ドットシーエンターテイメント合同会社(本社:東京都港区、代表:黒田 ルーク)は、オーケストラとダンスミュージックの融合する新しい形のミュージックフェスティバル【ODF'22 -The ONE-】を11月27日(日)、CE LA VI TOKYOを舞台に開催いたします。いま世界が注目しているオーケストラとダンスミュージックが融合する新しい音楽の形を、豪華ゲスト陣と35人編成のフルオーケストラによる生演奏で、至極の音楽体験へ誘います。【Webページ】 ODF'22■ODF'22-The ONE- ダンスミュージックとフルオーケストラの融合による至極の音楽体験「ODF'22 -The ONE-」は、オーケストラとダンスミュージックを融合させ、ライブエンターテインメント産業の垣根を超えて、クラブ業界、ミュージカル業界、オーケストラ業界などが融合し、これまで誰も体験のした事のない新しい音楽の形を提供するダンスミュージックフェスティバルです。世界で活躍するDJ YAMATOMAYAを音楽プロデューサーに迎え、約50分のビックパーティーミックスを35人編成のフルオーケストラにて完全再現。シンガーには国内外のミュージカルにおいて圧倒的な実力で活躍する、エリアンナ、エリック・フクサキを迎え、スペシャルゲストDJには日本のクラブシーンを支え、海外からも高い評価を得る国内屈指の実力派DJ、DAISHI DANCE、☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)を迎えます。そして国内外で活躍する最強の美ボディダンスパフォーマンス集団CYBERJAPAN DANCERSに出演頂きオーケストラのプレイに華を添えて頂きます。【開催概要】イベント名称: 「ODF'22 -The ONE-」開催期間 : 2022年11月27日(日) 15時開場、16時開演(20時終演予定)開催場所 : CE LA VI TOKYO(所在地 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷17階&18階) イベントHP : チケット : 6,500円税込(別途1drink 1,000円税込)■実力派で固めた豪華出演者による新しい音楽の形<世界から注目されるDJ YAMATOMAYAによる約50分のパーティミックス>YAMATOMAYA(株式会社TryHard Japan)クラシックとハウスを融合する音楽を得意とし、彼女が作るサウンドには必ずヴァイオリン、ストリングスなどの音色が印象的に刻まれている。幼少期に学んでいたクラシックバレエにインスパイアを受けたことがきっかけで、彼女オリジナルのProgressive Houseを確立した。オリジナルソング「Alive」でデビューし、初シングルにしてiTunesダンスランキング3位ビデオチャート1位を記録する。YAMATOMAYA【仏パリで活躍する和製ドラァグクイーン】Madame WASABI(マダム・ワサビ)仏パリ在住、ドラァグクイーン・声楽家(バリトン)。声楽家として技術を高めるため2017年渡仏し、ドラァグクイーンとして覚醒する。パリのドラァグクイーンショーを中心に展覧会やファッションショー、パーティー、英ハイパージャパン(オンラインパネリスト)など多岐にわたり出演。2022年、仏映画「La Revanche des Crevettes Pailletees」「Trois Nuits par Semaine」両作品に端役出演。フランスのドラァグクイーン界において、唯一の和製パリジェンヌとして妖艶な舞台の佇まいと魅力的なベルベットボイスの歌唱で観客の心を魅了する。MADAMWASABI【ミュージカル界において圧倒的な歌唱力で活躍する実力派シンガー】エリアンナ(株式会社スマイルカンパニー)東京都出身。父ブラジル人、母日本人とのミックス。共にミュージシャンの両親のもとに生まれる。7歳の時、キッズキャストとしてマイケル・ジャクソンのライブステージに立ったことをきっかけにシンガーになることを決意。2003年DJ KAORIプロデュースでデビュー。その後、数々のミュージカルに出演。主な出演作に『ヘアスプレー』、『メリー・ポピンズ』、『ファントム』、『プリシラ』、『キューティ・ブロンド』、『愛の唄を歌おう』、『RENT』など。「進撃の巨人」などのアニメ挿入歌、任天堂「ARMS」公式テーマソングなどのゲーム楽曲、CMソングなども多数歌唱ELIANA【国内のみならず本国ペルーでも注目されているシンガーソングライター】Eric Fukusaki(エリック・フクサキ)ペルー出身の日系3世、のシンガーソングライター。4歳から演歌を聞いて育つ。17歳の時、南米の歌謡コンテストで連続優勝をしたのをきっかけに、プロの歌手を目指し日本に単身来日、2011年にアップフロントから2人組ユニット「アルマカミニイト」でメジャーデビュー。2014年にソロに転向し、自身作曲のシングル2枚とラテンアルバムを発売。楽曲提供にも定評がある。スペイン語、英語、日本語を話しその日本人離れした音楽性からジャンルを超えて歌うマルチシンガーとして、都内を中心に自身のワンマンライブや音楽祭やホールコンサートでのゲストボーカルとしても活躍中。ERICFUKUSAKI■海外でも活躍する国内屈指の豪華ゲスト陣名実ともに世界で認められている豪華DJ陣による「ODF'22-The ONE-」でしか見られないスペシャルパフォーマンスをご用意!!【ゲスト】<☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)>DJ、プロデューサー。98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。ソロとしてもCalvin Harris、The Ting Tings、NEWS、Crystal Kay、加藤ミリヤ、MINMI、EXIDなど国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行うほか、アニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」など様々な分野でサウンドトラックも監修。2010年にリリースした「Incoming... TAKU Remix」は世界最大のダンスミュージック配信サイト“beatport”で、D&Bチャートにて年間1位を獲得。また同曲で、過去受賞者にはアンダーワールドやファットボーイ・スリム、ジャスティス等、今や誰もが知っているスーパースター達が名を連ねる『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を獲得し、日本人として初めての快挙を成し遂げ、名実ともに世界に通用する事を証明した。国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUDの“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得し、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。2011年に自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は新たな音楽ムーブメントの起点となっている。LISAが復帰しリユニオンを果たしたm-floの最新アルバム「KYO」が好評発売中。TAKUTAKAHSHI<DAISHI DANCE>札幌を拠点に活動するHOUSE DJ/PRODUCER。メロディアスなHOUSEからマッシブなHOUSEまでハイブリッドでカッティングエッジなDJスタイルでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。札幌の老舗CLUB「PRECIOUS HALL」でのレギュラーパーティーは16年目に突入し毎月5時間~8時間ものロングセットDJを披露している。2008年からは、札幌以外にもアジア最大のクラブイベントageha【ARENA】東京をはじめ、大阪Grand cafe・京都WORLD・福岡O/D・韓国など国内外の大型メジャークラブでレギュラーパーティーをスタート!各地のCLUBにてDJとして出演していて年間150回以上のギグをこなしている。ピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で2006年から「the P.I.A.N.O set」「MELODIESMELODIES」「the ジブリ set」「DAISHI DANCE Remix」「Spectacle」と毎年自身のアルバムをリリースし、いずれもロングセールスを記録している。DAISHIDANCE■世界を股にかけ活躍する美ボディーダンサーズ<CYBERJAPAN DANCERS>House MusicプロデューサーでもあるMITOMI TOKOTOが結成、25名近くのダンサーを擁するチーム。プロのダンサーから、モデル、ポールダンサー等、様々な顔を持つルックスにも秀でたメンバーが集まり、日本全国のみならず、海外でのその活躍の場を広げる。日本全国の主要クラブで数多く出演、さらにアジア圏、韓国(Club M2, Octagon, Ellui等)、中国、シンガポール(Zouk)、マレーシア、インドネシア、バリ、台湾などのクラブ、イベントにも出演。2012年には、世界最大のフェスブランド ULTRAの韓国、日本開催の場にも出演、アジア最大級のフェス DJAKARTA WAREHOUSE PROJECT(DWP)や、ZOUKOUTにも出演。PACHA IBIZA, HED KANDI, COCOON, DEFECTED In The House と言った国際的なパーティーブランドにも多数出演。ダンサーに限らず、日本の人気ランジェリーブランド『Ravijour』にモデルとして出演、TVにも登場するなど、クラブ以外でも大活躍中!過去共演したアーティストは、David Guetta(Gogo Dancers & “Everytime We Touch” MV出演), m-flo, 2NE1, Afrojack, Tiesto, Skrillex, Cosmic Gate, Ferry Corsten, DJ Chuckie, Norman Doray, Sven Vathらと言った世界のビッグネームが名前を連ねる。CYBERJAPANDANCERS■会場の特性を活かし、オープンエアな空間でオーケストラに酔いしれる世界中で愛される「CE LA VI TOKYO」の特性を活かし、3フロアにて様々なダンスミュージックが楽しめる!17階のメインステージとなるエリアは、オープンエアな空間。開放感あふれるルーフトップで、極上の音楽体験をご提供します。CE LA VI TOKYO■ドットシーエンターテイメント合同会社について会社説明文代表自らミュージカル俳優として活動してきた経歴を持ち、社名にもなっている「これまで個(dot)で活動してきたアーティスト、クリエイターを繋ぐ(Connection)」をミッションとし2021年8月設立。これまでミュージカル業界内外での経験や知見を活かし、様々なイベント、舞台等のプロデュースを行う。また、これからの時代を見据え「エージェント制度」のマネジメント事業も展開。2023年からは世界で活躍するエンターテイナーを育てる完全英語でクラスが行われるエンターテイナー養成スクールを展開する。2021年には「ODF」の前進となる「EDM meets ORCHESTRA」を開催し、大好評のうちに幕を閉じた。【会社概要】社名 : ドットシーエンターテイメント合同会社本社所在地: 東京都港区南麻布2丁目15番5号代表取締役: 黒田 ルーク事業内容 : イベントプロデュース事業、マネジメント事業、スクール事業設立 : 2021年8月27日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月10日韓国の音楽番組『ミュージックバンク』主催のワールドツアー「ミュージックバンクinチリ」が、dTVで配信を開始した。韓国の音楽番組『ミュージックバンク』が主催するワールドツアー12公演目として、2018年にチリで開催された同公演。俳優のパク・ボゴムとTWICEのジョンヨンがメインMCを務め、Wanna One、SHINeeのテミン、TWICE、VIXX、SF9、B.A.Pらが出演した。第1部では、「ラテンポップステージ」として、VIXXがカミラ・カベロの大ヒット曲「Havana」を、テミンがルイス・フォンシの「Despacito」をカバーするスペシャルパフォーマンスを披露したほか、TWICEが「TT」を含む3曲で会場を盛り上げた。第2部には、2017年にデビューし、各新人賞を総なめにしたWanna Oneが登場。バラード「Beautiful」や、『PRODUCE101』のテーマソング「Pick Me」を披露したほか、スペシャル企画としてSUPER JUNIORの「SORRY,SORRY」をカバーした。そしてトリを飾ったのは、SHINeeのテミン。チリで単独公演を開催したこともあるほど現地での人気を誇っているSHINeeは、2017年にメインボーカルのジョンヒョンが急逝した直後ということもあり、涙ながらに公演を見つめるオーディエンスも多数見られた。
2022年11月07日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)では、2021年9月をもって一時放送休止としていた音楽バラエティー番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」を、番組開始5周年を記念した「シーズン2」として新たに完全新作で放送いたします。1.放送予定▼11月6日(日)21時00分~21時55分 「シーズン2 #1『第2回全日本名曲選手権』」待望のシーズン2が始動!今回は、以前も好評だった名曲カバーの聴き比べをする「全日本名曲選手権」企画の第2弾!カバーの歴史や最も見事なカバーを探し求め、その奥深さをカセットならではの視点で分析します。こんなアレンジあり?歌っているのは誰?中島みゆき「糸」、スターダスト☆レビュー「木蘭の涙」など時代を超えて我々の元に届けられる名曲の数々にマキスジ大興奮!原曲の良さを噛みしめつつ、相次ぐカバーへの問題提起も!?出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、河村唯▼11月13日(日)21時00分~21時55分 「シーズン2 #2『平成を取り戻せ!』」第2回では「平成を取り戻せ!」と題し、なかなか大変な令和の世で、平成のよかった部分を考察しながら時代を彩った音楽たちを振り返ります。カラオケ全盛期の流行曲に共通するコード進行や、大ヒットしたアイドルグループのあの曲、さらに令和にも脈々と受け継がれる仕掛けを紐解きながら次々と平成を取り戻していくおじさんたち。思わず一緒に口ずさんでしまうこと間違いなし!#1に引き続き、やたらと広い会場で勝手に平成を語りつくします。出演:マキタスポーツ、スージー鈴木、松尾英里子シーズン2 #1『第2回全日本名曲選手権』シーズン2 #2『平成を取り戻せ!』2.番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」について2017年10月~2021年9月にBS12 トゥエルビで放送していた音楽バラエティー番組が、レギュラー放送当時と同じ日曜21時枠でプチ復活!芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木の音楽評論界の革命者二人が、80年代歌謡曲の素晴らしさを夜な夜な熱く語り尽くします。ザ・カセットテープ・ミュージック | 音楽番組(演歌・歌謡) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日「製パン王 キム・タック」「ヒョンジェは美しい」などのユン・シユンと「EXID」ハニが共演した韓国でも大人気のラブコメディドラマ「ユー・レイズ・ミー・アップ」が、ABEMAにて10月31日(月)より日本初&国内独占配信が決定した。公務員試験に落ち続け、就職浪人6年目のド・ヨンシク。ある日、勃起不全だと気づき、絶望しながらも泌尿器科医院の門をたたく。勇気を出して訪れた泌尿器科でヨンシクの診察にきた医師は、なんと高校時代の初恋の人イ・ルダだった!本作は、思いもよらない再会を果たした2人の恋の行方を、笑いあり涙ありで描く笑いと涙の再起奮闘癒し系ラブコメディ。31歳で公務員を目指す就職浪人生のド・ヨンシクを演じるのは、瞬間最高視聴率58.1%を記録した大ヒットドラマ「製パン王 キム・タック」で主演を務めた大人気俳優のユン・シユン。ホームドラマ、時代劇と多岐に渡る作品で信頼のおける俳優として活躍中のシユンが、本作では就職浪人で、自分を最低ランクの人間だと卑下するキャラクターを演じる。そして、そんなヨンシクの高校時代の初恋の人で、ヨンシクが訪れた泌尿器科医院の医師であるイ・ルダを、大人気K-POPガールズグループ「EXID」のメンバーで、役者としての活動の幅も広げるハニが演じる。「ユー・レイズ・ミー・アップ」は10月31日(月)18時より「ABEMA」にて配信。無料放送日時:11月5日(金)22時~以降、毎週金曜1話ずつ配信。(※初回のみ22時からの配信。以降、21時から配信予定)(text:cinemacafe.net)
2022年10月25日ミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』が、2023年3月24日(金)に公開される。“奇跡の歌声”を持つワニのミュージカル映画『シング・フォー・ミー、ライル』は、バーナード・ウェーバーの世界的ベストセラー絵本である『ワニのライル』シリーズを原作とするミュージカル作品。“奇跡の歌声”をもって生まれたワニのストーリーを紡ぐ。『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフであるベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが参加し、劇的なミュージカル映画を世に送り出す。NYが舞台、ショーマン&歌う子ワニが出会う物語の舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかないショーマン・ヘクターは、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。ヘクターが古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥から魅惑的な歌声が聴こえてくる。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、“一匹の子ワニ”だった――。ヘクターはそのワニのライルを相棒にしようするが、ライルのステージ恐怖症が判明。ヘクターは去り、ライルはたった一匹、取り残されてしまう。長い月日が経ったある日、ひとりの少年と家族がライルの隠れ住む家に越してくる。傷付き、歌うことをやめていたライルは、自分と同じように孤独な少年・ジョシュを前に再び歌いだす。やがてふたりは歌を通して心通じ合わせていく……。ハビエル・バルデム×ショーン・メンデスの豪華タッグショーマンのヘクターを演じるのは、オスカー俳優のハビエル・バルデム。また、奇跡の歌声をもつワニ・ライルの声は、グラミー賞ノミネートシンガー、ショーン・メンデスが担当する。豪華キャストのタッグでどのような化学反応が生み出されるのか、今から期待が高まる。この他、『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウー、『名探偵ティミー』のウィンズロウ・フェグリー、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のスクート・マクネイリー、「ストレンジャー・シングス」シリーズのブレット・ゲルマンといった面々がキャストに名を連ねている。■ヘクター…ハビエル・バルデム何をやっても上手くいかないショーマン。ショービジネスから追放寸前にまで追い込まれていたが、ペットショップで聞いた歌声をきっかけに子ワニのライルと出会い、共に歌い踊ることで心を通わせていく。演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』など数々のヒット作品に出演し、『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したハビエル・バルデム。■ライル…ショーン・メンデス言葉は話せないが、奇跡の歌声を持つ子ワニ。アルバム「Shawn Mendes」が80ヵ国の国・地域でiTunes 1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得した他、2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが、ライルとして声の出演を果たす。■ミセス・プリム…コンスタンス・ウーライルと友情を育む少年ジョシュのステップマザー。ジョシュが出会ったライルの存在に驚きながらも、温かく受け入れる。■ジョシュ家族にも街にも馴染めず、同じく“ひとりぼっち”の少年。ライルと、歌を通じて心を通わせる。大泉洋が日本語吹替版ワニのライル役に日本語吹替版では、言葉を話さず、歌でしか想いを伝えられない主人公・ワニのライル役を大泉洋が担当。かねてから歌唱力には定評がある大泉だが、本格的なミュージカルはこれが初挑戦となる。2022年夏から歌のレッスンに集中的に取り組み、英語詞のオリジナル曲をマスターしてボイステストも見事にクリア。自身で「あれは『歌』ではなく、紛れもなく『芝居』だった」と振り返る、大泉洋渾身の歌声に注目だ。また、ショービジネス界から追放寸前のショーマン・ヘクター役の吹替を、ミュージカルで活躍する俳優・石丸幹二が、少年ジョシュの母親、ミセス・プリム役の吹替を、声優・歌手として活躍する水樹奈々が担当する。【詳細】映画『シング・フォー・ミー、ライル』公開日:2023年3月24日(金)監督:ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン脚本:ウィル・デイヴィス音楽:ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール原作:バーナード・ウェーバー 『ワニのライル』シリーズ声の出演:ショーン・メンデス出演:ハビエル・バルデム、コンスタンス・ウー、ウィンズロウ・フェグリー、スクート・マクネイリー、ブレット・ゲルマン〈日本語吹替版キャスト〉声の出演:大泉洋、石丸幹二、水樹奈々、関智一、宮岸泰成
2022年10月17日『グレイテスト・ショーマン』のスタッフが贈る、奇跡の歌声をもって生まれたワニのミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』(原題:LYLE, LYLE, CROCODILE)が3月24日(金)に全国公開されることが決定し、特報とファーストビジュアルが解禁された。舞台はニューヨーク。何をやっても上手くいかず、ショービジネス界から追放寸前のショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)は、自分の人生を変えてくれる、驚きに満ちた、まるで魔法のような「何か」を探していた。ヘクターが路地に佇むある古びたペットショップに足を踏み入れると、店の奥からかすかに歌声が聴こえてくる。人の声とも違う、何とも不思議で、魅惑的な歌声。その声をたどって引き寄せられるように店の奥へと進み、山積みされたケージをかき分けると、歌っていたのはなんと、<一匹の子ワニ>だった…!ハビエル・バルデム Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images『グレイテスト・ショーマン』、『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフが、バーナード・ウェーバーによる世界的ベストセラー絵本をミュージカル映画化した本作。ショーマンのヘクターを演じるのは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(2017)など数々の世界的大ヒット作品に出演し、『ノーカントリー』(2007)でアカデミー賞助演男優賞を受賞した名優ハビエル・バルデム。ショーン・メンデス-(C)Getty Imagesさらに奇跡の歌声をもつワニのライルの声を、アルバム「Shawn Mendes」が80か国の国と地域でiTunes1位を獲得、全米アルバム・チャート(Billboard 200)でも1位を獲得し、さらに第61回と第62回の2年連続グラミー賞にノミネートを誇る世界的シンガーのショーン・メンデスが務め、本作で唯一無二の歌声を響かせる。この度解禁された特報のラストには、「この歌声が、やがて一人の少年を救う」という言葉が添えられ、奇跡の歌声をもって生まれた<一匹のワニ>と、まだ見ぬ少年との間に待ち受ける壮大なドラマを予感させ、胸が高鳴る映像となっている。併せて解禁となったファーストビジュアルは愛らしい顔でこちらを見つめるワニのライルが写し出されたもの。ライルの周りを光が取り囲み、まるでスポットライトを浴びているようにも見える。オスカー俳優とグラミー賞ノミネートシンガーが奇跡のタッグを組んだ本作。映画ファン、音楽ファン大注目の一作だ。『シング・フォー・ミー、ライル』は2023年3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月14日レゲエミュージックの企画・制作、アーティストのマネジメントなどを行う有限会社カエルスタジオミュージック(所在地:大阪府大阪市浪速区、代表:麻苧 友美子)は、レゲエミュージックの認知度向上を目的に『レゲエミュージックの日』を8月10日に設定し、日本記念日協会に登録したことを9月7日に発表いたしました。■制定の背景レゲエミュージックは1960年代にカリブの島国、ジャマイカで誕生した音楽で、その後数々のアーティストの活躍によって世界中に広まりました。2018年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。またレゲエのサウンドシステムカルチャーは。NYに移り住んだジャマイカ移民によりアメリカに伝わり、HIP HOPカルチャーの礎になったことでも知られています。日本では「レゲエ」という言葉の知名度とは裏腹に、普段メディアで取り上げられることの少ない音楽であり、この度の記念日の設定によって、ラジオやテレビなどの放送メディアで取り上げられる機会の創出を目的としています。■概要や今後の予定について制定に当たっては、カエルスタジオに所属するレゲエサウンドRED SPIDERの「レゲエの日を作りたい!」という呼びかけにより、日本記念日協会への登録申請費用などを集めるためのクラウドファンディングが実施されました。クラウドファンディング初日には、Twitterトレンドワードに「レゲエの日」がランクインし、募集期間1週間ほどにもかかわらず募集金額の1,000%を達成するなど、注目の高さが伺われる結果となりました。■今後の予定について設定からの初年となる2023年の8月10日には大阪・ミナミのアメリカ村で「アメ村ジャック(仮)」と題し、アパレルショップ、飲食店、クラブなどを巻き込んだイベントの開催が予定される他、日本各地のレゲエファンによって様々なイベントが開催される予定となっております。■会社概要商号 : 有限会社カエルスタジオミュージック代表者 : 取締役 麻苧 友美子所在地 : 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2-3-29 難波ユニオンビル8F設立 : 2001年11月事業内容 : 音楽録音物原盤及び各種イベントの企画・制作、タレントマネジメント業務資本金 : 300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日ミニマル・ミュージックの金字塔として伝説的に語られるフィリップ・グラスの『浜辺のアインシュタイン』が10月30日(日)、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールで上演される。フィリップ・グラス「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版) チケット情報この『浜辺のアインシュタイン』という奇妙なタイトルの作品は、1976年、気鋭の演出家であったロバート・ウィルソンと作曲家のフィリップ・グラスにより、フランスのアヴィニョン演劇祭で初演されたオペラ作品である。当時、時代を象徴する存在であった科学者のアインシュタインをイメージした作品、とされるが、アインシュタイン自身も浜辺も作中には登場しない。明確な物語はなく、繰り返される歌唱と抽象化されたパフォーマンスが観るものを独特の酩酊感へと誘う、前衛的な表現に満ちたオペラである。日本初演は1992年10月。今年10月8日・9日には、神奈川県民ホールで一部の繰り返しを省略した4時間に及ぶオリジナル・バージョンが上演されるが、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールでは演奏会形式・抜粋版と銘打ち、よりグラスの音楽に特化した上演を行う。ここでグラスが創造した音楽は極度に切り詰められた音型の繰り返しや、無機質で早口な合唱など、従来のオペラの文法からまったくかけ離れたものである。背景を覆う電子オルガンの響きの中に、電子的に調整されたヴァイオリン、サクソフォン、フルートなどの音が重ねられていく色彩感は、むしろ現代のロックやテクノなど、ポピュラー音楽への広がりなども示すものかも知れない。今回、音楽監督を務めるのは電子オルガンも担当する中川賢一。以下、電子音響の有馬純寿をはじめとする13人が演奏と歌唱に臨む。『浜辺のアインシュタイン』の音楽について中川は「70年代の熱気をはらんだ、いわゆるグルーヴ感を持ったバンドサウンドのスタイル。今の時代のロックやクラブ系のコンサートの感覚で聴いても十分に刺激的」と語る。デジタルな音響が溢れる2020年代をすでに半世紀近く前に予見していたかのようなグラスの先進性は、この秋、新鮮な音楽体験となって私たちを揺さぶるに違いない。チケットは発売中。取材・文:逢坂聖也
2022年09月22日2017年にインドネシア・ジャカルタで行われたライブイベント「ミュージックバンク in ジャカルタ」が、dTVで配信スタートした。韓国の人気音楽番組『ミュージックバンク』が主催するワールドツアーで2回目となるジャカルタ公演を収録した今作。俳優やアーティストとして活躍するパク・ボゴムとRed VelvetのアイリーンがメインMCを務め、EXO、NCT 127、B.A.P、ASTRO、GFRIENDが集結した。2016年にデビューしたNCT 127とASTROは、2017年当時デビューからまだ1年だったとは思えないほどの堂々たるパフォーマンスを披露。唯一のガールズグループとして出演したGFRIENDの華やかなステージ、インドネシアでの初ライブとなったB.A.Pのラップを交えたハードなステージも見応え十分だ。トリを飾るのは、インドネシアの音楽チャートで1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇るEXO。ラフなスタイリングでセクシーなステージを展開したほか、ファンと交流するサプライズコーナーにも。また、GFRIENDのウナがインドネシアのバンドMOCCAの「I Remenber」、ASTROのウヌとユンサナが同じくMOCCAの「Happy」、NCT 127がSHINeeの「LUCIFER」、GFRIENDがBTSの「I NEED U」やEXOの「Growl」をカバーするなど、ここでしか見られないシーンも収められている。
2022年09月04日Snow Manの岩本照が主演を務めるミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が8月11日に東京・東京国際フォーラム ホールCで開幕した。前日に行われたゲネプロの様子をレポートする。本作は、フランク・W・アバグネイル・Jr.の自伝小説『世界をだました男』をもとに製作され、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演が話題になった映画(2003年公開)のミュージカル版。2009年に米シアトルで初演され、2011年にブロードウェイへ進出した。上田一豪が演出・翻訳・訳詞を手がける今回の上演版では、主人公の天才詐欺師フランク・ジュニア(以下Jr.)を岩本が演じる。ヒロインのブレンダ・ストロングに横山由依、フランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティに吉田栄作がキャスティングされた。岩本演じるフランクを追うFBI捜査官カール・ハンラティ役の吉田栄作撮影:伊藤智美ヒロインのブレンダ・ストロング役・横山由依撮影:伊藤智美父(岸祐二)の事業が失敗したことで母(春野寿美礼)との幸せな家庭が崩壊し、失意の中でマンハッタンに向かったフランクJr.。そこで身分証と小切手の偽造を思いついた彼はパイロットになりすまし、世界中を飛び回りながら自前の小切手を現金に換えることに成功する。持ち前の機転を武器に周囲を翻弄する主人公を、岩本は抜群の愛嬌で憎めない人物像に仕上げた。撮影:内田涼プロローグにあたるM1「Live In Living Color」では、華やかなショーアップ中に岩本が得意とするアクロバット(バック転)を披露。パイロットに化けるための小細工が楽しいM4「Jet Set」ではCAたちと足並み揃えたラインダンスを決める。日ごろ振付師としても活動しているだけあって、体幹の強さが際立つブレない踊りで観客を魅了していた。フランクの両親、ポーラ・アバグネイル役・春野寿美礼と(左)とフランク・アバグネイル・シニア役・岸祐二撮影:伊藤智美特にデュエットナンバーで、可能性を秘めた岩本の歌声は輝く。アバグネイルの家訓を歌うM7「Butter Outta Cream」では父親役を務めた巧者の岸にリードされ、シンプルだからこそ浮かび上がる難しいメロディに挑戦。医者に転身した先で出会い、恋に落ちたブレンダと繰り広げるM15「Seven Wonders」では「これまで見てきた七不思議も、君の魅力には到底叶わない」と甘く歌い上げる。終盤のM18「Goodbye」は、ストーリー展開と呼応するかのような“やりきった感”に満ちた表情が印象的だった。撮影:内田涼巨額小切手詐欺事件の捜査に乗り出したハンラティは、犯人(フランクJr.)を追い詰めるもなかなか正体が掴めない。演じる吉田は、翻弄され苛立つハンラティの哀愁をたたずまいに滲ませる。一方で、M5「Don’t Break the Rules」や岸フランクとのM14「Little Boy, Be a Man」では力強い歌声を発揮した。追われる岩本フランクJr.と追う吉田ハンラティの間に、いつしか奇妙な友情が芽生え始める。そのふたりが展開するM19「Stuck Together(Strange But True)」は、ミュージカルを明るく終えるラストナンバーだ。撮影:伊藤智美上演時間は約150分(20分休憩含む2幕)。東京公演は9月4日(日) まで。その後、9月9日(金)~15日(木) に大阪・オリックス劇場へ巡演する。取材・文=岡山朋代
2022年08月13日NPO法人ミュージックソムリエ協会は、「音楽のチカラ」を体系的に理解し、作品やアーティストの魅力を自分の感性で見つけ出し、自らの言葉で表現/レコメンドできるミュージックソムリエの人材創出を行ってきました。このたび“開講10年目”という節目に、“いまの時代にフィットした新たな人材育成プログラム”として新ライセンス『ジュニア・ミュージックソムリエ』養成講座を開始いたします。ミュージックソムリエ ロゴミュージックソムリエ講座: 日進月歩で、目まぐるしく変化する昨今の音楽との接点。音楽の楽しみ方が圧倒的に手軽になり、多様化する一方で、情報量も選択肢も増えるばかり。何となくレコメンドされる音楽に囲まれている、自分が本当に好きな音楽と出会えなくなっている、自分で音楽を選べなくなっている、そういった状況も見受けられます。また自分の“推し”をどう人に伝えたらいいのか分からない、“推し”の良さを伝えられずもどかしい思いをしている人に「伝えるコツ」を、いまの時代にフィットした形で音楽のチカラを「活かせる人」、「楽しめる人」を育成するミュージックソムリエ講座の新コース『ジュニア・ミュージックソムリエ養成講座』をスタートさせます!新講座のジュニア・ミュージックソムリエ講座では、「プレイリスト」というツールを活用し、音楽のチカラをたくさんの人に届けるためのスキルを身につけていきます。その他にも、様々なツールを使って、音楽をもっと楽しむ文化を作っていける人材を育成していきます。【開催概要】■第一期の開講日程・2022年7月27日(水)、8月3日(水)、8月10日(水)の3回・毎回20:00-21:30・Zoomオンライン生配信で実施、全国どこからでも参加できます■講座詳細(1)ミュージック・カルテ<ライト版>を作ろう(2)音楽著作権基礎講座(3)音楽を利用又は紹介する際のその他の権利(4)音楽制作からの音楽理解(5)SNSでの発信・利用について(6)音楽の起源とジャンルの相関性<導入編>(7)シチュエーションと音楽<導入編>(8)プレイリストを作ろう!<導入編>■受講料:39,000円■お問合せ・お申し込み:協会Webサイト内のエントリーフォームから ■こんな方に受けて欲しい・自分の推しがちゃんと伝わるスキルを学びたい・好きなアーティストの曲や歌の魅力をもっと表現できるようになりたい・音楽知識を補足したい・自分が一番好きな音楽をもっと深く探求したい etc.■受講後のステップジュニア・ミュージックソムリエ講座を修了すると、上級資格である「ミュージックソムリエ・ベーシック」養成講座に進むことができます。参考1)ミュージックソムリエ・ベーシック講座の開催予定9月3日(土)、9月10日(土)、9月17日(土)、9月24日(土)、10月1日(土)、10月8日(土)、10月15日(土)、10月22日(土)、10月29日(土)参考2)「ミュージックソムリエ」とは、音楽がもつチカラとその魅力を多面的に理解し、自らの感性とわかりやすい表現でアウトプットをし、中立的にレコメンドができる“音楽の伝道師”です、そして、作り手(アーティストや製作者)と聞き手(一般の生活者や音楽のチカラを活用している人)の“架け橋”になる人材です。様々なシーン、場所、メディアなどで、オールジャンルに渡って、レコメンドできる役割を担います。誰かに伝える為に、誰かに届ける為に、作品が生まれた背景や物語、作家、アーティストの情報を知り、音楽への理解を深め、様々な見方、角度から掘り下げた上で、発信できるスキルをもった人材です。一般の音楽リスナーの方、好きなミュージシャンを応援したい方、ご自身の知識を補完したい方、音楽業界へ転職されてきた方、そのほか音楽に関わる仕事をされている方など、幅広い方が学んでいる講座です。参考3)受講者の声の一部をご紹介●30代女性(一般OL):楽器も弾けず曲も作れませんが音楽が聴く事が大好きで、聴く事を何か形にしたいと思っていました。受講後は音楽の聴き方が変わりました。ただ単に聴くだけではなく、大切に聴く事ができるようになりましたし、誰かにお勧めしたいという気持ちになりました。●30代女性(フリーアナウンサー):もともと音楽が好きでしたが、もっと深く追求したいと思い受講することにしました。講座は表面的ではなく中身が詰まったもので「何となく知っている」というような曖昧な知識が正しい情報として理解できるようになりました。●40代男性(指揮者):今まで知識や経験を何とか生かしたいと思っておりましたが、講座を受講してより幅広い知識を得ることができ、人を感動させるために必要な伝え方、自分の音楽のストーリー作りを学ぶことができ、自分の目指すべき方向性が見えてきました。●40代女性(放送局勤務):音楽は耳障りよく聞き流すことができるものですが、そこに関わった人々の努力や工夫はなかなか知られていません。またその曲が何故愛されているのか、音楽に囲まれてきたからこそ、少しでも説明出来る人材になるよう、学んで伝えていきたいと思います。■講座の詳細について講座の内容等、詳しくはミュージックソムリエ養成講座ホームページをご参照ください。 ●その他・お問合せ先●NPO法人ミュージックソムリエ協会〒106-0031 港区西麻布4-16-7-201TEL : 03-3499-5635E-MAIL: mskouza@musicsommelier.jp ※「CDショップ大賞」(主催:全日本CDショップ店員組合 )も運営しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日世界的歌姫と平凡な教師の恋を、ポップな音楽とダンスで彩る王道ロマンティックラブストーリー『マリー・ミー』が現在公開中。この度、劇中曲「After Love」のリリックビデオが到着した。「After Love」は、キャット(ジェニファー・ロペス)とチャーリー(オーウェン・ウィルソン)が、初デートのダンスパーティーに参加するシーンにて披露される。歌姫のときの豪華絢爛な衣装とは異なり、ベビーピンクで柔らかな素材のドレスを身に纏ったキャットが、婚約破棄の心の傷を乗り越え、新たな恋と幸せを噛み締めながら歌う、前向きでパワフルな楽曲だ。『オールド』や「ボクらを見る目」などを手掛けた衣装デザインのキャロライン・ダンカンは、本シーンについて「これは二人の最初のデート。二人が恋に落ち始めた夜で、彼女の世界に少しずつ入り込んでいるように感じさせる。彼女も彼の世界に少しずつ入ってきていて、お互いのために服を着ているようなスウィートさがある」と語っている。公開直後からSNS上では「“こんなロマコメが観たかった”を具現化した映画」、「駆け引きとかいらないストレートなラブコメディ。お互いに足りないものを補える関係は美しい。大好きな人と大好きな場所で大好きなことをする。こんな素晴らしいことはない。」、「歌唱シーンは鳥肌もの。“Marry Me”が頭から離れないし、早くも2回目が観たい!」、「優しさと幸せが詰まっていて、めちゃくちゃに泣いた!最高の映画じゃん!」、「ロマコメの新たな金字塔になり得る良作!」と絶賛されている本作。王道ロマコメだからこその安心感と底抜けにハッピーな物語、そして世界的トップアーティストによる歌声と煌びやかな衣装で魅せるパフォーマンスで、いまを生きる観客の心を虜にしている。『マリー・ミー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年05月01日『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが贈る、ロマンティックなラブストーリー『マリー・ミー』より、リリックビデオ映像が解禁された。今回到着したのは、ゴージャスな衣装に身を包んだキャット(ジェニファー・ロペス)とバスティアン(マルーマ)が、贅沢にもバラード調にアレンジされた本作の表題曲“Marry Me”を歌い上げるリリックビデオ。万感の想いを込めて歌うふたりの表情を始め、深くのびのびとした歌声、そして本物のLIVEのような壮大なステージ演出が見事に混ざり合い、歴代の映画シーンの歌唱パフォーマンスを超えるといっても過言ではないほど臨場感のある仕上がりになっている。さらにスクリーン一面が無数のキラキラとした星で飾り立てられるなど、結婚を祝福するに相応しい多幸感に溢れた映像となっている。ふたりのエモーショナルな歌声に乗せて浮かび上がる甘い言葉の数々に、誰もが思わず一緒に口ずさみたくなること間違いなしだ。そんな注目のLIVEシーンだが、実は映画ファンや音楽ファンを裏切らない高クオリティなシーンに仕上げるため、何よりキャスト陣のパフォーマンスを最大限に発揮させられるよう、スタッフ陣もより一層気を引き締めて撮影に挑んでいたそう。カット・コイロ監督は「ジェニファーにとって、リアルなコンサートのように感じられることが重要であると同時に、J.Loのコンサートとはまったく異なるものになるように調整した。確かに大きくて派手、LEDスクリーンもあるし、ダンサーもいる。それでも、キャット・バルデスとバスティアンの個性は際立っている」と自信を覗かせている。また本作には、長年にわたってジェニファーのクリエイティブ・ディレクター兼振付師を務め、2020年のスーパーボウルで話題となったジェニファーのハーフタイムショーのパフォーマンスも担当したタビサ・デュモが振り付け担当として参加しており、LIVEシーンへの期待がさらに高まる。『マリー・ミー』は4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年04月22日ミュージカル『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』が2022年8月11日(木・祝)から9月4日(日)まで東京国際フォーラムホールCで、9月9日(金)から15日(木)まで大阪・オリックス劇場で上演される。Snow Manの岩本照が主演を務める。チケット一般発売日は東京公演が6月25日(土)、大阪公演が7月16日(土)。世界を股に掛けた逃走劇原作となるのは、1980年に出版されたフランク・W・アバグネイル・Jrによる自伝小説 『世界をだました男』をベースに作られた映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』。スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた同作品は、主役の天才詐欺師をレオナルド・ディカプリオ、彼を追うFBI捜査官をトム・ハンクスが演じ、ハリウッドが誇る2大名優の競演で話題となった。そんな名作をミュージカル化した『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』は、2009年7月にシアトルで初演。2011年にはブロードウェイに進出し、ノーバート・レオ・バッツがトニー賞にて主演男優賞を受賞したほか、ミュージカル作品賞を含めた計3部門にノミネートされた。若き天才詐欺師と、彼を追うFBIの捜査官物語は、1968年のニューヨーク州ブロンクスヴィルからスタート。16歳のフランク・ジュニアは幸せな家庭で生まれ育つが、父の事業失敗により家族は離散。やがて“偽パイロット”として偽造小切手片手に世界中を旅する生活を始めることに。そんな“天才詐欺師”フランク・ジュニアを捕まえるべく、FBIの捜査官カールが動き出す。Snow Man岩本照がブロードウェイミュージカル初挑戦■フランク・アバグネイル・ジュニア(岩本照)物語の主人公。父のフランク・シニアと母のポーラと3人で仲良く暮らしていたが、父の事業失敗により幸せな生活は破綻。1人でマンハッタンへとわたり、父からもらった小切手をきっかけに小切手偽造を思いつく。また、人々の憧れの的であるパイロットへのなりすましも計画し、世界を股に掛けた逃走劇を繰り広げる。“天才詐欺師”というユニークな役どころを演じるのは、Snow Manのリーダーとしてグループを牽引する岩本照。岩本は、本作でブロードウェイミュージカルに初挑戦する。■カール・ハンラティ(吉田栄作)天才詐欺師を追うFBI捜査官。追っていくうちに、いつしかフランクと奇妙な友情が芽生え始める。物語のキーとなるカール・ハンラティ役は、ドラマ・映画・舞台とジャンルを問わず活躍する吉田栄作が演じる。■ブレンダ・ストロング(横山由依)カールの捜査を逃れるため、パイロットから医者へと姿を変えたフランクと恋に落ちる看護師。ヒロインのブレンダ役に挑むのは、AKB48卒業後、女優として活躍の幅を広げている横山由依。ミュージカル界の実力派キャストもさらに、岸祐二、春野寿美礼、生田智子、 阿部裕らミュージカル界の実力派キャストも名を連ねる。■フランク・アバグネイル・シニア(岸祐二)…フランク・ジュニアの父。■ポーラ・アバグネイル(春野寿美礼)…フランク・ジュニアの母。夫の事業失敗をきっかけに、別の男と出ていってしまう。■ロジャー・ストロング(阿部裕)…ブレンダの父。■キャロル・ストロング(生田智子)…ブレンダの母。公演概要脚本:テレンス・マクナリー作曲:マーク・シャイマン作詞:マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン演出・翻訳・訳詞:上田一豪出演:岩本照、横山由依、岸祐二、生田智子、阿部裕、春野寿美礼、吉田栄作、ほか■東京公演上演期間:2022年8月11日(木・祝)~9月4日(日)会場:東京国際フォーラムホールC (全30回公演)住所:東京都千代田区丸の内3-5-1チケット一般発売日:2022年6月25日(土)10:00~チケット価格:S席13,500円、A席10,500円、B席7,500円(全席指定)※未就学児入場不可■大阪公演上演期間:2022年9月9日(金)~9月15日(木)会場:オリックス劇場(全10回公演)住所:大阪府大阪市西区新町1-14-15チケット一般発売日:2022年7月16日(土)10:00~チケット価格:S席13,500円、A席10,500円、B席7,500円(全席指定)※未就学児入場不可【問い合わせ先】・東京公演:キョードー東京TEL:0570-550-799 (平日:11:00~18:00、土日祝:10:00~18:00)・大阪公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(月~土:11:00~16:00、日祝は休み)
2022年04月21日ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン共演の『マリー・ミー』よりライブパフォーマンスの舞台裏を収めた特別映像が到着した。ジェニファー・ロペスが世界的セレブリティ、キャットを演じる本作は、世界的歌姫と平凡な教師の恋を描いたロマンティック・ストーリー。キャットの新たな恋のお相手となる平凡な数学教師チャーリー役に、オーウェン・ウィルソン。キャットのフィアンセでグラミー歌手、バスティアン役にはコロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマ。デビューアルバム「マジア」がコロンビアでゴールドディスク認定されるなどラテンミュージック界で、最も人気のあるシンガーが、本作で映画デビューを果たしたことでも話題に。この度解禁されたのは、そんなマルーマのマディソン・スクエア・ガーデンでの実際のライブをジャックして敢行されたライブシーンの舞台裏を収めた特別映像。本作のなかでも最高潮の盛り上がりを見せるクライマックスのシーンであり、このパフォーマンスの仕上がりが作品全体の命運を左右すると言っても過言ではない状況のなか、もともと撮影期間中にN.Y.のマディソン・スクエア・ガーデンでマルーマがライブを予定していたことから、製作陣はなんとその会場で観客には大サプライズとなる映画撮影を敢行。映像冒頭は、このあとに自らが起こすビッグサプライズに興奮を隠しきれないジェニファーとマルーマの表情が映し出され、ジェニファーは「音楽と愛に溢れてて興奮しているわ」、マルーマは「ジェニファーを僕のライブに呼んだ。サプライズだよ、彼女とステージに立つんだ。これが映画の撮影だなんて最高だよ」と密着カメラにコメント。誰もが憧れる音楽の聖地マディソン・スクエア・ガーデンのステージに、ひと際煌びやかなドレスに身を包んだ歌姫ジェニファーがサプライズ登場すると観客は驚きと喜びを爆発させ、2人が歌い上げる楽曲「マリー・ミー」に熱狂する姿が映し出されている。観客のリアルな熱気と2人の最高峰のパフォーマンスはそのまま劇中の圧巻のライブシーンに投影された。 パフォーマンスをふり返りマルーマは「特別なステージでジェニファーと共演出来て素晴らしい経験だった」と熱く語っている。最高にハッピーなロマコメを、さらに盛り上げる極上の歌唱シーンに注目したい。『マリー・ミー』は4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年04月20日『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが、ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソンで贈る『マリー・ミー』より、コメントが解禁された。本作で主演、プロデューサーを務めるジェニファー・ロペスといえば、類まれなる演技力と歌唱力で人々を魅了し、常に最前線で輝き世界中から愛され続けているトップスター。俳優としても歌手としても疑いようのないキャリアを築いてきたジェニファーだが、驚くべきことに、“映画のためにアルバムを制作”し、“映画の中で初めて歌唱”したのが本作『マリー・ミー』なのだそう。ジェニファー自身も「これは私の夢であって、映画と一緒にアルバムを作ることができた初めての機会でもある。音楽映画は『セレナ』以来であの映画ではセレナ本人の歌声を使ったから、自分が歌うことはなかった」と告白。本作では、表題曲「マリー・ミー」をはじめ、メランコリックな「ラブ・オブ・マイ・ライフ」、アンセミックなパワーバラード「オン・マイ・ウェイ」など9曲ものオリジナル曲が揃っている。これらの曲は、物語のキーポイントとなる部分で登場人物に寄り添い後押しするように奏でられ、観ている人の心を引き込むような仕上がりとなっており、ジェニファーとともにこの極上の音楽シーンを作り上げたカット・コイロ監督も、「私は人を良い気分にさせたいと考えている。安っぽく聞こえるかもしれないけど、最近の世界はとても暗いので、人々を笑顔にするものがあると新鮮な空気が流れる」と本作に込めたストレートな想いを明かしている。さらに本作の音楽制作には、『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックなどを手掛けた“生けるレジェンド”作曲家ジョン・デブニーも参加。デブニーも「ジェニファーはピアノを弾きながら、メロディーを考えていた。私はそのメロディーを受け取り、ヒントを与えた。カットはそれに手を加えた。常に試行錯誤だった」と、歌手、監督、そして作曲家、それぞれの才能と熱い想いを結集させた本作の音楽制作の過程をふり返っている。『マリー・ミー』は4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年03月29日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)は、特番「ザ・カセットテープ・ミュージック 2022春スペシャル」を3月20日(日)よる8時より放送いたします。番組当初の深夜30分時代に回帰しアーティスト分析だけでお送りする2時間。番組ファンから募ったリクエストをもとにマキタ&スージーが語りつくします!1.3月20日放送「ザ・カセットテープ・ミュージック 2022春スペシャル」またまた特番となって帰ってきました!音楽ずきおじさんの解放区「ザ・カセットテープ・ミュージック」。今回は日ごろのご愛顧に感謝し、視聴者の皆さまから「分析してほしいアーティスト」を募集。その熱いリクエストにお応えして、少年隊、安全地帯、沢田研二とグループサウンズ等々をマキタスポーツ&スージー鈴木が熱く語ります。スポンサー「トモニスタート」へのお礼参りの傍ら、大ヒット通販商品にマキスジ大はしゃぎ?とっても豪華なプレゼントも!■放送2022年3月20日(日)よる8時00分~10時00分■出演マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳、河村唯☆さかっち(酒井瞳)&うめ子(河村唯)による特番の見どころはこちらから!2.番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」について珠玉の80年代歌謡曲を聴きながら、歌詞やメロディーに仕掛けられた魅力まで、自由にトークを繰り広げる前代未聞の珍・音楽バラエティー番組。芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木の音楽評論界の革命者二人が80年代歌謡曲の素晴らしさを、夜な夜な熱く語り尽くします。ザ・カセットテープ・ミュージック | 音楽番組(演歌・歌謡) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : : 『ザ・カセットテープ・ミュージック ポッドキャスト』好評配信中!◆Vol.1 スージー鈴木が考える「名曲の条件」◆Vol.2 マキタスポーツが考える「名曲の条件」価格:1話250円(税別)時代に残る名曲の条件とは? 「ザ・カセットテープ・ミュージック ポッドキャスト」 ここでしか聴けない濃厚トーク、好評配信中! : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)では、音楽バラエティ番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」のポッドキャスト配信を開始しました。1.好評配信中「ザ・カセットテープ・ミュージック ポッドキャスト」について3月20日の特番放送まで待ちきれないおじさん2人が、番組初のポッドキャストを始めてみました!初回のテーマは「時代に残る名曲の条件」。数々の名曲を分析してきた番組MCのマキタスポーツ&スージー鈴木が、それぞれが感じる「名曲の条件」を語り合いました。・名曲になる条件は、気持ちいいリズム・大きな声・・・あと一つは?・マキタ&スージーがやりたい、本当に音楽が楽しくなる「音楽教育」とは?・「この声だからこそヒットした」、声の持つ必然性とは?番組よりも濃厚に、ここだけの真剣トーク!!通勤や仕事、家事のおともにぜひどうぞ。『ザ・カセットテープ・ミュージック ポッドキャスト』◆Vol.1 スージー鈴木が考える「名曲の条件」◆Vol.2 マキタスポーツが考える「名曲の条件」価格:1話250円(税別)詳細・購入はこちらから! : 2.番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」について珠玉の80年代歌謡曲を聴きながら、歌詞やメロディーに仕掛けられた魅力まで、自由にトークを繰り広げる前代未聞の珍・音楽バラエティー番組。芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木の音楽評論界の革命者二人が80年代歌謡曲の素晴らしさを、夜な夜な熱く語り尽くします。ザ・カセットテープ・ミュージック | 音楽番組(演歌・歌謡) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : : 3.今後の放送予定3月20日(日)よる8時~ 特番「ザ・カセットテープ・ミュージック 2022春スペシャル」今回は日ごろのご愛顧に感謝し、視聴者から「分析してほしいアーティスト」を募集。熱いリクエストにお応えして分析しまくります!なぜかマキスジが大ヒット通販商品も体験。はしゃぐおじさんたちをぜひ御覧ください!【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳、河村唯 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日シンガーソングライターのSia(シーア)が監督を務めた映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』が公開されている。本作は音楽のフィールドで様々なテーマを歌ってきた彼女の初監督作品だ。「映画監督になりたいわけじゃないし、もう映画を作る予定もない」と語るシーアはなぜ、映画づくりに挑んだのだろうか?シーアはオーストラリア出身のソングライターで、2014年には『シャンデリア』でグラミー候補に。その他にも数々のヒット曲、ヒットアルバムをリリースしており、ミュージックビデオやステージ演出の延長で映画制作が始まったのかと思いきや「正直、なんでこの映画を作りたかったか自分でもわからない」という。「そもそも何で思いついたのか、ストーリーはどこから発想したのかもわからないけど、頭の隅にはひっかかってた。映画を作らないではいられないと思った。思い切って動き出すまで15年もかかったけど、私にわかっていたのは、このまま映画にしないでいたら煮え切らないまま死んじゃうぞ、ってこと」映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』で描かれるのは、孤独に生きる姉ズーと、自閉症の妹ミュージックの物語。アルコール依存から立ち直ろうともがくズーと、周囲の変化に敏感なミュージックは、祖母の急死をきっかけに共に暮らすようになる。劇中にはシーアが手がけた楽曲、色鮮やかなミュージカルシーンもふんだんに盛り込まれているが、映画の中心にあるのは姉妹のドラマ、そして街の片隅で“こぼれ落ちてしまった”人たちに向けられた優しくも真摯なまなざしだ。「自閉症スペクトルの人、口のきけない人、麻薬中毒の人、選択緘黙症(言語能力は正常だが、選択された場面では話すことができない症状のこと)の人……アメリカの病院には様々な病気を抱えている人がいる。そういう見えない人々に光を当てたい。その意思は固かった。自閉症は異常ではなく、ほかの人たちと同じ。なのに、誰も彼らのことを描かないのよね。そこを描き出したかった。撮影現場では、なぜこの映画を作るのかをみんなで毎日声に出して確認しあった。この映画が自閉症の人たちと、彼らを支える人たち、病気なのに医療を受ける余裕のない人たちに向けたラブレターなんだということを忘れないためにね」彼女が“見えない人々”をスクリーンに描こうと思ったきっかけは、自身が12ステップの集まりに参加したことだという。“12ステップ”はアルコール依存や強迫性障害からの回復のためのプログラムだ。「その集会に参加するまで、私には誰ひとり近しい人間がいなかった。自分という人間や、自分の欠陥を他人に晒したことなど一度もなかった。本当の私を知らない人にどうやって近づけるわけ?と思っていた。その時までに、自分には本当の友人がいないと気づいていた。中毒からのリハビリを始めた最初の数年で、本当の友情とは何かを知ったし、弱くない人間はいないこともわかった」シーアが人生の中で陥った状況、そこで感じたこと、孤独、苦しみ、そして回復のプロセス、そこで得た力が形を変えて映画『ライフ・ウィズ・ミュージック』には息づいている。本作は単なるキレイでハッピーなミュージカル映画ではない。しかし、観る者の感情をしっかりと捉え、時に鋭く迫り、最後にはありきたりではない感動が待っている。「映画のゴールは、まず観る人の心を引き裂いて、それからもう一度つなぎ合わせ、最後には希望を感じてもらうことよ」本心を明かし、自分を見つめなおし、一度、心を引き裂かれなければ、本当にはつながれない。本作が描く鮮やかながら重厚なドラマとメッセージは多くの映画ファンを魅了するはずだ。『ライフ・ウィズ・ミュージック』公開中
2022年03月04日新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』が、2月25日(金)より全国公開となる。この度、ブロードウェイが認める実力派俳優ケイト・ハドソンが悲痛の叫びを歌い上げる本編映像が公開された。ステージでは素顔を見せない“顔なきポップスター”として、世界的注目を集めるシンガーソングライター・Sia(シーア)。楽曲はもちろん、パフォーマンスやMVに見られる卓越したセンスに定評のある彼女が監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩ったのが本作である。物語は、孤独で生きる希望を失っていたひとりの女性が、家族の存在や周りの人々の助けによって“愛する”ことを知り、居場所を見つける感動のストーリー。初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けたSiaが、自身の半生を主人公のズーに投影し、愛すべき人々の存在によって生きる希望を見出していくドラマシーンと、登場人物の心情を表現したカラフルでポップな音楽シーンを交錯させ、これまでにない映画を生み出した。アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に生きるズー(ケイト・ハドソン)が、祖母の急死により長らく会っていなかった自閉症の妹・ミュージックと暮らすことになり、周囲の変化に敏感なミュージック(マディ・ジーグラー)との生活に戸惑いながらも、同じアパートに住んでいる優しい隣人・エボ(レスリー・オドム・Jr.)の助けによって、少しずつ前を向き始める。3人での穏やかな日々に居心地の良さを覚え始めたズーは、孤独や弱さと向き合い、自身も少しずつ変わろうとしていた。仕事でもチャンスを得て絶好調。アルコール依存症のリハビリも上手くいっていて、さらには、エボとの間にも確かな“絆”を感じ始め、このまま幸せな日々が続くように思われた。そんな矢先、ひょんなことからある“大きな失敗”をしてしまうのだった。公開された映像は、そんなズーの心の奥底に秘めていた孤独、胸が締め付けられるような苦しみを“音楽”に寄り添って表現しているワンシーン。悲しみのどん底に落ち、家を飛び出しバーへ吸い込まれるように入っていくズー。打ち明けられずにいた孤独な叫びを、監督Siaがオリジナルで書き下ろした楽曲『Easy』を通じて「夜の深い闇にのまれて絶望に言葉を奪われていく」、「気づけば傷だらけで黙り込み、一緒に歩きたがるものはいない」という歌詞と共に表現する。いち早く一般試写会で本作を鑑賞した人々からは「生きるのが“難しい”と感じている人の感情を丁寧に描いていて涙した」、「どんなに絶望的でも、音楽は生きる希望になり得ると感じた」、「しんどくてたまらないとき、そこにはいつも音楽がいてくれた。まさにそのことを描く映画」など、傷つきながらも大切な人と手を取り合い、また音楽に勇気をもらいながら前を向こうとするキャラクターたちの姿に共感する声が多くに寄せられた。主人公ズーを演じたケイト・ハドソンは「無視されたりだとか、それに似た経験をしてきた者として私もズーには共感するんです。自分は人を愛する価値も、愛される価値もないんじゃないかと、心の奥で怯えている。だからズーは薬物に走り、死んでしまおうと思ったかもしれなくて、自己嫌悪から自分を装ってしまった。感情はズタズタだけど、なんとか生き残らなきゃという感覚がよくわかりました」とコメント。さらに、「愛を感じるってそう簡単にできるものじゃない、特にトラウマに見舞われるときなんかは。なのに、思いもしないときに愛を見つけたりします。耐えられない試練が訪れた時、孤独感に押し潰されそうな時、人の心を具現化したらどうなる?恐怖に覆いつくされているときに愛を見つけるのは、大変な努力が必要です」と、ズーの置かれた状況、抱えている些細な心の状態に寄り添いながら演じていたことも明かした。『ライフ・ウィズ・ミュージック』2月25日(金)より公開
2022年02月16日アーティスト・Sia(シーア)初監督のポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』で日本版カバーソングアーティストを務めた、俳優、映画監督、モデルなど幅広いフィールドで才能を発揮している池田エライザがアーティスト“ELAIZA”としてプレミア上映会に登壇。その主題歌「Together」Japanese coverを初披露した。初の映画監督にして原案・脚本・製作まで手掛けるシンガーソングライター・Sia同様に、幅広い才能を発揮しているELAIZAは、兼ねてよりSiaの大ファンだったと明かしており、「オファーが来た時は、『あのSiaの曲を私が歌うんですか? いったいこの人達は何を言っているんだろうか』とパニックになりました(笑)」と、憧れのアーティストの作品に関わることに素直な驚きを明かし、「映画を観させていただいて素晴らしかったので、ぜひ参加させていただきたいと思いました」とその喜びを改めて語った。本作は、孤独で生きる希望を失っていたひとりの女性が、家族の存在や周りの人々の助けによって“愛する”ことを知り、居場所を見つける物語。主人公ズー(ケイト・ハドソン)の苦悩と成長が描かれるドラマシーンに、登場人物の心情を表現したカラフルでポップな音楽シーンが自己完結型のMVとして差し込まれるという、これまでにない構成の音楽映画となっている。そんな本作についてELAIZAは、「アーティストが監督したという先入観が一切なくなるほど素晴らしい映画。ふとした瞬間に思い出して胸が熱くなったり、急ぎ足で生活していて見逃しそうな、日常の中のささやかな尊いものに改めて気付かせてくれた」と絶賛を贈る。「壮大な出来ごとじゃないからこそ登場人物達が身近に感じますし、何かに振り返ったりしたときに、そばにいつでも愛情があったんだなっていうすごく素朴なところに自分を立ち返らせてくれます」と、主人公ズーが妹のミュージック(マディ・ジーグラー)や優しい隣人エボ(レスリー・オドム・Jr.)との暮らしの中で、自身を受け入れ“愛する”ことを学んでいくというストーリーへの共感を語った。そんなELAIZA自身が“愛されている”と気づいた瞬間については、「ふと小さいときに親が言ってくれていた言葉がよぎったりすると、『ああすごく愛されていたんだな』と感じますね。その時は分からなくても、言葉や愛情は脳や身体に残り続けるのかなって思います」と答え、また、監督のSia自身がアルコール依存症に陥り、絶望した過去から“音楽と愛すべき友人”によって救われたというエピソードから、ELAIZAが救われたものについて聞かれると、「やっぱり家族ですかね」と即答。「自分の中のささやかな幸せは家族と共にあるのかなと思います」と打ち明けた。そして本作のタイトル『ライフ・ウィズ・ミュージック』にちなみ、ELAIZAにとっての“人生に欠かせないもの”を聞かれると、「ライフ・ウィズ・キャット・ウィズ・パラキート(インコ)です」と、いま共に生活している“家族”である愛猫とインコへの愛情を込めて回答した。イベントの最後には本作の主題歌「Together」Japanese coverを生歌で初披露!優しく包み込むような透き通った歌声で歌い上げ、会場を魅了したELAIZAは、「Together」の歌詞に大好きなフレーズがたくさんあると明かし、その中でも特に「もう大丈夫その心に虹が見える私の天使昨日にバイバイ明日におはよう」という歌詞がお気に入りとのこと。「抽象的なようで、すごく愛おしくてストレートで、そこから繋がるサビの歌詞もとってもかっこよくて、『みんなで一緒にともに行こう』という感じがすごく大好きです」と歌詞に込められたポジティブなメッセージに思いを馳せる。さらに、「サビのストレートな『Oh together ともに行こうよ』っていうフレーズは、家で聴いていてもみんなのこと思い出したりとか、友達とか大切な人たちとか応援してくれている人たちのことを考えながら、前向きでポジティブな気持ちになれるので私にとってもすごく大切な曲になりました」と、改めて自身が担当した日本語版主題歌への想いを明かしていた。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月14日『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』のユニバーサル・ピクチャーズが、ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソンで贈る『マリー・ミー』。この度、2人が演じるスーパースターと平凡な数学教師の恋が突然のプロポーズから始まる日本版予告編とポスタービジュアルが解禁となった。俳優、歌手、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的セレブリティ、ジェニファー・ロペスがプロデュース&主演を務める本作は、世界的トップスターと平凡な教師の恋をポップな音楽とダンスで彩り、「いいね!」や「フォロワー数」が価値を決める世界で“リアルなもの”を探し求める2人を描いた王道のロマンティック・ラブストーリー。完成した予告編では、カット(ジェニファー・ロペス)とバスティアン(マルーマ)、誰もが羨むトップスター同士が新曲「Marry Me」のパフォーマンスとともに挙式をLIVE配信する…かと思いきや、本番数秒前というタイミングでSNS上にバスティアンの浮気映像が流出。失意のまま登壇したカットは、たまたま友人に連れられ客席で見ていた平凡な数学教師チャーリー(オーウェン・ウィルソン)をステージの上から指名。突如プロポーズしたことで事態は急展開をみせる!全世界が見守る中、傷心のトップスターと離婚経験ありの数学教師、交わるはずのなかった2人の衝撃的な出会いから始まった新しい恋の行方は!?ジェニファーとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」は音楽性と多幸感に満ち、一度聞いたら耳を離れないメロディが印象的。またジェニファーの圧巻のパフォーマンスも贅沢に映し出されている。合わせて解禁されたポスタービジュアルでは、カットがチャーリーにプロポーズする瞬間と、そこにバスティアンが加わり三角関係をも予感させるデザインで、この驚きのラブストーリーの行く手にどんな展開が待ち受けるのかも要注目。ジェニファーはこの作品について「主人公のカットはスーパースターであると同時に、孤独を感じ、愛を必要とする一般人でもあります。世界を旅するジプシーではなく、自分の家があるように感じたいのです」と語っている。『マリー・ミー』は4月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マリー・ミー 2022年4月22日より全国にて公開© 2021 Universal Pictures
2022年02月14日シンガーソングライター・Siaが初監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩る新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』のIMAX上映が決定。WEB限定ビジュアルと劇中歌<1+1>MVも到着した。今回新たに、IMAXシアターで上映が決定したのは、TOHOシネマズ日比谷となんばの2館限定。歌とダンスの音楽シーンでどのように表現されているのか注目だ。またWEB限定のビジュアル、ポップミュージック版は、楽曲<1+1>のシーンでイキイキと踊っている主人公ズーや、妹のミュージック、隣人のエボの姿を切り取り、イマジネーション溢れるカラフルでポップなデザインに。この<1+1>は、ズー役のケイト・ハドソンが劇中で歌っているナンバーで、心躍る陽気なサウンドと共に、「音楽があれば、毎日がホリデーのように楽しい」というズーとミュージックの心がストレートに表現されている曲。加えて今回、日本オリジナルバージョンとして制作されたMVも到着。<1+1>はじめとする音楽シーンと、ズーがエボの助けによって久しく会っていなかった自閉症の妹・ミュージックとの暮らしに慣れ始めた日常を映し出すドラマシーンが交錯して展開される。劇中歌<1+1>MVそして、舞台やミュージカルで活躍する俳優陣から、「こんな風に世界を描けるなんて素晴らしい!現実と夢の中を行き来する、初めての体験なのにどこかで知っていた景色。溢れる感情が歌になり、踊りになるのなら、これは最高のミュージカル以外のなにものでもない」(井上芳雄)、「ストーリー部分とMVのような世界観が交互になって造られていますが、Siaだからこそ誕生した新しい映画の形だなと感じました。抱きしめたくなるような登場人物たちと最初から最後までどこをとっても美しい色彩の映像美。エンターテイメントがぎゅっと詰まってます!」(昆夏美)などと、本作へ絶賛コメントも到着した。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月02日ケイト・ハドソン主演、シンガーソングライター・Sia(シーア)が初監督を務めるポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』。愛すべき人々の存在によって主人公ズーが生きる希望を見出していくドラマシーンと、登場人物の心情を表現したカラフルでポップな音楽シーンが交錯する本作から、色とりどりの世界観で新感覚の“衣装デザイン”が楽しめる音楽シーンが明らかになった。本作の心躍る美しい衣装デザインは、Disney+オリジナルドラマ「ロキ」でデザイン性とキャストへの思いやりのある機能性を兼ね備えた衣装デザインで話題を呼んだクリスティーン・ワダが担当した。監督Siaは「私の頭には常にはっきりしたビジュアルがあったから、参考になる映画の場面があればPCのフォルダーに保存しておきました。映画やミュージカルの写真が何百枚と集まっていました。そして、自分で描いたイメージ画をクリスティーン・ワダに送って、それをブラッシュアップして、衣装に仕立ててくれたのです」と、Sia監督のビジョンを叶えた、これまでにない“新体感”衣装デザインの始まりを明かす。「私の好きな映画には魔法のような煌びやかさもあれば、現実を炙り出す生々しさもある。その両方をこの映画に求めました。アートの目的は、感情を生み出すことだから」というSiaの思いをベースに、キャスト陣のエモーショナルな歌とダンスパフォーマンスをさらに目立たせるコスチュームが誕生していったのだ。夢の中で喜びを表現する「Best Friend」主人公ズー(ケイト・ハドソン)と妹ミュージック(マディ・ジーグラー)が再会を果たした夜、ミュージックが眠りにつくところから始まる「Best Friend」のシーン。パステルカラーのポンポンが可愛いヘッドホンを被り、動きに合わせてふわふわとする雲のようなピンク色の衣装は、浮遊感のあるサウンドにもぴったり!愛がみなぎってくる「1+1」心優しい隣人・エボ(レスリー・オドム・Jr.)の助けによってミュージックとの向き合い方が分かり始めたズーが、みんなと幸せのひとときを送る場面から始まる「1+1」のシーン。ズーは黄色、ミュージックは明るいグリーン、エボは赤みのピンクという、明るくて生き生きとしたカラー衣装が躍動感あるパフォーマンスをより際立たせる。オシャレで可愛い衣装に心ときめく「Could I Love With No Fear」ズーの仕事の都合で撮影スタジオにきたミュージックは、ハンガーに掛けられているオシャレで可愛い服の数々に興味津々。そのハンガーの隙間を覗くことから始まる「Could I Love With No Fear」のシーンでは、ミュージックの頭にあるフィッティングルームで飛び出してくるパフォーマンスと共に、合計9着の衣装をチェンジする。どれが一番可愛い? と問いかけながら楽しめるワンシーン。大人しい花柄の世界が咲く「MUSIC」急死した祖母ミリーが残してくれたオリジナル曲「MUSIC」は、ズーとミュージックが幼いころからの思い出の曲として劇中何度も登場する。大切な人の死を受け入れ、あの世に送り出すかのように始まる「MUSIC」のシーンでは、ズーはもちろん、登場キャラクター全員が大人しい鮮やかな花柄プリントの衣装で登場し、その存在感を引き立てる。「人々が劇場を後にするとき、感動を噛みしめながら、ワクワクした、幸せな気持ちであってほしいと思っている」と語るSia監督の想いが詰め込まれた本作。その音楽シーンは、これまで独創的なミュージックビデオを世に放ち注目を集めてきたSiaの唯一無二の衣装で彩られている。『ライフ・ウィズ・ミュージック』は2月25日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年02月01日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日映画『マリー・ミー』が、2022年4月22日(金)より公開される。“世界的スター×平凡な数学教師”のラブ・コメディ映画『マリー・ミー』は、世界的ポップスターと平凡な数学教師の恋と結婚を、ミュージックとダンスで彩るロマンティック・ラブストーリー。女優、ファッションデザイナー、プロデューサーなどいくつもの顔を持つ世界的歌姫ジェニファー・ロペスが主演&プロデュースを務めた。ジェニファー・ロペスが“恋するスーパースター”を熱演主人公・カット...ジェニファー・ロペス恋に悩むキュートな世界的ポップスターの主人公。演じるのは、映画『ハスラーズ』での熱演も新しいジェニファー・ロペス。映画『マリー・ミー』では抜群の歌唱力を披露し、まるで“本人役”のようなヒロインの姿を魅力たっぷりに演じ切る。チャーリー...オーウェン・ウィルソンカットの恋のお相手となる平凡な数学教師。『ワンダー 君は太陽』『ミッドナイト・イン・パリ』などで知られるオーウェン・ウィルソンが務める。バスティアン...マルーマカットと婚約中のスター。デビューアルバム「マジア」が母国コロンビアでゴールドディスク大賞認定されるなど、ラテンミュージック界で飛ぶ鳥を落とす勢いのレゲトン歌手・マルーマが抜擢され、『マリー・ミー』で映画デビューを果たす。監督は『ウソはホントの恋のはじまり』のカット・コイロが務めた。オリジナル曲「Marry Me」にも注目解禁となった映像では、ジェニファー・ロペスとマルーマがフューチャーしたオリジナル曲「Marry Me」を本物のライブパフォーマンスのようなクオリティで披露。結婚を祝福するに相応しいアップテンポな楽曲で、物語のハッピーな世界観を表現した。【詳細】映画『マリー・ミー』公開日:2022年4月22日(金)出演:ジェニファー・ロペス、オーウェン・ウィルソン、マル―マ監督:カット・コイロ脚本:ジョン・ロジャース、タミ・セイガ―、ハーパー・ディル製作:エレウィン・ゴールドスミス=トーマス、ジェニファー・ロペス、ベニー・メディナ、ジョン・ロジャース製作総指揮:アレックス・ブラウン、ウィリー・マーサー、パメラ・サー、J.B.ロバーツ原題:Marry Me/アメリカ/2022年配給:東宝東和
2021年12月25日時代に流されず、日常生活にやさしくなじむフィンランドのデザイン製品。1月30日(日)までBunkamuraザ・ミュージアムで開催されている『ザ・フィンランドデザイン展 ― 自然が宿るライフスタイル』は、フィンランドがデザイン大国になったあゆみをたどる展覧会だ。フィンランドは1917年にロシアから独立。新しい国造りの一環としてデザインの発展に注力し、「デザイン大国」として世界中に知られるようになっていった。同展では、日本でも広く愛されているフィンランドデザインの誕生と発展を、アルヴァ・アアルトやカイ・フランクなど50名以上のデザイナーやアーティストの作品と関係資料をもって紹介していく。アルヴァ・アアルト(左)《「サヴォイ」花瓶》1936年、(右の2点)《「サヴォイ」花瓶と木型》第一章「オーガニックなイメージ」では、「自然」を発想源としたプロダクトを紹介する。森と湖に囲まれたフィンランドは、人々は常に自然とともに暮らし、その有り様をデザインのモチーフに取り入れていった。フィンランドを代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトの《「サヴォイ」花瓶》や《アームチェア・パイミオ》などもその一つ。器や家具で描かれた有機的な曲線は、フィンランドに多くある森や、湖のほとりの曲線のようにも見える。(写真左から)アルヴァ・アアルト《アームチェア・パイミオ》1940年代《キャンチレバーチェア31(現:42 アームチェア)/パイミオサナトリウム竣工時のオリジナル製品》1931年《スツール60》1940年代イルマリ・タピオヴァーラ《ドムスチェア》1946年第一章展示風景よりその一方で、実用的で大量生産可能、シンプルで使いやすい製品を作り出すこともフィンランドでは重視された。食器などはスタッキングができることなど、これまでにない機能性も考慮されるようになっていく。第二章「機能的なフォルム」では、シンプルなフォルムと色のプロダクトを紹介していく。第二章展示風景より(左2つの棚)アイノ・アアルト《ボルゲブリック》シリーズ 1932年(右の棚)サーラ・ホベア《グラス1718》 1954年、《ピッチャー1618》1954年カイ・フランクの《BA キルタ》は、絵付けをせず釉薬だけが唯一の装飾となったシンプルな食器シリーズ。器のデザインだけでなく、必要なアイテムを必要な分だけ組み合わせて購入できるスタイルが当時のディナーセットの概念を覆した。カイ・フランク《BA キルタ》シリーズ 1952〜75年当時の製品ポスター いずれも1954年独自の進化を始めたフィンランドのデザインを、国は積極的に支援。ミラノトリエンナーレで好評を得るなど、フィンランドデザインは国内のみならず、世界中の人々を魅了するようになった。第三章「モダニズムのアイコン」では、黄金時代と評価され、「デザイン大国」と位置づけられるようになった1950年代のフィンランドのガラス製品や陶磁器を中心に紹介する。展示風景より展示風景よりルート・ブリュックはアラビア製陶所で主に陶板作品に取り組んでいたアーティスト。日本では一昨年から昨年にかけて回顧展が開催され、注目を集めるようになっている。ルート・ブリュック(左)《孤独》1967年(中)《青い雲》1967年(右)《老いた木》1967年国の支援だけでなく、フィンランド国民のライフスタイルも、フィンランドデザインの発展に大きく寄与している。第二次世界大戦後、フィンランドの中産階級はその暮らしをより楽しむため、インテリアにいっそう気を配るようになった。冬場は長く留まる室内に明るさを求め、色鮮やかなテキスタイルを好んで取り入れるようになっていく。第4章「絵画のように」では、日本でも強く支持されているマリメッコ社のファブリックなど多様なテキスタイルデザインを取り上げ、布地の持つ可能性と魅力に迫っていく。展示風景より展示風景より展示はこのほか、1960年代に生まれたフィンランドデザインや、世界的キャラクターとなったムーミンや、作者のトーベ・ヤンソンの世界などにも触れ、フィンランドデザインをより深く知り、そして親しめる流れとなっている。まったく古びることなく、現代の暮らしにもすぐに取り入れることができるフィンランドデザイン。かわいらしく美しいフィンランドデザインの世界に入り込める、心おどる展覧会だ。取材・文:浦島茂世【開催情報】『ザ・フィンランドデザイン展 ― 自然が宿るライフスタイル』12月7日(火)~1月30日(日)、Bunkamuraザ・ミュージアムにて開催※会期中の全ての土日祝、1月24日(月)~30日(日)はオンラインによる入場日時予約が必要。
2021年12月10日伝説のバンド“ザ・スミス”の名曲で彩る青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、モリッシーのインタビューも収められた本編映像が解禁された。痛烈な歌詞と独特の音楽性で若者たちから支持を集めた伝説のバンド「ザ・スミス」。本作は、1987年、「ザ・スミス」が解散したその日、バンドを愛する若者たちの刹那の青春と未来への不安、自分を探して彷徨う姿を描く。この度解禁された本編映像は、ラジオ局をハイジャックした「ザ・スミス」のファン、ディーンとラジオ局DJとの会話から始まる。DJに「生きる意味なんてどこにある?」と銃を向けるディーン。そこでモリッシーのインタビュー映像に切り替わり「ライブ中の観客はすごく盛り上がっている。暴力的なほどにワイルドだが、それがうれしいんだ。そこまで自分を解放できる瞬間など人生に無いんだろう。でもライブなら少しハメを外し自己表現できるんだ」と、まるでディーンの質問への答えのような演出で当時の貴重な映像が差し込まれる本編映像となっている。さらに「ザ・スミス」の楽曲「パニック」が流れ、当時の映像と劇中の物語がリンクするような演出も。本作ではこのほかにも解散を語る若かりし日のモリッシーや熱狂のライブ映像など、ファン必見の貴重な映像の数々に加え、未来への不安や現状への葛藤に思い悩む若者たちを描く本作の内容とシンクロした「ザ・スミス」の楽曲が随所に散りばめられており、「ザ・スミス」のファンはもちろんのこと、青春映画好きも見逃せない内容となっている。また、見事に再現された80年代のファッションや空気感にも注目だ。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年12月02日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 須磨直樹)では、現在一時休止中の音楽バラエティ番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」の年末特番「ザ・カセットテープ・ミュージック 2021カセットテープ大賞SP」を、12月26日(日)よる8時より放送いたします。特別ゲストにロックバンド「RED WARRIORS」のダイアモンド ユカイ、“shake”こと木暮武彦の二人を迎え、今回で5回目となる恒例企画「輝く!日本カセットテープ大賞」を決定します。【年末特番】ユカイ&シャケが来た! 「ザ・カセットテープ・ミュージック 2021カセットテープ大賞SP」 12月26日(日)よる8時~1.12月26日放送「ザ・カセットテープ・ミュージック 2021カセットテープ大賞SP」2021年9月で一時閉店した「ザ・カセットテープ・ミュージック」が特番として帰ってきます!年末恒例企画「輝く!日本カセットテープ大賞」を開催。マキタスポーツとスージー鈴木が、独断と偏見で曲やアーティストに勝手に賞を授与します。今年は特別審査員としてRED WARRIORSのダイアモンド ユカイと木暮武彦が登場。自身が影響を受けたボーカリスト、ギタリストを語っていただきました。久しぶりの収録で思わず涙が溢れてしまったマキタ&スージーの熱い音楽語りもお楽しみに!■放送2021年12月26日(日)よる8時00分~10時00分■出演マキタスポーツ、スージー鈴木、外岡えりか、河村唯■ゲストダイアモンド ユカイ、木暮武彦(RED WARRIORS)2.ゲストコメントダイアモンド ユカイ「実は俺、言葉ではうまく表現できないから歌を歌ってきたんだよ。ボーカリストとしての目線で選んだ2曲の答えは2人が分かりやすく通訳してくれるかな。音楽でつながっている仲間、年齢とかそういうのを全部取っ払って...ユカイな仲間たちだね!」木暮武彦「ギターのことをしゃべるということで今回の選曲になりましたね。聴くと当時のことが蘇ってくるのもあるし、今に続くきっかけが結構あったんだなぁと。とにかく、”あの曲”の”あのギターソロ”をテレビで流して紹介できたことがうれしかったです 」【年末特番】ユカイ&シャケが来た! 「ザ・カセットテープ・ミュージック 2021カセットテープ大賞SP」 12月26日(日)よる8時~3.番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」について珠玉の80年代歌謡曲を聴きながら、歌詞やメロディーに仕掛けられた魅力まで、自由にトークを繰り広げる前代未聞の珍・音楽バラエティー番組。芸人・ミュージシャン・俳優とマルチに活躍中のマキタスポーツと気鋭の音楽評論家スージー鈴木の音楽評論界の革命者二人が80年代歌謡曲の素晴らしさを、夜な夜な熱く語り尽くします。4.今後の再放送予定11月28日(日)よる9時25分~#6「80年代カセット紅白歌合戦」12月14日(火)よる9時00分~#92「この曲聴くとお酒飲みたくなっちゃうよね」※マキスジがTwitterスペースに挑戦!リアルタイムでゆる~く解説しちゃいます!!12月26日(日)よる7時00分~#78「第4回 輝く!日本カセットテープ大賞」ザ・カセットテープ・ミュージック | 音楽番組(演歌・歌謡) | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月26日「走る」ためのミュージックアルバム2021年11月5日、株式会社インセンスミュージックワークスより、世界陸上銅メダリストが選曲したランニングミュージックアルバム『RUNNING MUSIC selected by 藤光謙司』(税込1,222円)が、デジタル配信限定でリリースされました。「Apple Music」や「Spotify」等、主要音楽配信サイトより購入できます。世界陸上メダリストが15曲を厳選同アルバムでは、2017年の世界陸上男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した藤光謙司氏が、実際にトレーニング中に聴いていた全15曲をセレクト。世界的に有名なダンスミュージックレーベル「Spinin Records」の大ヒット曲や一度は耳にしたことがある洋楽のカバーなど、聴いているだけで走り出したくなるような楽曲が収録されています。「ウォーミングアップ」「トレーニング中」そして「クールダウン」、3つの場面ごとに曲がセレクトされているため、これ1枚で1日のトレーニングが充実したものに。ランニング初心者から上級者まで、あらゆるランナーの走りを後押ししてくれます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「インセンスミュージックワークス」公式サイト
2021年11月07日