企画展「モールの想像力 ─ショッピングモールはユートピアだ」が、東京の高島屋史料館TOKYOにて、2023年3月4日(土)から8月27日(日)まで開催される。文化的土壌としてのショッピングモール企画展「モールの想像力 ─ショッピングモールはユートピアだ」は、ショッピングモールが持つ文化的意義を考察する展覧会だ。アパレルショップや雑貨店、フードコート、映画館、広場などが展開されるショッピングモールは、従来、社会を均質化し、古くからある商店街の存在を脅かすものとして批判される傾向にあった。しかし、人びとの日常が最大公約数的に凝縮されたモールは、アーティストの想像力を刺激する側面も有している。本展は、ショッピングモールという消費空間が文化を育む土壌であり、現代都市における重要な公共圏であるという視点のもと、モールが生みだしてきた文化的価値を探るもの。膨大なテキストに加えて、映画、音楽、コミック、小説、ゲームなど、モールを舞台としたさまざまな作品を一堂に集め、モールの新たな側面に光をあてることを試みる。展覧会概要企画展「モールの想像力 ─ショッピングモールはユートピアだ」会期:2023年3月4日(土)〜8月27日(日)会場:高島屋史料館TOKYO住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館 4階開館時間:11:00〜19:00休館日:月・火曜日(祝日のぞく)入館料:無料【問い合わせ先】日本橋高島屋S.C.TEL:03-3211-4111 (代表)
2023年02月13日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)が運営する京阪沿線の3つのショッピングセンター、京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLにおいて、11月1日(火)よりクリスマスプロモーション「DREAMY CHRISTMAS 2022」をスタートいたします。本年はエコ先進国と称される北欧文化をお手本に、リサイクル素材のオーナメントの使用や1度きりで使い捨てになりがちな館内装飾のリユース、リメイクを意識しました。昨年に引き続き、株式会社松屋とのコラボレーションにより、循環型の社会を見据えた装飾の在り方を提案いたします。是非この機会にご覧ください。なお、この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。【期間】 11月1日(火)~12月25日(日)【場所】 京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALL■ ■ビジュアルテーマノルディッククリスマス~エコ先進国からのidea~2年以上続いた自粛生活から徐々に新しい普通を謳歌できるようになってきた今日この頃。コロナ禍で気づかされた自由の尊さや、多様性やサステナブル社会の実現に向けたアクションの重要性は、私たちの新たな価値観のコアであることは間違いないと思われます。そこで昨年に続き、サンタクロースの本場、北欧のクリスマスをお手本に、「エコ」「サステナブル」「ダイバーシティ」といった未来へのキーワードを盛り込みながら、地球にも人にも、心にも体にもやさしい、ハートフルなクリスマスを展開します。STORY2か月ほど続く極夜のなか、空に広がる幻想的なオーロラの美しさは白銀の世界と人々の心にカラフルな雪を映します。そんな心躍るカラフルな森では、クリスマス・トントゥ(ヨウル・トントゥ)をリーダーに、子供たちを明るい未来へいざなう妖精たちが奮闘中。北欧フィンランドに古くから伝わる妖精のトントゥ(tonttu)は、非常に明確な役割分担で分業体制が確立されているといいます。「DREAMY CHRISTMAS 2022」ではSDGsカラーのトントゥたちが山の事、海の事、健康の事、教育の事と、みんな真剣に課題解決のために頑張っているみたい。北欧で脈々と受け継がれるエコロジカルな思想と、自然への敬愛に学び、できれば世界中が平和に、穏やかに過ごせるクリスマスホリデーとなるようにと願います。ビジュアル制作アーティストNao Oyama | 大山 奈歩(イラストレーター) profile柔らかくファッショナブルなタッチを得意とし、雑誌や書籍から広告媒体、百貨店やアパレル企業のプロダクツの絵などを手がける。大学卒業後、創刊当初の日本版VOGUEに勤務。世界中から集まる素晴らしいアートワークに触れ、なかでもイラストレーションに惹かれる。セツ・モードセミナーに通ったのち、2005年よりイラストレーターとして仕事を始める。■ ■装飾コラボレーション:松屋銀座×馬場染工場×京阪流通システムズ昨年に続き、株式会社松屋(東京都中央区)の「デザインで繋ぐ、地域共創装飾プロジェクト」に賛同し、サステナブル装飾を使用したコラボレーションが実現します。商業施設の館内装飾はその時々のテーマに合わせて制作、設置されるため撤去後には廃棄してしまう事も少なくありません。処分するものをゼロにすることは難しくても、再利用できるようあらかじめ綿密にデザインし、アイデア次第で新しいデザインに見せていく、出来る限り使い捨てを減らしていくことは私たちにもできるかもしれません。そこで今回使用する装飾の一部は、松屋銀座が2022年ゴールデンウィークのインスタレーションで使用した京都伏見 馬場染工場の風呂敷をリユースします。縁起の良い伝統紋様の唐草を大柄に用いた風呂敷は、脈々と続く繁栄を意味し、全17色のカラーは、SDGs(持続可能な開発目標)の17項目を表しています。今年も松屋銀座の取り組む地域創生、地域貢献のバトンをお預かりし、価値ある資源をリユースする新たな挑戦を是非ご覧ください。良い物を大切に使うという、これからの時代のもっとも大切な価値観を装飾というさりげなく、それでいて華やかな表現の場で提案します。▲松屋銀座で使用されていた時の様子●松屋銀座の取り組みについて創業150年余り「デザインの松屋」という独自性を武器に常に時代を切り開いてきた百貨店。近年、地域産業のイノベーションに着目し地方視察を重ね、商品を通して地方の魅力を発信するなど、日本各地のものづくりを育む一端を担ってきたなか、2020年に館内装飾を通じた新しいプロジェクトが始動。館内を華やかに飾るばかりではなく、社会的課題への取り組みの視点、SDGsの観点を館内装飾に盛り込みつつ、日本の物作りを銀座から発信し、地方へ世界へとつながりを持たせていく「デザインで繋ぐ、地域共創装飾プロジェクト」を展開しています。参考URL: ●風呂敷について物を包む布としての起源は奈良時代まで遡るとされ、諸説ありますが風呂に入る際に広げその上で脱衣などして服を包んだことからいつの間にか風呂敷と呼ばれるようになったと言われています。現代の慶弔の際や和服を着用の際に使うイメージよりも、幅広い用途で使われてきた歴史があり、鞄替わりはもちろんの事、火災が多かった江戸時代には布団の下に敷き、災害発生時に身の回りの物を風呂敷にあれこれ包んで逃げるために使われていたそう。鞄に比べ、極めてシンプルで変幻自在なかたちのため、近年の環境問題意識の高まりからその実用性について見直されつつあります。慶弔の際の作法については学んでおいた方がスマートではありますが、普段使いという意味ではバッグインバッグとして、エコバッグとして、時には敷物や雨除けなど1枚鞄に入れておけばその時々で様々な活用法があるかもしれません。●馬場染工場(ばんばせんこうじょう)について大正2年創業、京都伏見の静かな土地に佇む型染め工場。大正時代から変わらない、木造の合掌作りの建物で、職人が今も昔と変わらない製法でこだわりのものづくりを丁寧に続けられています。4代目の馬場憲生社長は伝統ある風呂敷の制作はもちろん、その技法や工程を継承しながら、時代の潮流を掴む力で新たな発想で今日の風呂敷文化を守っていらっしゃいます。伝統の柄はもちろん、誰もが知るファッションブランドからも仕事の依頼が絶えない、モダンな表現をたくさん手掛けておられます。参考URL: ■ ■主なコラボレーション装飾箇所▲メイン装飾:KUZUHA MALL本館ハナノモール2F外からも見えるバトンにカラフルな雪が降る森を表現します。▲KUZUHA MALL本館ハナノモール1F▲京阪モール1F▲京阪シティモール1F新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについて京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでは新型コロナウイルス感染症拡大防止を行っております。各施設の営業時間や、具体的な対応につきましては各ホームページをご覧ください。■ ■会社概要商 号:株式会社 京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長 松下 靖本 社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1‐1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設 立:2002年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円U R L: ■ ■各店舗情報・京阪シティモールTEL:06-6944-5088(代表) 〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1‐1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約490台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗U R L: ・京阪モールTEL: 06-6353-2525 (代表) 〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店 舗 数 :約170店舗U R L: ・KUZUHA MALLTEL: 072-866-3300 (代表) 〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗U R L: SDGsを実現するライフスタイルを提案する京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。>>「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日株式会社ルネサンス(代表取締役社長執行役員:岡本利治、本社:東京都墨田区)は、2023年秋に「スポーツクラブ ルネサンス・イオンモール座間24(仮称)」を、神奈川県座間市に出店することといたしましたので、下記の通りお知らせいたします。施設外観イメージ本件計画地は、2018年3月にグランドオープンしたイオンモール座間複合商業施設敷地内にあり、2km圏内に約13.6万人、3km圏内に約28.7万人が住む、小田急電鉄小田原線及び江ノ島線に挟まれた利便性に富んだ人口増加地域です。イオンモール座間は、地域のコミュニティ施設として、グランドオープン以来賑わいが続いております。また、当社は今回計画地周辺エリアに、相模大野、大和、海老名ビナガーデンズの3つのスポーツクラブを出店しており、周辺地区におけるドミナントの形成による施設の相互活性が期待出来ます。本施設は、トレーニングジム・スタジオ・スイミングプール・インドアテニスコート・温浴施設等を付帯した大型総合施設を予定しており、当社がこれまで培ってきたノウハウと最新の設備を導入することで地域の皆様の多様なニーズにお応えし、末永くご支持いただける施設を目指すとともに、地域コミュニティの活性化に貢献いたします。当社は、今後も地域の皆様に『楽しい健康づくり』をご提案し、お客様お一人おひとりの『生きがい創造』に取り組んでまいります。<施設概要>※詳細は当社ホームページ( )等で、順次お知らせいたします。【参考】今後のオープン予定施設スポーツクラブ ルネサンス 蒔田24 ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれる「スカッとエピソード」をご紹介します!ショッピングモールで…社会人になってから、4年ほど付き合っていた彼女がいました。お互いの休日も把握していましたが、彼女から休日に「会いたい」と言われることがだんだんと減っていき、なんだか怪しいと感じるように…。そんな中、ある日ショッピングモールの3階を歩いていると、下の階に“知らない男性と歩いている彼女”を見つけ、すぐに電話をかけました。僕が「今何してるの?」と聞くと、彼女は「1人でいるよ」と言ったので、頭に血がのぼり…。走ってその場に行き、後ろから声を掛けました。彼女は慌てた様子で、浮気していたことを平謝りしてきたので、スッキリしました!(男性/会社員)結婚の話を嫌がる彼5年ほど前の話です。当時付き合っていた彼と2年ぐらい交際し、順調だと思っていた私はそろそろ結婚を考えていました。しかし、いざ彼に相談すると「まだ結婚したくない」「まだ遊びたい」「まだ1人でいたい」と、そればかりでした。出典:lamireそして結婚の話をするたびに嫌がる彼に愛想を尽かしはじめたころ、彼の方から別れ話が…。悔しかったですが、そのあとすごく大切にしてくれる人と出会い、今は結婚生活3年目です。今になって、その元カレからたまに連絡が来ますが、全部無視しています。別れてくれてありがとうと、今は感謝しています!(女性/主婦)いかがでしたか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッとエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月20日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)が運営する京阪沿線の 3つのショッピングセンター(京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALL)では、2022年度のイベントナビゲーターとして新キャラクター「ナマケモール」を起用いたします。ゆっくりとした動作から「怠け者」という呼び名がついたナマケモノが四季折々の行事やイベントにまつわるアイテムなどを紹介しながら、ナマケていられない1年間をお届けします。■ ■キャラクター概要のんびり屋さんのナマケモノが京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLのイベントナビゲーターに就任。その名は「ナマケモール」普段はなかなか動かないナマケモノだけれどコロナ禍が落ち着きを見せるであろう2022年はナマケていられないくらいやりたい事がいっぱいみたい。あらゆる行事やイベントを積極的に楽しむナマケモールと一緒に、いろんなことを楽しんでみよう!コロナ禍の落ち込んだ気分や、忙しい日々にちょっとした癒しと季節のお便りをお届けします。■イベントナビゲーター「ナマケモール」の出没場所3モールSNS、HP、館内サイネージやディスプレイにも登場予定。ナマケモールを見つけたらナマケていられない毎日が始まる!?ナマケモールにしてほしい事 アイデア募集などナビゲーター活動の展開に乞うご期待ください。■キャラクターデザイン株式会社トライアウトURL: ■ ■4月・5月テーマのビジュアル紹介毎月数種類のテーマを設定し、ナマケモールによる、様々な行事やイベントにまつわる商品の紹介を行います。テーマ:スポーツもはやお正月太りとは言わないよね。春の陽気に誘われてナマケモールもカラダを動かす気分になったみたい。これから始めようという人も、普段から頑張っている人も健康のために一緒に頑張りましょう!テーマ:お出かけ準備コロナのせいで旅行なんていつ行ったか忘れたわ。でもどんな近場でも私が旅行だといえば旅行なのだ。冒険心も忘れずに鞄に詰め込んで、さあお出かけしよう!テーマ:イースターカラフルエッグやウサギに変装して記念撮影なんていかがかな?色画用紙や折り紙で飾りも作って、家族でパーティーするのも楽しそう。ついでにお菓子やおいしい物も食べられるならめっちゃうれしいんだけど・・・!テーマ:紫外線対策春の日差しが1番やばいらしいネ。塗って飲んで着てアフターケアまで頑張りたい・・・と毎年この時期は思うのさ。心の中で。年々増えるシミそばかすめっ!今年こそはちゃんと対策してやるぞ。テーマ:端午の節句柏餅うまっ!ちまきもうまっ!食べ物も楽しみだけど、おしゃれな置物を置いて、みんなで手作りパーティーなんてどうかしら!?こいのぼりケーキや、こいのぼり稲荷、兜春巻きが最近の流行りらしいぞ!■ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについて京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでは以下のとおり新型コロナウイルス感染症拡大予防を行っております。・国や自治体の方針に合わせ対策をしております為、状況に応じて営業時間短縮や臨時閉店をする場合がございます。・各施設の入館制限をする場合がございます。また、店舗により入店制限をしています。・トイレのハンドドライヤーを使用禁止としております。・館内の休憩用のベンチを一部撤去しております。・館内の喫煙専用室は一部利用制限をさせていただいております。・従業員の検温・マスク着用での接客・手洗い・うがいを励行いたします。・従業員がマスクやフェイスシールドを着用して接客をさせていただきます。・接触をさけるため、コイントレーでの現金受渡や必要最低限の会話やサービスに限らせていただく場合があり、接客対応やサービス水準が従来とは異なる場合がございます。・営業時間中に館内の清掃や換気を適宜実施しております。・当社社員と従業員に対して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を促進しています。■ ■会社概要商 号:株式会社 京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長 松下 靖本 社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設 立:2002年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円U R L: ■ ■各店舗情報京阪シティモール TEL:06-6944-5088 (代表) 〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1-1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅、大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約490台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗U R L: 京阪モール TEL:06-6353-2525 (代表) 〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店 舗 数 :約170店舗U R L: KUZUHA MALL TEL:072-866-3300 (代表) 〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗U R L: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日国内外のメディアに多数取り上げられるトリックアート作家・服部正志によるトリックアートミュージアム『トリック3Dアート in COEDO』(埼玉県川越市)は、最新作6点を含む当ミュージアム初登場の3Dアート作品11点を、2022年3月5日から入替展示しています。魔法のトラック1■川越観光に!参加型トリックアートミュージアムに新作が登場!『トリック3Dアート in COEDO』は、2018年に不思議な写真を撮って楽しめる参加型のトリックアートミュージアムとしてオープンしました。川越観光に訪れるファミリー、カップル、グループが楽しめる場所として多くの方にお楽しみいただいております。この度、最新作6点を含む当ミュージアム初登場となる3Dアート作品11点を2022年3月5日から入替展示しています。好評につき延長展示となる3Dアート作品も6点あります。その他にも不思議な錯視作品が10点ほどあるため、様々なトリックアートをお楽しみいただけます。館長であり全ての展示作品の作者である服部正志の作品は強い錯覚効果があります。作品を展開しているトリックアートミュージアムは国内外に合計4館あります。2018年にヨーロッパ主要国では初のトリックアートミュージアムがドイツ/ハンブルクに開館して行列が出来るほどの人気ミュージアムとなっています。現在ドイツ/ロストックにもあります。トリック3Dアート in COEDO MINDWAYS 3D TRICKART ■トリック3Dアート作家/服部正志(はっとりまさし)プロフィール1962年生まれ。多摩美術大学絵画科卒。2010年からは主にトリック3Dアートのイベントを展開。派手なトリックと斬新な表現で国内を代表する3Dアート作家として知られるようになる。国内外で100回以上の「トリック3Dアート展」「魔法の絵画展」を開催。ヨーロッパや日本国内のメディアにも多数取り上げられている。NHK「高校美術1」、日テレ「世界の果てまでイッテQ!」、ドイツのTV「ガリレオ」など多数出演。ドイツ/ハンブルクとロストックにて大型ミュージアムを開催中。国内では川越、湯布院にてミュージアムを開催中。作者ホームページ: 【店舗概要】店舗名 : トリック3Dアート in COEDO所在地 : 埼玉県川越市元町1-13-1(札の辻交差点すぐ)定休日 : 火曜日価格 : 大人(高校生以上) 800円小人(4歳~中学生) 500円3歳以下 無料営業時間: 10:30~17:30(最終入館17:00)TEL : 049-298-4727URL : ■会社概要屋号 : アートテイラー服部代表者 : 服部正志所在地 : 〒350-1328 埼玉県狭山市広瀬台1-9-21設立 : 1990年4月事業内容: トリックアートの製作URL : 【店舗・作品に関するお客様からのお問い合わせ先】服部正志TEL:090-3346-9844 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日檜原村初のアートプロジェクトであり現代アートの展覧会『ひのはらアートプロジェクトβ』が、 2021年12月18日(土)~29日(水)までの12日間、檜原村内特設会場で開催されている。本プロジェクトでは、山郷に佇む築90年の古民家(「ひざと古民家」会場)と廃工場(「旧ガラス工場」仮設会場)が会場として活用され、風土と溶け合った展示を展開。会場を回ることで、訪れた人にも檜原村の魅力が伝わるようなものとなっている。展示を行うのは、菅谷杏樹、副島しのぶ、小城開人、池城安武、Ao.の5組。いずれもさまざまな「芸術と自然と東京」を掛け合わせるフィールドで数多くの栄誉を獲得する実力派の若手ばかりだ。檜原、八重山、どこでもない郷、そんなさまざまな郷から獲れた「アート」に、里山の中でふれることで、その大きな可能性を感じることができる展示となっている。■『ひのはらアートプロジェクトβ(ベータ) 芸術と自然と東京』2021年12月18日(土)~ 12月29日(水) ※開催期間内無休11:00-17:00入場料:500円(中学生以下無料)公式サイト: 【檜原村内特設会場2か所】「ひざと古民家」会場 = 東京都檜原村樋里4258番地「旧ガラス工場」仮設会場 = 東京都檜原村小沢4034番地
2021年12月20日東京・銀座にある群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」が、イオンモール浦和美園に出店します!ぐんまちゃん家とは?群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」は、首都圏における「群馬県の情報発信の拠点」として、群馬県のPRに取り組んでいます。「ぐんまちゃん家(ち)」という名前は、友だちが「○○ちゃん家に遊びに行く」といった感じで、アットホームな、首都圏の方と群馬県が双方向にコミュニケーションする場所になればという思いが込められています。1Fショップでは、群馬県の特産品・名産品の販売や体験を通じ、都内にいながら群馬県の魅力を感じていただけます。2Fレストラン「銀座つる」では、こだわりの群馬県産食材を使用した料理により、群馬県の「食」の魅力を発信しています。ぐんまちゃん家1Fショップ入口2Fレストラン「銀座つる」店内イオンモール浦和美園催事について出張物販内容●日程:2021年12月16日(木)~23日(木)●時間:各日10:00~18:00●場所:イオンモール浦和美園1Fウィングコート(埼玉県さいたま市緑区美園5丁目50番地1)地図 : 会場では、群馬県のソウルフードとして馴染み深い「焼きまんじゅう」をお家で焼けるセットや、日本三大うどんの一つ「水沢うどん」、また現在放映中のアニメも話題の「ぐんまちゃん」公式ぬいぐるみもご用意!みなさまのご来店をお待ちしております。焼きまんじゅうイメージ水沢うどんイメージ「トキメキドーナツ」キッチンカー販売●日程:12月18日(土)、19日(日)●時間:10:00~18:00●場所:イオンモール浦和美園1Fシネマ口外区画今回は群馬県から、デコレーション焼きドーナツ屋さん「トキメキドーナツ」のキッチンカーが出店!群馬県産の小麦粉と卵と低温殺菌牛乳を使用し、国産のきび砂糖と発酵バターを練り込んで焼き上げた焼きドーナツ。さらにホイップとソースやナッツなどでデコレーション!季節ごとに変わるドーナツメニューもたくさんご用意してお待ちしております。トキメキドーナツ画像購入者プレゼントぐんまちゃん家マルシェ(出張物販及びトキメキドーナツキッチンカー販売)にて、合計で税込2,000円以上お買い上げの方に、「ぐんまちゃん家特製トートバッグ」をプレゼント!色はオレンジ及びブルーで、ランダムで1つプレゼントいたします。各日限定20枚となりますので、お早めにご来場ください!お問い合わせ先群馬県観光魅力創出課兼東京事務所(ぐんまちゃん家)【所在地】〒104-0061東京都中央区銀座7-10-5 The ORB Luminous 1F・2F【電話】03-3571-3086【FAX】03-3571-3089【E-mail】 g-info@pref.gunma.lg.jp 【公式HP】「ぐんまちゃん家」東京・銀座にある群馬県のアンテナショップ : 群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」営業案内〒104-0061東京都中央区銀座7丁目10-5The ORB Luminous 1・2階■ショップ(1階)[営業時間]11:00~19:00(短縮営業中)[定休日]年末年始TEL:03-3571-7761FAX:03-3571-7762■観光案内[営業時間]11:00~18:00[定休日]年末年始TEL:03-3571-3086FAX:03-3571-3089■レストラン「銀座つる」(2階)[営業時間]ランチ11:30~15:00ディナー17:00~22:00[定休日]日曜日・祝日、年末年始TEL:03-3571-7763FAX:03-3571-3087ぐんまちゃん家周辺地図地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月15日クリスマスはもうすぐそこ♡ 簡単に手に入る材料を使って、親子でいっしょにつくれるオーナメントのつくり方をご紹介します。part.1は、ふわふわのモールを2色使いした愛らしいオーナメント。自由自在に形を変えられるから、いろんなモチーフをつくって楽しめます!★自由自在にさまざまなモチーフをつくって楽しもう! 紐をつけずにツリーに飾ったり、壁や棚上に置いても可愛い♡〈2色モールのオーナメント〉[材料]オーナメント1個分モール…2色(各1本ずつ)紐、鈴などの飾り……お好み[つくり方]1.2色のモールをねじって、1本にするそれぞれのモールの端を揃えて重ね、絡めるようにねじる。均等の色の配分になるようにする。2.つくりたいモチーフの形にするモールを曲げて、リースや靴下、キャンディなど好きなモチーフの形をつくる。ハサミでモールをカットして好みのサイズにしたり、パーツをつくり組み合わせてもOK。3.紐や鈴などのパーツをつける最後に、飾りの鈴や紐をつけて完成。教えてくれた人STUDIO pippiしげおかのぶこさんオモチャ・教材などのデザインをはじめ、子ども向けワークショップ『こどもじっけんしつ』を通して、楽しいモノづくりや遊びを提案。雑誌や広告などのメディアでも活躍中。Instagram:@studiopippirecipe/STUDIO pippi(Nobuko Shigeoka) photography/Junko Kaisato
2021年12月15日日本とベトナムで共同制作した絵本『トモダチ』のプロモーションを行うKIKUNAMI合同会社(所在地:東京都渋谷区)は、イオンモール幕張新都心ファミリーモール2階のCafe Rパーティールームにて12月18日(土)に発売記念イベントを開催します。イベント詳細 絵本の表紙『トモダチ』は人気絵本『くまのがっこう』の作者あいはらひろゆき氏と、ベトナム人の若手イラストレーターDomDomさんが、友情をテーマにつくった絵本です。コロナ禍で直接会えず、オンラインで作家と画家が話し合って制作しました。ベトナムでは1月に国営大手のキムドン出版社から発売され、「光、風、香りまで感じられる美しい絵本」として、ベトナムの有力メディアがこぞって紹介しています。日本では10月にサニーサイドブックスから発売されました。2023年には日越外交関係樹立50周年を迎えることもあり、絵本を通じて文化交流をさらに強めていきます。ベトナムでの報道一覧 イベントでは、あいはら氏のサイン会を行います。また、読み聞かせも必見です。午前の部はベトナム国営放送VTV4の元キャスター MINH PHUONG(めい)さんがベトナム語で、午後の部はベトナム航空の元キャビンアテンダント AKARI(あかり)さんが日本語で、朗読します。会場となるCafe Rパーティールームを中心に、カフェ「Cafe R」では店内ディスプレイで絵本を紹介します。併設するキッズセレクトショップ「Ribbon hakka kids」では絵本をフューチャーしたコーナーを設けています。親子、家族連れ、ベトナムに関心がある人、絵本が好きな人、ぜひ参加してください。草原のページ夜景のページ(Cafe Rパーティールームに入場される際にイベントチケットが必要です)■読み聞かせ 無料11:00~ ベトナム語 ベトナム国営放送VTV4の元キャスター MINH PHUONG(めい)さん13:00~ 日本語 ベトナム航空の元キャビンアテンダント AKARI(あかり)さんイベントチケットを購入時に整理券をお渡しします。定員各回20組■あいはら氏のサイン会 無料11:20~13:20~当日、Ribbon hakka kidsにて絵本をご購入ください。整理券をお渡しします。定員各回30人■そのほかぬり絵であそぼう 無料10:00~11:0012:00~13:0015:30~17:00絵本の登場人物の黒猫のムンとくまのぬいぐるみのガウのぬり絵ができますムンとガウとの撮影会 無料10:00~11:0012:00~13:0015:30~17:00大きなパネルの前で、ムンとガウのぬいぐるみといっしょに写真を撮れます。2つの笑顔をつなぐワークショップ「おそろいの絵皿をベトナム人のトモダチへ」14:30~参加費 3,300円(税込)定員に限りがあるため、事前予約を優先します。予約受付 KIKUNAMI合同会社MAIL: kubota-a@kiku-nami.com (担当 久保田)イベントに参加される方は、Cafe Rにてチケットをご購入ください。親1+子1=1,000円(税込/ワンドリンク付)小学生以下(13歳未満)のお子さまの参加には必ず保護者が必要です。注1) もう1人お子さまをお連れになる場合、500円(税込/ワンドリンク付)チケットをご購入ください。0歳児は無料です。注2) 中学生以上の方は500円(税込/ワンドリンク付)チケットをご購入ください。イベント参加後にお飲み物と引き換えます。ドリンク引き換えの有効期限は2021年12月31日です。当日は混み合うことが予想され、パーティールーム内での飲食はお控え願います。■開催概要イベント名:絵本『トモダチ』発売記念イベント「こんにちわ!シンチャオ!ムンとガウ」開催日時 :12月18日(土) 10:00~17:00会場 :イオンモール幕張新都心ファミリーモール2階Cafe Rパーティールーム(Ribbon hakka kids併設)(〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1)アクセス :JR京葉線「海浜幕張」駅、JR総武線・京成線「幕張本郷」駅、JR京葉線「新習志野」駅から路線バス(イオンモール幕張新都心の無料駐車場 2,500台)主催 :KIKUNAMI合同会社(絵本『トモダチ』を運営するトモダチプロジェクトの日本窓口、株式会社ファッション須賀) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月02日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日おかんがつくるアート、その名も「おかんアート」を紹介する展覧会『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』が来年1月22日(土)より、東京都渋谷公園通りギャラリーにて開催される。同展のキュレーターを務めるのは、作家・編集者・写真家の都築響一とおかんアートのスペシャリスト「下町レトロに首っ丈の会」。ヒモや軍手、空き箱、ビーズ、ボタンなど、身近で安価なもの、捨てずに取っておいた不要品などを材料に、おかんが作る創作物、それが「おかんアート」だ。同展では、都築響一が2000年代以降、日本各地で追い続けてきた「おかんアート」を大小合わせて1,000点以上、これまでに取材したおかんアートの達人たちの姿を捉えた写真とともに紹介。「おかん」とは、関西方面の方言で「母」を指す愛称だが、今回は、広く性別や立場を越えて「おかん」の感覚を持った様々な作り手が紹介されるという。さらに、都築響一が近年注目する、おかんアートの感覚にかぎりなく近くありながら、独自の表現を展開する孤高の表現者、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広の3名による「おかん宇宙のはぐれ星」も特別展示される。「おかんアート」というユニークな視点を切り口に、多様な人々の表現方法や創造性を取り上げ、「アール・ブリュット」という概念を現代的に捉え直す試み。独特のかわいらしさとゆるさを醸し出す「おかんアート」の世界をぜひ体験してみてほしい。■都築響一のコメントおかんの辞書に断捨離はない。荷物のヒモは丸めて引き出しにしまっておく。輪ゴムは水道の蛇口にかけておく。デパートの紙袋は冷蔵庫の脇に差しておく。とりあえず。そしてある日、おかんにひらめきの瞬間が訪れる——アレをああやったら、かわいいのできるやん!こうしておかんアートは生まれた(たぶん)。おかんアートとは、文字どおり「おかんがつくるアート」のこと。メインストリームのファインアートから離れた「極北」で息づくのがアール・ブリュット/アウトサイダー・アートだとすれば、正反対の「極南」で優しく育まれているアートフォーム、それがおかんアートだ。見るひとを困惑させ、おしゃれ空間を一発で破壊し、勢いと熱さだけはあふれるほどあり、プロのアート作品にはもちろん、いまや「インサイダー」になりつつあるアウトサイダー・アートやアール・ブリュットにすら存在しない、おかん独自の破壊力。単一の価値観に収まりきらないことが現代美術の特質であるならば、おかんアートはもっとも無害に見えて、もっとも危険なアートフォームなのかもしれない。【開催概要】『Museum of Mom’s Artニッポン国おかんアート村』会場:東京都渋谷公園通りギャラリー展示室1、2及び交流スペース会期:2022年1月22日(土)–4月10日(日)時間:11:00~19:00休館日:月曜日(ただし3月21日は開館)、3月22日(火)料金:無料左から《あみぐるみ》作者不詳、《毛糸犬》後藤知恵子、《ロールちゃん人形》新居光子、《ロープ海老》作者不詳いずれも撮影 都築響一左から、荻野ユキ子、嶋暎子、野村知広都築響一下町レトロに首っ丈の会
2021年11月17日東京の現代アートを気軽に楽しめる新しいプロジェクト「アートウィーク東京」が開催される。これは国立美術館から国際的なギャラリー、小さなアートスペースやプライベートミュージアムまで、現代アートを牽引してきた都内50のギャラリーと美術館がタッグを組んだ、かつてない規模のアートイベントだ。海外からも注目される東京の現代アートシーンをバスで巡る秋のイベント!期間中はパスを手に、4つのルートを巡回するバスを自由に乗り降りして50のスポットへ気軽にアクセスできる。これなら足を運びにくかったギャラリーなどにも短時間でたどり着け、東京のアートとカルチャーを効率よく満喫できる。期間中巡回する「アートバス」では、ルートごとにアーティストの高山明、毛利悠子、塩見允枝子(みえこ)、グループ・音楽の4組による、車内だけで体験できる“都市を巡る声”をテーマにした作品も楽しめる。初心者からプロまで、アートファンなら誰もが気軽に参加できる、またとないチャンスだ。「コロナ禍で国際的にギャラリー同士のネットワークが盛り上がり、新しい取り組みを他の画廊と一緒に行う機会が増えたことが開催のきっかけとなりました。ならば東京でもコミュニティを盛り上げることができるのではと」とアートウィーク東京共同設立者・ディレクターの蜷川敦子さん。東京の現代アートの歴史は100年にも及ぶ長さで、世界に誇る作品を数多くのアーティストが生み出してきた。ギャラリーでは気に入った作品を購入することもできる。海外でも注目されるそんな東京アートシーンの魅力をこの期間にぜひ満喫して。ART WEEK TOKYO 巡回バスマップ美術館&ギャラリーを結ぶ4つのルートを巡回する「アートバス」は15分に一本の頻度で発着し、どのルート、どのバスにも乗り降り自由。2名用のペアパス(1800円)や4‐DAYパス(2000円)などお得なパスもあり。パスを提示すれば美術館で割引なども受けられる。購入は下記ウェブサイトより。ART WEEK TOKYO美術館6館、ギャラリー44軒で開催。11月4日(木)~7日(日)10時~18時(東京オペラシティアートギャラリー、ワタリウム美術館は11時開館)AWTパス1000円(1日有効)ほか。AWTインフォメーションセンター(東京都港区南青山5‐4‐30)info@artweektokyo.comROUTE Aアーティストに縁深い会場がある天王洲、品川、恵比寿方面を巡るルート。世界的に有名なアーティストが拠点としたギャラリーや画廊も多いのも特徴。【A4】カイカイキキギャラリー「Event Horizon」開催中~11月11日(木)予定アルミニウム、ガラス、ブロンズ、粘土といった素材を探求し彫刻への考察を深める仏人アーティスト、ジャンマリ・アプリユの日本初個展を開催。ジャンマリ・アプリユ《Callisto》2020©Jean-Marie Appriou, courtesy of the artist, photo by Benjamin Baltis【A9】ギャラリーサイド2「三井淑香新作展」開催中~11月26日(金)アーティスト三井淑香の日常や事物、思い出などを通し、現代のポップなイメージと隣り合わせで表現される伝統文化へのオマージュを描く。三井淑香《壺の間》2020ROUTE B新進から歴史的評価の高い作家まで、日本の実験的アートに注目した会場が集中するルート。新橋、京橋から両国までの歴史を感じられる風景も。【B7】ギャラリー小柳「I saw it, it was yours.」開催中~10月30日(土)、11月4日(木)~7日(日)膨大な作業量によって描かれた鉛筆画のインスタレーションを展開する橋本晶子の個展。2020年の個展「Ask him」に新作10点を加えた新たな内容。橋本晶子《Ask him》2020Installation view of Akiko Hashimoto’s exhibition “Ask him” at the 14th shiseido art egg, Shiseido Gallery, 2020制作協力:資生堂©Akiko Hashimoto, photo by watsonstudio【B11】Take Ninagawa「大竹伸朗『残景』」10月30日(土)~12月18日(土)コロナ禍に取り組んだ連作を紹介。様々な素材を組み合わせた分厚い油彩画の堆積物から成る三次元構造の作品を通して、“記憶の最後に残る景色”を探求。大竹伸朗《残景 1》2019 ©Shinro Ohtake, courtesy ofTake Ninagawa, Tokyo, photoby Kei OkanoROUTE C上野、池袋、渋谷までと広範囲をカバー。コンテンポラリーアートの中でも、今もっとも先鋭なセンスを満喫したい人がはずせないルートがこちら。【C9】ナンヅカ アンダーグラウンド「SOME DAYS ARE DIAMOND」開催中~11月7日(日)ナイジェリアを拠点に活動するワハブ・サヒードの日本初個展。印象的なマークやパターン、色鮮やかな背景と木炭で描かれた作品は人間に不可欠な出来事や心理とは何かを問う。ワハブ・サヒード《Secret in Scars》2021©Wahab Saheed, courtesy of NANZUKA【C4】4649「カルビン・ミシェリ‐ネルソンと清水将吾」11月4日(木)~12月19日(日)ロサンゼルスをベースに活動する画家カルビン・ミシェリ-ネルソンと「4649」のディレクターでもある清水将吾による二人展。本展はネット上での自助的な交流によって実現。カルビン・ミシェリ‐ネルソン 2021Courtesy of the artist and 4649, TokyoROUTE D新宿、渋谷、六本木、神楽坂など都心を中心に巡るルート。映像関連やアートフェア、トークショーまで、自主企画の展覧会が面白い個性派ギャラリーが集中。【D1】タカ・イシイギャラリー「YAKIMONO」開催中~11月7日(日)ポリウレタンやブロンズなどを用いた立体作品で有名なスターリング・ルビーをはじめ、リズ・ラーナー、ルシア・ビダレスなどのグループ展を開催中。スターリング・ルビー《CLUB(7689)》2021 ©Sterling Ruby, courtesy of Sterling Ruby Studio and TakaIshii Gallery, photo by Robert Wedemeyer【D1】シュウゴアーツ「わたしはどこに立っている」10月30日(土)~11月27日(土)森村泰昌と三嶋りつ惠の二人展。森村は自画像の美術史シリーズよりゴッホ、ダ・ヴィンチなどを取り上げ、三嶋はその人物に捧げる新作を発表。森村泰昌《青春の自画像(松本竣介/わたしはどこに立っている1 )》 2016 発色現像方式印画160×124cm ed.5 ©the artist, courtesy of Shugo Arts※『anan』2021年11月3日号より。取材、文・山田貴美子(by anan編集部)
2021年10月31日株式会社京阪流通システムズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:松下靖)が運営する京阪沿線の3つのショッピングセンター、京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLにおいて、11月1日(月)よりクリスマスプロモーション「DREAMY CHRISTMAS 2021」をスタートいたします。コロナ禍で迎える2度目のクリスマスとなる今年は、厳しい冬に家族とのおうち時間を大切に過ごす北欧諸国をイメージし、ナチュラルな素材感やハンドクラフトなどで表現される心温まる世界感を展開します。さらにエコ先進国でもある北欧の文化をお手本に、リサイクル素材のオーナメントの使用や1度きりで使い捨てになりがちな館内装飾のリユース、リメイクについても向き合いました。株式会社松屋とのコラボレーションにより、循環型の社会を見据えたプロジェクトへも賛同し新しい取り組みを試みます。是非この機会にご覧ください。【期間】 11月1日(月)~12月25日(土)【場所】 京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALL■ ■ビジュアルテーマノルディッククリスマス~エコ先進国からのidea~新型コロナウイルス感染症の影響が長引き、様々な我慢を強いられる日々。コロナ禍で改めて気づかされた、人を想う温かさ、尊さを胸に、家族や仲間たちと分かち合う心温まるクリスマスストーリーを提案します。お手本にするのはサンタクロースの故郷ともいわれる、北欧のクリスマス。2か月ほど続く極夜や寒い冬のおうち時間の過ごし方、また自然豊かな国々で脈々と受け継がれるエコロジカルな思想など、アフターコロナに訪れる新たな生活に役立つヒントが北欧諸国にはたくさんあります。“自然を愛し、シンプルに暮らす事の豊かさ、心地よさ”を表す言葉「ヒュッゲ」をお手本にするような、穏やかな時間をイメージします。イラストレーター 奥原しんこ profile宮城県出身。 横浜美術短期大学、セツ・モードセミナー卒業。植物のある風景、人物や動物、建物などのペインティング、ドローイング、版画作品を制作。主にパッケージ、書籍、CDジャケットなどのイラストレーションを手掛ける。国内外で展覧会を多数開催するなど精力的に活動中。2002年よりスタイリストと共にはじめたブランドCHEESE mongerでは、テキスタイルデザインを担当している。代表作に音楽家・久石譲「PRIVATE」「CURVED MUSIC 2」「SHOOT THE VIOLIST」ジャケットイラスト、星野リゾート リゾナーレ熱海 ホームページ、NHKテキスト まいにちロシア語カバーイラストなど。■ ■装飾コラボレーション:松屋銀座×土佐組子×京阪流通システムズ×××株式会社松屋(東京都中央区)の「デザインで繋ぐ、地方創生装飾プロジェクト」に賛同し、本年のテーマをサステナブルな表現をもって提案するコラボレーションが実現します。商業施設の館内装飾はその時々のテーマに合わせて作成、設置されるため撤去後には廃棄してしまう事も少なくありません。処分するものをゼロにすることは難しくても、使いまわせるものをあらかじめ綿密にデザインし、アイデア次第で新しいデザインに見せていく、出来る限り使い捨てを減らしていくことは私たちにもできるかもしれません。そこで今回使用する装飾の一部は、松屋銀座が2021年バレンタイン装飾に作成した株式会社土佐組子(高知市)のオーナメントで、すでに夏に同社の装飾にて再利用されており、今回初めて社外でのリユースとして京阪流通システムズの運営する3施設に登場します。 松屋の取り組む地域創生、地域貢献のバトンをお預かりし、価値ある資源をリユース、さらに返却したのちにメンテナンスされ別の地へとそのバトンが受け継がれていく。良い物を大切に使うという、これからの時代のもっとも大切な価値観を装飾というさりげなく、それでいて華やかな表現の場で提案します。ティザー動画URL: ▲松屋銀座で使用されていた時の様子●松屋銀座の取り組みについて創業150年余り「デザインの松屋」という独自性を武器に常に時代を切り開いてきた百貨店。近年、地域産業のイノベーションに着目し地方視察を重ね、商品を通して地方の魅力を発信するなど、日本各地のものづくりを育む一端を担ってきた中、2020年館内装飾を通じた新しいプロジェクトが始動。館内を華やかに飾るばかりではなく、社会的課題への取り組みの視点、SDGsの観点を館内装飾に盛り込みつつ、日本の物作りを銀座から発信し、地方へ世界へとつながりを持たせていく「デザインで繋ぐ、地方創生装飾プロジェクト」を展開しています。参考URL: ●組子について組子(組子細工)とは小さく切り出した木片を、釘を使わずに組み合わせて美しい幾何学模様を描く工芸品で古くから日本の建築に装飾として施されてきました。主に日本家屋の中で使われる障子や襖、戸などの建具の装飾として使われており、木を組み合わせてできる模様の数は200種類を越えると言われています。組子を作るには非常に高度な熟練した技術が必要で、1人前の職人になるには多くの経験と鍛錬が必要とされているにも関わらず、和室離れが進んだ現代の日本では触れる機会が徐々に少なくなってきています。しかし土佐組子のように伝統技術を用い継承しながら新しい商品の開発にも力を入れている職人も登場し、モダンなデザインや革新的な挑戦でその魅力を発信しています。組子に使用される伝統的な和柄には丈夫ですくすく育つ麻の葉(子供の成長を願う、または魔除けの効果があるとも伝えられている)、長寿の薬として重宝された胡麻(無病息災)、縁起のいい七宝亀甲(絶えることのない永遠の連鎖、人と人との関係が円満に広がる)とモチーフの由来になぞらえた祈りや願いが込められています。株式会社 土佐組子(2016年~)社長・組子細工職人 岩本大輔氏 profile高知県高知市生まれ。高校卒業後、建具製作技能士を取得。その後宮城県にて伝統的建具技法および、組子細工の修行後、2011年に帰郷。2016年株式会社 土佐組子を設立。組子を伝統工芸品だけではなく、現代の生活に合わせた商品開発を企画、制作、販売。また組子教室やワークショップ等を通じ伝統文化普及活動も行っている。参考URL: ■ ■主なコラボレーション装飾箇所メイン装飾:KUZUHA MALL本館ハナノモール2F▲外からも見えるバトンに北欧のヒンメリをイメージした大型組子ヒンメリが登場▲ヒンメリの下にはのぞくと楽しいタイニーハウスも北欧の家庭で手作りされるヒンメリは「翌年の五穀豊穣や、家族の健康、幸せ」を願って飾られます。また大きければ大きいほど願いも大きく叶うとも言われていることから、コロナ禍で未だ平穏とは程遠いいま、来年こそは平穏な日常が訪れますようにと私たちの願いを込めて…、縁起のいい和柄の組子を大きなヒンメリに見立てた装飾にデザインしました。※そのほかにも小規模ではございますが、京阪モール1F/京阪シティモール1Fで組子の装飾をご覧いただけます。▲京阪モール1F▲京阪シティモール1F新型コロナウイルス感染症拡大防止のための取り組みについて京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALLでは以下のとおり新型コロナウイルス感染症拡大予防を行っております。・国や自治体の方針に合わせ対策をしております為、状況に応じて営業時間短縮や臨時閉店をする場合がございます。・各施設の入館制限をする場合がございます。また、店舗により入店制限をしています。・トイレのハンドドライヤーを使用禁止としております。・館内の休憩用のベンチを一部撤去しております。・館内の喫煙専用室は一部利用制限をさせていただいております。・従業員の検温・マスク着用での接客・手洗い・うがいを励行いたします。・従業員がマスクやフェイスシールドを着用して接客をさせていただきます。・接触をさけるため、コイントレーでの現金受渡や必要最低限の会話やサービスに限らせていただく場合があり、接客対応やサービス水準が従来とは異なる場合がございます。・営業時間中に館内の清掃や換気を適宜実施しております。・当社社員と従業員に対して、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を促進しています。■会社概要商 号:株式会社 京阪流通システムズ代 表 者 :代表取締役社長 松下 靖本 社:〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1‐1 KEIHAN CITY MALL 3FTEL:06-6944-3087 FAX:06-6944-3047設 立:2002年8月8日事業内容:ショッピングセンター等の商業施設の経営、プロパティマネジメント事業資 本 金 :100百万円U R L: ■ ■各店舗情報・京阪シティモール TEL:06-6944-5088(代表)〒540-0032 大阪市中央区天満橋京町1‐1アクセス:京阪電車・Osaka Metro「天満橋」駅・大阪シティバス「天満橋」下車すぐ駐車場 約490台/提携駐車場含(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約32,000平方メートル 店舗数:約100店舗U R L: ・京阪モール TEL: 06-6353-2525 (代表)〒534-0024 大阪市都島区東野田町2-1-38アクセス:京阪電車・JR・Osaka Metro「京橋」駅下車すぐ駐車場 約200台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約28,300平方メートル(京阪百貨店、Kぶらっと、KiKi京橋含む)店 舗 数 :約170店舗U R L: ・KUZUHA MALL TEL: 072-866-3300 (代表)〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町15-1アクセス:京阪電車「樟葉」駅下車すぐ駐車場 約3,000台(有料、お買い物での優待あり)営業面積:約72,000平方メートル 店舗数:約240店舗U R L: 以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月25日1 趣旨「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」を次の日程で開催することを決定いたしました。2 概要(1)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)(2)会場阪神尼崎駅周辺(3)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)3 あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~とは「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれたアート作品はどのように見えるのでしょうか……。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。4 今後の情報発信についてあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 5 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月10日クリエイティブな発想で絵を描く、『スタンプアート』を知っていますか。スタンプアートは、身近なものをスタンプのように使って、絵や模様などを作っていきます。売られているスタンプを利用して、絵を描いていくこともあります。『おもちゃと手作り・遊び・英語絵本』をInstagramで発信しているさとこさんが、家にあるものでできるスタンプアートを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る さとこおもちゃと手作り・遊び・英語絵本(@littlestarsenglish_sapporo)がシェアした投稿 今回、さとこさんがスタンプとして使用したのは以下の5つです。使用したもの:・フォーク・レゴ・気泡緩衝材(通称:プチプチ)・指・トイレットペーパーの芯普段よく使うものばかりですね。トイレットペーパーの芯は、そのまま使ってもスタンプとして利用できそうですが、さとこさんは、ひと工夫加えています。同じ道具を使っても、道具の使い方、押す時の力加減や、道具のスタンプとして使う部分を変えてみることで、違った表現を楽しめそうです。また、道具だけではなく、スタンプを押す際に使う塗料も選ぶこともできます。今回のさとこさんの投稿では、水性絵具を使用していますが、ほかにもスタンプ用のインクやクレヨンなどを水に溶かして使うこともできそうです。アイデア次第で身近なものをスタンプにして、さまざまなものを描けそうですね。絵には自信がないという方でも、スタンプアートなら面白い絵が描けるかもしれません。まだ絵を描けない小さな子供でも、スタンプを押して楽しむことならできるので、年齢の違う兄弟でも一緒に楽しめる遊びになりそうです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年07月24日ショッピングモール「イオンモール座間」と連動するアウトドアパーク「ワイルドビーチ座間(WILDBEACH ZAMA)」が、2021年7月12日(月)にオープンする。「イオンモール座間」と連動するアウトドアパークが誕生「ワイルドビーチ」は、これまで千葉・木更津、東京・新宿、宮城・仙台にて展開されてきた、“もっと自由に、優雅に、スタイリッシュに”をコンセプトとするアーバングランピングブランド。都市にいながらグランピングの“非日常感”を体感できる施設として人気を博してきた。新たにオープンする「ワイルドビーチ座間」は、イオンモール座間と連携した国内4施設目となるアウトドアパーク。ショッピングモール隣接地の強みをいかしたエリアも用意している。イオンモールでの購入食材持ち込みBBQや“元祖”BBQビーチなど3つのエリアLAテイストでデザインされたリゾート感たっぷりの施設は、3つのエリアで構成されている。友人や家族など訪れる人、そしてシーンによって好みの場所を選ぶことができる。ワイルドキングダム(Wild Kingdom):イオンモールで食材・機材を購入し、持ち込み自由のバーベキューパークザ ビーチ 55(THE BEACH 55):550㎡の白い砂浜で、手ぶらでバーベキューやダイナーメニューが楽しめる“元祖”バーベキュービーチキャンプ スプリングス(Camp SPRINGS):グランピングやピクニック日本初のデイキャンプ専用サイトを車で利用できるRVパークなお、オリジナルスパイスでシーズニングされた「肉厚・肉塊」バーベキューなど、多彩なプラン、キャンプグッズレンタルなども充実している。【詳細】ワイルドビーチ座間(WILDBEACH ZAMA)オープン日:2021年7月12日(月)住所:神奈川県座間市広野台二丁目4958-1定休日:不定休営業時間:11:00~22:00
2021年07月05日国内外の厳選ブランドが集まる「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOは、コスメ専門モール「ZOZOCOSME(ゾゾコスメ)」を2021年3月18日にオープン。同モールは、国内外の厳選ブランド500以上が集まる豊富なブランドラインナップと品揃えを実現。コスメアイテムの探しやすさにこだわり、肌の悩みやテクスチャなどによる絞り込み検索機能に加え、その時々で更新される特集からの検索も楽しめる。また、1商品ごとに展開される複数のカラー展開がひと目でわかる表示方法を採用。コスメアイテムに特化した商品の見やすさを追求した。フェイスカラー計測ツールさらに、販売する「ファンデーション」の一部がフェイスカラー計測ツール「ZOZOGLASS」に対応を開始。独自開発の計測テクノロジーにより、かけるだけで自分の肌の色を計測することができる。サービス開始時点で20ブランド以上、400点以上のファンデーションが対応。自宅にいながら自分に合う商品を簡単に選ぶことができる。挑戦してみたかったブランドのファンデーションや、まだ試したことの無い話題の商品の色選びにも役立つ。ZOZOCOSMEのCMイメージキャラクター新木優子さんが出演する新TVCMを全国で放映中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※ZOZOプレスリリース
2021年03月22日■ 前回 のあらすじ信号という難関をクリアしたものの、最大の難関、ショッピングモールのエレベーターが待ち受ける…■エレベーターを待つ間の対策はお店の人やお客さんに迷惑がかからないよう、怪しまれないようにするのに必死でした。■エレベーターの中でさえも…やっとの思いで乗れたと思ったら、エレベーター内でも立ち止まることが許されず…!まさか、エレベータの中まで歩くなんて予想もしていませんでした。あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。次回に続きます。【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月09日アート集団チームラボのパブリックアート「Continuous Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal」が、この度ニューヨーク市で公開された。本作は、マンハッタンの中心グランド・セントラル駅直結の新・高層ビル「ワン・バンダービルト」に常設展示される。誕生と死滅を永遠に繰り返し続ける花々が描かれた作品世界は、マンハッタンの日の出とともに明るくなり、日の入りとともに暗くなっていく。そして、1年を通して咲いていく花々は移り変わっていく。 Life and Death at the Now of Eternity II, Grand Central Terminal会期: 2020年9月14日(月)~常設場所: One Vanderbilt1 Vanderbilt Ave, New York, NY※ワン・バンダービルトはまだ一般公開されていません。作品はビルの外からご覧頂けます。One Vanderbilt:
2020年10月30日イタリアのセンシュアルなランジェリーブランドとして注目を集める、Intimissimi (インティミッシミ)は、4月からオープンしたアートスペースに、プシェメク・ソブツキを第二弾のアーティストとして迎え、彼のアーバンでフレッシュなアート作品を展示しています。プシェメク・ソブツキは、ポーランド出身で東京やアジアをベースに活躍しているアーティストです。彼のアートワークは、イラストレーションを中心に構成されており、ウィンドウディスプレイや壁画、そして短編のアニメーションなど多岐に渡ります。これまで、デザイナーのStephen JonesやManish Arora、そしてアーティストのJoanna Wangともコラボレーションした作品を発表してきました。また、伊勢丹やルイ・ヴィトン、パークハイアット東京、エル ジャパンなど、様々なクライアントに作品を提供してきており、バンタンデザイン研究所では講師として教壇に立っています。今回のアートスペースでは、「WHO is Who?」とタイトルした彼のユニークなイラストレーションを発表しています。彼の描いた様々な異なった女性たちのポートレイトを通して、誰にも違いがあることを表現しています。そして誰もが、多様なバックグラウンドを語れるほどの個々のストーリーを持っていること、さらに、私たちも含めてすべての人々が、常に変化し、進化していて、その違いは私たちを繋げている、ということを表現しています。このエキシビションで発表されている作品は、一度に作成されたものではなく、彼の過去においてその時々の状況やムードによって、とても自然発生的にクリエイトされたものであり、そのいくつかはさらに熟考を重ねられたものであり、またその他のいくつかは特別な瞬間にインスパイアされて出来たものです。彼の古いスケッチをベースにしたものなども作品に反映され、それらは彼のパーソナルな旅の一部でもあり、さらには絶え間ない進化と実験を表現しているようです。それぞれのアート作品の裏側には、パーソナルな言葉が隠れています。作品ごとに異なった言葉は、アート作品の持ち主、もしくはその裏側を見ることの出来る人のみが、閲覧可能です。そこには、作品に描かれた女性のパーソナルなメッセージや、それぞれの女性たちが持つ小さな「ストーリー」が隠れています。今回フィーチャーされているプシェメク・ソブツキも、前回同様、新進気鋭のアートギャラリーとして注目を集める、CTAG (シータグ Central Tokyo Arts Gallery)のキュレーションにより選ばれています。アーティストを約2ヶ月ごとに新しく迎え、インティミッシミ 渋谷文化村通り店のアートスペースで作品を展示していきます。アーバン・アーティストの作品やプロジェクトを扱うCTAGは「人や社会がアートに対して能動的に関与することが出来るきっかけづくり」を大切にしています。インティミッシミもまた、ショップを訪れるたくさんの人々に、この素敵なアート空間を通して、世界中のアーティストが発信するアートと、そしてインティミッシミが表現するファッションを同時に肌で感じてもらえるような機会を提供出来たらと考えています。9月29日には、このエキシビションのローンチを記念して、プシェメク・ソブツキ本人がインティミッシミ渋谷文化村通り店に来場します。Intimissimi Art Spaceでインティミッシミが届けたいことは、「Beyond Words」、つまり「言葉にならない感動」です。この素敵なアートスペースを通してたくさんの人々に、インティミッシミの世界観を一緒に楽しんでいただくことを願っています。Przemek Sobócki Exhibition「WHO is Who?」Curated by CTAGIntimissimi Art Spaceインティミッシミ 渋谷文化村通り店東京都渋谷区道玄坂2-25-12 2Fアートスペースにて開催9月23日(水)からスタートwww.intimissimi.jp#intimissimiartspaceLINE公式アカウント : @intimissimi企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月24日日本最大級のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ(TERRADA ART COMPLEXⅡ)」が、2020年9月に東京・天王洲にオープンする。“日本最大級”のアート複合施設「テラダ アート コンプレックスⅡ」ギャラリー数の多さが魅力「テラダ アート コンプレックスⅡ」は、アートシティを目指した街づくりを行う寺田倉庫が手掛けた、日本最大級のアート複合施設。2021年春までに計10ギャラリーの入居を予定し、隣接する「テラダ アート コンプレックスⅠ」の8つのギャラリーと合わせると、日本最多のギャラリー数を誇るアート施設となる。カフェやガーデンも併設倉庫を改装した展示場では、オープンに合わせて現代美術のアートフェア「artTNZ produced by AFT with APCA」を開催。また、施設内にはカフェやガーデンも併設される。アートファンの憩いの場となりそうだ。【詳細】テラダ アート コンプレックスⅡオープン:2020年9月住所:東京都品川区東品川1-32-8アクセス:東京臨海高速鉄道りんかい線・天王洲アイル駅「B 出口」より徒歩約 8 分東京モノレール羽⽥空港線・天王洲アイル駅「中央口」より徒歩約 11 分
2020年09月13日「六本木アートナイト2020」が、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど東京・六本木エリアにて開催される。“一夜限り”のアートの祭典「六本木アートナイト」2009年3月にスタートした「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案などを行う、東京を代表する“一夜限り”のアートの祭典。様々な商業施設や文化施設が集積する六本木を舞台に、現代アート、デザイン、音楽、映像、パフォーマンス等の多様な作品を街中に点在させ、非日常的な体験を作り出す。メインアーティストは村上隆2020年のメインプログラムアーティストは、世界を舞台に活躍する現代アーティストの村上隆。村上はルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やユニクロ(UNIQLO)などともコラボレーションしており、ファッションとのつながりも強い。「ドラえもん」モチーフの新作アートを制作今回村上が「六本木アートナイト2020」のために選んだモチーフは、誕生から50周年というメモリアルイヤーを迎える「ドラえもん」。村上は「ドラえもん」を「20世紀、日本が生んだ最大のポップアイコン」とリスペクトしており、これまでにも「ドラえもん」の生みの親であるアーティスト藤子・F・不二雄と、アーティスト村上隆のコラボレーションとして数々の作品を生み出してきた。村上は「六本木アートナイト2020」に向けて、過去最大級のバルーン作品を制作予定。また公開されたメインビジュアルには、村上の代名詞ともいえるカラフルなフラワーと「ドラえもん」が描かれている。このフラワーは「六本木アートナイト」にも参加するアーティストMADSAKIとコラボレーションしたもの。ビジュアルの制作はデザインスタジオのグルーヴィジョンズが担当した。村上主宰「カイカイキキ」所属アーティストによる作品も村上が主宰するアーティスト集団「カイカイキキ」所属のアーティストも、「ドラえもん」をモチーフにした新作アートを制作予定。それらを村上プロデュースのもと、六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館の3か所に展示する予定となっている。世界中から現代アートが集結「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマにした「六本木アートナイト2020」では、「ドラえもん」をモチーフにした現代美術作品のほかにも、光のインスタレーション、映像、音楽や演劇など、世界中から集結した多くの作品を目にすることができる。展示作品の詳細は順次発表される予定だ。【詳細】「六本木アートナイト2020」日時:メインイベント 2020年5月30日(土)10:00〜5月31日(日)18:00当初、2020年5月30日(土)・31日(日)の開催を予定していたが、5月の開催は取止め決定。今後のスケジュールは、公式ウェブサイトなどで今後公開予定。※六本木アートナイト2020開催に先駆けて展示・設置する「プレプログラム」も実施予定開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース入場料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画は有料)【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) ※年中無休 8:00~20:00
2020年03月20日東京国際フォーラムにて開催される予定だった「アートフェア東京2020」が、開催を中止。日本最大級の国際的なアートフェア日本最大級の国際的なアートフェアである「アートフェア東京」。15回目の開催を迎える2020年は、“with Art”をテーマに国内外から147軒のギャラリーが出展し、古美術から工芸、日本画、現代アートまで幅広い作品が集結。作品を見るのみならず、購入することもできる。会場は主に、古美術や近代美術、現代アートなど多彩なジャンルの作品が集まる「ギャラリーズ(Galleries)」に加え、ロビーギャラリーで開催される入場無料の「プロジェクツ(Projects)」「クロッシング(Crossing)」の3つのセクションから構成される。「ギャラリーズ」セクション「ギャラリーズ」セクションには、有名作家作品が多数登場。葛飾北斎の《昇龍富士波濤図》や印象派クロード・モネの《牧草地、曇り空》をはじめ、ピカソや藤田嗣治、日本のメディアアートを牽引するエキソニモ、そして2019年から2020年にかけて個展も開催されている塩田千春や白髪一雄、森村泰昌など、巨匠から現代アーティストまでの多彩な作品が集まる。「プロジェクツ」セクション入場無料エリアのロビーギャラリーで展開する「プロジェクツ」セクションでは、今注目すべき12人のアーティストを個展形式で紹介。鑑賞者と絵画の知覚の関係を探るアメリカの若手作家、エヴァン・ネスビットなど3人の海外作家のほか、アクロバティックな視点からさまざまな都市風景を描く田島大介らが参加する。「クロッシング」セクションAFT2020の玄関口である「クロッシング」セクションでは、日本各地の文化・伝統を今に伝える地方工芸団体や百貨店企画のギャラリーなど、11軒のギャラリーが参加する。詳細アートフェア東京2020〈開催中止〉※当初、2020年3月20日(金)~22日(日)、3月19日(木)は招待制にて開催を予定していたが、開催をすべて中止。※国際展「ワールド アート トーキョー 2020」も開催を中止。※前売券は販売中止。既に販売した分の払い戻し対応に関しては、公式ホームページにて告知。場所:東京国際フォーラム ホールE、ロビーギャラリー住所:東京都千代田区丸の内3-5-1【問い合わせ先】一般社団法人 アート東京TEL:050-3187-5050(自動音声案内)
2020年02月29日HugMugブロガーがおすすめのお出かけスポットをレポートする連載企画。福岡在住のHugMugブロガー・山﨑麻帆さんが福岡の子連れにやさしいお出かけスポットを紹介します。今回は子連れで行きたいアートギャラリー『三菱地所アルティアム』と空中ハンモックあるショッピングモール『木の葉モール』、そして親子で楽しめる雑貨店『ハイタイド ストア』をレポート!こんにちは!2月が近づき、ようやく冬らしい日がちらほら出てきた福岡です。[今回の子連れにやさしいお出かけスポット in 福岡]三菱地所アルティアム木の葉モールHIGHTIDE STORE(ハイタイド ストア)三菱地所アルティアム先日、イムズの『三菱地所アルティアム』で開催されていた「音と旅する鉱物展」に行ってきました。初めて見る鉱物がたくさん。どれもすごく綺麗で自然のものとは思えない色彩のものもあり吸い込まれそうでした。子どもたちも興味津々。夢中になっていろんな角度から観察していましたよー!アートショップにはハラペコラボさんのコウブツヲカシも並んでいました!本物の鉱物に負けないくらい綺麗で繊細で、しかもおいしい♡子どもたちもそれぞれお年玉でお買い物してました。1人でゆっくり見るのはもちろん良いけれど、子どもたちも何か感じるものがあったら良いなと思います◎2/1からの『日本を継ぐ,現代アートの今』も気になるので、また行きます!イムズの8階にあるので、お買い物やご飯のついでにふらっと寄れるのが嬉しい〜!木の葉モールお次は、子連れのおでかけの定番!『木の葉モール』へ。外は寒いので、便利なショッピングモールは有り難いですよね〜。この日は初めての『とばんね』!とばんねとは、巨大ハンモックのような空中にある遊び場。ボールプールエリア、ワイヤーアスレチックエリア、ネットプレイエリアと、分かれているそうで、エリアによって対象年齢が設けられているので小さい子も安心して楽しめるようになっていましたよ〜◎スマホを持ち込めないのでこんな写真しかありませんが、、笑2歳になっていない末っ子は、下の広場へ〜。ここには冬場だけ現れる小さな街『カタランネ・カタリーナ』が◎3人とも大満足な時間が過ごせました◎この広場のすぐ近くにある『田頭茶舗』が子連れランチやお茶に最高!意外と穴場なのでは?と思ってます。日当たり最高な御座敷〜。キッズスペースも広々。キッズスペース横の席に座ると、、テーブル横の戸も開けられるのですごく便利!!(娘、顔すごい笑)お子さまランチもありましたが、お茶漬けに鶏そぼろとみたらし団子をプラスして2人でいただきました〜!ご飯の量も選べましたよ◎2人して大満足なランチになりました〜!HIGHTIDE STORE(ハイタイド ストア)最後は、文具好きの我が家にはたまらないお店『HIGHTIDE STORE』たまたまガレージセールのタイミングで行ってきました◎店内写真はないのですが、、こだわりの文具や雑貨がたくさん。とにかく毎度欲しいものばかりです。ハイタイドさんのホームページにあった“そこにあるだけで勉強や仕事がちょっと楽しくなる、暮らしを満たすプロダクト“まさにそれです!私の求めているもの。またまたそれぞれお買い物して。次に買うものをチェックして。コーヒーも飲めます。子どもも一緒に楽しくお買い物できるお店、すごく有り難いですね〜!それではまた!山崎麻帆さん娘さんとのおしゃれなママライフを福岡から発信している山崎さん。日々のコーデのほか、個性溢れる可愛いハンドメイド、自然派にこだわる料理など、高感度な内容のブログは必見です! 9歳と5歳と1歳の女の子のママ。ブログ::@mafi0108
2020年01月28日「テラスモール湘南 クリスマスイルミネーション2019」が、2019年11月9日(土)から12月25日(水)までテラスモール湘南にて開催される。2019年のコンセプトは、“Shonan Mysteric-Sea”。LED約17万球を使用したブルーやアクアカラーの光が変化し、“湘南の青い海と蒼い空”を思わせる幻想的な空間を演出する。施設内1階に位置するゲートスクエア床面には、イルミネーションと連動した映像を投影。さらに、光・楽曲・噴水が連動し繰り広げられるイルミネーションショーも20分毎に実施する。目だけではなく耳でも楽しめる“神秘的な海”を表現した演出にも注目だ。【詳細】テラスモール湘南 クリスマスイルミネーション2019期間:2019年11月9日(土)~12月25日(水)点灯時間:17:00~23:00電飾数:約17万球開催場所:テラスモール湘南 1F ゲートスクエア、1F ヴィレッジ南 他住所:神奈川県藤沢市辻堂神台1丁目3-1
2019年11月11日「青参道アートフェア2019」が、青山、表参道、原宿の対象ショップ23店舗にて2019年10月22日(火・祝)まで開催される。「青参道アートフェア2019」は、今回で13回を迎えるアートイベント。ブティックやカフェ、美容室などが並ぶ、青山通りと表参道を繋ぐ“青参道”を中心に、アート展示を楽しんだり、現代アーティストの作品をショッピング感覚で気軽に購入したりすることができる。ランプ ハラジュク(Lamp harajuku)やデ・ドゥエ アッシュ・ペー・フランス(D-due H.P.FRANCE)といったファッションストアや、Cafe Madu 青山店といったカフェが参加し、そのまま展示スペースとなる。hpgrp GALLERY TOKYO(エイチピージーアールピー ギャラリートウキョウ)では、現代アーティスト・キーニュ(Keeenue)の個展「Story in Story」を開催。田名網敬一に師事した後に独立し活動するキーニュは、デジタルとアナログを併用しながら、自由な線と独特な色彩構成によってユニークな世界観を描き出すアーティストだ。その他、フランス人アーティストのナタリー・レテや、Izumida Lee、池平徹兵など多数のアーティストが参加。さらに、「青参道アートフェア2019」会期中は、ブルーアガベ100%のテキーラカクテル「サウザクーラー」が参加各店舗にて無料配布される。カクテルを片手にしながら、クオリティの高いアートを身近に楽しむことができる。また、アッシュ・ペー・フランス全国主要店舗では、10月31日(木)まで「アート マターズ(ART MATTERS)」を開催。アート作品の展示販売等を行い、「アート感のある暮らし」に関わる企画を実施する。【開催概要】青参道アートフェア2019開催日程:2019年10月18日(金)~10月22日(火・祝)開催場所:青山、表参道、原宿の対象エリアのショップ23店舗■参加アーティスト愛☆まどんな / 浅間明日美 / アメリ・ジョー / アルフレド・オルメド / 飯田淳 / 池平徹兵 / 市野雅彦 / Izumida Lee / Keeenue / 桑田卓郎 / 鈴木夏菜 / すまあみ / 高橋生也 / 高畑早苗 / 田中麻記子 / ナタリー・レテ / にゅう / ハンナ・フシハラ・アーロン / 帆苅祥太郎 / 安田ジョージ / やましたあつこ / 吉田花子 / ラ スフルリー / ルイーサ・フレイサス / 渡辺愛子■参加ショップadditional gallery / Bazar et Garde-Manger / Cafe Madu Aoyama / DaB omotesando / D-due H.P.FRANCE / duvetica aoyama store Tokyo / GANZO本店 / H.P.DECO / H.P.FRANCE BIJOUX 表参道 / hpgrp GALLERY TOKYO / HUYGENS TOKYO / JAMIN PUECH / Juana de Arco 表参道 / Lamp harajuku / Le monde de Nathalie / Pretty Ballerinas Aoyama / SERGE THORAVAL / TRICO FIELD TOKYO / Valmuer / WALL原宿 / 3doo omotesando / 水金地火木天冥海 / 利菴アーツコレクション■キーニュ個展「Story in Story」会期:2019年10月5日(土)~11月2日(土) 12:00~20:00場所:hpgrp GALLERY TOKYO(東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F)※青参道アートフェア期間中は休まずオープン。■アート マターズ会期:2019年10月1日(火)〜10月31日(木)開催場所:全国のアッシュ・ペー・フランス主要店舗・ナタリー・レテ「usagi ningen 原画展」巡回展会期/場所:2019年10月19日(土)~27日(日)/アッシュペーブチック(兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5)11月1日(金)~30日(土)/Le monde de Nathalie(東京都渋谷区神宮前4-28-15 Lamp harajuku B1F)
2019年10月24日