VANS(ヴァンズ)から、「カーバー(CARVER)」シューズが復刻。2023年10月20日(金)より、ABC マート一部店舗などにて発売される。VANSの名作シューズ「カーバー」が復刻、新型もVANSの中でも名作として人気を誇る「カーバー」は、パンチングで表現されたサイドストライプや、ボリューム感のあるモックトウのデザインが特徴的なブーツルッキングのシューズ。新作ではそんな「カーバー」をアップデートし、新たなラインナップを加えて復刻する。バルカナイズド製法でアップデート新たな「カーバー」は、しなやかでありながらも丈夫で壊れにくい、バルカナイズド製法を採用。またアウトソールには優れたグリップ力を誇るワッフルソールを搭載。軽量かつクッション性に優れたインソールとも相まって、高い快適性を実現している。ローカットモデルが新たに仲間入りバリエーションは、全3モデル。アッパーにスエードと、シボの入ったレザーをそれぞれ使用した2種類のハイカットモデルに加え、ローカットモデルが登場。ソックス合わせもしやすく、好みのスタイリングに合わせて、より選びやすいラインナップとなっている。詳細発売日:2023年10月20日(金)※ビリーズ各店、ビリーズ公式オンラインでは先行発売販売店舗:ビリーズ各店、ABC マート一部店舗、ビリーズ公式オンライン、ABC マート グランドステージ公式オンラインアイテム:・ローカットタイプカラー:SAND、BLACK/BLACKサイズ:22.5cm〜29.0cm(0.5cm 刻み)、30.0cm価格:12,100円・ハイカットタイプカラー:SAND、BLACK/BLACKサイズ:22.5cm〜29.0cm(0.5cm 刻み)、30.0cm価格:13,200円・ハイカット・シボレザータイプカラー:L.BLACK/BLACKサイズ:22.5cm〜29.0cm(0.5cm 刻み)、30.0cm価格:13,200円【問い合わせ先】TEL:0120-936-610(10:00~17:00(平日/月曜~木曜)
2023年10月21日Netflixで配信中のドラマ『ジ・エディ』は、パリのジャズクラブ「The Eddy」を舞台に繰り広げられる、イカしたギグとディープな人間ドラマ。小刻みにリズムをとる青年が製氷機からロックアイスを取り出して、戻った場所はジャズクラブ。バンドが演奏するステージやバーカウンター、客席、出入り口と流れるように店内を追うカメラはやがて、客席の奥から厳しい目でステージを見つめる黒人男性に向かう。男はクラブのオーナーのエリオットだ。ドラマには珍しい16ミリフィルムによるザラついた感じの映像がドキュメンタリー風味を醸し出す。手持ちカメラを使った臨場感あふれる、即興的な約5分間のオープニングを見るだけでも、既存のドラマとは一味違うという期待が高まる『ジ・エディ』。『ラ・ラ・ランド』で史上最年少のオスカー監督となったデイミアン・チャゼル監督が、自身のルーツでもあるジャズ愛と人生の半分を過ごしたパリ愛を前面に打ち出した音楽ドラマだ!主人公は、元有名ジャズ・ピアニストのエリオット。ある出来事がきっかけで演奏から遠のき、現在はパリで親友ファリドと共同でジャズクラブ「ジ・エディ」を経営中だ。明るく、人好きのするファリドがビジネスを仕切り、エリオットは出演者選択やハウスバンドの特訓といったクリエイティブを担当。しかしファリドがあることに手を出したことから、クラブ経営に暗雲が立ち込め、バンド仲間それぞれが抱える問題も噴出!?しかも最悪のタイミングで元妻と暮らしていた娘ジュリーがニューヨークから到着。仕事はもちろん、疎遠だった娘との関係修復まで加わって、エリオットの人生は想像もしなかった方向へ転がり始める。物語の舞台はパリだが、観光地とは無縁のベルヴィル界隈。住民にはアラブ系や中華系が多く、飛び交う言葉もフランス語だけではない。混沌とした地域だけに犯罪とも無縁ではなく、父娘ドラマとジャズ・バンドの成長ドラマにマフィアが絡む仕掛け。後半は特に、サスペンスフル要素が増え、見ていてハラハラする。主人公エリオットを演じるのは、『ムーンライト』で大人になったケヴィンを演じたアンドレ・ホランド。傷心を癒すはずのパリで様々な問題に直面しながら、仲間とクラブを守ろうと奔走する“パリのアメリカ人”を熱演。彼の娘ジュリーを演じるアマンドラ・ステンバーグは、思春期の少女らしい苦悩を体当たりで表現していて、一服の清涼剤となっている。エリオットと複雑な関係にある歌姫マヤ役で『COLD WAR あの歌、2つの心』のヨアンナ・クーリグが英語劇デビュー。ため息がもれるような歌声が耳に残る。また音楽担当者でもあるランディ・カーバーがピアニスト役で参加しているバンド・メンバーは、全員がプロのミュージシャン。劇中で流れるジャズが最高にクールで、演奏シーンでは思わず指を鳴らしたくなる。登場人物8人に焦点を当てる構成で、アラン・プール、ウーダ・ベニャミナ、ライラ・マラクシへと演出のバトンを繋ぐチャゼルは全体のトーンをきちんと掌握。立派なカルテット・リーダーが手掛けた、斬新な音楽ドラマをお見逃しなく!娘ジュリー(左)はクラリネットを演奏する設定だが、披露するのは父(右)のための歌でした。『ジ・エディ』パリのマルチカルチュラルなジャズクラブ「The Eddy」オーナーのエリオット(アンドレ・ホランド)をとりまくドラマが描かれる。時に軽快で時に物悲しいジャズサウンドにも注目。『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が指揮をとる。Netflixにて配信中(全9話)。※『anan』2020年5月27日号より。文・山縣みどり(by anan編集部)
2020年05月20日スズキは9日、ミニバンタイプ(3列シート8人乗り)の小型乗用車「ランディ」の一部機種に「スマートシンプルハイブリッド」(S-HYBRID)を搭載するなど、一部仕様を変更して発売した。価格は222万750円から294万3,150円。今回の一部仕様変更では、アイドリングストップシステムを搭載する「2.0G」と「2.0Sセットオプション装着車」の2WD車に、バッテリーへ蓄えた電力をエンジンの補助駆動力として利用するシステム「スマートシンプルハイブリッド」を搭載。これにより、JC08モード走行で15.2km/Lという低燃費を実現し、「環境対応車普及促進税制」(エコカー減税)に適合したことで自動車取得税と自動車重量税が免税となる。また、アイドリングストップシステム搭載の4WD車は、転がり抵抗を低減したタイヤの採用等により、JC08モード走行で13.6km/Lの低燃費を達成。エコカー減税の減税率75%に適合している。全グレード共通の仕様変更として、セカンドシートとサードシートの中央席に3点式シートベルトを、セカンドシートの左右シートにISOFIX対応のチャイルドシート固定用アンカーを採用し、セカンドシートをスライドさせた際の固定用バンドも装備。車体色は、新色の「クリスタルミストメタリック」を含む全4色を設定している。エンジンは、2.0Lの水冷4サイクル直列4気筒(DOHC16バルブ)、トランスミッションはCVTを採用。駆動方式は、2WD(FF)とフルタイム4WDを用意。乗車定員は8名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月09日