幼い子どもは、時折不可解な動きをすることがあります。なぜそうするのかわからず、見ていると怖くなることもあるでしょう。このお話の主人公は、毎日決まった時間になると必ず、テーブルの周りをグルグル回っていたそう。原因は不明…。恐怖を覚えた母はーー。夕方になると欠かさずテーブルの周りをグルグル回り、5分ほど経つと激しく泣くという奇行を繰り返していた女の子。止めようものなら、激しく怒るのです。 不思議に思った母親は病院に連れて行きましたが、原因は一向にわかりません。そこで母親は、女の子が回れないようにテーブルを動かすことにしました。 窓の外を見た母戦慄!そこには… 「テーブルさえなければ……」そう考えた母親でしたが、事態はさらなる恐怖へ。 なんと、母親の隣にいるはずの女の子がもうひとり、庭の木の下をグルグル回っていました。それを見た女の子は怖がる様子も見せず、そっとカーテンを閉めたそうです。 その家からはすでに引っ越しをしており、当時の記憶も一切ありません。 なぜそんな行動をとったのか、そもそもその行動をとったのは自分だったのか……。今はもうグルグル回ることはありませんが、思い返すたびゾッとするのでした。 当時まだ幼かった女の子は、「木の下で回っていた自分」が何か、わかっていたのでしょうか。そして、もしあのとき窓を開けて、もうひとりの女の子を止めていたらどうなっていたでしょうか。今ではわかり得ないことですが、考えるとますます恐ろしくなりますね。作画:陽田夏々著者:ライター リアコミ
2023年08月31日幼い子どもは、時折不可解な動きをすることがあります。誰もいないところに向かって手を振ったり、何もないところを見て笑ったりするのも、そのひとつ。なぜそうするのかわからず、見ていると怖くなることもあるでしょう。今回紹介するのも、子どもの不思議な行動のお話。夕方決まった時間になると必ずしていたという、謎の行動とはーー。<p><span style="font-size:16px;">これは主人公の女の子が、3歳〜4歳ごろに起きた出来事。本人には一切記憶がなく、大きくなってから母に聞かされたそうです。</span></p> <p> </p> <div class="articleParts"> <h2>グルグル回り続ける私に母困惑</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="木の下で回る私" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">夕方決まった時間になると、必ずと言っていいほどテーブルの周りをグルグルと回り続けていたという主人公。小さな子どもが遊びの一環として走り回るのはよくあることですが、決まって同じ時間に繰り返し、止めると暴れるとなると、気味が悪いと感じてしまいます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size: 16px;">一向に止まらない奇行……、母が心配になるのは当然のこと。しかし、病院に行っても原因はわかりませんでした。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size: 16px;">最終手段として母が講じたのは、グルグル回っていたテーブルをどかすということ。回るものをなくして家の環境を変えれば、奇行を止められるかもしれないと考えたのでした。</span></p> <p> </p> <p> </p> <p><span style="font-size: 16px;">なぜグルグル回るのか、何が主人公をそうさせているのか、原因がわからないと、恐怖を感じてしまいますね。病気の疑いもないのであれば、科学では証明できない何かがあるのでは? と考えずにはいられません。</span></p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p style="font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="" style="color:#1a9de4;text-decoration:underline;" target="_blank"><span style="color:#808080;">関連リンク:リアコミ(外部サイト)</span></a></p> </div> <p><span style="font-size:16px;">作画:陽田夏々</span></p> </div>著者:ライター リアコミ
2023年08月30日私ちゃんが小学5年生のころのこと。同じクラスにA子という仲の良い女の子がいました。A子はとても明るい性格でクラスのムードメーカー。周りのみんなを笑わせたりする子でした。しかし、10月に入ると雰囲気が変わり、だんだんと元気がなくなっていきました。さらに、突然挙動不審になったり、KYな発言をすることも……。心配した私ちゃんはA子に声をかけました。すると、「10月31日が終わるとまた10月1日に戻っていて、抜け出す方法がわからず苦しんでいる」と、不思議なことを話してくれました。驚きつつも、A子が嘘をついているようには思わなかった私ちゃん。A子が10月を繰り返す生活から抜け出せるよう協力すると約束します。すると突然A子が便箋に何かを書き、私ちゃんに手渡してきました。翌日、その手紙を開くと衝撃的な内容が……。友だちからもらった手紙を開くと… 10月を何度も繰り返しているというA子。 不思議な話ではありますが、A子の話を信じた私ちゃんは無事A子が10月を繰り返す生活から抜け出せるよう協力すると約束を交わします。 するとA子が「信じてくれてありがとう」といいながら便箋に何かを書き始めました。 そして……。 「明日の朝、教室に来たら読んで!」と私ちゃんに手渡します。 私ちゃんは翌朝、A子から渡された手紙を持って学校へ行きました。 手紙を開くとなんとそこには、今日の私ちゃんの服装のこと、弟の靴下を間違えて履いてきてびっくりしてしまうことなどが書かれていたのです。 服装のことも靴下のことも全くその通りで、私ちゃんは驚きを隠せませんでした。 A子が教室に来ていないか確認しましたがどこにもおらず、その日から私ちゃんがA子に会うことはありませんでした。 それだけではなく、クラスメイトは誰もA子のことを知らず、一緒に撮ったはずの写真やプリクラにもA子の姿は写っていませんでした。 その後のA子の消息は誰にもわかりません。 ◇◇◇私ちゃん以外、クラスメイトは誰もA子ちゃんのことを知らず、一緒に撮ったはずの写真やプリクラにもA子ちゃんの姿は写っていませんでしたね。A子ちゃんは実在していたのか、それとも私ちゃんの夢だったのか……。みなさんはどう思いますか? いつか私ちゃんとA子ちゃんが再会できて、2人で一緒に幽白を読める日が来るといいですね。 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:陽田夏々著者:ライター リアコミ
2023年08月26日私ちゃんが小学5年生のころのこと。同じクラスにA子という仲の良い女の子がいました。A子はとても明るい性格でクラスのムードメーカー。いつも周りのみんなを笑顔にさせてくれていました。しかし、10月に入ったあたりから、A子の雰囲気がだんだんと変わり始めて……。友だちの奇妙な行動が気になって… 引っ込み思案でおとなしい性格の私ちゃんとは性格が真逆で、とても明るくクラスのムードメーカー的存在だったA子。いつも周りのみんなを笑顔にしていました。 しかし、10月に入ったあたりからA子の雰囲気が少しずつ変わりました。 A子は、休み時間にボーっとしたり、急に挙動不審になったりするように……。 A子のことが心配になった私ちゃんは、最近何があったのかを本人に聞いてみることに。放課後、公園のベンチに座り話を聞くと、A子は話し始めました。 A子曰く、10月を何度も繰り返していて抜け出せずにいるとのこと。10月31日が終わり朝になると10月1日に戻っていると言うのです。そして、そのときに起こることは大きくは変えられないと悩んでいました。 私ちゃんはその話を聞いて驚きが隠せませんでしたが、不思議とA子がウソをついているとは思いませんでした。 A子から、「10月を繰り返す生活から抜け出すために協力してほしい」とお願いをされた私ちゃんは、「私にできることは何でも協力する」と伝えたのでした。 ◇◇◇A子ちゃんが友だちに10月が繰り返されるという不思議な出来事を話すのには、とても勇気が必要だったのではないでしょうか。私ちゃんが驚きつつも信じてくれてよかったですね。最後には笑顔が見れました。何か悩みがあるときには、誰かに話を聞いてもらうことで心が軽くなるのかもしれませんね。 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:陽田夏々著者:ライター リアコミ
2023年08月25日28歳独身の主人公は、まわりの友人たちが結婚していくなかで少し寂しさを感じていました。そんなある日、黒猫に出会います。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことに。ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。男性は同じ会社で働いている、堀内でした。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれていたのですが……。 あのとき願ってたから…そんなある日の夜。彼氏から深刻な声色で電話がかかってきます。突然家に行くと言われ、慌ててドアを開けるとそこには、彼氏と同僚の・結花の姿が。すると、彼氏からは「結花が妊娠した」「責任を取って、結花と結婚するよ」と告げられます。 彼氏と友人を一気に失い、再び黒猫・ラッキーと2人の生活に戻った主人公。しかし、今までの出来事に違和感を覚えます。そして、自分が願ったことは形は違えど、叶っていった事実を思い出した主人公は、あることを頭をよぎります。「堀内(元彼)と一生一緒にいたい」そう主人公が願った瞬間、家の前には堀内が。 堀内は、主人公に向けて「お前が忘れられない」「やり直してくれるなら、結花には養育費を払って別れる」と告げて去っていきました。 後日、主人公の元へ堀内から「駅前の喫茶店にいる」という連絡が。しかし、自分の堀内に対する気持ちが冷めていることに気づき、足を止めた主人公。 その夜、結花から堀内が亡くなったことを告げられました。そして、テレビに映っていたのは、堀内が待ち合わせに設定した喫茶店にトラックが突っ込んだ様子でした。 後日、堀内の葬式に参列し、主人公が家に帰ると、ラッキーの姿が消えていました。その後も主人公は「あのとき行っていたらどうなっていたのだろう」と思いながらも、主人公は今でも「幸せ」とは何かを考えなら生きているようです。 もし、あのとき主人公が堀内と一緒になることを望み、彼の元に行っていたらどうなっていたのでしょうか。今回は番外編でお送りいたします。 玄関を開けると、そこには元彼・堀内の姿が。 そして主人公に向けて「お前が忘れられない」「やり直してくれるなら、結花には養育費を払って別れる」と告げて去っていきました。 後日、主人公の元へ堀内から「駅前の喫茶店にいる」という連絡が。しかし、主人公は行くかどうか迷っていました。そして、堀内を忘れられない主人公は堀内が待つ喫茶店へ。 喫茶店で堀内の姿を見た瞬間、大きな音と衝撃が。気づくと堀内がトラックの下にして、主人公自身の意識も薄れていきます。 そして、主人公は気がついたのです。 「一生一緒にいたい」 その主人公の願いは、同じタイミングで死を与えることでラッキーによって叶えられたのだと……。 ラッキーが願いを叶えてくれたことに気がついた主人公。これで主人公の願いは叶ったのでしょうか? 今回、漠然と「一生一緒にいたい」と願ったことで、起こった結末。主人公が具体的な幸せを願っていれば、もしかしたらラッキーの力ではなく、自分の力でも叶えられた幸せかもしれませんね。 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:たなみ著者:ライター リアコミ
2023年08月21日28歳独身の主人公は、まわりの友人たちが結婚していくなかで少し寂しさを感じていました。そんなある日、黒猫に出会います。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことにしました。ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。男性は同じ会社の別の部署で働いている、堀内でした。話をしていくうちに、意気投合。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれました。 もしも、あのとき願ってたら…段々と、堀内のだらしなさが目につくようになった主人公。主人公が「ひとりの時間がほしい……」と思うようになると、堀内も主人公の家に訪れなくなりました。 そんなある日の夜。彼氏から深刻な声色で電話がかかってきます。突然家に行くと言われ、慌てる主人公ですが、ドアを開けるとそこには、彼氏と同僚の・結花の姿が。 すると、彼氏と結花は土下座。彼氏からは「結花が妊娠した」と告げられました。あまりのショックに呆然の立ち尽くす主人公。彼氏は「責任を取って、結花と結婚するよ」と言います。 そして、彼氏と友人を一気に失い、再び黒猫・ラッキーと2人の生活に戻った主人公。しかし、今までの出来事に違和感を覚えるように。「ラッキーは名前の通り、私に幸運を与えてくれるみたいだった」と思ったことを思い出しました。 そして、自分が願ったことは形は違えど、叶っていった事実を思い出した主人公は、あることを頭をよぎります。 「堀内(元彼)と一生一緒にいたい」 主人公がそう願った瞬間、玄関のチャイムが鳴る音がして……。 玄関を開けると、そこには元彼・堀内の姿が。 堀内は、主人公に向けて「お前が忘れられない」「やり直してくれるなら、結花には養育費を払って別れる」と告げて去っていきました。 後日、主人公の元へ堀内から「駅前の喫茶店にいる」という連絡が。しかし、主人公は行くかどうか迷っていました。玄関のドアに手をかけるも、自分の堀内に対する気持ちが冷めていることに気づき、足を止めた主人公。 堀内への電話が繋がらなかったため、メッセージで「ごめん。行けない」とだけ送りました。 その夜、主人公が夕飯を食べていると、結花から電話が。すると、テレビに映っていたのは、堀内が待ち合わせに設定した喫茶店にトラックが突っ込んだ様子。どうやら、堀内はこの事故に巻き込まれて亡くなってしまったよう。 後日、堀内の葬式に参列したのですが、すっかり憔悴しきっていた結花。主人公が家に帰ると、ラッキーの姿が消えていました。「あのとき行っていたらどうなっていたのだろう」そう思いながらも、主人公は今でも「幸せ」とは何かを考えなら生きているようです。 ラッキーが主人公の前に現れた意味はなんだったのでしょうか。不覚にも亡くなってしまった元彼・堀内のことは悲しいですが、主人公にはこれからも心から「幸せ」と思えるようなものや人と出会ってほしいですね。みなさんにとって「幸せ」と感じられることはなんですか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:たなみ著者:ライター リアコミ
2023年08月20日28歳独身の主人公は、まわりの友人たちが結婚していくなかで少し寂しさを感じていました。そんなある日、黒猫に出会います。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことにしました。 もう一度、願ったら…?ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。 男性は同じ会社の別の部署で働いている、堀内でした。話をしていくうちに、意気投合。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれました。 その後、堀内と結花と3人で食事をするように。しかし同時期には、堀内のだらしなさが主人公の目につくように。主人公が「ひとりの時間がほしい……」と思うようになると、堀内も主人公の家に訪れなくなりました。 そんなある日の夜。彼氏から深刻な声色で電話がかかってきます。突然家に行くと言われ、慌てる主人公ですがドアを開けるとそこには、彼氏と同僚の・結花がいました。状況が整理できない主人公。 すると、彼氏と結花は土下座。彼氏からは「結花が妊娠した」と告げられました。あまりのショックに呆然の立ち尽くす主人公に向け、彼氏は「責任を取って、結花と結婚するよ」と言いました。 そして彼氏と友人を一気に失った主人公は、再び黒猫・ラッキーと2人の生活に戻ることになり……。 今までの出来事に違和感を覚えた、主人公。主人公は以前、自分が「ラッキーは名前の通り、私に幸運を与えてくれるみたいだった」と思ったことを思い出しました。そして、自分が願ったことは形は違えど、叶っていた事実を思い出した主人公は、あるアイデアが頭をよぎります。 「堀内(元彼)と一生一緒にいたい」と主人公が願った瞬間、玄関チャイムがなる音がして……。 自分の願いが黒猫・ラッキーによって叶えられているのではないかと、予想した主人公。願いが叶うことはうれしいことですが、お願いの方法を間違えるとすこし違う方向にいきそうで怖いですね……。みなさんだったら、どんなお願い事をしますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:たなみ著者:ライター リアコミ
2023年08月19日28歳独身の主人公は、まわりの友人たちが結婚していくなかで少し寂しさを感じていました。そんなとき「黒い猫」と出会います。主人公は黒猫を飼うことを決意。黒猫との生活に心が癒やされていくと同時に、主人公の周りでは不思議な出来事が増えていきます……。 私の人生には幸運がない気がする周りが結婚する中、寂しさを感じるタイミングが増えていった主人公。そんなある日、黒猫に出会い……。 電柱の影に捨てられていた黒猫を発見した主人公。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことにしました。 ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。 男性は同じ会社の別の部署で働いている、堀内でした。話をしていくうちに、意気投合。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれました。 その後、堀内と結花と3人で食事をするように。また同時期には、堀内のだらしなさが主人公の目につくようになります……。 主人公が「ひとりの時間がほしい……」と思うようになると、堀内も主人公の家に訪れなくなりました。 周囲の結婚などで焦りを感じていた主人公ですが、黒猫との出会いをきっかけに、さまざまな幸運に恵まれます。新たな恋人もでき順風満帆な生活と思いきや、なかなかうまくはいかず、主人公のパートナーに対する不満も溜まっていっていました。相手との距離が近くなれば近くなるほど、相手の苦手な部分も見えてきますよね。みなさんは、パートナーの相手の苦手な部分があった場合どう対応しますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:たなみ著者:ライター リアコミ
2023年08月17日1歳になる子どもがいる姉。ある日、姉は家の窓を開けたまま、子どもを連れて出かけようとします。家のドアの前で鍵を閉めたり、鞄を持ち直したりしていると、子どもの手がインターホンのボタンに当たり……。 なんの音!?姉が子どもと出かけようとした、ある日。5階に住んでいたこともあって、姉は窓を開けたまま出かけようとしました。子どもの手がインターホンのボタンに触れた後、インターホンからは「ガチャッ」という不思議な音が。 誰もいないはずの家の中から音が聞こえた姉は、一気に血の気が引きます。しかし1分経っても、何が起きるわけでもなかったため、姉は一安心したのですが……。 姉の気の緩みを感じたのか、子ども安心したようで「キャッ」と笑い声をあげた途端……。インターホンからすぐに声が「きゃあー?」「きゃあー?」という不気味な声がしました。 姉がその音を聞いた感想としては「無感情で、老若男女の区別がつけ難い声」だったそう。姉は子どもを抱いて、脇目も振らず隣町の実家まで車を走らせました。姉の話を聞き、警察とマンションの管理人に連絡。姉は弟と一緒に姉の家へ。 しかし、誰かが侵入した後はなく、またインターホンにも指紋などは残っていなかったとのこと。インターホンにも不具合はなく、その後姉は引っ越しをしたそうなのですが、今でもインターホンはこわいそうです。 姉が聞いたインターホンからの声の正体は、結局分からずじまいでした。しかし、警察などが確認しても異常はなかったとのことですから、人間以外の何かがいたのかもしれません。姉はその後引っ越しをしたそうなので、この一件から離れることができそうでよかったですね。みなさんも、不可思議な体験をしたことはありますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:はねんぴょ著者:ライター リアコミ
2023年08月16日1歳になる子どもがいる姉。ある日、姉は家の窓を開けたまま、子どもを連れて出かけようとします。家のドアの前で鍵を閉めたりしていると、子どもの手がインターホンのボタンに当たったことがきっかけで、不可解なことが起こります……。 何の音?姉が子どもと出かけようとした、ある日。5階に住んでいたこともあって、姉は窓を開けたまま出かけようとしました。 子どもの手がインターホンのボタンに触れた後、インターホンからは「ガチャッ」という不思議な音が。 誰もいないはずの家の中から音が聞こえた姉は、一気に血の気が引きます。しかし1分経っても、何が起きるわけでもなかったため、姉は一安心。姉の気の緩みを感じたのか、子ども安心したようで「キャッ」と笑い声をあげた途端……。 インターホンからすぐに声が「きゃあー?」「きゃあー?」という不気味な声がしました。 誰もいないはずの家の中から声が聞こえたとなると、恐怖を感じますよね。 インターホンから声のようなものが聞こえるこの状況は、家の中に入るのが憚られるかと思いますが、みなさんが同じ状況になった際どのように対応しますか? 最新投稿は、リアコミからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:はねんぴょ著者:ライター リアコミ
2023年08月15日