アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「スタンスミス(STAN SMITH)」に、エミ(emmi)の別注モデル「スタンスミス エミ(STAN SMITH emmi)」が登場。2020年10月8日(木)より、エミ全店およびアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿・新宿ほかにて発売される。エミの別注で登場するのは、アディダス オリジナルスの人気シューズ「スタンスミス」をベージュカラーでアレンジしたスニーカーだ。マットな質感のアッパーにクリアソールを組み合わせ、秋らしく柔らかい雰囲気に仕上げた。ベージュのワントーンでまとめつつも、ロゴはホワイトとすることで、すっきりとしつつも立体感のある表情となっている。【詳細】アディダスオリジナルスフォーエミ(adidas Originals for emmi)「スタンスミス エミ」発売日:2020年10月8日(木)取扱店舗:エミ全店・直営オンインストア、ウサギオンライン、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿・新宿、アディダス ブランドコアストア 渋谷・名古屋・新宿・宮下・銀座、全国のアディダス オリジナルス ショップ、アディダス オンラインショップ※エミ直営オンラインストアでは、10月2日(金)より先行予約を開始価格:13,000円+税サイズ:22~29.5cm(0.5cm刻みで展開)
2020年10月05日世界一有名な名探偵と言っても過言ではないシャーロック・ホームズ。人気は根強く、映像化はもちろん、作風を模倣したパスティーシュやパロディ小説が次々と誕生している。そのなかでも異色といえるのが、ナンシー・スプリンガーによる『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズ。ヒロインはなんと、シャーロックの妹エノーラ!お転婆で知的で独立心旺盛なエノーラが、事件を解決しながら成長する姿を追うヤングアダルト小説だ。アメリカで出版された優れたミステリーを称える、エドガー賞ジュブナイル部門の候補となってもいる。本作は、その人気シリーズ第1弾「消えた公爵家の子息」を軸にしたミステリー・アドベンチャー。名探偵と同じDNAを持つキュートな少女探偵が大活躍!生まれてすぐに父親を亡くしたエノーラは、物心ついたときには母親ユードリアと二人暮らし。母親はかなり風変わりで、自ら娘を教育。楽しく過ごしていた母娘だが、エノーラが16歳の誕生日を迎えた朝に母親が失踪。ロンドンに住む兄マイクロフトとシャーロックに助けを求めたエノーラは、堅物の長兄から寄宿学校に送られそうになり、「刺繍なんかやってられない」とロンドンへ向かう!旅の途中で何者かに殺されかけたテュークスベリー子爵を助けた彼女は、自分でも気づかぬ間にある陰謀に巻き込まれていく!?エノーラと母親の関係性がとてもユニーク。ビクトリア朝の女性に必須のレディ教育や良縁には重きを置かないユードリアが娘に教えるのは、化学やテニス、柔術やアーチェリーにボクシング。フェミニズムに関する本も愛読し、女性参政権を求めたサフラジェットの前身的な存在だ。母がエノーラを鍛えるのも、男性に頼ることなく生きられるようにという考えからだろう。困難に遭遇したエノーラの推理能力が開花するのも時代を先取りした教育と生まれ持った才能のおかげ。言葉遊びや花言葉は暗号解読に役立つし、危険な男と格闘するのも躊躇なし。爆薬の知識はあるし、抜群の記憶力も兄シャーロックと同じ遺伝子を感じさせる。時代設定は19世紀後半だが、現代にも通じる問題を交えた脚本が巧み。しかも困難に立ち向かうエノーラが快活でたくましく、痛快な快進撃に思わずニンマリ。『デッドプール』や『フリーバッグ』と同じく主人公が観客に語りかける、いわゆる“第四の壁”を破るスタイル。なのでエノーラが女友達のように感じられ、彼女への共感が増す仕掛けだ。エノーラをチャーミングに演じたのは『ストレンジャー・シングス』でブレイクしたミリー・ボビー・ブラウン。少年に化けたかと思えば、兄たちの裏をかくためにレディに大変身したり。『ストレンジャー~』とはひと味違うミリーに魅了されること間違いなしだ。本作では姉ペイジとともにプロデューサーとしても活躍。そのミリーを盛り上げるのが、エキセントリックな女性役がお得意のヘレナ・ボナム=カーターと、スーパーマンやウィッチャーといったアイコニックなキャラクターを演じているヘンリー・カヴィル。それぞれの役になり切った上でミリーを立てているのはさすがだ。そしてテュークスベリー子爵役のルイス・パートリッジも要注目。弱冠16歳の新星は、ミリーとの相性抜群のイケメン君。見終わったらきっと、シリーズ続行と子爵の再登場を願うはずだ。『エノーラ・ホームズの事件簿』監督/ハリー・ブラッドビア出演/ミリー・ボビー・ブラウン、ヘンリー・カヴィル、サム・クラフリン、ヘレナ・ボナム=カーター、アディール・アクタル、フィオナ・ショウほかNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』全世界独占配信中※『anan』2020年9月30日号より。文・山縣みどり(by anan編集部)
2020年09月28日人気ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」「Fleabag フリーバッグ」のアンドリュー・スコットが、中年の危機に陥ったスター俳優を演じる“ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)”『プレゼント・ラフター』から予告編が解禁。10月9日(金)より劇場上映される。本作は、イギリスで上演された舞台の中から英国ナショナル・シアターが厳選し収録した舞台を日本の映画館で楽しめるNTLiveの2020年新作第5弾。中年の危機に陥ったスター俳優を主人公にしたノエル・カワード作の傑作コメディで、海外ツアーへの準備中のスター俳優ギャリー・エッセンダインのもとに個性的な面々が会いに来て、彼の生活はハチャメチャに。現代の名声・欲望・孤独を見事に投影した作品となっている。1942年の初演時、カワード自らが演じて好評を博したギャリー役には、「SHERLOCK/シャーロック」のモリアーティ、「Fleabag フリーバッグ」の“ホット・プリースト”などでお馴染みのアンドリュー・スコット。喜劇を得意とする演出家マシュー・ウォーチャス(「ゴッド・オブ・カーネイジ」「マチルダ」)の手腕にも注目だ。本年度のローレンス・オリヴィエ賞ではリバイバル賞・主演男優賞(スコット)・助演女優賞(ソフィー・トンプソン、インディラ・ヴァルマ)がノミネートされ、英国演劇界から絶賛を浴びた。NTLive『プレゼント・ラフター』は10月19日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋、シネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ 川崎、TOHOシネマズ 赤池、大阪ステーションシティシネマ、福岡・中洲大洋映画劇場にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年08月14日イギリスのロイヤル・メールがドラマ「SHERLOCK/シャーロック」放送10周年を記念し、原作者アーサー・コナン・ドイル関連の10枚の切手を発行した。10枚のうち6枚は、ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のエピソードから厳選された6話がテーマに。シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチ、ワトソン役のマーティン・フリーマン、マイクロフト役のマーク・ゲイティス、モリアーティ役のアンドリュー・スコットら主要キャストが描かれている。切手にUVライトを当てると、“とっておきのメッセージ”が表示されるオマケ付き。残りの4枚はコナン・ドイルの他の物語、「まだらの紐」や「赤毛組合」など4話をモチーフにしている。切手は8月18日に発売で、10枚セットで13.50ポンド(約1900円)。「SHERLOCK/シャーロック」の6枚のみや、王立造幣局発行による記念コイン付き、マーク・ゲイティスのサイン入りなど、様々なセットも販売される予定。「SHERLOCK/シャーロック」のプロデューサー、スー・ヴァーチーは、「私たちにとって、『SHERLOCK/シャーロック』はとても誇りに思える作品です。ですから、ロイヤル・メールの切手が発行されることに、大喜びしています」と「The Sun」紙にコメントしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:SHERLOCK/シャーロック [海外TVドラマ]© Colin Hutton Hartswood Films 2010 John Rogers © Hartswood Films 2010
2020年08月04日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」の6月5日(金)今夜放送回は竹内結子主演、Hulu×HBO Asia 共同制作オリジナルドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」をオンエア。竹内さんのほか貫地谷しほり、小澤征悦、中村倫也、大谷亮平、滝藤賢一らが出演する。シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンを女性に、舞台を現代の東京に移して世界的な名作を大胆に新解釈。Huluオリジナル作品として2018年に初配信され国内外の映像業界で評判となると、アジアとオセアニアの映像コンテンツを対象とした国際賞レース「Asian Academy Creative Awards 2018」で最優秀作品賞(Best Drama Series)に、「東京ドラマアウォード2018」でも「衛星・配信系ドラマ部門」優秀賞を受賞。アメリカのエンタメサイトでも当時「今年観るべき世界のドラマ10」に選出されるなど世界的な評価を受けた本作。竹内さんがシャーロックを、貫地谷さんが相棒のワトソンにあたる和都を演じるほか、マイクロフトにあたる双葉健人に小澤さん、礼紋元太郎に滝藤さん、礼紋の部下の巡査部長・柴田達也に中村さん、戦場カメラマンの守谷透に大谷亮平、入川真理子に斉藤由貴、波多野君枝に伊藤蘭といったキャスト。今回はボランティア医師団の任務から帰国、東京に戻ってきた和都は恩師の水野隆之(二階堂智)に出迎えられるが、久々の再会を喜ぶのもつかの間、突如水野の腹部は爆発し死亡。事件の捜査を担当する礼紋と柴田に連れられ警察署に行った和都は、遺体安置室で水野の遺体に手をつっこんで検死している捜査コンサルタントのシャーロックと出会う。卓越した洞察力と推理力を持つシャーロックと和都が猟奇的な連続殺人事件「デビルズ・フット」に挑むという第1話「最初の事件」。滞在していたホテルが運悪く全焼してしまった和都はシャーロックの兄・健人に勧められ、シャーロックが暮らす波多野家の221Bでルームシェアをスタート。ある日シャーロックは波多野の友人・舞原鞠子(左時枝)から、美術館に貸し出した岸田実篤作の絵画「幸子像」に、油性ペンでカイゼル髭を落書きした犯人の身元と動機を探ってほしいという依頼を受ける。だが舞原夫人に「幸子像」の売却をもちかけた画廊オーナー・柳沢は屋上から転落死を遂げており、絵画修復士の桑畑(児嶋一哉)らに接触する…という第2話「ひげの幸子像の謎」の2エピソードをオンエア。金曜ロードSHOW!「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」は6月5日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年06月05日ミスFLASH2020の白宮奈々が、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」で藤田いろは、崎川みずきとともにグランプリに選ばれた白宮奈々。身長は151cmで、歴代ミスFLASHの中で最も低い身長だった。そんな彼女の最新作は、上からB83・W60・H85という豊満ボディーとFカップのバストをセクシーな衣装や水着姿で披露している。タンクトップ姿を見せているシーンでは、四つん這いになってFカップのバストが露わになり、ゴールドのビキニや眼帯水着姿では豊満バストが溢れ出そうな勢い。特にゴールドのビキニはバストのトップを隠しただけのマイクロビキニで、ヌーディー感も楽しめる。一方、制服のシーンではキュートさを強調。ギャップも楽しめる構成となっている。また、「ミスFLASH2020」の中でグラビア経験が最も長く演技経験もある白宮。ベッドでは舐めシーンを披露するなどセクシーさも際立っている。
2020年05月16日ミスFLASH2020の藤田いろはが、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」でオーディション序盤からトップを走り続けた藤田いろは。崎川みずき、白宮奈々とともにグランプリに輝いた彼女は、上からB82・W56・H88というスレンダーボディーとDカップのバストが魅力だ。そんな彼女の最新作は、沖縄・宮古島で撮影。事務所の先輩でもある川崎あやに引けを取らない引き締まったくびれと美脚を惜しみなく披露している。「ミスFLASH2020」のグランプリ獲得を記念して制作された同DVD。ビーチでは黄色いビキニ姿ではしゃいだり運動のシーンでも笑顔を見せるなど、全体的に爽やかな仕上がりとなっている。一方、バスルームではセクシーな仕草も見せ、布の面積が少ない水着を着用するなど、露出度も高いシーンになっている。
2020年05月15日「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBO(R)と「SHERLOCK/シャーロック」のBBCがタッグを組み、世界的ベストセラーを実写ドラマ化した「ダーク・マテリアルズl/ライラと黄金の羅針盤」が7月17日(金)よりDVDレンタル、配信されることが決定した。英国TVシリーズ史上最高額の製作費をかけた本作。英BBCでは第1話の放送を720万人が視聴し、5年ぶりに英国の視聴記録を達成。米HBOでも世界から高評価を受けた「チェルノブイリ -CHERNOBYL-」以来の視聴者数を記録した。実力派キャストとクリエイターが大集結!製作総指揮にはトム・フーパー『レ・ミゼラブル』『英国王のスピーチ』で監督を務めたトム・フーパーが製作総指揮として参加し、第1話、第2話では監督も務めた。また、「ハリー・ポッターと呪いの子」をJ・K・ローリングと手掛け、『ワンダー 君は太陽』でも知られるジャック・ソーンが全話に渡って脚本を担当。主人公ライラには『LOGAN/ローガン』で注目を集めた若手女優ダフネ・キーンが大抜擢。学者で探検家の叔父アスリエル卿を演じるのは、原作の大ファンだというジェームズ・マカヴォイ。謎めいたコールター夫人には「アフェア 情事の行方」シリーズでゴールデン・グローブ賞を獲得した実力派女優ルース・ウィルソン、『メリー・ポピンズ リターンズ』『ハミルトン』のリン=マニュエル・ミランダらが共演する。原作は40言語以上に出版されている世界的ベストセラー小説原作「ライラの冒険」は、イギリス人作家フィリップ・プルマンによって書かれた全3部作の冒険ファンタジー巨編。1995年には、第1部「黄金の羅針盤」がイギリスの児童文学賞であるカーネギー賞を受賞し、2007年には同賞の70周年を記念した一般投票企画で、過去受賞作品の中の最高傑作として1位に輝くなど、絶大な人気を誇る。さらに、米「タイム」誌が選ぶヤングアダルト小説ベスト100にも選出されている。原作第2部のライラの年齢設定に合わせて撮影したいという製作陣のこだわりもあり、異例となる放送前からシーズン2への更新が決定している。(text:cinemacafe.net)
2020年05月15日ミスFLASH2020の崎川みずきが、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」で藤田いろは、白宮奈々とともにグランプリに輝いた崎川みずき。名古屋を拠点に活動しているアイドルグループ・イノセントリリーのメンバーとしても活躍中だが、同コンテストからグラビア活動を本格させた。同DVDでは、童顔に似つかわしくない豊満のFカップバストを露わにしている。浴衣のシーンではセクシーな水着へと展開。深い谷間とバストの膨らみを強調する。メイドコスプレのシーンでは、衣装からバストが溢れ出そうな勢い。さらに夜のベッドで、私服姿から黒の下着風水着姿になるなど、崎川のスタイルをたっぷりと堪能することができる。
2020年05月14日竹内結子主演のHulu×HBO Asia 共同制作オリジナルドラマ「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」の第1話と第2話が、6月5日(金)の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて特別放送されることが決定した。かの有名なキャラクター、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソン。彼らがもし現代の東京にいたら、さらに2人とも女性だったら…?本作は、シャーロック不変の圧巻の謎解きはそのままに、大胆不敵な新解釈で捉えた意欲作。東京を舞台に、竹内さんがシャーロックを、貫地谷しほりが相棒のワトソンにあたる和都を演じ、Huluオリジナルとして2018年に初配信。2人のほかにも、小澤征悦、中村倫也、大谷亮平、滝藤賢一ら豪華俳優陣が出演している。国内外の映像業界でも評判となり、アジアとオセアニアで制作された映像コンテンツを対象とした国際賞レース「Asian Academy Creative Awards 2018」では最優秀作品賞(Best Drama Series)を、「東京ドラマアウォード2018」において「衛星・配信系ドラマ部門」の優秀賞を受賞し、アメリカのエンタメサイトでも当時「今年観るべき世界のドラマ10」に選出。そんな海外でも話題となった全8話からなる本作の第1話、シャーロックと橘和都との出会いが描かれる「最初の事件」、ある絵画に落書きした犯人の身元と動機を探ってほしいと調査を依頼される第2話「ひげの幸子像の謎」を地上波で放送する。「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」は6月5日(金)21時~日本テレビ系にて1話&2話を放送。(cinemacafe.net)
2020年05月14日日本一のミスキャンパスを決める「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」が26日、都内で開催され、全国のミスキャンパスの頂点となる“ミス オブ ミス”に、日本大学2年の西脇萌さんが輝いた。トロフィーを受け取った西脇さんは、「不安だったんですけど、応援してくださった方のおかげでとることができました。本当にうれしいです!」とあいさつ。西脇さんには、テレビCM出演権や賞金50万円などが贈られた。なお、準ブランプリは千葉大学1年の森下花音さん、成蹊大学3年の松本颯加さんの2人。審査員特別賞は東洋大学3年の仲原舞子さん、立命館大学2年の中林奈々さん、立命館大学2年の西尾ゆいさんの3人。DHC賞は近畿大学4年の清水彩未さん、mysta賞は成蹊大学3年の松本颯加さん、ミスコレ賞は神戸学院大学3年の柿木風花さん、モデルプレス賞は東京大学3年の中澤莉佳子さん、アナトレ賞は関西学院大学2年の片山莉紗子さん、ミスリゼクリニック賞は立命館大学2年の西尾ゆいさん、ミスリゼウォーク賞は東京大学3年の中澤莉佳子さんが受賞した。
2020年03月26日大ヒットファンタジー小説三部作を、「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBOと「SHERLOCK/シャーロック」のBCCが共同製作した海外ドラマ「ダーク・マテリアルズ」。この度、本作に登場する様々な守護精霊=ダイモンの画像が解禁となった。世界的ベストセラーのファンタジー小説「ライラの冒険」(三部作)を原案にした本作。人間の魂はダイモン(守護精霊)と呼ばれ、動物の姿をしており、人間とダイモンは強い絆で結ばれている世界が描かれる。『LOGAN/ローガン』で注目を集めたダフネ・キーンは、自身が演じる主人公ライラのダイモンについて、「子供の頃はまだ成長している途中だから、ダイモンもその姿を色々と変える。大人になるとダイモンの姿も決まって、自分の個性を端的に表すもの。大抵はオコジョで、名前はパンタライモン」と紹介。「ライラとは少し違う。というのも自分の魂というのは、自分よりももっと責任感があって賢明なはずだから。ライラは『よし、屋根から飛び降りてみよう』なんて思うけど、パンは『ダメダメ、そんなことをしたら死んじゃうよ』と止めてくれる。パンはライラよりも責任感があるけど、ふたりともよく似た者同士」とライラとパンタライモンの繋がりを語っている。ダイモンとの共演シーンについては「オコジョを抱っこしているとき、スタッフから『違う、手のひらはもっと広げて』なんて言われる」とダフネ。「『どうして?これでいいじゃない』と言うと、『違うよ……もっと、もっとスペースを空けて、もっと小さく』なんて言われる。撮影の時はそれを完璧に覚えておかないといけなくてとても大変だった」と、ダイモンとの撮影時の苦労話も。「ヤモリもいたし、犬も数匹いた。でもある犬は結局CGIで処理しないといけなかった。だって、その犬ったらカメラの方をみて笑みを浮かべなきゃいけなかったから!実際の犬ではうまくいかなかった。あとヘビが1匹とマイロという名前のファーダー・コーラム(ジェームズ・コスモ)のダイモンの猫がいた。とてもお利口な雄猫」と、撮影現場には実際の動物たちもいて賑やかだった様子だ。また、アスリエル卿を演じたジェームズ・マカヴォイは、“もしあなたに本当にダイモンがいるとしたら、どんなダイモンで、何と呼ぶ?”という質問に、「きっと僕のダイモンは山の動物になるんじゃないかと思うよ。マウンテンフォックスかな。というか、マウンテンフォックスなんているのかな、世界のどこかにはいるのかもね。とにかく彼女のことはアテナと呼ぶよ」と笑顔で語っていた。(text:cinemacafe.net)
2020年02月08日世界的なベストセラーファンタジー小説「ライラの冒険」を基に、「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBOと「SHERLOCK/シャーロック」のBBCがタッグを組みドラマ化した「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」。この度、Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて2月18日(火)より独占配信。また、映画専門サービス「BS10 スターチャンネル」では2月17日(月)23時より独占日本初放送されることになった。本作は、2007年に映画化もされた世界的ベストセラーのファンタジー小説「ライラの冒険」(三部作)を原案にしたTVシリーズ。「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBOと「SHERLOCK/シャーロック」のBBCの共同製作により、壮大な北極の景色、言葉を話す“ダイモン(守護霊)”たち、上空を飛行船が飛び交う英国の街並みなど、原作で描かれたパラレルワールドの世界観を英国TV史上最高額の製作費をかけて映像化に成功した。ダフネ・キーン、ジェームズ・マカヴォイ、リン=マヌエル・ミランダら豪華キャスト共演少女ライラを演じるのは、『LOGAN/ローガン』で注目を集めた新生ダフネ・キーン。そして、原作の大ファンだという『X-MEN』シリーズのジェームズ・マカヴォイがアスリエル卿、「アフェア 情事の行方」のルース・ウィルソンがコールター夫人を演じる。また、トニー賞過去最多となる記録を打ち出したミュージカル「ハミルトン」の脚本・作曲・作詞・主演の全てを担当し、昨年『メリー・ポピンズ リターンズ』に出演したリン=マヌエル・ミランダが気球乗りのリー・スコーズビー役に。大ヒット作『レ・ミゼラブル』(2012)や、アカデミー賞作品賞、監督賞ほか4部門を受賞した『英国王のスピーチ』のトム・フーパー監督が製作総指揮に名を連ね、第1話・第2話のメガホンを取る。初回視聴者数が英国では5年ぶりの最高記録を達成!シーズン2も決定昨年11月、米国に先駆けて第1話を放送した英国BBCでは720万人が視聴し、5年ぶりの英国記録を達成。その翌日、米国で放送したHBOでも先日開催されたゴールデン・グローブ賞テレビドラマ部門最多受賞「チェルノブイリ」以来の記録をマーク。放送が始まる前の9月時点でシーズン2の制作が発表されていたという異例の展開も。主演のダフネ・キーンが原作第二部のライラの年齢設定にできるだけ近いうちに撮影したい、という制作側の意向を反映したものといわれている。(text:cinemacafe.net)
2020年01月16日ディーン・フジオカ&岩田剛典のバディが活躍する現代の東京を舞台にした“シャーロック・ホームズ”月9ドラマ「シャーロック」の特別編が12月23日オンエア。ラストの獅子雄によるクリスマスメッセージに視聴者が歓喜している。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄をディーンさんが演じ、ワトソンにあたる若宮潤一に岩田さん。レストレード警部にあたる江藤礼二に佐々木蔵之介。江藤の部下・小暮クミコには山田真歩。獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャストが中心となってストーリーが展開。今回の特別編では獅子雄の功績を追うジャーナリストとして木南晴夏演じる門司かれんが登場するほか、松本まりか、岸井ゆきの、金子ノブアキ、若村麻由美、小市慢太郎、吉川愛、和田正人、大友康平、伊藤歩らこれまで獅子雄が暴いてきた犯罪の関係者たちも多数登場。若宮が住むベイカーハイツの管理人、波藤園美役でかたせ梨乃も出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。獅子雄が宿敵・守谷とともに海に転落し行方不明になってから一週間。獅子雄が転落した埠頭で彼を想う若宮に、フリージャーナリストの門司かれんが声をかける。獅子雄の功績を後世の遺すために話を聞かせて欲しいと言うかれんとともに、若宮は獅子雄に関わった人々の思いを調べていく…という形でこれまでの回想シーンを盛り込みながらストーリーが進行した特別編。結局獅子雄と守谷の捜索は打ち切られ、3年後、若宮は獅子雄の後を継いで(?)犯罪コンサルタントになっているのだが、そのいでたちは白いコートで口調も獅子雄風…“獅子雄化”した若宮に「白衣じゃなくて白いコートwww」「若宮ちゃん、どーした獅子雄化してますやん」「若宮ちゃんの獅子尾のマネ最高(笑)」「黒ずくめの彼に影響された若宮ちゃんが前に進むとき選んだのは白衣」などの声が続出。このまま物語は終わるかと思われたその時、若宮の脇にいた1人の鑑識が立ち上がりマスクを取ると、そこには獅子雄の姿が。喜びの表情を浮かべる若宮に江藤たちを前に獅子雄がおなじみの口調で推理を始める…というラストに「とにかく獅子雄がかっこいい終わり方だった」「ぬるっと戻ってきたな獅子雄」「顔面最強バディ復活よかったです」など喜びの声が殺到。そしてラストカットは復活した獅子雄からの「メリーモリアガリmas」というクリスマスメッセージ。さらにこの放送のあと、TBS系の「CDTV」に獅子雄役のディーンさんが出演。本作のテーマ曲「Shelly」を歌うとこちらにも「メリーモリアガリmas」のメッセージが。これにも「獅子雄が生き返った時より感動してしまった」「おディーン様TBSでもメリーモリアガリmasありがとうーーー!」など感激の声が上がっている。(笠緒)
2019年12月24日世界で愛される名探偵“シャーロックホームズ”を現代の東京を舞台にドラマ化した「シャーロック」の最終回となる11話が12月16日オンエア。宿敵“守谷”との対決…月9版“最後の事件”に視聴者の反応は!?シャーロックにあたるフリーの犯罪コンサルタント・誉獅子雄にディーン・フジオカ、相棒のワトソンに当たる元精神科医の若宮潤一に岩田剛典。レストレード警部にあたる捜査一課の江藤礼二に佐々木蔵之介。マイクロフトに当たる獅子雄の兄・誉万亀雄に高橋克典。江藤の部下の刑事・小暮クミコに山田真歩、獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3話で逮捕された捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)らが拘置所から脱走。脱走したのは利枝子を含む4人で、そのなかには守谷の名前も。その頃、警視庁では江藤が刑事部長と副総監に呼び出され、前公安部長が守谷から金を受け取っていたことを聞かされていた。上層部から暗に守谷たちを消しても構わないと指示された江藤は、これまでと表情が一変する。守谷を見つけ出そうと動き出した獅子雄。守谷を逮捕したのが江藤であることを知った獅子雄は、自分と接触させないために逮捕したのでは?と江藤に詰め寄るが、江藤は獅子雄への情報提供を拒否。両者は仲間割れする。兄の万亀雄からも守谷の件から手を引けと言われる。その万亀雄が守谷に捕えられる。メールに記された住所に向かうと出迎えたのは利枝子。守谷と手を組まないかという利枝子は守谷の居場所についてヒントを与える。そのヒントから獅子雄は守谷のクルーザーを見つけ出し若宮とマリーナへ。江藤や若宮を置いて1人守谷の元に向かった獅子雄はついに守谷と対峙。そして両者は海に転落し行方不明となる…というのが最終回のストーリー。守谷との対決に向かう獅子雄と若宮。今回は若宮がバイクを運転、獅子雄を後ろに乗せるのだが、「若宮ちゃんの後ろ乗る時の獅子雄のバックハグ、100点満点ですね」「バイクに乗るときガッツリハグしてるのが、刺激的な瞬間でした」と獅子雄のバックハグに多くの視聴者が注目。また終盤で守谷が自分が偽物であることを匂わせるようなセリフを発していることや、シャーロックホームズの「最後の事件」ではホームズとモリアーティがライヘンバッハの滝壷に転落するのだが、原作ではその後もホームズは生きていることから、視聴者からは「このままじゃ終われん」「めちゃくちゃ続編希望」「シーズン2・映画化待ってます!」「洋ドラみたいにシーズン重ねて永遠にやっててほしい」といった声も殺到中。本編終了後、次週の特別編放送が告知されたことで「続編はよ!特別編も絶対みる」「ただの総集編じゃないことを期待」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2019年12月16日先ほど最終回を迎えた月9ドラマ「シャーロック」が、12月23日(月)に特別編を放送することが決定。木南晴夏をゲストに迎えることも分かった。※以下、ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「シャーロック」は、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田剛典演じる元精神科医の若宮潤一がバディを組み、数々の難事件を解決していくミステリーエンターテインメントドラマ。最終回のラストシーンでは、獅子雄はついに宿敵・守谷壬三(大西信満)と対峙したのだが、獅子雄は若宮や江藤礼二の目の前で守谷と共に海中に沈んでしまう…。今回の特別編では、突然獅子雄がいなくなったことを受け入れられない若宮が、連日警察の捜索に立ち会うものの、遺体はおろか手がかりすらも見つからない。そんな中、木南さん演じる門司かれんが現れるところからはじまる。かれんは、獅子雄の功績を後世に残すために、獅子雄について若宮に話を聞きたいと近づくフリーのジャーナリスト。まだ心の整理がついていない若宮に、獅子雄に関わった人たちを一緒に取材しないかと提案するという役どころだ。今回出演にあたって「台本を読んだイメージ通りに演じました。前半は、守谷の一味なのか?と思わせるシーンがあるので、どちらとも受け取ってもらえるように意識しました」と語った木南さんは、「特別編が実は本当の最終回といいますか・・・特別編まででこのドラマの本当の終わりがくる話になっていると思うので、これを見た人と見なかった人とでは全然感想が違うのではないでしょうか。犯人たちのその後が見られるのも特別編ならではだと思うので、是非特別編も見て、この『シャーロック』全体を楽しんでいただけたらと思います」とコメントしている。さらに本作には、かれんと若宮の取材により、これまで獅子雄に裁かれて獅子雄のことを恨んでいるであろうと思われる犯罪者たちと、獅子雄に助けられ前向きに新たな道を歩んでいる人たちも登場。元警視庁職員で再び拘留された市川利枝子(伊藤歩)をはじめ、夫を自殺に追いやった赤羽汀子(松本まりか)、嫉妬から殺人を行った元ボクサー・石橋卓也(金子ノブアキ)ら、これまでの各話ゲストたちのうち、総勢16名のその後も新たに描かれる。■特別編あらすじ誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が守谷壬三(大西信満)と埠頭から海中へと没してから1週間が経ったが、2人の遺体はまだ発見できず、警察の捜索は縮小気味。若宮潤一(岩田剛典)は、空虚な日々を送っていた。獅子雄の“最期の場所”であるあの埠頭に再び佇む若宮に声をかける一人の女性の姿が。フリージャーナリストの門司かれん(木南晴夏)だ。獅子雄の功績を後世に残すために話を聞かせて欲しいと言う。若宮はまだ死んだと決まったわけではないと抵抗するが、彼女は獅子雄に関わった人々の思いを一緒に調べることで、獅子雄について何かしらの手掛かりになるかもしれない、と言う。かくして若宮は、かれんと共に親愛なる友がどんな男だったのかを探る旅をすることに。一体この女は何者なのか?そして、誉獅子雄という男は一体何だったのか――?「シャーロック特別編」は12月23日(月)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月16日ディーン・フジオカが現代のシャーロック・ホームズを演じる「シャーロック」第10話が12月9日放送。ディーンさん演じる獅子雄のサンタ&消防士コスプレに視聴者から歓喜の声が上がるとともに、謎めいたラストシーンも憶測を呼んでいる。ディーンさん演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田剛典演じる精神科医の若宮潤一が現代の“ホームズとワトソン”として難事件を解決していく本作。警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役で佐々木蔵之介、江藤の部下・小暮クミコ役で山田真歩も出演、各話ごとに1つの事件を扱いつつホームズの宿敵“モリアーティ”にあたる守谷を追っていくストーリーが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鵜飼昇平都知事(大鶴義丹)の息子が誘拐された。鵜飼の息子、椋介(浦上晟周)は高校でバスケ部に在籍していたが、寮を出たまま帰ってきた形跡がなかった。バスケ部のコーチ、灰田聡(増田修一朗)はパワハラ指導を繰り返しており、灰田は椋介が部活がつらくて逃げたのではないか?と言う。獅子雄が鵜飼の第二秘書、津崎洋平(松島庄汰)が秘書としては比較的若いこと、寮で椋介と同じ部屋のバスケ部員・竹内(佐久間悠)の様子が気になっていた。さらに鵜飼は安蘭と繋がりがあり、獅子雄は鵜飼の事件を解決することで守谷にメッセージを送るつもりだった。実は誘拐事件は椋介の自作自演で、津崎は鵜飼の隠し子で椋介に嫉妬しており、さらに鵜飼から自らの支持率回復のための方法を考えろと指示され、竹内に協力させ誘拐作戦を計画していたが、それを知った椋介は灰田と鵜飼への復讐のため自ら誘拐されたように装っていた――というストーリー。夜の学校で津崎と竹内が密談していると、そこにサンタ姿の獅子雄が現れる――「クリスマスシーズンだからサンタコスプレサービスしてくれた獅子雄様ステキ」「月9であのサンタのコスプレのカット、許されるのディーンさんだけ」などの声が飛ぶ。さらに寮の天井裏に隠れた椋介を見つけ出すシーンでは獅子雄だけでなく若宮も消防士姿に。「サンタだけだと思ってたから消防士来た時びっくり」「消防士コスもっと見たかった」といった感想も。そしてラストは守谷と関係のある元捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)が拘置所を脱走、江藤が東京の夜景をバックに「君が代」を歌う場面で終了。その直前の獅子雄の「灯台下暗し」、江藤の「こっちが(獅子雄に)事件を解かせるようにしてる」という発言から「こっちが事件を解かせるようにしてるって…まさかそういうこと?」「つまり蔵さんがアレってことですね」など、江藤が守谷なのか?と考える視聴者からのコメントが寄せられる一方、「ミスリードでしょ‥それか守谷側に潜入する警察スパイ」などの投稿も上がっており、この謎めいたラストシーンもSNSをざわつかせている。(笠緒)
2019年12月10日現代の東京を舞台にディーン・フジオカ演じる“シャーロック・ホームズ”が事件を解決していく「シャーロック」の第9話が12月2日放送。高級レストランを舞台にした今回の推理劇、獅子雄と若宮の“友情”と、2人のスーツ姿に多くの視聴者が反応している。シャーロック・ホームズを現代の東京に蘇らせた本作。シャーロック・ホームズにあたる犯罪コンサルタント・誉獅子雄をディーンさんが演じ、ワトソンにあたる元精神科医・若宮潤一に岩田剛典。レストレード警部にあたる捜査一課警部・江藤礼二に佐々木蔵之介。江藤の部下の小暮クミコに山田真歩といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“宿敵”守谷壬三に繋がっていた安蘭世津子を目の前で失い、失意の獅子雄を外に連れ出そうと、若宮と江藤はクミコの誕生日に有名イタリアンレストランで食事会を企画。断る獅子雄に若宮は「絶対来いよ」と告げ先に家を出る。有名イタリアンレストランに集った若宮、江藤、クミコ。そこに獅子雄も遅れてやってくる。身銭を切る江藤は一番安いコースを促すが獅子雄はアラカルトを頼みだす。ところが店の看板料理が用意できないと加藤に言われてしまう。さらに別の席では高津みずえ(遊井亮子)も看板料理がないことに不満をもらし、同席していた料理評論家、大石万作(升毅)も味に文句をつけだす。その様子に客の不破凛子(島かおり)、達彦(綾田俊樹)も不快な表情になり、別の客、中原聖子(峯村リエ)はみずえに怒り出す。予約も取りにくい有名店の味が変わり名物料理が出せないのはなぜか?その謎を推理してみようと言いだす若宮。獅子雄は、今日店がオープンする前に異常事態が起こったと指摘。江藤は殺人事件が起きたのでは?と冗談半分に言うのだが、本当に副料理長の新井が死んでいて…というのが今回のおはなし。獅子雄を心配してレストランに招待、その後なかなかレストランに来ない獅子雄にいら立ちながらも、獅子雄が来ると思わず顔がほころぶ若宮。そんな若宮に「自分から推理合戦仕掛けたりしてノリノリで、思いやりたっぷりで凄く良かった」「若宮くんのプリプリしてるor喜び隠し切れないかの表情ほんとかわいい」「獅子雄の影響を受けて、喋り方や仕草が獅子雄に似てきた若宮ちゃん可愛かった」などの声が上がる。一方の獅子雄も事件を解決していく際の若宮との距離感が、これまで以上に“バディ”を感じさせるものに変化しており「獅子雄ってばそんな愛おしそうに若宮ちゃんのこと見ちゃって」「やっぱり獅子雄は若宮のこと本当に大切にしてるな」など、変化する獅子雄の姿に気づいた視聴者からの声も多数。2人のスーツ姿にも「正装が映える獅子雄を堪能する1時間」「おディーン様はスーツが似合いすぎる」「いつもとは違った艶っぽい若宮ちゃんが眼福」「世界中の誰より若宮ちゃんが獅子雄のスーツ姿にテンション上がってた」などSNSが盛り上がっている。(笠緒)
2019年12月03日ディーン・フジオカと岩田剛典が現代のホームズとワトソンに扮する「シャーロック」の第8話が11月25日放送。エリート養成ビジネススクールの裏に隠された秘密と第6話の前世殺人がつながり“マイクロフト”も登場した今回、視聴者の反応は!?「シャーロック・ホームズ」シリーズを現代の東京を舞台にドラマ化する本作。ディーンさん演じるフリーランスの犯罪コンサルタントの誉獅子雄(=シャーロック・ホームズ)と、岩田さん演じる元精神科医の若宮潤一(=ワトソン)が数々の難事件を解決していく。2人のほか佐々木蔵之介が捜査一課の江藤礼二(=レストレード)に扮し、山田真歩が江藤の部下の小暮クミコを、ゆうたろうが獅子雄の情報屋となるレオをそれぞれ演じるほか、今回、シャーロックの兄のマイクロフトに当たる獅子雄の兄・誉万亀雄役で高橋克典も登場する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は経産省勤務の柴田雅樹(久保田悠来)と永田町のテーラーに勤務している三崎雄一(佐伯大地)が共に死んでいるのが発見されたことから始まるストーリー。当初は同性カップルの心中事件と思われたが、2人のうち1人は経産省のエリートで、2人共同じビジネススクールに通っていたことがわかる。現場に残されたライオンの写真とその裏に書かれた暗号を解いた獅子雄は、そのメッセージに誘われるように、ビジネススクールの校長・安蘭世津子(長谷川京子)に面会する。捜査を進めていく過程で獅子雄は兄の万亀雄に話を聞く。柴田はスクールに送り込まれたスパイで、秘密を知り殺されたのだった。さらに校長の安蘭は6話で描かれた20年前の殺人事件の犯人で、スクールのバックには守谷の存在が。礼二たちがスクールに踏み込んだことで追い詰められた安蘭は自ら命を絶つというラストだった。万亀雄を演じた高橋さんといえば「モンテ・クリスト伯」でディーンさん演じる柴門を投獄した、公安の刑事・入間役を演じたのも記憶に新しく、視聴者からは「前世では敵同士だったけど、現世では兄弟なのか」「敵だったのが兄貴に!」などの反応が相次ぐ。毎回豪華なゲストが登場するのも話題の本作、今回も高橋さんはじめ長谷川さん、久保田さん、佐伯さんに、実行犯役として谷村美月も出演。先に殺されていた柴田を三崎が抱きかかえベッドに運ぶシーンに「最初に眠り姫みたいと思ってたらまさかのお姫様だっこ来たよ」「佐伯大地がお姫様抱っこしてた……!」などの感想も多数寄せられている。(笠緒)
2019年11月25日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)とアディダス(adidas)によるコラボレーションスニーカー「ステラ#スタンスミス」の新たなモデルがウィメンズ、メンズサイズで登場。2019年12月2日(月)より全国のステラ マッカートニーストアと一部専門店・百貨店、公式オンラインストアにて発売される。第1弾に続く第2弾となる「ステラ#スタンスミス」は、アディダス不朽の名作スニーカーである「スタンスミス」がベース。今回も、ステラ マッカートニーが大切にしているサスティナビリティを意識し、レザーを使用せずヴィーガン素材のみで仕上げた。アッパーは、シンプルなホワイト。シューズ側面にはレザーカットを施した星のモチーフが、アディダスのスリーストライプスのようにあしらわれている。星の内側からはグラデーションのレインボーカラーが覗くデザインとなっている。ブラックとホワイトのストライプバンドをかかと部分に配置。また、右足のシュータンにオリジナル同様スタンスミスの顔を、左足にはステラのポートレートとサインをあしらった。シューズには、ホワイトとレインボーカラーの2本のシューレースが付属。フレッシュなホワイトに、ステラ マッカートニーの2020年春夏コレクションを連想させる鮮やかなレインボーカラーが、楽しい足元を演出してくれる。【詳細】ステラ#スタンスミス フォー スプリング 2020発売日:2019年12月2日(月)※ステラ マッカートニーのオフィシャルサイトに登録すると、発売に先駆け11月27日(水)より購入可能となる予定。販売店舗:全国のステラ マッカートニーストアと一部専門店・百貨店、公式オンラインストア価格:39,000円【問い合わせ先】ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)TEL:03-4579-6139
2019年11月25日ディーン・フジオカが現代の“シャーロック・ホームズ”に扮する「シャーロック」の第7話が11月18日放送。祖父を探してほしいという少年に依頼に獅子雄と若宮が動く…今回は意表をついたオープニングや岩田剛典演じる若宮の“教師姿”に視聴者が反応した。ディーンさんがフリーランスの犯罪コンサルタント・誉獅子雄を、岩田さんが“ワトソン”にあたる元精神科医の若宮潤一を、佐々木蔵之介が“レストレード警部”にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二を、山田真歩が江藤の部下の刑事・小暮クミコを演じる本作。今回は天才的な推理力を持つ羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が2人の元に依頼を持ちこむところからスタート。虎夫は祖父の寅二郎(伊武雅刀)を探してほしいといい、行方不明になった現場に残された寅二郎が大切にしていた小袋を見せる。中を明けると白い粉のようなものと紙が。獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。獅子雄と虎夫、若宮が寅二郎が姿を消した場所に行くと、そこには2人組の足跡とタイヤ痕があった。寅二郎がさらわれた!そう思った矢先、寅二郎が見つかる。認知症が悪化して徘徊していただけと思われたが――というのが今回のストーリー。寅二郎はかつて“須磨虎の大鼠”と呼ばれた義賊で、相方の銀次の介護をしていたデイサービスの職員が、銀次からかつて盗んだ金庫の話を聞き、開かなくなった金庫を空けさせようと寅二郎を拉致していた…という展開だった。本作では毎回獅子雄が画面に向かってタイトルを描くのだが、今回は若宮が画面に向かって“ワトソン”と描くという展開に。視聴者からは「今日は岩田がワトソンって書いてる」「今日は若宮ちゃんがタイトル書くの?って喜んでたらワトソン」と驚きの声が上がるが、すぐさま獅子雄が書き直すと…「シャーロックOP笑った ワトソン編も観たいな笑」「タイトル ワトソンー!!書いたけど消された(笑)」と笑いが巻き起こる。小学校時代を回想するシーンでも、思い込みで生徒を疑う田中先生役で岩田さんが登場。メガネに白シャツ&紺ベストという岩田さんの“先生姿”にも「こんな先生が居たら、私はもっと勉強を頑張りました」「岩ちゃんみたいな先生おったら勉強に集中できんな」など歓喜の声も上がっている。(笠緒)
2019年11月18日ディーン・フジオカ主演でシャーロック・ホームズを現代の東京に蘇らせた月9「シャーロック」の第6話が11月11日放送。事件のキーとなる女子高生を演じた吉川愛の演技に「すごい」という声が上がるなか、再び登場した“守谷”の名に反応した視聴者も続出している。名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に置き換え、ディーンさん演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田さん演じる精神科医、若宮潤一の2人がメインとなって数々の難事件を解決していくストーリーとしてドラマ化。警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役で佐々木蔵之介、江藤の部下・小暮クミコ役で山田真歩も出演する。ある家族が17歳になった娘の誕生日を祝っていると、娘がいきなり生まれる前の殺人の記憶を語り出した。その記憶通りに遺体が発見されるが、その遺体は死後20年以上が経過。“前世殺人”として話題になり、事件の解決を手助けしてもらおうと江藤が獅子雄の元を訪れる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前世殺人の記憶があるとされる高遠綾香(吉川さん)は以前、塾帰りに男に襲われそうになりPTSDを発症。不眠症になり大学病院でカウンセリングを受けていた。担当していたPTSDの権威・平田教授は数か月前、突然退官しており、准教授の宇井宗司(和田正人)が患者を引き継いでいた…というのが今回のストーリー。実は20年前、平田教授はカウンセリングしていた患者の1人から殺人の告白を受ける。ある人物に命じられ殺人を犯したというその患者とのやりとりはビデオに録画され、宇井はそれを引き継いでいた。記憶操作の研究のため宇井は綾香にその映像を見せ、綾香は偽の記憶を植え付けられた“ふり”をしていただけだった。映像での患者の口ぶりから獅子雄は何かを感じ、宇井から患者に殺害を命じた人物の名前を聞き出す。それは以前、地面師詐欺事件でも名前が上がった“守谷壬三”だった――というラストで締めくくられた。今回、物語のキーとなる女子高生・綾香役で出演した吉川さんは「初めて恋をした日に読む話」や『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ「緊急取調室」「ボイス 110緊急指令室」に大河ドラマ「いだてん」などで、その演技力が注目される若手女優。今回はロングヘアの女子高生役ということで「役によって別人になれるのすごいなぁ。エトミカだよね!?最初わからなかった」「緊急取調室の時とはまるで感じが違う」「いつも化けるなあ。すごい」などの声が続々。また岩田さんと共演した「崖っぷちホテル!」を思い出し「崖ホテぶりの吉川愛ちゃんと剛典ちゃん」という声も。そして思わぬ形で“宿敵”モリアーティ=守谷の名前が再び登場したラストにも「裏で糸を引いてる守谷の名前が再び出てきたからそろそろ姿もくるかな」と守谷の登場に期待する声や「守谷の名前が出てきて折り返しなんだなぁと実感」と、物語が佳境に突入したと感じる視聴者からの反応なども寄せられている。(笠緒)
2019年11月11日シャーロック・ホームズシリーズを現代の東京に蘇らせた月9「シャーロック」の第5話が11月4日放送。パワハラに苦しめられた青年の死と母親の愛をテーマにした物語に「ゾワッとした」の声、ディーン・フジオカと葉山奨之の共演を喜ぶ声が寄せられている。名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に置き換え映像化する本作。シャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄は探偵からフリーの犯罪コンサルタントという職業に置き換わり、ディーンさんが主演。ホームズの“バディ”ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一には岩田剛典。レストレード警部にあたる捜査一課の警部・江藤礼二には佐々木蔵之介。江藤の部下の小暮クミコには山田真歩。原作のストリートチルドレンにあたる獅子雄の情報屋・レオにはゆうたろう。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。建設会社で設計士として働く乾貴之(葉山奨之)は、上司の町田卓夫(永井大)からパワハラを受けていて、ある日、ついに限界を迎える。その後、町田の部屋で大量の血痕が発見され、それが乾の血だと判明。町田に殺害の疑いがかかる。江藤は町田を取り調べるが、町田は政治家の息子だったため逆に圧力をかけられてしまう。さらに町田が何者かに殴られ重傷を負う…というのが今回のストーリー。獅子雄の推理で乾は町田に追い詰められ部屋で自殺。遺体を発見した母親はかつて看護師だった経験を生かし、遺体から血液を抜き、それを町田の部屋に撒き、町田に復讐しようとしていたことが判明。さらに母親の過干渉に乾も苦しめられていたことも明かされる…というラストだった。パワハラによる息子の自殺に復讐した母親が、また子供を苦しめてもいた…という重いテーマだった今回。「笑える2人を楽しみにしてたから重い内容にやられてる」「パワハラと過保護に育てられた世代の絡みがゾワッとした」など衝撃を受けた視聴者が続出。結局被害者として罪に問われなかったパワハラ上司の町田に「パワハラ上司は全く裁かれないで終わるの??せめて社会的制裁を…」「パワハラ上司には少しでもダメージ与えて欲しかったけど、これが現実かと思うとやっぱりしんどい」「今日のお話もやもやする」といった声も多数。今回乾役で出演した葉山さんは昨年放送されたドラマ「モンテ・クリスト伯」でもディーンさんと共演しており、今回再共演が実現。直接の絡みはなかったもののドラマ公式ツイッターでは2人のツーショットも掲載。ディーンさんと葉山さんの共演に「葉山くん×ディーン様をまた見れる日が来るなんて…!」「てか葉山くんとおディーンさまモンテクリスト伯」「葉山きゅんはモンクリといいシャーロックといい、お母さんにめちゃめちゃ愛される役」「葉山奨之と深くて重い母の愛 デジャヴを感じる」などの声も寄せられている。(笠緒)
2019年11月04日現在放送中の月9ドラマ「シャーロック」の主題歌、DEAN FUJIOKAの「Shelly」のMVが公開された。アーサー・コナン・ドイルが生んだ名作「シャーロック・ホームズ」の原作シリーズにおける“語られざる事件”(=アントールドストーリーズ)にスポットライトを当てた今回の月9ドラマ「シャーロック」。令和の東京を舞台に、主人公シャーロックにあたる犯罪捜査専門のコンサルタント・誉獅子雄をディーンさん、ワトソンにあたるバディ若宮潤一を岩田剛典が演じ、数々の難事件に挑んでいく。その中で、ドラマに一層の深みを与えているのが主題歌「Shelly」。シャーロックが人生のどこかのポイントにおいて、自分にとって「運命の女神」とも言える一人の女性“Shelly”を一途に思う、そんなピュアな経験をしたことが実はあったのではないか、というDEANさん本人による着眼点のもと書き下ろされたラブバラードだ。公開されたMVでは、量産型アンドロイドに扮したDEANさんが一人の少女の元へ届けられるところからスタート。彼女は“Shelly”との楽しい日々を送っていたが、突如アンドロイド回収という悲しいニュースが届く。そして、少女が最後に望んだのは「一緒にまた踊って」。東京の夜景をバックに、2人のダンスが展開される。MVに登場している少女役には、現役中学生ダンサーTSUKUSHIを起用。彼女は、ロサンゼルスで開催される世界的なダンスコンテスト「ワールド・オブ・ダンス」を連覇し、世界に衝撃を与えた福島市の女性ダンスクルー「Fabulous Sisters」(ファビュラス・シスターズ)のメンバーのひとり。「Shelly」という楽曲から感じたインスピレーションによるダンスを披露している。DEAN FUJIOKANew EP「Shelly」は12月11日(水)リリース。「シャーロック」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年10月29日ディーン・フジオカと岩田剛典が現代のホームズとワトソンに扮する月9ドラマ「シャーロック」の第4話が10月28日放送。岩田さん演じる若宮の“ツンデレ”ぶりに「可愛い」の声が殺到、視聴者からは“ワト宮”なる愛称まで誕生している模様だ。推理小説の金字塔「シャーロック・ホームズ」シリーズの舞台を現代の東京に置き換え、ディーンさんがフリーランスの犯罪コンサルタントの誉獅子雄を、岩田さんが獅子雄のアシスタントで元精神科医の若宮潤一をそれぞれ演じ、このバディが数々の難事件を解決していく本作。2人のほかレストレード警部にあたる捜査一課の江藤礼二を佐々木蔵之介が、江藤の部下の小暮クミコを山田真歩が、獅子雄の情報屋となるレオをゆうたろうがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は獅子雄と若宮がボクシングの試合を観戦していると、メインイベントの世界チャンピオン・梶山裕太(矢野聖人)が行方不明に。控室に乗り込むと江藤も現れ、梶山が殺人の嫌疑がかかっていると言う。試合の1時間前に殺害された男はかつて事件を起こし服役していた。その事件の被害者となった女性・細谷優子は梶山の担任教師で、梶山の子を妊娠し、ひそかに学校を辞めていて、生まれた息子もいま、梶山と同じジムでボクシングをしていた。実はジムの会長・石橋卓也(金子ノブアキ)は優子に想いを寄せていて、優子から預かり選手として育てていた梶山に優子を奪われ、ボクシングでも追い抜かれた嫉妬から、梶山を陥れるため男を殺害した…という物語だった。積極的に捜査に参加、これまで以上に“バディ感”が増した若宮だが今回もまたまた獅子雄に振り回されてしまう…。「手伝わないからな!」「ほんと手伝わないからな!」と繰り返す若宮の姿に「若宮ちゃん弄ばれてるwかわいいな」「若宮が可愛いのなんのって……」など視聴者から“かわいい”の声が殺到。なかには「ワト宮くんのツンデレが可愛すぎ」と“ワト宮”なる愛称で呼ぶ視聴者まで。一方の獅子雄もラストでは金子さん演じる石橋のパンチをよけ、コートで石橋の目の前を遮るなどリングで互角に渡り合う。コートをマントに見立てた獅子雄の姿に「獅子雄のマント芸(?)本当にカッコイイ」「マントパフォーマンス?」などの声も上がっている。(笠緒)
2019年10月28日世界中で知られる名探偵“シャーロックホームズ”を現代の東京を舞台にドラマ化する月9ドラマ「シャーロック」の3話が10月21日にオンエア。名前だけが登場した謎の存在“守谷”にモリアーティ教授を連想した視聴者が早速キャスティング予想を繰り広げている。本作ではシャーロックにあたるフリーランスの犯罪コンサルタント・誉獅子雄をディーン・フジオカが、相棒のワトソンに当たる元精神科医の若宮潤一を岩田さんがそれぞれ演じるほか、レストレード警部にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二に佐々木蔵之介。江藤の部下の刑事・小暮クミコに山田真歩、獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。また獅子雄と若宮の元に江藤が訪ねてくる。江藤は身元不明の死体を見てきたと言い、つまらない事件だと話すが、現場が渋谷の空き家だと聞くと、獅子雄は空き家であったことに食らいつく。その現場は5年前、巨額の地面師詐欺の舞台になった邸宅で、事件後に詐欺被害に遭った建設会社の社長が邸宅で自殺したため空き家になっていた。遺体があった場所を検分するとダイイングメッセージらしきものが。そこに小暮が死体の身元が割れたと報告に来る。死んだのは5年前の地面師詐欺犯人グループの1人だった。さらに捜査二課の市川利枝子(伊藤歩)たちが現れる…というのが今回の物語。獅子雄は5年前の事件を担当した不動産屋の営業を味方につけ、新たな詐欺の契約現場に同行。さらに伊藤もグルだったというラストだった。バイオリンを奏でながら推理する獅子雄…高層ビルをバックにバイオリンを弾くディーンさんの姿に「バイオリンターーーイム」「出たぞ、バイオリンタイム」「シャーロックを見る理由の9割がおディーンのバイオリン演奏を見るためになってきてしまった」「バイオリン弾くシーンで毎回ニヤケてしまう」といった反応が続々。また今回も冒頭で死体を発見する2人組でお笑いコンビのトム・ブラウンが出演。「初手トムブラウンとか笑うわ」「初っ端からトム・ブラウン登場(笑)」などの声や、地面師グループの1人として山村紅葉が登場すると「やはり山村紅葉が犯人だったか」「山村紅葉の山村紅葉感すごい」といった声も。そして今回捕まることなく逃げおおせた地面師グループのリーダー“守谷”という名前に「守谷→もりや→もりあ→モリアティー。そういうこと!?」「モリアーティ=守谷がホームズディーン様の最大の敵になるのかな」などホームズの宿敵・モリアーティを連想した視聴者も。「誰がやるんだろう、それも楽しみになってきた」「年配のちょい悪親父って感じの俳優さんが良いなあ」とキャスティングに期待を寄せる声も多数上がっている。(笠緒)
2019年10月21日コナン・ドイルの推理小説の金字塔を、現代の日本を舞台に蘇らせた月9ドラマ「シャーロック」の第2話が10月14日放送。岩田剛典演じる若宮の“デレデレぶり”に「かわいい」の声が殺到。「モテる自信ないよ?」というセリフにもツッコミが続々と寄せられている。「モンテ・クリスト伯」以来となるディーン・フジオカと岸井ゆきのの再共演と、若宮演じる岩田剛典の“助手ぶり”にネットが沸いている。ディーンさん演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田さん演じる精神科医、若宮潤一がバディを組んで数々の難事件を解決していく本作。2人のほか警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二に佐々木蔵之介、江藤の部下・小暮クミコに山田真歩、原作のストリートチルドレンにあたる獅子雄の情報屋・レオにゆうたろうといったキャストが出演。今回は菅野美穂、岸井さん、三浦透子らをゲストに迎える。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若宮の部屋に勝手に同居することにした獅子雄。同居を後悔する若宮だが、そんなところに江藤から連絡が来る。陸橋から電車に飛び込んで亡くなった女性の話をし始める江藤に興味を持てない獅子雄だが、江藤は“魅力的なホトケ”だと獅子雄を誘い出す。遺体安置室で女性の遺体と対面する獅子雄は勝手に遺体を調べ始める。江藤は所持品から高橋博美という女性とみられると説明するが、遺体の手首には身元不明遺体を示す番号が…高橋博美として死んだ女性は全くの別人だった。獅子雄は若宮を助手扱いして博美の婚約者、佐々木守(内村さん)や、過去に博美の弁護を担当した弁護士・青木藍子(菅野さん)らに聞き込みに行く。獅子雄は藍子の事務所のアルバイト・河本美沙(岸井さん)をマークする――というのが2話のあらすじ。獅子雄に連れられ藍子の事務所に聞き込みに行く若宮はそこでアルバイトの美沙と出会う。美沙がタイプだった若宮だが、その夜美沙から電話をもらい翌日デートすることに…。美沙からの電話に思わずニヤニヤしてしまう若宮を演じる岩田さんに「女の子から連絡きてニヤニヤする岩田かわいい」「岩田デレデレ演技まじで、、、、ちくしょう、、、、、、、、かわいいな」などの声が。その後のデートシーンでは若宮が発する「初対面の人に誘われるほどモテる自信ないよ」というセリフにも「このスペックで「モテる自信ないよ?」はずるい」「その顔面偏差値でそれはねーよ」などのツッコミが続々と寄せられていた。(笠緒)
2019年10月14日「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京でディーン・フジオカと岩田剛典のバディが数々の難事件を解決していくこの秋の月9ドラマ「シャーロック」が10月7日放送開始。ディーンさんの低音ボイスとゲストの松本まりかの演技に多くの反応が集まっている。世界中にその名を知られているであろう名探偵シャーロック・ホームズの物語を、現代の東京を舞台に映像化する本作。原作上のシャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄は、本作ではフリーランスの犯罪コンサルタントとして警察の捜査に協力するという設定。獅子雄をディーンさんが演じる。またホームズの“バディ”ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一には岩田さん。レストレード警部にあたる警視庁刑事部捜査一課の警部・江藤礼二役に佐々木蔵之介。江藤の部下の小暮クミコには山田真歩。獅子雄の情報屋・レオにはゆうたろうといったキャストがレギュラーで出演。そのほか第1話には松本さん、中尾明慶、松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成ら豪華ゲストも出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都内のとある病院で、消化器内科医の赤羽栄光(中尾さん)が転落死。死の直前、助けを求める声が聞こえたことから何者かに突き落とされたことが疑われ、江藤たち捜査一課は病院関係者を集めて事情聴取。獅子雄は事情聴取を避けるようにその場を立ち去った精神科医の若宮をマークする。江藤たちは若宮を疑い事情聴取を進めるが、実は赤羽と若宮は不正に医師免許を所得しており、そのことで同級生から脅された赤羽は妻・汀子にけしかけられ相手を殺害。追い詰められ自ら飛び降りていた――というのが今回のストーリー。1話を見た視聴者からはディーンさんの低音ボイスに「ディーンさんの声本当に好き」「ディーンの話し方ってか声のトーンいい」「おディーン様の色気がハンパ無い」などの声が続々。岩田さんの“バディ”ぶりも「すごく良い役だったなぁ若宮先生」「岩田さんもワトソン感が出てて良い感じ」と好評の模様。メインキャストの演技にも多くの反応が集まる中、今回の1話で赤羽の妻・汀子役を演じた松本さんにも大きな注目が。「ホリデイラブ」での怪演などで知られる松本さんだが、今回も事件の“黒幕”として登場。夫を殺され悲しみにくれる妻から、夫に自死を迫り、若宮や誉獅子までも殺害しようとする“悪女”ぶりに「松本まりか様本領発揮」「さすがの松本まりかwww」など多くの視聴者から“喝采”の声が寄せられていた。(笠緒)
2019年10月07日先ほど第1話が放送されついに物語が幕を開けたディーン・フジオカ主演ドラマ「シャーロック」。この度、来週放送の第2話(10月14日放送)に、岸井ゆきのと三浦透子が出演することが分かった。とある女性が急行電車にはねられ、死亡するという一件が起こる第2話。すでに、菅野美穂が敏腕弁護士・青木藍子役で出演することが発表されており、ある女性の死を巡り、獅子雄と藍子による白熱の心理戦が展開するという。そんな中、今回新たに明らかになった2人が演じるのは、藍子に関わる人たち。「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」『愛がなんだ』などに出演する岸井さんは、藍子が所長を務める「ダーリントン法律事務所」の事務アルバイト・河本美沙。『天気の子』の主題歌にボーカルとして参加したことでも注目を集めた三浦さんは、かつて藍子のクライアントだった山下佐和子を演じる。今回の出演に関して岸井さんは「人を守ろうとする思い、法律、犯罪…。色々なものが混ざり合った面白いストーリーになっていますし、何より大好きな『シャーロック・ホームズ』の世界に関わることができて本当にうれしいです」と参加を喜び、「獅子雄の手品のような仕草がとてもすてきなので、そのあたりにも注目いただきながら物語を楽しんでいただきたいです」と見どころを明かす。また、『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』以来の共演となるディーンさんやスタッフと久々に再会し「なんだか懐かしい気持ち」と喜び、同作で鼻血を出し泡を吹いて気絶するという強烈な演技を披露した岸井さんに対し、ディーンさんは「(今作の演技は)物足りなくない?(笑)」とジョークを交えて話しかけたという。一方、三浦さんは「普通に生きていただけなのに、急に目の前の景色が変わったり、いつも側にいた人がいなくなったり、知らない場所に放り出されたり。ほとんどの人には起こらないことだけれど、でも明日起こるかもしれない。私が演じた山下佐和子は、そんな突然の運命に翻弄(ほんろう)されながらも、真剣に人生の変化と向き合おうとする女性です」と役柄について説明し、「どんな世界観のドラマに仕上がっているのか想像ができません。完成をとても楽しみにしています」と自身もワクワクしていると話している。第2話あらすじとある女性が急行電車にはねられ死亡した。所有していた身分証から、亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明。博美はかつて、とあるトラブルを抱えており、敏腕弁護士の青木藍子(菅野美穂)に弁護の依頼をしていた。藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとする弁護士であり、生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。そんな藍子と博美の関係を知った誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、調査目的で藍子のもとを訪ねる。そこで獅子雄は、弁護士としても女性としても完璧な藍子に興味を抱き…。「シャーロック」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。※第2話は15分拡大(cinemacafe.net)
2019年10月07日10月7日(月)今夜いよいよ放送スタートする新月9ドラマ「シャーロック」。この度、早くも来週の第2話のゲストが決定。同枠15年ぶりとなる菅野美穂が、敏腕弁護士役で登場する。アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、名探偵・シャーロックと医師・ワトソンが難事件を解決していく古典ミステリーの傑作を現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカ演じる犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄と、岩田剛典演じる精神科医、若宮潤一がバディを組んで数々の難事件を解決していく本作。15分拡大版で放送する第2話への出演が決定した菅野さんが演じるのは、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとするハートフルな敏腕弁護士・青木藍子。常に冷静で知的な雰囲気を醸す一方で、封印したい過去を抱え、衝動的で感情的な側面も持ち合わせる複雑な心境のキャラクター。そんな藍子と獅子雄は、女性が急行電車にはねられ死亡した一件で接点をもつことになるのだ。藤木直人と共演した「愛し君へ」(’04)以来、今回15年ぶりの月9出演となる菅野さんは、「『愛し君へ』から15年たった驚きと、15年後の今、こうして再び月9に出演させていただけることに大きな喜びを感じています。カメラもマイクも照明も、機材はあの頃に比べると随分進化していますし、私自身の生活も変化しましたが、演技というものはいつの時代も変わりなく人力なところが面白いですよね。20代の頃は15年後こうしてお仕事できているとは思っていなかったですが、久しぶりに再会した方と現場でご一緒できている今、“年を取るのも悪くないなあ”って思いますね(笑)」と出演への喜びを語る。また「“絶対面白くなる”確信と、“どういう味付けになるんだろう”という期待を同時に感じる」と台本を読んだ印象を語り、今回演じる藍子については「“こうありたい”自分と“ふたをして遠ざけなければいけない”自分の二面性のある女性。矛盾と葛藤を抱えた人間らしいキャラクターを演じさせていただけることに大きな喜びを感じています。過去の自分と別れたくて、蜘蛛(くも)の巣の主(あるじ)のように丁寧に網を張ってきた人間ですが、感情的なところもあると思います。弁護士という職業柄、水の一滴も漏らさないタイプのはずなのに、衝動的なところや悪女っぽさもあり、そこが藍子という人間の面白いところだと思いますね」とコメント。ディーンさんとは今回初共演だそうで「とても紳士的な方で。共演させていただくのがとても楽しみです!」と期待を語っている。第2話あらすじ(10月14日放送)とある女性が急行電車にはねられ死亡した。所有していた身分証から亡くなったのは29歳の高橋博美だと判明。高橋はかつて、とあるトラブルを抱えており、敏腕弁護士の青木藍子(菅野美穂)に弁護の依頼をしていた。藍子は、依頼を受けた人にはたとえ弁護が終わっても一生寄り添うことをポリシーとする熱血漢であり、生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。そんな藍子と高橋の関係を知った誉獅子雄(ディーン・フジオカ)は、調査目的で藍子のもとを訪ねる。そこで獅子雄は藍子の言動にある疑念を抱くようになって…。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年10月07日