楽しいはずの美容法でも、美容法の中には、「それ、私には続かないかも…」というものや、「値段的にも、手を出しにくい美容法だ」と、人によっては合う合わないもありませんか。美は1日にしてならず。だからこそ、1番いいのは、自分が頑張らずに、続けられる美容法であることです。今回は、毎日続けられる頑張らなくてOKな継続できる美容法をご紹介します。”頑張らなくて”OK!な美容法①お風呂に入りながら、パックを使用お風呂に入りながらも、パックをすることで毎日続けられませんか?この方法はいつも時間がないという方にもおすすめ。時間の短縮にもつながります。なめらか本舗/ジェル美容液マスク864円(税込)出典:@cosmeよりぷるぷるのジェリー状タイプの、マスクです。これが、お肌の奥まで浸透し、ふっくらもち肌に導いてくれます。こだわりの3つの大豆由来成分を贅沢に配合。目のキワまでぴったり密着する肌あたりのやさしい100%コットン由来のシートマスクを採用しています。1個で5役(化粧水・美容液・乳液・クリーム・パック)のオールインワンタイプ。小林製薬/お風呂でホットチャージ 無香タイプ540円(税込)出典:@cosmeより湯船に浸かりながらスキンケアできる美容液マスク。アルミ袋を湯船にポン!と入れるだけで、温めるだけでホットマスクが出来上がります。温かさを保つとろみ液が肌を温め、開いた毛穴に美容液成分をたった5分でしっかり浸透保湿します。角質層まで浸透するナノ化ヒアルロン酸配合(保湿成分)です。お風呂上りのつっぱり感がない、みずみずしい肌を実感できます。”頑張らなくて”OK!な美容法②寝ている間に美肌作り寝ている間の時間を利用して、「美肌作り」の時間にしましょう。寝ているだけで、美肌効果を肌の角質層まで浸透してくれるアイテムを使うことで、毎日簡単に続けられますよ。DHC/エンリッチ ナイトクリーム リペア&リフト3,456円(税込)出典:@cosmeよりリペア&リフトパワーで目覚めるたび、わき上がる弾力肌に導いてくれることでしょう。美肌のカギを握る肌リズムに着目した「ナイトクロックコンプレックス」を配合しています。そして、3種のハリ成分がふっくらとした弾力のある快眠肌へと導いてくれることでしょう。DHC独自のモイスチャートラップ処方で、うるおいと美肌成分を密閉。ラッピング効果により、キメの整ったすこやかな美しさをキープします。コクのあるリッチなテクスチャー、安らぎを与えるフローラルムスキーの香り。クラランス/スープラ ナイト クリーム SP19,440円(税込)出典:@cosmeよりエイジスポットにアプローチし、若々しい肌へと導く夜用クリームです。気になるシミをケアし、色むらの目立たない明るい肌色へと導いてくれることでしょう。ヒアルロン酸とシアバターが、肌の水分と油分を理想的なバランスにし、肌に心地よさ、柔らかさとしなやかさを取り戻してくれます。オーガニックモンペリエロックローズエキス配合。肌の輝き、栄養と水分を与え続け、より美しい肌へ。”頑張らなくて”OK!な美容法③〜ながらマッサージできるものテレビを見ながら、お風呂に入りながら気軽にマッサージができるものがあれば、毎日継続することができませんか?MTG/ReFa CARAT RAY FACE24,300円(税込)出典:@cosmeよりしっとりと手に馴染む流線型のボディです。その中で一際存在感を放つ、大きなソーラーパネルが多くの「マイクロカレント」を生み出してくれます。女性の顔・デコルテ専用に設計されたコンパクトなダブルドレナージュローラーが細やかな起伏にもしっかりフィット。「ニーディング」の動きを再現した深くつまみ流す動きで、デリケートな女性の肌を美しく引き締めます。コイズミ/リセットブラシ KBE-2811オープン価格出典:@cosmeより頭皮うっとり髪サラツヤに仕上げてくれる、クッションタイプのリセットブラシです。やわらかく大きなクッションとメタルピンで頭皮を心地よく刺激してくれ、音波振動で髪の絡まりをほぐし、サラツヤ髪に仕上げます。また、ブラシ部を通して静電気が逃げやすく、髪に帯電した静電気を抑制してくれます。いかがでしたか?綺麗になりたい、可愛くなりたいというのはどんな女性でも思っていることですよね。もし、「なんで綺麗にならないのだろう?」「可愛くなる方法が分からない…」そう思っている人は、ついつい美容法が苦しくなっているかもしれませんね。今回ご紹介した美容法は、毎日続けるのに適していますので、ぜひ参考にしてください。
2017年04月01日金沢医科大病院乳腺内分泌外科の野口昌邦教授が、乳房の傷跡が目立ちにくい新しい”乳がん手術法”を確立、乳輪や脇の下などを切開し切り口を移動させて施術する独自の技術のため、患者の体の負担が小さいという。乳房を残したい女性の願いと、がんの治癒とを両立させる手術法として、今後普及させたいとのこと。これを富山新聞が報じている。最近の乳がん手術では、腫瘍部だけを切除し乳房を残す「乳房温存手術」が一般に行われているが、この場合、傷跡が目立ったり、乳房が変形してしまうケースも少なくない。傷跡目立たず乳房の変形も少ない、新手術法を開発そこで、乳がん手術の第一人者である野口教授は、乳輪の周囲や脇の下など目立たない部位を2~3センチ切開し、皮膚の保護などに使う器具をはめ込んで移動させることにより、切除部を直視しながら手術を行う方法を開発したもの。窓を移動させるような動きから、この手術法を「ムービングウインドー法」と名付けたという。この方法では、従来と比べて乳房の傷跡が目立ちにくく、乳房の変形も少ない。かといって、再発し易いこともないとのこと。また最近普及してきた内視鏡手術と比べても手術時間が短く、出血量も少ないという。保険適用内で行え、かつ費用負担も少ない!さらにこの手術は、保険適用内で行えるほか、内視鏡など高価な器具を使わないため、病院側の費用が節約できる利点もあるとのこと。乳がん発症者は年々増加する傾向にあり、いま4万人を超えるとのことだが、女性にとっては大きな望みにつながるだけに、これは朗報といえる。
2010年10月28日