韓国で2月に公開され、初登場No.1の大ヒットを記録した痛快バディアクション・エンターテインメント『ミッション:ポッシブル』が、早くも5月21日(金)に公開日が決定。併せて日本版アートワークと予告映像が解禁された。カネさえもらえれば何でもする探偵事務所の社長ウ・スハンのもとにある日、情熱あふれる秘密要員ユ・ダヒが現金1,000万ウォンを持ってやってくる。武器密売事件の解決に向け、協力を要請してきたのだ。口を開けばケンカ、何かするたびに事件発生!1人よりも2人でいる時のほうが目立つ彼ら。作戦を重ねるごとに事件は大きくなり、刑事たちが誤解するような手がかりをあちこちに残し、ついには指名手配までされてしまう…。果たして2人は無事任務を遂行することができるのか――。主演は、かつてはモデルとして、東洋人として初めてミラノコレクションの「ディオール・オム(Dior Homme)」のランウェイに立ち、俳優デビュー後は映画『君の結婚式』で国民の“理想の初恋像”に君臨すると同時に第55回百想芸術大賞で新人男優賞を受賞、Netflix配信中の「こんにちは?私だよ!」にも出演し、いま最も勢いに乗る若手俳優キム・ヨングァン。茶目っ気あふれる憎めない探偵ウ・スハンを演じ、生き生きとした特有のコメディセンスはもちろん、188cmの長身とずば抜けた身体能力を活かした高難度アクションも披露。メガホンをとったキム・ヒョンジュ監督が「同じ体格のスタントマンが見つからなかった」と悩んだことをコメントしているほど。そして秘密要員ユ・ダヒには、俳優として「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」でその存在感が注目され、ヒョンビン主演映画『王宮の夜鬼』では弓の名手を演じ、2月に日本公開の『ノンストップ』でも激しいアクションを披露するなど着実に実績を重ね、さらには歌やダンスもこなす万能エンターテイナーとしての素質を立証しているイ・ソンビン。健康的なエネルギーとプロフェッショナルな魅力を持つユ・ダヒを熱演する。ライフスタイルも価値観も異なる2人が“不可能を可能にする”挑戦精神をもって国家犯罪に挑む本作は、今年2月に本国で公開されるや、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』や『ソウルフル・ワールド』らの話題作を抑え、2021年初のアクションコメディとして初登場1位を獲得。俳優たちのシナジーが生み出す魅力的なキャラクター、ユーモア、アクションが話題を呼んだばかりだ。『ミッション:ポッシブル』は5月21日(金)よりシネマート新宿ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:ポッシブル 2021年5月21日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2021 GNOSIS COMPANY All rights reserved
2021年04月02日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)のフレグランス「ルビワールド フレグランスコレクション」が、ミニチュアサイズのセットになった「ルビワールド ミニチュアセット」が登場。数量限定で2021年4月21日(水)より大阪・うめだ阪急店にて先行発売、4月28日(水)より全国発売される。ルビワールド ミニチュアセット「ルビワールド フレグランスコレクション」は、デザイナー クリスチャン・ルブタンが訪れた全ての場所やその土地の文化、出会った人々からインスピレーションを得て作られたフレグランスだ。特徴的なのは、クリスチャン ルブタン ビューティのネイルカラーからインスピレーションを得た、レッドカラーのボトルデザイン。ヘビーシルバーメタルのキャップには、ラッキーキャットやブーケを被ったカラベラスカル、パイナップルなどの装飾が施されている。そんな「ルビワールド フレグランスコレクション」がミニチュアサイズのセットになって登場する。全7種のフレグランスを華やかなボトルで「ルビワールド ミニチュアセット」には、フローラルフルーティノートが華やかに広がる「ルビドゥー」や、ウッディオリエンタルな香りの「ルビクラウン」など、全7種を9mLのミニチュアボトルで詰め合わせた。また、各ボトルには90mLのボトルと同じデザインを採用し、華やかな雰囲気を演出。ボックスの中には、パリで活躍するイラストレーター エレーヌ・トランのイラストレーションをあしらい、リュクスな見た目に仕上げた。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめの特別なフレグランスセットだ。【詳細】ルビワールド ミニチュアセット<数量限定>発売日:<先行発売>2021年4月21日(水) うめだ阪急店、公式オンラインブティック<全国発売>2021年4月28日(水)価格:39,930円(税込)内容:各9mL×7種・ルビクラウン オードゥパルファン (香調)ウッディオリエンタル・ルビキス オードゥパルファン (香調)フローラルウッディ・ルビクロック オードゥパルファン (香調)スパイシーオリエンタル・ルビファンク オードゥパルファン (香調)フローラルローズ・ルビドゥー オードゥパルファン (香調)フローラルフルーティ・ルビラージ オードゥパルファン (香調)レザーウッディ・ルビルージュ オードゥパルファン (香調)オリエンタルスパイシー【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ビューティTEL: 0120-449-360(11:00~17:00 土・日・祝日を除く)
2021年03月29日クリストファー・マッカリー監督が、『ミッション:インポッシブル』第7弾の撮影を終えたことをインスタグラムで報告した。「仕上げのためにロンドンに戻る」という。同作は今年11月19日に公開を予定している。しかし、第7弾と連続して撮影予定だった第8弾については、主演のトム・クルーズのスケジュールの都合により、延期を余儀なくされていることが明らかになった。「Deadline」などによると、まもなくトムは7月2日全米公開の『トップガン マーヴェリック』のプロモーション活動を始めなければならないという。第7弾は、当初は昨年2月に撮影開始予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックにより延期に。さらに、昨年8月にはイギリスでの撮影中にバイク事故が起き、セットが炎上。幸い、けが人は出なかったが、6週間かけて作ったセットが大ダメージを受け、撮影が中断された。度重なる撮影の中断・延期に、プロデューサーでもあるトムはイライラ…。昨年12月には、新型コロナウイルスの感染防止対策を怠ったスタッフに、トムが怒鳴りつけている音声が流出した。現在のところ、第8弾の公開日は2022年11月4日だが、同作の撮影開始は第7弾の劇場公開後とみられており、延期される可能性は十分にありそうだ。(Hiromi Kaku)
2021年02月16日『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『Mission: Impossible 7』(原題)の撮影現場で、トム・クルーズが新型コロナウイルス感染予防対策を怠ったスタッフに対して激怒。そのときの模様を収めた約2分間のトムの音声が「The Sun」紙によって公開され、瞬く間にSNSで拡散された。『ミッション:インポッシブル』シリーズはトムが7作に渡って主演・プロデューサーを務めてきた代表作。今作がコロナ禍における映画製作の絶対的基準になっていることや、多くの雇用を生み出しているという責任の重大さを説き、「ソーシャルディスタンス」を守っていないスタッフに「もう一度やったらクビだ!」と厳しく言い放った。この件に対し、自身の監督・主演作『ミッドナイト・スカイ』をハワード・スターンのラジオ番組でプロモーション中だったジョージ・クルーニーは、「トムの対応は大げさではない。だって、(感染予防対策を怠ることは)問題だから」と述べ、トムを擁護。「権力のある地位にいると、なにかとやりにくいんだ。みんなに対する責任があるし、それに関してトムは間違っていない。製作が中断されてしまったら、仕事を失う人がたくさんいる。みんなもそれを理解して、責任感を持つ必要がある」と語った。しかし、「ぼくのスタイルではないけどね。ああいう風に人を叱りつけるというのは」と自分だったらトムと同じアプローチはしないともコメント。とはいえ、一貫して「理解はできる」「彼は間違っていない」とトムの行動を批判することはなかった。(Hiromi Kaku)
2020年12月17日映画『ボス・ベイビー』の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が、2021年12月17日(金)に全国ロードショー。“おっさん赤ちゃん”がスクリーンに再び黒いスーツに白いシャツ、ネクタイを締めた赤ちゃん。物語の主人公となる“ボス・ベイビー”は、見た目は赤ん坊、知能は大人という、ユニークなキャラクターだ。2018年に日本で公開された前作は、『美女と野獣』を抑えて全米初登場第1位を獲得し、全世界で大ヒットを記録。アカデミー賞では、長編アニメ映画賞にノミネート。またアニメ界のアカデミー賞と言われるアニー賞でも高い評価を受けており、作品賞、監督賞、キャラクター・アニメーション賞、キャラクター・デザイン賞、ストーリーボーディング賞の5部門にてノミネートされた。新たな“ボス・ベイビー”が誕生?!続編となる『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』では、“ボス・ベイビー”ことテッドは、スーパービジネスマンでエリート社長に。一方、兄・ティムは、結婚し2人の娘にも恵まれて専業主夫になっていた。時が経ち、疎遠になっていた2人は、ある日再び引き合わされることに。それは、ティムの次女ティナの仕業だった。ティナは、見た目は赤ちゃん、中身は女スパイの新たな“ボス・ベイビー”。彼女の目的は、大人になったテッドをスーパーミルクで“ボス・ベイビー”に戻し、悪の天才博士率いる極悪ベイビー軍団から世界を救うことだ。テッドとティナが最強の“ボス・ベイビー”コンビを結成し、史上最大のピンチに立ち向う。登場キャラクターボス・ベイビー“ボス・ベイビー”ことテッド。見た目は赤ん坊、知能は大人の“おっさん赤ちゃん”。大人に成長し正真正銘のエリート社長になるが、ボス・レディによって“赤ちゃん返り”してしまう。ティムテッドの兄。ボス・レディティムの娘ティナ。新たな“ボス・ベイビー”に任命される。見た目は赤ちゃん、中身は女スパイ。“ボス・ベイビー”の日本語声優はムロツヨシが続投“ボス・ベイビー”の声は、前作に引き続きムロツヨシが担当。出演に際し、「こんな時代に、ボス・ベイビーになって、皆んなの前で、わちゃわちゃしたいんです。こんな時代だからこそ、皆んなでわちゃわちゃしたいんです。しましょう。ボス・ベイビーになって、映画館で待ってます。わちゃわちゃしよう。皆んなで笑っていよう。」と意気込みを明かしている。新キャラのボス・レディ役は多部未華子新キャラクター、ボス・レディ役の日本語吹替えは、洋画吹替え初挑戦となる多部未華子。多部未華子は、「とても可愛い作品に参加することができて嬉しいです。ボス・レディのティナは愛嬌たっぷりで明るく元気なかっこいいボスなので、声を合わせるのがとても難しかったです」とコメントを寄せた。その他、前作から続投となる吹替えキャストが集結。前作ではボス・ベイビーの兄ティムの吹替えを担当した芳根京子が、最新作では父親となったティムの長女タビサ役に。また、宮野真守が大人のティムと子供返りしたティム役、ボス・ベイビー&ティムの母親ジャニス役を乙葉、父親テッドシニア役をNON STYLEの石田明が引き続き演じる。その他、脇を固めるキャラクターに、ベテラン勢から新鋭まで多彩な声優陣が集結した。大人になったティムの妻・キャロル役...坂本真綾ティムが子供の頃から愛用している魔法使いのおもちゃウィジー役...銀河万丈ボス・ベイビーとティムの前に立ちはだかる最大の敵・アームストロング博士...大塚芳忠ボス・ベイビーとティムが潜入捜査をする学校のクラスの生徒のボー・ピープ役...悠木碧クラスの生徒で糊が大好きな糊ベイビー役...ファイルーズあいクラスの生徒でボス・ベイビーにまとわりつく不気味少女役..鬼頭明里クラスの生徒でいじわるな少年ネイサン役...中田理智クラスの生徒のメーガン役...新津ちせ大人になったステイシー役...早見沙織タビサのくまのおもちゃのコニー役...村瀬歩その他のキャラクター...こばたけまさふみ、川井田夏海【詳細】映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開時期:2021年12月17日(金)製作:ジェフ・ハーマン監督:トム・マクグラス出演:アレック・ボールドウィン声の出演:ムロツヨシ原題:THE BOSS BABY: FAMILY BUSINESS<映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ストーリー>ボス・ベイビーと兄ティムが繰り広げた、赤ちゃんVS子犬の死闘から30年――。ボス・ベイビーは正真正銘のエリート社長として大成功し、兄のティムはタビサとティナという娘に恵まれ、幸せな専業主夫に。成長した2人はすっかり疎遠になっていた。そんなある日、ベイビー株式会社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が舞い込む。世界を救うためには再びボス・ベイビー&ティムの力が必要と、2人の元に派遣されたのは、新たに「ボス・レディ」に任命されたティムの娘ティナだった――。「私、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」世界中の赤ちゃんを洗脳し世界征服を企む悪の天才博士を止めるため、ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、潜入捜査に向かう。見た目は赤ちゃん、中身は本当におっさんの2人は、世界を救うため史上最大のミッションを達成できるのか―?!
2020年12月11日『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作となるアニメーションシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」が、9月18日(金)より「Netflix」にて配信決定。予告編と、巨大な肉食恐竜がいまにも襲い掛かりそうなキービジュアルも到着した。イスラ・ヌブラル島にあるキャンプ場“サバイバル・キャンプ”を訪れたのは、6人のイマドキ少年少女たち。ひと夏の冒険として安全に楽しい恐竜たちの世界を体験するはずが一転、トラブル発生により島に取り残され孤立状態に。外界との連絡手段も閉ざされた中、ついに野放しとなった危険な恐竜たちが次々と襲いかかる――。巨匠スティーヴン・スピルバーグほか、ハリウッド最高峰の製作チームが手掛けてきた『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作となる本作は、映画『ジュラシック・ワールド』(’15)と同じ時間軸を舞台に描かれる物語。スピルバーグ監督はもちろん、彼と共にコリン・トレボロウらが製作総指揮を務め、実写版のクリエイターたちが製作総指揮として参加、アニメーションで新たに表現する。今回到着した予告編では、アニメでも迫力満点な恐竜たちが続々と登場し、少年少女たちに襲い掛かる様子が描かれる。また、『ジュラシック・パーク』に登場したジープや、『ジュラシック・ワールド』に登場した球体型の乗り物ジャイロスフィアなど、お馴染みのビークルの姿も確認することができる。Netflixオリジナルシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は9月18日(金)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年07月29日新型コロナウイルス感染拡大の影響で2月下旬にヴェネチアでの撮影を中断していた『ミッション:インポッシブル』第7弾。撮影再開は、9月を予定しているという。ベンジー役のサイモン・ペッグが「Variety」誌に明かした。サイモンは「外で行う撮影が9月に再開される予定」と話し、「その頃ならまず大丈夫だろうと思う。もちろん予防措置はしっかり講じるはず」と前向き。アクションシーンについては「1.5メートルは離れて撮影しないとダメじゃない?」とジョークを放ちながら、「至近距離での撮影が必要とされる人たちは、やっぱり安全が確認されないとできないよね」と語った。時を同じくして、同作のファースト・アシスタント・ディレクターのトミー・ゴームリーもラジオで「9月に撮影を再開したいと思っている。予定していた国をすべて訪れたい。大部分はイギリスの野外撮影所とスタジオでできれば」と語っている。今後、撮影において挑戦だと感じることは、スタントシーンや人がたくさん集まっている中でのシーンだという。「『ミッション:インポッシブル』シリーズは、ファイトシーンやカーチェイスといった(そういう)シーンなしには作れないので」という苦悩を明かした。(Hiromi Kaku)
2020年06月03日コロナで中断されていた『ミッション:インポッシブル』7作目の撮影が、9月にも再開される見通しのようだ。助監督トミー・ゴームリーが、BBCラジオに対して語ってわかったもの。中断されたのは撮影開始の数日前で、クルーはヴェネツィアでのアクションシーンの準備に入っていた。今後も、最初に予定されていたロケ地をすべて訪れるつもりらしいが、多くの部分はイギリスのスタジオで撮影されることになりそうだ。撮影期間は来年の4月か5月に及ぶだろうとのことである。撮影の一時停止を受けて、映画の北米公開は来年11月19日に延期された。監督はクリストファー・マッカリー。文=猿渡由紀
2020年06月03日トム・クルーズ主演作『ミッション:インポッシブル』シリーズ第7弾で悪役を務める予定だったニコラス・ホルトが降板し、新たにイーサイ・モラレスが起用された。パラマウント・ピクチャーズが認めた。ニコラスが降板した理由は、スケジュールに問題が生じたためだという。『ミッション:インポッシブル7』の撮影は新型コロナウイルスの影響で2月に休止。エル・ファニングと出演しているHuluのドラマ「The Great」(原題)シーズン2の撮影時期が今後重なってしまうことになり、『ミッション:インポッシブル7』の出演を断念することに。ハリウッドで撮影・製作が再開され始めると、このようなことが頻発しそうだ。「NYPD BLUE~ニューヨーク市警15分署」や「クリミナル・マインド FBI行動分析課」、「殺人を無罪にする方法」で知られるイーサイは、最近では「タイタンズ」のデスストローク役が好評で、ファンが増加中。ニコラスからバトンタッチを受けたという報道にも好意的で、「素晴らしい俳優である彼が、ついに大きな映画で活躍するときが来た!」と喜び、「おめでとう」と祝福する声が多くみられる。(Hiromi Kaku)
2020年05月22日5月9日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠では、トム・クルーズ主演の超人気スパイシリーズ『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を本編ノーカット放送する。80年代に『トップガン』でスターダムに躍り出ると『7月4日に生まれて』でゴールデングローブ賞主演男優賞受賞、アカデミー賞ノミネートと実力も評価。名実ともにハリウッドのトップスターとなったトム・クルーズが、1996年に自ら製作も兼ねて主演、大ヒットさせた第1作を皮切りにこれまで6作が公開されてきた本シリーズ。2018年公開の最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』がシリーズ最大のヒットを記録するなど、開始から20年以上を経たいまも大きな人気を誇り、トム・クルーズの代表作の1つとなっている。第5作となる本作ではトム・クルーズ扮する主人公、イーサン・ハントが謎の多国籍スパイ組織<シンジケート>を秘密裏に追跡するも、敵の手に落ち拘束。目覚めると3年前に死亡したはずのエージェントが現れイーサンは救われるが、イーサンの所属するIMFが解体の危機に。イーサンは<シンジケート>のせん滅を誓うが、彼は国際手配の身となっていた…。組織の後ろ盾を失ったイーサンと仲間たちの運命は…というストーリーが展開する。出世作『トップガン』では実際にF-14戦闘機を駆ったのをはじめ、自ら様々なスタントをこなすことでも知られるトム・クルーズ。本作でもノーヘルメット&ノースタントバイクスタントを行ったり、飛行中の航空機にしがみつくなど驚異的なスタントに挑んでおり、リアルなアクションシーンは必見。また『グレイテスト・ショーマン』『ドクター・スリープ』のレベッカ・ファーガソン、『アベンジャーズ/エンドゲーム』などのジェレミー・レナー、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのサイモン・ペッグらも出演。34年ぶりとなる『トップガン』の続編『トップガン マーヴェリック』の公開を待ちきれないファンも、『キャプテン・アメリカ』シリーズなどのヘイリー・アトウェルらが共演、クリストファー・マッカリー監督によるシリーズ7作目に期待する人も、今夜は本作でトム・クルーズの雄姿を楽しんで。土曜プレミアム『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は5月9日(土)今夜21時~フジテレビ系で本編ノーカット放送。(笠緒)
2020年05月09日新型コロナウィルスの感染者が急増し、映画界にもその影響が及んでいる。トム・クルーズ主演作『ミッション:インポッシブル』第7弾の撮影が延期になったという。「Variety」誌などが報じた。パラマウント・ピクチャーズは「キャストとクルーの安全と健康に念のため、また、ヴェネチアで新型コロナウィルスの脅威により公共の場所で集まることが禁じられたため、ヴェネチアで3週間行うはずだった撮影予定を変更することになりました」と発表。クルーは製作を再始動できるようになるまで自宅に帰ることが認められ、スタジオ側は今後の状況を注視していくという。第7弾は前作、前々作でメガホンを取ったクリストファー・マッカリー監督が続投し、キャストにはトムやレベッカ・ファーガソン、サイモン・ペグ、ヴァネッサ・カービーらのほか、新しくニコラス・ホルトやMCU作品でペギー・カーターを演じたヘイリー・アトウェルも出演する。トムは『ミッション:インポッシブル』シリーズにあと2作主演することが決まっており、撮影が延期になった第7弾は2021年7月23日、第8弾は2022年8月5日に公開も決定している。(Hiromi Kaku)
2020年02月25日俳優としてだけでなく音楽アーティストとしても活躍する星野源。星野さん初のワールドツアーの模様に迫る特別番組「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」が、2月15日(土)NHK総合でオンエアされる。大ブームとなった「逃げるは恥だが役に立つ」に大河ドラマ「真田丸」などで俳優としての顔を見せる一方、昨年も大ヒットアルバム「POP VIRUS」を携え開催された5大ドームツアーに全楽曲ストリーミング解禁、国内外のアーティストとのコラボレーションで注目を集めたEP「Same Thing」をリリース。4年連続で出場した「紅白」では同曲を披露するなどアーティストとしても国内トップクラスの人気を誇る星野さん。今回の特番では星野さんが上海、ニューヨーク、横浜、台北と4都市を巡った初のワールドツアー「POP VIRUS World Tour」の模様をダイジェストで紹介しつつ、ツアー後の星野さんにロングインタビューを敢行。ツアーをふり返っていく。さらに、2014年に全世界で大ヒットを記録した「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」や、作曲で参加した「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」ではレディー・ガガらとともにアカデミー賞歌曲賞を受賞するなど、現代を代表する音楽プロデューサー・DJのひとりであるマーク・ロンソンが横浜公演に登場。「Week End」で星野さんとコラボした映像もオンエア。マークさんは2018年に星野さんとダブルヘッドライナーでライブを行って以来、交流を続けてきた。今回の星野さんのワールドツアーでも横浜公演にダブルヘッドライナーとして出演。互いのステージにゲスト出演し初共演を果たした。今回マークさんは番組の単独インタビューにも答え、星野さんの音楽の魅力を語るほか、マークさんが星野さんの音楽活動に与えた影響など知られざるエピソードも明かされるという。またBS8Kでは同ツアーよりニューヨーク・SONY HALLでの公演の模様をオンエア。「Pop Virus」「アイデア」「恋」など代表曲をはじめ、「Superorganism」のオロノとのコラボレーションも話題となった「Same Thing」まで存分に見せていく。「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」は2月15日(土)23時~NHK総合テレビでオンエア。「星野源 LIVE in New York」は2月29日(土)16時~、3月8日(日)15時~NHK BS8Kでオンエア。(笠緒)
2020年02月15日国内最大級の陶磁器フェア「やきものワールド」がドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されている。本イベントは“ドームやきものワールド”のタイトルで過去に11回開催され、昨年に「やきものワールド」にタイトルを改めた。今年はドルフィンズアリーナが会場で、海外から名古屋を訪れた人たちにも日本のやきもの文化の魅力を発信する。会場では地元の瀬戸をはじめ、全国の有名陶磁器の産地のブースが登場。多種多様な陶磁器を購入できるほか、貴重な器の展示、作陶体験ができるワークショップ、銀粘土で自分だけのシルバーペンダントトップをつくることができるイベント、豪華ゲストを招いたステージイベントなどが予定されている。場内では販売だけでなく、個性豊かな器のテーブルコーディネートを提案するエリアも予定されており、見て、ふれて、購入して“やきもの世界”を深く楽しめる内容になっている。やきものワールド11月28日から12月4日(水)9時から17時までドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)一般(中学生以上)1000円※小学生以下無料※65歳以上の方、身体障害者の方及びその介護者は当日窓口にて購入の場合800円【関連リンク】 やきものワールド()
2019年11月29日次の『ミッション:インポッシブル』に、『キャプテン・アメリカ』のヘイリー・アトウェルが出演することになった。クリストファー・マッカリー監督がインスタグラムに彼女の写真と、「この人が受け入れてくれるなら」とのメッセージを投稿し、アトウェルが「そのミッション、受け入れました。ただし私は命令を素直に聞くタイプではないのですが」と返事をして分かったもの。マッカリーは来たる7作目と8作目の両方を監督することになっている。やはり彼が監督した6作目は、シリーズ最高の世界興収を達成した。7作目の公開は2021年7月、8作目は2022年8月の予定。文=猿渡由紀
2019年09月10日『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作に、マーベル作品でペギー・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルの出演が決まった。クリストファー・マッカリー監督が、インスタグラムにヘイリーの写真を掲載。「Should you choose to accept...」(もし君が受け入れるのなら…)と同作品でお馴染みのセリフを引用し、ヘイリーの仲間入りを発表した。この投稿に、主演のトム・クルーズは「チームへようこそ」と歓迎するコメントを寄せた。ヘイリーは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、「エージェント・オブ・シールド」、「エージェント・カーター」などのマーベル作品でペギー・カーターを演じ、ほかの作品では『シンデレラ』や『プーと大人になった僕』などに出演。ヘイリーも自身のインスタグラムで『ミッション:インポッシブル』の出演を報告しており、「でも、私は命令に従う人間じゃないわ…」と意味深なコメント。早くも役柄に関する“ヒント”ではないかと話題になっている。同シリーズは2021年7月23日、2022年8月5日と、今後2作品の公開日が決定済み。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年09月09日トム・クルーズ主演の人気スパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が、5月14日(火)よりAmazon Prime Videoにて独占配信スタート(字幕版・吹替版)。同動画サービスでは、これでシリーズ全6作品が揃ったことになる。トムがプロデューサーと主演を務め、目を見張るほどの壮大なアクションで全世界を驚かせたシリーズ6作目『フォールアウト』は、複数のプルトニウムが盗まれ<3つの都市>が標的に。トム演じるイーサンとIMFチームはその“同時核爆発を未然に防ぐミッション”を受けることになるのだが…というあらすじ。撮影中には、トムが骨折をしたというニュースも話題となり、そのアクションも注目を集めた本作。国内外から「最高傑作」と絶賛され、世界興収がシリーズ最高、そしてトム出演作品史上でも最高を記録した。なお、Amazon Prime Videoでは、シリーズ1作目から5作目『ローグ・ネイション』までも配信中。すでに7・8作目の全米公開も決定しているいま、シリーズに触れたことがない人もまだ間に合う!ぜひ、シリーズイッキ見をおすすめしたい。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は5月14日(火)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始。※第1作~第5作、過去5作品も配信中(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 2011年12月16日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2010 by PARAMOUNT PICTURES. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開© 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年05月13日ミニオンのコスチュームを身にまとって、さまざまなミッションに挑戦する新感覚ファンランイベント「ミニオンズラン」が、静岡・つま恋リゾート彩の郷にて開催されます。ワクワクが止まらないイベントを、ミニオンと一緒にぜひ楽しんで。「ミニオンズラン」とは?参加者全員がミニオンのコスチュームを着て、さまざまなアトラクションやクイズを楽しむ“参加体験型イベント”です。会場には、ミニオンファンはもちろん、大人から子どもまで夢中になって遊べるコンテンツが盛りだくさん。ミニオンになった気分で、最強最悪のボスを見つけ出すミニオンたちの大捜索に参加しましょう。「ミニオンズラン 静岡」ストーリー “最強最悪のボスがニッポンに潜むと聞きつけたミニオンズたち。ボスを見つけ出し仕える為にミニオンたちの大捜索が始まる。2019年4月、ミニオンたちがたどり着いたのは静岡!“知力”と“体力”が試されるミッションをクリアすれば、最強最悪のボスに出会えるとウワサを聞きつけ、つま恋リゾート彩の郷にミニオンたちが大集結!ミニオンたちはミッションをクリアして、みごと最強最悪のボスのナカマになる事ができるのか?!”出典:知力と体力が試される「ミッションラリー」「ミニオンズラン 静岡」のミッションは、迷子のミニオンを見つけ出すこと。走って、歩いて、会場内に設置された8つの謎を解きに挑戦し、ミッションクリアを目指して。全問正解し、時間内にゴールまで辿り着くと、完走者特典がゲットできます。さらに、抽選会でステキな賞品も当たるかも!?「ミニオンズランパーク」で遊ぼう!「ミニオンズラン」参加チケットを購入の方は、受付時にもらうフリーパス「遊具チケット」で、スポーツアトラクションが遊び放題。「バナナピックアップ」や「芝そりレース」など、体を思いっきり動かして遊べるアトラクションを楽しんで。バナナピックアップ制限時間内に、ミニオンが大好きなバナナを集めるアトラクション。あなたはいくつ集められる?ボールプールボールプールにさまざまな表情のミニオンボールが出現。制限時間内に、指定されたミニオンボールを見つけ出しましょう。フォトスポット会場内には、ミニオンたちと一緒に記念撮影ができるフォトスポットがたくさん。巨大なミニオンバルーンも登場していますよ。※「ミニオンズラン」参加者以外の方は、スポーツアトラクション各種1回300円で遊べます「ミニオンズラン 静岡」開催概要開催日2019年4月13日(土)会場つま恋リゾート彩の郷時間【ミニオンズラン】受付:10:00~12:00開始:11:00~ミッションクリア次第終了※11:00以降は、受付後順次スタート【抽選会/ゴールイベント】14:00【ミニオンズランパーク】10:00~16:00料金【ミニオンズラン参加券】(オリジナルコスチューム+ミニオンズランパーク入場券付き)大人(中学生以上):税込 5,500円/子ども(4才~小学生):税込 4,500円※コスチューム&遊具券は当日、会場内ミニオンズラン受付でのお渡しとなります※4才未満は、チケットをお持ちの方と同伴で参加可能です(コスチューム&遊具券なし)イベント情報イベント名:ミニオンズラン 静岡催行期間:2019年04月13日 〜 2019年04月13日住所:静岡県掛川市満水2000つま恋リゾート彩の郷
2019年03月25日『ミッション:インポッシブル』シリーズ7作目と8作目の全米公開日が、それぞれ2021年7月23日と2022年8月5日に決定したことが明らかになった。パラマウント・ピクチャーズが発表したという。「Deadline」などが報じた。主役のイーサン・ハントを演じるのは、もちろんトム・クルーズ。監督・脚本は5作目『ローグ・ネイション』、6作目の『フォールアウト』に引き続き、クリストファー・マッカリーが務める。これまでにもトムと『アウトロー』(監督&脚本)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(脚本)、『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(脚本)でタッグを組んできたマッカリー監督。2人のコンビは昨年公開された『フォールアウト』を大成功に導き、『ミッション:インポッシブル』シリーズ史上最高の世界興行収入を記録するという快挙に。今後の『ミッション:インポッシブル』シリーズについて、マッカリー監督は昨年11月の時点で「トムはすでに大きなアイディアを出している。世界一のスゴいやつを」と「Collider」に語り、「舞台が宇宙になる?」とのうわさを肯定も否定もしなかった。前作よりさらに大きなスケールが期待できそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年02月04日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)が、1月13日、ミラノで、2019-20年秋冬メンズコレクションを発表。
2019年02月02日映画『サイバー・ミッション』から、ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久らがお互いの印象を語る映像と、本格アクションの裏側を収めたメイキング映像が到着した。■本格アクションの裏側大公開!本作でアクション監督を務めたのは、『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』などにも関わったニコラス・パウエル。映像では、彼がハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、アクションに挑むキャスト陣はみな真剣な表情だ。主演のハンギョンが、ビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、山下さんが街中を走る車の間を駆け抜け、電車に飛び乗るスリリングな撮影風景が収められている。■山下智久、アクション挑戦に「体力的にすごく大変」「命がけ」ハンギョンは「マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです」「リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました」とアクションシーンの撮影をふり返る。またリディアン・ヴォーンも「擦り傷ができるようなシーンが多く過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました」と言い、リー・ユエンも「私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました」とケガがあったにもかかわらず貴重な経験になったと語っている。そして山下さんは「マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました」と3人と同様、過酷な撮影だったと明かしている。■「友達みたいな」キャストがお互いを語る併せて到着したメインキャスト4人が語る映像では、撮影の合間に談笑するなど楽しそうな雰囲気も伝わってくる。『サイバー・ミッション』は1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイバー・ミッション 2019年1月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED
2019年01月22日『ミッション:インポッシブル』シリーズ第6弾の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が公開されてから、わずか数か月。主演のトム・クルーズが、すでにシリーズ第7弾の構想を練っているという。『フォールアウト』の監督・脚本家で、トム主演の『トップガン:マーヴェリック』(原題)でも脚本を担当しているクリストファー・マッカリーが、「Collider」とのインタビューで明かした。「トムはすでに大きなアイディアを出している。世界一のスゴいやつを」。そこで「Collider」は、次回作の舞台が宇宙になるといううわさについて直撃。マッカリーは「それは、完全にスペースXとNASA次第なんだ。(宇宙を舞台とするなら)彼らの協力が必要になるだろうからね。あとはパラマウント・ピクチャーズがどのくらい投資したいのかにもよるな」と語っている。『フォールアウト』、『トップガン:マーヴェリック』、と立て続けにトムと仕事をし、さらに『フォールアウト』の続編についての話がすでに出ているということで、マッカリーは大忙し。「そうだよ。これがトムといると起こることなんだ。トムは友達に休暇を取らせることが大嫌いなんだから」とトムの“仕事の鬼”ぶりを茶化した。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年11月28日こんにちは、アートディレクターの諸戸佑美です。読者の皆さまは、名優トム・クルーズが、伝説的スパイ/イーサン・ハントを演じる大人気スパイアクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』をもうご覧になられましたか?プロのスタントマン顔負けの身体能力で数々のアクションをこなし、世界中のファンを魅了してきたトム・クルーズ。【シネマの時間】第37回は、そんなトムが、“ひとつの到達点であり、集大成”と豪語する、大小100を超えるスタントに挑んだ『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作!映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DX(フォー・ディー・エックス)版をご紹介します!私は、「ユナイテッド・シネマ アクアシティーお台場」の体感型シアター4DXにて本作を鑑賞したのですが、お台場にはお台場海浜公園もあり、海辺で遊んだり、夕暮れ(サンセット)や夜景はとても美しいですね。また近隣の日本科学未来館では、子どもたちのデザインマインドを育むNHK Eテレの人気番組『デザインあ』のコンセプトを体感することができる展覧会「デザインあ展 in TOKYO」( )が開催中です。10月18日(木)まで。トム・クルーズが、豪華キャストやスタッフ陣とともにパリ・ロンドンなど世界中を股に掛け、シリーズ史上最も不可能なミッションに挑んだ映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DX版。親子や仲間だけでなく恋人とのデートムービーとしても定評のあるオススメ映画なので、劇場周辺の観光スポットとあわせて素敵な夏の思い出にお楽しみいただければ幸いです!■ 『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DXシアターのご案内4DXとは、いま映画業界で最も注目を集めている、最新の”五感を刺激する体感型プレミアムシアター”です。映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できます。さらに、演出を盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、さまざまな特殊効果で映画を”観る”から”体感する”楽しみを満喫することができ、特にヨーロッパや北米で20~30代を中心とした若年層の間でトレンドとなっています。映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの見どころといえば、トム・クルーズが体当たりで挑む迫力満点のアクションシーンですが、なんと本作では前後・左右・上下に動く4DXモーションチェアの動作レベル1~9の中で最も高いレベル9に設定!ライディングアクションに特化した「4DXエクストリーム」版で公開され、トム・クルーズとともに”陸上選手さながらのビルジャンプ”、”ヘリコプターにしがみつき、落下までするアクション”、”2000時間の飛行訓練を経たヘリコプター操縦”、”成層圏寸前高度7620mからのヘイロージャンプ”、”スピード感溢れるバイクシーンやカーチェイス”などといったスリルいっぱいのアクションシーンを最大限に体感できるとあって話題です。史上最大のミッションにふさわしい4DX演出を体験できる『ミッションインポッシブル:フォールアウト』4DXエクストリーム版をぜひお楽しみくださいませ!『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DX上映劇場は、こちらです▼【ユナイテッド・シネマ】(18劇場)【シネマサンシャイン】(6劇場)【USシネマ】(5劇場)【フォーラム那須塩原】【109シネマズ】 (8劇場)【コロナシネマワールド】 (9劇場)【イオンシネマ】 (7劇場)【アースシネマズ姫路】 CJ 4DPLEX日本公式ホームページ:(注意)1)劇場により対応している効果が異なります。 2)上映劇場は変更となる場合があります。3)チケットご購入の際には、安全ガイドラインを必ずご確認の上、お買い求めください。■映画『 ミッション:インポッシブル/フォールアウト』あらすじースパイ組織IMFと最強のスパイ イーサン・ハントが、不可能なミッションに挑む大人気アクション映画!トム・クルーズ主演の人気スパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズ待望の第6作目。盗まれた3つのプルトニウムを回収するミッションについていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)と仲間たちでしたが、回収目前で何者かによりプルトニウムを奪われてしまいます。イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッションを受けます。この事件の裏側には、シンジケートの生き残り勢力が結成したアポストル(神の使徒)が関連していて、手がかりはジョン・ラークという正体不明の男の名前と彼が接触するホワイト・ウィドウと呼ばれる謎めいた女性の存在のみでした。今回のミッションに対し、イーサンの動きを不服とするCIAは、敏腕エージェントのウォーカーを監視役に同行させることを条件とします。イーサンはホワイト・ウィドウの信頼を得るため、やむなく収監中の敵ソロモン・レーンの脱走に手を貸しますが、その影響で味方の女スパイ“イルサ”と対立してしまいます。一方、同行するウォーカーはイーサンへの疑惑を深め、ふたりはやがて対決のときを迎えます。タイムリミットが刻一刻と迫る絶体絶命のピンチの中で、チームの仲間や愛する妻の命まで危険にさらされるなど、いくつもの試練がイーサン・ハントに降りかかるのですが……!■映画『 ミッション:インポッシブル/フォールアウト』作品紹介映画『 ミッション:インポッシブル/フォールアウト』4DX版は、2018年8月3日(土)よりユナイテッド・シネマほか全国ロードショー!公式ホームページ: 原題:Mission: Impossible - Fallout監督/脚本/製作:クリストファー・マッカリー製作:ジェイク・マイヤーズ、J・J・エイブラムス製作総指揮:デビッド・エリソン、デイナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャー原作:ブルース・ゲラー撮影監督:ロブ・ハーディプロダクション・デザイナー:ピーター・ウェンハム衣装デザイン:ジェフリー・カーランド編集:エディ・ハミルトン音楽:ローン・バルフェテーマ曲:ラロ・シフリンスタントコーディネーター/撮影第2班監督:ウェイド・イーストウッド特殊効果スーパーバイザー:ニール・コーボールドVFXスーパーバイザー:ジョディ・ジョンソン製作年:2018年製作国:アメリカ上映時間:147分映倫区分:G配給:東和ピクチャーズ©︎2018 Paramount Pictures. All rights reserved.■映画『 ミッション:インポッシブル/フォールアウト』キャストトム・クルーズ=イーサン・ハントヘンリー・カビル=オーガスト・ウォーカービング・レイムス=ルーサー・スティッケルサイモン・ペッグ=ベンジー・ダンレベッカ・ファーガソン=イルサ・ファウストショーン・ハリスソロ=モン・レーンアンジェラ・バセット=エリカ・スローンバネッサ・カービー=ホワイト・ウィドウウェス・ベントリー=パトリックフレデリック・シュミット=ゾラミシェル・モナハン=ジュリア・リードアレック・ボールド=ウィンアラン・ハンリー【シネマの時間】アートディレクション・編集・絵・文=諸戸佑美©︎YUMIMOROTO
2018年08月17日トム・クルーズ主演の人気シリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が公開され、大ヒットを記録している。本シリーズはこれまで全作、違うフィルムメイカーが監督を務めてきたが、本作で初めてクルーズと長年タッグを組んでいるクリストファー・マッカリーが連投することになった。しかし、マッカリー監督が本作で目指したのは、人気シリーズの定型を“破壊”すること、そして過去5作が決して描かなかった“禁断の領域”に足を踏み入れることだった。監督に話を聞いた。マッカリー監督は、2008年に『ワルキューレ』の脚本を手がけたのを皮切りにトム・クルーズと繰り返しタッグを組んできた。クレジットされていないがシリーズ4作目『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本づくりに参加し、前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』では脚本と監督を担当。シリーズを熟知しているマッカリーに対するクルーズの信頼は厚く、前作に続いて彼が新作を手がけることになったが、マッカリーは「あえて前作とは違う監督が撮った作品のようにしたいと思いました」と振り返る。「私が続けて監督するからこそ、あえて前作とはまったく違う感性で、違う視点で映画を描きたいと思いました」彼がそう思ったのには理由がある。「私はトムに言ったのです。『…ローグ・ネイション』は、その前の映画『…ゴースト・プロトコル』が作り上げた定型を踏襲しているけど、同じ型でもうひとつ映画を作ってしまったら、きっと観客は“パターン化”を感じてしまうだろう。もちろん、成功しているシリーズのうまくいってる部分を変えてしまうのだからリスクはある。でも、シリーズを成長させたいのであれば、破壊する必要があるのではないか? とね」マッカリーの提案に対するクルーズの返事は“YES”だった。「そこで私はまず、撮影監督をロブ・ハーディに変えることからスタートしました。ロバート・エルスウィットは前2作品の撮影を手がけ、映画のルック(見た目/画面の設計)を作り上げた人物ですからね。その後、プロダクション・デザイナー、作曲家、衣装デザイナー……編集のエディ・ハミルトン以外の主要なスタッフをすべて変更しました。そうすることで、前作とは異なるトーンで語り、異なるトーンで物語を描き、前作よりもダークかつエモーショナルなドラマにしたいと考えました」さらにマッカリーは、クルーズと一緒に映画をつくる際、必ず彼に投げる質問をした。「今回はどうしたい? ひとつ何かしたいとしたら、それは何?」。クルーズの回答はハッキリしていた。「ジュリアの物語に取り組みたい」本作の主人公イーサン・ハントは、アメリカの諜報組織“IMF(Impossible Mission Force)”のメンバーで、様々な得意分野をもった仲間とチームを結成して“不可能”としか思えない作戦を成功させてきた。変装の名人で圧倒的な作戦遂行能力を誇るイーサンは、IMFにとって欠かすことができない人物だが、かつて現場を退いていた時期があった。彼は愛する女性ジュリアと穏かに暮らすために教官の道を歩んでいたが、教え子を救うために現場に一時復帰。その過程で、愛するジュリアにも危険が及んでしまう。結果としてふたりは離れて暮らすことを選び、イーサンは現場に戻り、ジュリアはその身に危険が及ばないよう保護された状態で穏かに暮らしている。やがて、イーサンは謎の犯罪組織“シンジケート”を追う中で、英国の諜報員イルサに出会う。自身と同じスパイの世界に身を投じている彼女に惹かれたイーサンは、イルサにも穏かな環境で暮らしてほしいと願うが、イルサは危険な任務から離れない。前作『…ローグ・ネイション』は、イーサンとイルサたちがチームを結成して“シンジケート”の首領ソロモン・レーンを捕らえたところで幕を閉じたが、最新作では3つのプルトニウムが何者かによって盗まれ、“シンジケート”の残党によって結成された犯罪組織が浮上する。「ジュリアをシリーズに戻したいとトムから言われた時に、“とってつけた”ようには戻したくないと思った」というマッカリー監督は、過去のシリーズを見直しながら、新作で何を主題にするべきか考え続けた。そこでマッカリー監督が注目したのは、シリーズ第1作目で、イーサンがラングレーにあるCIA本部に潜入するシーンだった。イーサンがワイヤーで吊るされたまま、天井から部屋に忍び込む場面が有名だが、監督が着目したのはそれより少し前の場面だ。イーサンは即席でリクルートしたメンバー、フランツ・クリーガー(ジャン・レノ)と施設に忍び込むが、クリーガーが警備員をナイフで殺そうとするとイーサンは全力でそれを阻止する。「あのシーンでイーサンがクリーガーを制止して“Zero body count(日本語字幕では“殺すな”になっている)”と叫ぶのを見たとき、イーサンは大勢の命も、たったひとりの命も同じように扱っていると思ったんです。これこそがイーサン・ハントのモラル(倫理)で、新作では彼のモラルの問題を扱おうと思いました。というのも、イーサンのモラルは観客にとっては魅力のひとつで、強みのように思えますが、悪人は彼のモラルを“弱点”として扱い、そこにつけこむと思ったからです。そして、ひとりの命も大勢の命も等しく大事するイーサンは、ジュリアの存在も、世界を救うことも等しく重荷に感じていると思ったからです。イーサンは、自分が世界を救う仕事に就いてしまったことで、ジュリアの人生を変えてしまったと罪悪感を感じているわけですから」全世界を危機に陥れるプルトニウムと、たったひとりの仲間の命が等しく大事なイーサンは新作の冒頭でミスをおかし、窮地に立たされる。自分は世界を救いたいが、そのために仲間が犠牲になることを許せない。しかし、自分が世界を救おうとした結果、最も愛する女性ジュリアの人生は後戻りできないほど変わってしまった。それは犠牲ではないのか? そして自分が世界を救おうと行動した結果として、新たな悪が出現し、心惹かれる女性イルサと時に対立し、彼女を危険な局面に立たせてしまう。それでもまだ、イーサンは世界を救おうとするのか?「このシリーズにおいてアクションが重要なのは当然のことで、だからこそアクションではなくイーサンの“心の旅”を映画の中心に据えたかった」と力を込めるマッカリー監督は、この想いを実現するために本作で初めて“禁断の領域”を描くことを決めた。「これまでのシリーズでは、イーサンが実際に何を考えているのか、チームのメンバーも観客も想像するしかありませんでした。しかし、今回の映画では冒頭でアクションを描かずに、このシリーズで初めてイーサンの“内面”を描きました。そうすることで、観客がイーサンの胸の内を誰よりもわかっている状態から物語を始めることができますし、観客とイーサンが“強いつながり”を持てると思いました」観客はイーサンの心の奥底を覗き、彼の葛藤を感じながら、息つまるアクションとサスペンスを楽しみ、イーサンとジュリアの関係、イーサンとイルサの関係の変化を見守る。書いているだけで盛りだくさんだが、驚くべきことに、これらは同時進行で描かれ、クライマックスではすべての要素がひとつの状況に集まる。本作は命がけのスタントで観客を魅了するアクション映画であり、ヒーローのモラルを問うシリアスなドラマであり、ひとりの男とふたりの女をめぐる複雑なラブ・ストーリーでもある。「ありがとう! 私が目指したのはまさにそれなんです。観客にそう思ってもらいたくて、私はこの映画をつくったのです」『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開中
2018年08月07日◼︎「M:i(ミッション・インポッシブル)」シリーズ最新作!DRESS読者のみなさん、こんにちは。今回みなさんにご紹介したいのは、トム・クルーズが伝説的なスパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画の最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』です。アメリカのテレビドラマ『スパイ大作戦』の映画化作品としてスタートした同シリーズ。1996年の『ミッション・インポッシブル』を皮切りに、『M:i-2』(2000年)、『M:i:III』(2006年)、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年)と、これまでに5本の映画が製作されてきました。シリーズ6作目となる本作では、これまでの「M:i」シリーズで、数々の驚愕スタントに挑戦してきたトム・クルーズが過去最も危険なアクションを披露します!これまでのシリーズのストーリーを知っていた方が楽しめることは間違いありませんが、本作が初めてという方でも心配は要りません。次々と繰り広げられる、見る者の度肝を抜く超絶スタントに、きっとすぐに引き込まれてしまうことでしょう。◼︎『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のストーリースパイ専門集団”IMF”(インポッシブル・ミッション・フォース)のエージェントとして、その名を知られる伝説的なスパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)。これまでに数々の危険な任務をこなしてきたイーサンに今回与えられた任務は、盗まれた3つのプルトニウムの回収を行うこと。だが、突如現れた何者かの策略によって仲間の命が危険にさらされてしまい、仲間を守る事を優先したイーサンは、プルトニウムを奪われてしまう。「プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の同時核爆発を未然に防ぐ」新たなミッションを受けたイーサンだったが、手がかりは”ジョン・ラーク”という男の名前と、彼が接触する”ホワイト・ウィドウ”という謎めいた女の存在のみ。さらに、今回のミッションに対し、イーサンの動きを不服とするCIA(中央情報局)の敏腕エージェント、ウォーカーが監視役として同行することになり……。◼︎トム様が、飛ぶ!走る!落ちる!「M:i」シリーズといえば、何と言っても見逃せないのはイーサンを演じるトム・クルーズの驚愕スタントです。これまでも危険なスタントに果敢に挑戦してきたトムですが、今回はなんと2000時間もの訓練を乗り越え、ヘリ操縦免許を取得。一歩間違えたら即死という、プロでも危険な飛行に挑みました。それ以外にも、600mもあるノルウェーの断崖絶壁から落ちたり、軍が潜入作戦で行うという酸素がない成層圏に近い場所からパラシュート降下する"ヘイロージャンプ”なる技にも挑戦!前々作『ゴースト・プロトコル』でドバイにある世界一高いビル”ブルジュ・ハリファ”(828m)によじ登り、前作『ローグ・ネイション』で上空1524mの軍用機に挑戦したトムでしたが、今回の”ヘイロージャンプ”はなんと上空約7620mから……。あわせて106回も飛んだという大迫力のシーンは、必見です!◼︎ドラマ部分も見逃せないトム・クルーズいわく、同シリーズの全過去作の総決算という本作では、これまでに出てきた登場人物が一堂に会し、物語がひとつの集大成を迎えます。シリーズファンにとって特にうれしいのは、『M:i:Ⅲ』で初めて登場し、前々作『ゴースト・プロトコル』にもほんの少し登場したミシェル・モナハン演じる、イーサンの妻・ジュリアが再登場することでしょう。また、前作『ローグ・ネイション』に登場した、レベッカ・ファーガソン演じる元MI6(英・秘密情報部)の諜報員イルサ・ファウストが本作にも登場し、抜群の存在感を放ちます。先日公開された映画『グレイテスト・ショーマン』で演じた、オペラ歌手のジェニー・リンド役も記憶に新しいレベッカ・ファーガソンは、今後も目が離せない女優のひとりです。また、直近のシリーズ3作でもっとも愛されるキャラクターのひとりとなったベンジー役のサイモン・ペッグも、もちろん出演しています。これまで、毎回異なる監督が演出してきた「ミッション:インポッシブル」シリーズですが、本作の監督は前作『ローグ・ネイション』に続き、クリストファー・マッカリーがつとめました。観客や批評家たちから高い評価を得た『ローグ・ネイション』に続き、シリーズ最高傑作との呼び声も高い本作。シリーズ最大のアクションシーンや人間ドラマは、これまで同シリーズを観たことがない人にとっても、観逃す手はないでしょう。今年一番テンションの上がる映画と言っても過言ではない『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』、ぜひ劇場の大スクリーンでお楽しみください!◼︎『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』公開情報
2018年08月03日トム・クルーズ主演の超大作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が本日から公開になる。シリーズ6作目で、これまでの“M:I”シリーズが描いてきたドラマの総決算的な内容になっている。本作の主人公イーサン・ハントは、CIA内にある組織“IMF(Impossible Mission Force)”のスゴ腕エージェントで、世界の危機を救うために得意分野をもつ仲間とチームを組んで、“不可能”としか思えない作戦に挑んできた。映画は息つまるサスペンス、ド派手なアクション、トム・クルーズの身体をはったスタントなど見どころ満載だが、シリーズを通じてイーサンのドラマが少しずつ描かれてきた。変装の名人で圧倒的な作戦遂行能力を誇るイーサンは、IMFにとって欠かすことができない人物だが、かつて現場を退いていた時期があった。彼は愛する女性ジュリアと穏かに暮らすために教官の道を歩んでいたが、教え子を救うために現場に一時復帰し、その過程で、愛するジュリアにも危険が及んでしまう。結果としてふたりは離れて暮らすことを選び、イーサンは現場に戻り、ジュリアはその身に危険が及ばないよう保護された状態で穏かに暮らしている。長年に渡ってイーサンとチームを組んできたコンピューターの魔術師ルーサーも、かつてイーサンのピンチを救い、自身もエージェントになったベンジーも、進展することはないイーサンとジュリアの関係をそっと見守っている状態だ。やがて、イーサンは謎の犯罪組織“シンジケート”を追う中で、英国の諜報員イルサに出会う。自身と同じスパイの世界に身を投じている彼女に惹かれたイーサンは、かつてジュリアに対してしたように、イルサにも穏かな環境で暮らしてほしいと思うが、イルサは危険な任務から離れない。前作『…ローグ・ネイション』は、イーサンとイルサたちがチームを結成して“シンジケート”の首領ソロモン・レーンを捕らえたところで幕を閉じたが、最新作では3つのプルトニウムが何者かによって盗まれ、“シンジケート”の残党によって結成された犯罪組織が浮上。IMFのチームは絶体絶命の危機に陥ってしまう。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、先の読めない展開、映画史に残る超絶スタントを織り交ぜながら、イーサンと仲間たちのチームプレイ、惹かれあっているのに時に対立せざるを得ないイーサンとイルサの、そして離れ離れになってしまった元妻ジュリアのドラマが同時進行で描かれる。いずれの設定も“シリーズ初心者”でもついていけるよう丁寧に描写されているが、長年に渡ってシリーズを見続けてきたファンは、過去の設定やドラマがすべて投入された“総決算”的な作品だと感じられるはずだ。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』8月3日(金)公開
2018年08月03日トム・クルーズ主演の超人気スパイシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開を記念して、前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が7月29日(日)テレビ朝日系で地上波初放送される。トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる本シリーズはトム自身がプロデューサーを担当、ブライアン・デ・パルマ監督によるシリーズ第1作が1996年に公開されて以降、2000年にはジョン・ウー監督による『M:i-2』、2006年にはJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとった『M:i:III』、2011年には第4作となる『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』、そして2015年公開の本作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』とこれまで5作が公開されてきた。本作では、『グレイテスト・ショーマン』などのレベッカ・ファーガソン、『ハート・ロッカー』でアカデミー主演男優賞にノミネートされたジェレミー・レナー、『レディ・プレイヤー1』のサイモン・ペッグらと共演している。超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いるIMFが無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍によりまたしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からないなか究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか――という物語。なんといっても見どころはシリーズ屈指のトム自身によるアクションの数々。上空1500m×時速400kmの決死の軍用飛行機スタントに、大迫力の超高速カー&バイクチェイス、手に汗握る6分間もの息継ぎなしでの潜水アクションなど本人による命がけのアクションが話題を呼んだのは記憶に新しい。改めてそのアクションを目に焼き付けてほしい。そしてシリーズ6作目となる最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』では同作では複数のプルトニウムが盗まれ<3つの都市>が標的に。イーサン・ハントとIMFチームはその“同時核爆発を未然に防ぐミッション”を受けることになるのだが…。72時間の猶予のなか“名前しか分からない正体不明の敵”を追うなか、イーサンは彼を疑うCIAが送り込んだ敏腕エージェント・ウォーカーとの対決を余儀なくされる。さらにいくつもの<フォールアウト(予期せぬ余波)>が絶体絶命のイーサン・ハントに降りかかる――というストーリーが展開する。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は7月29日(日)21時~テレビ朝日系で地上波初放送。(笠緒)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開© 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月29日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』。この度、イーサンを支える個性豊かなメンバーに注目した特別映像が、いち早くシネマカフェに到着した。本撮影中には骨折を負ったことが報じられるなど、シリーズを重ねるごとに難易度を増すミッションに挑み、その大迫力のアクションで毎回私たちを驚かせてくれるトム。今作でも、トム自らがノースタントで挑む“全て本物”なド迫力アクションは健在。今回到着した映像では、そこに立ち向かうトム(イーサン)を支えるキャラクターたちの魅力をぎゅっと凝縮!特殊任務を請け負うIMF(Impossible Mission Force)チームを牽引する伝説のスパイ、イーサンは、ミッション遂行のため、どんなに危険と思われる状況にも自ら体を張って立ち向かうのだが、その無謀とも言えるほどの行動を支えているのがIMFチーム。ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)シリーズ3作目からイーサンと共にミッションをこなし、スパイガジェットを扱う一流の腕と持ち前のユーモアで”愛されキャラ”の地位を確立する、サイモン・ペッグ演じるベンジー。無茶な行動に走りがちなイーサンを、様々な面で支えるキャラクターだ。ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)ヴィング・レイムス演じるルーサーは、1作目からイーサンを支え続ける頼れる天才ハッカー。その手腕はイーサンも惚れ込むほど。イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)ヒロインとして登場した前作『ローグ・ネイション』に続いての参加となる、才色兼備でシリーズ随一の人気を誇る女スパイ、イルサ。演じるのは、大ヒットミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』にも出演していたレベッカ・ファーガソン。そんな個性が光る仲間たちがいるからこそ、本作から登場するヘンリー・カヴィル扮するCIAの凄腕エージェント、オーガスト・ウォーカーとの対立をはじめとした、シリーズ史上最大のミッションにも臆することなく果敢に挑んでいけるのだ。プロデューサーも兼任しているトムは、「映画作りで大好きな瞬間は、優れた役者たちが自らの本領を発揮しているときだ。僕とクリストファー・マッカリーはそんな瞬間を実現するべく最大限の努力をしているよ」とコメントし、サイモンも「このシリーズはいつも観客の一歩先を行こうと試みているんだ。陰謀や、裏切りや、欺きに満ちているが、いつもある種の陽気さがある。そういう瞬間の多くにベンジーが登場するんだ」とシリーズの魅力を説明。また、ヴィングも「マッカリーが私の役を『この映画の魂になっている』と言ってくれた。ルーサーの、イーサンへの愛が感じられる印象的なシーンも本作にあるんだ」と明かしている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月28日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が8月3日(金)から公開になる。本シリーズは、主人公イーサン・ハントと仲間たちの“チームワーク”が見どころのひとつで、サイモン・ペッグ演じるベンジーはメンバーの中でも特に人気のキャラクターだ。私たちはなぜベンジーのことが好きなのか? 新作でベンジーはどんな活躍をみせるのか? サイモン・ペッグにベンジーが愛される理由、そして“M:I”シリーズの魅力を語ってもらった。イーサン・ハントは特殊組織“IMF(Impossible Mission Force)”のスゴ腕エージェントで、これまでも仲間と共に数々の“不可能”としか思えない作戦に挑んできた。イーサンがタッグを組む仲間は得意分野のあるプロのエージェントで、厳しい訓練を経てIMF内で活躍しているスーパーヒーローだ……ひとりを除いては。「ハハハハハ! そうだね! 確かにベンジーはスーパーヒーローじゃないな。でも彼は、ありえないことが次々に起こる本作と観客をつなぐ“窓口”の役割を果たすキャラクターなんだ。観客はベンジーに感情移入して、彼と一緒に危機的状況を怖がったり、時には作戦に疑念を抱いたりする。その一方で、ベンジーは成長もしているよ。元はラボの技師だったのに、訓練を積んで、今では世界を救うために戦っているわけだからね。ベンジーは新作のたびに大きな変化があるので、撮影に入る前はいつも“この次は一体、どんなことが起こるんだろう?”って楽しみだよ」ペッグが語る通り、ベンジーは新作が公開されるたびに変化し、成長を遂げている。そして、シリーズのファンなら誰もが知ることだが、ベンジーはスーパーヒーローではないが、いつだって最後の最後に頼りなる“ここ一番でキメてくれる最高の男”だ。「そうだね。ベンジーをこのシリーズから取り除いてしまったら、様々なミッションは成功しなかっただろうね。そこがこの映画の面白いところなんだよ! というもの、このシリーズは常に“チームの重要性”を描いているから、イーサンがチームの中心にいるけど、誰かひとりでも欠けてしまったら方程式が機能しなくなって、作戦が失敗してしまう。イーサンもまたシリーズを通して、作戦は自分ひとりでは成功しないことを学んでいく。それは今回の映画でもキチンと描かれているよ」さらにペッグは、チームの重要性を最も深く理解しているのは、主演のトム・クルーズだという。「トムはこの物語を最も深く理解している人だから、イーサンとメンバーの関係の変化や、ちょっとしたやり取りが、このシリーズの中でどれだけ重要かよくわかっているんだ。それに、イーサン・ハントは自分の命がそれほど大事じゃないみたいだけど(笑)、仲間の命をとにかく大事にするキャラクターとして描かれている。トムは、真の意味での“フィルムメイカー”なんだ。実際に彼の名前が脚本や監督の欄にクレジットされることはないけど、トムは映画づくりのすべての側面で経験を積んでいるし、映画づくりのすべての過程に関わっている。観客は彼の演技とスタントに目がいくけど、実際のトムは映画づくりのあらゆる作業に貢献しているんだ」ペッグも自ら脚本を執筆するなど“フィルムメイカー”の顔を持ち合わせており、ベンジーの存在と行動が“作品全体”に及ぼす効果をよく理解している。「この映画では、あまりにもすごい出来事が次々に起こるから、息をつく時間を用意しないと観客が息苦しくなってしまうんだ(笑)。ベンジーは“笑い”でそれを実現させているけど、他のキャラクターもそれぞれのやり方で実現させていると思うよ」。その際、ポイントになるのは、ベンジーがコミカルな振る舞いをしたり、面白いことを言っても、映画のテンポやトーンが一切ブレないことだ。チームが危機的な状況にある時も、ベンジーは確実に観客を笑わせ、少しホッとさせる。しかし、映画の緊迫感は失われていない。「そうだね。僕の経験上から言えることだけど、非常に切迫した状況でも、どこかに笑える部分は残っているものなんだ。“緊張”と“笑い”は決して排他的な関係ではなくて、恐ろしい状況あっても、必ず笑えるような面白い部分がある。そもそも“生きる”とはそういうことだと思うよ」新作のたびに頼もしくなっていく、しかし愛らしさやキャラクターは変わらずに、観客と作品をつなぐ“架け橋”になってくれるベンジーは“M:I”シリーズになくてはならない男だ。その勇姿は『…フォールアウト』でも存分に楽しめるし、ペッグは「次回作もある」と断言する。「これでもし、新作の際に僕に声がかからなかったら“えええええ!”って声が出るだろうな(笑)。僕はすでにファミリーの一員だと思ってるからね。トムはまだこのシリーズに対する意欲を失ってないし、イーサン・ハントはトムのキャリアの中で重要な位置を占めるものだ。賭けてもいいけど、次回作はあると思うよ!」『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』8月3日(金)公開
2018年07月27日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』がついに完成。18日にクルーズをはじめ、キャストのサイモン・ペッグ、ヘンリー・カヴィル、そしてクリストファー・マッカリー監督が来日会見を行い、夜にはジャパン・プレミアに登場した。会見では、登壇者全員がジョークを飛ばしあう息のあった場面を見せながら、進化を続けてきた“M:I”シリーズへの意気込みと覚悟を語り、集まった報道陣をわかせた。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気作。これまでのシリーズは作品ごとに監督が変わってきたが、本作では初めて2015年公開の『…ローグ・ネイション』に続いてマッカリーが監督を務め、自ら脚本も手がけた。本シリーズの最大の見せ場は、クルーズがスタントなしで挑む超絶アクションの数々。前作では航空機につかまり上空1500メートルでスタントを披露したが、最新作では危険なアクションがひとつではなく次々に登場。クルーズが自ら操縦して挑んだヘリスタント、上空7620メートルから時速320キロで落下する“ヘイロージャンプ”、そしてビルからビルへと全速力で飛び移るスタントなどが描かれる。撮影中、クルーズはビルからビルへ飛び移る場面で骨折したが、会見でクルーズは「医者に診てもらったら9カ月かかると言われたけど、僕は『6週間で撮影に戻る』と伝えたんだ。そして、実際に6週間で戻った。その後、ロンドンでの撮影で、全速力で走ったよ!」と笑顔で語り、マッカリー監督は「前作での飛行機にしがみつくトムの姿を観て、もうやり尽くしたと思ったので、続編を務める監督はかわいそうだなと思っていたら、自分がやることになってしまった」とジョークを飛ばして、集まった報道陣を笑わせた。最新作はアクション満載の構成になっている一方、ドラマ部分もこれまで以上に深く描かれており、イーサンと仲間たちは、これまでの自分たちの活躍の余波(フォールアウト)によって、シリーズ最大の危機を迎えてしまう。愛する女性と離れ離れになりながら、命をかけ、人生のすべてを捧げてエージェントとして活動するイーサンはなぜ、ここまで危険な任務を続けられるのか? 彼が世界を救おうとする原動力はどこにあるのか? シリーズの“最深部”を描く物語はすでに高い評価を集めており、海外では高評価レビューが続々と掲載されている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』8月3日(金)より全国公開
2018年07月19日トム・クルーズが伝説的スパイ、イーサン・ハントを演じる大人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。その最新作となる『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開に合わせ、主演のトムに、ヘンリー・カヴィル、サイモン・ペッグ、クリストファー・マッカリー監督の来日が決定した。映画界きっての親日家としても有名なトム・クルーズは、『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』以来、約2年ぶりにして実に通算23回目となる来日。人気テレビ番組への出演や、1日で大阪・福岡・東京の三大都市巡る弾丸ツアー、歌舞伎町セントラルロードを大々的にプレミア会場とするなど、来日する度に我々を驚かせ、“神対応”のファンサービスで日本を沸かせてきたトムは、「日本に行くのが待ちきれないよ!いまクリス・マッカリーと映画を仕上げているんだ。7月に皆さんに会えるのを楽しみにしているよ!」とコメントしている。さらに、シリーズ初登場のキャラクターとして大きな注目を集めている、トム演じるイーサンの前に立ちはだかる敏腕CIAエージェントのウォーカーを演じたヘンリー・カヴィルは『マン・オブ・スティール』(’13)以来5年ぶりの来日。前回、『スター・トレック BEYOND』(’16)の来日時に一際大きな声援を浴び、日本での人気ぶりを示したサイモン・ペッグは約2年ぶり。そしてトム絶大の信頼のもとシリーズ初の続投監督を務めたマッカリー監督は前作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(’15)以来3年ぶりの来日を果たす。4人は、7月18日(水)に開催される予定の記者会見とジャパンプレミア レッドカーペット・イベントに登場。その模様は当日、Twitterでの生中継も予定されている。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2018年07月04日