少女と小さなホワイトライオンが育む友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題が映し出される映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』より、予告編が到着した。多くのドキュメンタリー作品を手掛けるジル・ド・メストル監督が、実際に3年を超える年月をかけて撮影した本作。到着した予告編では、雄大な南アフリカの自然と野生動物たちの映像で幕を開ける。家族でイギリスのロンドンから南アフリカに移住したばかりの主人公のミアは、ここでの生活に馴染めず心を閉ざしていたが、ホワイトライオンの赤ちゃん、チャーリーが生まれ、一緒に遊び、共に生活していくうちに、互いに特別な友情で結ばれていく。月日は流れ、ミアは父親が隠していた驚きの事実を知ってしまう。そこで「私が自然保護区まで連れて行く」と、チャーリーを救うため、共に南アフリカを横断しようと試みるのだ。登場するホワイトライオン全てCGなしで描かれているという本作。ミア役のダニア・デ・ヴィラーズとホワイトライオンは、共に3年という年月を過ごしているため、その成長の軌跡も感じることができる。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2021年2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2020年12月25日CGなしで少女とホワイトライオンのワイルドすぎる友情を描き、全世界57か国で上映され、大ヒットを記録した『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』が、来年2月26日(金)より公開されることが決定した。ライオンファーム経営のため、家族で南アフリカに移った11歳のミア。そこでの生活に馴染めない日々が続く中、クリスマスの日にファームにホワイトライオンのチャーリーが生まれた。最初は心を閉ざしていたミアだったが、まとわり付いてくる小さなチャーリーの世話をし、共に成長していくうちに、互いに特別な友情で結ばれていく。3年の時が過ぎ、チャーリーはファームにとっても観光客を呼べる重要な存在となっていたある日、ミアは父が囲いの中で野生動物をハンティングする「缶詰狩り」の業者にファームで育てたライオンを売っていたという驚きの事実を知る。チャーリーを救うため、ミアはあらゆる危険に立ち向かいながら、ティムババティ野生保護区を目指し、南アフリカを横断しようと試みる――。『アラン・デュカス 宮廷のレストラン』など、多くのドキュメンタリー作品を手掛けるジル・ド・メストル監督が、11歳の少女ミアと、クリスマスにやってきた小さなホワイトライオンのチャーリーが育む友情、そして家族の再生を通して、南アフリカの社会問題を映し出す本作。缶詰狩り(キャンドハンティング)は、トロフィー(獲物の角などから作られる狩猟記念品)や娯楽の獲得を目的とした狩猟形態「トロフィー・ハンティング」のひとつで、人工的に繁殖させた(野生)動物を囲いの中に放って狩猟するため、「フェア・チェイス(Fair chase)」の精神と倫理性が欠けるといった観点で、動物愛護団体だけではなく、同じハンターからも批判が集中。南アフリカにおいて社会問題となっている。今回、少女とライオンの関係性をリアルに描くため、ヨハネスブルグ近郊で野生動物保護区を所有・運営している動物研究家で保護活動家のケヴィン・リチャードソンが撮影に参加、実際に3年を超える年月をかけて撮影された。少女とライオンの友情はもちろん、南アフリカの大自然が映し出されたCGなしの映像は圧巻だ。ミア役には、300人以上が参加したオーディションから抜擢されたダニア・デ・ヴィラーズ。ミアの母・アリスは、『イングロリアス・バスターズ』『英雄は嘘がお好き』などに出演、近年では映画監督としても才能を発揮しているメラニー・ロラン。父役は、ラングレー・カークウッドが演じている。また、ミアの相棒となるチャーリーは、ダニアとの相性を見ながら、ホワイトライオンのトールが選ばれた。『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2021年2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日 2021年2月26日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2018 Galatée Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films
2020年12月09日突起チップでツボ押し!小顔に化粧品・化粧雑貨・美容商品などの製造販売事業を展開する株式会社ビューティーワールドは、『すっきりフェイスライオン』を発売した。『すっきりフェイスライオン』は、医療用テープにツボを刺激する特殊突起チップがついた美容アイテムである。顔や首には、美容にいいツボが多くあり、それらのツボに『すっきりフェイスライオン』を貼ることで“貼るだけ美容”ができる。貼ることにより、コリをほぐし、血行も良くなり、筋肉の疲れをとってくれる。目の周りに貼って“集中ナイトケア”『すっきりフェイスライオン』の使い方は、指先で押しながら気持ちのいいところを探し、突起部分が当たるよう貼る。突起を押さえながら、肌を引き上げるように張ることがポイント。貼る時間は、1回15分程度(1日2~3時間以内を目安に)で、毎日続けることが大切である。日中は、目立ちにくい首・肩に貼る“ながらケア”がオススメ。フェイスライン・むくみが気になる人は、マスクの下にこっそり貼って引き上げができる“ながら美容”も可能。夜は、気になる目の周囲に直接貼って“集中ナイトケア”ができる。販売価格は、16枚入りで900円(税抜き)。ビューティーワールド公式オンラインショップ 「COSME de CUTE!」で販売する他、バラエティショップ・ドラッグストアで取り扱う。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ビューティーワールド※すっきりフェイスライオン
2020年10月23日『ライオン・キング』続編の監督が、『ムーンライト』でアカデミー賞作品賞受賞、監督賞にノミネートされたバリー・ジェンキンスに決定した。ジェンキンス監督はツイッターで「Deadline」の記事を引用し、『ライオン・キング』続編の監督に就任したことを報告。『ライオン・キング』は2019年に公開された作品の中で、アメリカ国内の興行収入が『アベンジャーズ/エンドゲーム』に次ぐ第2位にランクインした大ヒット作。続編の脚本は前作のジェフ・ナサンソンが担当し、すでにドラフトを仕上げたという。アニメ映画の『ライオン・キング』には、続編やスピンオフ作品があるが、実写版の続編は完全にオリジナルな物語となり、シンバが敬愛する父ムファサを含むキャラクターの神話について描かれる。『ゴッドファーザー PART II』のような、フラッシュバックを取り入れた作品になるようだ。ジェンキンス監督は「90年代に姉の幼い息子2人を育てる手伝いをしながら、(『ライオン・キング』の)キャラクターと一緒に成長してきました。アフリカから移民してきた人々の人生や魂の記録を続けるという自分の仕事を進めながら、友情、愛、レガシーを描く壮大な物語をディズニーと一緒に拡大していく。まさに夢が叶ったという感じです」とコメントしている。ジェンキンス監督がディズニー作品を手掛けるのは今作が2本目。昨年4月、ダンス界で伝説的な存在のアルヴィン・エイリーの伝記映画を監督することが報じられた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2020年09月30日『ライオン・キング』のプレクエル映画の監督に、バリー・ジェンキンス監督が決まった。ジョン・ファヴローが監督した2019年の映画同様、フォトリアリスティックな最新の映像技術を使って製作される。ストーリーは明らかにされていないが、ムファサのオリジンストーリーになるのではないかと推測されている。『ムーンライト』でオスカーを受賞、『ビール・ストリートの恋人たち』でも脚本部門で候補入りをしたジェンキンスは、次にコレオグラファーのアルヴィン・エイリーの伝記映画を手がける予定で、製作開始がいつになるのかはわからない。ジェンキンスは最近、Amazonで配信予定のミニシリーズ『The Underground Railroad』の撮影を終えている。文=猿渡由紀
2020年09月30日以前からビヨンセの大ファンであることを公言しているアデルが、ビヨンセのビジュアル・アルバム「ブラック・イズ・キング」を絶賛している。インスタグラムで、「アートを通して、私たちは愛されているということをいつも感じさせてくれる。ありがとう、クイーン」とキャプションを付け、「ブラック・イズ・キング」を再生しているテレビの前で誇らしげに画面を指し示す写真を投稿。アデルは画面の中のビヨンセやバックダンサーたちが着用しているボディースーツとそっくりな柄のトップスを着用している。ブロンドで長いウェービーヘアという新しいヘアスタイル、大幅に減量してスリムになったボディで笑顔を見せるアデルに、ファンからは「だれかわからなかった。素敵!」「変わったね」と驚く声や、「ぼくの目の前に2人のクイーンが立っている!」と2人の歌姫が画像の中で“共演”していることに興奮する声などが寄せられた。また、セレブからも多数コメントが寄せられ、メイジー・ウィリアムズは「コラボ曲を出して」、リタ・ウィルソンは「#女性をサポートする女性」というハッシュタグをコメント欄に投稿している。2017年、「25」がグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞したアデルは、スピーチで「私の人生においてアーティストといえばビヨンセ。彼女のアルバム『Lemonade』は私にとって記念碑のようなもの」と同部門にともにノミネートされていたビヨンセを称えた。(Hiromi Kaku)
2020年08月03日映画『ライオン・キング』でナラ役を務めたビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を担当したビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』が、7月31日(金)より世界同時配信決定。国内では同日16時より配信される。本作は、24度のグラミー賞に輝くビヨンセが昨年リリースしたアルバム「ライオン・キング:ザ・ギフト」の音楽をベースに、アルバムに関わったアーティストたちやスペシャルゲストも参加し、黒人の歴史、体験を世界に届けようとする、まさに伝記と呼べる長編作品。本来の自分自身を追い求める現代の若者たちに、『ライオン・キング』の教えをビヨンセが伝えるもので、多様性豊かなキャストとスタッフたちの絆によって1年の歳月をかけて製作。現代を再建し、後世に伝えていくための物語となっている。この作品では、代々続いてきた黒人たちの伝統を、ある若き王が経験する裏切り、愛、自らのアイデンティティに満ちた驚きの旅の物語を通して、誇りをもって映し出していく。彼は先祖の導きにより運命と向き合い、父の教えや愛に育まれた子ども時代のおかげで故郷に帰り、王座を取り戻すのに必要な資質を身につけていく、というストーリー。なお、本作は、世界同時配信のため歌唱シーンでは英語音声のみとなり、歌の間のセリフ部分のみ日本語字幕が付く仕様。詳細は決定次第、公式サイトなどで発表される。ビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』は7月31日(金)より世界同時プレミア配信。(text:cinemacafe.net)
2020年07月15日人気TVアニメ「キングダム」とコラボレーションした「やまや キングダム弁当シリーズ」が、2020年7月3日(金)より、東京駅・新横浜駅・羽田空港・新大阪駅・博多駅・福岡空港にて発売される。「やまや キングダム弁当シリーズ」は、やまやの“辛子明太子”を使用した弁当と、アニメ「キングダム」の世界観を融合させたコラボレーション弁当。アニメの人気キャラクター「信(しん)」「エイ政(えいせい)」「羌カイ(きょうかい)」「王騎(おうき)」の全4種類をモチーフにしているのが特徴で、いずれも今回のためだけに描き起こしされたパッケージで登場する。またエリアごとにその販売種類は異なり、「豚バラ炙り焼き」や「明太油淋鶏」など、キャラクターごとにメインが異なる弁当が展開される。中でも注目は、<福岡限定>となる鴨肉ステーキを主役にした「王騎」の弁当。メインの具材と共に、キャラクターの顔を“のり”や明太子で表現した、ユニークなご飯がセットされている。「また熱い時代が来ようとしているのかもしれません」という、王騎の“セリフ”付きパッケージも、是非注目してほしい。【詳細】「やまや キングダム弁当シリーズ」発売日:2020年7月3日(金)<東京・神奈川限定販売>販売場所:東京駅・新横浜駅・羽田空港・やまや キングダム弁当「やまや飛信の膳」~やまや辛子明太子&ピリッ辛焼肉~ 1,480円(税込)・やまや キングダム弁当「やまや中華統一の膳」~明太高菜炒飯&明太油淋鶏~ 1,480円(税込)<関西限定販売>販売場所:新大阪駅やまや キングダム弁当「やまや巫舞の膳」~豚バラ炙り焼き&牛たん明太たれ風味~ 1,450円(税込)<福岡限定販売>販売場所:博多駅・福岡空港やまや キングダム弁当「やまや怪鳥の膳」~鴨肉ステーキ&やまや辛子明太子~ 1,450円(税込)購入者特典:クリアブックマーク(しおり)※4種類ランダムでお弁当1個につき1枚封入
2020年06月28日2020年3月、ロシアで1頭のライオンの子供が保護されました。このオスのライオンは観光客と記念撮影をするために、まだ生後数週間の時に母親から引き離されました。さらに逃げられないように、後ろ脚を骨折させられていたのです。 この投稿をInstagramで見る Карен Даллакян(@karendallakyan)がシェアした投稿 - 2020年 3月月24日午前8時30分PDT海外メディア『Daily Star』によると、保護された時のライオンは汚れた寒い納屋につながれた状態で、糞尿にまみれ、ほとんど動けないほど弱っていたといいます。食事を与えられていた様子もなく、腸閉塞を起こしていて、さらに骨折のせいで筋肉が萎縮し、まったく歩けない状態でした。Posted by Kristina Vysotskaya on Monday, March 30, 2020変形してしまったシンバの後ろ脚は、元には戻らないのだそう。しかしシンバは決して再び歩くことをあきらめませんでした。保護されてから約1か月後、シンバはカレンさんとともに懸命なリハビリに励んでいたのです。Posted by Kristina Vysotskaya on Thursday, March 26, 2020Во всем мире нет более сильного духом львенка, чем Симба. Каждый день своей, только начавшейся жизни, малыш терпел океан...Posted by Kristina Vysotskaya on Sunday, March 29, 2020Posted by Olga Lazareva on Monday, May 18, 2020そして6月15日にシンバは1歳の誕生日を迎えました。リハビリの甲斐があって、後ろ脚は奇跡的に回復し、現在はかなり歩けるようになってきているということです。Posted by Kristina Vysotskaya on Saturday, April 4, 2020Posted by Olga Lazareva on Monday, June 15, 2020『Daily Star』によると、観光客との記念撮影のためにシンバを飼っていたカメラマンは、「ライオンは別の人物に売った」と虐待を否定しているということです。カレンさんは今回のシンバの虐待について、プーチン大統領にビデオ会議で直接報告する機会があったのだそう。すると動物好きで知られるプーチン大統領はカレンさんに感謝を述べて、ライオンを虐待した人物について捜査を始めることを約束したといいます。世界では飼い主に愛されて幸せな一生を送る動物も数多くいます。しかし、残念ながら人間の手によって虐待される動物のニュースは後を絶ちません。助け出されたシンバがこれからは周りの人たちからたっぷりの愛情を受けて、幸せに生きていけることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年06月24日きっかけは『3月のライオン』の作者として知られる漫画家羽海野チカ(@CHICAUMINO)先生が投稿した、このツイートでした。20年以上前だと思うのですがネットでとても面白いブログを書いている人を見つけましてあまりにも文章が面白いのでよく覗きに行っていたのですがお医者さんになる所だった人だったらしく忙しくなって更新が無くなってでも何年経っても気になって時折、ペンネーム等の断片で検索をして>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 20年以上前、愛読していたブログの作者さんを時々検索しては追い続けていた羽海野先生。10個近くのツイートを繋げる形でその人への長年の想いをつぶやいたのです。「面白い文章を書く人だなぁ」と思って読んでいたブログの作者は医師の勉強をしている人で、忙しくなったのか、そのうち更新がなくなってしまったこと。ある時見たテレビ番組で医師として語っていた姿を見かけ、本名も知らないのに「これはあのブログの人だ」と確信したといいます。それからまた行方を見失っていたのに、新型コロナウイルス感染症で大変な今、ウイルスの最前線で働かれていることを知りました。そして、会ったこともないけれど「面白い文章を書いていた人」として、ずっと気になっていたその人のためにできることは何かを考えた羽海野先生は、最後にこんなツイートを投稿しました。>とにもかくにもまずは、私に出来ること「家にいる」ことが人と接する職業について下さってる方々を守る事につながるはずなのでいつも通り机の前で絵を描き続けますあとは換気をして手を洗う咳エチケットに気をつけ打ち合わせは電話でアシさんには在宅にしてもらいこれを続けます— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 この一連のツイートが奇跡を起こしました。過去に読んでいたブログの名前も書いていた人のペンネームも、羽海野先生はつぶやいていないのに、「お名前の読み方が分からなくて画面が流れていってしまった」「ウイルスの最前線で頑張っている方」というつぶやきを見た人がその内容を伝えてくれて、なんとご本人からリプライがきたのです!この奇跡的で、運命的な繋がりから誕生したのが「せっけんでよ〜くてをあらおう!!」のイラストです。できました!!よろしかったらどうぞ自由に使ってください「A/文字あり版」です解像度の高いバージョンは後日、白泉社さんのHPからダウンロード出来る様にお願いしました #てをあらおう pic.twitter.com/weAHMWysj1 — 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 20, 2020 アニメ化、映画化もされた『3月のライオン』の登場人物である川本三姉妹が仲良く手を洗っています。現在このイラストは『3月のライオン』公式サイト内にアップされています。『3月のライオン』公式サイトサイズはA4とA3の2種類で、メッセージの文字ありと文字なし、そしてA4サイズには塗り絵バージョンもあります。自由にプリントアウトして、見えるところに貼っておきましょう。手を洗うことが自分を、そして周りの人を守ることにつながるはずです。羽海野チカさんはこうコメントしています。「手をよく洗い。外では顔を触らない。部屋の換気をする。」この3つがとても大事だと、忽那先生がおっしゃっていました。「家にいる」ことが人と接する職業についておられる方々を守る事に繋がるはずなので、先生のおっしゃっている事を思い出し、守りながら、家で原稿に向かい続けようと思います。羽海野チカ羽海野チカ先生ツイート全文はこちら20年以上前だと思うのですがネットでとても面白いブログを書いている人を見つけましてあまりにも文章が面白いのでよく覗きに行っていたのですがお医者さんになる所だった人だったらしく忙しくなって更新が無くなってでも何年経っても気になって時折、ペンネーム等の断片で検索をして>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >その後お医者さんになられていて、ご家族もできてまた味わい深い落ち着いた感じになっておられてでも、またそのブログも見つからなくなりけれどある日テレビをつけたら当時の教育テレビ?で黒板のようなものをバックに専門分野の話を1人で語り続ける番組で「これはあの時のあの人では」>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 本名も知らないのになぜわかったのかよく自分でもわからなかったのだけれどきっとこれあの時のあの人だ!と思い「わ…!!立派に…立派になられて!」とすごく驚きうれしくなり>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >それからも、見つからないのに(しかもお名前の読み方が分からなくて画面が流れていってしまった)時々、断片で検索をしていた方がまた再び見つけた時このウイルスの最前線で頑張っている方になっていらして今、どんなに大変な場所で立っておられるのかと思うと>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >会ったことも無いけれどずっと「面白い文章を書いていた人」として20年も私の記憶の中に座っていたその人の今を思うと何かして欲しいことは?と訊きたいけれど知り合いでもなく、今、そんな質問をしたくても病院の窓口の方にも時間も余裕も無いと思うし>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >でも、その方がきっと今、ものすごく大変で責任の重い場所できっといっぱいグルグルしながら戦っていらっしゃってもし、使い捨ての防護服も残りわずかを工夫して使っていらっしゃたら…と思うと>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >何かせめて届けたら、少し落ち着くものを現場の皆さんに届けたい…と思ったのですがウイルスというものと戦う現場で邪魔にならなくて危なくなくて知らない人からいきなり届いても少し助かるものって何なのだろうといくら考えてもなかなか思いつかなくて>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >邪魔にならなくて助けになるかもしれないものは最前線には寄付なのか…?と思ったのですがホームページにそのような受付の記載は無く>— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 >とにもかくにもまずは、私に出来ること「家にいる」ことが人と接する職業について下さってる方々を守る事につながるはずなのでいつも通り机の前で絵を描き続けますあとは換気をして手を洗う咳エチケットに気をつけ打ち合わせは電話でアシさんには在宅にしてもらいこれを続けます— 羽海野チカ (@CHICAUMINO) April 17, 2020 [文・構成/grape編集部]
2020年04月28日スティーヴン・キング原作のベストセラー・クライムホラーを「HBO」が初めてドラマ化した「アウトサイダー」。この度、Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて4月23日(木)より独占配信、映画専門サービス「BS10 スターチャンネル」にて4月23日(木)23時より独占日本初放送されることが決定した。「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」や「ナイト・オブ・キリング失われた記憶」でエミー賞を受賞するなど、クライムドラマでもハイクオリティな作品を制作してきたHBOがキング作品をドラマ化するのは本作が初めて。アメリカで2018年に出版されベストセラーになり、日本語訳版はまだ発売されていないキングの犯罪ホラー小説「THE OUTSIDER」を「ナイト・オブ・キリング失われた記憶」でエミー賞、『ハスラー2』でアカデミー賞にノミネート経験のあるリチャード・プライスの脚本で映像化。『レディ・プレイヤー1』『キャプテン・マーベル』のベン・メンデルソーン、「オザークヘようこそ」『モンスター上司』のジェイソン・ベイトマンら実力派キャストのほか、『ハリエット』でアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた期待の新星シンシア・エリヴォが、謎を追う天才私立探偵役で出演する。序盤から繰り広げられる衝撃の展開!アメリカの片田舎の静かな住宅街を舞台にすることが多いキング作品。本作も例のごとく、ジョージア州の小さな町で11歳の少年の惨殺死体が見つかったところから物語が始まる。さらに少女が見る幻覚、現場に姿をちらつかせる不気味な男...など、続きが気になる仕掛けが溢れ、ハマってしまうこと間違いなし。また、シンシア演じる天才私立探偵ホリー・ギブニーは、同じくキング作品の「ミスター・メルセデス」シリーズに登場するキャラクターであり、さらに真犯人を「IT」と呼ぶセリフが出てきたりと、キングファンを楽しませる要素も随所に散りばめられている。「スティーヴン・キングと『X-ファイル』の融合」批評サイトで高評価!1月12日に第1話、第2話をまとめて放送した米国では、「IMDb」スコア9.1、「Rotten Tomatoes」では96%(audience)の高い評価を獲得。「スティーヴン・キングと『X-ファイル』の融合」「ドラマ化されたキング作品の中で久しぶりの傑作」などの評価の声が上がっている。「HBO」の第1話視聴者数は約72万4,000人(初回放送分のみ)と、2019年10月に放送が始まった「ウォッチメン」の初回(約79万9,000人)に次ぐ好調な数字で、視聴者の期待度の高さが伺えるものとなっている。(text:cinemacafe.net)
2020年02月28日『ライオン・キング』、『アラジン』など実写化が続くディズニーが、1942年に公開されたアニメ映画『バンビ』を実写化するという。「Variety」誌が報じた。脚本は『キャプテン・マーベル』の脚本家のひとり、ジェネヴァ・ロバートソン=ドゥウォレットと『シエラ・バージェスはルーザー』のリンジー・ビアが共同で務める。2人は、ヴィン・ディーゼルが企画を進めている女性版『ワイルド・スピード』の脚本も手掛けている。製作会社はクリス&ポール・ワイツ兄弟の「デプス・オブ・フィールド」。『ジャングル・ブック』や『ライオン・キング』と同様、CGIアニメーションを取り入れた実写スタイルになるという。オリジナル版『バンビ』は、森の王様の子どもとして生まれた子鹿のバンビの成長を描いた物語。ウサギのとんすけやスカンクのフラワーといった、友達が登場する。第15回アカデミー賞(1943年開催)で、録音賞、歌曲賞、作曲賞にノミネートされた。ディズニーの作品で実写化が進んでいるのは、ほかに『ムーラン』(まもなく公開)、『リトル・マーメイド』、『101匹わんちゃん』の前日譚『クルエラ』(原題)、『ピーター・パン』、『ピノキオ』、など。(Hiromi Kaku)
2020年01月27日スティーヴン・キングの同名小説を映画化した『ペット・セメタリー』が公開されている。本作は、キングらしい恐怖描写やホラー的な展開を描きつつも、娘を失くした父の悲しみを描いた作品でもある。本作の主人公ルイスは家族と共に田舎に移り住んだ医師。彼は新居の裏手に動物の墓地“ペット・セメタリ―”を発見する。ある日、ルイスは飼い猫を事故で失い、墓地に埋葬するが、次の日には凶暴になった猫が戻ってきた。猫は死んだのではなかったのか? なぜ、戻ってきたのか? 衝撃的な秘密をルイスは知ってしまうが、そんな時、愛する娘が交通事故でこの世を去る。愛する子どもを失くした悲しみの中でルイスはある行動をとる。原作小説は、原稿は完成するも、あまりにも恐ろしいので発表が見合わせになった後、1983年に発表。1989年にはキング自身が脚本を担当し、映画化された。今回の作品は再映画化で、『猿の惑星:新世紀』のジェイソン・クラーク、『エイリアン:コヴェナント』のエイミー・サイメッツ、名優ジョン・リスゴーらが出演。ホラーでありながら、娘を愛する父の想いがさらなる恐怖を呼び寄せる展開は衝撃的で、恐ろしいと同時に人間ドラマも楽しめる作品になっている。これまでもキング作品は繰り返し映像化されてきたが、近年も『IT』や『ドクター・スリープ』など映画化作品が次々に公開されており、本作も多くのファンを集めそうだ。『ペット・セメタリー』公開中
2020年01月20日スティーヴン・キング作「キャリー」が、再び映像化されることになったという。「Collider」などが伝えた。「キャリー」は1976年にブライアン・デ・パルマ監督&シシー・スペイセク主演で初めて映画化された。キャストのシシーとパイパー・ローリーが、それぞれアカデミー賞主演女優賞、助演女優賞にノミネート。1999年には映画の続編として『キャリー2』が製作された。テレビ映画やブロードウェイミュージカルのテーマとなったこともある。さらに2013年、キンバリー・ピアース監督&クロエ・グレース・モレッツ主演でリメイクもされている。今回は米テレビ局の「FX」と製作スタジオ「MGMテレビジョン」が、リミテッドシリーズのドラマとして制作する。いまのところは企画のごく初期段階だといい、脚本家などは決まっていないとのこと。この2社がタッグを組んで制作したドラマには、最近では「FARGO/ファーゴ」がある。キングの作品のドラマ化が報じられたのは、ここ1週間で2度目。米テレビ局「Epix」がキングの短編の「Jerusalem’s Lot」(原題)をエイドリアン・ブロディ主演で制作し、2020年秋に放送予定だとのこと。(Hiromi Kaku)■関連作品:キャリー 1977年3月より公開キャリー(2013) 2013年11月8日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2019年12月24日実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテイメントとして新たに製作されたジョン・ファヴロー監督作『ライオン・キング』が、MovieNEXになって発売中。この度、このMovieNEXに収録されているボーナス・コンテンツの中から、シンバキャストの貴重な2つのボーナス映像がシネマカフェに到着した。まず1つ目は、シンバを演じた世界的に有名なエンターテイナー、ドナルド・グローヴァーのアフレコ映像。身振り手振りを入れながらアフレコ収録をしている様子が伺える。またコメントも収録されており、シンガーソングライターやプロデューサー、俳優など多方面で活躍するドナルドだが「声だけで感情を表現することは難しい」とボイスキャストの難しさを明かしている。そんなドナルドについて、別のインタビューでファヴロー監督は「たくさんの作品にわたる成功や、様々な分野における才能は、とにかくシンバにピッタリだと感じられたんだ。ドナルドならこの役柄に、彼なりの創造的で迫力のある魅力を加えて、観客の期待に応える演技をしてくれると分かっていた」とキャスティング時から彼に期待を寄せていたと語っている。そして、本映像ではスカー役のキウェテル・イジョフォーと向かい合い、ラストシーンを収録する場面も映し出されている。2つ目の映像は、子ども時代のシンバを務めたJD・マクラリーを映したもの。ファヴロー監督がキャスティング秘話を語っている。JDは、若干12歳にしてシンバ役を射止めた役者兼シンガー。映像では、ファヴロー監督は彼について「才能の塊だ。キャスティング中に出会った逸材だ」とその実力に太鼓判を押す。さらに、偶然にもドナルドとのコラボ経験があったとも語っており、「ドナルド演じるシンバの幼少期を情感たっぷりに演じ、本作でも魅力的な歌声を披露してくれた」と絶賛。また共同製作のジョン・バルトニッキも「彼しかいないと思った」とコメントしている。『ライオン・キング』MovieNEXは発売中、デジタルも配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年12月07日圧倒的映像美と心に響く名曲揃いの“超実写版”『ライオン・キング』が、いよいよ本日よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売開始。この度、MovieNEXに収録されているボーナス・コンテンツの中から、『ライオン・キング』のテーマとなっている名曲『サークル・オブ・ライフ』の制作秘話と、“超実写版”のオープニングシーンのメイキングが見られる貴重な映像のふたつが公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた、唯一無二のエンタテインメントとしてスクリーンに新登場した本作。公開された映像のひとつ目は、作曲家が語る名曲の制作秘話。本作を彩る数々の印象的な音楽は、あのエルトン・ジョンやファレル・ウィリアムス、そしてアカデミー賞常連の映画音楽作曲家ハンス・ジマーなど、豪華な制作陣によって手がけられている。その中でも、オープニングを飾る『サークル・オブ・ライフ』は、一度聞いたら忘れることができない名曲だ。制作秘話を語る映像では、そんな本曲についてジマーが「アニメーション版の時、物語の幕開けを“アフリカの声”で告げたいと考えた」とコンセプトを語り、続けて「当初は短い曲のあとセリフが入る予定だった。それを削って曲だけでアフリカの雰囲気を表現した」と、制作の裏話を告白。さらに、曲を締めくくるドラムについては「今だから言えるがあれは苦肉の策だった。アレンジが決まってなかったんだ」と、まさか曲を象徴するものになるとは思わなかったことを振り返る。メイキング映像では、もふもふで可愛い子ライオン・シンバがヒヒのラフィキに掲げられるあの名シーンが、CG加工を経て本編映像まで作り上げられる過程を楽しむことができる。最先端の技術が採用されている本作だが、別のインタビューで視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートは、生命を吹き込むことが難しかったキャラクターについて「意外かもしれませんが、一番難しかったのは人間に一番近いラフィキです。本物と少しでも違ったら、嘘っぽさが見えてしまうんです」と回答。本映像で加工途中のラフィキを見るだけでも、VFXアーティストたちの技術の高さがうかがえる。また、映像の中にはオーケストラやコーラスたちが収録している様子も収められており、ファヴロー監督が少し緊張しながらドラムを叩く姿も!壮大なサバンナをに入り込んだかのような気分を味わえる、圧巻のオープニングから始まる本作を、MovieNEXでは何度も楽しむことがきる。『ライオン・キング 』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税本日より発売先行デジタル配信中
2019年12月04日世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ジョン・ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとしてスクリーンに新登場した『ライオン・キング』が、12月4日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売される。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、エルトン・ジョンやキャストたちが、本作で伝えたかったメッセージを語る貴重な映像が公開された。この映像では、シンバの母サラビ役を務めた女優のアルフレ・ウッダードや、ハイエナのカマリ役を務めたコメディアンのキーガン=マイケル・キーが、『ライオン・キング』のテーマについて語っている。ウッダードは「人は時に不要な重荷を抱え込んだまま、その状況に甘んじてしまうことがある。それでも前に進み続けるの」と、現代の人々に起こりうる葛藤が、シンバたちを通して描かれていることを話す。また、マイケル・キーは「参加できて光栄だよ。世代を超えて生き続ける作品だからね。かつての子供や若者が今や親になり、次の世代にこの物語を受け継ぐ」と、不朽の名作への敬意を表すとともに、『ライオン・キング』のテーマである“果てしなく続く命(サークル・オブ・ライフ)”が、25年の時を経て体現されていることを語る。さらに、数々の名曲を手がけたエルトン・ジョンは、「生きるとは、災いを幸いに変えることだ」と深い言葉を残している。これは、スカーによって父ムファサを失ったのち、ラフィキに連れられて自分の使命を思い出し、ナラと共にプライドランドを取り戻すシンバの生き方を表しているようだ。「自分を見失わなければ、最後に報われる」とウッダードも話す通り、アニメーション版から引き継がれている『ライオン・キング』の普遍性は、人々の心を震わせるほどに響くメッセージだと言えそうだ。『ライオン・キング』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税12月4日(水)発売先行デジタル配信中
2019年11月28日ディズニー・アニメーションの不朽の名作が、圧倒的映像美と心に響く名曲で“超実写版”として新たに登場した『ライオン・キング』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、CG加工の変化や歌唱収録の現場なども収録された「王様になるのが待ちきれない」のミュージカルシーンの裏側が分かる映像がシネマカフェに到着した。「王様になるのが待ちきれない」は、好奇心旺盛で無垢な“未来の王”シンバが、幼なじみのナラを連れて“ある場所”へ冒険に出掛けるため、教育係のザズーの監視の目を振り切ろうとするミュージカルシーンで歌われる曲。今回の映像では、本曲のミュージカルシーンのラフ段階からCG加工を経て本編映像になるまでの貴重な映像製作過程と合わせ、子ども時代のシンバ役を務めたJD・マクラリー、子ども時代のナラ役を務めたシャハディ・ライト・ジョセフ、そしてコーラス隊が歌撮りをしている現場も垣間見ることができる。ザズーやサバンナの動物たちのラフ段階の映像が流れると、次のシーンではCG加工段階のシンバとナラが登場するが、映像が切り替わった瞬間に“もふもふ”の可愛いライオンに大変身!最新鋭の映像技術を実感することができる瞬間だ。また、この映像でシンバにぴったりなハイトーンボイスを披露するのは、本作の監督ジョン・ファヴローが“才能の塊”と太鼓判を押すJD。そして彼に負けず劣らず、活発でまっすぐな声を響かせるナラ役のシャハディ。この2人が歌い終えた後、拳を突き合わせる姿は、まさに幼なじみのシンバとナラを彷彿とさせる。さらにコーラス隊も2人に合わせてノリノリで歌い、本作の楽曲をプロデュースするファレル・ウィリアムスが拍手する姿も!ミュージカルシーンの舞台裏が分かるボーナス・コンテンツは、このほかにもいくつかMovieNEXに収録されているので、ぜひ本編と合わせて楽しんでほしい。MovieNEXには今回解禁となった映像のほかにも、驚きの撮影舞台裏が分かる“メイキング・オブ『ライオン・キング』”や、名曲ばかりの“ソングセレクション”など、貴重なボーナス・コンテンツも多数収録(デジタル配信<購入>にも一部収録)されている。『ライオン・キング』は12月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。先行デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年11月26日世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作を、25年の年月を経て新たに実写化した『ライオン・キング』が、早くも本日11月20日(水)から先行デジタル配信開始、12月4日(水)にMovieNEXが発売される。この度、本編から8分を超えるプレビュー映像が公開された。無料で楽しめるこの映像では、まだ幼い、もふもふのシンバとナラが雄大な自然の中で『王様になるのが待ちきれない』を歌う、可愛らしくも圧巻のミュージカルシーンだ。この映像は、好奇心旺盛で無垢な“未来の王”シンバが、幼馴染のナラを連れて“ある場所”へ冒険に出掛けようと企むところから始まる。教育係であるザズーの監視のもとに、行くことを許された水飲み場へと向かうフリをする2匹は、プライドランドを行く動物たちの間を自由気ままに駆け回る。そして、小言を言うザズーを上手く出し抜き、ついに、“ある場所”……“ゾウの墓場”へと到着する。無数の骨が散らばる怪しい雰囲気のこの場所は、なんとハイエナたちの巣窟だった。警戒するナラの忠告など聞き入れず、無邪気なシンバは「笑い飛ばしてやる」と強気な姿勢を見せるが、そんな2匹の背後には、無数のハイエナたちが忍び寄っていた……。果たして、2匹は無事にプライドランドへと帰ることが出来るのだろうか。この続きは、本日から開始の先行デジタル配信で楽しめる。『ライオン・キング』11月20日(水)先行デジタル配信開始12月4日(水)発売『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税
2019年11月20日“超実写版”『ライオン・キング』が、早くも12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売開始。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、あの名セリフであり名曲である『ハクナ・マタタ』のメイキング映像が公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』。今回の“超実写版”は、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場し、圧倒的映像美と心に響く名曲の数々が、世界中を大きな感動で包んだ。『ライオン・キング』と言えば“ハクナ・マタタ”と思い浮かぶくらい名セリフとなっているこの言葉は、スワヒリ語で“問題ない”、“心配いらない”といった意味を持ち、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァが歌う歌の曲のタイトルとしても有名だ。公開となった映像では、ティモンのボイスキャストを務めたコメディアンのビリー・アイクナーが、アニメーション版からお馴染みの有名な合言葉のイメージを変えたくないと思いつつも、「僕たちの色を出したい気持ちもあった」と、本作に臨む気持ちを明かしている。そして、その気持ちを汲んだジョン・ファヴロー監督は、「少し歌詞を変えてみようか」とアドバイスし、“超実写版”となった本作ならではのアレンジを加えながら作り上げていく様子が収められている。さらにプンバァのボイスキャストを務めた俳優兼コメディアンのセス・ローゲンは、アイクナーとの掛け合いを楽しみながら身振り手振りで役になりきっており、ふたりのアフレコ姿をみていると、本編で見られる息の合った2匹の映像が自然と思い浮かぶはずだ。また、日本語吹替版を担当したのは、お笑い芸人ミキの亜生と、司会やタレント、俳優などマルチに活躍する佐藤二朗。あわせて到着した本編クリップ映像でも、日本語で話すティモンとプンバァのコミカルな掛け合いと、歌手顔負けの歌声を聞くことができるので、こちらも要チェックだ。『ライオン・キング』『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税12月4日(水)より発売11月20日(水)より先行デジタル配信開始
2019年11月12日今年の各映画祭で話題となったティモシー・シャラメ主演のNetflix映画『キング』(デヴィッド・ミショッド監督)が11月1日から全世界一斉配信された。『キング』は14世紀のイギリスが舞台。ティモシー・シャラメ演じる自由奔放な放蕩(ほうとう)王子ハルが若くして王位継承後、ヘンリー五世となり様々な試練を乗り越えながら英国王として成長する姿を描く。日本ではNetflix映画として異例の劇場公開も一部行われた注目作である本作。視聴者の心を掴んで離さない豪華俳優たちの魅力に迫りたい。脚本も務めたジョエル・エドガートンの渋さに人生相談したくなる映画『ザ・ギフト』で脚本、監督を務め俳優だけでなくクリエーターとしても才能が注目されるジョエル・エドガートン。今作では監督デヴィッド・ミショッドと共同で脚本家を務めている。馬と剣が出てくる映画を作りたくて、ミショッドに声をかけ実現した本作。脚本を書くことは自由で大好きだと語るジョエルが演じるのは、王位継承前からハルに忠誠を誓った親友の騎士ジョン・フォルスタッフ。ジョエルの新たな解釈で生み出され、幾多の戦を乗り越えてきた、いぶし銀の騎士フォルスタッフは、登場する度に、人生相談に乗ってほしくなるくらいの安心感がある。共演者も絶賛!ロバート・パティンソンの怪演が観終わった後も頭から離れない各映画祭で多くの批評家から出た感想が「ロバート・パティンソン演じるフランス王子が強烈」というものだった。共演者でベテラン俳優のベン・メンデルソーンもMTVのインタビューで「本当に凄いよ。あんな喜びに満ち、遊び心があり、かつ面白い深みある演技は見当もつかないし、観たことない」と興奮気味に語るほどだ。登場シーンから、主演のティモシーを超える勢いで印象に残る。事前に怪演だという情報を知っていてもなお、想像を超えてくる怪演の連続だ。観終わった後に誰かに「あの、ロバート・パティンソンは一体何…?」と言いたくなるので心の準備しておいて欲しい。ファンタジー少女漫画から飛び出したようなタフで美しいティモシー・シャラメティモシー・シャラメは線の細い、ナイーヴな役が多かったが、本作では打って変わってタフで美しい放蕩王子ハル(のちのヘンリー五世)を熱演している。いままでの役柄から想像すると、重たいものすら持つイメージがないし、馬に乗って草原で戦うなんてもっての外だが、それを覆すように、冷淡さをあわせもつ、決闘にも強いカリスマ性に満ちた闘う若き王を見事に演じ切っている。鎧を着て泥だらけになりながら戦うシーンは、美しいティモシーをこれ以上汚さないでくれと心配してしまうほどに生々しい。ただ、戦い後、王として成長する過程で見せる横顔はファンタジー少女漫画で見開きいっぱいに描かれそうなくらいに端正で美しい。『キング』は自宅で好きなシーンを何度も再生できるのも魅力の一つ。ぜひ一度観終わった後は、好きな登場人物のお気に入りシーンを何度も見て堪能して頂きたい。それほど、素晴らしいキャスティングが実を結び、俳優が映画を牽引した必見の映画である。(キャサリン/Catherine)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年11月10日ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録した不朽の名作が、ジョン・ファヴロー監督のもとで新たに生まれ変わった“超実写版”『ライオン・キング』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス・コンテンツの中から、世界的スーパー・アーティスト、ビヨンセが『ライオン・キング』への想いを語る貴重な映像が解禁となった。ビヨンセといえば、音楽界で最も権威あるグラミー賞で女性アーティスト史上最多の受賞記録を樹立するなど輝かしい経歴を持つ、まさに歌姫。シンガーソングライターとしてはもちろん、ダンサー、音楽プロデューサー、女優としても活躍するビヨンセが、シンバの幼なじみナラ役に。名曲「愛を感じて」では、シンバ役を演じたドナルド・グローヴァーとの息の合ったデュエットを披露し、アフリカの美しさを表現したという新曲「スピリット」では、壮大かつエモーショナルな歌声で多くの人々を魅了した。ドナルド・グローヴァー「唯一怖かったのは、ビヨンセとのデュエット」今回解禁となった映像では、「いまだに信じられない。子供の頃から大好きな作品だからね。私が初めて泣いたディズニー映画」と出演できた喜びを笑顔で話すビヨンセ。また、ビヨンセと同様、グラミー賞受賞経験もあるシンガーソングライター、プロデューサー、俳優など多方面で活躍するエンターテイナー、ドナルドは、シンバ役を演じることに迷いはなかったが「唯一怖かったのは、ビヨンセとのデュエットだ。“本当に僕でいいの?”と思ったよ」と、彼女とのデュエットに対して畏敬の念を持って臨んでいたことを告白。さらにジョン・ファヴロー監督は、「ナラ役を思案したが、特に歌唱の部分でビヨンセ以外考えられないと思った」と言い、10~20代からも絶大な人気を誇るビヨンセを起用したことで、(子を持つ)父親としての株も上がったと、満足げな表情を見せる。ビヨンセの素晴らしい歌声はもちろん、知的で強いヒロイン、ナラを見事に演じた演技力にも注目しながら何度も楽しんでみてほしい。『ライオン・キング』は11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年11月07日ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界動員数を記録した不朽の名作が、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテインメントとして新たに登場した“超実写版“『ライオン・キング』。この度、MovieNEXに収録されるボーナス映像の中から、本作の物語に欠かせない、おしゃべりなサイチョウ、ザズーを演じたジョン・オリヴァーのアフレコシーン映像が解禁となった。サイチョウのザズーは、プライドランドの王ムファサの右腕的存在で、シンバの教育係。ワンパクな幼いシンバがトラブルに巻き込まれないよう常に目を光らせているが、自分の影を敵と間違えたり、ムファサの弟スカーに食べられそうになったりと、おしゃべりでおっちょこちょいな一面も。そんなザズーのボイスキャストを務めたのは、イギリスのコメディアンで、風刺バラエティ番組の人気MCとして知られるジョン・オリヴァー。解禁となった映像では、オリヴァーは子どもの頃からザズーが好きだったといい、「でもこの作品の収録は特別な経験だった」と本作に参加できた喜びを語る。監督のジョン・ファヴローは、コメディアンらしい身振り手振りを加えたオリヴァーのアフレコ姿を見て、「完璧だ、この調子でいい。モノにしてるね」と大絶賛。また、アニメーション版に続き、本作でも作曲を担当した世界的に有名な作曲家、ハンス・ジマーも褒めたというオリヴァーの魅力的な歌声は「王様になるのが待ちきれない」で聴くことができるので、おしゃべりなザズーの活躍と合わせてチェックしてみてほしい。ザズーのほかにも、才能あふれるエンターテイナーのドナルド・グローヴァーが主人公のシンバ役を演じ、シンバの幼なじみナラ役を世界の歌姫ビヨンセが演じたことでも話題となった本作。日本語吹替版もシンバ役に賀来賢人、スカー役に江口洋介、プンバァ役に佐藤二朗、ティモン役にお笑い芸人の亜生(ミキ)など、豪華キャストが集結している。『ライオン・キング』は11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年11月03日最近のリメイク版『ライオン・キング』で、本物と見紛うほどリアルな動物たちのCGアニメーションが話題となったが、本作『ジェミニマン』では、CGのみを使用して、これまでにない細部にこだわったリアリティで、演技をする人間ひとりのビジュアルを完成させてしまった。本作では、ウィル・スミスが演じる主人公と、若き日のウィル・スミスのように見えるキャラクターが激突するという内容。そんな“若いスミス”を作り上げたのは、ハリウッド大作映画を数多く手がけ、最新鋭の技術を誇るWETAデジタル。さらに、次世代のフォーマットである「3D+ in HFR」(3Dと、動画のコマ数が多いハイ・フレーム・レートを併用)にて撮影されていることも話題になっている(「3D+ in HFR」版は、設備が対応する一部の映画館にて楽しめる)。主人公は、史上最強と名高いスナイパー、ヘンリー。あるミッションを遂行中に、彼は自分の若い頃そっくりの人物に襲撃される。その正体は、ある陰謀のもとに作られたクローンだった。いったい、なぜヘンリーのクローンが開発されたのか、謎を追うヘンリーは、衝撃的な事実に直面する。監督を務めたのは、台湾出身のアン・リー監督。『ブロークバック・マウンテン』『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』で、アカデミー賞監督賞に輝いている。それだけに、本作は最新の映像やアクションだけでなく、その裏にある人間ドラマや、隠された奥深いテーマにも注目したい。『ジェミニマン』公開中
2019年10月27日代官山のキング・ジョージ(KING GEORGE) サンドイッチバーは、初のスイーツサンド「アップル アップル リコッタ(APPLE APPLE RICOTTA)」を2019年10月17日(木)より期間限定で発売する。スペシャルサンドイッチ「アップル アップル リコッタ」は、秋に旬を迎えるリンゴをたっぷり使ったスイーツサンド。シャキシャキ食感のフレッシュリンゴのスライスに、はちみつとローズヒップティーでやわらく煮込み、シナモンの香りをつけたリンゴのコンポートを添え、2種類の食感や甘さを楽しむことができる。さらに、リコッタとクリームのふわふわブレンドチーズが塩気をプラスすることで、スイーツサンドの美味しさをより一層引き立てる。贅沢な食べ応えの、ご褒美スイーツにぴったりな1品だ。【詳細】キング・ジョージ サンドイッチバー 新メニュー発売日:2019年10月17日(木)場所:キング・ジョージ サンドイッチバー住所:東京都渋谷区代官山町11-13 2F営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30) ※日曜日は18:00まで(L.O.17:30)。※不定休TEL:03-6277-5734・アップル アップル リコッタ 1,550円(税込)・カモミールティー 550円(税込)
2019年10月20日超豪華キャストたちが声を担当したことでも話題の超実写版『ライオン・キング』のMovieNEXが早くもリリース決定。これに先駆け、ジョン・ファヴロー監督のインタビュー映像が公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンターテイメントとして新たにスクリーンに登場。ドナルド・グローヴァーが主人公のシンバ、シンバの幼なじみ・ナラを世界の歌姫ビヨンセが担当し、日本版ボイスキャストも賀来賢人、江口洋介、佐藤二朗ら豪華俳優陣が声をあてた本作。今回リリースされるMovieNEXでは、字幕版・吹替版の両方を何度でも楽しむことが出来る。そして今回、このリリースを記念して到着した監督のインタビュー映像では、不朽の名作を実写化することで「新技術でリアルな描写を実現し、より若い世代に訴えることができた」と言い、「テクノロジーの魔法と共にこの素晴らしい物語を伝えることで、若い世代の観客にこう思ってほしかった。“アニメーション版も見よう”“ミュージカルも行こう”とね」と思いを明かす。また「ティモンとプンバァのシーンは特に面白くできた」とお気に入りだという「ハクナ・マタタ」のシーンを挙げる監督。加えて、クライマックスのシーンについても要注目だと言い、「繰り返し観る価値があると思う。再生するたびに何かしら観るべきものがある映画だ」と語っている。物語について言及するだけでなく「家で楽しめるよう、かなり気を配ったつもりだ。家庭用機器に合わせて色を調整し、音声をミックスした」と、特に4K UHD MovieNEXで観ることがおすすめだというコメントも。最後には、日本語で「見てね!」とメッセージも送っている。そのほか、映像技術の解説をはじめ、“メイキング・オブ『ライオン・キング』”などの貴重なボーナス・コンテンツも多数収録される(デジタル配信<購入>にも一部収録)。『ライオン・キング』は11月20日(水)より先行デジタル配信開始、12月4日(水)MovieNEXリリース。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年10月18日圧倒的映像美と心に響く名曲ぞろいの“超実写版“『ライオン・キング』が、早くも12月4日(水)にMovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)で発売決定。これを記念し、本作の監督であるジョン・ファヴローによる貴重なインタビュー映像が公開された。ディズニー・アニメーション史上No.1の全世界観客動員数を記録し、世代を超えて世界中の人々に親しまれてきた不朽の名作『ライオン・キング』が、ファヴロー監督のもと、実写もアニメーションも超えた唯一無二のエンタテインメントとして、25年の年月を経てスクリーンに新たに登場した本作。ファヴローといえば映画監督だけでなく、プロデューサー、俳優などマルチに活躍する存在だ。公開された映像では、ファヴローが本作を通して伝えたいメッセージや何度も見て欲しいお気に入りのシーンについて語っている。不朽の名作『ライオン・キング』を実写化するにあたり、ファヴローは「新技術でリアルな描写を実現し、より若い世代に訴えることができた」といい、さらに『サークル・オブ・ライフ』が25年前から色あせぬテーマだと語る。劇場公開時から、シンバとナラの可愛すぎるもふもふの子供時代や、美しい映像と名曲ぞろいのミュージカルシーンが話題となった中でも、ファヴローはお気に入りのシーンについて、「ティモンとプンバァのシーンは特に面白くできた。すべてのキャラクターが虫を食べたり、何かしている。画面のどこを見ても面白いはずだ」と、『ハクナ・マタタ』のシーンを挙げる。さらに、ハイエナ対ライオンのクライマックスのシーンについても、見るたびに新しい発見があると解説。また、最新技術満載のテクノロジーの魔法を駆使して描かれている本作だが、ファヴローは、「家で楽しめるよう、かなり気を配ったつもりだ。家庭用機器に合わせて色を調整し、音声をミックスした」といい、特に4K UHD MovieNEXで見ることがおすすめだと太鼓判を押す。そして最後に、「『ライオン・キング』の愛を感じながら、MovieNEXとデジタル配信で、見てね!」 と、日本語を交えながらメッセージを送った。『ライオン・キング MovieNEX』4,200円+税『ライオン・キング 4K UHD MovieNEX』6,000円+税『ライオン・キング MovieNEXコレクション(期間限定)』8,000円+税いずれも12月4日(水)発売11月20日(水)先行デジタル配信開始
2019年10月18日『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』や『ドクター・スリープ』などが控えるスティーヴン・キング原作の、悲哀なる“禁忌”ホラー『ペット・セメタリー』(原題:PET SEMATARY)が、2020年1月17日(金)より日本公開決定。最新映像とポスターが解禁された。それは、娘を亡くした父親の悲哀なる“禁忌”ホラー…ベストセラー作家スティーヴン・キングが、自身の原体験を基に1983年に執筆するも、当時あまりの恐ろしさに出版を暫く見送ったという、悲しき“禁忌”ホラーがついに日本上陸。1989年の映画化から設定を新たにし、“最高のスティーヴン・キング映画の1つ”とも評された本作は、主人公の父親役に『猿の惑星:新世紀』のジェイソン・クラーク、その妻役に『エイリアン:コヴェナント』のエイミー・サイメッツ、一家の隣人役に『インターステラー』などの名優ジョン・リスゴーが名を連ね、そして娘役でジェテ・ローレンスが怪演を見せる。そんな本作から、この度解禁となった最新映像は、ある出来事から娘を失ってしまったルイス(ジェイソン・クラーク)と妻の(エイミー・サイメッツ)が失意に暮れるシーンから始まる。愛する者を失った喪失感に耐えかねた夫婦に年老いた隣人(ジョン・リスゴー)が、夫婦の自宅の裏に広がる森の“ある秘密”を教える。「あの森の土地は、死者を蘇らせる」――。「アレは別の生き物だ」と不吉な言葉を皮切りに、不気味な覆面を被った子どもたちや、変わり果てた娘など、震撼の映像が畳みかける。愛する者を取り戻すため、禁忌を犯してしまったルイスに降りかかる、想像を絶する恐怖と悲劇とは?スティーヴン・キング最大の問題作のこの後の展開に期待がかかる。また、併せて解禁となったポスタービジュアルには、様々な動物たちの不気味な覆面を被った少年少女たちが事故にあった動物を、動物の墓地“ペット・セメタリー”に埋葬するため、森の夜道を歩くシルエットが描かれている。「娘は生き返ってはいけなかった」というコピーからも、禁忌を破ったルイスと家族を襲う恐怖を予感させるビジュアルに仕上がっている。『ペット・セメタリー』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年10月11日実写もアニメーションも超えた超実写版映像で未知の映像体験ができる大ヒット公開中の『ライオン・キング』。この度、公開から25日間の国内興行収入が55億4527万円、動員数が389万人を突破したことが分かった(9月2日時点)。日本興収120億円を突破した『アラジン』や、『美女と野獣』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を超えて、全世界興行収入15億ドルを超える成績で世界歴代興行収入トップ10入りを果たすという驚異の快挙を成し遂げている『ライオン・キング』。日本では先月公開を迎えると、週末2日間で週末初登場洋画No.1となるオープニングを記録。その後も勢いとどまることなく、公開から約1か月を迎えた今回、国内興行収入が55億円を突破することに。本作は、通常の字幕版と、豪華俳優陣が声を担当したプレミアム吹替版が製作され、ストーリーはもちろんのこと、この“声”も本作大ヒットの大きな要因。プレミアム吹替版では、主人公シンバ役を賀来賢人、スカ―役を江口洋介が担当したほか、プンバァとティモンを佐藤二朗と「ミキ」の亜生がそれぞれ吹き替えた。このプレミアム吹替版で鑑賞した人たちからは、「賀来賢人さんの声に癒されて本当に感動しっぱなしでした」「ライオンキング吹き替え版見てきたけど、佐藤二郎とミキ亜生コンビが良かった」「ライオンキングの吹き替えよかった!亜生さんのティモンめっちゃかわいい」「みんな歌声いいし、セリフは沢城さんがカッコイイよ」などといった感想がSNSで溢れている。一方、シンバをドナルド・グローヴァー、ナラをビヨンセが演じた字幕版も好評。「ビヨンセ最高」「プンバァの声優がセス・ローゲンなのも最高ビヨンセの歌声も素敵だったし、ライオンは寝ている♪を映画でも聴けて嬉しい」「映像美だけではなく、ビヨンセの歌声だけでも観る価値あった」「キャスト豪華すぎるんだよ。ビヨンセやドナルドの歌声が癖になりすぎる…」と、エンターテインメント界を牽引するアーティストの奇跡の共演に感無量のコメントが続々。さらには、「吹き替え版も、字幕版も両方いい!」「ライオンキング5回見た」「ライオンキング吹替も字幕も最高だったなあ」などと、字幕版とプレミアム吹替版の両方を観にいく観客や、複数回観に行ったという声など、リピーターも多く見受けられる。『ライオン・キング』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年09月03日大ヒットを記録している超実写版『ライオン・キング』のライブ・オーケストラスペシャルアンコールイベントが8月23日Bunkamura オーチャードホールにて行われ、賀来賢人と門山葉子がゲスト登壇し、歌唱披露した。ライブでは、国内外の一流演奏家が一丸となって創立された「THE ORCHESTRA JAPAN オーケストラ・ジャパン」の団員80名による生演奏が行われ、118分の上映中100分にも演奏が及び、映画全編にシンクロ。生オーケストラで堪能できるのは、ここ日本が初めて。今回映画でプレミアム吹替版のシンバ役を務めた賀来さんは、「普段あまり『作品を見た』と言わない友人知人たちが『見たよ!』と言ってくれたりと、過去最高の反響を頂いています」と本作について周囲の反応を明かす。また、本作が世界中で愛される理由については「世代年齢を問わず愛される音楽が理由の一つかなと」(賀来さん)、「本作ではドナルド・グローヴァーさん、ビヨンセさんが『愛を感じて』を歌っていて、長年愛されてきた楽曲に新しさがあると感じました。それも魅力になっているのだと思います」(門山さん/ナラ役)とそれぞれ楽曲にあるのではないかと回答。プレミアム吹替版については「特に印象的なのは『愛を感じて』でした。シンバとナラが再会して、友情や愛、悩みや葛藤といった、僕たちが普段生きているテーマが詰まった繊細な曲です。門山さんと丁寧に作った実感があるので注目してほしいです」とアピールし、最後にそんな賀来さんおすすめの愛の賛歌「愛を感じて」をフルオーケストラで歌唱!賀来さんは「こんなにたくさんの方の前で歌うのは初めてで緊張してます。が!門山さんとは何度か歌わせて頂いているので、チームプレーで頑張ります」と意気込みを述べ、2,000人の観客の前で2人は大迫力のフルオーケストラと息の合ったデュエットを披露。観客を圧倒させ、歌唱終了時にはスタンディングオベーションが会場に鳴り響いていた。『ライオン・キング』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ライオン・キング(2019) 2019年8月9日より全国にて公開© 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2019年08月28日