巨大迷路を3年がかりで攻略し、脱出した主人公トーマスたちが、灼熱の砂漠でのサバイバルを経て、最終章では仲間を救うため要塞都市に“逆侵入”する『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。この度、シリーズ第2作目から登場した“もう1人のヒロイン”ブレンダ役を演じ、日本発のコミック「銃夢」の実写映画化『アリータ:バトル・エンジェル』にも抜擢されているローサ・サラザールのインタビュー映像がシネマカフェに到着!長い期間を経て培ったキャストたちとの絆、ブレンダの成長について熱く語っている。ローサ・サラザールは、人気TVシリーズ「アメリカン・ホラー・ストーリー:呪いの館」(’11)や『ダイバージェントNEO』(15)などに出演し、着実にキャリアを重ねてきた、いま最も期待を寄せられている若手女優の1人。前作『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(’15)からトーマス(ディラン・オブライエン)たちの新たな仲間に加わった。彼女が演じるブレンダは、一度は謎のウィルス〈フレア〉に感染の危機を迎えたが、トーマスのとっさの判断による輸血で奇跡的な回復をみせる。そして、旧知のホルヘ(ジャンカルロ・エスポジート)とともにトーマスをバックアップし、何かと気にかける、いわばもう1人のヒロインといった存在だ。本シリーズへの参戦で注目を集めたローサは、ジェームズ・キャメロン脚本・製作、ロバート・ロドリゲス監督によって、日本の人気コミック「銃夢」を実写化する『アリータ:バトル・エンジェル』(’18)の主人公に大抜擢された。■シリーズで出会った仲間は「好きとか嫌いとかじゃない。家族なのよ」今回到着したインタビューでローサは、シリーズを通して共に大きく成長したキャストたちの絆と、ブレイクのきっかけとなったブレンダというキャラクターについて熱く語っている。「一緒にいる人こそが仲間なの。否が応でも結束しなければならない。それに彼らは明らかに相性がいい。物理的に手をつなぐよりも深い絆がある。好きとか嫌いとかじゃない。家族なのよ」と語り、長く過酷な撮影を共にしたキャストたちとは、家族のような固い絆で結ばれていると目を輝かせる。続いて、『砂漠の迷宮』から登場したブレンダについて、「本作ではみんなが成長を見せる。散る(個々に行動する)時の組み合わせが面白くて、正反対のブレンダとフライパン(デクスター・ダーデン)がペアになる。楽観的なフライパンに対し、ブレンダはホルヘ以上に厳しく、しっかりしている女性よ。考えがあって直感もある」と、ブレンダは冷静でありながらも、時に大胆な行動をするキャラクターだと分析。そして、「フライパンはショットガンの扱いを覚え、まるでバランスをとるようにブレンダは丸くなる。互いに似てくるの」と、共に行動するフライパンとの化学反応によってブレンダが変化することもコメントしている。トーマスによって命を助けられたブレンダは、最終章では荒野を疾走する改造車に乗り、戦闘機のコックピットから標的を見据え、大型バスで“レッドゾーン”=危険地帯へと突入する。ローサ演じるブレンダが披露する豪快なアクションを、ぜひスクリーンで堪能して。『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は6月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー:最期の迷宮 2018年6月15日より全国にて公開© TM and © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Not for sale or duplication.
2018年06月03日全世界累計興収10億ドル(1,000億円)突破のメガヒット・シリーズが、ついに完結する『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。今回、1月にアメリカ&イギリスで行われた本作のプレミアに登場したキャストたちの写真が到着。なんとそこには、第1作目で死んだはずの“ギャリー”を演じたウィル・ポールターの姿があることが分かった。予想を超えて展開する空前のアクション、謎を解いて進むサバイバル、人類の運命を託されたアドベンチャーが炸裂し、仲間を救うために命を賭ける若者たちの熱い友情と強い絆が大きな感動を呼ぶ本作。先日、アメリカ&イギリスで行われたプレミア会場には、主人公トーマスを演じるディラン・オブライエンはもちろん、ニュート役のトーマス・ブロディ=サングスター、裏切りのヒロイン、テレサ役のカヤ・スコデラリオ、ミンホ役のキー・ホン・リーなどのキャスト、シリーズ3作すべてでメガホンをとったウェス・ボール監督らが勢揃い。注目したいのは、キャストたちの集合写真の中に、“あの男”の姿が!彼はシリーズ一番の“憎まれっ子”ギャリーを演じたウィル・ポールターだ。ベージュのスーツで登場したロンドンでは、満面の笑顔でファンサービスに精を出していた。ここで『メイズ・ランナー』の冒頭シーンを思い出してみてほしい。突如として“グレード”に送り込まれたトーマスを、手荒く迎えたのがギャリー。記憶をなくした若者たちのコミュニティのリーダー格で、仲間思いの一面を見せるものの、これまで培ってきた慣例をことごとく破るトーマスを「新入り」と呼び続け、他の仲間と打ち解けようとするといつも邪魔をする。基本的にはいわゆる「イヤな奴」。常に高圧的な態度が印象的なギャリーは、巨大迷路からの脱出を目指すトーマスと仲間たちの行動を阻止しようとして、ミンホの投げた槍が刺さって死んだはずだった。だが…。そんなギャリーを演じた英国俳優ウィル・ポールターは、『リトル・ランボーズ』(2007)で映画デビュー。『メイズ・ランナー』での憎まれ演技が高く評価され、『レヴェナント:蘇えりし者』ではアカデミー賞を受賞したレオナルド・ディカプリオと共演を果たす。そして、キャスリン・ビグロー監督に大抜擢された『デトロイト』では差別主義者の凶悪な警官を見事に演じきり、その強烈な演技が世界的に評価された。若手演技派として注目されているウィルが、なぜシリーズ最終章のプレミアに登壇したのか?その真相は最終章となる本作でチェックしてみてほしい。『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は6月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2014 Twentieth Century Fox Film.メイズ・ランナー:最期の迷宮 2018年6月15日より全国にて公開© TM and © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Not for sale or duplication.
2018年05月30日3部作最後のシリーズとなる『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。この度、メガヒットシリーズの見どころがたったの2分で理解できる特別映像“2分でわかる『メイズ・ランナー』”が公開された。■『メイズ・ランナー』が2分で分かる!?見どころ凝縮の特別映像!猛スピードで上昇するエレベーターから映像は始まる。地上に到着した主人公トーマス(ディラン・オブライエン)に、「よう新入り、 起きろ」と声をかけるのはギャリー(ウィル・ポールター)だ。その場所は、巨大な壁に囲まれた<グレード>という広場で、月に一度、記憶をなくした若者が送り込まれる。「毎朝、扉が開くと出口を探す。「戻れなけりゃ、殺される」とニュート(トーマス・ブローディ=サングスター)が教える。恐ろしい敵<グリーバー>が襲いかかる迷路は、夜の間にその構造を変化させ二度と同じ道順には戻らない。誰が、何のために、彼らを<グレード>に送り込んだのか。突き止めるためには、メイズを脱出するしかない。迷路の秘密を探る「ランナー」のメンバーとなったトーマスは、リーダー格のギャリーと対立しながらも、脱出するために何度も迷路に足を踏み入れる――。シリーズ最高にして最大のスケールで描かれる完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』。シリーズを見たことがないという人も、この動画をみれば予習は完璧だ。『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は、6月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー:最期の迷宮 2018年6月15日より全国にて公開© TM and © 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. Not for sale or duplication.
2018年04月19日全世界累計興収が10億ドル(約1,000億円)を超えるメガヒット・シリーズの完結編となる『メイズ・ランナー:最期の迷宮』の日本公開日が6月15日(金)に決定。合わせて、伝説の迷路(メイズ)に“逆侵入”することになる予告映像が到着した。■ストーリー巨大迷路「グレード」を3年がかりで攻略し、脱出したトーマスたち。灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者「クランク」と闘いながら決死のサバイバルを経験した彼らは、自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。サンプルを求める秘密組織「WCKD(ウィケッド)」によって、これまで行動を共にしてきた仲間のミンホがさらわれてしまった!ミンホを奪還するため、トーマスたちは伝説のメイズに逆侵入することを決意するのだが…。まるで『マッドマックス』!? ノンストップのスペクタクル映像満載このたび、解禁された日本版オリジナル予告は、冒頭から猛チャージ&フルスロットル!ノンストップのスペクタクル映像満載で度肝を抜く。まずは、荒野を疾走する列車を改造車が猛スピードで追う。秘密組織「WCKD」に捕らわれたミンホを助けるため、トーマスたちが移送列車を急襲するこのシーンは、まるで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を彷彿とさせる壮絶なチェイスだ。だが、戦闘機も駆使して列車1両を切り離すことに成功するも、そこにはミンホの姿はない。「時間がない、後には引けない」――強力なウィルス“フレア”の感染急拡大に危機感を募らせる「WCKD」では、人体実験サンプルとなるトーマスを陥れる謀議が進んでいた。そして、ミンホが移送されたのは、巨大な壁で囲われた要塞都市「ラスト・シティ」中心部にある「WCKD」本部。そのビルこそ、侵入不可能な伝説のメイズだった!彼らは仲間を救出し、“フレア”の感染を食い止めることができるのか…!?主人公トーマス役を務めるディラン・オブライエンをはじめ、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』にも抜擢されたカヤ・スコデラリオ、『ラブ・アクチュアリー』から本シリーズで成長した姿を見せたトーマス・ブロディ=サングスター、全シリーズに出演しているキー・ホン・リーら、おなじみのメンバーが集結。「WCKD」のエヴァ役にパトリシア・クラークソンほか、「ゲーム・オブ・スローンズ」のエイダン・ギレン、「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」のジャンカルロ・エスポジートらも続投。前2作を手がけたウェス・ボール監督がメガホンをとる。『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は6月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月29日『メイズ・ランナー』の原作者で小説家のジェームズ・ダシュナーがエージェントから解雇されたと「The New York Times」紙が報じた。解雇の原因となったのは「セクハラ問題」だ。先日、児童文学作家協会から追放された「13の理由」の著書ジェイ・アッシャーと同様、司書向けのウェブマガジン「School Library Journal」でダシュナーの名前もセクハラ加害者として挙げられていた。「The New York Times」紙の記事が出た直後、ダシュナーはSNSに「ぼくからきみへのメッセージ…」と題した手紙を掲載。それによれば、ダシュナーはここ数日、過去の行いをふり返り自分を省みたという。「もしかすると、ぼくはセクハラ問題の一部に加担してしまったのではないか」と。その結果、「私は、やってしまったと思う」と認めた。しかし、「決して誰かを意図的に傷付けようと思ったことはない」とセクハラをしている意識はなかったことを綴っている。自分の行いによって影響を受けた人たちには「深く謝罪します」とし、告発や非難を深刻に受け止めると反省を示した。ダシュナーは今後、カウンセリングに通うことも明かしている。昨年10月にハリウッドの重鎮ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ問題が明るみに出てから、この問題は収まるどころか映画・音楽業界を越えての告発が始まっている。(Hiromi Kaku)
2018年02月16日当日に発表されたランナー・ブルゾンちえみさんが見事時間内にゴールし、感動のうちに幕を閉じた今年の24時間テレビ。誰が走るのか当日まで分からないという過酷な状況のなかで走り抜いたブルゾンちえみさんには、多くの人が感動したのではないでしょうか。毎年この24時間マラソンを楽しみにしているという人も多いと思いますが、過去のランナーの中にも私たちを感動させてくれたランナーは少なくありませんね。そこで、パピマミ読者のみなさまに8月28日〜30日にかけて「ここ10年間の24時間テレビで一番感動したランナーは?」 というアンケートを実施し、100人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:ブルゾンちえみ最も多くの票を獲得したのは『ブルゾンちえみ』さんで、46%(46人)でした。『笑顔を絶やさずに走ってる姿はカッコよかった!練習のVTRとかでも「走りたい」って言ってて、前向きさを感じましたね』(30代女性/主婦)『走りきったってことは、きちんと練習していた証拠だと思います。影で努力できる人なんだと感動しました』(40代男性/営業)24時間マラソンのランナーを当日に発表するという、前代未聞の企画で始まった今年の24時間マラソン。候補者として名前は挙がっていたものの、どうなるかわからないという中で練習を継続するのは大変なことだったに違いありません。スタート直後は軽快な様子を見せていましたが、後半は痛みとの戦いに。そんな中でも特徴的なメイクはきちんと維持 されており、その点でも注目を集めていました。ゴールで待っていた『withB』の2人とポーズを決めたシーンは、見ていた人の目にしっかりと焼き付いたことでしょう。●第2位:城島茂(TOKIO)2位にランクインしたのは『城島茂』さんで、19%(19人)でした。『人柄の良さが存分に出ていた感動的な24時間マラソンだったことを覚えています』(40代女性/主婦)『あの走りを見て、リーダーの大ファンになりました。きついのに周りの人にもニコニコと対応していて、良い人っぷりが出てましたよね』(30代女性/事務)2014年のランナーを務めたのは、TOKIOのリーダー・城島茂さん。43歳という年齢で心配の声もあるなか、アイドルとしてカッコいい姿を見せ続けました。101kmという長距離を時間内に走破したのはもちろん、ゴールで待ち構えていたTOKIOのメンバーが、ゴールの瞬間はリーダーに花を持たせ一人でゴールテープを切らせる という配慮をしたことも話題となりましたね。日本中から愛されるリーダーの存在が日本中に知れたった24時間テレビとなりました。●第3位:佐々木健介&北斗晶一家3位にランクインしたのは『佐々木健介&北斗晶一家』で、11%(11人)でした。『家族っていいなーって改めて感じたマラソンだった。日本中が応援していましたよね!』(40代女性/編集)『みんなに見られながら走るなんて年頃の男の子だったら嫌がりそうだけど、笑顔で走っていて家族仲が良いんだと改めて思いました。感動しました』(30代男性/アパレル)初のリレー形式が実現した佐々木健介&北斗晶一家のチャリティーマラソン。家族4人で合計120kmを走破し、家族の絆を感じることのできるマラソン となりました。最終走者となった北斗晶さんが、ゴール直前に駆け寄ってきた家族の姿を目にし、大粒の涙を浮かべながら完走した姿は胸にグッと来るものがあったはずです。家族全員にとって、忘れられない経験となったのではないでしょうか。----------いかがでしたか?賛否両論ある24時間マラソンですが、見ている人に勇気を与えることもあるのは間違いないでしょう。日本中の注目を集めたブルゾンちえみさんには、これからより一層活躍してくれることを期待したいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】ここ10年間の24時間テレビで一番感動したランナーは?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/坂井由有紀(央将くん)
2017年08月31日26、27日放送の『24時間テレビ40告白~勇気を出して伝えよう~』(日本テレビ系)で、マラソンランナーに選ばれたブルゾンちえみ(27)。 走者は例年5~6月に発表されていたが、今年は前代未聞の当日発表が注目を集めていた。当日まで走者が分からないことで、“有力候補”の情報が錯綜。さまざまな芸能人が予想され、“複数ランナー説”も噂されていたが、結局ブルゾンちえみに決まった。 だが視聴者からあがっているのは「たしかに旬だけど、なぜブルゾンちえみ?」という疑問。彼女が走者に選ばれた3つの理由を、テレビ局関係者がこう語る。 「実は、今年の当日発表は賛否両論だったんです。それでも局側は最後まで当日発表にこだわった。批判の声を差し置いてもその方針を貫くことに決めたからには、いまさら中途半端なことはできません。有力候補として渡部建(44)や、みやぞん(32)が報じられていましたが、彼らが走者に決まってももはや“意外性”がない。でもメディアでブルゾンが有力候補として取り上げられることは少なかった。そのことも、選出を後押ししたようです」 2つ目の理由とは――。 「近年、チャリティー番組である『24時間テレビ』が“偽善的だ”という心ない批判が増えています。制作側はできるだけ“お涙頂戴”的な演出を削ろうと考えています。そこで、お笑い芸人が選ばれることがここ何年かの傾向になっているんです。また、注目されるのがブルゾンの濃いメイク。09年に走者に選ばれたイモトアヤコ(31)が走ったときも、トレンドマークの濃い太眉が完走後に薄くなったことでかなり話題を呼んでいました」 そして、最後の理由は? 「上記2つの理由を兼ね備えても、実際にマラソンを走り切れないと本末転倒です。でも彼女は学生時代、陸上部でした。また有力候補たちは当日発表に備えて練習していましたが、彼女も仕事の合間を見て走り込みを行っていました。仕事先のニューヨークでも練習するというやる気です。そのモチベーションの高さが最終的後押しになったのでしょう」
2017年08月27日今年は8月26日と27日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ」。例年ならばとっくにチャリティーマラソンランナーが発表され本番に向けトレーニングを積んでいるが、7月に入っても発表されないままだった。 「一部では昨年おおみそかにモデルのぺこさん(22)と結婚したタレントのりゅうちぇるさん(21)が大本命だと報じられました。すると内部ではリークした“犯人捜し”が始まり、企画が白紙に。大混乱を招いています」 (芸能デスク) そんななか7月30日に放送された「行列のできる法律相談所」で、ランナーに「関する」発表が。それによるとランナーは24時間テレビの当日に発表。当日まで本人は知らされないという。選ばれる対象は当日武道館にいる人全員。選考の理由は“いちばん走る理由がある人”だ。 ちなみに当日に会場となる日本武道館にいる主なメンバーは、メーンパーソナリティーのNEWSの小山慶一郎(33)、嵐の櫻井翔(35)、KAT-TUNの亀梨和也(31)。チャリティーパーソナリティーの石原さとみ(30)、総合司会の羽鳥慎一アナ(46)、同局の水卜麻美アナ(30)。スペシャルサポーターの東野幸治(49)、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)、フットボールアワーの後藤輝基(43)、アンジャッシュの渡部建(44)、梅沢富美男(66)、ブルゾンちえみ(26)。そして、北入口でゲストを迎えるANZEN漫才のみやぞん(32)、サンシャイン池崎(35)。現時点での“本命”は果たして? 「小山さん、櫻井さん、亀梨さん、石原さんが走ったら大パニックになるので、可能性はゼロ。2人のアナウンサーも、進行が滞るわけにはいかないのでないでしょう。4月に佐々木希さん(29)と結婚した渡部さんはすでに一部で報じられましたが、本人が否定しています。そんななかで可能性が高いと言われているのが、実は池崎さんです。もともと色黒でしたが最近、テレビ番組の収録に来ると尋常じゃない色の黒さ。身体も以前より引き締まっています。『すでにかなり走り込んでいるのではないか』と囁かれています」(民放キー局のバラエティ班スタッフ) 当日まで時間があるだけに、まだまだ候補者の名前が錯綜しそうだ。
2017年08月01日ジョンソンヘルステックジャパンは8月1日、デスク付きルームランナー&バイク「CITTA(チッタ)」シリーズの予約受付を開始する。出荷は8月下旬を予定。同製品は、運動する時間がないビジネスパーソンや、なかなか運動するきっかけがなかった人に向けて開発したフィットネスマシン。デスクを取り付ければ、作業をしながらウォーキングやエアロバイク運動が可能になるという。「CITTA TT5.0」(14万6,000円)は、ルームランナータイプ。デスクは簡単に着脱できる。「CITTA BT5.0」(7万5,000円)はインドアバイクタイプで、デスクは前面部にスライド収納が可能。いずれもインテリアになじむおしゃれなデザインであるため、フィットネスマシンの存在感が気になりにくく、部屋のイメージを壊さないという。仕事をしながら使えるため、例えば「30分の運動中にメールを終わらせる」など目標を設定することも可能。やせたいけどなかなか運動が始められない人は、読書や動画を見ながらエクササイズをするのがおすすめだという。運動が苦手な人にとっては長く感じる時間も、好きなことをしながら行えば時間がたつのも早く感じるとのこと。※価格はすべて税別
2017年07月24日『メイズ・ランナー』『レヴェナント: 蘇えりし者』のウィル・ポールターを主演に迎える『キッズ・イン・ラブ』。ロンドンを舞台にまばゆいほどのひと夏の恋、一生に一度きりのゴールデン・タイムをスタイリッシュ映像で切り取った青春ストーリーを描く本作から、この度、ポスタービジュアルと予告編が公開された。大学入学を控えた夏休み。ジャックの予定といえば、親が勝手に決めたインターンシップがあるくらい。いつも「人生にはもっと“何か”があってもいいはず!」と口にしながらも自ら行動はせず、冴えない日々を過ごしていた。しかし、そんなある日、美しいイブリンと出会ったことで、ジャックの人生は一変して輝き出す――。自由奔放なイブリンと、ハイクラスな仲間と過ごす刺激的で充実した日々。この華やかな世界が、ずっと続くと思っていた…。本作は冴えない日々が続く夏休み、ミステリアスな美少女との出会いから始まる物語。誰しもが経験したことのある恋の甘酸っぱさや、迷いながらも未来を選んでいく青年の成長を、淡く瑞々しく描いていく。主演を務めるのは、『メイズ・ランナー』で主人公トーマスと対立するギャリ―役や、『ナルニア国物語/第3章』『なんちゃって家族』『レヴェナント: 蘇えりし者』に出演するウィル。ヒロインには、鬼才アレハンドロ・ホドロフスキーの孫娘で、女優・ミュージシャン・モデルとマルチな活躍を見せるアルマ・ホドロフスキー。またスーパーモデルでありながら、『スーサイド・スクワッド』で人間と魔女の間で揺れる多重人格者の“エンチャントレス”を演じているカーラ・デルヴィーニュなど、世界をリードする若きアイコンが集結している。このほど公開された予告編では、トムとジャックが美少女イブリンに声を掛けるシーンからスタート。仲間たちと過ごす楽しそうな日々が映し出される中、予告編ラストは「僕は君の何?」というジャックの問いで終了してしまう。気になるこの続きは…?ぜひ劇場で確かめてみて。『キッズ・イン・ラブ』は7月29日(土)よりカリテ・ファンタスティック!シネマコレクションにて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月05日「RunGirl Night vol.8」開催概要2017年9月9日(土)、お台場・シンボルプロムナード公園「夢の広場」において、女性ランナーのためのスペシャルイベント「RunGirl Night vol.8」が開催される。開場は14:00。終了予定時刻は、20:00。種目は、5kmラン、10kmランの2種類。18歳以上の女性が対象で、エントリー費は、ランナーが6,500円(うち500円を寄付)。ボランティアスタッフは無料。一般エントリーは、5月22日(月)10:00からスタートした。ランナーは1,000名、ボランティアスタッフは100名を募集している。エントリーは先着順で、定員に達し次第締め切りとなる。RunGirl NightとはRunGirl Nightは、メディア・ファッション・ビューティー業界の女性ランナーによって結成された、一般社団法人ランガールが主催するランニングイベント。会場には、スポーツやコスメなどのブースが並び、ランを楽しんだ後は、アフターパーティを開催。2010年9月にスタートしたRunGirl Nightは、初心者からベテランランナーまで、経験年数を問わず多くの女性たちが参加。2017年で8回目を迎える。(画像はRunGirl Night vol.8より)【参考】※RunGirl Night vol.8
2017年06月06日アディダス(adidas)の新作シューズ「3D ランナー(3D Runner)」が2016年12月16日(金)より発売される。アディダスとして初めて、3Dテクノロジーを搭載したシューズ「3D ランナー」。力の強い領域には高密度ゾーンを、力の弱い領域には低密度ゾーンを配置し、最適なレベルのパフォーマンスを可能にした3D ウェブ構造が採用されているのが特徴だ。また、通常の接着やステッチングのプロセスではなく、ミッドソールに組み込まれた3Dプリントヒールカウンターや、黒のプライムニットアッパーが、高パフォーマンスかつスタイリッシュな一足の大切な要素となっている。【詳細】3D ランナー価格:33,300円+税発売日:2016年12月16日(金)限定数:50足カラー:ブラック【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年12月16日ランナーに嬉しい情報が盛りだくさん2016年8月5日、株式会社資生堂がランナーに向けた情報サイト「RUN,RUN,BEAUTY」をオープンした。特別な道具などが不要で気軽に始められるランニングは、運動不足解消やダイエット・シェイプアップに人気のスポーツ。しかし手軽さ故に、他のスポーツのようにプロの指導を受けることは少ない。資生堂は、ランナー達がインターネットを活用して情報を手に入れているという現状に着目し、ランナー専用のサイトを創設。ランニングに関連した、美容、健康、トレーニング、ファッションなどの情報が掲載される。資生堂独自の経験や研究を活用資生堂は自社のランニングクラブを運営し、フォームやトレーニングについての研究を進めてきた。サイトではその成果と、化粧品メーカーならではの、屋外でスポーツをする際の日焼け止めや美白などのスキンケア情報が発信される。ランニングの際の紫外線対策・日焼けなどのスキンケア情報、肌や疲れに有効なレシピ情報、ランニングフォームや継続させるためのコツなどが、毎週更新される予定だ。暑い夏には特に、ランニングするにあたって正しい情報が必要となる。大手の信頼度が高いサイトから情報を得て、ランニングに臨んでみてはどうだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂 プレスリリース
2016年08月10日落語家の林家たい平(51)が、8月27日・28日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーマラソンランナーに決定した。29日に生放送された同局の『笑点』(毎週日曜17:30~18:00)で発表された。6代目司会者・春風亭昇太の初司会となったこの日の放送の終盤に、『24時間テレビ39』総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーが登場。「今年のチャリティーマラソンランナーは、林家たい平師匠でございます!」と発表した。そして、マラソン挑戦を決意した理由をVTRで紹介。「自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい」「『笑点』を50年引っ張ってくれた桂歌丸さんに感謝の気持ちを伝えたい」「10年以上闘病生活を送っている師匠・林家こん平に一生懸命走っている姿を届け、弟子には負けないという思いになってくれたらうれしい」という3つの思いが明かされた。VTR後、たい平は目に涙を浮かべながら「僕では力不足ということは重々承知ですが、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします」と決意表明。大きな拍手が沸き起こり、林家木久扇らメンバーも「とにかく頑張っていただきたい。3つの思い、叶えまーす!」などとエールを送った。39回目となる今年の『24時間テレビ』のテーマは「愛~これが私の生きる道~」。アイドルグループのNEWSが2009年以来、2度目のメインパーソナリティー、女優の波瑠が初のチャリティーパーソナリティーを務める。
2016年05月29日ヒトラ―を怒らせた最強の陸上選手、ジェシー・オーエンスを描いた勇気の実話「RACE」(原題)。この度、本作の邦題を『栄光のランナー/1936ベルリン』とし、今夏、日本でも公開されることが決定。併せて特報映像も到着した。1936年、のちの「ヒトラーのオリンピック」とも呼ばれたベルリンオリンピック。ナチス独裁政権のもと開催されたこの大会で、ヒトラーを怒らせ、歴史に名を残した陸上競技選手がいた。その名はジェシー・オーエンス。史上初の四冠を達成した彼の輝かしい活躍は、80年後の今でも多くの人に影響を与え、オリンピックの英雄のひとりとして語り継がれている。本作は、アメリカ国内の人種差別の歴史やヒトラー政権による抑圧を打ち砕くオーエンスの勇気と決意と忍耐、そして、彼を厳しくも心から支え続けた名コーチや仲間との友情、家族の絆を描いた感動の物語。監督には、『プレデター2』や「24 -TWENTY FOUR-」第1シーズンなどを手掛けるスティーヴン・ホプキンスが務めた。伝説のジェシーを演じるのは、『グローリー/明日への行進』で公民権運動の活動家ジョン・ルイスを演じたステファン・ジェームス。そして、オーエンスのコーチのラリー・スナイダー役には、『モンスター上司』のジェイソン・サダイキス。そのほか、オリンピック参加への鍵を握るUSOC(アメリカオリンピック委員会)の委員役に、オスカー俳優のジェレミー・アイアンズとウィリアム・ハートが脇を固めている。このほど公開された特報には、人種や政治、様々な問題が渦巻く中、オリンピックに人生を賭けた一人のアスリートの熱い人生が映し出されている。未だに多くのものに分け隔てがある現代にも通ずる、ジェシーの闘いの物語を垣間見ることができる映像となっている。ベルリンオリンピックでヒトラーの鼻を明かし、歴史を変えた“四冠メダリスト”ジェシー・オーエンスの勇気の実話を描く本作は、リオデジャネイロオリンピックが開幕するこの夏、大注目の1本となりそう。『栄光のランナー/1936ベルリン』は2016年夏、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月11日『メイズ・ランナー』3作目『Maze Runner: The Death Cure』の撮影現場で、主演のディラン・オブライエンが事故に遭った。車を使うシーンの撮影中、車に跳ねられたらしい。オブライエンは、カナダはブリティッシュ・コロンビア州の、撮影現場近くの病院に運ばれた。オブライエンの回復を待つ間、撮影は中断されるという。その他の情報3作目は過去2作に続き、ウェス・ボールが監督する。北米公開予定は来年2月。原作は若者に人気のシリーズ小説で、1作目は全世界で3億4800万ドル、2作目『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は3億1200万ドルを売り上げた。オブライエンは、ニューヨーク出身の24歳。この役で、MTVムービー・アワードのベストヒーロー賞などに輝いている。文:猿渡由紀
2016年03月22日冬はランニングの季節。マラソン大会なども多数控えているこれからのシーズンに向けて、コンディションの調整に気を使うランナーも多いはず。東京・新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」のスパ&ウェルネス「ジュール」では、ランニングシーズン本番を迎えるランナーのための「Runner’s Spa Plan(ランナーズ スパ プラン)」が登場、1月4日(月)~3月31日(木)まで提供する。本プランの特徴は、走る前と走った後の2種類のケアを用意して、コンディションづくりをサポートしているところ。どちらか好みの方を選択できる。ランニング前のトリートメントでは、ジンジャーを加えたフットバスで体を温めた後、ローズマリーとレモングラスをブレンドしたオイルを使用し、筋肉を温め、身体を効率的にスタートアップ。ランニング後のトリートメントでは、ペパーミントを加えたフットバスの後、ラベンダーとゼラニウム、ペパーミントのブレンドオイルで、走った後の脚の緊張を和らげ、リラックスへと導く。トリートメントメニュー「ディープ ボディ ワーク」は、オールハンドによる力強いストロークとプレッシャーで、体のリズムを整えてくれるので、運動の前後にはぴったりだ。さらにトリートメント利用日は、施設内のフィットネスジムやプールも利用できるので、スパ トリートメントの前後にランニングマシンを利用したり、エクササイズと組み合わせてトータルワークアウトをしたりと、一日かけてトレーニングに励むことができる。料金は、フットバス+ボディ トリートメント「ディープ ボディ ワーク」60分19,980円、または90分27,000円。トリートメント後にスパミール(軽食)付き。また、宿泊者には45分の宿泊者限定プランもある。都心でのランニングデビューに利用してみてはいかが?(※1月6日、7日は施設メンテナンスのため休業)(text:Miwa Ogata)
2016年01月03日今日本の音楽シーンを席巻しているギター女子。そのトップランナー・阿部真央さんのニューシングルは、結婚・出産を経験したからこそ完成した1曲です。『You changed my life』(あなたが私の人生を変えた)という意味深なタイトルからもわかる通り、リリックは阿部さんがこれまで過ごしてきた人生を振り返る内容になっています。そのように書くとすごい重い内容のように思われますが、そこを全英語詞にすることで見事にポップスに昇華させています。サウンドもオーガニックなアコースティックなので、英語詞との相性もばっちりです。「今回の阿部真央は明るいぞ」なんて思っていて油断していると、カップリングの『楽になれるまで』(これまたとんでもないタイトル)でズドーンと奈落の底に叩き落されますのでご注意を。いずれにしても、阿部真央完全復活!を印象付けるにふさわしいシングルです。ギター女子のトップランナーの座は、まだまだ彼女のもののようです。リリース情報:『You changed my life/阿部真央』(2015.11.18発売/¥100(tax out)/PCCA70462)※初回限定盤(¥1500(tax out)/PCCA04294/DVD付)も同時発売
2015年11月25日今や日本のロックシーンのトップランナーとなったSPYAIRの、およそ2年ぶりのニューアルバム。ライブ活動こそしていましたが、この2年間はオリジナルアルバムがリリースされていなかっただけに、待望の1枚となります。久々のアルバムレコーディングには「リハビリ期間」が必要だったそうで、これまでにない集中力をもって臨んで制作されたからこその完成度の高さを誇ります。前作『MILLION』はバンド内でアルバムの設計図を共有して制作されましたが、今作『4』はコンセプトありきではなく、1曲1曲のパワーが最大限になり、そのパワーが終結した結果の作品です。シングルとしてリリースされた曲が冒頭に3曲連続で収録されているなど、勢い的にも完全に振り切った作品であり、新録曲もこれまでのスケールを超えた曲ばかり。年末には大きなライブが2つ待ち構えているSPYAIRですが、このような作品が完成した今、とんでもないライブを見せてくれそうな気がします。リリース情報:『4/SPYAIR』(2015.11.18発売/¥2700(tax out)/AICL2993)※初回限定盤A(¥3500(tax out)/AICL2989-90/DVD付)、初回限定盤B(¥3700(tax out)/AICL2991-92/2CD)も同時発売
2015年11月19日アシックスは11月15日に開催する第5回神戸マラソンにて、ウェアラブルデバイスを使用した市民ランナー参加型の実証実験を神戸市と協働で行うことを発表した。実証実験では、マラソンに出場する市民ランナーにスマートバンドなどのウェアラブルデバイスを装着してもらい、歩数や歩幅、ペースなどの走行中のさまざまな記録を計測、分析する。これらのデータは、協力したランナーにマラソンの結果を分析できるように後日提供されるほか、ランニングの新しい楽しみ方をどのように提供できるかといった有効性を検証する材料として活用される予定。実験へ参加希望の場合は、10月16日よりアシックスのウェアラブル紹介サイト上で応募可能。なお同社では今後、協賛する各種スポーツイベントでも順次同様の実証実験を実施し、ウェアラブルデバイスを用いた新たなスポーツの楽しみ方や効率的なトレーニングサービスの提案などにつなげていく予定だ。
2015年10月17日巨大迷路から記憶を失った若者たちが脱出を試みる『メイズ・ランナー』の異例の速さで完成した続編『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』。9月18日に全米公開を迎え、初登場第1位の大ヒットスタート切った本作から、オンライン限定予告が解禁。ナレーションを人気声優・杉田智和が担当したことが分かった。高い壁に囲まれた巨大迷路の出口を見つけた竣工のトーマスたちだが、そこは、次なる迷宮の入り口だった。通路を抜けたトーマスたちは、前作のラストで姿を現した組織によって“選ばれし者”の過酷な運命にさらされることに…。別のメイズの生存者とともに、地球規模の砂漠の迷宮<第2ステージ>へと舞台を移し、新たな逃亡劇を繰り広げる――!ナレーションを務める杉田さんは、アニメ「銀魂」(坂田銀時役)や「涼宮ハルヒの憂鬱」(キョン役)など数多くのアニメでメインキャラクターを演じ、海外ドラマ「SCORPION/スコーピオン」では主人公・ウォルター役を、映画『パシフィック・リム』では主人公の吹き替えを担当し、公開を控える『エベレスト 3D』でサム・ワシントンの吹き替えを務める実力派声優だ。今回公開された映像では、焦土と化した地球で人類が滅亡寸前の状態にある中、生き残ったトーマスたちを追う謎の組織WCKD(ウィケッド)から逃れるべく、“脱出成功率0%”の逃亡劇に挑む様子が映しだされる。「真実を知りたければ、謎を解き明かすのだ。諸君の検討を祈る」という杉田さんのナレーションが訴えている、その本当の意味とは…?全米公開時、オープニング3日間で約3,030万ドルを記録、初登場第1位の大ヒットスタートとなり、全世界興行収入は約1億1,300万ドル(9月22日現在)を突破した本作。日本での公開にも期待が高まる。『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』10月23日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 2015年10月23日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2015年10月15日映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のジャパン・プレミアが10月14日(水)に開催され、映画にちなんで柔道家の篠原信一、タレントのおのののか、小島よしおがレッドカーペットで苛烈なサバイバルゲームを繰り広げた。世界的ヒットとなったサバイバルアクションの第2弾。恐るべき迷宮を脱出したかに見えた主人公たちを次なる試練が襲う。篠原さんらはレッドカーペットイベントでありながら、上半身は正装(※普段、裸の小島さんはタンクトップ)、ズボンおよびスカートはミリタリーという一風変わったドレスコードに従って登場!これはレッドカーペットをただ歩くのではなく、サバイバルレッドカーペットとしてゲームを行い、しかも優勝者以外はこの日のギャラはなしという過酷な条件も。事前に知らされていなかった篠原さんらは不満タラタラながらも気を取り直してゲームスタート!地面に立てたバットに頭をつけてグルグル回ってから、麻袋に入ってピョンピョン飛び跳ね、手を使わずにパンを食べて、最後は三輪車でゴールという内容だったが、いきなり平衡感覚を失った篠原さんが小島さんのズボンを脱がすなど、思わぬ展開に…。おのさんが抜け出し見事1着でゴールし、2着にはズボンを失いつつも海パンで前に進んだ小島さん。篠原さんは巨体に三輪車がかみ合わず、前に進めずに最下位となった。続く舞台挨拶と報道陣向けの質疑ではサバイバルをキーワードにトークが展開。小島さんは芸能界でのサバイバルと映画を重ね「僕はずいぶん前から迷宮から脱出できていない。まだ『2』まで行ってない。『1』のまま」と自虐的に語りつつ「あきらめなければ息を吹き返せる」と希望を捨てずに再浮上への意気込みを口にする。また、篠原さんは映画にちなんだ「絶体絶命」の経験について「基本的にはない」と言いつつ「車に横からはねられたことはある」とさらりとヘビーな絶体絶命経験を告白。とはいえ「2メートルくらい飛んだし、靴は10メートルくらい飛んだけど『痛ったぁぁ』で済んだ。よく思い出が走馬灯のようにって言いますが、全然思い出さず」とあっさりと語り、笑いを誘っていた。質疑では最近の芸能界の結婚ラッシュにも話が及んだが、おのさんは「すっごいうらやましい!仕事してなかったら若いお母さんに憧れてた」と結婚および出産願望を明かす。それでも「好きな人ができると仕事を放棄してしまうくらいなので…(苦笑)」とあくまで仕事第一の現在は恋愛モードを封印していることを示唆し「TVに出していただくようになって2年くらいですが、ここからが勝負!」と芸能界でのサバイバルを誓っていた。『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は10月23日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 2015年10月23日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2015年10月14日米BOX OFFICE MOJOは9月18日~9月20日の全米週末興業成績を発表した。謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの戦いを描いた、ジェームズ・ダシュナー原作のSF小説『メイズ・ランナー』の映画化第二作『メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮』が初登場首位にランクイン。前作で迷路から外の世界へ辿り着いた主人公・トーマスとその仲間たちが"第2ステージ"に挑む。ウェス・ボール監督の他、主役のディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオらキャスト陣も前作から続投している。2位の『ブラック・スキャンダル』も初登場。FBI史上最高の懸賞金で指名手配された、実在の凶悪犯をジョニー・デップが演じる犯罪ドラマ。『クレイジー・ハート』『ファーナス 訣別の朝』のスコット・クーパー監督がメガホンを取る他、『イミテーション・ゲームエニグマと天才数学者の秘密』のベネディクト・カンバーバッチ、『華麗なるギャツビー』のジョエル・エドガートンなど豪華キャストが顔を揃える。5位に初登場の『エベレスト 3D』は、1996年に実際に起きたエベレストでの遭難事故を元に描いたサバイバル冒険劇。人間が生存できないとされる死の領域"デス・ゾーン"で生き残りをかけた戦いに挑む登山家たちの姿を、ジェイソン・クラーク、ジェイク・ギレンホール、ジョシュ・ブローリンなど演技派俳優たちが演じている。前週トップの『The Perfect Guy(原題)』は4位に急降下。その他前週2位の『ヴィジット』も3位に順位を下げるなど、以下9位『Straight Outta Compton(原題)』までの作品は揃ってランクダウンした。10位『Grandma (2015) (原題)|』は、公開5週目で初のトップ10入り。『アメリカン・パイ』、『アバウト・ア・ボーイ』などのポール・ワイツ監督・脚本の最新作で、孫娘の中絶費用のために昔の友人を頼りに旅に出るリリー・トムリン演じる老婦人を主役にしたコメディだ。
2015年09月21日巨大迷路から記憶を失った若者たちが脱出を試みる『メイズ・ランナー』の待望の続編『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』が、10月23日(金)より日本公開となる。このほど、本作の撮影の裏側に迫るメイキングと若き次世代スターたちが語る特別映像が、いち早くシネマカフェに到着した。全世界55か国でNo.1ヒットを記録、日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』。地下から上昇してくるエレベーターで“グレード(広場)”に送り込まれた、記憶を失った若者たち。グレードの周囲にそびえ立つ壁の内部は巨大迷路。夜ごと構造を変えるその迷路に入り、走り、外の世界への脱出法を探った。その“第2ステージ”となる本作では、巨大迷路の出口を見つけた主人公のトーマスたちを次なる迷宮が待ち受ける。そこは、灼熱の太陽に焼きつくされ、すべてが崩壊した砂漠のような地球の光景。彼らは、前作のラストで姿を現した巨大組織によって“選ばれし者”の過酷な運命をさらされる。別のメイズの生存者とともに、新たな逃亡劇がスタートする――。今回の到着した映像は、巨大迷路から砂漠にステージを変え、過酷さをいっそう増した撮影を新旧キャストが語る本作の裏側。実際に灼熱の砂漠を歩く姿や、爆風に吹っ飛ばされるアクションシーンの撮影に挑んでいる様子が映し出されていく。「やっと迷路(メイズ)を脱出できてもう走らないかと思いきや、砂嵐の中を走ったり砂丘を登ったりしたよ」とふり返るのは、前作に引き続きトーマスを演じるディラン・オブライエン。さらに『ワイルド・スピード SKY MISSION』でスターの仲間入りを果たし、本作では新キャラクターのハリエット役を務めるナタリー・エマニュエルは、「アクションは初めての経験だったからすごく楽しかった!」と語る。子役からイケメン俳優へと成長したニュート役トーマス・ブロディ=サングスターも、「かなりキツかった。前作よりも走った」と明かしている。生き残りをかけて迷宮へと歩みを進めるランナーたち。脱出成功率0%のステージに挑む彼らは、決して特別な存在ではなく、観客と同じ普通の若者であることが重要だと、ディランは言う。「トーマスたちは決してヒーローではない。それが物語の重要な核だ。帰る家を探してるんだ」。ランナーは新たなステージを攻略できるのか?若手スターたちが奮闘する姿を、まずはこちらからチェックしてみて。『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』10月23日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日『メイズ・ランナー 砂漠の迷宮』にも出演するパトリシア・クラークソンと、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』などのベン・キングズレーという、ベテラン俳優が共演を果たす『しあわせへのまわり道』。実は本作で、パトリシア演じる主人公ウェンディの娘役を演じているのが、大女優メリル・ストリープの実娘、グレース・ガマー。このほど、彼女が登場する本編シーンの映像とコメントが、シネマカフェに到着した。2014年、トロント国際映画祭で「観客賞」次点を獲得した本作は、主演のパトリシアがニューヨーカー誌に掲載されたエッセイを原作とした脚本に惚れ込み、映画化が実現。ニューヨークの売れっ子書評家ウェンディの順風満帆の人生が突如崩壊、インド人タクシー運転手ダルワーンから“車の運転”のレッスンを受けながら、もう一度、人生をやり直していく、大人のためのハートフルストーリーだ。パトリシアとベン、2人のベテラン俳優との共演でも臆することなく存在感をみせるのが、主人公ウェンディの娘・ターシャを演じるグレース・ガマ―。劇中では、ウェンディに車の免許をとるように勧める重要な役どころを演じている。約10年前、女優になる前にもかかわらず、「あなたは私の娘を演じるべきよ」とパトリシアに言わしめただけあり、実に息のあった母娘の演技を見みせている。1986年、ニューヨーク生まれのグレースだが、母は3度のアカデミー賞に輝くメリル・ストリープ。姉のメイミー・ガマーも女優として活躍している。オフ・ブロードウェイで初めて舞台に立ち、トム・ストッパードが手がけた「Arcadia」でブロードウェイ・デビュー、クロエ・カバリー役で「シアター・ワールド賞」を受賞した。また、『幸せの教室』『フランシス・ハ』といった作品のほか、「SMASH/スマッシュ」、「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズ、「ニュースルーム」シリーズ、「エクスタント」と人気海外ドラマにも出演している。今回届いた本編映像は、父・テッドが家を出て行ったことを知り、ウェンディの元を訪れるターシャが、孤独な母親を心配するあまり、“車の運転ができない”という現実問題をつきつけ、免許を取るように勧めるというシーンだ。グレースは、「“パティ”に会ったのは17~18歳のときだから、ずいぶん前のことです。まだ私が女優になる前でした。それなのに彼女は『あなたは私の娘を演じるべきよ。そして私があなたの母親を演じるの。きっと実現する。きっとそうなるわ』と言いました」と、パトリシアの“予言”をふり返る。その後、本作への打診があった際には「もちろん」と応じたというグレース。「なぜなら、まずパティが大好きだし、それに、この映画が制作に入るまでに長い時間がかかっていますから。多くの人の心に寄り添う映画だと思います」と語り、本作に手応えを覗かせている。『しあわせへのまわり道』は8月28日(金)よりTOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』待望の続編、『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』。10月23日(金)より公開される本作の予告編映像と新たな劇中ビジュアルが公開された。前作で謎の巨大迷路の出口を発見したトーマス(ディラン・オブライエン)たちだったが、そこは次なる迷宮の入り口だった。迷路の外の世界で待っていたのは、彼らをさらに過酷な運命へと導く巨大組織と、灼熱の太陽に焼きつくされ、すべてが崩壊した砂漠のような地球の光景。命の危険を感じずにいられない灼熱の気候と、あちこちに仕掛けられたトラップと闘いながら彼らは走り続ける。やがて、トーマスは禁断の事実を知ることとなり…。このたび公開された予告編は、前作のフラッシュバックから始まる。巨大迷路(メイズ)から脱出したトーマスたちが連れて行かれた先は、謎の組織(WCKD)の研究所だった。ここでほかのメイズの存在、そしてメイズが組織の実験の一部であることを知ったトーマスは、ほかの生存者の仲間とともに、施設からの脱出を図る。しかし、その先に待っていたのは脱出成功率0%の「砂漠の迷宮」だった…。第1作のディラン・オブライエンやカヤ・スコテラリオが引き続き出演し、すべての命を死に導く灼熱の砂漠を舞台に、あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップ、襲いかかる謎の敵、 新たな仲間も加わり展開される友情と裏切りなど、前作を上回るスケールに期待が高まる予告編となっている。併せて解禁された劇中ビジュアルでは、起爆スイッチを構えているトーマスや、ランナーたちが宙吊りで拘束されている姿、扉のロックを解除しようとしている様子など、巨大迷路を脱出した彼らが新たなステージに挑む様子の一部が確認できる。果たして彼らは新たな迷路(メイズ)=「砂漠の迷宮」を攻略し、生き残ることができるのか?そして迷宮の謎を解くことはできるのか?すべてがスケールアップした究極のサバイバルを、まずは予告編で体感してみて。『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』10月23日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年07月29日20世紀フォックススのパネル(プレゼンテーション)は、11日の17時45分から行われた。ここでは、日本でもヒットした『メイズ・ランナー』の続編やジェームズ・マカヴォイがSFホラー史における古典キャラ“フランケンシュタイン博士”を、ダニエル・ラドクリフが助手のイゴールを演じることが話題の『ビクター・フランケンシュタイン』が紹介された。ともにスタッフと主要キャストが登壇し、初お披露目となる映像で会場は盛り上がった。その他の写真そして、この後、待望の『ファンタスティック・フォー』、ライアン・レイノルズ出演の『デッドプール』(『X-MEN』のスピンオフで、異色の傭兵ミュータントが活躍するバイオレンス・アクション)そして『X-MEN:アポカリプス』の発表が行われた。『ファンタスティック・フォー』(日本は10月9日公開)は最新の予告編、残りの2作については初お披露目となる映像が上映され、またそれぞれの主要キャストおよび監督(ジョシュ・トランク、ティム・ミラー、ブライアン・シンガー)が登壇した。特にライアン・レイノルズが、「この作品の製作にGO!が出たのは、ここにいるファンのおかげ!」と公言した、『デッドプール』の映像について、ファンは歓喜!スタンディング・オベーションとなり、上映終了後「もう一度」コール!2回上映された。『X-MEN:アポカリプス』については、まず2000年の『X-メン』1作目から今日に至るまでの『X-MEN』映画の歴史をふりかえる映像が流れ、それを受けヒュー・ジャックマンが登場!自分にチャンスを与えてくれた『X-MEN』映画とそれを支えてくれたファンに対し感謝の言葉をのべ、彼にとって最後の『X-MEN』映画になる、次の『ウルヴァリン』映画を傑作にする、と宣言した。そしてヒューの紹介で、ブライアン・シンガーおよびジェニファー・ローレンスを含む『X-MEN:アポカリプス』のキャストが登場した。ここでヒューはいったんステージから降りた(恐らく『…アポカリプス』は、ウルヴァリンがメインで登場する映画ではないから)。初披露となった『…アポカリプス』では、オスカー・アイザックのアポカリプス姿と、そしてついにスキンヘッドになるジェームズ・マカヴォイのプロフェッサーX姿に会場は沸いた。しかし、この日の最大のハイライトはこの後。『ファンタスティック・フォー』『デッドプール』『X-MEN:アポカリプス』の全登壇者で一堂に集まって写真をとることになったが、そこになんとスタン・リー、そして『X-MEN』のスピンオフ映画『ガンビット』に出演のチャニング・テイタムもかけつけた!『ファンタスティック・フォー』『デッドプール』『X-MEN:アポカリプス』『ウルヴァリン続編』『ガンビット』のタイトルが並べられた画面が、会場の大モニターに映し出され、20世紀フォックス版マーベル・ユニバースの宣言が力強くなされた。取材・文・写真:杉山すぴ豊
2015年07月13日日本でも大ヒットを記録した『メイズ・ランナー』待望の続編の放題が『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』(原題:Maze Runner:The Scorch Trials)に決定。10月23日(金)より全国にて公開される。記憶を無くした主人公たちが、突如、放り込まれた巨大迷路(メイズ)から脱出する姿を描き、全世界55か国でNo.1ヒットを記録したサバイバルアクションの本シリーズ。異例の速さで完成された続編では、迷路の先にある「迷宮」が描かれる。巨大迷路の出口を見つけた主人公のトーマス(ディラン・オブライエン)たちだが、そこは、次なる迷宮の入り口だった。通路を抜けたトーマスたちは、前作のラストで姿を現した組織によって“選ばれし者”の過酷な運命をさらされる。別のメイズの生存者とともに、新たな逃亡劇がスタートする――。続編では、センセーショナルな世界観をキープしつつ、<第1ステージ>の迷路をはるかに上回る、地球スケールの<第2ステージ>が展開。舞台となるのは、すべての命を死に導く灼熱の砂漠!あちこちに仕掛けられた攻略不能のトラップと、新たな仲間、友情、そして裏切り。深まる謎と衝撃の犠牲者…。そしてこのほど解禁となったポスタービジュアルでは、すべてが崩壊した砂漠のような地球の光景が…。焦土と化した終末世界でのサバイバルには、いったいどんな意味があるのか。走り続けるトーマスが知る禁断の事実に、全世界が注目する本作。アクション、映像、ドラマすべてがバージョンアップされた続編の公開を楽しみに待ちたい。『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』10月23日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年07月09日『エデンより彼方に』などで数々の賞に輝き、『メイズ・ランナー』でもキーパーソンを演じたパトリシア・クラークソンと、『ガンジー』から『ナイトミュージアム/エジプト王の秘密』まで第一線で活躍するベン・キングズレー。2人のベテランが共演を果たした2014年トロント国際映画際「観客賞」次点作品が、『しあわせへのまわり道』として日本で公開されることが決まった。ニューヨークの売れっ子書評家ウェンディ(パトリシア・クラークソン)の順風満帆の人生は、突如崩壊した。長年連れ添った夫が結婚生活を見切り、浮気相手のもとへ去ってしまったのだ。どん底の悲しみの中で“車を運転できない”現実に直面したウェンディは、インド人タクシー運転手ダルワーン(ベン・キングズレー)のレッスンを受けることに。伝統を重んじる堅物だが、人種も宗教も文化も正反対のダルワーンとの出会いは、ウェンディの心の針路を変え、未来に踏み出す勇気を与えることに…。『エデンより彼方に』『エイプリルの七面鳥』、『カイロ・タイム~異邦人~』などで知られる名女優パトリシア・クラークソンが、「ニューヨーカー」誌に掲載されたエッセイにほれ込んで映画化に漕ぎ着けたという本作。夫が浮気相手のもとへ去り、悲しみのどん底で人生の分岐点に立たされたヒロインが、傷つきながらもありのままの自分と向き合い、新たな人生へと再出発する姿をユーモラスに映し出す。彼女のドライブレッスンの相手を務めるのは、大ベテランのベン・キングズレー。酸いも甘いも経験してきた大人の女性の本音と、小粋なユーモアにあふれたハートフルな物語を描き出すのは、『エレジー』でも2人と組んだ、『死ぬまでにしたい10のこと』『あなたになら言える秘密のこと』のスペインの女流監督イサベル・コイシェ。まわり道の末、人生の再出発を決める大人の物語は、夏の終わりに爽やかな感動を与えてくれそうだ。『しあわせへのまわり道』は8月28日(金)よりTOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月17日本日より全国にて公開中のサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。このほど、本作の本編エンドロール後に、世界中で唯一日本の映画館だけ続編『Maze Runner: The Scorch Trials』(原題)の予告映像が上映されることが決定した。高い壁に囲まれた巨大な迷路(=メイズ)。朝になると扉が開き、夜が訪れる前に扉は閉じられる。夜の間、迷路はその構造を変化させ、二度と同じ道順は出現しない。記憶を失い、かろうじて自分の名前だけを思い出す “ランナー”たちは、コミュニティを形成。選ばれた数名が迷路の構造を調べ、この地からの脱出法を探すことに。だが、迷路の扉が閉まる夜までに戻らなければ、彼らに命の保証はない。巨大迷路に隠された秘密に挑む、ランナーたちの運命とは――?一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで話題を呼び、世界55か国で初登場NO.1、全世界の興行収入400億円突破の超大ヒットサバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。既に全米では、9月18日(現地時間)より続編である『Maze Runner: The Scorch Trials』(原題)の公開を予定している。このほど決定したのは、ハリウッド映画としても異例の試みである、本編終了後の続編予告映像の解禁。『アベンジャーズ』シリーズなどにおいて、続編につながる“オマケ映像”が本編終了後に付けられることはあったが、完全な予告を上映するのは、配給元である20世紀フォックス映画の80年に渡る長い歴史の中でも史上初、異例の施策となる。本作の試写後のアンケートでは、満足度91%という高い評価を獲得した本作は、特に多くの若者から圧倒的な支持を集めており、ブログ、twitter、facebookなどのネット上では「緊張感がハンパない!最高の体験!」「謎がどんどん広がって面白かった」「クライマックスが衝撃!想像以上だった!」などといった興奮の書き込みが多く、また「この後どうなるの!?」「まんまとハマった。続編が見たい!」という声が殺到。その多くの期待に応えるため、日本の映画館でのみ次回作の予告が上映されることが決定した。続編予告映像の時間は1分45秒。解禁されたシーン写真では主人公トーマスの決死に逃げ惑う姿を捉えているが、映画史上空前の迷路を脱出することが出来たのか?そしてランナーたちの運命は?ぜひ劇場でたしかめてみて。『メイズ・ランナー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー 2015年5月22日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film.
2015年05月23日