TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2017(以下TCP)」の開催を記念したトークイベントが18日、都内で行われ、TCP初代グランプリの中江和仁監督と第2回準グランプリのヤングポール監督らが出席した。中江監督は、受賞作『嘘を愛する女』で長澤まさみを主演、高橋一生、吉田鋼太郎らをキャスティングし、2018年に全国東宝系で公開されることも決定。撮影はすでに終了し、編集作業に入っている。同作は10年以上温め続けた作品で、TCP以外にもさまざまなコンテストに応募したが、なかなか通らなかったという。その後、独学の脚本にアドバイスしてくれるプロデューサーが見つかり、企画を修正。TCPに応募したところ、見事にグランプリの座を射止めた。「夫は誰だった?」というセンセーショナルな見出しの新聞記事に着想を得た同作。飲料業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤)は、研究医で面倒見の良い恋人・小出桔平(高橋)と同棲5年目を迎えていた中、突然訪ねてきた警察官に「一体、彼は誰ですか?」と聞かれる。くも膜下出血で搬送された桔平は、名前や職業がすべて「嘘」だと発覚。由加利は「彼が何者なのか」を知るため、私立探偵・海原匠(吉田)に調査を依頼したところ、桔平が書き留めていた700ページにも及ぶ書きかけの小説が発見される。イベントの最後にコメントを求められた2人。中江監督は「(受賞すると)企画を出してから撮影までが長いので、作品と長い付き合いになる。なので、自分の好きなものをいかに楽しく、みなさんにウケるように考えていただければ」、ポール監督は「締切があると、自分が何を考えているかとか向き合えるチャンスにもなるし、成長にもつながる。とりあえず書いてみることがいいと思う」と応募者にアドバイスを送った。3回目を迎えるTCPは、今年も『ALWAYS 三丁目の夕日』の阿部秀司プロデューサー、『のぼうの城』の久保田修プロデューサー、『おくりびと』の中沢敏明プロデューサーなどが審査員として参加。現在、企画を募集中(WEBエントリー締め切り:6月13日/企画書など郵便物送付締め切り:6月16日必着)。
2017年05月18日フランスのデザイナーズブランド「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」のステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー(PAUL & JOE La Papeterie)」より、iPhone7用スマートフォンケースを発売中。デザインは、「PAUL & JOE」のアイコニックモチーフとして愛されている「クリザンテーム」に加え、2017年春夏の限定デザイン2柄が登場。色鮮やかな花々とストライプ柄をあわせた「ストライプブーケ」、水墨画タッチの黒猫が印象的な「水墨画ネコ」を加えた全3柄をラインナップ。本製品はiPhone7用で、「手帳型ケース」と「背面ケース」の2種類を展開。女性に人気のミラーやカードポケットつきの「手帳型ケース」、着脱しやすいしなやかな弾力性で、大切なスマートフォンをしっかりカバーしてくれる「背面ケース」は、どちらも細かな品質にこだわった使い心地の良さが魅力。スマホを手にする度に嬉しくなるような、「PAUL & JOE」のファッショナブルで洗練された雰囲気が楽しめるスマートフォンケースとなっている。製品概要■PAUL & JOE iPhone 7用手帳型ケース3,700円(税抜)開きやすいサイドマグネットフラップ。内側には、カードポケットとミラーがついていて便利な仕様。■PAUL & JOE iPhone 7用背面ケース3,200円(税抜)しなやかな弾力性でスマホにフィットするTPU製。着脱しやすい弾力性のある質感でスマホをしっかりカバー。限定商品マークス直営店とオンライン・マークス限定で、澄んだ青空に羽ばたく「ツバメ」柄と、ファッショナブルな花柄の「フォトプリントフラワーズ」の全2柄を発売。■iPhone 7用手帳型ケース3,700円(税抜)■iPhone 7用背面ケース3,200円(税抜)
2017年05月15日●「うおー!」床を転がるTSUTAYAが主催するプロ・アマ向けの映画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」(以下TCP)。受賞作には最低でも5,000万円の製作費が用意されるという破格の"映画愛"は業界内で話題となり、毎年数多くの作品が寄せられている。3回目を迎える今年も、いよいよ応募期限が迫り(WEBエントリー締め切り:6月13日/企画書など郵便物送付締め切り:6月16日必着)、5月17日にはTCPのトークイベント・応募説明会「オリジナル企画誕生から映画化までに迫る!」も開催される。マイナビニュースでは、昨年受賞した4人に接触。受賞作の制作前に受賞の喜びや過程、そして"映画愛"を掘り下げた。第1弾は5月17日開催のトークイベントに登壇するヤング ポール氏を紹介(32)。『ゴーストマスターズ! ~呪いのビデオができるまで~(仮)』で準グランプリを受賞した同氏。アメリカ人の父、日本人の母を持ち、フリーランスの監督として数々の映像作品を手掛けてきた。同作の舞台は、低予算ホラーの撮影現場。現場で次々と奇妙な現象が起こる中、スタッフはタイトなスケジュールと低予算という状況に追い込まれ、異変に気づかず。やがて、悪霊たちが彼らに襲いかかる。なぜ、ホラーコメディなのか? その答えにこそ、同氏の"擦り切れない"信念が宿っていた。――準グランプリおめでとうございます。受賞の実感は?「どうすれば面白くなるのか」を追求していたのですが、受賞してより具体的に考えるようになりました。自分の中の気持ちとしては、映画化に向けてギアが少し入ってきたかなという感じです。――受賞する手応え、自信はあったんですか?うーん……ある程度時間をかけて、「うおー!」と唸りながら床を転がっていた日々をすごしていたので(笑)、そういう意味ではやり切ったのかなと。でもその結果を「面白い」と判断してくれるかどうか、受賞するかどうかは「僕のマターじゃない」というか。自信があったといえばありましたが、結局はタイミングと人との縁なのかなとも。散々ジタバタした上で、「ジタバタしてもしょうがない」となりました(笑)。――どのくらい床を転がっていたんですか?3カ月ぐらいでしょうか(笑)。審査のプロセスが3段階ありまして、1次審査で企画書を提出するんですけど、まずはどういう物語なのかを自分の中で練り上げないといけない。そこでまず床がめちゃくちゃになりました(笑)。無事に提出して返事をもらえるまでの1カ月、その間は床がきれいな状態(笑)。2次審査の課題であるシナリオ・ポスタービジュアルの制作になった時に、もっと床がひどいことになりました。自分が今まで読んできた本や漫画をあらためて目を通したりして、本棚もめちゃくちゃになりました(笑)。――産みの苦しみが分かるエピソードです。今回、初めて「缶詰」というものを実行してみました。都内の国会議事堂の近くのホテルだったんですが、すごく眺めがよくて。朝方、「全然書けねえ……」とぼやきながら景色を眺めていました。あれは二度とやりたくない(笑)。こうなることは薄々気づいていたんですが、藁にもすがる思いというか。環境を変えると何か出てくるかなと思ったんですが、甘かったです。――「ホラーコメディ」というジャンルは、最初から決めていたんですか。いわゆる変顔やギャグで笑わせるような内容にはそこまで興味なくて、「どんな人間ドラマが面白いのかな」と考えていって、結果的にコメディになったというか。人が必死に行動した時の滑稽さとか哀しさみたいなものに興味があって、それが最も当てはまるのが「ホラーコメディ」でした。――最終審査会では「この業界には変人が多い」とおっしゃっていましたが、発想の原点はそこなんですね。この業界にいる方々は、みんな映画に対して本気で向き合っているので、変なことを言ったりやったりするんですよね(笑)。過酷な環境下だと理性がぶっ飛ぶ人もいますし、言っていること無茶苦茶でも、それを言わないと今乗り切れないんだなと思ったり。根っからの変人も多い。そういう人との「出会い」が面白いんです。今まで書いてきた脚本も、なんとなく今まで出会ってきた人がモデルになっています。勝手にイメージを膨らませていますが、本人に言うと失礼になるので伝えていません。●映画好きじゃない人も入る業界に――コンテストでは社会問題を背景にすると多少有利になりそうな気がしますが、そこでは勝負しようと思わなかったんですね。ふざけた企画なんですが、そこは自分なりに考えているところがあります。まず、映画業界の話からすると、端っこにいる僕から見ても結構やばいなと。なぜかというと、僕のところに「助監督を探している」という電話がめちゃくちゃかかってくるんですよ。助監督といっても、サード以下の下っ端ばかり。これは、映画業界に入ってくる人が減っているということなんです。人材が確保できていない。原因は、ほかの業態に比べて労働時間が圧倒的に長くてきつい。さらに、ギャラは不安定で、ダンピングが加速している。人がいなくなると業界全体が縮小してしまう。では、そんなきつい業界には今どんな人がいるかというと、「本当に映画が好きな人」しかいないんですよね。他の業界は、全員がそのことを好きかというと、そんなことはないと思う。「仕事」と割り切って、生活のために働いている人。職業選択の1つになっている。でも、映画業界はその比率が極端に低い。職業として成立しづらい側面があると思うんです。僕自身も結構つらい思いをしました。周りからでも「つらい」と言っている人は多い。でも、そういうことを題材にするのであれば、きついからこそ「ユーモア」が有効な気がしたんです。きつい題材をそのままリアルに映しても人の心に届かないと思っていて、新しい切り口であれば観て下さる方々に提示できるのではと考えました。今回は低予算ホラー映画が舞台になっていますが、もっと俯瞰してみた時に、突き抜けられない感じとか閉塞感とか、そういう日本全体が抱えている問題が浮かび上がればいいなと思いました。――「働き方」は世間的にも非常に関心が高くなっているテーマです。業界を好転させるためには、何が必要だと思いますか?僕はまだまだ端っこの人間なので、そこまで言う資格はないと思いますが……。先ほども言いましたが、職業選択の1つとして、映画好きじゃない人も入って来られるような業界になればいいなと思います。それから、「お金儲けのため」「一攫千金のため」という人がいてもいいのかなと。――TSUTAYAの増田宗昭社長も「映画成金がいない」とおっしゃっていました。そうですね。この業界は情熱とやりがいで支えられていて……それだけでは不健全ですし、やっぱりいつかは擦り切れていくもの。働いている人もつらくなるんじゃないかなと思います。――貴重なご意見、ありがとうございました。なぜこのタイミングで応募しようと思ったんですか?「自分のやりたいこと」と向き合って、いろいろな結果を経て、最終的に本当に実現化するプロセスは本当に夢があることだと感じました。商業映画を撮ったことはないんですが、それでも映画を成立させることは本当に大変で。名のある監督でも企画がなくなることはザラにある映画業界で、こういうお祭りムードの中で実現させるのは本当に夢があることだと感じたからです。――受賞時、「ホッとしていると同時に責任を感じる」とおっしゃっていましたね。本当にうれしいんですけど、そこで終わりじゃない。結局、無意味になってしまいますTCPは業界の人に興味を持ってもらえるきっかけかもしれないですが、結局は参加する人が知っているもの。一般の方々に届くのは、映画が完成してからなんですよね。コンペで「やったー!」というパッションがあろうが、なかろうが、観客には関係ない。やっぱり最終的には「面白い作品を作る」というところでしか接点はないと思っています。うれしかった反面、自戒の念を込めて。――これからオファーが増えそうですね。これは声を大にして言いたい。しっかり書いてください。暇なので連絡ください!どんな題材でも驚きのある作品にしたいと思っていて、観客の中でいい意味でトラウマになればと。そういう作品を作れるように頑張ります。■プロフィールヤング ポール1985年4月10日生まれ。栃木県益子町出身。アメリカ人の父、日本人の母を持つ。日本大学・芸術学部映画学科映像コース卒業。東京芸術大学大学院・映像研究科映画専攻監督領域修了。東京芸術大学大学院修了制作『真夜中の羊』がフランクフルト映画祭、ハンブルグ映画祭で上映され、その後イギリスのレインダンス国際映画祭が選定する「今注目すべき7人の日本人インデペンデント映画監督」のうちの一人に選ばれる。近年の監督作品にフジテレビ『FLASHBACK』『それでも僕は君が好き』、日韓共同製作映画『BRAKEMODE』など。※ヤング ポール氏は、2017年5月17日に19時から東京・渋谷ガーデンタワー9階CCCカフェにて行われるTCP17応募説明会・トークイベントに出演。同イベントには、TCP17公式サイト上からエントリーできる(2017年5月15日18時まで、定員80名に達し次第受付終了)。
2017年05月12日「ジャン=ポール・エヴァン」が、4月28日(金)から5月14日(日)までの期間、母の日に向けた期間限定コレクションを、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびオンラインブティック、全国一部百貨店催事店舗にて販売。ふんわり芳醇なショコラのムースにブラジル産カカオの生クリームを重ね、ビスキュイに合せたウイスキーのほのかな香りを添えた母の日限定のガトー「クロック マダム」(2,160円)に、甘酸っぱいフランボワーズ風味のガトーに、ショコラでできたルージュのハートのデコールを添えた「ガトー メルシー ママン」(5,400円)など、ハートのモチーフでお母さんへの感謝の気持ちを表現した限定のショコラが母の日を彩る。「ガトー メルシー ママン」は、冷凍配送となるので、遠方に住むお母さんへのギフトにもぴったり。そのほか、定番人気のボンボン ショコラに、感謝を込めたハート形のショコラを詰合せた「ボワットゥ ショコラ 6個入/10個入 ママン」(6個入 2,584円/10個入 3,940円) や「カーヴ ア ショコラ 9個入/16個入 ママン」 (9個入 3,714円/16個入 6,061円)、ハート形ショコラと粒々のショコラを詰合せた「ボワットゥ キューブ ママン」(3,240円)、ハート形のショコラを含むボンボン ショコラ10個とアーモンドとショコラの香り豊かなしっとりとした食感の焼菓子「キト」を1個詰合せた「コフレ ママン」(4,938円)などがラインナップ。「ジャン=ポール・エヴァン」が贈る上質なカカオの味わいを詰めたプレゼントで、母の日に感謝の気持ちを表してみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2017年04月30日ヴィン・ディーゼル(49)は、2013年11月に仲のよかった友人で『ワイルド・スピード』シリーズの共演者ポール・ウォーカーが他界した際、ポールが分身のような存在だったことに気づいたそうだ。シリウスXMの番組「カンバセーションズ・ウィズ・マリア・メノウノス」に出演したヴィンは当時をふり返り「(ポールの母親は)『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい』って言ってきたんだ。だから、どうしてだい?なんでごめんなんて僕にいうのかって言ったんだ。そしたら『あなたはあなたの半分を失ったから』って言ったんだ」「そのとき、ただ理解したんだ。彼女が僕が気付いてさえもいなかったことを言ってくれたんだってね。失ったことがどれだけ深いことなのかってことに気がついていなかったんだ」と話した。そんなヴィンは以前、ポールの死でいまだに心が痛いと認めていたことがあった。「いまだにあの死に、僕の兄弟分ポールなしで進んでいくっていうアイデアに、そしてそれをどう感じたのか、その複雑さにまだ混乱しているよ」「何かに不安になったら、ポールに電話していたよ。それに、その電話がないんだ。不可能なことを僕と一緒に頭に描いてるあの人がいないんだ」。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日ポール・スミス(Paul Smith)のディフュージョンライン「PS バイ ポール・スミス(PS by Paul Smith)」からウィメンズのカプセルコレクションが登場。期間限定ショップが2017年3月29日(水)よりジェイアール名古屋タカシマヤ、4月5日(水)よりうめだ阪急、5月3日(水)より伊勢丹新宿店にてオープンし、コレクションアイテムが販売される。コレクションのテーマは、「サイクルストライプ」。デザイナーになる前にサイクリングレーサーを目指していたポール・スミスが、自身の自転車にまつわる思い出のカラー7色を選び組み合わせたストライプだ。コレクションには、彼が初めて手に入れた自転車のカラーであるペールブルーや、現在乗っているマットブラックなどが使用されている。また、デザインには2017年春夏シーズンのテーマである「旅」や「探検」の要素が散りばめられている。サマードレスやキャミソールには、ヤシの葉やカラフルな花々のトロピカルな「パラダイス・ポップ・プリント」を配し、バカンス気分を盛り上げてくれる。また、シルエットは美しい仕立てで綺麗さを残しつつも、リラックス感を添えて。素材にも、デニムシャンブレーやメッシュ、ニットといった夏らしい爽やかさなものを採用した。さらに、期間中1万円以上買い物をすれば、ブランドのロゴバッグと、「パラダイス・ポップ・プリント」のモチーフになっているヤシの葉やサボテン、花などの刺繍ワッペンをプレゼント。またワッペンを、購入したアイテム、またはプレゼントのロゴバッグの好きな場所へ取り付けてくれるサービスも実施される。【詳細】PS バイ ポール・スミス 期間限定ショップ■展開店舗・ジェイアール名古屋タカシマヤ4F ローズパティオ期間:2017年3月29日(水)〜4月11日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4・阪急うめだ本店3F コトコトステージ31期間:4月5日(水)〜4月11日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7・伊勢丹新宿店2F シーズンオケージョン期間:5月3日(水)〜5月9日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1■アイテム価格帯ジャケット 26,000~43,000円+税トップス 15,000~22,000円+税ボトムス 19,000~28,000円+税
2017年03月25日「ザ・ビートルズ」の元メンバー、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターがともにスタジオ入りした。今年リリースが予定されている、リンゴの新作アルバムのレコーディングにポールが参加したようだ。リンゴがツイッターに、2人で笑顔で仲良く写っている写真を掲載している。「来てくれて、そして素晴らしいベースを演奏してくれてありがとう。大好きだよ ピース&ラブ」とのコメントとたくさんの絵文字でポールに感謝を表現した。リンゴとポールが一緒にレコーディングするのは、2010年に発売されたリンゴのアルバム「ワイ・ノット」以来、実に7年ぶり。同作からの1曲「ピース・ドリーム」ではポールがベースを演奏し、「ウォーク・ウィズ・ユー」では2人のデュエットが披露したが、今度の新作アルバムでもポールの歌声が聴けるかはいまのところ不明。さらに、この新作アルバムには「イーグルス」のギタリストのジョー・ウォルシュも参加していることが明らかになった。ジョーが真ん中に立ち、3人で撮った写真に「ジョーも来て演奏してくれたんだよ。すごい1日を過ごしちゃったよ。ピース&ラブ」とリンゴはコメントを付けている。リンゴとジョーは妻同士が姉妹なので、実は義理の兄弟という関係だ。(Hiromi Kaku)
2017年02月21日ポール・スミス(Paul Smith)は、国立高等美術学校(ボ・ザール)のホールを会場に2017-18年秋冬メンズメンズコレクションのショーを開催した。今回は特に2017-18年秋冬ウィメンズメンズコレクションも交えたが、ルーツにテーラリングが存在するため、両コレクションを同時発表するに至ったという。今シーズンは、ブランドの原点や美学を表現する様々な要素を随所に落とし込み、ポール・スミスらしさを打ち出している。英国らしさを象徴するようなプリンス・オブ・ウェールズやブラックワッチタータンなどのチェックをあしらったスーツには、デニムシャツや羽モチーフのシャツなどを合わせてカジュアルダウン。パッチワークパーカやムートンのアビエータージャケットなどのワークウエアにも、アニマルモチーフをスカンジナビア風にあしらったニットや鳥の羽とペイズリーを描いたプリントシャツ、小花を散らしたエクスクルーシヴなリバティプリントのシャツなどをコーディネートし、その落差を遊びに替えている。特にキーモチーフとなったのが、様々な色の羽を描いたプリント。シルクにプリントされたり、コートに手刺繍を施されたりし、ベーシックなスーツに彩りを添えていた。それに呼応するかのように、様々な鳥を描いたプリントや刺繍も登場。そんな具象的なモチーフが、オーセンティックなアイテムにコントラストを付けるのだが、その遊び心こそがポール・スミスらしさであると再確認できるコレクションとなっていた。
2017年02月11日フランスのデザイナーズブランド「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」のステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー(PAUL & JOE La Papeterie)」より、2017年春夏の新作コレクションを発売。昨年秋のデビューコレクションから約半年となる今回のセカンドコレクションは、「PAUL & JOE」のアイコニックモチーフとして愛されている「クリザンテーム」の他、色鮮やかな花々とストライプ柄をあわせた「ストライプブーケ」、水墨画タッチの黒猫が印象的な「水墨画ネコ」の2柄が限定で登場。ブランドのコンテンポラリーで旬な世界観を反映した人気デザインをあしらい、クリップやドキュメントケースなども新たに加わって、デザインと使いやすさにこだわったステーショナリーが完成。「PAUL & JOE」クリエイティブ・ディレクターのソフィーが大切にする“Joie de vivre(生きることの喜び)”のエッセンスが散りばめられた、日常生活に小さな幸せを運んできてくれるコレクションとなっている。製品概要■マスキングテープ ¥860(税抜)PAUL & JOEのファッショナブルなデザインがマスキングテープに。25mm幅と15mm幅の2巻セット。■付箋セット ¥700(税抜)表紙のネコの顔の形をした窓からのぞくモチーフがキュート。5つのデザインの付箋が入った便利なセット。■メッセージカード ¥540(税抜)カードを開くと可愛らしいモチーフが立体的に立ち上がる、ポップアップ仕様のメッセージカード。■ノート・A5 ¥1,200(税抜)リング製本タイプのA5ノート。本文ページは2種類の色で構成され、横から見える挿し色がさりげなくオシャレ。■ノート・A6 ¥860(税抜)開きの良い並製本のA6ノート。ゴールドのコバ付きで上品な仕上がり。小さなバッグにも入り、持ち歩きたくなるデザイン。■ターンクリップ ¥860(税抜)ネコ窓ボックス入りのターンクリップ(25mm幅・8個入り)。マーキングとしても便利な、愛らしいプリント柄が資料のアクセントに。■ステーショナリーケース ¥1,600(税抜)A6ノート、ペン、付箋、マスキングテープなどたくさんの文房具が入るPVCケース。必要なアイテムをまとめるのに便利。■ペンホルダー ¥850(税抜)「クリザンテーム」の花があしらわれたペンホルダー。「クリザンテーム」柄のノートやペンに合わせると愛らしさ満点。■ボールペン ¥2,300(税抜)手帳やノートに合わせてもちたくなる、「クリザンテーム」がプリントされた上品で女性の手になじむボールペン。■レターセット ¥2,800(税抜)美しい「クリザンテーム」柄の、贈る側も受け取る側もうれしくなるレターセット。ボックスつきでギフトにもぴったり。■レターセット ¥1,900(税抜)2017春夏の限定デザインがあしらわれたレターセット。華やかな柄が目を惹く。■ペンケース ¥2,200(税抜)ブランドロゴがデザインされたメタルチャームつきのペンケース。■カードケース ¥1,900(税抜)ポイントカードなどを入れるクリアポケットが14枚ついたカードケース。たくさんのカードの持ち運びや保管に便利。■ドキュメントケース ¥4,500(税抜)A4サイズの書類を分けて入れられ、ポケットも多く機能的なドキュメントケース。持つだけでファッショナブルな印象に。■EDiT 1日1ページ手帳 ¥4,800(税抜)1日1ページ手帳で知られる「EDiT」から、4月始まりの手帳がおしゃれなラウンドジップのカバーで展開。■B6ウィークリー・レフト手帳 ¥1,900(税抜)左頁が1週間のスケジュール、右頁がメモでたっぷり書ける3月始まりの手帳。限定商品■ノート(A6) ¥860(税抜)■ペンケース ¥2,200(税抜)マークス直営店とオンライン・マークス限定で、澄んだ青空に羽ばたく「ツバメ」柄のノート(A6)とペンケースを限定発売。
2017年02月06日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が2月6日から14日まで、バレンタインコレクションを数量限定で販売する。「アムール アン クール グラン」(8,298円)と「アムール アン クール プティ」(6,848円)は、ショコラで繊細につくられたハートの器に、まるで黒真珠のような粒ショコラ「ペルル クラッカントゥ ショコラ」と期間限定のボンボンショコラを詰めたアイテム。器には溢れる愛情と感謝を込めたキスマークがあしらわれている。「タルト ペタル ドゥ ローズ」(2,300円)は、サクサク食感のサブレをユズ風味のガナッシュとカラカス産カカオのガナッシュでデコーレーションした逸品。仕上げにショコラでできた真っ赤なバラの花びらがあしらわれた。イートインスペース“バー ア ショコラ”では、紅茶とのセットメニュー「ムニュ タルト ペタル ドゥ ローズ」(2,750円)も用意される。
2017年01月30日アメリカのシンガーソングライター、アリエル・ポールが28日、東京・渋谷のJZ Brat Sound of Tokyoで「Amazon Music プレゼンツ アリエル・ポール スペシャルショーケース」を開催。同イベントには、AmazonのCMに出演している俳優の吉田悟郎、犬のゼウスもスペシャルゲストとして駆け付けた。Amazonプライム会員50組100人を招いて行われた同イベントは、AmazonプライムのCMソング「You and Me」を内山肇とともに共作したアメリカ在住の人気シンガーソングライター、アリエル・ポールのイベント。トークを交えながら新曲「Everyday,Every Way」や「I Know」を含めた全5曲が披露され、最後にはCM曲の「You and Me」を熱唱して訪れた会員たちを感動させた。イベント中のトークでは、AmazonのCMの話題となり、アリエルは「初めてCMを見た時は鳥肌が立ちました。短いCMでしたが、まるで映画のように切なさや悲しさなどいろんなストーリーが盛り込まれており、ワンちゃん(ゼウス)の表情も可愛らしかったです。こんなに素晴らしいCMになって私もうれしいです」と感想を。同CMで使用された「You and Me」は、内山肇が書いた曲をアリエルが作詞を担当し、大ヒットを記録しているが、「ある夜にコンピューターの横で過ごしていたら連絡があり、それからプロデューサーさんやみんなと集まってストーリーを作りました。肇さんの曲を聴いた時は『何て美しい曲なんだ!』と思いましたし、自分が歌詞を書いて何度かやり取りをしてできあがり、大満足の出来になりました。本当に美しい曲ですよね」と満足そうだった。イベントの最後にはCMでパパ役を演じた吉田悟郎が犬のゼウスを引き連れて登場。アリエルに花束を手渡した吉田は「裏でこっそりアリエルさんの歌声を聴かせてもらったんですが、僕の人生を変えてくれたCMの曲なので、ゼウスくんと一緒に聴くことができて感動しました」と感謝の言葉を口にし、アリエルも「吉田さんと同じで、このCMは私の人生を変えてくれました。CMの中で名演技を見せてくれた吉田さんとゼウスくん、本当にありがとうございました」と涙ぐんでいた。
2017年01月28日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)が、「Les Petits Noms d’Amour(レ プティ ノン ダムール)」をテーマにした、愛とロマンスに溢れるスプリングコレクションの第2弾を、2月1日より限定発売する。「パール ファンデーション プライマー」(3,500円)は、美容成分を配合した化粧下地。4色のピンクのパールボールが溶け合い、血色感がアップしたようにほんのり色づいた透明感あふれるツヤ肌に仕上げる。「パウダー ブラッシュ(レフィル)」(各2,000円)には、ピンクバリエーションの限定色が登場。いきいきとした表情を生み出すフェミニンピンク、はにかんだ笑顔に映えるフレッシュピンク、スウィートな頬に仕上げるラブピンクの3タイプがラインアップする。「アイカラー トリオ(レフィル)」(各3,800円)は、2色のベースカラーに絶妙な色合いのスパイスカラーを組み合わせたアイカラーパレット。ニュアンスのあるピンクをベースに、ラベンダーやグレー、ベージュなどのユースフルなカラーがイン。フェミニンなグラデーションで印象的な目元を演出する。別売の「コンパクト」(各1,000円)には、ブランドの世界観が詰まった2017年春夏コレクションからセレクトした限定プリント柄の新デザインが仲間入り。全てのパウダー ブラッシュ、クリーミィ ブラッシュ、アイカラー トリオ、アイブロウ パウダー デュオに使うことができる。
2017年01月26日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が1月14日から2月14日まで、“フレンチ タッチ”をテーマにしたバレンタインデーに向けた新作コレクションを販売する。今回は、フランス文化を表現した華やかかつ遊び心あふれるボックスに収めたショコラを提供。新作ボンボンショコラも10種類(各418円)用意される。そのうち「クール ノワール ルージュ」は、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラ ノワールでコーティングし、愛知県三河の赤味噌を隠し味に加えた赤いハート型のショコラ。「クール レ ルージュ」では、ショコラ レでコーティングしたアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネにターメリックを忍ばせている。日本の国旗をイメージしたボンボンショコラ ノワール「キス フロム ジャポン」は、ヘーゼルナッツのプラリネにほのかな辛みを感じさせるジンジャーをプラス。フランス国旗をイメージした「キス フロム フランス」では、キャラメルガナッシュにベルガモットの果汁とコンフィが加えられた。フランスを表す伝統的な“ガリアの雄鶏”をあしらった「ココリコ」は、ハチミツの濃密な香りが広がるハーフビターガナッシュ。月をイメージした「リュンヌ」は、ココナッツをたっぷりと使用したミルクチョコレートのガナッシュの甘みが印象的なボンボンショコラ レとなっている。その他、コスタリカ産のパイナップルにビターとミルクのチョコレートを合わせ、シンプルなミントブルーのドット柄で仕上げた「モード」や、オレンジ風味のハーフビターガナッシュにジンジャーと洋梨のコンポートを加え、庭園の噴水をあしらった「グラン スティル」なども登場。これに、カシス風味のビターチョコレートガナッシュとティムットペッパー、グレープフルーツ コンポートを合わせた流星モチーフの「ユーモア」、フランボワーズ風味の柔らかなキャラメルに四川山椒を加え、テロワールを象徴する赤い風車をプリントした「ムーラン」を合わせた10種類が登場した。今回はこれらの期間限定ショコラと定番ショコラを組み合わせたボックスを販売。フレンチ キスのプリントがちょっぴりセクシーな「ボワットゥ ショコラ フレンチ キス」(6個入/2,630円、10個入/3,675円、16個入/6,244円、19個入/7,034円)やフレンチカンカンを華やかに舞うダンサーが描かれた「ボワットゥ ショコラ カンカン」(9個入/4,558円、12個入/4,874円)などが用意された。その他、フレンチ キスをモチーフにしたバレンタイン限定デザインのプティサイズのサック「サック バゲット パレ フレンチ キス」(1,584円)や、小さな粒々のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」でたっぷり満たした缶にリップ型のショコラなどを詰め合せた「ボワットゥ モナムール」(3,700円)なども登場する。
2017年01月11日「FRENCH TOUCH(フレンチ タッチ)」をテーマに2016-2017年のコレクションを開始する「ジャン=ポール・エヴァン」が、2017年のバレンタイン期間限定コレクションを1月14日(土)から2月14日(火)までの期間限定で発売。JEAN-PAUL HEVIN店頭およびオンラインブティック、全国一部百貨店催事店舗にて順次予約を開始する。フランス人にとって喜びと祝祭を象徴するフレンチカンカンとフレンチ キスをモチーフにした華やかなパッケージの中には、フランスから届いた新作のバレンタイン期間限定ボンボンショコラと定番ボンボンショコラの組み合わせ(6個入り 2,841円~)が詰まっている。真っ赤なハート型の「クール ノワール ルージュ」は、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラ ノワールでコーティング。愛知県三河の赤味噌が隠し味に使われている。日本の国旗をイメージした「キス フロム ジャポン」やフランスの国旗をイメージした「キス フロム フランス」など、日仏の要素が融合したアイテムもラインナップ。ほかにも<フレンチ タッチ>を構成する7要素、「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」、「テロワール」、「ユーモア」、「伝統」をコンセプトにした限定ショコラがお目見え。ボンボンショコラのほかにも、小さな粒々のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」と、リップ型のショコラなどが入った「ボワットゥ モナムール」(3,996円)やフレンチ キスをモチーフにしたバレンタイン限定デザインのプティサイズのサックに、パレ ノワールとノワムティエール産の塩でコクを増したパレ レを計5枚詰め合わせた「サック バゲット パレ フレンチ キス」(1,711円)など、アイコニックなアイテムも登場。日本でも屈指の人気を誇る「ジャン=ポール・エヴァン」の注目のバレンタイン限定コレクション。気になるアイテムは売り切れ前に早めにゲットして。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)は、新年を祝う「Bonne Année(ボナネ=よいお年を!)」コレクションを、2016年12月26日(月)よりジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびイートインスペース“バー ア ショコラ”にて提供する。新年の訪れを祝うフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年の訪れを祝うフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ」。ジャン=ポール・エヴァンは、フローラルな香りが特徴のエクアドル産グラン クリュ カカオのショコラとたっぷりのアーモンドクリームを、ショコラ風味のパイ生地で包み焼き上げ、軽い食感と豊かな風味が楽しめる一品に仕上げた。イートインスペースの“バー ア ショコラ”では、この「ガレット デ ロワ エクアトゥル」と好みのドリンクをセットにした「ムニュ ガレット デ ロワ」を提供する。また同期間限定で、華やかなボンボンショコラが新レシピで登場。ベルガモット風味のやわらかいキャラメルをショコラ ノワールでコーティングした「ヴィシー ローズ」と、カシス風味のビターガナッシュにティムットペッパーのアクセントが効いた「レイユール ヴィオレ」も合わせてチェックして。【商品情報】■ガレット デ ロワ販売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月13日(金)価格:・「ガレット デ ロワ エクアトゥル」 (21cm) 4,212円(税込)・「プティ ガレット デ ロワ エクアトゥル」(13cm) 2,646円(税込)取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン 全ブティック■ムニュ ガレット デ ロワ販売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月13日(金)価格:1,404円(税込)取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン バー ア ショコラ■新春限定ボンボンショコラ販売期間:2016年12月26日(月)〜2017年1月13日(金)種類:ヴィシー ローズ、レイユール ヴィオレ価格:各452円(税込)新年を祝うガトー「MOF 2016」「モン フジ」新年を迎えた2017年1月1日(日)から8日(日)までの期間は、本来ジャン=ポール・エヴァン 京都店限定で提供しているガトー「MOF 2016」が全店に登場。マロン コンフィ入りのシャンティイ(生クリーム)にフランス産のクルミを贅沢に使用したビスキュイを合わせ、ショコラ ノワールでコーティングした新春だけの特別な味わいだ。アーモンド風味のメレンゲとシャンティイ、香り豊かなマロンクリームの絶妙な組合せが堪能できる「モン フジ」も、2017年1月1日(日)から31日(火)の土日祝日限定で販売。フランス語で“富士山”の名を持つ縁起の良いスイーツは、新春にぴったりだ。【商品情報】■「MOF 2016」販売期間:2017年1月1日(日)〜8日(日)価格:772円(税込)販売店舗:取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック■「モン フジ」販売期間:2017年1月1日(日)〜31日(火)※土日祝日限定販売価格:688円(税込)販売店舗:取り扱い店舗:ジャン=ポール・エヴァン全ブティック
2016年12月29日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、新年をお祝いする「Bonne Annee(ボナネ=よいお年を!)コレクション」を、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびイートインスペース“バー ア ショコラ”にて、17年1月13日まで販売中。新年にふさわしいフランスの伝統菓子といえば、やはり「ガレット デ ロワ」だろう。切り分けられたガレットの中から“フェーヴ”と呼ばれる陶器の人形が出てきた人は、その日一日王様として祝福され、一年間幸運に恵まれるといわれ、“運試し”的な楽しみ方もできるもの。「ガレット デ ロワ エクアトゥル」(21cm/税込4,212円)、「プティ ガレット デ ロワ エクアトゥル」(13cm/税込2,646円)の中にはエッフェル塔のフェーヴ入り!エクアドル産グラン クリュ カカオのショコラと、たっぷりのアーモンドクリームを、ショコラ風味のパイ生地で包み焼き上げた至福の味を召し上がれ。バー ア ショコラでは、お好みのドリンクとセット(税込1,404円)で楽しむことができる。エヴァンお得意のショコラは、レシピを新たにした新春限定のボンボンショコラをご用意。ベルガモットのほのかな酸味が上品な「ヴィシーローズ」(税込452円)、柑橘の香りのペッパーが効いた「レイユール ヴィオレ」(税込452円)など、色彩豊かなショコラは手土産としても喜ばれそうだ。また、新年だけの限定のガトーも要チェック。普段はジャン=ポール・エヴァン京都店でのみ販売されている「MOF 2016」(税込772円)が1月1日から8日までは、全ブティックで販売され、「モン フジ」(税込688円)は1月1日から31日までの期間中、土日祝日限定で販売される。年末年始のパーティーや団欒のひとときにエヴァンのショコラを添えて、歓びあふれる新年を迎えてはいかが?
2016年12月28日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。子どもと一緒のホームパーティーで毎回人気を集める手土産がリーポール(Li Pore)のフルーツポンチ。透明のボトルに浮かぶカラフルなフルーツ!テーブルにドーンと置くだけで、わーっと歓声があがる華やかな手土産に。季節のフルーツポンチには、旬のフルーツが数種類。今回は、パイナップル、洋梨、みかん、マンゴー、キウイ、苺、ブルーベリーが。みずみずしい食感の程よい甘さのシロップにはレモン果汁が入っているから、喉越しもさわやか。お腹いっぱいになった食後でも、しっかり別腹に入りそう!季節のフルーツポンチのサイズは、1人用にぴったりのMサイズ(税込410円)から、7~8人位までシェア出来てしまうパーティーサイズ(税込3,240円)まであるから、人数がはっきり分からない時にも役立つ一品です。【店舗情報】伊勢丹新宿店東京都新宿区新宿3-14-1本館地下1階=カフェ エ シュクレ内 リーポール営業時間:10時30分~20時まで定休日:伊勢丹新宿店に準ずる※2016年は12月31日18時まで営業/2017年は1月3日10時から営業TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月26日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2017年春クリエーションを2017年1月5日(木)より発売する。今季は、ポール & ジョー ボーテのアイコン「ネコモチーフ」が多数登場。春らしいピンクカラーにのせて、恋をしているようなLOVEメイクを提案する。ネコのしっぽのパフ付き、フェイス & アイ カラーフランスで愛する人に話しかける愛称に使用される「Mon chat=猫」のイメージをそのままカラーパレットに落とし込んだ「ポール & ジョー フェイス & アイ カラー CS」は、猫型のフェイス & アイ カラー。お腹回りと背中、そしてモチーフを囲む背景それぞれ異なる色彩をセットにした。付属するしっぽに見立てたふわふわのパフで猫をなでて色を取り纏えば、ふんわり血色感のある頬に。カラーは、ウォームオレンジやベージュを揃えた「107」に加え、キャメルピンクやシナモンといった落ち着いたカラーの「108」、3種類の異なるピンクを並べた「109」の全3種類が揃う。猫型リップスティックの新作は唇の上で色が変化登場する度すぐに完売してしまう、人気の猫型リップスティックには3色の限定品がラインナップ。今回は、唇表面の水分などに反応してピンク色に発色する2色が揃った。「102 シャンパンミンク」は淡い色だが唇にのせるとピュアピンクに。一方「103 ロシアンブルー」は、女性らしく鮮やかなフェミニンピンクへと変化する。また、甘い唇へ導く「104 ペルシャピンク」は、なめらかに肌になじみ、自然なツヤと輝きを添えてふっくらとした唇を完成させてくれる。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE) 2017年春クリエーション発売日:2017年1月5日(木)・フェイス & アイ カラー CS 全3種 各4,000円+税<限定品>・リップスティック CS レフィル 全3色 各2,000円+税<限定品>・リップスティック ケース CS 全3種 各1,000円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年12月23日カップ焼きそば「ペヤング」から新商品「ペヤングパクチーMAXやきそば」が登場。2016年12月19日(月)より全国で発売される。「ペヤングわかめMAXやきそば」「ペヤング にんにくMAXやきそば」など、特定の食材にフォーカスしてユニークな商品を開発してきたまるか食品が今回考案したのは、パクチーを使用した「ペヤング」。具材に使用されているのは、なんとパクチーのみ。同社によると、一口食べただけでも「パクチー」の味が口の中に広がる、パクチー好きにはたまらない商品に仕上がっているとのこと。近年、薬味としてだけではなく、メイン食材として脚光を浴びているパクチー。パクチーのみを具材に使用した同商品は、パクチー好きな”パクチスト”にとって新たなソウルフードとなるかもしれない。【商品情報】「ペヤングパクチーMAXやきそば」発売日:2016年12月19日(月)価格:185円+税内容量:107g
2016年12月22日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)全ブティックにおいて、12月17日から25日までの期間限定でクリスマスを賑やかに彩るプティサイズのビュッシュ ド ノエルを提供する。ジャン=ポール・エヴァンの16年のクリスマスのテーマはフレンチタッチ(FRENCH TOUCH)。プティサイズの愛らしいルックスは、食べ比べをしたいという食いしん坊にも、大切な人と味を分け合いたい人にもコレクションの世界観が愉しめるよう仕上げられている。「カンカン(Cancan)」(プティサイズ 859円)はグリオットチェリーのジュレを包むペルー産グラン クリュカカオとトンカ豆のシュトロイゼを組み合わせたもので、フランス人にとっての喜びと祝祭を象徴するフレンチカンカンがオマージュされたもの。ショコラ ノワールとヴェネズエラ産グラン クリュカカオをビスキュイが引き立てる「ファッション(Fashion)」(プティサイズ 859円)や、空の月をつかもうとする子供の夢のような趣きを表現した、オレンジとシリアルのクルスティヤンとブラジル産カカオのムース、オレンジ風味のクレーム ブリュレを合わせた「レーヴ(Reve)」(プティサイズ 859円)が登場する。なお、イートインスペース「バー ア ショコラ」ではプティ ビュッシュとドリンクのセットメニューが展開される他、通常サイズのビュッシュ ド ノエルも各店舗にて予約を受け付けている。
2016年12月07日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2016クリスマス クリエーション「Marché de Noël」の第2弾を2016年12月1日(木)より限定発売する。クリスマスが近づき、町全体がウキウキした気分に溢れる12月。ポール & ジョー ボーテは、華やかなシーンにもぴったりなネイル ポリッシュとリップグロスを提案する。心躍るクリスマスカラーのネイル ポリッシュ楽しいクリスマスを色彩と香りで表現した「ポール & ジョー ネイル ポリッシュ」が登場。全8色それぞれにストーリーが付けられていて、にぎやかな街の様子を描き出す。花々の色と香りを纏った「019 ポインセチア」は、このシーズンに相応しい真っ赤なカラー。マルシェに並ぶ青々としたモミのすがすがしさを表現した「018 もみのき」と合わせて使うのがオススメだ。パリのイルミネーションからヒントを得た「016 トゥインクル ライト」には、雪が降るマルシェを想起させる繊細な色と香りを添えた。くちびるにドレスを纏う限定リップグロスドレスアップすることの多い年末に最適なのは、「ポール & ジョー リップグロス リミテッド」。クリアな発色とふっくらとした立体感を叶えた口元は、可憐な彩りを添えてくれる。カラーは、お菓子のようなデコレーションピンクや、ゴールド・シルバー・グリーンのパールを含んだオレンジなど全5色。どれも甘いチェリーシトラススウィートの香りで、メイクタイムを盛り上げてくれそう。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ2016クリスマス クリエーション「Marché de Noël」第2弾発売日:2016年12月1日(木)・ネイル ポリッシュ 全8色 各1,600円+税<限定品>・リップグロス リミテッド 全5色 各2,500円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年12月02日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)のイートインスペース“バー ア ショコラ”では11月17日から30日まで、ヴァンヌーボーの解禁をショコラと愉しむ「ムニュ テロワール」(1,470円)を期間限定で提供する。ボージョレーヌーボーの解禁日として日本でも親しまれている毎年11月の第3木曜日。ジャン=ポール・エヴァンでは例年に引き続き、日本人醸造家の大岡弘武がローヌ地方で造り上げた自然派ワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを提供する。「ラ・グランド・コリーヌ」は酸化防止剤無使用のブドウを使用しており、その土地に育つブドウが醸し出す、純粋かつ繊細なブドウ本来の果実味を愉しむことができるワイン。ヌーヴォーの醸造に関しては、16年が最終ヴィンテージとなっている。今回このワインに併せて提供するのは、ワインと相性のぴったりなフロマージュ(チーズ)にエヴァンならではのアクセントを加えたフロマージュ ショコラ4種。ブルゴーニュ地方産の豊かなコクある「エポワス」と、ノルマンディー産の芳醇なミルクの余韻が広がる「ポン・レヴェック」、ロックフォール=シュル=スールゾン村の青カビで熟成させたヒツジ乳の「ロックフォール」、山羊乳の独特の香りと穏やかな酸味が楽しめる「シェーヴル」の4種にそれぞれハーブやスパイスを加え、ショコラノワールでコーティングした。4種類から好きな2種類を選ぶことができる。また、このヴァンヌーボーを機に、フロマージュ ショコラの通年販売が決定。「ボワットゥ ショコラ アペリティフ」(8個入/3,010円)のみの展開で、12月から毎週金曜日に入荷される。
2016年11月21日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)では12月25日まで、クリスマスを待ち遠しむアドベント期間にぴったりの「アドベント コレクション」を提供している。「ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ」(1,500円)は、聖夜を灯すキャンドルを模した3種のショコラムースをセットにしたもの。3種類のショコラムースはそれぞれヴェネズエラ産、ペルー産、ブラジル産と産地別のカカオを使用して作られており、食べ比べて楽しむことができる。イートインスペース・バー ア ショコラでは、好きなドリンクとセットで提供されている。ショコラで作ったオーナメント「ブール 《ココリコ》」(1,300円)は、ルージュ、ブラン(白)、ブルーの3種で展開。トップ中央には、フランスを象徴する“ガリアの雄鶏”のモチーフがあしらわれた。ショコラの風味豊かな生地としっとり軽い口どけが特徴の「クグロフ」(3,700円)は、ヴェネズエラ産カカオでコーティングした「クグロフ ショコラ」と、フルールドセルをアクセントにした「クグロフ ショコラ キャラメル サレ」の2種類が用意された。その他、ショコラ ノワールのマカロン生地でエクアドル産グラン クリュ カカオのガナッシュを挟み込んだ「マカロン 《ココリコ》」(270円)や、エクアドル産グラン クリュ カカオのガナッシュをボルドーワイン色のショコラで包んだ「パレ 《ボルドー》」(330円)も登場。11月17日には、シロップ漬けにした大粒のマロンを砂糖でコーティングしたクリスマス期間だけの特別な「マロン グラッセ」(618円)も発売される予定だ。
2016年11月14日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、クリスマスを待ち遠しむ期間に向けた「アドベント コレクション」が登場。2016年11月1日(火)から12月25日(日)まで限定発売される。アドベントとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のこと。クリスマスを待つわくわくする気持ちを、さらに盛りあげてくれるショコラが勢ぞろいする。キャンドル型のショコラ ムース聖夜を灯すキャンドルを模したショコラ ムース3種のセットの「ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ」。ヴェネズエラ・ペルー・ブラジルといった、カカオ産地別につくられたショコラ ムースの食べ比べが楽しめる一品だ。さらに、イートインスペース“バー ア ショコラ”では、好みのドリンクとのセットで提供される。ショコラのオーナメントフランスの象徴“ガリアの雄鶏”をあしらったショコラでできたオーナメント「ブール 《ココリコ》」。カラーはルージュ、ブラン(白)、ブルーの3種で展開される。ふんわり食感のクグロフショコラの風味豊かな生地をふんわり焼き上げ、しっとり軽い口どけが楽しめるクグロフ。ヴェネズエラ産カカオでコーティングした「クグロフ ショコラ」とフルール ド セルをアクセントにした「クグロフ ショコラ キャラメル サレ」の2種が登場する。トッピングには、“月”と“雄鶏”がデザインされたショコラのオーナメントがのっている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン アドベント コレクション発売日:2016年11月1日(火)〜12月25日(日)価格:・ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ 1,620円・ブール 《ココリコ》各1,404円・クグロフ ショコラ 各3,996円※価格はすべて税込取り扱い店舗:伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越札幌店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、京都店(10/25 オープン)、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)、三越広島店、岩田屋本店、チョコレート バー 丸の内店、ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティック
2016年11月12日ラコステ(LACOSTE)が11月11日、“希代のイメージメーカー”として知られるグラフィックアーティストのジャン=ポール・グード(Jean=Paul Goude)とのコラボレーションによる「HOLIDAY COLLECTOR 2016」を発売する。ジャン=ポール・グードがポロシャツ、ボンバージャケット、バッグ、クラッチといったアイテムに施されたロゴから、クリスマスのスペシャルパッケージ、広告ヴィジュアルのデザインまですべてを担当した同コレクション。アイテムにはそれぞれ、グードの目を通して見たラコステの“ワニ”のモチーフを使用。グードが幼少期に思い描いたアフリカ、ダンスへの熱い思いや、バウハウスへの心酔、正装に身を固めた2匹のトカゲ類の動物のパレードなど、グードの空想世界からそのまま飛びだしてきたワニがそれぞれのアイテムに刺繍された。厚手のコットピケ(鹿の子)素材のポロシャツは、ホワイト、ネイビー、杢グレー、グリーン、レッドの5色で展開。半袖と長袖がメンズとウィメンズ用に用意された。厚みのあるコットンピケ素材のジャケットは、ボンバージャケットとスカジャンの要素を併せ持ったデザインとなっており、ポロシャツからインスパイアされた襟が特徴的。背中部分には再編集されたワニのデザインが刺繍され、日本ではネイビーカラーのみで展開される。その他、同コラボレーションを象徴する2つのグラフィックが施されたネイビーのトートバックとクラッチバックが展開される予定だ。
2016年10月17日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、「フレンチ タッチ」をテーマにしたクリスマスの新作ビュッシュ ド ノエルの予約を、10月より開始する。今シーズンのテーマである「フレンチ タッチ」とは、クオリティー、創造性、独自の特徴をあわせもつフランス的なクリエーションのこと。フランスならではのスタイルとは何か、エヴァンが考え導き出した「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」、「テロワール」、「ユーモア」、「伝統」の7つのエッセンスから「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」をモチーフにした4種のビッシュ ド ノエルをラインアップする。ビュッシュ 《カンカン》(5,500円)は、酒漬けしたチェリーのジュレをショコラとアーモンドのビスキュイが包み、ペルー産カカオを用いた官能的なムース ショコラで、ベースであるトンカのシュトロイゼルと合わせた一品。カンカンとは、ロングスカートや黒ストッキング等を着用した女性が踊るダンスのことで、フランス人にとって喜びと祝祭を象徴するものである。エヴァンが、陽気さとユーモア溢れるカンカンにオマージュを捧げたビュッシュとなっている。ビュッシュ 《レーヴ》(5,500円)は、オレンジとショウガ入りシリアルのクリスピーにブラジル産カカオを使用したムース ショコラを横たえ、ショコラとヘーゼルナッツのビスキュイ、キャラメリゼしたオレンジ風味のクレーム ブリュレをのせた一品。「フレンチ タッチ」の重要な要素である創造性を、空の月をつかもうとする子供の夢のようなフォルムで表現したビュッシュとなっている。ビュッシュ 《ファッション》(5,500円)は、ショコラ ノワールのクルスティヤン シュトロイゼルとベネズエラ産カカオを用いたムース ショコラ ノワールの組み合わせが、ショコラ ノワールのビスキュイを引き立たたせる一品。モードなショコラを常に取り入れてきたエヴァンが、どんなエレガントなディナーにも華を添えるビュッシュとして作り上げた。ビュッシュ 《グラン スティル》(5,400円)は、アーモンド風味のビスキュイ カカオと、エクアドル産カカオのムース ショコラ ノワールを組合せ、ゴマとナッツを砂糖で絡めたクリスピーがアクセントを効かせる一品。エヴァンが、何世紀にも渡るフランスの装飾スタイルの歴史にオマージュを捧げたビュッシュとなっている。なお、「グラン スティル」のみ冷凍配送ケーキとなっている。取り扱い及び受注期間は、ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店で10月12日から12月10日、東京ミッドタウン店と表参道ヒルズ店で11月1日から12月15日、三越銀座店で10月8日から12月11日、三越札幌店で10月12日から12月17日、三越仙台店で10月22日から12月11日、伊勢丹浦和店で10月8日から12月6日、京都店(10月25日にオープン)で11月1日から12月15日、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)で10月5日から12月16日、三越広島店で10月4日から12月15日、岩田屋本店で10月1日から12月17日まで、チョコレート バー 丸の内店で11月1日から12月15日まで。その他全国一部百貨店催事店舗、ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティックでも取り扱う。
2016年10月10日ジョージ・ハリスンをガッツリ対決させた以上、ポールもやらないわけにはいくまい。ということで20世紀最大のメロディー・メーカーのアルバム対決をご紹介しよう。○ポールのアルバム「マッカートニー」と「ラム」 どっちが好き?アビー・ロードの発売から約半年後に発表されたポール初のソロアルバム、「マッカートニー」。いろんなヒトに酷評されたが、名曲メイビー・アイム・ア・メイズド1曲あれば、まあ、許せるでしょ。2枚目のラムからアナザー・デイ。ぐっと完成度は上がってきている。驚きの僅差である。ほぼ互角な結果だ。僕個人の感想を言わせていただければ、ラムの方が上である。メイビー・アイム・ア・メイズドなんて、中途半端なサビで好きになれなかった。ラムの収録曲では、アナザー・デイももちろんいいが、「アンクル・アルバート?ハルセイ提督」という本当の名曲が入っている。調べてたらなんと1972年にこの曲、グラミー賞を受賞していた。知らなかった。そんなこと知らなくても名曲とぼくは40年くらい前から認めていたよ。ポール。「Hand across the water」のところのコーラスのキレキレっぷり、みなさんもぜひ聞いて。○「ワイルド・ライフ」と「レッド・ローズ・スピードウェイ」 どっちが好き?ウィングスのデビューアルバムワイルド・ライフからビップ・ボップ。どうでもいい曲。2ndアルバムからマイ・ラブ。この1曲でウィングスは救われた。いい曲です。こちらもビックリの僅差でお父さん、どうしていいかわからないよ! ワイルド・ライフは全世界のポールファンが認める駄作である。レッド・ローズはワイルド・ライフが酷すぎて、「ウィングスじゃ弱すぎるよ! また売れないよ!」とレコード会社に叱られて、急遽バンド名にポールの名前を入れたのだ。でも入れた甲斐あってアメリカでもアルバムチャートで1位になったまずまずの作品。とはいえ、マイ・ラブ以外は取り立てて目を引くような曲はないけど。でも、49:51ということはないだろう。方や押しも押されもせぬ駄作である。3:7くらいでいいだろう。○「バンド・オン・ザ・ラン」と「ヴィーナス・アンド・マース」 どっちが好き?ジェット。バンド・オン・ザ・ランの中で、いやいや、ポールの中でも最高かも知れない1曲。ついでにバンド・オン・ザ・ランもどうぞ。ヴィーナス・アンド・マースのTV用プロモーション映像。ヴィーナス・アンド・マースから、邦題「あの娘におせっかい」。これもポール最大の名曲だね。2:39からのコーラスが素晴らしい。う~ん、そうなるんだろうな? と予想はついた。バンド・オン~は解散後のポールのアルバムでも非常に評価が高い。しかしヴィーナス・アンド・マースの方が収録曲にいい曲が多い、というか駄作がない。個人的にはこのアルバム、僕は最高に好きです。特に「磁石屋とチタン男」、もうね、歌詞もヘンだし、曲はめちゃポップだし、コーラスが素晴らしいしで大変な名曲です。なぜかあまり評価されないけど。「Paul McCartney & Wings - Magneto And Titanium Man [Live]」でぜひググって聞いてみてください。2:23からのBメロからサビにつながるドライブ感が最高。このアルバムの翌1976年に発表したライブアルバム「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」をピークにウィングスは力を落としていった。○ポールのソロ「タッグ・オブ・ウォー」と「ヤァ!ブロード・ストリート」 どっちが好き?タッグ・オブ・ウォーの1曲テイク・イット・アウェイ。イチオシの曲である。音もこの時代に合った現代的な音作りがされている。エボニー・アンド・アイヴォリーなどの大ヒットもあるが、0:50からのサビ、3:17からのこれもものすごい(なんと貧困な表現力!)コーラスの厚み。ヤァ!ブロード・ストリート、驚きの58%で勝利。映画の印象が強いのだろうか? それともビートル時代の曲やウィングス時代の曲もありベスト的な要素があったからなのか? ノー・モア・ロンリー・ナイト1曲のパワーとは思えないが事実を受け止めよう。アルバム対決を見てきたが素晴らしいアルバムは意外に少ないのだ。ポールは量産しすぎなのだ。名盤といえばここで紹介したものだ。もちろん個人的僕の意見だ。とはいっても、毎年のように来日してくれて、オールベスト的なライブをやってファンの心理をよくわかっているポールはありがたい存在だ。次回来日しても、また見に行っちゃうんだよな~。***さて今回も読者のコメントを紹介します。ポールファン中心に……。ペンネームザック「ジョンが死んだときのポールの律儀ぶりは、忘れられません」(東京都57歳男性)ペンネームハニャニャふわ「ジョンが好きでしたが、ウィングスを聞いてポールも好きになりました」(福島県47歳男性)ペンネームるる「ビートルズのなかでも、最も好きな人です」(東京都69歳男性)ペンネームりんぱぱ「ポール、特に青春時代にはまりました」(長野県44歳男性)ペンネームJUJU「ポールは稀代のメロディ・メーカーだと思います。期待する対決ジャンルは、ハード・ロック、プログレッシブ・ロックです」(千葉県59歳男性)──ハードロックはいつでも来いですが、プログレは腰が引けます。ペンネーム田中伸之介「ベイシティローラーズvsイーグルス、これが見たい」(埼玉県45歳女性)──いや、時代的にはドンピシャだと思うけど、ジャンルちがわない!? 僕はローラーズもかなり好きなのでやりましょう。そのほか、「邦楽対決を見てみたい」という読者の意見がかなり来ていました。「宇多田ヒカルvs浜崎あゆみvs安室奈美恵」が多かったので次回のアンケートに入れてみます。また、先週ジョージの回のリクエストで、「長州力VS藤波辰巳」(東京都51歳男性)「ゴジラとガメラの対決を見てみたいです」(宮城県49歳男性)「木村拓哉VS福山雅治」(大阪府43歳男性)ペンネームテリーまん以上3名のリクエストを受け付けます。ただし、40歳以上だからどんな結果になっても知らないよ!!さて次回のアンケートテーマはやはりジョン・レノンです。曲対決を聞いていきます。ぜひご参加ください。期間は10月04日(火)19:30~10月06日(木)23:59。詳しくはマイナビニュース、会員ページをご覧ください。調査時期: 2016年9月26日~9月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 40歳以上793名(男性599名 女性194名)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2016年10月04日ポール・スミス(Paul Smith)の旗艦店3階にあるポール・スミス スペース ギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)にて、写真展「THE SECRET LIFE OF THE PENCIL」を開催する。期間は2016年10月6日(木)から11月13日(日)まで。本展は、インダストリアルデザイナーのアレックス・ハモンドとフォトグラファーのマイク・ティニーによるプロジェクトだ。彼らは、このプロジェクトの中で、非常にシンプルな筆記用具である“鉛筆”が、世界一流のアーティスト、建築家、作家、デザイナーらのデスクの上で、いかに彼らの仕事に寄り添い、変わることなく偉大な存在であり続けているかを伝えている。2015年5月には、ロンドン・メイフェアのPaul Smith No.9 Albemarle Street Shopで開催。ポール・スミス、プロダクトデザイナーのトム・ディクソン、彫刻家のアニッシュ・カプーア、フォトグラファーのデヴィッド・ベイリーが実際に使用した鉛筆やその写真を展示した。日本開催にあたっては、新たに原研哉、谷尻誠、田名網敬一、隈研吾、鋤田正義、坂本龍一、NIGO、Klein Dytham architectureらを迎え、それぞれが使用した鉛筆の写真の展示・販売を行う。圧倒的なディテールを表現した写真たちは、持ち主の特徴をそのまま映し出し、ひとつひとつの鉛筆の姿を見事に捉えている。【開催概要】THE SECRET LIFE OF THE PENCIL会期:2016年10月6日(木)〜11月13日(日)開館時間:月~金 12:00~20:00、土日祝 11:00~20:00会場:ポール・スミス スペース Paul Smith SPACE GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14 3FTEL: 03-5766-1788定休日:水曜不定休
2016年09月23日ポール・スミス(Paul Smith)が9月18日、17SSウィメンズコレクションをロンドンで発表した。同コレクションでは、ポール・スミスのデザインの原点として登場するモチーフのひとつ“花”にフィーチャー。友情や親交の証としての花や、儀式的な用途に用いられる花飾りなどからインスピレーションを得たアイテムの数々が展開された。ブランドのレガシーとも言えるフォトグラフィックフローラルプリントは手描き風の表現で生地に織り込まれて登場。クレヨンで描いたようなチューリップが、テーラリングやドレスの上で生き生きと咲き誇っている。また、複雑な折り紙のようなギリシャ風ドレスはどこまでもエフォートレスに存在感を示し、ジャケットやトラウザーズのウエスト部分にはマスキュリンさを演出するタイディテールがさりげなくあしらわれた。カラーは、スウェーデン出身の女性画家であるヒルマ・アフ・クリントがサーペンタインギャラリーで開催した個展に展示された作品の色合いからイメージを得ている。また、表現主義のアーティストたちの作品にみられる色使いからインスピレーションを得た新しいストライプ「アーティストストライプ」は、サンダルやエスパドリーユの他、アイコニックな「コンサティーナバッグ」を含むバッグにも採用された。ショーは硬質でインダストリアルな雰囲気の会場で開催。ランウェイには繊細な自然の野花が配置され、相反するナチュラルなフィーリングがコレクションを一層引き立てた。
2016年09月21日今年5月にイギリスで刊行されたポール・スミスによる自転車関連書籍『PAUL SMITH'S CYCLING SCRAPBOOK』が、日本でも販売開始となる。これを記念して10月2日、東京・北参道のサイクリストカフェRapha Tokyoにて同書籍購入者限定でポール・スミスのサインイベントを実施する。同書籍は、プロのレーサーを目指していたこともあるというポール・スミスが、思い出の詰まった写真やイラストから、サイクリングジャージや50年代から60年代の希少なカタログといった自身のコレクションまで400以上のビジュアルとともに自転車への情熱をつづったもの。ポールは同書籍の刊行に際し「多くの方がすでにご存じかもしれませんが、私は子供のころから自転車を愛し、プロのレーサーを夢見ていました。膨大な自転車関連のグッズをコレクションしており、また、多くのサイクリングにまつわる素晴らしい思い出があります。この本では、友人でジャーナリストであるリチャード・ウィリアムスが私の所有するアーカイヴの中からとっておきの物を厳選し、お気に入りの逸話とあわせて編集しました。皆さんが楽しんでくれることを願っています」とコメントしている。同書籍の日本国内での販売にあわせ、ポール・スミスが10月に来日。10月2日にはRapha Tokyoにポールが来店しサインイベントを開催する。イベント参加対象者は、当日14時30分より限定50冊販売される同書籍の購入者限定となっている。イベントの問い合わせはRapha Tokyoまで。【書籍情報】『PAUL SMITH'S CYCLING SCRAPBOOK』出版社:Thames & Hudson発刊:2016年5月価格:6,000円(税込)
2016年09月16日