世界55か国で初登場NO.1を獲得したサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』が、いよいよ5月22日(金)より日本でも公開となる。本作には、次期スパイダーマン役の候補にもなった注目俳優ディラン・オブライエンや、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作の新ヒロインに大抜擢されたカヤ・スコデラリオら、次世代のハリウッドを担う若手たちが一挙に集結しているが、そのなかでも、『ラブ・アクチュアリー』(’03)の名子役からイケメンに成長した姿を見せているトーマス・ブロディ=サングスターが話題を呼んでいる。本作は、謎の巨大な迷路(メイズ)から脱出するため、極限の知力・体力で駆け抜ける“ランナー”たちを描く衝撃作。ランナーたちはコミュニティを形成し、巨大迷路に隠された謎に挑み、脱出法を探し出そうとするのだが…。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションが注目されている本作には、次世代スターたちが集結しており、主人公トーマスを演じるディラン・オブライエン、ヒロインのカヤ・スコデラリオのほか、トーマスと対立するギャリ―には『ナルニア国物語/第3章』や『なんちゃって家族』の個性派ウィル・ポールターが登場。彼は本作での演技が高く評価され、レオナルド・ディカプリオとオスカー監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥがタッグを組んだ話題作『ザ・レブナント』(原題)への出演もうわさされている。そして、グループのサブリーダーであり、またトーマスの良き理解者でもあるニュート役を演じているのが、『ラブ・アクチュアリー』でリーアム・ニーソンの義理の息子役をキュートに演じたトーマス・ブロディ=サングスターだ。かつての名子役といえば、この数年間にいったい何があったの?と心配したくなるような変貌ぶりをみせる俳優たちも少なくない中、サングスターは当時から変わらない愛らしい顔と、スリムな体形をしっかりキープ。長身&小顔のイケメンへと成長した。俳優の両親の元に生まれ、『ラブ・アクチュアリー』で共演したヒュー・グラントとは血縁者であるサングスターは、いまや25歳!2001年に子役としてキャリアをスタート。BBCのTVシリーズなどに出演したのち、『ラブ・アクチュアリー』『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』を経て、『トリスタンとイゾルデ』(’06)ではジェームズ・フランコ扮するトリスタンの少年時代を演じた。そして、アーロン・テイラー(=ジョンソン)が「ビートルズ」以前のジョン・レノンを演じた『ノーウェア・ボーイひとりぼっちのあいつ』(’09)で若きポール・マッカートニーを演じて再び注目され、近年では大人気ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」第3シーズンからジョジェン・リード役で出演している。先日行われた本作のTwitterユーザー向け試写会では、サングスターが出演していることに注目した若者たちが続出。「『ラブ・アクチュアリー』の子が出ていた!」や「ニュート役の子がイケメン!」といったツイートが多くみられ、早くも話題となっている。彼のように、どこかで見たことがある、知る人ぞ知る顔ぶれが数多く出演している本作。名子役から見事成長を遂げた彼らの姿を、劇場でも確かめてみて。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月21日全世界55カ国以上で初登場No.1を獲得し、新たな人気シリーズの登場と言われている『メイズ・ランナー』は、ベストセラー小説3部作の第1部を映画化した注目作。ついに、その謎が日本でも解き明かされます!何者かによってさらわれ記憶を失ったトーマスは、四方を高い壁に囲まれた“グレード(広場)”と呼ばれる区域で目を覚まし、自分と同じ状況にいる少年たちと出会う。壁の外側は巨大な迷路(メイズ)となっており、出口を見つけなければ元の世界には戻ることは不可能だった。「ランナー」と呼ばれる選ばれた者だけが内部の構造を調べるも、毎晩ルートを変化させている迷路。はたして、無事に脱出することができるのか?そして、その裏に隠された大きな陰謀とは……。次期スパイダーマン役の候補にも挙げられた注目の若手俳優ディラン・オブライエンがトーマスを演じ、本作の主演で一躍脚光を浴びることに。出口を見つけるため、果敢に前へと突き進んでいくたくましい姿には、キュンとすること間違いなしです。また、その他のランナー役にも、今後活躍が期待されるキャストが集結し、その勢いで作品を盛り立てています。ブレイク必至の若手俳優たちから、いち早くお気に入りをチェックしてみては?そして、本作で注目したいのは、なんといっても圧巻の巨大迷路。高さ30mにもおよぶ重厚な壁の迫力と様々な仕掛けがされた迷路を駆け抜ける疾走感にはアドレナリン全開に!緊迫の脱出劇からは、最後の最後まで目が離せません。すでに続編の公開も決定しているという本作。あなたもこの映画の虜から抜けだせなくなるかも!?イベントデータ:『メイズ・ランナー』公開表記:5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー!配給:20世紀フォックス映画(C) 2014 Twentieth Century Fox Film
2015年05月20日モデルの筧美和子が渋谷の仮想“巨大迷路”から脱出する、映画『メイズ・ランナー』のPR企画。このほど、本企画より筧さんのコメント入り特別映像が公開となった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、全世界興行収入400億円突破している本作のPR企画として、日本版“メイズ・ランナー”としてモデルの筧美和子が迷路を駆け抜ける本企画。舞台となるのは、複雑過ぎる構造が、まるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅の地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。今回公開となったのは、筧さんからのコメントと、実際にサイネージに映し出される映像。本格的でリアルなセットの中、迷路の中をさまよう彼女の様子が映し出されている。映像の冒頭、筧さんは「様々なパターンで撮影をしたので楽しみにして下さい。そして皆さんの協力で、私を助けて欲しいです!」とコメント。続く映像では、緊迫した音楽が流れる中、薄暗い迷路の中で映し出される彼女の姿が映し出されている。今回の企画は、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが実施期間中に「#筧美和子脱出」のハッシュタグをつけてツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。前代未聞のスケールの本企画、ぜひ参加してみては?筧美和子脱出企画は、5月18日(月)から5月24日(日)の7日間開催。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月18日フィギュアスケーターでスポーツキャスターの浅田舞が14日、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)の公開記念イベントに登場した。世界55カ国で初登場1位を記録し、全世界興行収入400億円を突破する大ヒットとなった本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちを描いたサバイバル・アクション大作。イベントでは、映画をイメージした衣装に身を包んだ浅田が、映画の冒頭で主人公が陥る状況と同様にケージに入れられた状態で登場。イベントステージを迷路に見立てた映画さながらの迷路脱出ミッションに挑戦した。浅田は、映画に関するクイズにも答えたり、ぶらさがっているパズルのピースをジャンプして手に入れたり、知力と体力を使って見事ミッションをクリア。「イエ~イ!」と喜んだ。そして、「人生初めてでびっくりしました」とケージに入れられた感想を語り、「映画の中の1人になったような気分」と振り返った。映画のテーマにかけて、人生の迷路に迷ったことを聞かれると、「フィギュアスケートをやってきて、何度もこの先どうしたらいいんだろうって迷ったことがあった」と答え、「(現役を終えた今も)どんなことをしたらいいのかなと、まさに迷っているかもしれない」と告白。「ポジティブな迷い」と表現した。また、「姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまった時もあった」と妹・真央との確執も振り返り、「それぞれ違う道で頑張れるようになって、大人になってからようやく乗り越えられた。そして、一番大事なことに気付けたかなって」と笑顔を見せた。(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月15日フィギュアスケーター・浅田舞さんが5月14日、都内で開催された映画「メイズ・ランナー」の公開記念イベントに参加した。イベントでは映画にちなんだミッションに挑戦し、フィギュアスケートばり? のジャンプを披露したほか、妹・真央選手の去就問題についても言及した。同作品は、常に姿形を変えて迫りくる巨大な迷路(メイズ)から、知力・体力を駆使して脱出するランナーたちを描いている。この日のイベントでは、浅田さんは作品にちなみケージ(檻)に入れられた状態で登場した。ワイルドな緑の衣装に身を包んだ浅田さんは、「なかなか檻に入って登場するなんて経験できないので、いい経験になりました」と笑顔を見せた。イベントでは、映画の世界観をイメージした「迷路脱出ミッション」に挑戦した。円形ステージ上に隠されたパズルのピースを探し出し、制限時間内に文字が歯抜けになったパネルスタンドにそのピースをはめこんでいき、「メイズ・ランナー」の文字をピースで浮かび上がらせることができたらミッションクリアとなる。イベント開始と共にスタートダッシュをかけ、次々とピースをスタンドにはめこんでいく浅田さん。途中、天井からつるされているピースを取るべく、現役選手時代をほうふつとさせる? ジャンプを見せる場面も。「久しぶりにジャンプしました。でもなんとか届いてゲームをクリアできてよかった」と、満足げな表情を浮かべた。幼い頃より、妹・真央選手と一緒にフィギュアスケートをしてきた浅田さん。今回の映画同様、人生に"迷い込んだ"ときもあったそうで、「フィギュアスケートをやってきて、『この先どうしたらいいんだろう』と迷うことが何度もあったり、現役を終えてからいろいろなお仕事をさせていただいているんですけれど、どんなことをしたらいいのか今まさに悩んだりしています」と打ち明けた。そんな中でも、周囲の人たちに相談するなどして、姉妹間のあつれきを含めたさまざまな問題を乗り越えてきた。「私たちは姉妹で一緒に競技をやっていて、姉妹の仲が離れてしまったときもあったんですけれど、それぞれが違う道でがんばって、大人になってようやく乗り越えられたかな」。その真央選手は、現役続行か引退かで揺れ動いている最中だが、近日中に正式な決断を下すと見られている。ただ、姉である舞さんには相談や連絡がない様子。そんな妹に、浅田さんは「私も真央も迷路(メイズ)の中なんですよ! 」。映画にひっかけて、姉妹そろって人生の袋小路に迷い込んでいると表現した。それでも、「(現役か引退か)どっちの道にいっても幸せになれることは間違いないと思うので」と断言し、妹のことを思いやる姉としての一面を見せていた。なお、同作品は5月22日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国で公開となる。
2015年05月15日5月22日(金)より全国にて公開となる『メイズ・ランナー』のPR企画として、元テラスハウスメンバーの筧美和子が日本版メイズ・ランナーに抜擢!渋谷駅地下の仮想迷路からの脱出に挑むことが明らかになった。一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、世界55か国で初登場NO.1、興行収入400億円突破の大ヒットを遂げているサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。このほど決定となったのは、5月18日(月)~24日(日)までの7日間、渋谷の仮想迷路にモデルの筧さんが閉じ込められ、毎日脱出を試るという前代未聞のPR企画だ。一大ムーブメントを巻き起こしたCX番組「テラスハウス」では、日本中の若者の圧倒的な支持を受け、抜群のプロポーションとスポーツ万能の才を持ち合わせた筧さん。世界中の若者から受け入れられ空前の大ヒットを記録し、MTVムービー・アワード2015では3部門受賞を果たした本作に相応しいキャスティングとして、配給元の20世紀フォックス映画がオファー、今回の起用が実現した。常に姿形を変え迫りくる謎の巨大な迷路(メイズ)を、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描く『メイズ・ランナー』。本作のPR企画の舞台となったのは、複雑過ぎる構造がまるで“地下迷宮”と話題の渋谷駅地下。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧さんが、選ばれしランナーとして縦横無尽に駆け抜ける。そして、twitterアカウントを持つ一般ユーザーが、筧さんを導く手助けとなるキーマンとして参加できるのが本企画の大きな特徴。公式WEBサイト上でもダイジェスト版映像がアップされ、実施期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出を手助けすることができる。この企画の為に、本格的でリアルなセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間に渡って何パターンも撮影。女優としても活躍する筧さんは監督と多くのスタッフとの共同作業で、見事この前代未聞の企画を実現。その撮影の様子はこのたび公開となった本企画のメイキング映像からも確認をすることができる。筧さんはこの企画について「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」コメント。さらに、本映画については「究極のサバイバル・アクションと、衝撃のクライマックスが待っている映画!新しい体感型エンターテイメントだと思いました。ぜひ劇場まで足を運んでください!」と熱烈にPRしている。筧さんが全身全霊で臨んだ渋谷駅地下で繰り広げられる前代未聞の本企画。ぜひ参加してみてはいかがだろう。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月11日謎の巨大迷路に命がけで挑む若者たちの戦いと友情を描いたサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』の公開を記念して、渋谷駅の地下を謎の仮想迷路に見立てた特別企画が5月18日(月)から24日(日)まで、東横線渋谷駅ヒカリエ改札前で実施される。メイキング映像本企画は、ヒカリエ改札前の7つの柱に設置するデジタルサイネージで仮想迷路を表現し、28面のサイネージを連動させて、映像を流す仕掛けで、日本版メイズ・ランナーに抜擢されたモデルの筧美和子が、劇中のランナーさながら、脱出路を探して仮想迷路を縦横無尽に駆け抜ける。筧が仮想迷路に挑戦する様子は、映画公式WEBサイト上でもアップされ、実施期間中に“#筧美和子、脱出”でツイートすることで、彼女の脱出を手助けすることができる。今回、この企画の為に、筧が迷路にさまよう様子を長時間に渡って何パターンも撮影したメイキング映像も公開された。筧は「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」と話し、本作について「究極のサバイバル・アクションと、衝撃のクライマックスが待っている映画! 記憶を無くした主人公たちが、謎を解きながら、迷路の中をさまよって、そこから脱出する展開にハラハラドキドキ。新しい体感型エンターテイメントだと思いました。ぜひ劇場まで足を運んでください!」と語っている。『メイズ・ランナー』5月22日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー
2015年05月11日モデルの筧美和子が東京・渋谷の仮装迷路を駆け抜ける、映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)のPR企画が、5月18日~24日の7日間実施されることが8日、わかった。本作は、常に姿形を変え迫りくる謎の巨大迷路(メイズ)からの脱出を目指し、極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描いた物語。このたび、筧美和子を日本版メイズ・ランナーに抜擢したPR企画が実施されることとなった。舞台は、構造が複雑な渋谷駅の地下。東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面の全28面で展開されるデジタルサイネージで謎の仮装迷路を表現し、筧は迷路に閉じ込められたランナーとして、出口を探して縦横無尽に駆け抜ける。筧を導く手助けとなるキーマンは、Twitterアカウントを持つ一般ユーザー。公式サイト上でもダイジェスト映像がアップされ、期間中に「#筧美和子、脱出」でツイートすることで彼女の脱出をサポートする。なお、28面のサイネージを連動させた企画は日本初となる。同企画のため、本格的なセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間にわたって撮影。このたびメイキング映像も公開された。筧は「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです」と振り返り、「さまざまなパターンで撮影をしたので楽しみにしてください。そして皆さんの協力で、私を助けてほしいです!」と呼びかけている。(C) 2014 Twentieth Century Fox Film
2015年05月11日世界55か国で初登場NO.1を獲得、先のMTVムービーアワードにて「ブレイクスルー演技賞」ほか3冠を獲得したサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。本日5月(May:迷)+6日(路)に合わせて、本作に出演する若手女優カヤ・スコデラリオのインタビュー映像が公開に!『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作にも大抜擢された彼女が、キュートな笑顔をみせながら注目の共演俳優について語ってくれた。謎の巨大な迷路(メイズ)から脱出するため、極限の知力・体力で駆け抜ける若きランナーたちを描く本作。早くも世界では興行収入400億円突破の大ヒットとなっている。本作で、カヤ・スコデラリオが演じるのは、主人公・トーマスらキャラクターたちと同じく、記憶を失くした状態で巨大なコンクリートの壁に囲まれた広場に送り込まれてくる少女・テレサ。彼女が登場したことで謎に包まれた物語が急展開を見せる、重要なカギを握る人物なのだ。現在23歳のカヤは、14歳でデビューを果たし、モデルとしても活躍。英国の若手ブレイク俳優を次々輩出する、ちょっぴり過激なティーンドラマシリーズ「Skins」で主人公・エフィー役を演じ、人気を確立した。米サイト「TC Candler」発表の「世界で最も美しい顔100」(’11)にも選出。本作の出演でさらなる注目を集め、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales』(原題)の新ヒロインにも抜擢されたことも記憶に新しい。また、本作には彼女以外にも次世代スターたちが大集合しており、主人公・トーマス演じるのは、これまた本作をきっかけに次期スパイダーマン役の候補に挙げられた新星ディラン・オブライエン。カヤは、公開となったインタビュー映像で共演したディランについて、「いつでも元気で普段は物まねをして人を笑わせてばかりだけど、撮影が始まると100%集中していてプロよ」と、かわいらしい笑顔をみせながら大絶賛する。そもそもトーマス役を決めるオーディションには少々手を貸していたようで、ディランがドアから入ってきた瞬間、“この人が起用される”と確信したとキャスティング時のエピソードも明かしている。まるで恋をしているかのような愛らしい笑顔でディランについて話す姿が、何とも微笑ましいカヤ。『トワイライト』シリーズや『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのように、“ネクストブレイク”スターの共演者同士でカップルになる例も少なくないだけに、この2人の今後にも要注目だ。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月06日ハリウッドの次世代を担う新進俳優たちが集結し、世界55か国で初登場NO.1、興行収入400億円突破の大ヒットとなっているサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。このほど、本作からド迫力の本編映像の一部が解禁。「テトリス」や「スーパーマリオブラザース」を思わせる驚異の世界が明らかになった。本作の舞台は、巨大な壁に囲まれた謎だらけの迷路。記憶を無くした主人公たちが、突如、放り込まれた巨大迷路(メイズ)から脱出するため、謎を解きながら極限の知力・体力で駆け抜けていく。今回明らかにされたのは、巨大迷路から脱出しようと2人のランナーが全速力で駈け抜ける、本作の一番の見せ場ともいえるシーンの映像。さまざまな仕掛けで人間を“閉じ込めよう”と迫ってくる巨大迷路の動きは、まるで、世界各国で大流行した落ち物パズルゲームの元祖「テトリス」さながら。時間内にクリアしないとゲームオーバーになる部分やステージが進むにつれてアクション度が増すといったところも、本作の巨大迷路と通じている。また、迷路から脱出するために全速力で走り抜けるランナーたちの姿は、まるで社会現象を巻き起こした「スーパーマリオ」の有名アクションの1つである“Bダッシュ”のようでもある。コントローラーのBボタンを押しながら移動すると、走る速度が格段にアップする“Bダッシュ”のような、彼らの走りっぷりは必見だ。すばらしい走りを見せる主人公・トーマスを演じたディラン・オブライエンについて、ウェス・ボール監督は、「若い時代のトム・ハンクスを思わせる親しみやすさを感じた。そしてトーマス役に必要な抜群の運動神経を持ち合わせていた」と話しており、足の速さはお墨付きなのだ。ハンクスは、『フォレスト・ガンプ』で俊足なガンプを演じていたが、本作のオブライエンに至っては、全編に渡りほぼ全力疾走しているので、決して負けていない。さらに本作には、いま日本で大流行している「リアル脱出ゲーム」の要素も。ある空間を舞台に、チームで協力し合いながら制限時間内に謎を解き、脱出を図るという、“生身”の体感型ゲームとしても展開していくのだ。数々の大人気ゲームの要素を一度に味わえる本作。瞬時に姿かたちを変える巨大迷路に、果敢に立ち向かうランナーの姿を、まずはこちらからご覧あれ。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年04月23日ハリウッドの次世代を担う若手俳優たちが集結し、世界55か国で初登場NO.1、の大ヒットを遂げているサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。5月22日(金)より日本でも公開される本作で主役トーマスを演じるディラン・オブライエンが、若き日のトム・ハンクスを思わせると、早くも話題を呼んでいる。巨大迷路(=メイズ)の謎を解き、脱出するため、極限の知力・体力で迷路の中を駆け抜ける“ランナー”たちを描く本作。高い壁に囲まれた巨大迷路は、朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しないという。主人公トーマスは記憶を失くした状態で、迷路のそそり立つコンクリートの壁に囲まれた広場“グレード”に送り込まれる。彼が来たことにより、平和であった”グレード”に変化が訪れ、やがて彼は“ランナー”として迷路の正体を探り、脱出を試みるのだった――。本作のウェス・ボール監督は、トーマスの役柄ついて、「ほかの人が躊躇するとき、未知の世界に一歩踏み出す勇気と好奇心をもちあわせたキャラクター」と語っている。主役トーマスを演じるのが、ディラン・オブライエン(23歳)だ。14歳からYou Tubeで監督・製作・主演を自ら務めた短編コメディシリーズを流し、クリエイターとしての才能も発揮している。80年代の同名映画のリメイクであるドラマシリーズ『ティーン・ウルフ』(’11)で、主人公の親友役で出演し俳優デビュー。その後、ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソンと共演した『インターンシップ』(’13)で人気を高めていく。そして本作で主演を務めたことにより、俳優として大ブレイクを果たしたディラン。新『スパイダーマン』シリーズのスパイダーマン候補者の1人に挙げられるなど、今後の活躍が注目されている若手俳優の筆頭株だ。彼を起用した理由を監督は、「彼から若い時代のトム・ハンクスを思わせる親しみやすさを感じた。そしてトーマス役に必要な抜群の運動神経を持ち合わせていた」と説明する。トム・ハンクスといえば、純真な心を持つ駿足な主人公を演じた『フォレスト・ガンプ』(’94)で、約3年もの歳月をかけて走るシーンの撮影を行った。全速力で競技場を走り抜けるシーンの撮影はインフルエンザを抱えながらだったというから驚きだ。だが、本作も負けてはいない。オブライエンは、巨大迷路の謎を解くランナーとして俊敏な動きをみせているのだが、実際は多くの毒蛇が生息している地で、強烈な暑さや雨に泥といった過酷な環境のもと撮影を行っていたという。どこか醸し出す雰囲気だけでなく、演じた役柄にも重なる部分がある2人。「未知の世界を恐れていても、それ以上に好奇心を抱くことを止めない。トーマスは本能に従って、もともと持っていた勇敢さを発揮するんだ」とオブライエンは役柄を分析する。謎に包まれた巨大迷路に果敢に立ち向かいながら走りぬく期待の新星オブライエンの姿は、何があろうとも前を向いて走り続けたトム・ハンクスのような俳優にいずれなるのかもしれない。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日スポーツウオッチブランドのスントから、ランナー向けのGPS内蔵ウオッチ「スント アンビット3・ラン」が登場している。税別価格は39,000円で、心拍ベルト付きモデルは税別45,000円だ。本体カラーは、ブラック、ホワイト、ライムの3色をラインナップ。スント アンビット3・ランは、最上位シリーズ「スント アンビット3」に属し、ランナーのために開発されたというGPSウオッチだ。ランニング時にGPS信号を受信し、移動の軌跡や速度、距離などを表示できるほか、内蔵モーションセンサーによってランニング時のケイデンス数なども計測。スントが運営する無料のスポーツコミュニティサイト「Movescount.com」からは、時計本体にインストールする専用ソフトウェア「Suunto App(スント・アプリ)」をダウンロード可能。このアプリによって、フルマラソンを理想的なタイムでゴールするペースを教えてくれる機能や、トレーニング時に脚力を付けるための走りをコーチしてくれる機能などが追加される。また、Bluetooth Smartを採用しており、スマートフォンとの連動が可能。専用の無料アプリ「Movescount App」を用いる。対応OSはiOSのみだったが、4月からAndroid版も提供される予定だ。記録したデータを、スントが運営する無料のスポーツコミュニティサイト「Movescount.com」へ転送、保管することで、いつでも閲覧と分析が可能となる。ボディの素材はポリアミド強化グラスファイバー&アルミニウム、風防はミネラルクリスタルガラス、ストラップはシリコン(ブラックモデルはウレタン)。ケース径は50mm、厚さは15.5mm、重量は70g。防水性能は5気圧となっている。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーで、持続時間は1秒ごとのGPSデータ取得で最大10時間、時計画面のみの表示で最大14日間。
2015年04月01日柏楽はこのほど、独自の立体成形技術を生かした、花粉症のランナーにも最適なスポーツマスク「AEROAD(エアロード)」を発売した。同商品は、真空(シート)成形分野を得意としている同社が、プラスチック成形の技術を生かして製造した使い捨てスポーツ用マスク。独自の立体成形技術により、呼吸がスムーズに行えるため、花粉症でもアクティブなスポーツがしやすい。スポーツだけではなくアウトドアシーンにも適しているとのこと。花粉捕集効率は88%(カケンセンター検査済み)。後頭部を通るバンドの採用により、激しい運動でもマスクがずれにくい。マジックテープ採用で、頭の大きさを問わずに使用できる。カラーはブラック、レッド、ブルーの3種類を用意した。価格は3枚1セットで、1,058円(税込)。全国の東急ハンズ、B&D(一部店舗除く)、「AEROAD(エアロード)」サイトで販売している。
2015年03月27日全世界興行収入400億円を突破し、すでに続編の公開も決まっているサバイバルアクション映画『メイズ・ランナー』(5月22日公開)の予告映像が13日公開され、巨大迷路に囲まれた物語の舞台とストーリーの一部が明らかになった。高いコンクリートの壁に囲まれ、毎日道順を変化させる巨大な迷路(=メイズ)の中から、謎を解いて抜け出さなければ命の保証がないという状況に追い込まれた主人公・トーマス(ディラン・オブライエン)たちの脱出劇を描いた本作。今回の予告映像では、撮影スタジオに実際に建設した高さ5メートルの壁に、視覚効果を加えて高さ約30メートルのビジュアルに仕上げられた巨大迷路が登場し、圧倒的な迫力が伝わってくる。さらに、移動させながら撮影したという約3トンの扉も見どころだ。監督のウェス・ボールは「僕は、世界を創造するような映画が好きで、本作はまさに理想どおりだ。最初は少年たちが作った"グレード"(迷路の空き地)で始まり、次は壁の向こうの迷路という広大な世界へ進む。まったく違う状況になるんだ」と語り、謎に包まれる本作のヒントを明かした。主人公トーマスを演じるディラン・オブライエンは、次期スパイダーマン役の候補にも挙げられた注目株。さらに『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作のヒロインに抜てきされたカヤ・スコデラリオ、『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』のウィル・ポールター、『大統領の執事の涙』のアムル・アミーン、『ラブ・アクチュアリー』の子役から成長したトーマス・ブロディ=サングスターら実力派がそろった。出演者たちは、撮影前に嵐の中で野宿生活をするなどのサバイバルトレーニングを行っており、今回の予告映像でも巨大迷路の中を駆け抜けていくシーンなどでその成果が垣間見られる。(C)2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年03月13日ミズノは10日、リアルタイムでランナーをサポートするアイウェア型デバイス「SCOUTER」の開発を進めていると発表した。走行距離、走行時間、消費カロリーなどの情報を表示することが可能で、2015年度内の発売を目標として安全性の検証を進めていく。「SCOUTER」は、ソニーが開発中のアイウェア装着型片目用ディスプレイモジュールを、ミズノが開発するアイウェアに装着したデバイス。ミズノが提供する専用のスマートフォン向けアプリと連動させることで、ランニングコースマップや走行距離、走行時間、消費カロリーなどの情報を表示できる。マラソン大会などでは、タイムや順位、SNSのメッセージを表示できるアプリを提供するという。アイウェアは、日本人の顔のカーブに沿ったフィット感や、後頭部の形に合わせられる変形可能なフレーム部、鼻の高さに応じて付け替え可能なパッドなど、走行中でも快適に装着できるよう工夫がされている。また、使用しない際はディスプレイモジュールを外し、単体でサングラスとして使用することも可能。2015年度内の発売を目標に開発を進めているが、13日から開催される「横浜マラソン EXPO 2015」のミズノブース内で、デザインコンセプトモデルを展示するとしている。
2015年03月12日全世界55か国でナンバー1ヒットを記録している映画『メイズ・ランナー』の特報映像が公開された。高い壁に囲まれ、夜になると構造が変化する謎だらけの巨大迷路の映像が登場する。『メイズ・ランナー』特報映像本作の舞台は高い壁に囲まれた巨大迷路で、朝になると扉が開き、夜になると閉じられ、夜明けまでに迷路の構造が変化する。そこには月に1度、記憶を失った“ランナー”が送り込まれ、彼らは命をかけて扉が閉まるまでに迷路の脱出路を探そうとする。この迷路は何のために存在しているのか? ランナーはどこからどのような方法で送り込まれるのか? 映画はランナーたちの友情と戦いを描きながら、巨大迷路に隠された想像を絶する謎を描き出していく。このほど公開された映像に登場する迷路は、コンクリートの巨大な壁で構成されており、様々な仕掛けによってランナーたちを囲い込んでは迷わせ、素早く動いて行く手を阻む。製作者はこの巨大迷路を撮影場所に実際に建設。扉だけで約3トンもの重量があるが、スタッフはそれらを実際に動かして撮影を敢行。さらに特殊効果を加えることで、まだ誰も観たことがない迷路を描き出している。ちなみに本作は大ヒットを記録して早くも続編の製作も決定。映像では“3部作 第1章”と紹介されている。『メイズ・ランナー』5月22日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー
2015年03月02日全米を始め55か国で初登場NO.1を記録、全世界で大ヒットを遂げているベストセラー小説の映画化『メイズ・ランナー』。その日本公開が5月22日(金)に決定、劇場用本ポスターが解禁となった。高い壁に囲まれた巨大な迷路(=メイズ)。朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出す “ランナー”たちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地からの脱出法を探すことに。だが、迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、彼らに命の保証はない。巨大迷路に隠された秘密に挑む、ランナーたちの運命とは――?誰も予測し得ないストーリーと、度肝を抜くシチュエーションが話題を呼び、全世界で興行収入400億円突破の大ヒットとなっている本作。原作は全米で160万部の売り上げを誇る人気ヤングアダルト小説。『ハンガー・ゲーム』『ダイバージェント』を超えるブームを予見させる空前のメガヒットを受け、すでに全米では続編の公開も決まっている。主人公の“ランナー”トーマスを演じるのは、2016年公開予定の『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』(原題)に登場するとされる、“次期”スパイダーマンことピーター・パーカー役の候補にも挙げられた注目の新星ディラン・オブライエン。さらに、先日、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作のヒロインに大抜擢された英国女優カヤ・スコデラリオ、『ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島』『なんちゃって家族』の個性派ウィル・ポールター、『大統領の執事の涙』のアムル・アミーン、『ラブ・アクチュアリー』の名子役からイケメンへと成長したトーマス・ブロディ=サングスターら、実力を兼ね備えた若手キャストによる、友情やバトルのアンサンブルも見どころのひとつ。監督は本作が初の長編作となるウェス・ボール。視覚効果の出身とあって、迷路内外の斬新なビジュアルなど、独自のセンスが光る映像にも注目だ。巨大な迷路のそそり立つ外壁と、不安を誘うミステリアスな内部。選ばれた精鋭の“ランナー”たちは、特大スケールの迷路を駆け抜け、驚愕の秘密を突き止めることができるのか。これからも注目していて。『メイズ・ランナー』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月25日全世界55か国でナンバー1ヒットを記録している映画『メイズ・ランナー』が5月に日本でも公開されることが決定した。謎の巨大迷路に命がけで挑む若者たちの戦いと友情を描いた作品だ。その他の情報本作の舞台は高い壁に囲まれた巨大迷路で、朝になると扉が開き、夜になると閉じられ、夜明けまでに迷路の構造が変化する。そこには月に1度、記憶を失った“ランナー”が送り込まれ、彼らは命をかけて扉が閉まるまでに迷路の脱出路を探そうとする。この迷路は何のために存在しているのか? ランナーはどこからどのような方法で送り込まれるのか? 映画はランナーたちの友情と戦いを描きながら、巨大迷路に隠された想像を絶する謎を描き出していく。主人公トーマスを演じるのは、若手俳優のディラン・オブライエンで、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作のヒロインに抜擢されたカヤ・スコデラリオ、ウィル・ポールター、アムル・アミーンらが出演。アメリカでは原作小説が160万部を突破し、本作も大ヒットしたことから続編の製作も決定。日本でも他国同様のヒットを記録するのか気になるところだ。『メイズ・ランナー』5月22日(金) TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー
2015年02月25日ナイキラボ(NikeLab)が「NikeLab × GYAKUSOU」の15SSコレクション発売された。このコレクションはエリートランナーに向けたナイキのパフォーマンステクノロジーに、デザイナー・高橋盾が考えた都会ランナー向けの機能的なディテール、新しいシルエットを取り入れたもの。昇華プリントのカモフラージュ模様がスピード感を表現し、一見断ち切ったままに見える素材の端は柔らかく、縫い目のない素材とともに肌に優しくフィットする。これに、貴重品を仕舞うポケットや視認性を高める反射素材を加え、暖かな都会の環境に合わせて身体を適度にカバーする軽量なランニングウエアを完成させた。コレクションの中で最も都会ランナーのニーズを明確に反映したのは、「NikeLab GYAKUSOU Utility Short Tights」。これは、「NikeLab GYAKUSOU Men’s Utility Long Tights」のSSモデルで、ランニングショーツの快適性とタイツの機能性を1 枚で得られるガーメントが欲しいというアイデアから製作。鍵や小銭などが入る小さなポケットを備え、上は通常のスポーツショーツのようにゆとりあるフィットの軽量タイツに仕上がった。一方、「NikeLab GYAKUSOU Shield Lite Jacket」では肩やフード、首の後ろなどの必要な部分にのみ防水機能を持たせ、他の部分には撥水性と通気性に優れた軽量メッシュを使用した。隠しジッパーのポケットや反射素材のディテール、ドローコード付きのフードを備え、悪天候から体を守る究極の一着となっている。その他、「NikeLab GYAKUSOU Lightweight Racer Jacket」では、オーセンティックなフロントジップのランナー用ジャケットをベースに、通気性のあるDri-FIT パネルやジップ付きサイドポケット、反射素材と対照的な字体のロゴなどを配置。羽根のようなレーシングシューズの軽さを兼ね備えた「NikeLab GYAKUSOU Lunaracer+ 3」では、メッシュアッパーに昇華プリントで施されたカモフラージュプリントが、コレクションに一貫したスピード感を表現している。また、ナイキスポーツ研究所が発汗量を地図の形に示した「スウェットマップ」を元に、「NikeLab GYAKUSOU Short Sleeve Sweat Map Top」「NikeLab GYAKUSOU Long Sleeve Sweat Map Top」が登場。このパフォーマンスシャツは「GYAKUSOU」の14年スプリングコレクションで初めて登場したもので、ニット素材によって体温が高くなる部分のみ通気性を高める工夫が施された。15年スプリングコレクションでは、最新のスウェットマップデータを用いて更にパワーアップ。背中の裾近くに反射素材で「GYAKUSOU」のロゴが記されたジッパー付きのポケットをあしらっている。カラーバリエーションはバンブー、ドリフトウッド、マッシュルームなどの落ち着いたものをベースに、サングリア、ジムレッド、チームレッドなどの暖かい気候やスポーツにインスピレーションを受けたビビッドなものが使用された。2月19日から公式オンラインショップで先行発売され、21日に一部の店舗で販売が開始される。取り扱い店舗は、NikeLab GYAKUSOU Short Sleeve Sweat Map Top とNikeLab GYAKUSOU Long Sleeve SweatNIKE.COM/NIKELAB 、NIKELAB DSM GNZ、NIKE 原宿、NIKE OSAKA RUNNING 、UNDERCOVER AOYAMA 、UNDERCOVER SENDAI 、UNDERCOVER KANAZAWA、UNDERCOVER NAGOYA、NIKE RUNNING STORE スポーツクエスト、ステップスポーツ東京本店、ステップスポーツ大宮店、ステップスポーツ大阪店、オッシュマンズ新宿店、オッシュマンズ二子玉川店、新宿伊勢丹リスタイルスポーツ・スポーツゲイト、うめだ阪急イングス、スポーツ館ミツハシ京都烏丸御池本店Map Top。
2015年02月20日日本シグマックスはこのほど、「ランナーの膝の不安とその対処法」に関する調査結果を発表した。同調査は2014年10月、「大阪マラソンEXPO2014」の来場者を対象に、iPadを用いてWEBアンケートを実施したもの。1,159名から有効回答を得た。まず「膝に痛みや不安を感じるか」を聞いたところ、約80%のランナーが膝に何らかの不安を感じていることがわかった。また「痛みや不安を感じる箇所」については、1位が「膝の外側」(23%)、2位が「膝の内側」(20%)、3位が「膝のお皿の下」(14%)という結果となった。ランナーの膝の痛みの多くはオーバーユース(使いすぎ)に伴う障害といわれており、いわゆる"ランナー膝"として知られる「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」のほか、「鵞足炎(がそくえん)」、「膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)」などがあげられる。「今回のアンケートでは、ランナーそれぞれが痛みを感じている箇所が異なることから、ランナー個々人により抱えている障害もさまざまであることが考察できます」と同社。なお、今回のアンケートでは年齢・性別のほか、月間の平均走行距離(練習、大会含む)による分類・比較も行った。傾向としては月間の平均走行距離が長くなるほど、膝に「痛み・不安」を感じる割合は少なくなり、いわゆるオーバーユースとの関係性とは単純に結びつかない一面があることもわかった。「月間の平均走行距離が長い人」を「より真剣にランニングに取り組んでいる人」または「ランニング歴が長いベテラン」と考えると、この傾向については「トレーニングによりきちんと筋力が備わっている」、「正しいフォームで負担の少ないランニングができている」などの理由が考えられる。また、平均走行距離が長いランナーほど「テーピング」や「アイシング」といった専門的なケアを実施する割合が高いという傾向が見られた。このことから、長い距離を走り込んでいるランナーは、トレーニングの中でタイムや走力のアップだけでなく、体のケアやコンディショニングに対しても高い意識で取り組んでいることがうかがえる。
2015年02月10日世界最大級のスポーツブランド「アディダス(adidas)」から、実業団や大学の選手などのシリアスランナーに向けた本格的なランニングシューズ「アディゼロ ジャパン ブースト(adizero Japan boost)」が2013年8月24日(土)に発売された。 同商品は、アディダスが独自に開発した、衝撃吸収と反発という相反する機能を兼ね備えた新素材「BOOST フォーム」をより薄く、軽量化して搭載している。これにより、蹴り出しの際の反発力が高まり、推進力がサポートされる。またアッパー部分には、メッシュ素材に補強を施した「スプリントウェブ」、足型は日本人の足を360度立体的に計測することにより開発された3D形状の「マイクロフィットラスト」を採用しており、優れたフィット感と軽さを実現している。2013年モスクワで開催された世界陸上女子マラソンで、銅メダルを獲得した福士加代子選手は、同商品について「まず全体的に軽いですね。フィット感はとてもいいです。カカトが特に!ピードが出そうかなと思いました」とコメント。また、東京国際マラソンにおいて男子1位、2位の選手が着用しており、そのパフォーマンスの高さが実証されている。【商品概要】adizero Japan boost(アディゼロ ジャパン ブースト)2013年8月24日(土)発売価格:14,700円(税込)サイズ:メンズ24.5~30.0cmウィメンズ22.0~26.0cm元の記事を読む
2013年08月24日アディダス ジャパンは12月7日より、今より1秒でも速く走りたいランナーのためのスペース「adidas RUNNING LAB(アディダス ランニング ラボ)」をB&D渋谷店内にて展開している。同施設は、新規オープンするB&D渋谷店内にオープン。「全てのアスリートのために最高の1足を提供する」というアディダス創業者の思想を受け継ぐ技術と、、数々のトップアスリートを支えるアディダス専属アドバイザー、三村仁司(みむらひとし)氏の技術が融合した高品質なサービスを提供する。カスタマイズサービス「adizero TAKUMI Special(アディゼロ タクミ スペシャル)」は、専任のスタッフが3D足型計測器で測定したランナーの足型をもとに、三村氏の工房にて、より足にフィットしたカスタマイズシューズを作成するサービス。シューズは、オーダーを受け付けてから、約4週間を目安に納品予定。価格は2万1,000円。「MIMURAPREMIUM(ミムラ プレミアム)」は、世界で活躍する選手たちをサポートする三村氏自らが足の測定、分析を行い、その足型データからカスタマイズシューズを作成するサービス。7文字までの刺しゅうを入れることができる他、足診断や走り方について直接カウンセリングも受けられる。価格は3万6,750円。「MIMURAPREMIUM」は不定期開催のため、店頭およびウェブサイトで開催日を案内し、予約申し込みを受け付ける。上記以外にも、アディダスのランニングシューズ、 ウエア、アクセサリーなど最新の商品を販売する。さらに、アディダス契約アスリートたちの貴重なレース用のシューズを常時展示。トップアスリートをゲストに迎えたイベントなども、開催する予定となっている。詳細や今後のスケジュール詳細については、「アディダス ランニング ラボ 」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日カゴメは2013年2月24日に開催される「東京マラソン2013」に、初協賛することを発表した。ランナー3万6千人にトマトを提供する。東京マラソン2013で提供するトマトは、同社が独自に開発したこだわりのトマト。トマトに含まれるリコピンは、運動によって体内にたまりやすい活性酸素を消去する効果がある。同社では厳しいリコピン値検査のもと選び抜かれたトマトや、小ぶりサイズで皮が柔らかいトマトを提供。皮が柔らかいトマトはかみやすいため、走りながらでも効率的に摂取できる。実際に、マラソン時にトマトを摂取したランナーは「水分補給、栄養補給の実感が得られる」と好評を得たとのこと。“マラソン時のトマト摂取”がランナーの新定番として期待されているという。同社は6月13日に、「食」に対する意識が非常に高いマラソンランナー 藤原新選手とスポンサー契約を締結。藤原選手は「東京マラソン2013」にも出場を予定しており、同社は同大会においても藤原選手にトマトを提供し、活躍を応援する。また、同社社員で結成した女性ランナーチームも、東京マラソンに向け、トマトを積極的に食事に取り入れて練習に励み、「トマト」と「運動」を自ら実践する。さらに、2013年2月21日~23日に東京ビッグサイトにて開催される「東京マラソンEXPO2013」への出展も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日東京マラソン財団は8月1日より、「東京マラソン2013 チャリティ“つなぐ” 」 の寄付金およびチャリティランナーを募集している。このほど寄付金が1億円、チャリティランナー(寄付者)の申込者が1,000人を突破したことを発表した。同大会の寄付金は「つなぐ」をコンセプトに、「明日」・「家族」・「未来」・「命」・「夢」・「笑顔」の6つのテーマを設定。テーマ別に、それぞれに協力団体を設けている。チャリティーランナー(寄付者)は、 それぞれが共感する「協力団体」の活動に寄付する選択制を採用している。同財団によると、10月12日10時の時点で、寄付金総額は1億283万5,000円、チャリティーランナー申込者数は1,005人となった。寄付金は2013年3月31日まで、チャリティーランナーは先着3,000人で、12月16日まで受け付ける。詳細は東京マラソンホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月15日スポーツ用サポーターなどの製造・販売を行っている日本シグマックスは、同社のスポーツケアブランド「ザムスト」にて、ランニング向け製品の充実と、ランナーを応援する活動のスローガンとして「ZAMST for RUNNING」をスタートすることを発表した。これまで「スポーツによる傷害の予防とパフォーマンスの向上」を目標に、各種スポーツ向けケア製品を生み出してきた同社は、ランニングの市場において、「サポーター」、「ウェア」、「コンディショニング」の3つのジャンルでランナーをサポートするため、同企画を立ち上げた。スローガンでは、理想的な「ランニングフォーム」、働き続ける筋肉の「疲労対策」、衝撃・ストレスを受け続ける「関節のサポート」という3つのファクターを、トータルにサポートしたいという思いを表現している。今後、店頭ではスローガンを冠とした統一ビジュアルを掲げるほか、ランニングでよく発生するトラブルをまとめた「ランニングトラブル読本」を設置するという。また、インターネット上では同活動特設サイトを開設し、同ブランドfacebook公式ページでも、ランニング情報を積極的に発信していく。そのほか、ランナーを応援する各種キャンペーンも予定しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日一般財団法人 東京マラソン財団は、2013年2月24日開催の「東京マラソン 2013」に出場するランナー参加者の一般募集を8月31日に締め切り、申込総数(マラソン・10km)が30万4,508人に達したと発表した。マラソン(42.195km)については申し込み人数が30万3,450人、抽選倍率は約10.3倍で、いずれも過去最高となった。10kmは、申し込み人数1,058人で倍率は約2.6倍。また同財団では、2011年大会より、スポーツを通じて社会貢献を行える世界水準の大会を目指し、チャリティ制度を新たに設けている。今回も「東京マラソン 2013 チャリティ”つなぐ”」として、8月1日より寄付金及びチャリティランナーを募集。チャリティランナーは、10万円以上の寄付を行い、希望によりマラソンに参加の上、チャリティ活動をアピールする。9月3日午前10時現在の、参加料・寄付金の入金が確認されたチャリティランナー申し込み人数は、326人となっている。定員は先着3,000人で、申し込みは12月16日まで。申し込みは、チャリティランナー募集ページから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日室内でのエクササイズには欠かせない「ルームランナー」、でもこれ英語では”treadmill”。”tread”は「歩く」とか「行く」って意味。”mill”は「水車のように回るもの、コーヒーミルのように何かを粉砕するもの」、または「工場」といった意味があるので、”treadmill”は「歩いて脂肪を粉砕する道具」といった意味にでもなるんでしょうね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月02日さくらクリニックはこのほど、ランナーに欠かせない栄養素を手軽に摂取できる方法として、医師、栄養士、看護師のチームが共同で「ランナー専用点滴(名称:ジョグ点)」を開発した。健康や美容のために多くの人がとり入れているランニングだが、慣れないランニングで身体や関節を痛める人も増えているという。この「ジョグ点」は、「甘酒点滴」「超高濃度ビタミンC点滴」「冷え性対策セット」など、個性的な点滴を提供するさくらクリニックが、ランナーのために開発した個性派点滴だ。ランナーが「より速く、より楽しく、より健康的に走る」ために必要な栄養素として「ビタミン」「アミノ酸」「鉄分」「ミネラル」をバランスよく配合。疲労回復やパフォーマンス向上に効果がある。また、コラーゲンの原料となるコンドロイチンが関節保護・関節痛に役立つ。激しい運動時に体内で発生する活性酸素に対しては、抗酸化成分(αリポ酸)が対応する。ジョグ点は、完全個室のリラックスルームでゆったりくつろぎながらリフレッシュできる、さくらクリニック運営の「点滴BAR」で利用できる。所要時間は、注射なら約5分、点滴なら20分~30分ほど。料金は6,000円だが、初回のみ別途カルテ作成料として1,500円が加算される。7~10日感覚の利用が理想的だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日ソフトメーカーの20世紀フォックス ホーム エンターテイメントは、米アカデミー賞4部門受賞作『炎のランナー』をはじめとする4作品を、従来のブルーレイの4倍となる“4K”の高画質マスターで作成したソフトを22日(金)にリリースする。4Kは、従来のブルーレイディスクと比較してその映像美が特徴といえる。テレビなどのAVハード機器では4K画質に対応した製品のリリースがはじまっていたが、ソフトメーカーもこの動きに対応して4K画質のブルーレイを発売する流れが出てきている。これまでのDVDとブルーレイ映像のほとんどは“2K”と呼ばれる1920×1080=207万画素でマスターがつくられてきたが、今回リリースされる4Kブルーレイは、2K画質の縦横それぞれ2倍の3840×2160=829万画素でフィルムをスキャン。画質を左右する画素数は従来の2Kの4倍となった。同社では、数々の名作映画の4Kマスター新たにつくる作業を進めており、今後もパッケージに“4K”のロゴを掲載するなど、4Kマスターの映像美を全面的に押し出していくという。過去作の4Kマスターをつくる際には、映画フィルムを1コマずつスキャンしてデジタルデータに変換し、長年積もった細かいホコリや汚れを取り除き、色を復元するという地道な作業を行う。こうして完成した美しい映像は、往年の映画ファンが映画とともに心に留める若かりし頃の想い出も甦らせるのではないだろうか。22日(金)には『炎のランナー』だけでなく、『怒りの葡萄』、『その男ゾルバ』、『頭上の敵機』の“4K”マスターブルーレイをリリース。さらに8月にはマリリン・モンロー主演の『七年目の浮気』や『紳士は金髪がお好き』なども4Kマスターでリリースされることが決定している。『炎のランナー』製作30周年記念版ブルーレイ・コレクターズBOX〔初回生産限定〕価格:5980円(税込)通常版DVD価格:1490円(税込)『怒りの葡萄』4935円(税込)『その男ゾルバ』4935円(税込)『頭上の敵機』4935円(税込)いずれも6月22日(金)発売発売・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
2012年06月21日大阪マラソン組織委員会は「第2回大阪マラソン(平成24年11月25日開催)」に参加する3万人のランナーを、申込者155,482人の中から厳正なる抽選により決定する。抽選結果は6月20日から申込者全員に通知されるという。同委員会では、抽選結果の発表にあわせ、6月21日より個人ボランティアの参加者を募集する。11月25日の大会当日、および大阪マラソンEXPO(11月23日~24日)の運営に協力できるボランティア2,000人(予定)を先着順で受け付ける。申し込みは大阪府庁や大阪市役所、各区役所等に設置の申込用紙による郵送、または大阪マラソン公式ホームページまで。また、同時にマラソンコース沿道応援イベント「ランナー盛上げ隊!」の出演団体も募集する。マラソンコース沿道約20か所において、ダンスや音楽などのパフォーマンスで、ランナーや大会を盛り上げる人を受け付ける。募集期間は6月21日~7月31日(消印有効)。定員100組(応募多数の場合は抽選)。大阪マラソン公式ホームページにて申込用紙をダウンロードし、郵送にて申込み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日