タレントの有村藍里(34)が、自身のインスタグラムを更新し、オフショットを投稿した。インスタでは「ちゃんが今年も誕生日のお祝いしてくれたんだ久しぶりに会えて嬉しかった日です」とレストランでの写真を投稿。写真では、右肩を大胆に見せた黒のドレスを着た有村の姿を見ることができる。これにファンは「めっちゃ可愛い」「藍里さんがとてもきれいです。すてきです」「お誕生日おめでとうございますお洋服とっても似合っていてすてきです」などと反応している。
2024年09月25日大人気エッセイコミックシリーズのドラマ化「つづ井さん」のキービジュアルが公開された。本作は、デビュー作「腐女子のつづ井さん」に始まり、自由に生きる成人女性としての姿を描く「裸一貫! つづ井さん」、東京で1人暮らしを謳歌する中での新発見を描く「とびだせ! つづ井さん」、愛犬との切なくて温かいお別れの日々を綴る「老犬とつづ井」からなる、累計発行部数90万部を突破したシリーズのドラマ化。主人公・つづ井さんを藤間爽子、つづ井さんの“前世からの友”には、Mちゃん役で桜井玲香、オカザキさん役で谷まりあ、橘役で北村優衣、ゾフ田役で木竜麻生が出演。今回公開されたキービジュアルでは、原作の名場面のイラストが織り交ぜられ、キャラクターたちの表情やポーズがコミカルで愛らしい一枚となっている。「つづ井さん」は10月10日より毎週木曜日0時59分~読売テレビほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月21日風景画の巨匠として知られる浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の作品のなかでも、「ベロ藍」と呼ばれる青色の絵具を用いた名作を中心に紹介し、その青の魅力に迫る展覧会が、東京・原宿の太田記念美術館で、10月5日(土)から12月8日(日)まで開催される。「ベロ藍」は、ドイツ(当時はプロイセン)のベルリンで発見されたことから、「プルシアンブルー」「ベルリンブルー」と呼ばれた染料のこと。オランダ船で運ばれ、中国で安価に生産されるようになると、1830年頃から浮世絵に用いられ始めた。従来の藍とは異なる美しさに触発された絵師たちが、その深く美しい青を駆使して風景画を描くようになり、当時30代半ばだった広重も、このベロ藍との出会いから風景画に開眼したという。刻々と変わる空模様や水面を繊細に表現して人気絵師となった広重は、詩情あふれる風景画の名作を晩年に至るまで続々と生み出して、浮世絵界に不動の地位を築いたのだった。同展では、広重の風景画における最初のヒット作《東都名所》(《一幽斎がき東都名所》)から、出世作の《東海道 五拾三次之内》(保永堂版)、晩年の大作《名所江戸百景》まで、美しい青に彩られた各時代の名作が並ぶ。渦巻く海、うねる川の流れ、静かな水面など、多彩な表情を見せる水辺とその上に広がる空の情景を、ぼかし等の技法を用いて巧みに表現した作品群は、広重の青色に対するこだわりを感じさせてくれるとともに、当時の摺師たちの卓抜した技術も見せてくれる。歌川広重《東都名所 高輪之明月》(前期展示)同展のもうひとつの見どころは、ベロ藍の流行を背景として生まれた他の絵師の作品も登場すること。北斎の《冨嶽三十六景》をはじめ、溪斎英泉、歌川国芳など個性あふれる絵師たちがベロ藍に触発されて、それぞれの美しい青色の再現に取り組んできた。浮世絵界の「青の時代」を築いた広重と他の絵師たちの作風を見比べるのも興味深いところだ。葛飾北斎《冨嶽三十六景 相州梅沢左》(後期展示)同展ではまた、風景画を多く手掛ける以前の広重作品も紹介される。ベロ藍が登場し、風景画に専念していなければ、広重はどんな絵師になっていたのだろうか?そんな想像をしながら、広重初期の美人画や役者絵、武者絵を見直してみてはいかがだろう。なお、会期は前後期に分かれ、全作品が展示替えとなる。前期は11月4日まで、後期は11月9日からと、展示替えの休館日があるのでご留意を。<開催概要>『広重ブルー -世界を魅了した青』会期:2024年10月5日(土)~12月8日(日)※前後期で全点展示替え会場:太田記念美術館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜(10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)~11月8日(金)料金:一般1,000円、大高700円公式サイト:
2024年09月20日バレーボール日本代表の髙橋藍が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】髙橋藍、城崎温泉でのリラックスしたひとときをシェア!ファンからは称賛の声「9月12日(木)19:00~日本テレビ系列『ぐるナイ2時間SP』に出演します!ぜひご覧くださいー!」と綴り1枚の写真をアップした。ぐるナイメンバーと仲良さげに映る髙橋藍と小野寺太志の様子を公開した。後ろに立っていても身長の高さが際立っている。 この投稿をInstagramで見る 髙橋 藍 Ran Takahashi(@ran.volleyball0902)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「どんな放送になるか楽しみです!」「録画予約しましためっちゃ楽しみです」「もちろん観ます✨✨」と多くのコメントが寄せられている。
2024年09月12日男子バレーボール日本代表の高橋藍(※高=はしごだか)と小野寺太志が、きょう12日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン 2時間SP』(後7:00~後9:00)にゲスト出演。「ゴチになります!25」に挑戦する。パリ五輪後の環境の変化について聞かれると、高橋は「インスタグラムのフォロワーが40万人くらい増えて」、小野寺は「街中で声をかけられるようになりました」と語る。「印象的だった場面は?」と問われると、日本中を沸かせた熱戦での思いや裏話を告白。「お互いのすごいところは?」という質問では、小野寺が「常にトレンドを知っている」という高橋の素顔を明かす。高橋が「世界でもトップ」と称賛すると、小野寺はご満悦の様子。2人のほめ合いにゴチメンバーもほっこりする。収録中は、試合とはまったく違うお茶目でユーモラスな場面も盛りだくさん。オーダーでは高橋がやす子、小野寺が増田のものまねを披露する。スペシャルメニューをかけた対決では、高橋チームと小野寺チームに分かれ、両選手が日本代表のプライドをかけてサーブゲームに挑戦する。さらに、小芝風花の振り向き食リポを完コピするなどサービス精神旺盛(おうせい)な一面も。結果発表前には「僕の計算ではピッタリ」(高橋)、「藍に負けてほしい」(小野寺)と軽口を叩いていた2人が、予想額大幅オーバー続出の事態に絶句。「オリンピック以上に緊張する」(高橋)と固まってしまう。「ボケでユーロを持ってきた」(高橋)、「奥さんから『1円も払うな』と言われた」(小野寺)と明かす2人。果たして無事に帰ることはできるのか。ゴチメンバーは、パリ五輪で大活躍した2人の登場に大興奮。中学時代にバレーボール部だった高橋文哉は緊張のあまり2人をまともに見ることができず「足がずっと震えてます」と緊張しきり。増田貴久が独身の高橋に「好きなタイプは?」とド直球の質問をすると、高橋の答えに全員爆笑。トークでは「感動をありがとう!スゴイぞ日本ゴチ」をテーマに、パリ五輪の聖火リレーや競技を支えた日本の技術力や、世界で活躍している“スゴイ日本人パフォーマー”が続々登場。『ゴット・タレント』で世界を沸かせた“テーブルクロス引き”芸人と高橋がまさかのコラボも果たす。
2024年09月12日俳優の江口のりこが、あす9日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(後9:00~後9:54)に出演。バレーボール日本代表の高橋藍(※高=はしごだか)と初対面を果たす。19歳で上京し「家賃2万6千円」「女性限定の木造アパート」に住んでいたという江口の下積み時代や、16歳の頃アルバイト先で起こった初々しいロマンスまで、波瀾万丈な江口の若かりし日に注目する。さらに、スタジオには松尾諭が登場する。江口の俳優仲間であり、現在では共演する舞台で「週5日」顔をあわせる仲。松尾は『しゃべくり』スタッフの依頼により、けいこ中の江口をこっそり観察した「のりちゃんの1ヶ月ハイテンション日記」を作成した。表紙のイラストも松尾が描きあげた力作。松尾から見たけいこ中のリアルな姿が次々に明かされていく。果たして、江口の「テンションが上がる」瞬間は訪れるのか。そして、パリ五輪で「一番夢中になったのは男子バレー」という江口。スタジオには、バレーボール男子日本代表の高橋がサプライズ登場する。憧れの選手の登場に「めっちゃうれしい!」「めちゃくちゃ応援してました!」と、普段クールな江口が思わず笑顔になる。高橋について「最初見た時びっくりしました。むっちゃかっこいいと思って」と、高橋にハマってからバレーボールを見始めたというエピソードも。すっかりテンションが上がり「明日からまたけいこ頑張ろう」と意気込む江口は、高橋と一緒にエアバレーに挑戦する。思わず感極まり、普段感情を見せないはずの江口の瞳に再び涙が浮かぶ。
2024年09月08日イタリアから日本への復帰を決めた、プロバレーボール選手の髙橋藍さん。海外で暮らして感じた、京都の魅力…。その街で生まれ育ったことを“誇り”に、新しい環境で、また新たな挑戦を始める!5月、3シーズンプレーした世界最高峰のイタリア・セリエAから、サントリーサンバーズ大阪への移籍を電撃発表。また、直近のネーションズリーグでは日本代表の中心選手として攻守で活躍し、メダル獲得が期待されるパリ五輪でも大きな注目を集める髙橋藍選手。一方で、天性の明るさとその華やかな存在感はコートの外でも多くの人を惹きつける。今回の撮影でも、日本の夏の伝統衣装・浴衣をさらりと着こなし、時にクールに、時に爽やかに、カメラの前でポーズをキメる姿はさながらプロのモデルのようだ。そんな髙橋選手が、故郷の京都について、2度目となる五輪への想い、そして、これから果たしたいことを語ってくれた。――今号のananは京都特集です。イタリアから帰国後、すぐに代表活動などもあり休む暇もなかったのでは?京都へは帰省できましたか?毎年、帰国後ゆっくりするのはなかなか難しいんですけど、今年は3日間嵐山の実家で過ごせたので、久しぶりにのんびりできましたね。――そうなんですね。地元に帰ってくると和みますよね。やっぱり京都は、街並みも色合いも落ち着いていて、穏やかな気分になりますね。イタリアで2年半暮らしてみて、京都の魅力にようやく気がついた感じはあります。もちろん、イタリアも古い石造りの建物がたくさんある美しい国なんですけど。――イタリアでは、チームメイトや友人に京都について聞かれることも多かったのでは?そうですね。日本の都市では、東京と同じくらい知名度が高いから、京都出身だって言うと、どんな街なんだ?ってよく聞かれました。――その時は、京都のことをどんなふうに紹介していたんですか?昔は日本の都だった歴史ある街で、お寺や神社など世界遺産もたくさんあるんだよって。まぁ、僕自身、行ったことがないところもまだまだいっぱいあるんですけどね(笑)。――むしろ、観光客の方が京都の名所に詳しいし、訪れていますよね。僕も海外に出てみてその凄さがわかりました。みんなが京都を訪れたくなる理由がわかったというか。そういう街に生まれ育ったことは、やっぱり誇らしく思います。僕もゆっくり休みが取れたら、あらためて観光スポットを巡ってみたい(笑)。――昨シーズンはプレーオフで決勝に進出し準優勝。かなり充実したシーズンだったと思いますが、振り返ってみていかがですか?イタリア・セリエAでプレーしてきて3シーズン目の昨季は、まずはプレーオフを目指してやっていました。チームメイトもレベルが高い選手が多く、自分自身もレベルアップして、チーム自体が強くなっていったおかげでその目標が達成できたのは、すごく嬉しかったです。さらに、目標を遥かに超えてプレーオフのファイナルまで経験できたことは、僕にとって大きな自信になりましたね。――そのセリエAを離れて、今シーズンは日本のサントリーサンバーズ大阪でプレーするという発表がありました。いろいろ選択肢がある中で、今回の決断に至った理由は?これまでも常に何かに挑戦してきましたが、さらに自分を成長させるためにも、新たな挑戦が必要だと思っていて。環境を変えて、その中で強くなりたいと思ったのが一番で、それを叶えられるのがサントリーだと思ったんです。そして、バレーボールを夢のあるスポーツにして、日本でもっとメジャーに、いろいろな人に楽しんでもらいたいという想いもあります。Vリーグも今季から新しくなるので、もっと盛り上げたいですし。海外の選手も日本のリーグに挑戦したいという人が多くて、そういった意味でも、日本のリーグを世界のトップに押し上げることに関わっていけたらと思っています。あとは、兄と一緒にプレーができるのも高校生以来なので楽しみです(笑)。――日本国内で髙橋選手のプレーが生で見られることを喜んでいるファンは多いと思います。そして、いよいよパリ五輪も目前に迫っていますが、今はどんな心境ですか?東京五輪が終わってから、3年間かけてパリに向けて準備をしてきて、やれることはやってきたと思っています。ネーションズリーグは五輪につながるいい機会でしたが、あとはこれまで取り組んできたことを全て出し切るだけ。パリ五輪の舞台で、日本代表としてまた試合ができることにワクワクしていますし、メダルの手応えも感じています。僕自身、非常に楽しみにしています。パリ五輪男子バレーボール日程7月27日(土)~8月3日(土) 予選8月5日(月) 準々決勝8月7日(水) 準決勝8月9日(金) 3位決定戦8月10日(土) 決勝戦たかはし・らん2001年9月2日生まれ、京都府出身。プロバレーボール選手。イタリア3季目の2023‐24シーズン、モンツァをチーム初となるプレーオフ準優勝に導く。今季は10月に新たに開幕するSVリーグの「サントリーサンバーズ大阪」でプレーする。浴衣¥49,500帯¥55,000下駄 参考商品巾着¥8,250(以上Y. & SONS TEL:03・5294・7521)団扇¥4,400(京うちわ 阿以波/阿以波 TEL:075・221・1460)PROVINCIALトリッスルベンチ¥236,500(HIDA高山店 森と暮らしの編集室 TEL:0120・606・655)※『anan』2024年7月17日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・井田正明大谷優依(プロップ)ヘア&メイク・TOYO(BELLO)着付け・望月さおり取材、文・野尻和代撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年07月14日女優でタレントの蒼井そらが24日に自身のアメブロを更新。“きよし”こと次男が退院するも歩行禁止になっていることを明かした。6月20日のブログで、蒼井は5月に虫垂炎の手術を受けた次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたといい「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ、病院を受診した結果、入院することになったことを説明。21日のブログでは「病室に入って1時間くらいに経った頃 運ばれてきたご飯にがっつく」と病室で食事中の次男の姿を公開し「今回は手術は無さそうだから2.3日で帰れそう」とつづっていた。この日は、次男について「3泊4日で退院する事ができました」と報告。一方で「歩行禁止なので」と述べ「車まで病院の車椅子を借りて運んでそこからはベビーカーで移動したり家の中は抱っこしたりしてた」と説明。自宅には、2人乗り用のベビーカーしかないそうで「【やすし】も乗りたいってなっちゃって」「2人は重すぎてタイヤの操作性がめちゃくちゃ悪く私がストレス」とつづった。続けて、母親から「おばあちゃんが使ってる車椅子を使ってないとき借りたら?」と言われたことを明かし「レンタルあるんじゃね?って思って『子ども 車椅子 レンタル』で検索して調べて子ども車椅子のレンタルすることにしました!」と報告。“やすし”こと長男が率先して「僕が押したい!!」と言ってくれるといい「操作性も抜群で軽い」とコメントした。また、次男についても「極力歩かないように頑張ってる」と明かし、看護師からは「3週間は歩行禁止です!」と言われていることを説明。「登園もできないし私のスケジュールどうすっかなぁってなってる」と述べ、次男が乗った車椅子を押す長男の姿を公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ひとまずは安心ですね」「お大事に」「よかったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年06月25日女優でタレントの蒼井そらが20日に自身のアメブロを更新。“きよし”こと次男が足の痛みで入院することになったことを明かした。この日、蒼井はいつも通りに起床した次男が「足が痛くて歩けない」と訴えていたことを明かし「痛い痛いと言って四つん這いになって泣いて起きた」と様子を説明。「変な体勢で寝てたから痺れたりしたかな?」と思ったそうで、リビングで二度寝をして約1時間が経過した頃に「足痛い??」と尋ねると「まだピリピリ痛い」と返答があったことを報告した。続けて「トイレ行きたいけど痛くて動けない」とも言っていたそうで「1ヶ月前に虫垂炎で痛がってる時とめちゃくちゃ似てるんだけど」とコメント。「手術で盲腸取ってるから再発って事はないと思うんだけど」「虫垂炎の手術との因果関係があったりするのかな」と不安そうに述べ、病院を受診したことを説明。医師からは「とりあえず血液検査で炎症の数値をみましょう」と言われたといい「レントゲンも撮って結果待ち」とつづった。続けて更新したブログでは「炎症の数値に異常は見られず。お腹のレントゲン写真でも他の病気は確認できず」と検査結果を報告し「ひとまず安心はしたけど」「コレは何の痛みなんだ??」と不思議そうにコメント。その後に整形外科の医師にも診てもらったといい、股関節のエコー写真を見た医師から「やっぱり左より腫れてるね~」と言われたことを説明し「股関節に水が溜まってるらしい」と明かした。また、医師から「ウィルス性の炎症なら大丈夫だけどそうで無かった場合を想定して今日は入院して様子見ましょう」と提案されたことを報告。「もしかしたら、MRIを撮ったり手術の可能性も無くは無い」と言われたそうで、それを聞いた次男が「入院やだーーー早く帰ろう!!」「帰るって先生に言ってー!!」とパニックになっていたことを説明した。最後に「入院の為の手続きが容赦なく進行」といい「点滴用のカテーテルをする事になりまた大騒ぎ」と次男の様子を明かし「胸が締め付けられる」と心境をコメント。「まさかの入院」と述べつつ「経過観察した結果一生歩けなくなっても困るししっかり様子見て頂けるのはありがたい。何も無ければ良いなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年06月21日女優・有村架純(31)の姉でタレントの有村藍里(33)が6月8日、自身のInstagramを更新。すっぴんからメイクによって激変した姿に注目が集まっている。有村は《ワンホンメイク体験してきたよいつもと違う自分になれて楽しかったです》と、すっぴんのような状態からメイクで“大変身”する動画を投稿。“ワンホンメイク”とは中国のインフルエンサーが取り入れるようなやや濃いめのメイクのことで、チャイナとサイボーグをかけた“チャイボーグメイク”や“中華メイク”などとも呼ばれる、SNSで注目されているメイクのこと。強調された目元と陶器のような肌の質感で、まるでイラストのような美女風になれるのが特徴。有村もナチュラルな素顔から、メイク後はうっすら赤みのさす陶器のような肌にバサバサの上下まつげ、キリッと引かれたアイライン、強調された鼻筋ーーと、まるで中華系インフルエンサーのような顔に大変身を遂げた。自身でも《いつもと違う自分》と認めるほどの変身ぶりにコメント欄にはさまざまな反応が。《めっちゃ可愛い》《本当に可愛い》《可愛いからセクシーに》《似合ってるかわいっ》《とてもお綺麗です…とても素敵なメイク動画ありがとうございまっす!》絶賛する声もある一方で、ネット上ではメイク前のナチュラルな印象の方が好きだという意見も上がり、好みが分かれる結果となった。《素顔の方が100倍可愛い…》《メイクしない方がかわいい》《目元のメイクがうるさ過ぎて私は好きじゃないかなぁ、素のままの藍里ちゃんの方が可愛いよ》《こういうメイクが流行っているのか、こういうメイクが好みなのかわかりませんが、私はメイク前のすっぴんの方がとても可愛いと思いました》《化粧で変わるのは良くわかりましたが、個人的にはすっぴんの方が可愛いと感じます》
2024年06月13日累計発行部数90万部の人気シリーズ「つづ井さん」(著:つづ井)のドラマ化が決定した。デビュー作「腐女子のつづ井さん」や、自由に生きる成人女性の日常コメディ「裸一貫!つづ井さん」、愛犬との切なくてあたたかいお別れまでの日々を描く「老犬とつづ井」。そして、現在連載中の東京でひとり暮らしを謳歌する中での新発見に満ちた「とびだせ! つづ井さん」など、人気のシリーズ「つづ井さん」。2014年からSNSで公開を始めた絵日記が話題を集め、2017年に「腐女子のつづ井さん」が「第20回文化庁メディア芸術祭」推薦作品に選出、2019年には「裸一貫!つづ井さん」が「第3回マンガ新聞大賞」大賞を受賞した。まだ、詳細は明らかになっていない今回のドラマ化。著者のつづ井さんは、「この度は私の生活をつづった絵日記をドラマ化していただけるということで、生まれて初めての不思議な気持ちです!」と心境を明かし、「とっても楽しみです!」とドラマ化に期待を寄せた。「とびだせ! つづ井さん1」「老犬とつづ井」は発売中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月05日世界の舞台で活躍するバレーボールプレーヤー、髙橋藍選手。ハイレベルなプレーだけでなく、試合後のインタビューでは“ひき肉ポーズ”で観客を楽しませるコミカルな一面も。彼が日本でもイタリアでも多くの人々を魅了する理由に迫る。「何かやってくれる」、そんな選手に近づきたい。「回復がかなり早くて、ドクターも驚いています。自分でもちょっとビックリですね」いつもの明るさで、髙橋藍選手は笑い飛ばした。イタリア・セリエAの1月24日の試合中に左足首を負傷し、復帰まで1か月程度と診断されていた。ところが驚異の回復力を発揮し2月14日の試合で復帰。世界中のファンが安堵したに違いない。日本だけでなく海外にも多くのファンを持ち、インスタグラムのフォロワー数は200万を超える。なぜ彼は人を惹きつけるのだろう?もちろんまずプレーヤーとしての魅力がある。188cmの身長は世界の中では小柄。にもかかわらず、日本代表や世界最高峰のセリエAでレギュラーを張り、2mを超える海外の選手と渡り合っている。サーブレシーブや守備は世界屈指で、攻撃でも、身体能力を活かした高い跳躍と美しいフォーム、巧みな技術で得点を量産する。何より、世界トップレベルの厳しい舞台で、楽しそうに躍動する姿が観る者を魅了する。スパイクを打つフリをしてトスを上げる“フェイクセット”など、観客がワクワクするようなトリッキーなプレーも得意。勝利への執念を燃やしながらも、観ている人を楽しませたいというサービス精神や、何かやってやろうといういたずら心を常に持っている。「試合中はそれがいちばんにくるわけではないですけど、スーパープレーでチームに勢いをつけたいとか、お客さんも観ていて面白いんじゃないかなという思いは持ちながらやっていますね」そんな髙橋選手が、同じアスリートとして魅力を感じているのは「いちばんは大谷翔平選手ですね。やっぱり『何かしてくれるんじゃないか』という期待感が常にあります。ここでホームランを打ってくれるんじゃないかって。そういう選手はすごく魅力的ですし、自分もそういう選手に近づければうれしい。バレーボール界では石川祐希選手かなと思います。日本代表の中でエース、キャプテンという立場で、やっぱり大事な場面では石川選手にトスが上がるし、そこで期待に応えて得点を決める。フェイクセットを日本で初めてやった選手でもありますしね」人としては、どんな人物に惹かれるか?と尋ねると……。「強い意志や自分の考えを持っている人に、惹かれたり興味を持つことが多いですね。自分にはない考えというのが僕は結構好きで、面白いなと感じます」自身と違う考え方を敬遠するのではなく、面白がる。そんなオープンマインドな性格だから、イタリアでの生活にもスムーズに馴染み、楽しめるのだろう。「海外の選手は基本的にポジティブで、気にしすぎない。国によって考え方って違うんだなと感じました。自分は最初、プレーがよくなかった時にすごく反省したり、『何がよくなかったのかな』と考え込んでましたが、昨シーズン、同じチームだったベルギー出身のマタイス・デスメット選手は『ま、こういう日もあるよね』みたいな感じですごく切り替えが早くて(笑)。自分はバレーボールに人生をかけて、バレーに意識をすべて向けながら私生活も送っているけど、海外の選手はそうじゃなくて、バレーはあくまで人生の中の一部。お酒を飲んだり友達とワイワイ過ごすことも人生の一つの楽しみ、という考えなんです。すべてをバレーに捧げるわけじゃなく本当に人生を楽しんでいる。そこが面白いなと思いました。今でも自分はやっぱり食事や睡眠などの私生活もバレーに繋げていますが、人生を楽しむというところは以前より柔軟になったと思います」誰に対しても変わらない親しみやすさ。おかげで、苦手だと感じていたことも楽しめるようになったとか。「海外では試合後みんなでごはんを食べに行ったり、パーティをするんですけど、最初は『え?試合後に行くの?』って感じで、僕はあまり好きじゃなかった。パーティをして夜中に家に帰ったら、週に1回しかない(翌日の)オフがつぶれちゃうので。でもみんなは、普段は練習があるんだから、試合後のそういう時間ぐらいバレーを忘れて楽しんで、息抜きしようよって。確かにリフレッシュも大事だなと思ったし、そういう場でいろんな人との繋がりができたり、コミュニケーションも深まる。それはバレーにも繋がるし、人生を楽しむことにもなるので、積極的に行くようになりましたね」そうすることでよりチームにうち解け、語学の習得も早まった。今季移籍したモンツァでも、ジョークを言って周囲を笑わせ、会話の中心にいる。チームメイトはみな、「ランはいつも笑顔でポジティブ!」と声を揃える。いま髙橋選手が気にかけているのが、インターンシップで韓国から来ているイ・ウジン選手のこと。ウジン選手は日本代表で戦う髙橋選手の姿を見て憧れ、モンツァをインターン先に選んだそう。まだ海外生活に慣れていない彼を車に乗せて練習に向かったり、積極的に話しかけて面倒を見ている。「ウジンなので僕は“ジン”って呼んでいるんですけど、ジンはまだ僕がイタリアに来た最初の頃と同じくらいの語学力で、気持ちはすごくわかるので、積極的にコミュニケーションをとるようにしています。本当にしょうもないジョークを言ったりして(笑)」19歳で東京五輪に出場し、今や世界ランキング4位に上昇した日本代表の中心選手。イタリアでも着々と実績を積み上げているが、親しみやすさと温かい人柄は変わらない。そこが、身近な仲間から遠く離れたファンまで、多くの人を惹きつける理由なのだろう。たかはし・らん2001年9月2日生まれ、京都府出身。188cm、83kg。アウトサイドヒッター。19歳で東京五輪に出場。日本体育大学に所属しながら21‐22シーズンからセリエAでプレー。パリ五輪でメダル獲得を目指す。ミント・ヴェロ・バレー・モンツァ所属。※『anan』2024年3月20日号より。写真協力・VeroVallyMonza髙橋 藍米虫紀子取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2024年03月17日今週は、ここ最近ますます進化を遂げる染めものに注目。定番の藍をはじめ、お茶やコーヒーなど、染料もさまざま。小物からインテリアまで、アイテムも種類豊富に集めてみました。手作業で洗いをかけた、濃淡のニュアンスが絶妙。キャンバス地にベジタブルダイを施した大容量のトートバッグ。2つの持ち手が付いた2WAYデザインで、手持ちも肩がけも可能。柄の出方が一点一点異なる特別感もポイント。W37×H36×マチ14.5cm¥36,300(テンベア TEL:03・3405・5278)ふわもこ感がたまらない!コーヒー豆のムートンバッジ。コーヒーの出がらしで染めたムートンバッジは、『POLAR FISHING WEAR』とのコラボアイテム。留め具にはドイツ発・プリム社製の安全ピンを使用するなど、細部にまでこだわりが。各¥2,420(猿田彦珈琲)柿渋染めなら、嬉しい機能性も満載!オーガニックコットンに手作りの柿渋で染めを施した米袋。天然の防虫・抗菌・消臭効果があり、耐水性や防汚性にも優れた一品。お米は1kg、コーヒー豆は300g保存可能。¥3,850(ポットダイアンドデザイン)無垢の山桜に藍染めを施したマットな質感が印象的。東京で採れた無垢の山桜を丁寧に削り出して藍染めを施したプレート。浅く湾曲した形状は、角度によって表情が変化。食器としてはもちろん、小物皿や花器として楽しんでも。φ24cm¥28,400(Ao.)茶園を表現した静岡県産のお茶染めクッションカバー。駿河和染の職人・鷲巣恭一郎氏の図案“茶園俯瞰図”を静岡名産のお茶で型染めしたリネンのクッションカバー。煮出し後の茶殻は堆肥に加工し、畑に循環させるサステナブルな一面も。45cm角¥13,200(お茶染めWashizu./匠宿 TEL:054・256・1521)※『anan』2024年2月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・官野亜海文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年02月02日映画宣伝プロデューサー・叶井俊太郎の作品を上映する『第1回東京国際叶井俊太郎映画祭』が、12月16日(土)・17日(日) にヒューマントラストシネマ渋谷で開催されることが決定した。叶井は、1990年代前半から約30年にわたり、日本映画界で誰にも真似のできないような映画宣伝を繰り広げてヒットを飛ばす一方、壮絶な大コケ記録も作り、TVドラマ『東京ラブ・シネマ』のモデルになるなど、映画業界のみならず幅広い業界で語り草となってきた。そんな彼は1年半前に余命半年の宣告を受けており、満身創痍の身で今日も新作映画のために働き続けている。本映画祭で上映されるのは、盟友・河崎実監督とのタッグにして最大のヒットとなった『日本以外全部沈没』(06)、叶井が手がけた動物パニック映画の中で最大のヒットを記録した『キラーカブトガニ』(23)、世界初の劇場上映となる『ムカデ人間2』(12)のカラー版、劇場で途中退席者が多数出て物議を醸した『屋敷女 ノーカット完全版』(21)の4作品。映画祭開催について叶井は「マジで映画界初!フルネームでの映画祭やってくれるとは!死ぬ前に伝説作れた!」と喜びを明かしている。また各作品とも、叶井と彼の映画人生を語る上で欠かすことのできない映画評論家・江戸木純とのトークを予定しており、作品にまつわる秘話や裏話が語られるとのことだ。<イベント情報>第1回東京国際叶井俊太郎映画祭12月16日(土)・17日(日) ヒューマントラストシネマ渋谷【上映作品】『日本以外全部沈没』『キラーカブトガニ』『ムカデ人間2(カラー版)』『屋敷女 ノーカット完全版』特設サイト:
2023年12月01日『藍』はエイジングケアに最適なスーパーフード『藍』を活用したものづくりを掲げるAIZEN Terroirは10月11日、フラボノイドやポリフェノールを含む「あおもり藍」の葉を粉末にした配合サプリメント「ai supplement(藍サプリメント)」を発売した。染色で知られる『藍』は、体調を整えて健康を守るスーパーフードでもある。新発売の「ai supplement」では、完全無農薬・有機栽培の安心・安全な「あおもり藍」を使用。「あおもり藍」の葉には、フラボノイドやポリフェノールがケールや若葉の約4倍、ほうれん草の約10倍以上含まれ、エイジングケアに最適とされている。また、東北医科大学・佐々木教授の研究結果から、「あおもり藍」には糖尿病を予防・改善するホルモン「アディポネクチン」の分泌を促進する働きがあることもわかっている。さらに、弘前大学の研究により、インフルエンザウイルスの感染力を低減する作用も実証されているという。国産ゴボウ配合でダイエットもサポート「ai supplement」には、水溶性食物繊維のイヌリン、有用ポリフェノールのクロロゲン酸、サポニンなどの機能成分を含む国産のゴボウも配合し、ダイエットもサポートする。「ai supplement」は内容量12g(1粒0.4g×30粒入り)、3,990円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※AIZEN Terroir 「ai supplement」
2023年11月08日ワールドカップバレー男子大会が開幕!男子日本代表(龍神NIPPON)で注目のエースとして活躍する髙橋藍選手に行った2022年のインタビューをまとめました。「緊張しい」が、世界の舞台へ。初めて日本代表に選ばれたのは’20年。昨年、1年遅れで開催された東京五輪に、バレーボール男子日本代表史上最年少の19歳で選出され、全試合に先発出場する。安定感抜群のサーブレシーブ、スピードあふれるバックアタックなど持ち味を存分に発揮し、日本の29年ぶりのベスト8進出に貢献した。大舞台で楽しそうに躍動する新星は多くの人を魅了し、日常は一変する。籍を置く日本体育大学のキャンパスに行くと、彼目当てに学生が多数集まってしまうため、授業はオンラインで受講。取材依頼が殺到し、SNSのフォロワーは激増。海外からも注目され、今やインスタグラムのフォロワー数は110万を上回る。この1~2年での変化は「想像をはるかに超えています」と苦笑するが、それを楽しんでいる様子だ。「世界で応援してくれる方々が増えていくのは、すごくやりがいを感じます。もっと自分の成長を見てほしいと思うし、影響力も持っているということなので、プレーを磨くのはもちろん、発信にも力を入れていきたい。多くの人に期待される分、強くならなきゃいけないというプレッシャーもありますが、頑張るモチベーションになります。いいプレッシャーは、自分がレベルアップするために必要な要素だと捉えています」言葉の一つ一つにポジティブでまっすぐな人柄がにじむ。そう伝えると、「ポジティブでないと、やっていけないですから(笑)」と返ってきた。でも、実は高校2年生の頃まではネガティブ思考だったのだとか。「自分に自信がなくて、めちゃめちゃ緊張しいで、試合前にオエッとなるほどでした。2年でエースになり、チームを引っ張る立場になったときに、自分が得点を決められなくて、壁に当たって、悩んで…。でも悩んだ末に、『世界の中で考えたら、俺のこんな緊張なんかちっぽけやな』と思ったんです。そうしたらスッとラクになった。それから何でもポジティブに考えるようになりました」ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信目標は明確。五輪の金メダル。「昨年は、代表チームでは周りに引っ張ってもらっているという意識が強くて、(得点源の)石川(祐希)選手や西田(有志)選手が攻撃に集中しやすいように、僕はスパイクよりまず守備で縁の下から支えようと考えていました。でも今年から自分に求めているのは、チームのもう一つの軸になること。頼れる場所が増えるほどチームは強くなっていくので、ここぞという場面でトスを託してもらえる選手になっていかないと。世界選手権ではその一歩を踏み出せたんじゃないかなと思っています。試合の中で修正して、ギアをもう一段上げる力がついてきたとも感じています。5セット目にセッターの関田(誠大)選手がトスを持ってきてくれたのも、『こいつなら試合中にパフォーマンスを上げて、最後やってくれる』と信じてくれたからだと思うんです。昨年はすぐに代えられていた場面でも、今年は代えられなかった。立て直せる選手だと、フィリップ・ブラン監督含めチーム全体が感じてくれたのかなと。だから最後までコートに立たせてもらえた。昨年はなかったその信頼を今回築けたことは、本当にプラスでした」攻撃面で成長し、強みであるサーブレシーブは相変わらずチームを支えている。日本は6~7月のネーションズリーグで過去最高の5位となり、世界ランキングも11位から7位に上昇した。目指すものは明確だ。「目標は’24年のパリ五輪でメダルを獲ること。あと2年で手が届くところまで来ていると感じています。そして、一人の選手として名を残せる、世界中に見てもらえる選手になることですね。僕は今までにいなかったような選手になりたいんです。レシーブができて、スパイクが打てて、オールラウンダーとして高いレベルですべてこなせた上で、バレー以外の面でもSNSやメディアを通して、ファンの方々や子供たちへの発信にも力を入れる。子どもたちが僕をきっかけにバレーを始めてくれたり、自分のようなプレーヤーを目指してくれたら嬉しい。誰もができることではないと思っているので」21歳でそんなことまで…。視野の広さと意志の強さに驚かされる。ジャケット¥61,600シャツ¥30,800パンツ¥35,200(以上ウェルダーinfo@wellder.jp)靴はスタイリスト私物たかはし・らん2001年9月2日、京都府生まれ。ポジションはアウトサイドヒッター。小学2年生のときに兄・塁の影響でバレーを始める。イタリアでの楽しみはカルボナーラと観光。※ 『anan』2022年11月2日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・村田真弓取材、文・米虫紀子(by anan編集部)※ 2022年10月30日配信パリへの道を掴め!ワールドカップバレー2023に出場する全8か国中、上位2位以内がパリへの切符を獲得します。もし届かない場合でもチャンスはあり、2024年6月時点の世界ランキングによって出場国が決まります。龍神NIPPON、火の鳥NIPPON(バレーボール女子日本代表の愛称)を応援しましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年09月30日バレーボール男子日本代表(龍神NIPPON)・髙橋藍選手が、9月30日に開幕するパリ五輪予選を前に、イタリア・セリエA挑戦で得たものや代表キャプテン・石川祐希選手について語ります。世界に飛び出し急成長。周囲を惹きつける理由とは。軽やかに有言実行を重ねてきた22歳。1年前、イタリア・セリエAの開幕に向けて日本を発つ際、「(所属チームの)パドヴァでスタメンを張れるように」「自分が強くなって、日本代表でも軸になれるように」と口にしていた。その言葉通り、パドヴァではレギュラーをつかみ、試合に出続けることで攻撃力が格段に向上。今年のネーションズリーグでは一番の持ち味である守備だけでなく、石川選手に次ぐチーム2位の得点を稼ぎ、攻撃でも軸となって銅メダル獲得に貢献した。イタリアでもまれた収穫はプレー以外にも。銅メダルを獲得した夜、3位決定戦で対戦したばかりのイタリア代表の2人、髙橋選手と同い年のエース・ミケレット選手と、パドヴァでチームメイトだったボットロ選手が宿舎の部屋にやってきて、夜通し語り合ったそう。「ボットロが僕としゃべりたいと連絡をくれて。試合中は真剣勝負ですが、普段は友だちだし、一緒にイタリアで戦った仲間という絆があるので、試合が終わればいつもの仲に戻ります。イタリアでプレーしているからこそ世界に友だちが増えるし、刺激ももらえる。それが海外でプレーしている意味なんじゃないかなと思います。試合で対戦しているだけだと『あの選手はすごい』と思ってしまいがちですが、普通に話してみると、例えばミケレットは子供のような一面もあって、人間味が増すんです。すると意識しすぎなくなる。以前はブラジルやイタリアと対戦すると名前に圧倒される部分もあったんですが、実際に一人一人、海外の選手と話したり接してみると、同じ人間だし、向こうもミスをするし、というのがわかってくる。『全然オレらと変わんないじゃん』という感じになって、相手を大きく見すぎずにフラットに戦える。それはすごく大事なことだと感じてます」異国の地で打ち解け合えるのは、オープンマインドな人柄のおかげでもある。それは日本代表でも。先輩に対しても自然体でスルリと懐に入り、年下の選手が入ってくれば積極的に話しかける。「関西人なんでずっとしゃべっていられるし、コミュ力が高いのかも」と笑う。それはかつて“憧れの人”だった石川選手に対しても。今回の撮影中もまるで友だち同士のような雰囲気で、先輩の肩に肘を乗せるポーズのリクエストにもためらいなく、屈託のない笑顔で応じた。それでも「石川選手はどんな存在?」と聞くと、「一番近くにいる、尊敬できる選手です。日本代表の絶対的なキャプテンで、エースで、最後の得点や大事な場面では、自分も『祐希さんに託したい。祐希さんなら決めてくれる』という思いになる。常に刺激をもらっていますし、自分に成長材料を与えてくれる一番のお手本です」心からのリスペクト。だからといってただ見上げているだけではない。「祐希さんを超えないといけないという意識でやっています。それが日本代表の強さにもつながるし、自分の成長のモチベーションにもなるので」身近で偉大な存在を刺激に、若きエースはさらなる高みへ。Ran Takahashi2001年9月2日生まれ、京都府出身。188cm、83kg。アウトサイドヒッター。19歳で東京五輪出場。日本体育大学に所属しながら、’21‐’22シーズンからイタリア・セリエAへ。今季はモンツァでプレーする。国内外に多くのファンを持ち、インスタグラムのフォロワー数は150万人を超える。コート¥792,000ニット 参考商品ブレスレット¥330,000シューズ 参考価格¥352,000(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2023年9月13日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・TOYO(BELLO)インタビュー、文・米虫紀子(by anan編集部)
2023年09月09日2023年3月、イギリスの英国放送協会(通称:BBC)は、芸能事務所『ジャニーズ事務所』の前社長である、故・ジャニー喜多川氏の性加害を題材としたドキュメンタリー映像を制作。映像では、喜多川氏の性加害の被害者として、元『ジャニーズJr.』の男性が自身の経験を明かしており、日本国内でも波紋を広げました。これまでも、週刊誌などが喜多川氏の性加害を報じるほか、複数人の被害者が訴えていましたが、性加害について法的に処罰されないまま、喜多川氏は2019年に逝去しています。『ジャニーズ性加害問題』会見で、井ノ原快彦の言葉に反響2023年9月7日、今回の騒動を受け、ジャニーズ事務所は東京都内で記者会見を実施。会見では、喜多川氏の姪であり現社長の藤島ジュリー景子さんと、所属タレントの東山紀之さん、元『V6』で『ジャニーズアイランド』社長の井ノ原快彦さん、弁護士の木目田裕さんが登壇しました。藤島さんは冒頭で、「ジャニー喜多川に性加害はあったと認識しております」と述べ、被害者やファン、関係者に向けて謝罪。井ノ原快彦さんは、喜多川氏の性加害について、「そういった噂は以前から耳にしていたため、正直にいうと『優しい表の顔とは異なる裏の顔があるのだろうか』と非常に怖かった」と気持ちを明かしました。『V6』のメンバーとして、長年アイドルの道を歩んできた井ノ原さん。今回の騒動で性加害の実態を知り、喜多川氏に対して強い怒りを覚えたといいます。続いて、『ジャニーズアイランド』の社長として多くのタレントに接する立場で、このように想いを述べました。僕がJr.(ジャニーズJr.)の子たちにいつもいっているのは、「どんな気持ちで(ファンが)ライブに来てくださっているのか」。何日も前からチケットを取って、高いお金を払って、飛行機(の予約)を取って、髪をセットして、オシャレして来てくださるってことを、1からちゃんと考え直してステージに立ちましょう」といっております。手作りのうちわを作ってくれたりとか、精一杯力の限り応援してくださっていて。僕はジャニーズに入って35年経ちますが、ずっと支えてくださったファンのみなさん(とともにいて)。それはJr.も、これからずっとファンのみなさんとともに歩んでいくことだと思います。ですから、そこでもうこれ以上、ガッカリさせることのないよう、ありとあらゆる方法で、権力であったりだとか、風通しの話もありましたが、たくさんの大人たちの目で見つめていきたいと思っております。そして、タレントとしても、今まで以上に恩返ししていきたいと思っております。アイドルとして活躍してきた井ノ原さんだからこそ、今回の騒動で悲しむファンの気持ちを汲み取ったのでしょう。被害者を思って心を痛めるだけでなく、「応援してくれるファンのためにも、こういった騒動は起こしてはならない」と、多くのファンの気持ちもおもんぱかる発言をしました。会見を見ていたジャニーズ事務所所属アイドルのファンからは、「ファン想いの発言に涙が出た」「こういう誠実なところがかっこいい」といった声が上がっています。藤島さんは社長を辞任し、芸能活動を引退する東山さんが新社長に就任予定であることを発表。責任を持って被害者に補償や救済を行うため、代表取締役としてとどまるものの、「心のケア以外の業務執行には関わらない」としています。また、社名については変更の予定はなく、今後もジャニーズ事務所として芸能活動を行っていくとのことです。井ノ原さんは『ジャニーズJr.』らに接する立場として、「いつも頑張っている彼らを裏切れない」とコメント。今後も、責任ある大人として『ジャニーズJr.』をはじめとするタレントを支えていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日女優の蒼井優が出演するかどや製油の新CM「小豆島のかどやさん」編が、18日より放送される。○■蒼井優が“かどやさん”になり小豆島の名所を駆け巡るCMは、蒼井が「かどやさん」になりきり、かどや製油の創業の地である小豆島の名所を駆け巡るストーリー。蒼井が2005年に出演した映画『二十四の瞳』の撮影場所である「映画村」や迷路のまち、そうめん工場、醤油蔵など、小豆島の名所で地元の人々と会話を交わす。ごま油を作るシーンの撮影では、実際に小豆島の工場で働く社員から演技指導を受けた蒼井。ごまを手のひらに広げ選別するシーンでは、実際には手のひらしか映らないが、真剣な表情で撮影に臨む。30秒ほどごまを選別し続け、監督からカットがかかると、「こんなに細かいごまを選別しているなんてすごいですね!」と驚いた様子。空き時間には蒼井自ら、作業工程についてなど工場で働く社員に質問を投げかける場面も見られ、最後には「私もごま油作ってみたい!」と興味津々の様子を見せていた。自転車を押しながら歩くシーンの撮影では、お互いに挨拶を交わすだけの予定だったが、蒼井が「めちゃくちゃいい天気ですね~!」と声をかけると、アドリブでの掛け合いが始まり、地元の方との交流が生まれる一幕も。素麺工場での撮影では、辺り一面に干された素麺を見て、「わー! すごい! 初めて見た! 圧巻ですね!」と目を輝かせていた。■蒼井優コメント―今回のCM撮影の感想や、おすすめポイントを教えてください。とにかく天気がよかったので、気持ちの良い雰囲気のCMに仕上がっていると思いますし、色んなところでロケさせていただいて、そこのお店の方たちも撮影に協力してくださったりとかして、多分なんかこう、気持ちの良い空気が流れたCMになるのではないかと思って期待しています。――ごま油を作るシーンはどうでしたか?楽しかったです。私も作ってみたいなと、本当に考えています(笑)。――小豆島に来たことはありますか?多分17年くらい前に、ドラマの撮影で来ています。その時は、ちょこっとだけの出演だったので、あまり長くいられなかったんですけど、島に着いた瞬間、ごま油の香りがしたりとか、移動するとまた別の美味しい匂いがしてきたりとか、どこにいっても、ごはん屋さんとはまた違う、いい匂いのする島だなと感じたのを覚えています。――蒼井優さん流のごま油の楽しみ方は?結構日常的に使います。私は、ごま油でわかめを炒めるのが好きです。わかめを炒めることが好きなんですけど、特にごま油で炒めるのが一番好きで……。ごま油でわかめを炒めて、そこにおだしを足して、みりんと醤油。醤油は、大葉とニンニクを漬けた醤油なんですけど、それをかけて味を整えると、ずっと食べられます。――今回演じていただいた「かどやさん」は、ごまに一筋でしたが、蒼井優さんが一筋なものはなんですか?家族……? ですかね? 家族、です。――CMを見ている方にメッセージを。きっと見ているだけで、いい香りがしてくるCMになるのかなと思っていますので、CMを見ていただいて、お腹をすかせていただいて(笑)、色んなごま油の楽しみ方を皆さんにしていただけたらなと思います。
2023年08月18日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)の2023年秋冬コレクションから、新作のドレスやスカートが登場。全国の取扱店舗ほかにて発売される。藍染めベルベットのドレス&スカートカナコ サカイから、徳島の藍染め職人による絞り染めのベルベットを用いた、ドレスやスカートが登場。福井で織られた毛足の長いベルベット素材に、徳島にアトリエを構える「ワタナベズ(Watanabeʼs)」による絞り染めを施すことで、ランダムな光の反射と深みのある藍色が交わるベルベットに仕上げている。キャミソールドレスは、ドレープを織りなすスカートや程よい開きを設定したバックにより、リラクシングな佇まいに。ファブリックをバイアス状に切り替えているため、素材の方向に応じた表情の変化も楽しむことができる。一方でスカートは、長めの丈感で仕上げつつ、裾部分をツイストさせることでダイナミックな表情に。うねるようなファブリックの動きが、藍染めベルベットならではの光沢と色合いにいっそう豊かな表情をもたらしてくれそうだ。また、ドレスとスカートには、藍染めを施していない、より洗練された雰囲気でも用意。カラーは、いずれも淡く上品なライトブルーとシャンパーニュで取り揃える。詳細カナコ サカイ 2023年秋冬新作発売時期:2023年8月〜9月取扱店舗:リスタイル 伊勢丹新宿、D.エディット うめだ阪急、エディション、ロンハーマン、バーニーズ ニューヨーク ほか※取り扱いは店舗により異なる■展開アイテム例・SHIBORI VELVET DRESS 181,000円、SHIBORI VELVET SKIRT 129,800円カラー:ブルーマルチ・VELVET DRESS 99,000円、VELVET SKIRT 74,800円カラー:シャンパーニュ、ブルー※いずれも参考価格
2023年08月05日兄弟や姉妹は、周囲から容姿や能力を比べられやすい傾向があります。人によっては周囲の声に傷付き、心に消えない傷を負うことでしょう。また、家族への劣等感を植え付けられ、容姿や能力にコンプレックスを抱く場合も少なくありません。有村藍里が自身のコンプレックスについて言及モデルやタレントとして活動している有村藍里さんは、俳優の有村架純さんの実姉です。2019年に美容整形を公表してから、藍里さんは周囲から勝手な憶測をいわれ続けてきました。特に多かったのが、「妹と容姿を比べられ続けたコンプレックスから、美容整形をした」というもの。周囲のそんな憶測を、藍里さんは真っ向否定しました。勘違いしないでほしいのは、私は妹と比べらることによってコンプレックスを持って苦しんで整形したんじゃなくて、そもそも人と比べるのも申し訳ないってくらい見た目や内面に対して元々自己肯定感低めのコンプレックスの塊だっただけ。妹が素敵なのは自慢だし、そこへの劣等感は一切ないと断言できる— 有村藍里 (@arimuraairi) July 7, 2023 妹は自分と切り離して考え、自慢に思っている藍里さん。美容整形は、もともとの自己肯定感の低さに端を発しているといいます。それにもかかわらず、周囲から姉妹の間に『ねじれた感情』があるかのように扱われ、心を痛めてきたことでしょう。藍里さんの言葉が届いた人からは、このようなコメントが寄せられました。・こんなことを本人にいわせちゃいけないよね…。比べる人が悪い。・勝手に姉妹の外見を比べて、コンプレックスの理由まで決めつける人は反省して。・考え方が素敵。有村姉妹はどちらも大好きです!・私も姉なので気持ちがちょっと分かる。顔で悩むのは家族で自分だけでいい。「妹はかわいくてよかった」ってホッとするよ。周囲の声をどう感じるのかは人それぞれ。よくあるケースを当てはめ、「あなたもそうでしょう」と決めつけるのは、時に失礼となります。相手の声に耳を傾け、理解をし深めていくことが大切だといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日女優の蒼井優が出演する、江崎グリコ「カフェオーレ」の新CM「カフェオーレ そ、朝飲むの」編が11日より放送される。最近、朝飲む「カフェオーレ」がおだやかな時間をもたらすことを知り、今では毎朝実践している妻(蒼井)。今朝もリビングキッチンで、目覚めの「カフェオーレ」を飲んでいると、出かける身支度をしていた夫がその姿を見て、「え、それ朝飲むの?」と尋ねる。夫に対し、「そ、朝飲むの」 といたずらっぽく返事をする妻。驚きの表情を浮かべる夫をよそに、優越感にひたる妻は「理由があるから朝飲むの」「ゆっくりカラダが目覚めるの」と心の中で朝飲む理由を語り、おだやかな目覚めを楽しむのだった。○■蒼井優インタビュー――CM撮影の感想をお聞かせください。あっという間に終わっちゃった感じです。ずっと現場ではCMでかかる音楽が流れていたので、ゆったりした気分になって、とてもリラックスして撮影に挑めました。――新しくなった「カフェオーレ オリジナル」は、生乳50%を使用して、ミルクとコーヒーが1:1の味わいになっているところも特徴ですが、ミルクとコーヒーの味わいについて、どのように感じましたか?素晴らしかったです。私はどちらかというと、ブラックコーヒーよりもカフェ・オ・レの方が好きなので、すっきりした甘さでコーヒーの苦みも感じられる「カフェオーレ」は、本当に朝にぴったりだなと思いました。――1日をおだやかに始めていくためのアイデアや工夫していることがありましたらお聞かせください。真っ先にカーテンを開けることです。陽の光を浴びて、朝が来たと自分に言い聞かせて、なるべくバタバタにならないよう、出たい時間よりも少し早めにセットしておけるよう心がけています。天気を感じて、今日は晴れなんだなとか、意識が少し外に行くだけでも、私は目が覚めるタイプです。――今年の夏にしたいことは?いろんなところに出かけたいですね。私たちのお仕事は夏休みとかあまり関係ないですけど、お友達の家族と一緒にどこかへ出かけられたらいいなと思っています。――もし長期のお休みがあったら行ってみたい場所は?長野とか、四国の仁淀川とか、きれいな川があるところに行きたいです。新幹線から見る川も好きですし、元々海水よりも淡水の方が好きなんですよ。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。今回のCMは、ミルクとコーヒーの魔法のバランスで、朝のおだやかな時間を生み出すことを表現しています。ぜひ皆さんも朝に「カフェオーレ」を飲んで、ゆったりとした1日のはじまりをお過ごしください。
2023年07月04日俳優の蒼井優(37)が、23年度後期の連続テレビ小説『ブギウギ』に出演することが6月22日に明らかとなった。蒼井は、趣里(32)演じるヒロイン・鈴子が憧れる梅田少女歌劇団(USK)のトップスター・大和礼子役を務める。発表に際して、蒼井は「放送を心待ちにしていたので、まさか自分にもお声がけいただけるなんて思ってもいませんでした。しかも、小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていただけて、私にとっては夢のような時間です」と、コメントを寄せていた。『ブギウギ』で朝ドラ初出演を果たす蒼井。同作は昨年8月に夫の山里亮太(46)との間に第1子を出産した彼女にとって、産後の復帰作でもある。「朝ドラといえば若手女優の登竜門というイメージがある一方で、近年ではベテラン女優の活躍も目立ちます。’19年『スカーレット』の主演で主演を務めた戸田恵梨香(34)は放送当時31歳。’21年『カムカムエブリバディ』のヒロイン・深津絵里(50)は放送当時48歳でした。売れっ子女優たちが改めて注目を集めました」(芸能関係者)さらに最近は、朝ドラがママ女優たちの復帰の場にも。’15年8月に男児を出産した菅野美穂(45)は、’16年の朝ドラ『べっぴんさん』で女優復帰し、17年の朝ドラ『ひよっこ』にも立て続けに出演。『べっぴんさん』で母親役を演じたことについて、「子どもを産んだ後にこのお話をいただけるっていうのは本当に幸運」と’17年10月13日に放送された『A-Studio』(TBS系)で語っていた。マイコ(38)も、’21年の朝ドラ『おかえりモネ』で女優業に復帰。Webメディアのインタビューで、「具体的にいつ復帰するのか、全く考えていない中でいただいたオファー」(MANTANWEB編集部、’21年9月19日配信)と語っているように、“育休復帰”の思わぬ契機となったようだ。また’18年の朝ドラ『まんぷく』ヒロインの安藤サクラ(37)は、産後4か月でNHKからオファーをされた。出産したら子育てに専念すべきという考えから、一度は断ったが家族に背中を押されて出演。1歳に満たない娘を連れて大阪に向かい、長期間の撮影に挑んだ。なぜ、朝ドラはママ女優たちの第一歩に選ばれるのだろうか。前出・芸能関係者はこう語る。「競争の激しい芸能界において、産休明けの復帰作は重要です。朝ドラは話題になりやすいですし、本人としても、事務所としてもオファーを快諾しやすいのではないでしょうか。またNHKは子連れ女優さんたちに全面的なサポートを約束してくれるそうです。実際に安藤さんが“ママさんヒロイン”になった際には、おむつ交換台や授乳スペースのあるキッズスペースを局内に新たに設置し、ベビーシッターも付き添えるように制度を整えていました」安藤は『日経エンタテインメント!』’18年11月号のインタビューにて、「もちろん、NHKの器の大きなスタッフの方々の説得も心にしみました。実際に制作のために動き出してからは、朝ドラのスタッフの方だけでなく、お掃除のおばちゃまや受付のお姉さんまで、みなさんが娘の面倒のサポートをしてくださっています」と、NHKの手厚いサポートを明かしている。朝ドラはママ女優の強い味方となっているようだ。
2023年06月28日言葉を交わしたことすらない初対面の人と顔を合わせた際は、内面の情報よりも先に、視覚的な情報が入ってきます。他人からの印象をよくするため、そして理想の自分の姿に近付くために、外見を磨く人は少なくありません。有村藍里、「見た目じゃなく中身を磨いたら?」に持論を展開2023年6月22日、俳優の有村架純さんの実姉であり、モデルやタレントとして活動している有村藍里さんがSNSを更新。藍里さんに匿名で寄せられたと思われる、「見た目ばかりじゃなく、中身を磨いたら?」という意見に対し、持論を展開しました。2019年に美容整形したことを明かしている、藍里さん。整形前は口元にコンプレックスを抱いており、人前で笑うことに抵抗感があったといいます。この言葉を投げかけた人は、藍里さんが整形を公言していることから、「見た目ばかり磨いている」と思っているのかもしれません。性格を批判しているようにも受け取れる声に対し、藍里さんはこのように持論を展開しました。「見た目ばかりじゃなく中身を磨いたら?」って悲しい言葉だ。見た目を磨くこと、そのための行動、想いや熱量が原動力にもなり、心も美しくあろうと思えること私は知ってる— 有村藍里 (@arimuraairi) June 22, 2023 見た目を磨くことに対して、人によってはネガティブな印象を抱いてしまうのかもしれません。しかし、藍里さんは「見た目を磨くための行動や想い、熱量が原動力にもなり『心も美しくあろう』と思えるようになる」と意見を述べました。整形を決意した経験や、外見が重視される芸能界での活動において、藍里さんはさまざまな苦労や葛藤、努力をしてきたはず。だからこそ『外見を磨く』という努力が、その人の心にどのような影響を与えるのかを、身をもってよく知っているのでしょう。藍里さんが説く、心身に対する美意識に、多くの人から共感する声が上がりました。・本当にそれ!理想のために美しくなろうとしている人は、何に関しても努力家。・これは名言。心の余裕って、自分への自身から生じるものでもあると思う。・藍里ちゃんがかっこよすぎる。というか、こんなことをいう人が中身を磨いたほうがいい。2021年にも、今後について「アンチエイジングを楽しみながら年齢を重ねていき、見た目だけではなく内面も美しくありたい」とコメントしていた、藍里さん。人間は必ず、加齢とともに見た目が老いていきます。だからこそ、美しい心を持ち続ける努力が大切なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月25日趣里がヒロインを演じる連続テレビ小説「ブギウギ」に、蒼井優が出演することが決定。蒼井さんが連続テレビ小説に出演するのは、本作が初めてとなる。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子(趣里さん)が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描くオリジナル作品。蒼井さんが演じるのは、大阪の梅丸少女歌劇団(USK)第1期生の娘役で、劇団を引っぱるトップスター・大和礼子。鈴子の憧れの先輩であり、鈴子は踊りや歌への大切な精神を礼子から受け継いでいく。USKは、大阪・道頓堀にあるレビュー劇団。ドラマでは、歌って踊る歌劇の世界を鮮やかに描き出す。今回の出演に関して蒼井さんは「小さい頃から大好きな歌劇の世界で、憧れの先生方とご一緒させていただけて、私にとっては夢のような時間です」と話し、「大和礼子は、トップスターのプライドを背負い、孤独と戦いながら周りを引っ張っていく人物です。その、内に秘めたエネルギーを大切に、皆さんとブギウギを楽しめたらと思います」とキャラクターについて話している。また趣里さんは、「蒼井さんとご一緒することになり、とてもうれしく思います。蒼井さんは、昔からずっと私の憧れです。一緒の空間でお芝居するのが目標の一つだったので、本当に夢のようです」と今回の共演を喜び、「現実とドラマの世界がかぶる、この夢のような時間をめいっぱい楽しみたいと思います」とコメントしている。連続テレビ小説「ブギウギ」は10月、NHKにて放送開始予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日ホーリーバジル100%の生体水を使用した美容液株式会社エイル(以下、エイル)が5月9日から、オールインワン美容液「Perfect Shine Extract」を発売した。「Perfect Shine Extract」にはインドの伝統医学アーユルヴェーダで、重宝されてきたシソ科の植物・ホーリーバジル100%の生体水を使用。ゆらいだ肌に潤いを与えて、整えるなどの効果が期待できる成分となっている。また、純国産の「脂肪」や「臍帯(さいたい)」、「歯髄(しずい)」の3種のヒト幹細胞培養液も配合。あらゆるエイジングサインにアプローチして、肌にハリやツヤを与える。美容成分を抱え込みやすい高純度水を使用「Perfect Shine Extract」には上記以外にも、美容成分を抱え込みやすい高純度水を使用。粒子が細かく、美容成分をより多く角質層まで浸透させるほか、肌なじみの良さにもつながる。高圧力を用いた特殊製法により、さっぱりとした使用感と被膜感を実現。保湿力を長時間キープできることも特徴の1つだ。同オールインワン美容液の1本の内容量は60ml。EIR Signal公式ホームページなどにおいて、税込み価格13,200円で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※Perfect Shine Extract
2023年05月11日舞台やYouTubeで活躍中のタレント・有村藍里さんが、妹で女優・有村架純さんとの仲睦まじい笑顔の姉妹ショットをInstagramに投稿しました。おそろポーズにも注目 この投稿をInstagramで見る Airi Arimura 有村藍里(@arimuraairi)がシェアした投稿 「写真撮る時のポーズがいまいちわからない姉妹」と記した有村藍里さん。1枚目は姉妹でピースのにっこり写真、2枚目は裏ピースでクールな真顔写真、どちらも有村姉妹のやわらかい雰囲気があふれる素敵な写真です。この投稿に「美人姉妹」「なんてNaturalなSmile」「可愛いくて仲良くて大好きです」「めちゃめちゃ癒されました」「並んでみると似てるなぁ」と、フォロワーからコメントが続々!また、「(ふたりの)間に入りたいってなった!」と願望を告白するフォロワーもいました。アパレルやコスメプロデューサーとしても順調な有村藍里さん。今後も有村さんの活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈「髪もお顔も一生かわいい」桐谷美玲さんのヘアメンテ投稿に「肌綺麗すぎて驚き」と大反響
2023年04月12日北川景子主演の月9「女神の教室」最終回が3月20日オンエア。最後に見せた藍井の笑顔に視聴者からは「最後の笑顔がよかった…」「藍井先生の笑顔、キュンだった」などの声が送られている。北川さんが月9初主演をつとめ、ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から教員となった主人公と彼女を取り巻く人々、そしてロースクールで学ぶ学生たちの物語が描かれるリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。東京地裁・刑事部の裁判官から母校の青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、最後の授業で学生たちに「いい法律家になれ」と言葉を贈った藍井仁に山田裕貴。青南ローを卒業し裁判官となった照井雪乃に南沙良。卒業後は企業の法務部で働いている真中信太郎に高橋文哉。母子家庭育ちで奨学金も抱えながら学び、弁護士への道を勝ち取った水沢拓磨に前田拳太郎。卒業後検事の道に進んだ天野向日葵に河村花。他の同級生たちと違い司法試験に合格できなかった桐矢純平に前田旺志郎。柊木とはロースクールで同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。同じく柊木の同期で今は弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローの教務主任・里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正に及川光博といった顔ぶれが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。青南ローを卒業した照井、真中、水沢、天野は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中だった。再度受けた司法試験の合格発表が近づくなか、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし皆それぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。一方、守宮は文科省の官僚との話し合いで法科大学院の存在意義を問われ、柊木に次回の法科大学院等特別委員会でロースクールの意義を語って欲しいと頼まれる…というのが最終回の物語。結局桐矢は無事司法試験に合格。柊木が藍井にそのことを伝えようとすると、藍井は「どうせ合格したんでしょ?」と返答し「あなたが言ったんでしょ。彼なら大丈夫だと」と続ける。そして「ま、単なる通過点ですが」と捨て台詞を吐いて柊木のもとから歩き去っていくのだが、その際ニヤリと笑顔を見せる。視聴者からは「桐矢くんおめでとう~~~~~~藍井先生も笑ってるよ」「桐矢くんおめでとうやで…藍井先生の最後の笑顔がよかった…」「最終回の藍井先生の笑顔、キュンだった」と、桐矢の合格と藍井の笑顔に触れたコメントがSNSに続々と投稿される。また「弱気になった時いつも背中を押してくれて本当にありがとうございました!」「柊木先生のブレない考えが生徒達に伝わり、諦めず人に寄り添う行動を起こしたシーンは、私にとっても自分に問いかけるキッカケとなりました」「女神の教室で想ったことを仕事に生かし、より沢山の方を幸せ、笑顔に出来るようにしたいなって想った3ヶ月間でした」「ドラマ見てて『勉強になった、ためになった』という事は今までなかったのですが女神の教室はそう思えるドラマでした」など、作品のメッセージに感銘を受けた視聴者からのコメントも多数届けられている。(笠緒)
2023年03月20日北川景子が主演する「女神の教室」の10話が3月13日放送。山田裕貴演じる藍井が最後の授業で学生たちに贈った言葉に「藍井先生胸熱…」「凄く印象的」など、多くの視聴者からの反応が寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台にした、リーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判官から異動して、母校である青南大学法科大学院(青南ロー)の教員となった柊木雫を北川さんが演じるほか、これまで他人に興味がなかったが、松下をかばって風見に刺されてしまった藍井仁に山田裕貴。柊木や藍井から学ぶ青南ローの学生・照井雪乃に南沙良。真中信太郎には高橋文哉。水沢拓磨には前田拳太郎。桐矢純平には前田旺志郎。天野向日葵には河村花。妹が性犯罪被害に遭ったことから独自に犯罪を裁こうとする刑事・風見颯には尾上松也。柊木とロースクールの同期で今は検察官の横溝太一に宮野真守。柊木とはロースクールの同期で弁護士をしている安藤麻理恵に佐藤仁美。青南ローで教務主任を務める里崎健一郎には小堺一機。青南ロー学院長の守宮清正には及川光博といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は藍井が刺されたと聞き搬送先の病院へと向かう。守宮から藍井が意識不明で、彼を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。さらに藍井の研究室にあったファイルには松下の資料だけでなく、自殺した津山(安井順平)がSNSに最後にアップした病院の写真や、風見の妹・栞(桜川博子)の名前が記されたメモもあった。水沢は柊木に対し風見と会いたいと願い出る。そして柊木と学生たちは風見から津山を殺したのも自分だと聞かされる…というのが10話のストーリー。一方、意識不明だった藍井が目を覚ます。藍井は病室にやってきた柊木に彼女のおかげで、風見がどうしてあんな発言をしたのか、何を考えているのか、知りたくなったと明かし「他人の考えなどどうでもよかったのに…さんざんあなたの講義で聞かされてきましたからね。人を知れと」と語る。そして退院した藍井はロースクールに復帰。最後の授業で学生を前に、司法試験がゴールではないと語ったうえで「いい法律家になれ」と言葉を贈る…。「最後にいい法律家になれと言った藍井先生胸熱…」「人の心に興味もなかったメシア藍井が、最後には人の心を知り「いい法律家になれ」って。成長」「最後の「いい法律家になれ」という藍井先生の言葉が凄く印象的だった」など、藍井の“贈る言葉”に視聴者からも感動の声が上がる。卒業式の様子も描かれた今回のエピソードに「内容は完全に最終回」といったコメントも上がっていたが、最終回は次週で学生たちの卒業後が描かれることが判ると「卒業のその後も見せてくれるのね」「ちゃんと卒業後のことも描かれる最終回が来週もあって安心した」といった反応も寄せられている。【最終回あらすじ】照井、真中、水沢、天野は司法試験を突破し法曹界へと歩み出していたが、桐矢だけはまだ司法試験に挑戦中。再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの悩みを抱えていて、桐矢は自分の話を聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめる…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月14日北川景子、山田裕貴共演「女神の教室」第9話が3月6日放送。山田裕貴演じる藍井の“変化”に「5話ぐらいまでと同一人物か?」など驚きの声が上がる一方、衝撃的なラストには藍井とともに風見の今後も心配する視聴者からの声がSNSに多数寄せられている。未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官から派遣教員となった主人公と学生、超合理主義者の法学者らが織りなすリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる本作。裁判所から“青南ロー”にやってきた柊木雫を北川さんが演じ、柊木との出会いで徐々に変化していく藍井仁に山田裕貴。前回のラストで停職になった風見颯に尾上松也。青南ローの学生として照井雪乃に南沙良。真中信太郎に高橋文哉。水沢拓磨に前田拳太郎。桐矢純平に前田旺志郎。弁護士を目指す天野向日葵に河村花。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎に小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。柊木は風見が停職処分になったと聞いて電話をかける。風見は塾講師の松下隼人(渡部秀)を見張っていたが、女子生徒をストーカーしていると勘違いされ通報されてしまったという。松下は女子生徒へのわいせつ行為で訴えられたが、被害者が裁判で証言する直前に自殺。証拠不十分で無罪となっており、判決に納得いかない風見は独自に捜査を続けていた。実は風見の妹は過去に性被害に遭っていた…というのが今回のストーリー。その後、藍井は風見のもとに姿を見せ、津山(安井順平)が亡くなる直前、通っていた法律学校で来期の講座を申し込んでいたと報告。彼がSNSにアップした最後の画像を見せ、嫌がらせが妹に及ぶかもしれないと思ったのでは?と指摘。津山の死に関わってるのではと告げる。さらに藍井は津山の死と松下事件との考察をまとめたレポートを作成、柊木に渡そうとするが口論になってしまう…。風見の行動について自分から調べ、柊木に対してもこれまでになく感情を露わにする藍井に「藍井先生が余計な資料まで作ってる?ホンマに1話から5話ぐらいまでと同一人物か?」「資料まとめて考察までするなんて柊木先生の影響めっちゃ受けてる!」「どんどん藍井先生が柊木先生色に染まっていくのが好きすぎる」などその変化に触れたコメントがSNSに溢れる。だが、その変化が藍井を危機に陥れることに。松下の犯罪の証拠をつかむため、生徒にボイスレコーダーを渡していた風見だが、それが松下に見つかってしまう。そして風見は帰宅途中の松下に襲い掛かるのだが、そこに藍井が現れ止めに入り、刺されてしまうことに…。視聴者からはこのラストに「藍井せんせと風見さんはどうなってしまうのか......」「藍井先生も風見さんもどうなってしまうのだろう」「藍井先生と風見さんどうなる?めっちゃ気になりすぎるー!」など、藍井はもちろん、風見の今後についても心配する声が寄せられている。【第10話あらすじ】藍井は一命を取り留めたが意識が戻らない。藍井を刺したのが風見だと聞いた柊木は衝撃を受ける。柊木は藍井の研究室でファイルを見つけ、それを横溝太一(宮野真守)に見せ相談する。風見は黙秘を貫くが、風見が襲おうとしたのは松下で、藍井はそれを止めようとして刺されたのではないかとのことだった。柊木は津山も自殺ではなかったのかもしれないと風見の関与を疑い始める…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月06日