4人組ロックバンド・インナージャーニーが、3月5日に東京・下北沢シャングリラで開催した主催イベント『Another Journey vol.1』のライブ映像を公開した。公開されたのは、インナージャーニーが演奏した10曲の中から、9月7日に発売された1stアルバムに収録されている4曲「映写幕の向こうへ」「わかりあえたなら」「エンドロール」「グッバイ来世でまた会おう」をつなげたダイジェスト映像。「コロナ禍でファンも歓声があげられない中で少しでも臨場感のあるライブ映像を残したい」ということで、ステージ上を中心にワンカメ、ノーカットで撮影された映像は、普段なかなか観ることの出来ない角度からのメンバーのカットも満載となっている。インナージャーニーは、結成3周年記念ワンマン『インナージャーニーといっしょvol.3 -内旅編-』を10月1日に東京・duo MUSIC EXCHNGEで開催する。また、ボーカル&ギターのカモシタサラはギター・本多秀と大阪『FM802 MINAMI WHEEL 2022』への出演が決定するなど、カモシタサラ、本田秀、とものしん(ベース)、Kaito(ドラム)のメンバー個々の活動も多数発表されている。なお、結成3周年記念ワンマンのチケットは現在一般発売中。インナージャーニー presents『Another Journey vol.1』Digest Live Video撮影:水野大地編集:岩井正人(COCCO)録音・MIX:鎌田圭介(studioSUNSHINE)<リリース情報>インナージャーニー 1stアルバム『インナージャーニー』Now On Sale価格:3,000円(税込)インナージャーニー『インナージャーニー』ジャケット<ライブ情報>結成3周年記念ワンマンライブ 『インナージャーニーといっしょ vol.3 -内旅編-』2022年10月1日(土) 東京・duo MUSIC EXCHANGE開場 17:00 / 開演 18:00チケット代:4,000円(+ドリンク代)チケットはこちら:関連リンク公式HP::::
2022年09月22日完全招待制のライブイベント『Invitation to TRIAL GATE SPECIAL!』が、10月26日・27日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)で開催されることが決定した。『TRIAL GATE』は、次代のライブシーンを沸騰させるに違いない才能豊かなルーキーたちが集結するライブイベント。今年7月に渋谷TOKIO TOKYOでvol.1を開催、8月に代官山UNITにてVol.2、9月に再び渋谷TOKIO TOKYOでVol.3と回を重ね、各回4組のアーティストが出演。そのすべてが完全招待制となっており、参加者からは“ライブの新時代がいち早くキャッチできる”と評判を呼んでいる。そのスペシャル版として行われる今回は、日程も規模も拡大して開催。初日はkrage、すりぃ、SennaRin、HIKKA、麗奈、RQNY、2日目はWENDY、Apes、ego apartment、ざきのすけ。、TEMBA、Young Keeが出演する。ぴあアプリでは、本公演の招待受付を10月16日まで実施中。『Invitation to TRIAL GATE SPECIAL!』お申込みは こちら()<ライブ情報>Invitation to TRIAL GATE SPECIAL!10月26日(水)・27日(木) 東京・Zepp Haneda開場17:00 / 開演18:00【出演】10月26日(水):krage / すりぃ / SennaRin / HIKKA / 麗奈 / RQNY10月27日(木):WENDY / Apes / ego apartment / ざきのすけ。 / TEMBA / Young Kee【観覧申込方法】完全招待制(当日、別途ドリンク代必要)ぴあアプリ、もしくは専用の受付フォームよりお申し込みください。※ぴあアプリでの申込みにはau IDが必要。auユーザー以外の方も登録可能。【受付URL】ぴあアプリ:ぴあGoogleフォーム:受付期間:10月16日(日) 23:59までお問い合わせ:SMEライブクリエイティブmail: SME.Inquiry@sonymusic.co.jp(mailto:SME.Inquiry@sonymusic.co.jp)プロフィールkrage北海道出身、日本人の父、中国人の母を持つ。幼少期から両親の影響でピアノを始める。多国籍な音楽が常に流れる家庭環境の中、自然と音楽に魅力を感じ、中学校在学中の15歳から本格的に歌唱を開始。その後バンド活動を経て、2020年ソロとしての活動をスタートし、4曲のオリジナルソングをデジタルリリース。日、中、英語を巧みに使用した新鮮な聴感の歌詞と澄み渡る歌声を武器に、今後の活躍が期待される。また、YouTubeに公開した「unravel(TK from 凛として時雨)」のカバー動画が150万回再生超えを記録している。2022年4月、ドラマ『寂しい丘で狩りをする』の主題歌「HIBANA」でSony Music Labelsよりメジャーデビュー。同年10月には2nd Sg「夏の雪」(アニメ『後宮の烏』EDテーマ)を配信。すりぃ2018年3月3日ボカロPとして活動を開始。同日に初投稿した「空中分解」が後にニコニコ動画で初殿堂入り。「テレキャスタービーボーイ」などバンドサウンドを軸にキャッチーなメロディと印象的な歌詞が特徴。2021年11月より擬態動物シリーズ「カメレオン」「フクロウさん」「バニー」「ジブラ」を配信リリース。様々なアーティストの楽曲提供を手掛け、Adoへ提供したジャジーで攻撃的なサウンドの「レディメイド」や人気スマホゲームのプロジェクトセカイへ書き下ろした「限りなく灰色へ」は記憶に新しい。2022年1月からは活動3周年の締めくくりとなる全国ツアーを行うと、追加公演を含め全会場チケットは即完売。本人歌唱にも定評があり、話題の濃いツアーとなった。今年は初の短編恋愛小説「トキメキ因数分解」の執筆や、プレイステーションのCM楽曲の書き下ろし、SUMMER SONIC 2022 Osaka出演等、今後もすりぃの活動から目が離せない。SennaRin高校生の頃からYouTube上で公開してきたカバー動画が5,500万回以上の再生回数を記録する、福岡出身21世紀生まれのシンガー。特徴的な低音と透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつ。2022年4月、数多くの人気アニメ作品の劇中音楽を担当する作曲家・澤野弘之が全曲プロデュースした1st EP『Dignified』でメジャーデビュー。これまでに自身初の海外ライブとして、サウジアラビア・ジェッダで開催されたアニメイベント“Anime Village(Jeddah Season 2022)、カナダで開催されたアニメフェスティバル「Animethon2022」にも出演し、SennaRin from SawanoHiroyuki[nZk]として、自身の楽曲のみならず澤野弘之が手がけた作品の劇中歌も多数披露。10月7日には渋谷WWWXにて国内初となるワンマンライブの開催の他、10月10日放送開始のTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』のエンディングテーマに起用される。HIKKA宮崎県出身。高校時代よりYouTubeにて海外曲のカバー動画を投稿しはじめる。癒しと力強さを合わせ持つ存在感のある無二の歌声は多くの人を惹きつけ、国内外から注目を集めている。洗練さと素朴さを兼ね備えたナチュラルで自在なキャラクターも大きな魅力である。現在はライブ活動と並行しながら、オリジナル楽曲の発表を始めている。次世代を担う本格派シンガーの登場である。麗奈鹿児島県出身、2001年生まれ。モダン・フォーク / シンガー・ソングライターの新星。聴く人々の耳を一瞬でグッと惹き込む天性の歌声。等身大かつ独創的な表現で描く言葉。どこかあたたかくもあり、どこか影をも感じる彼女の音楽は、聴く人々の心に寄り添い、魅了する。チャンネル登録者670万人を超えるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が開催した新たな才能を見つけるオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」にて、全国各地約5,000組以上集まった応募者の中から見事グランプリに輝いた。2021年より、配信専門レーベルTHE FIRST TAKE MUSICからのリリースを経て、2022年7月27日には、Sony Music Labelsより、小説投稿サイトmonogatary.comとのコラボレーションシングル「キミをアイス」でメジャーデビュー。ABEMA『オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない』BGMへの起用や、Spotifyなど数々の注目のプレイリストにも選出され、様々なメディアでも取り上げられ始め、注目を集めている。RQNYマイケル・ジャクソンで音楽に目覚め、XXXテンタシオンに触発され、ベッドルームでただひたすら曲を作り続けた噂のダークスター=RQNY(読み:ロニー)。SNS等の発信も殆ど無く、未だ正体不明の異形のシンガー/ソングライター/トラックメーカー。21歳。先日『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』に出演し、MONJOE(DATS)をバックDJに迎え堂々のパフォーマンスを披露し各所で話題を呼ぶ中、自身初のバンドル作品、1st EP『pain(ts)』をリリース!衝撃の初配信曲「流星」に加えて、アンセム、「shame’ ’live for」を含む全7曲は、RQNY自身が自らの自己紹介の為にセレクトされた言わば「名刺代わり」の組曲。作詞/作曲/アレンジ/プログラミング/レコーディングとその制作過程のほとんどを自らDIYで行うスタイルを軸に、研ぎ澄まされたトラックと自らのアティチュードを反映させた胸を鷲掴みにされるような歌詞世界が融合し、これまで誰も聞いたことのない異形のダンスミュージックをポップソングへ見事に昇華。エモーショナルなサウンドスケープを生みだしている。WENDY“FROM世田谷 TO THE WORLD”平均年齢18歳、世田谷区在住の4ピースバンド。コロナ渦のなか2020年10月結成。全員が新旧を問わない洋楽ロックのヘヴィーリスナー。そんなこともあり最初から自然と全曲英語詞。2021年1月末に初のレコーディング、同年4月に初ライブ。約1年間で都内ライブハウス15本以上のライブを重ね、2022年5月13日「Rock n Roll is Back」を全世界同時配信。全米、ヨーロッパ、アジアと各国から様々なリアクションが届いている。2022年8月20日『SUMMER SONIC 2022』に結成2年を待たずに出演。2022年8月27日には代官山SPACE ODDにて2度目のワンマンライブを実施。8月24日「When U Played Me」配信リリース。Apes東京発、平均年齢23歳。I’m lonely but I’m not alone.”を掲げる4ピースバンド。2021年には次ロッ研主催オーディションで1000組を超える応募者のなかでグランプリを獲得。ジャンルに決して囚われることなく新しい音楽を追求しながら、普遍性、共感性も大事にした独自のスタイルを目指し活動している注目のインディーズロックバンド。2022年3月23日1st EP『Catchall』をリリース。以降、各地サーキットイベントやイベンター企画など多数出演し話題を呼んでいる。ego apartmentBassはサイパン島出身リーダーのDyna(ダイナ)、Guitar/Vocalは大阪市堺市出身のPeggy Doll(ペギードール)とシドニー出身のZen(ゼン)。英語日本語を混ぜ合わせた歌詞、変幻自在な2ボーカルスタイルにアナログ感を残すが新しさを感じさせるサウンド。Spotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組「RADAR: Early Noise 2022」に選出され、海外のリスナーも多く2021年9月にリリースされた4作目シングル曲「Wrong with u」ではSpotifyで再生回数100万超えとじわじわ話題に。悲しさと楽しさを同時に放つDynaのトラックに哀愁かつ美しい唯一無二の声を持つZen、そして非凡なメロディセンスと歌声で認知度を高めるPeggy Dollからなる3人組ユニット。ざきのすけ。北海道札幌市出身の20歳。小学生時代、音楽好きな父のすすめで、ドラムを習ったことが原体験となり音楽にハマっていく。中学生時代、バンドでギターボーカルをやりつつも、鎮座DOPENESS の楽曲に出会い、ラップや曲作りをはじめる。2021年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が次なる才能を探す一発撮りオーディションプログラムに登場しファイナリストに選出される。大好きな東京事変や近代文学から受けた影響を作品に落とし込み、R&B、HIP HOP、SOUL、ROCK、JAZZなど、さまざまなジャンルを織り交ぜた、唯一無二のスタイルを武器に活動中。TEMBAスキルフルなラップを武器とする覆面アーティストTEMBA。ウィットに富んだ緩急自在なラップをスピットしていくスタイルは唯一無二。デビュー楽曲「NOISE」ではハイセンスな映像とのコラボでメキシコをはじめとした世界各国から注目を集めた。音楽活動のみならずアート活動も精力的に行っており、自身の個展を開催するなど、既存の枠にとらわれない形で思想を表現する最狂マスクマン。2022年8月にリリースした「Dip feat. OZworld」は、iTunes HipHopチャート4位を記録。国内外にて主要なプレイリスト入りも果たす。Young Kee2021年8月に“Young Kee”として活動を開始した21世紀生まれのシンガーソングライター。作詞・作曲を手掛け、耳に残るギターサウンドとキャッチーなメロディー、ラフでストレートな歌詞、そして、アンニュイな容姿とは裏腹な甘さと渋みを併せ持つ歌声に反応するファンが急増中!
2022年09月22日攻めた芸風とビジュアルで唯一無二のオーラを放つ、お笑いタレントの江頭2:50さん。YouTuberとしても高い人気を誇り、自身のYouTubeチャンネルである『エガちゃんねる』に動画を投稿しています。340万人を超えるチャンネル登録者を持つ『エガちゃんねる』が、ついに初めてのライブイベントを開催することになりました。江頭2:50の『ライブの注意事項』が「らしい」と話題に2022年9月30日に東京都渋谷区の『LINE CUBE SHIBUYA』で開催されるのは、ライブイベント『エガフェス2022』。江頭さんは、『エガちゃんねる』を見ている人たちを愛をこめて『頭のおかしいやつら』と呼んでおり、そんな視聴者たちと一緒に盛り上がるイベントの実施を夢見ていたといいます。そんな話題のイベントの一般販売が、同年8月27日に実施。どうやら、チケットはあっという間に完売したようです!同月29日、『エガちゃんねる』のTwitterアカウントは、イベントに関する新たな注意事項を投稿したのですが…。エガフェスに当選された皆様へ本公演は、万が一のハプニングが想定され、対策も万全を期しますが、最悪の場合、江頭のチ●コが出てしまう可能性が0ではございません「死んでも見たくない!警察呼ぶぞ」という方、9月5日までキャンセル・払い戻し出来ますのでinfo@bampeiyu.comへご連絡下さい— エガちゃんねる EGA-CHANNEL 【江頭2:50】 (@samurai_badass) August 29, 2022 「局部が出てしまう可能性があるので、絶対に見たくない人はキャンセルが可能です」江頭さんといえば、限界まで攻めた、ハイテンションでいろいろとギリギリのギャグ。今回のイベントでは、江頭さんのテンションが高まるあまり、下ネタが飛び出すどころか、現物まで飛び出してしまう可能性があるのだとか!『エガちゃんねる』のスタッフは、江頭さんの暴走をいつも目にしているからこそ、こんなにも異質な注意事項を追加したのでしょうか…。ほかのイベントでは到底お目にかからないであろう注意事項はTwitterで話題になり、多くの人が笑い声を上げました!・これがネタじゃなくて、マジであり得そうだから爆笑する。・そんな案内があるかよ!前代未聞すぎるだろ。・声を出して笑ったわ。さすがはエガちゃんだな!とはいえ、『エガちゃんねる』を見ているファンは、江頭さんの芸風を理解した上でイベントに申し込んでいるはず。きっと、この告知を見て払い戻しを希望する人はいないことでしょう。江頭さんが、トラブルを起こさずにイベントを終了させることはできるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年08月29日完全招待制のライブイベント『invitation to TRIAL GATE Vol.3』が東京・TOKIO TOKYOにて9月4日に開催されることが決定し、出演アーティストが発表になった。『TRIAL GATE』は、次代のライブシーンを沸騰させるに違いない才能豊かなルーキーたちが集結するライブイベント。Vol.1はWENDY、ego apartment、ざきのすけ。、RQNYが熱いライブを繰り広げ、本日開催のVol.2はkrage、ざきのすけ。、Anonymouz、Carlo Redlが出演する。Vol.3に出演が決まったのは全4組。1組目は、作曲家の澤野弘之が全曲プロデュースした1st EP『Dignified』で今年4月にデビューを果たしたSennaRin(センナリン)。これまでにYouTube上で公開したカバー動画は累計5,500万以上の再生回数を記録。特徴的な低音と透明感のあるハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつ20歳の次世代シンガーだ。2組目は、都内を中心に活動するシンガーソングライターのDinoJr.(ディノジュニア)。全ての曲の作詞作曲、アレンジ、DAWでのトラックメイクを行い、音源からは想像もつかない爆発的な勢いを誇るライブパフォーマンスが魅力。3組目は、宮崎県出身のシンガーソングライターHIKKA(ヒッカ)。高校時代よりYouTubeにて海外曲のカバー動画を投稿しはじめ、癒しと力強さをあわせ持つ存在感のある歌声は多くの人を惹きつけ、国内外から注目を集めている。そして4組目は、昨年8月に1st Single『Boys Blue ep.01』の配信と同時に活動を開始した男性ソロアーティストYoung Kee(ヤン・キー)。作詞・作曲を手掛け、耳に残るギターサウンドとキャッチーなメロディ、ラフでストレートな歌詞、そして、アンニュイな容姿とは裏腹な甘さと渋みを併せ持つ歌声が話題を呼んでいる。応募の詳細については、後日応募ページで発表される。<ライブ情報>『invitation to TRIAL GATE Vol.3』2022年9月4日(日) 渋谷TOKIO TOKYO開場 16:30 / 開演 17:00出演:SennaRin / DinoJr. / HIKKA / Young Kee※招待制(当日、要ドリンク代)応募ページは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=8b501422-be03-41fb-bf6c-c988ad7fb372&contentTypeId=2) から!
2022年08月10日Bialystocks(ビアリストックス)によるライブイベント『音楽交流紀2』が7月9日(土) 渋谷WWWで開催された。第一回のゲストにはグソクムズを迎えたが、今回の対バンは優河 with 魔法バンドとのツーマン形式となった。優河 with 魔法バンド優河まずは岡田拓郎(Gt)、千葉広樹(Ba)、谷口雄(Key)、神谷洵平(Ds)の4人を擁する魔法バンドをバックに、優河(ゆうが)が登場。「WATER」で幕を開けると、浮遊感に富むメロディと雄大なサウンドでじっくり聴かせる。「さざ波よ」に入ると、肌に染み込むような繊細な歌声を響かせる優河。そこにピタリと呼吸を合わせる魔法バンドの演奏が折り重なり、深淵な世界を作り上げていった。岡田拓郎(魔法バンド / Gt)千葉広樹(魔法バンド / Ba)「初めましての方が多いと思いますが……対バンは2年ぶり。どうすればいいかわからなくて、人見知りしちゃって」と優河は語る。しかし、曲が始まるや、清澄な歌声で観客を魅了する。特に「夜になる」では吸い込まれそうな美しい声色に聴き惚れてしまうほどだった。谷口雄(魔法バンド / Key)神谷洵平(魔法バンド / Ds)後半は新曲を挟んだ後、「Bialystocks、リハからめちゃくちゃかっこ良かった!1回目も観に来たけど、パワーアップしていた」と、いちファンのような熱いコメントを差し込み、「魔法バンドを作るきっかけになった曲」と前置きし、最後は「魔法」を解き放ち、エモーショナルな歌唱力で観客を釘付けにしていた。Bialystocksそして、映像作家である甫木元空(Vo)、様々なアーティストのサポートや劇伴、ジャズ・シーンでも活躍する菊池剛(Key)の2人からなるBialystocksがステージに立つ。サポートにギター、ベース、ドラム、さらに男女コーラス隊2人を加えた大所帯により、「ごはん」で本編をスタート。甫木元はフォーキーな歌声で静かに歌い上げ、リズムを活かした「All Too Soon」では流麗かつジャジーな菊池の鍵盤に耳を奪われていく。確かな歌声と演奏がお互いに補完し合い、強固な世界観を構築している様に序盤からゾクゾクした。甫木元空(Vo)甫木元がファルセット・ボイスを駆使した「花束」においては、切なさの中に明るい希望が見える曲調に慰撫されてしまう。「こんばんは、Bialystocksです。バンド界隈に友達がいないから、『音楽交流紀』と付けました」と甫木元はイベント名の由来を説明し、続けて「MCでカッコイイことを言おうとしている自分が恥ずかしくなった。シンプルに楽しんでもらえたら」と言い、会場の空気を和ませていた。歌声と鍵盤が掛け合うように進む「フーテン」は、突飛な電子音を差し込む自由度の高いアレンジが面白い。それから「コーラ・バナナ・ミュージック」に入ると、甫木元はオレンジ、菊池はグリーンとメンバーそれぞれに色の異なるスポットライトが灯され、MVでも観ているような視覚効果で観客を唸らせる。また、ヘヴィなギターもいいアクセントになっており、動静のダイナミズム溢れる展開にも興奮した。菊池剛(Key)「光のあと」でバンド然としたサウンドを叩きつけ、かと思えば「またたき」では余白のあるプレイで聴かせるなど、緩急溢れる曲順で観客を引き込んでいく。ハートフルな歌声を放つ「Over Now」では中盤過ぎにハードロック調のギターが咽び泣く。そんな熱いプレイを随所に織り込むところも、Bialystocksらしい。流麗な鍵盤に導かれるように始まった「I Don’t Have a Pen」は、早口風ボーカルに加え、男女コーラスがソウルフルな声色で盛り上げ、映像喚起力に優れたサウンドは素晴らしい限りであった。「Winter」をやり終え、「ありがたいですね、聴いていただいて」と菊池がMCで感謝の言葉を述べると、「残り数曲ですけど、素敵な夜を」と甫木元が続き、「差し色」をプレイ。Bialystocksジャジーな鍵盤の上に、爽やかな歌声が乗り、心がフッと軽くなる高揚感に包まれると、ラストは「Nevermore」で締め括った。光り溢れるメロディが心地良く、「雨はいつか歌に変わる」の歌詞には音楽の可能性をとことん信じた、彼らなりのメッセージが込められているようだった。演奏後、盛大な迫力が起きると、それはアンコールを求めるクラップへと切り替わる。すると、スクリーンには甫木元監督による映画『はだかのゆめ』が11月から公開、また、10月にはBialystocksの初ワンマンライブ開催とファンには嬉しい告知が続いた。それから今日の対バンである優河を呼び込むと、彼女は唐突にある質問を投げかける。「何歳になったんですか?」(優河)、「今年30歳になりました」(甫木元)、「同じ歳だ!同じ歳バイブス感じる!」(優河)と一気にハイテンションになる彼女。そんなクダけた会話を経て、Bialystocks+優河 with 魔法バンドの総勢12名で「カントリー・ロード」のカバーを披露。甫木元は日本語、優河は英語とそれぞれ違う言語で歌い上げ、牧歌的だけどオシャレ感漂うアプローチに会場も大盛り上がり。最後はアットホームな空気に包まれて終了した。研ぎ澄まされた美しい歌声、ジャンルに縛られない多彩なサウンドという意味で両者の共通項は多く、この組み合わせに観客も大満足の様子だった。贅沢なひとときは、あっという間に過ぎ去るもの。まさに時間を忘れて、楽曲の世界観に没入してしまった。Text:荒金良介Photo:廣田達也<公演情報>Bialystocks Live 2022 "音楽交流紀 2"2022年7月9日(土) 渋谷WWWセットリスト■優河 with 魔法バンド01. WATER02. さざ波よ03. fifteen04. 夜になる05. June06. 夜明けを呼ぶように07. people08. 魔法■Bialystocks01. ごはん02. All Too Soon03. 花束04. フーテン05. コーラ・バナナ・ミュージック06. 光のあと07. またたき08. Over Now09. I Don’t Have a Pen10. Winter11. 差し色12. NevermoreEN. カントリー・ロード(カバー・優河 with 魔法バンドとコラボ)<ライブ情報>Bialystocks 第一回単独公演 於:大手町三井ホール2022年10月2日(日) 大手町三井ホール開場17:15 / 開演18:00チケット料金:5,500円(税込・自由)※入場時ドリンク代別途必要関連リンク■優河オフィシャルサイト::::■Bialystocksオフィシャルサイト::::
2022年08月05日グループ魂が、ライブイベント『三宅ロックフェスティバルvol.4』を9月5日に東京・新宿LOFTで行うことが決定した。2018年1月を皮切りに過去3度開催された『三宅ロックフェスティバル』。今回は、今年1月に行われたワンマンライブ『一年ぶりの再結成!中野サンプラザ』の模様を収めたBlu-ray BOXが8月31日に発売されることを記念したもので、第1回にも出演し、石鹸(三宅弘城)が尊敬してやまない怒髪天を迎えての対バン形式となる。また当日会場で、再結成ライブのグッズ「再結成Tシャツ」「再結成応援スリッパ」の再販と、『三宅ロックフェスティバル』グッズの「ミヤケッチ(ミヤケのハンケチ)」の発売が実施されることも発表された。大人計画のオフィシャルHPでは、グッズの先行通信販売を受付中。<ライブ情報>三宅ロックフェスティバルvol.49月5日(月) 東京・新宿LOFTOPEN17:45 / START18:30出演:グループ魂 / 怒髪天 【チケット料金】整理番号付きスタンディング:5,000円(税込)※ドリンク代別途600円必要チケット前売開始:8月21日(日) 10:00~購入はこちら:【グッズ情報】『三宅ロックフェスティバルvol.4』グッズ一覧大人計画の公式HPで先行通信販売を受付中<リリース情報>グループ魂 Blu-ray BOX『グループ魂一年ぶりの再結成!中野サンプラザ』2022年8月31日(水) リリース●完全生産限定盤(Blu-ray+LPサイズ大判ブックレット):11,000円(税込)関連リンクグループ魂 HP:グループ魂 YouTube:
2022年08月05日完全招待制によるライブイベント『Invitation to TRIAL GATE Vol.1』が開催。本イベントはこれから頭角を現すであろう次世代アーティストを厳選し、才能溢れる若手が一堂に集結した魅惑のラインナップとなっている。記念すべき第1回目は昨春にオープンしたばかりという、渋谷ど真ん中に位置するライブハウス・TOKIO TOKYOで行われた。最大キャパ300人でステージとフロアの段差は少なく、近い距離でアーティストの熱気を感じられる素敵な空間であった。Skye(Vo / G)Paul(G)まずトップで出てきたのはWENDY(ウェンディ)だ。結成2年目にして『SUMMER SONIC 2022 TOKYO』に出演が決まり、8月には代官山SPACE ODDで2度目のワンマンライブを行う、メンバー4人がまだ全員10代という期待のニューホープで、グラマラスなルックスは80年代のLAメタル / バッドボーイズ・ロックンロール的なオーラを放っている。イギリスのThe Struts、イタリアのMåneskinと華やかなロックサウンドで魅了するバンドが続々と現れる中、彼らもその系譜に位置する音楽性と言えるだろう。Johnny(B)Sena(Ds)「7月26日にリリースが決まった。恥ずかしがらずに飛んで!」とSkye(Vo / G)が煽り、「Devil’s Kiss」をプレイ。ハードロック風味漂う軽快なロックンロールナンバーで、骨太なインストパートでは観客をジャンプさせていた。口ずさみやすい歌メロ、わかりやすいリフ、キャッチーなメロディなど、70、80年代のロックをルーツにした抜けのいいサウンドでフロアを終始沸かせた。今までいそうでいなかった王道タイプで、生命力溢れる直情的なエナジーに圧倒されてしまった。RQNY次は『SUMMER SONIC 2022 OSAKA』に出演が決まっている、ほぼ無名の新人RQNY(ロニー)が登場。XXX-tentacionやMichael Jacksonをフェイバリットに挙げているという、彼のソングライティング、トラックメイクは、既に早耳の間で話題だ。その歌声は透明感に溢れ、ボーカルとしての歌唱力も半端ではない。ステージ上にはMONJOE(DATS)がDJとして参加し、HIPHOPやTRAPを感じさせるビート、アコギやピアノを配した多彩なトラック、その上を縦横無尽に乗りこなすメロディはポエトリーやラップのようでもある。特に印象深かったのは「流星」であった。「君がいないから」と心の空白を綴った歌詞には寂寥感が漂い、その空白を埋めるエモーショナルな歌声に胸を突かれてしまった。ほかの楽曲においても底流に切ない心情を抱えたものが多く、そうした陰りが彼の音楽に推進力を与えているようだった。足りないのは名声だけ、と言いたくなる逸材である。ざきのすけ。三番手はYouTubeのオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」のファイナリスト4名にも選ばれた実績を持つラッパー兼シンガーのざきのすけ。だ。R&B、ソウル、ヒップホップ、ジャズ、ロックなど豊潤な音楽的なバックグラウンドを持ち、序盤からアッパーな曲調でフロアを揺らす。今日は制作も一緒に行っているSANABAGUN.の大樋祐大(Key)と初共演を果たし、ざきのすけ。本人も興奮気味の様子。中盤には久保田利伸の「LA・LA・LA LOVE SONG」のカバーも飛び出し、艶のある伸びやかな歌声を存分に披露。「すごい楽しいです。この楽しい感覚がお客さんにも伝われば……」とMCを挟み、ラスト曲「CASSIS」では観客も体を激しく揺らしていた。たとえ曲を知らない方でも虜にしてしまう、普遍的なポピュラリティを持つアーティストと言っていい。ego apartmentZen(Vo / G)そして、今日のトリを飾ったのはego apartment(エゴアパートメント)である。ステージ下手からZen(Vo / G)、リーダーのDyna(B)、Peggy Doll(Vo / G)と横一列に並び、ドラムレスの3人組というユニークな編成を取っている。その特異性は音楽にも表れており、英語と日本語を混ぜた歌詞に加え、ZenとPeggy Dollの対照的な声色を放つツインボーカルの存在感に惹きつけられた。前者は低音かつスモーキー、後者は高音かつソウルフルな歌声で迫り、その2つの歌声が1曲の中で掛け合いを繰り広げ、マーブル状に溶け合っていく。また、生演奏と打ち込みを使用した自由度の高いアレンジも面白かった。Dyna(B)Peggy Doll(Vo / G)ジャズ、ソウル、ロックなどの多様なジャンルを横断するミクスチャーセンスは、the band apartを彷彿させるところもあったけれど、新世代ならではの奔放なアプローチは独創性に溢れている。本編を終えると、アンコールを求める盛大な拍手に応え、リリースしていない楽曲「Call me」を最後にプレイ。リズムが特徴的でどこかブルージーな味わいを秘めた曲調だが、シンガロングを誘発する高揚感溢れる歌メロで観客を魅了。これからいい意味で、どんどん変化しそうな注目のトリオと言えるだろう。次回、『Invitation to TRIAL GATE Vol.2』は8月10日に代官山UNITで開催が決まっている。是非とも新しい才能と感性に触れてもらいたい。Text:荒金良介Photo:吉田圭子<公演情報>『Invitation to TRIAL GATE Vol.1』2022年7月10日(日) 渋谷TOKIO TOKYO【WENDYセットリスト】01. SCREAM02. Devil’s Kiss03. Rock n Roll is Back04. Home05. When You Played Me06. Runaway【RQNYセットリスト】01. 未発表02. 夢に戻り目を覚ます03. ナイフ04. 流星05. 未発表06. 未発表07. 三日月の夜08. Alone09. 未発表【ざきのすけ。セットリスト】01. Launch02. Bipolar03. LA・LA・LA LOVE SONG(カバー)04. Finger Magic05. Feel Like06. MINT07. CASSIS【ego apartmentセットリスト】01. Sensation02. NEXT 2 U03. mayonnaise04. NooN05. Weigh me down06. huu07. LOOSEEN. Call me<ライブ情報>『Invitation to TRIAL GATE Vol.2』2022年8月10日(水) 代官山UNIT18:00 開場 / 18:30 開演予定出演アーティスト:krage / ざきのすけ。and moreオープニングアクト:Carlo Redl★招待受付中!ご招待数:50組100名様お申込み・詳細はこちら:■WENDY『Doul主催 “THE TIME HAS COME”』2022年7月26日(火) 表参道WALL&WALL開演 19:00『SUMMER SONIC 2022』2022年8月20日(土) ZOZOマリンスタジアム、幕張メッセ ※「J-CULTURE STAGE」に出演開場 9:00 / 開演 11:00『WENDY ワンマンライブ「Rock N Roll Is Back」』2022年8月27日(土) 代官山SPACE ODD開場 17:30 / 開演 18:00■ego apartment『梅田Shangri-La 17th Anniversary「失われない音楽祭 DAY4」』2022年8月4日(木) 梅田Shangri-La開場 18:30 / 開演 19:00出演:jizue / ego apartment『TAMIW presents “fête”』2022年9月28日(水) Shibuya nest開場 18:30 / 開演 19:00出演:TAMIW / ego apartment / NIKO NIKO TAN TAN『Soulflex joint MILESTONE』2022年10月16日(日) なんばHatch開場 16:00 / 開演 17:00出演:Soulflex / 梅田サイファー / どんぐりず / Shin Sakiura / ego apartment / (DJ) SATOCI ENOMOTION<リリース情報>■WENDY『Devil’s Kiss』2022年7月26日(水) リリース『Rock N Roll Is Back』発売中■RQNY『alone』『雨の魔法』発売中■ざきのすけ。『Identification』発売中■ego apartment『EGO APARTMENT』発売中関連リンク■WENDY公式サイト■RQNY公式サイト■ざきのすけ。Twitter■ego apartmentTwitter
2022年07月25日完全招待制のライブイベント『invitation to TRIAL GATE vol.1』が、東京・TOKIO TOKYOにて7月10日に開催される。本イベントには、次代のライブシーンを沸騰させるに違いない、才能豊かなルーキーたちが集結。記念すべき第1回の出演者は、今年4月に行った下北沢BASEMENTBARでの初ワンマンライブでソールドアウトを記録し人気上昇中の4ピースバンドWENDY(ウェンディ)、Spotify「RADAR: Early Noise 2022」に選出された注目の3人組ユニットego apartment(エゴアパートメント)、一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」のファイナリストに選出されたざきのすけ。、そして無名の新人にもかかわらず音楽雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』や音楽番組『Love music』で紹介されたRQNY(ロニー)の全4組。招待の申込は、7月3日まで受付中だ。<ライブ情報>『invitation to TRIAL GATE vol.1』2022年7月10日(日) 渋谷TOKIO TOKYO開場 16:30 / 開演 17:00出演:WENDY / ego apartment / ざきのすけ。/ RQNY※招待制(当日、要ドリンク代)受付期間:2022年7月3日(日) 23:59まで応募詳細はこちら:
2022年07月01日韓国の6人組ボーイズグループ・ASTROが5日、千葉・幕張メッセで行われたライブイベント「MTV LIVE MATCH 2022.06.05」に出演した。現在来日中で、6月3日・4日の2日間、幕張メッセで約4年ぶりの日本公演を開催したASTRO。この日も「MTV LIVE MATCH」に出演し、3日連続幕張メッセでのライブとなった。「ONE」「Again」を披露した後、メンバーは「今日も紫の光がよく見えますね」「きれいですね」とASTROカラーのペンライトに喜び、「昨日に続いて会うことができてうれしいです」と笑顔を見せた。ここで一人ひとり自己紹介。ユンサナは「ASTROの宇宙一かわいい末っ子サナです。会えてうれしいです」、ジンジンは「ASTROの頼れるリーダー、ジンジンです。今日もよろしくお願いします」と挨拶した。チャ・ウヌは「ASTROの胸キュン担当、ウヌです」と自己紹介し、メンバーから胸キュンポーズをリクエストされると、観客のハートを撃ち抜くポーズ。すると、ユンサナが撃たれた動きを見せ、ウヌは「こっち(客席)に撃ったのにあっちに行っちゃったんですね」と笑った。ラキはシンプルに「ASTROのラキです」と名前を伝え、ムンビンは「ASTROのハート泥棒、ムンビンです」と挨拶。5人の自己紹介が終わると、ジンジンは「もう1人メンバーがいるんです。MJさんです。MJさんは今、韓国で一生懸命国防の義務を果たしているところです」と伝えた。3曲目の「Stardust」では、花道を歩いてセンターステージへ。続く「Like stars」は、観客との距離が近いセンターステージを歩きながらパフォーマンスし、ファンを喜ばせた。そして、3日・4日に幕張メッセでコンサートを開催したことを報告し、「コンサート見に来た人!」と観客に尋ねると、多くの人が手を挙げ、うれしそうなメンバーたち。「僕たちが公演をしに来たらまた温かく迎え入れてくれますか?」という問いかけにも、観客は温かい拍手で応えた。終盤は、「Candy Sugar Pop」と「After Midnight」を披露。パフォーマンスを終えると「バイバーイ!」「皆さん大好き」「また会いましょう」「日本に戻ってくるまで待っていてくださいね」と流暢な日本語で語りかけるメンバーたち。ジンジンは「次に来るときはMJさんも一緒に来たいと思いますので待っていてください」と6人での再来日を約束し、「本当に素敵な思い出をありがとうございました」と感謝した。「MTV LIVE MATCH」は、MTV JAPANによるオリジナル・ライブイベント。今回は、ASTRO、FANTASTICS from EXILE TRIBE、JO1、w-inds.が出演した。同イベントの模様は、MTVで7月31日(20:00~22:30)に放送。■ASTROセットリスト1.ONE2.Again3.Stardust4.Like stars5.Candy Sugar Pop6.After Midnight
2022年06月05日音楽ライブイベント「音楽と髭達 2022-My Home Town-」が、ハードオフ エコ(HARD OFF ECO)スタジアム新潟にて開催される。日程は2022年8月27日(土)。「音楽と髭達」3年ぶりに開催「音楽と髭達」は新潟で開催されている人気音楽ライブイベント。2020年以降中止を余儀なくされていたが、3年ぶりにハードオフ エコスタジアム新潟に帰ってくる。注目の出演者、King GnuやVaundy注目の出演アーティストは、2022年も「カメレオン」でヒットを飛ばし、11月には東京ドーム公演を控えるKing Gnu(キングヌー)や、菅田将暉の「惑う糸」を作詞作曲したことでも注目を集めたVaundy(バウンディ)など。最新アルバム『東京』が話題のSUPER BEAVER(スーパービーバー)や、新曲「Simple」をリリースしたばかりのsumika(スミカ)も参戦する。出演アーティスト一覧■2022年8月27日(土)出演アーティストKing Gnu / 郷ひろみ / SUPER BEAVER / sumika / Vaundy / BE:FIRST / My Hair is Bad / MAN WITH A MISSION / WANIMA開催概要音楽ライブイベント「音楽と髭達 2022-My Home Town-」開催日:2022年8月27日(土) 8:30開場(予定)/11:00開演(予定)/20:00終演(予定)会場:ハードオフ エコスタジアム新潟住所:新潟県新潟市中央区長潟570※雨天決行・荒天中止チケット情報■期間限定「タオル付きチケット」先行予約チケット申し込み期間:~5/31(火)23:59チケット価格:大人10,000円、中高生8,000円、小学生5,000円※レジャーシートとオリジナルタオル付き。■通常チケット(タオル無し)チケット価格:大人8,000円、中高生6,000円、小学生3,000円※レジャーシート付き。※チケット申し込み・詳細は公式サイト(を確認。※中高生・小学生は当日、年齢を確認する場合がある。年齢の確認できるもの、または学生証を持参。※小学生以下のOTO BLOCK,HIGE BLOCKへの入場は不可。※未就学児童無料(保護者同伴・入場エリア限定)
2022年06月04日「ぴあ」の創業50周年を記念したライブイベント『ぴあ 50th Anniversary MUSIC COMPLEX SPECIAL EDITION』が、7月9日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されることが決定した。1972年7月に情報誌「ぴあ」の創刊を機に創業し、今年7月に創業50周年を迎えるぴあ。イベントには、2011年11月に行われた情報誌「ぴあ」休刊イベント『ぴあ39th FAREWELL "39-THANK YOU-"~車輪小僧の大回転~』への出演やぴあアリーナMMの杮落しを飾るなど、ぴあとの縁は長きにわたるゆずと、2018年から「ぴあフェス」に連続出演しデビュー時からぴあが応援し続けているSaucy Dogの2組が出演。またオープニングアクトとして、ぴあ期待のアーティスト・ユアネスが登場する。チケットは本日6月1日18時よりオフィシャル1次先行受付がスタート。1次先行では5,000円の50周年感謝席が500枚限定で販売される。<イベント情報>『ぴあ 50th Anniversary MUSIC COMPLEX SPECIAL EDITION』7月9日(土) 神奈川・ぴあアリーナMMOPEN16:00 / START17:00出演:ゆず、Saucy Dogオープニングアクト:ユアネス【チケット情報】全席指定:8,000円(税込)50周年感謝席:5,000円(税込)■オフィシャル先行受付1次先行:6月1日(水) 18:00〜6月5日(日) 23:592次先行:6月8日(水) 12:00~6月13日(月) 23:59■一般発売:6月25日(土) 10:00~受付URL:※50周年感謝席の受付は、オフィシャル1次先行のみ、お1人様2枚まで。※50周年感謝席は、限定500枚。※オフィシャル先行で全席指定の受付は、お1人様4枚まで。※3歳以上有料。お問い合わせ:チケットぴあインフォメーションTEL:0570-02-9111(10:00~18:00)イベント公式サイト:
2022年06月01日アーティストのSKY-HIが17日、オンラインライブイベント「JFN EARTHDAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」にサプライズ出演した。「JFN EARTHDAY SPECIAL TO THE FUTURE From INI」は、ボーイズグループ・INIがパーソナリティを務めるレギュラーラジオ番組『From INI』(毎週金曜25:00~)の初となるオンラインライブで、4月22日のアースデーにちなんだメッセージを発信した。INIのほか、ラッパーのKEN THE 390、7人組ボーイズグループのBE:FIRSTが出演した。SKY-HIは、KEN THE 390のステージにサプライズ登場。「Turn Up」と「LEGO」の2曲を共に披露した。2人のコラボはKEN THE 390から連絡したことがきっかけ。「ライブ当日いる? じゃあ何かやらない?」と提案したという。SKY-HIは「きょう僕、社長として来ていたんだけど(笑)。きょうのパターンは初めて、急いでカラコン入れましたよ」とサプライズ出演のドタバタを明かした。この日、SKY-HIが手掛けるBE:FIRSTと、INIが初めて同じステージに立った。SKY-HIは「INIさんとBE:FIRSTはたまたま同じデビュー日だし、いつか一緒にやれたらいいねという話はしていた。実際にそれがかなって(2組が)そでにいる時も含めて、本当にピースフルで愛に満ちた空間をずっと感じられて1人の人間としてうれしかった。この空間は地球にいいと思った」とにっこり。最後は「それぞれのスタイル、それぞれの音楽、それぞれの夢に感謝していますし、リスペクトしている。一緒に頑張りましょう!」と話した。また、KEN THE 390のステージではINIの田島将吾・西洸人・池崎理人による「ドス鯉倶楽部」も招かれ、4人で楽曲「Nobody else」を熱唱。ラップで会場のボルテージをあげていた。
2022年04月17日カレーフェス×音楽ライブのイベント「カレー&ミュージック ジャパン 2022(CURRY&MUSIC JAPAN 2022)」が、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて、2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)に開催される。カレーフェス×音楽ライブのコラボイベント、3年ぶりリアル開催「カレー&ミュージック ジャパン」は、カレーにゆかりの深い地である横浜で、日本独自の進化を遂げた“国民食”ともいえる「カレーライス」と、カレーや横浜にゆかりのあるミュージシャンらによるライブ、トークを楽しめる、“カレーと音楽”を愛する人々にぴったりのイベント。過去のオンライン開催も含め、2022年で3回目となり、リアルでの開催は2019年以来3年ぶりとなる。カレー販売エリア拡大2022年はカレー販売エリアをより一層拡大。集結したカレー店の個性あふれるカレーが3年ぶりに横浜赤レンガ倉庫に勢揃いし、様々なカレーを食べ比べしながら楽しむことができる。アーティストとの“コラボカレー”も中でも注目は、豪華アーティストとのコラボレーションカレーだ。夢眠ねむ×神田カレーグランプリで優勝した名店「秋葉原カリガリ」による「SP あいがけカレー」や、伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION /PHONO TONES)監修カレー店による「豚バラとトマトの欧風カレー」などが登場する。また、「小説を音楽にするユニット」YOASOBI(ヨアソビ)と、移動式本屋「BOOK TRUCK」とのコラボレーション店舗「旅する本屋さん YOASOBI 号~BOOKS&CAFÉ」も出店。キッチンカーではYOASOBIのメンバーが考案したカレーやオリジナルクラフトコーラを楽しめるほか、YOASOBIの関連書籍などの発売も行う。注目の出演アーティストライブ出演者には、最新アルバム『PRISMATICS』のリリースで注目を集めるTENDRE(テンダー)や全国ライブツアーを控えるFIVE NEW OLD(ファイブ ニュー オールド)を筆頭に、瑛人、スチャダラバーらがラインナップ。なお、ライブ会場は海をバックにしたロケーションに会場レイアウトを変更。開放感にあふれた空間の中でカレーと音楽を堪能できる。出演者一覧■7月16日(土)出演者RHYMESTAR、大森靖子、PHONO TONES、ホフディラン、スチャダラパー、ザ・カリーズ■7月17日(日)TENDRE、FIVE NEW OLD、曽我部恵一、CHAI、YeYe、クボタカイ■7月18日(月・祝)瑛人、DJ To-i(from DISH//)、関内デビル、TRI4TH、nobodyknows+、ベリーグッドマン※最終出演アーティスト情報。開催概要カレー&ミュージック ジャパン 2022開催期間:2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝) ※15日(金)プレオープン(カレーエリアのみ営業)会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場時間:カレーエリア 11:00~21:00(L.O 20:30)予定、ライブエリア 会場11:00・開演 12:00・終演 19:00予定住所:神奈川県横浜市中区新港1-1※本イベント開催期間中、横浜赤レンガ倉庫1号館・2号館は休館。チケット情報一般発売:2022年6月18日(土)入場料:ライブエリア1日券 4,500円※ドリンク別、オールスタンディング。※保護者同伴に限り、中学生以下は入場無料。※カレーエリアは入場無料。【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫TEL:045-227-2002
2022年04月15日6月12日(日)、大阪・味園 ユニバースにて赤犬のライブイベント『赤犬・間慎太郎・間寛平&エメラルドスターズの「なに調子にのっとんねん」』が開催される。ゲストは間寛平&エメラルドスターズとシンガーソングライターの間慎太郎。歌と笑いのコンツェルトをお楽しみに。赤犬 チケット情報チケットは4月23日(土)より一般発売開始。一般発売に先駆け、4月18日(月)23:59までオフィシャルHP先行(抽選)受付中。
2022年04月13日2月23日(水・祝) に東京の豊洲PITにて、ぴあ、ウドー音楽事所、ディスクガレージの共催によるライブ・イベントが開催された。長引くコロナ禍で海外アーティストの招聘が困難な中、また普通に来日公演が行われるようになるまでの橋渡しとして企画された、全編洋楽カバーによるイベントだ。題して、『明日に架ける橋 2022』。出演は、ルーツ・ミュージックをこよなく愛することで知られる、GLIM SPANKY、ROY(THE BAWDIES)、Reiの3組。この日のために、鈴木正人(B)、西田修大(G)、伊吹文裕(Dr)、ハタヤテツヤ(P)、吉永凉(CHO)からなるハウス・バンドも特別に編成された。またMCを、人気ユーチューバーでロック・プロジェクト、ミノタウロスとしても活動している、みのミュージックが務めた。みのミュージック最初に登場したのは、4歳でクラシック・ギターを手にし、5歳でブルース(ブルーズ)に目覚めたというシンガー・ソングライター / ギタリストのRei。注目の1曲目は、ビートルズの「ゲット・バック」だった。計8時間弱に及ぶドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』が配信公開され、大きな反響を呼んでいるタイミングでのタイムリーな選曲だ。Reiそこからヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ジミ・ヘンドリックス、クリームといったレジェンドのカバーが披露される中、ひときわ異彩を放っていたのが、今をときめくビリー・アイリッシュの「バッド・ガイ」だ。ほとんどビートと囁き声のみの楽曲が、エモーショナルで官能的とも言えるブルース・ロックに生まれ変わっていて、彼女の卓越した才能とセンスを実感。ギター・プレイも研ぎ澄まされており、クリーム「クロスロード」での完全コピーと思われるソロ演奏は圧巻だった。続いては、ROY。リズム&ブルースやソウル・ミュージックの魅力を現代に伝えるために結成されたバンドのフロントマンは、ベース&ボーカルというスタイルではなく、憧れていたというハンドマイクで登場した。ROY(THE BAWDIES)スタートは、ルーファス・トーマスの「メンフィス・トレイン」。以降、敬愛してやまないジェームス・ブラウンにレイ・チャールズ、アイズレー・ブラザーズ、ドン・コヴェイのカバーを、全身で喜びを表現しながら熱唱した。ルーファス・トーマスやドン・コヴェイという、決して有名ではないアーティストも取り上げ、あえてジェームス・ブラウンのバラード、レイ・チャールズの激しい曲をチョイスするあたりが、何とも渋い。また自らを“ロックンロール界の綾小路きみまろ”と称し、ルーツ・ミュージック愛をたっぷり語り、「次の曲では良かったら立ちませんか」と低姿勢で盛り上げようとする姿は微笑ましく、会場を和ませていた。アコースティック・ギターとトイピアノというシンプルさを極めた演奏による、ニック・ドレイク「ピンク・ムーン」のカバーで、いきなり美しく深い神秘の森へといざなったのが、最後に登場したGLIM SPANKYだ。亀本寛貴(GLIM SPANK)松尾レミ(GLIM SPANK)音源としてもカバー曲を数多くリリースしているふたりは、ビートルズの「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」から、キャロル・キング、ジャニス・ジョプリンと、1960年代後半から70年代初頭の名曲カバーで鮮やかにつなぎ、アデルの2011年の大ヒット曲「ローリング・イン・ザ・ディープ」で締めくくり。楽曲スタイルの振れ幅が大きなセットの中でも、ロック・アーティストではないキャロル・キングやアデルのレパートリーを、完全にGLIM SPANKYのロックとして色彩豊かに響かせてしまうところが感動的であり、ふたりのロック・ミュージシャンとしての個性を際立たせてもいた。さて、イベントの趣旨が趣旨なだけに、またメンツがメンツなだけに、これだけで終わるはずがない。最後は期待に応えて、出演者全員によるセッションが披露された。Rei×亀本寛貴(GLIM SPANKY)もちろん、イベント名に冠されている、サイモン&ガーファンクル「明日に架ける橋」だ。平たく言えばカッコよくカバーするのが難しそうな楽曲なのだが、これがお見事のひと言。ROYと松尾レミ(GLIM SPANKY)がフェイクを織り交ぜて歌い、Reiがオリジナルに寄せて歌うというバランスも素晴らしく、このイベントのもうひとつの醍醐味を堪能できた。世代を超えて洋楽ファンが楽しめる、意義の大きなイベントだと思う。早くも次回の開催が待ち遠しい。鈴木正人(B)西田修大(G)伊吹文裕(Dr)ハタヤテツヤ(P)吉永凉(CHO)Text:鈴木宏和 / Photo:吉田圭子関連リンクGLIM SPANKY::(THE BAWDIES):みのミュージック:
2022年03月01日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 第2弾公演、及びミュージカル『新テニスの王子様』初のライブイベントが開催されることが27日、明らかになった。ミュージカル『テニスの王子様』は許斐剛による大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化したミュージカルで、通称『テニミュ』。2003年に初演を迎え、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。『テニミュ』はこれまでに3rdシーズンまで上演され、2021年7月からは脚本、演出、音楽、振付を一新し、原作を大切にしながら新たに創り上げた4thシーズンの第1弾「青学(せいがく)vs不動峰」公演が上演された。今回、第2弾公演の開催が決定となった。またミュージカル『新テニスの王子様』は『テニプリ』の続編である『新テニスの王子様』の舞台化作品で、通称『新テニミュ』。『テニスの王子様』以上に舞台化が困難と思われた『新テニスの王子様』を、セット・照明・映像など様々な手法を駆使し、『テニミュ』1stシーズン、『テニミュ』2ndシーズンで活躍したOB、現在のミュージカル界を牽引するベテラン俳優の起用や、これまでの『テニミュ』の歴史を踏襲しつつ新たな試みを取り入れるなど、『テニミュ』のさらなる進化を体感させるステージで大きな反響を呼んだ。27日にメルパルクホール大阪にて、『新テニミュ』第2弾公演であるミュージカル『新テニスの王子様』The Second Stageが大千秋楽を迎え、ライブイベントの誕生が発表された。The First Stage上演当初から、ミュージカル経験豊かなキャストの出演で楽曲の素晴らしさでも注目を集めてきた同作らしく、聴きごたえのある歌声を堪能できるイベントになるという。(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会 (C)許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会
2022年02月27日超ときめき♡宣伝部の公式ファンクラブ「超ときめき♡宣伝本部」会員を対象とした、ライブパレードイベント『ピューロビレッジ ときめきライブパレード~ミラクルバレンタイン~』がサンリオピューロランド ピューロビレッジにて3日間にわたり開催され、2月23日に最終日を迎えた。公式ファンクラブ「超ときめき♡宣伝本部」は昨年2月に開設。同年6月に初のファンクラブイベントとして『超ときめく世界に宣伝本部とハロー!ハロー!』を東京・サンリオピューロランドのフェアリーランドシアターにて開催したが、今回はサンリオピューロランド内で場所を変え、ピューロビレッジでの開催となる。開演時間になると、新しい衣装を身にまとった超ときめき♡宣伝部がフロートに乗って登場。今回のピューロビレッジでのステージは、中心に構える大きな木『知恵の木』とその周りをすべて使った360度のステージ。登場がまさに「ライブパレード」として、フロートに乗りながら、パレードショー『Miracle Gift Parade』のメインテーマソング「KAWAII FESTIVAL」を皮切りに、「ラヴなのっ♡」「初恋サイクリング」そして2月2日に配信リリースされたばかりの新曲「Cupid in Love」をパフォーマンス。MCで辻野かなみは「今日のライブが最終日ということで、悲しい気持ちもあるんですがその分もっともっとときめいて楽しんでいきたいなと思います。一緒に最高の時間を過ごしていきましょう。そして、今日は360度ステージで、今、私の裏側の方はお顔を見ることができないんですが、今日はここをくるくる周りますので、宜しくお願いします」と、いつもとは違う360度ステージでの意気込みを語った。続いて、「愛Song!」「恋のシェイプアップ♡」など4曲を続けて歌唱。後半には「ロックオンフリータイム」という、一定時間写真を自由に撮影できるコーナーを設け、超ときめき♡宣伝部のメンバーは、ハローキティ、マイメロディ、シナモンロール、ポムポムプリン、リトルツインスターズ(キキ&ララ)、ハンギョドンといったキャラクター達と一緒に『知恵の木』の周りをパレードしながら宣伝部員(超ときめき♡宣伝部のファンの呼称)のカメラに向かい笑顔で応えていた。最後には、「すきっ!」というフレーズが計114回登場する歌詞や手でハートを作るキュートなダンスがTikTok上でブームとなった「すきっ!~超ver~」を披露し、壮大なエンディングを迎え、ファンクラブ限定のライブパレードイベントは幕を閉じた。<公演情報>『ピューロビレッジ ときめきライブパレード~ミラクルバレンタイン~』2022年2月23日(水・祝) サンリオピューロランド1階 ピューロビレッジ開場 19:00 / 開演 19:30【セットリスト】M1. KAWAII FESTIVALM2. ラヴなのっ♡M3. Cupid in LoveM4. 初恋サイクリングM5. 愛Song!M6. 恋のシェイプアップ♡M7. 恋のジャッカルM8. 青春ハートシェイカーM9. すきっ!〜超ver〜<リリース情報>ミニアルバム『すきすきすきすきすきすきっ!』NOW ON SALE「すきっ!~超ver~」配信リンク:関連リンク超ときめき♡宣伝部 オフィシャルサイト超ときめき♡宣伝部 OFFICIAL Channel(YouTube)
2022年02月27日松下洸平が、バレンタイン前夜の2月13日に配信イベント『バレンタイントーク&ライブイベント』を開催した。同イベントは、12月22日(水) にリリースされた松下初のミニアルバム『あなた』購入者の中から抽選で当選した限定300名を対象としたプログラムで、配信内では自身が作詞作曲を手がけた「KISS」をホワイトデー当日である3月14日(月) に配信リリースすることも発表され、ファンへの“お返し”もサプライズで用意されたイベントとなった。番組は「バレンタイン特別企画・バレンタイントーク&ライブへようこそ!ハロー!!」と満面の笑みで、当選した300名に向かって呼びかけ、スタート。リアルタイムに届く視聴者からのコメントを笑顔で読み上げ、「今日はバレンタイン特別アレンジでお届けしたいと思います!」と、ギター、キーボードのサポートメンバー2名と共にライブパートへ。1曲目はアルバム収録曲の「FLY&FLOW」を披露し、序盤から番組を盛り上げた。続いてミニアルバム『あなた』のジャケット撮影秘話や、先月開催されたツアーについて振り返り、アルバムタイトル曲「あなた」をアコースティックバージョンでしっとりと歌い上げた。その後、目の前に用意された透明のBOXにギッシリと詰め込まれたメッセージカードを、一枚ずつ引いて読み上げる松下。メッセージカードには、イベントの応募時にファンから寄せられたコメントが書かれており、箱の中には見事当選した300名のメッセージが詰め込まれていた。「初のミニアルバムリリースおめでとうございます!『あなた』毎日聞いています」「『あなた』ずっとずっと楽しみにしていました。これからも素敵な歌をたくさん届けてください」など、ファンからの熱いメッセージを読み上げ感謝の想いを伝えた。「僕は、皆さんに普段から応援の言葉を沢山いただいているので、これは、ホワイトデーのお返しです!」と、新曲「KISS」をホワイトデー当日の3月14日(月) に配信リリースすることを発表。誰よりも早く、どこよりも早く、リリース情報を聞くことができたラッキーな視聴者300名からは「嬉しい!」「ホワイトデー配信なんて、おしゃれすぎ!」「KISSでお返し!ありがとう!」など、スクロールが追いつかないほどの歓喜のコメントで溢れ、番組は終盤に。最後にこの日だけのバレンタインアレンジで「KISS」を生歌唱し、「短い時間でしたが楽しかったです。またライブでみなさんにお会いできるのを、本当に楽しみにしています。また会いましょう!」と、約30分に渡る番組は幕を閉じた。リリースが発表された「KISS」は2015年に自身が作ったオリジナルソング。これまでツアーでも披露されてきていたファンからも人気の高い楽曲で、いよいよ待望の音源化となった。軽快なリズムとグルーヴィーなムード溢れるトラックに、キャッチーなメロディとピュアネスを感じるリリックを乗せた大人のラブソングに仕上がっている。■松下洸平 コメント7年前に作った楽曲がこうして音源として皆様の元に届けられることを本当に嬉しく思います。当時は、自分が今まで作ったことのないような曲で何か1曲作りたいなと思って、切ない女性の気持ちを歌った曲を作りました。今回、リリースに向けて歌詞に手を入れたりアレンジをし直したりして突き詰めていく中で、当時の言葉選びみたいなものに若さも感じましたが、あまり手を加え過ぎず残せる部分は残してみました。7年前の自分と今の等身大の自分の言葉選びが混ざったような不思議な楽曲になったと思います。色々な聴き方ができると思いますし、サウンド的にも爽快なダンスポップチューンになっていると思うので、様々な場所やシチュエーションで聴いてもらえると嬉しいです。<リリース情報>デジタルシングル「KISS」2022年3月14日(月) 配信リリース松下洸平 ミニアルバム『あなた』Now On Sale●初回限定盤(CD+Photo Book):4,290円(税込)※スリーブ仕様●オリジナルグッズセット(初回限定盤+オリジナルカップ):6,600円(税込)※ビクターオンライン限定商品松下洸平『あなた』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):2,200円(税込)松下洸平『あなた』通常盤ジャケット【CD収録内容】 ※初回盤・通常盤共通01. あなた02. FLY&FLOW03. One04. 彼方05. 旅路06. あなた(Instrumental)07. FLY&FLOW (Instrumental)08. One(Instrumental)09. 彼方(Instrumental)10, 旅路(Instrumental)【Photo Book収録内容】※初回盤のみ松下洸平の様々な表情を詰め込んだ40ページ撮り下ろし写真松下洸平「あなた」MV松下洸平「あなた」(Behind The Scene)購入リンク:配信リンク:<配信情報>K’s room Presents 松下洸平35thバースデー特別配信企画『CANVAS TOUR VISUAL COMMENTARY ~ワイワイ言ってケーキでも食べながら見ませんか?~』全公演SOLD OUTと大好評を博したライブツアー『KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022〜CANVAS〜』。そのファイナル公演となる中野サンプラザの配信映像が、3月6日の松下洸平35歳の誕生日に再編集されたスペシャルver.として配信決定。この配信企画に合わせて収録された松下洸平とバンドメンバーのカンノケンタロウによるビジュアルコメンタリーと共に、CANVASツアーを新たに楽しむことができるスペシャルな映像となっている。■配信日時:3月6日(日) 15:00〜18:00予定アーカイブ期間:放送終了〜3月11日(金) 23:59まで■チケット料金:3,500円 ※FC限定販売■販売期間:2月18日(金) 12:00〜3月11日(金) 20:00まで※販売条件:松下洸平オフィシャルファンクラブ「K’s Room」会員の方関連リンク松下洸平 OFFICIAL HP:松下洸平 OFFICIAL Instagram:松下洸平 OFFICIAL Twitter:
2022年02月14日大森靖子が、昨年9月から12月にかけて全国13カ所を巡ったライブツアー『自由字架ツアー2021』のスペシャルトークオンラインイベントを2月8日に生配信することが決定した。『プレイバックラストイヤーライブ大森靖子自由字架ツアー2021』と題し、ライブ配信アプリ「ミクチャ」で生配信される本イベントは、大森に加えツアーに参加したrikoとsugarbeansが登場し、2021年11月28日に開催された同ツアーの東京夜公演の映像を見ながらツアーの裏話や思い出シーンなどについてのトークを繰り広げる。生配信では、視聴者から大森へのコメントの送信や彼女からの返答が可能となっており、まるで大森と会話をしているようなライブ配信ならではの双方向のコミュニケーションをライブの感動とともに楽しむことができる。さらにチケット購入者を対象とした大森からのスペシャルプレゼント企画など、距離をより近くに感じられるイベントも予定している。また本イベントは2部構成となっており、有料配信の前に30分間の無料配信を実施。有料配信と同じく大森、riko、sugarbeansの3名が登場し、チケット購入特典のひとつである東京公演の模様を収めたデジタルフォトブックについて、150枚以上の厳選されたライブ写真やオフショットの中から彼女たちのお気に入りショットの紹介などを交えながら魅力を届ける。チケットは本日1月28日より発売中で、東京夜公演のアーカイブ視聴付きや、デジタルフォトブック単体チケットも用意されている。<配信情報>『プレイバックラストイヤーライブ大森靖子自由字架ツアー2021』【配信日時】第1部(無料):2月8日(火) 19:00~スタート第2部(有料):2月8日(火) 19:45~スタート【出演者】大森靖子 / riko / sugarbeans【アーカイブ期間】2月8日(火) 公演3時間後〜2022年2月22日(火) 23:59【チケット販売期間】1月28日(金) 12:00〜2月22日(火) 20:00【チケット種別】●チケットA:700円(税込)【特典】・第2部の配信 / アーカイブ視聴●チケットB:3,500円(税込)【特典】・第2部の配信 / アーカイブ視聴・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京夜公演アーカイブ視聴●チケットC:3,000円(税込)【特典】・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京夜公演アーカイブ視聴●チケットD:2,000円(税込)【特典】・『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック 表紙『大森靖子 自由字架ツアー2021』東京公演デジタルフォトブック 掲載写真【配信の流れ】無料にてご覧いただける第1部を30分間実施した後、15分間の転換時間を挟み、第2部の有料配信をスタートします。第1部と第2部では視聴ページが異なりますので、予めご準備の上、ご覧ください。詳細は特設サイトをご確認ください。特設サイト:関連リンク公式サイト:::
2022年01月28日第六世代のロックバンドエージェントであるB.I.J.Records.(ビーアイジェイレコーズ)が全く新しい「REAL LIVE(リアル・ライブ)」イベント【Tokyo Duel】のシリーズ開催を発表。詳細URL: Tokyo Duel logo“美しすぎるグラムロックバンド”STARBENDERSをはじめ、世界中から次世代バンドが日本に集結し、新しいスタイルのLIVEバトルを繰り広げます!これまでB.I.J.Records.(ビーアイジェイレコーズ)は、「新人バンドやアーティスト達を独特の選択眼で世界中から集め、日本から世界的スターを育てる事」を目的として活動を行ってきたレーベル兼マーケティングエージェントです。現在は、未発表を含め世界中から13バンドと契約を行いマーケティングや育成を行ってきました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大よる水際対策という政府の鎖国政策で、2020年4月から活動を停止していました。この間にレーベル所属バンドで検討を重ね、遂に、2022年に再々延期を余儀なくされてきたLIVEやツアーを、大胆にも全く新しい「LIVE(ライブ)」イベント【Tokyo Duel】の開催する事を発表いたします。この【Tokyo Duel】では、出演バンドが対抗しバトル形式で勝敗をつけるエンターテイメント要素も盛り込んだ新しい独自のスタイルです。観客や視聴者はライブを楽しむだけでなく投票など通じてリアルに参加することができ、早くも音楽業界では、これまでは勝敗を数値化することなどなかった音楽イベントの革命児と注目されています。第一弾(Round 1と呼びます)は2022年2月に東京で開催を予定しており、米国アトランタからは美しすぎるグラムロックバンド【STARBENDERS/スターベンダーズ】の3度目の来日に加え、南アフリカ出身の元アイドル美人姉妹が結成したお色気パンクバンド【The Soap Girls/ザ・ソープガールズ】が初来日、イタリアのカルト的ロックバンドを脱退したフロントマン二人が結成したミクスチャーロックバンドの最新兵器【NOCTAE/ノクテ】も2022年2月にデビュー記念で初来日、そして2022年3月に満を持してデビューアルバムを発売する純国産グラムパンクバンド【tokyo honey trap/トーキョー・ハニー・トラップ】が登場。これらに対抗馬の日本バンドやミュージシャン達がエンターテイメントバトルを繰り広げます。第二弾(Round 2)は2022年4月下旬から5月に開催が決定!ここでは当時日本でも人気を博したカルト的英国バンドや、まさかの再来日バンドなど、目が離せないマッチメイク(決闘)を仕掛けます。なお、イベントの実施は参加者全員にオリジナルフェイスシールドの利用や非接触デジタルチケット推奨など「新型コロナウイルス感染症防止対策ガイドライン」遵守で実施されます。【開催概要】■Tokyo Duel(Round #1)第一ラウンド■日程2022年2月4日(金)~2月13日(日)■会場MARZ(新宿) 2月4日(オープニングパーティー)磔磔(京都) 2月6日amHALL(大阪) 2月7日WOMB(渋谷) 2月11日・13日■時間平日公演:開場17:00/開演:18:00休日公演:開場14:00/開演:15:30■チケット(当日)一般ブロック指定:6,600円(税込)U30ブロック指定 :5,500円(税込)U24ブロック指定 :3,300円(税込)■内容投票式ライブ&ファッションショー■出演者・STARBENDERS(米・アトランタ)・NOCTAE(伊・ローマ)・The Soap Girls (南ア・ケープタウン)・tokyo honey trap(日・東京)その他日本バンドは追って発表予定(注記)当社では、すでに全アーティストは【在留資格取得許可】は出入国在留管理庁(法務省)から発給が完了されており、加えて新型コロナウイルス感染症対策のガイドラインに沿った来日時の隔離規定の遵守など準備も完了しております。しかしかなら外務省により、オミクロン株に対する対応として令和3年12月2日から12月31日までの間、既に発給された査証の効力停止となっております。隔離期間などの逆算から2022年1月に判断を行うことになりますので、今後の政府方針について実態把握を随時行い、速やかな開示を行う予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日チケットぴあが主催するライブイベント『Grasshopper(グラスホッパー)』が、11月20日に東京・下北沢CLUB Queにて開催された。本イベントは、ライブハウスを中心に活動している若手バンドを応援することを目的に企画され、より多くの人にバンドを知ってもらいバンドが勢いよく飛び立てるようにという思いを込めて「Grasshopper(=バッタ)」と名付けられた。記念すべき第1回となる今回は、「Grasshopper vol.0 suppoted by チケットぴあ」と題して、今年注目を集め始めた2組のバンドが出演した。最初に登場したのは、関東圏内で活動する栃木県足利のロックバンド、菜ノ葉。(ナノハ)。ライブはサヤカ(Vo/G)の歌とギターから始まる「日々」で幕を開けた。シンガーソングライターとして活動していた経験もあるサヤカの歌の表現力は抜群。確かな歌唱力でオーディエンスを自分の世界へ引き込むと、ベースとドラムが合わさりロックの波へとなだれ込む。菜ノ葉。サヤカ(菜ノ葉。)歌われるのは、日常の中にある若者の心情をそのまま反映したような言葉の数々。自分の存在について想う「遠燈」や、自問自答を繰り返す「repeat」など、髪を振り乱しながら全身で演奏。「私はいつだって歌い続けるし、また必ずここに立ちます。またライブハウスで会いましょう」。そう言って再び激しく情熱的な歌声を響かせ、最後は「Good bye my self」をすべての力を爆発させるように演奏しステージを後にした。もう一組は、東京を拠点に活動する4ピースロックバンド、alter girl。10月に下北沢の12会場で行われたサーキットフェス『KNOCKOUT FES 2021 autumn』に出演し、ライブハウスMOSAiCのトップバッターを飾った注目株だ。ドラムの周りに集まったメンバーは互いの手をタッチし合い気合を込める。熱源(G)の透き通ったギターの音色から始まり、静かにどや(Vo/G)の歌へと続く「零れた隙間に」でライブがスタート。MCは少なく、次々と演奏してギアを上げていく。どや(alter girl)ノスタルジックな風景が浮かぶような演奏と文学的でクールな歌声。そこから一気に感情を爆発させるように変貌を遂げる破滅的な演奏。1曲の中に静と動を共存させてドラマティックに展開する楽曲が聴き手の心を刺激する。Music Videoが1万PVを突破した「deep blue」は、印象的なギターのフレーズとサビが頭の中をループして離れなくなる。ラストはこの夏リリースした配信シングル「TEEN-AGE Fan’club」をこの日一番の熱さで披露し、イベントを締めくくった。熱源(alter girl)涼(alter girl)せを(alter girl)菜ノ葉。は12月4日に渋谷の3つのライブハウスで行われるサーキットイベント『FRONT LINE CIRCUIT 2021』、alter girlは下北沢MOSAiCの年末イベント『COUNTDOWN MOSAiC 2021-2022』の12月28日に出演が決まっている。Photo by Nanami Shinkai
2021年11月25日歌手・yamaが、24日(20:00~)にAmazon Music on Twitchでライブ&トークイベント「yama 2nd SG 発売記念 LIVE SHOW」を生配信する。同イベントは、yamaが同日にメジャー2ndシングル「Oz./世界は美しいはずなんだ/スモーキーヒロイン」をリリースすることを記念して行う生配信ライブ。ライブパフォーマンスのほかトークコーナーもあり、yamaが「Oz.」でEDを担当しているアニメ『王様ランキング』から、声優の日向未南(ボッジ役)、村瀬歩(カゲ役)、安元洋貴(アピス役)をゲストに迎える。本人コメントは以下の通り。■yama今回のライブでは、2ndSGに収録された楽曲を中心に披露します。初めてライブで歌う楽曲もありますので、楽しみにしていてください。
2021年11月16日SUPER☆GiRLSが、11月13日パームス秋葉原にて生誕イベントとソロライブを開催した。イベントでは、10月28日に23歳の誕生日を迎えた4期メンバーの門林有羽、11月9日に18歳の誕生日を迎えた高校三年生で3期メンバーの長尾しおりの生誕祭イベントを開催。さらに、7月27日(なづなの日にちなんで)に開催され大好評だった樋口なづなソロライブのリバイバル公演が行われ豪華な3部制のイベントとなった。『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』より第1部は、同グループでセンターも務めたことがある樋口なづなが自身4回目となるソロライブ『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』を開催。毎年恒例となりつつある7月27日「なづなの日」でのソロライブだが、前回は平日に開催されたこともあり参加できなかったファンからの熱い声を受けてリバイバル公演の開催となった。『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』より「20歳になったからこそ見せることができるライブ」を意識したと、セットリストを前回から若干変更し全14曲をひとりで歌い上げた。また今回は自由に写真を撮っても良い撮影タイムを設け、撮影時一斉に響き渡るシャッター音に樋口も「記者会見並みの本格的なシャッター音」と喜んだ。アンコールでは、1年半前に実施したなづなの日無観客ライブ時に着用した衣装で登場し、自身のフィーチャー曲である「White Melody」を披露。「この衣装を着てみなさんの前で歌える日が来るとは思っていなかったので、本当にうれしいです。」とライブをしめくくった。『なづなの日リバイバル公演 ~子供じゃないもん!twenty~』より第2部は、先日初の舞台『九識のスプリント~いざ、駆ける瞬間~』を終えたばかりの門林有羽の23歳の生誕イベント。普段はグループでの活動が多いので、一人で歌うことが不安でステージ裏では震えていたという門林。緊張は伝わったが、初めての単独となる生誕イベントには満足した表情が見られた。「門林有羽 23歳生誕イベント」より生誕祭という事で、主役である門林に関する4択クイズなど、メンバーとファンが一緒に楽しめる内容が多数用意され会場全体で盛り上がった。クイズでは、普段のおっとりした門林のイメージに反して「虫はなんでも平気」という意外な面も。メンバーからも改めて門林の新たな一面を知ることがことができたと好評だった。最後に門林からファンに向けて「初の生誕祭に沢山の方が集まってくれて本当にうれしかったです。私はいつもみなさんに幸せにしてもらっているので、23歳は私がファンのみなさんを幸せにする存在になりたいです。」と感謝の気持ちを伝えて、生誕イベントは終了した。「門林有羽 23歳生誕イベント」より第3部では、ラストJKの長尾しおりの生誕祭『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会』が開催。小学生の頃からアイドルとして活動してきたこともあり、何度も年齢による活動時間の制限などにも悩まされてきた長尾がついに18歳になり、シンデレラタイムが解禁。やっと!という想いがこもった彼女らしいイベントタイトルだ。『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会』より今話題の「イカゲーム」でも注目の「だるまさんが転んだ」の遊びをアレンジした企画コーナーでは、長尾が出した無理難題に全力で応えるメンバーに長尾も笑いが止まらずゲームは大盛り上がりした。ゲームのほかにソロで5曲ほど歌を披露し、最後にファンに向けて「私は12歳でスパガに入って、今月で18歳になりました。元々アイドル志望でこの世界に入った訳ではないけれど色々な方の導きがあって、今こうしてステージに立っていられることに感謝しています。ずっとファンの方には伝えていることですが、みなさん一人一人をちゃんと見ていたいし、大切にしたいという気持ちが強いのでこんな私ですが、よりよく成長し進化し続けられように頑張っていくので、これからもみなさん応援よろしくお願い致します。」と感謝の言葉を述べ、イベントは幕を閉じた。『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会』よりSUPER☆GiRLSは12月25日に11周年となるワンマンライブを開催。また、翌日12月26日にパームス秋葉原にてイベントが開催されることが発表された。■樋口なづな コメント今回のソロライブは7月27日に開催させて頂いたソロライブのリバイバル公演ということで、ファンの皆様の期待値が更に高まっているのではと思い、とにかく練習を重ねました。ですが、ステージに立ってファンの方を見たら良い意味で練習した事を全て忘れてしまいました!私のファンになってくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。■門林有羽 コメント生誕祭お越しくださった皆さん!ありがとうございました。初めて1人での生誕祭。私の超絶マイペースな部分までも、ニコニコ優しく包み込むように見守って下さっていて、とても素敵なファンの皆さんに日々支えていただけてるなと改めて実感しました。23歳はもっとあなたの日常を彩れるアイドルになりたいです。今日が素敵な思い出になっていますように!■長尾しおり コメント『長尾しおり生誕2021 シンデレラタイム解禁会♡』にお越しくださった皆さん、そして離れた所から応援して下さった皆さんも有難うございました!私にとってこれ以上ない程に愛に溢れた温かい場所でした。18歳も皆さんと沢山幸せになりたいと思います!これからもよろしくお願いします!<ライブ情報>『SUPER☆GiRLSワンマンライブ』2021年12月25日(土) 山野ホール1部:「SUPER☆GiRLS リクエストアワー2021 ベスト15」2部:「SUPER☆GiRLS デビュー11周年クリスマスライブ~WELCOME☆冬空ピース!!!!!~」SUPER☆GiRLSイベント2021年12月26日(日) パームス秋葉原関連リンクSUPER☆GiRLS HP☆GiRLS Twitter☆GiRLS ファンクラブS.P.C
2021年11月14日お笑いライブの運営やイベントを制作する会社・K-PROによるお笑いライブ『行列の先頭43 in東京国際フォーラム』が11月24日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。同社が2004年より定期的に開催しているスペシャルライブ「行列の先頭」が東京国際フォーラムに初進出。東京を代表する芸人から、今注目の若手までが集結する。出演は、さらば青春の光、ランジャタイ、三四郎、ぺこぱ、ハナコ、ザ・マミィ、かが屋、Aマッソ、東京ホテイソン、ストレッチーズ、カナメストーン、真空ジェシカ、ゼンモンキーほか。○『行列の先頭43 in東京国際フォーラム』日程:2021年11月24日(水)時間:開場18:00/開演18:45/終演予定21:00会場:東京国際フォーラム ホールC(東京都千代田区丸の内3-5-1)料金:前売 4,800円 申し込みはこちらから配信料金:2,500円 申し込みはこちらから
2021年11月13日シナモロールが、2ndシングル『スタードーム』リリースを記念したミニライブ&撮影会イベントを開催した。11月3日にタワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIOにて行われた本イベントには、先着順の参加券を握りしめた多くのシナモンファンが駆け付けた。司会による呼びかけと盛大な拍手で迎えられダンサー2名と一緒に登場したシナモンは、ファンのみんなに会えたことを喜ぶように体いっぱいで嬉しさを表して歓声に応える。ミニライブでは2ndシングルの表題曲「スタードーム」を披露。ダンサーと息を合わせ、満天の星空をイメージしたダンスを披露し、くるくる回るところでは特徴的な耳を大きく動かしながらダイナミックに回る姿を見せた。ミニライブ後の撮影会では、ダンサーと一緒にステージ上を移動してスリーショットを撮影。その後ファンそれぞれとの撮影会へと移行し、ファンと多く触れあいたいというシナモンの希望からシナモンのソロショット1枚とファンとのツーショットを1枚の合計2枚を撮影できる機会が設けられた。ファン一人一人とコミュニケーションを取りながら撮影ポーズを変えていたシナモンだが、ポーズに困ったときにはダンサーの人に相談する一幕も。2ショットの際は、購入したマスコットやタオル、CDを手にシナモンとの写真タイムを楽しむファンの姿がたくさん見られた。撮影会後はステージいっぱいに手を振りながら移動し、最後の最後までファンとの交流を楽しんだシナモン。会場は笑顔に包まれながらイベントは終了した。なお、シナモンは11月27日にあべのHoop店でも同様のイベント開催を予定している。<リリース情報>シナモロール2ndシングル『スタードーム』2021年11月4日(木) リリース●初回限定盤【CD+DVD】1,800円(税込)●通常盤【CD Only】1,300円(税込)【CD収録】1. スタードーム/yksb, HAMA-kgn (Felion Sounds)編曲:mo2 (Felion Sounds)2. まんまるらいと/作詞・作曲・編曲:Yugo Ichikawa (Felion Sounds)3. スタードーム(instrumental)4. まんまるらいと(instrumental)【DVD収録】※初回限定盤のみ1.「スタードーム」Music Video【店舗特典】・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコード:撮りおろし特典生写真(L版)TOWER Ver.・HMV:撮りおろし特典生写真(L版)HMV Ver.・TSUTAYA RECORDS(※一部店舗除く)/ TSUTAYAオンライン:撮りおろし特典生写真(L版)TSUTAYA Ver.・WonderGOO / 新星堂:撮りおろし特典生写真(L版)WonderGOO / 新星堂 Ver.・アニメイト:撮りおろし特典生写真(L版)アニメイトVer.・セブンネットショッピング:撮りおろし特典生写真(L版)セブンネットVer.・楽天ブックス:撮りおろし特典生写真(L版) 楽天Ver.・PONY CANYON SHOPPING CLUB :撮りおろし特典生写真(L版)PCSC Ver.購入リンク初回限定盤:通常盤:配信リンク:<キャンペーン情報>対象店舗にて、11月4日(木) 発売のセカンドシングル『スタードーム』を購入した方の中から抽選で1名に、CD発売告知用大型パネル(非売品)をプレゼント。詳細はこちら:Cinnamoroll MUSIC OFFICIAL SITEシナモン【公式】Twitter
2021年11月05日11月3日に日本橋三井ホールで開催されるライブイベント『PIA & AIR FLAG Inc Presents “MUSIC FLAGS“』。ぴあとコンサート企画制作会社のAIR FLAGが共同で立ち上げたこの新たなイベント、記念すべき第1回に出演するのがBBHF(ビービーエイチエフ)とユアネスの2バンドだ。それぞれファンからも「いつか一緒にやってほしい」と熱望されていたというツーマンに向けて、BBHF・尾崎雄貴、ユアネス・黒川侑司の両フロントマンに集まってもらった。確固たる世界観をもち、音源でもライブでも独自の表現を追求し続ける両者の共通点とは?前身バンドのGalileo Galilei時代からファンだと言う黒川は、BBHFのどんなところに魅力を感じるのか?お互いシャイななかにも強いシンパシーを感じさせてくれたふたりの対話に、来たるイベントがますます楽しみになること請け合いだ。ぶつかりながら今はライブをやってますね。(尾崎)尾崎雄貴(BBHF)――おふたりは初対面だそうですね。でも黒川さんはBBHFが大好きだそうで。黒川:はい。Galileo Galileiのときから聴いていましたし、学生時代は髪型を真似してました(笑)。だから今回対バンできると言うのはとてもうれしくて。ありがとうございます(笑)。――最初はどういうきっかけで好きになったんですか?黒川:僕、そもそもバンドの音楽をそんなに聴く人間じゃなかったんですけど、アニメとかがすごい好きで。『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』の主題歌だった「青い栞」で完全に持っていかれましたね。そこでバンドのことを調べて……当時、いろんなオーディションとかを受けたりしたんですけど、そこで「Galileo Galileiみたいな方向性に行けたらいいね」みたいなことをすごく言われていて。だからすごく意識して聴いていました。ユアネスも出演した「RUSH BALL」で初めてBBHFのライブを観たんですけど、フェスであんなに音がきれいに聞こえるバンドっているんだなってすごく思いました。そのときに「Torch」がめちゃくちゃ好きになって。今日も電車でずっと聴いてたんですけど。サビの重心が下にある感じがすごくおもしろいなと思うんですよね。それが野外のああいう環境で聴いてすごくきれいな音で聞こえてきたのがすごく印象的で。尾崎:フェスの音でいうと、本当はすごくしっかり曲を書いてるのに、なんかフェスになると祭囃子みたいに聞こえちゃうバンドとかもいるんですよね。それを残念に思うこともあったので。やっぱりフェスだろうがなんだろうが、楽曲を書いてそれを持ってお客さんに聴いてもらうっていうところは変わらないと思うんで、そこは大事にしたいんです。ユアネスの曲からもそれを感じたんです。ライブはまだ観てないんですけど、ガシャガシャっていう感じじゃ絶対ないんだろうなっていう期待があって。そういう部分では近いものを感じますね。――ライブへのこだわりっていう部分で共通するものを感じると。尾崎:うん。僕らは海外のバンドから大きな影響を受けてるんですけど、そういうアーティストの来日公演を観に行ったときに、明らかな音の違いもあるし、ちゃんとそのバンドが持つ、あとそのバンドにいるソングライターが持つものをダイレクトにもらえる感覚があって。そういうのを観て自分たちもなるべくそうしたいなって思うんです。あとは結構曲がったところがあるバンドなんで、周りと違うと思われたいみたいなのもずっとあって(笑)。だからやっぱりイベントとかフェスに出たりすると、楽しさよりイライラの方が勝ったりもするんです(笑)。もっとかっこよく見られたいけど、なかなか伝わらないんだよなとか。そこでぶつかりながら今はライブをやってますね。黒川:僕らも、もちろん音作りっていう部分でもそうなんですけど、立ち居振る舞いっていうか、見せ方っていうか、それは意識してます。9月にSHIBUYA PLEASURE PLEASUREでワンマンをやったんですけど、そのときも映像を後ろで流したりして、どれだけ飽きさせないかっていうことを考えて。僕ら、メンバーも含めてまだ人前に立つことがすごい恥ずかしいっていう意識がちょっとあって。でもステージに立たせてもらってる以上、そういう見せ方ができたらいいなっていうのは、いろいろ試行錯誤していきたいなと思ってます。――対バン、それぞれいろいろやってきていますけど、楽屋ではどんな感じなんですか?2組とも、めちゃくちゃ積極的にコミュニケーションを取りに行くタイプではなさそうなんですけど……(笑)。尾崎:夏にPELICAN FANCLUBとツーマンをやったんですけど、そのときはPELICAN FANCLUB側からすごく思いを伝えてくれたので話せました。僕らもリハの時点で音楽性がすごく好きだなって思ったんで、めちゃめちゃいいなってことを伝えたかったんだけど、俺は伝えられなかったんです。そこを切り開いてくれた感じがあの日はありました。やっぱり、実際にライブを観ると対バン相手に対しての情熱が燃えるんで。事前に仲良くなるっていうよりは、お互いライブを観た後にすごいライブだったねってお互い言い合いたいですね。黒川:僕らもコミュニケーションはあんまり上手では……僕ら「も」ってちょっと失礼ですね(笑)、僕らは。音楽の話でちょっとずつ距離を縮めていくっていう形ですね。あと、ペリカンとのツーマンの話が出ましたけど、ボーカルギターの(エンドウ)アンリさんとLINEしたりするんですけど、めちゃくちゃBBHF好きって言ってて。あのときも話せてすごくよかったみたいな感想が来て(笑)。ああよかったなと思いました。黒川侑司(ユアネス)――はははは。じゃあ11月3日は、やった後どうなるかって感じですね。今の話からすると、ユアネス側からアプローチしていかないと。黒川:がんばります(笑)。尾崎:いやいや、同じ雰囲気を僕、今お話しながら感じているので。その場合はいい感じになるんじゃないかと思います(笑)。――楽しみです(笑)。今回の「MUSIC FLAGS」というイベントは「コロナ禍の今だからこそ、安心安全にコンサートホールで座って楽しむ」というコンセプトなんですが、実際コロナ禍によってライブに対する意識が変わったところは両バンドともありますか?尾崎:そうですね。配信ライブを結構多くやってた時期はいろいろ壁にぶつかることはあって。ステージに立って人を前にして歌ったときに、不思議と自分が思ってるもの以上のものが伝わる瞬間があって、それがライブの魔法だなと思うんです。仮に上手に歌えなくても、エイヤっていう思いが出てお客さんの表情とかが変わったりするのがライブをやっていてすごく楽しいところだったりするんですけど、配信だとそれがなくて。それでやりがいを見失ってた時期もあったんですよね。でも今、たくさんの人たちの努力の中でライブができるようになってきて、その風を感じるんです。もう一度ちゃんとライブができるようにしようってみんな一丸となってる感じがある。僕らミュージシャンも、ライブが当たり前の場になりかけてた人ほど今回気付けたことってたくさんあると思うし、そのバネはすごい強いと思うんですよね。だからこの後が楽しみでしょうがなくて。すごく希望はあるなと思ってます。黒川:僕らも、こういう状況で配信ライブをせざるをえなかったり、普通に会場でライブするんだけど、配信も同時にするよ、みたいな状況が増えて……実際にその場にいる人とその画面の向こう側で聞いてる人への届き方って全然違うなって感じましたね。もちろんその場にいる人に向けて届けるんですけど、それでテンションが上がって、ガシャってした声で歌っても配信先ではちょっと汚く聞こえてしまう場合もあったりする。やっぱりそこは生で聴いていただけたらいいなと思うんですけど、配信の強みもあって、自分たちの普段のライブの倍とかの人が閲覧してくれたりする場合もあったりするので。家でパジャマ着てベッドで寝転がりながらでも観ることができるわけじゃないですか、ライブを。だからそういう人に見せつけたい気持ちもありますし。あとは1本1本のライブの大切さというか、こういう状況になって本当にその1本を無駄にしちゃったら、とてももったいないことだし申し訳ないことだなっていうのはとても意識するようになりました。世に出して評価されるまでの作業がすごく大事だなと思っているので。(黒川)BBHF――BBHFは11月にはツアーが始まりますし、ユアネスも12月にアルバム『6 case』のリリースを控えていて。まさに今バンドとして動いているという状況で。いいタイミングでの対バンになったなと思います。ユアネスはクラウドファンディングで資金を募ってアルバムを製作するというチャレンジもしましたね。黒川:はい。初めてだったんですけど、ライブとかがなくなってなかなかファンのリアクションが見えなくなっているなかで、こんなにたくさんの人が気にしてくれてるんだっていうのを知ることができて力をもらいました。ミュージシャン、クリエイターって作品を完成させると言うのもそうですけど、僕はそれを世に出して評価されるまでの作業がすごく大事だなと思っているので。リスナーというか受け取り手っていうのがいるっていうのを実感できたのはよかったです。すごくありがたい気持ちになりました。現実的にやりたいこともできて、自分たちのポテンシャルもまだまだあったんだなっていうすごい自信にもなったし。――BBHFは3人体制になって半年ぐらいですが、ここまでいかがですか。尾崎:そうですね、ベーシストが脱退していなくなったんで、僕がベース録ったりしてます。もともとデモでベースフレーズを考えたりはしていたんですけど、結構ベース弾くの好きなんですよ。最近はずっと、楽曲制作中もベースを弾いているイメージがあって。ベースボーカルやりたいなってちょっと思ったりもして。黒川:おお。尾崎:でもこの前、ソロのwarbearでベース弾きながら歌ってみたんですけど、その自分の姿がめっちゃかっこ悪くて(笑)、やめようと思いました。やっぱりスティングぐらいかっこよくないと様になんないんだなと思って(笑)。――はははは。新曲の「ホームラン」、すごくバンド感があって新鮮でした。尾崎:ギターのDAIKIくんともよく話すんですけど、なんかコロナ禍を通過して、自分たちがどこかすごく疲れちゃったとこあるね、みたいな。赤ちゃんに帰りたいじゃないけど、産まれたときに帰りたいねって(笑)。それで深く考えないでやれることをちょっとやってみない?っていうのでああいう曲になりましたね。バンドやりたての頃に聞いた音楽を聴き返して、ギター買ってみんなでせーので合わせたときの「俺もできるかも」みたいな気持ちってすごいなと思うんで、今そういう曲を書きたかったんですよね。ユアネスとかペリカンもそうですけど、「聴いてました」って言ってもらえることが最近多くて。実際やってたときはそんな実感なかったけど、自分たちがやってたことがいろんな人たちに影響を与えて、その人たちがバンドをやってるっていうのがすごく嬉しいんですよね。黒川侑司(ユアネス)――黒川さんはまさに「聴いてました」の当事者ですからね。黒川:はい。なので本当に楽しみです。尾崎:ちなみに黒川さんの実際の音楽的なバックボーンっていうとどういうところになるんですか?黒川:きっかけは歌謡曲なんです。うちのお母さんがよく台所とかで鼻歌で歌ったりしてたのを聴いて、その真似して歌うようになったのが最初のきっかけですね。中森明菜さん、山口百恵さん、徳永英明さん、玉置浩二さん……その時代の人たちって、歌とかも本当に一発録りで仕上げていたりするから、シンプルにものすごい上手なんですよ。そこがすごく惹かれるポイントでしたね。尾崎:めちゃくちゃ面白い。ちょっと意外というか、お母さんっていうのが出てくるのも含めてすごく素敵だなと思う。僕は全然歌謡曲は詳しくないところが全く通ってないんで、今度お会いしたときにいろいろお話伺いたいですね。黒川:ぜひ。たくさん用意していきます!Text:小川智宏Photo:大辻隆広(BBHF)、ナカムラキサ(ユアネス)インタビューの模様を音声でもお届け!編集で載せきれなかったコメントも、アーティストの生の声でお届けします!【ライブ情報】PIA & AIR FLAG Inc Presents "MUSIC FLAGS"2021年11月3日(水)開場17:00 / 開演18:00日本橋三井ホール出演:BBHF / ユアネスチケット代:4,500円(税込)※入場時ドリンク代別途必要※未就学児童入場不可(小学生以上チケット必要)チケットはこちら⇒ 【リリース情報】BBHF『ホームラン』 Digital Single2021年10月13日(水)リリース"ユアネス『6 case』 1st Full Album2021年12月1日(水)リリース3,300円(税込)収録曲:01. 籠の中に鳥02. アミュレット03. 色の見えない少女04. 日照雨05. ヘリオトロープ06. Alles Liebe07. 49/51(feat.nemoi)08. 凩(6 case ver.)09. 躍動10. Layer11. Bathroom(6 case ver.)12. 「私の最後の日」
2021年10月13日リーガルリリーが、バンドの出身地である立川のTACHIKAWA STAGE GARDENでライブイベント『cell,core』を開催することが決定した。12月10日は、たかはしほのか(Vo,G)の誕生日でリーガルリリーは2019年から3年連続でワンマンライブを行ってきた。4年目の今年は対バンライブとして開催され、イベントタイトル『cell,core』は、“cell”=“細胞”、“core”=“核”を指しており、会場一人一人の観客がアーティストとともに、ライブの瞬間を作り上げていることを表している。なおゲストは追ってアナウンスされる。併せて公開されたイベントフライヤーは、『cell,core』を表すような存在感のあるアートワークになっており、リーガルリリーのジャケットやアートディレクションを担当する坂脇慶が今回も手がけている。チケットは10月24日23時59分までオフィシャル先行受付が行われている。<ライブ情報>リーガルリリー『cell,core』12月10日(金) TACHIKAWA STAGE GARDEN開場 17:45 / 開演 18:30リーガルリリー『cell,core』公演フライヤー出演:リーガルリリー / and more【チケット料金】前売:5,000円(税込)※全席指定【一般発売】11月6日(土) 10:00~【オフィシャル先行受付】10月12日(火) 18:00〜 10月24日(日) 23:59 枚数制限:4枚(同行者情報取得あり)※電子チケットのみ※未就学児入場不可問い合わせ:エイティーフィールド03-5712-5227(平日12:00-19:00)<リリース情報>リーガルリリー 2nd Single『アルケミラ』2021年11月24日(水) リリースリーガルリリー『アルケミラ』初回限定盤ジャケット●初回生産限定盤(CD+DVD):2,530円(税込)【CD収録内容】1. アルケミラ ※TVアニメ『86―エイティシックス―』第2クールEDテーマ2. チェインスモーク3. ばらの花(くるり cover)【DVD収録内容】■“東京” -リーガルリリー「the World Tour」追加公演&「海の日」3rd Anniversary- 2021.7.5 Live at LIQUIDROOM1. 19972. 魔女3. GOLD TRAIN4. 好きでよかった。5. the tokyo tower6. 東京7. リッケンバッカー8. 風にとどけ●期間生産限定盤(CD+DVD):1,760円(税込)※『86―エイティシックス―』描き下ろしイラストジャケット / デジパック仕様【CD収録内容】1. アルケミラ2. チェインスモーク3. アルケミラ(TV Size)4. アルケミラ(TV Size Instrumental)【DVD収録内容】1. アルケミラ(TVアニメ『86―エイティシックス―』Collaboration Movie)『アルケミラ』予約リンク:『アルケミラ』配信リンク:関連リンクリーガルリリー 公式HP:リーガルリリー 公式Twitter:リーガルリリー 公式Instagram:
2021年10月12日一般社団法人美祢市観光協会は、山口県美祢市の中・東部に広がる日本最大級のカルスト台地 秋吉台を舞台にミュージックライブイベント『ART CIRCUIT MINE 2021 美祢に刻まれた3億5千万年の時間を、音楽と共に!』を令和3年10月31日(日)から開催いたします。ポスター『ART CIRCUIT MINE 2021』URL 【日時場所】(1)「ジャポニスム景清洞(箏四重奏)」 出演:螺鈿隊(らでんたい)令和3年10月31日(日) 開場14:30 開演15:00場所:景清洞定員:50名(2)「権上康志ジャズフェスタ」 出演:権上康志セクステット令和3年11月6日(土) 開場15:00 開演16:00(雨天決行)場所:秋芳洞第4駐車場定員:300名(うち着席150名)(3)「Kinuyo秋吉ライブ2021」 出演:Kinuyo令和3年11月7日(日)1st 開場14:30 開演 15:00/2nd 開場17:30 開演18:00場所:秋吉台観光交流センター1階定員:各回50名各チケット代(全席自由席)3,500円((1):景清洞入洞料含む (2)・(3):秋芳洞市営駐車場料金含む)チケット申込は専用サイトからのみ 【主催】一般社団法人美祢市観光協会【代表者】一般社団法人美祢市観光協会 会長 綿谷 敦朗【事務局】一般社団法人美祢市観光協会内 0837-62-0115【目的】秋の秋吉台において、新しい音楽を通じて「市民の皆さまを元気にしたい」「美祢を好きになって欲しい」「美祢に足を運んでいただきたい」という願いを込めて開催します。3億5千万年の悠久の時間を音楽と洞窟と共に体感していただき、MINEの素晴らしさを感じていただけるイベントにしたい。日本の伝統音楽の融合、ジャズの深みと歴史とのシンクロ、現代のJ-POP、クラシックの優雅で洗練された弦楽四重奏(カルテット)と異なる音楽をシリーズでご堪能いただきたい。また、コロナ禍で甚大な影響を受けている観光事業者や音楽関係者の救済も目的としており、美祢市観光協会の新たな挑戦として、心に響く音楽と洞窟の魅力をとおした新たな“MINE LOVER”になっていただけたらと企画いたしました。(1)ジャポニスム景清洞(箏四重奏) 出演:螺鈿隊(らでんたい)「1,000年続く和の音を、1,000年先まで伝えたい。」1997年結成。1999年東京にて初ライブ開催。スピード感とグルーブ感に溢れるエネルギッシュな四人一体となった合奏には定評があります。構成されたユニットによる景清洞という特別な空間で悠久の時間を音楽と共に5感で感じるコンサートを開催。景清洞の魅力を発信。和楽器の融合として笙や筑前琵琶もお楽しみいただけます。(2)権上康志ジャズフェスタ 出演:権上康志セクステット美祢市出身ジャズベーシスト。2014年より拠点をNYに移し更なる飛躍が期待される注目のジャズベーシスト。2018年カナダレスブリッジ国際ジャズフェスティバル、2019年Blue Note New York出演。コロナにより帰国し現在国内にて演奏活動中。(3)Kinuyo秋吉ライブ2021 出演:Kinuyo美祢市出身シンガーソングライター。魅力ある透き通った心落ち着く歌声と持ち前の明るい笑顔で聴き手を魅了し、幅広い世代に支持されている。透明感のあるクリスタルボイスを是非ご堪能下さい。「ツヨク」が2019年JAL向津具ダブルマラソンの大会テーマソングとして起用されています。【関連イベント】●地球の音楽/チドリカルテット令和3年10月23日(日) 開場13:30 開演14:00場所:秋吉台観光交流センター定員:50名コンセプト弦楽四重奏というグループでありながら、そのレパートリーはバラエティに富んでいます。独創的なアレンジ、確かなテクニックで奏でられる美しい弦の響き、そして自由でパッション溢れる演奏は会場を大いに沸かせ、各地で好評を博しています。【その他イベント】○11/6(土)権上康志ジャズフェスタのみ、キッチンカーや美祢の特産品販売あり○各ライブでは、アーティストの物品販売あり〇ライブ当日、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、美祢の特産品プレゼント(予定) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月08日音楽チャンネル「MTV」のライブイベント「MTV LIVE MATCH(エムティーブイライブマッチ)」が、2021年10月5日(火)・6日(水)、神奈川県・横浜市のぴあアリーナMMで開催される。音楽ライブイベント「MTV LIVE MATCH」とは「MTV LIVE MATCH」は、世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・チャンネル「MTV」の協力のもと実施されるライブイベント。アメリカでの開局から40周年という節目の年を記念し、横浜のぴあアリーナMMに豪華アーティストたちが集う。注目アーティスト:緑黄色社会やマカロニえんぴつ出演者は、歴代アワードに登場したり、番組に出演したりした、「MTV」に縁のあるアーティストたち。10月5日(火)出演者は、天海祐希主演のテレビドラマ『緊急取調室』主題歌で話題を集める緑黄色社会や、『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』主題歌を担当したマカロニえんぴつなど。10月6日(水)は、櫻坂46、変態紳士クラブ、SKY-HIなど、様々なジャンルのアーティストたちが集結する。出演者一覧■2021年10月5日(火)出演アーティスト日向坂46/マカロニえんぴつ/緑黄色社会 他■2021年10月6日(水)出演アーティスト櫻坂46/SKY-HI/変態紳士クラブ/Little Glee Monster※2021年8月時点の情報。開催概要音楽ライブイベント「MTV LIVE MATCH(エムティーブイライブマッチ)」開催日時:2021年10月5日(火)、6日(水) 17:30開場/18:30開演(予定)会場:ぴあアリーナMM住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目2−2チケット情報入場料金:全席指定(各日) 7,700円枚数制限:1人1公演につき2枚まで(複数公演申込可)オフィシャル1次先行スケジュール(チケットぴあ):8月24日(火)16:00~8月29日(日)23:59※チケット詳細は公式サイトで確認。【問い合わせ先】チケットぴあインフォメーションTEL:0570-02-9111(平日:10:00~18:00)
2021年08月27日KDDIとぴあが運営するエンターテイメントサイト・uP!!!では、9月21日にZepp DiverCity(TOKYO)で開催されるライブイベント「SYNERGY」を生配信する。「SYNERGY」は、UUUM所属のクリエイターと様々な世界で活躍するアーティストが集い、パフォーマンスで競い合うライブイベント。記念すべき初回公演には、7月に結成10周年を迎え音楽活動にも力を入れているクリエイター・アバンティーズと、豊かな音楽性で異彩を放つ・SKY-HIが出演する。YouTubeでは交流のある両者だが、ステージを分け合うのは今回が初。記念すべき初回公演の舞台でどのようなパフォーマンスを見せるのか。それぞれのライブパフォーマンスはもちろん、「SYNERGY」ならではのコーナー企画も展開される。オンラインチケットの購入期間は、9月30日20時まで(9月30日23時59分までアーカイブ視聴可能)。前売りは2,500円で、当日は2,900円。auスマートパスプレミアム会員であれば、前売り2,100円、当日2,500円で購入できる。
2021年08月21日