をそろえて賞賛するのもうなづける。ペナンで話題のシーフロントショッピングモール「ストレイツ キー」までは徒歩5分。レストランやカフェでの憩いのグルメや、モールでのショッピングに興じみるのも楽しみの一つだ。www.airbnb.jp/rooms/24654472)ビーチサイド バカンスのための白亜のアパートメント・1泊料金:12937円90557円/週、258734円/月・宿泊可能人数:2名シーフロントショッピングモール「ストレイツ キー」は、マレーシアの有名ホテルグループ「E&O」が開発したモールで、ウォーターフロントに数十のレストラン、カフェやバーをはじめ、ブティック、ヘアサロン、ネイルショップ、マッサージなどが集積している市内でも最もホットなエリアの一つだ。隣接するアパートメントにお気に入りの部屋を見つけ出したら、リピートは必至。何度訪れても退屈することなく過ごせそう。数ある部屋の中でも、おしゃれなデザインとアットホームなムードで居心地の良さ抜群なのがここ。旅好きな夫妻がしつらえた”ビーチサイドの休暇を楽しむための理想的なひと部屋”。オーナー夫妻は、2008年に上海からペナンへやってきて、この場所がお気に入りに。その理由は、”より休日らしいリラックスしたムードを満喫できる場所だから“。奥さんはインテリアデザインを仕事にしているせいで、アットホームな雰囲気のお部屋ながらも、統一感のあるインテリアのセンスは抜群。グレーの壁面にエキゾチックな仏陀の絵画が印象的な寝室。ゴージャスな大理石でできたバスルーム。シーリングファンがゆっくりと回転するリビング。けだるいボサノヴァでもBGMに、ソファに寝転んで、少し長めに昼寝をしてみるのはどう? 朝はすがすがしい朝日にあふれるバルコニーのテーブルで朝食を。日が暮れてからは、ビーチサイドに添って夜のお散歩にでかけるのが日課になりそう。www.airbnb.jp/rooms/21856953)かつてのニューカマーの住まいをモダンにリノベ、とっておきのモダンな隠し部屋・1泊料金:19676円・宿泊可能人数:4名「どこまでやってきたのか分からない。とにかく長旅を続けてきてたどり着いたある街で、お気に入りの部屋を見つけた。」そんな物語に登場しそうな、アンティークな部屋がここにある。「SINKEH」というネーミングは、”ニューカマー“を意味する中国語の方言で、19世紀から20世紀初頭にペナンへ移民した中国人のことを指している。マレーシアの建築家リリアンティによってリブランドされたアーティなムードあふれる一軒。クリエイティブなニューカマーたちの精神を引き継ぎ、「SINKEH」はアートやカルチャーを新興し、アートにまつわるパフォーマンス、リハーサル、レクチャー、ディスカッションなどがスタジオ内で定期的に開かれているのだそう。いつでもアクセスできるパブリックラウンジは、静かに読書ができる部屋があったり、コーヒーや紅茶を飲むことができたり、はたまた同じ宿泊客と戯れるためのパティオになっている。月明かりに照らされる夜は、また違うムードで、つい物思いにふけってしまいそう。アンティーク調の天然木の廊下をわたってたどり着く客室は、自然光が明るく差し込み、モダンな雰囲気。シンプルで無駄のない木製のインテリアが安らぎを与えてくれる。市内のヒストリカルなスポットや、有名なストリート屋台などへは徒歩で出かけられ、特にジョージタウンの地元料理店や名うてのコーヒーショップまでは目と鼻の先。ジョージタウンでの一日は、ぜひここからスタートしてみて。www.airbnb.jp/rooms/32657554)ジョージタウンの暮らしに溶け込む、DIY的インダストリアルな雰囲気のタウンハウス・1泊料金:19181円53846円/週、190025円 /月・宿泊可能人数:3名ステンレスな扉や打ちっぱなしの壁。無機質ながらも程よいユーズド感とレトロなおしゃれ感が同居するインダストリアルな空間。世界遺産の街のアンティーク感をモダンに昇華させたここは、築100年以上のタウンハウスを改装した3階建てアパートメントのスイートルームだ。室内のところどころに配置されたスタイリッシュなインテリアは、オーナーのセンスの良さを感じさせつつも、暮らしの匂いを感じさせる住み慣れたムードが、親しみやすい印象をもたらしてくれる。こんなセカンドハウスのような使い勝手の良い場所を、海外に見つけられたらちょっと自慢できるかもしれない?部屋の中央には光を取り込み、グリーンをあしらったテラスが心地よい風と鳥のさえずりを部屋の中に届けてくれる。街のど真ん中にいながらにしてリラックスできる隠れ家気分を味わえる。食事には困らないのもここのいいところ。周囲にはペナンで最高のホーカーズにあふれているから。でも、一番あなたの空腹を刺激するのは、隣のベーカリーの工房から漂う、伝統的なハイナニーズ ブレッドを焼き上げる香りかも。華やか過ぎず、静かすぎない。でも気が付けば、ついつい滞在期間が長くなってしまった。そんな居心地の良さと、適度な非日常感を楽しめるペナン島を、ロングステイ先に選びたくなるのも、しごく自然な成り行きなのかもしれない。www.airbnb.jp/rooms/2476095※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年6月10日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年06月11日Photo by Pinterest今年のサマーファッションに、ぜひ取り入れてほしいのがブラジル生まれのビーチサンダル「Havaianas(ハワイアナス)」。足に負担がかかりにくいなど機能性に優れているうえ、カラーとデザインが豊富なHavaianasは、海外では街中でも履けるサンダルとして定番のアイテムです。この夏、コーデのスパイスになること間違いなし!南国生まれのビーチサンダルをご紹介します。ファッション性と機能性を兼ね備えたビーサン!Photo by Pinterest履き心地の良さとおしゃれなデザインから、王道のビーチサンダルとして高い人気を誇るHavaianas。天然ゴム素材を活かした耐久性の高いこのビーチサンダルは、日本の草履をイメージして作られています。歩きやすさは抜群!使い込んでも型崩れすることがなく、臭くなる心配もなし!とにかく足元がスッキリして快適に過ごせるため、日常のさまざまなシーンで活躍してくれます。海外セレブの間でもファン続出!Photo by Pinterestベーシックなものからビビッドなデザインのものまで、カラーバリエーションも豊富です。海外セレブもこぞって日々のファッションアイテムに取り入れています。 Photo by Pinterestサンダル=ビーチという固定観念を覆すほど、普段のコーデにも難なくマッチ。女らしい、華奢なソールのデザインも愛される理由みたいです。落ち着いた色みのものはオフィスファッションにもマッチするため、Havaianasで通勤しオフィス内でヒールに履き替える女性もたくさんいます。Photo by Pinterestまたパーティーシーンなど、肌の露出が多いセクシーなファッションにもOK!Havaianasをコーデに取り入れることで、カジュアルに着崩すことができますよ。最初の1足は定番のブラックかゴールドにPhoto by Pinterest初心者さんにおススメなのが、シンプルなSlim Basicのブラックかゴールド。手持ちの服に合わせやすくコーデに取り入れやすいので、まずは初めの1足としてトライしてみてください。パンツでもスカートでも相性は抜群!Photo by Pinterest特にゴールドはビタミンカラーのペディキュアによく映えるので、夏ならではの大胆なペディキュアにチャレンジしたい女性にも◎。細身のパンツ+ブラックHavaianas!Photo by Pinterestこの夏トライしたいコーデはずばり、細身のパンツ+コンパクトなトップス。上で紹介したSlim Basicのブラックを合わせると、ラフな中にも女らしさが見え隠れするスタイルが完成します。子供っぽくなりがちな夏のファッションを、ワンランク上のちょっぴりエレガントな印象に。足元を含め全体がシンプルな分、小物やヘアでアクセントをつけたいですね。あなたのMy Havaianasは?Photo by Timmy定番カラーのブラックとゴールドのほか、今年履きまわしたいのはビビッドピンクがアクセントのこちら。快適かつおしゃれに履きこなせることで、海外セレブの間でも大ブームのHavaianas。お値段もお手ごろなので2~3足まとめ買いして、この夏のコーデに取り入れてみてください。男性用のラインナップも豊富なので、彼とお揃いで履いてもいいかも!
2015年06月09日「クラブメッド石垣島」特集も最終回。ということで今回は、せっかく石垣島に行くなら、日常では味わえないスペシャルな体験をしたいという人のために、この島特有の魅力をご紹介しよう。■石垣島から見る星空は圧巻まずはなんといっても大自然。海や植物の美しさはもちろんのこと、夜になると星空の神々しさに心が打ち震えるのだ。なんせ石垣島が位置する八重山諸島は、日本上空を流れるジェット気流がかかっていないため、大気の揺らぎが少なく、星の光がしっかりと地上にまで届くんだとか。そのため、全部で88ある星座のうち84もの星座を観察することが出来るのだ。夜空をふと見上げれば、数えきれない程の星々に時が経つのを忘れてしまうほど。■川平湾の自然を堪能できるオプションツアーでは海のいきものを間近に見ることができる日中の明るい日差しを堪能したいなら、オプションツアーを利用するのも一手。「川平湾周辺めぐり」をはじめ、「川平湾グラスボート」「石垣焼・陶芸体験」「竹富島・石垣島フリータイム」などの半日で体験できるツアーの他、1日かけて体験する「西表島カヌーアドベンチャー」「西表島・由布島観光」「鳩間島・バラス島スノーケリング」なども用意されている。中でも気軽に参加できるのが、景勝地・川平湾でグラスボート遊覧を楽しんだ後、1時間のフリータイムにショッピングや観光を満喫できる「川平湾グラスボート」。船底がガラス張りになったボートで水深が深い場所まで向かってくれるので、海の中に暮らすいきものたちを間近に観察できる。運がいいとウミガメにも出会えるとのことなので、運試しのつもりで乗ってみるのもありだ。例えウミガメに会えずとも、ウミヘビやイラブチャー、カクレクマノミをはじめとする沖縄ならではのいきものに出会える感動は相当なもの。海風を身体で感じながらのんびりとボートに身を委ねているだけでも、十分幸せな気持ちになれるのだ。ボートを降りた後は、ちんすこうや獲れたてパイナップル、八重山かまぼこなどの名産品がそろうお土産屋さんへどうぞ。島の特産品である泡盛の蔵元では試飲もできるので、お酒好きの人はおなかに余裕をもたせていくのがベスト。数種類の度数の泡盛を試すうちに気分がよくなってくるので、帰りのバスに乗り遅れないように気を付けることもお忘れなく。■クラブメッド内のスパには沖縄ならではのメニューも半日たっぷりと遊んだ後は、ホテルに戻ってスパを楽しむのもおすすめ。館内の「クラブメッド・スパULU」では、沖縄の大地で育まれた泥岩(クチャ)やアロエ、沖縄の海水で作られたミネラルソルトなどを活用した特別なメニューが用意されているので、マリンアクティビティで疲労した筋肉をほぐすのにはもちろん、紫外線でダメージを受けたお肌をケアするのにもぴったり。ペアで施術を受けられる部屋もあるので、カップルや友人同士での利用もおすすめだ。スパだけでなく、その他すべてのオプションに関して、デポジットカードを作成すれば支払いはチェックアウト時。滞在中は現金を持ち歩く必要がないのでいつでも安心して過ごすことができるのがうれしい。しかも、さまざまなアクティビティにチャレンジしたり、みんなが集うレストランで食事したりするうち、G.Oだけでなくゲストとも仲良くなれるのもメリット。最終日にはみんなと離れがたくなり、「来年もまたこの時期に来ようね」と約束する人も多いんだとか。もちろん、それは一人旅であっても家族旅行であっても同じこと。ちなみに、施設内にはキッズを預かってくれる施設の用意もあるし、G.Oは館内のどこですれ違っても、子供にも大人にも優しいので、キッズ達がみんなG.Oになついているのが微笑ましい。小さな子どもから年配のゲストまで楽しめるクラブメッドゆえ、滞在中に楽しめるアクティビティもバラエティ豊か。これから先、年を重ねても、その年齢なりの楽しみ方ができるのも魅力。あなたもぜひ、この夏からクラブメッドの常連に加わってはいかが。
2015年06月07日真夏の太陽光線を遮るため、街でもビーチでも欠かすことのできないアイウェア。毎シーズン、愛用者から注目を集める「ディーゼル(DIESEL)」のコレクションは、今季もインパクトのあるルックスで圧倒的な存在感を放っている。ブランドを象徴するデニム素材をコールドウェルドによる特殊接続技術でアセテートの間にはさみ込むように重ねるなど、独創的なこだわりを持つ「#DENIMEYE」シリーズから今季新たにユニセックスアイウェアが登場する。「DM0118」(税別2万9,000円)は、50年代にヒットした上フレームが眉毛の様なデザインのアイブロウタイプで、テンプルのこめかみ部分に配したディーゼルオリジナルデニムがポイント。カラーは2種類で、クラシックなブラウンのレンズ、ブラックのフレームにブルーデニムをあしらったタイプと、クールなブルーグレーのレンズ、べっ甲フレームにベージュのデニムをあしらったタイプが揃う。同じく、こめかみ部分にデニムをあしらった「DM0115-F」(税別2万7,000円)は、ヴィンテージライクなラウンドフレームをコンテンポラリーに移し替えたデザイン。フレームのカラーはクリア、ブラック、ハバナ柄の3種類。レンズもそれぞれ、均等に光をカットするパープルグレー、クールな目元を演出するブルー、視界を晴れやかにするオレンジカラーと用途によって選べる。アイビー風のウェリントンタイプの「DM0116」(税別2万5,000円)は、マットブラックのフレームにグレーシルバーレンズを搭載。カモフラージュ柄を施した太めのテンプルには、新アイコン「D」マークのメタルパーツがセットされた。「#DENIMEYE」シリーズは、ヨーロッパで生産された生地から最も上質で手触りの良い部分を切り取り、一つひとつ職人のハンドメイドにより生み出される逸品。ウォッシュやデニムの風合いは異なり、一つとして同じニュアンスや色合いのものがないプレミアムなシリーズと言える。各アイテムは、全国の主要DIESEL STOREにて販売中。<問い合わせ先>ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2015年06月05日パングラオ島アロナビーチおなじみのビーチから少し足を延ばすだけで、海の透明度がグーンとアップ。おまけに混雑具合はググッとダウン。そんなネイチャー系ビーチが大好物な人におすすめの穴場アイランドをご紹介しましょう。セブやバリ島、プーケットなどから、ボートで1~2時間ちょっと。この半歩先へ進めば、ごほうびが待ってますヨ!セブ島→パングラオ島のアロナビーチセブ島の南東、ボホール島と橋で結ばれたパングラオ島にあるアロナビーチは、アジア特有の肩の力が抜けたレイドバックなビーチ。遠浅の海に平行して白砂のビーチが伸び、未舗装の道路沿いに海を望むレストランやダイブセンター、サリサリストア(よろずや)、バンガローなどが並んでいます。長さにして約500メートル、15分もあれば踏破できてしまうこぢんまり感も魅力。ビーチでお昼寝をしたり、マッサージを受けたり、レストランでサンミゲルを片手にぼーっと海を眺めたり。オプショナルツアー(または地元のバンカーボートに交渉するのもアリ)で沖に浮かぶサンドバンクへ出かけてみるのもオススメです。透明度の高い海にぽつんと浮かんだサンドバンクは、まるでモルディブのよう。行き方>>セブ島からフェリーでボホール島のタビララン港へ約90分。そこから車で約50分。バリ島→ヌサ・レンボンガンバリ島の東隣に浮かぶヌサ・レンボンガンは、1日クルーズやサーフィンでポピュラーな島。ビーチには伝統的な船のジュクンが並び、磯の香りのする海藻の養殖場では島民が天秤棒で作業をするなど、“10年前のバリ島”とたとえられるほど、素朴で昔ながらの旅情に触れられます。バリ島からの船が発着するマッシュルームベイにはリゾートホテルやバンガローがあり、多くのツーリストがここで海遊びやサーフィン、スノーケリングをして過ごします。できれば自転車を借りて、島の南側のドリームビーチや西側のサンセットビーチ(サンディベイ)へ、探検に出てみることをオススメします。特にドリームビーチは隠れ家感がたっぷり!行き方>>バリ島のタンジュン・べノアからボートで約1~2時間プーケット→ラチャ島プーケットの南端から船で南下すること約40分。見えてくるのは、ブルーキュラソーのような遠浅の海と、真っ白な砂浜、そしてビーチから続く丘を埋め尽くすヤシ林。海の透明度の高さといい、白砂の美しさといい、たった1時間足らずの移動で、時空をワープしてきたかのような美しいビーチへ。ちなみに”ラチャ”とは“王様”の意味があり、いわば、キング・オブ・ビーチ的な美しさといえそう!?メインビーチにはデザイン系リゾートの「ザ・ラチャ」が展開しています。白い灯台型の客室や、ビーチを見渡すインフィニティプールが印象的。ザ・ラチャの裏手から徒歩で行くビーチもなかなかキレイ。行き方>>プーケットの南端のチャロン湾からボートで約40分。または1日ツアーで訪れることも。シンガポール→ビンタン島インドネシア領ながら、シンガポールと距離的にも、文化的にも近いとされるビンタン島。2つの国の政府が手を組み、開発をしたリゾート・アイランドです。5ツ星ホテルや水上コテージ、ラグジュアリーなスパや18ホールのゴルフコースなどリゾートライフが充実。各種マリンスポーツはもちろん、マングローブ林の中を行くカヌーツアーやエレファントパーク、小島へのピクニックツアーなどのアクティビティも楽しめます。行き方>>シンガポールのタナメラ・フェリー・ターミナルから高速艇で約50分。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年05月28日ディーゼル(DIESEL) から、15SSシーズンのトレンドキーワードである“デニム”を中心とした、ビーチシーンで活躍するサマーアイテムが登場。夏の海辺のリゾートスタイルに欠かせないカゴバッグ。今季注目すべきは、日本限定発売のカゴとデニムのコンビネーショントートバッグだ。デニムブルーのコットン地と、ナチュラルカラーのカゴの掛け合わせが爽やかなコントラストを放つ一方で、ハードな牛革のストラップと、長めのタッセルが施されたディーゼルらしいエッジの効いたデザイン。手持ちも肩掛けもできる2WAY仕様と、ざっくり収納できる使い勝手の良さも魅力の一つ。サイズ展開は、A4サイズが収まる収納力を兼ね備えたラージ(H30cm×W45cm×D15cm/2万6,000円)と、デイリーユースにも活躍するスモール(H24cm×W31cm×D11.5cm/2万2,000円)の2タイプ。開口部にはそれぞれファスナー、またはドローストリングを施し、中身の見えない工夫も。続いて押さえておきたいのは、デニム風テキスタイルのアイテム。まずは、プリントでペイント加工やクラッシュ加工などデニムの素材感を忠実に表現し、ディーゼルスピリットをクールに受け継いだ新作スイムウエア。胸元をグラマラスに見せてくれるワンショルダータイプのトップ(7,500円)と、サイドを紐で結ぶタイプのショーツ(6,800円)のビキニで、ショーツのバックスタイルには、水彩画のような淡いタッチのフラワーが描かれた。 柔らかなテンセル素材のデニム風ショートパンツ(1万9,800円)も登場。ウエストにはノンストレスなリブを用い、肩の力の抜けたリゾートカジュアルスタイルを提案する。周りと差をつけたいならサングラス(2万7,500円)からデニムを取り入れてみよう。フレーム、テンプルにビンテージデニムをあしらった斬新なデザインは、50年代風のクラシックなフォルムとのギャップで遊び心をくすぐる。デニムブルーに映える、ブラック、ホワイト、オレンジがエネルギッシュなトップスにも注目。レーシングストライプのタンクトップ(1万3,800円)や、衿ぐりと袖ぐりにネオンオレンジのラインを施したTシャツ(2万3,000円)は、チアリーディングユニフォームから着想を得たデザイン。肌の透けるメッシュ素材で、インナーにスイムウエアやタンクトップを合わせれば、ヘルシーに着こなせる。各アイテムは、全国の主要DIESEL STORE、ディーゼルオンラインストアにて販売中。<問い合わせ先>ディーゼル ジャパンTEL:0120-55-1978
2015年05月25日夏が近づくと、ビーチスポットでの素敵な出会いを期待したくなるもの……。それなら少し露出度のあるファッションで、こなれたビーチスタイルに仕上げるのが正解!特に足元は開放感あふれる、カジュアルなビーチサンダルで装いたいもの。でもフラットなビーチサンダルでは、スタイルに自信が持てないという方も多いのでは? そんな女性にご紹介したいのが、L.A生まれハワイ育ちのクラシックビーチサンダル『POPITS(ポピッツ)』 です。選べるヒールの高さはFlat、5cm、7cmの3種。さらに200種類以上のチャーム使いでカスタマイズできる点が、海外のセレブにも支持されているのだとか。 そんなセレブ愛用アイテムの『POPITS』が、このたび日本でもオンラインで販売が開始されることに。水着はもちろん、ビーチファッションの足元を華やかに演出してくれるはず。この夏は、ヒールを脱ぎ捨てて等身大の自分を表現してみませんか? また、2015年5月末には、ブランドショップや人気のパンケーキ店で賑わうワイキキの一等地に『POPITS(ポピッツ)WAIKIKI店』がオープン予定。夏のバカンスにハワイ旅行の予定がある人はぜひチェックしてみて! ■サンダル 価格:フラット¥3,000/5センチウェッジ¥4,600/7センチウェッジ¥5,200(税抜) サイズ:XXS,XS,S,M,L,XL(6サイズ展開) カラー:ブラウン、ホワイト、オレンジ、グリーン、グレー、イエロー、ネイビー、パープル、ブラック、ピンク、サンド、レッド(13色展開) ■チャーム 価格:¥1,300~7,800(税抜) 種類:約200種
2015年05月10日しらすを使ったハワイアンメニューが登場H1 GLOBAL 株式会社が運営するハワイアンカフェ&ダイナー「アロハビーチカフェ」では、「アサリベースのホワイトソースしらす丼」の販売を開始した。釜揚げしらすは今が旬。同店では、釜揚げしらすをアサリの旨みが詰まったクリームソースで頂く「アサリベースのホワイトソースしらす丼」が登場。ご飯が黒米入りなのも、ヘルシー志向の女性には嬉しい。しらすは美肌に良い!しらすには、肌のコラーゲンを支える「エラスチン」というタンパク質が豊富に含まれており、意外にも美肌には最適な食材。エラスチンの他にも「カルシウム」、肌の細胞を作るのを助ける「メチオニン」などの美肌成分が含まれている。他のしらすメニューが豊富同店では他にも、「しらすパンケーキ」、「しらすベネディクト」、「しらすロコモコ」などのしらすメニューも販売している。「アロハビートカフェ」は神奈川と宮崎で展開「アロハビーチカフェ」は、天然石アクセサリーブランド「マルラニハワイ」がプロデュースを手掛ける、ハワイアンカフェ&ダイナー。神奈川・江ノ島と、宮崎・日向の2店舗で、ハワイのロコ(現地民)たちに愛されてきたメニューを日本の食材を取り入れたアレンジで展開している。(画像はプレスリリースより)【参考】・H1 GLOBAL 株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年05月10日ビーチウェア・ブランド「ロバンソン レ バン(ROBINSON LES BAINS)」が、都内3ヶ所でポップアップショップをオープンする。同ブランドは07年、デザイナーのクリストフ・ヴェロット(Christophe Verot)がパリで設立。タイムレスかつエレガントなビーチウェアを、ミニブリーフ、ロングショーツのスイムウエェア、アフタービーチのアクセサリーなどバラエティ豊富に展開している。14年にはLVMHグループのリゾートホテル「ドゥ シュヴァル ブラン(DU CHEVAL BLANC)」とのコラボラインがスタートしており、ハロッズやコレットなど、世界各地の百貨店やセレクトショップなどでも取り扱われている。ショップでは15年コレクション「Eclectic Journey in the Balearic Islands」が展開。西地中海の隠れ家的なリゾート地・バレアレス諸島に集まるセレブたちをイメージし、多彩なスタイルをハイブリッド。60年代ポップの色使い、大胆なパターン使いを取り入れながら、軽量で着心地の良いスタイルで“自由”を表現した。その中には、島固有の植物「Cactungle」のパターンが採用されている。開催期間は伊勢丹新宿店メンズ館6階 コンテンポラリーカジュアルが5月27日~6月2日まで、パークシティイセタン5 2階 イセタン スポーツ ゲートが6月6日~6月23日まで、丸の内パークビル ブリックスクエアの「ランド オブ トゥモロー 丸の内店」では6月12日~6月28日まで。
2015年05月08日ロッキング・オン・ジャパンが企画制作するロックフェス「JAPAN JAM BEACH 2015」。5月3日から5日までの3日間、幕張のビーチに巨大ロックフェス空間が出現する。 幕張海浜公園の特設会場を舞台に、 総勢50組以上の出演アーティストが熱演を繰り広げる。2010年に誕生した「JAPAN JAM」は、新木場のSTUDIO COASTから、幕張のビーチに会場を移し、新たに「JAPAN JAM BEACH」として開催。海と空に囲まれた新しい音楽の祝祭空間が実現する。当フェスは「JAPAN JAM」でしか見られないセッションや特別編成のステージなど、が目玉。今回も、「JAPAN JAM」ならではの特別なステージが9組決定している。会場となる幕張のビーチは、SUMMER SONICのBEACH STAGEとしてお馴染みの場所だ。チケットはほぼ売り切れ状態だが、5月5日の1日券は発売中。■出演アーティスト5月3日ASIAN KUNG-FU GENERATION、ACIDMAN、androp、空想委員会、グッドモーニングアメリカ、クリープハイプ、ZAZEN BOYS、サンボマスター 、ストレイテナー 、Czecho No Republic、the telephones 、東京カランコロン、パスピエ、the band apart、BIGMAMA、04 Limited Sazabys、Base Ball Bear、POLYSICS5月4日アルカラ 、OKAMOTO’S 、THE ORAL CIGARETTES、KANA-BOON、KEYTALK、きゃりーぱみゅぱみゅ 、キュウソネコカミ、くるり、ゴールデンボンバー、SAKANAMON、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC、ドレスコーズ、NICO Touches the Walls 、FACT、BLUE ENCOUNT、THE BAWDIES、The Mirraz、レキシ5月5日[Alexandros]、GOOD4NOTHING 、KREVA、ゲスの極み乙女。、coldrain 、THE STARBEMS 、SWANKY DANK、TOTALFAT、Dragon Ash 、tricot 、Nothing’s Carved In Stone、THE BACK HORN 、ヒステリックパニック、WHITE ASH 、MY FIRST STORY、モーモールルギャバン 、ROTTENGRAFFTY、WANIMA※以上五十音順。■SPECIAL ACT(セッション)・ZAZEN BOYS × 中嶋イッキュウ(tricot)・Czecho No Republic × 在日ファンクホーンズ後関好宏 (Ts) ジェントル久保田 (Tb) 村上基 (Tp)・POLYSICS featuring ノブ(the telephones) ~TOISU DE DISCO Special Session!!!~・KEYTALK × ヤマサキ セイヤ(キュウソネコカミ)・SAKANAMON × 蒼山幸子(ねごと)・NICO Touches the Walls × ACO Touches the Walls・BLUE ENCOUNT × 光村龍哉(NICO Touches the Walls)・THE STARBEMS × Shun & Jose(TOTALFAT)・ROTTENGRAFFTY × 10-FEET※出演アーティストは変更になる場合あり。【イベント情報】rockin’on presentsJAPAN JAM BEACH 2015日程:5月3日、4日、5日時間:開場 10:00開演 11:30会場:幕張海浜公園JAPAN JAM BEACH特設会場 (千葉県千葉市美浜区ひび野2-116)
2015年05月02日プーケット島沖ラチャ島アジアンビーチにはいくつかのお約束があります。たとえば、「ビーチのパラソル、勝手に使っていいの?」、「荷物はどうするべき?」などの疑問、実はビーチのタイプによって事情が変わってきます。 (さらに…)手荷物はどうしたらいい?パブリックビーチの場合、誰かしらが見ている必要があるでしょう。二人旅なら、交代で荷物番をすればOK。ただし困るのが、一人旅の場合。わたしの場合は、マッサージおばちゃんと顔見知りになって荷物を預かってもらったり、砂浜に荷物を置き、海から絶えずチェックしていたり。いずれにしても、紛失しても問題のないものしか、ビーチには持っていきません。また、首からさげられる紐付きの防水性ケースにお金やタバコを入れている人もいますが、欧米のリゾーターでそれをやっている人は見かけたことがありません……。アジアビーチ名物?物売りとの付き合い方※写真はイメージであり下記に該当する方ではありませんビーチで見かける、パレオやアクセサリー、おもちゃ類を売る物売り。少しでも欲しそうな顔をすると、猛攻撃してきます。いらない時はいらないと意思表示することが大切。曖昧な対応をしていると、押し切られて買うハメに。かつて聞いた話では、アクセサリーを1万円も買ってしまった人が、翌日に返品したいと物売りに泣き付いたとか。地元のガイドさん仲介役に立ててお願いし、半分返金してもらえたそうですが、それは特例。まず、一度払ったお金は戻らないでしょう。かといって、あまり冷たく「いらないっ!」と言い放つのも考えもの。物売りさんにも気持ちがあるのですから。そして物売りから買う場合は、必ずディスカウントをすること!定価はないようなものですから、自分が納得した金額であることが大切です。なにかと厄介者扱いされるマッサージおばちゃんですが、仲良くなっておくと、メリットもあります。先に書いたとおり、海に入っている間に荷物を見ていてくれたり、スコールが来た時に荷物を濡れないように気遣ってくれたことも。あまり嫌わず、信用しすぎず、距離感を見極めながら付き合うことが大切でしょうね。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年04月23日H1GLOBALは4月18日、「HOTELベルフォート日向」(宮崎県日向市)にて「Aloha Beach Cafe(アロハビーチカフェ)」日向店をオープンした。同店は、天然石アクセサリーブランド「マルラニハワイ」がプロデュースするハワイアンカフェ。ハワイの伝統メニューに地元の食材を取り入れ、日本人の味覚に合わせたメニューをオリジナルに開発、提供しているという。同店では、新メニューとなる「伊勢海老パンケーキ」を販売している。同メニューは、丸ごとグリルしたイセエビに、マヨネーズとチーズをブレンドしたオリジナルソースをプラスし、地元産の野菜と甘さ控えめのパンケーキを組み合わせた一品。価格は3,500円~(税込)で、仕入れにより変動することがあるとのこと。なお、同店の営業時間は11:00~23:00で、年中無休となる。
2015年04月22日H1 GLOBALは4月18日、宮崎県日向市にハワイアンカフェ「Aloha Beach Cafe(アロハビーチカフェ)」をオープンする。「Aloha Beach Cafe(アロハビーチカフェ)」は、日本人になじみやすいテイストでアレンジしたハワイアンフードを提供するカフェ。今回オープンする日向店の店内は、同社のホノルル本社であるPOWER STONE HAWAII INC.が運営するパワーストーンブランド・マルラニハワイの世界観を受け継いだもので、ハワイの高級リゾートをイメージ。パワーストーンアクセサリーのブースも設置する。パンケーキに釜揚げ&フリットした2種類のしらすと、大根おろし、大葉をトッピングした看板メニューの「しらすパンケーキ」をはじめ、ハワイで人気という鶏のから揚げ「ABC風もちこチキン」や「しらすベネディクト」などのメニューを提供する。そのほかにも、「しらすロコモコ」「マカダミアンナッツパンケーキ」や、カマンベール・クリームチーズ・チェダーチーズの3種をブレンドしたオリジナルソースをかけた「濃厚3種のチーズソースパンケーキ」、ハワイ島産オリジナルブレンドのコナコーヒーなども取りそろえる。また、オープン記念特典として、4月18日~19日には「マカダミアナッツソースパンケーキ」を先着30人に無料で提供する。4月末日までは指定ドリンクの注文でパンケーキ1枚のサービスが付くほか、"メガ盛りもちこチキン"の注文でドリンク1杯をサービスするとのこと。
2015年04月07日大阪府・中之島(京阪電車・なにわ橋駅)のアートスペース「アートエリアB1」では、アートや知の可能性を探求する企画展「ニュー"コロニー/アイランド"~"島"のアート&サイエンスとその気配~」を開催している。会期は6月28日まで(月曜休館、ただし5月4日は開館、5月7日は休館)。入場無料。同展は、近年アートプロジェクトへの参加等で活動の幅を広げている建築ユニット・dot architectsや文化庁メディア芸術祭にて新人賞を受賞したアーティスト・yang02、さらにプログラマーや生物物理学の研究者をプロジェクトメンバーに迎え、"コロニー/アイランドの創造性"および"粘菌の知と工学的ネットワーク"をテーマに展開する、子どもから大人までを対象としたアート&サイエンスの企画展。会場には150分の1スケールの「仮設の中之島」と映像上の「仮想の中之島」が出現し、3カ月の会期をかけて双方の空間を「粘菌」が結んでいくようすが可視化されるなど、理科の実験のような感覚で幅広い層が楽しめる内容となっている。また、4月10日(19:00~21:00)には、オープンミーティングとして、大阪大学理学研究科教授・上田昌宏氏、北海道大学電子科学研究所教授・中垣俊之氏、dot architects、yang02といったプロジェクトメンバーによるトークセッションが開催される。定員は50名程度(当日先着順、申し込み不要)。参加無料。このほか、4月11日と12日(ともに14:00~17:00)には、dot architectsとyang02が講師を務めるワークショップ「ニュースケッチング~スマホと3Dプリンタで採集する中之島~」が開催される。対象は中学生以上(小学生以下は保護者同伴)で、参加時はスマートフォン(カメラ付き携帯端末)を持参する。定員は10名程度で、参加希望者はこちらの予約フォームから申し込む(先着順)。参加無料。
2015年04月03日アジアンビーチの中でダントツの人気を誇るバリ島。とはいえ、クタやレギャンの海を前にして、混雑具合や透明度の低さにがっかりしたことはありませんか?あるいは、滞在中、ホテル前のビーチだけで過ごしていたり……。実は、知る人ぞ知る穴場ビーチや「え、ここ、アジア?」と驚く美ビーチが、バリ島にもあります。ここでは、クタやスミニャックなどのバリ中心街から比較的行きやすいビーチを集めてみました。どれもオススメばかり。アクセスは、南部ビーチに関してはタクシーが無難。東海岸のビーチへは、プラマ社のシャトルバスを利用してパタンバイやチャンディダサへ行き、そこからタクシーまたは車チャーターがお得です。現地旅行会社によっては東海岸のビーチへのオプショナルツアーを開催しているところもあります。ニュークタビーチ(New Kuta Beach)南端バドゥン半島の、ジンバランからウルワツ方面へ向かう途中にある、かつて”ドリームランド”と呼ばれていたビーチ。近年、レストランの入ったビーチクラブ施設やホテル、ゴルフコースなどが出没し、そんな開発の波に対して、かつてを懐かしむ声も……。とはいえ、断崖に守られた海の隠れ家感は上々。そして海の色の美しさも相変わらず。ビーチの一画にはワルン(食堂)やビーチシャック(海小屋)が集まる、ローカルらしさが残ったエリアもあります。パダンパダン&ウルワツ (Padang Padang & Uluwatu)バドゥン半島の南端近くにあるサーファーの聖地、ウルワツとその手前にあるパダンパダン。どちらも上級サーファー向けのポイントなので、華麗なライディングをウォッチングする楽しみが。イルカが波と戯れる姿を見かけることもあります。ウルワツは断崖の上のリゾートのレストランや、ポイントへ降りて行く途中にある数軒のカフェがあり、夕日のスポットとして有名。一方、パダンパダンは幹線道路から木々に隠されたビーチがちらりと見える程度の穴場です。人がすれ違うのがやっとの細い道を下りて行くと小さな入り江に。小さなワルン(食堂)も1軒のみ、あります。エコービーチ(Echo Beach)クタやスミニャックを北上したサーフスポット、チャングーの南端にあるビーチ。近年、家を丸ごと借りられるプライベートヴィラが増えてきているエリアで、その住民や宿泊ゲストの憩いの場的存在。ワルンやカフェが集まった飲食スポットがあり、海を眺めながらWifiを利用している人の姿も。海や砂浜の色は地味だけれど、このカフェのなごみ感が心地よく、オススメ。サーフスポットとしても、クタやレギャンに比べるとサーファー密度が低く、初心者からOK!ブルーラグーンビーチ (Blue Lagoon Beach)クタ周辺の在住外国人が週末に遠出する、バリ島東海岸パタンバイのビーチ。背後にヤシの木が密生したジャングルが迫る、ふたつの岬に挟まれた小さな入り江。長さ100メートルほどの小ぢんまりとしたビーチを、波音のサラウンドが包んでいます。波打ち際から一段高くなった場所に2軒のワルンがあり、海にせり出すようにビーチベッドが並んでいます。ジュクン(伝統的な細長い船)をチャーターして、沖でスノーケリングを楽しむ人も。アクセスはパタンバイの港を東へ進んで山道に入り、看板に従って進むと駐車場に出られます。ホワイトサンドビーチ White Sand Beachバリ島東海岸のチャンディダサから車をチャーターして約30分。地元の言葉で”パシル・プティ”、つまり”白いビーチ”なのだけれども、どうやら”バージンビーチ”とも呼ばれているもよう(「このビーチの名前は?」とローカルに聞いても、人によって異なるのです)。幹線道路からジャングルや田んぼなどを抜け、しばらく走った先に待つ絶品ビーチです。白砂は目に眩しいほど、海の色もカクテルのようなブルー。ビーチの半分はワルンや土産物を並べた竹材の掘立小屋が数軒、その先には色鮮やかにペイントされたジュクン(伝統的な船)が並んでいます。沖にはクジラのような形のイクワン島が浮かび、景観のアクセントに。(Photo & text: 古関千恵子)ビーチ&リゾートコラムその他の記事はこちら>>
2015年03月27日首都圏に住んでいると「島って遠いなぁ」と感じる人が多いかもしれないが、実は日帰りでも島旅ができる場所がある。伊豆諸島だ。大小さまざまな島で構成されている伊豆諸島の中でも、伊豆大島は一番本島から近く、都内の本島からは空路で約30分、海路で約1時間45分の道のりとなる。かつ、伊豆大島は伊豆諸島最大の島であり、自然もグルメもいっぱい。そこで今回、急きょ島旅を思い立った人にもオススメしたい、伊豆大島の遊び方を紹介しよう。○活火山の恵が陸にも海にも伊豆大島は本島の東京から約120kmの大平洋上に浮かぶ島で、海路は東海汽船が竹芝桟橋(東京)のほか、横浜桟橋(神奈川)、久里浜(神奈川)、熱海港(静岡)から伊豆大島までの船を運航している。一方空路であれば、ANAグループが羽田空港(東京)から、新中央航空が調布飛行場(東京)からとなる。時期にもよるが、海路・空路ともにほぼ毎日運航されているので、自分のスケジュールに合わせて選んでみるといいだろう。そんな伊豆大島には何があるのか。島に中央には、"御神火(ごじんか)"として島の人々に親しまれている活火山「三原山」(標高758m)があり、その東側には「裏砂漠」と呼ばれる黒々した砂漠がある。噴火で噴出した石が降り積もってできた砂漠では、ちょっとした異世界を感じるだろう。そんな三原山周辺には散策コースがいろいろあり、1~2時間程度から楽しむことができる。島の南西側にある高さ30m・長さ600mにも及ぶ「地層大切断面」は、伊豆大島における噴火の歴史を知ることができる場所。約100~150年周期で大噴火が起きてきた伊豆大島で降下堆積物が幾重にも積み重なり、まるでバームクーヘンのような巨大なしま模様が形成されている。活火山の島であるゆえに、温泉が豊富に湧き出ているのも特長のひとつ。島の西側にあたる元町港そばの長根浜公園には「元町浜の湯」があり、目前に太平洋を背後には三原山を見渡せる眺望が楽しめる。なお、こちらは混浴のため水着の用意をお忘れなく。また、流れ出た溶岩は海中にも複雑な地形を作り出している。海にすむ生物たちの生活をスノーケリングやスキューバダイビングでのぞき見てみるのもいいだろう。島ではバスやタクシーのほか、レンタカーやレンタサイクルなども用意されているので、ぐるっと島を巡ってみるのもオススメ。ちなみに、筆者も自転車で巡ったことがあるが、島のいろいろなスポットを巡りながら一周しようとすると2日がかりになる。場所によっては急勾配もあるので、やや健脚向けかもしれない。○べっこう寿司は唐辛子醤油がポイントもちろん、島ならではのグルメも注目! 伊豆諸島の郷土料理として知られている「べっこう寿司」は、島で水揚げされるメダイやブダイなどの白身魚が使われる。ポイントは唐辛子醤油。普通のとうがらしよりも辛みの強い島唐辛子と醤油で魚を漬け込むため、ネタはつややかなべっこう色になる。もうひとつ、伊豆諸島の名物には「明日葉」もある。ビタミンやカルシウム、鉄分などの栄養がたっぷり詰まった明日葉は、チャーハンにしてもよし、そのまま天ぷらにしてもよし。島の飲食店ではべっこう寿司や明日葉を用いた様々な料理を振る舞っているので、ぜひ島ならではの味を楽しんでいただきたい。○椿が咲き誇る今がオススメ伊豆大島に一番人が集まるのが、毎年冬に開催される「椿まつり」のシーズンだ。今年は1月15日~3月22日にかけて行われており、島のいたるところで鮮やかに咲き誇った椿が楽しめる。また、椿まつりメイン会場の「椿プラザ」では、大島民謡によるあんこの手踊りなど伊豆大島の郷土芸能が披露される。会場ではそのほか、屋台グルメの提供や、伊豆大島伝統の「あんこ」さんの衣装の無料貸し出しも実施している。椿が見頃となるシーズンは3月中旬までだが、3月下旬になれば大島桜とともに椿を楽しむことができる。「明日の予定がまだない……」という方、ちょっと行くだけで始まる"島時間"を伊豆大島で楽しんでみてはいかがだろうか。取材協力: 大島観光協会
2015年03月13日©Vibe Beach Sports and Music Festival2015年3月21日(土)シンガポールのセントーサ島シロソビーチで同国最大級のビーチイベント「Vibe Beach Sports & Music Festival(バイブ・ビーチスポーツ & ミュージックフェスティバル)」が開催される。スポーツと音楽が融合!ユニークなエンターテイメント同イベントはスポーツと音楽を融合させたユニークなエンターテイメントがテーマで、会場ではビーチバレーボール大会、ビーチサッカー大会、ビーチズンバが催される他、Super8 & Tab(フィンランド)、AN21 (スウェーデン)、 Solarstone.(イギリス)、JOHN O’CALLAGHAN(アイルランド)など国内外の人気DJがパフォーマンスを披露し、観客を盛り上げる。上位チームには賞金も!熱戦が繰り広げられる©Vibe Beach Sports and Music Festivalアマチュアチームによるビーチバレーボール大会とビーチサッカー大会は事前に登録をすれば誰でも参加可能!優勝チームには1,500ドル(約13万円)、2位1,200ドル(約10万円)、3位800ドル(約7万円)の賞金が贈られる。またビーチズンバは、会場に人気インストラクターであるアリックス・フランダー氏を迎え、1,200人以上のファンがシロソビーチに集いリズムに合わせて踊る。イベントは10:00~翌3:00まで、なんと15時間も開催!常夏のシンガポールで新感覚のビーチイベントに参加してみはいかがだろうか。Vibe Beach Sports & Music Festival日時:2015年3月21日(土)10:00~翌3:00場所:シンガポールセントーサ島シロソビーチ詳細:※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。※日本円表記は、2015年3月4日現在の為替レートに準じます。
2015年03月05日伊勢丹新宿店メンズ館が昨春行ったショートパンツのセットアップのスペシャルキャンペーン「ビーチスーツ・コレクション」のブランドを今春さらに拡大。3月4日より実施する。昨シーズンは同館2・3階のインターナショナルクリエイターズ、インターナショナルデザイナーズのブランドを中心に、フォーマルオケージョンの黒ベースに革靴のスーツスタイルが主だったが、今シーズンは「ビーチスーツ」というカテゴリーの概念を更に広げ、幅広いラインアップで展開。フロアも昨年の2・3階に加え、6階のコンテンポラリーカジュアル、7階オーセンティックカジュアルに広げ、三越伊勢丹オリジナルの「オンリー・エムアイ(ONLY MI)」商品の一環としての側面を強化。新世代のクールビズのジャケットスタイルの提案としても話題を集めそうだ。昨年はアレキサンダー・マックイーン、ジバンシィ、ジル・サンダー、ディオール オム、ドリスヴァンノッテン、ラフ シモンズ、クリスヴァンアッシュなど海外ブランドを中心に、ホワイトマウンテニアリング、カラーなどの東京ブランドを加え、全22ブランドで展開されたが、今回は約50ブランドと倍以上の参加ブランドに拡大。エンジニアード ガーメンツ、イッセイミヤケメン、トゥモローランド、マーガレット ハウエル、モニタリー、ワコマリアなどが新たに参加する。同店では特にブライダルシーンにおけるレストランウエディング、リゾートウエディング、二次会などファッションシーンの多様化に加え、女性のドレスのカジュアル化など、メンズも従来の純フォーマルなウェアだけでは対応しきれないケースが増えていることから、ショートパンツ、クロップドパンツのセットアップを春らしく明るく打ち出した。昨年提案したドレスアップとしてのスーツアイテムをカジュアルダウンした構成から、今季はカジュアルからのドレスアップへシフトし、シアサッカーなどの素材や色のバリエーションを増やし、スニーカーに合うスーツスタイルを提案している。同キャンペーンの担当者は「最近ではショートパンツでもOKなゴルフ場まで出てきているが、まだまだ一般社会では公式なシーンでのスタイルとして受け入れられにくいショートパンツの格を上げるという意識でキャンペーンに取り組んでいる。近い内に結婚式のパーティーに行く仲間同志で『スーツどうする?』『俺はビーチスーツで行くよ』というような会話が生まれれば」と、“ビーチスーツ”のネーミングの浸透にも期待をかける。
2015年02月23日タイ南部に位置する世界屈指のリゾート地「プーケット島」。エメラルドの海と真っ白な砂浜のコントラストが美しく、世界中から休暇を楽しみに旅行者が集まる。プーケット島には、数々の個性的なビーチが存在し、ダイビングを始めとしたマリンアクティビティも充実。更には島の約7割を占める熱帯雨林でのジャングル体験も人気だ。その他にもゴルフやショッピング、エンターテイメントなど、年齢を問わず楽しめるアクティビティが満載だ。そこで今回は、プーケット島に家族や大人数のグループで訪れる際におすすめの宿泊スタイルを紹介。編集部が選んだのは、豪華ヴィラへの滞在。その魅力とは・・・プーケット島の豪華ヴィラ事情世界有数のリゾート地ともあれば、別荘としてヴィラを所有しているセレブたちが多数。バンコクから飛行機で1時間とアクセスもしやすいため、タイ人セレブを始め、欧米に暮らす人々からも人気が高く、ハリウッド俳優の中にもお忍びで自身が所有するヴィラに滞在する人もいるとか。気になる価格帯は、プール付きのファミリー向けヴィラで、700万バーツ(約2,000万円)前後から※。家具や家電は備え付けの物件がほとんどだ。但し、海を一望する高級ヴィラになるとお値段はぐんとあがり1億円を超える超高級物件も※。高級ヴィラの多くは、周囲を美しい緑が囲み、スタイリッシュなインテリアで統一された広々としたリビングルームや、寝室からは絶景のオーシャンビューを望むことができる。正に夢のような時間を過ごせること必至だ。※TRIPPING!調べ。立地や施設内容によっては、上記の通りとは限りません。そんな高級ヴィラ、購入しなくとも、宿泊用に貸し出されている物件に泊まることもできる。さらに大人数のグループで貸し切ることで、手の届く価格内で滞在することができることはご存知だろうか?今回は、宿泊場所の提供者と、宿泊場所を探している旅行者を個人間で繋ぐWebサイト「Airbnb(エアビーアンドビー)」の中から、魅力的なヴィラをピックアップ!ファミリー向けのヴィラも合わせて、編集部が気になる物件をご紹介!TRIPPING!編集部が気になる物件大人数でもOK! グループ旅行に・・・美しいサンセットに酔いしれて・1泊料金:¥ 122,609円~・宿泊可能人数:14名モダンな中にも「ロック」な要素がちりばめられたインテリアが印象的な、その名も「Villa Rockstar」。リビングルームとパーティールームを抜けるとそこは、オープンデッキのプールエリア。美しい海のパノラマビューを望むことができる。パトンビーチからも徒歩3分の好立地に位置する。トップクラスの専属シェフによる豪華ディナーも魅力。また、メイドサービスがあり、プライベートな時間を守りながらも、快適なステイが叶う。ゴージャスなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 162,620円~・宿泊可能人数:10名まるで5つ星ホテルに滞在しているかのような、豪華な雰囲気が魅力。モダンでゴージャスなインテリアからは、センスの良さが伺える。ベットルームごとに棟を並べるような造りのため、複数の家族でのグループ旅行にも良さそうだ。こちらもメイドサービス付き。熱帯雨林に囲まれた極上のプライベート空間・1泊料金:¥ 146,744円~・宿泊可能人数:8名プーケット島の東海岸に位置する緑豊かな半島に佇む高級ヴィラ。半島そのものがヴィラや高級ホテルからなるプライベートコミュニティーであり、今話題のエリアの一つ。熱帯雨林の緑と、美しい海の青を同時に感じることのできるこのヴィラでは、家族やグループでゆっくりとした時間を過ごせそう。更に、ヴィラ滞在者向けのフィットネスやテニスコート、プライベートビーチも。室内にはシアタールームも完備されている。家族旅行、女子旅に・・・モダンでスタイリッシュなインテリアが魅力・1泊料金:¥ 60,042円・宿泊可能人数:6名静かな丘の上に建つモダンでスタイリッシュなヴィラ。海を一望できるロケーションはもちろん、カマラビーチとスリンビーチまでは徒歩圏内、パトンビーチまでも車で10分以内と出掛けやすい好立地も魅力の一つ。メイドサービスの他、プライベートシェフおよびドライバーについては必要に応じてオーダーすることができる。目の前はエメラルドブルーの海!・1泊料金:¥ 27,254円・宿泊可能人数:4名一歩外に出れば、そこはもう海!という正にオーシャンフロントのヴィラ。どこまでも美しいエメラルドの海を目の前にした贅沢な時間を過ごすことができる。静かでのんびりできるナイハーンビーチへは徒歩10分程。更にカロンビーチや、カタビーチ、パトンビーチまでは車で15分程。グループ旅行や家族旅行で利用すれば、手の届く価格帯で叶う豪華ヴィラへの滞在。まるで別荘に滞在しているかのようなプライベートな時間が思う存分過ごせるからこそ、周りを気にせずリラックスできる旅になりそうだ。※上記は、各物件のサービスの質や安全性を保証するものではございません。宿泊先は、個人の責任をもってご決定頂けるようお願いします。※宿泊料金は、2015年2月23日現在の料金になります。© all photos to Airbnb
2015年02月23日遠いと思っていた旅先も、ルートの取り方によって案外、楽ちんに行けたりします。たとえば、タイのとあるビーチに行きたいと思ったら、通常、国際空港のあるバンコクを起点にアクセス方を調べるでしょう。それをちょっと視点を変えて隣国からアプローチしてみる。すると、カンタンかつ時短になるルートがあったりします。そんな裏ワザ的なアクセス方法をご紹介します。■リペ島(タイ)タルタオ海洋公園に属し、タイの最南端に位置するリペ島。バンコクからは国内線、陸路、海路と乗り継ぎ、ほぼ1日がかりの移動になるため、”秘島”や”最後の楽園”と言われています。が、マレーシアのランカウイ島からは高速船で約1時間+ロングテールボート約10分。リペ島のビーチには入国審査場とは思えないほど簡易な小屋が立っています。リペ島はボートで一周約1時間程度の小さな島。メインビーチは、パタヤビーチとサンライズビーチ。格安バンガローからデザイン系までステイ先が揃っています。そしてタイの島特有のゆるりとしたレイドバック感も上々な島です。—————————————————————テラガターミナルTelaga Terminal(ランカウイ島)—————————————————————■プエルトプリンセサ(フィリピン)フィリピン南西部のパラワン島中部にあるプエルトプリンセサ。通常マニラまたはセブから国内線で約1時間10~20分でアプローチします。裏ワザとしては2015年2月までの期間限定のクルーズをご提案。スーパースター アクエリアスのコタキナバル(マレーシア)―プエルトプリンセサの3泊4日クルーズでは、洋上のホテルライフを満喫しながら、アプローチできます。コタキナバルまで行く点はやや面倒かもしれませんが、そこからは船旅ですので、スーツケースの移動などの厄介はなし!プエルトプリンセサは「コーラルトライアングル」と呼ばれるサンゴや海洋生物が豊富な海域に面したダイビングスポット。そして世界自然遺産にして新・世界七不思議のプエルトプリンセサ地下河川国立公園への拠点です。鍾乳洞がにょきにょきと垂れさがった洞窟を進むアドベンチャー気分満点の体験ができます。—————————————————————スーパースター アクエリアスSuperStar Aquariusコタキナバル―プエルトプリンセサ3泊4日クルーズ期間:2014年11月8日~2015年2月8日出航料金:3万3700円~(1名あたり、諸税別途)日本での問い合わせ先:スタークルーズ日本オフィスTEL 03-6403-5188—————————————————————■ビンタン島(インドネシア)スマトラ島東のリアウ諸島に属するインドネシアのビンタン島。ジャカルタから行こうとすれば、国内線で約1時間30分。これは王道かもしれませんが、シンガポールからはフェリーで約1時間。搭乗待ちと乗船待ちでは、時間の長さも気楽さも違います。シンガポールからふらりと日帰りで訪れることもできます。ビンタン島はインドネシアとシンガポールの両政府が手を組み開発したリゾートアイランド。ゴルフコースやスパなどを備えたリゾートホテルもあります。©Banyan Tree Bintan—————————————————————ビンタン・リゾート・フェリーBintan Resort Ferries—————————————————————■ギリ3島(インドネシア)ギリ3島はロンボク島の南西に位置する3つの島。こちらは同じ国内の移動ですが、ロンボク島内を移動するよりも、実はバリ島のべノア港からギリ3島のひとつのギリ・トラワンガンへボートで直行した方が楽(複数社が運航)。ロンボク国際空港からだと、陸路1時間後に船で約10分。一方、バリ島べノア港からは約2時間30分。一見、ロンボク島ルートの方が便利そうに見えますが、ジャカルタまたはバリ島から国内線で渡ること、空港から車や船に乗り換えることを考えると、ダイレクトに船で行ってしまう方がストレスフリーなのです。ギリ3島はかつてバックパッカーに見出された絶景アイランド。トラワンガン、アイル、メノーの3つの島からなります。このうち、ギリ・トラワンガンにはブティック系リゾートも(とはいえ、ほとんどが海水や井戸水シャワーです)。より濃厚な熱帯の自然を求めるなら、ギリ・メノーへ!—————————————————————GILI PARADISEバリ島―ギリ・トラワンガン間のボート会社を紹介しています。—————————————————————(text: 古関千恵子)
2014年12月25日東南アジアで過ごしてみる、いつもとは違う年越しスタイル。ぱーっとビーチで開放的にパーティを楽しんだり、寒さに凍えることなく海辺で初日の出を拝めるのも常夏の地域ならでは。そこで、年末はビーチ・リゾート派という方におすすめのカウントダウンイベントをいくつかご紹介します。■ペナン(マレーシア)photo: The Grand Voyage Countdown Party @ Straits Quayグルメ王国としても知られるマレーシアの人気観光地、ペナン。この時期でもビーチではジェットスキーやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめるのはもちろん、年末のカウントダウンイベントも沿岸部で盛大に行われる。中でも大きいのは、今年で10周年となる「Penang Golden New Year’s Eve(PG2015)」。今年は“The Lights of Penang(ペナンの光)”をテーマに、LED製造の拠点として知られるペナンならではの演出に力を入れているほか、多数アーティストがステージを飾る。10万人以上が来場するというから混雑は必至!また、ペナン唯一の港のショッピングモールにして、新しいナイトスポットとして人気を集める「Straits Quay」でもカウントダウンイベント「The Grand Voyage Countdown Party」を開催。沿岸に浮かぶステージでは合唱からエレクトビートまで様々な音楽が響き、カウントダウンの花火まで大盛り上がり。お買い物やディナーの後に訪れる場所としてピッタリ!Penang Golden New Year’s Eve 2015日時:12月31日(水)17:00~場所:Padang Kota Lama (Padang Esplanade), Penang料金:無料詳細: Grand Voyage Countdown Party日時:12月31日(水)18:00~24:00場所:Straits Quay, Penang料金:無料詳細:■バリ(インドネシア)© Mukashi Mukashi Photography on Flickr年末年始の滞在先として一二の人気を争うのがバリ島。一年で最も賑わうこの時期は、ホテルではスペシャル・ディナーが提供され、大晦日当日にはクタ・ビーチでパレードが行われたりとイベントが目白押し!もちろん盛大なカウントダウン花火もあがるので、一目見ようと中心地にあるププタン広場に大勢の人が押し寄せるという。お酒を飲みながら賑やかに祝うなら、お洒落な店の多いスミニャック・エリアのバーやビーチ・クラブで開催されるパーティに繰り出すべし。年末は混み合うことが予想されるので、早めのチェックをおすすめする。スミニャック・エリアのビーチ・クラブPICK!Cocoon Beach Club DE TA HEAD BEACH CLUB■セブ(フィリピン)photo: 日本アセアンセンターフィリピンでは、中国と同じように、邪気を追い払うために大きな音を立てて新年を迎える風習があるそうで、路上での激しい爆竹や花火に遭遇することがあるかも?と同時に、カソリック国ならではの礼拝シーンも見られるだろう。さて、この国随一のリゾート地、セブ島やボラカイ島はこの季節、海外からの観光ラッシュで大賑わい。各ホテルでは、オリジナルのカウントダウン・パーティが開催される。例えば、セブ・マクタン島の5つ星ホテル「Movenpick Hotel Mactan Island Cebu」では、海に囲まれた屋外バーと屋内レストラン両方で、豪華フルコースが振る舞われ、利用者は好きな方をチョイスできる。深夜2時まで音楽と花火のパーティが続くので、こちらの夜も長そう。New Year’s Dinner and Coundown Party日時:12月31日(水)ディナー19:00~22:00、カウントダウンパーティ22:30~翌2:00場所:Movenpick Hotel Mactan Island Cebu料金:ディナー PHP7,500、カウントダウンパーティ(飲み放題)PHP3,500詳細:■パタヤ(タイ)最後にご紹介するのは、タイを代表するビーチリゾート・パタヤ。美しいビーチを楽しめるほか、ニューハーフショーなど夜のエンタテイメントでも充実している人気観光地だが、年末になると、ここで”タイ最大規模”を謳うカウントダウン・フェスティバル「Pattaya Countdown 2015」が幕を明ける。何と入場は無料という大盤振る舞いで、12月25日(木)から大晦日にかけて7日間にわたって行われるこの音楽の祭典。23組の人気アーティストたちが、パタヤの年末を最高の熱気で包み込む!Pattaya Countdown 2015日時:12月25日(木)~31日(水)19:00~翌1:00場所:Bali Hai Pier, Pattaya City料金:無料詳細:こちらも合わせてCHECK!まだ間に合う!東南アジアで夢の年越し~シティ派おすすめイベント~まだ間に合う!シンガポールのおすすめ年越しイベント(text: Izumi Kakeya)
2014年12月15日