「U-NEXT」にて明日8月27日(金)から配信されるケイト・ウィンスレット主演・製作総指揮「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」の本予告映像が初公開された。本作は、米国テレビ界最高峰の栄誉と称されるエミー賞で、本年度16部門へノミネートを果たしたHBOシリーズの最新作。全員が顔見知りの平穏な町で、ある日突然、シングルマザーの少女が惨殺されたことから始まるノンストップ・サスペンス。ロッテン・トマトでは、満足度94%の高評価を叩き出し、全米で大きな話題になった。今回到着した映像では、町で突如発生した少女惨殺事件の捜査が難航する中、周囲から向けられる期待にもがき苦しむメア(ケイト・ウィンスレット)の葛藤が描かれている。そしてラストには、メアが何者かに向けて発砲するスリリングな展開も見られる。また配信開始を記念して、日本語吹き替え版に出演する皆川純子と置鮎龍太郎からコメントが到着。主人公のメアを吹き替えた皆川さんは「真犯人は誰なのか、推理せずにはいられない展開になっていて、ラストまで目が離せません」と見どころを語り、「たくさんの人がメアに対して『ああ、わかる…』という感情を抱くのではないでしょうか。しかも『負の感情』の方で。それは見る人を強烈に惹きつける要因だと思います。そして中年女性のリアル。外見も、抱える問題も、生活も、人間関係も、多少ドラマ的だとしても、とてもリアルだと感じています」と演じた感想を明かす。一方、メアとタッグを組む刑事コリン・ゼイベル役の置鮎さんは「不可解な事件を解決する為に合流した敏腕捜査官が、私演じるコリン(エヴァン・ピーターズ)。知的な中にも人懐っこい可愛さも備える彼は、もう全てが自分にソックリです(笑)演技面での指示に必ず“小型犬のように”というワードが付いていたぐらい可愛い人」と役柄について話し、「地道な捜査は、事件解決の糸口を掴む事ができるのか!?怪し過ぎる容疑者多すぎです(汗)個人的には、ケイト・ウィンスレットさんを久しぶりに見たので、こういう役をやる世代になっていたんだなぁ~と感慨深い。さぁ、視聴者の推理は何処まで追いつくのか?」と視聴者へメッセージを寄せている。「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」は8月27日(金)0時~U-NEXTにて全7話一挙配信(字幕・吹替版ともに)。(cinemacafe.net)
2021年08月26日ケイト・ウィンスレットが主演・製作総指揮を務めた、本年度エミー賞16部門ノミネートのHBOシリーズ最新作「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」が、8月27日(金)よりU-NEXTにて見放題独占配信。ティザー予告も初公開された。▼ケイト・ウィンスレットに「史上最高の演技」(TOISTO)と喝采主演・製作総指揮を務めるのは、『タイタニック』をはじめアカデミー賞に7度ノミネート、『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞したハリウッドを代表する存在のケイト・ウィンスレット。本作で10年ぶりにTVシリーズ主演に臨んだウィンスレットは、フィラデルフィアの独特なアクセントさえも完璧に習得し、リアリティを追求。その圧巻の演技力で、葛藤と後悔を抱えながらも毎日を懸命に生きる女性刑事メアを演じきり、第3回エミー賞にて主演女優賞(リミテッド・シリーズ/テレビ映画部門)にノミネート。新たな代表作を誕生させた。▼ガイ・ピアース、エヴァン・ピーターズなど豪華俳優陣が共演共演には、クリストファー・ノーラン監督作品『メメント』主演として知られ、ドラマ「ミルドレッド・ピアース幸せの代償」でウィンスレットと夫婦役を演じ、エミー賞を受賞したガイ・ピアース。さらに「アメリカン・ホラー・ストーリー」『X-MEN』シリーズで絶大な人気を誇るエヴァン・ピーターズ。『スパイダーマン:ホームカミング』で頭角を現し、今後更なる活躍が期待されるアンガーリー・ライスなど、豪華俳優陣が名を連ねている。さらに日本語吹替版では、刑事メアに皆川純子(『テニスの王子様』越前リョーマ役)、メアとタッグを組む刑事コリン・ゼイベルに置鮎龍太郎(同じく手塚国光役)を起用、再タッグに注目だ。STORYペンシルバニア州郊外の田舎町イーストタウン。全員が顔見知りの平穏な町で、ある日突然シングルマザーの少女が惨殺された。刑事メア・シーアンは事件の調査に当たるが、誰もが容疑者となりうる状況で捜査は難航。父親、元恋人、親友、教師、神父…少女を取り巻く住民たちの想いは絡み合い、やがて事件は思いもよらない展開を見せていく。犯人は誰か?なぜ少女は殺害されたのか?物語が加速し緊張感が最高潮に達するラストに、衝撃の真実が待ち受ける――。「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」は8月27日(金)0時よりU-NEXTにて見放題独占配信(全7話/字幕・吹替版ともに同日配信)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月04日トム・ハンクスが『キャプテン・フィリップス』のポール・グリーングラス監督と再タッグを組んだ映画『News of the World』が『この茫漠たる荒野で』として2月10日(水)よりNetflix独占配信されることが決定した。本作の舞台は、南北戦争の終結から5年後。“メディア”がまだ乏しいアメリカで、退役軍人のジェファソン・カイル・キッド大尉(トム・ハンクス)は町を転々としながら、大規模な抗争や壊滅的な大惨事、大統領や女王の近況から大興奮の冒険譚まで、世界各地の様々なニュースを読み伝える仕事をしていた。そんなある日、キッドは10才の少女ジョハンナ(ヘレナ・ゼンゲル)と出会う。6年前にネイティブアメリカンに連れ去られ、その家族の一員として育てられたジョハンナは、英語も分からず、見知らぬ外の世界に困惑している様子。見かねたキッドは実の叔父叔母の元へ彼女を送り届ける役目を引き受け、我が家と呼べる場所を求めて何百キロもの荒野を旅する2人は、人間と自然の両方から突きつけられる数々の厳しい試練に直面していく――。この度解禁となった場面写真では、人々へニュースの読み伝えをするキッドや、茫漠たる荒野を行くキッドとジョハンナの姿、そして何者かから姿を隠すべく足早に立ち去ろうとする2人の様子などが映し出され、重厚かつドラマチックな物語を予感させている。彼らの前に待ち受ける旅路、そして旅を通じて徐々に心を通わせていく2人の血の繋がりを超えた人間ドラマは必見。全米図書賞の最終候補に選出されたポーレット・ジルズのベストセラー小説に基づく本作の監督・脚本を務めるのは、「ボーン」シリーズの監督を務め、トムとタッグを組んだ『キャプテン・フィリップス』ではアカデミー賞作品賞にノミネート、『ユナイテッド 93』では同監督賞ノミネートされたポール・グリーングラス。彼と共に、『LION/ライオン~25年目のただいま~』でアカデミー賞脚色賞にもノミネートされたルーク・デイヴィスが脚本を執筆した。主演は『グリーンマイル』『ダ・ヴィンチ・コード』『ブリッジ・オブ・スパイ』『インフェルノ』など数々の名作・超大作に出演し、『フィラデルフィア』『フォレスト・ガンプ/一期一会』ではアカデミー賞主演男優賞受賞歴も誇る名優トム・ハンクス。さらに、ドイツ出身の若き新星ヘレナ・ゼンゲル、『リンカーン』、ドラマ「ハウス・オブ・カード」のエリザベス・マーヴェル、『フォード vs フェラーリ』のレイ・マッキノン、ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」のメア・ウィニンガムらが脇を固め、本年度映画賞を賑わせることになりそうな壮大な冒険物語を紡ぐ。Netflix映画『この茫漠たる荒野で』は2月10日(水)より独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-【Netflix映画】この茫漠たる荒野で 2021年2月10日よりNetflixにて配信
2021年01月20日